智樹「イカロス、今日のご主人様はVIPPERの皆さんだ」(228)

智樹「お前らも分かったな?」

イカロス「びっぱー?」

ニンフ「なにそれ?」

アストレア「おいしいの?」

智樹「食い物じゃねーよ、これ…PCの中に居る人の事だ」

ニンフ「ふーん?ネットワークの向こう側のニンゲンって事か、それがご主人様ってどういう事よトモキ?」

智樹「お前らさ、俺に命令してくれってよく言ってんじゃん?」

ニンフ「……まあ、そうね」

アストレア「わたしはいってないけど」

智樹「だからな、普段命令(安価)慣れしてるであろうVIPPERの皆さんせっかくだからやって貰おうと思ったんだよ」

アストレア「だからわたしはあんたにめいれいしてなんていってないってば!!」

智樹「うるせー!!お前はついでじゃいついで!!」
イカロス「……?」キョトン

ニンフ「……で、具体的にはどうすれば良いのよ?」

智樹「んー、いきなりはわからんか…なら最初は俺が安価を受けるから参考にしてくれ」

イカロス「わかりました、マスター」

ニンフ「とりあえずやってみないと分かんないか」

アストレア「はいはーい!!しつもんいいですか!!」

智樹「なんだよ?」

アストレア「あんかってなんですか!!おいしいんですか!!」

智樹「だから食いもんじゃねーってば!!命令みたいもんだっつってんだろぶぁかが!!」

アストレア「…たべられないの?」

智樹「食べられません!!」

アストレア「えぇ~…」

ニンフ「トモキ、話が進まないんだけど…」

智樹「…ああすまん、えーと…とりあえず>>5の方!!俺になんか命令してくれ、最初だから軽めに頼むぜ!!」

kskst

智樹「ハイハイ再安価再安価!!>>9頼むぜ!!」

全部脱げ

智樹「よぉし全部脱げだな、了解しましたご主人様!!」スポポポーン

ニンフ「なっ!?」

アストレア「なんでいきなりぬいでるのよ!?」

イカロス「………」

智樹「何故?これが命令だからだ!!安価は絶対なんだよ覚えておけお前ら!!」ブルンブルン

アストレア「ひっ!?」

智樹「ふははははー!!!!よぉしだいたい理解したなお前ら!!んじゃ本番行くぜ!!>>15のご主人様!!誰に命令するか決めてくれ!!」ブルンブルンブルンブルン

ニンフ「その前にそれ隠しなさいよバカ!!!!」

イカロス

智樹「イカロスだな?よしイカロス、ちゃんと命令に従うんだぞ?」

イカロス「わかりました」

ニンフ「…アルファー、大丈夫かしら」

アストレア「さあ…?」

イカロス「では、>>22の方…マスターが言うのでご命令をお願いします」ペコリ

智樹と結婚

イカロス「けっこん…?」

智樹「ちょ」

ニンフ「……結婚て、確か…」

アストレア「たべられるの?」

イカロス「…………マスター」

智樹「ちょ…待て、これは流石に!?」

イカロス「……安価は絶対とマスターは言いました」
智樹「…………えーと」ダラダラ

智樹「……えーと、再安価>>……」

会長「ダメよぉ桜井くん?安価は絶対でしょぉ~?」ガシ

智樹「おいなんで居るんですか会長?」

会長「実は最初から居たっていうのはダメかしらぁ?」ニヤニヤ

智樹「オヒキトリクダサイ」

会長「とりあえず桜井くんの年齢じゃ日本では結婚出来ないわねぇ?」

智樹「はっ!?そっそうですこれは実行不能安価だ!!」

会長「…連れていけ、偽造国籍の用意も忘れないでね」

黒服「はっ」ガシッ

智樹「え?」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
 ̄ ̄\/___/
    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
 ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
   ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

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     . ∵ ./  ./|
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ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
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ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
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      /_/

智樹「ちょ…会長?」ダラダラ

会長「イカロスちゃん、私が完全バックアップしてあげるわね?だから桜井くんとお幸せに♪」ニコニコ

イカロス「…はぁ」キョトン

智樹「ちょ!?待ってくれ!?え、マジで結婚!?」

黒服「騒ぐな」ジャキ

智樹「」

会長「じゃ、人生の墓場へごあんなーい♪」

イカロス「…いってきます」ペコリ

智樹「マジかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

黒服「飛行機の手配が済んだ、行くぞ」ズルズル

アーレー…

会長「さて、桜井くん達はハネムーンへ行った事だし私が進行役代理になるわね?」ニヤニヤ

ニンフ「……えと、トモキとアルファーはどうするの?」

会長「もう二度と戻って来ないかもねぇ…離婚って命令があれば別だけど♪」

アストレア「………」

会長「とりあえず次ねぇ?>>41の人、誰に命令するか決めてねぇ?」ニヤニヤ

ニンフ「………」

アストレア「………」

ニンフちゃん

会長「ニンフちゃんだそうよぉ?」ニヤニヤ

ニンフ「私か…何すれば良いのよ」

会長「それは>>46のご主人様に聞いてねぇ?」ニコリ

ニンフ「……トモキ居ないのにやる必要あるのかしら」

アストレア「…えーと」

ニンフ「…まあいいか、じゃあお願いね、変な事命令しないでよ?」

智樹「ksk」

イカロス「マスター」

智樹「……結婚て、ホントにすんの?」

黒服「お前の年齢でも婚姻出来る国へ行けば出来る」
智樹「いや…イカロスはホントに良いのかよ…」

イカロス「……」コクリ

智樹「……良く考えたのかそれ?」

イカロス「……マスターは…嫌ですか?」

智樹「………いや、それは…」

黒服「安価なら下だ」

>>44

ニンフ「……はぁ?」

会長「鬼畜ねぇ…」

アストレア「みずをいっぱいのむんですってニンフ先輩」

ニンフ「嫌よ!!するわけないじゃないそんなの!!」

会長「困ったわねぇ~」

ニンフ「絶対やらない!!なんなのこの変態みたいな命令は!!!!」

アストレア「でもトモキがあんかにはしたがえっていってたのに…」

ニンフ「む…でも>>46はトモキじゃないもん」プイッ

会長「うーん、どうしようかしら?」

そもそもエンジェロイドはおしっこしない

会長「仕方ないわねぇ~、これは力付くしかないかしら?」

ニンフ「力付く?いくら私が非力でもニンゲンには負けないわよ!!」

会長「オレガノちゃ~ん」

オレガノ「………飲め」ずぼっ

ニンフ「げぷっ!!?」

オレガノ「……蛇口を開けてもらって良いですか?」

アストレア「へっ?えっうん」キュッキュッ

ニンフ「がぼぼぼぼぼぼぼぼっ?!!??!?」ジタバタジタバタ

オレガノ「………」ニヤッ

…………

ニンフ「」デップリ

オレガノ「……任務完了しました」

会長「ご苦労様オレガノちゃん♪」

アストレア「ニンフ先輩のおなかがたぷんたぷんに…」

ニンフ「………うぅ…」グッタリ

会長「いつ頃おしっこ出るかしら?」

ニンフ「……残念だったわね…>>55を見なさいよ…しっかりとね」

会長「あら、そうなの?」

ニンフ「……無駄な努力ご苦労様ね、ふふふ…」

オレガノ「………」つカード

ニンフ「えっ、なんであんたがそんなもん…」

オレガノ「………往生しろ」パァァァ

ニンフ「え………? ちょ…っ…なにこれ? あ…え……」ブルッ

会長「あらあら、我慢は良くないわよニンフちゃん♪」ニヤニヤ

ニンフ「う…ぁ…ど、どうすれば…!?」モジモジ

アストレア「に、ニンフ先輩…!!」

ニンフ「…そ、そうだ…トモキはトイレに行ってた筈よこうゆう時…!!」ヨタヨタ

オレガノ「………」ズガガガガガッッ!!!!

ニンフ「と、トイレー!!?!」ブルッ

アストレア「めちゃくちゃにしちゃったらつかえないですね…」

ニンフ「なんて事すんのよ!!?!どうすんのよこれぇ!?」モジモジ

オレガノ「ん」クイッ

ニンフ「え…?外?」

オレガノ「早く行け」ドカッ

ニンフ「ひゃぅっ!?あ…あっあ……しょ…衝撃で…もうダメ…!!」タタタタ…

オレガノ「………」ニヤッ

…………

ニンフ「…ひっぐ…ぅ……ぐすっ…」ポロポロ

アストレア「……ニンフ先輩……あしがびちゃびちゃですよ?」

ニンフ「だって!!座ってる暇すらなかったんだもん!!初めてだからどうすれば良いかわかんなかったんだもん!!」グシグシ

オレガノ「おもらしエンジェロイド」ニヤリ

ニンフ「あんたのせいでしょ!?ホントになんなのよぉ!!!!」ポロポロ

会長「あらあら、とりあえずお風呂に入って来て、ニンフちゃん…そのままじ恥ずかしいでしょ?」

ニンフ「…うぅ…」グシグシ

会長「さて、次かしら?」

アストレア「え、でもニンフ先輩はおふろに…」

会長「じゃあ>>82の人~アストレアちゃんに命令してあげてねぇ~?」ニヤニヤ

アストレア「えっあ、わわわたわたしはえと!?」オロオロ
会長「ちゃんとお願いしなきゃダメよぉ~?」

アストレア「うぅぅ…お、おねがいします…」ビクビク

令呪をもって命ずる、自害せよ

アストレア「……れいじゅってなんですか?」キョトン

会長「命令を強制的に聞かせる刻印かしら?」

アストレア「……???」
会長「意味分かるかしらアストレアちゃん?」

アストレア「えーと、それをもってたらじがい?」

会長「そうよぉ?」

アストレア「……もってるんですか?」

会長「アストレアちゃんはサーバントじゃないから無効よぉ♪」

アストレア「さーばんとってなんですか!!おさかなですか!?」

オレガノ「…再安価>>90

オレガノ「失敗、再安価>>98

イカロスの前でトモキとセクロス

智樹「ksk」

イカロス「…マスター」

智樹「……自分からこんな事しといて言うのもあれだけどさ…お前には…そういう事ちゃんと、自分で考えて欲しいんだよ俺は」

イカロス「………」

智樹「…命令された事だけに従うのがお前の全てなんて、俺は嫌だ」

イカロス「………」ウルッ

黒服「………安価なら下だ」

智樹「……イカロス?」

イカロス「……マスターの事、考えてます」

智樹「……」

イカロス「……マスターと一緒に居られるだけで、私は…」

智樹「……はぁ」ボリボリ

イカロス「…マスター?」

智樹「…ちゃんと、考えるようになってきてんだな、お前も」

イカロス「……マスターがそう言ったから」

智樹「そっか…」

智樹「……分かった、もうなんも言わねー」

イカロス「……マスター?」

智樹「……ま、大して変わんねーだろ、多分」ニカッ

イカロス「………」

智樹「……あれ…お前笑っ…」

アストレア「ちょっとまったーーー!!!!」ダダンッ!!

智樹「っ!?」ビクッ

イカロス「アストレア?」

智樹「なんだなんだ!?なんでアストレアまで来るんだよ!?」

アストレア「めいれいされました!!」フンスッ

イカロス「命令…誰から?」

アストレア「えーと、びっぱーさんから?」

智樹「…あー、まだやってたのかそれ」

イカロス「どういう命令なのアストレア?」

アストレア「えーと、イカロス先輩のまえでトモキとせくろすって」

イカロス「……?」

智樹「ちょ…」

智樹「おい…それマジでやる気か」

アストレア「だって、あんかはぜったいなんでしょトモキ?」

智樹「…いや、確かにそう言ったけど…」

アストレア「じゃあはやくやらなきゃ!!」ズイッ

智樹「えっ、ちょっと待て本気かよお前!?」アタフタ

イカロス「………」

アストレア「びっぱーさんのいうこときけっていったのはトモキじゃない、はやく!!」

智樹「え、ちょ…しかもイカロスの前っておま!?」オロオロ

アストレア「ところでトモキ」

智樹「な、なんだよ?」ジリジリ

アストレア「…せくろすってなに?」

智樹「………」

アストレア「トモキはしってるでしょ?」

智樹「……えーと」

アストレア「……イカロス先輩しってます?」

イカロス「………しらない」フルフル

智樹「……あー分かった、じゃあやろうかせくろすを」

アストレア「あ、やっぱりわかるんだ、どうやるの?」

智樹「……それはだな」

智樹「まずは、アストレア…後ろを背中をこっちに向けろ」

アストレア「こう?」クルッ

智樹「そうだ、そのまま動くなよ?」

アストレア「うん、でもこれでどうするのトモキ?」

智樹「それはな、こうする」ピタ

アストレア「ひゃ!?」ピクッ

智樹「アストレアの背中に俺の背中を重ね合わせ交差するような感じでぐりぐり動かす!!これが背クロスだ!!!!」グニングニン

アストレア「あ…ひゃう!?くすぐったい!?…あ…っ!?」ピクンピクン

智樹「うひょひょひょひょ!!」

イカロス「……?」キョトン

智樹「うひょひょひょひょ!!」

アストレア「あ…ひゃう!?うぁ…ん…!!」ピクッピクッ

トモ棒「ツカワネークセニヨブナ」

イカロス「………」ジー

智樹「……ふぅ、これで終わりだ」

アストレア「……くすぐったい」

アストレア「ただいまかえりました!!」

会長「あら?帰ってきたの?」

ニンフ「……トモキは?」

アストレア「くろいふくのニンゲンがあんかはぜったいってイカロス先輩といっしょにつれてったまんまですけど?」

会長「……ふーん?桜井くんってそういう所だけ紳士だからねぇ?」

アストレア「ちゃんとめいれいされたことはしてきましたよ?」

会長「ええ、知っているわよ?見てたもの」ニコリ

会長「さて、一通り順番は回したけれど次はどうしましょうねぇ?」

ニンフ「…まだやるの?」ゲンナリ

アストレア「そろそろおなかすいた…」

会長「じゃあ次は>>138ね♪誰の名前が上がるかしらぁ?」ニヤニヤ

ニンフ「…私じゃありませんように」

飯食ってくるわ

ニンフ&アストレア

会長「二人共ご指名よぉ~♪」

ニンフ「…えー」

アストレア「ふたりでなにするの?」

会長「それは>>162の人にお願いしようかしらぁ?」ニヤニヤ

ニンフ「……さっきみたいのまた命令してきららぐちゃぐちゃにしてやる…」ギリッ

アストレア「わたしもあんまりへんなのはいやかな…」

会長「会長的には鬼畜安価を要求するわぁ♪」ニヤニヤ

ニンフ「いやいやいやいや」ブンブンブンブン

アストレア「ふつうでおいしいのでおねがいします!!」

>>159
ニコ厨かよ死ねゴミ

はいはい再安価な>>170

>>144

ニンフ「…………」

アストレア「…………」

会長「…一回やったネタとは誰が得するのかわからないけれど安価は絶対だしねぇ…?」チラッ

ニンフ「やだ」プイッ

アストレア「いや」プイッ

会長「……ふぅ、困ったわねぇ~?」

ニンフ「…デルタ」

アストレア「…なんですか」

ニンフ「あんたやんなさいよ、私はもう良いでしょ?」

アストレア「えぇ!?なんですそれひどい!!」

ニンフ「うっさい、やれ」

会長「はい、ニンフちゃんホース♪」

ニンフ「……ん」

オレガノ「どうぞ」つホース

アストレア「うん、ありがと…」

ニンフ「………」ジリッ

アストレア「………」ジリジリッ

守形「…レディ…ゴー!!」

カーン!!

竹中「さて始まりました今回のバトルは水分強制摂取おもらし我慢バトルです!!」

竹中「実況はわたくし数学教師の竹中とハネムーンから強制帰還させられた桜井智樹とイカロスでお送りします!!」

智樹「……なんだこれ」

イカロス「……?」キョトン

あれ?竹内だったっけ度忘れ

竹原ですな

>>181
すまんありがとう

竹原「さてルールの説明です、ルールは単純明快たらふく水を飲ませて先におもらしさせた方が勝利となります!!」

智樹「なんだそりゃ…」

イカロス「………」

竹原「では試合の様子はどうなっているでしょうか!?」

ニンフ「…がぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!!!!」

アストレア「ぐぼぼぼぼぼぼっ!?」

竹原「おーっと一進一退の攻防だ!!互いに一歩も引かずに水を飲ませ合っているー!!」

智樹「………なにしてんのあれ?」

イカロス「さあ…」

ニンフ「げふっ…なまいきなのよデルタのくせに!!」

アストレア「ふん!!ニンフ先輩こそこういうしょうぶでわたしにかてると思ってるんですか!?けぷっ」


ニンフ「ふん…これでも食らいなさい!!」

アストレア「え…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」グネグネグネ

竹原「おーっとなんだあれは!?突然ニンフ選手の持っていたホースが意思を持ったようにアストレア選手に絡みついたー!!」

イカロス「ハッキング…ニンフがやったみたい」

智樹「あー見事に身動き取れなくなってんなあれ…」

アストレア「がぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!?」

ニンフ「ふんっ、さあどうかしらデルタ?」

アストレア「がぼ…こなくそー!!!!」ズバババッ!!

ニンフ「っ!!」


竹原「なんとアストレア選手!!絡みつかれたホースを見事な剣捌きで粉々に切り裂いたーー!!」

智樹「まあそのくらいは出来るか」

アストレア「ニンフ先輩のホースはもうない!!チャンス!」バッ!!

竹原「すかさずアストレア選手突撃!!どうするニンフ先輩!!このまま限界まで水を飲まされてしまうのかぁーー!!」

イカロス「………」ピコピコ
ニンフ「………」ニヤリ

アストレア「どっせーーい!!」

ニンフ「…甘いわよデルタ!!」

アストレア「え?」

アストレア「えっ!?」

ニンフ「ホースをジャミングしたなんて誰が言ったのよ?」

アストレア「み、水がちょくせっ……がぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!?」ビッタンビッタン

竹原「なんと万事休すかと思われたニンフ選手!!実はホースではなく水そのものを直接操っていたようだ!!なんという策士!!」

智樹「…やっぱりぶぁかじゃニンフには勝てないか」

アストレア「たひゅけがほぼっ!?たひゅけがぼぼぼぼぼぼぼぼっ!?!?」バタバタバタバタ

ニンフ「ふふふ…勝負ありね」ニヤリ

オレガノ「………ん」ずぼっ

ニンフ「けぷっ!?」

オレガノ「………」グイッ

ニンフ「がぼぼぼぼぼぼぼぼっ!?!?」ビッタンビッタン

竹原「………さて、両選手限界まで水を飲まされた状態になりました!!これからはどちらが先におもらしするかの勝負になります!!」

智樹「…結局ニンフも飲まされてんじゃんか」

イカロス「………」ポクポクポク

ニンフ「」デップリ

アストレア「」デップリ

竹原「因みに、我慢出来なく尚且つ恥ずかしいといいリタイアを申し出るならば此方へ案内する事も可能です」

[敗者の手洗い場]

ニンフ「…っ!!」

アストレア「と、といれ…!!」

竹原「だだし、そちらへ入りますと当然ペナルティーがございますので注意を!!」

ニンフ「ぺ、ペナルティー…?」

アストレア「なにがあるんですか…?」

智樹「ニンフはお菓子1ヶ月禁止、アストレアなら俺の家の冷蔵庫を無断で開放を今後一切禁止する…!!」

ニンフ「な…!?」

アストレア「そんな!?」

-1時間経過

ニンフ「……………」

アストレア「………うぅ」
竹原「現在1時間が経過、まだまだ両者余裕がありそうだ!!」

智樹「あ、イカロス…そろそろ夕飯の買い物頼むよ」

イカロス「はい、今日は何を作りますか?」

智樹「多分人数いつもより多いからカレーとかで良いと思うぜ?」

イカロス「わかりました、では行ってきます」

智樹「よろしくなー」

ニンフ「………うぅ…」モジッ

アストレア「……くぅ…」ソワソワ

-3時間経過

ニンフ「……っ……う…」ブルッ

アストレア「……うぅ…」モジモジ

竹原「現在経過時間は3時間を越えた所です、両選手未だにこらえている、あの我慢強さは何処から来ているんだ!!」

智樹「互いにリタイアだけは絶対にしたくないんだろうな、うん」

そはら「トモちゃん、イカロスさんがご飯出来たってよ?」

智樹「あ、マジで?しゃーない一回帰るか」スタスタ

そはら「ニンフさんとアストレアさんは良いの?」

智樹「二人共まだ帰る気はないと思うぜ?どっちかが負けるまでは意地でも動かないだろな」

-10時間経過

ニンフ「……ぐすっ…ひぐっ…はやく負けなさいよあんたぁ…!!」ブルブル

アストレア「…いや…です…ニンフ先輩…こそ……はやくまけてくださいほんとにぃ…!!」フーッ…フーッ…

[竹原先生は帰宅しました]

智樹「ふぁぁ~おはよう二人共」

ニンフ「……っ…ぃたぃ…!!」ガクガク…

アストレア「…ぁ…あ……あぅ…!!」ブルブル

智樹「…おまえらまだ我慢してたのかよ?」

ニンフ「…あ…たりまえ…でしょ…!!ぜぇ~っ…たいに負けらんないのよ…!!」ブルブル

アストレア「……リタイアできないなら…ニンフ先輩よりちょっとだけがまんするしかないですもんね…!!」ガクガク

智樹「……はぁ、ならリタイアしても罰は無しな、これ以上は身体に毒だろ?」ボリボリ

ニンフ「トイレェェェェーーッッ!!!!」ダダダダダダッッ!!

アストレア「わたしがさきですニンフ先輩ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」ダダダダダダッッ!!

智樹「…反応はえーな」

[敗者の手洗い場]

バンッ

ニンフ「私が先ぃ!!」ガシィ

アストレア「わたしですよ!!」グイッ

智樹「……」ニヤッ







※ペットボトル



ニンフ「え?」

アストレア「と、トイレは?」

智樹「トイレ?ああ、そこにあるだろ?ペットボトルが」

さるくらった



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ…


ニンフ「…こ、これが?」ガクガク

アストレア「え…?」ブルブル

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッ…


智樹「ああ、間違いなくそのペットボトルがトイレだ…」ニコッ


ニンフ「……え?」

アストレア「……なん…で」


智樹「さあ、おもいっきり出して良いよ?」キラッ

そはら「トモちゃん?」

智樹「ん?」

スパンッッ

智/樹「おふっ」

ニンフ「ふんっ!!」どすっ

と/も/き「あっ」

アストレア「どっっせい!!!!」ズバンッ!!

■■■「アッー」ブスリッ

智樹「あ、じいちゃん!!」バシャバシャ

帰れ…

智樹「女の子のおしっこっていいよなやっぱり!!」

かえれ…

智樹「あー…だれかペットボトルにしてくんないかなぁ…どうすれば良いかなじいちゃん?」


カエレ…

智樹「うん、またなじいちゃん!!」バシャバシャ

…………

智樹「……ん…あれ、じいちゃん?」ムクリ

ニンフ「………ぐすっ…」グシグシ

アストレア「……うぅ…まにあわなかった…」ポロポロ

智樹「……おまえらどうした?」

ニンフ「…」ビキッ

アストレア「…」ムカッ

智樹「………足元がびしょびしょ……あ、もらしたのか」

ニンフ「ふんっ!!!!」ドゴォ!!

アストレア「だぁっ!!!!」バキィッ!!

智樹「…ぐはっ!?」びくんっ

トモ棒「グァァァァァァ!?」








智樹「ジイチャーンマタキタヨー!!」バシャバシャ



カエレ…



おわり

ねる

気が向いたらまた書くわじゃーな

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