少年「大人のいない世界で」 (43)

※安価とコンマ少々あり



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1日目
〜〜〜7:25分〜〜〜
 
朝、眠い体を起こし時計を見る・・・いつもより遅く起きてしまった

少年「飯食べないと」

朝食を食べるため下に降りる

少年「母さん!起こしてくれればいいじゃん!・・・あれ?」

台所に母の姿はなく朝食も用意されていない

少年「え!?母さん?」

階段を上り母の部屋に向かうが母の姿はない

今度は階段を下り祖父、祖母の部屋に行く

少年「じいちゃん!ばあちゃん!・・・いない」






少年「どうすれば・・・でもとりあえず>>4をしよう・・・」

1.友達にメール

2.とりあえず飯

3.学校へ行く

ミス

少年「どうすれば・・・でもとりあえず>>5をしよう・・・」

1.友達にメール

2.とりあえず飯

3.学校へ行く

4.その他

1

警察に通報

少年「と、とりあえずメールだ!」

携帯を開くと着信が数件あった、が、いまはそれを無視し友にメールする

少年「なんか起きたら、親がいないんだけどそっちは?・・・っと」カチカチ

数十秒後

ピロリロピロリピ〜ン

少年「返信がきたか」

友『そっちも?なんか俺の親もいない。つか腹減った』

少年「とりあえず・・・どうする、っと」カチカチ


ピロリロピロリピ〜ン

友『とりあえず俺は>>9をするよ』

1、とりあえず学校

2、なんかわからんから少年家いくわ

3、飯食ってから考える

4、その他

2

2


友『とりあえずお前家いくわ』

少年「了解・・・っと」

少年「さて友が来るまでどうしよっか・・・」

少年「>>12にしよう」

1、朝食

2、食糧を確認

3、友との約束をほったらかし学校へ

4、その他

2

4筋トレして筋肉つける

おいおいオトナ帝国か

少年「とりあえず筋トレでもしよう」

物置からダンベルを取りだし掛け声とともに持ち上げる

少年「ふん!ふん!!ふんだらあ!!」

ダンべルを両手に持ち振り回す

そのとき!!

全身の筋肉細胞が活性化し筋肉が盛り上がりムキムキニなる

ダンベルを片手に二つずつ持ちふりまわす

少年「だらあああああああぁああぁあああぁあああぁあぁああああ!!!!!!」

>>13  元ネタはそれですねww

少年「ぶるわあああああああああああああああ!!!」

気がつくと友が来ていた

友「へ?何?つかどしたんだよお前!?」

少年「友ぉ!!」

友「!?」

少年「男とはなんぞや」

・・・と、いうのは夢物語

中学生の少年にはダンベルを持ち上げることができずおとしてしまった

少年「・・・駄目か」

そんなことをいってると友がきていた

友「なんかやばいぞ!町中、車ひとつはしってない!」

やっぱりなにかが変なんだ

友「なぁ、どうする?」

少年「>>18

1、とりあえず学校

2、家で会議

3、その他

1

少年「なぁ、とりあえず一度学校へ行かないか?」

友「学校?まあ、そこならだれかいるよな・・・」

少年「じゃ、バッグ取ってくる」

友「ああ・・・」



自分の部屋に付くと先程の言葉を思い出した

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

友「なんかやばいぞ!町中、車ひとつはしってない!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

少年(町の人が消えてる?)

とりあえずバッグをとり家を出る

少年「あれ、お前授業道具は?」

友「おれはいいよ・・・」

うすうすだが、俺も友も授業ができるとはおもってない・・・そう感づいていたからだ

通学路には車ひとつは走っていなかった

少年(奇妙だ・・・・)

それどころか外に俺たち以外誰も見当たらない

少年「変だと思わないか?」

友「ああ、おかしすぎる」

〜〜〜校門

やっぱり変だ

いつも毎日欠かさず校門で挨拶をする校長がいない

教室の前に行くと声が聞こえた

聞き覚えのある声だ

ガラッ

教室へはいるとクラスの半分くらいがいた

生徒1「少年!友!」

生徒2「無事だったか!」

友「うん。だけどうなってんだ?」

女生徒「いま分かってるのは大人がいない。それだけ」

大人がいない・・・確かに車ひとつ走ってなかった

1

女生徒「それで、あなたたちはこれからどうするつもりなの?」

少年「分かんない・・・だけど、家に帰るよ・・・」

〜〜〜帰り道
友「おれらどうなっちまうんだろうな・・・」

少年「・・・」

俺たちは友の家に帰ることにした

家に着いた後は何をすればいいかわからなかった・・・

・・・グゥ〜〜〜

空腹の音だ。時計を見ると12:20分・・・腹も減る

友「カップラーメンあるから食おうぜ」

少年「さんキュ・・・」



少年「・・・ないぞ」

友「いや、どっかにあr・・・あっ!」

友「いま切らしてんだった!!」

友「わりぃ・・・」

少年「んー・・・なら>>22だ」

1、少年の家で飯

2、食糧調達

3、その他




3 寝る

少年「なら寝よう」

友「・・・寝るしかないか」

友はベッドで俺は布団を貸してもらい今日は寝た

どっちの12時だ

〜〜〜2日目〜〜〜

昨日の事が夢であることを祈りながら目を開けた


夢じゃない

友「ふあ〜〜・・・よく寝た」

起きたもののすることがない

少年「どうするか・・・」

1、持ち物確認

2、食糧確認

3、その他

>>25 

すみません。昼飯の方です

あと安価は>>29

>>27
サンクス 確かによく寝たww

1

2

どうも1です。再開します

友「あ〜腹減ったよ」

少年「何もないんじゃなかった?食べ物」

友「ん〜探せばなんかあるような気も・・・」

少年「とりあえず探すそう」





友「探した結果が・・・」

〜〜〜食糧一覧〜〜〜

・ニンジン ×1  ・飴      ×4

・コーンフレーク ×1  ・ガム     ×2

※コーンフレークは1箱です

友「これだけだな」

少年(コーンフレークあるなら出せよ・・・)

少年「食糧が少ないな・・・」

友「うーん・・・なら>>31だな」

1.とりあえず持ち物確認

2.食糧調達

3.仲間と連絡

4.その他

3

友「まぁ、他のみんなに連絡してみればなんとかなるんじゃね?」

少年「まあ、そうかもな」

友「とりあえず、生徒1と生徒2を呼んでみよう」

少年「あれ女生徒はよb翌友「おい」

友「察しろよ」

少年「あ、ああ・・・」



プルルルル、プルルルルルル はい・・・もしもし

友「もしもし俺だ。友だ」

生徒1『おお、友か』コゴエ

友「ん?声が小さいぞ」

生徒2「おい、また来たぞ」コゴエ

友「ん?まじでどうしたんだ!?」

生徒1『たのむすぐ来てくれホームセンターの横らへんだ』

生徒『うわ、すまん切る!!なんか武器になるものもってきてくれ』

友「おい、もしもし・・・どうするか?」

1.助けに行く

2.助けに行かない



すみません安価>>34

1

少年「助けにいくか・・・?なんかやばそうだけど・・・」

友「ああ、いちおう・・・」

少年「・・・行くか」

友「友達だからな」

友「とりあえず武器だ」

少年「武器になりそうなのは・・・これだ」

〜〜〜武器一覧〜〜〜
エアガン×3  水を入れた水筒×1

包丁  ×4  庭の石ころ    ×35

カッタ—×1  少年ジャ○プ     ×6

豆腐の角×1  レザーマンツール×1

アーミーナイフ×1

少年(豆腐は食糧だろうが・・・)

友「ちなみにアーミーナイフはキャンピング用だな」

少年「じゃあ・・・行くか・・・」

俺たちは自転車に乗りホームセンター近くの公園にいった

友「私にいい考えがある」

少年「改まってどうした?」

友「あいつらを助けるいい考えだよ」

友「それは>>36だよ」

1、エアガン狙撃

2、突撃

3、生徒1,2を探しそのまま強行脱出

4、生徒1.2を探しばれないように脱出

5、片方が囮

6、その他

 

2

友「突撃だ」

少年「!?もっとマシなのはないのか?」

友「ああ、一番早くて、手っ取り早い」

少年「わかったよ・・・」

〜〜〜ホームセンター〜〜〜

不良「・・・あいつらどこ行きやがった」

不良2「うぜーよマジ、とっとと見つけてボコそーぜwwww」

不良「まぁいい飯だ飯、牛丼くおうぜ」

不良3「ほい卵」ポイッ

投げ渡された卵、それは不良の手におちると思われた・・・

                だが・・・・!!!1!!

ピュン

投げ渡された卵が割れ次は何かが不良3に当たる!!

不良3「いてっ!!」

不良4「!?」

不良「だれだおらぁ!!」

不良3「あ、あそこ!」

シャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコシャコ

不良4「あのチャリだ!突っ込んでくる」

突っ込んできた二つのチャリが不良3と不良4に体当たりをする

友と少年がチャリから降りる

友「この野郎!!」

豆腐のパックを開け角を倒れた不良3に叩きつける

不良3「つめたっ!!」ベチィ


そして不良の牛丼から卵を取り出し不良2に投げつける

少年「筋トレの成果、見せてやるよ!!(失敗したけど・・・)」

不良を殴りつけ倒れた不良のズボンを脱がす

不良「なにすんだテメェ!!」

少年は卵の白身と黄身が混ぜ合わさった、ネットネトの液体をニンジンに塗る

そして黄色とオレンジの絶妙なハーモニーのニンジンを不良のケツに突っ込む




不良「いてぇ!!!!」

不良2「調子にのんじゃねぇよ!!」

不良2に殴られ倒れる友

少年「友!うおぉ!!」

不良にしがみつかれ、倒される。

不良「ちく・・しょう・・・ぶっ○○す・・・」

少年「こいつめ!!」

少年は負けじと、ニンジンを押し込む

しがみつく不良にけつにニンジンを押し込む少年なんとも無様な光景だ・・・

不良「いでぇ!いでぇ!!」

不良2「なめんじゃねぇぞ!!!」

不良2は少年を思いっきり蹴り踏みつける

不良「いでえええ!!いどぇええ!!」

少年「たかがニンジンひとつ俺の手で押し込んでやる!!」

だが不良2に蹴られ手を滑らす・・・・・が

滑った手はスケート選手、ドム、いや、波のように滑る

少年は勢い余らせ頭をニンジンにぶつけてしまった

ニンジンが押し込まれる

太陽が———夕日がしずむようにまた、ニンジンも沈む

それはまさに地平線の、いや、尻の彼方へ沈むニンジンなのだ

だが・・・それは美しいばかりではない

不良「いでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!」

太陽が止まった

〜〜〜友視点〜〜〜

げしげしと蹴られる。もう意識があまりない

ふと手に目をやると先程のつぶれた豆腐が見える

友(ちくしょう、もう、豆腐が無ぇ・・・)

だが、ふとあるものが眼に映る・・・これだ

友が最後の力をふり絞り、足を払いのけ「これ」をとる

       た  ま  ご だ

卵を取る時、既にボコボコにされた少年の姿が映る

卵を投げつけ怯む敵そこに思い切りジャ○○プの角で思い切り叩きつける

てきは鼻血をだし倒れた。そして友も倒れる 


だが、勝負はまだ終わっていない

不良3が残っている。

友(だめだ・・・立てねぇ・・・)

不良3「こいつ・・・・こいつ」

何やら鉄の棒を持っている

もう・・・だめ・・・・・だ

とりあえずここまでです

なんだこれ

か〜 え〜 る〜 の〜 う〜 た〜 が〜 き〜 こ〜 え〜 て〜 く〜 る〜 よ〜  ゲコ ゲコ ゲコ ゲコ グアッ ぐあっ グハッ

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