真尋「ニャル子をかわいがってみよう」(275)


真尋「最近、僕が真酷と呼ばれつつあるけど…これはなんとかしたい」

真尋「僕に猛アタックしてくるニャル子をかわいがるとどうなるかな」

真尋「まあ、最初は>>5でもしようか」

後ろからいきなり抱きしめる


真尋「後ろから抱きしめるか」

真尋「居間にいるかな…あっ、いたいた」

真尋「一人か…クー子とかいたら気まずいからちょうどいいや」

真尋「(よしっ!)」ガバッ!

ニャル子「ひゃあっ!?」


ニャル子「真尋さん!?何してるんですか!?」

真尋「見れば分かるだろ、ニャル子に抱きついてるんだよ」

ニャル子「それはわかりますよ…でもなんで急に…」

真尋「僕は…ただニャル子に抱きつきたかったんだ!」

ニャル子「!!」


真尋「もしかして、嫌だった?」

ニャル子「いえ、とんでもない!逆に真尋さんからアタックしてくれて嬉しいですよ!」

真尋「…まだやってもいいのか?」

ニャル子「もっとやってください!ぎゅ~って!」


真尋「いきなり抱きついた時の反応は可愛かったな」

真尋「次は>>16でもしよう」

耳甘噛み


真尋「次は耳を甘噛みしてみよう」


真尋「あのさ、ニャル子。ちょっと目を瞑ってくれ」

ニャル子「え?真尋さん、また抱きしめてくれるんですか!?」

真尋「いいから目を瞑れよ」

ニャル子「はいは~い」

はむっ

ニャル子「ふあっ…」


真尋「(もうちょっと噛んでみるか)」

ニャル子「ひゃうんっ!」

ニャル子「…真尋さあん…今日は攻撃的ですねえ…」

真尋「攻められてばかりも嫌だからな」はむっ

ニャル子「はうっ…」


真尋「みんなのチョイスのセンスが良すぎて感動するよ」

真尋「んじゃ、次は>>31でも」

愛を囁く


真尋「愛でも囁くか」

真尋「あいつに逆に言ってみたらどんな反応するかな」



真尋「ニャル子~、耳貸してくれないか?」

ニャル子「さっきのもう一回してくれるんですか?」

真尋「いいから、誰にも聞かれたくないことなんだ」

ニャル子「ほうほう、気になりますねえ」

真尋「じゃあ、言うぞ…」

ニャル子「ドンとこいです!」


真尋「ニャル子、好きだ」

ニャル子「え…!?」

真尋「聞こえなかったか?ニャル子、好きだよ」

ニャル子「あの…それ、ホントですか?」

真尋「嘘なんかつくもんか、ニャル子じゃあるまいし」

ニャル子「ああ…私、真尋さんに好きって言われた…」カアッ


真尋「ニャル子が真っ赤になって部屋に戻っちゃった…」

真尋「あいつ、押すのは得意なのに押されるのは苦手なのかな」

真尋「珍しい反応だったな、次は>>65だ」

優しく耳掃除


真尋「耳掃除でもするか」

真尋「今更だけど、いじめるような無茶苦茶な安価だったら下をとるぞ。ここはあくまでかわいがるところだ」



コンコン

真尋「ニャル子~、部屋入ってもいいか?」

ニャル子「…はい、どうぞ…」


真尋「失礼します」

ニャル子「あの、何ですか真尋さん?」

真尋「(まだ顔が赤いな…)耳掃除でもしようかなと思ってさ」

ニャル子「み、耳掃除!?」

真尋「そうだよ、ニャル子にさ」

>>1って前になんか書いたの?またお前かとか言われてるけど


ニャル子「ありがたいですけど…なんで?」

真尋「僕はニャル子の耳掃除をしてあげたいだけなんだ、ただそれだけだよ」

ニャル子「……」

真尋「嫌ならいいんだ、急にごめん」

ニャル子「あっ!是非お願いします!!」

>>84
真尋「引いてダメなら押してみるか」

みたいなタイトルで書いたかな

風呂でイチャイチャするやつ


真尋「じゃあ、寝転べよ」

ニャル子「どこに寝転べばいいんでしょうか?」

真尋「僕の膝の上に決まってるだろ、やりにくいじゃないか」

ニャル子「ひ、膝の上…(これって思いっきり膝枕じゃないですか!)」

真尋「早くしないとクー子たちが帰ってくるぞ」

ニャル子「わかりました…じゃあ、お願いします」


ニャル子「失礼します…」スッ

真尋「あ、ああ…(いい匂いがするな…)」

ニャル子「うう…真尋さんの膝枕…(恥ずかしくて死にそう…)」

真尋「耳掃除するけど…いいか?」

ニャル子「オッケーですよ」


真尋「動くなよ」

ニャル子「はい…」



真尋「(人に耳掃除するのは初めてだな…)」

ニャル子「(ああ…気持ちいいよお…)」


真尋「もう一度言ってみるか…」

ニャル子「……」

真尋「ニャル子、大好きだよ」

ニャル子「……」

真尋「…ニャル子?」

ニャル子「…すーすー……」

真尋「寝ちゃってるよ…」


真尋「ニャル子が寝たから今日はこれぐらいか…」

真尋「意外な反応で可愛かったな…」

真尋「もうそろそろ僕も寝ようか」

翌朝


真尋「んじゃ、そろそろ学校に行くか…」

真尋「行きながらニャル子に>>120でもしよう」

kskst


真尋「手でも繋いでみよう」

ニャル子「まっひろさ~ん!」

真尋「あ、来たか…よしっ!」

ギュッ

ニャル子「えっ?真尋…さん?」

真尋「ニャル子、早く行こう」


ニャル子「(手…繋いでる…しかもこれって恋人繋ぎじゃ…)」

真尋「どうかしたか、ニャル子?」

ニャル子「いえっ!なんでもないですから」

真尋「ならいいけど…行こう」

ニャル子「はい(真尋さんの手、暖かいな…)」


クー子「二人で…何してるの?」

真尋「クー子…恋人繋ぎだよ、ニャル子とさ」

ニャル子「(真尋さん、恋人繋ぎだって知ってたんだ…)」

ハス太「二人だけでそういうのはずるくない?」

クー子「私もニャル子と恋人繋ぎ…したい」

ニャル子「誰があんたなんかとするもんですか!」

校門

クー子「結局してくれなかった…ニャル子ひどい」

ニャル子「だからあんたなんかとしないってんです!」

真尋「それより早く入らないか…」

クー子「ダメ、私の愛が入るなと言ってる」

真尋・ニャル子「いや、その理屈はおかしい」

1時限目


ニャル子「まひろさ~ん…えへへへ…」

真尋「また寝てるのか…>>142でもしてやるか」

ニャル子って言いながらオナニー


真尋「ニャル子って言いながらオナニーでもするか」

真尋「ちょっと悩んだが、いじめじゃないからいいか」

真尋「みんなは授業に集中してるな…大丈夫だよな」

真尋「ニャル子…ニャル子…」

ニャル子「ふにゃ…ま…ひろさん?」

なんか意見がいろいろあるから頭なでなでもやるわ


真尋「ニャル子…ニャル子…」

ニャル子「真尋さん…なんで私の名前を…?」

真尋「ニャル子…」

ニャル子「なんか恥ずかしいですよ…」

真尋「(また顔が赤くなってる…可愛いな)」

2時限目


真尋「ニャル子のやつ、よくまた寝られるな…」

ニャル子「うへへ…まっひろさん…それはダメですよ…」

真尋「どんな寝言だよ…頭でもなでてやる」


真尋「みんなに気づかれそうだけど…まあいいか」

ナデナデ

ニャル子「ふあ…気持ちいいですよお…」

真尋「寝てても感触は感じるのか…」

ニャル子「もっと…もっとして…ください」




クー子「私もニャル子の頭…ナデナデしたい」


ハス太「なんでニャル子ちゃんだけ…!僕も真尋くんになでなでされたい…」

3時限目

真尋「次は体育か…」


珠緒「ねえ、ニャル子ちゃん。あれから八坂くんと進展は!?」

ニャル子「ありましたよ!昨日の間にだいぶ!」

珠緒「へえ~、詳しく教えて欲しいな」

ニャル子「えっと、昨日は…耳掃除してもらいました」

珠緒「」


珠緒「(なんでそこまで進んでるの!?もう恋人同然じゃん!)」

珠緒「こうなったら八坂くんに直接…!」

真尋「…嫌な予感が」

珠緒「八坂くん!ニャル子ちゃんとはどんな関係!?」

真尋「それは…>>175かな」

友達


真尋「友達かな」

珠緒「友達…そうだよね!それ以外あり得ないよね!」

真尋「まあ…ね(こいつに言うと全校生徒に知られるからな…)」

珠緒「安心したよ、ああいう関係かと思った…」

真尋「何を考えてたんだよお前は」

ちょっと風呂入るわ

保守サンクス
これから書きます

4時限目


真尋「今度は起きてるのか」

ニャル子「ずっと寝るわけにもいきませんよ」

真尋「まあそうだけど」

ニャル子「でしょう!?」

真尋「(昼休み前だから元気なのか…起きてるから>>209でもするかな)」

神を弄くる

>>209
神とはなんですか?


真尋「髪でも弄るか」

真尋「それっ」クイッ

ニャル子「ひゃあっ!そこはあんまり弄らないでください!」

真尋「なんでだよ、このアホ毛可愛いじゃないか」

ニャル子「か、可愛い……まあ…そういうなら触ってもいいですけど…」

真尋「(これはツンなのかデレてるのか…可愛いからまあいいか)」

昼休み

真尋「もう屋上が定番化してるよな…」

クー子「少年…気にしたら負け」

ニャル子「さあ、食べましょう!」

真尋「変な材料使ってるんじゃないだろうな」

ニャル子「普通に地球の材料を使ってますよ、心配性ですねえ真尋さんは」

クー子「私は…ニャル子が…食べたい…」

ハス太「それはダメだよ、クー子ちゃん…」


ニャル子「はい、真尋さん、あ~ん」スッ

真尋「(また恋人じみたことを…これは>>229しとくか)」

ニャル子にキス


真尋「(ニャル子にキスするか、あいつもかなりしようとしてきたし)」

真尋「まず、箸を置いてくれ」

ニャル子「え?あの…普通のお弁当ですよ?」

真尋「そういうことじゃないんだ」

ニャル子「…?…置きましたよ…」

チュッ

クー子・ハス太「!?」


ニャル子「え?…これは……?」

真尋「お前が散々やろうとしてきただろ。逆に僕がニャル子にしただけさ」

ニャル子「…///」カアッ



クー子「…少年」

ハス太「…真尋くん」


真尋「あの…なんか二人とも怖いんだけど」

クー子「ニャル子にキスするなんて…許すまじ…」

ハス太「そういうことを僕たちの前でするものじゃないよ!」

ニャル子「クー子!あんたなんかとキスするつもりなんて一切ないですよ!!」

クー子「なら…無理やり…」

真尋「それはやめろ」


真尋「ニャル子がいろんな反応して可愛かったな…」

真尋「みんなの協力に感謝するよ」

これで終わり
見てくれた人ありがとう

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