シンジ「僕の父がこんなにカッコいいわけがない」 (49)

エヴァss
クロス物ではない
シンジ様チートネタです

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公衆電話の前

シンジ「葛城さんおそいなぁ…」

ガシャン!! ドーン!!

シンジ「うわっ!!」

シンジ(これが父さんの言ってたあの…)

キキッー!

ミサト「ごめーん!お待たせ」

ジオフロント行きのエレベーター

シンジ「父さんに会うのは三年ぶりですね」

ミサト「嬉しい?」

シンジ「嬉しいですけど…少し緊張してます」

ミサト「そう…で、なんで今日呼ばれたか知ってる?」

シンジ「それは使t…!!」

シンジ(そういえば父さんがここに来るときは何も知らないふりをしろって言ってたな…)

ミサト「え?なんだって?」

シンジ「いえ、何でもありません」ニコッ

ミサト「そうそうIDカード貰ってない?」
シンジ「あっ、はい、これです」

ミサト(なにこのめちゃくちゃ綺麗な封筒…)

ミサト「お父さん、苦手なのね」

シンジ「いえ、先生のところで預けられた時には週に二回は手紙のやりとりをしてましたし、悪くはないですよ」

ミサト「えっ、本当に?」

シンジ「はい」

ミサト(あの顔でねぇ…)

なんやかんやで初号機前

リツコ「汎用人型決戦兵器、エヴアンゲリオンよ」

シーン

リツコ(え?驚かない?)

ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」

シンジ「父さん!!」

ゲンドウ「」トントン

シンジ「はっ!」


ゲンドウ「何故驚かない?」

※現在この二人は体内通信をして会話してます

シンジ「だって前に父さんが送ってきた写真で見たじゃないか」

ゲンドウ「馬鹿モン、怪しまれたらゼーレがうるさい、今からでも遅くないから驚いたふりをしなさい」

シンジ「分かりました…」


シンジ「うわっ、何だこれ(棒)」

ゲンドウ「出撃だ」

えっ

お、終わりか?

続きはよ
スレシンジとは珍しい

ガゴンガコン
地上

リツコ「シンジ君、今は歩くことだけを考えて」

シンジ「はい」

シンジ(でもよーく考えたら敵の前で歩くだけって相当なナメプだよな…)

シンジ(でも僕はこの三年間父さんに言われて独自に訓練してきたんだ!)

サキエル「ガオー」

シンジ(いきなり掴みかかるとは…愚かなり!)

シンジ「腕を掴んでからの背負いなげ!」

サキエル「ぐはー」ドシン

マヤ「信じられません!シンクロ率が上がっていきます

リツコ「なんですって!?」


ゲンドウ(シンジ、張り切り過ぎだ、少し抑えてくれ)

シンジ(はい、分かりました)

シンジ「ここは普通に殴っていこう」シュッシュッ

サキエル「グワー」

シンジ「からの〜CQC!!」

サキエル「」ボロボロ


リツコ「信じられない…これが初陣だなんて…」


ゲンドウ(シンジ、皆が怪しむ前に片付けろ)

シンジ(了解です)

サキエル「シャッー!!」

ドーン

リツコ「一体どうなったの?」

知らない天井

シンジ「知らない天井だ」

ミサト「おはようシンジ君」

シンジ「ミサトさん、僕は一体…」

ミサト「使徒の爆発で気を失ってたのよ」

シンジ「あらまあ。」

ミサト「とりあえずリツコが呼んでるから行きましょう」


リツコの部屋

リツコ「ミサト、とりあえず2人で話すから外で待ってもらえる?」

ミサト「分かったわ」

リツコ「さてシンジ君、ヱヴァンゲリヲンをどこで知ったの?」

シンジ(やっぱり聞いてきた…父さんの言うとおりだ…確かこう言えば…)

シンジ「僕は小さいころ母さんに連れられて研究所で見てますよ」

リツコ「でも動かし方はよくわかってないはずよ」

シンジ「思った通りに動いたので問題ありませんでしたが…」

リツコ「ハァ…もういいわ」

シンジ「失礼しました」ガラ

リツコ「やっぱり怪しいわね…」

舞ってる

ゲンドウ「当然シンジは私の家に住まわす」

シンジ「知ってます」

ゲンドウ「とゆう訳で部屋の鍵を渡しておく」

シンジ「帰ったらご飯作って待ってますね」

ゲンドウ「ありがとう、では先に帰ってくれ」

シンジ「分かりました」


ゲンドウの家


シンジ「今日は疲れたー、やっぱリ父さんからあらかじめ教えられて良かった、あんな怪物といきなり戦うのは無理があるよな…」

ゲンドウ「ただいま」

シンジ「おかえりなさい」

ゲンドウ「早速だがこれからの予定を話そうと思う」

シンジ「大体分かってます」

ゲンドウ「おさらいしよう」

ゲンドウ「まずは先程戦った使徒をあと8体倒さなければならん」

ゲンドウ「そしてその後アダムとリリスを結合させ、お前の母さんであるユイをサルベージする」

ゲンドウ「細かいところは後で説明するが…これだけはまもれ

計画洗いざらいwww

ゲンドウ「お前を裏切らないからお前も絶対に私を裏切るな」

シンジ「……そんなの当たり前じゃないですか」

ゲンドウ「分かってくれてうれしい」

ゲンドウ「さて、次の使徒だが葛城君によるとガトリングガンを使って、一気に殲滅するらしい」

ゲンドウ「だが、使うガトリングガンは火力が高すぎて取り回しが悪い上に煙がたくさん出る」

ゲンドウ「くれぐれも気をつけろ」

煙がたくさんでるwwwwマダオの言い回し可愛いなオイww

第五の使徒襲来

ミサト「初号機、リフトオフ!!」

シンジ「待ってください!!」

ミサト「何、シンジ君」

シンジ「もしものために、あらかじめハンドガンを地上に置いといて下さい」

ミサト「…まあ、保険にしちゃあ妥当ね…」

ミサト「地上に武器を置いといて!!」

シンジ「ありがとうございます」


シャム「シャー」

シンジ「中心のコアを狙って発射!!」

ガガガガガ……

ミサト「馬鹿!!、爆炎で敵が見えない!!」

シンジ(全弾うちつくしたけど倒れてる様子がない…ここはナイフとハンドガンを装備して距離を置こう…)


シャム「シャー」ビュッ

シンジ「おっと」サッ

シンジ「うおぉぉぉお!!!」ガガガ

シャム「シャー」ビュッ

シンジ「クッ!!」ガキン


ミサト「あのムチをKnifeで抑えた!?」

>>>17
このゲンドウはマダオじゃない

>>>17このゲンドウはマダオじゃない

シンジ「ふん!」シャッシャッ

シャム「グワー」

シンジ「オラァ!!」ブスリ

シャム「もう…ダメ…」

ドガーン

スレシンいいね

シャムさん弱ェ

久しぶりに投下

ミサト「割りと簡単に片付いたわね」

リツコ「それは予想以上にシンジ君が強かったからでしょう、それにあなたの指示は全く役に立たなかったじゃない」

ミサト「…反省してます…」


しばらくして…

ゲンドウ「皆、よくやってくれた」

一同「ありがとうございます」

ゲンドウ「祝と言ってんなんだか今日は宴会をしよう」

一同「イイデスネー!!」


ゲンドウ「では皆、乾杯!!」

カンパーイ!!!!

翌日

ゲンドウ「頑張ったな、シンジ」

シンジ「うん、少し不具合はあったけどなんとか勝てたよ」

ゲンドウ「やはりガトリングガンでは無理だったか」

シンジ「使徒って弱点丸出しなのに以外と硬いからね」

ゲンドウ「まぁ良い、次も頑張ってくれ」


学校

トウジ「なあ転校生、昨日の戦いお前がやったんか?」

シンジ「うん、そうだよ」

トウジ「お前スゴいな〜、あんなナイフさばきが出来るんか〜」

ケンスケ「生身でもあんぐらいできるんだろ?」

シンジ「うん、一応」

トウジ「なら今度俺と戦ってくれ!!」

シンジ「えっ」

トウジ「明日の五時に待ってるでー」

シンジ「大怪我させないようにしよう」

お帰り。>>1くん、まっていたよ


次の日

トウジ「勝負や!!転校生!!」

シンジ(どうしよう…怪我させたくないしなー、しょうがない、ほどほどに頑張ろう)

トウジ「おりゃ!」ビュン!

シンジ「」サッ

シンジ「」グルングルン ドシーン

トウジ「なんちゅうヤツや…」

※殴ってきた腕を掴んでからの背負いなげをしました

トウジ「友達になろう」

シンジ「展開が読めないけど友達に為ろう」


なんやかんやで第六の使徒襲来

ラミ「ファー」

ゲンドウ「使徒なのにずっとあそこに居座ってるな…」

ミサト「何をしようとしてるのかしら」

ゲンドウ「シンジ、どう思う」

シンジ「検討がつかないのでデコイを発射してみたらどうかな?」

ゲンドウ「確かに一番賢明だが…よし、ダミー初号機リフトオフ」


ガシャン


初号機「」

ラミ「キーン」

ズバーン


初号機「」ボロボロ


ゲンドウ「なんとゆう威力だ」

冬月「碇、今の初号機は一体何なんだ?」

ゲンドウ「赤木博士が趣味で作ってた等身大のフィギュアらしい」

冬月「ところでいまさらだがちゃんと許可をとったのか?」

ゲンドウ「急いでたのでとってない」

冬月「おい」

ゲンドウ「冬月が借りていたと言えば万事解決だ」

冬月「お前は一回死んでくれ」

ゲンドウ「とにかく、早いとこ対処しなくては」

以下略


ミサト「発射!!」

burrn!

ラミ「ドタッ」

ミサト「勝ったわ!!」


序終了

破は書くか分からん、もしかしたら書かないかもしれん

親子の連携が完璧すぎてヤバいwwww

端折り過ぎ

レイが出てこない…

ゲンドウ「シンジ、墓参りに行こう」

シンジ「墓参りって母さんのですか?」

ゲンドウ「一段落ついたからな」

乙 待ってたぜ

墓の前

シンジ「写真、一枚しかないんだね」

ゲンドウ「思い出は忘れて生きていくものだ、と言いたいがやっぱり捨てられないので一枚だけ残しておいた」

シンジ「そうゆうとこがやっぱり中途半端だね」

ゲンドウ「( ・´ω・`)」

車の中

⊂(^ω^)⊃ブーン

ゲンドウ「何!?第七の使徒がそこまで来てる!?」

シンジ「どうすんの!?父さん!!」

ゲンドウ「ε- (´ー`*)フッ……狼狽えるなシンジ、こんなこともあろうかと最寄りの基地に既に初号機を配備させてる」

シンジ「さすが父さん!!」

ゲンドウ「ドヤァ」


キーーーーーーーーン

シンジ「ん?、何だあれ?」

弐号機「おりゃァァァあ!!!」

第七の使徒「ウワー!!」

バーン

シンジ「ねぇ父さん、僕が行く前に使徒がやられちゃったよ」

ゲンドウ「みたいだな…」

基地付近

トウジ「へー、弐号機って赤いんかー」

ケンスケ「スゴイ、すごすぎる!」

シンジ「お前らどこから湧き出てきた」

スタスタ…

ゲンドウ「あぁ、君は弐号機パイロットのセカンドチルドレン、式波・アスカ・ラングレー大佐」

アスカ「はじめまして、碇司令」

ゲンドウ「これからよろしく頼む」

アスカ「あの…ミサトは…」

シンジ「ミサトさんなら本部にいるよ」

アスカ「へーそうなの、ってあんただれよ!!」

シンジ「はじめまして、サードチルドレンよ碇シンジです」

アスカ「あんたがサードチルドレン?」

アスカ(なんかぱっとしないやつねー)

シンジ「同じくこれからよろしくお願いします」

アスカ「あんたバカァ!?非常時にいないなんてなんて無自覚!!」

シンジ「えっ…(なんだコイツ)」

アスカ「ふんっ!」サッ

シンジ「よっと」ヒョイ

アスカ「なっ!!」

シンジ「その足払い、当たればいいけど結局力押しだね、足払いをするならもっとバランスを崩すようにやったほうがいいと思うよ」

アスカ「チッ…ナナヒカリのくせに…」

ゲンドウ「はいはい、そこまで、二人共同じパイロット同士仲良くしてくれ」

レイ(私、完全に空気ね…)

アスカさん、いきなり3階級特進とかゲンドウさんすごいねwwww

ミサトも頭上がらんなw

>>>39、>>>40
スマン、盛大にミスった。まぁ堪忍してくれ
?大佐  ○大尉

むしろこのまま大佐のまま行ってほしいんだけど
ミサトさんはなぜか三尉に降格 (´・ω・`)

ぁ、レイさん!チーッス!

ラミエル戦があまりにも適当だったので書く

ゲンドウ「一定の範囲以内に入ると奴は攻撃を仕掛けてくるらしい」

シンジ「おまけに攻撃中じゃないとコアがむき出しにならないみたいだね」

シンジ&ゲンドウ「どうしたものか…」

ミサト「さっきみたいにデコイをおいてその隙に遠くから攻撃するのはどうかしら?」

シンジ「ミサトさん、そんなに遠くから攻撃してもATフィールドは敗れませんよ」

ゲンドウ「確かにそうだな…」

リツコ「それなら心配ないわ」

リツコ「陽電子砲を使えば敗れるかもしれないわ」

ゲンドウ「試してみる価値はあるな…」

ゲンドウ「よし!ダミー零号機を配置して二子山から狙撃するぞ!」

一同「オー!!!」


深夜


レイ「あなたは死ぬのが怖いの?」

シンジ「もちろん怖いさ、でも人類のためなら命をかけて戦うよ」

レイ「勇ましいのね」

シンジ「だから綾波も頑張ってね、僕も綾波を守るから」

レイ「碇くん…」

あれ、途中だよね?

おい

マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月10日 (水) 01:39:43   ID: MzDIRUgz

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