咲「野球って楽しいよね。安価でいっしょに楽しもうよ!!」 五十八本場 (1000)




バカイヌクンポケットー(子供の声で)



京太郎「と、いうわけで始まりました、略称不明のこのスレッド!」

恵「スレタイに五十六本場ってある通り、パートスレですよ」 ギッヒ

葉子「58ねぇ……正気じゃねえわ……」

華菜「新規に優しくないし、暇があったらwikiで入りやすいよう整備しないとな(暇があったらやるとは言ってない)」

舞「つーかこれ、何の括りの人選なんだ?」

数絵「木っ端……」

葉子「?」

数絵「……こっぱろくじゅうし」

猿野「それを言うならハッパロクジュウシだろ」

葉子「そんな頭の悪い間違いする奴いねーだろ、メガネのクソガキじゃねーんだぞ……」

京太郎「な、何の話?」

数絵「と、とにかく、親切な人がwiki作ってくれたから、今までの大まかな流れを知りたい人やデータを見たい人はそちらを見てくれ」

恵「URLはhttp://www34.atwiki.jp/sakipokeですぜ」 ギッヒッヒ

タイゾー「開始時間が不定期だけど、新規の人にも参加していってほしいってさ」

舞「原作から逸脱しすぎているし、このスレ新規さんには優しくないかもしれないけどね」

恵「聞かれたら色々と教えられますので、是非とも気軽に聞いて下さい」

葉子「それでも大分オリジナル展開だし、初見じゃ何が何だかかもしれないけどねぇ」

舞「とりあえず、あらすじでも置いておこうか」

京太郎「ここだけ読んでおけばなんとかなる……かな?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385998118


恵「ここはスレタイからもわかるように、『咲-saki-』を原作にしたSSスレッドですよ」

玉子「空気雑用こと、須賀君が主人公を務めているのであーる」

舞「そしてもうひとつの原作『パワプロクンポケット』みたいに人と会ったり練習したりしながら甲子園を目指すスレだってさ」

葉子「もう甲子園出るの決まったけどな」

恵「そんなわけで原作の麻雀部員のほとんどは野球部員になってます」

数絵「基本的に男女混合で野球をしてるな」

猿野「女子は甲子園に行けないとか、身体能力がおかしいとか、そんなリアリティ追求する奴はウエイトリフティング部に放り込むッ」

数絵「ようするに、このスレはパラレルワールド設定だ」

恵「阿知賀出身のキャラは原作より1学年ずつ上がっていますしね」

玉子「結構キャラや設定が変わってるから、そういうのが苦手な人は注意が必要だぞ!」

葉子「特に原作で出番が少なかったキャラあたりはガラっと変わってるから注意が必要な」

華菜「皆で仲良く楽しくキャラ崩壊も笑って許してほのぼの野球ライフを楽しもうじゃないか!」

華菜「何事も前向きに楽しむ精神が大事なのだよ!」

恵「あ、このスレッドはフィクションですから。実際の団体、キャラクター、作品、スポーツ、及び常識や物理法則とは一切関係がないです」 ギッヒ


葉子「あと、アレだな。このスレの特徴といえば、安価」

舞「別人28号が量産されてる原因な……」

数絵「主人公の性格も安価の蓄積で変わるから注意してくれ」

猿野「周囲の人の畜生度にも影響するってよ」

星夏「自由安価は特に要注意です」

猿野「基本的に再安価はしないから注意しろよ」

玉子「ksk、とかが踏んだら、さすがに安価下になるのであーる」

葉子「安価近すぎた事故とか、自己安価とか過去安価なんかは、再安価になるけどね」

舞「ムチャぶりどんとこい、だと」

数絵「そのかわり、どう解釈されても仕方がない、ということで了承してもらうぞ」

葉子「荒れない程度に、『あちゃーwwwwwwwwwwwwwwww』くらいの感覚で軽口叩き合う程度で楽しくいこうぜ」

数絵「どうか安価で我々清澄高校を甲子園に導いてくれ!」

舞「須賀が死んだり退部したらゲームオーバーだから注意な」

葉子「他の奴は死んでもゲームオーバーにならないから安心だぞ」

京太郎「それは安心していいんですか……?」

華菜「主人公チーム『清澄高校』は、今じゃ引き抜きで大分人数が増えてるぞ」

恵「まあそれは仕方ないことじゃないっすかね」

玉子「5人でよかった麻雀と違い、野球は9人いるからな」

舞「そりゃ(足りない4人の枠を埋めなきゃいけないんだから)そう(引きぬき行為も多発する)よ」

恵「移籍は避けられない、ということですねぇ」 ギッヒ

猿野「あと、数合わせで別作品のキャラが出たりもするらしいぞ」

数絵「お前とかな」

葉子「モブには適当に好きなキャラの名前使ってるだけなケースも多いし、そこまで深くは考えなくても大丈夫だけどな」

洋榎「とりあえず簡単に清澄高校のメンバーを紹介してくでー」


【清澄高校野球部】

須賀京太郎……主人公。おかげでときたま口調などがパワポケくんになる。しゃーない。ポジションはレフトだがライトも一応守れなくはない。

           主に安価で行動するせいでぐう聖になるもぐう畜になるも住人次第という有様である。
           なお、畜生化とラノベ主人公化がどんどん進行している模様。ぱんつは盗んではいけない(戒め)自称マッサージのプロ。マルチではない。
           荒川憩の投球により瀕死になり、入院。島根で治療していたが、ついに復活ッ!!二代目お薬野郎。

宮永咲…………ご存知原作主人公。このスレでは京太郎に主役の座を取って代わられた。ポジションはセカンドだが最近ピッチャーも始めた。
           「もいっこ、ボール」と四球を誘発したりエラーを誘発する回転を打球にかけたりが得意であり、
           『安打0なのに1塁到達率100%』とかいう舐めプを行う事もできる。卓上の代わりにグラウンドに(血の)花を咲かせる。
           姉・宮永照の使う黄金の回転を身につけつつある。京太郎とは中学時代からの付き合い。とある事情から、隠しパラメータを持っている。
           極度の方向音痴であり、ついでに六人組の無自覚なメンバーである。埼た……京ちゃんの指示で捕手破壊を身につけ、憧に披露したことも。「来ちゃった」わず。

原村和…………データに基づいたプレイングと堅実なリードで中学ベストナインに選ばれたこともある期待のキャッチャー。そのくせレフティ。最近は住人からも立派な戦力扱い。

           他に書くことが思い出せない程度に空気化してるが、一応スレの最初期は京太郎に原作レベルには想いを寄せられてたんやで……
           オカルトキャンセル能力を持つ。淫乱とか、ガチレズとか、そんなオカルトありえません。咲や優希を大事に思っています。ノンケだから(震え声)

片岡優希………元気が取り柄でタコス大好きなロリっ娘投手。スタミナが低く、序盤は神ピッチをするのに5回くらいに炎上するのが持ち味。

           部内で1・2を争う俊足にして、貴重なナックルボーラー。ただしサブポジを持っていないので終始俊足を披露できるのかどうかは……
           いつの間にか彼女候補として名前すら挙がらなくなった。代打で登場することもある程度には野手能力に優れている。

竹井久…………清澄高校野球部主将。割りと無茶なことをやったり言ったりしてくれる、試合直前までトーナメント表すら見せてくれないお方。

           タラシポジションは京太郎に持っていかれつつある。ポジションはサード。部長なのに練習内容を京太郎に丸投げしている。
           自由奔放だし、原作のように息をするが如く京ちゃんをパシリにするが、言うほど畜生ではない(震え声)

染谷まこ………センター。

原村穏乃………ジャージを着た猿。比喩でもなんでもなく猿。和が奈良にいたころ飼っていた(そして転校時動物園に引き取られた)猿。

           その猿がタコスを食って人間になった模様。自称であるので、ちゃんとした人間である可能性もまだワンチャン。ショート。
           合宿以来人間性を身につけた。永水に偵察に行って守備職人になって帰ってきたこともある。
           憧を心配していたが、すれ違ってしまったことがあり、それをちょっと気にしている。憧の変化の裏に京太郎の影があることに気がついている……?

猿野天国………パライソ。清澄の誇る(?)ミスターフルスイング。ポジションはファーストだがサードも叩き込まれた。溢れるパワーと糞すぎる守備が売り。
           コイツが中心になってギャグ会話が始まると大抵雰囲気が咲から逸脱し別作品の空気になる。おっぱい至上主義。ついに正式にレギュラーから降ろされた。

愛宕洋榎………愛宕ネキ。京太郎覚醒時に姫松高校からFAで獲得(と言う名の強奪)をして来た西の天才セサリスト。

           住人の愛を受けているため、彼女候補的なポジションでもあり、攻略される可能性もある。
           なお、現在はホームレスを脱出し京太郎の家に泊まっている模様。作中数少ないぱんつを履いている人物(ただしぱんつは荒川憩のもの)
           京太郎への恋心はもうほぼ確定的に明らか状態。ぱんつ事件などを経て、享年17歳or18歳になりかけた末に助かる。

南浦数絵………ちんぽっぽ。バッセン王を目指していた所、近所のバッセンから獲得。バッセンでエアキャンプしてる無所属を取ることは世間では救済扱いなので転校させたが悲壮感はない。

           アニメで他校生と全然絡まなかったせいでキャラが固まらない迷惑な人でもある。ポジションはピッチャー。永水に偵察に行き無駄にオカルトな技を身につけ帰ってきた。
           数多の並行世界を生きてきたヒーローのブラックと繋がりがある。かつて『カタストロフ』を起こそうと企む集団からスカウトを受けたことも。憧を夫婦に指名している。
           新たな享年ウン歳間際キャラだったが回避し、現在入院中。なお、能力の反動でゲロを吐いて死にそうによくなっているし、六人組からは邪魔者として抹殺司令が出ている模様。

新子憧…………路地裏で色々やっていたが、京太郎により灼やレジェンドと再開し、清澄で再び野球をすることに。このスレでは2年生。元・おしっ娘。

           去年は阿知賀に通っており、晩成にボッコボコにやられた。ポジションはキャッチャーだが、もっぱらサブポジのライトを守る。生き残りを賭け、数絵と組んだ。
           誰だ、財布担当とか援交とか言った奴!! まだ確定はしてないやろ!! かろうじて享年17歳を回避、京太郎への恋心を自覚した。
           足かせの頭数要員みたいなものだったのに、住人の愛を集中して受けた結果、甲子園予想ボーナスで順調に強くなった。もはや別人。お薬やってますわこれ……


末原恭子………元姫松高校の劇場型クローザー。京太郎に滅多打ちにされたことと、それが原因でエースの洋榎を失ったのとがあり、野球部を退部していた。

           洋榎の説得により、清澄高校に移籍。漫を引っさげ長野に引っ越してくる。マッサージにトラウマが。なお、京太郎への好感度は……
           なお、漫のことは気に入っており、同居もしている。別にレズって明言されてはいないだろ、いい加減にしろ!!!
           色々あって、『京太郎に告白した』と京太郎に勘違いされている。

上重漫…………恭子の希望もあり、恭子達と野球をするため清澄高校に移籍。ポジションはファースト。

           爆発すれば強力な戦力であり、かつて荒川憩からホームランを打ったことがある。
           最近は使われまくっており、爆発率も高い。ノンケであり、人並みに色恋沙汰には興味がある。恭子と同居中。

佐々木いちご…元家老渡高校のアイドル的人気を誇ったピッチャーだったが、わけあって千里山高校に移籍していた。そこを清澄が更に奪取。

           昔から愛宕洋榎・荒川憩とは関係があったらしく、洋榎をライバル視している。なお戦績は全敗の模様。
           実際にアイドルだったことがあり、その頃の友人が島根にいた。でも多分、もう関わる機会はないので、開拓高校は甲子園でひっそりと姿を消すだろう。
           あと、佐々木じゃのうて、ちゃちゃのんの名前は佐々野じゃ!!

真瀬由子………姫松より移籍してきたセカンド。悪い子ではないのに、何故か一人だけ存在を住人から忘れられがち。
           姫松に居た頃はベンチに入れるかどうかの際どいところにいた。咲さんと仲良くなる。咲さん宅に居候中。

愛宕絹恵………お姉ちゃんが好きだから清澄に移籍してきた洋榎の妹。だがシスコンってほどではない(本人談)
           サッカー部と兼部している。運動能力は高いが、野球自体はド素人。しかし千里山のアミバをやぶったことがある。

姉帯豊音………元無所属のぼっちであり、トシさんと共に転校先を探して日本を旅していた。投手兼外野手。

           高校野球の大ファンであり、知識は豊富。千里山メンバーのサイン入りユニフォームを貰って大歓喜したことも。
           現在は清澄高校に入った。もうぼっちじゃないよー。しかもエースナンバーを託されたよー。ちょーうれしいよー。

森友子…………監督。主に特技の催眠術で転校手続きや転校生の大会参加をスムーズにさせるために暗躍。

           必殺の「みょみょみょみょみょ」で洗脳するのが得意。森C(ちゃん)
           自由を求め、チームを去る。ちなみに散々言われてた「殺す予定だった奴」はコイツ。いくらワイでも数絵とか咲キャラを殺す前提にはあんまりしないっつの。

三尋木咏………麻雀部であり野球部ではない。17歳の高3。部員ではないが友子とダベリによく遊びに来る半マネージャー。
           友子や豊音と仲がよく、友子の家や豊音の家や部室で対戦相手高の分析などを担当している。

レッド……………別名・佐倉杏子。河川敷で暮らしているホームレスであり、ホームレス仲間の憧や、一時期ホームレスだった洋榎とは面識がある。

           また願われて高遠原中学で野球をしていたこともあり、和や優希とは元チームメイトの関係。
           色々あって今は魔法少女に専念していたが、京太郎の説得でコーチとして清澄と関わることに。

鷺森灼…………赤土晴絵を慕うネクタイボーリング娘。レジェンドクリニックの実質的な運営者で、生活費を稼ぐためのアルバイトと真面目な手術を担当。

           瀕死に陥った京太郎を救った後、生徒でもないのに流れで島根の病院にいる京太郎と清澄メンバーとのパイプ役にもなることに。
           4人目の“享年候補”だったが、照のおかげで回避。憧ちゃんといい洋榎ちゃんといい京ちゃんといい、皆死にかけすぎじゃないですかね(震え声)

夢乃マホ………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるセカンド。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。

           咲さんが姉を菫に盗られたショックで化け物と化し、のどっちに一緒に居てやるよしてもらわない限りアルプス席が彼女のポジション。
           また、由子が若干5人組で浮きながらも後輩を前に「もう何も怖くない」と想いし油断しない限りベンチ入りもできるか怪しい。

室橋裕子………中学生なのに頭数に入れられてたこともあるショート。今は練習相手だったり留守番要因だったりの便利屋。
           穏乃が概念となって魔法少女のおくりびとにならない限りアルプス席が彼女のポジション。


葉子「まー他にもライバル校があったりするけど、その辺は割愛するわ」

恵「そろそろ書ききれなくなってきてますしねぇ」

舞「とりあえず他校としては、長野最大のライバルとして、清澄とは決勝で熱戦を繰り広げた我が龍門渕高校を覚えておけば大丈夫だろ」

華菜「風越も忘れるなし!」

猿野「他にも鶴賀なんかも登場して長野大会で当たったな」

ちゃちゃのん「人数の都合で学校が合併したり、他作品からのゲストが入っていたりするけど、そこは了承してほしいのう」

数絵「学校や役職は変わっていることもあるぞ」

恵「私や田中さんが同じ学校だったりしますしねぇ」

舞「他県では奈良の晩成や鹿児島の永水、それと千里山なんかが登場済みだっけ」

葉子「臨海女子や白糸台、それに開拓高校なんかも出てきたな」

猿野「全国キャラについては、当時本編で出番が薄かった等の理由で結構キャラが変わっているが了承してくれ」

初瀬「晩成はこのスレでは阿知賀に負けてないうえに、過疎で廃校になった阿知賀を吸収してるしねぇ」

京太郎「あとは三箇牧と練習試合をして、臨海のエイスリンとも戦って……」

数絵「今宮女子と千曲東、それに東福寺を合併した学校と地方大会1回戦を戦って勝ったりしたな」

猿野「ギバードとかいうチマいのがいるトコと試合して2回戦も突破、越谷ベースの長野越谷高校との3回戦にも勝利したな」

数絵「無事に近麻にも風越勝って、ベスト4進出……そして……」

京太郎「龍門渕高校を下し、甲子園行きの切符を手に入れたぞ!」

華菜「今は四校合同合宿中だ!」

星夏「何故か清澄風越龍門渕に近麻の4校ですけどね」


京太郎「さーて、前回のスレは?」

華菜「合同合宿練習試合も第二戦」

猿野「俺たちベンチメンバーが賊軍として下克上だ!」

数絵「これで勝って、我々の強さを証明する!」

京太郎「なお」 7-0

猿野「う、うるせー!」

猿野「それ以上現実を突きつけるとぶっ殺す!」

京太郎「でも現実は現実だしなぁ」 33-4

洋榎「なんでや!!」

猿野「ぶっころーーーーーーす!!」



ドカーーーーン



京太郎「ハッ」 ガバッ

京太郎「いかんいかん、意識が飛んでいた……」


優希「ぐぐ……次は部長」

優希「どうするのがいいんだろ……」

杏子「まあ、なるようにしかなんねーだろ」

杏子「……諦めるつもりなんかねーが、あくまでこいつは力を見るための試合だからな」

杏子「結局は互いにベストを尽くすしかねぇよ」

杏子「そうじゃなくちゃ、意味が無いしな」

優希「……」

杏子「ベストを尽くしゃ、負けたとしても得るもんはあるし、プラスに働く」

優希「……それでも……」

優希「それでも勝ちたいんだじぇ……」

優希「何より、ここで勝たなきゃ……私達にレギュラーを掴むチャンスは来ないんだっ……」

杏子「……なら、なりふりを構うな」

杏子「卑怯な手で勝ってもチームのプラスにゃなんねえからな」

杏子「泥臭かろうが、勝ったとしてもエースの座を賊軍の仲間に盗られてもいいなら」

杏子「出来ることは、一応あるだろ」

優希「……」


優希「……」

優希(温存、しておきたかった)

優希(咲ちゃんやのどちゃんは、これがないと抑えられそうになかったし)

優希「でも……もうそんなことも言ってられないじぇ……」

優希「私の中のタコス力――――今ここで、全部出し尽くすッ!!」 ゴッ


久「さーて」

久「私も部長さんとして、ちょっくら魅せてあげようかしらね」 ニィ



久の狙い球>>15
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:タコスボールを狙う(パターンA)
C:タコスボールを狙う(パターンB)
D:しょんべんカーブを狙う
※[チャンス△]が発動! 命中時攻撃力が15減少、失敗時攻撃力が5減少!


優希の投球
優希の防御力>>16のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>17のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~09:ストレート +2
10~49:タコスボール(パターンA) +50
50~89:タコスボール(パターンB) +50
90~99:しょんべんカーブ +0 (コントロール補正が効かない)
※タコスボールはパターンを外しても命中判定となるが、その際は総攻撃力-15
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55、66だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[リリース○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※タコス力を使用! "全計算終了後に"総防御力に+30



久の攻撃力-ちゃちゃのんの防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧65 → ツーベース
64≧α≧60 → 単打
59≧α≧33 → 打者有利で再安価
32≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-65 → 凡打(併殺になるか犠打になるか等再安価)
-66≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

C

そいや!

へい


 打 竹井(雄軍)     VS    投 片岡(賊軍)
 タコスボール狙い          しょんべんカーブ
 96(81+20-5)        88(48+0+10+30)



久「ここ――――!?」

久(この場面でカーブ……!?)

久(外野に運ばれても追加点、後逸だって出来ない場面なのに……!)

優希(確かに弱いかもしれないカーブだけど……)

優希(タコス力に頼って、なおかつバックが守ってくれる前提での投球だけど……)

優希(かっこ悪くても、正々堂々勝つ手段があるならそれに縋ってやるじぇ……!)



打球の行方
>>20のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺

それ


ガキン!

由子「正面……!?」

ハギヨシ(いや……少し高い……!)

絹恵(まだ伸びるんか……!)

優希「くっ……馬鹿力だじぇ……!」

ちゃちゃのん「くっ……なんとしても捕っちゃるけえ!」


>>23のコンマで決定!

00~05:まさかの犠牲フライも失敗、本塁刺殺でツーアウトに
06~60:外野フライも浅くて走れない
61~89:犠牲フライ
90~99:タイムリー!

人少なそうだし。だめなら下


ちゃちゃのん「ぐっ……捕れ――――――」

ズザーーー……

ちゃちゃのん「――――ない……っ!」

久「ふふふん」

久「これが私の実力よ!」 ドヤァ



 ○打 竹井(雄軍)  VS  投 片岡(賊軍)●
           ライト前タイムリー
         ノーアウトランナー1塁

              5回表
           雄軍8―0賊軍

片岡さんボコボコ。
人もいないしセーブして終わりますね。
これから深夜帯は安価一個先だけでよさそうやなあ。
今日それやってたら部長併殺だったけども。

ニコ生とかあったみたいだし、久々に休日だし、今から投下しますとか言ったら人集まるかな


咲「……」

咲(8対0、か……)

咲(嫌なところで回ってきちゃったな……)



――10点コールド。それが試合を飲む条件よ。



咲(……何で昨日、すぐに寝ちゃわなかったんだろう)




――チャンスは、平等に与えるわ。




咲(何で昨日、あんな話、聞こえてきちゃったんだろう)




――でも、ノーリスクじゃ、意味なんてないし、燃えないでしょう?




咲(何で、こんな重たいこと、聞いてしまったんだろう……)




――チャンスのために、リスクは背負ってもらうわよ?


咲(私は打ったら……)

咲(ここで打ったら、終わっちゃう……)

咲(優希ちゃんや、皆の夢が……)

和「……」

和「すみません」

晴絵「ん?」

和「ちょっと宮永さんに声をかけてきていいですか?」

晴絵「ああ、いいんじゃないか」

晴絵「チーム内の能力向上のための試合なんだし、別に好きに試合中断して話し合ってもいいだろ」 テキトー

和「……ありがとうございます」


和「宮永さん」

咲「ふえ!?」

咲「どうしたの原村さん」

和「……いえ」

和「……」

和「私の勘違いだったら、謝ります」

和「穿った見方だとお怒りなら、頭を下げます」

咲「???」

和「ですが……」

和「もしも私の予想が正しかったなら、見逃すことはできません……」

和「だから、言わせて頂きます」

咲「え? え?」


和「宮永さん、貴女――――――――」






和「わざと、凡退しようとしていませんか……?」






咲「……っ!」


咲「何っ……のこと……」

和「……」

和「いずれも、角の立たないいい当たりでしたね」

和「捕った側の評価が上がるような打球でした」

和「……あの南浦さんですら落とさないようグラブを狙ったり……」

和「そういったプレイを、私は過去に見ています」

和「……あの時は、野球のエラーとかも、誘発していましたけど」

咲「……」

和「宮永さん……」

和「貴女がもう一度、私の目を見て、はっきりと偶然だと言うのならばそれでいいです」

和「私も、私が信じたい宮永さんを信じます」

和「……あの時一緒に全国に行こうと約束した、私の大好きな人を信じます」

咲「……」

和「宮永さん……」

和「貴女は、わざと、アウトになっているんですか……?」


咲「……だって……」

咲「そうじゃないと……優希ちゃん達が、嫌な想いをしちゃうから……」

和「……」

和「……認め、るんですね……」

咲「……」

和「約束……したじゃないですか……」

和「私も、楽しませてくれるって……!」


咲「で、でも……」

咲「私には、来年があるけど……」

咲「三年生の先輩たちは、今年で最後だから……」

和「だから……譲るというのですか?」

和「手を抜いて、スタメンの座を、みすみす手放すというのですか?」

和「それで真瀬先輩や佐々木先輩が喜ぶとでも思っているのですか?」

咲「……」

咲(……佐々野……)

和「宮永さんは、そうやって、先輩方を侮辱するつもりですか!?」

咲「えっ、そ、そんなつもりじゃ……」


和「前にも言いましたよね」

和「優希はそんな軟な娘じゃない」

和「……真正面から、正々堂々ぶつかるに値する、強い娘です」

和「他の先輩方だって」

咲「……」

咲「わかってるよ……」

咲「そんなこと、わかってる……」

咲「でも……」

咲「でも……終わっちゃうかもしれないんだよ……?」

咲「ただの練習試合とかとは違う……」

咲「私、このチームに入って、野球が好きになれたのに」

咲「皆のこと、好きなのに」

咲「その皆から、野球を奪うことになるかもしれないんだよ……!?」


和「……そうかもしれません」

和「でも、今までだって、多くの人の野球人生を終わらせてきたじゃないですか」

和「……そこから目を背けてはいけないし、それを厭う必要なんてありません」

和「胸を張ってあげることが、敗者への何よりの敬意です」

和「……少なくとも私は、全中で負けた時に、そう思いました」

咲「そりゃ……」

咲「大会では、容赦なんてしなかったよ……」

咲「おねえちゃに会うため、原村さんとの約束のため、京ちゃんや皆のため……」

咲「倒さなきゃ、って思ってたから……」

咲「でも、皆は敵じゃないんだよ!?」

咲「今までみたいに、部長が気まぐれにオーダーをいじっていればよかったのに!」

咲「何で……何でわざわざ私達が手を下さないといけないの…・・・!?」

咲「力の差なんて、見せつけなくてもいいのにっ……!」


咲「こんな試合意味ないよ……」

咲「こんなの……こんなの絶対おかしいよっ……!」

和「……」

和「宮永さん……」

和「>>54

みんなそれだけ本気なんです


和「みんなそれだけ本気なんです」

和「例え、自らの手で終わりの時を早める可能性があっても」

和「高みを目指し、夢をつかもうとしているんです」

和「……宮永さんは、確かに強い」

和「多分、私よりもずっと」

和「でも……」

和「宮永さんは、この場にいる人間で、誰より野球プレイヤーの資格が無い」

咲「……!」

和「確かに皆は貴女より弱いかもしれない」

和「でも、皆は……」

和「弱さと向き合い、強くなろうとしています」

和「戦う強さを持っています」

和「貴女は……」

和「誰より恵まれた武器を持ちながら、戦わないつもりなのですか……?」


咲「わかんないよ……」

咲「こんなの全然わかんないよっ……!」

和「……よく、考えてください」

和「何故、皆が私達に挑んだのか」

和「何故、不利なルールだろうと構わず、挑んできたのか」

咲「……」

和「……終わらせて、あげることも必要ですよ」

和「皆は――選んだんですから」

和「時間にじゃなく。部長と須賀君の独断にでもなく」

和「実力で、私達皆の手で終わりにしてもらうのを」

咲「……」


咲「私は……」

和「……もう行きますね」

和「試合、これ以上中断は出来ませんから」 ザッザッザッ

咲「あっ……」

咲「原村さん……」

咲「私、私は……」





 打 宮永(雄軍)   VS   投 片岡(賊軍)
        ノーアウトランナー1塁
             5回表
          雄軍8-0賊軍


咲「私は……」



>>63のコンマの値で決定
A:何も考えずにヒッティング(魔王ゲージ変わらず、従来の対決方式)
B:回転式フルスイング(魔王ゲージ変わらず、狙い球外した時に+0、当てた時に+130になる)
C:エラーを誘発する(魔王ゲージ変わらず、いきなり守備位置安価から&相手は超高確率でエラー)
D:四球を誘発する(魔王ゲージ変わらず、流れを若干こちらに寄せる)
E:とりあえずホームラン(魔王ゲージ変わらず、スパイダーキャッチ判定はあるが高確率でホームランかつ確定長打)
F:相手の選手を破壊する(魔王ゲージ変わらず、確定安打、破壊対象を選べる)
G:凡退してあげる

※わりと重要かもしれない

値じゃねーわ、間違えたわ。選択肢だわ。安価下。


咲「私は……」

咲(わかんないよ……)

優希「……行くじぇ、咲ちゃん……」

咲(……わかんないけど……)

咲(目を開いてしっかり見たら、分かっちゃったから……)

咲(しっかりと見つめたら、優希ちゃんが、真っ向から戦おうとしているのがわかっちゃったから……)

咲(これで正しいのか、わからないけど……)

咲「真っ向から――――ゴッ倒すッ……!」 ギリッ



咲の狙い球>>66
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:タコスボールを狙う(パターンA)
C:タコスボールを狙う(パターンB)
D:しょんべんカーブを狙う
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[連打○]発動! 自分の総攻撃力+10!
※帳尻合わせ発動! 自分の総攻撃力+10!


優希の投球
優希の防御力>>67のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>68のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~09:ストレート +2
10~49:タコスボール(パターンA) +50
50~89:タコスボール(パターンB) +50
90~99:しょんべんカーブ +0 (コントロール補正が効かない)
※タコスボールはパターンを外しても命中判定となるが、その際は総攻撃力-15
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55、66だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[リリース○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※タコス力を使用! "全計算終了後に"総防御力に+30
※タコス力使用の弊害で、総防御力に-10!


咲の攻撃力-優希の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打(併殺になるか犠打になるか等再安価)
-71≧α → 三振
α=0 → ???

B

a


   打 宮永(雄軍)     VS    投 片岡(賊軍)
   タコスボール狙い           タコスボール
179(59+120+10+10)    165(85+50+10+30-10)



優希ちゃんは、大事な友達。

憧れて、仲良くなりたいと強く思った大親友は、やっぱり原村さんだけど。

でも、最初に気さくに声をかけてくれて、最初に仲良くしてくれたのは、他でもない優希ちゃんだった。

高校に入って出来た最初の女の子の友達。

いつでも明るく、でも気を使ったりもする、とてもいい子。

ずっと一緒に、仲良くやっていたかった。

だから、気分屋の彼女がへそを曲げたりしないように、手を抜いたこともあった。

そうすることで、楽しかったあの日々が、崩れることを防ぎたくて。


私の方が強いって、無意識に思っちゃってた。

実際そうだとは思う。

でも。

咲(ああ……そっか……)

優希ちゃんが負けず嫌いなの、ずっと知ってたはずなのに。

優希ちゃんが、次は負けないじぇ、なんて言ってすごく練習しているの、ずっと見てたはずなのに。

何で今の今まで、優希ちゃんがここまで強くなってることに気が付けなかったんだろう。

咲(私は……目、背けてたんだ……)

優希ちゃんより強いのが申し訳ない、なんて傲慢なことを思って。

ずっとそこから目を背けていて。

必死に背中に迫っていた優希ちゃんに、気が付くことが出来なかった。

優希ちゃんは、楽にホームランが打てるような投手じゃなくなっていたのに。


咲「……そう、だね」

ちゃんと、見よう。

優希ちゃんのことを。

大事な友達のことを。

それで――――

咲「決着、つけないとね……」

自分の中の勝手な格付けなんかでなく。

きちんと真っ向から戦い、その強さを心に刻みつけておこう。

きちんと野球選手として、友人の前で胸を張ろう。

咲「抜けて――――!!」



打球の行方
>>73のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

とう!


由子「くっ……!」

ああ、貴女も。

そんな無茶なコースだろうが、そんなに喰らいつけるんですね。

……どこかで、皆のこと、下に見ちゃってたのかなぁ……

由子「ごめんなのよー!」

ちゃちゃのん「上出来じゃあ!」

久「だあっ、結局捕れなかったの!?」

咲(部長は由子先輩のキャッチ成功しそうなダイビングを見て一瞬足を止めちゃった、かあ)

咲(部長の足じゃ本塁は無理だった、か)

咲(まあ、しょうがないよね……)

咲「……」

咲(点、入らなかったな……)

咲「”次”は……私も、ちゃんと勝ちたいな……」

もっと早く、ちゃんとぶつかるべきだったかな……



 ○打 宮永(雄軍)  VS  投 片岡(賊軍)●
           ツーベースヒット
        ノーアウトランナー1・3塁

              5回表
           雄軍8―0賊軍


ああ。ああ。

咲ちゃんは強いなあ……

なあ、のどちゃん。

いや……のどちゃんは、知ってたかもなぁ。

ううん。頭いいし、咲ちゃんのことが大好きだし、あとおっぱいおっきいし、絶対知ってたんだと思う。

私と咲ちゃんが戦うと、こういう結果になるってことは。

……同じ学年だし、友達だからこそ、咲ちゃんには対抗意識を燃やしてたことも、もしかしたら知ってたのかもな。

私が誰より倒したいと思っていたライバルが、咲ちゃんっていうことも。


ねえ、のどちゃん。

初めて会ったあの時から、私はのどちゃんのこと、ずっと大親友だと思っているんだじぇ。

さすがにそれは、知っててくれてると嬉しいな。




――宮永さん!




ねえ、のどちゃん。

のどちゃんの親友としてふさわしくなれるように、ずっと頑張ってたんだじぇ。

恥ずかしいから口には出さなかったけど、密かにコンプレックスだったりしたんだじぇ。

のどちゃん頭いいし、そういうとこも結構鋭かったりするから、やっぱり知ってたのかもな。




――絶対、一緒に全国に行きましょうね、宮永さん。




ねえ、のどちゃん。

知ってるだろうけど……もう、忘れちゃったのかな。




――絶対、勝ちますよ。




ちょっと前まで、そこはずっと、私がいた所なんだじぇ――――


和「宮永さん……」

悲しいじぇ。

もう、その目には、私は映ってないのかなって。

和(分かってくれたんですね……)

映っていても、もう、前のように隣に居場所はないのかなって。

咲「……」 グッ

……くだらない嫉妬だって言われるかもしれないけど。

自己満足かもしれないけど。

和「……」 グッ

でも、いいんだ。

そうしたいんだ。

優希「……やれやれ、参っちゃうな」

隣には、もう居られなくても。

実力でも、二人に遠く及ばなくても。

優希「そんな平然とよそ見されたら、妬けちゃうじぇ……」

せめて傍に居られるように。

優希「よそ見なんて出来ないように――――」

せめて、たまにはこちらを向いてくれるように。

優希「ここで一発ぶちかまして、私に釘付けにしてやるじぇ……!」




 打 原村(雄軍)   VS   投 片岡(賊軍)
       ノーアウトランナー1・3塁
             5回表
          雄軍8-0賊軍


和「優希……」

和(貴女が頑張ってきたことは、わかってます)

和(だから……)

和(せめて、最後は私の手で――――)



和の狙い球>>87
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+30
A:ストレートを狙う
B:タコスボールを狙う(パターンA)
C:タコスボールを狙う(パターンB)
D:しょんべんカーブを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[固め打ち]発動! 自分の攻撃力+10!


優希の投球
優希の防御力>>88のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力60保証、もしくはベース防御力が27以下ならベース防御力が27になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>89のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~09:ストレート +2
10~49:タコスボール(パターンA) +50
50~89:タコスボール(パターンB) +50
90~99:しょんべんカーブ +0 (コントロール補正が効かない)
※タコスボールはパターンを外しても命中判定となるが、その際は総攻撃力-15
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55、66だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[リリース○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)


和の攻撃力-優希の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → ツーベース
56≧α≧51 → 単打
50≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

C

C

ほあ


   打 原村(雄軍)     VS    投 片岡(賊軍)
   タコスボール狙い          しょんべんカーブ
113(73+30+10)      100(60+0+10+50-20)


優希(のどちゃん)

優希(のどちゃんにだからこそ、敢えて――)

優希(のどちゃんに、ナックル以外に覚えろって言われたコレで……!)

和「!」

ガキン!



打球の行方
>>94のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺


和「……」

和(優希……)

和(ほんと、成長しましたね……)

和(ただナックルを配分すら考えず投げるだけだったのに……)




>>97のコンマで決定
00~15:二者飛び出し、ライナーだったのもあってまさかのトリプルプレー!
16~49:アウトー、からのライナーだが宮永もどれなーい!ダブルプレー!
50~99:アウトー!
91~95:真瀬、痛恨のエラー
96~99:抜けたー!!


由子「さすがに……もう通せないのよー!」 バシ

なあ、のどちゃん。見てくれたかな。

ちょっとだけでも、追いつけたかな。

優希「はは……」

優希「たまーにこうやって勝てちゃうから、諦めきれないんだろうなぁ……」




 ●打 原村(雄軍)  VS  投 片岡(賊軍)○
           セカンドライナー
        ワンナウトランナー2・3塁

              5回表
           雄軍8―0賊軍

予想以上に眠気にやられてきたのでセーブします

光る風を追い越しながらなのでスローペースですが、このままだと年末年始でゲロ忙しくなる前にちょっとでも進めておきます


優希「じぇー……」

フォアボー!

優希「ぐう……面目ないじぇ……」

数絵「しゃーないしゃーない」

猿野「今のあのウナギ先輩は歩かせても仕方ねえか……」

由子「それもあるだろうけど……もしかして……」

優希「……うん……」

優希「タコス力が……切れちまったじょ……」

猿野「!!」

数絵「おっ、てことはぁ~~~~~?」

ハギヨシ「……残念ながら南浦様を出さざるを得ないでしょうね……」

優希「……もう一点も与えられない状況だったのに、本当にごめんだじぇ……」

猿野「くそっ、俺らがもっとしっかりできてりゃ……!」

数絵「何で私が投げる前からお通夜ムード」


猿野「ちっ、しゃーねえ、行って来い!」

優希「仕方ないから後を任せるじぇ……!」

数絵「はーっはっは!」

数絵「任せろ、見事に奴らを鏖にしてくれる!」

優希「比喩だよな!?」

数絵「人数が減れば我らの椅子が……」

猿野「なるほど一理あるな」

由子「皆無なのよー」

猿野「とりあえずあの部長をだな……」

絹恵「部長さんと争ってるのは私じゃ……」

由子「完全にただの私怨なのよー」


数絵「ま、いいじゃないか……」

数絵「私だって、あいつとはやってみたいんだ」

優希「……手強くなってるじぇー、あいつは」

猿野「自分は抑えておいてよく言うぜ」

由子「しかも三振に取ってたのよー」

優希「まーでも油断は出来ないからな!」

数絵「当ー然」

数絵「真っ向から――叩き潰すッ!」 ワクワク



 打 須賀(雄軍)   VS   投 南浦(賊軍)
        ノーアウトランナー満塁
             5回表
          雄軍8-0賊軍


京太郎「さて……」

京太郎「あいつとは、ガチでやるの初めてだな……」

京太郎「でも、容赦はしねえ!」

京太郎「ここでも打って、完全に復活してやるッ!」

数絵「ふっふっふ」

数絵「かかってこい、強敵(とも)よ!!!」

数絵「今までは奇縁によりまみえることが出来なかったが、」

久「いいからさっさと投げなさい」


京太郎の狙い球 >>127
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スローカーブを狙う
C:スローボールを狙う

数絵の防御力 >>128のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>129のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
01~29:ストレート -14
30~75:スローカーブ +30
76~89:スローボール -30、なおこの-30は総防御力から引かれるためコントロール補正の対象外
90~98:超スローボール +0 (自分のベース防御力コンマが偶数ならば相手の防御力はベース防御力のみになるが、奇数なら相手に狙い球的中時の補正がかかるうえ自分にコントロール補正はかからない)
ゾロ目なら無条件で:ダークスピア(追加で判定)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[スロースターター]発動! 総防御力-5!
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレートの威力が-5される。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


京太郎の攻撃力-数絵の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

b

B

B狙いがいいのか?

B


   打 須賀(雄軍)     VS    投 南浦(賊軍)
   スローカーブ狙い            ストレート
  114(74+35+5)    85(コントロール補正100+-10-5)


数絵「ふふ……」

数絵(楽しい、な)

数絵(もう、試合は決まってるのかもしれない)

数絵(期待なんて、本当にされてないかもしれない)

数絵(でも……)

カキン!

ファールボール!

猿野「オラァァァ! 気合入れろバカ!」

由子「落ち着いていけば大丈夫なのよー!」

絹恵「追い込んでるでー!」

優希「そのまま押せ押せだじぇー!」

数絵(……それでも、皆、少しでも戦うために必死になってる)

数絵(その一員でいることが出来ている)

数絵(……本当に、感謝しているんだ)

数絵(誘ってくれたこと。仲間に入れてくれたこと)

数絵(だから――)

数絵「私でも、恩返しをする力くらいはあるってこと――――」

数絵「ここで証明してみせるッ!」

京太郎「っ!」

京太郎(おそっ……いのにおちねえ……!?)

ガキッ

京太郎「くっ……!」



打球の行方
>>133のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺


えい


数絵「くっ……!」

京太郎「よし、体勢は崩れたけど、あの球の軽さなら……!」

猿野「アイドル先輩!」

ちゃちゃのん「うん、任せちょって!」

ちゃちゃのん(アイドルが顔を傷つけなくて済むようにって、ダイビングが多いショートはやっちょらんかった)

ちゃちゃのん(ショート出来へんちゃちゃのんの代わりに優希ちゃんがショートしてくれたんじゃ)

ちゃちゃのん(……なのにちゃちゃのんが、ミスするわけにはいかんけぇ!!)


>>140のコンマで決定
00~05:フライかつ好返球が帰ってきて本塁憤死
06~12:フライアウト、好返球でランナー走れず!
13~55:犠牲フライ
56~70:佐々木あーっと!エラー!
71~93:予想以上に伸びて安打に
94~96:フェンスまで伸びツーベース!
97~99:風に運ばれてホームラーーーーン!

セイヤー


京太郎「行けッ……!」

ちゃちゃのん「――――!?」

ちゃちゃのん(何じゃ……まずっ……)

ちゃちゃのん(思ったより伸び――――!?)

京太郎(成長したのは、俺だって同じだッ!)

京太郎(飛距離だって、以前よりッ!)

ちゃちゃのん「そんっ……!?」

ポト

晴絵「うわあっ、捕れない!」

久「はっはー、こりゃさっさと塁出てればよかったかなー?」

久「何にせよ……決着は近そうねえ」



 ○打 須賀(雄軍)  VS  投 南浦(賊軍)●
           タイムリーヒット
        ワンナウトランナー満塁

              5回表
           雄軍9―0賊軍


憧「……」

数絵「憧」

数絵「相棒との直接対決だぞ」

数絵「何か、こう、カッコイイ試合前台詞とかないのか? ん?」

憧「物欲しげにバッターボックスまで来ないでマウンド戻りなさいよ」

数絵「(´・ω・`)」

憧「ったく……ホント馬鹿ね」

数絵「ちぇー」

数絵「いいさいいさ、かっこ良く三振に仕留めて散々煽ってやるからな!」

数絵「その時後悔しろ! バーカバーカ!」

憧「ったく……」

憧(……そこまでして、活躍の場を求める、か)

憧(……ブルペン捕手としてでもいいから居場所をまず確保しようとした私と真逆なんだか似てるんだか)

憧「……」

憧(私だって、この試合では久の気まぐれでマスク被れてるけど、捕手の座、遠いんだからね)

憧(……捕手になりたいって気持ちも、まだあるのに) チラ

ハギヨシ「……?」

憧「……」

憧(あんたの癖がありすぎる球、急造コンビで活かせるわけがないでしょーに)

憧「……ほーんと、馬鹿ね」




 打 新子(雄軍)   VS   投 南浦(賊軍)
        ワンナウトランナー満塁
             5回表
          雄軍9-0賊軍


数絵「……」

数絵(あいつには……打たれてしまったな……)

数絵(さすがだよ……私を引き込んでくれた、部の中心人物だけある……)

数絵「……参ったね」

数絵「負けるつもりはないんだけど」

数絵「勝つには――お前を併殺打にしなくてはならないみたいだ」

憧「……やってみなさい」



憧の狙い球 >>148
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+85、失敗で+25
A:ストレートを狙う
B:スローカーブを狙う
C:スローボールを狙う
※[ハイボールヒッター]発動! 自分のベース攻撃力コンマが相手のベース防御力コンマを10以上上回っていたら、自分の総攻撃力に+15。
※[連打○]発動! 自分の総攻撃力+10!
※[チャンス△]が発動! 命中時攻撃力が15減少、失敗時攻撃力が5減少!


数絵の防御力 >>149のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>150のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
01~29:ストレート -14
30~75:スローカーブ +30
76~89:スローボール -30、なおこの-30は総防御力から引かれるためコントロール補正の対象外
90~98:超スローボール +0 (自分のベース防御力コンマが偶数ならば相手の防御力はベース防御力のみになるが、奇数なら相手に狙い球的中時の補正がかかるうえ自分にコントロール補正はかからない)
ゾロ目なら無条件で:ダークスピア(追加で判定)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[スロースターター]発動! 総防御力-5!
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレートの威力が-5される。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


憧の攻撃力-数絵の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧52 → ツーベース
51≧α≧36 → 単打
35≧α≧21 → 打者有利で再安価
20≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

このスレのなんぽさんはオリキャラとして良キャラだから
B

ほい


   打 新子(雄軍)     VS    投 南浦(賊軍)
   スローカーブ狙い           スローカーブ
175(80+85+15+10-15) 95(コントロール補正100-5)



憧「……」

憧「バカね……」

憧(相棒になって、日は浅いけど)

憧(濃い時間を、共に過ごしてきたんだもの)

憧(……わかるわよ)

憧(ダークスピアは私以外では捕れないことも)

憧(変にこだわってカッコつけて、教わりそして鍛えさせられたスローカーブで決めにくることも)

憧(ぜーんぶ、わかっちゃうのよ)

ガッキーーーーーーーーーーーーーーーン

憧(……わざわざそれで来なくたって、私はアンタがどれだけ努力したかを知っているのに)

憧(スローカーブのキレがちゃんと増してきてるのも、誰より近くで見てきていたのに)

憧「……ほぉんと……」

憧「バカ、ね……」




 ○打 新子(雄軍)  VS  投 南浦(賊軍)●
           満塁ホームラン
        ワンナウトランナーなし

              5回表
          雄軍13―0賊軍



ああ――――ああ。

すごいな、憧は。

スタートラインは、似たり寄ったりだったのに。

練習はずっとしてきたけど、実戦不足の私。

実戦経験豊富だけど、長いブランクのあった憧。

二人共戦力とは言いがたくて。

それでも諦めきれなくて。

憧が手を差し伸べてくれ、希望の光りが差し込んだのに。

憧は、自分の力でレギュラーを勝ち取って。

私は、大事なときに入院して、戦力になれなくて。

結局、何の格好もつけられず、こうして、負けちゃうんだな。

……凄いよ、憧は。

たまに、卑屈になってるけどさ。

憧の周りには凄い人がいっぱいだし、レベルも意識も高いから、私の声が届くか分からないけどさ。



――私にとっては、憧はサイコーに格好付けれてるヒーローだよ。



 


私も、そうなりたかったな。

先発をする力が無いのは分かっていたから。

せめて、チームが困ったときに、駆けつけられるような選手になりたかった。

猿野「……おい」

ヒーローに、なりたかった。

それが無理でも、ヒーローを支える奴にくらい、なりたかった。

猿野「泣いてんじゃねーよっ……!」

……なりたかったよ、私も。


猿野「くそっ、まだ終わってねーだろーが……!」

優希「これでボロ泣きしてたら、お前より失点した先輩の立つ瀬がないじぇ」

優希「私も3失点してるしな!」

絹恵「そうや」

絹恵「辛いのはわかるし、心が折れそうになるものわかるけど……」

絹恵「今ここで投げ出してもうたら、きっと一生後悔してまう」

絹恵「……それでももう投げたないなら止めへんよ」

絹恵「後悔せん道、選び」

優希「そうそう」

優希「私だって3失点もしてるし、お前と大差ないじょ」

由子「うん、それにまだ裏の攻撃は残っているのよー」

由子「……ここで打ち切り、なんてさせないようにレッドさんが部長さんに言ってくれてるし」

由子「可能性はとても低い」

由子「でも、諦めなければ0じゃないのよー」

数絵「でも……私なんかじゃ……」

由子「打たれて辛くて、割り切れないならそれでもいいのよー」

由子「簡単に割り切れないものを無理して割り切ろうとしてもしんどいだけ」

由子「悩んだままでいい」

由子「分からないなりの手探りでいい」

由子「私も皆も、仲間の貴女が迷ったままでも歩きたいなら、付き合う覚悟はできてるのよー」


由子「それに、まあ、あれなのよ」

由子「色々と割り切れなくて、1%未満のとっても低い可能性だとしても……」

由子「皆で力を足しておけば、四捨五入すれば1にくらいはなるのよー」

絹恵「小数点以下切り上げなら、諦めない限り100回に1回は勝てるってことですしね」

猿野「つまり10の位で切り上げすれば100%に……?」

優希「馬鹿だじぇ」

猿野「んだとコラァァァア~~~~!」

数絵「……ぷっ」

猿野「あ?」

数絵「はは……相変わらずアホだなお前達は」

数絵「あー……お腹痛い……涙出るー……」 グイッ

数絵「100の位で切り上げて、1000%にしてやるよ」

数絵「こっからの華麗な逆転の狼煙、見ていろ」

猿野「うるせー、何が1000%だ」

優希「超頭わるそうだじぇ」

数絵「な、何をぉ!?」


穏乃「……うん、まだ数絵はやる気みたいだ」

久「そうねえ」

久「裏の攻撃までは普通にさせてくれとも頼まれたわ」

穏乃「……じゃあ……本気出さないと、失礼だよね」

久「勿論」

久「それにコレは格下相手の練習試合」

久「向こう10年は挑みたくないと思わせる程の解消じゃなきゃ、全国では勝ち抜けないわよ」

久「それこそ……裏が来る前に、向こうが負けを認めるくらい打って見せてみなさい」

久「龍門渕をも粉砕したチーム打撃力、上げていくわよぉ!」



 打 穏乃(雄軍)   VS   投 南浦(賊軍)
        ワンナウトランナーなし
             5回表
         雄軍13-0賊軍

人も居無さそうだし、眠くなってきたし、セーブします

こんな時間に目が冴えても最近は深夜帯に人がいないってモッピー知ってるよ。


ちなみに今生き残ってる住人的には何時くらいの時間帯だと参加しやすいんですかね。
参考までに聞いておきたい。

大松「今でしょしても三人はいないと試合にならないだろ」

皆起きてくる時間っぽいので「眠いんじゃボケェ」ってなるくらいまでちょっとの間だけど進めるよ!!

年内には甲子園始めたい(震え声)


穏乃(数絵……)

穏乃(これで私が打ったら、数絵にこの夏マウンドはもう回ってこないかもしれない)

穏乃(でも……)

穏乃(ここで手を抜くことに意味なんてないッ)

穏乃(本気で行くからこそ、数絵達も何かを得て甲子園までに急成長してくれるかもしれないんだっ)

穏乃「行くよ……勝負だッ」



穏乃の狙い球 >>181
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+60、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:スローカーブを狙う
C:スローボールを狙う

数絵の防御力 >>182のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>183のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
01~29:ストレート -14
30~75:スローカーブ +30
76~89:スローボール -30、なおこの-30は総防御力から引かれるためコントロール補正の対象外
90~98:超スローボール +0 (自分のベース防御力コンマが偶数ならば相手の防御力はベース防御力のみになるが、奇数なら相手に狙い球的中時の補正がかかるうえ自分にコントロール補正はかからない)
ゾロ目なら無条件で:ダークスピア(追加で判定)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[スロースターター]発動! 総防御力-5!
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレートの威力が-5される。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


穏乃の攻撃力-数絵の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧81 → スリーベース
80≧α≧56 → ツーベース
55≧α≧21 → 単打
20≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-15 → 四球
-16≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

それ!

コールドで勝ったら練習時間が増えるんだよな
何を練習させるかね


 打 穏乃(雄軍)     VS    投 南浦(賊軍)
スローカーブ狙い            ストレート
 106(86+10)     85(コントロール補正100-5-10)



穏乃「うぐ……」

穏乃(コントロールがいいのもあって、何か打ちにくいっ……)

穏乃「けどっ!」

ガキン

数絵「よし、打ち取――――」

穏乃「私の足を……なめなたらだめだよ!」

ズザーーーーー

セーーーーフ

穏乃「当てることさえできれば、私にもチャンスはあるんだからっ……!」




 ○打 穏乃(雄軍)  VS  投 南浦(賊軍)●
             内野安打
        ワンナウトランナー1塁

              5回表
          雄軍13―0賊軍



数絵「……やっぱりアイツの足は脅威だな……」

猿野「どーすんだ、ケンセーとかすんのか……?」

ハギヨシ「いえ、バッターに集中しましょう」

ハギヨシ「南浦様の肩では牽制しても間に合わないでしょうし、猿野様が落球する可能性が怖いです」

数絵「併殺は難しい、か……」

ハギヨシ「……おそらく高確率で走ってきますからね」

ハギヨシ「ライナー軌道なら併殺は固いでしょうが、転がされたら難しいでしょう」

数絵「まあ、いいさ」

数絵「同じ投手として……ハナからアイツにボールを掠らせてやる気はないからな……!」 ドン

猿野「どっから出るんだその自信」

優希「多分お前私以上にバットに当てるだけなら余裕なピッチャーだじぇ」

数絵「じゃかあしい」



 打 姉帯(雄軍)   VS   投 南浦(賊軍)
        ワンナウトランナー1塁
             5回表
         雄軍13-0賊軍


豊音「折角なんだもん」

豊音「バッティングでも、いいとこ見せちゃうよー……!」 フフ



豊音の狙い球>>187
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+50、失敗で+10
A:ストレートを狙う
B:スローカーブを狙う
C:スローボールを狙う

数絵の防御力 >>188のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>189のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
01~29:ストレート -14
30~75:スローカーブ +30
76~89:スローボール -30、なおこの-30は総防御力から引かれるためコントロール補正の対象外
90~98:超スローボール +0 (自分のベース防御力コンマが偶数ならば相手の防御力はベース防御力のみになるが、奇数なら相手に狙い球的中時の補正がかかるうえ自分にコントロール補正はかからない)
ゾロ目なら無条件で:ダークスピア(追加で判定)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[スロースターター]発動! 総防御力-5!
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレートの威力が-5される。

豊音の攻撃力-優希の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

姉帯さんこのまま完投?
練習試合だけど咲登板とか無し?

人少ないし、とりあえず踏んどくよ


 打 姉帯(雄軍)     VS    投 南浦(賊軍)
 ストレート狙い             スローボール
  96(86+10)     55(コントロール補正100-30-5-10)



豊音「わわっ!?」

豊音(予想よりずっと遅――いや、これ、スローボール……!?)

豊音「うわわわっ」



ライト方面、レフト方面、どちらに打ちますか?
>>191

ライトです


豊音(打つなら明らかに穴のある――)

豊音「あっち側だよー!!」

ガキン!!



打球の行方
>>193のコンマ1桁の数字で決定
0:守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定
1:ピッチャー
2:キャッチャー
3:ファースト
4:セカンド
5:ファースト
6:セカンド
7:ライト
8:センター
9:ライト

うん。穏乃の足なら三ついけるやろという、この期に及んで貪欲な住人に安心した


豊音「うわっ」

豊音(最悪進塁打って思ってたけど、これ――っ!)


>>196のコンマで決定!
00~25:ライナー!からの穏乃戻れなーい!併殺ぅー!
26~50:ゴロでバッターアウトも穏乃は二塁へ
51~59:猿野、何とかバウンドした打球を捕るも一塁は踏めず。ランナー1・2塁。
60~69:猿野痛恨のエラー、ランナー1・3塁に
70~79:抜けたー!ランナー1・3塁!
80~89:抜けたー!穏乃の好走塁でタイムリーに!
90~99:抜けたー!タイムリーツーベース!!


猿野「そう何度も……」

猿野「エラーばっかりできっかよ!!」 バシッ

穏乃(捕った……)

穏乃(けど、慎重になるあまり、バウンド前に捕ろうとツッコミはしなかったか……)

穏乃(これでツーアウト2塁、か)

穏乃(もっと足でかき乱せることが出来たらいいんだけどなあ)



 ●打 姉帯(雄軍)  VS  投 南浦(賊軍)○
            ファーストゴロ
        ツーアウトランナー2塁

              5回表
          雄軍13―0賊軍


晴絵「ふむ……慎重になるのはいいことだけど……」

晴絵「それでよかったのかしらねえ」

晴絵「これでこっちは1番打者へ」

晴絵「……超強力な打線陣が、まーた襲いかかるわよお」 クク


 打 愛宕洋(雄軍)   VS   投 南浦(賊軍)

         ツーアウトランナー2塁
               5回表
           雄軍13-0賊軍


洋榎「練習試合やと、やっぱり先頭打者が一番得やなぁ」

洋榎「打席いっぱい回ってくるし」

洋榎「おかげで、ちゃあんと全員と闘れる――!」 クク

洋榎「見せてみい、お前の実力を!」

数絵「ふっ……そなたも私を最初に誘ってくれたあの場に居た人物」

数絵「その運命の相手であるそなたを倒し、真の決着を見せようぞ!」

久「楽しそうねえ……」

漫「そなたて……」


洋榎の狙い球 >>200
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+95、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スローカーブを狙う
C:スローボールを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[固め打ち]発動! 自分の攻撃力+10!

数絵の防御力 >>201のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>202のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
01~29:ストレート -14
30~75:スローカーブ +30
76~89:スローボール -30、なおこの-30は総防御力から引かれるためコントロール補正の対象外
90~98:超スローボール +0 (自分のベース防御力コンマが偶数ならば相手の防御力はベース防御力のみになるが、奇数なら相手に狙い球的中時の補正がかかるうえ自分にコントロール補正はかからない)
ゾロ目なら無条件で:ダークスピア(追加で判定)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[軽い球]発動! ストレートを投げた場合、総防御力が-10!
※[スロースターター]発動! 総防御力-5!
※[ランナー△]が発動、変化球の威力が-10され、ストレートの威力が-5される。


洋榎の攻撃力-数絵の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧36 → 単打
35≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

A


 打 愛宕洋(雄軍)     VS    投 南浦(賊軍)
 ストレート狙い               スローカーブ
53(8+35+10)      85(コントロール補正100-5-10)


洋榎「これで……引導やーーーー!」

グワラガキーーーーン

ちゃちゃのん「……ちょっと、油断しとんのかいのう」

ちゃちゃのん「あんたのバッティングは誰より研究した女がここにおるんじゃよ?」

ポス

洋榎「ふぁ!?」

ちゃちゃのん「大体どこに打球が来るか予測できとったら、どんだけ綺麗に外野に飛ばしても意味なんてないけえ」

ちゃちゃのん「残念じゃったのう」 フフン




 ●打 愛宕洋(雄軍)  VS  投 南浦(賊軍)○
              ライトフライ
          スリーアウトチェンジ
            5回表→5回裏
           雄軍13―0賊軍



洋榎「ちっ……なかなかやるやんけ」

久「なーに相手が強かったみたいな面してんのよ戦犯」

数絵「引導がなんだって? ん??」

洋榎「じゃ、じゃかーしい!」

猿野「引導先輩、あとのポジションは俺らに任せてどうぞ安らかに」

洋榎「写真を飾るな!! お花添えんな!!」

優希「タコスにお箸突き刺しておくじょ……」

洋榎「中身めっちゃ出とるから!!!」

茜「もったいないですよー地面に漏れた分も全部ナメないと」 ベロベロ

洋榎「わーーーーっ、ちょっと見ん間に滅茶苦茶ホームレス精神思い出しとる~~~~ッ!」

思ったより眠気が強くなったし、もうする意味があるのかもわからないオモリ追加があるけど、今日はセーブします。

1右 愛宕
2三 竹井
3二 宮永
4中 原村
5一 漫
6左 京太郎
7補 新子
8遊 穏乃
9投 姉帯


やね。
この時間帯がいいって意見もあったし、3時間もやれないけどちょろっと進めるよ。


杏子「13点差ねえ」

杏子「確かに一気に逆転しろってなると難しいかもしれねーが……」

杏子「まずは4点取っちまえば、チャンスはまだ続くんだ」

由子「うん、こんな簡単に、諦めるつもりはないのよー」

ちゃちゃのん「……うん、なんとしてでも逆転勝利じゃ!」

絹恵「大変やと思うけど、頑張って……!」

まこ「頼んだけぇのう」

優希「やれーっ、ぶちかましてやれー!」

数絵「いけ、猿野……!」

猿野「応ッ!!」



 投 姉帯(雄軍)   VS   打 猿野(賊軍)
        ノーアウトランナーなし
             5回裏
         雄軍13-0賊軍


久「さ、実質コレが最終回よ」

憧「最後まで油断は出来ないけどね」

久「その通り」

久「だからこそ、相手をきっちり封鎖するわよ」


封鎖箇所(計6箇所分一括で書いてください) >>224

絹 両腕
佐々野 両腕
南浦 両足


京太郎「じゃあ、絹恵さんの腕で」

絹恵「私ぃ!?」

京太郎「何か間違いがあって連打が始まった場合、どっかで止めなきゃいけないですし……」

京太郎「ハギヨシさんとかオモリ効くのかわかんないですから」

絹恵「それは確かに」

ハギヨシ「私を何だとお思いなのですかね……」

久「じゃあ私も絹ちゃんの腕にしとこうかしら」

絹恵「いやああああ、オーバーキルッ!」

久「もうどうせこれが最終回だし、3つくらいつけてもいけるでしょ」

京太郎(ひでえ)


憧「じゃあ、私はとりあえず数絵の足に二つ」

数絵「アイエェェェェェェェ!?」

数絵「ナンデ!?」

数絵「何相棒の死体に鞭打とうとするの!?」

憧「警戒すべきは猿野の一発にアンタの打力だからね」

数絵「ふ……ふふ……」

数絵「そうか、警戒されてるのかぁー……参っちゃうなあ」

優希「滅茶苦茶にやけてるじょ」

猿野「キモいな」


憧「あとは……佐々ゴニョゴニョ先輩の腕で」

ちゃちゃのん「あっれー!? 今ごまかした!? 名前言わんと誤魔化した!?」

憧「そんなわけないじゃないですか」

憧「とにかく先輩の両腕で」

ちゃちゃのん「うぐっ……」

憧(何だかんだでコールド回避されたら一番怖いのは先輩が復調しての再登板だからねえ)

憧(雄軍で一番賊軍に近い人間としては、何が何でも勝ちに行かなきゃいけないし、謝らないわよ)


数絵「オモリってこんなに重たいのか……」

猿野「おっ、もう屈するのかヘタレー」

優希「ヘタレー」

数絵「え? 重力いじればこのくらいどうということは――」 ギュオーーン

優希「凄い音と共に空に登っていったじぇ……」

猿野「微調整出来てねーじゃねーか」

まこ「……アレはあんな調子じゃ」

由子「猿野君、頼んだのよ~」

猿野「まっかせといてくださいよ」

猿野「4番打者の使命、しっかり果たしてきますよぉ!」

ちゃちゃのん「ちなみに使命って何か分かっとる?」

猿野「とにかく目立ってカッコイイこと」 キリッ

優希「誰かこいつぶん殴っていいじぇ」


猿野(四番打者の使命、か……)

猿野(んなもん部長に長々教わったっつーの)

猿野(相手の決め球を居の一番に打ち砕き、相手の心を折る――)

猿野(やるしかねーんだ)

猿野(オモリの重さなんざ気にしてる場合じゃねーんだよ……っ)

猿野(ここで打たねーと……)

猿野(俺がここに居る意味がなくなるじゃねーかッ) ギリッ



豊音の投球 >>236
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の凡打・犠打・併殺は全て三振となる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。犠牲フライも結果メイデンも消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


猿野の狙い球
猿野のベース攻撃力>>237のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>238のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+0
00~95:ストレート狙い
96:赤口狙い
97:仏滅狙い
98:先勝狙い
99:大安狙い


【対戦結果】
猿野の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧40 → ホームラン
39 → スリーベース
38≧α≧29 → ツーベース
26≧α≧11 → 単打
9≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-10 → 打者有利で再安価
-11≧α≧-20 → 守備有利で再安価
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

a

A


 投 姉帯(雄軍)     VS    打 猿野(賊軍)
   ストレート              ストレート狙い
.135(45+90)             142(52+90)


猿野(クソっ……はええなオイ)

猿野(所詮シロートにゃ荷が重いってのか?)

猿野(野球を好きでもなんでもない、むしろスポーツが嫌いだった人間にゃ無理だっつーのか?)

猿野「……っざっけんな」

猿野(確かに、死ぬほど野球を愛しているわけじゃあねえ)

猿野(入部の切っ掛けになった和にも乳にツラれただけで実質とっくにフラレてる)

猿野(部を続ける理由すら、ホントはとっくに無い身だけどよぉ……)

猿野(それでも、まだ、あいつらと部活してえなって思ったんだよッ)

猿野「こんなとこで……引き下がれるかァァァァァッ!」

カキーーーーン

豊音「!?」



打球の行方
>>242のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

それ!


和「くっ……私ですか」 ドタドタ

猿野「抜けろオラァァァァァァ!」

>>247のコンマで決定
00:まさかのホームラーン
1~5:スリーベース!
6~19:ツーベースヒット!
20~29:原村、痛恨のエラー
30~59:原村、フライアウトには出来ないも単打に留める
60~99:アウトー

そい


和「猿野君……確かに貴方の長打力は驚異的です」

和「でも……少し、遅いですよ」

パシ

猿野「……!」

和「その手についた錘の威力、予想以上だったようですね」

数絵「くっ……」

優希「お、追いつかれた……じぇ……」

猿野「……ッ!」



 ○投 姉帯(雄軍)  VS  打 猿野(賊軍)●
           センターフライ
         ワンナウトランナーなし

              5回裏
          雄軍13―0賊軍


晴絵「うーん」

咏「……どうかしたのかい?」

晴絵「いや、さ」

晴絵「唯一の賊軍の強打者猿野は打ちとったし、ここいらで色々試しとくべきかなーと思って」

晴絵「練習試合なのに何も試さないのも勿体無いじゃない」

咏「それ私以外のやつに聞かせた方がいいんじゃねーのかねぇ」

咏「……んで、どーすんの? 何か試すの?」

晴絵「そうねえ……」


オーダーを弄りますか? >>253-255で多数決

弄ってみよう


晴絵「いじってみようか」

晴絵「ここいらで私が有能なところを見せて地位を向上させたいしな」

晴絵「いい加減ここらで指揮権の一つや二つ取っておかないと甲子園に出てもキャリア的になぁ」

晴絵「名采配の一つでも震えば再就職も俄然有利に……」 クク

灼「さすがハルちゃん、大人の処世術だね」

咏「こんな大人になっちゃだめだぞー末原ちゃん」

恭子「なりませんから心のなかで『なりそうだけど』とか付け加えるのやめてくださいね」

咏「何君エスパー?」

灼「それで、どういじるの?」

晴絵「そうねえ……」

>>260にオーダー変更

1二 愛宕
2三 竹井
3投 宮永
4中 原村
5一 漫
6捕 京太郎
7右 新子
8遊 穏乃
9左 姉帯
こうかな、ネキはどこでも出来るし


晴絵「は、ターイム」

豊音「どーかしたのー?」

晴絵「豊音、お疲れ様」

晴絵「ピッチャー交代よ」

豊音「ふえ?」

恭子「ふっ……うちも試そういうわけですか」 スッ

晴絵「え、そんなわけないじゃん」 マガオ

恭子「……」

灼「す、末原さんはお茶汲みとかでベンチに必要な人だから……」

咏「多分それ何のケアにもなってないぞーしらんけど」 ヒラヒラ


晴絵「ピッチャー咲!」

咲「え?」

晴絵「キャッチャー須賀!」

京太郎「えええええええええええええええ!?」

晴絵「セカンドには洋榎が入ってレフト豊音でライト憧!」

久「また大胆なことするわねえ」

晴絵「ふっふっふ、名采配と分からせてあげるわ」


豊音「ちょっと口惜しいけど、仕方ない、かなぁ……」

晴絵「まあ、確かにノーヒットノーランは惜しかったけどさ」

晴絵「どうせ後ろ二人はアンタの球打てないから実質ノーヒットノーランよ」

数絵「重力操って後ろの穴から排泄物垂れ流しにしてやろうか」

優希「え、できるのそんなこと……」

数絵「ああ、我らを見下す愚かな大人をクソまみれにさせてやれる」

数絵「まあ、私が持ったものしか重力操れないから直腸に手をツッコむ必要あるけどな」

猿野「最悪だな」

杏子「しかもそれだとお前の手が何よりもクソにまみれるぞ」

数絵「え? あ、ほんとだあああああああああしいまったあああああああああ!!」

猿野「気付いてなかったんか」

優希「アホだじぇ」

咲「私が……ピッチャー……」 ドキドキ

時間なのでセーブしますすまんな

1年半とかそういう単位で物事を見ると死にたくなるからやめよう。
咲の話数で考えると、それほど期間が経っていないようにすら感じる。

ちょこちょこ投下します。


京太郎「咲」

京太郎「何か突然こんなことになっちまったけど……」

京太郎「いけるか?」

咲「……わかんない」

咲「でも……」

咲「珍しく、チャンスが回ってきたんだもん」

咲「やらなくちゃ、ね……」 ギュッ

京太郎「咲……」

京太郎「そうだな、俺も何とか捕るからな!」


数絵「……咲って、何かまともな球種投げられたっけ?」

優希「いや、ストレートだけじゃなかったか?」

猿野「秘密特訓でもしてたのか……?」

由子「変化球を会得した様子はなかったけど……」

由子「警戒はした方がいいかもなのよー」

数絵「ストレートのみか」

数絵「それで勝負になると思っているなど、片腹大激痛だな」

数絵「その舐め腐った考え、私が破壊してくれる」

優希「なあ、あれツッコミ待ちだと思うか?」 ヒソヒソ

猿野「放置しとけ、打席前に指摘して凹まれたら面倒だろ」 ヒソヒソ




 投 宮永(雄軍)   VS   打 南浦(賊軍)
        ワンナウトランナーなし
             5回裏
         雄軍13-0賊軍


咲(今の私では、抑えるのは厳しいかもしれない)

咲(でも……真っ向からぶつかる)

咲(私は、京ちゃんの配給と、後ろを守ってくれてる皆を信じる……!)

数絵(変化球を隠し持っていたとしても、追い込むまでは温存か……)

数絵(いずれにせよ、初球はおそらくストレート!)

数絵(出会い頭をぶっ叩いてやるッ)


咲の投球>>281
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -30
B:ジャイロボール -30 (球種はストレートと同じで扱われるが、命中されても相手の追加攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費激多)

数絵の狙い球
数絵のベース攻撃力>>282のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定もクソもないので一律ストレート狙い
命中で+75、失敗で+15
00~99:ストレート狙い


【対戦結果】
数絵の攻撃力-咲の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69 → スリーベース
68≧α≧59 → ツーベース
58≧α≧49 → 単打
48≧α≧27 → 打者有利で再安価
26≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A


 投 宮永(雄軍)     VS    打 南浦(賊軍)
   ストレート              ストレート狙い
100(コントロール補正)       163(88+75)


数絵(ここまで、たくさん足を引っ張った)

数絵(ホントは今にも泣きたかったけど……)

数絵(他の皆が、絶望に屈さず前を見続けてくれてたから)

数絵(格好のついたスーパーヒーローは無理でも)

数絵(明るく馬鹿な道化だけど!)

数絵「こうして、諦めずに、最後まで戦えてるんだ――――ッ!!」

カキーーーーーン

咲「!?」

数絵「ふっ……」

数絵「教えておいてやろう」

数絵「このバッセン王に、ストレートなど通じないわッ!!」 クワッ

猿野「いいから走れバカ!!」

優希「つーか豊音のストレートは思いっきり効いてたじぇ」




 ●投 宮永(雄軍)  VS  打 南浦(賊軍)○
           ツーベースヒット
         ワンナウトランナー2塁

              5回裏
          雄軍13―0賊軍


猿野「ちっ、完全に俺らをナメてやがるな雄軍の連中め」

優希「私達をナメて殺さなかったこと、後悔させてやるじぇ」

由子「……」

由子(投球自体は、なめているわけじゃない)

由子(球威はない、100キロジャストくらいだけど……)

由子(いいところに投げている……)

由子(……キャッチボール、付き合った甲斐もあるのよー……)

由子(……)

由子(ピッチャーになりたがってるのは、よく知ってるから……)

由子「だからこそ……本気で行くのよー……!」



 投 宮永(雄軍)   VS   打 真瀬(賊軍)
        ワンナウトランナー2塁
             5回裏
         雄軍13-0賊軍


由子(長いことつけていて、じわじわ腕も傷んできてる)

由子(……あんまり打ち気になるとよくないだろうけど……)

由子(須賀くんはキャッチャー素人みたいだし、あんまり読んでも無駄っぽいのよー)

由子(とにかくさっさと打つことを考えて、前に打つ!)

由子(甘い球は期待できないけど……球威はそれほどでもないし、何とかなりそうなのよー)



咲の投球>>289
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -30
B:ジャイロボール -30 (球種はストレートと同じで扱われるが、命中されても相手の追加攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費激多)

由子の狙い球
由子のベース攻撃力>>290のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定もクソもないので一律ストレート狙い
命中で+45、失敗で+15
00~99:ストレート狙い


【対戦結果】
由子の攻撃力-咲の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89 → スリーベース
88≧α≧79 → ツーベース
78≧α≧69 → 単打
68≧α≧30 → 打者有利で再安価
29≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-15 → 四球
-16≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

b


 投 宮永(雄軍)     VS    打 由子(賊軍)
   ストレート              ストレート狙い
100(コントロール補正)       120(75+45)


由子(私の力じゃ、長打は厳しいかもしれない)

由子(でも……)

由子(最悪でも、進塁打にはするのよー……!)

ガキッ


打球の行方
>>295のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺


京太郎「れ、レフトー!!」

豊音「わわ」

豊音(意外と風に乗って伸びてくる……!)


>>300のコンマで決定
00:まさかのホームラーン
01~05:タイムリーツーベース
06~19:タイムリー安打
20~39:安打、ランナー1・3塁に
40~49:姉帯さんダイビングを試みるも痛恨のエラー
50~59:ダイビングキャッチでアウトにするも、数絵がタッチアップで3塁へ
60~96:アウトー
97~99:長身を生かしダイビングキャッチ、からの豪速球で南浦さんもアウトの併殺プレー

ほい


由子(ああ……やっちゃったのよー)

由子(ライト方面に飛ばさなきゃいけなかったのに)

由子(レフト方向、それもあんな感じで打ち上げちゃうなんて……)

由子(いや……)

由子(ここは素直に、相手を褒め称えるのよー……)

由子(いつの間にか、投手としても、普通にアウト取れるくらいになってたんだもんね……)



 ○投 宮永(雄軍)  VS  打 真瀬(賊軍)●
            レフトフライ
         ツーアウトランナー2塁

              5回裏
          雄軍13―0賊軍


まこ「やれやれ」

まこ「わしの出番、か……」

まこ「咲には色々な点で負け越しとるけぇのう……」

まこ「たまにくらい、勝ったらんとな……!」 グッ


 投 宮永(雄軍)   VS   打 染谷(賊軍)
        ツーアウトランナー2塁
             5回裏
         雄軍13-0賊軍


京太郎(染谷先輩か……)

京太郎(ぶっちゃけイメージは守備の人)

京太郎(龍門渕のイケメン執事に回る前に、ここで終わらせるッ!)


咲の投球>>306
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -30
B:ジャイロボール -30 (球種はストレートと同じで扱われるが、命中されても相手の追加攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費激多)

まこの狙い球
まこのベース攻撃力>>307のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定もクソもないので一律ストレート狙い
命中で+55、失敗で+15
00~99:ストレート狙い


【対戦結果】
まこの攻撃力-咲の防御力=α
α≧82 → ホームラン
81≧α≧79 → スリーベース
78≧α≧63 → ツーベース
62≧α≧47 → 単打
46≧α≧28 → 打者有利で再安価
27≧α≧6 → 守備有利で最安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-30 → 凡打
-31≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

はい


 投 宮永(雄軍)     VS    打 染谷(賊軍)
 ジャイロボール            ストレート狙い
100(コントロール補正)       111(76+35)



まこ「咲ィ!」

まこ「わしらの洗礼、受けちゃりい!」

まこ「そんでもって、投手としては再来年でも目指してじっくりやるがええ!」

カッキーーーーン!

咲「!」



打球の行方
>>310のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、凡退

捕れよ


和「くっ……また私ですか……」 ドタドタ

まこ「和……センター守備をなめたらあかんけぇのう!」

和「捕りますよ……問題なく」


>>315のコンマで決定
00~15:抜けたー!センターオーバーのツーベースヒット!
16~25:タイムリーヒット!
26~35:安打になりランナー1・3塁に。
36~49:原村、痛恨のエラー
50~99:余裕のアウトー


ポト……

和「え」

まこ「守備ちゅーのも、技術の集大成じゃ」

まこ「キャッチャーでええ守備しとるからって、そこでもできると思ったら大間違いじゃけぇ」

まこ「なめたらあかんぜよ!!」

漫(それ土佐弁だよなぁ……)

数絵「私は鈍足だが……」

数絵「ま、そりゃ本塁行くわな」

数絵「不慣れなとこでエラーした人間相手に刺されるほど、落ちぶれちゃいない」 フフン

優希「ドヤ顔うざいじぇ」

猿野「腹立たしいな」

数絵「一応ヒーローのご帰還なのになんか冷たい!」 ガーン



 △投 宮永(雄軍)  VS  打 真瀬(賊軍)△
           センターのエラー
         ツーアウトランナー1塁

              5回裏
          雄軍13―1賊軍


ハギヨシ「あまり、人様の運命を左右する場面ででしゃばるのはどうかと思っておりましたが……」

ハギヨシ「この場面……打たぬわけには行きませんね」

カキン

咲「!?」

和「……!」

ポロ

京太郎「あ、あんな簡単なボールを……」

憧(和、珍しく動揺してるわね……)

和(折角宮永さんが頑張ってるのに……) カタカタ

憧(……何をあんなに入れ込んでるのかしら)

咲「……」

咲「原村さん……」

咲(何か声をかけにいくべきかな……?)


どうする?(声をかけるなら内容も)
>>325

>>323

咲「やっぱり本気でやらなきゃ相手にも失礼、反省した」

住民「とりあえずコールド消して姉帯さんの腕封じるか 」


何故なのか


久「そういえば錘だけど、エラーした場合は誰が決めようかしらね」

まこ「わしでええんじゃねーか?」

久「それだと面白くないし、ルーレットで決めようかしらね」

久「と、いうわけで、縛られるのはこちらー!!」


>>334のコンマで決定
1の位→対応する現行守備位置の人(0ならまるっと安価下)
10の位→偶数なら足、奇数なら腕


久「はい、そこのおさる」

久「腕出してねー」

穏乃「うう……」

咲(この隙に……)

咲「原村さん!」

和「宮永さん……?」

咲「ごめんね、私のワガママで慣れないセンターなんてやらせちゃって」


和「まったくです」

京太郎「うわぁ容赦ない」

和「……でも、そこまでワガママを言ったんです」

和「せめて、結果くらい出して見せてください」

和「それで、私に『まあ、仕方ない』と思わせてください」

和「……私も、宮永さんに許してもらえるような守備をしますから」

咲「……うん」

和「……もう、こんな失態はしませんよ」


杏子「さて……」

杏子「私もいっちょ、見せてやんねーとなぁ!」


咲の投球>>341
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -30
B:ジャイロボール -30 (球種はストレートと同じで扱われるが、命中されても相手の追加攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費激多)

杏子の狙い球
杏子のベース攻撃力>>342のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定もクソもないので一律ストレート狙い
命中で+85、失敗で+25
00~99:ストレート狙い


【対戦結果】
杏子の攻撃力-咲の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧46 → 単打
45≧α≧26 → 打者有利で再安価
25≧α≧6 → 守備有利で最安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-30 → 凡打
-31≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

B

アカンAとB間違えたもう寝るわ


 投 宮永(雄軍)     VS    打 レッド(賊軍)
 ジャイロボール            ストレート狙い
100(コントロール補正)       163(78+85)



杏子「ま、さすがにホームランは露骨に力貸しすぎだが……」

杏子「打たせてもらうぜえ!!」

カキーーーーーン

ワーワー

咲「く……!」



 ●投 宮永(雄軍)  VS  打 レッド(賊軍)○
           タイムリーヒット
       ツーアウトランナー1・3塁

              5回裏
          雄軍13―2賊軍


よっしゃ、限界や!セーブです寝ますすまんな。

レッド誘っても今置く場所あるか?投手ならどれだけいても困らんけど
能力も憧と比べてもそれほどでも強いわけでもないし、何よりこれから途中で入ってきてスタメンってチームワークが終わるで

レッドは最初原作どおりの能力にしようとしたけど強すぎるしブランクある設定だからちょっと弱めました

早起きしすぎたからちょこっとやろうかと思ったけど、人いるのかね。
クリスマスまでには試合終わらせたい。


晴絵「うーん、だめねえ。ボコボコじゃない」

灼「まあ、投球練習もしてなかったし……」

晴絵「てっきり超スゴイ決め球ズバーンみたいなのを予想してたのになあ」

咏「さすがにそう都合良くはいかないだろうねぃ」

晴絵「だってさあ、あの宮永照の妹なんでしょ?」

咏「……さあ、わっかんねー」

咏「野球雑誌に載ってる家族構成では、宮永照に妹なんていないってなってたけどねぃ」

晴絵「うーむ……」


晴絵「それで、どこ封鎖するの?」

杏子「んじゃあ――――」


>>367のコンマで決定
1の位→対応する現行守備位置の人(0ならまるっと安価下)
10の位→偶数なら足、奇数なら腕

まぁここにもいるんですけどね


杏子「須賀の足で」

京太郎「!?」

杏子(今はなんとかポロリもしてないが……)

杏子(落としてからの反応を鈍くしてやる)

京太郎(錘かあ……しんどいなあ地味に……)

人もいないし、セーブします。
かじゅたんイェイ~

クリスマスまでなんてなかった。
ちょっとしかできないけど、この時間帯なら人おるやろと信じて進めていきます。

 
憧(ここまでは、まあ、想定内)

憧(投手の技術なんて、一朝一夕で身につくようなものじゃないし)

憧(ずーっと練習してきた人相手に簡単にアウトなんて取れないのはわかってる)

憧(勿論、初見のフォームだからとか、遅すぎるとかで打ち損じも発生はするけど……)

憧(それは実力で抑えたとは言い難い)

由子「コンパクトに打てば、絹ちゃんなら大丈夫なのよー!」

ちゃちゃのん「がんばっちょくれ!」

憧(次は、サッカー部で、ほとんど素人同然の絹恵)

憧(しかもガッチリ封鎖されてる)

憧(ここを抑えられないようじゃあ……この夏、マウンドなんて回ってこないわよ)



 投 宮永(雄軍)   VS   打 愛宕絹(賊軍)
        ツーアウトランナー1・3塁
             5回裏
         雄軍13-2賊軍

 
絹恵(相手チームに生じた油断に付け入る形とはいえ……)

絹恵(ようやく掴んだ生き残りの芽なんや)

絹恵(それを、私が潰してまうわけにはいかん)

絹恵(みんな……こんな私を賊軍に入れてくれたんや)

絹恵(一緒にやろうと、誘ってくれたんや……!)

絹恵(急造Pくらい、打てんでどないすんねんっ……!) ギリッ


咲の投球>>382
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が40以下ならベース防御力が40になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -30
B:ジャイロボール -30 (球種はストレートと同じで扱われるが、命中されても相手の追加攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費激多)
※相手のベース攻撃力コンマがゾロ目だったら後逸

絹恵の狙い球
絹恵のベース攻撃力>>383のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定もクソもないので一律ストレート狙い
命中で+15、失敗で+0
00~99:ストレート狙い


【対戦結果】
絹恵の攻撃力-咲の防御力=α
α≧65 → ホームラン
64≧α≧56 → スリーベース
55≧α≧40 → ツーベース
39≧α≧15 → 単打
14≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-15 → 守備有利で再安価
-16≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

B

 
 投 宮永(雄軍)     VS    打 愛宕絹(賊軍)
 ジャイロボール            ストレート狙い
100(コントロール補正)        59(51+8)



絹恵(お姉ちゃん……)

――ええ、私も入ってええんですか!?

絹恵(お姉ちゃん……)

――しかも一番打者て滅茶苦茶重要な役どころじゃないですか!

絹恵(お姉ちゃんっ……!)

――絹ちゃんの足の速さは誰もが認める所なのよー。

絹恵(私……お姉ちゃんの背中追いかけて、ここまで来たんだよ……)

――それに、素振りいっぱいしとるのも、知っとるけぇ。

絹恵(そりゃあ、皆と比べたらまだまだなのかもしれないけど)

――仕方ないからトップバッターは譲ってあげるじぇ!

絹恵(認めてくれる、仲間も出来たんよ)

――乳以外にもスゲーってとこ、いっちょ見せつけてやろーぜ!

絹恵(ねえ……お姉ちゃん……)

――ふむ、内野守備は専門外じゃが……フライのコツくらいなら、教えちゃるかのう。

絹恵(私も、お姉ちゃんみたいに――)

――よし、ストレートを打つコツを伝授しよう。ストレートなら私も得意としているからな。

絹恵(大切な仲間のために、役に立ちたかったよ――――――)




ットラーイクバッターアウト!

ゲームセット!




 ○投 宮永(雄軍)  VS  打 愛宕絹(賊軍)●
            空振り三振
        スリーアウト、コールド
             試合終了
          雄軍13―2賊軍


絹恵「先……輩……」

絹恵「す……ませ……」 グスッ

絹恵「わたっ……私が……」 グジッ

絹恵「私のせいで……」 グスッ

由子「……」

由子「馬鹿、やなあ」

由子「誰か一人のせいなんかじゃないし……」

由子「誰も悪くないわけでもない」

由子「私達は皆で1つのチームとして戦って……」

由子「それで、真正面から、負けたのよー」

由子「……打てなかったのは私も同じやしね」

由子「だから、そんなに自分を責めたらあかんで」 ギュッ

由子「私の高校野球は、今日で終わりになるのかもしれないけど……」

由子「絹ちゃんには引きずってほしいわけでも、謝ってほしいわけでもないのよー」

由子「……私の分も、来年は、頑張って欲しいのよー」


絹恵「でも……!」

由子「……いいのよ」

由子「いいの」

由子「姫松の時から、ずっと、補欠やったから」

由子「ずっと好きな野球が出来て楽しかった」

由子「洋榎という希望の傍で、夢を見るのが楽しかった」

由子「……ちょっと欲をかいて、今まで夢を見せてくれた光に逆らってみただけ」

由子「結局、実力の差を思い知らされちゃったけどね」 フフ

由子「また、前のようになるだけなのよー」

由子「前みたいに、ベンチで出来るサポートを探して、違う形で夢を追うだけなのよー」

由子「だから、気にしなくてもいいのよー……」

由子「だから……」 ポロ

由子(今だけは……)

由子(もうちょっとだけ、こうして抱きしめさせてほしいのよー……) ポロポロ

由子(泣いてる顔、貴女に見せたくはないから……) ポロポロ


漫「……っ」

洋榎「どこ行く気やねん」

漫「その……」

洋榎「放っておけ」

洋榎「うちらは、夢を砕いた側や」

洋榎「今までも、これからも……」

洋榎「そうやって誰かの夢を砕き合ってかなアカンねん」

洋榎「……砕いた人間にかけられる言葉なんてあらへん」

洋榎「砕いた側として、砕かれた側が胸張って『あいつらに負けたんだ』って言えるような成績を残す」

洋榎「……うちらに出来るのはそれだけや」

漫「……」

洋榎「それに……」

洋榎「あいつらは、大丈夫や」

洋榎「……あいつらの心は、多分、うちよりよっぽど強いしな」


ちゃちゃのん「……」

まこ「……お疲れさん」

ちゃちゃのん「……うん」 グスッ

まこ「……もっと泣いてもええんじゃよ?」

まこ「三年じゃし、そのくらいは許されるけぇ」

ちゃちゃのん「……」

ちゃちゃのん「嫌な話じゃけど……」

ちゃちゃのん「負けるのには、慣れちょった」

ちゃちゃのん「何度も、何度も、志半ばでヒロちゃんに打ち砕かれた」

ちゃちゃのん「……でも……」

ちゃちゃのん「今までは……私一人の夢だったけぇ……」

ちゃちゃのん「ずっとチームで浮いとったし……贔屓で、他の人の夢は大会前に奪ってもうてたから……」

ちゃちゃのん「勝つ喜びも、負ける悲しさも、全部、自分一人のもんじゃった」

ちゃちゃのん「……分かち合う仲間、全然おらんかった」

ちゃちゃのん「でも、今は……」

ちゃちゃのん「……ちゃちゃのんのせいで……」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんの不甲斐ない投球のせいで、皆の夢を奪ってもうた自覚があるけぇ……」

ちゃちゃのん「……仲間が出来て、嬉しかったのに……」

ちゃちゃのん「打たれて、役にも立てんと……」

ちゃちゃのん「……悔しゅうて、情けのうて……」

ちゃちゃのん「何で……ちゃんと仲間と認めてくれた人達と一緒の時に限って……」

ちゃちゃのん「ただの一度も……役に立てへんのかなぁ……」 グスッ


ちゃちゃのん「それに……」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんは、投手だから……」 グスッ

ちゃちゃのん「皆よりも……甲子園で出られる可能性はあるから……」

ちゃちゃのん「だから……ちゃちゃのんが泣くわけには……」

まこ「阿呆」 ポコン

まこ「そがぁなこと、一々気にせんでええ」

まこ「大体この部で、そがぁに細かなこと考えてもしゃーなしじゃ」

まこ「部長からしてアレじゃし、ほとんど無秩序じゃし」

まこ「あと、まあ、後輩が先輩にこうして偉そうに説教たれとるしな」

まこ「……わしは、泣けんのじゃ」

まこ「試合に出られんのはほんまに辛いけど……」

まこ「ずっと、部長と二人だけの部室で、チームが組める時を夢見ちょったから」

まこ「わしをベンチに追い込むくらい、層の厚い清澄が誕生するのを、冗談交じりに語りおうてたから」

まこ「悲しいのに……少しだけ、ワクワクしてもうとる」

まこ「……わしの方こそ、他の皆に合わせる顔がないけぇ」

まこ「だから……」

まこ「わし代わりに、感情のまま泣いてくれんかいのう」

ちゃちゃのん「……」

ちゃちゃのん「うう……」

ちゃちゃのん「うううぅぅぅぇええええ……」

ちゃちゃのん「勝ちたかった……勝ちたかったよぉ……」

ちゃちゃのん「皆で……思いっきり……喜びたかった……」

ちゃちゃのん「ちゃちゃのんは、ちゃちゃのんはぁ……」 グジッ


数絵「……悪い」

数絵「……私が……」

数絵「後を託されたのに、あんな無様を晒さなければ……」

優希「……悔しいな」

数絵「……」

優希「中学時代、負けた時も悔しかった」

優希「ヒーローに居場所をとられた時も悔しかった」

優希「……でも、その時は、いつものどちゃん達が一緒だった」

優希「肩並べられる友達と一緒だったから、強敵に立ち迎えたし、負けた時は悲しみを分かち合えた」

優希「でも、今は……」

優希「私は、のどちゃんが好きで。咲ちゃんが好きで。しずが好きで……」

優希「……京太郎も、好きで」

優希「肩、並べて歩きたかったのに」

優希「それが出来なくて、一緒に喜びと悲しみを分かち合う資格を失くしたことが、何よりも悔しいし、悲しいじぇ……」

数絵「……」

優希「皆と一緒に肩を並べて歩きたいじょ……」

優希「強く……なりたい……」 グスッ


数絵(何を……やってるんだ私は……)

数絵(友達一人、助けられない……)

数絵(おじいさまみたいなヒーローに、なりたいのに……)

杏子「……」 ハァ

杏子「あのな。確かにお前らは、雄軍連中に勝てなかった」

杏子「……私だってブランクもあってあいつらにゃかなわなかった」

杏子「実力だけなら、もう大分差がついちまってるだろうさ。お前らが、並びたい人達と」

優希「……」

数絵「……」

杏子「お前らは、まだ若い。1年だ」

杏子「でも……それを言い訳にしなかった」

杏子「こんな機会を設けてまで、あいつらに挑み、食らい付こうとした。勝負を諦めなかった」

杏子「……私じゃ、出来なかったことだ」

杏子「強大な敵を前に笑ってみせることも」

杏子「胸張って笑うために、ヒーローという助っ人にわざわざ挑んでいくことも」

杏子「私にはねえ、お前らだけの強いところだ」

杏子「……そうやって何度も何度も無様に必死こいてしがみついて、成長してきて今があるんだろ」

杏子「こんな早くに腐ってるんじゃねーよ」

杏子「お前らが、今まで胸に宿ってたもんを失くさねえで闘う限り、未来はまだあるんだぞ」

杏子「それとも、ここで塞ぎこんで終わるのか?」

杏子「無様に、負けを認めて、先輩の夢を奪いましたからって言って、幕を引くのか?」

優希「……」

数絵「……」

優希「勝ちたい……」

優希「また、勝って……のどちゃんの横に並びたい……」

数絵「ああ……」

数絵「強く……なりたいな……」

杏子「なら、もう、泣いてもいい」

杏子「……頭を埋める負の感情に屈するな」

杏子「素直に心の声を聞いて……その悔しさを、ずっと忘れないようにしろ」

優希「……うん」 グスッ

数絵「ああ……」 クッ


猿野「……」

ハギヨシ「ここにいらしたのですか」

咏「何やってんだい、次の練習もあるし、トイレは早く済ませてくれないと困るぜぃ」

猿野「……」

猿野「俺……」

猿野「スポーツ、嫌いだったんだ……」

猿野「別に野球部にこだわる理由だってないしよ……」

猿野「なのに……」

猿野「何で、賊軍の要なんかになっちまってたんだろうなァ……」

猿野「俺みてーな素人がいなきゃ……違う展開だったのかもしれねーのに」

猿野「俺が……下克上なんて言い出さなきゃ……」

猿野「先輩達も……もっと違う形で、納得行く終わり方が出来たのかもしれねーのによ……」

ハギヨシ「……」

ハギヨシ「猿野様は……迷ってられるのですね」

ハギヨシ「野球が好きで入ったわけでもない自分が、ここに居ていいものか」

ハギヨシ「長いこと、野球部にいすぎたせいで」

ハギヨシ「皆の頑張りを、身近に肌で感じすぎたせいで」


咏「……私には……」

咏「難しいことはわっかんねーよ」

咏「でも、さ」

咏「お前……泣けてるじゃないか」

咏「負けて涙を流せるのは……」

咏「それだけ一生懸命で、それだけ愛を注げてた奴だけなんだぜ」

咏「……それでもまだ、うじうじして退部とかするんだったらもう知らんけどな」

猿野「……くそっ」

猿野「俺は……俺は……!」

ハギヨシ「……行きましょう、猿野様」

ハギヨシ「皆様が待っています」

ハギヨシ「……いいではないですか」

ハギヨシ「ここから、またスタートすれば」

ハギヨシ「ここが――貴方の野球部生活の、本当のスタートラインということにすれば」

猿野「……」


嬉しくないわけじゃない。

やりたかったバッテリーで、俺はついに勝利を収めた。

でも――

京太郎「……」

俺も咲も、目一杯は喜べなかった。

準決勝では、途中参加だったうえ、全裸雑技団のゴタゴタでよくわからなかったから。

決勝戦は、甲子園に出られる喜びがあったし、相手のエースが友達出来て喜んでたから。

だから――




これが、まともに誰かの夏が終わるのを見た、俺の初めての経験だった。





雄軍  3 0 2 2 0 6  13
賊軍  0 0 0 0 0 2  2

あけました。去年で終わりたかったしめでたいかは微妙ですが今年もよろしくおねがいします。
眠いのでちょっとだけですが投下します。

 
久「さて……実に無駄な下克上を終えたわけだけども」

まこ「容赦ないのう……」

久「この点差で健闘扱いされても困るでしょ?」

まこ「……まあ、それは、そうじゃが」

久「そんなことより、練習でもした方が有意義よ」

久「時間は、あまり無いんだからね」

まこ「……ほうじゃな」

まこ「まあ、賊軍メンバーは、少々メンタル的なもんもあるから、すぐにとはいかんかもしれへんけどのう」

まこ「雄軍メンバーはすぐにでも練習した方がええじゃろ」

 
久「そうそう」

久「豊音」

豊音「ん?」

久「憧はどんな感じだった?」

豊音「投げやすかったよー?」

豊音「オカルト変化球もたくさん要求してくれたしー」

憧「まあ、その分ストレート取り損ねそうになっちゃったけどね」

憧「コースも単調なとこしか指定できなかった感があるし……」

久「ふーむ、なるほどねえ」

久「課題もちゃんと見つかってるようで何よりだわ」

京太郎「この後、何の練習するんですか?」

京太郎「そこまでたっぷりとは時間もないですけど」

久「そうねえ」

久「各々自主練するだけだったら学校でもできちゃうし……」

久「ここは皆で>>433しましょう」

人いないっぽいし、眠気ピークきたので、安価下にして寝ます。すまんな。

>>137>>423
「~へん」って言うと広島弁じゃなくて関西弁だなあ
広島弁なら「ショート出来ん」「すぐにとはいかんかもしれん」

夜も遅いし筆も遅いし数レスだけですが、アニメ始まる今こそ進める好機なのでちょっとだけやります

>>441
知らなかった。
広島弁を喋らせることを半ば放棄してきてるとはいえ、こういう情報はありがたいです。

 
久「ここは皆で久しぶりに見れて嬉しかった!」

京太郎「ちょっと何言ってるのかわからないですね」

久「まあ、守備の連携とサブポジの練習でもしましょう」

和「サブポジションですか……」

久「まあ、とりあえずね」

久「とりあえず普段と違うポジションで守備連携でもしてみましょー」 パンパン

和「……わかりました」

京太郎「守備連携かあ。しんどそうだなぁ」


京太郎「……あんまりおもしろくなかったな……」

杏子「まあ、そりゃあな」

杏子「教えるサイドにゆとりがあるわけではないからな」

杏子「既に小慣れて入るサブポジの練習と、基礎しかやれん未知のサブポジの練習」

杏子「まあ面白くはないだろ」

京太郎「体の節々が痛い……」

杏子「ま、さっさとうまい飯でも食って回復しようぜ」

杏子「今日は豪勢に私が取ってきたホワイトタイガーのBBQだ」 フフン

京太郎「うわぁどこから突っ込もう」


京太郎「すげーもたれそう……」

杏子「しっかり食え、食わなきゃもたねーぞ」

京太郎「戦利品誇示するようにホワイトタイガーの生首飾るのやめてくれませんかね食欲失せる」

杏子「ワガママ言ってんじゃねーよ」

杏子「ほら、適当に飯食って親交でも深めてこい」

京太郎「はいはいっと」

京太郎「まあ、一人で食うのも寂しいし、適当に声かけるか」



食事で声をかける相手 >>449

のよー


京太郎「あ、先輩」

由子「あら」

由子「どうかしたのー?」

京太郎「……何してるんですか?」

由子「お肉を焼いてるのよー」

由子「人数の割に、焼く係の人少ないからねー」

由子「こちらがお誘いしたわけだし、他校のマネージャーさん達に働かせまくるのも何なのよー」

京太郎「先輩……」

京太郎「>>453

A:それじゃあ僕は食べてきますね、頑張ってください
B:手伝います
C:一緒に食べましょうよ
D:いいからハラミ焼いてやカルビばっかいらんねん
E:その他(併記)

E ならば俺が焼きましょう。焼くのは得意なんで、先輩も食べて下さい


京太郎「ならば俺が焼きましょう」

由子「え?」

京太郎「焼くのは得意なんで、先輩も食べて下さい」

由子「あらあら」

京太郎「清澄の雑用と言えばこの俺ですしね!」

由子「……聞いててちょっと胸が痛い台詞なのよー」

京太郎「俺も自分でちょっと泣きたくなりました」

由子「ふふ」

由子「でも……遠慮はしなくてもいいのよー」

由子「どちらかというと、私は年功序列より実力主義の方が好きだし」

由子「皆には、力をつけてもらわないといけないから」

京太郎「先輩……」

京太郎「じゃあ……交互にやりましょう」

京太郎「そうすれば、トントンです」

由子「何がトントンなのかわからないのよー」 クス


京太郎「あ、これいい感じに焼けてますよ」

由子「あ、これ脂身乗ってて美味しいのよー」

キャッキャキャッキャ

恭子「……」

恭子「ええんですか?」

洋榎「何がやねん」

恭子「いえ、間に割って入っていくんちゃうかなと思ってたんで」

洋榎「うちを何やと思とんねん」

洋榎「……うちかて、そない空気読めないわけとちゃうで」

洋榎「今はゆーこに話しかけても上手く喋れんかもしれへんし」

洋榎「……ゆーこはガースーにまかせて、うちは姉妹仲良く飯でも食うとるわ」

恭子「さいですか」


由子「なるほど確かに意外と美味しいのよー」

由子「豚や牛と違って癖がつよいのに、このタレが臭みを消してるわー」

京太郎「今度レシピ聞こうかな……」

由子「確かこれハギヨシさんが作ったタレらしいのよー」

京太郎「あの人なんでもできるなあ……」

モグモグモグ

京太郎「そういえば」

由子「?」

京太郎「>>458

咲はみんなとうまくやれてますか?あいつ引っ込み思案なとこあるんで

今日も今日とてちょっとだけですが進めます。


京太郎「咲はみんなとうまくやれてますか?」

由子「ん?」

京太郎「あいつ引っ込み思案なとこあるんで……」

由子「あー」

由子「確かに、ちょっと誤解を招きやすい子なのよー」

由子「……完全に皆と仲良しこよし出来てるとも言えないしね」

京太郎「あ、やっぱり……」

由子「それでも……」

由子「今のところ、『うまく』はやれてると思うのよー」

由子「一応、新しく仲間に入れてもらったこっちから歩み寄るよう機会は設ける予定だしねー」

京太郎「そうですか」


由子「結構あの娘を気にかけてるのねー」

京太郎「付き合い長いですからね」

京太郎「それに野球部に誘ったのも俺ですし」

由子「へ~……」

京太郎「……」 モグモグモグ

由子「……」 モグモグモグ

京太郎「……」 モグモグモグ

由子「やっぱり恋愛感情があったりするのかしらー」

京太郎「ブーーーーーー」

穏乃「うわっ!?」

華菜「モロに被弾したなー」

京太郎「な、ななないきなり何を!?」

穏乃(いきなり口でご飯吹きかけられた私が言いたいんだけどなあそれ……)

由子「ふっふっふ」

由子「私も一応、人並みに下世話なお話はするのよー」


憧「……」

憧「勿体無いって言い出してそれ食べ出したりしなくてよかったわ」

穏乃「そ、そんな野生丸出しなことしないよっ!?」

憧「ほら、ティッシュ」

穏乃「あ、ありがと」

京太郎「あ、ごめん」

穏乃「いや、いいけどさ」

穏乃「ジャージは洗濯楽だし」

穏乃「……でもここには私以外の、それこそ招待した他校の人とかいるんだから気をつけてよ?」

京太郎「はい……」


洋榎「……」

絹恵「……」

絹恵「まあ、まだ割り切れへんけど」

絹恵「へこたれてても、しゃーないもんね」

絹恵「……先輩のお手伝いしてきますわ」

絹恵「申し訳無さでいっぱいではあるけど……」

絹恵「大好きな先輩らから、顔を背けて生き続けたくはないから」

洋榎「……せやな」

洋榎「しゃーない、ナニワの焼き肉テクニック見せたるで!」

絹恵「何それ」 クスクス

洋榎「激安焼き肉店で脂身キャンプファイアをしながらちゃんと食えるレベルで焼くテクニックや」

絹恵「ほんまに何それ」


由子「あーあ、はぐらかされちゃったのよー」

京太郎「は、はぐらかすってそんな……」

由子「まあ、私もこの状況で聞くほど酷じゃないからねー」

京太郎「?」

憧「折角だし、しずや私の分も貰って行っていい?」

由子「どうぞー」

洋榎「手伝いにきたでー」

由子「ありがとなのよー」


ちゃちゃのん「なになに、何の話ー?」

京太郎「うわっ酒臭ッ!!」

晴絵「気分を紛らわせてやろうと飲ませたのは大失敗らったわ」 ダパダパダパ

京太郎「うぎゃー! マーライオン!!」

久「ちょっと! 迷惑撒き散らかさないでよね!」

京太郎「離れた位置から鉄串投げてないで退場させてこの人!!」

灼「は、はるちゃん、体調やばそうだからお部屋戻ろ? ね?」

晴絵「大丈夫大丈夫、全部吐いたら全部飲める永久機関」 ダパダパダパ

杏子「あいつの朝飯あいつが吐いた胃液でいいんじゃねーかな」

久「いいわね榮倉奈々」

永久機関が榮倉奈々になる予測変換ンゴwwwwwwwwwwwww


京太郎「何の話もくそも!!」

京太郎「ま、前に言ったじゃないですか!!」

由子「あ」

由子「この状況で言っちゃうの?」

京太郎「俺の気持ちは、ほら、あれですよ!」

京太郎「俺は衣と添い遂げ――――――」

ドゴッ

ドサッ

衣「ん? どうかしたのかー?」

透華「何でもありませんわ」

透華「清澄の男には近づいてはいけない、という話ですわ」

衣「?」

衣「なんでだー?」

透華「何でもです!」

ハギヨシ「さ、それよりも衣様、エビフライでございます」

衣「わーいありがとー」

衣「でもハギヨシ、何か袖口が赤いぞー」

ハギヨシ「タルタルをうっかりこぼしてしまったんですかね」

衣「タルタルは赤くはないよ……?」


憧「……まったく」

憧「あんな小さい子にちょっかい出そうとするとか、ギャグでも保護者に殴られて当然でしょうに」

穏乃(高2だったような)

洋榎「ま、たまーに意味の分からん質の悪いジョーク言うのが特徴みたいな男やからなあ」

洋榎「はいよ、ウインナー」

穏乃「ウインナーなんてあったんだ」

由子「あっちで近麻の人達がホワイトタイガーの肉を腸詰めしてたのよー」

絹恵「何かちょっと楽しそうで近寄り難かったわ」

穏乃「なにそれこわい」


杏子「つーか、榮倉奈々って?」

久「女優よ」

美穂子「余命1ヶ月の花嫁やアントキノイノチに出てた人ですね」

華菜「猪狩完至……?」

美穂子「アントキノイノチ、映画のタイトルよ」

久「貴女は何でも知ってるのねえ」

美穂子「何でもじゃないわ、知ってることだけ」

久「ちなみに特技は三味線だとか」

咏「なるほど、女優だけに三味線(嘘)が得意ってか」 ケラケラ

久「晴絵も榮倉奈々みたいな三味線使いなのか、それともちゃんと自分の言葉に責任を持てる者なのか――」

久「明日の朝見極めてあげましょう」

華菜「嬉々としてゲロを拾うのやめましょう」

咏「ちょっと引く」


京太郎「……はっ!」

猿野「よう」

京太郎「しまった、晩飯時に寝落ちてたのか!?」

猿野「おもいっきり伸びてたな」

京太郎「ってことは、お風呂タイムも終わっちまってるのか……」

猿野「……まあ、誰かが単体で入ってる可能性はあっけどな」

京太郎「ふんふむ、なるほど」

京太郎「消灯までもうちょっとだけあるな」

京太郎「折角の合宿だし、何かするか……」


>>487
A:誰かを呼びだそう(人物併記)
B:合宿場の特定の場所にいこう(場所併記)
C:自主トレでもしよう!
D:たまには男連中と部屋で交流しよう
E:明日勝つために、寝るぞーーーー!!
F:その他(併記)

C


京太郎「自主トレでもするかな」

京太郎「何のトレーニングをしようかな」


>>490

キャッチャー


京太郎「キャッチャーの練習でもするか……」

京太郎「……」

京太郎「一人でキャッチャーの練習ってどうやるんだろ……」

猿野「……」

猿野「あーったく」 ガバ

猿野「ちょろーーーっとだけブルペンキャッチャーしてた俺が仕方ねーから手伝ってやる!」

猿野「あとハギヨシさんも頼めば付き合ってくれんだろ」

京太郎「……いいのか?」

京太郎「疲れてるだろ」

猿野「……いーんだよ」

猿野「そーいう気分だ」

京太郎「……そうか」

京太郎「助かる」

あ、今日はここまで。セーブします。

またちょっとだけスローペースに進めます


京太郎「えーっと」

京太郎「捕手ってこんなに難しいの……?」

ハギヨシ「はい」

優希「当たり前だじぇ」

数絵「一朝一夕で身についたらプロ球団が捕手を求めて阿鼻叫喚になるかバカ」

京太郎「つーか結構な大所帯になったな……」

猿野「オメーが俺のボールをキャッチできねーからだろ」

京太郎「うるせーノーコン」

優希「まあ、咲ちゃんはコントロール良すぎだからよかったかもしれないけど」

優希「京太郎のキャッチングがヤバイのは事実だじぇ」

数絵「やれやれ」

数絵「こちとら雄軍への恨みを飲み込みこっそり練習に付き合ってやってるんだ」

数絵「きちんと成長してくれよ?」

数絵「……じゃないと憧に合わせる顔もないしな」


数絵「ちなみに憧にはこのことは黙ってるからな」

京太郎「あ、そうなの?」

数絵「まあ、あいつ一生懸命すぎるからなぁ」

数絵「お前がいきなりマジで捕手目指し始めてるとか聞いたら多分いい顔はしないぞ」

京太郎「あー……」

数絵「ま、気まぐれじゃないって証明したきゃ、ちゃんと実力はつけておかないとな」

京太郎「……だな」


数絵「……なあ、1つ聞いてもいいか?」

京太郎「ん?」

数絵「何で、キャッチャーやろうって、思ったんだ?」

京太郎「何で……って……」

数絵「別に、単なるアイツのワガママなら、断ることだって出来ただろう?」

京太郎「……」

京太郎「>>504

俺のわがままでアイツを誘って野球部に入れたんだ、アイツが投手をやるというなら俺が付き合うしかないだろ


京太郎「俺のわがままでアイツを誘って野球部に入れたんだ、アイツが投手をやるというなら俺が付き合うしかないだろ」

数絵「へえ」

ハギヨシ「そのような経緯がおありだったんですね」

数絵「私はてっきり、あの強さだし、最初っから自ら野球部入ってたのかと」

京太郎「あれ、知らなかったっけ」

京太郎「俺が半ば強引に人数合わせで誘ったんだよ」

ハギヨシ「えらい豪勢な数合わせ要員でしたね」

数絵「改めてよく甲子園出られたな私ら」

京太郎「まあ、そんなわけで、付きあおうかなって思ってさ」

猿野「ちなみに俺もワガママで誘われたんだけど、のどかの乳とかそういうお返しないの」

京太郎「帰りに高速飛ばして貰って窓から掌でも出してろ」


京太郎「まあ、そんなわけで、今はマジでキャッチャー目指してるんだよ」

京太郎「勿論いい顔しない人がいるのは知ってるけど」

京太郎「応援してくれてる奴もいるしな!」

京太郎(憧ちゃんと和にも、ちゃんとした結果を添えて改めて宣戦布告しなくちゃな)

数絵「なるほどな」

数絵「……まあ、それはどうなんだ、という考えもあるが……」

数絵「私個人としては、その考え、好きだし共感できる」

数絵「貸しだとか、借りだとか、そんなんじゃなくて」

数絵「……感謝の気持ちとして、相手の何かに応えたくなるものだ」


猿野「お前もコイツに何か請求していーぜ」

数絵「……まあ、確かにそちらの都合で転校までしたわけだしな」

京太郎「うっ」

京太郎「それを言われると何も言えない……」

数絵「ま、チャラでいいさ」

数絵「……」

数絵(欲しかった『仲間』は、もう与えてもらったからな……)

数絵「それに今一番欲しいのは、力とレギュラーの座さ」

数絵「……それは、降って湧かせるものでも、誰かにもらうものでもなく、己で身につけるべきものだろう?」

数絵「ま、いつか特訓に付き合ってもらうって形で借りは返してもらうさ」

猿野「真面目すぎてつまんねーな」

優希「タコス毎日作らせるとかしたらいいのに」

京太郎「むしろ何でさほど俺のワガママ聞いたこともないくせに俺を虐げる前提なの君達」


猿野「ま、なんにせよ、あんまり遅くまでは出来ねーぞ」

数絵「明日も早いからな」

優希「付き合ってやるんだから感謝するじぇ」

京太郎「はいはい」

京太郎「戻ったら、飯くらい奢らせてもらいますよ」

優希「やった! ウエディングタコスだ!」

京太郎「なにそれ!?」

優希「全長3メートルくらいの巨大タコスだじぇ」

猿野「二人の愛のタコスカットじゃーーーー!」

京太郎「わ~~~~!!」

京太郎「どっから取り出したのその包丁!?」

ハギヨシ「んっふ」

ハギヨシ「頑張りなさい、若者よ……」

数絵「アンタも若いだろ」

京太郎(いくつなんだこの人……)


【7月30日(月)】

京太郎「んー……よく寝た」

京太郎「結構体痛いなあ」

京太郎「今日でこの合宿も終わるんだよな」

京太郎「感慨深い……」

京太郎「この合宿でようやくヒット量産する姿も見せられたしな!」

猿野「朝っぱらから何気持ち悪い独り言抜かしてるんだ」

京太郎「まあまあ」

京太郎「ちょっとくらい浸らせろよ」


<食堂>

京太郎「さて、合宿最後の飯になるのかな」

京太郎「ぼっちで食うのは何だしなあ」

京太郎「誰か一緒に食う相手は……と」 キョロキョロ


一緒に御飯を食べる相手 >>516

洋榎

また今夜もスローペースにやっていきます


京太郎「隣、いいですか?」

洋榎「おりょ、ガースーやん」

洋榎「ええでーええでー」

洋榎「隣空きまくっとるわ」

洋榎「皆こんなアイドル放って酷い連中やでー」 ケラケラ

京太郎「こうしてゆっくり一緒に飯食うの、久々な気がしますね」

洋榎「言うてこの前ラーメン食いに行ったやろ」

洋榎「……知り合ってからの日数考えると、結構一緒に食っとる方やで多分」 ケラケラ

京太郎「そうかもしれませんねー」 ハハ

京太郎「一緒に食べるのに慣れすぎて、合宿であんまり近くに座る機会がなかっただけで違和感覚えてるのかも」

洋榎「え、そ、そう?」 テレテレ


京太郎「でも、珍しいですよね」

京太郎「洋榎さんが一人で食事なんて」

洋榎「まぁなー」

洋榎「昨日の敗戦で思うトコでもあったんやろ」

洋榎「それまではうちにべったりやった絹も佐々木も、他のチームのやつに話聞きにいっとるわ」

京太郎「へぇ」

洋榎「多分、この貴重な機会に同じチームのやつばっかと話しとる方が奇特やで」 ケラケラ

京太郎「はは、そうかもしれませんね」

京太郎「でも、この場所で洋榎さんとこうしてご飯食べられるの、多分これが最後じゃないですか」

京太郎「だから、まあ、それもありかなって」

洋榎「……」

洋榎「い、言うてて恥ずかしないの///?」

京太郎「……」

京太郎「ちょっと」 ハハ


洋榎「しかしまあ、早いもんやな」

洋榎「もう合宿も最終日」

洋榎「……抽選まで一週間や」

洋榎「あっちゅーまやで、ほんま」

洋榎「やれることも、限られてきとるしな」

京太郎「そうですね……」

洋榎「ガースーは、何やら守備練とサブポジ練習しとるとかいう噂聞いたで」

京太郎「はは……」

洋榎「……ま、サブポジの方はすぐには成果に繋がらんやろうけど、がんばりや」

京太郎「はい」


洋榎「さーて、食った食った」

京太郎「今日は最終日だから部長が何か指示出すんですよね」

洋榎「……まあ、あいつ気まぐれやからなあ」

洋榎「しおりのスケジュール、半分くらい無視されとったし」

京太郎「まあ、俺が自由にやりたいこと出来るくらい予定ガバガバでしたからね……」

洋榎「とりあえず久の指示でも待つかぁ」


京太郎「……」

京太郎(ただぼーっと待ってるのもあれだよな)

京太郎「洋榎さん」

洋榎「ん?」

京太郎「>>540

サブポジションを守るときの心構えを関西のセサリストから教えていただきたいんですけどお願いできますか?


京太郎「サブポジションを守るときの心構えを関西のセサリストから教えていただきたいんですけどお願いできますか?」

洋榎「んー……そやなぁ」

洋榎「守る時の心構え、っちゅーんとはまたちょっとちゃうけど……」

洋榎「何故そこを守るのか、っちゅーのは、頭の隅に入れといた方がええかもしれんな」

京太郎「はぁ」

洋榎「便利屋としてなのか、そこでのレギュラーとしてコンバートなのか」

洋榎「足を買われたのか、肩を買われたのか、それとも打撃を買ってもらってレギュラー落ちを回避した結果なのか……」

洋榎「そーいうのをちゃんと理解し、納得することや」

洋榎「そうすれば求めてることも見えてくるし、モチベーションにもつながるからな」

洋榎「……ま、あくまでウチの中での心構えやけどな!」

京太郎「なるほどなるほど」

京太郎「今回の合宿で大分サブポジについて知れたような気がします」

洋榎「ぬかせー、そないあまないわ」 ケラケラ


久「いやーお待たせー」

数絵「まったくだ」

猿野「おせえぞババア」

久「最終日にふさわしい練習考えてたらおそくなっちゃった」

数絵「躊躇ゼロでバット投げたな……」

優希「お前はお前で躊躇ゼロで猿を盾に使ったな」 タコスウマー

久「最終日はァ……」

久「他校のオールスターチームとの実践試合よ!」

透華「ほーっほっほ!」

華菜「ボッコボコにしてやるし!」

鷲巣「カカカ……!」

衣「わーい、たくさん遊べるぞー」

美穂子「ふふ……お手柔らかにお願いしますね」 ニッコリ


久「それで、須賀君」

京太郎「はい」

久「試合はする?」

京太郎「へ?」

京太郎「そりゃ、このムードで試合しないってことは無理でしょ……」

久「ああ、そうじゃなくて」

久「ドリームチームだけに、今は夢ってね」

久「試合は勿論するんだけど……」

久「キンクリするか、ちゃんとやるかって意味よ」


久「試合をキンクリした場合、そこそこ活躍した前提での経験値だけは入れておくわ」

京太郎「はあ……」

久「メリットは……安定した経験値と、さっさと進む本筋かしら」

京太郎「デメリットは?」

久「色々試す最後のチャンスがなくなることね」

京太郎「……」

京太郎(今までの練習試合では、ろくに試したりしてなかったよーな……)


久「で、どーする?」

久「キンクリってく?」

京太郎「ええと……」

>>556から先に3票集めた方(この書き方なら人居なくて朝日跨いでも集計できるやろ)

うーん通常で


久「と、いうわけで普通に試合よ!」

久「鏖にしなくちゃね!」

京太郎「何か不吉なこと言ってる!?」

久「ま、とにかく行くわよー」

久「3,2,1,ドーーーーン!」

ドッガーーーーーーーーーーーーン

京太郎「ウゥップス……」

京太郎「夢か……」

洋榎「大丈夫かガースー?」

漫「完全に部長さんの投げバットの巻き添えでしたね……」


咲「衣ちゃんが投手なの?」

衣「ちゃんではなく」

衣「今回は練習試合だし、朝で調子が出ないから、衣はレフトだー」

衣「咲達も慣れないポジションで色々してたし、マネッコだな!」

透華「先発は、この私ですわっ!」

華菜「投手は譲ってやる代わりに、4番の地位は貰ったし!!」

美穂子「うちのオーダーはこんな感じよ」



1 左 天江
2 投 龍門渕
3 三 フランケン
4 中 池田
5 一 堂嶋
6 遊 国広
7 捕 福路
8 右 小瀬川
9 二 鹿倉



塞「私の分までダンボーラーズの意地、見せたげてよ!」

胡桃「任せて!」

フランケン「竹ちゃん、今度は負けないですよー!」

アニメ終わったから来たけど、人おるやろか。
おったら超スローペースにやるよー。


久「と、いうわけで」

久「負け犬の矢も3校集まればちょっとは歯ごたえもあるでしょう」 クク

華菜「ふふん」

華菜「パワーアップしてるのが、自分たちだけだと思うなよお?」 ケケケ

透華「ぶっ潰してあげますわぁ」


久「さ、今回のスタメンを発表するわ」

久「>>608


1 遊 穏乃
2 中 愛宕洋
3 二 宮永
4 一 上重
5 捕 原村
6 左 須賀
7 右 新子
8 三 竹井
9 投 姉帯


久「今回のスタメンはこちら!!」

1 遊 穏乃
2 中 愛宕洋
3 二 宮永
4 一 上重
5 捕 原村
6 左 須賀
7 右 新子
8 三 竹井
9 投 姉帯

京太郎「これ……」

穏乃「い、一番私……!?」

久「足だけなら雄軍1だしね~」

咲「部長は今回下位打線なんですね……」

久「ま、たまにはね」

久「私が上位打線にいないからって、無様な結果出したら承知しないからね!」

咲「は、はいっ!」

和「しれっと貧打の際に責任逃れしようとしましたね……」

久「気のせい気のせい♪」



         4校合同合宿下克上試合

 清澄高校野球部   VS   長野県自主選抜連合軍

    総合力:D             総合力:B
    打撃力:C             打撃力:A
    走力:E               走力:B

    守備力:D             守備力:B
    投手力:C             投手力:A
  チームワーク:D        チームワーク:E





※A→日本トップクラス B→甲子園上位レベル C→甲子園標準レベル D→甲子園下位レベル
  E→地方大会トップレベル F→地方大会標準レベル G→地方大会下位レベル




プレイボーーール!

ちょっと思った以上に眠いし試合始まるからセーブします本当にごめんね
ちなみに敵は以前よりちょこっとだけ強くなってます

選手の対戦データ引っ張ったりしないといけないからあいも変わらずのスローペースだけど投下します
春の甲子園が迫ってくるよ……


豊音「ふふふふふ……」

豊音「いきなりだなんて……超ワクワクするよー!」 ゴゴゴゴゴ

衣「なかなか幽玄で倒し甲斐がある……」

衣「かかってくるがいい!」 ゴッ



 投 姉帯(雄軍)   VS   打 天江(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             1回表
          清澄0-0長野選抜


衣「まだ朝早くて調子は出ないが……」

衣「それでも、生半可な球では通用しないぞ」 フッフッフ

豊音「ふふ……ゾクゾクするよー……!」



豊音の投球>>621
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の【対戦結果】における凡打・犠打・併殺は全て三振となる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠牲フライも結果メイデンも消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


衣の狙い球
数絵のベース攻撃力>>622のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>623のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+120、失敗で+50
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~99:大安狙い
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※絶不調につき防御力-25!


【対戦結果】
衣の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧55 → スリーベース
54≧α≧20 → ツーベース
19≧α≧1 → 単打
0≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-55 → 打者有利で再安価
-56≧α≧-80 → 守備有利で再安価
-81≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

ほい


 投 姉帯(雄軍)     VS    打 天江(賊軍)
    先勝                ストレート狙い
. 116(96+20)           61(31+55-25)


衣「何、変化球――!?」

豊音(新子さんの時より疲労はたまりやすいけど……)

豊音(原村さんも、ストレート待ってるって露骨な場面なら変化球も投げさせてくれるからねー) フフ

豊音「天江さんには三球三振で勝とうって、最初っから決めてたからねー」 クス

衣「な――」 ブーン

豊音「何とか引っ掛けようとしても――先勝の前には無意味だよー」



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 天江(長野選抜)●
            空振り三振
         ワンナウトランナーなし
              1回表
           清澄0―0長野選抜


衣「ふむ……なるほど面白い」

衣「やはり清澄は楽しい手合で満ちているな」

透華「ええ」

透華「さすがは我がライバルですわっ!」

透華「ま、それでも……」

透華「今度ばかりは、私の勝利で飾らせてもらいますけど」 クク



 投 姉帯(清澄)   VS   打 龍門渕(長野選抜)
        ワンナウトランナーなし
             1回表
          清澄0-0長野選抜


透華「ふっふっふ」

透華「原村和!」

透華「今度は負けませんわよ!」 ズビシィ

和「……打席に立って頂けますか、時間も無いですし」

透華「(´・ω・`)」


豊音の投球>>631
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


透華の狙い球
透華のベース攻撃力>>632のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>633のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+85、失敗で+35
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)


【対戦結果】
透華の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧46 → 単打
45≧α≧26 → 打者有利で再安価
25≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-5≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

外れろ!


 投 姉帯(清澄)     VS    打 龍門渕(長野選抜)
   ストレート               ストレート狙い
. 110(補正20+90)        119(29+85+5)


豊音「ほっ!」 ビュッ

透華「ふっふっふ……」

透華「見えましてよっ!」

カキン

豊音「わっ!?」


打球の行方
>>635のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、凡退

ほい


豊音「わわわ、ピッチャー返し!?」


>>638のコンマで決定
00:「うっ、目にゴミが……」
01~50:とれなーい!センター前ヒット!
51~99:捕ったー!アウトー!

はい


豊音「ひゃっ」

豊音「お、思わず避けちゃったよー」

和「まあ、練習試合で怪我をしては元も子もありませんから」

透華「ほーっほっほ!」

透華「原村和のリード、破れたり、ですわっ!」

一「楽しそうだなあ、透華」 ハハ



 ●投 姉帯(清澄)  VS  打 龍門渕(長野選抜)○
           センター前ヒット
         ワンナウトランナー1塁
              1回表
           清澄0―0長野選抜


フランケン「トーカちゃんは凄いのです」

フランケン「ドカーンと打ってホームに返してあげるのです」

久「あらあら、こっちも見てくれちゃって」

久「悪いけど、今回も私の発掘した豊音がアンタを抑えるからねー」 クスクス

穏乃(何かつぶやいてる……)



 投 姉帯(清澄)   VS   打 フランケン(長野選抜)
        ワンナウトランナー1塁

              1回表
           清澄0-0長野選抜


グワラガキーーーーン

ファールボール

豊音「わわっ、あそこまで飛ばすんだ!」

フランケン「むう……ファールですか……」

豊音「ふふ……」

豊音「超楽しいよー!」

フランケン「はい、とっても楽しいです!」

久「うーん、純粋無垢なクリーチャーどもめ」

久「はてさてどっちが勝利するやら」


豊音の投球>>644
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


フランケンの狙い球
フランケンのベース攻撃力>>645のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>646のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+95、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[連打○]発動! 自分の総攻撃力+10!



【対戦結果】
フランケンの攻撃力-豊音の防御力=α
α≧40 → ホームラン
39 → スリーベース
38≧α≧29 → ツーベース
28≧α≧19 → 単打
18≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-35 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-36≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

ほい


 投 姉帯(清澄)     VS    打 フランケン(長野選抜)
   ストレート                ストレート狙い
. 177(87+90)           186(81+95+10)


豊音「てえええい!」

ギュオオオオオオオオオオオ

フランケン「いいボールです」

フランケン「でも――――」

ガッキーーーーン



打球の行方
>>649のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定

はい


豊音「あれを持って行かれ――!?」

穏乃「くっ……!」 バッ

ズザーーー

穏乃(ダメだ、届かないっ!)

京太郎「くっそおおおおお!!」

透華「ほーっほっほ!」

透華「このまま華麗なスライディングで先取点のホームを頂きですわっ!」

京太郎「ぐっ……なめんなあ!」


>>653のコンマで決定!
00~09:焦った京太郎暴投、タイムリーエラーでランナーも3塁へ
10~19:本来ならアウトに出来たのに京太郎熱い暴投、何とか和が素早くカバーし三塁に行かれるのは防ぐも京太郎のタイムリーエラーに
20~75:タイムリーツーベース!
76~90:あまりの好送球に透華も思わず三塁に戻る
91~99:アウトー!京太郎ファインプレー!

はい


透華「喰らいなさい……」

透華「シャイニングスライディーーーーング!」

純「だ、だせえーーーーっ!」 ガビーン

智紀「しかも何がシャイニングなのか意味不明……」

ズザーーー

……

セーフ!

透華「ほーっほっほ!」

透華「この超白熱のクロスプレーでセーフをもぎ取る華麗な走塁!」

透華「恐れ慄くがいいですわ原村和っ!」 ズビシィ

和「落ち着いてください、球自体は悪くありません」

豊音「うん、気持ちきっちり切り替えるよー」

透華「聞いて」



 ●投 姉帯(清澄)  VS  打 フランケン(長野選抜)○
         タイムリーツーベース
         ワンナウトランナー2塁
              1回表
           清澄0―1長野選抜


華菜「ふっふっふー」

華菜「ここで真打ちのカナちゃんの登場だし!!」

和「とりあえずツーアウトにして落ち着きましょう」

豊音「うん、わかったよー」

華菜「おい」

堂嶋「併殺だけはするんじゃねーぞ」

華菜「もっとカナちゃんを信じろし!!」

 投 姉帯(清澄)   VS   打 池田(長野選抜)
        ワンナウトランナー2塁

              1回表
           清澄0-1長野選抜


華菜「冥王星までぶっとばーーーす!」

豊音「悪いけど……これ以上点は上げられないよー」 ゴゴゴゴゴ



豊音の投球>>658
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


華菜の狙い球
華菜のベース攻撃力>>659のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>660のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+115、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[チャンス×]が発動! 命中時攻撃力が30減少、失敗時攻撃力が10減少!



【対戦結果】
華菜の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧26 → 単打
25≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-35 → 守備有利で再安価
-36≧α≧-55 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

Aはまずいんじゃ・・・

外れろ


 投 豊音(清澄)     VS    打 華菜(長野選抜)
   ストレート                ストレート狙い
143(43+90+10)           115(30+115-30)


華菜「ううう~~~……」

華菜「にゃああああああああああああああ!!」

カキーーーン



打球の行方
>>664のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺

ほい


豊音「あわわわわ、また私!?」

華菜「いっけー!」

華菜「フェンスに磔にしてやれー!!」

星夏「そんな無茶な……」



>>666のコンマで決定
00:「うっ、目に粗大ゴミが……」
01~50:とれなーい!センター前ヒット!
51~99:捕ったー!アウトー!

ほい


バシッ

豊音「ふっふっふー」

豊音「同じミスはしないんだよー!」

アウトー!

豊音(さすがに手がじんじんするし、併殺なんて無理無理無理のかたつむりだったけどー)

豊音「一個ずつ、確実に仕留めていくよー」



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 池田(長野選抜)●
          ピッチャーライナー
         ツーアウトランナー2塁
              1回表
           清澄0―1長野選抜


豊音「さ、あと一人……」

豊音「あの佐々野さんを苦しめた選手……」

豊音「ワクワクするよー」 クスクス



 投 姉帯(清澄)   VS   打 堂嶋(長野選抜)
        ツーアウトランナー2塁

              1回表
           清澄0-1長野選抜


ちゃちゃのん「ライオン……」

ちゃちゃのん「あいつの強さは本物じゃ……」

ちゃちゃのん「ここが正念場じゃよ……!」


豊音の投球>>670
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>671のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>672のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+135、失敗で+15
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い




【対戦結果】
堂嶋の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧39 → 単打
38≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

E

人いないし眠気きたからセーブしますわ
堂嶋の安価は


堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>673のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>672のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定


に変更で

C

ほい

ノビ○は好調以上じゃないと発揮しないから皆調子普通が基本の練習試合だと発動せえへんのやで

思った以上に忙しいから、ちょこっとだけでも透華していきます


 投 豊音(清澄)     VS    打 堂嶋(長野選抜)
    仏滅                   仏滅狙い
 81(61+20)            158(23+135)



豊音(厄介なのは分かってるからねー)

豊音(ちょーっと、やらせてもらうよー!) クスクスクス

堂嶋「……」 ニタァ

ちゃちゃのん「!」

グワラガキーーーーン

豊音「……え?」

豊音「打たれた……!?」

豊音「ストレートならまだしも……」

豊音「六曜を、ドンピシャで当てられて柵越えされるなんて……」



 ●投 姉帯(清澄)  VS  打 堂嶋(長野選抜)○
          ツーランホームラン
         ツーアウトランナーなし
              1回表
           清澄0―3長野選抜


豊音「……」

和「まあ、仕方ありません、切り替えていきましょう」


豊音の投球>>684
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


一の狙い球
一のベース攻撃力>>685のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>686のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

【対戦結果】
一の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧31 → 単打
30≧α≧11 → 打者有利で再安価
10≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-30 → 守備有利で再安価
-31≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

E

そい

G


 投 豊音(清澄)     VS    打 国広(長野選抜)
    仏滅                  ストレート狙い
 72(52+20)               37(7+30)



一(な……!?)

ガキン

一(くっ……)

一(あのライオンに砕かれて……)

一(なおも同じ球を使うのか……!)



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 国広(長野選抜)●
            サードゴロ
          スリーアウトチェンジ
           1回表→1回裏
           清澄0―3長野選抜


穏乃「まだ三失点……」

穏乃「こっから全然取り返せますよ!」

穏乃「そのためにも……」

穏乃「まずは私が塁に出るッ!!」



 打 穏乃(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし

              1回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「ここからは……一人足りともベースを踏ませませんわ!」

穏乃の狙い球>>691
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+60、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:タコスボールを狙う(パターンA)
C:タコスボールを狙う(パターンB)
D:しょんべんカーブを狙う


透華の投球
透華の防御力>>692のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>693のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!


穏乃の攻撃力-透華の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧81 → スリーベース
80≧α≧56 → ツーベース
55≧α≧21 → 単打
20≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-15 → 四球
-16≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

いろいろひどいことに
a

B

選択肢間違えたごめんね
お詫びにもうワンチャンスあげるよ
バントは安価出す前に誰かがやりたいって言わないと選択肢出ないよ
とりあえずミスりだしたり夜勤あるからセーブします
次回改めて安価出すよごめんね

またちょっとだけ進めます。人いるかな。


久「さて、穏乃だけど……」

久「あの娘にゃ打てないでしょうねえ」

咏「毒吐くねえ」

久「いっそセーフティバントってのもありだけど……」

久「どうしたらいいかしら?」

京太郎「え、俺にふるんですか」

久「お約束お約束」

京太郎「ええと……>>711

セーフティーバント


京太郎「セーフティバントですかねえ……」

透華「華麗な奪三振ショーをお見せしますわー!」 ホーッホッホ

京太郎「あれ、絶対無警戒ですし」

久「そうよねー」

久「ふっふっふ」

久「驚くといいわ」

久「意外と知能指数が高いあの娘が覚えた複雑高度なサインを!」

咏「はっはっは」 シュババババ

咏「野球っぽいだろーこういうの」 シュババババ

京太郎「すげえ流れるようなサイン!!」

穏乃「……」 チラ

京太郎「こ、これちゃんと理解してるのか……」

咏「あの娘真面目に練習してたからねぃ」


穏乃(セーフティバントか……)

穏乃(龍門渕さんは調子に乗らせると怖いし……)

穏乃(何としてでも塁に出るッ!)


穏乃の攻撃力 >>715 + 45
透華の防御力 >>716 + 57


穏乃の攻撃力-透華の防御力=α
α≧31 → セーフ!!
30≧α≧1 → 凡打に
0>α → 3バント失敗
0=α → 龍門渕選手、外そうとしてヘッドショットへ

言葉足らずなので訂正

穏乃の攻撃力 >>717のコンマの数値 + 45
透華の防御力 >>718のコンマの数値を反転させたもの + 57

ほい

どやっ!

高コンマ


 打 穏乃(雄軍)     VS    投 龍門渕(賊軍)
セーフティバント狙い    マジでそんなん考慮してないからね
 112(67+45)            126(69+57)



透華「バント!?」

穏乃「ほっ!」

ガキン

穏乃「げっ」

穏乃(思った以上に球が重ッ……)

透華「ふ……ふふふ」

透華「残念でしたわね!」

透華「3バント失敗、ですわ!!」

透華(あ、危なかったですわこれ……) ドキドキ




 ●打 穏乃(雄軍)  VS  投 龍門渕(賊軍)○
           スリーバント失敗
         ワンナウトランナーなし
              1回裏
           清澄0―3長野選抜


洋榎「前回は1ホームランも2三振……」

洋榎「完勝とは言えへんもんなぁ」

洋榎「ここでズバッと勝たせてもらうでえ!」




 打 愛宕洋(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)

          ワンナウトランナーなし
               1回裏
            清澄0-3長野選抜


洋榎「来るデー来るデー」

洋榎「一発来るでー!!」

透華「そうはいきませんわ!」

透華「ここからは私の華麗なる奪三振ショーの開幕ですわ!」

洋榎「そうはいかんなぁ」

洋榎「うちがそのくだらんショーを閉幕に追いやr」

胡桃「そーゆーのいーからさっさと進める!」

洋榎「あ、はい……」

透華「な、投げますわよっ!」



洋榎の狙い球>>723
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+95、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!
※[対左投手◎]発動! 自分の総攻撃力+20!

透華の防御力>>724のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>725のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!


洋榎の攻撃力-透華の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧85 → スリーベース
84≧α≧65 → ツーベース
64≧α≧35 → 単打
34≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧1 → フォアボール
-21≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

狙うならまあBか

ほーい


 打 愛宕洋(雄軍)     VS    投 龍門渕(賊軍)
  スクリュー狙い               ストレート
91(62÷2+35+5+20)   167(75+62+10+10+10)


洋榎「おうりゃああああ!」

ブーーーーーーーーン

洋榎「…………ッ!!」

透華「ふっふっふ」

透華「この! 私は!」

透華「誰にも止めることは不可能ですわ!」 ホーッホッホ

咲「……」 ギュッ



 ●打 愛宕洋(雄軍)  VS  投 龍門渕(賊軍)○
              空振り三振
          ツーアウトランナーなし
               1回裏
            清澄0―3長野選抜


咲ちゃんの打席はどうする?  >>733

A:何も考えずにヒッティング(魔王ゲージ微減、従来の対決方式)
B:回転式フルスイング(魔王ゲージ微増、狙い球外した時に+0、当てた時に+130になる)
C:エラーを誘発する(魔王ゲージ微増、いきなり守備位置安価から&相手は超高確率でエラー)
D:四球を誘発する(魔王ゲージ微増、流れを若干こちらに寄せる)
E:とりあえずホームラン(魔王ゲージ増、スパイダーキャッチ判定はあるが高確率でホームランかつ確定長打)
F:相手の選手を破壊する(魔王ゲージ増、確定安打、破壊対象を選べる)

A


咲「この感じ……」

咲「龍門渕さん、ノリにノッてる……」

咲「でも――」

咲「私が、ゴッ倒す!!」 ゴッ



 打 宮永(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナーなし

              1回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「今度こそ!」

透華「貴女に完勝してあげますわッ!!」

透華「宮永咲ィ!!」 ゴッ


咲の狙い球>>736
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

透華の防御力>>737のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>738のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!



咲の攻撃力-透華の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打
-71≧α → 三振
α=0 → ???

B

A

当たれ


 打 宮永(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
  スクリュー狙い              ジャイロボール
79(57÷2+50)         148(56+62+10+10+10)



透華「貴方相手に――」

透華「力のセーブなど無用ですわっ!!」

ギュオッ

咲「ッ!」

ガキン

透華「!?」

ポス

華菜「はい、キャッチー」

咲「……っ」

透華「……」

透華(三振を取れてもおかしくない球にもあっさり当ててきますか……)

透華(さっすがですわ……)




 ●打 宮永(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
           センターフライ
          スリーアウトチェンジ
           1回裏→2回表
           清澄0―3長野選抜


久「うーん、初回三者凡退か……」

久「やっぱり私がいないと駄目ってことかしらね!」

まこ「つっこまんぞ」

久「ま、とにかく」

久「こっちも次は三者凡退にしたいところね」

久「そうしないと……ちょーっとこの先厳しいわよぉ」

豊音「……うん」

豊音「任せてよ」

豊音「皆に改めてサインもらう前に――」

豊音「きっちり全員仕留めなくちゃね」



 投 姉帯(雄軍)   VS   打 福路(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             2回表
          清澄0-3長野選抜


美穂子(ランナーなし、次は龍門渕のお二人……)

美穂子(決勝を見る限り、後ろ二人が長打を打つ可能性は低い……)

美穂子(開眼は、まだ温存するっ……!)



豊音の投球>>744
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


美穂子の狙い球
フランケンのベース攻撃力>>745のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>746のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!



【対戦結果】
美穂子の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧77 → スリーベース
76≧α≧61 → ツーベース
60≧α≧46 → 単打
45≧α≧29 → 打者有利で再安価
28≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-55 → 凡打
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

フランケンww


 投 豊音(清澄)     VS    打 福路(長野選抜)
  ストレート                 ストレート狙い
184(84+90+10)              109(19+90)



豊音「もう……失点はしないよー!」

ギュオッ

ズドーン

美穂子「……」

美穂子(思った以上にすごくなってるわ……)

美穂子(うちとヤった時に炎上した娘とはまるで別人ね……)

豊音「ふっふっふー」



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 福路(長野選抜)●
           見逃し三振
         ワンナウトランナーなし
              2回表
           清澄0―3長野選抜

また今日もちょこーーーーっとだけ進めます。2月来てまうこわい。


胡桃「うーん、打てない……!」

星夏「しっかりカットで球数投げさせられるだけすごいことですよ」

透華「まっ!」

透華「下位打線が三者凡退するなど想定の範囲内ですわっ!」

透華「ここから私がワンサイドゲームで無失点に抑えればノープロブレム!」

透華「華麗なる圧勝劇を見せてさしあげますわっ!」 フフンフン




 打 上重(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             2回裏
           清澄0-3長野選抜


恭子「現状三者凡退……」

恭子「相変わらず手加減出来へんみたいやし、ガンガンカットして疲れさせてもええけど……」

恭子「今回は向こうもリリーフ豊富やからなあ」

恭子「……真っ向から、ぶちかましてリズムを崩してやりたいとこやわ」

恭子「爆発してくれるやんな、漫ちゃん――!」



>>758のコンマで決定!
00~49:不発弾上重
50~99:スーパーボンバー漫

おまかせあれ!ですのだ!


透華「貴方も、私のリベンジリストに入っていましてよ!」

透華「ここで、前回のアレがまぐれだったのか、と思わせてさしあげますわっ!」


漫の狙い球>>760
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+145、失敗で+55
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[ハイボールヒッター]発動! 自分の総攻撃力が相手の総防御力を10以上上回っていたら、自分のコンマに+5。
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!


透華の防御力>>761のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>762のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!


漫の攻撃力-透華の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧16 → 単打
15≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧0 → 守備有利で再安価
-1≧α≧-6 →四球
-7≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

C

B

てい


 打 上重(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
スローカーブ狙い            チェンジアップ
 89(68÷2+55)          120(補正100+10+10)


漫「わ……!」

カキン

漫(チェンジアップ……!)

漫(完全に狙い外したあ……!)

透華「ふっふっふ」

透華「リベンジ完了、ですわっ!」


 ●打 上重(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
           センターフライ
         ワンナウトランナーなし
              2回裏
           清澄0―3長野選抜


久「ここで乗せたら本当に手がつけられなくなるわよ」

久「和!」

久「ガツンとやってやりなさい!」

透華「ふっふっふ」

透華「このまま、貴女も仕留めてさしあげますわっ!」



 打 原村(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ワンナウトランナーなし

              2回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「今度こそ!」

透華「全打席凡退に仕留めてさしあげましてよっ!」


和の狙い球>>770
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+145、失敗で+55
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)

透華の防御力>>771のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>772のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※[対左打者○]発動! 自分の総防御力+10!

和の攻撃力-透華の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → ツーベース
56≧α≧51 → 単打
50≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧1 → フォアボール
-6≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

狙い球当てないと確実にアウトだからなあ

B

C


 打 原村(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
  狙い球絞れず              ジャイロボール
 89(77+0)          140(補正100+10+10+10+10)


透華「喰らいなさい!」

透華「渾身の……ジャイロボール!!」

和(……わざわざ球種を宣言!?)

和(ブラフ!?)

和(いえ、この人の性格上――)

ズッバーーーーーン

和「くっ……」

和(間に合いませんでしたか……)

透華「や、やりましたわよ、はじめーー!」 ピョンピョン

和「……」

和(この人の場合、作戦でなく、天然なのでしょうね……)



 ●打 原村(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
            見逃し三振
         ツーアウトランナーなし
              2回裏
           清澄0―3長野選抜


久「いやーよかったじゃない須賀君」

久「最高に勢いに乗った相手を打ち砕くなんて美味しいポジションもらえたわよ」

久「ホームラン打ってきてね」

京太郎「いきなりハードルガン上げしますね」

久「大丈夫大丈夫」

久「場外じゃなくてもドームラン的なのでいいから」

京太郎「ドームじゃないし何で最初から場外弾前提なんですか!」

久「ヤる前から駄目なんて決めつけたら勝てるもんも勝てないわよ」

京太郎「一理ありますけど、何か騙されてる感がすごい……」

久「いいから、打ってきてよね」



 打 須賀(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナーなし
             2回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「あなたもまた話がライバル!」

透華「ここで完全に決着をつけてさしあげますわっ!」

華菜(あいつライバル多すぎないか……?)




京太郎の狙い球>>779
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ

透華の防御力>>780のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>781のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!

京太郎の攻撃力-透華の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-10 → 四球
-11≧α≧-50 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

C

B

Cこい


 打 須賀(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
スローカーブ狙い              スローカーブ
133(33+105-5)          129(69+50+10)


ズッバーーーーーン

フォアボー!

透華「ぐっ……!」

透華(バッチリ狙われて大ファール連発からのフォアボール……!)

京太郎(ま、大事なのは9回までに上回ることだしな)



 △打 須賀(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)△
            フォアボール
         ツーアウトランナー1塁
              2回裏
           清澄0―3長野選抜

あ、今日はここでセーブです。スマンな。

咲始まったら中断するけど、早めに投下宣言しておかないと人集まらなさそうだし、ちょろちょろ進めますよ


憧(意外と、この人一度崩れると脆い)

憧(勝手にむきになってくれるし……)

憧(ここは絶対に出塁するッ!)

憧(最悪でも四球!)

憧(そうすれば、多分久が何とかしてくれる……!)



 打 新子(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナー1塁
             2回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「新子憧……」

透華「残念ながら、貴女は私のライバルではありませんわ」

透華「サクッとズバッと三振にとって、終わりにしてさしあげますわっ!」


憧の狙い球>>796
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+85、失敗で+25
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[ハイボールヒッター]発動! 自分のベース攻撃力コンマが相手のベース防御力コンマを10以上上回っていたら、自分の総攻撃力に+15。


透華の防御力>>797のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>798のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※[対左打者○]発動! 自分の総防御力+10!



憧の攻撃力-透華の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧52 → ツーベース
51≧α≧36 → 単打
35≧α≧21 → 打者有利で再安価
20≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

相変わらず酷いコンマwwww

A


 打 新子(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
 ストレート狙い              スローカーブ
28(15÷2+25-5)      130(補正50+50+10+10+10)


久「……」

久(相手は一度失敗するとムキになって崩れるタイプ)

久(連続で叩けばチャンスは大幅に増えるし、憧は流れに乗るのはうまいけど……)

ズッバーーーン

ットラーイク!

バッターアウト!!

久「プレッシャーに弱いのか、気合入れてるのが目に見えてる状況だと、いっつも駄目なのよねえ」



 ●打 新子(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
            空振り三振
         スリーアウトチェンジ
           2回裏→3回表
           清澄0―3長野選抜


久「さーて……参ったわねえ」

まこ「折角豊音がランナー出しながらも無失点に抑えたっちゅーのに、あんさんあっさり凡退してくるけえのう」

久「まあそういうこともあるわ」

久「龍門渕さんが引っ込む前にボコっておきたいんだけど……」

久「1番に据えたんだから、ちゃんと機能すること期待してるわよ、穏乃」

穏乃「……はいっ!」 グッ



 打 穏乃(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナーなし
             3回裏
           清澄0-3長野選抜


久「さて、素直に打たせるか、バントさせるか……」

久「どう思う?」

京太郎「ええと、>>805

バントの構え見せるだけで普通に打つ


穏乃(バスター、いこうかな……)

穏乃(内野の頭さえ超えれば、私にだってチャンスはある)

穏乃(バットに当たらなきゃお話にはならないけど……やる価値は十分!)


穏乃の狙い球>>807
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+60、失敗で+20
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ


透華の防御力>>808のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>809のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!


穏乃の攻撃力-優希の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧81 → スリーベース
80≧α≧56 → ツーベース
55≧α≧21 → 単打
20≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-15 → 四球
-16≧α≧-40 → 凡打
-41≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

A

はい


 打 穏乃(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
 スクリュー狙い              スローカーブ
65(90÷2+20)         110(補正50+50+10)


フランケン「むむ、バントですかー」

穏乃(うん、見たとおり、あのサードの人はあっさり騙されてくれる!)

穏乃(あとは、なんとか当て――――)

ズッバーーーン

穏乃「うっ……」

透華「ナイス小細工」

透華「ですが……この私に、そんなものは通用しませんくてよ!!」 フフーン



 ●打 穏乃(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
            空振り三振
         スリーアウトチェンジ
           3回裏→4回表
           清澄0―3長野選抜


豊音「ふー……」

豊音(苦しい戦いになるかもだよー)

豊音(だからこそ……)

豊音「負けっぱなしで終われないよねー……!」



 投 姉帯(清澄)   VS   打 堂嶋(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし

              4回表
           清澄0-3長野選抜


ちゃちゃのん(あの憩ちゃんが厄介な敵として見なしてた強打者・ライオン……)

ちゃちゃのん(どう立ち向かうつもりか、見させてもらうけぇ……)

ちゃちゃのん(頑張るんじゃよ……!)

豊音「……」 ゴクリ


豊音の投球>>815
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。

堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>816のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>817のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+135、失敗で+15
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い




【対戦結果】
堂嶋の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧39 → 単打
38≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

やばい

やばい


 投 豊音(清澄)     VS    打 堂嶋(長野選抜)
    先勝                  ストレート狙い
 30(10+20)               77(62+15)



豊音「変化球で、ズバッと切ってと……!」

カッキーーーーーーーン

豊音「……えっ」


 ●投 姉帯(清澄)  VS  打 堂嶋(長野選抜)○
           ライト前ヒット
         ノーアウトランナー1塁
              4回表
           清澄0―3長野選抜


ズッバーーーン

ボール!

フォアボー!

豊音「うう……」

和(少し弱気になってきてますね……)

和(次の相手は……)

美穂子「……」 ニッコリ

和(ここで流れは絶ちたいですが……)


 投 姉帯(雄軍)   VS   打 福路(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁
             4回表
          清澄0-3長野選抜


美穂子「このチャンス……」

美穂子「行かない手はないわね」 パッカー


豊音の投球>>823
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


美穂子の狙い球
フランケンのベース攻撃力>>824のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>825のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※開眼により、豊音の攻撃力コンマが逆転!



【対戦結果】
美穂子の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧77 → スリーベース
76≧α≧61 → ツーベース
60≧α≧46 → 単打
45≧α≧29 → 打者有利で再安価
28≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-55 → 凡打
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

C

やばい

あと本文読む限りランナー一二塁のミスじゃない?友引意味ない感ある

せやね。ミスやね。
しゃーない、やりなおそか!!

豊音の投球>>827
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


美穂子の狙い球
フランケンのベース攻撃力>>828のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>829のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※開眼により、豊音の攻撃力コンマが逆転!



【対戦結果】
美穂子の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧77 → スリーベース
76≧α≧61 → ツーベース
60≧α≧46 → 単打
45≧α≧29 → 打者有利で再安価
28≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-55 → 凡打
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

やったぜ。

A

はい

B

 
 投 豊音(清澄)     VS    打 福路(長野選抜)
  ストレート                 ストレート狙い
167(77+90)              116(26+90)



美穂子「……!?」

美穂子(一球目に、本来投げないはずの友引……)

美穂子(こちらが過去のデータを読んでるのを分かって、色々外しに来てる……!)

ガギッ

美穂子「くっ……」

美穂子(色々考え過ぎで詰まらされた……!)



凡打の行方(方向によっては併殺・進塁打状況)
>>832のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら安価下

はい


豊音「ファースト!!」

漫「任せてぇな!」


>>835のコンマで決定
00~19:1塁フォースアウトのみ、ランナー2・3塁
20~39:2塁フォースアウトのゲッツー崩れ、ランナー1・3塁
40~69:3塁フォースアウト、ランナー1・2塁
70~89:併殺打でランナー3塁
90~99:ライナーゲッツーでランナー2塁

はい


漫(1塁ランナー……足速ッ!)

漫(無理してエラーは洒落にならないし……)

漫「サード!!」

バス

久「ファースト……は、もう間に合わないかあ」



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 福路(長野選抜)●
           ファーストゴロ
         ノーアウトランナー2・3塁
              4回表
           清澄0―3長野選抜

ほんまや。ちょっと頭死んできてるね。すまんな。


胡桃「シロ!」

胡桃「がつーーーんと、やっちゃって!」

豊音「ふっふっふ」

豊音「負けないよー」

シロ「だる……」



 投 姉帯(雄軍)   VS   打 小瀬川(長野選抜)
       ワンナウトランナー1・2塁
             4回表
          清澄0-3長野選抜


塞「うーん。私だったらここで塞いで奇襲かけられるんだけど……」

茜「わわっ、塞お姉ちゃんによる突然のシロお姉ちゃんディス!!」

純「出して貰えなかったからって友人下げるなんてなー」

塞「ええ!? そんなつもりじゃ……」

茜「姉妹戦争です、家庭内暴力の予兆です!!」

純「困ったやつだな」 フー

華菜「これだから腰とケツと乳だけのヤツは」 ハァ

塞「ええええええ!?」


豊音の投球>>841
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。

シロの狙い球
シロのベース攻撃力>>842のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>843のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+65、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い


【対戦結果】
シロの攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧33 → 単打
32≧α≧19 → 打者有利で再安価
18≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-30 → 凡打
-31≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A

A

A


 投 豊音(清澄)     VS    打 小瀬川(長野選抜)
  ストレート                 ストレート狙い
138(48+90)              120(55+65)


シロ「……」

ガキ

シロ(やっぱり、私じゃ無理だな……)

シロ(胡桃も多分ムリだし……)

シロ(せいぜい球数投げさせるのが仕事になりそ……だる……) ハァ



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 小瀬川(長野選抜)●
            サードフライ
         ツーアウトランナー1・2塁
              4回表
           清澄0―3長野選抜


透華「ふっふっふ」

透華「愛宕洋榎には小癪な内野安打を許しましたが……」

透華「むしろランナーを背負ってのクリンナップとの対決は燃えますわッ!」

透華「ここからは私の奪三振ショーの始まりでしてよっ!!」





 打 宮永(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁

              4回裏
           清澄0-3長野選抜





※練習試合だし、この打席は問答無用で通常対決です


咲「このままじゃ、終われないよね……」

咲「きっちりと――ゴッ倒す!!」


咲の狙い球>>847
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[連打○]発動! 自分の総攻撃力+10!

透華の防御力>>848のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>849のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!



咲の攻撃力-透華の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打
-71≧α → 三振
α=0 → ???

B

人少ないだろうし踏むで


 打 宮永(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
 スクリュー狙い              ジャイロボール
84(47÷2+50+10)     142(補正50+62+10+10+10)


咲「――っ!」

透華「貴女相手に……出し惜しみなどいたしませんわっ!」

ガギィッ



凡打の行方
>>851のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の正面ということで、併殺

はい


咲「伸びない……」

透華「ふっふっふ」

透華「宮永咲、完璧に敗れたり、ですわっ!!」




 ●打 宮永(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
            レフトフライ
         ワンナウトランナー1塁
              4回裏
           清澄0―3長野選抜

と、いうわけで人もいなくなったしセーブします

人いるかしら。いたらちょろちょろ進めます。


透華「盗塁後にタッチアップをされたとはいえ、あの上重漫も外野フライに切って捨てられた…・・」

透華「ここで原村和も切って捨てれば勝ったも同然!」

透華「ここで貴女がたは終わりでしてよっ!」

久「あの娘だけ何か別のものと戦ってるわよね」

杏子「ほっといてやれ、アホなんだろ」




 打 原村(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ツーアウトランナー3塁

              4回裏
           清澄0-3長野選抜


透華「さらば、我がライバル原村和……!」

透華「ここで貴女に完全勝利することで、私は先に行きますわ」

透華「そして今度は貴女が私を追いかける番ですわッ!!」

和「いいから早く投げて下さい」

透華「(´・ω・`)」



和の狙い球>>867
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+145、失敗で+55
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)

透華の防御力>>868のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>869のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +62
16~30:ジャイロボール +62(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +60
60~79:スローカーブ +50
80~99:チェンジアップ +40
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※[対左打者○]発動! 自分の総防御力+10!
※[ランナー△]が発動、A・B・Cの三球種は更に威力が-10される。D・Eは威力が-5される。


和の攻撃力-透華の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → ツーベース
56≧α≧51 → 単打
50≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧1 → フォアボール
-6≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

B

A


 打 原村(清澄)     VS    投 龍門渕(長野選抜)
 ストレート狙い               スローカーブ
85(59÷2+55)     125(補正50+50+10+10+10-5)


透華「ふっふっふ……」

透華「ほーーーーーっほっほっほ!」

透華「やった!」

透華「やりましたわ!」

透華「ピッチャーフラ~~~~~イ!!」

一「楽しそうだねトーカ……」

透華「これ以上ない喜びですわっ!」

一「いやほんとよかったよ……」

衣「うん、最近透華たまに冷たくなってたけど、今日は解凍されてるみたいでよかったぞ」

純「これはこれで変だけどな」



 ●打 原村(清澄)  VS  投 龍門渕(長野選抜)○
          ピッチャーフライ
          スリーアウトチェンジ
           4回裏→5回表
           清澄0―3長野選抜


靖子「うーん」

晴絵「あれ? 藤田プロ」

靖子「おう」

靖子「昨日自主練に付き合ってヤった時は冷たい感じで恐ろしさも感じたが……」

晴絵「今の龍門渕はただの面白ピッチャーだな」

晴絵「投球内容はすごいんですけどねえ」

咏「あ、併殺打」

晴絵「……」

晴絵「ま、あっちの方がプロに行ったら人気出そうなキャラはしてるが……」

晴絵「ちなみにウチの姉帯はどう思います?」

晴絵「……いいんじゃないか?」

晴絵「……ウチのチームにほしいくらいだよ」




 投 姉帯(清澄)   VS   打 フランケン(長野選抜)
        ツーアウトランナーなし

              5回表
           清澄0-3長野選抜


靖子「さて……この怪物対決、今度はどちらが制するのか……」

晴絵「比喩の話ですよね?」

咏「一応女子だし長身気にしてないわけじゃないだろうから本人前に言ったらダメだぜーしらんけど」



豊音の投球>>873
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


フランケンの狙い球
フランケンのベース攻撃力>>874のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>875のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+95、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い


【対戦結果】
フランケンの攻撃力-豊音の防御力=α
α≧40 → ホームラン
39 → スリーベース
38≧α≧29 → ツーベース
28≧α≧19 → 単打
18≧α≧9 → 打者有利で再安価
8≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-35 → 凡打
-36≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

誰もいなさそうやしA

A

A


 投 姉帯(清澄)     VS    打 フランケン(長野選抜)
  ストレート                ストレート狙い
158(68+90)             187(92+95)


フランケン「相変わらずいい球です」

フランケン「でも……」


グワラガキン!!


豊音「うっ……」

靖子「……またあっちの勝ち、か」



 ●投 姉帯(清澄)  VS  打 フランケン(長野選抜)○
           ツーベースヒット
         ツーアウトランナー2塁
              5回表
           清澄0―3長野選抜


華菜「近麻と龍門渕ばかりにいいかっこさせないし!」

華菜「カナちゃんの追撃弾をくらえ!!」

久「へいへーい、バッターくそ安牌!」

華菜「ちょっと」



 投 姉帯(清澄)   VS   打 池田(長野選抜)
        ツーアウトランナー2塁

              5回表
           清澄0-3長野選抜


豊音「やっぱり皆強いなあ……」

豊音「でも……わくわくするよー……」 クク

華菜「ふふん」

華菜「その笑顔、砕いてやる!」



豊音の投球>>880
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


華菜の狙い球
華菜のベース攻撃力>>881のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>882のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+115、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い
※[チャンス×]が発動! 命中時攻撃力が30減少、失敗時攻撃力が10減少!



【対戦結果】
華菜の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧26 → 単打
25≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-35 → 守備有利で再安価
-36≧α≧-55 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

C

はい

狙い球に友引ないし連投になるけど引くね


 投 姉帯(清澄)     VS    打 池田(長野選抜)
   友引                  ストレート狙い
106(76+30)             87(72+25-10)


豊音「ぼっちじゃないよー……」

カキン!

豊音「ここで死ねば――皆仲良く全滅だから」 ニィ

華菜「うぐっ……」

華菜(あのオカルト変化球、ツーアウトでも使えるのか……!)



 ○投 姉帯(清澄)  VS  打 池田(長野選抜)●
            ショートゴロ
          スリーアウトチェンジ
           5回表→5回裏
           清澄0―3長野選抜


京太郎「5回か……」

京太郎「相手にリリーフがいることを考えると、龍門渕さんと当たるのはコレが最期かもしれない……」

京太郎「負けっぱなしじゃ悔しいもんな」

京太郎「絶対に打ってやる!!」



 打 須賀(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             5回裏
           清澄0-3長野選抜


京太郎「相変わらず後先考えずジャイロ連投してくれてるし」

京太郎「そろそろ疲れが見えてるんじゃあないか!?」

透華「余計なお世話、でーすわ!」

透華「この回をラクーに押さえてマウンドを降りれば勝投手ですもの!」

京太郎「あ、マウンドを降りるつもりはあるんだ」

京太郎「てっきりゴネるものだと……」

透華「これは練習試合ですからね」

透華「私の完封勝利も魅力ですが……」

透華「衣のロングリリーフとか、来年強敵になるであろう池田華菜の投球を見るのも大事ですわ!」

京太郎「い、意外とまともに考えてるのか……」


京太郎の狙い球>>887
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:スクリューを狙う
C:スローカーブを狙う
D:チェンジアップ

透華の防御力>>888のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力100保証、もしくはベース防御力が50以下ならベース防御力が50になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>889のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~15:ストレート +58
16~30:ジャイロボール +58(球種判定はストレートと同じとして扱われるが、命中されても相手のベース攻撃力は『(的中時攻撃力+失敗時攻撃力)÷2』の小数点切り上げ数値になる。スタミナ消費大)
31~59:スクリュー +58
60~79:スローカーブ +48
80~99:チェンジアップ +38
※[重い球]発動! ストレート・ジャイロボールを投げた場合、総防御力が+10!
※[球持ち○]発動! 自分の狙い球コンマを外しやすいように反転後5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値でゾロ目などのイベントは発動しない)
※[闘志]発動! 相手の威圧感を無効にする!
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[剛球]発動! 相手が狙い球を外した場合、相手のベース攻撃力を半分(小数点切り上げ)に! 当てられた場合、相手の総攻撃力を-5!
※[対強打者○]発動! 自分の総防御力+10!

京太郎の攻撃力-透華の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-10 → 四球
-11≧α≧-50 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

B

B

スクリューこい


 打 須賀(雄軍)     VS    投 龍門渕(賊軍)
 スクリュー狙い             スローカーブ
 79(87÷2+35)        135(67+48+10+10)



ズッバーーーーーン

ットラーイク!

京太郎「く……」

透華「追い込みましたわよっ!」

京太郎「ぐっ……」

京太郎(げっ、おっそ!)

京太郎「と、とにかくフルスイングだーーーーーっ!」

ズッバーーーーーン

美穂子「っ!」

美穂子(フルスイングで目にゴミが……)

ポロ

京太郎「!」

杏子「お、振り逃げだ! いけ!」


>>891のコンマで決定!
00~85:振り逃げ失敗
86~99:振り逃げ成功

そい


美穂子「例え片目が潰れた所で……」

美穂子「つぶっていたもう片目を開けばいいだけの話です」パカー

京太郎「ぐう……」

京太郎「や、やっぱり強いぞこのチーム……!」


その後、勢いにのった龍門渕により三者三振に切ってとられる。

6回、ツーベースで出た堂嶋を国広の送りバント・福路の犠牲フライで返し0対4。

小瀬川を二塁ゴロに打ち取るも、その裏ピッチャー変わった福路に三者凡退に切って捨てられる

7回は姉帯が踏ん張りを見せ、鹿倉を三振に切って捨てると、天江衣にはツーベースを許すも龍門渕透華をゴロに仕留めた。

フランケンの長打コースの打球も愛宕洋榎のファインプレーによりアウトにし、試合は7回裏・清澄のクリンナップに――


美穂子「さ、私の出番は終わり」

美穂子「後は任せたわよ、カナ」

華菜「はい!」

華菜「こっから華麗に三振ショー、だし!!」

咲「……」

咲(絶対に、打つ)




 打 宮永(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             7回裏
           清澄0-4長野選抜

池田の間違いだった。すまんな。


咲(風越との試合の時前後だっけ……スランプになってたの)

咲(……)

咲「あの時の分も、ここで打たなきゃ」 ゴッ


咲の狙い球>>898
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+120、失敗で+50
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

華菜の防御力>>899のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>900のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!


咲の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧70 → ホームラン
69≧α≧67 → スリーベース
66≧α≧51 → ツーベース
50≧α≧36 → 単打
35≧α≧16 → 打者有利で再安価
15≧α≧11 → 守備有利で再安価
10≧α≧6 → 安打
5≧α≧-15 → フォアボール
-16≧α≧-20 → 安打
-21≧α≧-70 → 凡打
-71≧α → 三振
α=0 → ???

A

A

A


 打 宮永(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い              カットボール
 147(97+50)            71(51+20)


咲(よし、ストレー……)

ククン

咲(カットボール!?)

華菜「よっし!」

咲(いや……大丈夫)

咲「このまま――もっていくッ!」 カン

華菜「!?」

咲「ごめんなさい」

咲「でも、私は全国でお姉ちゃんに勝たなきゃいけないから」

咲「こんなところで完封負けしてる余裕はないんです」

ハイッタアアアアアア



 ○打 宮永(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)●
            ソロホームラン
         ノーアウトランナーなし
              7回裏
           清澄1―4長野選抜


華菜「にゅ、にゅあ……」

透華「見事に失点しましたわね……」

衣「完封勝利が……」

華菜「ま、まだ負けたわけじゃないしっ!」

華菜「カナちゃんの本領はこっからだからっ!!」

華菜「さ、さあ、かかってこーい!!」



 打 上重(清澄)   VS   投 龍門渕(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし
             7回裏
           清澄1-4長野選抜


漫「お言葉に甘えて、かかっていかせてもらうで……!」

漫「折角の四番打者なんや」

漫「このまま全部凡打なんかで終われへんのや……!」


漫の狙い球>>906
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+145、失敗で+55
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[ハイボールヒッター]発動! 自分の総攻撃力が相手の総防御力を10以上上回っていたら、自分のコンマに+5。
※[チャンスメーカー]発動! 自分の総攻撃力+5! 再安価でも有利になる!


華菜の防御力>>907のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>908のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!



漫の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧16 → 単打
15≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧0 → 守備有利で再安価
-1≧α≧-6 →四球
-7≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

A

狙い外してHRか
前に漫ちゃんもやってたが咲さんもその領域まで来たか


 打 上重(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い              カットボール
72(12+55+5)          105(85+20)


漫「よし、ストレー――」

ガキッ

漫「うわっ」

漫「やってもーた……!」

胡桃「ナイスぴーっち!」

華菜「みたか!」

華菜「これがカナちゃんの実力だし!!」



 ●打 上重(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)○
            セカンドゴロ
         ワンナウトランナーなし
              7回裏
           清澄1―4長野選抜


華菜「こっから3凡にして、さっきの本塁打は帳消しだッ!」

和「たかが三者凡退で被本塁打がなくなるなんてありえません」



和の狙い球>>912
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+90、失敗で+30
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う
※[アベレージヒッター]発動! 相手の球種コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)
※[威圧感]発動! 自分のコンマがゾロ目だったら総攻撃力1.5倍!(小数点切り捨て)

華菜の防御力>>913のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>914のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!

和の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → ツーベース
56≧α≧51 → 単打
50≧α≧31 → 打者有利で再安価
30≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → フォアボール
-6≧α≧-45 → 凡打
-46≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

A

A

乱調の計算すっかり忘れてたンゴ


 打 原村(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い               ストレート
81(21+55+5)        203(99+84-10+20+10)


和(狙い通り、ストレートですね)

ガキッ

和「!?」

和(振り遅れた……?)

美穂子(華菜は、ムラッ気が酷いけど……)

美穂子(それがいいところでもある)

美穂子(波に乗った華菜の球は、私だってかすることすら出来ないわ――!!)

ズッバーーーーーン

ットラーイク!

バッターアウト!!

和「……っ!」



 ●打 原村(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)○
            空振り三振
         ツーアウトランナーなし
              7回裏
           清澄1―4長野選抜


華菜「私の4凡ショーはお前でグランドフィナーレだし!」

京太郎「ふん」

京太郎「咲や龍門渕の人らに勝てない奴なんかに負けるかよ!」



 打 須賀(清澄)   VS   投 池田(長野選抜)
        ツーアウトランナーなし
             7回裏
           清澄1-4長野選抜


華菜「リューモンブチや天江に勝って天狗みたいだけど……」

華菜「そのハナ、私がへし折ってやんよ!」

華菜「アイツラのライバルは、この池田華菜だしっ!!」

咲「あんなこと言ってるけど、龍門渕さん、原村さんもライバル扱いしてたよね」

和「別に嬉しいわけではないですし、その称号くらいあげてもいいんですけどね」


京太郎の狙い球>>919
コンマの数値がベース攻撃力
命中で+105、失敗で+35
A:ストレートを狙う
B:SFFを狙う
C:カットボールを狙う

華菜の防御力>>920のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
コントロール補正により、最低防御力70保証、もしくはベース防御力が35以下ならベース防御力が35になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
>>921のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって球種が確定
00~49:ストレート +84
50~79:SFF +60
80~99:カットボール +20
※[一発病]発動! 相手の威力コンマが44、55、66、77、88、99だったら、自分はど真ん中失投になってしまう。
※[四球]発動! 自分の威力コンマが00、11、22、33、44、55だったら、自分の総防御力が相手の総攻撃力を上回っていてもフォアボールになってしまう。
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。
※[乱調]発動! 自分のベース防御力コンマが偶数なら総防御力+10、奇数なら総防御力-10!
※[荒れ球]発動! ストレートを投げた場合、相手がストレート狙いなら総防御力+20、相手がその他狙いなら総防御力-10!

京太郎の攻撃力-華菜の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧75 → ツーベース
74≧α≧70 → 単打
69≧α≧40 → 打者有利で再安価
39≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-10 → 四球
-11≧α≧-50 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → ヘッドショット

A

A

A


 打 須賀(清澄)     VS    投 池田(長野選抜)
 ストレート狙い                SFF
108(73+35)        146(66+60+10+10)


京太郎「あの龍門渕透華にすら勝ったことのある俺を……」

京太郎「なめるなああああ!」

カキーーーン

衣「……確かにとーかは凄い選手だ」

衣「それに目立つし華がある」

衣「だが――」

ズザーーー

アウトー

京太郎「げっ、の、伸びなかった……」

衣「そいつは、二度も我らの前に立ち、その度強くなった奴だ」

衣「確かに衣やとーかと比べると三流だが……」

衣「侮っていい相手ではないと知れ」



 ●打 須賀(清澄)  VS  投 池田(長野選抜)○
            レフトフライ
         スリーアウトチェンジ
           7回裏→8回表
           清澄1―4長野選抜


豊音「さて、もう8回……」

豊音「幸いまだ投手交代したらって話も聞いてないしー……」

豊音「雪辱を晴らす機会だよー」

豊音「そのためにも……」

豊音「まずは確実に、ここはアウトにしとかないとねー」


 投 姉帯(清澄)   VS   打 池田(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし

              8回表
           清澄1-4長野選抜


華菜「なーにブツブツ言ってるか知らないけど!」

華菜「今のアブラのりのりの私に打てない球はなーーーーーい!!」


豊音の投球>>926
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる +90
B:先勝を投げる +20(相手の総攻撃力を総防御力が上回った場合結果は全て三振となるが、下回った場合は全て安打以上になる)
C:友引を投げる +30(ランナーが1人の時のみ特殊効果発動。相手の攻撃力を上回ったら併殺になる。【対戦結果】で得点が入る当たりをされたら全てホームランに、それ以外は全て非タイムリーの安打になる)
D:先負を投げる +20(相手のバントを封じるパッシブスキル。これを使えば犠打や結果犠打が消滅する)
E:仏滅を投げる +20(コントロール補正なし、勝てば相手が弱体化)
F:大安を投げる +30(確定でアウトにするが、スタミナが激減する。相手の総攻撃力と自身の総防御力の差が大きいほど負担が大きい)
G:赤口を投げる +20(相手の命中判定による追加攻撃力は0になる。勝てばこの回が終わるが、負けると炎上する)
※[低め○]発動! 自分の総防御力が相手の総攻撃力を5以上上回っていたら、自分の総防御力に+10。


華菜の狙い球
華菜のベース攻撃力>>927のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>928のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+115、失敗で+25
00~85:ストレート狙い
86~90:赤口狙い
91~95:仏滅狙い
96~97:先勝狙い
98~99:大安狙い


【対戦結果】
華菜の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
59≧α≧57 → スリーベース
56≧α≧41 → ツーベース
40≧α≧26 → 単打
25≧α≧6 → 打者有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-35 → 守備有利で再安価
-36≧α≧-55 → 凡打(併殺か進塁打かなどは再安価)
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

A


 投 姉帯(清澄)     VS    打 池田(長野選抜)
  ストレート                 ストレート狙い
110(補正20+90)           130(15+115)


華菜「うおりゃああああ!」

カキーーーン

豊音「!!」



打球の行方
>>931のコンマ1桁の数字に対応するポジション
0なら守備の間を綺麗に抜けたということで、ツーベース固定


豊音「さ、サード!」

久「まっかせなさーい♪」


>>934のコンマで決定!!
00~35:部長、痛恨のトンネル
36~59:抜けたー!
60~99:アウトー!

それま


久「あら?」 トンネルー

豊音「ええっ!?」

久「あらら」

京太郎「な、何やってんすか部長ーーーー!!」

久「違うのよ、なんか、こう」

久「ね?」

京太郎「ね、でなく」

豊音「あわわ……」



 △投 姉帯(清澄)  VS  打 池田(長野選抜)△
            サードエラー
         ノーアウトランナー1塁
              8回表
           清澄1―4長野選抜


咏「さーて、どうするかねぃ」

杏子「……控え準備させてんのか?」

晴絵「もーっちろん!」

晴絵「これでもピッチングコーチみたいなものだし! 灼が!」

灼「はるちゃんのためにも色々動いてるから安心して……」

※キンクリ直後の場合、安価が出る前なら『こんなこともあろうかと』で事前準備してたことになってます

咏「さーて、投手を変えるべきかどうか……」


どうする? >>939

ひとまず次の打者は愛宕姉で行こう
姉帯さんは外野へ


晴絵「ターイム!」

晴絵「愛宕姉!」

洋榎「名前で呼ぼうや」

晴絵「姉妹のタレ目の方」

洋榎「悪化した!!」

洋榎「……んで、なんやねん」

晴絵「ピッチャー交代、あんたで」

洋榎「ふぁ!?」

晴絵「まあ、出ずっぱりだからそこまで肩作りってことをしてたわけじゃないけど……」

晴絵「普通に動いてるし、打席立ってない時暇つぶし兼ねてキャッチボールしてたから行けるでしょ」

洋榎「……まあ、肩できてへんっちゅーことはないが……」

洋榎「……」 チラリ

堂嶋「……」 ゴゴゴゴゴゴゴ

洋榎(あ、あいつかー……)


晴絵「あら」

晴絵「あんたともあろう者が、ビビッてんの?」 プフー

洋榎「び、びびっとらんわい!」

洋榎「ただ……」

洋榎「あんなんでも、奴はあの荒川憩のライバルやからな」

洋榎「本職投手じゃなくなったうちでどう戦うかは脳内シミュレートするやろ」

灼「意外と考えてるんだ……」

杏子「何も考えてなさそうなのにな」

洋榎「余計なお世話や」

咏「ま、練習試合なんだし、気楽にいきゃいいんじゃねーの、しらんけど」

久「ま、やるからには勝つつもりだけどね」

久「打たれるんじゃないわよ!」

洋榎「お前こそ、トンネルとかもうするんちゃうで!」


豊音「……」

豊音(外野、か……)

豊音(マウンドを降ろされてここにくるのは、やっぱり悔しいよー……)

豊音(結局、勝ててないんだから……)

豊音(……)

豊音(帰ったら……色々反省しなくちゃ……)

咏「あいつ、センターできんのかねぃ」

晴絵「わかんないけど、まあ、なんとかなるでしょ」


堂嶋「……ほう」

洋榎「いやー、悪いね」

洋榎「豊音を完全に潰すくらいの勢いやったんやろうけど」

洋榎「ま、うちがアンサンを叩きのめしたるわ」

洋榎「ほんでもって、改めて脳裏に刻んで行きィ」

洋榎「あんたのライバル・氷の憩より、この愛宕洋榎のが強かったとなぁ!」



 投 愛宕洋(清澄)   VS   打 堂嶋(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁

              8回表
           清澄1-4長野選抜


洋榎(だいじょーぶ、自信を持て)

洋榎(うちの自信あふれる大胆なピッチングと)

洋榎(クレバーな原村のリードが合わされば)

洋榎(百獣の王だろうとぶっ倒せるはずや……!)



洋榎の投球>>946
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -8
B:カーブを投げる +20
C:フォークを投げる +10

堂嶋の狙い球
堂嶋のベース攻撃力>>947のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>948のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+135、失敗で+15
00~19:ストレート狙い
20~79:カーブ狙い
80~99:フォーク狙い

【対戦結果】
堂嶋の攻撃力-洋榎の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧39 → 単打
38≧α≧23 → 打者有利で再安価
22≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-12 → 守備有利で再安価
-13≧α≧-20 → 凡打
-21≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

C

C


 投 愛宕洋(清澄)     VS    打 堂嶋(長野選抜)
    フォーク                 フォーク狙い
  67(57+10)            157(22+135)


ズッバーン

洋榎(さすがのリードやな、上手く裏かけとるで)

堂嶋「……」 ニタァ

堂嶋「クイズだ」

和「?」

堂嶋「さっきから投げてるションベンカーブと遅いストレート、どっちの方がアウトを取れる確率が高いと思う?」

和「……」

堂嶋「正解は『どちらも同じ』だよ」

堂嶋「言い換えりゃストレートもカーブもフォークもジャイロボールもナックルも全部同じ……」

堂嶋「打たれるか、打たれないか、2分の1だ!!」

ガッキーーーーーーーーーーーーーーーーーン

堂嶋「そして……俺にとっちゃ、どれが来ようと打てる単なる1/1だ」




 ●投 愛宕洋(清澄)  VS  打 堂嶋(長野選抜)○
          ツーランホームラン
         ノーアウトランナーなし
              8回表
           清澄1―6長野選抜


杏子「普通にダメじゃねーか」

咏「まあ、ピッチャーの練習もうほとんどしてないみたいだったしねぇ」

杏子「なんで行けると思ったんだ?」

晴絵「うーん、清澄入ってからは無失点だったし行けると思ったんだけどなあ」

杏子「おま……」

咏「ちなみに他に誰か肩作ってあったりすんの?」

晴絵「ああ、うん」

晴絵「あと一人だけ、念のため」

咏「へえ、誰だい?」

晴絵「>>956

優希


晴絵「一応、今はゆーきが肩作っているわ」

咏「ふーん」

杏子「末原も9回近づいたら準備させねーとな」

晴絵「そうね」

晴絵「……まずはここをどう抑えるのか、だけど」



 投 愛宕洋(清澄)   VS   打 国広(長野選抜)
        ノーアウトランナーなし

              8回表
           清澄1-6長野選抜


一「やれやれ……」

一「教えてあげないとね」

一「いくら僕達下位打線だって……」

一「そんなにぬるくはないってことを――!」


洋榎の投球>>959
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -8
B:カーブを投げる +20
C:フォークを投げる +10

一の狙い球
一のベース攻撃力>>960のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>961のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~24:ストレート狙い
25~74:カーブ狙い
75~99:フォーク狙い
※[アベレージヒッター]発動! 自分の狙い球コンマを当てやすいように5まで増減することができる(ただしこれで移動した数値で一発病などは発動しない)

【対戦結果】
一の攻撃力-洋榎の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧31 → 単打
30≧α≧11 → 打者有利で再安価
10≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-20 → 四球
-21≧α≧-30 → 守備有利で再安価
-31≧α≧-60 → 凡打
-61≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

C

C

踏むで


 投 愛宕洋(清澄)     VS    打 国広(長野選抜)
    フォーク                 フォーク狙い
  67(80+10)             153(63+90)


一「悪いけど、この程度のフォークなら……」

一「読めれば、打てる!」

洋榎「うぐっ!」

豊音「あわっ!」

一「センターは穴に変わったしねえ」 クス



 ●投 愛宕洋(清澄)  VS  打 国広(長野選抜)○
           スリーベースヒット
         ノーアウトランナー3塁
              8回表
           清澄1―6長野選抜


美穂子「次は私ね……」

美穂子「常に全力でお相手はしたいけど……」

美穂子(さっき目にゴミが入っているし、開眼はやめておこうかしら……)



 投 愛宕洋(清澄)   VS   打 福路(長野選抜)
        ノーアウトランナー3塁

              8回表
           清澄1-6長野選抜


洋榎「ぐっ……」

洋榎「こっからあくまで下位打線……」

洋榎「せめてここで切って捨てんと、お話にならんで……!」


洋榎の投球>>967
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -8
B:カーブを投げる +20
C:フォークを投げる +10

美穂子の狙い球
美穂子のベース攻撃力>>968のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>969のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+90、失敗で+30
00~24:ストレート狙い
25~74:カーブ狙い
75~99:フォーク狙い
※[連打○]発動! 自分の総攻撃力+10!


【対戦結果】
美穂子の攻撃力-洋榎の防御力=α
α≧80 → ホームラン
79≧α≧77 → スリーベース
76≧α≧61 → ツーベース
60≧α≧46 → 単打
45≧α≧29 → 打者有利で再安価
28≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-55 → 凡打
-56≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

フォーク当たりまくりだけどやっぱりフォーク
C

C

あかん


 投 愛宕洋(清澄)     VS    打 福路(長野選抜)
    フォーク                  カーブ狙い
  91(81+10)             139(99+30+10)


洋榎(もっぺんフォークや……)

洋榎(フォークフォークときてまたフォークとは考えんはず!)

洋榎(ましてや決して曲がりまくるわけちゃうやつやしな!!)

洋榎「せやっ!」

美穂子「悪いけど……」

美穂子「球種を絞らなくても、的確にバットから力を伝えれば……」

コン

美穂子「本職のピッチャーじゃないんですもの、外野にくらい運べるわ」 ニッコリ



 ●投 愛宕洋(清澄)  VS  打 福路(長野選抜)○
           タイムリーヒット
         ノーアウトランナー1塁
              8回表
           清澄1―7長野選抜


洋榎(あかん、あかんて)

洋榎(そらそーなるよ)

洋榎(投手離れて久しいねんで)

洋榎(そら前風越抑えたっちゅーても、今回は格がちゃう)

洋榎(名門風越のツートップに、あの龍門渕の連中)

洋榎(更には近麻のライオンやらホームレスまでおるんや)

洋榎(そない簡単に抑えられるわけがないやんけ!!)

咏「ちょっとピヨってきてるんじゃねーの、しらんけど」

晴絵「とりあえず、落ち着かせるために>>972を伝令に出しましょう」

ゆーこ


由子「なーにやってるのよー」

洋榎「ゆーこ……」

由子「いつも無駄に自信満々で、ニコニコ笑顔で、快進撃をする洋榎は何処に行ったのよー」

洋榎「せやかてな……」

由子「洋榎は、勝てない試合の時だって、決して諦めなかったのよー」

由子「最後まで笑って、自分を信じて戦い抜いて……」

由子「泣いたり悔やんだり後悔したりは、終わった後でお布団の中でやったらいいと思うわー」

洋榎「……」

由子「それに……」

由子「洋榎がこのマウンドにいるのにも、きっと何かの意味があるのよー」

由子「……だから、自分を卑下しないで」

由子「とりあえず、全力でやりきってほしいのよー」

由子「ねっ……私達の主将様」 フフ

洋榎「ゆーこ……」


洋榎「……」

洋榎「せやな」

洋榎「きっと、何か意味があって、うちはここに立たせてもらっとるんや」

洋榎「これは練習試合、実験の場……」

洋榎「せやったら、結果に一喜一憂しとる場合と違うわ」

洋榎「今、ウチは、試されとんねん」

洋榎「せやったら――」

洋榎「最後まで、結果をくだされる瞬間まで、出来る限りのことをやるだけや……!」



▼ピヨりが解除されました! ピローン



 投 愛宕洋(清澄)   VS   打 小瀬川(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁

              8回表
           清澄1-6長野選抜


シロ(てっきり動揺してストライクが入らなくなるかと思ったのに……)

シロ「だる……」

洋榎「安心せえ、すぐにベンチに帰らせたるわ!」



洋榎の投球>>977
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -8
B:カーブを投げる +20
C:フォークを投げる +10

シロの狙い球
シロのベース攻撃力>>978のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>979のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+65、失敗で+25
00~24:ストレート狙い
25~74:カーブ狙い
75~99:フォーク狙い


【対戦結果】
シロの攻撃力-豊音の防御力=α
α≧60 → ホームラン
α=59 → スリーベース
58≧α≧49 → ツーベース
48≧α≧33 → 単打
32≧α≧19 → 打者有利で再安価
18≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-30 → 凡打
-31≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

上位に回ったら交代かな

ふむ


 投 愛宕洋(清澄)     VS    打 福路(長野選抜)
    カーブ                  カーブ狙い
  50(30+20)             133(68+65)


シロ「……ちょいたんま」

和「……」

シロ(……首、振ったよなあ)

シロ(てことは、多分、性格的に考えて……)

洋榎「くらええ!」 ビュッ

ククン

シロ(一番自信のある球種で来る、よね)

ガッキーーーーーーーーーーーーーーーーーン

洋榎「!?」

洋榎「うは……マジかいな」



 ●投 愛宕洋(清澄)  VS  打 小瀬川(長野選抜)○
           ツーランホームラン
         ノーアウトランナーなし
              8回表
           清澄1―9長野選抜


杏子「ボコボコじゃねーか」

晴絵「まるで役に立たなかったわね……」

咏「あんたが指名したんだけどねぃ……」

杏子「どーすんだ?」

杏子「ピッチャー変えんのか?」

杏子「末原のロングリリーフは考えてなかったし、今んとこ肩できてんのは……」

優希「おっ、私の出番か!?」

晴絵「……」

晴絵「そうねえ、>>985

そのまま


晴絵「いけるとこまでいってみましょう!」

咏「!?」

杏子「……まあ、お前がそういうなら……」

晴絵「きっとあの娘は、この逆境をはねのけてくれるわッ!」



 投 愛宕洋(清澄)   VS   打 鹿倉(長野選抜)
        ノーアウトランナー1塁

              8回表
           清澄1-9長野選抜


洋榎「おう、クソチビ」

洋榎「まっさか、こないな形で直接対決する日が来るとは思わんかったで」 フッ

胡桃「うるさいそこ!」

胡桃「炎上してるんだから集中する!」

洋榎「( ゚ △ ゚ )」



洋榎の投球>>989
コンマの数値がベース防御力
コントロール補正により、最低防御力50保証、もしくはベース防御力が20以下ならベース防御力が20になる(自動で高くなる方になる)
※この場合の最低防御力とは、下記の球種補正を含めたうえでの補正である
A:ストレートを投げる -8
B:カーブを投げる +20
C:フォークを投げる +10

胡桃の狙い球
胡桃のベース攻撃力>>990のコンマの数値の1の位と10の位を入れ替えた数値
>>991のコンマ数値の1の位と10の位を入れ替えた数値によって狙い球が確定
命中で+50、失敗で+30
00~24:ストレート狙い
25~74:カーブ狙い
75~99:フォーク狙い


【対戦結果】
胡桃の攻撃力-豊音の防御力=α
α≧90 → ホームラン
89≧α≧86 → スリーベース
85≧α≧66 → ツーベース
65≧α≧46 → 単打
45≧α≧26 → 打者有利で再安価
25≧α≧6 → 守備有利で再安価
5≧α≧-5 → 四球
-6≧α≧-50 → 凡打
-51≧α → 三振
α=0 → 頭部にボコー

B

もうキンクリでええんとちゃう?


 投 愛宕洋(清澄)     VS    打 鹿倉(長野選抜)
    カーブ                  ストレート狙い
  66(46+20)               34(4+30)


胡桃「ていっ!」

カキン

洋榎「ざんねぇん、そこはぁ!」

穏乃「ほっ!」 ポス

洋榎「うちの名手じゃボケーーーーー!」

洋榎「ざまーみさらせバーカ」 ヒャッハー

胡桃「むっきーーー!!」

胡桃「アレにやられたっていうのがすこぶるムカつく……!」

洋榎「なんぼ何でもお前みたいな守備要員に打たれるかアホー!」 ヤーイ

胡桃「うるさいそこ!」

塞(楽しそうだなあ……)



 ○投 愛宕洋(清澄)  VS  打 鹿倉(長野選抜)●
             ショートゴロ

           ワンナウトランナーなし
                8回表
             清澄1―9長野選抜


京太郎(……)

京太郎(洋榎さん持ち直してきてるっぽいけど、でも次は天江衣なんだよなあ)

京太郎「……」

京太郎(投手の交代を進言すべきかな?)


どうする? >>999

する

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