ぽぷら「返してよ!わたしの目!」(250)

ぽぷら「zzz.......」

小鳥遊「まぶたにアロンアルファ塗っても可愛いんだろうなあ」ヌリヌリ

小鳥遊「まあとりあえず片目だけ・・・」

ぽぷら「zzz....」

小鳥遊「よし、これで片目はもう開かない」

小鳥遊「反応が楽しみだ」

小鳥遊「そろそろ休憩時間終わりますよ、起きて下さい」ユサユサ

ぽぷら「あっ、かたなしくんおはよう・・・」スタスタ

小鳥遊(片目が開かないことに気づいてないのか・・・?)

ぽぷら「なんかまぶたが重いな~」

佐藤「どうした種島、そんな面白い顔して」

ぽぷら「う~ん、なんか眠いみたいでまぶたが開かないの」

佐藤「からかってるのか・・・?」

ぽぷら「からかってないよ!本当に開かないの!」

小鳥遊(・・・)

佐藤「ちっ、ガキの遊びに付き合ってる暇はないんだ」

ぽぷら「遊んでるわけじゃないよ!・・・なんで開かないの・・・?」

相馬「あはは、片目が八千代さんみたいだ」

ぽぷら「笑い事じゃないよ!」

佐藤「まあなんだ、とりあえずオーダーとって来いよ」

ぽぷら「うん・・・」タッタッタ

相馬「もしかして病気とかじゃないのかな?」

佐藤「さあな、朝はピンピンしてたんだ、問題ない」

相馬「・・・」

店長「どうした種島片目瞑って、八千代の真似か」

ぽぷら「ちがいます・・・起きたらこんなになってて・・・」ウルッ

小鳥遊(ああっ、涙目かあいい!)

店長「・・・とりあえず休憩室でまた一眠りしとけ、治るかもしれん、根拠はないが」

ぽぷら「はい・・・」スタスタ

ぽぷら「なんで開かないの・・・」グイグイ

ぽぷら「指で引っ張っても開かない・・・」ジワッ

小鳥遊「先輩大丈夫ですか?」

ぽぷら「かたなしくん!実は・・・」

小鳥遊「そんなことが・・・!」

小鳥遊「僕が原因を調べるので先輩は眠ってて下さい!」

ぽぷら「ありがとうかたなしくん!」

小鳥遊「はやく眠れ!」ドゴォ

ぽぷら「がっ・・・なんで・・・」バタリ

小鳥遊「ああああああ!!!!!!!僕のレバーブローで気絶する先輩超絶かわいいですううううぅぅぅぅぅうう!!!!!!」

小鳥遊「直前まで信頼していたヒトに殴られて疑問と恐怖が入り混じりながら苦悶の表情を浮かべ気絶する姿が最高でっしゅううううう!!!!!!!!!!」

伊波「小鳥遊くん・・・」

小鳥遊「なんですか、伊波さん?」

伊波「いや、私も休憩時間だし心配になって・・・」

小鳥遊「そうですか、お気遣いありがとうございます」

伊波ってぽぷらのことなんてよんでたっけ

伊波「なんで種島さんが床で寝てるの・・・?」

小鳥遊「ああ、なんだかよく分からないけど突然泡吹いて倒れたんです、椅子に寝かせようと思ってるんですが僕も男ですからね・・・先輩も嫌でしょう、伊波さん手伝ってくれません?」

伊波「はい・・・(いつも種島さんの頭なでてるのに・・・?)」

伊波「よいしょっと」ドサッ

種島「zzz,,,,,,」

小鳥遊「伊波さんありがとうございます」

伊波「いっ、いえ・・・」

伊波「なんか小鳥遊くん・・・いつもと雰囲気が違う・・・」

小鳥遊「どういうことですか?」

伊波「声に抑揚がなくて・・・ロボットみたい」

小鳥遊「そうですか」

伊波「あっ、ごめんなさいこんなこといっちゃって・・・」

小鳥遊「水と工具セットを持ってきてくれませんか?」

伊波「はっ、はぁ」

伊波「持ってきたけど・・・これで何を?」

小鳥遊「先輩の目が開くようにするんです」

伊波「こっ、こじ開けるの!?」

小鳥遊「先輩のためです」

伊波「だっ、だめだよう!ちゃんとお医者さんに見てもらわないと!」

小鳥遊「先輩のためです、もうあんな顔見たくありません」ガチャガチャ

伊波「そっ、そうだとしても・・・」

小鳥遊「伊波さんに先輩の何が分かるんですか!」

伊波「ひぃっ!」

小鳥遊「片方とはいえ目の見えない状況・・・僕だったら耐えられませんね」

伊波「だとしてもだめぇ!!!!!」バキッ!!!!!!!!

小鳥遊「ごはっ!」

伊波「あっ・・・気絶しちゃった・・・」

伊波「いまの内に種島さんを小鳥遊くんから避難させなきゃ・・・ん?」

伊波「種島さんの目に白い固形物が・・・なんだろう?」

伊波「なにかの液体が固まったのかな・・・」

種島「zzz.....」

小鳥遊「」

伊波「もしかして接着剤・・・?」

伊波「イタズラされたのかな?」

伊波「でも小鳥遊くんは突然泡吹いて倒れたって言ってたけど・・・」

伊波「とっ、とりあえず中和剤持ってこなきゃ」タッタッタ

伊波「佐藤さん、接着剤の中和剤ってあります?」

佐藤「道具の修理に使ったのがあるが・・・どうしたんだ?」

伊波「どうも種島さんは接着剤でイタズラされて目が開かなくなったみたいなんです!」

佐藤「なんだって!?・・・一応言っておくが俺はやっちゃいないからな」

伊波「もっ、もちろんです・・・」

種島「zzz...」

伊波「目を傷つけないようにしなきゃ・・・慎重に・・・」ペタペタ

種島「うーん、なんだかくすぐったい・・・」ムクッ

伊波「あっ!」

種島「ん・・・あっ!目が開いた!」

伊波「良かった・・・」

ぽぷら「えーっ!わたしイタズラされてたの!?」

伊波「うん・・・」

ぽぷら「佐藤さんひどい~!本当に怖かったんだよ!」

佐藤「だから俺じゃねえって・・・」

ぽぷら「なんでかたなし君は床で寝ているの・・・?」

伊波「実は・・・」

ぽぷら「かたなし君怖い・・・」

佐藤「前々から思っちゃいたがアイツも危ねえ野郎だな・・・ん?」

佐藤「そこに落ちてるアロンアルファ誰のだ?」

伊波「あっ、あれ?なんで休憩所に?」

小鳥遊「僕のですよ・・・」ムクリ

佐藤「小鳥遊お前まさか・・・」

小鳥遊「そのまさかです」

伊波「小鳥遊くん・・・」

ぽぷら「かたなし君・・・」

佐藤「お前・・・こんなとこしてどうなるか分かってるのか?」

小鳥遊「そうだとしても、僕は先輩の怯える顔が見たかったんです!」ドンッ

伊波「ひぃっ!」ビクッ

佐藤「自分の都合だけで種島を怯えさせたのか、もしかしたら失明する可能性だって・・・!」

佐藤「・・・店長に報告しておく、時期にクビになるだろう」

小鳥遊「そんなことさせませんよ」

佐藤「なんだと?」

小鳥遊「口封じすればい い ん で す か ら」

ぽぷら「かたなし君怖い・・・」ブルブル

小鳥遊「そいやっ!!!」ドゴォ

ぽぷら「ぐへっ・・・」ドサッ

佐藤「種島ァ!」

小鳥遊「動けない程度のレバーブローですよ、そこで苦しみながら見てて下さいね」

ぽぷら「あっ、あっ、おええ・・・」

小鳥遊「あーっ、終業時間後で良かった、今ならどれだけ叫んでも誰も来ませんよ」コキコキ

小鳥遊「山田ァ!縄持ってこい!」

山田「はい、ご主人様」

小鳥遊「苦しみたくなかったら大人しく縛られるかこのことを黙ってて下さい・・・まぁ後者はありえませんね」

伊波「ねぇ、小鳥遊くん落ち着いて・・・」

小鳥遊「だまれ虫以下!」

佐藤「やめろ小鳥遊!」

小鳥遊「黙ってろ!サ○ジみたいな見た目しやがって!」ドゴォ

伊波「やっ、やめて・・・」

小鳥遊「だから黙ってろ!いつもいつも殴りやがって!もう我慢できない!」ドゴォ

伊波「うう・・・」

小鳥遊「伊波さん攻撃力は高いですが防御力は低いんですね」グリグリ

伊波「痛い・・・」

小鳥遊「佐藤さんに至ってはどっちもダメなんですね、その見た目はハッタリですか?」

佐藤「ちくしょう・・・」

小鳥遊「山田ァ!縛れ!」

山田「はい、ご主人様」

小鳥遊「言い眺めですね」

伊波「痛いよ・・・小鳥遊くん」

佐藤「クソがっ!」プッ

小鳥遊「おっと、タバコを飛ばすなんて器用ですね、ですが当たらなきゃ意味がないですよ」

佐藤「種島をどうする気だ」

伏線

小鳥遊「そうですねぇ、今度は両目を瞑らせてあげましょうか」

ぽぷら「やめて・・・かはっ」

小鳥遊「いきますよ」

ぽぷら「あっ・・・あっ・・・」ズリズリ

小鳥遊「あああああ!!!!!!!こんな状況でも諦めずに逃げようとする先輩可愛いいいいい!!!!!!!」

俺「そうですねぇ、今度は両目を瞑らせてあげましょうか」

小鳥遊「やめて・・・かはっ」

俺「いきますよ」

小鳥遊「あっ・・・あっ・・・」ズリズリ

俺「あああああ!!!!!!!こんな状況でも諦めずに逃げようとする小鳥遊くん可愛いいいいい!!!!!!!」

小鳥遊「でも残念っ!!!!!その逃避行も小鳥遊の手により終わるのでした!!!!!」ドゴォ

ぽぷら「ぎゃあああああ!!!!!!!いだいいいぃぃぃいいい!!!!!!!!」

小鳥遊「大人しくしろ!」

小鳥遊「じゃあどこから塞ごうかな~」

小鳥遊「>>77からだ!」

肛門

肛門

水戸肛門

山田の肛門

>>77
うあああああああああああああああああああああああああああああああああ

小鳥遊「もっと恐怖を味合わせるために見せしめするか・・・おい山田ァ!」

山田「はいっ、ご主人様」

小鳥遊「ケツだせオルァァン!!!!」

山田「はいっ、ご主人様」ヌギッ

小鳥遊「汚ねえケツだな」バシン

小鳥遊「今から見せしめに山田の肛門を塞ぎますので見ててくださいね」

佐藤「見てるかよ!やめろ!」

伊波「そっ、そうだよ・・・」

小鳥遊「じゃあいきますよ~」ズボッ

山田「ぐっ・・・あっ・・・///」

小鳥遊「感じてんじゃねえこのマゾ豚!!!!!」バシン

ぽぷら「おええ・・・」

小鳥遊「ちっ、見せしめにもならねえ」

ぽぷら「ひぃぃ・・・」

小鳥遊「まあ充分怯えてくれてるしいいか」

佐藤「おいもうやめろ!俺たちこのことは誰にも言わないから!」

小鳥遊「先輩いきますよ~」

佐藤「聞いちゃいねえ・・・」

佐藤「そうだ・・・」ガサゴソ

ダキシメタインダポンポン!!

小鳥遊「着信音・・・?」

佐藤「お前に内緒で外部に連絡した・・・!」

小鳥遊「なんだと!?・・・なんて思いませんよ」

佐藤「!?」

小鳥遊「今の自演でしょう?」

佐藤「んな訳あるか!」

小鳥遊「後ろ手に縛られててそんな操作できるワケない・・・」

小鳥遊「おそらくフェイク着信機能を使ったんですね」

佐藤「・・・」

小鳥遊「貸してくださいよ・・・ほらっ」

ダキシメタインダポンポン!!

佐藤「ちっ、」

小鳥遊「あーあ、先輩待たせた罰として悶絶!レバーブロー地獄ですよ」

佐藤「くっ・・・やめろ」

佐藤「うわああああああ!!!!!!!!!やめてくれれれれえええええええ!!!!!!!!!俺が悪かったあああああ!!!!!!!!どうかぁぁぁああああぁぁぁあ!!!!!!!許してクレェェェェェ!!!!!!」

小鳥遊「見苦しいですね、さっさと悶絶させてあげます」ドカッバキッ

佐藤「うわぁぁぁぁああああああわわっわっわああかぁぁぁーあーあぁー!!!!!!!!!!!!!」

伊波「見てられない・・・!」

~20分後~

佐藤「うわぁぁぁぁぁあああああ・・・」バタリ

小鳥遊「ようやく倒れましたか、やっと先輩を・・・あれ!?」

佐藤「くくく・・・なんで俺があんなに叫んだりしたか分かるか?」

小鳥遊「このっ!」ドカッ

佐藤「がはっ・・・種島を逃がすためさ」

小鳥遊「くそがーあーあーあーあーああああああーあーあーあーあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」ダッ

~ワグアリア駐車場~

ぽぷら「とっ、とりあえずみんなにメール・・・」ピッピッピ

ぽぷら「よしっ・・・でもこれからどうしよう・・・」

ぽぷら「あっ、ケーサツ・・・」

小鳥遊「先輩~!どこにいるんですか~!」

ぽぷら「ひぃっ!」ビクッ

警官「こんな時間に誰を捜しているのですか?」

小鳥遊「いや~、近所の小学生の子どもが家出しちゃって・・・」

警官「そうですか、じゃあ捜すの手伝ってあげますね」

小鳥遊「ありがとうございます!とても長い髪で小さくて・・・」

警官「長い髪で小さい?それならさっき向こうの方向に・・・」

ぽぷら「ひぃぃ・・・」

小鳥遊「ありがとうございます!先輩ぁぁぁぁぁああああいあいあいあいあいああい!!!!!!!!!!!」タッタッタ

ぽぷら「あれ、反対方向にいっちゃった・・・」

警官「もう大丈夫だよ、家まで送ってあげよう」

ぽぷら「あっ、ありがとうございます!」

警官「いやー、びっくりしたよ、あの男目を血走りながら話しかけてくるんだから」

ぽぷら「悪い人じゃないんですけどね・・・本当にありがとうございます」

警官「いいっていいって」

ぽぷら(なんで制服はきているのに車はパトカーじゃないんだろう・・・覆面警官ってヤツ?)

ぽぷら「あのー・・・家と反対方向なんですけど・・・」

警官「とりあえず警察署に行くんだ、それから親御さんに連絡するんだよ」

ぽぷら「はぁ・・・」

うわあああああああああああああああああ

ぽぷら「あっ、あの!ワグナリアに怪我人が・・・」

警官「ついたよ」

ぽぷら「へっ・・・ここ山奥・・・きゃあっ!」

??「声抑えろ・・・」

ぽぷら「!!!!!」

ぽぷら「あなたは・・・誰?」

>>106「うわあああああああ!!!!!!!」

ぽぷら「ひぃっ!」

>>106「チキショー!!!!小鳥遊にぽぷらちゃんが殺されてしまうのなら俺が殺してやるぅぅぅゆううううううう!!!!!!!!!」

>>106「一視聴者だと思うんじゃねえぞこの野郎ぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

飯食ってくる

オワッタ

小鳥遊「そんなことだろうと思いました」

ぽぷら「かたなし君!?」

>>106「てめえどうやって・・・?」

小鳥遊「走ってきたんです・・・ってどうでもいいですね」

小鳥遊「死んでくださいね」ドゴォ

>>106「レバーブロー・・・」ドサッ

小鳥遊「さあ、僕たちのワグナリアに戻りましょうか」

ぽぷら「いや・・・」

小鳥遊「それともそこに倒れている変態と山奥で2人きりがいいと?」

ぽぷら「うう・・・」

~ワグナリア~

ぽぷら「佐藤さんごめん・・・」

佐藤「だめだったか・・・」

小鳥遊「あれ?佐藤さんいつのまにまたタバコを?」

佐藤「山田が火をつけてくれたんだ・・・」スゥー

小鳥遊「おい!山田ァ!」

ほふら「返してよ!わたしの目!」

小゜鳥゜遊「・・・」

こっから良い話に持っていくのはマジ勘弁してほしい
人のまぶたを接着剤でひっつけるようなやつに幸せになってほしくない

小鳥遊「なにしてんだ山田ァ!」ベシンベシン

山田「もっとぶって下さい!」

小鳥遊「・・・」

小鳥遊「じゃあ先輩・・・覚悟!」

ぽぷら「ねえまって・・・ぎゃああああああ!!!!!!!!!!目がああぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!」ジタバタ

小鳥遊「先輩危ないです!暴れると眼球に塗りますよ!」ドゴォ

ぽぷら「ぐっふううううぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!」ジタバタ

佐藤「やめろ馬鹿野郎!!!」

伊波「もうやめて!」

小鳥遊「よしっ、これで両目塞げたぞ!」

ぽぷら「うえーん・・・開かないよぉ・・・返してよ!わたしの目!」

小鳥遊「ああテラかわゆすすすすうううううぅぅぅぅううううくぅl!!!!!!!!」

??「そこまでにしとけ」

小鳥遊「誰だ!?」

店長「小鳥遊、お前はクビだ」

相馬「小鳥遊くん・・・君ってやつは・・・」

八千代「佐藤くん!」

小鳥遊「ちっ・・・面倒臭いのがゾロゾロと」

小鳥遊(相馬以外はやっかいだな・・・伊波さんと佐藤さんの拘束も解けてしまったし・・・)

店長「もう諦めろ小鳥遊」

八千代「よくも・・・」スチャッ

相馬「あっ、今小鳥遊くん僕のこと一番弱そうっておもったでしょ?」

相馬「実はそんなことなくて僕にはじょうほ・・・ぐっはぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!!!!」ドゴォォォォ

小鳥遊(まず一人)

店長「てめっ・・・ぐっ!!!!」バタリ

八千代「杏子さん!?」

小鳥遊「自分の心配したらどうです?」ドゴォォォ

八千代「ああああぁぁぁl・・・」バタリ

伊波「いやああああぁぁぁ!!!!!!!」ブォン

バギィイイ!!!!!!!

伊波「あれ・・・?なにこの感触?」

山田「山田ンギモヂイイイイイです!!!!!!」

小鳥遊「山田ァ!ガード・・・」

伊波「あっ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

小鳥遊「いまだ!」ドゴォ

伊波「へぶぅ・・・」バタリ

小鳥遊「ふぅ・・・どうしてみんな僕の邪魔するんですかね」

ぽぷら「目、目、目、わたしの目・・・」

小鳥遊「さーて、次はどこを塞ごうかな~?」

ぽぷら「いやああああああ!!!!!!!!!ねえ返してよ!返してよ!返してよ!」

小鳥遊「先輩落ち着いて・・・!」ダキッ

ぽぷら「やめて!この悪魔!触らないで!」

小鳥遊「悪魔・・・?」

ぽぷら「ねえ返してよ!返してよ!何も見えないよ!杏子さん!八千代さん!佐藤さん!相馬さん!葵ちゃん!伊波ちゃん!」

ぽぷら「あああああぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!」ジタバタ

ぽぷら「あああああ!!!!!!!」

ぶにゅっ

ぽぷら「かたなし君も同じ目にあええええええ!!!!!!!!!」ピュッピュッ

小鳥遊「先輩やめて下さい!アロンアルファが顔に!」

佐藤「種島!小鳥遊から離れろ!・・・って目が見えないのか」

ぽぷら「こんな時までからかわないでよおおお!!!!!!返して!返して!」ビュッビュッ

佐藤「種島に当たらないことを祈って・・・」

佐藤「おい小鳥遊知ってるか!!」

小鳥遊「なんだ木偶の坊!!」

佐藤「アロンアルファってのは引火性が高いんだぜ!!!!」

小鳥遊「なに!?」

佐藤「喰らえ!!!!」プッ

小鳥遊「おい!山田ァ!」

山田「」

小鳥遊「ちぃっ、くそがああああああ!!!!!!!!!!!」

ボオオオオオオオオオ

ぽぷら「ぎゃああああああ熱いぃいいいいいいい!!!!!!!!!」

佐藤「あっ、やべ・・・」

ぽぷら「熱いよおおおおぉおおおおお!!!!!!!見えないよぉぉぉぉ!!!!!!!!」ジタバタ

小鳥遊「先輩!こっち来ないで下さい!!!!」

ボオオオオオオオオオポ

小鳥遊「うわぁぁっぁあああああ!!!!!!!!熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い!!!!!!」

ぽぷら「あっ・・・まぶたが開いた!」

ぽぷら「水持って来なきゃ!!!!・・・熱い熱い熱い熱い!!!!!!」タッタッタ

小鳥遊「先輩・・・これだけ愛を注いでいるのに・・・なんで・・・」

ボオオオオオオオオポオオオオ

佐藤「おい相馬!起きろ!」ガシガシ

相馬「あちち・・・何がどうなってるの?」

佐藤「はやく救急車と消防団呼んで来い!!!!!」

~ワグナリア外~

佐藤「はぁ、はぁ、死ぬところだった・・・みんな生きてるか・・・?」

相馬「みんな生きてるよ・・・小鳥遊くんが危ないけど」

佐藤「はやく救急車・・・!」

杏子「あーイテエ・・・」

八千代「杏子さん!!」

ぽぷら「・・・髪の毛燃えちゃった」

佐藤「あーなんだその、すまん、お前に当てちまって」

ぽぷら「もういいよ・・・生きてるだけ」

佐藤「そうか・・・」

店長「おっ、救急車来たぞ」

ブロロロロロロロロロロ

佐藤「どうみても暴走族なんだが・・・」

相馬「まあまあ、こっちの方が速そうだし」

佐藤「なんだ・・・意識が・・・」バタリ

相馬「佐藤くん!?」

店長「お前らはやく乗れ!」

ぽぷら「なんか怖いよう・・・」

店長「心配するな!躾はちゃんとしてある!」

相馬「犬かよ・・・」

~病院~

佐藤「ここは・・・」

相馬「病院だよ」

佐藤「なんで俺倒れたんだ・・・?」

相馬「さあ・・・僕は肋骨2本折れてたよ」

佐藤「みんな無事か・・・」

相馬「うん・・・小鳥遊くんを除いてね」

相馬「ねえ、佐藤くん」

佐藤「なんだ?」

相馬「君は小鳥遊くんを許すかい?」

佐藤「>>157

*許すか許さないか

絶対に許さない絶対にだ

佐藤「絶対に許さない絶対にだ」

相馬「そうか・・・みんなそう思っているんだよ」

佐藤「だろうな・・・」

相馬「そこでなんだけど・・・復讐しないかい?」

佐藤「>>164

*するかしないか

やってやる…やってやるぞ!

佐藤「やってやる・・・やってやるぞ!」

相馬「だよね!じゃあついてきてよ!」テクテク

佐藤「お前肋骨2本折れてんじゃねえのかよ!」

相馬「いつつ・・・まあ大丈夫・・・」

佐藤「本当か・・・?」

~拷問室~

小鳥遊「zzz...」

相馬「気持ちよさそうに眠っちゃって・・・」

佐藤「なあ、なんで病院に拷問室なんてあるんだ?」

相馬「戦争中に建てられたからね、そのままこういうふうに残ってるんだよ、もちろん今は使われてないけどね」

佐藤「まあお前のことだからどうやってここを借りたのか予想がつくが・・・」

ぽぷら「佐藤さーん・・・」

杏子「あのクソ馬鹿はどこだ!」

八千代「杏子さんを傷つけたクソ馬鹿はどこ!?」

相馬「みんな集まったね!」

相馬「じゃあ>>172から>>180までの安価で復讐しよう!」

なら掘りましょう

かめはめ波

相馬「じゃあまずは僕が小鳥遊くんの爪を剥がしまーす!」

小鳥遊「zzz....」

相馬「起きろおらぁ!!!!」ドゴォ

小鳥遊「がっ・・・」

相馬「いくよ~」

小鳥遊「相馬さん・・・?」

相馬「オラァ!!!!」ブチッ

小鳥遊「あああああああいたいいいいいい!!!!!!!!!!なにするんですか!!!!!!!!!」

相馬「休む暇はないよ!おら二枚抜き!」ブチブチ

小鳥遊「いあいあいあいあいあいああああああああいだいいいいいいい!!!!!!!!!!!」ジョロジョロ

相馬「うわ!お漏らししちゃった!」

相馬「轟さんお願いします!」

轟「死にたいと思うまで後悔させてあげるわ・・・」ヌガセヌガセ

小鳥遊「わっ!何でズボンおろすんですか!やめてください!」

轟「やっぱり皮被っているのね~」

轟「尿道塞いであげるわ」

八千代「アロンアルファを使って・・・」ネバーッ

小鳥遊「やめて下さい!」ムクムク

八千代「こんなことされて勃っちゃうの?」

相馬「あっ、そうだ轟さん!」ゴニョゴニョ

八千代「なるほど・・・」シュッシュッ

小鳥遊「うわわわわ///本当にやめてください!」

八千代「尿道にアロンアルファを注入して・・・」シュッシュッ

小鳥遊「いたい痛いよ!!!!!」ムクムク

八千代「刺激を与えれば・・・」シュッシュッ

小鳥遊「んぐぐ・・・」ムクムク

八千代「出したくても出せない・・・そんな苦しみ」シュッシュッ

~20分後~

店長「おーい、そろそろ小鳥遊死んじゃうぞ八千代」

小鳥遊「あっ・・・あっ・・・」

八千代「そうですね」スッ

小鳥遊(やっと終わった・・・)

店長「次はわたしだ」スチャッ

小鳥遊「!?」

店長「わたしのペニバンでひいひい言わすから覚悟しておけ」

小鳥遊(あっ、あんなの無理だ!痔になる!)

店長「よいしょっと」ズボズボ

小鳥遊「がぁ、ぐぅ、あああぁぁあ・・・」

店長「締まりはいいが反応がなくてつまらないな・・・」

八千代「ではみんなで小鳥遊くんの身体をヤスリでこすりましょう」

佐藤「そうだな・・・」

相馬「よーし、骨が見えるまでやるぞ~!」

伊波「・・・」

ぽぷら「・・・」

八千代「ほらほら」ゴシゴシ

小鳥遊「ぐああああ!!!!!いたいいたいやめてください!!!!」

店長「おっ、元気が出てきたぞ」パンパン

佐藤「このゲス野郎!」ゴシゴシ

相馬「そうだそうだ!」ゴシゴシ

小鳥遊「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!!!!」

相馬「うわ・・・見てられないくらい汚いよ、小鳥遊くん」

店長「・・・」ズコズコ

佐藤「いっちょ塩水で身体拭いてやろうぜ」

小鳥遊「!?」

八千代「持ってきました~」

八千代「おらぁ!!!!」ザッパーン

小鳥遊「ぎゃあああああああ!!!!!!!しみるううううう!!!!!!!助けて!!!!!!!!!!」ジタバタ

相馬「タワシで擦ってあげるよ」ゴシゴシ

佐藤「キッチンの腕見せてやるぞこの野郎!」ゴシゴシ

小鳥遊「いだいいだいいふぁい!!!!!!!!」ジタバタ

規制

相馬「そろそろトドメをさそう!」

佐藤「ああ・・・でも誰がやるんだ?」

店長「私はやりたくないぞ」ズコズコ

八千代「いつまで掘ってるんですか・・・」

ぽぷら「私がやる・・・」

ぽぷら「>>212でトドメをさす」

穴という穴にアロンアルファ

ぽぷら「さよならかたなし君・・・」

小鳥遊「先輩!?何してるんすか!?やめて下さいよ本当に!」

ぽぷら「あばれないで・・・」

ぽぷら「まずは肛門から・・・」ヌリヌリ

小鳥遊「ちょっwくすぐったい」

ぽぷら「次は・・・口・・・」ヌリヌリ

小鳥遊「んー!んー!」

ぽぷら「そして・・・目・・・」

ぽぷら「聞いてよかたなし君」

ぽぷら「あの火事でわたしアロンアルファが目に引火して視力がほとんどなくなっちゃったの」

ぽぷら「返してよ」







ぽぷら「返してよ!!!!!返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して返して!!!!!」

小鳥遊(目っ、目が・・・)

ぽぷら「かえぢでよおおおおお!!!!!!!!!」ボロボロ

小鳥遊(まずい!?鼻まで・・・)

ぽぷら「うわあああああん!!!!!!!!!」ボロボロ

小鳥遊(ここまでか・・・おい山田ァ!助けろ・・・って声出せないんだったははは・・・)

リポーター「えーっ、こちら放火事件の起きた現場です」

リポーター「中からは従業員2人の焼死体が見つかったそうです」

リポーター「また2人とも暴行が加えられた形跡があり・・・」

ブツン

ぽぷら「あの後死体の処理は相馬さんに任せて他の人は病院から帰りました」

ぽぷら「伊波ちゃんは責任を感じて自殺」

ぽぷら「たくさんお金をくれた後いなくなりました」

ぽぷら「店長と八千代さんはどこか遠くへ逃げました・・・」

ぽぷら「わたしは・・・すべての視力を失いました」

ぽぷら「もう光を感じることはできません・・・」






ぽぷら「返してよ!わたしの目!」

~終~

ifルートしたい

ぽぷら「かえしてぇわたしの目ぇ」

男性「ぎゃあ!ポニーテール幽霊だぁ」

ぽぷら「zzz....」

小鳥遊「寝顔もかわいいなあ先輩は」

小鳥遊「でも・・・」バッシャーン

ぽぷら「わっ、水!?」

小鳥遊「えい!」バシーン

ぽぷら「痛い!」

小鳥遊「縮め!身長縮め!」バキッ

ぽぷら「誰か・・・!」

小鳥遊「先輩と出会って2年・・・先輩は身長が2cmも伸びてしまった!」ドコドコ

ぽぷら「うぅ・・・」

小鳥遊「もう愛でる対象ではない!」

ぽぷら「そんなこと言われても・・・」

小鳥遊「永遠にあの時の先輩でいて下さい・・・僕の中で」

ぽぷら「どういうこと・・・?」

~厨房~

小鳥遊「佐藤さん、賄い料理作ってくれませんか?」

佐藤「お前の手に握られてる肉を使ってか?」

小鳥遊「そうです」

佐藤「・・・ほらよ、味付けはいいのか?」

小鳥遊「いいんです・・・ありがとうございます」スタスタ

佐藤「あんな筋張った肉美味しいわけないだろ・・・」

相馬「うーん、今日のゴミは髪の毛が多いなあ、何でだろう」

小鳥遊「いただきます」





~終~

ぽぷら「苦しめたいんだ」もよろしく

まだ落ちてないのか(驚愕)

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYtLv0Bgw.jpg
原作は見たことないので買ってきました

いつまでもネチネチとレスをしてすいません

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom