【安価】主人公「魔界の王を決める戦い?」ガッシュ「その2なのだ!」 (1000)

金色のガッシュ!!を基にした安価スレです
>>1は文才がなく、戦闘描写も微妙かもしれません
できる限り安価は取り入れていく予定です
原作ブレイクだったりキャラ崩壊が多いかもしれません
すべて大丈夫な方はどうかご参加お願いします


前スレ
【安価】主人公「魔界の王を決める戦い?」【金色のガッシュ!!】
【安価】主人公「魔界の王を決める戦い?」【金色のガッシュ!!】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387166221/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388074612

ルール
原作のストーリーを基準とした魔物の王を決める戦いで生き残り王様を目指そう!
3回負けるとゲームオーバー
難易度はベリーイージーの予定
また、飛びぬけた安価は多数決をとります

やけに筋トレ安価が多いため、筋トレは1日1回まで

主人公(人間サイド)

名前:完負 勝固(かんぷ しょうこ)
性別:女
見た目:黒髪ポニーテール、超がつくほどの巨乳

スキル

不屈の魂
負けそうになっても、力の差を見せられても心の力が低下することはなくなります

?????
あるタイミングで1度だけ発動
その後は消滅し……?

(空き3つ)

筋力+1.2





主人公(魔物サイド)
名前:ゼラ
性別:女
見た目:黒髪ポニーテール、絶壁
術:自然、天候などを操る術が多いようです

第1の術 シュバルツ
青い触手で相手を縛り付けたり、物を持ち上げて飛ばしたりできる術
ロップスのリグロンのような術になります

第2の術 サレイン
周囲に紅い海水を撒き散らし足場を悪くする
勝固とゼラは移動速度が下がることはない

第3の術 ウェザル
ある程度の天候を操れる術
ただし、今のところ勝固たちは術の効果がわかっていない
雲の流れや風を操れるが、それ以上のことはできないあまり役に立たないかもしれない術
パワーアップ版に期待

第4の術 シュバルド
棘のついた巨大な触手を出現させる術
シュバルツのように細かい動きはできないが、攻撃にも防御にも使える
現在のゼラの中では最も攻撃力の高い呪文

第5の術 フリズム
空気中の水分を凍らせて相手の動きを止める術
空気中の水分がない場所では何もできないが、雨が降っていたりする中で使えば強力な呪文になる
ゼラたちはまだ、術の効果を全部わかっているわけではない様子

第6以降の呪文
ある条件を満たさなければ覚醒しなくなっています
条件は(ガッシュの場合)原作2巻で満たしたものになります

筋力+8

仲間

ガッシュ&清麿ペア
原作主人公だが、勝固たちに出番をとられてしまっている残念ペア
術は一応ラシルドまで出てるっぽい

コルル&しおりペア
魔界へ帰ろうとしたコルルをゼラが説得
たぶんゼラの一番の友達
戦闘は今のところ行えない

まさかのモモン

次回の話で一足早めに登場します
ただし、ファウードまで生き残らせないと詰むかも?

もし皆さんがよければもう少し進めますか?

明日は休みなので3時ごろまでやります



直下
A.ゼラを操作
B.勝固を操作

勝固「……ふあぁ~あ……朝か……」

勝固(今日は確か……)

直下
A.学校
B.お休み

勝固(休みだったな……特にこれといった予定もないし……)

直下
自由行動

ごめんなさい、今気がつきましたが安価を連続取得だったため>>12からやり直しで

直下
A.休み
B.学校

勝固「学校だったな……さて、準備をしないと……」

勝固(今日は、ゼラはどうしよう?)

直下
A.たまにはお留守番
B.やっぱり一緒に行く

勝固「ゼラ、学校に行くよ」

ゼラ「……」こくん



直下
コンマ判定
奇数 途中で人探し(?)の最中のシスターさんに遭遇
偶数 学校に到着

学校

勝固「今日は平和な一日になるといいんだけど……」

ゼラ「……」こくん

勝固(清麿ももう来てるか……さてと、何をしようかな?)

直下
A.ゼラと会話
B.清麿と会話
C.その他
それぞれないよう記入

勝固「清麿、今術ってどのくらい出てる?」

清麿「こっちは二つだな。そっちは?」

勝固「ちょうど5つだ。それぞれ、サポートしやすいように術のことを確認しないか?」

清麿「あぁ、かまわないぞ……」

勝固がザケル、ラシルドの効果を知りました。共闘中に命令を出せるようになりました
清麿がゼラの術をすべて知りました(効果不明のものは効果不明のまま)

時間が経過します

直下
A.お昼休み
B.放課後

勝固(昼休みかぁ……さて、ゼラに会いに行くか、クラスメイトと話すか……)

直下
A.清麿と会話
B.鈴芽と会話
C.ゼラに会いに行く
AとBはそれぞれ会話の内容を記入

勝固「そういえば、朝聞きそびれたんだけど、ガッシュとの関係はどうなった?」

清麿「……そうだな……」

直下
コンマが大きいほどよくなります

清麿「……二人の姿を見て、ガッシュが素直に自分の心境を話してくれて……少しはよくなったと思う」

勝固「……そうか。よかった」

清麿「何でお前がよかったなんていうんだ?」

勝固「そりゃ、仲間だからな」

清麿「……ありがとな」ぼそっ

勝固「ん?」

清麿「いや、なんでもない。それより午後の授業始まるぞ」

ガッシュ&清麿ペアの仲のよさが上昇しました
それぞれの術の威力がアップしました




放課後

勝固「ゼラ、お待たせ」

ゼラ「……」こくん

勝固「さて、帰るか」

直下
A.2人で帰る
B.清麿も誘って帰る

勝固「清麿、一緒に帰ろう」

清麿「かまわんが……同じ方向ってほどでもないだろ」

勝固「別にいいじゃん。この後用事でもあるなら別だけど」

清麿(……ないけど)




帰り道

直下
A.清麿と会話する(内容記入)
B.人探しをしてるシスターと遭遇

??「オロロ……」

清麿「ん?」

勝固「シスターさん? って、あれ!」

清麿(本!?)

??「あの、そこの方……このあたりで迷い子を見ませんでしたか?」

勝固「え、えっと……」

直下
A.見た
B.見ない
C.敵!?

勝固「いえ、見てませんけど……」

清麿(どうする? 俺たちのことにはまだ気づいていないみたいだが……)

勝固(……)

直下
A.本を見せ、迷い子探しを手伝う
B.正体を隠して迷い子探しを手伝う
C.関係ないので立ち去る

勝固「……関係ないし立ち去ろう」

清麿(それでいいのか……)

ゼラ「……」

直下
A.ゼラは残るようです
B.一緒に帰る

ゼラ「……勝固、私は残って人探し手伝う」

勝固「え?」

ゼラ「大丈夫、すぐ帰る」

勝固「……」

直下
A.仕方ない、一緒に探す
B.だめ、早く帰ろう

勝固「……仕方ない、私も探すよ」

勝固「悪いけど清麿たちも手伝ってくれる?」

清麿「あぁ、俺は公園のほうを……」

ガッシュ「私は川のほうを探すのだ!」

勝固「ところで、何か特徴とかは……」

??「サルとウサギを足して2で割ったような顔です」

4人(どんな顔?)

直下
A.勝固がセクハラを受けます
B.ゼラがセクハラを受けます

いいところ(?)かもしれませんが知らぬうちにこんな時間だったため今日はここまでです
では、また次回

続きは来年やります
ではよいお年を

お年玉企画やります

新年最初の書き込みの人の願いを叶えます

A.新術ゲット
B.魔物本編より早く登場
C.スキルゲット
D.その他、無理がないものなら

選択だけでお願いします

新呪文が開放されました
初級術でお願いします

直下~下4
アイデア募集
術名+効果を記入で

身体能力を限界まで上げる呪文
効力は10分間だけどタイムリミットを迎えると全く動けなくなる

下3
A.シュウィルド
B.>>61(術名については再安価)
C.シュバルゼン
D.ス・スポート

下2
A.>>1のセンス(ないけど)に任せる
B.術名を決める(術名を記入)

助かった。ラウシュルクを取得しました
かなり危険な技ですのでお気をつけて使いましょう。更新は早くて今日の昼ごろから始めます
ではお疲れ様でした

初めていきます



勝固「サルとウサギを足して2で割ったような顔……」

勝固「……想像できないな……とにかく早く見つけて家に帰ろう……」

下2
勝固へセクハラを仕掛けてください
ただし度が過ぎない程度で

???「……」ささっ

勝固「ん、何か気配が……」

もみっ!

勝固「っ……!!!」かぁっ

???「……」にこっ

勝固(……殺す!)

勝固「待ちやがれ、糞ガキ!!!」

???「……」すたっ

勝固(なんていう、すばしっこさ! どこに行きやがった!?)

下2
コンマ判定
ぞろ目 捕獲
それ以外 いったんみんなと合流

直下と間違えてたけどどっちもぞろ目じゃなかったので合流をします
新年早々ミスしてごめんなさい



勝固「清麿! ゼラ! この辺にエロガキがこなかったか!?」

清麿「エロガキ?」

ゼラ「……勝固、少し下品……」

勝固「……次あったらぶっ殺す……!」

下3
A.さらに勝固へセクハラ
B.ゼラにセクハラ
C.清麿にセクハラ
それぞれ内容を記入

清麿「何をされたかわからないが、子供相手にそんな……」

???「キキッ」ずぶっ

清麿「あああああああ!!!」

勝固「見つけたああ!!!」

???「キキッ!?」びくっ

ゼラ「……! 魔物……!」

勝固「何でもいい! 捕まえるぞ!!!」

清麿「ガッシュ、来い!!!」鬼顔

直下
コンマ判定
奇数 まだ逃げます
偶数 シュバルツ!(再判定)

ガッシュ「き、清麿どうしたのだ?」

清麿「いいから戦いだー!!!!」

ゼラ「……二人とも、落ち着いて。子供相手に怒りすぎ……」

下2
A.残ったゼラにもセクハラ(内容記入)
B.とりあえずシスターと合流

???「……」

ゼラ「……!」

もみもみっ

ゼラ「っ……」かぁっ

ゼラ(で、でも、今なら捕まえられそう……!)

直下
コンマ判定
奇数 捕まえた!
偶数 逃げられます

ゼラ「っ……!」

ゼラ(早い……術を使ってるようではないのに……私も、もっと早く動ければ……!)

ゼラ(……あんなふうにはなりたくないけど……)

勝固「ゼラ、大丈夫だった!?」

ゼラ「……う、うん……」かぁ……

下2
A.ゼラに対してモモンセクハラフィーバータイム
B.勝固に対してモモンセクハラフィーバータイム
C.今日は見逃してやる! 帰ろう
D.何かモモンを捕まえる方法を……(内容自由安価)

ゼラ(とにかく、これ以上勝固にいたずらされないうちに捕まえないと……最悪呪文で……)

直下~下3
セクハラの内容を記入してください
また、コンマ奇数ぞろ目でゼラの堪忍袋の緒が切れます
偶数ぞろ目の場合恥ずかしさのあまり動けなくなってしまいます

???「キッ」

ゼラ「っ!?」

後ろから抱きつかれ顔を赤くするゼラ
しかしそれと同時に勝固へ術の合図をする

ゼラ「勝固、第一の術!」

勝固「あぁ! シュバルツ!」

???「キキッ」

ゼラ「っ……捕まえられな……っ!?」

触手を回避しながらゼラの目の前に移動した魔物の子はそのままゼラのスカートを大きくめくり上げる
もちろん、手前にいたガッシュたちから中身が丸見えになる

ゼラ「う……み、みた……?」

清麿「い、いや……」

ガッシュ「うぬ、パンツくらい気にするでない!」

ゼラ「気にするに決まって……っ……」

油断をしていたゼラの胸を魔物の子が触る

ゼラ「勝固! 何でもいいから呪文!」

勝固「え、えぇ!」

直下
コンマ判定
奇数 シュバルツ!(逃走されます)
偶数 新しい呪文!?

勝固「! 新しい呪文!?」

勝固「……よし……ラウシュルク!」

ゼラ「!」

ゼラの体を青いオーラが包み込む
それと同時にゼラは身体の変化を感じた

ゼラ(体がすごく軽い……今なら捕まえられる!)

直下
コンマ判定
奇数 シスターエル参戦
偶数 モモンを捕まえろ!

??「ま、待ってください!」

ゼラ「シスターさん……あの子はほうっておけない、だから……!」

??「……争いごとはいけません! とにかく、モモン、本を奪って!」

下2
A.モモンを倒すことに専念する(戦闘開始)
B.モモンを捕まえることに専念する(連続コンマ判定)

直下~下10まで連続判定
コンマぞろ目でモモン捕獲
それ以外で制限時間切れ、ゼラが動けなくなります

ゼラ「……とにかく、捕まえます、悪いことはしません」

ゼラはモモンを追いかけ始める

??「オヨヨ!? な、何か、モモンを助ける呪文を!」

ゼラ(……っ……まるで動きがすべて読まれてるように……こっちのほうが早いはずなのに捕まえられない……!)

ゼラの体を包むオーラが黄色く変化をする、あれからすでに3分近く走り回っているが、後一歩のところでつかまらない

ゼラ(でも、このままいけば、きっと……!)

勝固(ゼラの身体能力を上げる呪文だったんだ……でも、オーラの色の変化は何……?)

さらに3分が過ぎ、オーラの色が赤く変化する
そしてモモンを確実に追い詰めるゼラ……
10分が過ぎるまで後1分
オーラは度々明滅しているが……

ゼラ「これで、捕まえた!」

??「アグラルク!」

ゼラ「!」

ゼラ(呪文!? いったいどんな……!)

モモン「きっ」どぽん

ゼラ(地面にもぐる術!?)

それと同時に術のタイムリミットが訪れる
オーラは完全に消えてしまい、ゼラの体は急に動かなくなる

ゼラ「……え……」どさっ

ゼラ(……う、うごけない……)

直下
コンマ判定
奇数 シスターがゼラに気がつき戦闘中断
偶数 とどめのセクハラ、惨め過ぎる敗北(敗北カウントはたまりません)

??「! あの子、急に倒れて……!」

勝固「ゼラ、大丈夫!?」

ゼラ「……うご、けない……」

勝固(身体能力を異常にあげる代わりに使った後は動けなくなる術……?)

勝固(……使いどころが難しそうな術を覚えたな……)

勝固(……そういえば、あのガキはどこへ……!?)

??「……あの子はまたどこかへ逃げてしまったみたいです……ごめんなさい……」

勝固「……もともと私たちはあのガキを捕まえる予定だったのに、余計なことするから……」

ゼラ「……悪いのは私。その人を攻めないで……」

勝固「……ゼラ……」

??「……協力してもらったのにごめんなさい……でも、どうかあの子を許してあげてください、いたずらは好きですがいい子なんです」

勝固「……どうする?」

ゼラ「……私は、大丈夫……」

勝固「……だそうですけど、次に変なことされたら承知しませんから」

??「……はい……」

モモン&??ペアと出会いました



勝固「大丈夫か?」

ゼラ「動けないだけ、大丈夫」

勝固(それにしても、あのシスターと魔物すごく強いんじゃ……)

直下
夜です、家でできることを自由安価(ゼラが動けないため筋トレ禁止)

勝固「ゼラ、何かしてほしいこととかある?」

ゼラ「……」

勝固「なんでもいいよ。今は病人なんだから」

下2
ゼラは何がしてほしいですか?

ゼラ「……りんごや果物、たべたい……」

勝固「わかったわ。待ってて」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど勝固の料理の腕がアップ
10以下で錬金術師

直下
コンマ判定
奇数 料理の腕0
偶数 料理の腕100

勝固「ゼラ、お待たせ」

ゼラ「! ……勝固……なにそれ……?」

勝固「果物の盛り合わせ」

果物の盛り合わせ「キシャアアアアア!!!」

ゼラ(く、果物の盛り合わせは声なんて上げない……!)

勝固「はい、あーん」

ゼラ「~~~~っ!!!」声にならない悲鳴




続く

ゼラのトラウマファイル
人間界の果物の盛り合わせ

とある場所で質問を受けたのですが
番外編の内容でエッチなのをありにするかどうかを質問されました
皆さんの意見をお聞かせください

エッチ系はなしという意見が多いのでR-18安価は無効にします
完全エロじゃない場合はアンケート結果しだいで取り入れることにします
ではさっそく……


下2
A.本編継続
B.番外編(内容記入)

下2
A.ゼラを操作
B.勝固を操作
同時にコンマ判定
奇数 ストーリーが進みます
偶数 日常編です

ゼラ(……朝だ……昨日は術の効果を知らなかったとはいえ簡単に負けちゃった……)

ゼラ(……もっと強くならないと……)

下2
A.来客?
B.勝固とお出かけ

ゼラ(そういえば、今日はどこかに出かけるって言ってた……どこだっけ?)

下3
A.商店街へ
B.ライブ!
C.協会へ

電車内

ゼラ「ライブ?」

勝固「あぁ、母さんが商店街のくじ引きで当てたらしいんだけど……それがちょうどあの大海恵のライブで……」

ゼラ「じゃあ、あの魔物の子にも会えるかもしれないんだ」

勝固「……もし、あったら、どうする?」

下3
自由安価

ゼラ「……話し合いで解決できそうだったらそうする。ムリそうだったら、戦うしかない」

勝固「……そうだな」

ゼラ(……駅までまだ時間がたっぷりある……)

ゼラ(何か話題を振ろうかな……?)

下2
A.話題を振る(内容自由安価)
B.黙ってる

ゼラ「そういえば、第3の術って……?」

勝固「結局効果がわからないんだよな」

勝固「また今度どこかで試すしかないな」

ゼラ「うん」

ゼラ(ほかに何かの術の話をする?)

下2
A.する(術名記入)
B.しない

ゼラ(……)

直下
コンマ判定
奇数 ライブ会場到着
偶数 まだまだ線路は続くよ

ゼラ(まだまだ駅まで時間がかかりそう……どうしよう……?)

下2
A.もっと話す(内容記入)
B.外の景色でも眺める
C.王を決める戦いについて話す

直下~下3
A.トイレに行きたい+王を決める戦いについて(もらすとは限りません)
B.王を決める戦いについて

ゼラ「……私、勝てるかな……?」

勝固「え?」

ゼラ「……結局、私はいつもまけてるから……」

勝固「……ゼラ……」

下2
勝固視点でゼラに声をかけてください

勝固「勝てないと思っていたら、そこで勝負は決まっているわ」

ゼラ「……」

勝固「絶対に勝つって信じましょう。私もサポートするから」

ゼラ「うん」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ある話題を出します
それ以外 駅に到着しました

勝固「……ねぇ、ゼラはどんな王様になりたいの?」

ゼラ「え……?」

下2
コンマ判定
奇数 記入された王様を目指します
偶数 ゼラ「……まだわからない……」

ゼラ「……わからない」

ゼラ「でも、王様になっても皆と一緒に……苦労して、それでも乗り越えたい……そんな王様になりたい……」

勝固「皆と共にある王……?」

ゼラ「……そんな感じ」かぁ……

勝固(なぜ赤くなる……?)

勝固「! 駅に着いたみたいだし降りようか」

ゼラ「う、うん」

ギガノ級レベルの術が開放されました
第10の術まで術を出せるようになりました



ライブ会場

ゼラ(到着……さてと……)

下2
A.先に行こう!
B.勝固と一緒に行動

ゼラ「……」

勝固「人が多いし、はぐれないように手をつないでおくよ」

ゼラ「……」こくん



恵「皆ー! 今日は来てくれてありがとーっ!!!」

ファン「わー!!!」

ゼラ「……」

直下
00~40 あの格好、かわいいなぁ……
41~50 ……いやな予感がする
51~99 ちょっとトイレ……

ちょっと休憩挟みます

続き始めます

スキルを覚えることができそうです

下2
A.スキル会得に挑戦する(ゲット直感)
B.必要ないのでいらない

直下
コンマ判定
01~90 スキルゲット
91~99 失敗

ゼラがスキル直感をゲットしました
勘が鋭くなり、たまに安価の選択肢が増えます
その他、さまざまな箇所で能力が発揮されます



ゼラ「……」

ゼラ(なんだかいやな予感がする……)

ゼラ(……私はここにいるべきじゃない……でも……)

ゼラ(勝固、楽しそうにしてる……)

下2
A.こっそりライブを抜ける
B.勝固と一緒にライブを抜ける

ゼラ「勝固……ごめん、なんだかいやな予感がする……」

勝固「え?」

ゼラ「……いったん外へ行こう?」

勝固「わかった」



廊下

ゼラ「……」

勝固「特に何もないみたいだけど……」

「ガロン!!!」

「きゃあああ!!!」

2人「!!!」

勝固(ライブの音の大きさのせいで聞こえなかったけど……戦闘音!?)

ゼラ「……」

勝固「……行くよ、ゼラ!」

ゼラ「……」こくん




少女「う……」

???「さて、追いかけっこも終わりだ」

ゼラ「勝固、あの二人、両方とも魔物!」

勝固(片方は怪我をしてる女の子の魔物、もう片方はそれを追い詰める男の子の魔物……でも女の子のパートナーはいない?)

???「ん、もう一体いたのか」

ゼラ「!」

少女「う、うそ……もう一体……?」

ゼラ(両方から敵視されてるようだけど……どうしよう……?)

下3
自由安価

ゼラ「……その子、本持ってないよ……それを一方的に攻撃してたの?」

???「これは王になるための戦いだ。勝つためには何でもしなきゃならないんだよ!」

ゼラ「……」

直下
コンマ判定
ぞろ目 新術発生
それ以外 ゼラ「勝固!!!」

ゼラ「勝固!!!」

勝固「あぁ、むかついた! ぶっとばすよ!」

戦闘開始


戦闘について
前にあったガッシュスレを参考にさせていただきました
体力、心の力をそれぞれ○としてあらわします
先に本の持ち主、魔物のどちらかの体力をすべて●にしたほうの勝ちです


ゼラ
体力 ○○○○○

勝固
体力 ○○○
心の力 ○○○○○


マルス
体力 ○○○○

レンブラント
体力 ○○○
心の力 ○○○○

直下
コンマ判定
奇数 先行
偶数 後攻

???「邪魔をするな!」

??????「ガロン!」

ゼラ「!」

ゼラ(しまった、出遅れた!)

下2
行動を自由安価

勝固「ゼラ、手を前に! シュバルツ!!」

ゼラ「!!!」

直下
コンマ判定
00~80 成功、ノーダメージ
81~99 失敗、1ダメージ

ゼラの触手が棍棒を的確にいなす

???「なに!?」

ゼラ「今度はこっちの番」

少女(すごい……)

ゼラ
体力 ○○○○○

勝固
体力 ○○○
心の力 ○○○○◎


マルス
体力 ○○○○

レンブラント
体力 ○○○
心の力 ○○○◎

下2
自由行動

勝固「シュバルツ!!!」

ゼラ(このまま捕らえる!)

直下
コンマ判定
奇数 成功
偶数 失敗
ぞろ目 反撃を受ける

???「なにっ!?」

魔物の体を触手が締め上げる

???「くそ! なら!」

ゼラ(……何か来る!?)

直下
コンマ判定
00~30 エイジャス・ガロン! ゼラ、勝固にそれぞれダメージ1
それ以外 再判定

??????「エイジャス・ガロン!」

ゼラ「っ……!!!」

勝固「うわあっ!!?」

ゼラ(鉄球を操って……しかもシュバルツを打ち破られた……!?)

ゼラ(……決定打がない……このままじゃ……)

ゼラ
体力 ○○○○●

勝固
体力 ○○●
心の力 ○○○○●


マルス
体力 ○○○●

レンブラント
体力 ○○○
心の力 ○○◎●

下2
自由行動

勝固「向こうが硬いのなら、こっちも硬いの行くよ!」

ゼラ「……!」こくん

勝固「シュバルド!!」

直下
コンマ判定
00~49 ヒット! 1ダメージ
50~99 エイジャス・ガロンと相打ち
ぞろ目 クリティカルヒット 2ダメージ

ゼラの放った触手が魔物の子の腹を殴るようにぶつかる

???「なにっ……ぐあ!!?」

勝固「よし、モロに入った!」

ゼラ(これなら勝てる!)

???「なにをしてる! レンブラント! 最大呪文だ!」

勝固「なっ!?」

ゼラ(まずい!)

レンブラント「ギガノ・ガランズ!!!」



ゼラ
体力 ○○○○●

勝固
体力 ○○●
心の力 ○○◎●●


マルス
体力 ○●●●

レンブラント
体力 ○○○
心の力 ●●●●



下2
どうしますか?

勝固「シュバルド!!!」

ゼラ(お願い、耐えて!!!)

直下
コンマ判定
00~10 耐え切った
11~30 2人に1ダメージ
31~60 ゼラに2ダメージ、勝固に1ダメージ
61~90 ゼラに3ダメージ、勝固に1ダメージ
90以上 ゼラに4ダメージ、勝固に2ダメージ、敗北

シュバルドの触手とはいえ、ギガノ級の術に耐えられるはずもなく、砕け散ってしまう

ゼラ「勝固!!!」

勝固「きゃあ!?」

ゼラは勝固をかばうが、それでも勝固もダメージを受けてしまう

ゼラ「っ……」

???「くそ、まだ立つのか!?」

レンブラント「マルス、心の力がもう……!」

ゼラ(今なら勝てるけど……もう、勝固が……)

勝固「……ゼラ……」

直下
コンマ判定
奇数 勝固が大事。逃がす
偶数 勝固「とどめの呪文だ!」(呪文名記入)

勝固「とどめの呪文だ! 手を前に!」

ゼラ「……うん!」こくん!

勝固「シュバルド!!!」

マルス「くっそおおお!!!」

破れた部分から本に火がつく
そしてマルスは姿を消した

ゼラ「……勝てた……」

下3
A.勝固、大丈夫!?
B.襲われていた子、大丈夫?

ゼラ「勝固! 大丈夫!?」

勝固「……なんとかね……っ……」

ゼラ(血が出てる……私が、弱いから……)

ゼラ(もっともっと、つよくならないと……)

勝固「私もだけど、さっきの子は?」

ゼラ「!」

少女「! た、戦うの!? それなら容赦は……」

下3
なんて声をかけますか?

ゼラ「落ち着いて、そっちが戦うつもりが無いならこっちも戦うつもりはない」

少女「誰がだまされるもんですか!」

ゼラ「……」

下2
A.信じてもらえないのなら仕方がない
B.……そう……
C.……(ぐすっ)
D.なら、戦う?

ゼラ「……」ぐすっ

少女「な、泣いたってだまされな……っ!!?」

勝固「……」ごごごごご……

少女(ぱ、パートナーから「何うちの子を泣かしてるんだよ」オーラが……)

少女「……は、話くらいなら、聞いても……」



下2
どんな話をしますか?

ゼラ「私はゼラ。こっちはパートナーの勝固」

少女「私は、ティオ」

ゼラ「あなたのパートナーは? どうして一人で戦っていたの?」

ティオ「パートナーは恵、大事なライブの最中だから……」

ゼラ「……それで一人で……」

ゼラ「……でも、緊急事態なのに……」

ティオ「……恵に迷惑はかけられないし……」

ゼラ「……」

ティオ「それより、どうして私を助けたの!? どうせ私も敵になるのよ!?」

下2
なんて答えますか?

ゼラ「怪我をして、襲われている人を助けるのは普通のことだと思う」

ゼラ「それに、私にはあなたが悪い魔物と思えない」

ティオ「何でそんなことを言い切れるの!?」

ゼラ「だって、後ろから襲う事だってできたのにそれをしなかったから……」

ティオ「!」

ゼラ「……だから、私はあなたを信じたい」

ティオ「ゼラ……」

勝固「さてと、ゼラ。どうする?」

下2
A.帰ろう!
B.恵に会いたい!
C.その他

ゼラ「……できれば恵に会いたい」目がキラキラ

ティオ「じゃあ、ライブが終わるまで……」

ゼラ「! そうだ、ライブ!」

勝固「そろそろ終わるな」

ゼラ「」ガーン!




恵「……それで、あなたがティオの言ってた」

ゼラ「ゼラです……」どきどき

恵(かわいい、本当に魔物なのかしら……?)

勝固「なぁ、ティオ。本当に私たちまで入ってよかったのか?」

ティオ「いいからけが人は黙って治療を受けないさい!」

勝固「いててて!?」


下2
ゼラ視点です
A.恵と話す
B.ティオと話す
C.勝固と話す

今日はここまでです
ティオと無事和解
あとゼラが恵ファンになりました

ゼラのパンツは皆さんのご想像にお任せします
どんなのが似合うんだろう(ゲス顔)

では今年もよろしくお願いします

続き始めていきます
LANケーブルが壊れかけていることが判明したため、もしかしたら突然落ちてしまうかもしれません
ご了承ください



ゼラ「勝固、もう平気?」

勝固「うん、ぜんぜん大丈夫よ」なでなで

ゼラ「よかった……」

下2
何を話しますか?(自由安価)

ゼラ「……こういうの、生アイドルって言うの?」

勝固「え、そ、そうだとおもうけど……」

ゼラ「……恵、すごくかわいい!」

勝固「え?」

ゼラ「一人で暇なとき、テレビ回してて、歌ってる恵を見てあこがれてて!」

勝固(ゼラが必要外のことをぺらぺらしゃべってる!?)

ゼラ「……もう戦いに負けても後悔しない……」

勝固「それはだめ!」

恵「あはは……面白い子ね」汗

ティオ(大ファンになってたんだ……)

下2
A.恵とも話す
B.ティオとも話す
C.そろそろ帰る準備
D.その他

ティオ「ゼラって変わってるわね……」

ゼラ「……?」

ティオ(自分のどこが変わってるのかわからないって顔をされた……)

下2
どんな話をしますか?

ゼラ「……そういえば、私にはほかにガッシュとコルルって言う仲間がいる」

ティオ「ガッシュ!? あの弱虫ガッシュ?」

ゼラ「よわ……え? よくわからないけど、がっしゅは魔界にいたころの記憶がないって」

ゼラ「あと、術を使うと暴走をしちゃうコルルって子」

ティオ(ろくな仲間がいないわね……)

ゼラ「ティオも二人と仲良くしてほしい」

ティオ「……」

直下
コンマ判定
00~80 もちろん!
81~99 少し無理かも

ティオ「えぇ、もちろん!」

ゼラ「よかった……」

ティオ「じゃあ、今度遊びに行っていい?」

ゼラ「……」こくん


下2
A.恵とも話す
B.帰る準備
C.その他

ゼラ「……あ、あの、大海恵、さん……」どきどき……

恵「ん?」

ゼラ「……!」どっきーん!

下2
何を話そう?

ゼラ「サインください!」

恵「うん、いいわよ。魔物に私のファンがいたなんて驚きね」さらさら~

ゼラ「……もうこの戦い負けてもいい」サインぎゅー

勝固(最近ゼラの表情の変化を見るの面白くなってきた……)

勝固「そろそろ帰りの電車の時間か……恵さんとも連絡先を交換したしそろそろ帰るか」


下2
A.まだ帰らない
B.素直に帰る

ちょっとせきはずします

ゼラ「……恵、またね……」ずーん

ティオ(すごくわかりやすい性格してるなぁ……)




夜、勝固の家

ゼラ(今日はいい一日だった……サイン……)ぽけー……

下3
家でできることを自由安価

お風呂タイム

勝固「はぁ……いい湯だな……体中痛いけど」ぷかー(何が浮いているかはご想像にお任せします)

ゼラ「……」

ゼラ(……)自分の胸をタッチ

ゼラ「……」ずーん

勝固「?」

下2
自由行動(過ぎない程度で)

ゼラ「勝固、洗うの手伝う」

勝固「ん、ありがと。じゃあ先に洗ってあげる」

ゼラ「……」こくん



ゼラ「すっきりした……それじゃあ、今度は私が……」

下2
どういう風に洗いますか?
エロ過ぎ禁止

シャワージャー

ゼラ「できた」

勝固「え?」

ゼラ「え?」

勝固「も、もうおわり?」

ゼラ「……」

直下
A.おわり
B.冗談です

ゼラ「……冗談」

勝固「だよね」

普通に洗いました





勝固「さてと、そろそろ寝る?」

下2
A.寝る
B.夜更かし

ゼラ「うん、お休みなさい、勝固」

勝固「おやすみ」




夜はふけていく……


続く

下3
A.本編を少し継続
B.番外編(内容記入)

リィエン「というわけで、私たち武闘派女子でお茶会アル!」

シェリー「……なんかそう言われると……」

恵「ちょっとね……」

勝固「ちょっとまて! 私は武闘派ですらないんだが!?」

シェリー「でも……」

恵「……」

リィエン「性格的に」

勝固(喧嘩を売られてるのはわかった)

下2
話題

リィエン「こういう集まりのときは定番の恋バナある!」

勝固「恋ねぇ……私は別にいい相手はいないけど……」

恵「タイプとかは?」

勝固「うーん……」

直下
どんな人がタイプ?

勝固「……頭がいい人とか?」

シェリー「あ……」(察し)

恵「……」

勝固「え、なに?」

リィエン「これは今後面白いことになりそうあるね!」

勝固(何が?)

直下
A.誰かに好きなタイプを聞いてみる(相手を記入)
B.別の話題へ切り替え(内容記入)

勝固「恵さんはどんな相手がタイプなんですか?」

シェリー(……すごい勇気、それとも頭が悪いだけ?)

恵「わ、わたしは……ピンチにかっこよく駆けつけてくれて、頭もよくて強い人かな?」

勝固「そんなすごい人いるの?」

恵「えぇ、すぐ近くに」

勝固「! まさか……!」

リィエン(修羅場? 修羅場あるか!?)

勝固「わ、私、女の人はちょっと……」

3人「違う!!!」

勝固「え?」

直下
本日最終自由安価

シェリー「ところで、女としてひとつだけ聞きたいんだけど……何を食べたらそうなるの?」

勝固「なにが?」

リィエン「その胸ある!」

恵「ビックボインと同等のサイズの中学生なんて絶対おかしいものね……」

勝固「いや、小学校卒業ぐらいから急に大きく……」

3人「それは絶対おかしい!」

勝固(何で今日私だけこんなにたたかれてるの……?)



4人の女子会はまだまだ続く?


おしまい

最後に次回の本編に関する判定を行って終わります

直下
コンマ判定
奇数 日常
偶数 敵登場
ぞろ目 ストーリーが進んで、あの人登場

敵が登場

直下
00~50 変身するあの魔物
51~80 高速で動くあの魔物
81~99 回転しまくるあの強敵

次回の登場敵キャラが決まったところでおしまいです
フリズムやラウシュルクが切り札かな?

はじめまーす






勝固「……よし、今日こそ出すよ」

ゼラ「……」こくん

勝固「第3の術、ウェザル!!!」

ゼラ「!」

しーん

勝固「……何が足りないんだろう……」

ゼラ「……」

勝固(……もしかして)

直下
コンマ判定
奇数 もう発動してる?
偶数 ウェエ~~~ズァアアルゥ!!!

あがらなかったのであげ
安価下

勝固「ウェエ~~~ズァアアルゥ!!!」

ゼラ「……勝固、そういう問題じゃない」じとー

勝固「わ、わかってる! 心をこめて読むんだよね?」

勝固(あの岩を敵だと思って……)

勝固「ウェザル!」

ゼラ「……」

しーん

直下~下4
ぞろ目があればゼラが何かに気づきます

2回も77とか何をつければいいのさ!?



ゼラ「……! 勝固、もう一度唱えてくれる? ただし、対象は岩じゃなくて……あれ」

勝固「え、空?」

ゼラ「……」こくん

勝固「ウェザル!」

ゼラ(さっき、私の意志で雲が動いた気がする……もしかするとこの術は……)

勝固「!」

ゼラ「あ」

雲がゼラの手の動きにあわせて動く
が、増えるわけでも減るわけでもない。動くだけだった

ゼラ「……」

勝固「……なんというか、変な術ね……」

ゼラ「……うん……」

勝固「確か午後から激しく雨が降るんだっけ? そろそろかえろうか……」

ゼラ「……ん……」ずーん

勝固(ようやくわかった術の正体がこれじゃ、落ち込むよな……はぁ……)

下2
A.寄り道(寄る場所記入)
B.まっすぐ家まで帰る

勝固「スーパーでもよっていこうか」

ゼラ「……」こくん……

勝固(かなり落ち込んでる……)



スーパーもちのき

勝固(さて、何を買おうかな?)

直下
コンマ判定
01~33 ガッシュ&清麿と遭遇
34~66 コルル&しおりと遭遇
67~99 モモン&シスターエルと遭遇
00 ラッキー判定

清麿「あ」

勝固「あ、清麿とガッシュ」

ガッシュ「勝固、ゼラ、久しぶりなのだ!」

ゼラ(昨日あったばかりだった気がする……)

清麿「買い物か?」

勝固「そんなところ」

ガッシュ「ゼラ、私の新しい友達のバルカン300なのだ!」

ゼラ「……」

直下
コンマが大きいほどゼラが……?

ゼラ「……」

ガッシュ「いいであろう! 年齢は5分で空気ミサイルを300発打てる上、お菓子の箱と割り箸製のハイパーボディなのだ!」

ゼラ(……あれ自体はうらやましくないけど……清麿の手作りなんだ……いいな……私も……)

直下
A.勝固に何か作ってほしい
B.清麿からプレゼントがほしい

ゼラ(勝固に何かつくってほしい……)

ゴロロ……

清麿「あ、雷だ……」

勝固「そろそろ帰ったほうがよさそうだな」

下2
A.清麿「おまえ、ここから家に帰ると時間がかかるだろ?」
B.勝固「清麿の家、反対でしょ? 少しうちで雨宿りしてく?」
C.じゃあ、またね

勝固「清麿の家、反対でしょ? 少しうちで雨宿りしてく?」

清麿「……そうだな、降り出す前にお邪魔していいか?」

勝固「もちろん、いろいろ話したいこともあるし」



直下~下4
コンマぞろ目、またはぞろ目+1でイベント

イベント発生せず



勝固の家

勝固「なんとか雨が降る前に家につけたな」

ガッシュ「うぬ! 感謝なのだ!」

清麿「それで、話って?」

下2
A.術の話
B.ティオ&恵の話
C.その他

勝固「ティオという魔物に出会ったことなんだが……」

勝固「アイドルの大海恵がパートナーで、悪い子じゃないみたいだった」

勝固「ゼラはすっかり信用しちゃってるみたい」

清麿「大海恵か……もしかして本人と話したのか?」

勝固「それは……」

ゼラ「すごくきれいだった!」

清麿「!?」びくっ

勝固「……なんだか知らないうちに大ファンになってたみたいで……」

清麿「そうなのか……」

下2
もっと話す?
A.話す(内容記入)
B.別のことをする(内容記入)

ちょっとLANが吹っ飛んでました



勝固「そういえば、ガッシュたちはどんな王を目指してるの?」

ガッシュ「ぬ? 私は……」

直下
コンマ判定
奇数 まだわからぬ
偶数 優しい王様
ぞろ目 再判定

ガッシュ「優しい王様を目指しておる!」

ガッシュ「コルルのように悲しいものが出ないようにするためがんばるのだ!」

勝固「そっか、立派だな。清麿と違って」

清麿「なに!?」

ゼラ(なかがいい……)

直下
A.もっと話す
B.何かする
C.来客!?

ピンポーン

ゼラ「!」

勝固「あれ、お客?」

勝固「悪い、清麿。少し席をはずすよ」

清麿「あぁ」

勝固「……たんすの中見たらぶっ殺すから」

清麿「誰が見るか!」



勝固「はーい」

直下
コンマ判定
ぞろ目 ???
それ以外 フェインが襲来

????「あなたが本の持ち主ね?」

勝固「え? ぜ、ゼラ!」

???「ウイガル!!!」

勝固「っ!!!」

直下
コンマ判定
奇数 回避
偶数 まともに受けて戦闘不能(敗北にはならない)

LANの調子が悪くて急にいなくなるかもです

ぞろ目だけど偶数なので

勝固「きゃあっ!!?」

ゼラ「勝固!?」

清麿「魔物!?」

???「フェイン、あいつもそうだったか?」

フェイン「そうよ。両方とも本の持ち主」

清麿「ゼラ、勝固は!?」

ゼラ「……気絶してる……」

清麿「……ガッシュ!!!」

ガッシュ「うぬ、ここは私たちが引き受ける! ゼラは勝固をつれて逃げるのだ!」

ゼラ「でも……」

清麿「はやく!」

ゼラ「……」

下2
A.逃げる
B.できない
C.その他行動

ゼラ(……っ……)

ゼラ(今は、逃げなきゃ……勝固のために……でも……でも……)

ゼラ「……っ」

フェイン「清兵衛、追うわよ」

清兵衛「あぁ」

清麿「待て、丸腰の女の子に術を放っておいてなんとも思わないのか?」

フェイン「それがこの戦いよ」

ガッシュ「おぬしは、どんな王になりたいのだ?」

フェイン「どんな王!? そんなの、誰も逆らえない王に決まってるだろ!」

ガッシュ「ならば……私は負けるわけにはいかぬ!」


下2
A.ガッシュペアを操作
B.ゼラを操作

ガッシュたちを操作することが決まったところで今回はここまで
ではまた次回



戦闘時の体力って上げれる? 魔物の攻撃受けきれるくらいには固くなると嬉しいんだけど

>>428
体力はトレーニング(体力づくり)により上がります
ゼラは比較的すぐに上がりますが、人間である勝固はなかなかあがりづらいかもしれません
それぞれ最大は20、10にする予定です
また、トレーニングに関してはいいトレーナーがいれば能力が伸びやすくなります
アンサートーカー持ちが指導なんてしてくれたときにはぽんぽん新術が出そうですね


始める前に少しみんなで雑談タイム
今回の安価しだいではゼラのメインとなる最大呪文が出ることになると思います
予定としてはディオガ○○などではなく、バオウ・ザケルガなどの部類にする予定です
更新を始めるまで皆さんで術の案を出し合ってみてください
>>1にお任せでもかまいません。その場合、術の効果を不明のままストーリーを進めます

自然界の精霊の力と自分の力を合わせて放つ呪文
他者の力を借りているので、火力の割には省エネ…と見せかけて、周りの環境・天気に依存するのが扱いづらい点
雨→水属性 火の近く→地属性 日本晴れ→光属性 電流の近く→電気属性 強風→風属性みたいな

無理やりウェザル活用してみた、名前は思いつかない

デスサレイン
赤い雨を降らす
雨粒一つ一つが攻撃になっている超範囲+魔本狙いの呪文
地面に落ちた雨粒はサレインになる

エルデ・ナチュリア
自然を味方につける呪文。覚醒段階で威力や範囲が変わる。
今の状態だと自身の周りの自然・天候を操り攻撃する程度(ギガノ~ディオガ級)


こんなんどうかな?

では>>432>>434>>435>>1の考えたものあたりから決めようと思います

直下~
最初に3票得たもので
A.>>1の考えた呪文
B.>>432
C.>>434
D.>>435

では、ガッシュ組が2ターン以上戦闘を長引かせれば使うチャンスが来ます


ガッシュ「清麿! あやつを許してはならぬ!」

清麿「あぁ、新術も出てる! 一気に倒すぞ!」



ガッシュ
体力 ○○○○○○

清麿
体力 ○○○
心の力 ○○○○○○


フェイン
体力 ○○○○

清兵衛
体力 ○○○
心の力 ○○○○○○

直下
コンマ判定
奇数 ガッシュ先制
偶数 フェイン先制

清兵衛「ウルク!」

フェイン「……」

ガッシュ「ぬ!?」

清麿「消えた!?」

直下
コンマ判定
奇数 この場からいなくなります
偶数 後ろを取られます

清兵衛「ウイガル!!!」

フェイン「はぁ!」

清麿「!」

ガッシュ「ぬあ!?」

清麿(いつの間に後ろへ!? まさか、ワープ!?)

清麿(いや、足元にある車が急ブレーキをかけたようなあと……高速移動!?)

清麿(それならこの廊下を利用して……!)

清麿「ガッシュ!」


下2
A.ザケル
B.カウンター狙いラシルド
C.その他

清兵衛「ウルク!」

清麿(目では追えない……だが!)

キィイイイ!

清麿「ガッシュ! SET!!!」

ガッシュ「ぬ!」

清兵衛(何!? ばれて……だがこの距離なら!)

清兵衛「ウイガル!!」

清麿(あせって術を打つのは読めていた、後はガッシュを抱えたまま一歩下がり……!)

清麿「ラシルド!!!」

フェイン「なに!?」

直下
コンマ判定
30以下 1ダメージ
31~60 2ダメージ
61~90 クリティカル、3ダメージ
91~99 クリティカル、一撃KO

フェイン「ぐあああ!?」

清麿(一撃では無理か……!)

フェイン「ぐう……!」

ガッシュ
体力 ○○○○●●

清麿
体力 ○○●
心の力 ○○○○○●


フェイン
体力 ○○●●

清兵衛
体力 ○○○
心の力 ○○○●●●

下2
A.戦闘中断。ゼラ視点へ
B.戦闘継続

清麿(敵は疲労している……一気に片付ける!)

清麿「ガッシュ! SET!!!」

ガッシュ「ぬ!」

直下~下2
コンマ判定
00~35 ザケル(下2が70以上でダメージ)
36~99 第3の術 ジケルド!!!(下2がぞろ目で勝利)

清麿(新呪文で止めを!)

清麿「第3の術、ジケルド!!!」

ガッシュ「!」

しーん……

清麿「なっ……!?」

清麿(出ない!? なぜ……)

フェイン「はったり? 脅かしやがって!」

ガッシュ「清麿!」

清麿「わ、わかってる! ほかの術で……!」



下2
A.戦闘継続(コンマ奇数でガッシュたちのターン)
B.視点変更

清麿(第3の術が役に立たないのなら、今ある術で……)

清麿(まだ体力も心の力も残ってる……)

下2
作戦タイム
A.ザケルで戦う
B.ラシルドで戦う

清麿「いいかガッシュ、この廊下は一直線……たとえ高速移動をされても移動できる場所は限られている……次に相手が呪文を唱えたときが勝負だ」

ガッシュ「うぬ!」

清麿(こい!)

清兵衛「ウルク!」

清麿(今だ!!!)

清麿「ザケル!!!」

直下
コンマ判定
00~40 成功、1ダメージ
41~70 成功、勝利
71~ いなくなった!?

清麿「やったか!?」

ガッシュ「……ぬ、あやつらはどこに!?」

清麿「なに!?」

清麿(まさか、逃げた? ……いや、そうじゃない)

清麿(さっき、ガッシュを抱えて一歩下がったとき、階段への道を空けてしまった……)

清麿「ガッシュ! 二階だ!」

ガッシュ「なに!? では、あやつら……!」

清麿「あぁ、戦えないゼラたちのところへ行った可能性が高い!!!」

直下
コンマ判定
奇数 無事でした
偶数 ゼラ視点に変更

清麿「ゼラ、勝固!」ガララッ

直下
ぞろ目 ラッキースケベ

ゼラ「……!」ビクッ

清麿「……あいつは?」

ゼラ「だ、大丈夫。誰も来てない……」

清麿「……よかった、予想が外れたか……」

ガッシュ「すまぬ……逃げられてしまった……」

ゼラ「……」

直下
コンマが大きいほどゼラの心の中に芽生える何かが大きくなります
ただし50以上にはなりません

ゼラ(……また、役に立てなかった……もっと、強くならなきゃ……みんなを守れるほど……)

すうう……



下2
A.勝固視点へ
B.ゼラ視点へ

勝固「ん……」

ゼラ「! 勝固……大丈夫?」

勝固「……ゼラ? よかった……無事だったんだ……っ……」

清麿「応急処置はしたけど、あまり動かないほうがいいぞ。病院へ行くか?」

勝固「いや、いいよ……」

ゼラ「……」

下2
行動自由安価

ゼラ「……っ」だきっ

勝固「ぜ、ゼラ?」

ゼラ「……守れなくて、ごめんなさい……」ぐすっ

勝固「……あれは相手が悪いんだし、気にしないでいいって」なでなで

ゼラ「……」ぐすん

勝固「……ん?」

清麿「本が光ってる?」

勝固「もしかして、新呪文?」

勝固(シュオウ・シ・ジウガ……? 今までの呪文よりも強力そう……)

勝固(……すぐにでも試してみたいけど……この状態で歩くのは反対されそう……)

ゼラ「……新しい術?」

勝固「え、あ、あぁ……」

清麿「……お前らの術、現時点で何個だよ……」

勝固「え、えっと、7つくらい?」

ガッシュ「多いのう……」

ゼラ「私は、比較的術の強さよりも数で戦うタイプだから……」

ゼラ「ただ……お母さんはすごい術を持ってた気がする……」

勝固「どんな?」

ゼラ「……忘れた」

ガッシュ「私とおそろいなのだ!」

ゼラ「い、いや、私のはただの度忘れ……」

清麿「とにかく、今はゆっくり休むか……まだ雨もやんでないからな」


下2
A.勝固
B.清麿
C.ガッシュ
誰と行動するか自由安価

勝固「……ガッシュたちと遊ばないでいいの?」

ゼラ「……」こくん

勝固「……」

ゼラ「……」

下2
A.薬を買いに行く
B.お話(内容記入)
C.その他行動

ゼラ「……そうだ、薬買いに行ってくる!」

勝固「え、ぜ、ゼラ、待って!」

下2
A.待つ
B.聞こえなかったようです

ゼラ「……どうしたの?」

勝固「こんな雨の中、いかなくていいよ。私は平気だし」

ゼラ「……」

下2
A.やっぱり行かない
B.絶対に行く!

ゼラ「……わかった……」

勝固「私は大丈夫だから、少し休ませて。ガッシュか清麿に遊んでもらっておいで」

ゼラ「……」こくん

下2
A.ガッシュのところへ
B.清麿のところへ
C.その他

ガッシュ「エネルギー補充・エネルギー補充」

ゼラ「……何してるの?」

ガッシュ「バルカンにエネルギーを与えておるのだ!」

ゼラ「……」

下2
A.何の意味があるのかまじめに聞く
B.何か話す
C.お礼を言って怪我のことを心配する
D.その他

ゼラ「……さっきはありがとう……怪我、平気?」

ガッシュ「うぬ! このくらいなんともないのだ!」

ゼラ「……」

直下
コンマ判定
00~50 ありがと……
51~80 ……ガッシュって、すごく頼りになると思うよ
それ以上 ……(ドキッ)

ゼラ「……ありがと」

ゼラ(次は、必ず私がガッシュたちを助けるから……)

下2
A.雨やんだ
B.もっとガッシュとお話
C.清麿とお話しにいく

下2
何の話をしますか?
A.さっきのお礼と怪我の心配
B.その他

ゼラ「清麿、さっきはありがとう……後、怪我、平気?」

清麿「あぁ、応急処置もしたからな」

ゼラ「……よかった……」

清麿「それで、何か用か?」

下2
何のようですか?

ゼラ「さっきの魔物、強かった?」

清麿「あぁ、ただ、勝てないレベルではなかったな」

ゼラ「そう……」

ゼラ「……あの魔物は、私たちで倒す……絶対」

清麿「……あまり背負いすぎるなよ」

ゼラ「……」こくん

清麿「! 雨がやんだみたいだな……そろそろ俺たちは帰るか」

ガッシュ「うぬ!」

ゼラ(……)

下2
A.見送る
B.今日は泊まってほしいとお願い
C.一緒に薬を買いに行く
D.その他

ゼラ「あの、今日は泊まってほしい……かも……しれない……」

清麿「え?」

ゼラ「……」

直下
コンマ判定
奇数 勝固の世話をしてほしいから
偶数 あの魔物が怖い
ぞろ目 ???

ゼラ「勝固のお世話、お願いしたい……私より、清麿のほうが手当て、得意だったから」

清麿「し、しかし、俺たちは異性だし……」

ガッシュ「よいではないか! 清麿のけち!」

ゼラ「……けち」

清麿「う……」

下2
どうしますか?
A.負けた。泊まる
B.いいや、清麿はへたれなので無理だ!

清麿「わかったよ……おふくろには何とかごまかしてまた来るから……」

ガッシュ「やったのだー!」

ゼラ(何でガッシュが喜んでるの?)

ガッシュ「なら、コルルたちも呼ぶのはどうなのだ?」

ゼラ「部屋が足りない」

ゼラ(……今日は勝固のお母さん、帰ってこなかったはずだから……問題ないはず)






ガッシュ「泊まりにきたのだー!」

勝固「……清麿、ごめん、ゼラから聞いたけど迷惑かけちゃって……」

清麿「い、いや、気にしなくていいって……」

ゼラ(にぎやか……)

下2
ゼラの行動自由安価

ゼラ「夕食、私が作るからまってて」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどゼラの料理がおいしくなります
10以下で錬金術師

勝固「! ぜ、ゼラは休んでて、私が作るから!」

ゼラ「清麿、勝固をお願い」

清麿「あ、あぁ……」

勝固「清麿! ゼラをとめて!!!」

清麿「え?」

勝固「……あの子が作るのは料理じゃない……化け物よ……」

清麿「は?」

下2
A.止めに行く
B.待つ

清麿「すこし言い過ぎじゃないのか? ゼラだってお前のことを心配してるんだろ?」

勝固「……清麿、お願い……ゼラを止めて……」ぐすっ

清麿(あ、あの勝固が泣いて……!? い、いったいどんな料理が……!)

ゼラ「おまたせ」

清麿(は、はやい!?)

下2
どんな料理?
たとえどんなものでも味は食べ物の味ではなくなります

ゼラ「自家製」

パンデモニウムさん「……」ぎろっ

清麿「どうやったらこんな料理になるんだよ!!? というか、生きてるだろ!」

ゼラ「大丈夫、味は保障する」えへん

ガッシュ「いただきますなのだ!」ぱくり

ガッシュ「……」

ガッシュ「……」

ガッシュ「……」

ガッシュ「」ばたり

清麿「ガッシュううううう!!!!」

勝固(……今のうちに逃げよう……)

がしっ

勝固「!!!」びくっ

ゼラ「勝固にもいっぱい用意した」

勝固「い、いやあああああ!!!」ぶわあああああ




下2
A.もっとしたいことがある(内容記入)
B.そろそろ寝よう

ゼラ「勝固は?」

清麿「もう寝てる。今は寝かせてやろう」

ゼラ「でも……」

清麿「寝かせてやってくれ!」

ゼラ「っ……わ、わかった……」

清麿(これ以上勝固にダメージを負わせたら、本当にしにかねない……)

勝固(も、もう、だめ、おなかが、死にそう……)

下2
A.もう寝よう
B.ガッシュ、清麿と何かする
C.その他

ゼラ(そろそろねよう……)





続く

では今回はここまでです
番外編はやります?

下2
お題募集

ゼラ「料理できた」

勝固「……清麿、安心して……今回は私も手伝ったから」

清麿「あ、あぁ……」

ゼラ「どうぞ」

もんじゃやきー

ガッシュ「……」

ガッシュ「これってげr」

ゼラ「シュバルド!!!」どかーん!

ガッシュ「ぬわっ!!?」

清麿(なんでパートナー抜きで呪文が……!?)

ゼラ「ガッシュ、食べて?」

ガッシュ「し、しかし……」

ゼラ「たべて」

ガッシュ「ぬ……ぬう……」

直下
どうする?

ガッシュ「い、いただきます、なのだ……」がくぶる……

ぱくん……

ガッシュ「!」

直下
お味は?

ガッシュ「お、おいしいのだ!」

勝固(まぁ、ほとんど私が作ったからね……)

ガッシュ「見た目はこんなでもおいしいのだ、清麿!」

清麿「……勝固、先にどうぞ」

勝固「……いやいや、清麿が……」

ゼラ(……何でみんな嫌がるの……?)

もちのき町は今日も平和です



おしまい

ではまた次回

はじめていきます

直下
A.勝固操作
B.ゼラ操作

同時にコンマ判定
奇数 日常パート
偶数 戦闘ありパート
ぞろ目 ストーリーが進む

直下
00~50 変身するあの魔物
51~80 分裂するあの魔物
81~99 回転しまくるあの強敵

勝固「ようやく体調も直ったか……」

勝固(みんなに心配かけちゃったし、ちゃんと謝らないと……)

勝固(そういえば新呪文も出てたんだった……)

勝固(寝込んでる間、しおりさんや恵さんからもお見舞いの品が届いたし……いろいろすることが多いなぁ)

直下
A.呪文を試しにいく
B.仲間のペアの下へお礼に行く
C.清麿の所へいく
D.その他

勝固「まぁ、まずはお礼にいこう。しおりさんのところへいくべきか恵さんのところへ行くべきか」

直下
A.しおりの元へ
B.惠の元へ
C.行く途中にシスターとモモンに遭遇

勝固「ゼラ、恵さんに会いに行くよ」

ゼラ「! 準備してくる!」

勝固「いや、いいからいくよ?」

直下
奇数 ??????に遭遇
偶数 恵の事務所へ

事務所

勝固「……おじゃましまーす……」

警備員「ん、君は?」

勝固「あ、えっと……」

下2
A.アイドル志望です!
B.恵さんの友達です
C.逃げる
D.ティオに会いにきました

勝固「この事務所にいるはずのティオって子に会いに来たんですけど」

警備員「あぁ、あの子か……少し確認をしてくるから待っていてくれ」

勝固「はい」

ゼラ「……」そわそわ

勝固(ゼラ、機嫌がいいなぁ……)汗

警備員「確認が取れた。案内する」

勝固「あ、はい」




恵「わざわざお礼に? なんだかかえって気を使わせちゃったみたいでごめんね」

勝固「いえ、そんなこと……」

ゼラ「ティオ、一日パートナー交換しない?」

ティオ「いや、できないでしょ……」

下2
A.恵とお話
B.ティオとお話
それぞれ内容記入

露骨な女子力アピール

勝固「あの、お弁当を持ってきたので一緒に食べませんか?」

恵「じゃあ、いただこうかな?」

ゼラ「! いつの間に?」

勝固「朝少し早く起きてね……」

勝固(ゼラに作らせたら事件になるからな……)

恵「おいしいわね……」もぐもぐ

勝固「そうですか、ありがとうございます」

直下
コンマ判定
00~30 いいお嫁さんになりそう
31~60 彼氏がうらやましい
61~99 お嫁にほしい

恵「こんなお弁当をいつも食べられるなんて、彼氏さんがうらやましいな」

勝固「なっ!?」かぁ

勝固「彼氏なんていませんし! 候補だってまだいません!」

恵「そうなの? 勝固ちゃん、こんなにかわいいのに」

ティオ(恵、ご機嫌だなぁ)

ゼラ(私ももっと恵ちゃんと話したい)

平和に過ごしました

下2
A.しおりのところへもいく
B.清麿の所へ
C.道端でシスターと遭遇

勝固(……彼氏かぁ)

勝固(……)

勝固(……さっさと挨拶して帰ろう)かぁ……

勝固「おじゃましまーす……あれ、いない?」

勝固(二階にいるのかな?)

下2
A.勝手に入ってはいけないだろう。帰る
B.鍵も開いてるのではいろう

勝固「おじゃましまーす」

清麿?「あ……」汗だらだら

ガッシュ「ぬ、勝固!」

勝固(……清麿がぶりを生で食べてる?)

下2
A.偽者だ!!!
B.ちょっと変だけどいつもの清麿だな

勝固「なんだ、いつもの清麿じゃん」

清麿(何でそうなる!!! どう見ても偽者だろ!!! ゼラは!?)

ゼラ「……勝固……」

直下
コンマ判定
ぞろ目 いつもの清麿だけど、なんかやだ。帰ろう
それ以外 鼻が変

ゼラ「……鼻が変」

勝固ガッシュ「あ!!!」

清麿?「!!!」

清麿(ゼラ、後でいっぱいほめてやる!!! それと勝固とガッシュは一発殴らせろ!!!)

清麿?「が、ガッシュ、本はどこに!?」

ゼラ「! 敵……!」

勝固「ゼラ!」

ゼラ「……」こくり

直下
術を唱えてください

勝固「サレイン!」

清麿(俺の部屋が~!!!)

清麿?「うわっ!?」

勝固(よし、これで逃げられないはず、このまま!)

直下
もう一発!

勝固「シュバルツ!!」

直下
奇数 発動
偶数 発動しない!?

シュバルツの性質がちょっとだけ決まりました



床から生えた触手が清麿?の体を縛り上げる
そして……

ぽんっ

??????「うわぁ!? ひどいじゃないか!」

勝固「こいつが正体!? 清麿をどこにやった!?」

キャンチョメ「うぅ、このくらいで勝った気になるなよ! このキャンチョメのパートナーはあの鉄のフォルゴレだぞ!」

下2
A.フォルゴレ!? ……ってだれ?
B.あ、あのフォルゴレ!?
C.あのフォルゴレ!?(赤面)

勝固「フォルゴレ!? ……って誰?」

ゼラ「大スター、イタリアの英雄。大スターでヒットソングは「チチをもげ!」」

勝固「……解説どうも……」

勝固「で、そのフォルゴレは?」

清麿(どこかいっちゃったんだよなー……)

キャンチョメ「あわわ……」




清麿「やっと解放されたか……で、ガッシュ、勝固。俺に何か言うことはないのか?」

ガッシュ「わ、私は最初から偽者だと気づいて……」

清麿「ずっとそこで見てたんだよ!!!」

勝固「え、えっと……」

下2
清麿に(偽清麿に気づけなかった)言い訳をしてください

勝固「ね、寝不足で……」

清麿「どんな言い訳だ!?」

清麿「さてと……ゼラ」

ゼラ「わ、私は気づいてた!」ビクッ

下2
清麿視点で
ゼラに御褒美を

清麿「ゼラのおかげで助かった。後で生肉を勝手やろう」なでなで

ゼラ「……!」

直下
00~70 生肉!
71~90 撫でられてうれしいけど、年齢考えるとはずかしい
91~99 顔真っ赤

ゼラ「……」じゅるっ

清麿「で、お前は結局何なんだ?」

キャンチョメ「う……」

勝固「敵、なんだよね?」

キャンチョメ「……」

勝固(パートナーを待つべきなんだろうか……)

ガッシュ「ぬぅ……」

ゼラ(生肉♪ 生肉♪)

下2
A.今のうちに攻撃
B.何か話しかけてみる(内容記入)
C.その他

勝固「で、戦うの?」

キャンチョメ「……戦うけど、1対2は卑怯だぞ!」

勝固「じゃあ……」

下2
A.私たちと戦う?
B.ガッシュたちに任せよう

勝固「ガッシュたちに任せるか」

ゼラ「……」こくり

ガッシュ「うぬ! 任せるのだ!」

直下
コンマ判定
ぞろ目 勝固がセクハラを受けます
それ以外 フォルゴレ帰還

フォルゴレ「待たせたな、キャンチョメ!」ばーん!

キャンチョメ「!!! フォルゴレ!」

ガッシュ「ぬ、あやつが!」

清麿「あぁ、あの魔物の……」

直下
奇数 ゼラ「フォルゴレ! サインください!」
偶数 フォルゴレ「私が誰かってー!? イタリアの英雄フォルゴレさー!」

フォルゴレ登場というわけで、今回はここまで
コルルの出番……

戦わせる訳にもいかんし…
ともかく乙

乙、コルル?知らない子ですね…

コルルってゲーム版で呪文増えてなかったっけ?

>>621
一部の頭のいい魔物やパートナーと遭遇させればイベントが発生するかもね!

>>622
コルル「」ガーン!

>>623
なんだかいろいろ増えてたと思いましたけど、詳しくないのでコルルの新呪文は安価で増えます



(フォルゴレは勝固にもわかるように日本語で話してくれています)

清麿「お前、いったい今まで何を!?」

フォルゴレ「オイオイ、私が誰かって? イタリアの俳優、パルコ・フォルゴレさ!」

勝固「いや、そうじゃなくてここに何しに来たんだよ!?」

フォルゴレ「絶世の美男子、イタリアの英雄……パルコ・フォルゴレさ!」

清麿「だから! 戦いにきといて何、お前はナンパに行ってるのかを……」

フォルゴレ「おいおい、僕のCDがほしいって!? ホラ、受けとりな! プレゼントするのは、パルコ・フォルゴレさ!」

勝固「……」パシーン

「チチをもげ パルコ・フォルゴレ」

直下
A.勝固「私を馬鹿にしてるのかー!!!?」カッ
B.キャンチョメ、ミュージック・スタートさ!

フォルゴレ「仕方ないなぁ、踊ってあげるよ! キャンチョメ、ミュージック・スタートさ!」

キャンチョメ「パルコ・フォルゴレー!!」

チッチチッチ♪ オッパーイ♪ ボインボイーン♪

チッチチッチ♪ オッパーイ♪ ボインボイーン♪

もげ! もげ! もげ!!!

テ~~~~~ン!

キャンチョメ「」ぱちぱちぱち!

下2
A.ザケル!
B.シュバルド!

清麿「ザケル!」

フォルゴレ「ぎゃああああああああ! ぐふぁ!?」

キャンチョメ「フォルゴレ!!」

勝固「……あんたたち、何しに来たのよ……」

清麿「戦いに来て、本を燃やしに着たんだよな?」

キャンチョメ「あ、当たり前だ! このキャンチョメ様は王様になるんだぞ!」

2人(そうか、よかった。攻撃してよかったんだ……)

下2
勝固視点で自由行動(行動しないという選択肢もあり)

勝固「ガッシュ、清麿、そこの魔物抑えておいて」

清麿「え、お前、戦わないんじゃ……」

下2
A.ん?(鬼笑顔)
B.むかついたので……シュバルドシュバルドシュバルド(ry
C.そうだな、卑怯な真似はよそう!
D.その他

勝固「……そうだな、卑怯な真似はよそう!」

直下
A.シュバルド!!!
B.ガッシュたちの様子を見る

勝固「その代わり、清麿、徹底的に倒して。特にあのパートナーのほう、絶対許すな!」

清麿「え……?」

直下
コンマ判定
奇数 もしかして、さっきの歌を気にして?
偶数 (何で怒ってるんだ?)
ぞろ目 あぁ、お前胸がでかいからな

鈍感清麿

清麿(何で怒ってるんだ?)

清麿「あ、あぁ、わかった」

キャンチョメ「鉄のフォルゴレ~♪」

フォルゴレ「無敵フォルゴレ~♪」

清麿(まじめに戦っていいのか?)汗




と戦闘が始まるというところで申し訳ないのですが、眠気に勝てないので今回はここまでです、すいません

心配をさせてしまったようですいません、火曜日には必ず更新します

初めていきますよー!


ガッシュ
体力 ○○○○○○

清麿
体力 ○○○
心の力 ○○○○○○


キャンチョメ
体力 ○○○

フォルゴレ
体力 ○○○○○
心の力 ○○○○○○

直下
コンマ判定
奇数 ガッシュペア先行
偶数 キャンチョメペア先行

なんだこのフォルゴレの体力!?

>>650
鉄の男だからしょうがない、といいたいところですが、実は1つ多くつけすぎたことに気づいた上、1ダメージ受けてること忘れてました

訂正
フォルゴレ
体力 ○○○●
心の力 ○○○○○○


フォルゴレ「キャンチョメ! 第1の術だ!」

キャンチョメ「うん!」

フォルゴレ「ポルク!」

ぼん!

ゼラ「!」

勝固「姿が変わった!?」

清麿「まさか、武器にもなるのか! 相手を甘く見ていた……!」

フォルゴレ「どうだ、私たちのすごさがわかったら二人とも早く本を……」

清麿「ガッシュ! 打たれる前に!」

ガッシュ「うぬ!」

フォルゴレ「いやいや、本を渡してくれればいいんだよ!?」

下2
ガッシュたちの攻撃方法を自由安価

清麿「ザケル!!」

フォルゴレ&キャンチョメ「ひい!?」ぼん!

フォルゴレ「ごめんなさい! 実は、この呪文姿は化けられても力はそのまんまなんです!」

清麿「は?」

フォルゴレ「術も1つしか出てなくて……だからもう電撃を打たないでー!」

清麿(どうする……?)

勝固(……私に聞くな)

下2
A.ここで倒しておいて問題ないはず
B.もうやめてあげよう
C.その他

勝固「本当に1つしかないのか、ページめくってくれる?」

フォルゴレ「ひぃ、本当だって!」

キャンチョメ(……うぅ、何で弱虫ガッシュがあんなにつよく……)

ゼラ「……」

下2
ゼラ視点
A.声をかける(内容記入)
B.キャンチョメに何かする(内容記入)
C.人間組の話に加わる
D.たまにしか入れない清麿の部屋! 何かしよう(内容記入)

ゼラ(……本当にそれでいいの!?)

直下
A.年頃の中学生をいじめる
B.再安価

下2
A.声をかける(内容記入)
B.キャンチョメに何かする(内容記入)
C.人間組の話に加わる
D.たまにしか入れない清麿の部屋! 何かしよう(内容記入)

ゼラ「……勝固、もう許してあげて。確かにはったりで本を奪おうとしてたけど、清麿を傷つけたり、力を悪用したりしてなかった」

勝固「……」

キャンチョメ「……き、君は何で僕らの味方をするんだい? 敵同士なのに」

ゼラ「……さっきも言ったけど、あなたたちが悪いことをしてなかったから」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどキャンチョメが……?

キャンチョメ「……」ばきゅーん!

ゼラ「?」

フォルゴレ「うぅ、見逃してくれるの?」

勝固「……」

下2
A.ゼラがいうなら
B.ただじゃ見逃さない(条件記入)
C.いや、ここで倒すべき

勝固「……ゼラがいうのなら……」じぃー

フォルゴレ(めっちゃにらまれてる……)

フォルゴレ「キャンチョメ、帰るぞ」

キャンチョメ「……」ぼー

フォルゴレ「キャンチョメ?」

キャンチョメ「あ、う、うん!」


フォルゴレ「またくるよー」

勝固&清麿「二度と来るな!」



下2
A.清麿(鬼顔)のお説教タイム
B.勝固視点で再開
C.ゼラ視点で再開

清麿「で、お前たち……」

勝固&ガッシュ「」ガタガタガタガタ

ゼラ「……」汗

清麿「あんなふざけた変身でなんでだまされてるんだ!?」

勝固「さ、さっきも言ったけど寝不足で……」

清麿「そんな言い訳が通じるかぁ!」

ゼラ(……退屈……)

その後、お説教は30分くらい続きました

勝固が清麿と偽者や幻を間違えないようになりました



直下
A.ゼラ視点へ
B.勝固視点へ

勝固「あぁ……清麿ってばあんなに怒らなくてもいいじゃん……」

ゼラ「……」

勝固「ところで、何か忘れてるような気がするんだけど……」

ゼラ「……」

下2
A.そう?
B.コルルのところへいくんじゃないの?
C.術を試しにいこう
D.その他

ゼラ「コルルのところへいくんじゃないの?」

勝固「あ、もう夕方!?」

ゼラ「いろいろあったし……」



しおり「いらっしゃい」

コルル「勝固お姉ちゃん、もう大丈夫なの?」

勝固「うん、心配かけてごめんな」

ゼラ「……魔物のほうはどう?」

しおり「今のところはまだ出会っていないけど……」

ゼラ「何かあったらすぐに言って、絶対に守るから」

しおり「……ありがとう、ゼラちゃん」なでなで

ゼラ(……私のほうが、年上なのに……)

しおり(? なぜか不満そう……)

下2
A.しおりと会話
B.コルルと会話
それぞれ内容記入

ゼラ「……コルルのほうは、大丈夫だった?」

コルル「うん、そういえば……サルとウサギが合体したみたいな魔物なら見かけたかも……」

勝固(あいつか……!)ごごご……

ゼラ「……何かされた?」

コルル「ちょっと怖くなってすぐに家に逃げたから……でもその後は何も……」

勝固「しおりさん、最近コルルの下着がなくなったりとかしてません?」

しおり「え、たぶんないとおもうけど……」

勝固「よかった」

しおり(何を警戒してるんだろう……)汗

下2
A.そろそろ帰る
B.もっと話す(内容記入)

ゼラ「……二人はフォルゴレって知ってる?」

直下
しおり(奇数で知ってる)

下2
コルル(ぞろ目で知ってる)

それぞれコンマで判定

しおり「あの、外国のスターさんだよね?」

勝固「え、しってるんですか?」

コルル「だれ?」

しおり「たまにテレビとかにも出てるから……」

ゼラ「今日、生で見た」えへん

勝固(なぜ誇る?)

勝固「実は今日……」



コルル「キャンチョメやティオとも会ったんだ」

ゼラ「知り合いだったの?」

コルル「うん、同じ学校に通ってた友達だよ」

ゼラ「……私は、そういう人いないからうらやましい」

コルル「ゼラはたしか、東の方の国の人だっけ?」

ゼラ「そう、私よりもすごい人は多いのに、何で私が代表になったんだろう……」

コルル「……」

ゼラ「でも、必ず王様を目指す。みんなと共にある王を……」

コルル「みんなと、共に?」

ゼラ「私は一人の魔物、完璧にはなれない……だから……」

ゼラ「コルルにも、ガッシュたちにも協力してもらいたい」

ゼラ「……まぁ、王様になれたときの話だけど」かぁ……

コルル「……ゼラって、すごいね。私と同じくらいなのに私よりずっと大人だよ」

ゼラ「……大人なの」むすっ





勝固「すっかり遅くなっちゃったな」

ゼラ「……私は大人」

勝固「はいはい」

直下
A.家までまっすぐ帰る
B.森に寄ろう
C.その他



ゼラ「ただいま」

勝固「ただいまー……」

母「勝固! こんな時間まで何してたの!?」

勝固「そ、その、いろいろあって……」

母「ゼラちゃんも!」

ゼラ「ご、ごめんなさい……」

勝固(今日2度目の説教……)


下2
最後に、寝るまで何をするか自由安価

勝固「ネットサーフィンでもしよっと……」

ゼラ「……」ちょこん

直下
コンマ判定
00~30 謎の石版を発見
31~60 フォルゴレのことを調べてみる
61~90 特にいい情報なし
90以上 記入された情報を得ます

勝固「ん……なにこれ……オークションのやつ」

ゼラ「……魔界の文字……?」

勝固「やっぱり?」

ゼラ「……気になる……」

勝固「500円か……ちょっと買えるかどうかわからないけど入札してみるよ」




続く

果たして誰の石版を発見したのかな?
ちなみに石版の魔物さんは勝固とゼラの生着替えが見れるかも! うらやましいね!

直下
A.本編を少しだけ
B.番外編

直下
コンマ判定
奇数 日常回
偶数 敵が登場

直下
コンマ判定
00~49 回転する強敵
50~99 大地の術を操る天才

直下
最初はどちら視点から始めますか?
A.ゼラ
B.勝固

とうとうバリー登場決定!
クリア後ストーリーが少し進むようになりました
というところですが、今日はここまで
ずいぶん遅れてしまってすいませんでした

少しですが、今日を逃すとしばらくやれそうにないので進めていきます
イギリス編は安価でやるかどうかが決まります。強敵系を倒した後フラグが立つ予定でした
実はバリーの登場時期をすっかり勘違いしていたなんてとてもいえない(さっき読み返して気づきました)
始める前にもうひとつ

下2
スタート地点
A.清麿と一緒の帰り道
B.しおりと一緒に公園
C.散歩中、シスターと遭遇
D.術を試そうと森の中で

昨日は来たとたん寝てしまってすいませんでした
布団に入ってPCするのはいけないね
今日こそちょっとだけ進めます






勝固「さてと、ここまでくれば試せるはず」

ゼラ「……」こくん

勝固「と、その前に今までの術に関する情報を改めて整理するか」

直下~下6
コンマが大きいほど術を理解しています
ぞろ目なら完璧に使いこなせるレベルにいたっています

第1の術 シュバルツ
青い触手で相手を縛り付けたり、物を持ち上げて飛ばしたりできる術
使い勝手はいいものの殺傷力などはあまりない
本を取り上げられるくらい?
弱点は不明


第2の術 サレイン
周囲に紅い海水を撒き散らし足場を悪くする
勝固とゼラは移動速度が下がることはない
ゼラが泳げないことを考えるとおそらくゼラには無効なのだろう
弱点は味方まで移動速度が下がってしまうところくらいだろう


第3の術 ウェザル
ある程度の天候を操れる術
風を操ったり、雲を動かしたりできる程度
おそらくもっと他にも使い方があるのだろうがまだ不明
弱点も不明


第4の術 シュバルド
棘のついた巨大な触手を出現させる術
シュバルツのように細かい動きはできないが、攻撃にも防御にも使える
空中や水中では使えないようで、地面に足がついていないといけないのが弱点
建物などの2階では使える?


第5の術 フリズム
空気中の水分を凍らせる術
凍らせる場所に水分を集めたりすることもできるので主に相手の動きを止めるために使うのがいいだろう
空気中に限らず、水の多い場所で使えば盾の術としても使えると思われる
弱点は空気の乾燥している場所では使えない(砂漠など)


第6の術 ラウシュルク
肉体強化の術
ゼラの身体能力を恐ろしいまで引き上げるが制限時間は10分間
3分過ぎるごとにオーラの色が変わっていき、残り1分で明滅が始まり、それが止まると動けなくなってしまう
自分の意思で能力を止めることもできる
オーラ青でとめた場合デメリットなし、黄色で止めた場合ちょっと疲労、赤で止めた場合筋肉痛、赤点滅になってしまうとやっぱり動けなくなってしまうようだ
弱点はやっぱり制限時間


ゼラ「……こんなところ?」

勝固「そして新しく出た最後の術……」

ゼラ「うん、今から試す?」

下2
A.試す!
B.やばそうな術だしもっと安全そうな場所で……

直下
コンマ判定
ぞろ目 発動!
それ以外 ゼラ「……っ……ちょっと待って!」

勝固「シュオウ……」

ゼラ「! 勝固、ちょっと待って!」

勝固「え?」

ゼラ(魔物の気配……しかも、私でもわかるほど強大な力……まるで、あのときの……)

ゼラ(勝てるかどうかもわからない……それなのに、相手はこっちへ近づいてきてる……どうしよう!?)

勝固「……魔物?」

ゼラ「!」

勝固「らしくないぞ、おびえてるなんて」

ゼラ「……」

下2
もう一押し声をかけてあげてください

勝固「強い相手から逃げれても、いつかは負けるものさ。だから頑張ろう」

ゼラ「でも……私は、この前、モモンにも手も足も出なかった……もし、今回もそうなら……勝固が……」

勝固「勝てるよ」

ゼラ「……理由は?」

勝固「根拠なんてないよ。しいて言うのなら……私とゼラだからね」

ゼラ「!」

勝固(さてと、どうしたものかな?)

下2
A.このまま森の中で迎え撃つ
B.移動する(場所指定)

勝固「私たちの術は森の中のほうが有利に戦えるはず、ここで待つよ」

ゼラ「……」こくん

ざっ

勝固(来た……!)

ゼラ「っ……」ぞくっ

勝固(ゼラ、まだおびえてる……)

???「貴様がガッシュだな? このあたりで一番強い気配がした」

勝固「ガッシュ? この子はゼラっていうちゃんとした名前があるの。間違えないでくれる?」

???「……なるほど、そういうことか……雑魚であるガッシュの元へ来た魔物をすべてお前が倒していたということか」

勝固「それも間違い、ガッシュは強いよ」

???「ふん、人間の女が何をわめいていやがる? それと魔物のほう、そんなに震えていてまともに戦えるのか?」

ゼラ「……っ」びくっ

???「俺をイライラさせるなあああああ!!!!」



ゼラ
体力 ○○○○○

勝固
体力 ○○○
心の力 ○○○○○


バリー
体力 ○○○○○○○

グスタフ
体力 ○○○○
心の力 ○○○○○○○

直下
コンマ判定
奇数 先行
偶数 後攻

勝固「ゼラ、先手必勝!」

ゼラ「!」

下2
行動を自由安価

勝固「まずは、サレイン!」

勝固(動きを遅くすれば、どんな術でも隙を作れるはず……!)

???「グスタフ!」

グスタフ「ガルゾニス!」

ゼラ「っ!!?」

勝固(空中を回転しながら進んでくる!? こんなのあり!?)

直下
コンマ判定
奇数 何とか回避
偶数 二人そろってダメージ
ぞろ目 ゼラ1ダメージ&勝固がサレインに足をとられ、2ダメージ

勝固「きゃあ!?」

ゼラ「っ……!」

勝固(な、何とかよけられたけど……これでサレインが無意味なのはわかった……なら、小細工なしでいくか……それとも……)

ゼラ
体力 ○○○○○

勝固
体力 ○○○
心の力 ○○○○●


バリー
体力 ○○○○○○○

グスタフ
体力 ○○○○
心の力 ○○○○○○●

下2
A.シュバルド
B.ラウシュルク
C.第7の術……!
D.その他行動

勝固(でも、ラウシュルクなら……!)

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど使用時間が長引きます
90以上で……

直下~下4
コンマ60以上で1ダメージ

1ダメージはいったところでここまで
イベントを2つ発生させないと負けてしまいます
後、多分勝てないと思います

またしばらく間が開くと思いますので術のアイデアとか出し合ってみてはいかがでしょうか?
ではお疲れ様でした

グラド・シュバルガン

大樹でできた巨人を作り出す。ゼラの意識で操作可能。ただし日光をあびていないと全力を出せない。サレインはこの巨人の養分であり、サレインの中だとパワーアップする。弱点は火。

サレインとウェザルを活かせる術を考えてみた

リル・シュバルク
ゼラ自身に関する一つの事象を成長させる技
効果時間はゼラ、勝固の任意(ポルクと同系統、ダメージによる強制解除は無し)
重ね掛け可能だが、かけた術を解除しないと心の力が自然回復はしないため、連戦や長期戦だと不利になりがち

使用目的に応じて成長させるものを変えられるのも強みである
筋力向上、魔翌力向上(術威力向上)のような単純なものから、変装の為に身体の成長(ゼラ大人ver)のような見た目の成長、
さらには視力などや第六感的な危機察知能力のようなものまで成長させることが出来る

しかし、あくまで成長なので不自然な強化は出来ない(腕を増やす、羽を生やす、知らない術を増やすなど)
修練中であれば、格闘技などの技術の成長も伸び幅は少ないが可能

…だめだ、考えてみたけど産廃術になりそう

明日(といっても日付が変わっているので今日ですが)の夜更新します
間が空いたお詫び下5に(答えられる限りの)攻略に関する質問に答えます
ではまた明日

舞ってるー
ばりーの倒し方教えてください(真顔)

勝固が弱すぎるので、心の力・体力ともに強化したい どうすれば効率よく強化できる?
どんなタイプの術を習得していくべき?
平日は訓練したほうがいいの? それともキャラと交流するべき?
勝固本人を強くしたら、シェリー・リィエン・グスタフと同じぐらいの戦闘力になって魔物に攻撃できるようになる?

とりあえずゼラ本人が術の特徴を詳しく知るにはどうすればいいか

オリジナル魔物が仲間、もしくは敵として登場する可能性
ゼラが魔界帰還でゲームオーバーならガッシュ達が帰還してもクリアできる可能性は残っているのか
本編では清麿が瀕死に陥った時、次の持ち主が現れる可能性を示唆してたけど、勝固にもしもがあったらどうなるのか

雪が原因で大幅に遅れてしまいました
明日もあるので今日は返信だけ……

>>771
勝固へ攻撃させることでイベント⇒ある術を使用
勝利はできないかもしれませんが、バトルは終わります

>>772
基本的に訓練を繰り返すか、いいコーチを発見することが重要です
何でも知ってる不思議な博士やアンサートーカーもちとかが近くにいるといいかも?
訓練か交流かといえば、今はまだ交流のほうがいいかもしれません
女子中学生ですから、魔物との戦闘は少しきついかも?

>>774
訓練などで術を撃ちまくれば少しずつあがります
シュオウも覚えたので、今回の戦闘の終わりに少しだけ成長する予定です

>>775
現状ではモモンと仲良くなればどんな感じの術なのか、教えてもらえます(完全に把握というわけではありません)
もちろん、アンサートーカー持ちがそばにいればさらに詳しく教えてもらえます

>>776
オリジナルの敵や味方は出したほうがいいですかね?
ガッシュはいなくてもクリアができるようになっています。ゼラは主人公ですから
勝固にもしものことがあった場合についてなんですが、ちょっとしたネタバレになるかもしれません、お答えしてもよろしいでしょうか?

直下~下3
アンケート
A.オリジナル魔物を出す
B.オリジナル魔物はいらない

1.答えてほしい
2.答えてほしくない

AorBと1or2を両方選んでください

ではオリジナルはゼラのみになります

勝固は1度だけスキルの「主人公補正」で生き返ります
また、そうなった場合、安価で主人公補正の代わりにもうひとつ別のスキルを得ます(アンサートーカーな度のチートスキル)
ただし、2度目に死んでしまうようなことがあれば二度と生き返ることはできません
ゲームオーバーになるかどうかはその場の状況にもよります

では申し訳ありませんが今日はここまでです
あ、あすこそ……
皆さんも大雪にご注意ください

はじめます



勝固「ラウシュルク!!!」

ゼラ(一気に……)ざっ

グスタフ「バリー、来るぞ!」

強化状態になったゼラは、バリーへ向かって攻撃を仕掛ける

バリー「なに!?」

強化されたゼラの攻撃を受け大きくよろめくバリー

ゼラ(これなら、いけ……っ!?)

が、2度目以降の攻撃が急にあたらなくなる

ゼラ(ま、まさか、ラウシュルクの動きについてきて……)

勝固(ゼラ、動きがおかしい……)

バリー「どうした、こんなものか!?」

焦りを感じているせいか、攻撃は鋭くなるどころかどんどんと単調なものになっていく
そして、ゼラの身に纏うオーラが黄色になってしまう

勝固「ゼラ、解除!」

ゼラ「!」

ラウシュルクを解除したゼラは肩で大きく息をする
一方のバリーは疲労を感じさせない

ゼラ(……だ、だめ……勝てない……今の私じゃ……)

直下
コンマ判定
奇数 逃げなきゃ……
偶数 ゾニス!

ゼラ(にげなきゃ……)

すっ……

ゼラ「っ……!」

ゼラがバリーへの恐怖で目をそらした一瞬の隙をついてバリーがゼラの目の前に移動する

ゼラ(しまっ……)

直下
コンマ判定
00~49 ゾニス!
50~99 ギガノ・ゾニス!

グスタフ「ギガノ・ゾニス!」

ゼラ「きゃああああああ!!!」

勝固「うあああああああ!!!」

バリー「ふん、所詮この程度か?」

ゼラ「……う……」

ゼラ(……負け、たんだ……でも、これでいい……もう、勝固が巻き込まれることも……)

勝固「……ぜ、ら……立ちなさい……」

ゼラ「……え……?」

勝固「まだ、終わって、ない……でしょ……」

バリー「!」びくっ

バリー(……何でこの俺が人間なんかに……)

ゼラ「もう、勝てない……あきらめて……私は、もう、勝固を……守れない……」

勝固「ゼラ……」

下2
A.ビンタ
B.チョップ
C.その他

ぱしんっ……

ゼラ「っ……」

勝固「守る、守れない? ふざけないで! ゼラは何のために戦ってるの!?」

勝固「私のためじゃない、みんなのためでしょ!」

ゼラ「……」

勝固「私は大丈夫。それにあなたもまだ戦える」

勝固「何度でもいってあげる。勝てるよ」

ゼラ「……」こくん

バリー「話は終わったか?」

勝固「待ってくれたんだ、いいところあるじゃん」

勝固「ゼラ、いくよ!!!」


ゼラ
体力 ○●●●●

勝固
体力 ○●●
心の力 ○○○●●


バリー
体力 ○○○○○○●

グスタフ
体力 ○○○○
心の力 ○○○●●●●

下2
最後に使う術を記入してください

勝固「ゼラ、あの術でいくよ!」

ゼラ「でも、あの術は……」

勝固「信じて」

ゼラ「……うん」

勝固「第七の術……」

勝固「シュオウ・シ・ジウガ!!!」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど力が解放されます

ゼラ(っ……巨大な……亀?)

背中に大樹を生やした亀のようなエネルギー体が出現し、そのままバリーに向かって放たれる

シュオウ「ゲアアアアアアアアアア!!!!」

バリー「こんな術を持っていたのか! グスタフ!」

グスタフ「うむ!」

グスタフ「ゾルシルド!!!」

ゼラ(お願い!!!!)

直下
コンマ判定
30以上でイベント

バリー「ぐ、うおおおおお!!!」

ゴシャアアアア!!!

ゼラ(勝った……?)

バリー「……ぐ……」

ゼラ「!?」

ゼラ(そんな……?)

バリー「……!」

バリー(あの人間……!)

勝固「……ゼラ、もう一度、だ……」

ゼラ「っ……勝固、顔色が……」

勝固(今の術で、心の力も体力も全部持ってかれた……? ……いや……まだ……)

バリー「いい加減あきらめろ! グスタフ!!!」

グスタフ「いや……」

バリー「!」

グスタフ「心の力が切れた。それほどまでに強い術だったようだ」

バリー「なら、素手で……!」

勝固「……」キッ

バリー「……ぐっ……!」

グスタフ「ゼラと言ったな、お前はどのような王を目指しておる?」

ゼラ「……皆と、共にある王……」

グスタフ「困難な道のりだ。お前の考えを理解しないものも多くいるだろう。それでもその道を歩くというのか?」

ゼラ「……勝固が……ううん……私が目指したい王だから」

バリー「ふざけるな! 共にある王!? そんなクソ甘え奴に俺がひるむと言うのか!?」

グスタフ「ならばバリーよ、お前はどんな王になる?」

バリー「……強え王よ……どんな荒れくれも一殴りでだまらせる強え王よ!」

バリー「どんな力にも屈しない、最強の王よ!!!」

グスタフ「ふん、お前らしいな。よかろう、チンピラより格があがったわ」

バリー「ゼラ、そして……勝固と言ったな」

勝固「……」

バリー「お前ら、今回は見逃してやる! てめぇのいう「共にある王」と俺の「強き王」」

バリー「真の王にふさわしいのはどっちか!? いずれ答えは出るはずだ!」

バリー「それまでその本は燃やさずにおいてやる!」

グスタフ「勝固とやら、今回はバリーが変わるきっかけをくれたゆえ見逃してやる」

グスタフ「だが、お前たちの本などワシらはいつでも燃やせたことを忘れるな」

グスタフ「また会おう」

勝固「……」

勝固(何が、勝てる……だ……私たちは……負けてた……あのまま続けていたら……負けてたんだ……」

ゼラ「勝固……」

勝固「……」ふらっ……

ゼラ「勝固!!?」

勝固「……ん……」

勝固(……あれ、ここ、どこ……?)

下2
自由安価(場所指定)

勝固(病院……?)

勝固「っ……いたた……」

勝固(全身筋肉痛……?)

直下
まわりにだれかいますか?
A.いる(人物名記入)
B.いない

清麿「気がついたか?」

ゼラ「!」

ガッシュ「よかったのだ!」

勝固「……私、負けて……」

ゼラ「……」

清麿「……」

ガッシュ「……すまなかったのだ」

勝固「……何でガッシュが謝るの?」

ガッシュ「私たちが一緒に戦っていれば……」

勝固「……そう、だね……」

直下
誰と何を話しますか?(帰ってもらうでも可能です)

勝固「で、清麿。見舞いの品ぐらい持ってきた?」

清麿「誰が病院や救急車の手配や応急処置をしてやったと思ってるんだよ!?」

勝固「それはそれ、これはこれでしょ」

清麿「持ってきてねえよ、悪いか!」

勝固「……」

下2
A.じゃあ、ゼラとガッシュをつれて買ってきて
B.……待って、応急処置ってまさか服を脱がせたり……?
C.……ありがとね……(ぼそっ)
D.その他

勝固「……ありがとね……」ぼそ

清麿「ん?」

勝固「な、なんでもない!」

清麿「そうか?」

直下
A.そろそろ面会時間が終わり
B.ガッシュとも話す(内容記入)
C.ゼラとも話す(内容記入)

勝固「……ガッシュたちの調子はどう?」

ガッシュ「うぬ、来週イギリスに行くのだ!」

勝固「なんでまた……」

清麿「いろいろ調べたいことがあってな。勝固たちはどうする?」

勝固(……)

直下~下3
アンケート
A.行く
B.行かない

勝固「行ってみようかな……」

ガッシュ「うぬ、楽しみだのう!」

清麿「じゃあ、パスポートとか準備しておけよ」

直下
A.そろそろ面会時間が終わる
B.ゼラと会話(内容記入)

勝固「……ゼラ、私が入院してる間、どうする?」

ゼラ「……」

直下
どうする?

ゼラ「と、特訓を……」

勝固「あ、いや、家で過ごすのか、誰かのところへ行ってるか……」

直下
A.家で過ごす
B.誰かのところに居候(誰かも記入)

ゼラ「……コルルのところに」

勝固「そっか。ゆっくり休んでくるんだぞ」

清麿「そろそろ面会時間も終わりだな。明日か明後日には退院できるらしいから、しっかり休んでいろよ」

勝固「うん、ありがと」



勝固(清麿たち、行ったよな……)

勝固「……っ……まけ、たんだ……勝てる? なに言ってんだよ……私は、何もできなかった……」ぐすっ

勝固「う……うあああああああ!!!」


続く

直下
A.今日はおしまい
B.番外編(内容記入)

勝固(タフになるためにいろいろな攻撃を受けて、攻撃になれよう!)

勝固「……我ながらマゾっぽい考え……」

直下
勝固チャンに攻撃を仕掛けてください(自由安価)

ワなんとかさん「カイリュー、はかいこうせん!」

勝固「うああああっ!!?」

衣服と共に体中が火傷を負う
光線が止むと勝固はその場に倒れこんだ

勝固(し、死ぬ……体中焼けるように熱い……い、いきなりこれは無理だった……)

サイフォジオー

勝固「ま、まだまだ……!」ぼろっ

直下
さらに攻撃を仕掛けてください(後2回)

RIKISHI「どすこいどすこいどすこい!!!!」

勝固「ぎゃああああ!!?」

バシバシと何度も腕を伸ばされ、顔面に衝撃が走る
グーでないだけましだが、女の子が受ける攻撃ではない

勝固「……か、かおは、やめれくらさい……」(顔はやめてください)

ガッシュ(しょ、勝固の顔が真っ赤にはれ上がっておる……)

サイフォジオー

勝固「さ、最後……!」

直下
さらにさらに攻撃を仕掛けてください

清麿「ほ、本当にいいのか?」

勝固「こ、こい!」

清麿「バオウザケルガ!!!」

勝固「……あ、やっぱ無理、とめて……」

清麿「無理だよ!」

どかーん





がばっ

勝固「ひっ!!? ……ゆ、夢?」

勝固(……ひどい夢だった……)

おしまい

勝固の扱いが女の子とはとても思えないですね
ではまた次回

背中に大樹の亀…シェンウーモンかな?(デジモン脳)

今日進める予定でしたが、そろそろ寝ないといけない時間なので……
明日必ず進めます


>>834
大体あってるかもしれません




ゼラ「……」

ゼラ(そうだ……昨日からしおりの家に泊まってるんだった……)ごしごし……

ゼラ(……部屋から出ちゃ、まずいかな? 他人の家だし……)

下2
自由行動

ゼラ(特訓をしよう……ところでなんの?)

下2
A.瞑想
B.体力作り
C.戦い方を考える
ぞれぞれコンマぞろ目でイベント
それ以外の場合コンマが大きいほど効果あり

ゼラ(まず、私は空中戦がまるでだめだから……地面から離れないようにしないと)

ゼラ(……どうやって?)

あまり効果がなかったようです




コルル「ゼラ、おはよう」

ゼラ「……おはよう」

コルル「朝ごはん食べよう?」

ゼラ「うん」

下2
A.コルルと会話
B.しおりと会話
C.黙々と食べ進める

ゼラ「コルル」

コルル「どうしたの?」

下2
どうしたの?

ゼラ「今度ガッシュたちがイギリスに行くって言ってた。私たちも行くつもりだけど、コルルたちは?」

直下
コンマ判定
奇数 行く
偶数 行かない

しおり「悪いんだけど、パスポートがないし、両親に許可を取れると思えないから……」

ゼラ「……そう……」

しおり「私たちは私たちで何とかやっていくから、心配しないで行ってきてね」

ゼラ「……」こくり



ゼラ(自由時間、合鍵を借りたからいつでも出入りができる)

ゼラ(どこへいこうかな?)

下2
自由安価

ゼラ(今日は清麿は……)

下2
A.学校
B.家

ゼラ(というわけで、清麿の家まで来たけど……)

ゼラ(呼び鈴に手が届かない……!)背伸び~

ゼラ(……ど、どうしよう……?)

清麿「……ゼラ、何してるんだ?」

ゼラ「っ!」びくっ

清麿「もしかして、呼び鈴に背が届かなかったか?」

ゼラ「わ、わすれて……」かぁ……

下2
A.清麿と会話
B.清麿と何かする
C.ガッシュと会話
D.ガッシュと何かする
それぞれ内容を記入

ゼラ「……清麿、私、強くなりたい」

清麿「え?」

ゼラ「……もう、二度と負けないくらいに……」

清麿「……そう簡単に強くなれるわけじゃないぞ」

清麿「けど、その気持ちさえ忘れなければいくらでも強くなれる。少なくとも俺はそう思うぞ」

ゼラ「……」

直下
コンマ判定
ぞろ目で……?

変化なし


下2
A.もっと清麿と話す
B.ガッシュとも話す
C.その他行動
D.移動
内容記入で

ゼラ「……気持ちだけじゃ……だめだった……」

清麿「!」

ゼラ「……勝固を守ろうとした! 勝てるって、必死に戦った!」

ゼラ「……でも、だめだった……勝てな、かった……」ぐすっ

清麿「……」

下2
清麿の行動を自由安価

清麿「確かに、気持ちだけで変わる強さには限界がある」

清麿「でも、こんなところで泣いていて強くなれるか?」

ゼラ「……」

清麿「大丈夫だ。負けたからこそ見えるものだってある」

清麿「それに俺たちやほかの仲間もいる」

清麿「だから少しずつ強くなればいいんだ」

ゼラ「……うん」

直下
コンマぞろ目で……?

ゼラ(話も終わったし、落ち着いた……さて、どうしよう?)

ゼラ(そういえばお昼も近い)

下2
A.もっと清麿と話す
B.ガッシュと話す
C.移動
D.その他
それぞれ内容記入

ゼラ(今日は1回トレーニングした後だけど……)

直下~下3
アンケート
A.頼む
B.やっぱりやめる

アンサートーカーの効果がどれくらいか見たい
a

>>882
清麿はまだアンサートーカー持ってないよ!


清麿「特訓を見てほしい?」

ゼラ「……」こくん

清麿「特訓って普段何してるんだ?」

ゼラ(……何してるって答えよう?)

下2
自由安価

ゼラ「腕立て伏せ」

清麿(思ったよりも原始的だな……)

清麿「それなら自分の背中に重いものを乗せたりすれば効率が上がると思うが……」

ゼラ「……乗って!」

清麿「え?」

直下~下2
コンマの合計が大きいほど筋力アップ
ただし合計50以下でつぶれます

1足りない……

ゼラ「……ん……んん……」ぐぐぐ……

清麿「だ、大丈夫か?」

ゼラ「も、もう、だめ……」ぐちゃー

清麿「ほ、本当に大丈夫か!?」降りる

ゼラ「……清麿、重い……」

清麿(魔物全員が全員ガッシュほど力があるわけじゃないのか……)

ゼラ「……きゅう……」

特訓失敗



ゼラ(午後……)

下2
自由行動

ゼラ(お見舞いに行こう!)

ゼラ(お金がないし、お土産はなしでいい?)

下2
A.何かとってくる(内容記入)
B.いらない

ゼラ(花を摘んでから行こう……)

直下
コンマが大きいほどセンスがいい
10以下で雑草を摘んでいきます

センス普通

ゼラ(……こんなところでいい?)

ゼラ(……なんてやってるうちにもう2時半……はやくいかないと)


病院

勝固「あ、ゼラ。どうしたの?」

ゼラ「お見舞い」

勝固「花まで摘んできてくれたんだ。ありがとう」なでなで

下2
何を話すか自由安価

ゼラ「……勝固、今の私たち、何が足りないのかな……?」

勝固「……そう、だね……」

下2
答えてください(わからないでも可能)

勝固「やっぱり心の力や体力、火力不足……かな?」

勝固「この前の第7の術以外強い術もないし、体力も心の力も……」

ゼラ「……」

勝固「退院した後、特訓しないとね」

ゼラ「うん」

直下
A.そろそろ帰る
B.もっと話す(内容記入)

ゼラ「もう夕方だからそろそろ帰る」

勝固「あぁ、しおりさんに迷惑かけないようにね」

ゼラ「……」こくん



しおりの家

ゼラ(夕飯も終わったし……寝る前に何かする?)


下2
A.素直に寝る
B.その他

ゼラ(瞑想でもしてみる)

直下
ぼんやりと何かを思い浮かべてください。ぞろ目で?

ティン!

直下
何かを想像してください
コンマ奇数で……

おおぅ、反射的に打ってしまった…内容は安価下で…コンマ、もったいない…

直下
コンマ判定
奇数 ギガノ・ウェザルゲット
偶数 新術(大自然関係)ゲット

新呪文を手に入れました

下4までで内容と術名を募集します

>>763

下2
A.ギガノ・ウェザル
B.グラド・シュバルガン
C.シオウ・ナチュリア
D.スア・レイフォジオ
E.ラウバドス・シュドルディオ
術の効果は多少変わるかもしれません

考えた意味がまるでなかった!絶望した!

知らぬところでギガノ・ウェザルを覚えました
効果は不明です



下2
A.そろそろ寝る
B.まだ何かする

>>933
ごめんなさい


ゼラ「……お風呂、気持ちいい……」

ゼラ(疲れが取れる……)のほほん

直下
コンマ判定
ぞろ目 パンツが盗まれる
それ以外 そろそろ出よう

ゼラ(もう夜中……しおりさんもコルルも寝たみたい……)

ゼラ(……たまには夜更かしする?)

下2
A.する(この後何するか記入)
B.しない

ゼラ(……そろそろ眠ろう)




続く

術の会得に関してなのですが
安価の取り方は変えたほうがいいでしょうか?
ご意見がある方はお願いします

個人的には問題ないと思う、けど文句が出るのもアレだよね
人数によるけど『下1~5多数決』とか『選択肢a~eで最初に3票集まったもの』ってのは見たことがあるから参考までに

不公平のないようにコンマ判定で決めることにします
今回はまだ本編に影響もないので再判定させていただきます


直下
01~20 ギガノ・ウェザル
21~40 グラド・シュバルガン
41~60 シオウ・ナチュリア
61~80 スア・レイフォジオ
81~00 ラウバドス・シュドルディオ

シオウ・ナチュリアを覚えました
術の効果は先ほど申しましたように少しだけ変わります




残り50をきったので番外編で埋めていきます

直下
お題

回復呪文か
心の力回復有り無しとか個人か範囲かで使い勝手も汎用性も変わりそうだな
戦闘スタイルの適性は耐久型っぽくなってきて術の方向性も見えてきていい感じ

マッサージ

勝固「あー……筋肉痛だー」

勝固「……誰かマッサージしてくれないかな?」ちらっ

直下
誰がいますか?

コルル「あ、あの、よかったら私がやろうか?」

勝固「ほんと?」

コルル「じゃあ、はじめるね……」もみもみ

勝固「あぁ……いいかんじ……もっと強くてもいいよ……ん……そうそう……」

コルル(すごい硬くなってる……よーくほぐそう……)もみもみ

勝固「ん……あっ……」

コルル「あ、痛かった?」

勝固「い、いや、ちょうどいいよ?」

勝固(ちょっとくすぐったい……)

直下
A.何事もなく終了
B.事故発生(内容記入)

コルル「……」もみもみ

勝固(なんだか、予想以上にうまくて……)ぴくん

コルル「……」もみもみ

勝固(……へ、変な声が……)

勝固「ひゃっ……ん……」

コルル「あ、ご、ごめんなさい」

勝固「じょ、条件反射みたいなものだから気にしないでつづけていいから!」

勝固(い、今の、私の声……?)

こりっ

勝固「ふあっ!!?」びくっ

もみっ

勝固「あぅ!?」びくびく

勝固(……く、癖になりそう……)とろーん……

直下
A.もう終わる
B.しおり「勝固さん、なにやらせてるの!!?」ばーん!

しおり「勝固さん、なにやらせてるの!!?」ばーん!

勝固「え?」背中揉んでもらってる

コルル「どうしたのおねえちゃん」

しおり「……」

しおり「……」思考再開

しおり「……」何が行われていたか理解完了

しおり「……ご、ごめんなさい!!!」ばたん

2人「?」

この後、勝固が帰るまでずっとベッドで足をばたばたしているしおりなのでした


おしまい

可愛い(確信)

直下
お題

さすがに3回目はあれなので、再安価させてもらいます。ごめんなさい

直下
再安価

清麿と勝固の仲が気になるすずめ

直下~下3
独断はあれなのでアンケート
A.アウト
B.セーフ
(アウトなら>>972

お前ら好き者ばかりだなwww

>>978
おもらしが見たかったのか?

清麿「~で……がな……」

勝固「あはは……でさぁ……」

鈴芽「……」

勝固(……あ、あれ、視線を感じる……)

鈴芽(気になる……高嶺君と何を話してるんだろう?)

直下
鈴芽の行動を自由安価

>>979
アウト/セーフの選択肢で勘違いしたんや…もう思春期ちゃうのになぁ…

鈴芽「……!」どんっ

清麿「うお!?」

勝固「わっ!?」

鈴芽「……何の話をしてたの?」

直下
A.勝固「む……」
B.勝固「い、いや、それは……」
C.勝固「この前のテストのことを……」
D.その他反応

勝固「い、いや、それは……」

勝固(魔物のことなんていえるわけ……)

鈴芽(隠し事!? まさか、隠れて付き合ってるとか!?)

鈴芽「高嶺君! 何の話だったの!?」

清麿「い、いや……」

鈴芽「うわあああああ!!!」ぶわっ

2人(何とかごまかせたけど……なんだったんだ?)



おしまい

【安価】主人公「魔界の王を決める戦い?」コルル「さ、3スレ目!」
【安価】主人公「魔界の王を決める戦い?」コルル「さ、3スレ目!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392310060/)
次スレです


>>1000の特典
A.魔物の名前を記入で原作よりも早く魔物が登場? ただしボス系(ゾフィス、リオウなど)は不可
B.キャラ名(勝固orゼラ)+スキル名でスキル会得、ただしゼラに関しては残り1枠、勝固に関しては残り3枠
C.キャラ名+ゼラor勝固で好感度アップ。異性なら恋愛フラグも?

なお、1000年前の魔物の先行登場の場合、現代の魔物扱いになります

あ、埋めてしまってかまいません

あえてビクトリームを現代の魔物にして仲間にしたいなぁ…
メロンで買収できそうだしw

勝固 幸運(出来れば戦闘中の偶数、奇数にも発動してほしい)
戦闘があっちに比べてかなり多いので

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