【TRPG風安価】境界線上のホライゾン【】 (847)

川上稔原作、電撃文庫から発売中の「境界線上のホライゾン」の設定を利用した安価TRPGです
キャラの行動はすべて安価とコンマで決まります。





~パラメータについて~

戦闘でよく使うパラメータ

・腕力
・術式
・敏捷

戦闘以外でよく使うパラメータ

・器用
・知性
・感覚
・魅力


1d10のコンマで判定。0は10

種族を含め、特殊設定を2つまで選択可能。

種族によるパラメータ補正あり




~戦闘について~


戦闘はコンマで判定。>>1の書き込み時コンマとの高低で結果を判定。
パラメータや設定での補正あり。

基本的に1回勝負




~日常について~

日常パートでは自由行動を3回可能

判定はその時々で





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388137445

心機一転と原点回帰と過去からの脱却を含めた立て直し。





前世の記憶はこちらから引き継ぎ可能


境界線上のホライゾンTRPG @ ウィキ
http://www54.atwiki.jp/kyouhoratrpg/





本日21:00辺りにキャラメイクスタート予定。それに先立ち、特殊設定の一覧表を掲示しておきます。






・副長
貴方は教導院の武門を代表でする
腕力か術式が8以上で取得可能。戦闘時に+1の補正。仕切り直し可能

・副長補佐
貴方は副長を補佐する立場の人間だ
腕力か術式が7以上で取得可能。戦闘時に+1の補正。

・全裸系
あなたの心をを縛れるものなどこの地上に存在しない。
感覚6以上、知性が4以下のみ使用可能。補正の影響を受けない。

・近接忍術師
あなたは忍だ。風の如く奔り、影のごとく消える。
敏捷7以上、器用6以上で使用可能。戦闘時に+1の補正。劣悪環境時などに追加補正の可能性あり

・近接武術師
あなたは剣や槍を用いて戦う。刃の届く範囲こそがあなたの距離だ。
腕力6以上、敏捷6で使用可能。 戦闘時に+1の補正。ランダムで見切りの発動可能性あり

・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

・神格武装保持者
あなたは比類なき武器を持っている。それは人を守ることもできるし、殺すこともできる。
腕力・術式のどちらかが9、魅力7以上で使用可能。戦闘時に+2の補正。仕切り直し可能

・武神乗り
あなたは武神を操ることが出来る。
器用6以上で使用可能。武神と戦闘時に補正の効果を受けない。

・機殼師
あなたは機動殼を用いて戦う。
器用6以上、腕力5以上で使用可能。仕切り直し可能

・機竜乗り
「覚えておけ!北風は竜をも貫くと!」あなたは機竜を操る。
器用6以上、感覚7以上、魅力6、で選択可能
機竜での戦闘が可能になる。搭乗時に戦闘時に+2の補正。

・IZUMOテスター
あなたはIZUMONに見込まれた実力を持っている。
腕力、もしくは術式6以上。知性5以上で使用可能。仕切り直し可能

・義肢
あなたの体の一部は機械でできている。
器用5以上で使用可能。仕切り直し可能

・委員長
あなたは委員会の委員長だ。
知性7以上で使用可能。 会話時の判定に+1

・軍師
知性8以上で使用可能。
判定に成功すると、戦闘時に補正+2

・ニート
働いたら負けかな、と思っている。
能力の平均値が4を下回る場合、使用可能。一番低い能力を1と化し、一番高い能力を10にする

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
体力、腕力、術式が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

・人類種の天敵
「人類種の天敵とすら呼ばれた彼は、史上最も多くの人命を奪った個人でもある」
あなたは殺す事に特化している。個人、グループ、集団、軍団、単位、量に関係なくあなたは殺す。
感覚7以上の時に使用可能。戦闘時に+5の補正。仕切り直し可能
が、戦闘後の相手に生存判定を行う。友好判定の際に-3。他の特殊設定との併用不可。

・最弱の自負
貴方は他の誰よりも弱い、だがそれは相手の弱さも知っているという事である
全てのパラメーターが5以下ならば使用可能。自分に-1の補正が付くが、相手が7~9のコンマを出した場合相手に-3の補正

・サポーター
あなたが真の力を発揮するのは誰かをサポートするときである
腕力・術式のいずれかが5以上、知性が6以上のとき使用可能
一人で戦う場合、戦闘時に-1、二人以上で戦う場合戦闘時に+3の補正。




種族


【人間】
オールラウンドな特性を持つ種族。 特徴が無い代わりに、特に制約も無い。
道具や武装を使う事に長ける。器用に+1

【人狼・半人狼】
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

【竜】
神代の時代から連綿と連なる種。
外見や身体の構造により、幾つかの種族に分かれる。堅牢な甲殻が特徴であり、高い防御力を持つ。
腕力のパラメータに+1を得る。
特殊設定の術式師、機殻師、武神乗り、義肢、機竜乗りが使用不可能になる。が使用不可能になる。

【天使】
神代の時代から連綿と連なる種。 術式対応能力が高く、経歴により二種に分類される。
術式のパラメータに+1を得る。
特殊設定の近接武術師、近接忍術師、機殻師、武神乗り、機竜乗りが使用不可能になる。が使用不可能になる。

【半神】
神の血を受け継ぐ種。
特殊設定を3つ持つ事が出来る。魅力に+1

【吸血鬼】
「本物の吸血鬼の闘争を教えてやろう」
戦闘系パラメータにボーナス。
戦闘時に+3の補正
ただし、昼間の行動が行えなくなる。
他の特殊設定との併用不可。人類種の天敵、ニートのみ併用可能。

【魔神】
人間をはるかに超える巨体を持ち、頭部のホーンが特徴である
・人型:殆ど人間と同じ容姿。腕力・術式・敏捷のどれかに+1
・不死:外見は人間に近いが自然に肉体が滅びるまで死ぬことはなく、身体をほぼ全体にわたって砕いても再構成する。
   術式に+1か、仕切り直し

とりあえず、遅くなったことに謝罪を。

すいませんでした

まぁ、これから年末年始と1月中旬までは不定期にやっていきたいと思います





ホラ新刊が出るたびにモチベが立て直せるので毎月出るといいなぁ・・・・・・







次レスからキャラメイク

あなたは境界線上にいる

決して交わることのないけれど、決して離れる事もない。そこが境界線








あなたの性別を教えてください

・男

・女

↓2

>>17
あなたは女性なのですね


では次に、あなたの腕力を見せてください




直後コンマ

ほい

>>22
7ですね




次にあなたの術式を見せてください





直後コンマ

コンマ神の祝福をえておられる



>>27
10なのですね




では次にあなたの敏捷を見せてください



直後コンマ

破ァーッ!

>>33
3なのですね





では、これからはあなたの器用さを見せていただきます



直後コンマ

コンマ神は死なぬ、何度でも蘇るさ。

>>40
10なのですね






では次にあなたの知性を測らせてください


直後コンマ

おう

>>47
7なのですね




次にあなたの感覚を教えてください

直後コンマ

s

>>53
3なのですね




では最後にあなたの魅力を見せてください




直後コンマ

おう

>>57
8なのですね




では、あなたはこのような人物なのですね




【性別】女性

【パラメータ】
・腕力:10
・術式:7
・敏捷:3
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8






あなたには、特殊な能力が2つまであるようです。

教えていただけませんか?

(特殊設定と種族から合わせて2つまで選択可能)




21:35分にから早い順に2つ

全方位術式師
人狼

一人一つとか宣言してなかったから>>64採用かなぁ

これは>>1のミスでしたごめんなさいね








あなたは人狼であり全方位術式師なのですね。

人狼である為にあなたは腕力か敏捷が1段階上がるようです

しかし、腕力は限界であるために敏捷が上昇します。





【性別】女性

【パラメータ】
・腕力:10
・術式:7
・敏捷:4
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8

【特殊設定】
・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

【人狼・半人狼】
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

では、次にあなたの人となり、過去などを教えて下さい。

直後コンマの半分の数だけで結構です(端数切り捨て)






では直後コンマ

どや

>>73
では、3つですね。

3つだけあなたの事を教えてください。





21:49分から早い順に3つ。1つのIDにつき1つまで

ものすごく少女趣味

人狼だからと言って特に誇り高いという訳ではない

猫舌

>>76
>>77
>>78


・・・・・・意外と可愛らしいんですね






では最後に、あなたの人間関係を教えて下さい。

一人だけ名前を上げてくれれば、コンマが教えてくれますので。




では、直後安価&コンマ

忍者

>>83
点蔵・クロスユナイト:ちょっと苦手で御座る・・・・・・





では気になってる方々への胸部装甲判定。

直後コンマ

今回の主人公はこちら



【性別】女性

【パラメータ】
・腕力:10
・術式:7
・敏捷:4
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8

【特殊設定】
・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

・種族:人狼
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

【人物関係】
点蔵・クロスユナイト:ちょっと苦手に御座る・・・・・・





少女趣味・猫舌・町娘。胸部装甲は直政以上喜美以下。

今気づいたけど腕力と術式が逆じゃね?

>>94
ホントだ。やっちまった・・・・・・

こっちが正しい



【パラメータ】
・腕力:7
・術式:10
・敏捷:4
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8

【特殊設定】
・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

・種族:人狼
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

【人物関係】
点蔵・クロスユナイト:ちょっと苦手に御座る・・・・・・

あなたは武蔵の住人である。

武蔵アリアダスト教導院三年梅組。あなたはそこに所属している。

人狼という少し変わった種族ではあるが、ここではそんなことは対したハンデにはならない。

そういう空間なのだ、ここは。




「んぅ・・・・・・」

学生寮の自室で目を覚ます。

今日の一限は体育だった筈だ。早めに準備をしなければならない。

「よいしょっ、と」

ダルい身体をゆっくりと起こし、あなたは一日の支度を始めた。







本日の行動を決定してください。



安価↓2

とりあえず学校いこか

>>98
あなたは教導院に登校する。

今日の一限は体育の実技。

なんでも、担任のオリオトライ・真喜子が地上げされた腹いせに暴力を振るいに品川行くのだとか。

そこにたどり着くまでに、彼女に一撃でも加える事ができれば出席点5点。つまり5回サボれる様になる。

それを聞いたあなたは――





・真面目にやる

・適当にやる





安価↓2

真面目に

>>104
あなたは真面目にやることにした。

オリオトライはルールを説明するが速いか、さっさと出発してしまう。

あなたの速度では追いつくまでに彼女は品川へとたどり着いてしまうだろう。

ならば、今のうちに一発当てておくしか無い。

ネシンバラ「今から作戦を――」

「オタクうるさいわよ」

ネシンバラ「流石にそれは酷くないかい?」







戦闘判定。この書き込みのコンマを超えれば成功。

オリオトライ・真喜子により-3

術式により+1

直後コンマ。更に、↓2のコンマが5以上ならば追加で+2

>>109


「術式展開」



あなたが小さく呟くと、周囲に幾つかの表示枠が展開される。

やがてそれは連続して一本の砲身を作りだした。



「じゃあ先生、5回サボり貰うわね」




その言葉と同時に術式弾を撃ちだした。

表示枠の砲身で加速されたそれは凄まじい速度で飛んでいき、先を行くオリオトライの左頬を掠めて地面へと着弾した。

着弾時に発生した土煙が晴れると、オリオトライがこちらを向いてあなたを見ながら少し嗤うのが見えた。

勿論、人狼の視力でなければ見えないのだが。



「さーて、ゆっくり行こ」



目標を達成したあなたは、先に行ってしまったクラスメイトを追いかけるために歩き出した。



授業も終わり、放課後になった。

今日は武蔵が三河へと到着する日なので、半ドン――所謂午前中授業だ。

そのため、今は校舎前の階段でダベっているのだが。

トーリ「じゃあ俺、告白すっから」

と、旧に彼が言い出すからそんな話になるわけで。

「あ、私は胸貸さないわよ」

浅間「急にどうしたんです・・・・・・?」

「いや、言っておかないといけない気がして」

結局、ネイトが胸を貸すことになった。

良かったわねネイト。ご主人様のお役に立てて。








今後の行動安価

↓2

忍者に絡む

>>119
あなたは点蔵に絡みに行くことにした。

あちらはあなたを苦手に思っているようだが、あなたとしては彼は親切だしパシりやすいしパシりやすいから好意的に思っている。

点蔵「結局パシリで御座らんかそれ!?」

「あら、そんなこと無いわよ。えーとそうね・・・・・・従僕?」

点蔵「ワザとやって御座るな」

「あちゃ、バレたか」

点蔵「寧ろどうしてバレないと思っていたのかお聞かせ願いたいレベルで御座るよ・・・・・・」






点蔵となにをするか?


安価↓2

>>123
「点蔵デートしよ、デート。あー、私甘いもの食べたいな―?」

点蔵「いや、そので御座るな・・・・・・?」

「あら点蔵、拒否するのかしら?あぁ、3年前に点蔵が先輩に振られた時の告白セリフを今ここで大声で叫んじゃう気分になっちゃいそうだなぁ」

点蔵「脅迫!この女脅迫して来やがったで御座るよ!しかもそんな情報どこから仕入れてきたんで御座るか!?」

「秘密よヒ・ミ・ツ。まぁ、そうねぇ・・・・・・ケーキセットで勘弁して上げるわ。多摩のお店ね。ついでに前夜祭の買い物もできるし」

点蔵「自分、金髪巨乳以外の女性には奢らないと心に決めて御座ったが、仕方ないで御座るなぁ・・・・・・Jud.Jud.」

「あらありがと。点蔵好きになっちゃうかも」

点蔵「マジで御座るか!?」

「嘘よ」






点蔵とケーキを食べに行くことにした。






・さらに会話を進める

・物語を先に進める




安価↓2

>>127
あなたは、多摩にある行きつけの洋菓子店に入っていた。

ここでは様々な洋菓子が買える他、二階のカフェスペースでは軽食やお茶が楽しめる。

あなたと点蔵はそのカフェスペースで向い合って座っていた。

注文したケーキを食べながら、点蔵と会話をする。

なにについて話そうか。






安価↓

金髪巨乳のどこがいいのか

>>130
「あんた金髪巨乳金髪巨乳言ってるけど、金髪巨乳どこが良い訳?」

点蔵「どこが、と言われても・・・・・・それを説明してしまたったらそこでしか価値が測れなくなるのでは御座らんか?」

「・・・・・・おっどろいた。点蔵、あんたマトモに恋愛考えられたのね。なんでそれでフラレるわけ?あ、点蔵だからか」

点蔵「嫌な自己解決やめて貰っていいで御座るか?」

「まぁ異性の好みを言葉に出来てしまったら、その程度の価値しか無いってのはあんたの言うとおりだわねぇ」

点蔵「・・・・・・経験でも?」

「ないけど・・・・・・」

『・・・・・・』




なんとなく重い空気になってしまった。



カフェを出たあなた達は、多摩で色々とトーリ告白前夜祭の為の物資を買い込んだ。

「ねぇ点蔵」

点蔵「なんで御座るか?」

「私の事、嫌い?」

点蔵「・・・・・・苦手で御座る」

「ふふふ、知ってるわ」

そのまま時間を潰して再度教導院へと向かった。






夕方になると正純とミリアム以外の梅組が集合して、前夜祭は開催された。

腹ごしらえをしてから肝試し。

まぁ、トーリの仕込みとリアルお化け騒動もあったわけで・・・・・・








そして、《花火》の時間になった

花火から一夜明けた。



聖譜歴1648年4月21日午前6時。

自動人形P-01sは正式に三河君主、ホライゾン・アリアダストと認められた。

同時に指導者として、三河消失の責任をとり彼女の自害が決定した。






執行予定時刻は本日、午後6時











あなたの今日の行動安価

↓2







あなたの髪の毛何色でしょうね?>>1的には特に決めていないんんですが

黄金の麦畑色で

鍛錬

>>143
午前中、急遽身体測定が前倒して行われる事になり、あなたたち女子一同は順次測定を行っていた。

「こんなことなら昨日ケーキ食べるんじゃなかった・・・・・・」

喜美「ふふん、小さな油断が命取りよ?まぁ私は大丈夫だけどねぇ!」

「すっごい殴りたいいい笑顔してるわね喜美。殴っていい?」

浅間「ダメダメダメですよ!少し落ち着いて、ね?」

「浅間はいいわよねぇ。ちょっと増えてもこの胸の所為に出来るんだもんねぇえええええ!!」

浅間「え、いや、ちょ、ひゃん!!」

喜美「あーら、楽しそうね。私も混ぜて頂戴。ねぇコレって3P!3Pよね!!」

「な、な、な、なに言ってんのよこの脳内ピンク女!」

マルゴット「ナイちゃん思うに、人のこと言えないよ?」




と、身体測定を行った。







男子の測定時間になると、当然女子は暇になる。

そこで、あなたは少し鍛錬を行う。

別段難しいことではない。身体のバランスを整える訓練だ。

目をつぶっての片足立。それだけでいい。






男子の測定が終わるまでに両方の足でやっておいた

生徒会、というかトーリの取り巻きが身体測定をやってる間に作戦会議をやっていたようで、今から臨時生徒総会を行う事になった

目的としては、聖連側に取り込まれる前に生徒会副会長である本多・正純を公の場に引っ張りだすこと。

そのため、彼女を不信任する為の臨時生徒総会を決行。

予定通り彼女を引き摺り出すことには成功した。




しかし、トーリの掲げるホライゾン奪還は、騎士階級、機関部、武蔵暫定議会からの反対を受けてしまう。

あなた達としては、それを退けなければならないのだが――




「厄介なのが出てきたわね」




最終的には引き分けとなり、武蔵はホライゾン救出へと動くことで決定しそうであった。

しかし、聖連側が横槍を入れてきたのだ。

引き分けに終わった相対の延長線を求めて来た。相対者は三河警護隊長本多・二代。

かなりの実力者である。




さて、あなたは――



・推薦

・自薦




安価↓2

自薦

>>151
「私にやらせて」


気がつけばあなたは名乗りをあげていた。


トーリ「うん。じゃあ任せた」


トーリも気軽に任せてくれた。彼はこれくらいがちょどいい。下を向いているのなんか似合わないのだ。

それに――


「下僕のくせに主の恋路を邪魔しようなんて奴は死ねばいいのよ」


奴が単純に気に入らなかった。




二代「本多・二代に御座る」

「あんたみたいなお邪魔虫に名乗る名前なんて無いわ」

二代「そうで御座るか。では――参る!!」







戦闘判定。この書き込みのコンマより大きければ成功


三河警護隊長により-1  術式により+1

直後コンマ。




更に↓2コンマが5以上ならば追加で+2

ほやあああ

>>153


二代の姿がブレたように掻き消え、次の瞬間にはあなたの眼前に彼女の姿が出現していた。

槍があなたの足元に向けて横薙ぎに振られる。

どうやら、足を払って穏便に決着を着けたいようだった。

舐められたものだ、とあなたは思う。

しかし、あなたの速度では恐らく完全には避けきれないであろう。

だから――

「それっ」

足で槍を受け止めて見せた。

二代「なっ!?」

相対者の顔に驚愕の表情が浮かぶ。

足に硬化の術式をかけて受け止めてやっただけなのに、この女はなにを驚いているのだろうか。

続けざまに手元に出した術式弾を彼女目掛けてお見舞いしてやる。

二代「ちっ」

身体を反らしてそれを躱し、態勢を立て直す為のバックステップ。

そうせざる負えない。だから――

「はい、捕まえた」

先ほど放った術式弾の中に偽装して仕込んであった捕縛術式を展開し、彼女を拘束した。

頭を垂れるように片膝をついて拘束されている二代にツカツカと歩み寄る。

「どう?人の恋路を邪魔した上に主も裏切って拘束される罪人の気分は?」

二代「恋路・・・・・・?裏切り・・・・・・?」

「あんた鈍感なの?それとも世間知らずなだけ?あのね、うちのバカが、あんたのパパ上様の上司の娘に告りに行くの。
 でも、その女の子は部下の娘に裏切られて処刑されそうなの?わかる?」

二代「それは・・・・・・Jud.」

「あっ、そう。それなら、あんたどうしたらいいか分かるわよね?」

二代「・・・・・・Jud.忝のう御座る」

「ふん。ほら、さっさと立って。出歯亀しに行くんだから」









あなたvs二代

勝者:あなた

二代に勝利し、聖連側の意見を退けたあなた達は漸くホライゾン救出へと向かう事となる。

処刑開始の午後6時までに、なんとかして処刑場まで辿り着かねばならない。






さて、あなたは救出へと参加するか、それとも、武蔵の防衛に回るか?




・出陣

・防衛


安価↓2

防衛

とりあえず今日はここまでってことで一つ。




原作のストーリーをどこまで書くかで毎回悩んでしまいます。

飛ばした人も、もう一回確認したい人も居ると思うので難しいところです



じゃあ多分また明日もお願いします

今日も21:00からってことでひとつ

ちょっと遅れたがやりますよ~



お時間ある方は、前のスレに人狼娘のリプレイを書いておりますので、よければそちらも御覧ください。

あと、兄貴とか軍師とかのリプレイ書いてくれてもええんやで?

続きからどうぞ


>>168
あなたは武蔵の守りに着くことにした。

お姫様を取り戻してきたら家が無くなっていた、では話にならない。

それに、あなたの能力的には拠点防衛などの方が向いているのだ。






前線で変化があったのか、今まで待機状態にあった敵護衛艦が武蔵に向けた砲撃を開始。

学生間抗争での市街地への攻撃は禁止されているものの、どうやら向こうは流れ弾として通すらしい。

「心の篭ってないプレゼントほど迷惑なもの無いわよね・・・・・・」

あなたは腰のケースから術符を取り出して迎撃体制を整える。

「倍にして返してあげるわ!」






戦闘判定。このレスのコンマとの高低で判定。

術式により+1
警護艦により-2
全方位術式師により↓2コンマが5以上なら+2



直後コンマ

ほやああ

>>185




あなたは敵艦からの砲撃を、撃ちだした術式で相殺していく。

しかし、それが手一杯だった。武蔵と共同して被害を抑える事は出来たものの、敵艦にダメージを与える事は出来なかった。

その代わり――

浅間「――合いました」

めでたく武蔵のズドン巫女が世の中に認知された瞬間であった。

いくら弓使ったとはいえ、戦艦を落とすのは人間業ではない。

「凄いのは胸だけじゃないのねぇ・・・・・・」







だが、それだけでは終わらなかった。

まだ敵の武神である、猛鷲が一機残っていたのだ。

あなたも援護ができるが――





直後コンマ。成功なら空飛ぶ手段があるかも?

あっ・・・・・・
この娘空飛べるらしいよ・・・・・・

>>191
成功




あなたは地上からの援護も、空中での直接支援も出来る。




・地上から

・空中で



安価↓

そらをとぶ

>>198
あなたは空中で直接支援をすることにした。




あなたの翔ぶ為の手段とは・・・・・・?




安価↓3

足場を作り出す術式

またアルマダが楽しくなりそうな要素を・・・・・・



>>204
あなたは自身のブーツに仕込んである術式を起動させた。

同時に、足元からリボンの様な表示枠が空へと伸びていく。

「いくよ――!」

掛け声と同時に、あなたの身体が表示枠上を高速で滑り始めた。

双嬢達ほどの機動性や運動性は無いが、これであなたも戦いに参加することが出来る。








戦闘判定。直後コンマ

術式により+1
武神により-2

連携により+1

全方位術式師により+?

ほやああ

ちょっと強すぎんよ~・・・・・・


>>206
あなたは空へと上がり、双嬢達と並んだ。

ナイト「うわーお。ナイちゃんそれ初めて見たかも」

「だって初めて人前で使ったもの。で、どういう感じ?私ならあいつの装甲をぶち抜ける」

ナルゼ「じゃあ、私達が引きつけるから。よろしくね」




そう言って、一対の魔女が左右へと散った。

あなたも拳を構え、近接戦闘用の術式を展開させる。

右手の周囲に幾つもの回転するリング状の表示枠が現れ、術式の準備が整ったことを認める。

そして――

双嬢『今!!』

彼女たちの合図と同時に身体を加速、弾丸の如く武神へと迫る。

「いけぇえええ!!」

繰り出された拳は武神の胸部装甲を破り、内部機構を完全に破壊することに成功した。

「・・・・・・ホントはあんまり趣味じゃないんだけどなぁ」

あなたの呟きは誰にも聞かれること無く夕焼けの空に溶けていった。









あなたvsエル・アゾゥル

勝者:あなた





ホライゾン・アリアダストは救い出された。

止まっていた時は動き出し、新しい時代が動き出すだろう。

その一方で――

「うぅ、折角サボり権貰ったのに、バカスカ内燃拝気と術符使ったおかげで奉納がぁ・・・・・・もう五穀米炒飯は嫌ぁ」


金欠と奉納に苦しむ一人の少女もいるのであった。


「そうだ。点蔵、点蔵に連れてってもらおう。あー、でもあんまりワガママ言うと愛想尽かされるから自重しないと・・・・・・」





黄金の輝きを持つ狼の少女は、今日も乙女に生きている

1巻終わり!!

このサクサク感というか、物足りない感じは初期を思い出すなぁ






じゃあ二巻か新キャラか他キャラ続編かの安価をね・・・?しようね?




安価↓

ほへーん。新キャラで

まぁ、この狼娘はリプレイでも見れるのでそれを読んでもらうのもいいかと思います――以上






じゃあキャラメイク準備するので少々お待ちを

まぁ、戦闘があっさりしてるのでそういう意味ではちょっと物足りなかったかもしれませんなぁ。

ちゃんと書くと時間かかるんで、短縮のための簡略化ですがね。

リプレイでは気合入れて書きますよ(ステマ)








では、あなたの性別を教えて下さい。



・男

・女



安価↓

>>235
あなたは男性なのですね。





では次に、あなたの腕力を見せてください





直後コンマ

>>238
1なのですね





では次に、あなたの術式について教えて下さい




直後コンマ

>>248
2なのですね




では次に敏捷を見せてください




直後コンマ

ここまで順に123


>>255
3なのですね




では、ここからはあなたの器用さを見せてください





直後コンマ

1つづつ増えてるから(震え声)

>>263
8なのですね



では、次にあなたの知性を見せてください




直後コンマ

>>270
4なのですね



では、次にあなたの感覚を教えて下さい




直後コンマ

>>279
1なのですね



では、最後にあなたの魅力を見せてください




直後コンマ

さて、あなたは二つまで特殊な能力があるようです。

それを教えて下さい。





22:30から早い順に2つ。一人一つまで。被ったら↓








ドミナント修正

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

・ニート
働いたら負けかな、と思っている。
能力の平均値が4を下回る場合、使用可能。一番低い能力を1と化し、一番高い能力を10にする

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。



あなたはこの二つの特性を持つのですね。

ニートにより器用のパラメータが10まで上昇しました。









それでは、あなたの過去や特徴、性格などを教えて下さい。

直後コンマ/2

昔でかい戦渦に巻き込まれた

>>302
5個って過去最高の個数やんな





では、↓から5個順番に。一人一つで

トーリたちと幼馴染

前世の記憶がある

プラモ作りが趣味

ネシンバラが好き

邪気眼

>>307
>>308
>>309
>>310
>>311




トーリ達の幼馴染でプラモ作りの趣味があって前世の記憶がある設定の邪気眼でネシンバラに懐いている・・・・・・

濃いなぁ


LikeではなくLoveです

>>317
ファッ!?

シェイクスピアに殺されそう(小並感)





で、では登場人物の一人との関係を見てみましょう



直後安価&コンマ

ホラ子

>>323
過去のホライゾン:幼馴染の一人



を獲得しました。物語が進むと別の物に変化するでしょう






性別】男

【パラメータ】
・腕力:1
・術式:2
・敏捷:3
・器用:8
・知性:4
・感覚:1
・魅力:5

【特殊設定】
・ニート
働いたら負けかな、と思っている。
能力の平均値が4を下回る場合、使用可能。一番低い能力を1と化し、一番高い能力を10にする

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

【人物関係】
過去のホライゾン:幼馴染の一人

ぐお、ミスった。こっちが正解です




【性別】男

【パラメータ】
・腕力:1
・術式:2
・敏捷:3
・器用:10
・知性:4
・感覚:1
・魅力:5

【特殊設定】
・ニート
働いたら負けかな、と思っている。
能力の平均値が4を下回る場合、使用可能。一番低い能力を1と化し、一番高い能力を10にする

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

【人物関係】
過去のホライゾン:幼馴染の一人









外に出たくは無い。


別に出なくても生きていけるし。


なのに、他の奴らは外に出ろ動け働けと煩い。


嫌だ。そんなのは嫌だ。


だって――










外に出ても、彼女はもういないじゃないか

あなたはベッドの上で目を覚ました。

高尾の最下層であるあなたの居住スペースは、雑多な物が散らかっていた。

枕元の時計を確認する。

「まだ朝7時じゃんか・・・・・・」

普段ならばまだ寝ている時間であったので、あなたは二度寝を決め込んだ。









ドンドンと、あなたのスペースの扉を叩く音で再び目を覚ました。

あなたは、対応に

・出る

・出ない


安価↓

でる

>>334
安眠を妨害されたので、あなたは少し機嫌を損ねていた。

ベッドから起き上がり、足元に散らばる有象無象を蹴散らしてドアへと向かう。

「なんの用だよこんな所に――!!」

乱暴に扉を開ける。

現れたのは





直後コンマ

1~3 オリオトライ
4~6 点蔵
7~9 浅間
0 自由安価

やっ

今更であれだけど種族って
特殊能力2つとると人間に
決定されるの?

>>338
そうですね~。種族の設定がなければ自動的に人間になります。

種族人間は器用を+1するための特殊設定みたいなものなので。






>>337
0なので自由安価





安価↓2

ネシンバラ

>>343
ネシンバラ「や、やぁ・・・・・・」

扉を開けると、憧れのトゥーサン・ネシンバラが立っていた

「トゥーサン!!」

思わずそのまま首筋に抱きつく。

ネシンバラ「うわっ!?ちょっと離れて・・・・・・離れてってば!!」

耳元で叫ばれてしまったので、渋々引き下がる。嫌われてしまったのでは意味が無いのだ。

ネシンバラ「はぁ、君は相変わらずだね。どうせ今起きたんだろ?」

「よく分かってんじゃん。それで、トゥーサンはどうしてここに?」

ネシンバラ「葵君がね、明日ホライゾンに告白するんだってさ」

ホライゾン。その名前を聞いた瞬間、あなたは部屋へと踵を返した。

しかし、途中でネシンバラに腕を掴まれて引き止められる。

ネシンバラ「今晩八時に学校で騒ぐから、気が向いたら来てくれよって葵君から」

「そう・・・・・・ありがとうトゥーサン」

ネシンバラ「あんまり引きこもるのも良くないよ・・・・・・って僕が言えたことじゃないけど」

そう言ってネシンバラは行ってしまった。





ホライゾン。今更何をするっていうのか








ネシンバラ友好判定直後コンマ

>>349
ネシンバラ:割りと良い奴なんだよ(信頼)

を獲得しました。

英国編での血みどろ待ったなし。






もうすぐで八時だ。

あなたは学校に――



・行く

・行かない



安価↓



いく

>>361
あなたは学校に行くことにした。

わざわざトゥーサンが訪ねてきてくれたのだ。その分は返さなければなるまい・・・・・・

適当に身だしなみを整えるとエレベーターで表層まで上がり、奥多摩まで歩いて行く。

春の夜風を浴びて思い出す。

ホライゾンがいなくなったのも、この位だったな。











あなたは久しぶりに見る面子に挨拶していた。

ネシンバラ「いらっしゃい」

ナルゼ「あら、久しぶり」

ナイト「おひさー」

この面子はイベント前に原稿を手伝ったりするので割りと良く会っている。

最後に会ったのはもう1ヶ月ほど前だった気がするが。

そして――

鈴「こんばん、は」

浅間「あ、こんばんは」

喜美「・・・・・・」

昔馴染みの面子。喜美は相変わらず口を聞いてはくれないらしい。

まぁ、自分でも原因が解っているので仕方がない。

最後に

「・・・・・・よぅ」

トーリ「おう!」

こいつだ。このバカ大魔神だ。

「・・・・・・ホライゾンに告白するんだって?」

トーリ「明日な」

「そうか。フラレちまえ」

トーリ「ひでーこと言うなよ」

「ふん・・・・・・」

それだけ言うと、あなたは校庭の角の方まで移動する。

あいつの側では、あなたはその辺の石ころみたいなものだ。

どこに居ても変わらない

バカ御一行様のどんちゃん騒ぎを眺めていると、三河の方で騒ぎが起きたようだ。

そちらの方に意識を向ける。




名古屋城から立ち上る光の柱を見つめながら、あなたは元信の告白を聞いた。

「ホライゾンは大罪武装で・・・・・ホライゾンは自動人形で・・・・・・ホライゾンは生きてる?」

言われた事が理解できない。

理解したくない。ならば、今までのあなたはなんだったのか。

あいつと違って、彼女の死を受け入れて、彼女に会えないから外に出なかったのに。

彼女に告白しにいくなんて言ってたあいつは――

昔からそうだ。ホライゾンの隣にいるのはいつもあいつだった。

それくらいあいつは眩しくて――










羨ましかった

彼女がいなくなって、俺とあいつは同質になったかと思った。

決定的な違いであった彼女さえ居なければ、俺とあいつは同じだと思った。





でも違かった。

あいつは今でも眩しくて、俺は今でも変わらなかった。






あいつがホライゾンを取り戻せたら、俺は――










くだらない事を考えながら、あなたは住処である地下へと帰っていった。

外の世界は関係ない。あなたは外には出たくない。





たとえ、彼女が再び死のうとも

眠りから目覚めた。

昨日は慣れない外出なんてした所為で、早く寝てしまったのだ。

自然と起きるのも早くなる。

二度寝をしようとも思ったが、どうにも寝れない。

仕方が無いので通神帯を覗いていたら、知りたくもない情報が飛び込んできた。





聖譜歴1648年4月21日午前6時。

自動人形P-01sは正式に三河君主、ホライゾン・アリアダストと認められた。

同時に指導者として、三河消失の責任をとり彼女の自害が決定した。

執行予定時刻は本日、午後6時。





だからどうしたというのだ。だからあなたに何が出来ると言うのだ。

あなたは彼とは違う。

あなたは――






・それでも助けたい

・だから助けられない



安価↓

・それでも助けたい

>>388
それでも、彼女を助けたかった。

もう一度、彼女の姿を見たかった。

もう一度――彼女に笑って欲しかった。

失った時間を、取り戻して欲しかった。












トーリ「よう。どうした」

校門前の橋。あなたはトーリと対峙していた。

「・・・・・・告白、しに行くんだろ?」

トーリ「そうだぜ」

「・・・・・・俺も手伝ってやるよ」

トーリ「サンキュ」





言葉はそれだけで良かった。

目も見なかったし、顔も上げなかった。

それでも、言葉くらいは――届けられた。

あいつに届いた。

とは言ったものの、あなたの出来ることはごく限られている。

さて、どうしたらいいのだろうか・・・・・・?





自由安価↓2

器用さ10だから
他の人ができないようなことをネシンバラに指示してもらうか

>>396
あなたはネシンバラに自分の出来そうな事を聞いてみた。

ネシンバラ「君はデスクワーク系だもんね。じゃあ、僕の隣に居て、情報まとめてくれるかい?」

「トゥーサンの隣に居れるんだったら効率2倍だな」

ネシンバラ「次気持ち悪いこと言ったら前線に送り出すから」

「ゴメンナサイ」






こうしてあなたはネシンバラと共に味方の戦況分析、及び情報の統合と精査を行う事になった。

今のあなたにできる、精一杯の手助けだった

ここまで書いて思ったんだけど、後1レスで1巻終わりそう

あなたも必死で頑張った。

5画面同時に監視しながら情報打ち込みとかしんどかった。






でも、お陰でホライゾンはあいつの隣に帰ってきた。

それはきっと良いことなのだろう。

あなたはもうそこに並べないけど――





それでも、後ろから見守る事位なら出来るから。

【性別】男

【パラメータ】
・腕力:1
・術式:2
・敏捷:3
・器用:10
・知性:4
・感覚:1
・魅力:5

【特殊設定】
・ニート
働いたら負けかな、と思っている。
能力の平均値が4を下回る場合、使用可能。一番低い能力を1と化し、一番高い能力を10にする

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

【人物関係】
過去のホライゾン:幼馴染の一人
ネシンバラ:割りと良い奴なんだよ?(信頼)

過去最短記録ではなかろうかこのニート。






次は・・・・・・?



・二巻

・新キャラ

・他キャラ続編



安価↓3

このまま続き

>>414
じゃけん英国行きましょうね~









あなたはベッドで目を覚ました。

今日もニート生活だ。ニートバンザイ。

あれからちょっとあったが、まぁ生活はいつもと変わらない。人付き合いは――少しだけ変わった。

一人の少女が追加された。それはとても懐かしいことで、嬉しい事だった。




これで外に出れる。とか思ってたやつ。甘い。

一度染み付いた生活習慣は中々抜けないのだ。

なので、今日も二度寝・・・・・・


と、安からかに夢の国に旅立とうとした矢先、通神のアラームで起こされた。

眠い目を擦りながら表示枠を開く。

ネシンバラ「僕だ。敵の襲撃が始まったんだ。悪いけど、情報まとめてくれるかい?」

「おっしゃ!」

ネシンバラの声が聞こえて来たので、意識を直ぐに覚醒させる。

いつの間にか彼の相方というか、コンビポジに落ち着いていた。

嬉しい事なのだが、ニート生活が崩されるのを考えると手放しでは喜べない。

「出た。クラーケン級サン・ロレンソとワイバーン級多数。奥多摩上空。接敵まで後3分20秒」

あなたがそう告げた直後、同じことが自動人形である”武蔵”より報告される。

ネシンバラ「Jud.引き続き監視と精査よろしく」

「Jud」

あなたは更に追加の表示枠を展開していく。

いつもの生活より、少しだけ忙しくなった

ネシンバラ「牽引帯パージ!目標敵旗艦」

「Jud.」

ネシンバラの指示通りに、輸送艦用の牽引帯をパージ。内部のワイヤーを操作して敵旗艦であるサン・ロレンソに向けて伸ばす。

突撃用の即席橋頭堡ってわけだ。

「重力航行完了までおよそ3分だ。”武蔵”あってるな?」

”武蔵”「Jud.性格には3分37秒です――以上」

ネシンバラ「解った」

そういって彼はまた指揮作業へと戻っていく。






自分では輝けないが、誰かを光らせることが出来る。

それが今のあなただった。

無事に三征西班牙を追い払い一安心であったが、一難さってまた一難である。

英国が武蔵へと殴りこみをかけてきたのだ。

乗り込んできたのは女王の盾符。妖精女王エリザベス直属の精鋭。

こちらの主力は既に後方の輸送艦に移動してしまっている。

どうすべきかネシンバラに聞こう

ネシンバラ「もう向かっている」

「え?」

いや、もう向かっているって。いや、君そういう仕事じゃないでしょ。怪我しちゃうでしょ

「あぁあああもう!!!」

あなたは住処を飛び出して表層へと急ぐ。大丈夫そんなに遠くない。

急げ!!!








判定。直後コンマ

>>437
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

息を切らせてやってくると、まさにネシンバラと英国の少女が対峙しているところだった。

今にもぶつかり合いそうな雰囲気を醸し出している。

あなたは――





・ネシンバラを援護する

・あなたが相手をする

・黙って見守る



安価↓2

あえて戦ってみる

>>444
「トゥーサン!!」

あなたは思わずネシンバラを呼んでいた。

驚いたように、ネシンバラがあなたの方へと顔を向ける。

ネシンバラ「どうしたんだい。今は君の相手をしてる場合じゃ――」

「俺がやる」

そういって、あなたはネシンバラよりも前に出る。

そして、正面の少女と対峙した。

彼女は本から少しだけ目を上げ、あなたを見ている。

怯まずに睨み返してやる。それだ、その目が気に入らない。

ネシンバラ「無茶だ。君じゃとても――」

「いいんだ。ここで俺が負ければ英国に花も持たせられるし、勝てば御の字だ。武蔵の被害は小さい」

結局の所、ハンデは向こうが持っているのだ。あなたは気負う必要なんてない。

「最低限重力航行までの時間は稼ぐ。だから――」

ネシンバラ「・・・・・・解った。任せたよ」








シェイクスピア「・・・・・・僕は君が嫌いみたいだ」

「奇遇だな。俺もだ」





戦闘判定。直後コンマがこのレスのコンマより高ければ成功

劇場術式により-3

やっ

>>450
失敗



ドミナントの覚醒判定直後コンマ。このレスより高ければ成功

ほル

>>458
成功







シェイクスピア「マクベスよ、汝は王になるであろう。しかし、汝王を殺す簒奪者なり」

シェイクスピアの言葉によってマクベスの姿が浮かび上がり、あなたに近づいてくる。

「マクベス・・・・・・俺を劇の役者にするって?」

あなたはじりじとマクベスを模した男に距離を詰められている。

まだだ。まだ捕まる訳にはいかない。時間を・・・・・・時間を稼がなくては







戦闘判定。直後コンマ参照。このスレとの高低で判定

劇場術式により-3

ドミナントにより+3

ホー

>>463
失敗




だが、あなたは既に限界であった。

「ぐぅっ・・・・・・!!」

マクベスに左腕を掴まれる。熱い。焼ける。そして、何かが染みこんでくる。

シェイクスピア「マクベス。バーナムの森が君を狙っているよ」

シェイクスピアの背後から、大量の兵士が出現する。

それらは、あなたとマクベスに向けて突撃してきた。

ネシンバラ「くっ・・・・・・彼は衝撃により右へと吹き飛ばされた!」

ネシンバラの言葉と共に、術式が発動。あなたは衝撃によりネシンバラの足元までふっ飛ばされる。

シェイクスピア「トゥーサン。どうしてそんな奴を守るんだい。僕の事はあんなに傷つけたのに。ねぇ、トゥーサン」

ネシンバラ「君は・・・・・・」







あなたの意識はここで途切れた。

今日はここまで!続きは明日!

正直ここで負けたほうが美味しい。後でリアル覚醒してやり返すチャンスがあるから。





もう一回負けたら・・・・・・知らん

今日は23時くらいになりそうですん

少し遅れましたが再開です。

>>471の続きから。








あなたは暗い部屋で目を覚ました。

少しぼんやりとしながら、今までの記憶を呼び起こす。

あなたは負けた。そしてその左腕には――

「呪いを受けた左腕って、なんかかっこいいな」

マクベスの呪いを受けている。

このまま解除出来なければ、あなたは王である彼を殺すだろう。

以前だったらそれも良しとしたかもしれないが、今はそれは出来ない。

今できることは、極力誰にも近寄らない事だった。







行動安価↓2

一人自分とネシンバラの春画を描く

>>487
こういう時は気分転換にイラストでも描こう。

「ここは俺とトゥーサンのエロをだな」

ネシンバラ「見舞いに来てあげたと思ったら君は何やってるんだい」

噂をすればのネシンバラだった。

「いや、俺とトゥーサンのエロ描いてる」

ネシンバラ「本人に自信満々に見せるのやめなよ・・・・・・」

そうか。薄い本みたいに興奮してなし崩し的にとか期待したのに。

ネシンバラ「・・・・・・もう口聞かないよ?」

「ごめんごめん嘘嘘嘘」

流石にそれは嫌だ。

ネシンバラ「・・・・・・落ち込んでると思ったのに、割りと元気そうだね」

「落ち込めるほど努力してなかったから」

そう。あなたは落ち込める程上等な人間ではなかったのだ。

「彼女、知り合いだったのか?」

ネシンバラ「昔の、ね」





そこからネシンバラの昔話を聞いた

ネシンバラ「僕は彼女を傷つけたのに、いつの間にか彼女は僕より上に行ってた」

「ふぅん。でも、俺はトゥーサンの書く物語好きだよ」

あなたがネシンバラに好意を抱くのには理由がある。

「トゥーサンの書く物語はさ、俺に世界をくれたから」

彼女がいなくなって、あなたが外に出なくなってから暫くして、あなたは一冊の同人誌に出会った。

それはとても荒削りで、とても厨二で、とても面白かった。

彼女の居ない外の世界。それ以外の世界をあなたにくれた本だった。

「俺は別に何もできないけど、好きな作家がわざわざお見舞いに来てくれるなら何も出来なくていいかなぁ」

ネシンバラ「また君はそういう事を・・・・・・君は君が思ってるよりも出来るやつだよ。僕はそう思ってる」

「ありがとう、トゥーサン」

そんな事をあなたに言うのは、トゥーサン・ネシンバラただ一人であろう。

ネシンバラ「励ましに来たのに、なんだか僕が励まされちゃったね」

少し照れた顔をして、バツが悪そうにネシンバラは頭をかいていた。

「トゥーサン、もう行って。あんまりここにいると君の評判も落ちるよ」

ネシンバラ「・・・・・・君はそれでいいのかい?」

「いいんだ。俺はそういう人間だから」

ネシンバラ「・・・・・・また来るよ」

そう言ってネシンバラは帰っていった。





上の連中は英国で色々やってるらしいが、あなたには関係ない。

あなたは日陰者。外の世界には出たくない。

何も出来ないあなたは、ここでひっそりと暮らすのがいいのだ。







行動安価

↓2

浅間さんに相談
もうしてたんなら安価下で

>>497
浅間との友好度判定




直後コンマ

1

>>500
あなたは奥多摩まで出向き、浅間神社に訪れていた。

事前に連絡の通神文を送っておいたため、彼女は準備をして待ってくれていた。

「・・・・・・おす」

浅間「はい、こんにちは」

実に3週間ぶりくらいだと思うが、彼女は普通に返してくれた。

昔からこうだ。一人だけ先に大人になったような奴だった。

浅間「じゃ、早速奥で見せて貰いますね」

「おう」

彼女に付いて浅間神社の奥へと入っていく。

脳裏に昔の思い出が浮かんできて、あわてて打ち消す。

もうあの頃じゃないし、あの頃には戻らないのだ。







浅間「結果として言いますと、こちらから解呪するのは難しいです」

浅間が診断結果を述べるのを、あなたは静かに聞いていた。

浅間「方法としては、この術式を根本から破壊するのがあげられますが――」

「ま、俺じゃ難しいよな」

道理だ。既に一回負けているのだから。

浅間「こちらから英国上層部にお願いしてみましょうか」

「いや、いい。武蔵として弱点を作るのは得策じゃないしな。まぁ、いざとなったら腕ごと切り落せばいいだけだし」

今の義腕は性能も上がっているらしいし、特に不便は無いだろう。

「自分の不始末は自分でなんとかするさ」

あなたはそれだけ言うと、腰を上げさっさと外にでる。

ここでは無理だと分かったら長居は無用だ。浅間も仕事があるようだし。

鳥居をくぐり立ち去るあなたの背中に、後ろから声が投げられた。

浅間「・・・・・・あなたの事を心配してくれる人がいるってこと、ちゃんと分かって下さいね」

「そいつに後で言っといてくれ。不毛なことはやめろ、って」

振り返ること無く、あなたはまっすぐ住処へと帰っていった。









あなたは呪いを

・解除しに行く

・切り落とす



安価↓3

切り落とす

>>509
あなたは腕を切り落とすことにした。

一番簡単で一番確実な方法だった。

後腐れなく全てを終わらせるには最善の方法だ。

「じゃあな、俺の左腕」








ニートとドミナントを義肢に交換出来ます。




・交換しない

・ドミナントを交換

・ニートを交換



安価↓3




※ニートを交換しても別に生活とかは変わりません

ニート

>>515
ニートを義肢に変更しました




【性別】男

【パラメータ】
・腕力:1
・術式:2
・敏捷:3
・器用:8
・知性:4
・感覚:1
・魅力:5

【特殊設定】
・義肢
あなたの体の一部は機械でできている。
器用5以上で使用可能。仕切り直し可能

・ドミナント
「遅かったじゃないか・・・・・・」
腕力、術式、敏捷が3以下で取得可能。
戦闘判定において失敗した時、覚醒判定を行う。成功なら失敗を無効にし次判定のみ+3の補正を得る。

【人物関係】
過去のホライゾン:幼馴染の一人
ネシンバラ:割りと良い奴なんだよ?(信頼)
浅間:昔から変わってません

左腕の義腕はなるべく普通腕と同じような外見のものを選んだ。

周囲から奇異の視線で見られるのも面倒だったし、理由なんぞ聞かれた日にはその左腕で殴ってしまいそうだったからだ。

まぁ、そんな奇っ怪な輩とは出会わないように引きこもっているわけだが。









直後コンマでアルマダ参戦判定。義腕にしたことの調整で-2。このレスのコンマより高ければ成功

1

>>519




あなたが義腕との接続同調やリハビリを行っている間にアルマダ海戦は終了していた。

あなたも多少の働きはしたものの、他の人々の比では無いだろう。

過去を乗り越えた彼らは着実に世界に踏み出していく。

一方であなたは、確実に世界から切り離されつつある。

もともと外に出るのは嫌だったんだ。これでいいじゃないか。






「な、外の世界はいいこと無いって言ったろ」





ベッドの上で目を閉じる。まどろみの中で、あなたが見るのは過去か、それとも――

え、えと・・・・・・2巻終わりです。



ちょっと自分からさっさと終わらせに行きすぎやねんこの男。

いや、書くのはいいんだけど見てる人これでいいのか・・・・・・?






・続き

・新キャラ

・別キャラ続き



安価↓3

人狼

>>530
人狼娘のおなーりー



ダウナー主人公は3巻か4巻で見せ場がありそうって、ちょっと思った。

いや、まぁ>>1の思惑通りに動くかは知りませんがね








人狼娘のパラはこちら





【性別】女性

【パラメータ】
・腕力:7
・術式:10
・敏捷:4
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8

【特殊設定】
・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

・種族:人狼
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

【人物関係】
点蔵・クロスユナイト:ちょっと苦手に御座る・・・・・・





三河を出発してから既に2週間近くが経過していた。

九州を大回りで抜けた武蔵は、そこから英国へと抜ける予定だ。






今日のあなたは――



・学校

・お仕事




安価↓3

学校

>>537
あなたは朝から授業だった。

サボり権はまだ使っていないのだが、イマイチタイミングが掴めないままだ。

今日も今日とて真面目な学生であった。







そんな時に、三征西班牙が強襲を仕掛けてきた。

あなたは




・乗り込んで攻撃

・武蔵で防衛



安価↓2

防衛!

>>542
あなたは武蔵へと残って防衛を行う。

上陸してきた三征西班牙陸上部に対して迎撃を行う。

「このっ!」

なるべく被害を広げない事を意識しながらあなたは迎撃を行っていく。

その時、上空からの砲撃。

あなたは咄嗟に防護術式を展開して防御する。

バルデス妹「兄貴!防がれちゃった」

バルデス兄「慌てるな妹よ。次は当てる」

「女の子にボールぶつけるような輩は王子様にボコられるのが末路よ?」






戦闘判定。直後コンマこのレスより高ければ成功

術式により+1

連携により-1


全方位術式師により↓2コンマが5以上で+2。

なんで俺のコンマ今日は冴えてるんや・・・・・・


>>544
バルデス兄「行け!」

バルデス妹「セントエルモの魔球!」

二人が同時にオーバースローとアンダースローから投球を行う。

あなたはそれに対して迎撃するように射撃術式を発射する。

空中でぶつかり合うと思われた2つのボールは一瞬のうちにあなたの司会から消え失せる。

「なっ!?」

慌てて視界を巡らせてボールを探す。

直感とも言える反応であなたは目の前に爆発の術式を発動し、その身を爆風に乗せて後方へと吹っ飛ばす。

そして、直前まであなたの胴体があった所を燃え盛る一撃が通過していった。

バルデス妹「あれ、ハズレちゃった」

バルデス兄「妹よ、撤退の時間だ」

バルデス妹「Tes.Tes.」

そう言うと、彼らを載せた輸送艦は武蔵から離れて行く。

「いたたた・・・・・・なんなのよもう」

ちょっと焦げた前髪を気にしながら、あなたは輸送艦が去った空を見上げていた

今日は短いんですがここまでにしますね。






判定ですが、どうしましょうかね。

前みたいなのだと、とりあえず+積めば圧勝できるんでつまらないかな・・・・・・と思って対抗っぽい感じにして勝負してる感を出そうと思ったのですが

やっぱキャラごとにパラメータ設定して普通に戦闘するほうがいいかぁ。でもテンポがなぁ





大晦日は流石に人来ないと思うのでお休みですかね。リプレイ書く予定です

TRPGがしたいのか、安価スレをやりたいのかでシステムが変わりますね。

安価スレで手早くテンポを重視してやるなら現行ルールで。

もっとじっくり戦闘を行いたいなら前までみたいなHP制に戻すのも考慮します。まぁ敵のパラメータは一律だと思いますが




そんな感じで、今日は人が居たら21:00くらいからやろうかと

今日もやろうと思うんですけど、人居ますかね。




あと、戦闘のあれなんですが、>>1のダイスの数字に上限を設けるか、プレイヤー側だけダイス複数で判定するかのどちらにしようかなと思ってます。

>>1と知り合いは対抗は変動値でロールすることが多いので変動値使うのは変わらないと思います

じゃあとりあえず再開ってことで。>>549の続きから。








なんとか三征西班牙の奇襲を振りきった武蔵であったが、危機はまだ去っていなかった。

英国領空にたどり着く前に、英国側から武蔵へと攻撃が仕掛けられた。

あなたも直ぐにその迎撃に向かう







直後コンマでタイミング判定

>>569
戦闘前に到着完了。






あなたが辿り着いた時には、まだ戦闘は始まっていなかった。

目の前には、褐色の男、痩せた女、太った女。その後ろに控えるのは紙袋を下げた眼鏡の少女。

それに対してあなたは――





・戦闘を仕掛けた

・言葉をかけた

・その他自由


安価↓2

言葉をかけた

>>574
あなたは彼らに言葉をかけた。






誰になんて言葉をかけるかの安価↓

なにこれ難しい

シェイクスピアにサインでもねだろう

面白くなくてもキャラになりきってみるのが大事ですなぁ。下手に考えると後で詰まるという落とし穴




>>576
「ねぇ、あなたシェイクスピアさんよね?」

あなたは一番後ろに立つ小柄な少女へと話しかけた。

シェイクスピア「・・・・・・そうだけど」

「あの、サインお願いしてもいいかしら?」

有名人だ。ミーハー的にはサインくらい貰っておきたい。

ジョンソン「すまないLady。今日はサインは無しなんだ」

と、横から褐色の男が割り込んできた。ケチな男はダメだとあれほど言われてるのに。

「そ、じゃあいいです」

有名人だから欲しいだけであって、貰えないなら貰えないで別に構わない。

ジョンソン「代わりに私のサインをあげよう」

「要らんわ!!」






戦闘判定。

ベン・ジョンソン:最大値7

このレスのコンマ参照




あなた

術式により+1
全方位術式師により+α


直後コンマと↓2コンマ参照。

創作術式

>>582




あなたはバックダッシュしながら、牽制の為の術式を放つ。

ジョンソン「謳え言葉よ・・・・・・!佇む彼女の前を 風よ 人影として通りすぎよ・・・・・・!」

ジョンソンが言葉を紡ぐと同時にその身体は加速する。

「このぉ!!」

あなたは更に弾幕を形成するが、加速したジョンソンはそれらを次々と交わしていく。

ジョンソン「そらっ!」

加速の乗った蹴りが空中から放たれる。

ヒットの直前に腕をクロスしてガードを作り、そこで受けるが――

「きゃぁっ・・・・・・!!」

バックステップの最中であったのと、予想以上の威力によって後方へと飛ばされる。

そのまま背中を壁に強打。あなたの意識が一瞬ブラックアウトする。

「くぅっ・・・・・・」

しかし、追撃は来なかった。

見てみれば、どうやら彼らも時間切れのようだ。彼らが撤退すると同時に武蔵が再度の重力航行を行った

直後に虚空から武蔵に向けた砲撃が3つ。

コレを躱す為に無茶な機動を行ったのが仇となり、後ろに牽引していた輸送艦が英国へと墜落してしまった。

英国側とは彼らとの合流を打診しているが、向こうからの返答は未だに無い。









行動安価↓2

何気に点蔵が心配なので連絡してみる

>>589
あなたは点蔵に連絡してみることにした。

あれが簡単にどうこうなるとは思えないが、心配なのは心配なので一先ず連絡を試みる。

しかし

「通じない?」

どうやら、地脈の防護かなにかによってこちらからの通神が阻害されているようだ。

「点蔵・・・・・・」

英国との交渉が早く終わることを願うばかりだ。








行動安価↓2

最近調子上がってないので鍛錬する

>>593
あなたは最近調子が上がってないので鍛錬をすることにした。


「負け癖ついちゃうのは良くないしね・・・・・・」





鍛錬判定。直後コンマ参照。6以上で成功

>>597
失敗。

パラメータ上昇無し。









2週間程経過して、漸く英国への物資と人員の上陸が許される事となった。

三年梅組は朝一番に輸送艦で英国へと降りる事になっている。

さて、あなたはどうする?






行動安価↓2

>>602

>>603
あなたは点蔵の顔を見に行く事にした。

この2週間そこそこ心配していたのだ。顔を見たら何を言ってやろうか。

が、そのまえに

「トーリ。ちょっと」

トーリ「ん、なんだよー。俺は今からホライゾンの所にぃ!?」

呼ばれてホイホイ近づいてきたトーリを縛り、そのまま下の海へと突き落とす。

「なんで全裸なのよ・・・・・・」

流石にあれではホライゾンとあっても好感度アップイベントとかは期待できないだろう。





さて、バカの対処も終わった所で点蔵の所に行こう。






直後遭遇コンマ

せいや

>>607
あなたは周囲の人に点蔵の居場所を聞いてみた。

どうやら先程外に出て行った様なので、あなたも直ぐに追ってみる。

すると、輸送艦からすぐ近くの砂浜で点蔵を発見した。

「点蔵!」

名前を呼ぶと、すぐにあなたの方へと振り返る。

点蔵「おや、久しぶりに御座るな」

久しぶりに見たその顔は、少しやつれてはいたけど、それでも元気そうだった。







行動安価↓2

鍛練付き合ってもらう

>>614
「点蔵!鍛錬付き合って鍛錬。もーここんところ負け続けでさぁ、自信無くしちゃうよね」

点蔵「いや、その、ちょっと。自分、今からちょっととあるお人に挨拶をしに行こうかと思っていたので御座るが・・・・・・」

「はぁ?点蔵私とその用事どっちが大事なのよ」

点蔵「いや、そう言われ申しても・・・・・・」

「んー・・・・・・」





・仕方ない。鍛錬はまた今度にして用事に付き合ってやろう

・はぁ?鍛錬するって言ってんでしょ!(コンマで判定)

・その他自由



安価↓

用事に付き合う

点蔵の用事は墓所の直しでしたね・・・・・・ミスってしもうた



>>619
「・・・・・・しょうがないわねぇ。で、用事は?」

点蔵「向こうの方の墓所が、地盤とかおかしくなってるのを地元の方々にお知らせに行こうと」

「あんたってさ、ホントそういうの好きよねぇ」

点蔵「性分で御座る故」

「知ってる知ってる。ほら、さっさと行くわよ」

あなたは点蔵を後ろから押して、上へと向かう坂道を登り始めた。







点蔵「あ」

傷有り「あ」

なにやらフードの人と向かい合ってキョドっていた。いや、キョドっているのは割りといつもなのだが。

傷有り「どうしてあの時私を止めたのだ。貴公程の者であるならば、私の術式を理解出来ていた筈だ」

点蔵「自分、全く気づいていなかったで御座るよ」

なにやら因縁があるらしい。

しかし、点蔵が気がつかない事があるはず無い。こいつは良く周りを見ている奴だからだ。







・点蔵の名誉のために訂正する

・点蔵の調子に合わせる


安価↓

調子にあわせる

>>623
あなたは話を合わせることにした。点蔵が言わないならば、なにか理由があるのだ。

それをわざわざ余計なことを言ってやる必要も無い。

「そうそう。点蔵忍者で術式とかさっぱりだし、見ても分かんないのよね。ね、点蔵?」

点蔵「そ、そうで御座るが・・・・・自分ちょっと傷付いて御座るよ?」

あなた達のやり取りを、フードの人は黙って見てるだけだ。

点蔵「ま、あれはこちらの不注意にござった」

そう言って、点蔵はフードに頭を下げた。

不意に点蔵とあなたの前に表示枠が現れる。相手はトーリだ。

さっき海に落として置いたのにわかめをつけて上がってくるとは・・・・・・完全に失敗だった。

トーリ「テンゾー、その旦那と片付けちまえばいいんじゃねぇの?お前さっき言ってたろ。あの墓所は直すか移設が必要でおじゃると、とかなんとか」

点蔵「語尾が違うで御座るよ語尾が!」

トーリ「長衣の旦那、あんたこれから一体どうするつもりだったんだ?」

傷有り「墓所の確認、それと補修または移設の決定と作業を行おうと思っている」

トーリ「じゃあ話ははえぇ。テンゾー、おめぇちょっと手伝ってやれよ。ワン子も一緒なんだろ?」

「はいはい。手伝えばいいんでしょ手伝えば」

こちとらもともとそのつもりだ。というかワン子ってなんだワン子って。ネイトの方がよっぽどワンコだろうに。

点蔵「いや、しかしで御座るな・・・・・」

傷有り「Jud.」

長衣の人はそう言い放つと、墓所へ向けて歩き出していた。

点蔵「あ、ちょっと・・・・・待つで御座る!」

点蔵とあなたは二人してそれをおいかけた


ここから会話パートなのでちょっと書くの遅くなります。




先にメアリバレ判定。直後コンマ4以上でバレ

犬鬼に手伝ってもらいながら、あなた達は作業を続ける。

会話が無いと作業も進まないので、自然と何かを話すわけだが、話題がエクスカリバーの話になった。

傷有り「貴殿なら、あのエクスカリバーをも抜けるかもしれないな」

「無理無理。点蔵、私より非力なんだもん」

点蔵「それはあなたが規格外なだけで御座るよ・・・・・・しかし、メアリ様とやらでも抜けなかったので御座ろう?」

傷有り「”重双血塗れ”メアリは不出来な女であったからな」

点蔵「王の器ではなかったと?」

傷有り「Jud.メアリ・スチュアートとメアリ・チューダー、二人の女王の二重襲名ならばあるいは、と言われていた頃もあったのだが・・・・・・現在は倫敦塔に幽閉される身だ」

「囚われのお姫様ってやつね。悲劇のって冠詞が付くけど」

傷有り「そう。彼女の処刑がアルマダ海戦の引き金となる・・・・・・メアリという名は英国に祟るとしか言い様がない

点蔵「大変で御座ろうな」

傷有り「何故だ!?その生き様は英国に必要なのだぞ!それを大変とは――」

「あらゆる損を自分で引き受けるってのは大変、あんたがよく知ってるわよね、点蔵。なにせ私が毎回損を持ってくるもんねぇ?」

点蔵「自覚あるならやめて欲しいで御座るよ!?・・・・・とまぁ自分、その生き様を言い表す言葉を他に知らないで御座る故」

傷有り「では・・・・・・そんな馬鹿なことをするのは何故だと思う?」

そんな決まっているではないか。そんなのは――

点蔵「自分が引き受けねば、誰かが損をするからで御座らんかな」

傷有り「っ・・・・・・」

長衣が息を呑むのが見て取れた。まぁ、点蔵ならばきちんと分かる筈だ。

普段の彼を見ていればよく分かる。

点蔵「それでも、辛くなるや傷つく時も御座ろう。そういう時に、味方になってくれる御仁がおられるとよう御座るな」

点蔵はそういった。

あなたもそう思う。あなたも昔、そんな人がいてくれたのだから。

その人は今では――

点蔵「ぐおっ・・・・・・」

点蔵がいきなり蹲った。一体どうしたというのか

傷有り「どうかしたか?」

点蔵「な、なんでもないで御座るよ・・・・・・」

「ちょっと、いきなりどうしたのよ」

傷有りが正面から、あなたが背後から近づく。

その時、正面の傷有りが何かに足を取られて――

点蔵「おっと」









点蔵「金髪巨乳!?」

「ここにもいるでしょーが!!」

思いっきり殴っておいた。

やはりニンジ死すべし慈悲はない

「ほら点蔵さっさと離れなさい。彼女重そうでしょ」

点蔵「す、すまんで御座る!!」

傷有り「い、いえ・・・・・・」

点蔵に変わって彼女に手を貸し、起き上がるのを助ける。

傷有り「あ、ありがとうございます・・・・・・」

ついでに上から下まで全身眺めてみた。やばい、超絶美少女だった。

「あ、あなた・・・・・・とっても可愛いわね!!!」

やばい。超可愛い。フリフリの服が死ぬほど似合いそうだ。

白を基調として、それでどこかに紅いアクセントを加えた感じの服を着せたり。

あぁ、やっぱりピンクとかも捨てがたい。

こう、ふわ~ってブワーな感じのを――

点蔵「あの、そろそろ帰ってきて貰ってよう御座るか?」

「ちっ、点蔵の癖に私の妄想を邪魔しようなんて偉くなったわね」

傷有り「流石にそれは酷くありませんか・・・・・・?」

「いいのいいの。点蔵は私のこと大好きだから。ねー?」

点蔵「事実捻じ曲げるのやめて欲しいで御座るよ!!」

「じゃあ嫌いなの・・・・・・?」

点蔵「そ、そうは言わないで御座るが」

「やっぱ好きなんだー。私も点蔵のこと好きよー」

傷有り「そ、そうなんですか!?」

「うん。表面上は」

点蔵「カウンターでえぐるのNGで御座る!!」

この可愛い女の子と接触した罰だ。安く償えたと感謝するがいいこの点蔵

傷有り「え、えと。私が女だってこと黙ってて貰えますか?」

点蔵「J、Jud.」

「Jud.Jud.口が裂けても言わないでおくわ」





そんな事を喋っていると、トーリから再び通神が。

あなたと点蔵が壁になり、後ろで傷有りが急いでフードを被る。

点蔵「と、トーリ殿。何用で御座るかな?」

トーリ「ねーちゃんが風呂入りたいとか天才じみたこと言い出してよー。温泉とかねーかな?」

あなたと点蔵は二人して後ろの傷有りへと視線を向ける。








点蔵「作ってみるで御座る」

温泉は、英国の地殻が剥きだしている所に水を貯めこむことで作った。

英国の剥き出しの地殻はかなりの熱を発しているので、それで湯を沸かすという仕組みになっている。

まぁ、そのあたりは殆ど点蔵がやったのだが。

あなたがやったのは、点蔵が運べないような廃材や大型の材料の運搬などであった。

「女の子にやらせる仕事じゃないわよね、これ」

点蔵「じゃあ、こちらで泥まみれになって浴槽スペース掘るで御座るか?」

「もう一往復行ってきまーす」

そんなこんなで温泉は完成した。








その夜、焼き肉パーティが開催された

あなたはトーリ、ホライゾン、点蔵、傷有りと同じ卓を囲んでいる。

が、トーリとホライゾンは他の卓に出張。

点蔵は周囲にパシられで、卓にいるのはあなたと傷有りだけだ。

あなたは――





・先に傷有りと食べる

・点蔵が帰ってくるまで待つ

・点蔵の分を甲斐甲斐しくとっておくと見せかけて自分のをキープ

・自分のをキープしつつ点蔵に野菜をとっておく

・点蔵のも食べる

・ちゃんと点蔵のを分けておいて、一緒に食べる




安価↓

・ちゃんと点蔵のを分けておいて、一緒に食べる

先に傷ありと食っておく
ニンジャ?野菜9割でいいんじゃない

>>639
あなたは点蔵と一緒に食べるため、点蔵の分を分けておいて待つことにした。

その間に、傷有りへ肉や野菜をサーブしていく。

「はい、どんどん食べてね。なんか足りなかったら言ってちょうだい」

傷有り「あ、ありがとうございます」

うん。美少女に奉仕するというのは中々いいかもしれない。

点蔵の行為が少しだけ理解出来た気がする。

傷有り「あ、あの」

「うん?」

傷有り「あなたは食べないんですか・・・・・・?」

「あー、私は後でいいの。気にしないでいっぱい食べてね」

傷有り「は、はぁ・・・・・・」

勿論嘘だ。腹ペコで死にそうだ。あの忍者が早く帰ってこないと空腹で倒れそうだ。

と、その時

点蔵「ただいまで御座るよ」

奴が帰ってきた。それも肉の皿を持って。

点蔵「追加の肉を持ってきたので御座るが・・・・・・減ってないで御座るな」

「今から減るからオッケーよ。ほら、点蔵座って」

少し怒ったような口調になってしまうが仕方がない。こちらは発狂寸前だったのだから。

「いっただっきまーす!!」

漸く開放された天国への階段をあなたは即効で駆け上がった。

肉は軽く表面を炙って、直ぐ様口に放り込む。半生、というか完全に生っぽいが表面が焼けてればいいのだ。

「あぁ・・・・・・最高」

そのまま貪るように皿を重ねていく。

そんなあなたを、傷有りは妙な表情で伺っていた。








傷有り感情判定。一連の行動により-2

そおい

あっ…(察し)

ま、まだ仲良くできる範囲…だといいなぁ

直後コンマ採用だから・・・・・・

(アカン)

>>644


トーリ「点蔵、そこの旦那と風呂先入ってこいよ」

この爆弾発言が飛び出したのは、焼き肉パーティーも終わりに近くなった時だった。

思わず身を固くするあなた達。当たり前だ。傷有りは女性なのだから、それが点蔵と――

点蔵「いや、しかしで御座るな・・・・・」

トーリ「オメェらが作ったんだから、一番風呂入ってこいよ。あ、ワン子もいるからワン子が先になっちまうけど」

あなたはここで思考を加速させる。

一人で先に入る→点蔵と傷有りが一緒に入る→点蔵混浴

後で入る→点蔵と傷有りが一緒に入る→点蔵混浴

「詰んでるじゃん!!」

思わず拳を大地に叩きつけた。

あなたの突然の大声に周囲の視線が集まる。

「あ、いやー、あの・・・・・・」




どうする!?

・傷有りと入ると宣言し熱愛を周囲に知らしめる

・点蔵と入ると宣言し熱愛を周囲に知らしめる

・風呂場を破壊する

・その他



安価↓3

傷ありさんがコワイ



一番上で

傷ありと忍者か、傷あり一人だな。傷ありの性別隠さないと

(これ近いうちに傷ありさんに刺されるんじゃないかな…)

性別隠すために入らせるってことでいいのかねー

>>661
え、これどっち・・・・・・?





傷有り一人で入らせて、自分は点蔵とはいる感じかな?

>>669
それでいいんじゃないっすかねwwwwww

やべーよここまで楽しい展開になるなんて!(やべーよ傷有りさんのフラストレーション溜まりまくりだよ)

多分違うと思うw
そしてその方向はアカンww
アカンことになってまうw

メアリ「貴女[ピーーー]べし慈悲はない」

>>671



あなたは決断する

「て、点蔵。一緒に入りましょ・・・・・・?」

約全員『・・・・・・えぇ!?』

周囲の全員があなたに詰め寄ってくる。羞恥で顔が熱い。あぁ、死にたい。いや、まだ死ねない。こいつを隔離しなければ。

トーリ「おいおいワン子一番風呂やるとは言ったけどよ・・・・・・」

さしものトーリでさえちょっと困惑している様子だ。まともそうなのは・・・・・・喜美だけだが、あの女はこちらに手を貸すことはしないだろう。

だから、あなたは更に行動を追加する。

「わ、私今日はほら、色々手伝ってあげたから・・・・・・ご褒美欲しいな?」

そう言って両手と膝を付き、点蔵を下から見上げるようなポーズを取る。

あぁ、なんでこんな事をしているのだろう。漫画の女主人公ですらやらないのに。

点蔵「い、いやそれは流石に・・・・・・」

躊躇う点蔵。なにをウジウジしているんだ。早く「はい」と言え。

あなたはダメ押しの一撃を点蔵に加えた。

「お願い・・・・・・」

点蔵の右手を取り、自分の両手をそれに重ねた。

もうどうにでもなれ。






点蔵判定。直後コンマ

金髪巨乳の誘惑により+2 5位上で成功

おら

メアリ「悔しいでしょうねぇ」

大事なとこで最近は振るわんな

まあまだチャンスはあるだろ
それよりもコワイのはメアリさん…

あ、ふーん・・・・・・(察し



>>678
点蔵が口を開きかける。

それを制したのは隣にいる傷有りであった。

傷有り「彼をからかうのもいい加減にして差し上げてはどうか」

その一言により、周囲の全員はいつもの点蔵いじりだと認識したようだ。

高まった熱気は一瞬にして掻き消え、いつもの雰囲気へと戻っていく。

「ど、どう点蔵。流石に今回は焦ったでしょ?」

コレではあなたもそれに従わざるをえない。

点蔵「あ、いや・・・・・・」

「・・・・・・ごめんね」

点蔵に小さくそう呟くと、あなたは浴場の方へと早歩きで向かった。

一刻もはやくこの場から離れたかった。

やべぇメアリさんがここまで怖く見えるの初めてだ俺

あなたは一人、浴槽の隅で膝を抱えていた。

「あー・・・・・・」

十数分前の記憶を頭から消す努力を試みているが、それを行うたびに先ほどの行為を思い出してしまって逆効果だった。

「・・・・・・点蔵のバーカ」

あいつが早く答えていればこんな事にはならなかったのに。

そんなに、あなたの言葉は変だっただろうか。

そんなに、あなたの魅力的は足りなかっただろうか。

そんなに――

「いつも通り、ね」

からかいすぎてしまっただろうか。嫌われてしまっただろうか。

気をつけてはいたが、知らず知らずのうちに彼を傷つけてしまっていただろうか。

感じた不安は膨れ上がり、寄り集まって恐怖となる。

「・・・・・・味方だって言ったのに」

昔の約束。昔の言葉。

向こうはもう覚えていないかもしれないが、あなたは今でも覚えている。

大切な言葉だった。







点蔵感情判定。直後コンマ

昔の約束により+1
見え隠れする好意により+1

上がり下がり激しいなおいw

まだ満足したりねぇぜ!そうだろ、遊星!

しかし、流石の主人公力と言うべきか、ヒロイン力と言うべきか






風呂イベントやりきった所で、今日はここまで。

Nice boatするか、WA2になるかはまぁコンマ先輩しだいですが、中々楽しくなって参りました。

>>1的にオススメだったのはメアリと入って点蔵に誤解を与えつつメアリと毒を吐き合うルートでしたが、それはそれで胃の調子がね





そんなわけで、次は人が集まれそうな1月・・・・・何日?

まぁ気が向いたらやります。

りょーかい
バイト無いときは参加するぜ

乙ー
しかしこれ、点蔵どうあがいても消し炭じゃね?

>>702
いっ遺伝の可能性あるし(震え声

っと、乙&よいお年をー
>>704
消し炭ですめばいいな…

じゃけん21:30からやりましょうね~

うっす。では再開していくということで










英国との春季合同学園祭に向けての準備が始まっている。

武蔵の生徒達も作業に駆り出されたりして、忙しなく動いていていた。

さて、あなたといえばあれから点蔵と喋れてはいない。

どうも話しかけにくいし、彼は頻繁に傷有りの手伝いなどをしているようでタイミングもない。

暗い気持ちを残したまま、あなたは学園祭の準備を行っていた。

そして学園祭初日。






・見て回る

・武蔵にいる



安価↓2

見て回る

>>725
武蔵にいるのも仕方ないので、あなたは倫敦の街へと出ることにした。







人混みを避けながらあなたは倫敦の街中を歩いていた。

どうやらトーリがホライゾンとデートなぞをしているため、梅組面子の顔を見かけることもあった。

しかし、どうやら点蔵は一緒ではないようだ。









巻き込まれ判定。直後コンマ

>>728
特に何もなし。





続いて遭遇判定。直後コンマ

>>731
遭遇無し。




続いてあなたの行動安価


↓2

繧?¢鬟溘>

>>738
あなたは屋台でやけ食いすることにした。

この前のあれからストレスが大分溜まっているのだ。

点蔵も居ないから甘味も食べにいけなかったし。

「食べて忘れてやるわ・・・・・・!」

あなたは気合を入れて屋台の通りに侵入する。

焼串、フリッター、チップスを買い込み、それを麦酒で流し込むのが英国流だ。

「はぁ・・・・・・」

こうしてみると女っ気のないオリオトライのようで、それを自覚して更に気が滅入る。

沈んだ気持ちを吹き飛ばすため、あなたは更に酒を進めた。





と、そんな事をしているうちに、浅間から通神文が飛んでくる。

どうやら何かトラブルに巻き込まれたようで、直ぐに集合して欲しいとのこと。

あなたは残った食べ物を手に抱え、ビール片手に現場へと向かうのであった

トーリ達一同と合流した。

どうやら特務クラスの連中は英国側から喧嘩をふっかけられていたようだ。

しかし、どうやら点蔵は別の地点にいるようでまだ合流できていない。

不安を残しながらも、あなた達はアデーレ達と合流するために倫敦塔へと向かう。



そこで目にしたものは――

「点蔵!!」

両肩を貫かれ、激しく出血する点蔵の姿であった。

倫敦塔での一件の後、あなたは武蔵へと戻っていた。

他の役職持ち達は英国で会議と交渉を行っているが、あなたは怪我をした点蔵の看病を行っていた。

既に処置は完了しているが、未だに目を覚まさない。

その側に控えながら、あなたは色々な事を考えていた。

「メアリ、ね・・・・・・」

傷有りはメアリであったこと。そして後少しで処刑されてしまうこと。

そして目の前の男の事。

様々な事が脳裏に浮かんでは、そのまま結論が出ること無く沈んでいく。

そうしてどれくらい経ったであろうか、布団の方に動きがあった。

点蔵「ここは・・・・・・」

「目、覚めた?」

寝ている点蔵に近づき、様子を確認する。

どうやらちゃんと気がついたようだ。







あなたの行動安価↓2

抱きしめる

>>750
「よかった・・・・・・」

あなたは身を起こした点蔵に優しく、それでもキツく抱きしめた。

点蔵「痛いで御座るよ・・・・・・」

傷に影響がないような程度に傷口付近を弄ってやる。

心配させた罰だ。

「起きるのが遅いのよ・・・・・・お菓子食べに行けなかったじゃない」

点蔵「それは・・・・・・申し訳ない」

「ほんとよ」

そう言いながらも、あなたが点蔵から離れる事はない。

ここで離したらどこかに行ってしまって、二度と帰ってこないような気がして。

点蔵「そろそろ離して貰ってもいいで御座るか・・・・・・?」

点蔵の困ったような声を受けて、あなたは渋々身を離した。





さて、どうしてやろうか


安価↓2

彼女、助けに行くんでしょう?
手伝ってあげるから気合い入れなさい。

>>764
「彼女の・・・・・・メアリのこと助けに行くんでしょ?私も手伝ってあげるから、頑張りなさいよ」

あなたは必死にそれだけの言葉を絞り出した。

彼が墓地で彼女にかけた言葉を覚えてもいたし、彼女が彼に言った言葉も覚えている。

彼が昔あなたに言った言葉も。だからあなたは彼に言うのだ。

「どうせ、あんたの事だから可愛い金髪巨乳に告白するの解ってるのよ?恒例行事だもんね」

点蔵「・・・・・・」

「今回は・・・・・・上手くいくといいわね」






直後判定。気持ちにより+2。5以上で成功

貴女はクールに去るぜ...

>>769
点蔵「・・・・・・そうで御座るな」

その言葉を聞いた瞬間、あなたの胸に痛みが奔る。

心臓でも肺でもないけれど、胸の奥が切り裂かれるような鋭くて、それでいて鈍い痛み。

鼻がツンとして、目頭が熱くなって。それでも、涙だけはこぼさないように必死に堪える。

点蔵「なんて言ったらいいで御座ろうか」

「知らないわよ・・・・・・っ」

どうしてもぶっきらぼうな答えになってしまう。

そもそも、どうしてそんなことをあなたに聞くのだ。少しは空気を読んで欲しい。

「好きですって、いえばいいんじゃないの・・・・・・」

きっとそうだ。彼女もその言葉を待っている。

世界で唯一の、自分の味方の――








「好きで御座るよ――」

その言葉を。

点蔵の言葉に一瞬、頭が混乱する。

いや、こいつは何を言っているのだ。まだ幾らなんでも早過ぎるだろう。

だって、それじゃあこれは――

点蔵「好きで御座るよ」

あなたに向けた告白みたいで。

「な、んで・・・・・・」

抑えていた思いが急に噴き出しそうになって、それを必死に押しとどめる。

違う。あなたではない。その言葉を受け取るのは彼女なのだ。

なのに

「あ、ぁ・・・・・・」

なんでこの男はあなたを抱きしめているのか。

どうしてそんなに近くにいるのか。

どうしてさっさと行ってしまわないのか。

どうして、どうして――

点蔵「自分はずっとあなたの味方で御座るよ。しかし、最近それ以外の肩書が欲しくなってしまったで御座る」

「うん」

点蔵「一生あなたの味方でいるための、大義名分が欲しいので御座る」

「うん・・・・・・っ」

点蔵「だから――」

それ以上言葉はなかった。

あなたは点蔵のスカーフを引き下ろすと、己の唇を点蔵のそれに押し当てた。

熱くて柔らかい。そんな不思議な感触だった。

「・・・・・・好きよ、点蔵。ずっと前から」

点蔵「自分もに御座る」

彼女が夢見た情景は、ずっと近くに存在していたのだった。

短いけどここで終わり!ごめんね!!



こっからの筋考えなきゃ・・・・・・






【性別】女性

【パラメータ】
・腕力:7
・術式:10
・敏捷:4
・器用:10
・知性:7
・感覚:3
・魅力:8

【特殊設定】
・全方位術式師
あなたは術式を自在に操り、どのレンジでも相手を狙うことが出来る。
術式7以上で使用可能。戦闘時に判定を行い、5以上ならば+2の補正。

・種族:人狼
数少ない人狼の生き残り。
腕力か敏捷に+1。機殻師、武神乗り、義肢が使用不可能になる。他の人狼種との接触時に補正あり。

【人物関係】
点蔵・クロスユナイト:ずっと味方に御座るよ(信頼)
メアリ:嫌な女





少女趣味・猫舌・町娘。胸部装甲は直政以上喜美以下。



昔人狼であるが故に周囲から疎まれ、さらには父親もいなくなったことで精神不安定に。
そこを点蔵に救われ、彼を邪険に扱い自分へ意識を向けるという事を行う。
それは自分への興味引きであると同時に、点蔵が自分の事を嫌いになってはいないかという確認でもある。
点蔵もそこがちゃんと理解出来ているので、彼女のされるがままである。

メアリなどの新参から見れば、真面目な点蔵を我儘で嫌な女であるあなたが振り回しているだけにも見るのだが、実際はお互いとも了承済みのコミュニケーションである。

ネイトとは比べられる事もあってちょっと険悪。正面きってぶつかり合う事はないが、ネイトがやたら張り切ったりするのは大体あなたの所為。
あなたとしては別に対抗する気は無いのだが、向こうが相手にしてくれないのでこちらからも歩みよらない感じ。
嫌いって程ではない。

22:30くらいからやりたいんじゃ

じゃけん再開しましょうね。









武蔵はアルマダ会戦に英国側として参戦することになった。

それに向けての改修工事などが着々と行われている。

そして、アルマダの当日にメアリは処刑されてしまう。




あなたは

・アルマダに

・メアリのところに



安価↓2

メアリ

>>807
あなたは点蔵と共にメアリの救出へと向かう事にしている。

当然、今のところ他の面子には話していない。

まぁ、いざとなればあなた達だけでなんとかするつもりであるからだ。

こんな独断に彼らを巻き込めない。







とりあえず、準備をしておく時間はある。

自由安価↓2

自分の気持ちの整理をする

>>811
自分の気持ち・・・

自分の気持ちはどうなんだろうか。

あなたはメアリと点蔵の関係をどう思っているのか。


あなたは――


・点蔵をメアリに渡したくない

・メアリを入れてあげてもいい



↓2

・メアリを入れてあげてもいい

マジか・・・


>>816
あなたメアリをこの仲に入れてもいいと考える。

点蔵はあなたの味方であると同時に、他の人の味方であってもいいのだ。

それが彼のいいところなのだから。

恋人としては少し嫌だが、仕方ない。我慢してやろう。

彼が味方をしたいと思っているなら、それを支えてあげるのもあなたの役目であるのだから。

「でも、彼女ばっかり見ちゃ嫌よ?」

点蔵「大丈夫でござるよ。自分を金髪巨乳好きにした女性の魅力はそんなものじゃないで御座るよ」

「もう・・・・・・っ!」

そんな事を言われた図に乗ってしまうではないか。






あのね、ちょっと用事出来ちゃった・・・

ごめんね・・・

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