アムロ「クェスをさらいやがって!アイツ絶対にロリコンだろ。まずは>>5に聞き込みだ。」
クワトロ「誰?それ」
アムロ「面倒だしストレートに聞くか。クワトロ名義なら別人とかとぼけたこと言ってるし、意外と証拠が引き出せそうだ。」
アムロ「やぁ、クワトロ大尉。つかぬことを聞くがシャア・梓嬲るについてどう思う?」
クワトロ「どう思うもなにも人の名前を間違えるのはどうかと思うぞ?まして宿命のライバルだろう。」
アムロ「あってるだろ?シャア・梓嬲る。どうせ『アズニャンハァハァ。』とか言ってるんだろ?」
クワトロ「何を行っているのかわかりかねるね。少し頭を冷やしたらどうだ?私は失礼する。」
アムロ「アイツ、図星だから逃げたな。次は>>20に聞き込みをして更に証拠を固めるぞ。」
ククルスドアン
ドアン「知らん!子供に悪影響だ!出て行け!」ドーン
アムロ「うわっ!岩投げるなよ。収穫なしか。>>25に聞きに行くか。」
カミーユ
アムロ「安牌のカミーユにでも聞きに行くか。シャアとかブライトを尊敬してる割に俺は尊敬されてないけど。」
アムロ「カクカクシカジカだ。」
カミーユ「バカやってんじゃないよ!修正してやる!」バキ
アムロ「な、何をするんだ。身近にいたカミーユならシャアのロリコン具合は知ってるだろ。」
カミーユ「この汚い大人が!」バキ
アムロ「うぅ・・・」
カミーユ「フォウとロザミーは大尉のお陰でニュータイプ研究所で治療ができてるんですよ。そんな人が異常性癖なわけないでしょう。」
アムロ「くそっ!洗脳済みか。>>35なら大丈夫か?」
グレミー
アムロ「グレミーか。ストーカーで捕まって、国家転覆罪で刑務所に行ったんだよな。」
アムロ「そんなわけで、シャアのロリコン具合について情報はないのか?」
グレミー「私が知っているのは生き残ったプルシリーズの里親を見つけて、自分でも引き取った事位だ。」
アムロ「それ見たことか!幼女を引き取るとかロリコンの証拠じゃないか。遂に見つけたぞ!世界の歪み!」
グレミー「盛り上がっているところ悪いが、ロリコンとは限らない。成人したプルトゥエルブに傷や障害の治療を受けさせているからな。」
アムロ「ロリコンの癖に!>>45なら決定な情報を知っているに違いない!」
アカハナ
アムロ「潜入作戦で右腕だったアカハナなら決定的な証拠を知っているに違いない。」
コソコソ
アカハナ「(面倒に巻き込まれるのはゴメンだね。)」
アムロ「くそ!逃げられた!潜入工作員は伊達じゃないな。しょうがない>>55に聞くか。」
亀頭さん
アムロ「一応同僚だし、エマ中尉に聞いてみるか。」
エマ「まさか!戦いしか目に入らないし、女心には鈍いですが、ロリコンではないでしょう。」
アムロ「ありがとうございます。(ホント役に立たないな。)>>60に聞こう。」
クラウン
アムロ「クラウンか。彼には悪い事をしたな。俺だけ助かってしまったよ。>>65に聞こう。」
2ちゃん
アムロ「被害者候補のプルツーに聞こう。」
プルツー「嫌な感じのニュータイプが来たよ。」
アムロ「そう邪険にしないでくれよ。チャーミングな顔が台無しだよ。」ニヤニヤ
プルツー「あんた大佐の悪口行って回ってるんだってね?」
アムロ「悪口じゃない。真実の追求さ。その課程でシャアの真の姿を言葉にしているだけだ。」
プルツー「黙れ!変態グレミーから助けてくれた大佐の悪口は許さないよ。いけっファンネル!」
アムロ「ひどい目にあった・・・生身でファンネルとか怖すぎる。>>80なら話を聞いてくれそうだ。」
ディケ
アムロ「ディケなら安全だな。ドワーフみたいだし。」
ディケ「出てけ!うちの娘に聞かれたらどうするつもりだ!」
アムロ「子持ちはやめておいたほうがいいな。>>90にしよう。」
ハマーン
アムロ「ハマーンなら色々知ってそうだ。シャアのストーカーっぽいし。」
ハマーン「・・・」
マシュマー「ピンクヘアのツインテールで健気なお嬢様キャラにして宇宙世紀最高のルックスを誇る最強美少女ハマーン様になびかなかったらシャア大佐がロリコンなはずなかろう!」ゲシゲシ
マシュマー「もはやアナザーも含め比べる者すら存在しないロリハマーン様に手を出さないロリコンがいるわけなかろうが!」バキドカガス
ハマーン「そこまでにしておけ。ミネバ様の目に毒だ。捨て置け。」
アムロ「死ぬかと思った・・・>>105に聞き込みして最後にしよう。その後はシャアに突撃だ。」
キャスバル
アムロ「ええい!こうなったらシャアに突撃だ!」
セイラ「いらっしゃい、アムロ。こちらへどうぞ。」
アムロ「おじゃまします。随分と暗い部屋ですね。」ガチャッ
アムロ「えっ!なんで鍵を?」
リィナ「大佐の敵!」ゴン
プル「シャアをイジメるな!」ガスッ
マリーダ「クズが」バキッ
クェス「アンタ最低だよ。」ドカッ
ハマーン「やはり私自身が手を下すしかあるまいな。」バキューン
プルツー「自業自得だよ。」グサッ
セイラ「ごめんなさいアムロ。みんなが兄さんをロリコン扱いするアムロをどうしても許せないって。」
アムロ「ううっ・・・>>120に会ってついでに手当してもらわないと・・・」
ユノア
アムロ「ユノアちゃんならシャアの毒牙にはかかっていないだろうな。」
フリット「うちの娘に何をする!」バキドカガス
アムロ「もっと酷くなった・>>125が最後の希望だ。」
バーニィ
アムロ「心優しきバーニィが最後の希望だ。」
クリス「あなたがいるからアレックスが造られて、アレックスが出来たからバーニィはあんな目にあったのよ!」バキドカガス
アムロ「またまた死ぬかと思った・・・もう家に帰ろうかな。」
アムロ「家でくつろいでるのが一番だな。リコタンや新キャラのリスの王女を見るだけで怪我が癒されていくようだ。」
宅配「アムロさーん、Amazonさんからお荷物です。」
アムロ「遂に来たか!ミルヒフィギュアキター!」
シャア「心配で家を訪ねてみたら宿敵が末期でしかもロリコンだったとは・・・」
完
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません