??「ふふ……ねぇ、【 】君、貴方のメールに何が書いてあるのぉ?」
??「……ふふ、えぇ、そうよぉ………貴方が。死んだお知らせがあるわよねぇ……」
??「誰に殺されるかぁ、分かる?………そう。私って書いてあるわよねぇ?」
??「つまりはぁ……そういうこと、勝つのは私、そう私のメールに書かれてある」
??「ふふ、【皇帝のメール】は絶対、私の為に、死んで………ね?」
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未来日記とシュタインズゲートみてたらこういう設定安価書きたくなった。
えぇ、そうです、サバイバルゲームです。
まあ、一応注意書き
安価は出る
コンマも出る
異能ものだっけ?
連投は五分立ってから
下ネタとか安価無し
エログロ控えめで
未来日記の設定使ってる
シュタゲの設定使ってると思う
以上
最初に言っておこう、この物語は最終的に俺は死んでしまう話だ。
だからサバイバルゲームとかでも結局は死んでしまう。
まあ、俺がごちゃごちゃ言ってる間にこの物語は始まる。
最終的に、俺が死ぬ話が
【貴方は18番目の参加者に選ばれました】
「んん?」
授業中にスマホをいじっていたら、差出人不明のメールが届けられていた。
【以下の役職からお選びください】
下にスクロールしてみると、三つのパネルが、
【死神】
【愚者】
【隠者】
と書かれていた。何となく、俺は三つの中からパネルを押した。
①死神
②愚者
③隠者
>>5
1
【死神を選びました】
【死神から送られてくるメールは死について】
【少し先の未来に、貴方が、若しくは半径100メートル内での人が人を殺す時、人が死ぬ時にメールが来ます】
【例えば1時3分に伊衆院さんが御手洗さんに包丁で刺された場合】
『1時3分、
伊衆院が
御手洗に包丁で刺し、
御手洗死亡』
【となります。ようするに、少し先の人が死ぬメールが届くということです】
【以上で能力の説明を終了します。バトルロワイヤルの説明は後ほど】
そこでメールは終わっていた。
「………アホらし」
そう言ってスマホの電源を切った。その直後先生に指名された
「おい、【 】、ここの問題をとけコノヤロー」
主人公の名前【】
安価下2
荒川「えっと、確かそこは…………」
せんせ「荒川、次にお前は『そこの問題は分かりません』と言う」
荒川「√2です。ついでに先生、次に先生の台詞は『お、おぉう………正解だ』と言う」
先生「お、おぉう………正解だ」
せんせー「…ハッ!!」
このやり取りも早いもので三ヶ月、長いような短いような……
ふと俺は、自分の席の斜め右を見た、その席にいつもは居る筈の女子が居なかった。
確か、彼女の名前は………
安価下2
あぁ、青海楓か………成績優秀で容姿端麗、おまけに家もお金持ち、まさに完璧。
だけど、彼女は時々教室から姿を消える。
荒川「………何してんだろうな…………」
ブブブブブ………
スマホからメールが来た。
【死神メール】
荒川「……」
開いてみた
【8時59分
工場にて、
青海 楓が
田中 功を
サバイバルナイフで
殺害】
荒川「………!?」
青海が……人を殺した?
……分からない、でも確かめるか?
①確かめる、工場へ
②確かめない、そのまま授業
③安価
>>15
1
うちと若干被って……orz
>>15あ……なんかごめん………
確かめに行こう、
荒川「先生、トイレ行ってきます」
せんせせ「ふふふ……混沌の異物を製作しに行くのか……よかろう、許可する!!」
要するに『う○こですか?いってらしゃい』といっています。
廃工場に行き、中に入る。
荒川「っ、血なまぐさい……」
鉄の香りと、地面には血痕。
荒川「………アイツが…人を殺す?」
ブブブブ………
メールが来る。
【9時30分
工場にて
青海 楓が
荒川 夜一を
サバイバルナイフで
殺害】
荒川「…!!」
今の時刻は9時25分、五分後に俺は殺される
どうする!?逃げるか?
??「あらぁ……荒川くんじゃない……どうしたの?」
後ろを振り向くと、青海がいた。
血だらけの、返り血の、青海が
青海「ふふ………見ちゃったんだね?きれいでしょ?これ」
青海が持っていたもの。赤黒くて、映画やドラマでみた形、人の―――
荒川「う…おぉえええええええええ!!」
―――心臓だった。
思わず吐いてしまった。
青海「ふふ………私、心臓が好きなの………私にとって心臓は、そこら辺のダイヤモンドより、1000万の小切手よりも魅力的…あぁ、綺麗」
こいつはマジでやばい、まるで何処ぞのかの手フェチ爆弾魔みたいだ。
①話をする
②逃げる
③戦って見る
④安価
>>18
4ビビって脱糞
>>18
注意事項に入っているため再安価下1
荒川「おい………青海……何で………こんな事を………」
青海「ふふ………その質問、今さっき答えたじゃない」
青海「心臓が欲しかったから、最近の心臓は腐りにくいんだけど、やっぱり匂うから、定期的に人を殺して心臓をもらうの」
あぁ、コイツ狂ってやがる
①そんなことして、警察は黙ってないだろ?
②定期的ってことは、今まで何人殺してきたんだ?
③……惚れた(嘘だけど)
④安価
>>24
五分経ったから安価↑で
荒川「……惚れた」
本気で。
青海「ふふ…いい音が鳴るわね、貴方の心臓、ここからでもバクバク聞こえてくるわ」
青海「でも、浮気はできないの、今は貴方が好きよ」
と、心臓にキスをした。
青海「でも、もし心臓が消えたら、貴方の心臓、もらってあげる」
荒川「あ、それは無理」
青海「ん?」
荒川「いや、死ぬのは嫌だし、それに惚れた女の前じゃ自分の死に様は見せられない」
テンションが上がっているのか、心臓がバクバク音がする
青海「あぁ、いいわ、すごくいいわぁ……貴方の心臓……こっちもドキドキしちゃう」
現在時刻9時31分、【死神のメール】の内容を回避できた。
①俺のスマホが鳴る
②青海のスマホが鳴る
③外からスマホが鳴った
④安価
>>27
あげ↓1
外からスマホが鳴った。
青海「誰かしらぁ?」
荒川「誰だ!?」
「………っ!!」
―――逃げた!!
どうする、追うか!?
①追う
②追わない
③安価
>>31
2
追わないでおこう、何か危険っぽいし
青海「ふふ……まあ一応、心臓は手に入れたし、服を着替えて学校にいきましょう」
荒川「………」
青海「貴方はどうするのぉ?」
荒川「………あ、俺?」
①学校へ戻る
②このまま昼まで時間をつぶす
③安価
>>35
やはり追ってみる
やはり追って見ることに
荒川「逃げた奴を追ってみるわ」
青海「そう………気をつけてねぇ、貴方の心臓は、私の物なんだからぁ」
俺より心臓の問題すか………
さて、何処から探してみよう?
自由安価
>>38
↑
音のした方向へ行く。
途中で見つけた小さな石二三粒持って行く。
着いた場所は見晴らしのいい空き地。
荒川「…………」
①「でてこいやぁああ!!!」と大声で叫ぶ
②ばれないように探してみる
③安価
>>41
1
荒川「出てこいやぁああああああ!!!」
大声で叫んだ。
「あぁ、分かった、分かった!!そう大声を出すなって!!」
出てきたのは俺と同じ学校の生徒だった
「あー、初めまして?俺の名前は……」
名前安価↓2
林「林 亮ってんだ、よろしく」
荒川「……単刀直入に聞く、何で俺達の事つけてた?」
林「………」
①お前と同じ参加者だからだ
②いや、たまたまつーか偶然みたいなもんだよ(嘘)
③理由はない、つか喋らない
④安価
>>48
上げ↓1
林「理由はない、つか喋らない」
荒川「………」
つまり、林は理由がなければ喋らないのか
もし、俺が参加者といえば、状況は変わるだろうか?
①参加者だと告げる
②告げない
③安価
>>52
コテミス
林「理由はない、つか喋らない」
荒川「………」
つまり、林は理由がなければ喋らないのか
もし、俺が参加者といえば、状況は変わるだろうか?
①参加者だと告げる
②告げない
③安価
>>53
2
1
荒川「知ってるかどうか知らないが、俺は参加者だ」
林「………ふーん、成る程ね、だったら話は別だ」
林「お前の能力を教えろ、等価交換、教えたら俺も教える」
荒川「……お前が嘘をつく可能性がある」
林「じゃあ、俺の携帯を渡してやる、そしてメールの能力を見ろ、これならどうだ?」
荒川「………」
①見せる
②見せない
③安価
>>56
2
荒川「悪いけど、能力は見せない。手の内を明かしてしまうからな」
林「ふーん………まあ、いいけど」
林「同盟組んでもいいと思ってたんだけどな………まあいいや、それじゃあね」
そういい、林は何処かへと消えた。
荒川「………」
①学校へ帰る
②そのまま帰宅
③スマホが鳴った
④安価
>>59
荒川「悪いけど、能力は見せない。手の内を明かしてしまうからな」
林「ふーん………まあ、いいけど」
林「同盟組んでもいいと思ってたんだけどな………まあいいや、それじゃあね」
そういい、林は何処かへと消えた。
荒川「………」
①学校へ帰る
②そのまま帰宅
③スマホが鳴った
④安価
>>60
1
↑
学校へ帰った。
荒川「あーー、疲れた」
そういえば、何か忘れているような……
①思い出す
②思い出さない
>>63
1
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