猫「にゃうにゃうにゃうぅ~」(131)
猫「にゃぅ~」スリスリ
男「なんだよ~さっきから」ナデナデ
男「んー?俺にそんなに構ってほしいのか~?」ナデナデナデ
猫「ごろにゃぁぁごぉ~♪」スリスリ
男「よしよし、いい子いい子」ナデナデ
猫「にぁ~ん♪」ゴロゴロ
――――――
―――
―
宇宙人A「ここか」
宇宙人B「そうですここです」
宇宙人A「よし、作戦を実行せよ」
宇宙人B「ハッ!」
宇宙船「」ビビビビビビーー
ビビビビビーーー
ビビビビーー
――――――
――――
――
猫「にゃ、にゃぅ~?」
ビビビbb・・・
猫「にゃぁ~・・・」
ビビビビビーーーーーーー!!
猫「に゛ゃに゛ゃにゃ゛ゃぁ゛あ゛あ゛あああーーー!!!!」
猫「・・・」バタッ
宇宙人A「どうだ?当たったか」
宇宙人B「ハッ 見事命中しました!」
宇宙人A「そうか・・・よし、監視してろ」
宇宙人B「承知しました!」サッ
宇宙人A「クックックッ・・・」
宇宙人A「クックックックッハーーーーッハッハッハッハッ!!」
宇宙人母「ちょっとあんた、うるさいわよ!」ベシッベシッ
宇宙人A「あ、ごっごめん~カーチャンごめん!」
宇宙人A「あっ・・めああだから殴られないで~~~」
宇宙人母「何回その気味悪い笑いやめろって言ったら気が済むんね!あんたってこは!!」ベシベシッ
宇宙人A「もうしないよ~~カーチャンごめんーーー」
宇宙人母「今晩は夕飯ぬきやけんね!!わかっとんね!!」ベシベシッ
宇宙人A「そ、そんな~~~っっいっ痛ッ痛ッ」
―――――――――
――――――
―――
―
猫「う・・・うぅ・・・」フラフラ
猫「・・・」チラチラ
猫(なんだか視界がいつもより高いにゃあ・・・)
男「猫ーーーただいまーーー帰ったぞーーー!!!」
猫(あっ!ご主人だにゃあ!!)
猫「にゃうううう~~~~~~~!!!!!」
猫(ご主人~~~~!)
男「!?」
男「えっ・・・裸の女の子・・・!?」
男「えっちょっまっ・・・」
猫「にゃあうぅぅぅ~~~」スリスリ
男「あっそ、そんな所スリスリしちゃあっ・・・あっ・・・///」
猫「にゃうぅ~・・」スリスリ
男「まっ・・・///」
男(き、気持ちいい・・・)
男「・・・///」
男「ハッ!」
男(いかんいかん何を考えてるんだ俺は!)
男「ちょっちょっと待って!君誰!?」バッ
猫「にゃうぅ~?」ウルウル
男「うっ・・・(か、かわいい・・・)」
猫「にゃあにゃあにゃあ~~~~」
猫(ご主人どうしたの~~ナデナデしてよぉ~~)
猫「にゃう~」スリスリ
男「あっだから・・・あっ駄目だってそんなとこッ///スリスリしっ・・・ちゃっ///あっ///」
男「」ドピュッ
男「あっ」
男「・・・」
猫「にゃううう~~~」スリスリ
猫(ご主人なんかくさい~~~)
男「・・・・」ショボーン
猫「にゃあにゃあ」
猫(今日のご主人なんだかおかしいにゃあ)
猫「にゃううぅぅ?」クイクイ
男「・・・」←モアイみたいな顔になっている
猫「にゃうぅ~・・・」
男(何やってんだ俺は・・・)
男(っていうか何で知らない女の子が俺の部屋にいて・・・)
男(帰ってきた俺の股間に顔を押し付けてくるんだよ!!!何なんだよ!どうなってんだよ!!!)
男「ブツブツブツ・・・」←モアイみたいな顔
猫「にゃうぅ・・・」
猫(きっと何かあったんだにゃあ・・・ご主人元気出してにゃあ)
猫「にゃうにゃう~にゃああ~」
(仰向けになってゴロゴロする猫)
男(っていうかこの子どこの子なんだろう・・・)
男(どうやって家に入ってきたんだ?しかも何で裸・・・)
男「とっところで君は・・・き、君どこk・・・ブッウウウウウウウウ」←鼻血を出す男
猫(ご主人見て見て~♪元気出して~♪)
猫「ごろにゃあ~♪にゃあにゃあ♪」ゴロゴロ
男「う、うわあああああああああああああああああ!!!」タタタタ
(鼻血を出しながら洗面台へ)
猫「にゃう?」
猫(おかしいなぁ~いつもなら元気になってくれるのに・・・)
猫「にゃあ~ぁご~ぅ」タタタ
猫(ご主人まってよー)
―――――――――
―――――
―――
男「ハァ・・・・ハァ・・・・」
男(な、なんなんだあの子!!裸で・・・裸で・・・・裸で俺を誘ってるのか?!!!!)
男(どっどどどどうていの俺を?!!!!?!?!)
男「ハァ・・ハaブッウウウウウ・・・あっ思い出したらまた鼻血が・・・」
猫「にゃあ~~ん♪」トコトコ
男「!」
男(また来た!!!っていうか何で裸なんだよ!!!!!)
猫「にゃうにゃうにゃう~」
猫(なんでご主人今日ナデナデしてくれないの~?)
猫(あたしの頭もっとナデナデしてよぉ~)
猫「にゃごぉ~」スリスリ
男「うっ・・・うぐぅ・・・」
男(な、なんてエロいアングルなんだ・・・・!!!ま、またこすられたら・・・・ッッ!!)
男「・・・!こ、これは・・・」
男「耳・・・?」
猫「にゃあにゃあ~」スリスリ
男「尻尾・・・?」
猫「にゃう♪」チラァ
男「にゃう?」
男「・・・」
男(耳に尻尾にスリスリに、にゃう・・・?)
男(もしかしてこいつ・・・)
男「・・・」ナデナデ
猫「にゃあぁぁんんん~」スリスリ
男「!」
男(もしかして猫なのか!?)
猫「にゃあにゃあ~♪」
猫(やっとナデナデしてくれたぁ~♪うれしいよーご主人~)スリスリ
男(猫なの・・・か?・・・いや、いやいやだとしてもおかしいだろ!)
男(なんで俺の猫が人間になってるわけ!?)
猫「にゃうにゃう♪」スリスリ
男(だとしてもこの素振りや振る舞いは猫だし・・・猫以外考えられない・・・)
男(ひょっとすると本当に猫なのか・・・?)
猫「にゃあ♪」クイッ
男「うぉおっと・・・」
男(もし・・・本当に猫だとしたら・・・あれが効くはず!)
男「猫~おいで~ほ~ら、これをやるぞ~」サッ
つ【またたび】
猫「にぃぎゃ!!」キラキラッ
男「ほ~れほれほれ、欲しいか~?」
猫「にゃあにゃあにゃあああ~♪」
猫(ご主人それちょうだい~ほしい~~)
男「ほれほれ~ほしけりゃ取ってみろ~♪」
猫「にゃヴヴーー」バシッ
男「うおっ」
猫「にゃあ~~♪」スリスリ
猫(ほら見て見て~♪ご主人からまたたび取ったよ~♪)
男「と、とられた~くやしい~」ナデナデ
男「・・・」
男(・・・こ、この素振りまんま俺の猫だ)
男(えっ・・・本当に猫なのか?!でもだとしたら何で人間に・・・)
男(・・・まぁいいか、これはこれでかわいいし♪)
男「とりあえず服を着せてやらないとな・・・」
猫「にゃう~♪」
猫(またたび最高だにゃあ~♪最高にキまるにゃあん♪)スリスリ
男「服服~っと・・・」タタタ
男「うーん・・・服って言っても男物の服しかないな・・・」
男「・・・」チラッ
猫「にゃあああ~♪」
男「まぁどうせ家から出さないし適当な服でいいっか!」
猫「にゃう?」
男「ふふんふんふん」
男「このTシャツでいいだろう」
猫「にゃあにゃあ」
猫(ご主人なにしてるのぉ~)
男「お、猫も丁度来た」
猫「にゃあ~」
男「ほ~ら、おいで~」
猫「にゃ?・・・にゃあにゃあ~!」
猫(何々~?何かくれるの~~?)
男(しかしエロいな・・・いや・・・いやいや自分のペットなんだから欲情するな俺!)
男「よーしほーらちょっと苦しいけど着てごらーん」キセキセ
猫「にゃぁごおおお~~~」ブルブル
猫(やだやだ~何するのご主人~!)
男「これ着なきゃ駄目なんだってーーー!」キセキセ
猫「にゃああああーー」バタバタ
猫(やだよ~やめて~~~)
男「こ、こら!抵抗しないでちゃんと着ろ~!」
猫「ふしいいいいいい!!!」キッ
男「グッ・・・!」
男(中々一筋縄ではいかないな・・・!)
――――――――
―――――
―――
~宇宙船~
宇宙人A「様子はどうだ」
宇宙人B「ハッ 中々いい感じであります!」
宇宙人A「そうか」
宇宙人B「後1日たったら人間の言葉も話し出すと思うであります!」
宇宙人A「うむ・・・順調だな」
宇宙人B「ハッ!そのとおりであります!」
宇宙人B「・・・所で」
宇宙人A「なんだ?」
宇宙人B「なぜ地球の猫にこんな事して録画しているんですか?」
宇宙人A「・・・」ギクッ
宇宙人A「よくぞ聞いてくれた!」
宇宙人A「それを録画してそれを編集しDVDにし、シリーズ化して売り飛ばすのだ!!」
宇宙人B「えっえぇ~!マジですか?!・・・でもそれって違法なんじゃ」
宇宙人A「うるさい、バレなきゃいいのだ」
宇宙人A(本当は個人の楽しみで撮ってるなんてとてもじゃないが言えない・・・)ボソボソ
宇宙人B「へっ?何か言いました?」
宇宙人A「えっ?いや、いやなんでもないぞよ」
宇宙人B「ぞよ?」
宇宙人A「うるさい!黙って監視でもしてろ!!」
宇宙人B「は・・・ハッ!」
宇宙人B(絶対個人で楽しみたいから録画させてんだろーが・・・)ジトーッ
宇宙人A「な、ななんだその目は!上官にさ、ささからうのか?!」
宇宙人B「そんな滅相もございません!ただかっこいいと思って見つめていました!^^」ニコッ
宇宙人A「う、うむそうか・・・・・・(ビックリした・・・バレたかと思った・・・)」
宇宙人A「で、では後頼んだぞ!」シュイン
宇宙人B(あの変態親父・・・図星だったんだな・・・)
宇宙人B(まぁ監視続けるかなぁ~)
―――――
―――
――
―
男「ほーら、めしだぞ~」
猫「にゃあ~♪」
猫(ごはんだぁ~♪)
猫「にゃうっにゃうっ」モグモグ
男(よーし・・・今だ!)バッ
猫「に゛ゃあ゛!」
男「大人しくしてろよ~・・・よーし・・・いい子だ~・・・」キセキセ
猫「に゛ゃあに゛ゃあ゛あ゛ー」
猫(なんで?!やめてご主人~やだ~それ着たくないよ~!このままがいい~~~!!)
男「ぬっ・・・抵抗して来たか・・・ここは力でねじ伏せる・・・!!」グイグイ キセキセ
猫(やめて~~~)
シャッシャッシャッ
男「痛ッッッッッッッッッ!!!」
猫「ふしゃあああああああ!!!」キッ
男「いててて・・」
猫「ふしゃあああふしゃふしゃしゃあああー」キッ
猫(ご主人やめてって言ったよね!あたしそれ着たくないの!!)
男「ぬぐぐ・・・」
男(こいつは手ごわいぞ・・・っつ・・・顔が痛い・・・)
男「ごめんごめん、悪かったよ」ナデナデ
男「もうあんな事しないから・・・なっ?」ナデナデ
猫「にゃう・・・?」
猫(本当?しないでね?)
猫「にゃあにゃあにゃあうにゃう」
猫(あれ着たくないのあれやなの)
男(なんて言ってるか分からんが・・・着たくないって言ってるんだろうなきっと・・・)
男(でも着てもらわないと俺の勃起が収まらないんだよぉ・・・)シクシク
男「うっうう・・・」シクシク
男(こいつが着ないまま家でうろうろしてたら俺は一生勃起しぱなっしだぁ・・・)シクシク
猫「にゃぁ・・・?」
猫(ご主人?)
男(きっと郵便配達の人や回覧板回しに来た人に裸の猫と勃起してる俺を見て)
男(俺の事を変態扱いして近所から嫌われて~・・・)シクシクシクオイオイオイ
猫「にゃ、にゃあにゃあ」
猫(ご主人どうして泣いてるの、泣かないでご主人)ペロペロ
男(う・・・うぅ・・・そんな顔ペロペロされたらフル勃起しちゃうよぉ・・・)シクシク
猫「にゃあ~・・にゃあにゃあにゃあ・・・」ペロペロ
猫(あたしがあれ着なかったから泣いてるの?ご主人泣かないで)
男(うう・・・もう駄目だ俺は常に勃起してペットで性欲を処理するようになるんだ~・・)シクシク
猫「にゃ・・・にゃぁ・・・」サササ
猫「・・・にゃあにゃあ」
男「!」
男「ね、猫・・・」
猫「にゃあ!」ニコッ
猫(これ着る!)
猫「にゃあにゃあ~」
猫(これ着るから泣かないでご主人~)
男「お前・・・」
男「う・・・うう~~~」シクシクシク
猫「にゃっにゃあ?!」
猫(ど、どうしたのご主人!)
猫「にゃあにゃあにゃあ~」スリスリ
猫(泣かないでよご主人~)
男「ううーー・・・猫ぉ・・・猫お前いい奴だなぁ・・・」シクシク
男「うう・・・・分かった・・・分かった!もう泣かない!!」
男「その服着てくれるからもう俺泣かないよ!」
猫「にゃあ♪」
~数分後~
猫「にゃあ~・・・」
猫(これキツキツだよぉ・・・)
猫「にゃヴー・・・」
猫(苦しいー・・・)
男「よしよし、いい子いい子いい子」ナデナデ
男(服着せたのは良いけど・・・なんかこれはこれでエロイ・・・)
息子「ワーイ ボクゲンキー^o^」
男(いかん・・・余計なこと考えるから俺の息子が元気になった・・・)
男(地球の平和について考えなければ・・・)
男「地球の平和地球の平和・・・ブツブツブツ」
猫「にゃ~あ~」
猫(胸の辺りがキツキツだよぉう・・・)
猫「にゃうにゃう」←胸の辺りを自分でサワサワする
男(なっ・・・・む、無心・・・・無心無心・・・・!!)
猫「にゃう~・・・」
猫(やっぱこれやだなぁ)
男(童貞の・・・・童貞の俺には辛すぎる!!)
猫(そうだ!ご主人とあそぼーっと)
猫「にゃあ~♪」ゴロゴローン
男(なっ・・・・なななな!!!)
猫(ご主人あそぼぉ~♪)
男(ね、猫が俺の太ももでゴロゴロして・・・る!)
男(や、やめ・・・!なんかエロい・・・!あっ勃起するうううううううう!!)
猫「にゃうっ・・・にゃあ~?」ゴツッ
猫(なんか変なでっぱりがある~)
猫「にゃうにゃうにゃう~」ツンツン
猫(なにこれ~?なんか硬いにゃあ~)
男(う・・・うう・・・猫が俺のチンポで遊んでるぅ・・・気持ちいいよぉ・・・)シクシク
猫「にゃう?」
猫「にゃあにゃあにゃあ~?」
猫(どうしたのご主人~・・・何で泣いてるのぉ?)
猫「にゃう!」
猫(もしかしてこれ触られると痛かったの?!)
猫「にゃあにゃあにゃあ~」サスサスサス
猫(ご主人ごめんね、痛かったの気付かなかったんだよ~ごめんね)
男(う・・・うう・・・気持ちいいよぉ・・・猫にチンポさすられてぇ・・・イきそうだよぉ・・・)シクシク
男「・・・」ピクピクッ
男(あ・・・あああ・・・・あああああ!!!出る!)
男「」ドピュッピュッピュッ
男「あ・・・」
猫「にゃ・・・」
男「・・・」←モアイみたいな顔
猫「にゃあ・・・」
猫(ご主人くさい・・・)
男「・・・」←モアイ
猫「にゃあ~・・・」
猫(たまにご主人くさくなるにゃあ)
猫「にゃあにゃあ」
猫(くさいの嫌いだしあっちいこーっと)タタタ
男「・・・」←モアイ
男(またやっちまった・・・)
男(正直1日で2回もイクとしんどい・・・)
男(賢者モードつらい・・・)
男「・・・」ポロポロ←モアイ
男「あっ」
男「夕飯準備しなきゃ」タタタ
~台所~
男「うーん今日はご飯何ににしようかな~」
冷蔵庫「」ガチャッ
男「ろくなもんがねぇな・・・」
男「まぁ焼き魚とかその辺でいいかな」ガサゴソ
冷蔵庫「」バタン
男「さーて作るかな」トントントン
―――――
―――
―
猫「」クンクン
猫(いいにおい~!きっとこの匂いはお魚の匂いだにゃあ!!)
猫「にゃあ~♪」トコトコトコ
猫(ごしゅじーん♪)
男「さーて・・・出来たぞ!」
料理「」デロロロローン・・・
男「・・・」
男「正直焼き魚以外失敗して黒焦げ・・・」
男「まぁ男だし・・・別にふ、ふつうだよな!!」
男「いっただっきまーーーす」
猫「にゃあ♪」
男「!!」
猫「にゃうにゃうにゃあ♪」
男「おー猫どうしたー」
猫「にゃあああああ!にゃあにゃあ♪」
猫(すごーーーい魚だあああ~~!おいしそぉ~~♪)
男「むっ・・・さては・・・」
猫(その魚ほしいにゃぁ~食べたいにゃあ~)スリスリ
男(魚をおねだりしに来たか・・・!)
男(しかし猫・・・残念だがお前に魚をやることはできない・・・!)
男(なぜならそれは・・・!)
男(焼き魚以外まっ黒焦げだからだ!!!!)
料理「」デロロロロローン
男(すまんな・・・猫・・・・)
猫「にゃああ~♪にゃんにゃんにゃあ」
猫(お魚ほしいよぉ頂戴頂戴食べたいにゃあ♪)
猫「にゃあん♪にゃああ?」ゴロンッゴロゴロゴロンッ
男「ン゙ッ・・・ゴホッゴホッ」
猫(お魚ちょーだいぃ♪ちょうだぁい?)
男(そ、その手で来たか!!前の状態なら全然平気なのだが・・・今の猫の体でそれをされると・・・)
息子「ゲンキデース ^o^」
男(俺の息子がハイパー元気になる!!!!)
男(だってそんな・・・おまた開いてくぱぁしてておっぱいボインだし・・・勃起しない方がおかしいだろ!!!)
猫(頂戴よぉ~~~)クネクネ
男「ゴホッゴホッ・・・」モグパクモグパク
男(だ、だめだ!食べることに集中するんだ!!)モグパクモグパク
猫「にゃあああんんんんんん!!!!」クイクイクイ
男「ん」
猫「にゃん♪」ニコッ
猫(おしゃかなちょーらいっ♪)
男「ン゙グフウウウウウウウウウッッッ」
男(パイ寄せお、おねだりだとおおおおおおおお!?)
男「ゴホッゴホッ」
男(せこいよ・・・せこいよ猫・・・)
男(もうこれはあげるしかないだろぉぉぉおおおおお~~~~!!!??!!)
男「今日だけだぞ・・・」サッ
つ【さかな】
猫「にゃううううう~~~~♪」
猫(ご主人ありがとう~~~~~!!)パクパクパク
猫「ゲプッ」
猫(さーて食べたしゴロゴロしにいこーっと)
猫「」トコトコ
男「・・・」パクモグパクモグ
男(ま ず い ! ! !)ポロポロ
男(はぁ~・・・黒焦げご飯まずいなぁ・・・)
男(まぁでも作ってくれる相手がいないから当然だよなぁ・・・)チラッ
男(猫が作ってくれたら・・・いいのになぁ・・・)
猫「ぐおおおーーーーがががごごご・・・グガガッ」
男(・・・イビキうっせぇ・・・・)
――――――――
―――――
―――
~宇宙船~
宇宙人A「ふっ・・・ふふんふんふふんふふん」ソワソワッソワソワ
宇宙人B「・・・」
宇宙人A「ふっ・・・ふふんふふんふふふんっ」チラッチラッ ソワソワ
宇宙人B「・・・」
宇宙人A「ふっ・・・ふふんh 宇宙人B「なんですか」←呆れた感じで
宇宙人A「・・・!」ギクッ
宇宙人A「べっ・・・・べっつにーーーー?!べっつになんっなんもねーし!」
宇宙人B「ほんとですかー?」ジトー
宇宙人A「ハッwwwほんとだしwwwww別になんも用事ねーしwwwwwww」
宇宙人B「そうですかー」ジトーッ
宇宙人A「なんだしwwwww上官そんな目でみんなしwwwwwなんだしwwwwwww」
宇宙人B「・・・」ジトーッ
宇宙人A「だーwwwwわーったよwwwww言えば言えばいいんだろ!?」
宇宙人B「・・・」コクッ
宇宙人A「地球の猫たん見に来ましたッ」←小声
宇宙人B「えっなんですって」
宇宙人A「猫・・・猫見に来ましたッ」←小声
宇宙人B「地球の猫たんがなんだって?」
宇宙人A「!!!」カァァァ
宇宙人A「聞こえてんじゃねーかwwwwwwwwww」
宇宙人B「そりゃそうでしょう、私たち一族は耳がいいでしょ」
宇宙人A「たっくメガネシュレックみたいな癖に・・・」
宇宙人B(それはあんたも人の事言えないだろ・・・)ボソッ
宇宙人A「あ?なんか言ったか」
宇宙人B「いーえー全然私は何も言ってないですー」
宇宙人A「・・・」ジトー
宇宙人A「ならいいが・・・」
宇宙人A「ところで地球の猫はどんな感じだ」
宇宙人B「うーん、特に何も変わったことはないです」
宇宙人A「そうか」
宇宙人B「うーん・・・しいて言えば~・・・その猫の飼い主が猫に欲情して何度か射精したぐらいですね」
宇宙人A「しゃ・・・せい?」
宇宙人B「我々で言うおしっこに近いあれですよあれ」
宇宙人A「あーあれか・・・しっかり【そういう所】もちゃんと撮ってるんだろうな・・・」
宇宙人B「もっちろんじゃあないですかぁ」ニパァッ
宇宙人A「・・・!」モジモジ
宇宙人A「・・・な、ならッ↑いっ・・・いいけどッ↑」ソワソワ チラチラ
宇宙人B(うわーこいつ絶対変なこと考えてるわーエロイ事考えてるわー・・・)
宇宙人A「ひ、引き続き監視を頼むぞ!」
宇宙人B「ハッ!」
宇宙人A(猫たん♪猫たん♪)ルンルン
宇宙人B(なんかスキップしてるしwwwwwwwうけるwwwwwwww)
――――――――――――
―――――――――
―――――
男「ふー・・・今日も疲れたなぁ」
男「とりあえず風呂入って寝るか~・・・」
男「風呂・・・?」
男「・・・」
モワモワモワワワン
~~男の妄想~~
男「ほーら猫ーここはちゃーんと洗わないとなぁ!」サワサワ
猫「にゃああん♪」クネクネ
男「ちゃんと洗わないとだめなんだぞ~」サワサワ
猫「にゃうぅ~♪」ウルウル
男「どうしたー?そんなもの欲しそうな目をして~・・・」グチュ
猫「にゃあんッッ」ピクッ
男「なんだぁ?俺のが欲しいのかぁ??」サワッ
猫「お願いですぅ・・・いれてくださいぃ・・・」
男「ふふふふふ・・・」グチュグチュ
猫「にゃあああ~~~~っっっきっきもちいいですぅぅぅ」
男「そうかそうか~~~ほれほーれ!!」パッコンパッコン
~~~~~~~~~~~~
~~~~~~
~~
男「ぐへっ・・・ぐへへへへ」
男「どうだ~気持ちいいだろ~ぐへへへ」
猫「・・・」
猫(ご主人気持ちわる~い・・・)
~次の日~
チュンチュン チュンチュンチュン
猫「ご主人~ご主人起きて~」ユサユサ
男「んっ・・・後10分寝させて~・・・」ムニャムニャ
猫「ご主人~」ユサユサ
男「ん~・・・」
男(あれ・・・俺の家って女の子いたっけ・・・)
男(っていうか誰だこのロリボイス・・・)
猫「ご主人ーーーーー!!!」シャッ
男「痛ッッ!!!」
猫「やっとおきたぁ♪」
男「猫?!」
猫「?」
猫「あれれぇ・・・ご主人の言葉が分かる・・・」
男「なんでお前話せるようになって・・・」
男「えっ・・・まさか今の声お前の声?!」
猫「にゃあん そうだよぉ」
男「まじか・・・」
猫「にゃうん」ダキッ
男「うおっ・・・!」
猫「ご主人の言葉が分かるの嬉しいの!」スリスリ
男「お、おう・・・そうかそうか・・・」ナデナデ
男(あーやめてーそこスリスリしないでー朝勃ちチンポがああああああー)
猫「ふんふふん♪」ゴツッ
猫「む・・・またここ出っ張ってるにゃあ・・・」ツンツン
男「んっ・・・///」
猫「!」
猫「ご主人ここツンツンされると気持ちいいのにゃあ?」ツンツン
男「あっ・・・駄目・・・///ちょっ・・///」
猫「にゃあ♪ご主人気持ちよさそうだにゃあ♪」ツンツンツン
男「あっwww駄目だってwwwwwんっ///」
猫「にゃんにゃにゃん♪」ツンツンツンツンツン
男「んっ・・・あっ///あっだ///め///」
猫「えーそんな気持ちよさそうなのにやめちゃっていいのかにゃあ?」サスサス
男「あ・・・あぁ・・・///やめないでぇ///」
猫「にゃん♪」サスサスサスツンツン
男(あ・・・ああ出る!出る出る出る出る!!!)
息子「」ピクピクピクピク
男「」ドピュッ
猫「にゃあ?!」
男「・・・」←モアイ
猫「ご主人くさぁい~・・・」
男「・・・!」グサッ
猫「くさいのきらい~」トテトテトテ
男(真っ白に・・・燃え尽きたぜ・・・・)
男「うっうう・・・」シクシク←モアイ
男「・・・」
男「そういえば昨日風呂入ってない!」バッ
男「しかも今日バイトじゃん!!」
男「あー急いで風呂入らないと!!
~風呂~
男「あー急がなきゃ」
男(そういえば昨日そのまま寝ちゃったんだよな)
男(昨日はいっときゃよかった・・・)
ガラガラガラ
男(ん・・・?)
猫「にゃあ~♪ねこねこもはいる~!」
男(ゲッ!!)
猫「あたしシャワシャワ好き~~!」
男(よりによって何でこんな急いでる時に~~~!入ってくるんだぁぁぁ)
男(しかもちゃっかり服脱いできてるし・・・エ・・・・エロイ・・・!)
猫「にゃうーーーご主人あらってよぉ」ゴロンッ
男(う・・・うぅ・・・猫が・・・猫が誘惑してくるよぉぅ・・・・)
猫「洗って洗って~洗ってくれなきゃやだやだぁ~」ゴロゴロ
男「も~猫ってばわがままさんだなぁ~」シャワワワー
猫「にゃうん~♪気持ちいいのォ♪♪」ゴロゴロニャンニャン
男(ううーーー!早くしないとバイトに遅れてしまう~~~!)シャワワワーー
猫「もっとぉもっとシャワシャワして~」スリスリ
男(あwwwああ~~wwヤメテ~wwwおちんちんスリスリしないでぇ~~wwww)ピクピクッ
男「むふっむふふふ」クネクネ
猫「・・・」ピタッ
猫「むぅ・・・」
男「ああ、ごめんごめんシャワシャワだね~ほーらシャワシャワだよぉ~!」シャワワワー
猫「にゃああ~♪」キャッキャッ
男(あー本当に早くしなきゃいけないのに~wwバイト遅刻したら先輩にうるさく怒られる~~!)
猫「にゃうん♪きもちいいの♪」ニコォ
男(まぁ猫も喜んでるし・・・今日の所はまぁ・・・いっか・・・)シャワワワー
猫「にゃふふん♪」
~数十分後~
男「さー猫ー上がるぞー」
猫「・・・」
猫「や!」プイッ
男「・・・だーめ、上がるんだ」グイグイ
猫「やーやまだシャワシャワするのぉ!」プイプイ
男「なんで~・・・もう十分シャワシャワしただろぉ?」グイッ
猫「や~ぁやぁ!まだいっぱいもっとたくさんしたいのぉ!」プイプイプイ
男「猫ー?あんまりわがまま言うとまたたびもうあげないぞー?」
猫「・・・!!それやーやぁ~!」
男「だろぉ?だったら早く上がるんだ!」
猫「むぅぅぅ・・・・」トコトコ
男「よしよし、いい子いい子」ナデナデ
猫「ふんっ」プイッ
男(あー・・・これはご機嫌取り直すのがめんどくさいぞ~・・・)
~朝ごはん~
男「猫~ご飯できたぞ~」
猫「・・・」ムスゥ
猫「・・・」トコトコ
男(うっ・・・まだ怒ってる・・・)
男(仕方ない・・・あれをやるか・・・)
男「ほ~ら、お前の好きなまたたび入り焼き魚だぞ~」サッ
猫「にゃうっっ!」キラキラッ
男(フッ・・・単純な奴め・・・)ニヤッ
猫「・・・!」
猫「ふ・・・ふんっ全然うれしくないにゃあっ」プイッ
男「?!」
男(な、なにぃ・・・!?またたび焼き魚が・・・効かない・・・だと・・・!)
猫「ふ、・・・ふんっこんなの全然・・モグモグ・・・全然おいしくないんだからねっ!」モグパクモグパク
男「・・・」
男(まぁなんだかんだ言ってうまそうに食ってんじゃん・・・)
男「・・・」チラッ
時計「」チクタクチクタク
男「!!」
男(マジやべえ!)
男(もうこんな時間か・・・!)
男(これは早くいかないと先輩が・・・・)
男「猫!ちゃんと留守番してるんだぞ!!」ダッ
猫「にゃう・・・」プイッ
ガチャッバタンッッ
猫(ご主人行っちゃった・・・)
猫(もっとご主人と一緒にいたかったなぁ・・・)ボソッ
―――――――――――――
――――――――――
――――――
~宇宙船~
宇宙人A「ふわぁぁ~もう朝か・・・」
宇宙人A「おい、宇宙人B」
宇宙人B「はい なんでしょうか」
宇宙人A「地球の猫の様子はどうだ?」
宇宙人B「ええ、それはもう順調で・・・人間の感情を持つようになり人間の言葉を理解し話すようになりました」
宇宙人A「おお、それはすごく順調だな・・・」
宇宙人A「・・・!」
宇宙人A「いい事を思いついたぞ・・・」ニヤリ
宇宙人B(またどうせ変態チックな思いつきだろ・・・)ジトーッ
宇宙人A「おい、宇宙人B」
宇宙人B「はい」
宇宙人A「確かそこの地球人は地球の時間朝の8時ぐらいから夜の6時まで家を空けるよな」
宇宙人B「はい、調べた結果そうです」
宇宙人A「ほほう・・・」
宇宙人A「よし、ちょっとお前変装ブレスレット持って来い」
宇宙人B「えっ?」
宇宙人A「何だそんな驚いた顔して」
宇宙人B「・・・」
宇宙人B「まさかとは思うのですが・・・あの飼い主に変装して猫に会いに行くんですか・・・?」
宇宙人A「それ以外何があるって言うんだよ」
宇宙人B「は・・・はぁ・・・」
宇宙人A「ちょっと色々と学習させてくるんだよ」
宇宙人B「どうせセクハラだろセクハラ・・・あーやだやだ)←呆れた顔
宇宙人A「ふっふふふ」ニタニタ
―――――――――
―――――
―――
ガチャガチャッ ガチャッバタン
男(宇宙人A)「おーい猫~ただいま~帰ったぞ~」
猫「・・・!」ピクピクッ
猫「ごっしゅじーん」ドタドタドタッ
男(宇宙人A)「よーしよしよし」ナデナデ
猫「にゃうぅぅ~♪」スリスリ
男(宇宙人A)(うーんやっぱ生で見ると一億倍ぐらいかわいいなぁ・・・)
男(宇宙人A)「猫~」
猫「にゃう?」
男(宇宙人A)「お前にいい物買ってきてやったぞぉ~?」ニコッ
猫「にゃににゃに~!にゃあん♪」グイグイ
男(宇宙人A)「ほ~ら、お前の服!
猫「・・・」ムッ
宇宙人A「んー?どうした?」
猫「それ・・・や!や!!」
宇宙人A「えっ・・・」
猫「それきらい!やっ!」
宇宙人A「えっ・・・ええ・・・・?!」
猫「やーなのそれ!キツキツだもんっ!」
宇宙人A「ええええーー・・・」
猫「ふんっ」プイッ
宇宙人A「せっかく買ってきたのにぃ・・・」
猫「やっ!」プイッ
宇宙人A「えーー・・・・」
宇宙人A「・・・」
宇宙人A(・・・・これを着てもらわないと猫が発情してエロくならない!)
宇宙人A(この服は色々加工してあってリモコン操作で感情を操作することができる・・・服なんだよな・・・)
宇宙人A「・・・」
宇宙人A(って・・・俺は誰に説明してるんだ!)
宇宙人A(とりあえず何とかして猫に着てもらわないと・・・!)
宇宙人A「・・・なぁ~猫~」
猫「なに・・・」ムスゥ
宇宙人A「この服着てくれよ」
猫「やっ」プイッ
宇宙人A「何で~?」ナデナデ
猫「だってピチピチするんれしょ!」
宇宙人A「えー?しないよ~~全然しないよ~
宇宙人A「えー?しないよ~~全然しないよ~」
猫「む・・・むぅ・・・」
猫「ほ、ほんとぉ?」
宇宙人A「ほんとだよ」ニコッ
宇宙人A「・・・」
宇宙人A(ほんとは無茶苦茶ピチピチでキツキツするけどな!!)
猫「うぅーー・・・じゃあ・・・じゃあきるぅ・・・」
宇宙人A「ほんと!?」
猫「う・・・うぅん・・・」コクッ
宇宙人A「ありがとおお~猫~大好きだぞ~~」ナデナデギュッ
猫「ふぁぁっっ」
猫「・・・」
猫(ご主人に初めてなでなでぎゅ~されたぁ♪嬉しい~・・・)フルフルフル
宇宙人A(しめしめ・・・ちょろいもんだな猫たんは!)
ちょっと休憩
猫「んぐぐぅ・・・」
宇宙人A(意外とマジでキツキツだな・・・)キセキセ
猫「・・・・ぷはぁっっ」
宇宙人A「お・・・おぉ・・・」
猫「うぅ・・・この服キツキツだよぉ・・・」ギュウギュウ
宇宙人A「ええ~・・・ごめんね猫~服のサイズ間違えちゃったかも・・・」
猫「うが~~~!脱ぐ!」
宇宙人A「えっええええ!!じゃあ次またキツキツじゃないの買うから!ねっ!ねっ?」ピピッ
猫「やっ・・・y・・・・・」
猫「・・・」
猫「次まで・・・だからねっ」
宇宙人A(よっしゃ!リモコンは正常に作動とっ・・・)
宇宙人A「うん!ありがとう~猫~」ナデナデ
猫「にゃあんにゃん♪」スリスリ
宇宙人A「猫~猫はかわいいなぁ~」ピピッ
リモコン【恋人モード】ピピッ
猫「にゃうっっ」
宇宙人A(にひひひ・・・これで猫たんとイチャイチャできるぞ!)
猫「・・・」
猫(なんだか急にご主人の事が・・・すごく・・・愛しくて・・・)
猫(胸がすごくくるしぃよぉ・・・)キュンキュン
猫「にゃぁ・・・にゃぁぅん・・・」
宇宙人A(キタキタキター)
宇宙人A「猫ー?どうしたんだー?」
猫「・・・」ビクンッ
猫(ごっ・・・ご主人に名前呼ばれただけなのに・・・胸がドキッって・・・するよぉぅ・・・)
宇宙人A「んー?」ナデナデ
猫「・・・!」ピクピクピクン
猫「ん・・・にゃぁっっ」
宇宙人A(キターーーーーぐふふふ・・・)ニヤニヤ
猫(なんだかあたしおかしいよぉ・・・)
猫(なんで・・・?なんでぇ・・・??)
宇宙人A(よし、とりあえず第一段階は成功みたいだな・・・)
宇宙人A(とにかく猫たんには色々な事をもっと学習してもらわないといけないんだよな)
宇宙人A(じゃないと録画した動画が面白くなんない!)
猫「うぅ・・・」ドキドキ
宇宙人A(よし・・・じゃあまず二本足で歩くことからだな・・・)
宇宙人A「なぁ猫ー?」
猫「な、何・・・」プイッ
宇宙人A「何でそんなプリプリしてんだよwww」
猫「だっ・・・だって・・・」
猫(胸が・・・キュンキュンするんだもん・・・)ドキドキ
猫「うぅ・・・」プイッ
宇宙人A(うわぁぁぁぁ~猫たんかわゆ~・・・)
宇宙人A(まぁそれは良いとして早い所教え込まないと時間がない)
宇宙人A「猫さ、お前自分が人間になってるの気付いてる?」
猫「・・・ふぇっ?!」
宇宙人A「気付いてなかったみいだな・・・」
猫「にん・・・げん・・・?」
宇宙人A「そう、人間」
宇宙人A「人間って言っても完璧にって訳じゃないけど」
宇宙人A「今のお前は形だけ人間なんだ、細かい部分は猫な所もあるけど」
猫「ふ、ふぇぇ・・・(何言ってるかさっぱりだよぉ・・・)」
宇宙人A「まぁとりあえず人間だから人間っぽくしろと」
宇宙人A「そういう事だ」
猫(きょ、今日のご主人難しい事ばっか言ってるにゃあ・・・)
猫(難しすぎてにゃにがにゃんだか・・・)
宇宙人A「とりあえずな、人間っぽくしたらいいのよ」
猫「ふにゃぁ・・・」
宇宙人A(うーん・・・言葉で言っても理解しないっぽいし・・・)
宇宙人A(この人間の常識を組み込んだ薬でも飲ませて・・・さっさとイチャイチャして撤退するか・・・)
宇宙人A「よし、わかった!猫!」
宇宙人A「これを飲め!」スッ
猫「・・・?」
猫「これなぁに?」
宇宙人A「飲むと幸せになれる薬」ニコッ
猫「にゃあ♪」
宇宙人A「飲む?」
猫「のむぅぅぅ♪」ニコニコォ
宇宙人A「はい」スッ
つ【おくすり】
猫「にゃむ・・・」ゴックン
宇宙人A(よーし・・・飲んだな・・・)
宇宙人A(常識が分かるようになってくるのは後数時間後だし・・・)
宇宙人A(大体男が帰ってくる時間帯かな)
宇宙人A(それまでおバカな猫たんとイチャイチャしよーっと)デュフフ
猫「にゃん?」
宇宙人A「猫~こっちおいでーなでなでしてあげるよー」クイクイ
猫「にゃん~♪」
猫「なでなですきぃ~っっ♪」
宇宙人A「よーしよしよし」ナデナデ
猫「にゃあぅぅんっっ」キャッキャッ
猫(こうやっていつも通りなでなでしてもらってるだけなのに・・・)ドキドキ
猫(なんだかドキドキして変な気持ち~・・・)
宇宙人A「ほーら、お腹もナデナデしてあげようね~」ナデナデ
猫「うにゃあ~♪」ゴロロン
宇宙人A(あ~猫たんを生でなでなで出来るなんて幸せ~・・・)ホッ
猫(うう~ご主人ご主人ご主人ご主人~)ギュッ
宇宙人A「・・・!」
宇宙人A(猫たん・・・)
宇宙人A(・・・かわいいなぁもう!)ナデナデナデナデナデ
猫「にゃははははっっ♪こしょばいよぉぉぉ」
宇宙人A「ふふふっ」ニコニコ
~数十分後~
宇宙人A(うーんもうそろそろ戯れはいいかな・・・)
宇宙人A(動画に変装した俺と猫が戯れてるの映るのも嫌だし・・・帰るか)
宇宙人A「猫~ちょっと用事があるから出かけてくるな」
猫「ええぇぇ~・・・もう行っちゃうの?」ウルウル
宇宙人A(うっ・・・そんなつぶらな瞳で俺を・・・)キュンッ
宇宙人A「ごめんな~・・・もうちょっと居たいんだけど・・・」
宇宙人A「どうしても譲れない用事なんだよ~・・・」ナデナデ
猫「にゃうぅぅ・・・」
宇宙人A「また帰ってきたら遊ぼうな!じゃっ」ガチャバタン
―――――――――――
――――――
――
宇宙人A「・・・」ヒュン
宇宙人B「おっ・・・お帰りなさい」
宇宙人B「どうでした?猫」
宇宙人A「・・・」
宇宙人B「・・・?」
宇宙人A「もうね、最高・・・」
宇宙人B「ほう・・・」
宇宙人A「何であんなにかわいらしいのか分からん」
宇宙人B「一部始終監視させてもらってましたがもーデレデレでしたね」
宇宙人A「おい!勝手に見んなよwwwww」
宇宙人B「でも監視してろって言ったのどこの誰ですか」
宇宙人A「この私だ」ドヤッ
宇宙人B「・・・」ジトー
宇宙人A「とりあえず、猫には人間の常識を組み込んだ薬と感情を遠距離操作できる服をやってきた」
宇宙人B「ほ~、私はてっきり思いっきり変態な事をしてくるのかと思いましたよ」
宇宙人A「お前なぁ・・・・・・・まぁ・・・確かにちょっとしたかったけど・・・」
宇宙人A「でもカメラ越しだと変装してても俺の本当の姿が映るしな」
宇宙人A「俺たち種族ってみんな大体シュレックみたいな感じじゃん」
宇宙人B「まぁ・・・そうですね」
宇宙人A「そんな奴と猫が戯れてんの動画で見たくないだろ」
宇宙人B「まぁ確かにそうですね~・・・そして売りさばくとなるともっと見たくないですね!」
宇宙人A「お前www後で絶対覚えてろよwwwww」
宇宙人B「見たくないか聞かれたから私は答えただけですよ」キリッ
宇宙人A「うぜぇwwwwww」
宇宙人B「でも大丈夫なんですか?これってやってる事違法だし・・・」
宇宙人B「下手したら私達宇宙警察に捕まりますよ」
宇宙人A「うーん、まぁ下手しなきゃ大丈夫なんじゃないのか?」
宇宙人B「まぁ確かにそうですが~・・・」
宇宙人B「地球ってよくこういう撮影を無断でされたり私達が行っているような人体実験とかされてるし」
宇宙人B「そういう私達のような輩が結構逮捕されてたりするんですよ」
宇宙人B「撮影をするにあたって撮影をする間ずっと地球の周りを飛行し続けなければいけないじゃないですか」
宇宙人B「だから宇宙警察も怪しんで私達に目を付けると思うんですよね・・・」
宇宙人A「あーそうなると・・・厄介だなぁ~」
宇宙人B「まぁ捕まらないよう最善を尽くしますが・・・」
宇宙人A「まぁ・・・頼んだぞ」
宇宙人B「ハッ!」
―――――――
――――
―
猫「ご主人帰り遅いなぁ・・・」ボソッ
猫「にゃんにゃん」ゴロゴロ
ガチャッバタンッ
猫「・・・!!」
男「ただいま~」
男「猫~今帰ったぞ~!」
猫「にゃあああご主人~~~!!」ドタドタドタ
猫「ふにゃぁぁぁぁぁっっっっ!!!」ダキッッッ
男「うおおおおおっっっと・・・とっとっ・・・」
猫「にゃんにゃん♪」スリスリ
猫「ご主人ご主人♪」ベタベタ
男「猫~・・・待たせてごめんな~」ナデナデ
猫「うぅん、あたしご主人帰ってくるの信じてたからいいのぉ」スリスリ
男(ね・・・猫!)
男「猫ぉ~~~~~~~!!」スリスリスリ
猫「にゃああんっっっクスぐったいにゃあ♪」キャッキャッ
男「・・・!」
男「そういえば猫服装変わってるけど・・・」
猫「・・・?」
男「それどこで手に入れたんだ・・・?」
猫「にゃあ?これはご主人がくれたやつだにゃあ♪」
男「お、おれが・・・?」
猫「」コクコク
男(・・・俺が?)
男「猫それは見間違いとかじゃなくて?」
猫「うん!ご主人と同じ匂いだったにゃあ~」スリスリ
男(もう一人の俺が・・・?)
男(そんなバカな・・・俺はバイト中だったし・・・ありえない)
男(うーん・・・だとしたら俺のドッペルゲンガー・・・!)
男(おお怖ッ!)
猫「ご主人なでなでぎゅ~してぇ~」スリスリ
男「ん?あ・・あぁwwなでなでぎゅ~~~ッッ!!」ギュゥゥゥ
猫「んぁぁぁ///ご主人くるしぃよぉっ」
男「!」
男「ごめんごめんww」ナデナデ
猫「にゃぁ♪」
猫「あ!あのねぇ~」ニャンニャン
男「ん?」
猫「ご主人の為にご飯作っといたの~!」
男「!?」
男(えっ・・・?!ご、ご飯!?)
猫「だからね~食べてほしいのっ!」
男「お、おうぅ・・・」
猫「こっちこっち!」トコトコ
男「!?」
男(こいつ立って歩けてたっけ?!)
男「・・・」ポカーン
猫「こっちー!!座って~!」ササッ
男「う、うん・・・」ポケーッ
猫「ふふふ・・・」パッ
猫「じゃっじゃああああああん!!」
男「・・・」
男「!?」ビクッ
猫「どう?どうどうどう!?」
男「す、すげぇ・・・」
料理「」キラキラキラキラキラーーーン
男「えっ・・・これ全部猫が作ったの?」
猫「うん!」
男「え、えらいぞォ~~~~!!」ナデナデナデナデ
猫「にゃぁあにゃん♪」キャッキャッ
男(それにしても本当にすごい・・・これ本当に猫が作ったのか・・・?信じられない・・・)
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