一夏「クリスマスはうちで千冬ねえと食事してサンタさんを待つんだ」 (9)

シャル「えっ?」

セシリア「はい?」

ラウラ「なに?」

鈴「・・・」

箒「・・・」

一夏「だからみんなとパーティーとかは出来ない。ごめんな」

セシリア「あ、あの、織斑先生と食事はまだわかりますが・・・」

シャル「なにを待つって?」

一夏「サンタさんだ」

ラウラ「?」

シャル「さ、サンタさんって。もぉ一夏ってばジョークが上手いんだから」

一夏「ジョーク?」

セシリア「え?」

一夏「ん?」

シャル「・・・本気で言ってるの?」

一夏「なにがだ?」

鈴「だから言ったでしょ。誘っても無駄だって」

セシリア「サンタなんて、今時小学生だって信じていませんわ」

一夏「ははは、信じないから来ないんだぞ」

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