ルーシィ「ん?何だろこの鍵」ハッピー「どしたのルーシィ」【安価】(10)

ルーシィ「えーと、取説はっと………」

ルーシィ「“この鍵を使えば他作品のキャラクターをこちら側に連れてこれます”」

ルーシィ「…………なにこれ」

ハッピー「使ってみたらルーシィ」

ルーシィ「…うーん」





注意!漫画、アニメのキャラクター限定で、作者自身がどうしてもわからないキャラクターの場合は↓1

舞台はFT

週刊少年ジャンプ、マガジン系だったら助かります

既に完結した作品も可

ルーシィ「じゃ、やってみよっと!……………………どうやって使うのこの鍵」

ルーシィ「私この鍵の名前知らないんだけど」

ハッピー「じゃあ投げてみよっと」ポイ

ルーシィ「えー!? ちょっとハッピー!」


キンカーン!


ルーシィ「へ?」

ハッピー「あ」

シュウウウ…

「ん? ………あれ?」



「………誰だアンタら」

ルーシィ「いや、こっちのセリフ」

「つーかナイスバディだ!」

ルーシィ「………なにこの人」

ハッピー「ルーシィと同じ変人だね」

ルーシィ「ちょっと!?」

「猫が喋った!?」

ルーシィ「あ、この反応普通」

「………ここはどこだ?」



ルーシィ「ここは私の家だよ あ、私はルーシィ」

ハッピー「おいらハッピー」

「俺は膝丸燈。日本人だ」

ルーシィ「………にほん?」

ハッピー「二本?」

燈「お前らはアメリカ人か何かか?」

ルーシィ「…アメリカ?」

燈「…………待て ここはマジで何処だ」

ルーシィ「……マグノリア フィオーレ王国にある街よ」

燈「………聞いたことのねぇ国だな」



燈「おっかしいな、トレーニング室でミッシェルさんとトレーニングにしてて…………いや待てよ? 何か意識が遠のいて…………」

ルーシィ「………どうしよう」

ハッピー「取り敢えずギルドに連れてったら?」

ルーシィ「そうね えーと………燈さん?」

燈「ん?」

ルーシィ「私たちが所属しているギルドに行きましょ 何か分かるかもしれない」

燈「ギルド?」

ルーシィ「そ! 魔導士正規ギルド……」

ハッピー「フェアリーテイル!」

燈「…………はい?」

ハイスペック系エレンの?だよ!先生?

燈「………なんつーか、レトロ?な街だな」スタスタ

ルーシィ「?」スタスタ

燈「…随分文明が遅れてる」スタスタ

ルーシィ「………もしかしてこの人、エドラスから来たように別の所から来たのかな?」スタスタ

ハッピー「かもね」スタスタ

ルーシィ「…ねぇ、燈さんは魔法って知ってる?」スタスタ

燈「魔法? あのファンタジーな魔法か?」スタスタ

ルーシィ「ファンタジー………まぁそうね」スタスタ

燈「…いや、ガキの頃夢見たことはあるけど、そんなものねぇだろ」

ルーシィ「………ハッピー!」

ハッピー「アイサー!」フワッ

>>7 …………見逃してください 癖で書いちゃいました             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

燈「うお! なんだこれ、翼!?」

ルーシィ「翼《エーラ》っていう魔法よ」

燈「うわっ、スッゲー! 魔法? わけわかんねぇわ!」

ハッピー「シャルルやリリーも使えるよ」

燈「え、何? ここは猫が喋れて二足歩行して魔法が使えるとこなのか!?」

ルーシィ「私も使えるわよ」

燈「わけわからねぇ………」

ルーシィ「さ、ついたわよ!」

ハッピー「ようこそ、」

ルーハピ「「妖精の尻尾へ!」」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月19日 (水) 04:31:48   ID: QUuO-pnR

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