ほむら「天の道を行き全てを司る」まどか「ほむらちゃん!?」 (11)

カブト×まどかのクロススレです。

・注意書き

・人格入れ替えssなのでカブトキャラは天道しか出てこないです。

・キャラ崩壊が激しいです。

・オリジナル設定が多いです。

・ 設定?何それ?おいしいの?

・文章力が破滅的です。

・低クオリティ、低演出

・以下、両原作を愛してる方は見ない方がいいかもしれないです。

ではスタート!





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367421565

静まり返る病院
そんな音もない空間でちょうど寝むりから覚めた一人の黒髪の少女がいた

「…んっ…ふわぁ?ぁ…」

大きく屈伸してアクビをする少女
年は中学生ぐらいであろうか
まだ眠そうな目を擦ってベッドが起き上がる

「…さて樹花が起きる前に朝食を作ってやらないとな…ん?」

何か自分に違和感を感じるように周りを見渡す少女

「何で病院なんかに…それに…」

違和感を感じて鏡を覗く少女。
その理由はすぐに解決した。そして冷静に考える。

「そういう事か…」

そう彼はかつて天の道を行き全てを司る男であり
天道総司こと仮面ライダーカブトであったのだ。
そして今は何故か体が中学生くらいの見ず知らず少女になっている。
何でこうなったのか原因を探って周り探していると
ベッドに掛けてある名刺に目がいく

「暁美ほむら。ほうこれがこの体の持ち主の名前か」

「暁美ほむら…」

目をつむると一つのビジョンが天道には見えた。

今までちっぽけな存在でしかなかったほむら。
それが一つの契約からはじまり
ほむら自身が変わるきっかけにはなるが
最大の悪夢になる事を。
何度も繰り返し巨大な悪魔の前に何度も敗れる暁美ほむらの姿を。
そしてそれこそがこの世界の最悪になる結末を。
その結末を変えようと何度も繰り返す少女の姿を。
一人の少女を幸せにさせたい思いを。
少女の記憶を辿り、ほむらが何者、このダイヤ上のアクセサリーが何なのか
天道にはだいたい理解できた。

「ほう」

「俺は世界の中心。ならば「この」世界も俺がすくってやる」

「そもそもその為にここに俺を呼んだのだろ?ハイパーゼクター」

ハイパーゼクターが出てくる事はなかった。
それでも全てを悟った天道は彼女の記憶を辿りに歩き出す。
これが彼にかせられた彼自身の運命なのだから。

ほむら「まずは見滝原中学校か」

ほむら「待っていろ・鹿目まどか・、・インキュベーター・」

天の道を行く物語が今始まるー

一話『最強の男、現る』

場所は見滝原中学校。

早乙女「はーい静かに!今日はみなさんの新しい友達になる転校生を呼んでいます」

早乙女「入ってきてください」

扉を開けて静かに入ってくる。

ほむら「…」

さやか「うわぁ…すっげぇ美人」

まどか「あれこの子…どこかで…」

ほむら「(あいつが鹿目まどかか…)」チラ

まどか「え?(何で私の事見てるの?)」

早乙女「転校生の暁美ほむらちゃんです!みんな仲良くしてあげてね!」

早乙女「えーと…」

どうやら漢字がわからずほむらに助け船を出す先生
仕方なくほむらが前に立ちホワイトボードに名前を書く。

早乙女「え?」

そのホワイトボードに書かれた名前に一同が驚愕する
なぜなら…。

ほむら「俺は天の道を行き全てを司る男」

天に向かって指を指すほむら

ほむら「天道総司だ。世界は俺を中心に回っている。」

ほむら「本来、俺には学業という物は必要ないが…今回は訳あって付き合ってやる。」

ほむら「そういう訳だ。」

一同「…」

「なぁなぁ…今男とか言ったよな…?」

「どう見ても女の子なのに…」

「何かのキャラに成りきってるのかな?」

さやか「見た目が美人なのに中身は残念系少女!しかも俺っ子!これが萌え!萌えなのかー!!」

まどか「ティヒヒwさやかちゃん騒ぎすぎw」

ほむら「騒がしい奴らだ…。」

早乙女「いや誰のせいで…はいみんな静かにー!暁美さんはあちらの席に行ってもらおうかしらね」 

ほむら「あ?何を言っている?太陽を奴らと同じ位置に置くのかおまえは?」

一同「!?」

早乙女「あ、あ、あなたは誰に向かって物を言ってるのかしらね?ねえ暁美さん♪」

ほむら「はぁー…まだどちらが上でどちらが下かわかっていないようだな…お前それでも教員者か?」

早乙女「はぁ…もう付き合ってらんねえ…さっさと席座れよ暁美」

まどか「ええ??」

さやか「早乙女先生!素になってるよ!転校生も何か大分おかしいけど!」

ほむら「ここだな」

早乙女「…あなたはどこに座っているのかしら?」

まどか「うわぁ?…」

さやか「転校生すげえ!無視して一番前の教員席座ってる!」

ほむら「俺は世界の中心だからこいつらやお前の上にいるのは当たり前だろう?」

早乙女「もういいわ…暁美さん後で職員室きなさい…」

さやか「うわぁ…」

まどか「何かもの凄い人がきちゃったね…」


こうして暁美ほむらとしての天道総司の生活が始まったのだ。

投下は以上です
次回は戦闘パートも挟んで行きたいと思います
週に1、2回ぐらいの投下になると思います

低クオリティ、低演出と思ってるなら書き込まないほうがいいんじゃないかな。
ハードル下げたいんだろうけど、それはこれを読んで面白いと感じる読者を侮辱する台詞だよ。

乙、期待する

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