___TV局____
出川「うーすお疲れかっちゃん!ちょっとさぁ~聴いてくれよ~」
勝俣「あ、ウースwww!お疲れーす!シャァァースwwwてっちゃん!ん?何々?また
ソープ行ったの?wwww
出川「違うよ~勘弁してよ~」
勝俣「え?じゃあ何々?なんだよwwww」
出川「トンカラトンって知ってるかな?」
勝俣「なんだそれwww楽器?wwww」
出川「いやさぁ~俺もさ~聞いた話なんだけどねぇ、路地とか一人で歩いてると全身
包帯まみれで自転車に乗った男が出てきてさ」
勝俣「それただのド変態のド変質者じゃないっすかwwwwwシャシャシャシャシャwwww」
出川「んでさ、両手離して運転しながら「トンカラトン」とかつぶやいてんだってさ。」
勝俣「シャシャシャシャシャwwwww変態っぽさアップwwwwシャシャシャwwww」
出川「んでさ、そいつが人見つけると「トンカラトンと言え~」って話しかけてきてさ、
言った通りにしないと持ってる刀で切り殺されるらしいんだよなぁ~」
勝俣「ウワーwwwシャシャシャコエーwwwってかなんでてっちゃんいきなり俺にその話するんだよ
wwwwww」
出川「いやー俺もさっきさー山里から聞いて怖くなっちゃってさー、その恐怖を
共有したいと思ってたらかっちゃんが楽屋から出てきたんだよねーwww」
勝俣「ヒデェーwwwwてっちゃんヒデェーwwwシャシャシャwwwww」
出川「メンゴメンゴwwwこのアト居酒屋奢るからさー勘弁してよ」
勝俣「シャース!アザッス!じゃあ行こう行こうwwwww」
二時間後、午後11時半
居酒屋前
勝俣「あーごっそさん!てっちゃん!」
出川「うぃー、ほんじゃあまあぼちぼち帰りますかぁ~」
勝俣「うぃ~www俺家近いから歩いて帰るわwwwww」
出川「あいよ~ぅ、じゃあお疲れー俺タクシーで帰るわぁ」
勝俣「じゃあさいならーwww」スタスタスタ
____帰路__
勝俣「あー楽しかったなwwwシャシャシャwwwww明日はおまかせの収録があるし
さっさと家帰って寝ようwww」スタスタ
勝俣「あーしかしなんかあの話つっかかんなぁ~こえぇ~よwwwwwここ人気もねーし
路地だしシュチュエーションまんまじゃねぇかwwwwシャシャシャwwww」
・・・カラトントントントン
勝俣「・・・ん?」
トン・・・ トンカラトン
勝俣「誰か自転車に乗ってんなぁ」スタスタ
トンカラトントントン
勝俣「うわぁ無点灯運転あぶねぇ・・・・おーい!無点灯運転危ないよー!罰金取られんぞー!」
トンカラトントントントントンカラトン
勝俣「え・・・・」
トンカラトン「トントントントンカラトン」
勝俣「うわぁー出たぁwwwwマジかよwwwwてっちゃんが言ってた姿まんまじゃねぇかwwwww
シャシャシャシャwwww」
ピタッ
トンカラトン「トンカラトンと言え~」
勝俣「トンカラトン!」
トンカラトン「トンカラトントントントン・・・・」キコキコ
勝俣「うわぁーこえーwwwwマジだったのかよwwwwあとなんかゴミ捨て場みたいな臭い
したぞアイツwwwwwwシャシャシャwwww」
次の日
おまかせ収録後
勝俣「ってな事があったんすよwwwアッコさん!」
アッコ「ほう、なんとも信じられん話やけどなぁ・・・」
勝俣「マジなんですよね~コレが」
アッコ「お前が草生やさんいう事はホンマやな。よし、今日ソコに案内せい」
勝俣「ウッスwww了解ッスwwwww」
アッコ「そんな奴ボッコボコにして包帯剥ぎ取ってダシィとって食うたるわwwwww」
勝俣「アッコさんすげぇ悪食っすねwwwww」
アッコ「やかましぃわwwww」
勝俣「シャシャシャシャシャwwwwww」
アッコ「行く前に確認したい事があんねん」
勝俣「なんすか?アッコさん」
アッコ「その話出川が山里に聞いたんやろ?って事は山里がなんかしっとるハズ
なんや、だからその確認や」ピポパポ
勝俣「なるほどwwwwそこまで頭回りませんでしたわwwwwってかアッコさんまだガラケー
じゃないっすかwwwwシャシャシャwwwwww」
アッコ「やかましいわ、スマホ使うと液晶破壊してまうんや。だから特注のガラケーなんやで」
トゥゥルルルトゥゥゥルルガチャ
山里「もしもしぃ~お疲れ様でございますぅ~山里ですけれども~」
アッコ「実はこういう事があってん」
山里「なるほどぉ・・・」
アッコ「山ちゃんなんか知らへん?」
山里「実はその話、ボクが体験した話を出川さんに伝えただけなんですよ・・・」
アッコ「って事はお前が最初の被害者つうワケで、他はなんも知らんいう事やな」
山里「はい・・・」
アッコ「わかった、それじゃあの」プチッ ツーツー
勝俣「ヤキイモうっめぇwwwwwww!あ、アッコさんなんかわかったんすかwwww」
アッコ「ほぼ収穫0や、現場に赴いた方が早いわ。いくで」
勝俣「シャッス!」
____路地____
勝俣「ここっすよ!アッコさん!俺ここで見たんすよwwww」
アッコ「そうか、じゃあお前はそこに隠れとき。」
勝俣「シャース!やっちゃってください!」カクレッ
アッコ「よし、じゃあ呼んでみるか」
アッコ「でてこいや~このクサレゴミ包帯男トンカラトン!
ヌゥ
トンカラトン「トントントントンカラトン」
勝俣「アッコさん後ろ後ろ!アブねぇ!刀振り下ろしてますよ!」
アッコ「そんなん気配でバレバレや!」
ガキィン!!
トンカラトン「!!!!???????」
勝俣「アッコさんすげぇwwwww刀食ってるwwwwwwしかも結構美味そうにwwww」
アッコ「うん、サビてる感じがいいスパイスやな」ボリンボリンバキィン
トンカラトン「!!!!??????」オドオド
アッコ「ワレェ!コラァ!調子に乗った報いを受けてもらうでぇ!」ガシィ
アッコ「必殺「古い日記」」スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウゥゥゥウウウウウ
勝俣「アッコさんすげぇ!空気吸いすぎっすよ!雲の動きと大気の流れが変わってるwwww」
トンカラトン「ト・・・トンカラトン!?????」
アッコ「あの頃は!「「「「「「破ッッッッッッッ!!!!!!!!!!」」」」」」」」」
勝俣「アッコさんすげぇwwwwピンポイントで耳狙ったから耳消し飛んでるwwwww」
トンカラトン「ア・・・アァ・・・・」
アッコ「まだ罰は序盤の序盤やで」
勝俣「ガンダムで言うとサイド7の避難が始まったあたりっすかねwwwwww」
アッコ「しかしコイツ結構いい体してんのぉ・・・」サワサワ
トンカラトン「エ・・・アァ・・・・」ピクピク
アッコ「ムラムラ来たわ、それにええ事思いついたわ」
勝俣「何する気っすかwwwwwアッコさんwwwww」
アッコ「 脱ぐわ 」
アッコ「♪~」ヌギヌギ
勝俣「あ・・・・目塞がなきゃ・・・・」
アッコ「これで生まれたままの姿や」スッポンポン
アッコ「おいトンカラトン、まだ鼓膜は少しだけ生かしておいてるハズやから聞こえ
とるやろ」
トンカラトン「トンカラトン・・・・」
アッコ「まずはそうやなぁ・・・・ 嗅げ 」パックリ
勝俣「うわぁ」
トンカラトン「ドォンガラドォン」ジタバタ
アッコ「おとなしくせい!オラァ!」ベチャァ
トンカラトン「オゲェ」
アッコ「ダイレクトでスマンコやwwwwwハッハッハwwwwww」
アッコ「オラァ!しっかり舐めろヤゴラァ!!!!」
ごめんなさい急用で出かけます
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