【FE烈火×覚醒】リン「私はリン。あなたは?」ルフレ「ルフレだ。」【安価】 (1000)


ファイアーエムブレム烈火の剣、及び覚醒のクロスです。
世界線は烈火。システムは覚醒基準になっています。

都合上烈火キャラが多めになると思われます。
少しずつ覚醒勢も出していきたいです。

物語の始まりは烈火のリン編序章から。

完全再現は厳しいですが、なるべく原作に近いシステムにしつつ、出来るだけサクサクと進めるような構造にしたいと思います。

初めての試みのため、「こうしたらどう?」「こうするのが普通だよ」等がありましたらどうぞ遠慮なく言ってやってください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390988508

☆ユニットについて
・出撃前に安価を取り、その安価によって出撃キャラを決めます。
 その章の主要キャラ、及びルフレは強制出撃になります。

・各キャラクターそれぞれにステータスを用意し、HPが0になった時点で死亡。
 死亡したユニットはロストし、以降登場できなくなります。
 (あまりにもロストによってグダってしまった場合は救済策を考えます)
 章の主要キャラが死亡した場合、ゲームオーバーとなります。

・キャラに応じてスキルを所持。
 一定レベルに達したり、特別なイベントを達成する事で、新たなスキルを習得します。

☆支援関係について
・特定ユニットとダブル状態(後述)で戦闘を行う事で、好感度が溜まります。
 好感度が100に達する事で、章の終了後に支援会話を見る事が出来ます。

・支援会話終了後、好感度は0に戻り、支援レベルが1つ上昇します。
 (C→B→A→Sの順)
 上のレベルであるほど、対象ユニットとダブル状態で戦闘をする際、追加効果が発生します。

・支援会話は覚醒のシステム通り、同姓同士ではレベルAまで、異性間ではレベルSまで上げる事が可能です。
 Sに関しては原作通り一人としかつけれないようにするか、複数人可能にするかを考えています。
 複数人可能にする場合は、原作のような結婚システムはなくなります。
 とはいえ、一人限定にしても子孫はオリジナルで作る必要がある可能性があるため、
 複数人のほうが良いかな、と考えています。

・ユニットは原作通りの組み合わせで支援が可能です。
 ただしこの時支援会話は発生しません。(原作で閲覧できるため)

・作品を越えた支援関係を築く事も出来ます。
 この場合は支援会話が発生します。その際視点をどちら視点にするか、などを決めれるようにしたいと考えています。

・ルフレは原作通り全員と支援が組めます。
 もちろん烈火勢全員も対象です。

☆戦闘について
・安価コンマにより判定します。
 原作と違い、攻撃の命中率は100%未満、1以上となります。
 敵においても同じです。(バランス調整です)

・戦闘前に使用する武器を決め、各ステータスから計算して命中率を出します。
 この際原作通り3すくみ有りのため、それぞれ有効な武器であれば命中+20、力+1がつきます。

・自他ターン問わず敵ユニットと戦闘を行った場合、経験値が発生します。
 この時敵ユニットのHPが0となった場合、追加経験値が発生します。
 実力差によって経験値の量は変動します。敵将の場合は経験値が多めとなります。

・覚醒システムのため、ダブルを搭載。
 自軍ユニットとダブルを組む事で、そのユニットは二人で一人のユニット扱いになります。
 この際ユニットは前列・後列に分けられ、主に前列のユニットが行動します。
 前列・後列を入れ替える事も可能です。

・後列のユニットは行動が不可能になる代わりに、前列のユニットに戦闘時の追加効果を付与します。
 (命中+10、必殺+10など)
 また、相手からの攻撃がヒットする判定となった場合、追加で後列ユニットの判定を行い、
 判定が成功した場合は後列ユニットが攻撃を防ぎ、相手からのダメージを0にします。

・前列のユニットが攻撃する際も後列ユニットの判定を行い、
 判定が成功した場合は前列ユニットの攻撃後、後列ユニットの追加攻撃が発生します。
 この時安価のコンマがぞろ目だった場合、必殺による追加攻撃となります。

・ダブルを組んでいる際に前列ユニットが戦闘を行った場合、
 その経験値の半分と同じ数値分、後列ユニットにも経験値が入ります。

☆行動について
・自ターンが回ってくる毎に、主要ユニットの行動を決める事ができます。
 (主要ユニット以外はオートで行動します。効率上昇のためですのでご理解ください。)

・原作通りのマス移動等を再現するのは厳しいため、効率面も考え、
 基本的には攻撃・アイテム使用・待機の内から1つを選びます。
 例外として特殊な行動が可能なユニットもいます。(シスター・バード等)

・攻撃する相手は固定になります。倒す毎に敵ユニットが変化します。
 一定人数を倒す事で敵将ユニットが出現します。

・救出を可能にするかは考え中です。

以上、現時点での設定です。
必要に応じて変更していくと思います。

言い忘れていましたが、男ルフレのほうです。
俺口調です。

書き方も他スレ主様のような物と違い、台詞前に名前を書く書き方ではありません。
地の文も多めですので、苦手な方はご了承ください・・・



「・・・ん・・・・・・。」

見慣れない場所。
不思議な構造をした小屋・・・いや、家なのだろうか。
そんな場所で俺は目を覚ました。

「ここは一体・・・・・・?」

「・・・気がついた?」

見慣れない場所で寝かされていて戸惑う俺へ、少女の声。
声がしたほうへと視線を向けると、少女は俺のすぐ近くにいた。

緑色の髪で、変わった服を着ている。
・・・まぁ、人のことは言えないかもしれないが。

「あなたは草原の入り口に倒れていたのよ。」

「草原の入り口に・・・?」

なんでそんなとこで倒れていたのだろうか。
・・・自分の事ながら思い出せない。
まぁ、起きたばかりだから仕方ないだろう。頭が冴えてきたらすぐに思い出すはず。

「私はリン。あなたは?」

この少女は一体誰なのだろう、と思っていた矢先にすぐに自己紹介をしてくれた。
自分から名乗ってくれるとは・・・誠実なんだな。

「俺は・・・あれ、俺は・・・。」

「・・・? どうしたの?」

ちょっと待て。
自分の名前をド忘れとはどういう事だよ。
落ち着け、落ち着くんだ。
そう、俺の名前は・・・・・・

「・・・ああそう、ルフレ、ルフレだ。」

「ルフレ・・・ね。自分の名前を忘れるなんて抜けてるのね。」

ふふっ と笑われてしまう。
当然だろう・・・自分の名前を忘れるなんて事が普通あるものか。
なんだかとても恥ずかしい。

「それで・・・どうしてあんなところで倒れていたの?」

「それは・・・・・・。」

・・・・・・あれ。
どうして俺は草原の入り口なんてところで倒れていたのだろう。
起きてから少し経ち、頭ははっきりしてきたのに思い出せない。

それどころか、自分の名前以外の事がさっぱり思い出せない。

「・・・・もしかして・・・思い出せないの?」

リンが心配そうな表情になる。

「・・・おかしいな。隠すつもりはないんだけど・・・・。」

これはいわゆる・・・記憶喪失、という奴か。

「そう・・・。もしかしたらとてもショックな出来事があったのかもしれないわね。」

彼女はそう言った後、一転して微笑みの表情を見せた。

「ゆっくりしていって。別に何か取ろうって訳じゃな・・・!」

言葉の途中でリンは突然目つきを変え、外のほうへと視線を移した。

「ど、どうしたんだ?」

「外が騒がしい・・・。」

「外・・・?」

言われて俺は耳を澄ます。
・・・確かに騒がしい。何かあったのだろうか。

「・・・ちょっと見てくるから、ルフレはここにいて!」

「えっ、あ、リン!?」

そういって彼女は壁にかけてあった剣を取り、外へと走り出た。

数十秒ほどでリンは戻ってきた。

「何かあったのか?」

「ベルンの山賊どもが山から降りてきたわ・・・!」

山賊だって・・・?

「また近くの村を襲う気ね・・・そうはさせない・・・!」

リンの表情が、燃えるような意志の強い表情に変わる。
おとなしい少女かと思っていたが・・・そんなことはないようだ。

「あれくらいなら私一人で追い払うわ!ルフレは隠れてて。」

・・・隠れてて、だと?

「おいおい・・・リン一人に任せるわけがないだろ。俺も一緒に行くさ。」

「一緒に来るって・・・あなた、何か武器が使えるの?」

武器・・・俺が使える武器・・・
不思議な事に、それはすぐに思いついた。

それと同時に、戦に関しての知識が頭の中に溢れかえる。
これは・・・。

「・・・よくわからないが、戦の知識は豊富みたいだ。剣や魔法も使えそうだし。」

自分の事なのに曖昧である。

「・・・そう。じゃあ、頼りにしても大丈夫?」

「ああ。助けてもらった恩もあるし、やらせてくれ。」

「わかったわ、二人で行きましょう!」

俺はリンと共に、山賊を追い払うべく外へと向かった。

外には確かに山賊がいた。
今にも村を襲おうとしている。

「ルフレ。さっき戦の知識があるって言ったわよね?」

「ああ。」

「横から戦いの指示を出してくれないかしら。」

それはつまり・・・。

「軍師になれって事か?」

「ええ。その通りよ。」

リンに俺が・・・戦いの指示か・・・。
上手く出来るだろうか。

まぁ、リンが望んでいるのだし、やってみよう。

「わかった。だけど俺も一緒に戦うからな。」

「わかってるわ。それじゃ、行きましょ!!」

リンと俺は剣を抜き、共に山賊の元へ走り出した。

ここからは戦闘に入ります。
序章の為、簡単にクリアできるかと思います。

こういった感じで進めていくのか、というのを理解していただけると幸いです。
では・・・人はいますかね?

遅くなりました。
それでは安価を取っていきます。


「相手は斧使い・・・剣で攻撃するのが得策だな。」

「私たちは二人とも剣を使うから・・・有利に戦えそうね。」

「俺の場合は、敵の攻撃の届かない場所から魔法で攻撃する事も出来るな。」

・・・見たところそこまで強くもなさそうだ。
あまり深く考える必要もない気はするが・・・。

さて、どうするか。


ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6 技:6 速さ:7 幸運:4 守備:5 魔防:3 

所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


リン
Lv:1 クラス:ロード
HP16 力:4 技:7 速さ:9 幸運:5 守備:2 魔防:0

リンの所持品
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり


安価下→ルフレ
1.攻撃(Lv.1 山賊と戦闘を行います。)
2.ダブル(リンとダブルを組み、後列ユニットとなります。行動が不可能になります。)
3.待機(何もしません)

安価下2→リン
1.攻撃(Lv.1 山賊と戦闘を行います。)
2.ダブル(ルフレとダブルを組み、後列ユニットとなります。行動が不可能になります。)
3.待機(何もしません)

失礼しました。
ルフレの時点で敵を倒したらリンの安価の意味がなくなりますね。
次から別々に取る事にします。

今回はルフレの一撃で倒せる事はまずないと思うので、このまま進めます。

ルフレ→戦闘

「よし・・・まずは俺が行くか!」


ならずもの
Lv:1 クラス:山賊
HP:20 力:4 技:1 速さ:3 幸運:0 守備:2 魔防:1
武器:てつの斧

安価下
1.てつの剣で攻撃(3すくみにより命中・威力上昇)
  同安価コンマ1桁目が1~9でヒット(9ダメージ)
  同安価コンマ2桁目が0~1で反撃(6ダメージ)

2.サンダーで攻撃(遠距離攻撃の為、敵攻撃の判定はありません)
  同安価コンマ1桁目が1~8でヒット(8ダメージ)

安価→サンダーで攻撃
コンマ1桁目→7=ヒット

「ぐあっ!? な、なんだぁ!?」

ならずもの Lv.1
HP:20→12

遠距離攻撃のため、敵攻撃の判定はありません。

「よしっ、当たった!!」

ルフレ Lv.1
経験値0→23

他スレのタイトルに「エキドナ」と書いてあって封印かと思ってしまった。


リン→戦闘

「私も行くわね!!」


リン
Lv:1 クラス:ロード
HP16 力:4 技:7 速さ:9 幸運:5 守備:2 魔防:0


ならずもの
Lv:1 クラス:山賊
HP:12 力:4 技:1 速さ:3 幸運:0 守備:2 魔防:1
武器:てつの斧

安価下
1.てつの剣で攻撃(3すくみにより命中・威力上昇)
  同安価コンマ1桁目が1~9でヒット 速さにより、2回攻撃となります。(7×2ダメージ)
  同安価コンマ2桁目が0で反撃(9ダメージ)


選択肢が1しかないので、コンマ判定のみです。

安価→てつの剣で攻撃
コンマ1桁目→6=ヒット


「ぐあっ、な、なんだお前らは・・・なめてんじゃねえぞ!!」

ならずもの Lv.1
HP:12→5

ならずものの反撃
コンマ2桁目→7=ミス

「当たんないわよ、そんな攻撃!」

MISS!!

「げっ!?」

速さにより追加攻撃

「お返しよ・・・たぁっ!!」

「ぐはあああ!!」

ならずもの Lv.1
HP:5→0

ならずものを倒しました。

「随分弱いのね。」

リン Lv.1
経験値0→69


「難なく倒せたな。」

「ええ。数も少ないみたいだし、早く親玉を倒しに行きましょ。」

「ん、そうだな。」

思ったよりもリンは強い。
これなら追い払うのは簡単そうだ。

さて、俺も負けてられないか。

ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6 技:6 速さ:7 幸運:4 守備:5 魔防:3 

所持品
・てつの剣
・サンダー 使用回数1
・きずぐすり

安価下→ルフレ
1.攻撃(敵将:Lv.2 バッタと戦闘を行います。)
2.ダブル(リンとダブルを組み、後列ユニットとなります。行動が不可能になります。)
3.待機(何もしません)


上のほうにも書いてありますが、ダブルをする事で好感度が上昇します。
それ以外の上昇方法は・・・今のところは考えていません。

ではどうぞ。

あう・・・相手ターンを書き忘れ・・・
敵将のバッタのみのため、無行動のまま自ターンに移行しました。
安価であればここから下で。


ルフレ→ダブル(リン)


戦の知識が頭の中で回っている。
次に何をするべきか。

「リン。俺はサポートに回る。」

「ええ、わかったわ。」

単独で攻めていって反撃を食らっては痛い・・・。
ここは二人で固まって備える!


リンとダブルを行いました。
以降ダブル解除までルフレは行動できません。


リン(後列:ルフレ)
Lv:1 クラス:ロード
HP16 力:4+1 技:7+2 速さ:9+2 幸運:5 守備:2 魔防:0

リンの所持品
・てつの剣 使用回数2
・きずぐすり
・きずぐすり


安価下→リン
1.攻撃(敵将:Lv.2 バッタと戦闘を行います。)
2.ダブル(現在は選択できません。)
3.待機(何もしません)

果たして待機という選択肢は必要なのか。
一応原作再現しているのだけれども。


リン→攻撃


「なんだおまえたちは?このバッタ様をなめるなよ!」

見るからに弱そうオーラ。
・・・いやいや、見かけで判断してはいけないな。

「あなたが親玉ね・・・こらしめてあげるわ!!」

「村を襲うなんて許せねえ。覚悟しろ!」


バッタ
Lv:2 クラス:山賊
HP:21 力:5 技:1 速さ:3 幸運:2 守備:3 魔防:0
武器:てつの斧


安価下
1.てつの剣で攻撃(3すくみにより命中・威力上昇)
  同安価コンマ1桁目が1~9でヒット 速さにより2回攻撃となります。(7×2ダメージ)
  同安価コンマ2桁目が0で反撃(10ダメージ)

選択肢が1しかないので、コンマ判定のみです。



しまった・・・ダブル判定忘れてた。ミスばっかりでホント申し訳ない。
お詫びに好感度の上昇高めにしときます・・・


安価→てつの剣で攻撃
コンマ1桁目→1=ヒット


「ぐっ、やりやがったな!!」

バッタ Lv.2
HP:21→14

バッタの反撃
コンマ2桁目→2=ミス

「無駄よっ!」

MISS!!

「なっ・・・はええ!!」

速さにより追加攻撃

「やぁっ!!」

「ちぃっ・・・。」

バッタ Lv.2
HP:14→7

「強いなぁ・・・。」

これは俺が手出す必要ないのか?


リン Lv.1
経験値:69→94

ルフレへの好感度:0→45

相手ターン

バッタ→攻撃→リン

「てめえ・・・もう許さねぇ!俺の本気を見せてやる!!」

「どうせさっきと同じでしょう、返り討ちにするわ!!」

・・・本当にリンは強気な子なんだな・・・・・・。
最初少しでもおとなしそうって思ったのが不思議に思えてくる。

安価下コンマ判定

コンマ1桁目が0でヒット(10ダメージ)
コンマ2桁目が1~9で反撃 速さにより2回攻撃となります。(7×2ダメージ)

コンマ1桁目→8→ミス

「なっ・・・かわされた・・・!?」

「ほら、やっぱりさっきと変わらないじゃない!」

MISS!

コンマ2桁目→7→ヒット


「これで決めるわ・・・はああっ!!」

「な・・・なにぃ・・・?」

バッタ Lv.2
HP:7→0


「ふう・・・終わったわね。」

・・・サポートに回ったんだが、意味なかったな。
それだけリンが強いって事か。


リン Lv.1
経験値:94→169

レベルアップ!

リン Lv.1→2
経験値:69

ルフレへの好感度:45→60

レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。


ひええ、早速ぞろ目ですか・・・
これはかなりいい成長なのでは・・・

力→コンマ3=成功
技→コンマ9=成功
速さ→ぞろ目1=大成功
幸運→ぞろ目1=大成功
守備→コンマ9=失敗
魔防→コンマ2=成功


リン
Lv:1 クラス:ロード
HP16 力:4 技:7 速さ:9 幸運:5 守備:2 魔防:0



リン
Lv:2 クラス:ロード
HP17 力:5 技:8 速さ:11 幸運:7 守備:2 魔防:1

となりました。

さすが主人公ですね。

敵が全滅したため、自動的に制圧に移ります。
制圧 序章クリア!


「おつかれさま、ルフレ!」

「・・・リンって強いんだな。」

正直あそこまでとは。

「ん・・・そんな事ないわよ。私なんてまだまだだわ。」

「俺の助けなんて要らなかったんじゃないか?」

「ふふっ、元々は一人で行くつもりだったわよ?」

その通りですね。
つまり別に一人でもなんとかなったと。

「でも、ルフレがいてくれてとても心強かった。ありがとね。」

「・・・ああ、力になれたなら何よりだ。」

ほんの少ししか役立ててないだろうけど。
それでも心の支えになれたというのなら、素直に嬉しい。

俺はそう思った。

「おはよう、ルフレ!」

・・・ん?
なんだ、この声は?

「やーね、ねぼけてるの?」

「・・・ああ、リン・・・そっか、確か・・・。」

結局ここに泊めてもらってたんだったな。
記憶もない俺には行くあてがなかったし、かなり助かった。

「昨日の戦いで疲れたの?」

「あれくらいどうって事ないさ。むしろリンのほうが疲れてるんじゃないか?」

あれだけ山賊を圧倒していた。
ほぼ一人で戦ってるも同然だったし、疲れがあるのはリンのほうだろう。

「そんな事ないわよ。私はこの通り元気だわ。」

そう言って微笑む。
無理のない笑顔だ。嘘じゃないんだろう。

「・・・ね、ルフレ。ちょっと話があるんだけど。」

「ん?

「ルフレは多分ここからまた別の場所に旅に出るのよね?」

まぁ・・・そうだな。
いつまでもリンに迷惑かけているわけにはいかないし。

「ああ。記憶の事もあるし、色々な所を巡って少しずつ思い出して生きたいって思ってるよ。」

「・・・私も一緒に行っちゃダメ?」

え?

「・・・俺と、一緒に?」

「他に誰がいるのよ。」

「まぁ・・・そうだよな。」

リンを連れて・・・か。
昨日見た限り、リンはかなり強い。
何か事件に巻き込まれても、足手まといになるなんて事はないだろう。

「・・・リンが一緒に来たいっていうなら、俺は大歓迎だ。」

「そう、じゃあ・・・。」

「でも家族の事は大丈夫なのか?」

「え、家族・・・?」

まさか家族に許可なしで連れていくわけにはいかないだろう。
そう言おうとした矢先。

「父も母も・・・半年前に死んだわ。」

「・・・えっ・・・・・・。」

「私の部族・・・ロルカ族は・・・本当はもう存在しないの。」

それって・・・

「・・・山賊団に襲われて・・・かなりの数が死んでしまって・・・部族はバラバラになっちゃったの。」

「・・・そんな事が・・・。」

辛いことを思い出させてしまっただろうか。
家族の話なんて出さなきゃ良かったか・・・。

「私は・・・父さんが族長だったこの部族を守りたかったけど・・・こんな子供、しかも女に・・・誰もついてはこなかったの。」

「・・・・・・・。」

「・・・えへへ、ごめん。ずっと一人だったから・・・。」

そんな辛い事があったのに。
ずっと一人ぼっちだったというのか。

「・・・うーん、ダメだ。もう泣かないって決めたのに・・・。」

「・・・つらいなら我慢するなよ。」

「・・・・・・・・・。」

そう言うと、リンは声を出さずに静かに涙を流した。
俺はそれをただ静かに見守っていた。


数分もしただろうか。
リンは涙を拭い、顔を上げた。

「・・・ありがとう。大丈夫、落ち着いたわ。」

「ん・・・そうか。」

「ルフレ。私・・・父さんたちの仇を取るために強くなりたいの。昨日ルフレと一緒に戦ってわかった。一人でここにいても強くなんてなれない、って。」

確かにここで出来る事なんて限りがあるだろう。
いくらリンの筋が良くとも、ここにずっと留まるのは強くはなれない。

「だから・・・ルフレ。私と一緒に修行しない?」

彼女の目は真剣そのものだった。

「・・・ああ。どうせ記憶もないんだ。ならリンの事を手伝うよ。」

「・・・いいの!?ありがとう!!」

彼女は昨日今日の中で一番の笑顔を見せた。

「絶対一人より二人のほうが心強いって思ってたの。」

「・・・そうだな。一人で出来る事なんて限りがあるさ。」

「うん。だから、あなたは一人前の軍師!私は一人前の剣士!!頑張ろう、ね?」

一人前の・・・軍師。

「・・・もちろんだ。これからもよろしく、リン。」

「ええ、よろしく!ルフレ!」

俺たちは互いに微笑み、握手を交わした。

これにて序章終了です。
進行遅くなって申し訳ない。思った以上に処理が複雑で時間がかかってしまった。
なるべく早く慣れたいところです。

次章はシリーズ恒例の赤と緑の騎士の登場ですね。
自分はセインをよく使ってましたが、やっぱり他の方はバランスの良いケントを使うんでしょうか?
終章までセインにはお世話になっていました。


今日の投稿はこれで終了となります。
明日以降に次章を始めていきたいと思います。

周りにFEを語れる友人がいないので、こういう場でFEが好きな人が集まると、私としてはとても嬉しいです。
FEトークもしていきたいところですが、SSを書く場ですし、控えないといけませんね。

気になった点や、ここをこうしたらどうだろう、という点ありましたら言ってください。
それではありがとうございました。


烈火の方しかしたことないんだけど大丈夫かな

>>55
烈火のほうには存在しないダブルシステム等は、伝わるように>>1のほうへとまとめたつもり・・・です。
基本的には烈火の世界なので、大丈夫だと思います。

参考までに好きな覚醒キャラを言ってもらえると嬉しいです。
展開に絡めやすかったら仲間として増やしていきたいし・・・

サーリャ、ティアモ、チキ

ソール、ヘンリー

貴族、セルジュ、ガイア

ティアモ、ルキナ、ヴィオール

てっきりビラクとか安価で登場させられると思ってたのに、なんか本格的なSSだった

マークとノノ。後はドニ。

更新ではないですし、下げておきますね。

>>58
ティアモは割とどこで出てきても使えそうですね。
サーリャは原作通り敵として出せばルフレが説得できますね。
チキは・・・ロード組の誰かと絡めれば出せるかな?

>>59
ソールは・・・どうしよう。
ヘンリーも・・・どうしよう。

>>60
どれも私が大好きなキャラですね。
ヴィオールは意外とすぐにでも出せそう、セルジュはヴィオールについていかせれば解決ですね。
ガイアは・・・7章外伝辺りだと違和感ないかな。

>>61
ルキナもそうですけど、子供ユニットはどうしようかという・・・。
子供とか関係なしの設定違いのユニットにするか、原作通り未来からきた設定にするか・・・。
未来から設定だとただでさえ烈火の世界に紛れ込んでるのにこんがらがりそうで・・・ううむ・・・。

>>62
本格的だなんて・・・恐縮です。
SSを書くのは初めてですし、まだまだ学ぶ事だらけです・・・。

>>63
子供ユニット・・・うぬぬぬぬ・・・。
ノノはファと相性がよさそうですね。
ドニは敵軍に適当に入れれば・・・聖魔のアメリア枠みたいな・・・。

マークは滅びた世界とは関係のない別の時間軸の未来から迷い混んだ可能性もあるからナーガの力関係なく来れるみたいだし、子供ユニットは未来から迷い混んだ感じにすればいいんじゃないかな
烈火に覚醒のキャラがいる世界線なら烈火の未来に覚醒の子供ユニットがいたって不思議はないし

>>65
なるほど・・・それはかなり良さげですね。
その方向で行ってみましょうか。

色々変更したい点をまとめたので書いておきます。

1.戦闘中の判定について
序章では安価下コンマ1桁・2桁で判定を行っていましたが、
次からは安価を2つ取り、それぞれ自軍判定敵軍判定として判定をとりたいと思います。
これは、より命中率が原作に忠実になるのと、序章で入れ忘れていた必殺率を取り入れる事が出来るからです。

2.経験値について
本スレでは物語を次々と進める為に、敵軍との戦闘が少なめとなっています。
そのため、取得経験値も少なくなります。
ですが、敵将に原作のステータスを引用している以上、レベルの低さで詰む可能性が出てきます。
なので、章の終わり毎に安価を取り、その安価のコンマの数値分、出撃していたユニットに追加で経験値を与えたいと思っています。

3.ルートについて
原作に準拠し、ルフレ加入状態でのリンルートとなっていますが、
原作に存在しない外伝を用意する・支援関係に応じて進むルートが変わる というのを取り入れたいと思っています。
外伝条件は出撃前や、特定の戦闘前に公開する事になると思います。
また、外伝以外にも原作と異なる章の内容になる事も多くなります。

ルートに関しては、10章まではリンルートのまま進めていきたいと思っています。
ですが、そのまま原作通りエリウッドルートに進むというのも、原作通り過ぎてつまらない方もいると思います。
なので、特定条件下でルートが変化する仕組みを取り入れる予定です。
現在考えているのは以下の通りです。

10章終了後・・・
・リンor?????との支援関係がS→リンIfルート
・???or??との支援関係がB以上→???Ifルート
・それ以外→エリウッドIfルート

伏字ばかりでわかりませんよね。
これに関しては、作中で該当のキャラクターが登場した場合に公開したいと思っています。

人がいれば今から投下していきたいと思います。

全然投下してないのに人が来るわけがない。
19時辺りから投下開始します。

リンルートの?????はフロリーナかな…
下の??はラスかな?烈火の仲間で二文字の仲間キャラは他ギィとニノしか居ないし

>>75
覚醒勢です。

少し早いけど投下します。



「ルフレ!こっちよ!」

彼女に呼ばれ、俺は少し駆け足で彼女の元に駆け寄る。

「ふえー・・・大きな街だな。」

「ええ。ここがサカで1番大きな街なの。ここなら旅に必要なものを揃えられると思うわ。」

「よし、じゃあ行こうか。」

どれほどの旅になるかわからないし、準備は万端にするに越した事はない。
俺はリンと一緒に店を巡る事にした。

・・・のだが。

「おお!!これは!!なんて美しい女性なんだっ!」

歓喜に満ちた男の声。

「・・・?」

「な、なんだぁ・・・?」

声のほうを向くと、緑色の鎧をきた男が馬で俺たちの元へと走り寄ってきた。

「待って下さい、美しいお方!!よろしければお名前を!そしてお茶でもいかがですか!?」

馬を降りると、リンに向かって次々と言葉を放つ。
・・・なんだ、ナンパか?

「・・・あなたはどこの騎士?」

勢い増す男に、冷静に一言。
さすがリン。まったくうろたえない。

「よくぞ聞いて下さいました!!俺はリキアの者!最も情熱的な男が住むといわれるキアラン地方出身です!!」

・・・情熱的な男が住む地方って・・・・・・。

「最もバカな男が、の間違いじゃないの?」

おおう・・・。
容赦ないなぁ・・・。

「うっ・・・冷たいあなたも素敵だ。」

そっちの気があるのかよ。
これはやばい奴だな。

「・・・行きましょ、ルフレ。相手してらんないわ。」

「・・・ああ、そうだな。」

呆れた顔になっているリンと共に、俺は男を無視して先へ進んだ。
・・・自分じゃわからないが、多分俺も呆れた顔になってるんだろうなぁ・・・。

「あ!待って!!」

無視だ無視。

「セイン!いい加減にしないか!!」

違う男の声。
同じような姿をした男が、馬と共に俺たちの元へと走り寄ってきた。

「おお、ケント!我が相棒よ!!どうした、そんな怖い顔で?」

「貴様が真面目にしていれば、もっと普通の顔をしている!!セイン・・・我々の任務はまだ終わっていないのだぞ!!」

厳しい表情をした赤い鎧の男。
ふーん・・・相方がいたんだな。

「わかっているさ。だが、こんな美しい女性を前に声をかけないのは・・・礼儀に反するだろう?」

「なんの礼儀だ!!」

なるほど、相方のほうはまともな奴みたいだな。

「あのっ!どうでもいいけど道を開けて。馬が邪魔で通れないわよ。」

「旅の準備をしたいんだ。そこどけてくれ。」

「・・・すまない、すぐに退けよう。」

やはり。赤い鎧の相方のほうはまともだな。
この緑のほうの遊びに付き合っているとは・・・苦労してるんだな。

「ありがとう。あなたはまともみたいね。」

「・・・!」

男たちの横を通り過ぎようとすると。

「失礼だが、君とはどこかで会った気が・・・。」

「え?」

どこかで会った事がある・・・?

「おい!ずるいぞケント!俺が先に声をかけたんだぞ!!」

・・・おいおい、真面目な奴と見せかけて、こっちもナンパ男なのか?

「・・・!リキア騎士にはろくな奴がいないのね!! 行きましょルフレ!!気分が悪いわ!!」

「待ってくれ!違うんだ・・・!!」

赤い男の声も聞かず、リンは先へと進んでいってしまった。

「・・・セイン・・・貴様!!」

「え?違うのか?お前もてっきり・・・。」

「貴様と一緒にするんじゃない!!」

ああ、そういう事か・・・
ホント相方に苦労してるんだな。

「・・・で、さっき会った気がするっていうのは?」

「・・・ああ。セイン、今の娘を追うぞ。彼女は多分・・・。」

「・・・まさか・・・俺たちの【任務】か!?嘘だろおい!?」

・・・任務?

「・・・追うなら早く来いよ?」

リンを放っておく訳にもいかないので、俺はその場を後にした。


「走って!誰か追ってくる!!」

「誰かって誰だよ、さっきの騎士たちか?」

リンの元に戻った俺は、すぐさま彼女にそう言われた。
よくわからないが、リンの表情は真面目なものだし、詳しい事は走りながら聞こう。

「・・・さっきの騎士たちではないわ。殺気がすごいもの・・・!」

殺気を感じ取れるなんて・・・ほんとリンはすごい奴なんだな。
って感心してる場合じゃない、さっさと離れないと・・・。

「っ・・・!!」

そう思っていたのだが、それは今目の前で行く手をふさいだ男に防がれてしまった。

「ぐへへへへ、カワイイ嬢ちゃん!!」

おい、さっきの緑の奴よりひどいぞ。
なんだよ、ぐへへへへって。

「あんた・・・リンディスってんだろう?」

「!!・・・何者!?」

ふむ、リンの本名はリンディスって言うのか。
リン としか言われていないからわからなかった。

・・・って、なんでそんなのこいつが知ってるんだ?

「・・・もったいねえ。まったくもったいねえが・・・。」

その男は残念がる表情を見せた後。

「これも金のためだ・・・消えてもらうぜっ!!でてこい!野郎ども!!」

「なんだと・・・!?」

男がそういうと、隠れていたのか部下らしき者たちが一斉に現れる。
こいつら・・・山賊か・・・!!

「っ・・・多い・・・!だけど・・・やるしかない!!」

「骨が折れそうだな・・・まったく!」

俺とリンは互いに剣を抜いた。

そしてそれと同時に。

「あーっ!!み、見つけたっ!!」

「!」

「!?」

こ・・・この声は・・・。

「はあっ・・・はあっ・・・お、追いついた・・・。」

さっきの騎士たち。
・・・って、なんでお前は馬に乗ってたのに息切れてるんだよ!?

「こら!そこの奴ら!!この方に何の用だ!!女の子相手にこの人数は卑怯だぞ!!」

おい待て。
俺を忘れるな。

「あなたたち、さっきの・・・!」

「お話は後で。」

おお、真面目な奴のほうだ。

「この者たちはどうやら、あなたたちに危害を加えるつもりらしい。だったら、我らがお相手しよう。」

「あ、下がっててください!パパッと片付けますから!」

どうしてさっき会ったばかりの俺たちを・・・。
さっき言っていた【任務】って奴か?

「嫌よ!私たちが受けた戦いだわ。勝手な事をしないで!!」

「えー・・・そんなことを言われても困るんですけど・・・。」

「・・・リン。ここは力を貸してもらったほうがいい。相手が多すぎる。」

状況を判断し、俺はリンに力を貸してもらう事を提案する。
協力してくれるみたいだし、ここはぜひお願いするべきだろう。

「ルフレ・・・だけど・・・!」

「・・・わかりました。では、あなたが指示を出してください。」

「・・・俺が?」

赤い男は俺に向かって指示を願い出てきた。

「私はリキア騎士のケント。連れの男はセイン。我らはあなたの指揮に従った戦いをします。」

「・・・ルフレの指揮で・・・。」

リンが考え込む。

「それで構いませんか?」

「・・・いいわ。ルフレ、お願いできる?」

リンが俺に同意を求めてくる。
・・・・考えるまでもない。

「もちろんだ。一人前の軍師になるんだからな。」

「・・・ふふっ、そうね。じゃあいくわよ!!」

俺とリンは二人の騎士・・・セインとケントの力を借り、山賊を撃退する事となった。

・出撃準備

今回は全員強制出撃なので、このまま進行します。

では安価取っていっても大丈夫でしょうか?

1章開始


「あんた、ルフレって言うのか?よろしく頼むよ。」

「ああ、よろしくな。」

「さて・・・俺はあの方にいいところをお見せしたい!!まずは俺から攻撃をさせてくれ!」

「・・・・懲りないんだな。」

んー、どうしようか。


セイン
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
HP19 力:8 技:4 速さ:6 幸運:4 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍



1.攻撃(Lv.2 山賊・原作通りのイベントが発生します)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.待機


安価下

セイン・・・w

安価→待機


「いや、見たところ槍装備みたいだし、斧使いのあいつらとは相性が悪い。」

「えー・・・せっかくいいところ見せようと思ったのになぁ。」

「今はとりあえず待機しててくれ。」

「・・・まぁ、従うって約束ですし、しょうがないですね。」


セインは行動をしませんでした。

まさかの待機に初めから笑ってしまいました。
これでセインは今後槍一本での旅ですね!(にっこり


「まったく・・・剣を持っていないとは、あいつは何をやってるんだ・・・。」

「はは、苦労してるんだな。」

「・・・ええ、そうですね。」

「まぁ、ケントには期待してるよ。」

「はい。期待に応えてみせましょう。」


ケント
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
HP20 力:6 技:6 速さ:7 幸運:2 守備:5 魔防:1
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり


1.攻撃(Lv.2 山賊)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.待機


安価下

安価→戦闘


ケント
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
HP20 力:6 技:6 速さ:7 幸運:2 守備:5 魔防:1
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり


ならずもの
Lv:2 クラス:山賊
HP:19 力:6 技:1 速さ:3 幸運:0 守備:2 魔防:1
武器:てつの斧

安価下

1.てつの剣で攻撃(3すくみ有利)
同安価コンマ00~88でヒット
安価下2コンマ00~37で反撃

2.てつの槍で攻撃(3すくみ不利)
同安価コンマ00~63でヒット
安価下2コンマ00~57で反撃

はうう・・・どうして必殺判定忘れてるんだ。
必殺判定は33・55・77の場合発動でした。

ですがそれを言っていませんでしたし、今回ぞろ目ですので・・・
必殺発動させます。


安価→てつの剣で攻撃
コンマ→44(必殺発動)

「セインの不手際は・・・私が取り返しましょう!」

「げっ!!ぐはあああ!?」

ダメージ→9
必殺により3倍→27

ならずもの
HP:19→0

反撃コンマ→72

敵ユニット消滅につき、反撃はありません。

ケント Lv.1
経験値0→60

「い、一撃・・・!!」

「・・・・不本意だったけど、力を借りて正解だったわね。」

「ああ、俺たちも負けてられないな。」

「ええ・・・いきましょうか!!」


リン
Lv:2 クラス:ロード
HP17 力:5 技:8 速さ:11 幸運:7 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり


1.攻撃(Lv.2 山賊)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.待機


安価下

安価→ダブル(ルフレ)

「前はルフレがサポートに回ってくれたし・・・今回は私がサポートに回るわ。」

「・・・あんまり期待しないでくれよ?」

「ふふっ、期待するに決まってるじゃない。」


ルフレとダブルを組み、後列に回りました。
以降リンは行動できません。

「さて・・・。」

リンにも期待されちゃってる事だし、
あの騎士たちも強い。いやセインはわからないけど。

セインじゃないけど、俺もいいとこ見せてやらないと。


リンのダブル効果
力+1 技+2 速さ+4

ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6+1 技:6+2 速さ:7+4 幸運:4 守備:5 魔防:3
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


1.攻撃(Lv.2 山賊)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(リンと前列後列を入れ替えます)

4.待機


安価下

失礼しました。ダブルは選択できません。安価は下で。

安価→攻撃


リンのダブル効果
力+1 技+2 速さ+4

ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6+1 技:6+2 速さ:7+4 幸運:4 守備:5 魔防:3
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


ならずもの
Lv:2 クラス:山賊
HP:19 力:5 技:1 速さ:2 幸運:0 守備:3 魔防:1
武器:てつの斧

安価下

1.てつの剣で攻撃(3すくみ有利)
同安価コンマ00~96でヒット 22・44・66・88で必殺発動
安価下2コンマ00~19で反撃

2.サンダーで攻撃(遠距離攻撃)
同安価コンマ00~79でヒット 22・44・66・88で必殺発動

デュアルアタック判定いいいい・・・
ミスばかりですね。少し落ち着きます

このレスの下のコンマを判定に使います。
ミスしてしまったので、今回は判定を甘くします。


デュアルアタック判定
安価下コンマ50以下で成功

安価→サンダーで攻撃
コンマ→92(ミス)


「あいつの手の届かないところから攻撃だ・・・!」

・・・ってしまった!!詠唱間違えたぁ!?


MISS!!


「大丈夫よルフレ!私がいるわ!!」

デュアルアタック判定
コンマ→22(必殺発動)

デュアルアタックも通常の必殺判定のため、必殺発動します。

「覚悟・・・しなさいっ!!」

「ぐっはぁあああ!」

ダメージ7
必殺により3倍→21


ならずもの
HP19→0


「・・・なんだ、なんだこれ。俺はいらない子なのか・・・?」


ルフレ Lv.1
経験値:23→71(スキルにより経験値1.5倍)

リン Lv.2
経験値:69→114

レベルアップ!!

リン Lv.2→3
経験値:14


ルフレ&リンの好感度:60→75

そういえばスキルを書くのを忘れていた・・・。
大したスキルは今のところないので、見なくても問題ないとは思いますが書いたほうがよろしいでしょうか?


レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

現時点で使用可能のスキルだけ書いておきますね。

ルフレ
◆戦知識
後列にユニットが存在する場合、取得経験値を1.5倍にする。

リン
◆草原の民
技・速さの成長率が増加する。



レベルアップ・コンマ判定

力→7(失敗)
技→9(成功)
速さ→5(成功)
幸運→9(失敗)
守備→8(失敗)
魔防→2(失敗)

以上2ピン。


リン
Lv:2 クラス:ロード
経験値:14
HP17 力:5 技:8 速さ:11 幸運:7 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり



Lv:3 クラス:ロード
経験値:14
HP18 力:5 技:9 速さ:12 幸運:7 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり

相手ターンに移ります。

◆相手ターン


「ぶっ殺してやるぜ!!」

「っ・・・狙いは俺か・・・!」

ならずもの→ルフレ


ならずもの
Lv:2 クラス:山賊
HP:20 力:5 技:1 速さ:2 幸運:0 守備:2 魔防:1
武器:てつの斧


リンのダブル効果
力+1 技+2 速さ+4

ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6+1 技:6+2 速さ:7+4 幸運:4 守備:5 魔防:3
武器レベル:剣E 理E
所持品
・サンダー
・てつの剣
・きずぐすり


安価下コンマ39以下でヒット
安価下2コンマ79以下で反撃
安価下3コンマ20以下でデュアルガード・アタック発生

リンは強い、はっきりわかるね。

コンマ→49(ミス)


「おらぁ!!」

「よっと・・・あっぶねえなぁ・・・。」


MISS!!


「さーて・・・反撃だ!」

下2コンマ→94(ミス)

「・・・食らえええ!!・・・ってどこに飛ばしてんだ俺!?」


MISS!!


「ルフレの調子が悪そう・・・ここは私が!!」

デュアルアタック判定
下3コンマ→88(必殺発動)

「やああっ!!」

「ぐあああああ!!」

ダメージ→8
必殺発動で3倍→24

ならずもの
HP20→0


「・・・俺・・・役立たずなのかな・・・・・・。」


ルフレ Lv.1
経験値:71→119(戦知識により経験値1.5倍)

レベルアップ!!

リン Lv.3
経験値:14→51


ルフレ&リンの好感度:75→90

レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力&魔力→コンマ1桁目が1~6で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~6で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~6で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~6で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

上昇値だけは高いルフレ。

レベルアップ・コンマ判定
力→9(失敗)
技→6(成功)
速さ→4(成功)
幸運→2(成功)
守備→ぞろ(大成功)
魔防→ぞろ(大成功)


ルフレ
Lv:1 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6 技:6 速さ:7 幸運:4 守備:5 魔防:3
武器レベル:剣E 理E



ルフレ
Lv:2 クラス:戦術師
HP:18 力&魔力:6 技:7 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:5
武器レベル:剣E 理E

自軍ターンに移行します。

◆自軍ターン

「うう・・・俺は役立たずなんだ・・・。」

「ま、まぁ・・・そんな時もあるわよ。」

「大丈夫です!俺が決めてやりますよ!!」

いやお前槍装備だよな?
大丈夫なのか?


セイン
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
HP19 力:8 技:4 速さ:6 幸運:4 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍


1.攻撃(敵将:Lv.4 山賊)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.待機


安価下

安価→待機


「いや・・・待機しててくれ。」

「ええっ!?俺まだ何もしてないんですけど!?」

「大丈夫だって。」

槍で特攻する訳にはいかないだろ・・・・。

セインは行動しませんでした。

ダブルしてやってよぉ!!


「・・・申し訳ありません。セインの準備不足のせいで・・・・・・。」

「いやいや、大丈夫だって。」

その分ケントに取り返してもらってるし。

「指示をお願いします。」

残るは敵将だけだけど・・・どうしようか?


ケント
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:60
HP20 力:6 技:6 速さ:7 幸運:2 守備:5 魔防:1
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり


1.攻撃(敵将:Lv.4 山賊)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.待機


安価下

安価→攻撃


ケント
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:60
HP20 力:6 技:6 速さ:7 幸運:2 守備:5 魔防:1
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり


「ぐそぉっ、騎士どもめ・・・余計な真似しやがって・・・!!」

敵将:ズグ
Lv.4 クラス:山賊
HP23 力:6 技:2 速さ:4 幸運:1 守備:4 魔防:0
所持品
・てつの斧


安価下

1.てつの剣で攻撃(3すくみ有利)
同安価コンマ00~82でヒット
安価下2コンマ00~38で反撃

2.てつの槍で攻撃(3すくみ不利)
同安価コンマ00~62でヒット
安価下2コンマ00~58で反撃

安価→てつの剣で攻撃
コンマ→68(ヒット)


「あの方に手は出させない!!」

「ぐっ・・・ごの野郎・・・!!」

ダメージ:8

ズグ
HP23→15


「なめてんじゃねぇぞぉお!」

反撃
コンマ→42(ミス)

「当たるものか!」

「ぐぐぐぐ・・・・!!」


ケント Lv.1
経験値:60→82

「ケント・・・強いな・・・。」

「私たちも続きましょ!」

「ああ、このまま一気に倒そう!!」

・・・何か他にやる事はあったかな?


リンのダブル効果
力+1 技+2 速さ+4

ルフレ
Lv:2 クラス:戦術師
経験値:19
HP:18/19 力&魔力:6+1 技:7+2 速さ:8+4 幸運:5 守備:7 魔防:5
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


1.攻撃(Lv.4 敵将:山賊)

2.ダブル(選択不可)

3.きずぐすり

4.待機


安価下

安価→攻撃


リンのダブル効果
力+1 技+2 速さ+4

ルフレ
Lv:2 クラス:戦術師
経験値:19
HP:18/19 力&魔力:6+1 技:7+2 速さ:8+4 幸運:5 守備:7 魔防:5
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


敵将:ズグ
Lv.4 クラス:山賊
HP15/23 力:6 技:2 速さ:4 幸運:1 守備:4 魔防:0
所持品
・てつの斧


安価下

1.てつの剣で攻撃(3すくみ有利)
同安価コンマ98以下でヒット 22・44・66・88で必殺発動
安価下2コンマ25以下で反撃
安価下3コンマ20以下でデュアルガード・アタック発生

2.サンダーで攻撃(遠距離攻撃)
同安価コンマ78以下でヒット 22・44・66・88で必殺発動
安価下2コンマ20以下でデュアルガード・アタック発生

なお、サンダーゲーになってしまうため、敵将であっても動きます。

ぞろ目ですが・・・対象のぞろ目ではありませんでしたね。

安価→てつの剣で攻撃
コンマ→20(ヒット)


「魔法なんてかっこつけて使ってるから当たらないんだ・・・はああっ!」

「ぐああっ・・・!」

ダメージ:9

ズグ
HP15→6


「ぐっそぉおお・・・・うおおおお!!」

反撃
コンマ→51(ミス)

「ふっ!・・・よし、調子が出てきた!」


MISS!!


デュアルアタック判定
コンマ→99(失敗)


速さが5以上上回っているため、追加攻撃が入ります。

「とどめだ!うらぁっ!!」

「ち、ちくしょう・・・小娘一人って話じゃ・・・なかったのかよぉ・・・グブッ・・・。」

ダメージ:9

ズグ
HP6→0


「・・・なんで俺忘れられてんだよ。」


ルフレ Lv.2
経験値:19→119(戦知識により経験値1.5倍)

レベルアップ!!

ルフレ Lv.2→3
経験値:19


リン Lv.3
経験値:51→96

ルフレ&リンの好感度:90→100

【支援会話:Cが開放されました。】

レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力&魔力→コンマ1桁目が1~6で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~6で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~6で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~6で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

全ピン!
ルフレさん最後にはしっかりやってくれた!

レベルアップ・コンマ判定
力→5(成功)
技→3(成功)
速さ→6(成功)
幸運→3(成功)
守備→5(成功)
魔防→6(成功)


ルフレ
Lv:2 クラス:戦術師
経験値:19
HP:19 力&魔力:6 技:7 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:5
武器レベル:剣E 理E



Lv:3 クラス:戦術師
経験値:19
HP:20 力&魔力:7 技:8 速さ:9 幸運:6 守備:8 魔防:6
武器レベル:剣E 理E

おめでとうございます、敵を全滅させました!

◆1章クリア!


2.経験値について
本スレでは物語を次々と進める為に、敵軍との戦闘が少なめとなっています。
そのため、取得経験値も少なくなります。
ですが、敵将に原作のステータスを引用している以上、レベルの低さで詰む可能性が出てきます。
なので、章の終わり毎に安価を取り、その安価のコンマの数値分、出撃していたユニットに追加で経験値を与えたいと思っています。

というわけで、今回のボーナス判定に入ります。

※ボーナス経験値
安価下のコンマの数値分、今回出撃したユニットへと経験値が入ります。


安価下コンマ判定

Oh...


◆ボーナス判定
コンマ→02


ルフレ Lv.3
経験値:19→21

リン Lv.3
経験値:96→98

セイン Lv.1
経験値:0→2

ケント Lv.1
経験値:82→84

「これで敵は全滅!やったわね、ルフレ!」

「・・・いや、うん、まぁ・・・。」

ひどい状態だったけどな。

「それで・・・リキア騎士のお二人さん。話を聞かせてもらえるんだったわね?」

「はい。我らはリキアのキアラン領より、人を訪ねて参りました。」

「リキア・・・西南の山を越えたところにある国ね?」

「・・・。」

記憶喪失の俺には、そんな国の記憶はない。
というか、このサカでさえリンにいろいろ説明してもらってやっと理解できたのだ。

「そうです。16年前に遊牧民の青年と駆け落ちした、マデリン様への使者として。」

「・・・マデリン?」

リンがその名前に反応を示す。

「我らが主人、キアラン公爵のたった一人のご令嬢です。ずっと消息が知れず、公爵ももう、娘は居ない者だと諦めておられました。」

「しかし、今年になって初めて、マデリン様より便りが届いたのです!」


サカの草原で、親子3人幸せに暮らしている、と。
・・・16年も何をやってたんだろうか。

ミス
公爵× 侯爵○


「その事に侯爵はとても喜ばれ、『自分には15になる孫娘がいる。知らぬ間におじいちゃんになっていたようだ。』と、それは幸せそうな顔で発表なさいました。」

もうちょっと早く連絡できなかったのだろうか・・・?
遊牧民には遊牧民なりの事情があるのだろうか。

「・・・孫につけられたという名前、「リンディス」は、侯爵が早くに亡くされた奥方様のお名前だったのです。」

「リンディス・・・。」

リンディスって確か・・・リンの本名だよな。

「娘夫婦の思いやりに、頑なだった心も溶かされたのでしょう。なんとか、ひと目なり娘たちに会いたいと願われ、我らがここに来たんですが・・・。」

・・・?

「・・・マデリン様は、手紙を出した直後に亡くなられていて・・・。その事を数日前に到着した、このブルガルで知りました。」

「亡くなっただって・・・?」

「・・・ですが、希望は残されていました。娘は生き延びたというのです。一人で草原に残り、暮らしていると・・・。」

・・・それってまさか・・・・・・。

「・・・私はすぐに分かりました。あなたこそ、リンディス様だと。」

「・・・どうしてそう思うの?」

「一目見ただけで判断できたっていうのか?」

「・・・あなたは亡き母上にとてもよく似ておられる。」

!!

「母さんを知ってたの!?」

「直接お目にかかった事はありませんが、キアランの城で絵姿を何度も拝見しました。」

「・・・部族での私の呼び名は『リン』・・・。でも、父さんも母さんも、家族3人の時は私を『リンディス』って呼んでたわ。」

てことは・・・やっぱり・・・。

「・・・なんだか変な感じ。もう一人ぼっちだと思ってたのに・・・おじいちゃんが・・・いるんだ。」

「・・・リン・・・・・・。」

「・・・『リンディス』って呼ばれる事、もうないって思ってた・・・。」

「・・・・・・。」

でも・・・さっきも呼ばれていたよな。
あの山賊・・・リンの事を『リンディス』って・・・。

「・・・だけど、さっきの奴も、私を『リンディス』って呼んでいたわ。

「!? まさか・・・。」

「ラングレン殿の手の者・・・だよな?」

ラングレン・・・?

「ラングレンって・・・?」

「キアラン侯爵の弟君です。マデリン様は戻らないものだと、誰もが思っておりましたので、その場合ラングレン殿が次の爵位を継ぐはずでした。」

「つまり、あなたの大叔父上は・・・あなたに生きておられると困るって事なんです。」

は?
おいおい・・・なんだよそれ。

「・・・そんな。だって私、爵位になんて興味ないわ!!」

「・・・残念ながら、そんなことが通じる相手じゃないんです。これから先も、リンディス様のお命を執拗に狙い続けるでしょうね。」

そんな・・・バカな・・・。

「そんなのって・・・あるのかよ・・・。」

「・・・どうすればいいの?」

・・・命を狙われてるっていうのに、よくそんな冷静になれるな・・・。
それだけリンが強いって事なのか・・・。

「・・・我らと共にキアランへ。このままでは危険です・・・。」

「・・・それしかないわね。わかった、キアランへ行く。」

「・・・そうだな。それしかないっていうなら、そうするしかない。」

俺とリンは、セイン・ケントと共にキアランへ行く事となった。

「・・・ルフレ、ごめんね。おかしな事になっちゃって。」

「リンのせいじゃないだろ。」

「ルフレはどうする?あなたの好きにしていいのよ・・・?そりゃ、私は一緒に来てくれると心強いけど・・・。すごく危険みたいだから・・・。」

・・・・そんなの決まってるだろう。

「俺も行くさ。リンの事を放っておける訳がない。」

「・・・ありがとう!・・・改めて、これからよろしくね・・・!」

「ああ、よろしくだ。」

硬い握手を交わし、これからに不安を抱きつつも、俺たちは笑顔だった。

これにて第1章終了です。

ルフレ・・・最初のほうはお荷物でしたね。
でも実際ありえる事という。


今日の投下はこれで終了です。
次回はオリジナルの外伝へと進む条件を用意したいと思っています。

ルフレ&リンの支援会話はどうしましょうか?
今日は疲れてしまったので明日以降となりますが、
次回始める際に最初のほうで支援会話を投下したほうがよろしいですか?

多数決
1.次回の始めに投下
2.まだいい

安価下5まで。

はい、圧倒的1ありがとうございます。下5まで取る必要もないですね。

では次回始める際にはルフレ&リンの支援会話からとしたいと思います。

初スレにも関わらず、こんなに人が来てくれてとても嬉しいです。
期待に応えられるように今後も頑張ります。今日はありがとうございました。

現在の各ユニットのステータス。

ルフレ
Lv:3 クラス:戦術師
経験値:21
HP:20 力&魔翌力:7 技:8 速さ:9 幸運:6 守備:8 魔防:6
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり


リン
Lv:3 クラス:ロード
経験値:98
HP18 力:5 技:9 速さ:12 幸運:7 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり


セイン
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:2
HP19 力:8 技:4 速さ:6 幸運:4 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍


ケント
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:84
HP20 力:6 技:6 速さ:7 幸運:2 守備:5 魔防:1
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり

おまけ。
ルフレのスキルに関して。
基本はイベント取得です。
というかルフレに限らず皆そうです。
・・・さぁ、伏字のキャラが分かりますか(震え声)

スキル(括弧内は取得条件)
【戦知識】
・後列にユニットがいる場合、取得経験値を1.5倍する。
(初期スキル)
【共に成長する者】
・リンが後列にいる場合、技+2。
(リンと支援関係Cに達する。)
【方陣】
・後列に回っている場合、前列のユニットの必殺確率が上昇する。
(レベル10に達する。)
【怖くない(?)】
・?????が後列にいる場合、速さ+2。
(?????と支援関係Cに達する。)
【既視感】
・???が後列にいる場合、力+2。
(???と支援関係Cに達する。)

伏字の文字数がキャラ名と同じなら多分あの人だろうと思うけど
スキルの効果的にちょっと自信ない

>>185
文字数同じです。

オリジナルって言ったくせに覚醒参考にしてたら全然オリジナルっぽくなくなってる・・・。
でも世界観伝えるためには仕方ない・・・。

人がいれば14時辺りから始めても大丈夫ですが、
いなければ夜から始めます。

おお・・・まだ午前中なのに賑わいが。
まだ書ききってないので今から始めるのは無理ですが、何も貼らないのもあれなので、
人物名少し判明させつつ、分岐条件を。


◆ルート一覧

リンorフロリーナとの支援関係がS→リンIfルート
???or??との支援関係がB以上→覚醒Ifルート
上記2つをどちらも満たしている→リンIfルート+覚醒ボーナス
マルス(紋章じゃないよ!)と支援関係がC以上→覚醒ボーナス2
ルートが確定していない→エリウッドIfルート

せっかくの機会なので、ここで意見を伺いたいと思います。
支援関係Sになった時の事に関してです。

原作|ニ準拠すれば、支援Sになった二人は夫婦となり、子供ユニットを仲間にする事が可能になります。
また、それに伴って他の異性ユニットと支援関係を築く際、Sに達する事が不可能となります。

そこでですが、キャラも多い事ですし、Sに達しても夫婦にまでは至らない、という設定もありかなと考えています。
(この場合でも、覚醒に登場する子供ユニットは普通に出します。)

メリットとしては以下が挙げられます。
◆全異性ユニットの支援会話Sを閲覧できる。(結婚に至りませんが)
◆烈火×覚醒の組み合わせで支援Sとなった場合に、子供ユニットを作成する必要がない。
(作成する場合、安価で名前・性格など決めてもらう必要があります。)

・・・最も、2つ目に関しては言い方を変えてしまえば、原作に準拠した場合のメリットとなり、
◆烈火×覚醒の組み合わせで支援Sとなった場合、オリジナルの子供ユニットを作成できる。
(ただし安価で名前・性格など決める必要あり)

となりますが。


前者を取った場合、オリジナルのユニットが苦手、といった方向けになると思います。
もちろん後者にもメリットがあるため、どちらか悩んでいる、といった状態です。

なので皆さんの意見をお聞きし、それを参考に今後の方針を決めたいと思います。
どういった方針がよろしいでしょうか?

言い方が変でしたね。
夫婦になりません、というよりは恋仲になりません。

両思いだけどくっつかない、といった感じになるかと思います。
複数人と付き合える、という意味ではありません。

最も・・・・皆さんがハーレム好きだというのであれば、ルフレをハーレムにさせるというのもありかもしれませんね。

えーっと・・・

原作準拠にする
or
全員支援S可(ハーレムは無)

のどちらか、という感じですかね。

始める前に最終決定をしたいと思います。

安価下5まで多数決を取ります。
より数の多かったものを今後の方針に使わせていただきます。

ではいきます。

1.原作に準拠する。
2.全員支援S可にする。(結婚無)
3.原作に準拠するが、全員支援S可(最初の一人のみ結婚)

1が多いので原作準拠、という事で今後進めていきます。
3はかなりいい意見だと思ったのですが・・・原作通りを希望する方が多いみたいですね。

それでは始めていきます。

◆2章外伝◆

「しかし・・・・まさか宝剣がリンの手に渡るなんてな。」

精霊の剣、マーニ・カティ。
祭壇に祭られていたその名剣を、リンは授かった。

「私だって今も信じられないわ。本当に私が持っていいのかしら・・・・。」

「祭司様が言ってたじゃないですか。剣がそれを望んでいるって。」

「それはそうなのだけど・・・・。」

よほどすごい剣なんだろうな。
リンがそこまで謙虚になるなんて・・・・。

「先程も言ったとおり、私はリンディス様こそ剣に選ばれてしかるべき方だと思っています。」

「ああ。俺もそう思ってるぞ。」

「・・・・ありがとう、少し自信がついたわ。」

ケントと俺の言葉を受け、リンは微笑んだ。




「まずはどこへ向かうんだ?」

「山脈の側の村へ。一日で向かうのは厳しいかと思いますが、そこを経由してリキアへ向かうのが一番です。」

「山脈の側・・・・。」

「? どうしたのルフレ?」

「ああ、いや・・・・。」

山脈、という言葉を聞いてすぐに頭の中に思い浮かんだ事。

「山脈って事は山賊がいる・・・ラングレンがそれを利用して襲わせてこないとは思えない。」

「・・・その通りです。」

「・・・そこを通るのが最善なら、私は進むわ。」

「そうだな・・・。立ち止まってはいられないさ。」




◆夜

「夜になってしまいましたね。」

「ここでとりあえず夜を過ごすしかないな・・・。薪を集めにいこう。」

「お安い御用です!」

この近くには宿も何もない。
仕方がないので俺たちは野宿をする事にした。

「野宿・・・。」

「リンは初めてか?」

「ふふっ、これでも遊牧民の一族よ。初めてな訳ないじゃない。初めてなのはルフレじゃないの?」

ご名答です。
というか正確には、初めてじゃなかったとしても、その記憶がない。

「お二人は野営の準備をお願いします。セインと私で薪を集めてきます。」

「悪い、頼むよ。」



特に何事もなく、集めた薪で焚き火をし、食事を取った。
夜更かしするのも体に悪いので、俺たちはそのまま休む事となった。

だが、その数時間後の事。

「・・・・!」

妙な気配を感じた。

「・・・ん・・・ルフレ?」

「起こしちゃったか・・・悪い。ちょっと気配を感じたんだ。」

「気配・・・?」

「・・・少し周りを見てくる。」

「一人じゃ危ないわ。私も行く。」

「ああ、頼む。」

----------------------------------------------


「・・・・・暗い・・・それに不思議なくらい静かだわ。」

何かがおかしい。
俺たちはそれを感じ取っていた。

その時。


グオオオオオオオオオオオ!!


獣の鳴き声のような大きな音が俺たちを襲ってきた。

「・・・何!?」

「一体これは・・・!?」

その音に呼応するかのように、木々が大きく揺れる。

「・・・ルフレ。」

「ああ。走るぞ。」

何かを悟った俺たちは、音のほうから逆の方向へと走り始めた。



それから数秒程で。


ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・


俺たちがいた場所のすぐ前にあった地面は大きく隆起し、底からは溶岩が噴き出る。
そして火の玉が生まれ、それはまるで隕石のように降ってくる。

「くっ・・・なんなんだ一体!?」

木々は次々と焼け、一瞬にして辺りは火の海と化した。

「今は考えてる場合じゃないわ!ここから離れないと!」

「・・・ああ!」

俺たちは足をさらに速めた。





「はぁ・・・はぁ・・・ここまで来れば・・・大丈夫だろ。」

「セインとケントは大丈夫かしら・・・。」

「あんな大きな音が鳴ったら誰でも起きるだろ。何とかしてるに決まってる。」

そう考えておかなきゃな。

「・・・!! ルフレ、あれを見て!!」

リンが空を指差す。
差された空を見ると、そこには魔方陣のような物が展開されていた。

「な・・・!」

本当に何が起きているというんだ。
あまりにも理解できないことが多すぎて、状況を整理できない。

そんな俺のことなど構わず、空の魔方陣は中心にさらなる陣を生み出す。
そしてそこからは目を疑う物が現れる。

「ひ・・・人!?」

「いや、あれは・・・!?」

次々と陣から生まれたそれらは地へと落ちていく。
不気味な目をしたそれらは、俺たちのほうへと視線を向けた。

「・・・。」

本当、何が起きてるのかさっぱりだ。
だけど、一つ分かる事がある。

あれは危険だ。
確実に俺たちを敵対している。

「・・・リン。」

「ええ、わかってるわ。」

互いに剣を抜く。

「うぅ・・・あぁああ!!」

他の物など一切見ず、俺たちの方へとまっすぐに向かってくる。

「はああっ!!」


ザンッ!!


向かってくる化け物をリンはマーニ・カティで斬り裂く。
だが・・・。

「・・・うあああ!!」

「っ!!」

「リンっ!!」

ギィンッ!!


まるで効いていないとでも言うかのように動き出したそれの攻撃を、俺は間一髪のところで止める。

「ルフレ!!」

「こっの・・・!!」


ガキンッ!!


強引に振り払い、体勢を崩させる。

「ぐううう・・・!!」

その隙を見逃さない。

「リン!!」

「たああっ!!」

ザンッ!!


「があああ・・・!!」

二度目の斬撃を受け、その化け物は蒸発するかのように消え去っていった。
だが・・・。

「うああああ!!」

「っ! しまった・・・!」

二体目の化け物の攻撃によって、マーニ・カティを弾き飛ばされる。

「まずい・・・!リン!!」

「ぬああああ!!!」

「っ・・・!!!」

急いでリンを助けに行かなければ。
そう思った時。

空の魔方陣が光を増した。

「!?」

光から仮面をつけた剣士が現れる。
それはリンの元へと瞬時に動き。

「ぐうっ・・・!!」

「!!」

リンに振り下ろされた斧を剣で受け止めた。

「あ、あなたは・・・!?」

「っ・・・早く!!」

リンの声も聞かず、俺へと横目を向けて叫ぶ剣士。
・・・ってボーっとしてる場合じゃない!!

「はああああああっ!!!」

「!!」

斬りかかる俺に気を取られる化け物。
そしてそれを見逃さず・・・。

「はあっ!!」


ズシャッ!!


二つの剣閃は化け物を同時に斬り裂き。

「ぐ・・・ああああ・・・!!」

斬り裂かれた化け物は瞬時に消え去った。


---------------------------------------------------

「・・・お前は・・・?」

「・・・。」

「二人とも、ご無事ですか!?」

「! ケント!セイン!」

赤と緑の鎧。
馬に乗った二人の騎士は急いで俺たちの元へ走り寄ってきた。

「どうなってるんだ一体!?リキアのほうにはこんな奴らがいるのか!?」

「いや、こんな奴らを見たのは初めてですよ。」

「全員無事で良かったです。」

「ええ、さっきこの人が助けてくれて・・・。」

すまぬ仮面か?

「・・・。」

リンは仮面の剣士に視線を向ける。

「・・・? あなたは一体・・・。」

「今はそんな事どうでもいいだろ。まずはこいつらを片付ける。手伝ってくれるか?」

「・・・。」

コクリ、と軽く頷く。

「あいつらが何をしてくるか分からない。気を緩めるなよ!」

「ええ!」

俺たちは突如現れた化け物たちを撃退する事となった。

>>371
仮面だと思っていたのですが・・・違うのでしょうか・・・。
微妙なラインなので何とも言えなかったのですが、他に言い方もないので仮面、と言う事にしました。

◆出撃準備

全員出撃です。
マルスが一時的に加入します。
※ここではマルスと表記していますが、ルフレ達はまだ名乗られていません。

マルス
Lv.8 クラス:ロード
経験値:0
HP:27 力:9 技:12 速さ:10 幸運:11 守備:8 魔防:4
武器レベル:剣C
所持品
・裏剣ファルシオン

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。


◆戦闘開始


「・・・訳わかんない事だらけだな。」

だけど・・・今はあいつらを倒さなくちゃな。


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

1
さっきはすまぬ…

>>375
いえ、疑問を抱く方もいると思っていたので大丈夫です。


ケント→攻撃

「一体・・・この者たちは・・・?」


ケント
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:51
HP21 力:7 技:7 速さ:7 幸運:2 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

屍兵
Lv:5 クラス:傭兵
経験値:51
HP23 力:5 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:4 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣

◆どの武器で攻撃しますか?

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ76以下でヒット
安価下2コンマ90以下で反撃

2.てつの槍で攻撃
安価下コンマ91以下でヒット
安価下2コンマ70以下で反撃

毎回忘れる必殺判定。
癖付けたいです。

安価→てつの槍で攻撃

◆ケントの攻撃
コンマ=19(ヒット)

「はぁっ!」

「ぐうう・・・!」

屍兵
HP:23→13

◆屍兵の攻撃
コンマ=18(ヒット)

「ううううう!!」

「ぐっ・・・。」

ケント
HP:21→17

◆リザルト

ケント Lv.2
経験値:51→66

「次はどうするか・・・。」

というか、あんな奴らに策は通用するのか?
・・・いや、通用するだろう。そう信じなきゃな。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ケント不可

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

ルフレ→ダブル(リン)

「サポートに回る・・・油断できないからな。」

「ええ・・・気を引き締めないと。」

◆リンとダブルしました。
以降ルフレは行動できません。

「・・・・。」

あの剣士・・・何者なんだろうな。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ケント・ルフレ不可

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

セイン→攻撃

「ぐうううう・・・!!」

「・・・こりゃ真面目にやったほうが良さそうだ。」

セイン
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:90
HP:19 力:8 技:4 速さ:6 幸運:4 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍
・てつの剣

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

屍兵
Lv:5 クラス:傭兵
経験値:51
HP13/23 力:5 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:4 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣

◆どの武器で攻撃しますか?

安価下

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ65以下でヒット 33・55で必殺
安価下2コンマ96以下で反撃

2.てつの槍で攻撃
安価下コンマ88以下でヒット 33・55で必殺
安価下2コンマ76以下で反撃

安価→てつの槍で攻撃

◆セインの攻撃
コンマ=87

「せやっ!!」

「うううう・・・!」

屍兵
HP:13→2

◆屍兵の攻撃
コンマ=41

「おおおお・・・!!」

「いっ・・・! しぶてぇなちくしょう・・・!」

セイン
HP:19→16

◆リザルト

セイン Lv.1
経験値:90→110

【レベルアップ!】

セイン Lv.2
経験値:10

レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力→コンマ1桁目が1~7で上昇
技→コンマ2桁目が1~4で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~4で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~4で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~2で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

◆レベルアップ判定

力→0(失敗)
技→7(失敗)
速さ→4(成功)
幸運→2(成功)
守備→8(失敗)
魔防→3(失敗)


セイン
Lv:1 クラス:ソシアルナイト
経験値:10
HP:19 力:8 技:4 速さ:6 幸運:4 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D



セイン
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:10
HP:20 力:8 技:4 速さ:7 幸運:5 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D

「・・・うーん。」

さっきリンの攻撃を食らってもすぐに動いていた事も考えると・・・。
あいつらは倒すのに時間がかかるみたいだな。

・・・厄介だ。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ケント・ルフレ・セイン不可

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

1

>>399
行動するユニットもお願いします!

40分までに指定がなければ、申し訳ありませんが再安価を取らせていただきます・・・。

40分なので再安価取らせていただきます。
取って頂いた方には申し訳ありません・・・。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ケント・ルフレ・セイン不可

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

マルス

>>403
マルスで攻撃、という事でよろしいでしょうか?

マルス→攻撃

「・・・・。」

「うううう・・・!」

マルス
Lv.8 クラス:ロード
経験値:0
HP:27 力:9 技:12 速さ:10 幸運:11 守備:8 魔防:4
武器レベル:剣C
所持品
・裏剣ファルシオン

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。

屍兵
Lv:5 クラス:傭兵
経験値:51
HP2/23 力:5 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:4 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣

◆裏剣ファルシオンで攻撃します。
安価下コンマ98以下でヒット 88以下のぞろ目で必殺
安価下2コンマ46以下で反撃

◆マルスの攻撃
コンマ=49

「せやっ!!」

「ぐおおおお・・・!!」

屍兵
HP:2→-15

◆屍兵を倒しました。

◆リザルト

マルス Lv.8
経験値:0→12

「・・・さすがだな。」

これは俺たちも負けてられない。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リンのみ

1.攻撃(Lv.5 戦士・斧)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

リン→攻撃

「・・・ルフレ、サポート頼むわ。」

「言われなくともそのつもりだ。」

「うううう・・・!!」

ルフレ・ダブル効果
力+2 技+3 速さ+3 幸運+1 守備+1 魔防+1
◆【共に成長する者】により技+2

リン
Lv.5 クラス:ロード
経験値:24
HP:20 力:7+2 技:11+5 速さ:14+3 幸運:9+1 守備:2+1 魔防:1+1
武器レベル:剣D
所持品
・てつの剣
・マーニ・カティ
・きずぐすり
・きずぐすり
・きずぐすり

屍兵
Lv;5 クラス:戦士
HP:28 力:7 技:2 速さ:3 幸運:0 守備:2 魔防:1
所持品
・てつの斧

◆どの武器で攻撃しますか?

安価下

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ98以下でヒット 13以下で必殺
安価下2コンマ12以下で反撃
安価下3コンマ30以下でデュアルアタック・ガード 5以下で必殺

2.マーニ・カティで攻撃
安価下コンマ98以下でヒット 33以下で必殺
安価下2コンマ12以下で反撃
安価下3コンマ30以下でデュアルアタック・ガード 5以下で必殺

武器壊れないんだったら
2(壊れるなら1)

>>413
色々処理がめんどくさくなるので耐久度の概念は考えていません。


・・・一応てつの剣のほうが命中は10高いのですが、今後は自動的にマーニ・カティで処理したほうがいいですかね?


安価→マーニ・カティで攻撃
◆リンの攻撃
コンマ=60

「はああっ!!」

「ぐおお・・・!」

屍兵
HP:28→12

◆デュアルアタック発動(コンマ=08)

「せやっ!!」

「ううおおお・・・!」

屍兵
HP:12→0

◆屍兵を倒しました。

◆リザルト

リン Lv.5
経験値:24→45

ルフレ Lv.4
経験値:46→56

◆相手ターン

「ううう・・・・!」

「! 弓兵か!」

屍兵
Lv;5 クラス:アーチャー
HP:22 力:4 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの弓

セイン
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:10
HP:16/20 力:8 技:4 速さ:7 幸運:5 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍
・てつの剣

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

◆コンマ判定を行います。
安価下コンマ76以下でヒット

◆屍兵の攻撃
コンマ=74

「おおお・・・!!」

「ぐっ・・・しっかり当ててくるんだな・・・。」

セイン
HP:16→12

◆リザルト

セイン
経験値:10→11

◆自軍ターン

「いてて・・・あいつらなかなか強いですね。」

「ああ・・・もう数も少ないけど気は抜けない。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ルフレ不可

1.攻撃(Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

セイン→攻撃

「さっきはよくもやりやがったな!」

「おおおお・・・!」

セイン
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:11
HP:12/20 力:8 技:4 速さ:7 幸運:5 守備:6 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍
・てつの剣

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

屍兵
Lv;5 クラス:アーチャー
HP:22 力:4 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの弓

◆どの武器で攻撃しますか?

安価下

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ86以下でヒット 33・55で必殺

2.てつの槍で攻撃
安価下コンマ81以下でヒット 33・55で必殺

安価=てつの槍
◆セインの攻撃
コンマ=41

「うらっ!!」

「ぐがああっ・・・!!」

屍兵
HP:22→11

◆リザルト

セイン Lv.2
経験値:11→26

「セインは最初の頃はどうしようかと思ったけど・・・。」

全然戦えるじゃないか。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ルフレ・セイン不可

1.攻撃(Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

リン→ダブル解除(ルフレ)

「ルフレ、ここは離れて戦いましょ。」

「・・・そうだな。一辺にやられたらたまったもんじゃないからな。」

◆リンとダブルを解除しました。
ルフレは行動可能になります。

「さて、と。」

ここからどうしようかな。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※セイン不可

1.攻撃(Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

ルフレ→攻撃

「・・・・・。」

「うおおお・・・!!」

不気味だな・・・ホント・・・。

ルフレ
Lv:4 クラス:戦術師
経験値:56
HP:20 力&魔力:8 技:8 速さ:9 幸運:7 守備:9 魔防:6
武器レベル:剣E 理E
所持品
・てつの剣
・サンダー
・きずぐすり

スキル
【戦知識】
・後列にユニットがいる場合、取得経験値を1.5倍する。
【共に成長する者】
・リンが後列にいる場合、技+2。

屍兵
Lv;5 クラス:アーチャー
HP:11/22 力:4 技:6 速さ:4 幸運:0 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの弓

◆どの武器で攻撃しますか?

安価下

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ95以下でヒット 偶数ぞろ目で必殺

2.サンダーで攻撃
安価下コンマ85以下でヒット 偶数ぞろ目で必殺

安価=てつの剣
◆ルフレの攻撃
コンマ=36

「はあああっ!」

「ごふぉおお・・・。」

屍兵
HP:11→1

◆速さが5以上上回っているので追撃

「もういっちょ!」

「ぐおおあああ・・・!」

屍兵
HP:1→-9

◆屍兵を倒しました。

◆リザルト

ルフレ Lv.4
経験値:56→80

「あと一体だ・・・もう少し・・・!」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※セイン・ルフレ不可

1.攻撃(Lv.5 敵将:戦士・斧)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

リン→ルフレ(ダブル)

「一体だけなら・・・ルフレ、サポートに回るわ。」

「ああ・・・このまま決めよう!」

◆ルフレとダブルを行いました。
以降リンは行動できません。

「・・・。」

それにしても・・・変わった仮面だよな。
・・・いやむしろ仮面を着けてる事自体が変わってるんだが。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※セイン・ルフレ・リン不可

1.攻撃(Lv.5 敵将:戦士・斧)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.待機

安価下

マルス→攻撃

「・・・。」

「おおおおお!!」

マルス
Lv.8 クラス:ロード
経験値:12
HP:27 力:9 技:12 速さ:10 幸運:11 守備:8 魔防:4
武器レベル:剣C
所持品
・裏剣ファルシオン

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。

屍兵
Lv;5 クラス:戦士
HP:31 力:8 技:4 速さ:3 幸運:0 守備:4 魔防:1
所持品
・てつの斧

◆裏剣ファルシオンで攻撃します。
安価下コンマ98以下でヒット 11以下で必殺
安価下2コンマ40以下で反撃

◆マルスの攻撃
コンマ=60

「ふっ!!」

「ぐううう・・・!!」

屍兵
HP:31→14

◆屍兵の攻撃
コンマ=68

「うおおおおお!!」

「はっ!」

MISS!

◆速さが5以上上回っているので追撃

「せやあっ!」

「おおおああああ・・・!!」

屍兵
HP:14→-3

◆屍兵を倒しました。

◆リザルト

マルス Lv.8
経験値:12→51

◆敵全滅!2章外伝クリア!

◆ボーナス判定

今回の出撃ユニットに安価下のコンマ数値分の経験値付与

【安価下】

コンマ=41


リン Lv.5
経験値:45→86

ルフレ Lv.4
経験値:80→121

【レベルアップ!】

ルフレ Lv.5
経験値:21

ケント Lv.2
経験値:66→107

【レベルアップ!】

ケント Lv.3
経験値:7

セイン Lv.2
経験値:26→67

マルス Lv.8
経験値:51→92

二人同時に判定を行います。

リン
安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇

ケント
安価下1
力→コンマ1桁目が1~4で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~5で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~3で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~5で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

リンじゃないルフレだああ
安価は下。

少々席を立ちます。

帰還。
・・・って、なぜこんな低コンマの連続なんでしょうか。


ルフレ
Lv:4 クラス:戦術師
経験値:21
HP:20 力&魔力:8 技:8 速さ:9 幸運:7 守備:9 魔防:6
武器レベル:剣E 理E



ルフレ
Lv:5 クラス:戦術師
経験値:21
HP:21 力&魔力:9 技:8 速さ:10 幸運:7 守備:10 魔防:6
武器レベル:剣E 理E



ケント
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:7
HP:21 力:7 技:7 速さ:7 幸運:2 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E



ケント
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:7
HP:22 力:8 技:7 速さ:8 幸運:2 守備:7 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E


「なんとか倒せたな。」

「ええ。私たちだけでは厳しかったですが、この方のおかげで助かりました。」

「・・・・・・。」

最初の一声から一言も口を開かない仮面の剣士。

「さっきはありがとう。」

「俺からも礼を言うよ。ありがとな。」


リンに続き、俺も剣士へと礼を言う。

「私はリン、この人はルフレ。」

「名前を聞いてもいいか?」

「・・・マルス。僕の名はマルスだ。」

マルス・・・どこかで聞いたような気がする。

「古の英雄王と同じ名前ですか。」

「・・・なるほど。確かにすごい強さだった。一体どこでそんな腕を?」

「僕の事はいい。それよりも・・・この世界には大きな災いが訪れようとしている。」

大きな災い・・・?

「これはその予兆・・・どうか、気をつけて。」

マルスはそう告げると、俺たちへと背を向けた。




「・・・行ってしまったわね。」

「いつかまた会う機会があるでしょう。」

「ああ、そうだな。」

・・・この世界に、大きな災いが・・・・・・。

「・・・ねえ、ルフレ。」

「分かってる。」

あんな事が起きた後だ。
飛びすぎてる話だが、信用も出来る。

「・・・今はとにかく目の前の事に集中だ。」

「そうですね。考えていても仕方がありません。」

「俺たちは俺たちでやる事があるんですから。」

「・・・そうね。」

あまりにも壮絶だった夜は、ようやく終わりを告げた。

◆マルスが離脱しました。


というわけで2章外伝終了です。

マルスが多少オーバースペック気味でしたが・・・まぁ、一時加入ユニットですので。
今後ちょくちょく一時加入する機会がありますが、覚醒ボーナス2を達成するのであれば、その一時加入した機会に好感度を上げる必要があります。

狙わなくてもそこまで支障をきたすボーナスではありませんが、狙うのであれば頑張ってください。

明日以降は3章スタート。
ようやく二人目の女性ユニットが・・・。

では今日はお疲れ様でした。

クロムは出るのか

>>463
近い内に。

妙に時間があったせいで無駄な小ネタを書いてしまった・・・。
せっかくなので貼ります。

※スマブラネタです。
あと書き方がいつもとまったく違います。

ルフレ「なぁ、リン。」

リン「?」

ルフレ「俺ってさ、次のス○ブラに出ると思わないか?」

リン「・・・・え?」

ルフレ「いやだってさ。マルスにロイ、アイクと主人公が次々と参戦してるんだ。そうなると次は俺の出番じゃね?」にやり

リン「・・・・それなら参戦するのはむしろクロm」

ルフレ「やっぱ参戦したら剣と魔法を使い分けるテクニカルなキャラになるのかな?やべえ、超期待できるわ」

リン「・・・え、ええ、そうね・・・・。」汗

ルフレ「つかさ、スマ○ラに出るってどんな気持ちなんだ?」

リン「え?」←Xにアシストフィギュアで登場

ルフレ「やっぱ大人気のゲームに参戦できるってのは嬉しいもんなんだよな?」

リン「・・・まぁ、そうね。でも私は操作キャラとして参戦したわけじゃないわ。」

ルフレ「それでも人気があったから参戦できたんだろ。誇れると思うぞ。」

リン「ふふっ、ありがと。」にこっ

ルフレ「あー、俺も早くス○ブラで暴れたいなー。」ごろごろ

??「甘い、甘いよ!!」

ルフレ「おっ、お前は!!」はっ

ルフレ「ロイ!Xではアイクにポジションをとられてリストラされたロイじゃないか!」

ロイ「」グサッ

リン「ちょ、ちょっと・・・別にそれを言わなくても・・・。」汗

ルフレ「え?だって事実だろ?強かったのに残念だったな。」くすくす

ロイ「そうだよ!僕は強キャラの一角だったと思うんだ!それがなぜこんな事に・・・・。」ぐすん

???「ふっ、そんなの答えは簡単だ。」きりっ

ルフレ「おっ、お前は!!」はっ

ルフレ「アイク!!ロイに代わってXに参戦したアイクじゃないか!!」

アイク「ロイ、お前の敗因を教えてやろう。」にやり

ロイ「敗因!?」汗

アイク「それは・・・パワーだ!!」どやぁ

リン「・・・・パワー?」きょとん

アイク「ロイ、お前はマルスよりパワー中心の性能なのに、やり切れずに中途半端なキャラになった。言わば器用貧乏なんだ!!」ズバァン!

ロイ「な、なんだってー!?」ガーン

アイク「その点、俺はマルスよりも圧倒的にパワーで勝っている!使いこなせば強キャラになるのは俺のほうだった!だからお前はリストラされたんだ!!」どやっ

ロイ「そ、そうだったのかー!!」ガーン

ルフレ「アイテム無しの終点でストックは3なー。」←やり手

リン「えっ、ちょ、アイテム無し!?」←スマブラ下手

クロム「望むところだ!」←初心者

ロイ・アイク「お前どこから沸いた。」


終わり

どうして貼ったのか。今は反省している。
小ネタはもうこれ以降投稿しないほうがいいかな・・・・(白目

今日はほんとにこれで終わりです。

なぜ急にこんな忙しく・・・?
申し訳ない。訪問安価の処理だけして今日は終わりにさせていただきます。
明日はしっかり更新できると思います。


ウィル→訪問

※本来は村ですが、もらえる物がこのスレで必要のないお金のため、民家とさせていただきます。

◆民家にいたのは・・・?

安価下(烈火・覚醒キャラ限定)

あんた貴族の癖になぜ民家に・・・。
フロリーナかリンで訪問したら面白かったかもしれませんね。

地の文ないので名前を付けてみたら・・・ヴィオールとウィルって名前の見た目似てますね。


ヴィオール「おや、客かな?」

ウィル「あ、はい。伝えたい事があって。」

ヴィオール「ふむ。何かね?」

ウィル「今山賊団と戦ってる最中なんです。だから避難してもらおうと思って。」

ヴィオール「ほう・・・なるほど。」

ウィル「今ならまだ逃げられると思うので。」

ヴィオール「一つ聞きたい。・・・戦っているのは君一人じゃないのだろう?」

ウィル「え?それはもちろん。」

ヴィオール「どこかへ向かう途中だったのかね?」

ウィル「・・・えーっと、多分。」

ヴィオール「・・・ふむ。もう一つ聞きたい。」

ウィル「?」

ヴィオール「女性はいるかな?」

ウィル「・・・・は?」

ヴィオール「だから、女性はその中にいるのかね、と聞いているんだ。」

ウィル「・・・あ、ああ。いますよ。」

ヴィオール「・・・ふっ、実に運がいい。」

ウィル「え?」

ヴィオール「私も君たちに協力しようではないか。」

ウィル「逃げなくていいんですか?」

ヴィオール「女性がすぐ近くで戦っているのを見過ごせるわけがないだろう?」

ウィル「・・・はぁ。ま、多分みんなも助かると思います。」

ヴィオール「そうかそうか。では参るとしようか。」

◆ヴィオールが加入しました。

ヴィオール
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:0
HP:19 力:6 技:9+2 速さ:5 幸運:7 守備:6 魔防:1
武器レベル:弓D
所持品
・てつの弓
・とっこうやく

スキル
【技+2】
・常時技を+2。

今日は更新したい・・・。
のですが、色々やる事がありますのでお待ちください・・・。

上手く時間が取れない・・・が、合間を縫って更新。
と思ったら判定からですね。

二人同時に判定を行います。


ルフレ
安価下1
力→コンマ1桁目が1~6で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~6で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~6で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~6で上昇

リン
安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇

間違って下げてたようで寸ね。判定はここから下で。

実はルフレは既にLv.5だった事に気づく。
そのミスはやばいって・・・。っていうかあなたたち二人強すぎませんかね。

◆レベルアップ判定

ルフレ
Lv:5 クラス:戦術師
経験値:14
HP:20 力&魔力:8 技:8 速さ:9 幸運:7 守備:9 魔防:6
武器レベル:剣E 理E

ルフレ
Lv:6 クラス:戦術師
経験値:14
HP:21 力&魔力:9 技:9 速さ:11 幸運:9 守備:10 魔防:6
武器レベル:剣E 理E


リン
Lv.5 クラス:ロード
経験値:10
HP:20 力:7 技:11 速さ:14 幸運:9 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D

リン
Lv.6 クラス:ロード
経験値:10
HP:20 力:8 技:12 速さ:16 幸運:11 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D

そしてかなり前から好感度の上げ忘れ。
誰か>>1の残念な処理能力を何とかしてあげてください。

ルフレ×リン
支援関係C・好感度90


「・・・なんか今の俺ならどんな攻撃も耐えられそうな気がしてきた。」

「・・・急にどうしたの?」

「いや・・・なんでもない。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ルフレ不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓 or Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

ケント→攻撃

ケント
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:22
HP:21 力:7 技:7 速さ:7 幸運:2 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。


ならずもの
Lv:3 クラス:アーチャー
HP:18 力:3 技:6 速さ:3 幸運:2 守備:2 魔防:0
所持品
・てつの弓

◆てつの槍で攻撃します。
安価下コンマ84以下でヒット 33・55・77で必殺

◆ケントの攻撃
コンマ=51

「はぁっ!」

「ぐっ!」

ならずもの
HP:18→7

◆リザルト

ケント Lv.2
経験値:22→37

「しかし・・・いやはや、ここには可愛らしい女性が二人もいるじゃないか。」

「おお!わかってますねぇ!」

「ふふっ、貴族として当然の事だよ。」

いや違うと思う。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ルフレ・ケント不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓(負傷) or Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

初のルフレ×リン以外のダブル。


ヴィオール→ダブル(セイン)

「君とは気が合いそうだ。私がサポートをしよう。」

「おっ!ありがたいですね!」

◆セインとダブルを組みました。
以降ヴィオールは行動できません。

「・・・なんか妙に仲がいいな、あそこの二人。」

「・・・放っておきましょう。」

・・・相棒なのに大変だな、ほんと。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ルフレ・ケント・ヴィオール不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓(負傷) or Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

うわああああ寝落ちしてました・・・・。
お詫びに何かさせていただきます。

◆安価下

1.好感度上昇(組み合わせ指定)
2.ユニット加入(ユニット指定 現状のバランスが壊れない程度のユニットに限ります)
3.小ネタ(お題指定)

マムクートを今出すのは・・・さすがに・・・。
明確なラインがあったほうがいいですよね。

現状ならレベル6以下くらいでしょうか。
職業はもちろん下級職、特別職は厳しいです。

ステータスをこちらで調整してもいいのであれば、調整可、などと言っていただければ、
私のなんとなくで調整したステータスでの実装も可です。

というわけで・・・ノノは今出してはまずいので、申し訳ないですが再安価で。

◆安価下

1.好感度上昇(組み合わせ指定)
2.ユニット加入(ユニット指定 現状のバランスが壊れない程度のユニットに限ります)
3.小ネタ(お題指定)

2 レックス親のラクチェ(確かソードファイターでレベルくっそ低かったはず)
多分駄目なんでネフェニー(ソルジャー)

ティアモ・・・ですか。
少々レベルが高めなので調整していいのであれば加入可ですが、それでよろしいでしょうか?

了解しました。
今すぐ加入させるのは流れ的に変なので、自然と組み込める次章で加入させます。

あ、いや、戦闘開始前の会話をいじれば組み込める範囲なので自然かな、という意味です。

とりあえずこんな感じで実装しましょうか。

ティアモ
Lv:4 クラス:ペガサスナイト
経験値:0
HP:21 力:6 技:9 速さ:10+2 幸運:6 守備:5 魔防:6
武器レベル:槍D
所持品
・鋼の槍
・手槍
・傷薬

スキル
【速さ+2】
・常時速さを+2。

・・・あれ、フロリーナとは一体・・・。

Pナイト二人に経験値割く余裕なさそうだけど、どっち使えばいいのこれ?
60 40 50 55 50 15 35 フロリーナ
50 45 15 35 35 45 40 25 ティアモ
成長率的にはフロリーナの方が強そうに見える
守備が死んでるけど、このシステム的にペガサスがそんなに前に出ることはないし

>>1としてはどちらか一方を支持するわけにはいきませんね。
皆さんの安価によってどっちが活躍するか変わるでしょう。
ヴィオール&ウィルも同じですね。

しいて言うのであれば>>604様の言う通り、フロリーナのほうが将来有望ではあります。
まぁあまり考えなくとも普通に進めていけるシステムにしているつもりなので、
やはり好みでいいのでは、という>>1の考えです。
フロリーナとティアモ・・・どっちが人気か、というのがこれで分かりますね。

あ、いつから始めましょう?

いつから始めましょう、って>>1が聞く事じゃないですよね。

・・・15時半頃から始めても人いますかね?

>>598様のユニット名に困惑したので少し独り言。

私がプレイした事のあるFEは、封印・烈火・聖魔・覚醒の4つです。
他のFEも今後少しずつやっていきたいと思っていますが、今のところ対応できるのはその4つだけですね。

なので訪問の際に「ヴァルター」とか「ナーシェン」とか言われても、一応は対応できます。(加入は出来ませんが)
「ビラク」とか言われてもちょっと難しいです。(名前を知っているだけなので)

全FEプレイしている訳ではないのでご了承ください・・・。

少し早いですが再開していきます。

セイン→攻撃(負傷アーチャー)


セイン
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:1
HP:20 力:8+2 技:4+2 速さ:7 幸運:5 守備:6+2 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの剣
・てつの槍

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

ならずもの
Lv:3 クラス:アーチャー
HP:7/18 力:3 技:6 速さ:3 幸運:2 守備:2 魔防:0
所持品
・てつの弓

◆てつの槍で攻撃します。
安価下コンマ88以下でヒット 33・55・77で必殺
安価下2コンマ15以下でデュアルアタック発動

◆セインの攻撃

「ほらよっと!」

「ぐあああっ・・・!」

ならずもの
HP:7→0

◆リザルト

セイン Lv.2
経験値:1→31

ヴィオール Lv.2
経験値:0→10

ヴィオールの経験値は0じゃなかった。
そしてこの組み合わせは好感度上がります。
・・・好感度って言うのもアレですね。友情度、とでもしておきますか。

経験値:15→25
セイン&ヴィオール:友情度0→15


「あの弓兵を倒せば・・・。」

残るは首領だけか。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ルフレ・ケント・ヴィオール・セイン不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓(負傷) or Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

死んだはずの弓兵が・・・。落ち着け>>1
アーチャー弓一人だけです。
安価は↓

フロリーナ→ダブル(ウィル)

「・・・あ、あの・・・。」

「ん?」

「・・・う、後ろにいてもいいですか・・・。」

「・・・え?あ、ああ、うん。」

◆ウィルとダブルを組みました。
以降フロリーナは行動できません。

「・・・フロリーナ、すごく震えてるな。」

相当苦手なんだな・・・。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※ウィルのみ

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

ウィル→待機

「・・・相手の出方を伺おう。」

◆敵軍ターン

「らぁっ!」

「っ!狙いは私か!」

ならずもの
Lv:3 クラス:アーチャー
HP:19 力:2 技:7 速さ:3 幸運:1 守備:2 魔防:0
所持品
・てつの弓

ケント
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:37
HP:21 力:7 技:7 速さ:7 幸運:2 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの槍
・てつの剣
・きずぐすり

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

◆判定を行います。
安価下コンマ54以下でヒット

このスレ・・・コンマいいですね・・・。

◆ならずものの攻撃
コンマ=89

「くらえ!」

「む・・・はっ!」

「な、なにぃ!?」

MISS!

◆リザルト
※前回は攻撃していない場合でも経験値1加算していましたが、
覚醒だと加算されないので、今後覚醒に合わせます。

◆自軍ターン

「・・・さて。」

あと少しだ。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ヴィオール・フロリーナ不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

セイン→攻撃


セイン
Lv:2 クラス:ソシアルナイト
経験値:31
HP:20 力:8+2 技:4+2 速さ:7 幸運:5 守備:6+2 魔防:0
武器レベル:剣E 槍D
所持品
・てつの槍
・てつの剣

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

ならずもの
Lv:3 クラス:アーチャー
HP:19 力:2 技:7 速さ:3 幸運:1 守備:2 魔防:0
所持品
・てつの弓

◆攻撃方法を選択してください。

1.てつの槍で攻撃
安価下コンマ90以下でヒット 33~77のぞろ目で必殺
安価下2コンマ15以下でデュアルアタック・ガード発動

2.てつの剣で攻撃
安価下コンマ95以下でヒット 33・55・77で必殺
安価下2コンマ15以下でデュアルアタック・ガード発動

◆セインの攻撃(てつの槍)
コンマ=79

「そらっ!」

「ぐああ!!」

ならずもの
HP:19→5

◆デュアルアタック判定
コンマ=17(失敗)

◆リザルト

セイン Lv.2
経験値:31→46

ヴィオール Lv.2
経験値:25→29

友情:15→30

「あいつはもうすぐ倒せるな。」

首領はどれほどの強さなんだろうか。
・・・あまり強そうには見えなかったが。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ヴィオール・フロリーナ・セイン不可

1.攻撃(Lv.3 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

色々すっ飛ばして戦闘まで。

フロリーナ→攻撃

フロリーナ
Lv:1 クラス:ペガサスナイト
経験値:0
HP:17 力:5+2 技:7+2 速さ:9+2 幸運:7 守備:4+2 魔防:4
武器レベル:槍D
所持品
・ほそみの槍
・きずぐすり

スキル
【速さ+2】
・常時速さを+2。

ならずもの
Lv:3 クラス:アーチャー
HP:5/19 力:2 技:7 速さ:3 幸運:1 守備:2 魔防:0
所持品
・てつの弓

◆ほそみの槍で攻撃します。
安価下コンマ98以下でヒット
安価下2コンマ15以下でデュアルアタック発動

書き忘れてましたが、88以下のぞろ目で必殺です。
と、言おうと思ったら必殺発動してました。

◆フロリーナの攻撃
コンマ=22(必殺)

「えいっ!」

「ぐおおお!?」

ならずもの
HP:5→0

◆リザルト

フロリーナ Lv.1
経験値:0→40

ウィル Lv.2
経験値:0→12

「あとはあいつだけだな。」

さーて、一気に決めてしまおうか。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
※リン・ヴィオール・セイン・ウィル・フロリーナ不可

1.攻撃(Lv.6 敵将:山賊・斧)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.訪問(不可)

7.待機

安価下

章終了後にボーナスがあるので!
とはいえ、多少計算違いがあるかも。


ルフレ→攻撃

「おらおら!覚悟しな!今更謝っても許してやらねえぞ!」

「もうとっくに謝る気なんてねえよ!」

ルフレ
Lv:6 クラス:戦術師
経験値:14
HP:21 力&魔力:9+2 技:9+6 速さ:11+5 幸運:9 守備:10 魔防:6
武器レベル:剣E 理E
所持品
・サンダー
・てつの剣
・きずぐすり

スキル
【戦知識】
・後列にユニットがいる場合、取得経験値を1.5倍する。
【共に成長する者】
・リンが後列にいる場合、技+2。

ミガル
Lv:6 クラス:山賊
HP:25 力:7 技:3 速さ:5 幸運:2 守備:5 魔防:0
所持品
・鋼の斧

◆攻撃方法を選択してください。

1.てつの剣で攻撃
安価下コンマ98以下でヒット 10以下で必殺
安価下2コンマ13以下で反撃
安価下3コンマ30以下でデュアルアタック・ガード発動

2.サンダーで攻撃
安価下コンマ96以下でヒット 15以下で必殺
安価下2コンマ30以下でデュアルアタック・ガード発動

あう・・・始めようと思ったら終わった後の展開を書いていなかった。
書き終わり次第始めます。

かなり時間がかかってしまいました。
今から始めたいと思います。

◆第4章◆


「ここでいいんじゃないですか?今夜の寝床!」

日も暮れてきた頃。
ウィルがそう言うのは、あちこちがボロボロになっている砦。

「こんなボロ砦しか寝る場所が無いなんて・・・。」

「あんまりじゃないかね?ウィル君。」

「・・・この辺りは山賊団が荒らしつくしてて、旅人を持て余す余裕は無いんですよ。」

「・・・ま、それにこの人数だしな。」

仕方ないだろう、宿が無いなら野宿しかない。
どうせ野宿するなら建物の名残があったほうがマシだ。

「ここで充分じゃない。ちゃんとした建物の中より、風を感じられるくらいのほうが私は好きだわ。」

さすが草原の民族。

「私はリンと一緒なら・・・どこでも平気よ。」

「・・・では、護衛のため・・・このセインも女性たちの横で・・・。」

「お前は私と交代で、寝ずの番をするんだ。」

「う・・・。」

ナイスだケント。
・・・あれ、寝ないって大丈夫なのか?

・・・まぁ・・・大丈夫なんだろうな、うん。
そう信じ、俺たちは砦の中へと入った。

---------------------------------------------


「あの・・・。」

「!」

「誰っ!?」

中を見渡していると、聞き覚えの無い女性の声。
リンが警戒していると、髪を白いリボンで結んだ茶髪の女性が姿を現した。

「あ、ごめんなさい・・・。私、ナタリーって言います。この近くの村の・・・。」

そう言いながら、ナタリーさんが俺たちのほうへ近づこうとしたのだが。

「きゃっ!!」

途中で踏み外したかのように倒れてしまった。

「ちょっ、大丈夫か・・・って・・・!? この足は・・・!」

「あ、平気です。小さい頃からの病ですから。あまり遠くまでは行けないんですけど・・・。」

「・・・一人きりで、どうしてこんな所に?」

そりゃあ疑問に思う。
そんな足でどうしてこのボロ砦になんか来るのだろうか。

「・・・私の夫が・・・この近くにいると聞いたんです。夫は私の足を治す為に、お金を稼ぐと言って・・・。村を出たきり戻らないんです・・・。」

「それは・・・。」

「お人よしなあの人の事です。何か厄介な事に巻き込まれたんじゃないかと・・・心配で・・・。」

・・・なるほど。
確かにそれは心配になる。

「あの、これ夫の似顔絵です。・・・あんまり上手くないですけど。」

「・・・いや、普通に上手いと思うんだが・・・。」

「夫の名前はドルカスって言います。ご存知ありませんか?」

「・・・ごめんなさい。会った事のない人みたい。」

「そうだな・・・申し訳ないけど、俺たちは見た事ないと思う。」

「そうですか・・・もし夫に会ったら伝えてください。ナタリーが探していた・・・と。」

「わかった。必ず伝えるわ。」

俺も無言で頷いた。


--------------------------------------

「はぁ・・・やっぱり夜になっちゃったよ・・・うぅ、小っちゃい虫が飛んでて気持ち悪い・・・っ、ひあっ!くにひはひっは!」

「これも経験だ。ほら、リズ。薪を集めるぞ。」

「けほっ、けほっ!お兄ちゃんは男だからいいけどさ!私はか弱い女の子なんだよ!お腹が空いたんだよ!お家のご飯とベッドが懐かしいんだよ!」

「・・・リズ様、落ち着いてください・・・。」

「ティアモも女の子でしょ!嫌じゃないの!?」

「いえ・・・好きではありませんが・・・先程ペガサスで上から見渡してみましたが、宿らしきところはどこにも見当たらなかったので・・・。」

「ええええ!そんなぁ・・・。」

「ただ、砦のような建物が1つあったのが見えました。

「・・・砦、か。」

「少々痛んではいますが・・・外で野宿をするよりは・・・。」

「・・・クロム様。」

「・・・そうだな。よし、そこに行ってみよう。」

「や、やっぱり何処か探してみない?」

「何事も経験ですよ、リズ様。」

「・・・むぅー・・・わかったよぉ・・・。」


--------------------------------------------------

「・・・ん?」

寝るスペースなどどうしようか考えていると、見知らぬ4人組が砦の中に入ってきた。

「おや、どうやら既に人がいたようですね。」

「あんたらも旅人か?」

そんな格好には見えないが。
・・・ヴィオールと同じ感じに見える。

「いえ、私たちは旅人ではないのですが・・・。」

「同じようなものだ。そこで野宿をしようと思ってたんだが、砦が見えたと聞いてな。ここで寝泊りしようと思ってたんだが・・・。」

「・・・なるほどな。大丈夫だと思うぞ。見た限り結構広いし、一緒でいいなら好きに使ってくれ。」

「ああ、ありがとう。そうさせてもらおう。」

・・・勝手に決めてしまったが・・・大丈夫だろう、うん。

「・・・? ルフレ?」

「あ、リン。」

「・・・その人たちは?」

「ここで寝泊りしたいんだとさ。別に大丈夫だろ?」

「・・・ええ、それは大丈夫なのだけど・・・。」

・・・?
リンが何か考えているような顔をしている。

「どうしたんだ?」

「・・・あの人たち、見るからに騎士か何かの人たちよね?こんなところになんでいるのかと思って。」

「・・・色々あるんだろ。」

深く詮索するつもりは無い。
別に大した事でもないかもしれないのだが。

----------------------------------------


「こっちか・・・ミガルをやっつけた奴らは。」

「へえ、どうやらボロ砦に泊まるみたいですぜ。ちょうどいいや、眠くなるのを待って一気に・・・。」

「バカかおめぇ!奴ら数が少ない上、女が混じってるっていうじゃねえか!!そんな奴らの寝込みを襲ったりしたら、俺は一生笑いもんになっちまうわぁ!」

「な、なるほど!」

「・・・それに、暗がりじゃ女までやっちまう危険があるだろ。そんなもったいねぇ事が出来るか!」」

「さすがはカージガの兄貴だ!考えてる事が違う!」

「ミガルの仇も討って、女も土産に出来りゃ・・・ハハッ!俺も幹部になれるってか?笑いが止まらん。・・・よし、今すぐ行くぞ!手下どもに砦を包囲させろ!!暗くなる前に決着をつけるんだ!!」




「おいっ!てめぇ!!・・・確かドルカスっつったか?」

「・・・・・・。」

「てめぇ確か、仲間になってからまともに働いてねーな?そのガタイが飾りもんじゃねえなら、今日こそはきっちり役目を果たしやがれ!」

「・・・・・・。」

「お前は東にある裏口から攻め入ってこい!砦の中に女がいるはずだ。そいつを生け捕りに出来たら分け前をたんまりやってもいいぜぇ?金がほしいならせいぜい頑張るこったなぁ!!」

「・・・・・・相手は女か。ナタリーが知ったら悲しむだろうな・・・。」



-------------------------------------

「リンディス様!砦の外に山賊の一団が迫っています!!」

「なんですって!?」

・・・おいおい、寝させてもくれないってか?

「しつこい奴らですね。どうします?出ていきますか?」

「・・・いいえ、それじゃ動けないナタリーが危ないわ。この砦に引き入れて戦いましょう。・・・ルフレ。」

「わかってる。指示は任せろ。」

「ええ、お願い。奴らが諦めていなくなるまで・・・持久戦よ。」

「あ、あの・・・。」

「安心して、ナタリー。絶対守ってみせるから。みんな!慎重に戦いましょう!」

「俺たちも力を貸そう。」

「ほんとか?」

先程の4人組の中の、リーダーのような男。

「ああ。俺たちは自警団なんだ。山賊が襲おうとしているのを指を咥えて見ている訳にはいかない。」

「そういう事なら助かる。俺はルフレ。一緒に戦ってくれ。」

「俺はクロムだ。全力を尽くす。」

-------------------------------------------------------


◆出撃準備

●出撃可能数:11人(4人迎撃員)
ルフレ・リン・クロムは強制出撃です。

●敵数:7人

今回から前回説明した前衛・後衛システムを試験導入します。

◆ユニットは職業によって、それぞれ前衛・後衛に分けられます。
 前衛は戦士・ソシアルナイト・アーマーナイトなど、近接攻撃を主とする職業、
 後衛はアーチャーやシスターなどの遠距離攻撃や支援を主とする職業になります。
 魔法を使うユニットは、物理攻撃系の武器を使用できる職業の場合は、前衛扱いになります。

 前衛のユニットは全ての敵に攻撃が可能な代わり、相手からも攻撃を受けやすくなります。
 後衛のユニットは既にダメージを受けているユニットにしか攻撃できない代わりに、
 遠距離攻撃しか受ける事がありません。

 後衛ユニットの出撃可能数は、出撃する前衛ユニットの半分以下の数に限られます。
 なお、小数点以下の数は切り捨てられます。
 (例:前衛が6人の場合→後衛は3人まで出撃可)
 (例:前衛が5人の場合→後衛は2人まで出撃可)

◆出撃数が8人以上の場合、7人以下になるようにユニットを増援迎撃員として選択します。
 前衛・後衛共に選択可能ですが、戦闘ができないユニット(シスター・バードなど)を選択する事は出来ません。
 増援迎撃員となったユニットは、安価の選択肢から外れ、自動的に戦闘をするユニットとなり、
 章終了後に経験値が割り振られます。

◆ユニットが4人加入しました。


クロム
Lv.2 クラス:ロード
経験値:0
HP:21 力:8 技:9 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:1
武器レベル:剣E
所持品
・封剣ファルシオン
・レイピア
・きずぐすり

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。


リズ
Lv.3 クラス:シスター
経験値:0
HP:19 魔力:6 技:6 速さ:6 幸運:10 守備:3 魔防:5
武器レベル:杖D
所持品
・ライブ
・きずぐすり

スキル
【祈り】
・HP1以外の状態で、死亡する攻撃を受けた時、幸運%の確率でHP1で生き残る。

フレデリク
Lv.1 クラス:グレートナイト
経験値:0
HP:28 力:13 技:12 速さ:10 幸運:6 守備:14 魔防:3
武器レベル:剣D 槍A 斧D
所持品
・ぎんの槍

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。

【屋外戦闘】
・屋外にいる時、命中・回避+10。


ティアモ
Lv:4 クラス:ペガサスナイト
経験値:0
HP:21 力:6 技:9 速さ:10+2 幸運:6 守備:5 魔防:6
武器レベル:槍D
所持品
・鋼の槍
・手槍
・傷薬

スキル
【速さ+2】
・常時速さを+2。

●シスターについて●
シスターの杖による経験値取得は、敵が少ないため、原作より高めになります。
シスターは行動をしなければ、攻撃を受ける事は基本的にありません。

杖を使用した場合、敵のターゲットにされる確率が少し上がります。
ターゲットにされるかされないかの判定は、>>1のほうで某抽選用フリーソフトを用いて判定します。
判定についての描写はしません。

また、ダブルで後列にいる場合、通常のユニットよりも少し多めに経験値を取得できます。


◆出撃するユニットを選択します。
全員出撃確定のため、増援迎撃員となるユニットを選択します。

以下のユニット名の内、どれかを選択してください。

セイン・ケント・フロリーナ・ウィル・ヴィオール・フレデリク・ティアモ

●安価下1~4

●操作するユニット

ルフレ・リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール・フレデリク

●迎撃員

セイン・フロリーナ・ティアモ・ウィル


という事で戦闘を始めていきます。

◆自軍ターン

「・・・? あなたも一緒に戦ってくれるの?」

「ああ。黙って見過ごせる性格じゃなくてな。」

「・・・ふふっ。ありがとう。じゃあお願いするわ。」


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(ルフレ・リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール・フレデリク)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.5 傭兵・剣 or Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

誰がしゃべってんのか分かりづらいな

>>734
書き方はあまり曲げたくないので・・・。
出来る限り分かりやすく書くように努めます。


フレデリク→待機

「ここで待機しててくれ。

「分かりました。襲撃に備えましょう。」

「・・・うわ、多いなぁ。」

まぁ、こっちにも手を貸してくれる自警団(自称)がいるからな。
数では負けないだろう、うん。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(ルフレ・リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.5 傭兵・剣 or Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

フレデリクに経験値渡さなくていいかなと

フロリーナを迎撃員に回し、ルフレとリンでダブルを組ませる・・・。
あっ、これ一直線ルートですね(察し

>>739
良判断だと思います。
フレデリクの取得経験値は少ないので。
ダブル組ませるにも7人だと一人余っちゃいますしね。


ルフレ→ダブル(リン)

「いつも通りいくぞ、リン。」

「ええ、わかったわ。」

◆リンとダブルを組みました。
以降ルフレは行動できません。

「・・・いつも俺、リンの近くで戦ってるよな。」

「・・・そうね。段々それが当たり前になってきたわ。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.5 傭兵・剣 or Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

あ、山賊で

・・・武器選択書こうと思ったんですけど、
もうリンは今後マーニ・カティ固定でいいですかね?


速さが、やばい。

>>744-746
レベルアップのときにそのコンマをぜひ。

リン→攻撃

「この砦の中には・・・入れさせないわよ!」


リン
Lv.6 クラス:ロード
経験値:74
HP:20 力:8+2 技:12+2 速さ:16+9 幸運:11 守備:2+1 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・マーニ・カティ
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり
・きずぐすり

ならずもの
Lv.5 クラス:山賊
HP:25 力:7 技:4 速さ:4 幸運:2 守備:4 魔防:0


◆マーニ・カティで攻撃します。
安価下1コンマ98以下でヒット 38以下で必殺
安価下2コンマ4以下で反撃
安価下3コンマ45以下でデュアルサポート発動

デュアルサポートは常に発動してほしかったな

少々間を空けます。

>>753
ステータスアップは常時発動してます。
アタックとガードの事を指してたのですが・・・分かりづらいようでしたら、次から直します。

◆リンの攻撃
コンマ=45

「やっ!」

「ぐえっ!」

ならずもの
HP:25→10

◆デュアルアタック判定
コンマ=38

「もらったっ!」

「ぐえええっ!!」

ならずもの
HP:10→0

◆リザルト

リン Lv.6
経験値:74→104

【レベルアップ!】

ルフレ Lv.6
経験値:90→105

【レベルアップ!】

>>1の無知ゆえの完全なる勘違いだったようで。
次からデュアルアタック・ガード、と書いておきます・・・ごめんなさい。

◆二人同時にレベルアップ判定を行います。

●ルフレ

安価下1
力→コンマ1桁目が1~6で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~6で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~6で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~6で上昇

●リン
安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇

好感度上げ忘れ・・・。

ルフレ&リン 支援関係B:好感度0→10

このスレにも活気が満ちてきたのでしょうか。
安価多いですね。

・・・ルフレがヘクトル並みに硬い。


ルフレ
Lv:6 クラス:戦術師
経験値:5
HP:21 力&魔力:9 技:9 速さ:11 幸運:9 守備:10 魔防:6
武器レベル:剣E 理E



ルフレ
Lv:7 クラス:戦術師
経験値:5
HP:22 力&魔力:9 技:9 速さ:12 幸運:10 守備:11 魔防:6
武器レベル:剣E 理E


リン
Lv.6 クラス:ロード
経験値:4
HP:20 力:8 技:12 速さ:16 幸運:11 守備:2 魔防:1
武器レベル:剣D



リン
Lv.7 クラス:ロード
経験値:4
HP:20 力:8 技:13 速さ:17 幸運:12 守備:3 魔防:1
武器レベル:剣D

リンのHPも1上がってるです、はい、すいません。


「・・・強いんだな。」

「おう、鍛えてるからな!クロムにも期待してるぞ。」

「ああ。俺も負けてはいられない。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・リズ・ケント・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣 or Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

危うくバレンタインの小ネタを投稿しそうになりました。
もう投稿しないって言いましたからね・・・はい。


ケント→攻撃

「食い止めてみせましょう!」

ケント
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:75
HP:22 力:8 技:8 速さ:8 幸運:3 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの剣
・てつの槍
・きずぐすり

ならずもの
Lv.5 クラス:傭兵
HP:22 力:5 技:7 速さ:5 幸運:4 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの剣

◆てつの槍で攻撃します。
安価下1 コンマ85以下でヒット 33・55で必殺
安価下2 コンマ50以下でヒット

どっちもヒットって書いてしまっていたけれども・・・伝わりますよね・・・。

◆ケントの攻撃
コンマ=95

「はぁっ!」

「ちぃっ・・・!」

「っ!かわされた・・・!?」

MISS!

◆ならずものの攻撃
コンマ=28

「おらっ!」

「うっ・・・!」

ケント
HP:22→19

◆リザルト

攻撃が当たらなかったため、経験値取得はありません。

「・・・くっ、申し訳ありません。」

「あの傭兵・・・なかなか強いな。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・リズ・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣 or Lv.5 アーチャー・弓)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

・・・考えてみたら、ファルシオン()になるんですね、このままだと・・・。
どうしましょ。


クロム→攻撃

「よし・・・いくぞ!」


クロム
Lv.2 クラス:ロード
経験値:0
HP:21 力:8 技:9 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:1
武器レベル:剣E
所持品
・封剣ファルシオン
・レイピア
・きずぐすり

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。


ならずもの
Lv.5 クラス:アーチャー
HP:21 力:5 技:8 速さ:4 幸運:3 守備:4 魔防:1
所持品
・てつの弓

◆レイピアのほうが性能が高いので、レイピアで攻撃します。
安価下コンマ86以下でヒット 11以下で必殺

置物と化したファルシヲン

え?ハルジオン?

>>731
ふ、封じられてるので・・・(震え声

>>783
揺れる白い花ぁああああ

◆クロムの攻撃
コンマ=10

「でやああああっ!!」

「おごっ!?」

ならずもの
HP:21→0

◆リザルト

クロム Lv.2
経験値:0→54

おお、>>1よ!>>731>>781を間違えるとは情けない!


「おわ・・・!」

すごいなクロム。
これは期待できる。


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(リズ・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(現在選択不可)

7.待機

安価下

◆ユニットは職業によって、それぞれ前衛・後衛に分けられます。
 前衛は戦士・ソシアルナイト・アーマーナイトなど、近接攻撃を主とする職業、
 後衛はアーチャーやシスターなどの遠距離攻撃や支援を主とする職業になります。
 魔法を使うユニットは、物理攻撃系の武器を使用できる職業の場合は、前衛扱いになります。

 前衛のユニットは全ての敵に攻撃が可能な代わり、相手からも攻撃を受けやすくなります。
 後衛のユニットは既にダメージを受けているユニットにしか攻撃できない代わりに、
 遠距離攻撃しか受ける事がありません。

 後衛ユニットの出撃可能数は、出撃する前衛ユニットの半分以下の数に限られます。
 なお、小数点以下の数は切り捨てられます。
 (例:前衛が6人の場合→後衛は3人まで出撃可)
 (例:前衛が5人の場合→後衛は2人まで出撃可)


・・・というわけで、ダメージを受けていない傭兵は後衛ユニット・・・すなわちヴィオールでは攻撃できません。
申し訳ないですが、下にずらさせていただきます。


ていうか回復って行動に書いてなかったですね。
次から「その他」で入れておきます。

書き忘れていましたが、杖を使っても好感度上がります。


リズ→杖(ライブ→ケント)

「あっ、怪我してるっ!」

「・・・? ええ、ですがこれくらいであれば・・・。」

「ダメだよっ!ちゃんと治さなきゃ!・・・えいっ!」

「! 杖を使えるのですか・・・。感謝します。」

「えへへっ、どういたしまして!」

ケント
HP:19→22

◆リザルト

リズ Lv.3
経験値:0→40

ケント・リズ 好感度:0→15

◆敵軍ターン

「・・・・・・。」

「敵ね・・・って、あれ・・・?あなたは・・・!」


リン
Lv.7 クラス:ロード
経験値:4
HP:21 力:8+2 技:13+2 速さ:17+9 幸運:12+1 守備:3+1 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・マーニ・カティ
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり
・きずぐすり


ドルカス
Lv:3 クラス:戦士
経験値:0
HP:30+5 力:7 技:7 速さ:6 幸運:3 守備:3 魔防:0
武器レベル:斧C
所持品
・手斧
・きずぐすり

スキル
【最大HP+5】
・常時最大HPを+5。

◆判定を行います。
安価下コンマ2以下でヒット
安価下2コンマ45以下でデュアルガード発動

当てさせる気、一切無し。

◆ドルカスの攻撃

「・・・・・・!」

「あっ・・・!」

◆デュアルガード発動(コンマ=42)

「おっとっ・・・!」

「ルフレ!」

「手斧とは厄介な物を持ってるな・・・!」

NO DAMAGE!

◆リザルト

攻撃していないので経験値取得はありません。

気がつけばもう800レスなんですね。
次スレのタイトル・・・思いつかない。


「おらおら!ぶっ潰してやるぜ!」

「む・・・次はお前か!」

クロム
Lv.2 クラス:ロード
経験値:54
HP:21 力:8 技:9 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:1
武器レベル:剣E
所持品
・レイピア
・封剣ファルシオン
・きずぐすり

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。


ならずもの
Lv.5 クラス:傭兵
HP:22 力:5 技:7 速さ:5 幸運:4 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの剣

◆判定を行います。
安価下1 コンマ72以下でヒット
安価下2 コンマ82以下で反撃

必殺書き忘れた・・・って思ったらなんですかこのぞろ目連続。
感動したので書き忘れたお詫び兼ねてクロムの必殺発動させます。


◆ならずものの攻撃
コンマ=55

「うらぁっ!」

「うぐっ・・・!」

クロム
HP:21→18

◆クロムの攻撃
コンマ=66

「はあああっ!」

「ごっはぁっ!!?」

ならずもの
HP:22→0

◆リザルト

クロム Lv.2
経験値:54→108

【レベルアップ!】

レベルアップしたため、安価下1~3のコンマで判定を行います。

HPはレベルアップ毎に必ず1上昇するため、力~魔防の6つを判定します。
それでは行きます。

安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~5で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~5で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~7で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~5で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~3で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

((((;゜Д゜)))))

>>810
震えながらもぞろ目を出す紳士。


コンマ神「めんどいからぞろ目でいいや」

◆レベルアップ判定

クロム
Lv.2 クラス:ロード
経験値:8
HP:21 力:8 技:9 速さ:8 幸運:5 守備:7 魔防:1
武器レベル:剣E



クロム
Lv.3 クラス:ロード
経験値:8
HP:22 力:8 技:9 速さ:10 幸運:7 守備:9 魔防:3
武器レベル:剣E

●敵ユニットが近づいてきました。

◆自軍ターン

「・・・人のことを上げておいて・・・クロムのほうが強いんじゃないか?」

「俺もいつも鍛錬をしているからな。そう負けるわけには、な。」

「・・・むぅ。」

なんか悔しい。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール・フレデリク)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.3 (ドルカス)戦士・斧 or Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(リン or ルフレのみ)

7.その他(杖など)

安価下

「ルフレ!さっき私に攻撃してきた戦士・・・ナタリーさんの似顔絵に似てない?」

・・・そういえば・・・確かにそんな気がする。

「・・・私、聞いてくる!」

「えっ、あ、リン!?」



リン→話す(ドルカス)



「ねえ、あなたドルカスさん?」

「・・・・・・なぜ俺の名を?」

「・・・ナタリーから聞いたの。どうして山賊団に加わってるの?」

「・・・金のためだ。」

「だからって、山賊なんてっ!」

「このあたりで稼ぐには・・・これしかない。汚い仕事でも・・・俺には金がいる。」

「お金のためなら、奥さんを傷つけてもいいっていうの・・・?ナタリーは今・・・砦の中で震えているのに!!」

「なんだと・・・!?あいつが・・・ナタリーがここに・・・!?」

「あなたが心配で、あの足でここまで来たのよ・・・! ドルカスさん!こんな事をして、ナタリーが喜ぶと思うの!?」

「・・・・・・・・・あんたの言う通りだ。」

「だったら・・・!」

「・・・わかっている。今、この時を境に山賊団からは抜ける。」

「! 本当!?」

「・・・ああ。それから、ナタリーが世話になった分、お前たちを助けよう。・・・俺も仲間に加えてくれ。」

◆ドルカスが加入しました。

ドルカス
Lv:3 クラス:戦士
経験値:0
HP:30+5 力:7 技:7 速さ:6 幸運:3 守備:3 魔防:0
武器レベル:斧C
所持品
・手斧
・きずぐすり

スキル
【最大HP+5】
・常時最大HPを+5。

「・・・! やっぱりあんたがドルカスって人だったんだな。」

「・・・ああ。すまなかった。」

「申し訳なく思ってるなら・・・この場を切り抜けて、奥さんに謝らないとな!」

「・・・任せろ。」

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・リズ・ケント・ヴィオール・フレデリク・ドルカス)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

フレデリク→ダブル(ドルカス)

「サポートに回らせていただきます。」

「・・・任せた。」

◆ドルカスとダブルを組みました。
以降フレデリクは行動できません。

申し訳ない、今日はこれで閉めさせていただきます。
続きは明日からやりたいと思います。

始めても大丈夫ですかね

前回ドルカスとの戦闘でルフレとリンの好感度上げ忘れたので上げときます。
ルフレ×リン 支援関係B 好感度:10→20


「・・・なんだか静かな人だなぁ。」

何を言っても反応が薄そうな・・・そんな気がする人だ。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・リズ・ケント・ヴィオール・ドルカス)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧 or Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

このスレの住人も増えてきたのでしょうか?


ケント→攻撃

「おらてめぇ!そこをどきなぁ!」

「退く訳がないだろう!」

ケント
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:75
HP:22 力:8 技:8 速さ:8 幸運:3 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E
所持品
・てつの槍
・てつの剣
・きずぐすり

スキル
【練磨】
・武器経験値が2倍貰える。


ならずもの
Lv.5 クラス:山賊
HP:26 力:7 技:5 速さ:4 幸運:1 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの斧

◆てつの剣で攻撃します
安価下1 コンマ92以下でヒット 33・55・77で必殺
安価下2 コンマ31以下で反撃

◆ケントの攻撃
コンマ=16

「はっ!!」

「ぐおっ・・!」

ならずもの
HP:26→15

◆ならずものの攻撃
コンマ=21

「ふんっ!!」

「ぐあっ・・・!」

ケント
HP:22→15

◆リザルト

ケント Lv.3
経験値:75→90

「ケント・・・。」

今日は調子が悪いんだろうか。
動きがいつもよりも遅い気がする。


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・リズ・ヴィオール・ドルカス)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧(負傷) or Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

ルフレ×リンが進行している中でこっそりともう1組が・・・
・・・ないですかね。


リズ→杖(ライブ→ケント)

「また怪我してるっ!えいっ!」

「! 何度も申し訳ありません。」

「ううんっ、もっと頼ってくれていいよ!」

「ありがとうございます。」

ケント
HP:15→22

◆リザルト

リズ Lv.3
経験値:40→80

ケント・リズ 好感度:15→30


「杖使いがいるのはいいな。」

「ええ。これなら少し無理をしても大丈夫そうね。」

「・・・無理なんてさせないぞ。」

「ふふっ、冗談よ。ありがと。」


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・ヴィオール・ドルカス)

1.攻撃(Lv.5 山賊・斧(負傷) or Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

4秒で安価を取られるとは・・・。


ドルカス→攻撃

「・・・・・・。」

ドルカス
Lv:3 クラス:戦士
経験値:0
HP:30+5 力:7+3 技:7 速さ:6+1 幸運:3 守備:3+3 魔防:0
武器レベル:斧C
所持品
・手斧
・きずぐすり

スキル
【最大HP+5】
・常時最大HPを+5。


ならずもの
Lv.5 クラス:山賊
HP:15/26 力:7 技:5 速さ:4 幸運:1 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの斧


◆手斧で攻撃します。
安価下1 コンマ78以下でヒット 22・44・66・88で必殺
安価下2 コンマ15以下でデュアルアタック

フレデリクは強かった。

◆ドルカスの攻撃
コンマ=99

「・・・・・・!」

「うおっ!な、なんだぁ!?」

MISS!

◆デュアルアタック発動(コンマ=06)

「隙ありですっ!」

「ぐええっ!?」

ならずもの
HP:15→0

◆リザルト

ドルカス Lv.3
経験値:0→42

フレデリク Lv.1
経験値:0→4

「おわぁ・・・。」

立派な槍を持ってるんだな・・・。
あんなの食らったら致命傷だろうな。


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(クロム・ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

クロム→攻撃


「よし・・・俺がいこう。」


クロム
Lv.3 クラス:ロード
経験値:8
HP:22 力:8 技:9 速さ:10 幸運:7 守備:9 魔防:3
武器レベル:剣E
所持品
・レイピア
・封剣ファルシオン
・きずぐすり

スキル
【デュアルアタック+】
・デュアルアタック発生率が上昇する。

ならずもの
Lv.5 クラス:傭兵
HP:23 力:6 技:7 速さ:5 幸運:3 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの剣

◆レイピアで攻撃します。
安価下1 コンマ86以下でヒット 13以下で必殺
安価下2 コンマ64以下で反撃

◆クロムの攻撃
コンマ=53

「はっ!!」

「ぐうっ!!」

ならずもの
HP:23→13

◆ならずものの攻撃
コンマ=92

「ぬうっ!!」

「遅いっ!」

MISS!

◆リザルト

クロム Lv.3
経験値:8→22

すみません、処理ミスです。>>856はなしで。

◆クロムの攻撃
コンマ=53

「はっ!!」

「ぐうっ!!」

ならずもの
HP:23→13

◆ならずものの攻撃
コンマ=92

「ぬうっ!!」

「遅いっ!」

MISS!

◆速さが5以上上回っているので追撃が入ります。

「せやっ!!」

「ぐおおっ・・・!」

ならずもの
HP:13→3

◆リザルト

クロム Lv.3
経験値:8→22

「ん・・・。」

敵の数も少なくなってきたな。
そろそろ親玉が見えてくる頃か。

◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(ヴィオール)

1.攻撃(Lv.5 傭兵・剣)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

8.待機

安価下

ヴィオール→攻撃

「さて・・・華麗に倒してみせよう。」

ヴィオール
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:73
HP:19 力:6 技:9+2 速さ:5 幸運:7 守備:6 魔防:1
武器レベル:弓D
所持品
・てつの弓
・とっこうやく

スキル
【技+2】
・常時技を+2。


ならずもの
Lv.5 クラス:傭兵
HP:3/23 力:6 技:7 速さ:5 幸運:3 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの剣


◆てつの弓で攻撃します。
安価下1 コンマ84以下でヒット 33・55・77で必殺

ヴィオールェ。


◆ヴィオールの攻撃
コンマ=93

「ふっ! ・・・む、少しずれてしまったか・・・?」

「ちっ・・・あぶねぇ・・・!」

MISS!

◆リザルト

経験値取得なし。

◆敵軍ターン


「てめぇ・・・裏切りやがって・・・!」

「・・・・・・。」


ならずもの
Lv.5 クラス:傭兵
HP:3/23 力:6 技:7 速さ:5 幸運:3 守備:3 魔防:1
所持品
・てつの剣


ドルカス
Lv:3 クラス:戦士
経験値:42
HP:30+5 力:7 技:7 速さ:6 幸運:3 守備:3 魔防:0
武器レベル:斧C
所持品
・手斧
・きずぐすり

スキル
【最大HP+5】
・常時最大HPを+5。


◆判定を行います。
安価下1 コンマ92以下でヒット
安価下2 コンマ58以下で反撃 55・77で必殺

>>866
安価下3 コンマ15以下でデュアルガード発動
を書くのを忘れていました。

ですので、この場合ですとデュアルガード&必殺発動となります。
なんですかこのスレのコンマ運。


◆ならずものの攻撃
コンマ=12

「うらぁっ!」

「・・・!」

◆デュアルガード発動(コンマ=11)

「させません!」

「・・・助かった。」

NO DAMAGE!

◆ドルカスの攻撃
コンマ=77

「・・・お返しだ。」

「ぐおおおっ!!」

ならずもの
HP:3→0

◆リザルト

ドルカス Lv.3
経験値:42→84

フレデリク Lv.3
経験値:4→8

◆自軍ターン

「ドルカス・・・強いな。」

「・・・助けるといったからな。」


◆行動するユニットを明記の上、以下から選択してください。
(リン・クロム・リズ・ケント・ヴィオール・ドルカス)

1.攻撃(Lv.8 敵将:山賊・斧)

2.ダブル(ユニット名明記)

3.交代(後列と入れ替わります。入れ替わったユニットはそのターン中に行動できます。)

4.ダブル解除(ダブルを解除します。他の行動と同時に可。)

5.持ち物(使用する持ち物を明記。交換する際もこちらで。)

6.話す(選択不可)

7.その他(杖など)

安価下

DガードとDアタックが同じ確率なのはさすがにまずい気がしたので、
ガードの確率少し下げます。


リン→攻撃


「げっ、なんでこんなに強い・・・!? おい!もっと手下を連れてこねえか!」

「手下なんて呼ばせないわよ・・・今ここで倒す!」


リン
Lv.7 クラス:ロード
経験値:4
HP:21 力:8+4 技:13+4 速さ:17+9 幸運:12+1 守備:3+1 魔防:1
武器レベル:剣D
所持品
・マーニ・カティ
・てつの剣
・きずぐすり
・きずぐすり
・きずぐすり

スキル
【草原の民】
・技・速さの成長率が上昇する。
【共に成長する者+】
・ルフレが後列にいる場合、力・技+2。


カージガ
Lv.8 クラス:山賊
HP:28 力:7 技:6 速さ:5 幸運:3 守備:8 魔防:0
所持品
・はがねの斧


◆マーニ・カティで攻撃します。
安価下1 コンマ98以下でヒット 36以下で必殺
安価下2 コンマ6以下でヒット
安価下3 コンマ45以下でデュアルアタック 35以下でデュアルガード発動

マーニ強い(確信
まぁ、てつの剣使ってても必殺だったんですけども。


◆リンの攻撃
コンマ=08

「覚悟しなさい・・・!せやああっ!!」

「ぐっはぁ!!」

カージガ
HP:28→0

◆リザルト

リン Lv.7
経験値:4→68

ルフレ Lv.7
経験値:5→15

ルフレ×リン 支援関係B 好感度:20→30

◆敵を全滅させました。

◆ボーナス判定に入ります。
今回出撃していたユニットに安価下のコンマ数値分の経験値が入ります。
(Lv.10以上、もしくは上級職のユニットは取得値が半分になります。)

●安価下

●コンマ=52

ルフレ
Lv:7 クラス:戦術師
経験値:15→67

リン
Lv.7 クラス:ロード
経験値:68→120

【レベルアップ!】

ケント
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:90→142

【レベルアップ!】

ヴィオール
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:73→125

【レベルアップ!】

クロム
Lv.3 クラス:ロード
経験値:22→74

リズ
Lv.3 クラス:シスター
経験値:80→132

【レベルアップ!】

フレデリク
Lv.1 クラス:グレートナイト
経験値:4→30

ドルカス
Lv:3 クラス:戦士
経験値:42→94

4人同時はさすがに面倒なので、2人同時の判定を2回行います。

◆レベルアップ判定

●リン
安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~9で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~9で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇

●ケント
安価下1
力→コンマ1桁目が1~4で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~5で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~3で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~5で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~2で上昇


ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

この時に限ってぞろ目が出ない。
成長悪めですね。
ケントに至ってはHPのみ。


リン
Lv.7 クラス:ロード
経験値:20
HP:21 力:8 技:13 速さ:17 幸運:12 守備:3 魔防:1
武器レベル:剣D



リン
Lv.8 クラス:ロード
経験値:20
HP:22 力:8 技:13 速さ:18 幸運:12 守備:3 魔防:1
武器レベル:剣D


ケント
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:42
HP:22 力:8 技:8 速さ:8 幸運:3 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E



ケント
Lv:4 クラス:ソシアルナイト
経験値:42
HP:23 力:8 技:8 速さ:8 幸運:3 守備:6 魔防:2
武器レベル:剣D 槍E

続いて残り二人を。


●ヴィオール
安価下1
力→コンマ1桁目が1~4で上昇
技→コンマ2桁目が1~6で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~5で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~5で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~3で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~3で上昇


●リズ
安価下1
魔力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~4で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~4で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~7で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~2で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~5で上昇

ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

後衛の守備が上がるのか…

>>894
手斧や手槍などがあるので。


ヴィオール
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:25
HP:19 力:6 技:9 速さ:5 幸運:7 守備:6 魔防:1
武器レベル:弓D



ヴィオール
Lv:3 クラス:アーチャー
経験値:25
HP:20 力:6 技:10 速さ:6 幸運:8 守備:8 魔防:3
武器レベル:弓D


リズ
Lv.3 クラス:シスター
経験値:32
HP:19 魔力:6 技:6 速さ:6 幸運:10 守備:3 魔防:5
武器レベル:杖D



リズ
Lv.3 クラス:シスター
経験値:32
HP:20 魔力:6 技:7 速さ:7 幸運:11 守備:5 魔防:7
武器レベル:杖D

リズのレベル変わってない・・・だと・・・。

ステだけUP… そういうのもあるのか!

>>898-899
隠し判定でレベルが上がらない数値でしたので!
・・・はい嘘です、完全にミスですごめんなさい。


◆増援迎撃員となっていたユニットに経験値が付与されます。

セイン
Lv:3 クラス:ソシアルナイト
経験値:0→40

フロリーナ
Lv:1 クラス:ペガサスナイト
経験値:94→161

【レベルアップ!】

ウィル
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:66→108

【レベルアップ!】

ティアモ
Lv:4 クラス:ペガサスナイト
経験値:0→34

二人同時に判定を行います。

●フロリーナ
安価下1
力→コンマ1桁目が1~4で上昇
技→コンマ2桁目が1~5で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~6で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~5で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~2で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~4で上昇


●ウィル
安価下1
力→コンマ1桁目が1~5で上昇
技→コンマ2桁目が1~5で上昇

安価下2
速さ→コンマ1桁目が1~4で上昇
幸運→コンマ2桁目が1~4で上昇

安価下3
守備→コンマ1桁目が1~2で上昇
魔防→コンマ2桁目が1~3で上昇

ぞろ目の場合、その安価で決める2つのステータスをどちらも2上昇させます。

守備・魔防でコンマ99・・・あれ、デジャヴ・・・。


フロリーナ
Lv:1 クラス:ペガサスナイト
経験値:61
HP:17 力:5 技:7 速さ:9 幸運:7 守備:4 魔防:4
武器レベル:槍D



フロリーナ
Lv:2 クラス:ペガサスナイト
経験値:61
HP:18 力:6 技:8 速さ:10 幸運:7 守備:6 魔防:6
武器レベル:槍D


ウィル
Lv:2 クラス:アーチャー
経験値:8
HP:20 力:6 技:5 速さ:5 幸運:6 守備:5 魔防:0
武器レベル:弓D



ウィル
Lv:3 クラス:アーチャー
経験値:8
HP:21 力:7 技:6 速さ:6 幸運:6 守備:7 魔防:2
武器レベル:弓D

章終了後会話に入ります。

----------------------------------------------------

「・・・敵がいなくなったわ。ルフレ!私たちの勝利ね!」

「ああ。助かったよクロム。」

「礼にはおよばない。俺たちは当然の事をしたまでだ。」

思った以上に強かった。
・・・ほんとにただの自警団なのか?





「あ、あなたっ!」

「・・・すまん、ナタリー。」

ナタリーとドルカスが対面する。

「良かったわね、ナタリー。」

「もう妻を悲しませるなよ?」

「・・・分かっている。」

・・・反応が薄いなぁ。
まぁ、それがドルカスという人なのだろう。

「・・・村はこの近くだ。ナタリーを送って、明日の朝戻ってくる。」

「え?お別れなら別に今でも・・・。」

「・・・いや、その・・・ルフレに聞いたんだが、あんた・・・俺を傭兵として雇ってくれないか?」

「・・・。」

何か言いたげな目でこっちを見るな、リン。
いいだろ、リンディス傭兵団なんだろ。

「・・・でも私たちはリキアに・・・。」

「まともに金を稼ぐには・・・どうせ遠出しなきゃならん。あんたらが助けを必要としていて、俺がたくに立つんなら・・・雇ってくれ。・・・妻を助けてくれた礼がしたい。」

「ドルカスさん・・・。」

「リンさん、私からもお願いします。夫を・・・ドルカスをよろしくお願いします。」

そうお願いされてしまっては、リンは断れる人柄ではなかった。

--------------------------------------

「・・・やっと落ち着いたわね。」

「我らが交代で見張りを務めます。皆様はお休み下さい。」

「任せていいの?大丈夫?セイン。」

「は、はい!モチロンですとも!」

なんだか棒読みだぞ。

「・・・言っておくけど、夜中に忍び込んできたら・・・問答無用でたたき切るから。その覚悟でいてね。」

「い、いやですね~。俺は誇り高き騎士ですよ?そんな心配要りませんって!」

「・・・セインが言っても説得力ないな。」

「・・・ええ、そうね。」

リンも同意する。

「・・・な、なぁ!ケント!」

「・・・少しでも不審な動きをすれば、私が始末します。どうかご安心下さい。」

さすがケント。

「そう?じゃあおやすみなさい。ルフレも・・・また明日ね。」

「ああ。また明日な。」

「さ、行くぞ。」

「・・・とほほ・・・俺って信用ないなぁ・・・。」

日頃の行いだろうに。


---------------------------------------------------

「・・・少しいいか?」

「ん?」

戦術書を読んでいると、まだ寝ていなかったらしいクロムが話しかけてきた。

「クロム。どうしたんだ?」

「ちょっと聞きたい事があってな。」

聞きたい事・・・?

「お前たちは一体何の目的でこんなところまで来たんだ?」

「・・・むしろそれは俺が聞きたいんだが。」

「・・・そうだな。俺たちの話からしたほうがいいか。・・・俺たちは自警団、ってのは言っただろう?」

クロムの言葉に頷く。

「最近は山賊がよく出るんだ。さっきみたいにな。だから俺たちはそれを撃退するために活動している。」

「・・・自警団の割には、騎士みたいな格好の奴らもいたな。ほんとは王族か何かなんじゃないか?」

・・・なーんてな。
冗談だ、と言おうとしたのだが。

「ああ、そうだぞ。」

「・・・・・・は?」

「? どうした?」

「・・・ま、マジで王族なの?」

「ああ。イーリス聖王国のな。」

・・・その国名は本で見たな。
書いてあった限りでは、確かにこの近くにある国だった気がする。

「・・・なんで王族が自警団なんか・・・。」

「王族が自警団をしてはいけない、という決まりは無い。」

いやそうだけどもさ・・・。

「・・・困っている人々を見過ごしている訳にはいかない。俺は俺に出来る事で、人々を助けたいんだ。」

「・・・・・・立派な志だな。」

「・・・さて、俺たちの事については話したぞ。」

「ああ、そうだな・・・。それじゃあ・・・。」

俺はクロムに大まかな経緯を話した。

「・・・なるほどな。命を狙われているのか・・・。」

「俺が狙われている訳ではないけどな。リンを放っとくなんて事はできないんだよ。命の恩人だしな。」

「・・・話は分かった。なら俺たちも同行しよう。」

「・・・・・・・・・は?」

「だから、俺たちも同行すると言ってるんだ。」

おいおいおいおいおい。
ちょっと待て。

「・・・王族なんだろ?」

「ああ。」

「国の側を離れていいのか?」

「フレデリクに伝言を頼むさ。言っただろう。困っている人々を見過ごしてはおけない、と。」

「・・・ホント、立派な志だよ。」

「そんな大したものでもない。ただ見過ごせないだけだ。」

・・・それが立派なんだよ。

「・・・分かったよ。リンたちには後で俺から言っとく。」

「ああ。よろしく頼む。」

「・・・ありがとな。」

「ふっ、礼なんかいらないぞ。」

「・・・それでもさ。ありがとう。」

「・・・ああ。」

こうしてクロム達も、俺たちの旅に加わる事となった。

◆フレデリクが離脱しました。

はい、4章終了です。
3章に比べて早く終わった感じがしますね。

リンがルフレと組むと恐ろしい性能・・・。
これは一直線ルートで行けというお告げなんですかね。

今日の更新は終わり、ですかね。

微妙にレスが空いていますが・・・次スレ立てたほうがいいんですかね。

絶対に途中で次スレになりそうなので、次スレは立てます。
・・・小ネタに使えばいい、と上がりましたが・・・小ネタ書きますか?

つ、次スレのタイトル思いつかない・・・。

それじゃあ書きましょうか。
ネタがあまり思いつかないので、安価取りたいと思います。

●小ネタ お題
安価下2

次スレ立てました。

【FE烈火×覚醒 2週目】ヴィオール・セイン「「世界中の女性のために!」」【安価】
【FE烈火×覚醒 2週目】ヴィオール・セイン「「世界中の女性のために!」」【安価】 - SSまとめ速報
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ウィルとヴィオールの弓についての会話、了解しました。

【ウィル&ヴィオール 弓トーク】

ヴィオール「ウィル君。」

ウィル「あ、ヴィオールさん。」

ヴィオール「君の弓の腕はなかなかじゃないか。」

ウィル「ははっ、ヴィオールさんには敵いませんよ。」

ヴィオール「いや・・・私のこの弓は実戦で使った事などほとんどない。君はきっと狩りなんかもやった事があるんだろう?」

ウィル「あー、まぁ。」

ヴィオール「実戦経験の差・・・それはとても大きな物だ。それが欠けてる私は、君には敵わないよ。」

ウィル「・・・でもそれでも、ヴィオールさんの弓の腕はやっぱり凄いですよ。実戦をやっていないのにあの腕なら、凄く才能があると思います。」

ヴィオール「む・・・嬉しい事を言ってくれるね。」

ウィル「本心ですよ。今でこそなんとか扱えてますけど、最初の俺なんかひどかったんですから。」

ヴィオール「誰だって初めての事は上手くいかないものだよ。」

ウィル「まぁそうですけど・・・それにしてもひどかったんですよ。」

ヴィオール「ほう・・・詳しく聞かせてもらいたいね。」

ウィル「あはは、それはまた今度で。」

ヴィオール「ふっ・・・わかった。また今度語り合おうじゃないか。」

ウィル「ええ、ぜひ!」


こんなのでいいんでしょうか。

それでは次ネタお願いします。
●小ネタ お題
安価下2

おぉう、なかなかえぐい話題・・・。了解しました。

【リズ&リン 防御面について】

リズ「・・・・・・。」

リン「? どうしたの?」

リズ「気になってたんだけど・・・。」

リン「ええ、何が?」

リズ「その服!なんでそんな服なの!?敵の攻撃が当たったら痛いよ!死んじゃうよ!?」

リン「大丈夫よ。この服は動きやすくするためだから。」

リズ「確かにいつもリンさんは攻撃を避けてるけど・・・私みたいにもう少し対策をとったほうが・・・。杖を使う事しか出来ない私よりも軽装だなんて危ないよ!!」」

リン「・・・そうね。でも私は・・・この服が気に入ってるから。」

リズ「・・・そんなにこだわりがあるの?」

リン「ええ。リズだってあるでしょ?服に対するこだわり。」

リズ「そ、それはあるけど・・・でも・・・。」

リン「ならそれでいいじゃない。私は大丈夫よ。」

リズ「・・・むー・・・・・・。」

リン「・・・ふふっ、心配してくれてありがと。本当に私は大丈夫だから。いつも敵の攻撃なんて遅く見えるし、全部かわしてみせるわよ。」

リズ「・・・信じるからね?」

リン「ええ!」



キャラ崩壊を恐れた結果、馬鹿にしている様な感じじゃなくなった悲劇。
すいません、これで許して下さい。

●次 小ネタ お題
安価下2

ドルカスさんフレデリクの離脱を惜しむ

来ましたか、そのお題。
>>938も個人的に面白そうと思いましたが、とりあえずそのお題でいかせていただきます。

【セイン&ヴィオール 女性談義】

ヴィオール「セイン君。」

セイン「ヴィオールさん・・・みなまで言わなくても分かります。」

ヴィオール「ふっ、さすがセイン君。やはり私と君は気が合うようだ。」

セイン「そうですね!やっぱりあの事ですよね!」

ヴィオール「ああ、その通りだ。」

セイン・ヴィオール「「ここの女性たちは・・・美人揃いだ!!」」

セイン「やっぱりヴィオールさんはわかってますねぇ!!」

ヴィオール「当然だとも。セイン君は誰が一番美しいと思う?」

セイン「いやいや・・・そんなの決められませんよ!リンディス様はいつも見ていてその美しさがよく分かりますが・・・フロリーナさんもあの弱気な感じが俺の心を動かすんですよ!!」

ヴィオール「その通りだ。それにリズ君・・・あの子もあの明るさがとても可愛らしい。だが、ティアモ君のあの可憐な姿もまた捨てがたい。」

セイン「ああ・・・俺たちはなんて素晴らしいところにいるんでしょう!!」

ヴィオール「神というものを信じたくなるほど・・・今のこの状況は素晴らしい。」

セイン「ヴィオールさん・・・やっぱり気が合いますね。」

ヴィオール「ふふっ、君とはもっと話をしたい。」

セイン「ええ、俺もです!今夜はじっくりと語り合おうじゃないですか!!」

ヴィオール「ああ、そのお誘い・・・喜んで受けよう。」



こんな感じでどうでしょう。

では次の安価取りますが、少々席を立つため、書くのが遅れます。

●次 小ネタ お題
安価下2

これは…今の支援関係レベルの範囲で書けばいいのでしょうか。

それとも関係AかSになっているIf状態として書けばいいのでしょうか?

帰還。
了解しました。

【甘えるリン】


リン「ルフレ。」

ルフレ「ん?」

リン「ちょっとお願いがあるんだけど・・・いい?」

ルフレ「? ああ、いいぞ。なんだ?」

リン「・・・頭、撫でてくれない?」

ルフレ「・・・頭?」

リン「う、うん・・・。」

ルフレ「なんでまた?」

リン「その・・・私、いつも一人だったから・・・なんだか寂しくなっちゃって・・・。」

ルフレ「・・・家族には撫でられてたのか?」

リン「ええ、もちろん。」

ルフレ「そっか。じゃあ寂しくなるのも無理はないか・・・。」

リン「・・・嫌?」

ルフレ「なわけないだろ、ほら。」ナデナデ

リン「あっ・・・。」

ルフレ「どうだ?」ナデナデ

リン「ん・・・、気持ちいい。」

ルフレ「そっか。ならよかった。」

リン「あ、ダメ・・・止めないで。まだ足りないんだから。」

ルフレ「ははっ、甘えん坊だな。」ナデナデ

リン「も、もう・・・。」



かわいい。
ていうか意味深なワードに見えて仕方ないです。

●次 小ネタ お題
安価下2

ドルカス来ましたか。
面白そうって思ってたけど書くの私なんですよね・・・思いつくかなぁ。

【ドルカス フレデリク離脱について】


ドルカス「・・・・・・。」

ルフレ「ドルカス?どうしたんだ?」

ドルカス「・・・いや・・・。」

ルフレ「そ、そうか・・・。」

ドルカス「・・・・・・。」

ルフレ「そ、そういえばさ。フレデリクがいなくなっちゃったな。」

ドルカス「・・・!」

ルフレ「かなり強い奴だったんだけどなぁ・・・。」

ドルカス「・・・そうだな。」

ルフレ「・・・そういえばサポートしてもらってたんだっけ?」

ドルカス「・・・ああ。」

ルフレ「・・・もしかして・・・落ち込んでるように見えるのはそのせいか?」

ドルカス「・・・・・・。」

ルフレ「・・・大丈夫だって。伝言が終わったら戻ってくるさ。多分な。」

ドルカス「・・・・・・。」

ルフレ「その時になったら・・・今度はドルカスがフレデリクの事をサポートできるようにしようぜ。」

ドルカス「・・・ルフレ・・・。」

ルフレ「な!」

ドルカス「・・・ああ。そうだな。」



「・・・」が多い。
というかドルカス扱いづらい。

●次 小ネタ お題
安価下2

セレナ・・・だと。
了解しました。そして安価も遅くなってきたのでこれでラストにします。

【セレナ 親への不安】

※結構メタなネタのため、多少キャラ崩壊します。


セレナ「・・・。」

ルキナ「セレナ?どうしたんですか?」

セレナ「・・・・不安なのよ。」

ルキナ「不安・・・ですか?一体何が・・・。」

セレナ「自分の両親よ!!!!」

ルキナ「・・・はい?」キョトン

セレナ「ルキナはいいわよね・・・クロムさんのスキルはいいスキルだし・・・ステータスも悪くないからまず活躍できるユニットになる事は間違いないもの。」ジトー

ルキナ「や、やめてください、そんな・・・。」

セレナ「それに比べてあたしは・・・天才といわれていても成長率が他のペガサスナイトの人たちに比べて低めな母親・・・父親もどうなるかわからない・・・。」

ルキナ「セ、セレナ・・・?」

セレナ「どうせこのまま・・・あたしは2軍落ちして使われない子になるんだわ・・・。」グスン

ルキナ「そ、そんな事ないですよ・・・傭兵や勇者はバランスがよくて使いやすいじゃないですか。」

セレナ「そんなのあたしを使わなくたって別にいいじゃない!!うぅ・・・うわぁぁぁん・・・。」

ルキナ「セレナ!? あ、あの・・・セレナ・・・落ち着いて・・・。」

セレナ「落ち着けないわよぉ!!うわぁぁぁん!!」

ルキナ「やめてくださいって!セレナのキャラが崩れますよ!!」

セレナ「そんなのどうでもいいわよぉ!!」



なんですかねこれ。
とりあえずセレナがいいユニットになる事を祈ってます。

さて、とりあえずこれで終了です。
まだレス残ってますね・・・。

残りは埋めてもらえると嬉しいです。
>>1000は・・・そうですね、可能な範囲であれば採用します。

では次スレを貼っておきます。
【FE烈火×覚醒 2週目】ヴィオール・セイン「「世界中の女性のために!」」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392211074/)

乙です! やっと追い付いた!
フレデ肉はすぐ抜けましたね。

エリウッド編やヘクトル編もやるのだろうか

梅ンダル

みんなFE好きで何よりだよ
烈火は本当に名作だよなぁ

寝れない。

>>966
追いつきお疲れ様です。読んでくれる方が増えて嬉しいです。
エメリナがいるのに国を離れるのはどうなんだ、と思いまして、一番いなくなっても支障のないフレデリクを使いました。

>>968
微妙ですね。
おそらくこのままだとリン視点のまま終章まで突っ切る気がします。

>>969
私がFEにはまったきっかけが烈火でしたからね。
烈火は本当に名作です。プリシラが一番好きです。はい、どうでもいいですね。

ちょっと体調が悪いので次スレでの本編更新は今日はお休みです。
小ネタくらいなら体調を考えながら少しずつ書きたいと思います。
というわけでネタ下さい。

アーマーナイトにクラスチェンジしたリン

リズが頭につけている大きいボタンが気になる烈火女子

自分の強さが気になるマークちゃん

マーク君もだそう(提案)

ぐっすりすやすや寝ておりました。
>>980はちょっと書けそうにないです、イメージがわきません。

>>981>>982は書いてみましょうか。

終盤で幼きゼフィール参戦

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