戦場ヶ原「中学生・・・いえ今は神というべきかしら?」
古美門「神!?服部さぁ～ん聞きましたぁ?中学生が神になったそうですよ～」
服部「はぁ..神と申されましてもどうのような神なのでしょうかな?」
古美門「何言ってるんですか服部さんこんな小娘が言うことなんて聞かなk「子供扱いしないで」ﾁｬｷ
古美門「ご、ごめんなさい.....」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387279176
服部「さてその千石撫子という少女はどのような神になられたのでしょうかな」
戦場ヶ原「簡単に言えば蛇神神社の御神体を取り込んだらしいわ。」
服部「う～むそのような話は聞いたことがありませんな・・・」
古美門「服部さん疫病神が帰って来る前にさっさと出て言って貰いましょうよ～」
>>3北白蛇神社でしたなぜか間違えた・・・
服部「はっそのようですnｶﾞﾁｬ
黛「古美門先生～帰りましたよ～?」
古美門「君はいつもなぜこんな時に帰ってくるんだ～!!」
黛「え?私帰ってきちゃいけなかったんですか?」
服部「少々帰ってくるタイミングが悪かったようですな」
戦場ヶ原「そろそろ仕事の内容を聞いてくれないかしら?」
黛「あっ依頼を受けていた途中だったんですね!?なんだぁ～私も呼んでくれたら良かったのに～」
古美門「何で君をわざわざ呼ばなきゃいけないんだぁ～?このガニ股ぁ!!」
黛「なっ・・・!ガニ股じゃありませんよ!!適当な事を言わないでください!」
古美門「いいやガニ股だこのガニ股おんn「私の話を聞いてくださる?」ﾁｬｷ
古美門「す、すいません」
黛「迷いなく刺そうとしてましたよ・・・」
古美門「あーあー何も聞こえなーい」
戦場ヶ原「・・・ｱｷﾚ まぁ良いわ最初から話すから良く聞くのよ?」
戦場ヶ原「それで私は阿良々木君と私を[ﾋﾟｰｰｰ]のを卒業まで待ってもらうよう交渉して交渉に成功したのよ」
戦場ヶ原「でも私は殺されたくないの。だから千石撫子を騙してくれないかしら?」
古美門「何を言っているんだ君はぁ?そんなことあるわけないだろぉ!」
戦場ヶ原「北白蛇神社に行けば会えるはずよ話しはそれからでもいいわ」(本当は一秒も無駄にしたくないのだけれど・・)
古美門「良いだろうだがもしその千石撫子という少女がいなければこの話しは無しだ」
戦場ヶ原「ええ。それで良いわ。じゃあ２日後来るから」
名前欄にsaga入れるの忘れてましたすいません
～1日後 北白蛇神社前～
黛「ところで先生何でこんなにあっさりここに来るのを約束したんですか?」
古美門「あんな話しがあるわけがないそれならここに来てあの話しが嘘というのを証明すれば良いだろ～がぁわかったかこのガニ股女ぁ」
黛「先生、本当だったらどうするんですか?」
古美門「」
黛「先生?」
古美門「この階段は長そうですね～服部さん?」
服部「少々長いようでありますな」
黛「せんせ～い本当だったらどうするんですか～?」
古美門「そ、そんなことは無い、無いんだぁぁ!!早く階段のぼるぞ!わーい!ぼくが一番乗りだぁ～!」
黛「はぁ・・・もう」(嫌な予感がする・・・)
～北白蛇神社拝殿前～
古美門「はぁはぁやっとついた・・」
黛「何これくらいでヘバってるんですか・・・」
古美門「ぐ・・まぁいいそれより」
黛「それより?」
古美門「やっぱり誰もいないんじゃないか～ﾌﾞﾜｯﾊｯﾊｯﾊもう私は帰るぞ～」
黛「あ、ちょっと待ってください。せっかく神社に来たんですからお賽銭くらい入れていきましょうよ」
古美門「何で私がそんなことに金を使わなきゃいけないんだね～!!」
黛「5円づつだけでもいれましょうよ～」
古美門「まぁいいだろうどうせ暇だしね～♪」
風呂入って来ます
ただいま
ﾁｬﾘﾝ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
古美門「良しかえr「撫子だよぉっ!!」
千石「せっかく神様になったのにだれも初詣に来てくれなかったから暇だったんだ!!」
古美門「これは夢だ・・・これは夢だ・・・」
千石「ねぇガニ股お姉さんとおじさんたち、撫子の話し相手になってよ!!」
古美門「!ガニ股を一瞬でわかるとは君は話しがわかるようだね～!!」
千石「うん!おじさんたちは撫子の信者1号、2号、3号だね!」
古美門「おじさんじゃない、私は古美門だこの人は服部さんだ」
黛「先生?私の説明は?」
古美門「あぁこいつはガニ股でいい。」
千石「うん!わかったよ服部さんと古美門さんとガニ股さんだね!!」
黛「ちょ、ちょっと!撫子ちゃん!私は黛だよ」
千石「?ガニ股さんの本名は黛なんだね!わかったよ」
黛「もうガニ股で良いです・・・」
古美門「ﾊｯﾊﾊｯﾊﾊ君もついにガニ股ということを認めたようだね～!!」
黛「先生には言ってません!」
千石「撫子の話しを聞いてよ～」
黛「あぁごめん!話して」
古美門「なんだ本当にいるが話しのわかる良いやつじゃないか～♪ﾙﾝﾙﾝ」ｺｿｺｿ
黛「先生まだ油断しないでください!」ｺｿｺｿ
千石「撫子は今ね、3月になるのをずっと待っているんだ!」
千石「言って良いのかな!?言っちゃおうかな!」
千石「その頃になったらねなんと撫子好きな人を」
黛「好きな人を?」
千石「ぶ っ 殺 せ る の !!」
古美門「」
黛「」
服部「」
古美門「服部さん帰りましょうもう寒くなって来ましたし。」
服部「はっそうでございますな。」
黛「そうですね。帰りましょう。」
千石「ちょ、ちょっと待ってよ!まだ帰らないでよ!何で帰るの!?」
古美門「いきなりそんな不気味なことを言うからだ!!」
千石「不気味?」
黛「ちょ、ちょっと先生!言って良いこととわr「不気味って言われたの初めてだなぁ」
黛「え?」
千石「みんな撫子の事可愛い可愛いってしか言わないんだもん」
黛「古美門先生どういう事何ですか?」ｺｿｺｿ
古美門「おそらく今まで可愛いという言葉で行動を制限されてきたんだろう」ｺｿｺｿ
古美門「だから、不気味という悪口のような言葉もこいつに取っては誉め言葉なのだよ～」ｺｿｺｿ
黛「へぇ～先生良くわかりましたね!」ｺｿｺｿ
古美門「まぁ私は昔からイケメンだったからね～!!」ｺｿｺｿ
黛「もういいです。先生に聞いた私がバカでした。」ｺｿｺｿ
古美門「改めてもう私は帰る遅くなってきたしね～」
千石「えぇ～!!もう帰るの～!!もっと撫子と汚話ししようよー!」
千石「撫子は今ダンスに夢中なんだ!ほらね?デンッこっちの方が良いかな?ﾃﾞﾝｯ」
古美門「・・・もう私は帰る君はこれででも遊んでいたまえ。」
千石「?これなに?ひょっとしてあやとり?」
古美門「あぁそうそうあやとり」
千石「撫子はあやとりはあまり知らないんだけど教えてくれる?」
古美門「あぁ。服部さんが。良いですよね?服部さん」
服部「ははっ。久しぶりですなあやとりをするのも」
黛「私たちはどうするんでずか?」
古美門「私は明日に備えてご飯の前にでも寝る。」
黛「あぁ・・・そういえば本当にいたから依頼受けなきゃいけないんでしたよね。」
もうねむい寝るごめんなさい
--???-- ､
＞'" `ヽ、
／ ＼
r?-､ ＿ ／ ＼
＼＿＼ 辷＿`ヽ､＿ -‐彡 ヽ
`ー----＞､ ＼-‐＿＿ ／ ﾞ､
＼ └-､＿ `ヽ ､
／／ ＼`＜/ ＼ ＼ / l
／／ ／ トミ__￣＼ ＼ ／ﾉ / l
＿ / / ／ 「}/ {代ｻ-＼`''ｰ--‐'''" ／l l
弋￣＼＿＿＿ / /--‐彡/r‐く// 弋ｼ ￣＞ｰx?"＼} l
⌒`ー-----{ ｛"￣ /r┴､_):! ?(ｿ心 j V
い r⌒ヽ ヽ:{ ｛ 弋こシj}ノ ﾉ ､
＼＼/＼`┴┘､ r?---‐''"__／/ ﾄ ﾞ､
/ ＼ ／ ヽ ヾ､ ｀""￣￣ ／ l ＼＼
rく{＿ / ＿ノﾍ ／ / λ ヽヽ
／l::::::::::::::￣:::::::::/ ＼＿＿ -‐''"／ ／ / ﾞ､ い ＿
{ ┴ﾐ::::::::::::::::::::::ﾊ __r-､ ｝ ＿／ ／__}-/ / ﾄ､ ＼ l l γ ﾉ
〈 ヾ⌒ヽ/⌒ ﾉ ／'" _,,.斗‐
今日放送あったっけ？
>>29ありますよ。最終回見てから出来たら投下します
最終回面白かった3期あるなこりゃ。
投下していきます。
～翌日～
戦場ヶ原「それで・・・私の話しは信じてもらえたのかしら?」
古美門「あぁ信じるさ実際に居たんだからねぇ約束通り依頼は受けよう」
戦場ヶ原「!受けてくれるのね?」
古美門「あぁ・・・たぁ～だし依頼費は高く付くがね～ｱｼﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」
戦場ヶ原「それは・・・10万円で足りるのかしら?」
古美門「」
戦場ヶ原「?」
古美門「君は本当に私の事を調べてきたのかね～!?」
古美門「そんな金額じゃ私が依頼を受けるわけが無いだろぉ～!!」
戦場ヶ原「今なら現役女子高生いえ、現役大学生とヤれるオプション付きよ」
古美門「よし!引き受けよう。早く十万を渡すんだ。」
黛「うわっ最低ですよこの人!」
古美門「うるさい黙れ～!私は仕事を成功させて現役大学生とヤるんだ～!!」
黛「もう・・・知りませんよ・・・」
戦場ヶ原「私はもう帰るから用があれば電話に連絡してきてねつ電話番号、十万」
古美門「あぁ～絶対成功させるよ～!!」
あれ?古美門って蘭丸のこと何て呼んでましたっけ?度忘れした・・・
一応蘭丸君でいってみますありがとうございます
～数時間後～
蘭丸「先生～!!千石撫子の情報、調べて来たよ～!!」
古美門「おお～良く帰ってきた蘭丸君～!さぁ早く結果を聞かせてくれたまえ～」
蘭丸「それがさぁ～同級生の父親って言ったらすぐに警戒を解いてくれたんだよ」
古美門「それでどうやって千石撫子の情報を聞きだしたんだね蘭丸君」
ここから数レスほとんど蘭丸のセリフになりまする
蘭丸「私の娘も三日前から居なくなっていて、居なくなる前、」
蘭丸「お宅の娘さんの名前を言っていたので」
蘭丸「気になって非常識にも押し掛けて来てしまいましたって言ったらあっさり。」
古美門「ほぉ～よほどその親はバカのようだね～」
蘭丸「いやそれが違うらしくて無関心なんだよ自分の娘なのに」
蘭丸「知らぬ存ぜぬって感じで」
蘭丸「それで娘さんの部屋を見せてくれませんかって言って
蘭丸「娘が撫子さんに貸したなになにがあるはずでっていうことにしてね。」
蘭丸「それが二人を探す手がかりになると思うんですがって初めて」
蘭丸「30分くらい遠回りして誘導させたら娘の部屋まであっさり」
古美門「よほど娘に無関心なようだな。」
蘭丸「それが部屋に入って一発で解るくらいの可愛さを押し付けられたような部屋でさぁ・・・」
古美門「ほぉ～?それはどういう感じだったんだ?」
蘭丸「作り物めいてるっていうか」
蘭丸「いや本当無理やり作られたみたいな部屋だったよ」
蘭丸「それでアルバムを見せてもらったんだけどどれも前髪で目を隠してた」
蘭丸「悪く言うと、何かに怯えてる感じだったよ」
蘭丸「それで最後にクローゼットを見せてもらおうとしたんだけど」
蘭丸「駄目だって言われたんだ。娘に言われてるからって。」
古美門「良しもういい。その様子じゃ親は娘の言いなりのようだな～実に滑稽だ」
古美門(さて・・・どうするか・・・)
投下終了しますあまりオリジナル要素なくてごめんなさい。
乙
ミスターウィンウィン名乗るからには最後はみんな幸せになるんだろうな？
本編最終回録画してまだ見てないけど見てから読んだ方が良い？
サウジアラビアの諺さんも出して欲しいなぁ(チラッ
黛「先生、これからどうするんですか?」
古美門「カマをかける。千石撫子はまわりに甘やかされ、甘えてきただろうからなぁ～」
古美門「おそらく千石撫子は人に騙される事を想定していない」
古美門「人を信られない代わりに人を疑う必要もない千石撫子はそうやって甘やかされて育ってきたからな」
古美門「まぁ・・・今回調べてきてもらった事から想定した推論だがねぇ～」
黛「それで、どうやってカマをかけるんですか?」
古美門「聞けば千石撫子は半年前この街の中学生を中心とした詐欺の間接的被害を受けているそうじゃないか」
黛「それがどうカマをかけることと関わりがあるんですか?」
古美門「その詐欺師の名前に聞き覚えがあるかを聞くんだよ」
黛「それでそのカマかけが成功したとして、本件とどう関係があるんですか?」
古美門「千石撫子が悪意に鈍いか・・・つまり他意に鈍いかを調べるんだよ」
古美門「今回私たちは法廷で勝つために動いているんじゃない。」
古美門「人を騙すために動いている。だからその対象が他意に敏感かどうか・・・」
古美門「騙しやすいかどうかは重大なことだわかったか?このガニ股ぁ～!」
黛「はい・・ガニ股じゃありませんよ」
>>55修正
黛「はい・・ガニ股じゃありませんよ」
↓
黛「はい・・って!ガニ股じゃありませんよ!!」
古美門「じゃあ北白蛇神社に行くぞ」
黛「えっ?今からですか?」
古美門「あぁ期限の日まで短いからな」
～北白蛇神社拝殿～
ﾁｬﾘﾝ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
千石「撫子だよぉっ!」
千石「あれ?古美門さんとガニ股さんしかいないの?」
千石「服部さんにあやとり教えてもらおうと思ったのに～!!」
古美門「服部さんは今忙しいんだその代わり話しをしよう」
千石「何々!話しって何!撫子気になるなぁ～!」
古美門「貝木泥舟という男を知っているかね～!?」
黛(先生はフザけたような風に言ってるけどこれが解るかわからないかで今後がかわるはず)
千石「???誰それ有名人か何かなの?」
古美門「君には絶対にわからない人だよ～なんせ私の友人だからね～」
千石「そんなのわかるわけないよ～!」
千石「質問に答えたから今度は撫子が質問をしていい!?」
古美門「良いだろう～!!私に答えられない質問なんてないも同然なんだからなぁ～!!」
千石「!!古美門さんすごいね!」
古美門「そうだろう～!!さぁ何でも聞け～!!」
ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ
～数時間後帰り道～
黛「先生!カマかけ成功しましたね!」
古美門「あぁ。これで仕事は楽になったまぁ元々私にかかれば余裕だけどね～!!」
羽生「ちょっと待ってください」
古美門「どわぁぁぁ!・・・いきなり前触れもなく出てくるんじゃない!!ビックリしちゃったじゃないか!!」
羽生「す、すいませんそれより古美門先生に伝えたいことが」
古美門「それより君は旅に出たんじゃ無かったのか～!?何でこんな所にいるんだ～」
羽生「それも後から話します。それより今は話しを聞いてください。」
羽生「あとごめん、黛先生は来ないで欲しいんだ」
黛「え?何で」
羽生「理由は聞かないで欲しい。」
古美門「わかった。話しをきこう」
今日の投下終了します。
羽生って黛のことは真知子って呼んでなかったか?
>>62迷ったんですが間違ってた見たいですね今度から気をつけます。
羽生がホモなのは2話時点で分かってたから微妙だったんだよなぁ…
（1期路線に）もどして
>>65羽生はそんなに出すつもりは無いので大丈夫だと思います。一期の方が好きなので。
今更劇場版銀魂万事屋よ永遠なれで号泣した作者が通りますよ
投下していきます
古美門「それで私に何のようだ今更負け犬の遠吠えでもしににきたのかねぇ～!?」
羽生「いえ、違います臥煙豆湖という人を知っていますか?」
古美門「臥煙豆湖?いや知らないなぁ～どういう奴なんだ?」
羽生「一般的に言われる霊能力者と言った所でしょうかその人から伝言を預かっているんです」
古美門「霊能力者!?私がそんな奴の言うことを信じるとでも思っているのかね君はぁ～!!」
羽生「でも、先生も見たんでしょ?千石撫子」
古美門「・・・・」
羽生「あんなものを見てしまったんです。もう霊能力者も信じましょうよ。」
古美門「・・・・わかった。参考までに聞こう。」
羽生「手を引けと言ってくれと。」
古美門「なぜ私が手を引かなければならない?」
羽生「手っ取り早く言うと、千石撫子を騙せなかった時のリスクが大きい、と。」
羽生「今の千石撫子は町一つ潰せるそうです」
古美門「そんなの知ったことか～!!成功したら現役大学生とヤれるんだぞ～!!」
羽生「なんなら三百万払うと言っていますが?」
古美門「何だとぉ～!!それは本当か!何でそれを先に言わないんだ先に～!!今持ってるんだろうな!!」
羽生「ええ、今持っていますそしてこれが僕が臥煙豆湖を信じた理由です。」
古美門「それはどういう理由何だ一体～!!」
羽生「まず、詐欺師なら金を渡す理由がないからです。」
羽生「そして何かの意図があってそうしたとしても、」
羽生「臥煙豆湖と千石撫子に血縁関係その他もろもろはありません。」
羽生「もし見立てが違っていたとして、僕には何もリスクはありません。」
古美門「ほぅ～君も少しは他人を気にしないという事を覚えたようだな～」
羽生「はい。先生から教わりました。三百万受け取って手を引きますか?」
古美門「あぁ手を引く。三百万を渡せ。」
羽生「解りました。つ三百万」
羽生「あぁ後、この後僕は本当に旅に出て先生の監視は出来なくなりますが」
羽生「三百万貰ったのに手を引かないという事はしないでくださいね?」
古美門「ああわかった絶対にしない」
羽生「それを聞いて安心しましたでは先生またどこかで。」
古美門「食えない奴だ・・・。」ﾆﾔｯ
古美門「お～い!ガニ股ぁ!帰るぞ～!!」
黛「ガニ股じゃありませんよ!それで何を話していたんですか先生?」
古美門「男同士の話しだよ」
黛「えぇ～聞かせてくださいよ～!!」
古美門(そういえばこういう方法は使った事がないな。)
古美門「下世話な話しになるがいいのかね君としてはぁ～!!」
黛「!やっぱり何でもありません・・・」
古美門(効くのか・・・)
投下終了します最後古典部ネタすいません
投下していきます
投下していきます
誤爆しました・・・
～古美門宅～
黛「ただいまです」
古美門「服部さぁ～ん今日の晩ご飯は何ですかぁ～?」
服部「はっその前に、お見せしたいものが。」
古美門「封筒?・・・ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ何だこれは?手を引け?誰だこんな意味の無い事をした奴は?」
服部「それが・・・玄関にこの封筒が」
黛「え、じゃあ誰がしたか解るんじゃないですか?」
服部「それが・・・いつの間にかあったのでございます」
古美門「服部さんらしくありませんねぇ～こんなのドアの下から入れれば良いだけでしょう」
服部「やはりそうでございましょうか・・・」
古美門「そうでしょう。それより・・・」
古美門「これを送ってきた相手に邪魔されたら面倒だ。」
黛「何でですか?」
古美門「いよいよ君の頭の悪さはサル並みになってきたようだなぁ～」
古美門「人を騙すんだバラされたらなにもかもおしまいだ。ドッキリでもないんだからな」
黛「確かに不味いですね・・・」
古美門「よし。明日また北白蛇神社へいこう」
黛「信用して貰うためとはいえ、いつまで行くつもりなんですか?」
古美門「・・・1月末までだな」
黛「キリが良くて良いですね」
～２日後～
黛「先生～用意出来ました?」
古美門「出来ているに決まってるだろぉ～が!私を誰だと思っているんだ君はぁ～!!」
黛「じゃあいきましょう」
古美門「その前に服部さん、ウロボロスでのあやとりは出来ますか?」
服部「そんな経験はしたくありませんな・・・」
古美門「じゃあ、あやとりの紐を買って行きましょう」
黛「え?なんでウロボロスが出てくるんですか?」
古美門「君は本当に何もみていないのだねぇ～」
古美門「服部さんにあやとりを教えて貰おうと思ったのに～とか言ってた時に持っていただろぉ～がぁ!!」
黛「Oh・・・・」
今日の投下終了します
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