れんげ「バスケットボール?」 (24)

れんげ「ねこじゃらし~ねこじゃらし~」

昴「小学生は最高だぜ」

智花「今日はバスケットボールの合宿ですね」

真帆「田舎でやるのも有りだよね」

さき「でも、こんなところで練習出来るの?」

あいり「学校の体育館を借りるんだって」

ひなた「おー(^q^)お兄ちゃんと一緒なら何処までもいくー」

れんげ「あやしいのん!」

昴「よし、ここが練習場所だ」

智花「ずいぶん古い学校ですね」

真帆「うわぁああああ床抜けた」

さき「気をつけなさいよ真帆」

こまり「あれ?こんにちは」

ひなた「おー(^q^)知らない人ぉー」

あいり「こんにちは小学生?」

こまり「えっ?(この人でかいなぁ私と同じ年かな?)」

なつみ「姉ちゃーんってアレ?誰?」

昴「ここでバスケの練習するんだ俺は昴」

智花「うっ」

智花「始めまして智花と言います」

なつみ「よろしく」

真帆「わたしは真帆!あの小さいの妹?」チラッ

こまり「えっ?ちっちゃくないよ!!」

なつみ「ごめんwwwこう見えてもうちの姉ちゃん中2なんだよ」

ひなた「おー(^q^)ひなと身長一緒」

あいり「あっ言っちゃダメだよひなちゃん」

なつみ「(白目)」

さき「そういえば遠くから女の子がこっち見てるけど誰?」

れんげ「ジッー」

なつみ「あぁれんちょんだよおーい遊ぼうよ」
れんげ「うちバスケットボールしてみたいのん」

智花「私たちとやってみる?」

れんげ「いいのん?やる!!」

昴「でも人数があと二人必要だな」

なつみ「えっ?あと一人でしょ?」

昴「えっ?」

お兄ちゃん「...。」

昴「うわっ背後に!いつのまに!?(幻のシックスマンのように気配がない?)」

なつみ「じゃあとは蛍呼ぼうか」

数分後

蛍「お待たせしました始めまして蛍です」

昴「よしこれで人数はおkだな」

こまり「でも私バスケしたことないよ」

蛍「ッッッ」ダンッ

昴「すごい!ダンクシュートだ!!本当に小学生か!?」

なつみ「すごいじゃん蛍~」

蛍「いえ、パスが上手かったからですよ」

昴「パス...?」

お兄ちゃん「」サッ

昴「!?いつの間に!!あんなところに?これは、すごい勝負になるぞ」

智花「では試合始めましょうか」

真帆「まぁ初心者3人だし2人ブロックすれば余裕じゃんwww」

ひなた「おー(^q^)楽しんでいくの」

さき「油断はできないわよ」

あいり「蛍ちゃんは私に任せて」

昴「よし全力で行くぞ」

蛍「じゃなつみ先輩はパワーガードで」
なつみ「まかせて(何それ?)」
蛍「こまり先輩はディフェンスで」
こまり「守ればいいのかな?おk」
蛍「れんげちゃんはゴール下でパス回すからゴールに入れてね」
れんげ「まかせるのん」
蛍「お兄さんは私の影になってください」
お兄ちゃん「」コクリ
なつみ「よぉし田舎の恐ろしさ見せつけるぞ」

みんな「オー」

昴「試合開始」ピッ

あいり「ジャンプボールは譲らない」
蛍「私負けない」
あいり「うぉぉおおおおお」
蛍「うぅぅういいいいいい」
あいり「よし!いけた」

蛍「チッ」

真帆「うりゃああああまずは一本行くよ」

お兄ちゃん「」パンッ

真帆「あれ?ボールが!?しまった」

蛍「お兄さんナイスです!!」

智花「ここで止める!!」

お兄ちゃん「」シュッ

昴「ハーフラインから飛んだだと!?」

智花「ありえない!!」
なつみ「よしれんちょん私を踏み台にして」
れんげ「いくのん!!」
昴「しまった!!パスするのか!?」
れんげ「おりゃあああああ」
お兄ちゃん「」シュンシュン

れんげ「」ドンッ
昴「嘘だろ!?空中でパスをもらってダンクとかプロでも難しいぞ!?」

なつみ「ナイスだよれんちょん」

れんげ「うちかっこよかった?」

蛍「最高にカッコよかったよ」

こまり「お兄ちゃんやるじゃん」

お兄ちゃん「」ニヤッ

智花「切り替えて行こう私たちのバスケをやろう」

ひなた「おー(^q^)」

さき「真帆!パス」

真帆「よし!智花」

智花「じゃ取り返すよ!ひなたちゃん」

ひなた「おー(^q^)」シュート

こまり「そうはさせるかぁあ!」

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