愛と幸福と孤独にダンガンロンパSS
※ダンガンロンパ1・2のネタバレ含みます
※誰得?イエス俺得
※たくさんの安価とコンマの判定があります
※ややこしい設定もあります
※ギャグとシリアスの狭間にいます
※基本展開は決まってる予定
驚くべき前スレ
霧切仁「新番組!希望戦隊ロンパレンジャー!」
霧切仁「新番組!希望戦隊ロンパレンジャー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384347929/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384611247
前回までのあらすじ!
左右田「リア充爆発しろ」
十神「任せろ、武器をよこせ」
左右田「ロケットランチャーでいいか?」
十神「OK」
仁さん「そんな話だったっけ?」
現在の状況
苗木→ロンパレッド
剣:双剣「スノーホワイト」
長い剣と短い剣の組み合わせ
ロボ:ツル「ダンガンクレイン」
十神→ロンパブルー
銃:ランチャー「メテオ」
もはや銃なのか
ロボ:獅子「ダンガンライオン」
葉隠→ロンパグリーン
鞭:長鞭「避役」
カメレオンの中国名
ロボ:蜥蜴「ダンガンカメレオン」
朝日奈→ロンパイエロー
棍:旋棍「シュピーゲル」
冲方丁
ロボ:亀「ダンガンタートル」
腐川→ロンパブラック
鋏:蛇鋏「ガリアン」
刃がうねうねする鋏、若干キモい
ロボ:雛「ダンガンチック」
霧切→ロンパパープル
拳:手甲「イオ」
かたそう
ロボ:蛇「ダンガンサーペント」
この物語はそんな彼らが戦ったり戦わなかったりするおなはしであるっ!!
なんか、あれだ、前スレとか見てくれたら嬉しいな!
改めて言います
この武器選択は今回からより顕著に判定に絡めます
せっかく決めたし
第九話タイトル
>>10
シリアスはどこへ!?これでいいのかダベミ
「ねぇダベミさんさぁ」
あ、はい…
「これでいいと思ってるの?シリアスどこ行ったのさ」
あの、いやー…設定が重いですし…そのー…
「あのねぇ、僕はそんな話聞きたいわけじゃないんだよね」
いやー…ね、まだ出せてない設定もありますからぁ…その、ほら、葉隠のとことか…十神の件とか
「ねぇダベミさんさぁ、それで僕達を騙せてると思ってるの?ペラペラだよ?君の設定なんてのはさぁ」
…あー…はい…
「もうちょっと真面目にやってもらってもいいかなぁ?」
で、すけどね…その…、なんと言いますか、私もわりと構ってちゃんな、…ところがありまして
「ほんとやる気あるの?ねぇダベミさん」
んぅうぅ…そう言われると辛いっすね…
…まだ聞く?
もういいだろ?解放してやれよ…
イエスかノーで
>>16
no-
ホモォ…
ホモォ…┌(┌^o^)┐
「SSだから何してもいいってわけじゃないんだよ?大体さぁ、新スレの一発目の安価から1が説教されてる、って見た事ある?」
………
「ねぇ君見た事ある?」
い………………いや、ない………っす
「ないでしょ?」
え………っと、まぁそ…うですね
「ねぇどうすんの?このまままるまる一話終わっちゃうよ?」
………あい………
「ほら、どうすんのって、ねぇ」
………………
「はーやーくー」
いやあの、もう1の話はいいじゃないっすか?ね?
「>>26」
NDK?NDK?
ホモォ…?┌(┌^o^)┐
ホモォ……?┌(┌^o^)┐
ホモォ………?┌(┌^o^)┐
「ねぇどんな気持ち?今まさに自問自答みたいな状態で自分を追い込んで今どんな気持ち?」
……とりあえず部屋が寒いんですよね、あの、息が白い…スキマ風どっから?マジで寒い
「いい加減飽きたの僕も!ね、こんなどーでもいい話は終わりにしてさ、さっさと本題に入らせてもらおうかな」
え?あの、なんかすんですか?エロ同人誌のように!エロ同人誌のように!
「安直なエロを入れてもスレが伸びるわけじゃないって学習したらどうなの?ワンパターンすぎんだよ…ガキ」
…………ふっわ………
「僕が聞きたいよ…これさ、どう言うことなの?本編始めてもらってもいい?」
あ、えと、えー…はい
海よりも深く反省した
誰得?これ?
あと1は構ってちゃんです(真顔
第九話タイトル!頼むよ!!
>>36
第九話!!
【魔法少女ソニア☆デスワ
~シリアスはどこへ?~】
ボクの名前は苗木誠!
きっと昔は普通の高校生だったんじゃないかな!うん!
そんなボクはある日突然、学園長に呼び出されて
【希望戦隊ロンパレンジャー】という変な戦隊のレッドにされてしまった!
しかもボクたちは一度死んでるとか、例外がいるとか、ボクは舞園さんに殺されたとか
そもそもボクが舞園さんを覚えてないとか、
とりあえず設定は重い!
あとまだ回収してない伏線があるもん!と言い張っている!
そんなある日
仁さん「この秘密基地の場所変えよっかなと思ってるの」
苗木「……は?」
仁さん「引越しだよ引越し」
左右田「まァオレ達にはモロバレしてますからね」
……ここは希望ヶ峰学園の敷地だしね。
左右田「つってもどこに引越しですか」
仁さん「地下」
苗木「……はい?」
【まち】
十神「……というわけで」
苗木「ボク達、追い出されちゃったね」
朝日奈「たまにはいいんじゃない?」
苗木「そうだけどさ……」
葉隠「ベースが地下もぐればよ、見つかりにくくなるんじゃねーのか?」
十神「かも知れんな」
腐川「私は白夜様とならどこまでも……マントルの奥深くでも潜れます!!」
十神「ひとりで行ってこい」
苗木「……?今何か聞こえた……」
説明しよう!
苗木くんは超聴力……通称「ロバの耳」を持っている!
だから遠くの音が聞こえてるんだね!かがくのちからってすげー!
そして苗木に聞こえたのは
>>48
澪田の歌声
「~~~」
苗木「こ!これはっ!?」
説明しよう!
常人の数十倍の聴力を持つ苗木は、わずかな音でも捉える事が出来る!
逆を言うと、ほんの小さな音も爆音に聞こえさせる事が出来る!
しかし!
それは……裏目に出た!!
彼の耳に入ったのはまるで悪魔の音楽!
禁忌の呪文に等しかった!!
苗木「ぐ、ぐああああっ!!」
十神「苗木!?」
朝日奈「と、突然苦しみ始めたんだよ!苗木……苗木、しっかりして!」
霧切「何か聞こえたの?」
苗木「あ…ぜ、絶望の音楽が、あァっ!?」
腐川「ななななな……」
苗木「~~~~~っ」
腐川「どど、どうすんのよ……」
十神「どうするもこうするも、こいつを苦しめている原因を叩くほかあるまい」
朝日奈「でも敵の場所が分かんないよ?!」
葉隠「むむ、んならいっちょ占って……」
朝日奈「どうしよう……!」
葉隠「ナチュラルに無視すんな」
「その必要はありませんわ!!」
ごめんなさい
今日ここまで
毎日ありがとうございます
糧にします
何かあれば↓
本編にダベミをもっと登場
もう少し、安価に自由がほしい(朝日奈の武器はOKで、苗木の武器はNOは絶望すぐる
みんな!今日は「希望戦隊ロンパレンジャー・SS速報スペシャル」に来てくれてありがとーう!
大きな声で呼んでねー!
せーのー!
「ロンパレンジャー!!」
>>57
それは誰得なのかなー?
>>63
66のお友達が教えてくれてるけど、そのもの!って絞りすぎると何でもありになっちゃうかなー?
「ソニッ♪ネヴァ♪ソニッ♪ネヴァ♪」(ソニアのテーマ)
「悪がこの世にいる限り!」
「おてんとさまが見ています!」
「太陽の使者!」
キラキラキラキラ………!
「魔法王女ソニア☆デスワ、華麗に見参いたします!」
「お控えなすって!!」
ぴゅきーんっ(背景にかわいいハート)
説明しよう!
魔法王女ソニア☆デスワとは、謎の生命体から魔法を授かった王女・ソニアである!
彼女はひとり悪と戦っているのだ!
そう……悪に染まってしまった田中を救うため……。
左右田「田中なんか助けなくてもいいですよソニアさん」
ソニア「まずここに成敗すべき悪がいるのですね」
苗木「あ"…ぅ……」
十神「お前達ふたりとも一旦黙れ」
ソニア「このわたくしが来たからには百万馬力ですわ!」
朝日奈「つよそう!」
葉隠「いやいや、素直に信じてもいいんかな……?」
ソニア「信じないならあなたも成敗です!」
葉隠「なんでそうなんべ」
十神「とにかく……今、俺達の仲間が苦しんでいるんだ……!」
腐川(!……び、白夜様が苗木をなまかと……!)
ソニア「大海に乗った気持ちでお任せくださいな!」
葉隠「大船じゃなくて?!」
ソニア「恐らく原因は澪田さん…音楽攻撃をしておりますわ……」
ソニア「ですからわたくしは>>73」
左右田ロケットで澪田を倒す
遂に左右田に頼る時が
ソニア「はっ!」カッ
説明しよう!
ソニアが魔法を使う時はちょっと光るのだ!
ずうぅぅんっ
ソニア「わたくしはこれで澪田さんを倒しますわ!」
左右田「ああっそれはオレが必死で作ったロケット「ラブラブソニアさん号マーク2」!!」
苗木「」
十神「お前ロケットの名前で苦しいはずの苗木を引かせるのは止めろ」
ソニア「澪田そんの位置は特定出来ますの?!」
左右田「あっハイ、苗木のデータを参考にすりゃァ……はい出ましたよソニアさん!」
朝日奈「これはひどい点数稼ぎ!」
ソニア「うてーい!!」
魔法を推力にロケットは浮いて……
どひゅううんっ!!
判定
ロケット:10
澪田:30
コンマ以下が20以上で澪田に命中
>>77
a
もしかしたら今後の戦闘判定はこんな感じになるかも
ソニア「悪を滅ぼしますわよ!発射っ!」
どどどど……!
ソニアの魔法を受けたロケットが、澪田のいるあたりに狙いを定めて飛んでいく!
【ライブハウス】
澪田「今日はあと100曲歌うっすー!」
客「ああ……絶望的な歌……」
客「聞いていると気が滅入ってくる……」
山田「だがこれはご褒美」きりっ
客「うぎゃあああっ!」
山田「さあさあみなさん最も詰めなさいな、会場は狭いのでござる」ぎゅうぎゅう
澪田「次の曲行くっすよー!『清くて柔くて』!」
そこにロケットが飛来した!!
ちゅどーーーん
澪田「!?な、なんっすか!?」
客「ぎゃああああ」
客「設備が壊れて行くー!」
客「音楽からは解放されたぞー!」
客「ヤッター!」
澪田「こ、これじゃライブが出来ないっす……うーんこの」
ソニア「そこまでですわっ!」
だだだっ
ロンパレンジャーとソニアは、ロケットを追いかけてきていた!
ソニア「皆さんはお客様を助けてください!わたくしは……あの子を成敗しますわ!」
腐川(もっと澪田だけを狙うとかどうにかならなかったのかと)
ソニア(なりませんわ)
腐川(ってあんたも通信?!)
十神「愚民ども、押さずかけずに逃げるんだな!」
客「ありがとう、ロンパレンジャー!」
朝日奈「このアンプはぶち壊しておくよ!」
客「そそそそうしてくれ!」
葉隠「」キョロキョロ
客「ありがとうロンパレンジャー!」
ソニア「さあ、わたくしと戦いますわよ澪田さん!」
澪田「この会場壊したのはソニアちゃんだったっすか……むぐぐ、許せないっすよ!」
ソニア「マカンゴフラッシュ!」きらっ☆
澪田「ひぎゃーーー!?」
ソニア「行きますわ!必殺、>>83」
苗木君へのラブラブコールアタック
ソニア「苗木さんっ!」
苗木「!!」
ソニア「必殺!!」
ソニア「ラブラブコールアターーック!!」
ソニア「苗木さーーーーんっ!!」
ぱぁぁぁぁ……っ
聖なる光が澪田を包んだ!
澪田「ぎにゃあああああああ!!」
ちゅどーん
朝日奈「す、すごいよ!苗木の希望の力を最大限に吸収・圧縮して光の塊にして…」
十神「それを一気に澪田に叩き込む事で全身の絶望の因子を消滅させてしまうとはな…」
葉隠「もうあいつに任せればいいんじゃねぇかこの辺の敵」
腐川「私達の出番がなくなるでしょうが」
ソニア「悪は滅びました!だが人類はまだ生きています!」
ソニア「わたくしは人が望む限り何度でも現れますわ!」
葉隠「セリフが地味に悪役だべ……」
ソニア「では、わたくしには守るべき街がありますので、こちらで失礼致します」
苗木「………うん!なんかその………」
朝日奈「かっ…たね!」
山田「」すたこらぴゅー
十神「あれは山田!?」
朝日奈「って早っ!?」
腐川「ぎぎっ…あいつ一枚噛んでたのね…」
苗木「ダメだ、追いつけない…」
十神「………次に会う時、それがやつの最後だな」
苗木「………」
今日もまた街が壊れた。
だけどボク達はこの街で生きていく。
頑張れロンパレンジャー!
負けるなロンパレンジャー!
例え出番が失われたとしても!!
苗木「えっ今回これで終わり?」
ロンパレンジャーがソニア☆デスワにゲスト出演!お楽しみに!(大嘘)
第十話!
>>89
出撃不可能!?まさかの仁出撃
仁さんって戦えるのかな
第十話!
【出撃不能?!
まさかの仁、出撃!!】
【ホープベース】
やぁ!ボクは苗木誠!
詳しい説明は省くけど、簡単に言うとサイボーグだ!
普通とか幸運とか希望はどこかに消し飛んだよ!
松田「………江ノ島盾子」
松田「お前は…」
松田「………」
苗木「松田さん、何怖い顔してるんですか?」
松田「見てたのか、趣味が悪いぞ」
苗木「あはは、すいません…」
松田「………実は………」
仁さん「おはようみんな!」
朝日奈「あ、学園長!」
仁さん「どうかなみんな、新しいホープベースは」
十神「快適になったと言えるな」
腐川「ち、地下になったのを除いてね…」
学園で言う裁判所があったあそこに新しいホープベースはある!
ただし入り口は厳重なセキュリティが敷かれているぞ!
左右田「いろいろ認証システム取り付けんのマジがんばった、オレモテるかな」
左右田「っつーかよ、オメーらのメンテしといた方がいいんじゃねーの?」
苗木「え?」
松田「ロバの耳のオンオフ機能も必要だろうしな」
葉隠「むしろなんで今までなかったん」
左右田「それにほらマトモなメンテなんて一回も受けてねーだろオメーら」
霧切「そうね…それは一理あるわ、みんな」
左右田「霧切、オメーは必要ねーだろうけど…」
霧切「いえ、私もお願い」
と言うわけでこの平和な時にロンパレンジャーの緊急メンテナンスだ!
お詫びとして魔法石がもらえそうだな!
しかし………
ビーッビーッ!
ロンパレンジャーがメンテナンスし始めた途端にモニターに映ったのは>>96
日向を襲ってるくずぺこ
モニターに映ったのは………
日向「や、やめろ!俺は絶望なんかしないぞ!」
九頭龍「………はっ、テメェにはわかんねぇのか、この気持ちが」
辺古山「残念だ、日向」
日向「九頭龍!なんで…何でだよ!」
九頭龍と辺古山が、予備学科を襲っていた!
仁さん(んー、予備学科の日向君)
仁さん(………かむくら、ねぇ…あれが)
仁さん(………………)
仁さん(………私行くかな)
日向「九頭龍!なんでなんだ!なんでお前が辺古山と!」
九頭龍「今更聞くかよそんな事!」
辺古山「坊ちゃん…これ以上の話し合いは無意味です、私が奴を」
九頭龍「………ああ、そうしてくれ」
日向「くっ…!」
「はい、そこまで」
日向「………え?」
九頭龍「………テメー」
仁さん「………来ちゃった。」
日向「なんで、ここに…」
仁さん「私はね、絶望が嫌いで希望が好きなんだ…」
辺古山「排除する!」
仁さん「九頭龍君、それに日向君…」
辺古山「うおおおっ!」
仁さん「君達は僕の希望だ。」
仁さんはどの位強い?
コンマ末尾で判定、弱い1←→9強い
0は天変地異
>>100
普通
くっそ弱いやないか
仁さん「」ぐちゃ
日向「………」
九頭龍「………」
辺古山「天誅!天誅!」べちべち
仁さん「ぐちゃっ」
日向「………ええ………?」
九頭龍「死んでる…よ、な………」
辺古山「やはり最後に首を刎ねるべきですか、坊ちゃん」
日向「これならまだ俺の方が強かったんじゃ…」
辺古山「終わりだ、霧切仁…何をしに来たのかは分からなかったが」
ひゅんっ………!
辺古山の刀が仁さんに迫る---っ!
1それは私のおいn……分身だ
2実は仁さん死んでない
3日向がかばう、カムクラ覚醒はまだ
>>104
1
ごろんっ
辺古山「また…つまらぬものを切ってしまった」
日向「こ、殺した………のか!辺古山!学園長を!殺したのか!!」
辺古山「当然だ。この男は我々の敵だからな」
九頭龍「…よくやったぜ、ペコ」
辺古山「光栄です」
九頭龍「これでやつらも終わりだな」
辺古山「でしょう。こんな男とは言え、指揮官ですから」
仁さん「うんそうだね」
九頭龍「指揮が取れなくなれば奴らの崩壊も見えたようなもんだ」
辺古山「滑稽ですね」
仁さん「わーウケルウケルハライタァイ」
日向「!!?」
九頭龍「………」
辺古山「………」
仁さん「………」
九頭龍「………ペコ」
辺古山「はい」刀しゃきん
仁さん「あー、あはは…やっぱり駄目か」
日向「な、なんで!学園長……今、学園長は確かに死んで…」
仁さん「ああ、【そこの私】は死んだね。そうだね、プロテインだね」
ざくっ
仁さん「痛いなぁ、喋ってるのに脇腹に日本刀刺す?普通」
辺古山「………貴様一体【何】なんだ?!」
仁さん「【何】って学園長ですけども」
辺古山「そう言う事を聞いているんじゃない!」
仁さん「君達は」
九頭龍(……雰囲気が、変わった…?)
仁さん「知ってるかな?人体実験の話は」
仁さん「希望ヶ峰学園の希望たる才能を永久に保存するために進められたプロジェクトを」
仁さん「まあそれは私が君達に奪われちゃったんだけどねー」てへぺろ
仁さん「偽物の十神君…それに、葉隠君」
仁さん「いやー、彼らが生まれる前に被験者になっておいてよかったよね私」
九頭龍「お、おい…待て!オメー何の話をしてる!?」
仁さん「何の話だと思う?」
日向「学園長…」
1もしかして…クローン?
2もしかして…不老不死?
3まさか特殊な細胞が!
4これらを遥かに上回る設定が!
>>109
4
んー、残念!D4Cではありません!
日向「えっあれ展開決定の選択肢じゃねぇのかよ」
というか単にD4Cはこの世界に存在しないだけなんだけれども
日向「それってもしかして…カムクラと呼ばれる全能の存在を、量産するってプロジェクト…か?」
仁さん「さすがは日向君…いや、カムクラプロジェクトに一枚噛んだ男だから知ってて当然なんだけど」
九頭龍「おい…俺達を置き去りにして勝手に喋ってんじゃねーぞ!」
仁さん「君達はさ、」
九頭龍「………!」
仁さん「おかしいと思わなかったのかい?」
仁さん「十神君がいっぱいいるでしょ?あれはね、十神君をいっぱい増やせたらいいなぁって事で始まったわけ」
九頭龍「………は?」
仁さん「そしてその中に、全能の存在がもしいたら…ね、最高だよね」
仁さん「そうやって始まったんだよ」
日向「………マッチポンプじゃないですか、学園長」
仁さん「そうかもしれないね…まあ、僕もおんなじような理由でたくさんいると思ってくれ」
九頭龍「見た目が同じ人間が…【器が】!【量産されてる】っつーのか?!」
仁さん「話重くなってきたよね、ウケルウケル」
辺古山「ウケてる場合か?」ずぽっ
仁さん「………ふー」
仁さん「脇腹すっごい痛い」
辺古山「日本刀刺してたんだから当然だ!」
日向「学園長……」
仁さん「日向君の話はまぁまた今度にしよっかな?うん、ほら」
仁さん「まだまだ語らなきゃいけない設定が多いもんでね」
九頭龍「おい………どう言う意味だ?!」
仁さん「ま、いいじゃない?謎解きはディナーの後でも」にっこり
辺古山「その前にお前を殺すだけだ!」
ーーーーーー
誰かが呼んでいる………
誰、だ?
「あは、あはははは」
「楽しそうだな」
「死んだわ、あっけなく」
「おう、おめでとう」
「ありがと…ふふ、これが絶望なのね」
「………ほら、これ」
「飲むだけで天国に行ける…し、信じるわよ」
「ま、そうしてくれ」
誰だ?
こいつは、誰だ
これは、なんだ…?
がばっ
日向「………ここ、は」
ぷちゅー
仁さん「やぁ、日向君?」
日向「…学園長」
仁さん「………正義の味方の基地へ、ようこそ。」
話がややこしくなってきちゃったぞ!
一体どこまで設定を取りまとめられるかな?!
そして日向君の設定は?!学園長はクズペコをどうしたのか?!
謎がどんどん謎を呼ぶ!
頑張れロンパレンジャー!
戦えロンパレンジャー!
例えこの先、仁さんがどんどん黒く染まったとしても!!
みんなはこのノリに最後まで着いてこれるかなー?
ありがとう、ロンパレンジャー!
これでようやく前スレ300前後らへんの伏線回収出来たかもしれない!
っていうかまともに戦ってない!?
第一部は終了しました
第二部・女祭り~私の出番がなさすぎてミルクティーでおなかがたぷたぷですわ
ご期待ください
苗木の希望が世界を救うと信じて……!
ご愛読ありがとうございました。
ダベミ先生の次回作にご期待下さい。
単行本は11月30日発売です。
>>119
ボクなら2冊買うね!
特典
アニメイツ:苗木+狛枝+仁さん図書カード(書き下ろし)
GEU:朝日奈葵&霧切響子図書カード(書き下ろし)
ゲーマー’z:ロンパレンジャー非売品ポスター(書き下ろし)
スモールカメラ:霧切親子の電子壁紙(書き下ろし)
きっとこんな感じだよ、ね!
よいこのみんなは画面の前にいるかなー?
第二部がスタートするよ!
大きな声で呼んでみよう!
せーの!!
でも そんなんじゃ だーめ
よし!酔った今なら言える!
霧の王とニンゲンのおはなし【P4G】
霧の王とニンゲンのおはなし【P4G】 - SSまとめ速報
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ペルソナ4ザ・ゴールデンのネタバレスレだけどこっちもよろしく!
酔ってるから仕方ないね!うん!
あっ!ごめんね、よいこのみんな!
え?車酔いじゃないよ!大丈夫だよ!ありがとう!
十神「………」
苗木「ボク達って人気ないのかなぁ」
仁さん「呼ばれたから行かないとね」
メカ朝日奈「よーしっ」
1「だべべ」
改造強化で超進化! メガロンパレンジャー! そして現れる謎の女戦士!
>>131
ホモ選択肢出るんですがそれは!?
第十一話!!
改造強化で超進化! メガロンパレンジャー! そして現れる謎の女戦士!
えっ女戦士?
ちょっ……ちょ、待てよ!(資料集パラパラ)
あれ、メガか。
今普通に左右田がメカレンジャー改造してたセリフ書いてた………消したけど
ちょ、ま、待てよ!
若き松風雅也を見られるのはメガレンジャーだけ
左右田「メカロンパレンジャーを改造した」
十神「俺達がいるから必要ないだろう…!」
左右田「でも前回はオメーら行けなくて、学園長が行ったろ?」
朝日奈「うぐっ………」
松田「で左右田」
左右田「メカロンパレンジャー改めメガロンパレンジャーだ」
葉隠「」ぴくっ
左右田「略すとメガレン葉隠「わぁあああああ!!」
十神「で?なにがメガなんだ?」
左右田「………あー、いままでのメカロンパレンジャーとの違いは>>139」
ロンパレンジャーのパワーアップアイテム。
え?せっかく書いてたSSのデータが何者かに消された?
………まぁ、また一からやり直せばいいか(CV松風雅也)
左右田「今までとの違いは、ロンパレンジャーのパワーアップアイテムに進化してることかな」
十神「」
苗木「」
葉隠「…びっくりするほどのユートピアだべ」
翔「根暗じゃなく俺にとってのな」
朝日奈「それ元ネタの方の翔だよ腐川ちゃん」
左右田「っておい!オメーらあれだろ?変な事考えてたろ?!」
誰も言わなかった………
「いや、あんな事されて考えない方がおかしくね?」と………
左右田「いいか?オメーらを強化する方法は>>145」
かーそーくー
メカsが鎧に変形
正味お姉さんが、酒飲んでる時はホモでも気づかないかもしれない
子供にこんな醜態は見せられないけどね!
左右田「いいか?あのメカが鎧になる」
葉隠「それなんて聖闘士星矢?」
十神「黙れ………」
日向「俺にはさっぱりな会話だな」
仁さん「はっはっはそうだろうそうだろう」
霧切「」←そういえば自分の分がいないと言い出すのを忘れた
ビーッビーッ
仁さん「こんな時に敵か?」
巨大モニターに映し出された今回の絶望たる敵は>>152
ダベミ的には星矢なのか
<花道オンステージ!
かと思ったが
安価下
>>152
単に十神(2)がそれっぽい発言してたのと、松風雅也が聖闘士星矢歌ってたせいとお考えください
聖闘士星矢ぁー!
巨大モニターに映し出されたのは
せれっさんだった!
左右田「ついに来たか」
苗木「え?」
松田「まぁあいつ、自分から攻めに来るタイプじゃないだろうからな」
腐川「で、でも…あいつには運があるんですよ、白夜様?」
せれっさんがモニターに向かって喋り出した…
セレスが言ったのは?
1ロンパレンジャーへの挑発
2自分の居場所
3山田への暴言
4ほか
5葉隠のエピソードまだ続くけど続きをどこに挟もうか悩んでる
6ダベミはメス、はっきりわかんだね
>>158
4
あらゆる店から特売品(食品や日用品等)を買占めます!覚悟しなさい!
セレス『ごきげんよう』
セレス『どうせ私を見ているのでしょう?あのロンパレンジャーとやら』
セレス『うふふ、私は』
セレス『あらゆる店から特売品を買い占めます!』
苗木「」
十神「………なん、だと?!」
仁さん「地味に困るなぁ」
セレス『おひとり様1つまでに対しては、戦闘員を全員使って買い占めますわ』
セレス『ちらしを見た瞬間からすぐにも戦闘員を配置してね!』
セレス『覚悟なさい!!』
腐川「どんだけ買うの?!」
葉隠「やったねたえちゃん、家計が助かるべ」
セレス『うるせぇ黙れ』
葉隠「」
苗木「なんで聞こえてるんですかね」
松田「知らん」
霧切「セレスさんの居場所が掴めたわ」
十神「掴んだからなんだ」
腐川「あ、あのバカを説教しに行くんでしょ?で………」
霧切「セレスさんは>>166にいるわ」
左右田「ケケケッ!メガロンパレンジャーも参戦させてやる!」
松田「セレスを捉えて謎を解くぞ、ロンパレンジャー」
苗木「もちろんだよ!!」
公衆便所の中
こいつを見てくれ、どう思う?
すごく………ぎょうざです………
ごめんなさい本編はちゃんとやります
【希望ヶ峰公園・おといれ】
希望ヶ峰学園のすぐ近くには公衆便所があるっ!
公衆便所と呼ぶにはもったいない施設がそこにはあった!
かのインスタントジョンソン・すぎ。が「公衆便所としては最高のクオリティ!」と褒めたほどの最高の公衆便所が!
(説明するのも野暮ですが、すぎさんは公衆便所マップを作るほどのお腹ゆるゆる芸人です。すっげぇどうでもいいけどね)
苗木「なんでここからあんなセリフ言えたの?」
十神「しらん………」
朝日奈「とりあえず成敗だね!」
そしてセレスは………
1普通に個室に篭ってて戦えない
2正直限界だけど戦ってくれる
3つか、もう漏れて………
4山田に舐めさせてる
5ほか
>>180
5
公衆便所をミニ移動要塞に改造して、自室にて餃子食べながら寛いでいる。
ごごご………
苗木「なんか…動いてない?」
十神「ばかな、 そんな事が…」
セレス「ありますわよ」
朝日奈「?!」
セレス登場!
苗木「せ、セレスさん一体何を…」
セレス「ここなら見つかりませんからね…この公衆便所からつながる移動要塞を作り、ここと同じくらい臭くてきたない餃子を食べながら世界征服していましたわ!」
苗木「」
腐川「排泄すべき場所で飲食ですって…?!」
葉隠「便所飯だべ…」
朝日奈「かわいそうに」
セレス「」かちん
1戦闘(コンマ安価判定
2にげる
3せれっさんがギャンブル持ちかける
4くそじゃあ
5ほか
6ダベミを島流し
>>186
6
わかった分かった今からTSUTAYA行ってペルソナ4アニメ借りてくるかr
ダベミ安価が来た時は!
ダベミに無茶を言っていい!
そんな気がする!
はい!
>>190
なんの恨みもないが選択安価に有ったからつい
完二シャドウもどきでも出すか(P4繋がり)
>>194
わたし思ったわ
完二と大和田、どこで差が付いたか~慢心、環境の違い
セレス「これにはちゃんと目的があるのです」
十神「………なるほど?で?」
セレス「そんな見た目だけをバカにするあなた方は私がギタギタにして差し上げます」
葉隠「きたきた?」
朝日奈「何ぐるぐるしてんの?!」
セレス「とにかくかかってらっしゃいな!勝負は…そうですわね」
1将棋!十神が対戦
2麻雀!葉隠が対戦
3ポーカー!苗木が対戦
4ほか!
いずれもこのかきこみよりも、コンマ以下が大きければ成功だべ
>>200
なんで成功してるんですかねぇ
あと霧切さんの後スカとか誰得と思ったけど二度見しちゃったべべ
あのね、お姉さんほんとにTSUTAYA行くから!ね?
だからちょっとみんなで待っててよ……助けたい人を誰にも手が出せない場所に匿いながら…さ?
きゅるってる…希望はないんですか?!
いやほんとに酔い冷ましつつTSUTAYA行くべべべべべべべ…
http://jump.vip2ch.com/http://uploda.cc/img/img5288b26b72261.jpg
http://jump.vip2ch.com/http://uploda.cc/img/img5288b2758c4b6.jpg
http://jump.vip2ch.com/http://uploda.cc/img/img5288b28904fee.jpg
http://jump.vip2ch.com/http://uploda.cc/img/img5288b2c7af380.jpg
セレス「そうですわね…乳繰り合いと行きましょうか」
十神「」ぱりーん
腐川「お、女同士の乳繰り合い?!」
苗木(山田クンが飛んできそうだな)
葉隠(そっとしておこう)
セレス「対戦相手には、このようなものに疎い朝日奈さんを指名しますわ!」
朝日奈「ほえぇっ?!」
霧切「が………がんばって!」
十神「………」メガネ…
セレス:20+【豪運】50
朝日奈:20
コンマ50以上でセレスさんを満足(意味深)させられる
>>220
恐竜と踊っちゃうんだ?
>>212
私もこれが見れません!助けてアルソック!
でなんかおかしいなと思ったらセレスのセリフに「女同士の乳繰り合いですわ!」みたいなのが抜けてたけどそっとしておけ
※音声でお楽しみください
朝日奈「ち、乳繰り合いって何したらいいの?」
セレス「うふふ………こう言う事、ですわ」
朝日奈「ひゃっ!?ど、どこ触ってるの!」
セレス「ほら、ここやここも」
朝日奈「う、っ…ふあ………」
セレス「いかがです?いいでしょう?」
朝日奈「う、あ……っ」
セレス「ふう…反撃がないのもつまらないものですわね」
朝日奈「こ、ここ…触るのがいいの?」
セレス「ひゃんっ!」
朝日奈「………えへへ」
セレス「あぁんっ!う、んぁ!?」
朝日奈「やっぱ好きなんだ、こういうの?」
セレス「ひぃ、お、やめくだっ…さ、ぁあ?!」
山田「」ステンバーイ
苗木「いつの間に」
セレス「あ、があ……?!うっ!」
朝日奈「よーし……」
セレス「きゃああっ!!」
朝日奈「とどめ!」
セレス「どっひゃああああっ!」
苗木「やった?!」
十神「いったな」
葉隠「色んな意味でな」
腐川「」
朝日奈「あんたら何の話?!」
しかしセレスは!
まだ絶望が抜けていない!
セレスは>>226
ビチグソ魂で、鷲掴みで乳繰り返す
安価把握でちゅ
ちょっと私、これから菜々子ちゃんとの婚姻届を提s…寝ます
ごめんね!また明日ね!おやすみなさい!
「お客さん、飲み過ぎですよ」
…さぃわね…いいのよ、あ、ぁたし…こんな歳になってまで…ヒック、戦隊ヒーローショーの、し、司会…してんだし…
「はぁ…」
…ぁ……れ?なに?これ、あれ?始まっちゃってる?
あー…分かりました!再開しmオロロロロロロ
ここまでのロンパレンジャー
山田「つまり苗木殿らはこのいやらしい戦いを真顔で見ていたと」
苗木「うん、まぁ」
十神「色々あってな…」
セレス「ぐっ…ぐふ…、で、すが!」
セレスはまだ!絶望が抜け切っていない!
突然朝日奈へ、その腕を伸ばしてーーー
セレス「ビチグソがァーーーーっ!!」
最後の反撃に出た!
セレスの手が朝日奈に迫るーー!!
セレス:基礎戦闘20+【豪運】50+【ビチグソ魂】20
合計90
朝日奈:基礎戦闘30
この「基礎戦闘」の数字+コマンド数字+安価のコンマでセレスの数値を越えれば成功
コマンド1なら書き込みコンマが10以上で成功
コマンド?
1全力で回避(【スピーダー】+50)
2耐える(+20)
3反撃(+20)
4ほか(行動によって補正が変わる)
>>234
1、「残像だ。」
3
基礎30+反撃20+コンマ89
合計139
余裕で撃破っすわ
と言うわけなのでしばらくこの戦闘システムを運用してみまちゅ
あとで詳しくみんなのプロフィールかけたらいいなぁ!ね
あまりにも余裕勝ちが続いたら絶望側にプラス補正予定
セレス「おりゃああああ!!」
朝日奈「見切ったっ!!」キッ
セレスの(禁則事項ですぅ)に朝日奈の(禁則事項じゃあああ!)が炸裂!
苗木(要は真正面から胸を鷲掴みにしたんだよ)
腐川(これが希望なのね…)
セレス「orz」
朝日奈「わ、私の勝ちだね!」
セレス「」
セレス「」
朝日奈「これで終わった、の?」
十神「…どうなんだ?」
霧切「…」
松田『こう言う時は鉄板の生け捕りだな』
仁さん『鉄板!?』
セレス「うう…」
霧切「待って、目覚めるわ」
松田『ちっ』
仁さん『舌打ちした?!ねぇ舌打ちした?!』
セレス「わ、私は一体何を…」
苗木「ええっとね…」
腐川「庶民の暮らしを圧迫してたわ」
葉隠「あと便所飯だべ」
セレス「」
苗木「だめやめて!また絶望しちゃう!!」
平和って素晴らしい!
今日はみんなで宇都宮に行こう!
頑張れロンパレンジャー!
負けるなロンパレンジャー!
例えおねぇさんが、二日酔い気味でも!!
第十二話!
1じゃ、宣言通り葉隠回をもらおうか
2はい?今回は白夜様成長回ですー!
3霧切!霧切!
4普段の松田君と左右田君のグダグダっぷりwith仁さん
5ほか
好きなのどうぞ↓
ぼっちさんの不人気に泣いた
あ、俺は4で
ぼっちさんを霧切さんって呼ぶなよ!
そして、霧切さんを探偵って呼ぶなよ!
>>258
いや探偵さんは霧切だろwwwwwww
あ、1よりの4で
画面の前のよいこのみんなー!
準備はいいかなー?
それじゃあ今日も張り切って!
みんなで大きな声であのヒーローを呼ぼうね!
せーの!!
タイムレンジャー!
苗木「はー…っ違う!ボク達呼ばれてない!?」
葉隠「漫画化とかして印税生活出来ねーかなーロンパレンジャー」
十神「おまえはなにをいっているんだ」
第十二話!!
【ぶろー・あっぷ・ざ・だーく】
‐‐
´ `
/ \
.:' \ \
/ / |l '. ', . / ̄\
' } || }. / /⌒ヽ
i } || } } l {. /
. { | } /|__}__} | //⌒ヽ
{. { | }ー x ⌒ヾ. |⌒Y. /⌒ヽ
. { |乂/ ' c__ノ | | }/ {__
', 乂 ,,イ⌒ヽ. | | /}<__ \
. V 乂ゞc_ノ , | | 厂乂\{ ヽノ
八 \. 八 /:ヽ _ | l 乂 __}\__ー ´
}〉、\ . \.: : :.} ´ /| 人: : 乂___}‐、 ̄{
} /≧=-ミ ヽ: :}/∧. ィ{⌒l. \ : : 乂__}ー
/: : : : : : :.\.ヾ}. /..∧. { 乂. \: : : :乂__}ー<
. / : : : : : : : : : }ヽ}/≦三/⌒ヽ  ̄ ̄ ̄ ヽ: : : : {乂___}ー 、
{≧x. : : : : : : ノノ ><⌒ヽ ‘,.\ : :{乂___}ー
} : : `ヽ: :/´/ \: : ',:. ', \{ヽ 乂__}ー
/乂..: : :./..: :/ . . . . : :∨: . . . . . :}:.\ \} 乂__} 、
. / {: :/.: : : :{: . . . . . : : } : : ∨ : :\: :\ \ 乂 }
/ // . V: : {: : :. :. : }..: : :.∨. : {: : :.{\ \. {\.}\
― ,< ', : : ∨..{: : :. : :. }.: : : : ∨. 八: :/. \ ', 乂 ノ、
/´ // V.: : ∨{\: : :i }...: : :. :.∨ } {... \ ', 〈ヽノ}..\
//... / '. ∨: : }.{.: :{\l }..: : :. :. :.',. | { __ }ヽ, 〈ヽ/} \\
' /. //. // ∨ 乂_: :\} }: : : : : : :.}. ´. `ヽ}ハ ,〈... \\
{. //. //.. ,}: : : :}>,}. }: : : : :. :./ ∨} ノ.. \\
人{ '/. /. /: : : : :.}: : :.乂 _\.: : :. :/ ',<. ヽ}
/. \ ' {: : :. :. :.}: : :./ >: : : :: : > ´ }\ ,}\
' ' {. , / {: : :. :./. : : ,{. /': : :.> ´ } : '. \. / \
". /{. / ' }: : /: :/: :/ .{ . / / ::. ‐‐ミ.\ /'. '.
/. { \ {/: :/./⌒V/ / /´ \\ //ー‐‐…… ミ
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/ 人 ヽ ` ==---.-=‐., ´ r≦三三三三≧x \ ',
/. \ \ /': : :. :. :.{/ r[ ̄ _ x___..: : :.ヽ \ , :. \ }
. /.. / /...... \ \/{: : :. :. :. :.} / ̄//: : //...: : :.Yミ: : \. Y > , ノ
/. /. /. >―‐‐==ニニニニ フ /: : //: : //: : : : :.ノ : : \. ∨ }\ ≧==--- ……―‐‐
//. / '. /: : :.∨.: : : : :.{ 〔>―==='====≦: : : : : : ヽ}. l∨.\ `ヾ
. // / { r {: : : :/......\: : { /: : __: : : : : : : : : : : :`ヽ.: : : :/ ヽ : . . .} }i\ .> , }
// / 乂. ____∧乂. /. r‐― \} /r<{ { ̄`Yー.: :ミ : : : : ∨ / } // } 、 >ー‐‐‐‐ ――…… ‐‐=== 'ミ
. /. ´ / >/.: : :../: : >/: : {/: :. 〔}{: : { {: : :ノ:.: : : : : :\: : :.リ' {乂 ': :ノ. ハ }
【ホープベース】
俺の名前は日向創。
詳しい説明は省くが、訳あってこの謎の場所にいる事になった。
日向「いや俺帰りますほんと」
仁さん「そんな事言うなよはじめちゃーん?まだいてもいいんだよ?はじめちゃーん」
日向「大丈夫ですから!」
仁さん「そんな寂しい事言うなよー、なぁはじめちゃーん」
日向「って言うかはじめちゃん?!」
仁さん「はじめちゃーん」
日向「きもちわるい(真顔)」
仁さん「と言うのもな日向君、ぶっちゃけ今君は割と危険だからいてくれさい」
日向「えっ」
…と言うわけで、学園長が俺を帰してくれないのだ。
>>275
キョウコさんはもちょっと後。
日向「何の話だかさっぱりなんですよ、俺が危険とか…」
仁さん「いやカムクラじゃん日向」
日向「」
松田「とにかくな、日向…話してくれ」
松田「どうしてお前は、九頭龍・辺古山に襲われていた」
日向「それは…」
日向「>>292」
ダベミあらためダメミ
再安価
>>283
坊ちゃんは、ペコの写真を見ながらオナニーしていたことをペコにばらして…
ペコは、坊ちゃんの食事に牛乳を混ぜていたことを坊ちゃんにばらしたから…
手塚先生は私の心の教科書
日向「色々あったんだ…」
ぷしゅー
…左右田がメンテナンスルームから日向のところに来たようだ
左右田「え?オメーも色々あったのかよ!?」
松田「聞こう、何があった?」
日向「俺はその…ちょっと…」
日向「九頭龍達を驚かせたくて…」
~回想~
日向「知ってたか九頭龍?お前の飯に牛乳混ざってんの」
九頭龍「あ?ある事ない事言ってんじゃねぇぞ…てめぇ」
日向「辺古山が言ってたんだから間違いない」
九頭龍「………ペコが?」
がらがらっ
日向「お!噂をすればぺこy」
ひゅんひゅん!
辺古山「狼藉者め!私が成敗してくれる!」竹刀ぶんぶん
日向「や、やめろよ辺古山!何でそんなに怒って」
辺古山「坊っちゃんの食事に牛乳を入れている話はするなと言ったはずだ!」
九頭龍「な………ほんとかよ、ペコ…?!」
辺古山「しからば坊っちゃん、私からも確かめたい事が」
日向「や、やめろおおお!!」
辺古山「その、ぼ、坊っちゃんが私の写真で……その、自らを慰めている…と言うのは…」
九頭龍「」
辺古山「?」
日向「\(^o^)/」
九頭龍「絶望したっ!!」
~回想おわり~
松田「」
左右田「」
仁さん「ウケルウケルハライタァイ」
日向「それやめてください!」
松田「自業自得だな」
日向「でしょうね!だから言いたくなかったんですよ!」
松田「はー…ところで左右田、どうだ?」
左右田「あァ、例のアレだろ?もちろんいい感じに出来てるぜ」
仁さん「例のアレ?」
左右田「ラブラブソニアさん号バージョン3だ!!」
仁さん「そっかそっかふーん」
松田「ああ、そういえば学園長…ロンパレンジャーは?」
仁さん「彼らは今!悪と戦っている?」
日向「疑問形かよ」
仁さん「具体的に言うと>>288」
エロ魔人てるてる
仁さん「絶望(エロ)怪人の輝々君と戦ってるよ」
日向(戦闘か!まとも!)
日向の妄想↓
花村「やらないか」
十神「………」ぎりぎり
腐川「頑張って白夜様ー!」
霧切「あの台詞を言わされたら負けよ!」
日向(でもない!!?)
左右田「オメー今なにを想像してた」
松田「ま、あいつらなら大丈夫だろ」
仁さん「………敵が、花村君だけならねぇ」
その時!
ロンパレンジャーは花村と>>295
阿部さん
ロンパレンジャーは
花村と
阿部さんと
なにしてはるんですか?
>>300
マリ○パーティー
意外と普通だった
ロンパレンジャーは!
花村「うわ、また阿部さんがひとりだけ赤だよ」
朝日奈「もー、1対3のミニゲーム飽きた!」
阿部「おいおい、こんな事で音を上げるようじゃあまだまだいいオトコにはなれないぜ」
十神「ふん、どうせあと1ターン。コイン数・スター数合わせても俺が1位だ。巻き返しは不可能!」
………マリパやってた!
花村「んふふ、もちろん君達が勝ったら…情報をあげるよ?」
阿部「その代わりお前達が負けたら………そうだな、十神。俺にケツを貸せ」
十神「」ぞくっ
葉隠「あいつほんとに絶望怪人なんか?」
霧切「間違いないわ、あの絶望の波長は絶望怪人にしか出せないもの」
苗木「にしてもほのぼのすぎるよね!?」
判定!!
朝日奈+十神:ゲーム力?60
花村+阿部さん:30+【いいオトコ】40+【キノコ(意味深)狩り】30
合計100
コンマ以下+ゲーム力が100越えれば勝ちだね
>>313
ウホッ
やっぱり十神は噛ませか……はぁ
花村「んふふ!十神君のスターはいただきだよ!」
十神「なっ!?」
ぽちっ
十神「イベントだと!?ふざけるな!俺のスターを返せ!」
わんわん!
十神「やめろ!コインが、コインがああああ」
ぱりーん
十神「めがねぇええええ」
阿部「俺達の勝ちだな」
花村「さぁ十神君!ケツにしっかり絶望を注いであげるよ!」
苗木「し、正体を現したな絶望怪人!」
霧切「来るわよ…変身っ!」
ロンパレンジャー!!
ちゅどーん!
阿部「遅いぜ………」すっ………
十神「………な、に?」
葉隠「と、十神っちが…音速で脱がされた………?!」
花村「茶番はここまでにして君達はぼくが倒してあげるよ!」
腐川「白夜様を茶番呼ばわり?!あんた死にたいのね!」
朝日奈「きもちわるい………」
苗木「よ、よし………やるよ!」
絶望怪人・輝々
基礎30+【キノコ狩り】35
コマンド?
1朝日奈のボード攻撃!40
2苗木の双剣!20×2回
3腐川のハサミ乱れ打ち!40
4ほか
後ろの数字+安価のコンマ以下で判定
>>323
3
ホモにな
腐川のハサミ乱れ打ち
40+16
腐川「喰らいなさいっ!!」
腐川「これが必殺の………」
シャッ!!
花村を取り囲むかのようにハサミの刃が迫る!!
腐川「メデューサ!そう、名付けたわ!」
ザクザクザク!!
花村「ふう、こんなんじゃぼくを満足させる事も出来ないよ、腐川さん?」
腐川「………え」
花村「色取り取りの薔薇園(ボーイズアンドボーイズ)!!」
阿部「こいつを見てくれ………これをどう思う?」
十神「くっ!す、すごく……デカいだと………っ?!」
花村「ヤッチマイナー!」
阿部「もちろんだ」
十神「」アッー
翔「代われ根暗ぁあ!アタシに愛をくださいな!!」
朝日奈「」
苗木「取り返しのつかない事に!!」
花村「んふふ、ところでさ…君はいつまでそうしてるのかなぁ」
花村「………葉隠君?」
葉隠「え?」
霧切「だめ…これも作戦よ!」
朝日奈「何の?どんな!?」
葉隠「お、おう、だよな!じゃないといきなり俺に話振るのが分からんべ!」
苗木「…一体何の話?」
花村「ああそう、そう言う作戦なの?」
苗木(…そう言えば以前、狛枝クンも)
(…ふぅん、そう言う作戦なのかな)
苗木(みたいな事言ってたな…)
苗木(…でもなー)
花村「さあ葉隠君!ぼくとぶつかりあおうよ☆」
葉隠「」
苗木(信じられん)
花村「ぼくは別にいいんだよ?君がその気ならさぁ」
苗木「…ちょっと待って!」
苗木「………花村クン、」
花村「聞きたい?この話」
朝日奈「とーぜんじゃん!」
霧切「罠としか思えないけど………ふう、仕方が無いわね」
十神「」がくんがくん
阿部「さすが御曹司は締まりが違うな」
葉隠「そっとしておくべ…十神っちは…もう…」
翔「なーに言ってんだタコス!さっさとデブ血祭りにあげてあっち見に行くぞ」
葉隠「こっちもこっちで!?」
花村「突☆入☆!!」
…コマンド?
たたかう
ぼうぎょ
かいひ
ぶき
ひっさつ
アイテム…?
そのた
>>336
メカsの力を借りよう!
その他
苗木の希棒で、阿部さんの穴にダイレクトアタック!!(ニヤニヤ
苗木クンはホモじゃありません!いい加減にしてください!
え、なに…見たいの…?
>>341のコンマが80以上だったらやるよ…
やってやんよ…
ひぎぃ!だべぇ!
先生!00は100扱いですか?0扱いですか?
絶対越えないと思ってたのに超えた…絶望的です…
花村「むふふ!これでも喰らえ!」
【マハホモダイン(意味深)】
もわわ~ん
朝日奈「ひぃぃ?!な、なにあの変な煙!?」
苗木「う…こ、これは…」
葉隠「ちょ、ま!シリアスは?!」
霧切「死神の足音なら遠のいたわ(白目)」
苗木達は煙を吸ってしまった!!
苗木「やっぱり女より」
葉隠「男がいい♂」
花村「おかしいな、苗木くんだけを狙ったのに」
霧切「」
朝日奈「」
翔「苗十でも十苗でも葉苗でもイケるからはよ」
苗木「ボクの希望で、阿部さんの絶望をブレイク!!」ずどんっ
阿部「アッ!?な、これは…」
苗木「絶望怪人め!ボクが倒してやる♂からな!」ずんずん
阿部「ま、まさかいるとは…な」
阿部「伝説の希望…いや、希棒を持つ勇者…」
苗木「いっけぇぇぇぇ!!」
阿部「う、うおおおお!?」
その時ーーー
宇宙の片隅で、星が生まれたーーー
阿部「アッーーー!!」
ちゅどおおおおおおおんっ!!
そういや腐女子だったなジェノさん……
ヴァンガードなんか大好物だべきっと
>>352
翔「アイチきゅんはあはあ」
朝日奈「」
苗木「さあ後は!」希望!
葉隠「オメーだけだ!」易棒!
十神「覚悟するんだな!」御曹司!
しかしこのヒーロー達、全員全裸である。
朝日奈「」
霧切「」
松田『え?これどう言う状況?』
翔「そうか…松田きゅんを絡ませると言うのもありか」
松田『』
花村「穏便に話し合おうよ!?」
1無駄。花村は朝チュン
2ところで花村と葉隠の関係は?
3いい加減にシリアスりたい
4ちなみに1の家はガスが止まったので風呂に入れない
5そのほか
>>360
3
お風呂行ってくるよ、物理的に行ってくるよ…
花村「だめだってばぁ!」
葉隠「そーゆーのもういいんだっての!」
花村「またまたそんな事言っちゃって葉隠くん!」
花村「なんでそんなしらばっくれてるかは知らないけどさー」
花村「君はもしかしてぼくにも毒を振る舞う気なのかい?」
翔「くしゅん」
朝日奈「葉隠が毒を?」
十神「何の話だ…?」
葉隠「毒とか意味わかんねっての!俺は一回もそんな事」
花村「してない、って言い切れるの?」
葉隠「………え?」
苗木「………全裸でシリアス突入ってどうかなみんな」
朝日奈「………今言うの?それ」
花村「さてここで問題!」
花村「葉隠くんはどうやら忘れてるみたいだけどー………」
花村「彼は以前ある人物に毒を与えました!!」
花村「それは………誰でしょう?」
銭湯行ってる間にお考えください
毒を与えたとは言ったが飲ませたとは言ってない
つまり腐川っちだべ!
ダベミかな?
>>372
ヒント:ダベミが飲まされたのは煮え湯
だれうま
苗木「………そんな事」
花村「あり得ないとは言い切れないってば、苗木くん」
花村「都合のいい事を忘れる生き物なんだよ?人間って」
朝日奈「うーん、だべm」
ダベミ「」盆ジュースブーッ
花村「ボケはそこまでにしておいてね!」
苗木「でもそんなの誰も覚えてないんだったら…」
霧切「………っ」
十神「顔が青いぞ、霧切…?」
腐川「毒を……ま、さか」
「毒を飲んでの自殺だよ。」
「毒を与えました!」
「飲むだけで天国に行ける…」
腐川「まさかっ………!」
花村「見えたかな?」
葉隠「ま、て…待てよ花村っち!」
花村「じゃあついでにもう一問」
花村「葉隠くんはなんでそんな事をしたんでしょーか?」
↓シンキングタイム
クズだから
十神「こいつがクズだからだろ」
朝日奈「違うよ!葉隠がおかね欲しいからでしょ!」
苗木「いや、人間として終わってるからだ!」
腐川「ま、まさか!あ、私の内臓売ったの?!」
葉隠「」
花村「君達さぁ………」
霧切「敵はどっちかしらね本当に」
花村「でもさ、思ったでしょ?君達も」
花村「彼は、」
………希望なんかじゃ、ないんだよ。
葉隠「………っ?!」
花村「だからね?何度も言わせないで」
君は、
ねぇ、葉隠くん?
………君は絶望側なんだから。
???「ジャンジャジャーンwww今明かされる衝撃の真実ゥwww」
腐川「え?え、え…?」
葉隠「………?!」
汗が、滲んだ。
目の前がぐらり、ゆがむ。
ふへ、へへへ。
え?
うそ、だよな?
葉隠「うそ、だって…」
花村「もうそんなのいいからさぁ」
苗木「葉隠クン……」
花村「思い出しなよいい加減に」
葉隠「やめ、やめろ……」
苗木「待って、花村クン!話はまだ…っ」
花村「君の作戦を全部壊すほどぼくはバカじゃないんだよ」
葉隠「やめろっ!し、しら、しらんっ!俺はそんなの!!」
苗木「葉隠クン!!」
花村「……例外はひとりだけ」
葉隠「ひとりだけ……絶望……?」
苗木「………っ!!」
………つづく。
ぶろーあっぷざだーく
→Blow up the dark(暗闇爆破)
腐川と葉隠で最後まで悩んでましたべ
ゆぶねつかってくるからその間になんかあれば↓
>>407
ゲキさん出るんか、懐かしいなぁ…
ドラゴンレンジャーが死んだことで、奥様方からのクレーターが酷かったとか…
>>409
それじゃおねぇさん達が隕石みたいだよ
おおきなおともだちのみんなに葉隠を更生させる気がなくて全ダベミが泣いた
フラグ立てまくってたのに…でもちゃんと回収出来てよかったっす
第十三話!!
【おーばー・どらいぶ】
花村「思い出してくれた?」
葉隠「………っ」
苗木「この野郎…っ!」
霧切「珍しくお怒りね、苗木君………でも」
霧切「いつまで全裸でいるつもりかしら」
苗木「」
十神「」
葉隠「」
花村「」
腐川「いやあんたも?!いつのまに?!」
そう!この事実は全裸で聞いていた!
なんか残念だねー!!
やっぱり葉隠はばーかだーよねー!!
霧切「それはともかく葉隠君」
葉隠「俺、おれ、……」
霧切「………思い出せるの?絶望していた事」
葉隠「それは」
霧切「思い出さなくてもいい事って、あるんじゃないかしら」
葉隠「!」
霧切「………それに、花村君」
霧切「まだ何か隠してるわよね」
花村「隠してるなんてぼくのココだけさっ」
霧切「………」
霧切「………答えて」
霧切「父に何をしたの?」
花村「それはぼくから言える話じゃなあいよお……?」
腐川「ふざ、けんなっ!!」
花村「おお、こわいこわい…あはは」
腐川「あ、あんた……何なの………?何で笑ってられるの……?」
花村「いずれ全てわかる時が来るさ」
………そこに何者かが現れた!誰だ!?
1終里だ!
2ソニアか!?
3罪木だと?!
4ま、まさか………
>>422
4 USAMI
女だから無問題
宇佐美「そこまででちゅ!」
誰だよ!!?
そこにはかわいいうさ耳はそのままに……
美人女教師に変貌を遂げた宇佐美がいた!
ちなみにこれはウサ
つまりウサっぽいウサミがいた!(錯乱
苗木「果たしてそれは美人なのか」
十神「しらん」
花村「………うん、男っぽい女の子だね!歓迎するよ!」
宇佐美「あちしが来たからにはもう悪即斬でちゅよ!」くるっすたーん
花村「一気に戻してきたね!すごい、すごい!興奮するよ!」
葉隠「………」←へこんでるのが馬鹿らしくなってきた
霧切「花村君!あなたを捕まえる!」
花村「………出来るかな?」
霧切「してみせる」
コマンド?
こうげき
ぼうぎょ
ひっさつ
アイテム
宇佐美
>>429
宇佐美
田中頑駄無、全裸となる
さすが宇佐美人気!
でも最強はマツだからそこはよろしく
田中ここにいないから再安価でちゅー
>>436
田中「ふはははは!大地が我にひれ伏したのだ!」ばりばりばりー
チャンP「ぢゅううううう///(絶望的ぃぃぃ!)」
ダベミ
ダベミが来たときはー!無茶を言っていい気がするー!
ゲスの極みー!!
設定で何か疑問があったら気軽に呼んでね!
>>436の疑問とか答えるばりばり
…話進まねぇぇぇぇ!!宇佐美で行こう!
宇佐美「任せてくだちゃい!この三代目J Soulブラザーズ仕込みのステップで!」きゅっきゅっ
花村「………はぁ、その程度の女子力じゃだめだよ…まだまだだね」
宇佐美「!!」
朝日奈「っていうか女子なの?」
葉隠「つかよ、まさかこいつが女戦士…」
腐川「や、やめなさいよ!なるべく違うって思い込んでたのに!」
宇佐美「顔は可愛いけど歌はそんなに上手くないっつの!」
苗木「天野先生が書いてたエグザムライってなんであんなにマイナーだったんだろ、こまるが好きだったんだけど」
十神「かくりよものがたりも読め」
てるてる
基礎30+【キノコ狩り】35
宇佐美のこうげき!
【初期メンバー】30+みりょく10
1ぱんち20
2すてっぷ50
3大人の力を発動0+コンマ値
>>447
縺輔≠縺薙>3
これが数レス前まで葉隠は絶望だった、とか言ってたシリアスの末路である
宇佐美「おとなのみりきでちゅ!」
30+10+【おとなのみりき(笑)】19
てるてるの攻撃値を越えられない!
失敗!
花村「何してるの?ああ、もしかしてぼくを誘ってるのかな?おっけー、ぼくはいつでも君の味方だよ!」
苗木「あの宇佐美にも笑顔?!」
腐川「恐ろしささえ感じるわ」
霧切「まだまだ聞きたい事があるのだけれど、花村君」
宇佐美「」アッー
霧切「まず父に何をしたか答えてもらうわ」
宇佐美「あちし無視でちゅか」
花村「まだ話してない事は確かにあるけど…君のお父さんについては答えられないってば」
霧切「………質問を変えるわ」
1元絶望の葉隠を放置してた理由
2腐川の死因
3十神の死因
4葉隠の死因
5ほかなんか疑問あれば
>>454
花村が絶望した理由
ここは1かな
5
この空気についてどう思うか
>>455
花村「うん、いいんじゃない?(適当」
霧切「先ほどから出てる、作戦…」
霧切「あなたが、いえ…あなた達が仲間であるはずの、元々絶望のはずの葉隠君を放置していた理由は何なのかしら」
花村「一番の隠し球を出してきたね!」
霧切「…答えて。」
葉隠「き、霧切っち?」
花村「………なんで知りたいの?」
霧切「それが真実だから。」
苗木「作戦って事は…意図的に放って置いてたって事?」
花村「あは、正解…でいいのかな?苗木くんは鋭いね」
葉隠「………」
花村「それが作戦なんだよ。まあこんな知られちゃったら意味ないんだけど」
霧切「………作戦」
花村「そう。葉隠くんが希望に潜り込む作戦…なんだよね、きっと?ぼくは少なくとも、そう感じた」
花村「しかも何食わぬ顔して希望のふりしてるから面白いっ!」
花村「あれもきっと作戦だったんだなー」
花村「学園長の前で絶命するところまで狙ってやったんでしょ?すごーい」
花村「でもあの学園長は…おっと!これは内緒だ!」
葉隠「………あの、もうひとりの俺は」
花村「君が差し出したんじゃないか」
腐川「…あんた」
花村「もっと聞きたい?倒せたらいいよ!」
宇佐美「ならあちしが…!」
宇佐美「>>460」
花村君のポークビッツを粉砕しまちゅ
華麗なステッポわカカカッと
ダメミおねぇさんが普通に限界
ポークビッツ把握でちゅ
葉隠ですか?まだ話してない事はありますよ!ね!そろそろ苗木もやりたいね!
おやすみ!
「おいおい…寝坊かよ、しっかりしろ相棒!」
………まって、あと…うーん…5分でいいから…
「結構がっつり二度寝の体勢に入ってんじゃねぇか!?」
わ、さ…3分、3分だけ…ねかして…
「もう始まってんのにいいのか?」
えっ
ここまでのあらすじ
花村「葉隠くんが希望に出張した絶望デリヘルだったってわけさ」
葉隠「男でもデリヘルってなれるん?」
霧切(ツッコミが!ツッコミがズレてる!)
宇佐美「あちしが!」
宇佐美「責任持って!!」
宇佐美「花村クンのポークビッツを粉砕するでちゅ!!」
花村「!!?」
十神「………は?」
宇佐美「これはマキダイの分!!」
宇佐美ぱんち
コンマ20以上で成功、60以上ならポークビッツ粉砕、80以上で完全粉砕
>>470
マキシマムドライブ!
宇佐美ぱんち失敗
ぺちーーーん
花村「?」
宇佐美(なん……だと……?!)
花村「そぉい!!」
宇佐美「ネスミスっ!!」どさっ
花村「いい加減うっとおしいね、そろそろ終わらせようか」
花村「………ねぇ思い出して、葉隠くん。ぼく達は争い合う仲じゃないでしょ?」
葉隠「だからそんなんどーでもいいべ!それに俺は…」
霧切「本人がこう言うんだからいいじゃない?」
花村「…つまんないの」
苗木「つまんないのは………どっちだよ!」
朝日奈「もう怒った!変態だし!」
花村「………はぁ、使いたくはなかったけど、使っちゃおう」
ぽちっとにゃー
苗木「?…それは?」
花村「なんでしょうか?」
ロンパレンジャーからひとり指名
何が起きるかなんて言えません
>>475
苗木
>>472
もしかして:宇佐美が弱いだけ
>>476
ウサ(み)が弱いわけない!きっとこれは…そう!何か、わ、罠だ!
苗木「………?」くらっ
花村「苗木くんのだったんだね!」
苗木「なに、が………」
これは………
「苗木君」
懐かしい声だ。
でも、誰だろう
思い出せないや………
「苗木君!」
「忘れちゃったんですか?」
何を?
ボクは何を忘れてるの?
舞園「私に殺された事ですよ」
………!
苗木「………ぁ」がくっ
朝日奈「ほ、ほえぇ?!苗木!」
花村「んふふ!これはね!」
花村「君達の忘れている事を頭にぶち込むスイッチでした!」
苗木「………」
花村「流石に誰が思い出すスイッチなのかまでは知らなかったんでびっくりしちゃったなぁ」
花村「良かったね、苗木くん!」
花村「君の記憶はほぼ戻っ「死ね」
花村「………は?」
花村は………
一種のうちに双剣に刻まれ、その場に伏した。
驚愕に歪んだ表情から察するに、それは予想外だったのだろう。
「あはは、でも成功だ。」
「感情による暴走、もはや彼を止める事はままならない」
血にまみれ、なおも笑顔を浮かべている花村は、どこか狂っていた。
「………オーバー・ドライブ。限界超えちゃってる」
そこまで言って声は途絶えた。
双剣が喉を切り裂いたのだ。
その眼前には、苗木。
白いはずの刀身が黒く、赤く染まった双剣を握って、こちらを睨みつけていた。
朝日奈「どどどどうしよう!?いきなり地の文が現れたし?!」
腐川「あんたいちいちメタいのよ!!」
十神「本格ダーク小説になっていたら取り返しがつかなかったな」
葉隠「何の?!いやまぁ……はっちゃけられなくはなるだろうけど!」
霧切「時間を稼いで!……シャットダウンを試してみるから」
宇佐美「ならあちしの華麗なステップで!」
十神「お前もう帰れ!」
………コマンド?
1宇佐美の華麗なステップ
2朝日奈さんのボードで翻弄
3全員で煽ってみる
4なんかいい案
>>483
絶対希望の日向創@カムクライズル登場(ス-ロンのアイツ)
まぁいいや、いずれ出る予定だったし!
予定が早まったところでどうという事は…
苗木「………」
十神「構えろ!来るぞ!」
朝日奈「ななな、なえ、苗木!私達は敵じゃないよぉ!」
十神「無駄だ!今のあいつには」
「それは違います」
霧切「!?」バッ
そこにいたのは………
日向「………希望は前に進む、そうでしょう?」
日向?
いいや、あれは、日向の姿を保ったままの別人だった。
カムクライズル。
希望ヶ峰学園が生み出した絶対的な才能。
絶対的な、希望。
日向「…ですからあなたは立ち止まるべきではない、苗木誠」
苗木「う、う…っ!うおおおおっ!!」
日向「全ての始まりも終わりも、私になるのですから」
シリアスのまま終わるストーリー!
おい!いつになったらオレの出番が来るンだよ!?
ソニアさーん!
戦えロンパレンジャー!
負けるなロンパレンジャー!
例え舞園さんの出番がさらに遅くなったとしても!!
おーばー・どらいぶ
→Over drive(加熱状態)
はい第十四話タイトル
>>488
苗木、絶望に向き合う!
もうオチ決まった!変えない!例えオチがバレても!
第十四話
【苗木、絶望に向き合う】
日向「苗木誠、あなたは立ち止まるべきではない」
苗木「うおおおおっ!!」
日向「全ての始まりも終わりも、私になるのですから」
霧切「どう言う意味…!?」
日向「今はまだ語るべき時ではありません」
十神「おい日向!苗木がーーー」
双剣が迫る!
が!
日向「…ツマラナイ」がしっ
苗木「あ…?!」
苗木の振り下ろしたその両手を、カムクラは捕まえた!
日向「ほら、今ですよ」
霧切「え?あ、ええ!シャットダウン!」
十神「で、日向…じゃないのか」
日向「今はこの体を借りた存在です」
葉隠「そのかまくら?」
日向「カムクラです」
葉隠「…がなんでここにいるんだって」
日向「>>495」
七海に会いに
ななみん把握でちゅ
続きは夜でちゅ
葉隠「ギャグ回やりてーなギャグ回、空気が重すぎて辛いべー、あーあ魔改造みたいなのやりたーいと思ったけどやーらないっ」
日向「これが…絶望です」
腐川「絶望って安いわね」
ホモは話が破綻しかねないので場合によっては再安価
よろしくお願いします
こらこら☆ダベミお姉さんは女の子だぞ!(ぷんぷん)
ごめん自分で書いてて吐き気してきた
折角だから!>>508辺りの願いを叶えてしんぜよう、ホモは再安価、舞園絡みも再安価
再開は夜でちゅ
霧切 仁さんと絶望の黒幕は親友で飲みに行く仲である。
今年は痛車などの痛○○シリーズの一環で流行るぞ、痛作者
>>508
今はっきり言える事は特にありませんがとりあえず「そうだったらどんなによかっただろうな」とだけ
日向「ここに七海に会いに来ました」
十神「七海?」
説明しよう!
七海…七海千秋とは!
独自思考型人工知能…いわゆる「強いAI」である!
朝日奈「七海ちゃんがいるの?」
日向「いたんですよ」
日向「…彼女は、ずっといました」
霧切「………」
日向「そして私は、日向君に許可を得てこうして出てきたところですよ」
腐川「ほ、本当なのよね…それは」
日向「この茶番にも幕を下ろしましょう…初めから、得るものなんてなかったんですから」
ここはどこだろう
一体ボクは何してたんだろう
守れなかった
大切な人が壊れてしまうのを
救えなかった
ボクは希望なんかじゃなかった
希望なんか、初めからなかった
「それは違う、と思うよ」
「君は………」
苗木の目の前には七海がいます。
さて、どんな格好?
>>518
ちーたんの制服を着ている
超茶番ですね
いよいよギャグのニオイしかしなくなりますね
>>519
誤爆でもなかったという
七海さんは、なぜか不二咲クンと同じ格好をしていた。
な、なんで?
七海「なるほどね…むむむ、それが苗木君が考えた私なのかな」
衣服が若干辛そうだべ!間違いないべ!
苗木「そう言うシステムなの?!」
七海「うん、ここは苗木君の意識のなか…だから、そうなると思うよ」
苗木「うーん、なんでだろう…ぱっと浮かんだんだよね…って言うか、え?」
七海「そう。ここは苗木君の中だよ」
苗木「なんだか何とも言えない気分に…」
七海「苗木君の中、あったかいナリ…」
苗木「」
七海「さてと、何から聞きたい?」
七海「もう終わらせよう?こんな辛い事」
1舞園のこと
2絶望のこと
3黒幕のこと
4ほか
>>530
4 そんなことより七海の3サイズ
苗木「そんな事より3サイズを」
七海「そっか…いいんだね、苗木君はこのままデリートされても」
苗木「へ」
七海「私は電子生命体としては苗木君達よりも上位の存在だよ」
七海「肉体はないけど、あらゆる機械の中に入り込んで操作出来る」
七海「今はデータでしかない苗木君の精神を消し去るのなんて容易いよ」どやぁ
苗木「」
七海「………どうしてもって言うなら測っていいけど死ぬよ」
再安価>>537
胸元のボタンで撃ち抜かれてから1
ちなみに撃ち抜かれたということは
七海「………なるほど」
七海さんはひとりで何か納得してから…
七海「わ、わぁー、胸が苦しいなぁー(棒読み)」
七海「このままじゃあボタンが弾けちゃうよぉー(棒読み)」
苗木「七海さん、何し」
………ぱぁーん………
その瞬間、ボクは頭に強い痛みを覚えた。
あ、れ……ボクもしか、して………
七海「大丈夫しなないから」どやぁ
苗木「」
七海「………思い出したんだよね、全部」
いつかのどこか
その日は、土砂降りだった。
空なんか見えなくて。
なんにも見えなくて。
舞園「苗木君!」
その笑顔はこんな雨の中でも眩しい。
ボクは傘を持ってかけよった。
なんで傘差してないの?
濡れちゃうよ。
ねぇ、いっしょに帰ろうか。
雨とは違う液体が、傘の内側を濡らした。
「あ、は、あはははははははは」
「なれますよね!なれますよね?!これで!」
「美しいアイドルに!」
「させてくれるんですよね?!」
「っくくく……ははは、あははははは」
彼女を濡らしていたのは果たして、雨だけだったんだろうか。
だめだ、ボクの体には力が入らない。
動けない………。
頭痛いなぁ………。
ああ………。
七海「気がついた?」
…七海さんに膝枕されていた…
苗木「」
七海「勝手に眠っちゃって困ったよ」
…この角度からだと、その、豊満な…む、胸が見えすぎている位見える。
ひゃっほー!!
ちなみにもう一回3サイズ聞こうとしたら、今度は殴りかかってきたのでもう聞かない事にしよう。
女の子には謎が多い方がいいよね。
うんうん。
そうだよね。そうだよね?!
七海「で、思い出した?」
苗木「うん、でも…わかんないよ」
苗木「なんで舞園さんが…」
七海「これには色んな事が関わってくるから、まぁごちゃごちゃだよね」
苗木「…正直そうかも」
七海「整理してみよう、か」
仁さんが人体実験?
↓
カムクラプロジェクトスタート
予備学科の日向が餌食になる
↓
生徒の絶望化が始まる?
↓
このへんあいまい
↓
苗木死ぬ?
↓
ロンパレンジャー出動
七海「ざっくりこんな感じでーす」
苗木(ざっくりしすぎ)
七海「今のうちなら質問受付るよ、苗木君」
↓>>550くらいまでななみんに質問
まさか舞園さんもたくさんいる…?
舞園ハーレム作るチャンス…!?
苗木「………そもそもその格好、ボクのせいじゃないでしょ?」
七海「なんのことだかさっぱりだぜ」
苗木「七海さん…」
七海「正直に言うと、君達に内部干渉するだには君達と繋がっているものが必要だから…」
繋がっているものでエロい事を考えた人はあとで仁さんが私のところに来なさいって呼んでた。
苗木「…あ、そう言えば!十神クンの偽物っていたよね?!」
苗木「まさか舞園さんもいっぱい…?!」
七海「それは違うよ」
苗木「えっ」
七海「才能を永久に補完する計画があったのは確かだと思うよ…けど、この計画は早い段階で頓挫したんだよね」
七海「あの偽物の十神君達は間違いなく十神白夜から作り出されたクローン」
七海「でも、どうしても精巧な十神白夜は作れなかった」
苗木「じゃあ、彼は…いや、彼らは」
七海「十神白夜になれなかった者だね」
苗木「」
苗木「………じゃあカムクラもいっぱいいる…の?」
苗木「敵のカムクラ、とかもいるの?」
七海「それも失敗したんだよ」
七海「経過は省くけど、つまりカムクライズルって言う才能の塊を作り出す事は…結局一回しか成功しなかった」
七海「そして用無しになった十神白夜になれなかった者は、そこに擬似的な十神白夜君の感情を入れられているって感じかな」
七海「もしもカムクライズルと言う概念を作り出すことに成功してたら、あの十神君達はみんなカムクラだった」
苗木「ひとつ、聞きたいんだけどさ」
七海「………ん、そのプロジェクトを進めた人が、黒幕」
苗木「じゃあ学園長って…敵?」
七海「………半分正解かな」
苗木「聞き方を変えようかな」
苗木「本物の学園長はどこ?」
七海「………」
苗木「ねえ、まさかとは思うけど」
苗木「まさか、さぁ」
七海「………あとは君達自身が見るべきだよ」
苗木「七海さん…」
七海「ひとつ言えるのは」
七海「苗木君。…舞園さんも、腐川さんも葉隠君も、ね、」
七海「みんなみんな…悪くないから」
苗木「………え」
七海「きっとみんな悩んでる。だから苗木君、君が助けてあげて」
苗木「そんな、ボクには………」
七海「大丈夫」
苗木「無理だよ!ボクは!舞園さんひとり救えないんだ!」
七海「大丈夫だってば。君には、あるでしょ?」
七海「………希望。」
まだ何か聞きたい事があったのに、
意識が遠のいて、
そして、
左右田「お、起きたか?ケケッ、どうだよ体の調子」
苗木「………ここ、は」
左右田「あ?ベースだよ…オメーがいつまでも動かねーんで、あいつらが連れて帰って来たんだ」
苗木「そっか…そう、だったんだ」
左右田「………なァ苗木」
苗木「ど、したの?」
左右田「オメーならさ、分かる…か?手を伸ばしても、伸ばしても、届かない気待ちって」
苗木「………」
左右田「ま、何かっこつけてんだってな!ああ、あいつらオメーの心配してたぞ!」
そうだ、ボクは………
1みんなと話すべきだ
2カムクラに会うべきだ
3仁さんに会うべきだ
4ほこ
>>557
3
ボクは……学園長に会うべきだ。
仁さん「やぁ苗木君!よかった…私、久しぶりに心配したぞ?」
仁さん「こんなのはじめてぇ!って感じで!」
仁さん「あ、うそ!響子が刺された時の方がびっくりした!」
相変わらずおどける学園長。
でも、聞かないと。
>>563について聞こう。
貴方は誰だ?
苗木「あなたは………誰?」
仁さん「ちょっと苗木君!その質問は2回目のような気がするぞ!」
仁さん「どぅふふ…」
苗木「だから、あなたはっ」
仁さん「え?私かい?」
仁さん「私が誰かって?」
仁さん「そうです、私が学園長です」
苗木「」
仁さん「はっはっは」
苗木「………いい加減にしてください!」
仁さん「おいおい怒るなよ苗木くーん、どうせあれだろう?」
仁さん「お前をヌッコロスとかぁ、なんか思っちゃったり、あるいは黒幕とか真犯人って呼ばれてる存在が誰だか気付いちゃったんでしょ?」
苗木「………」
仁さん「言ってごらん、君の、思っている事を。」
この仁さんは「何」?みんなで当てよう↓
苗木「あなたは………いや、あなたも霧切仁なんだ…」
苗木「あなたは霧切仁になれなかった者…なんですよね?」
仁さん「んー、まぁ正解にしよう!と言うか正解なんだけどな!ははははは」
苗木「じゃあ今の最初のいらないじゃないですか!?」
仁さん「約2万人いてな!それぞれが脳波で繋がっていて私はそれをキボウネットワークと呼んでいるよ!ははは」
苗木(丸パクリじゃねぇか!!)
仁さん「半分は嘘だがね!」
苗木(半分取ってもやっぱりパクリじゃねぇか!!)
仁さん「………聞きたいのはそれだけかい?」
苗木「いや、あのボクは…」
苗木「………」
仁さん「言いたい事があるなら聞こう」
………何言おう?
↓シンキングタイム
苗木「絶望怪人はどうして生まれたんですか?」
苗木「あと葉隠クン!なんで絶望怪人にならなかったんですか!」
苗木「そもそも本物の学園長はどこなんですか!」
苗木「学園長が絶望させたんですか、…絶望側の学園長との茶番みたいなヒーローごっこのために?!」
苗木「って言うか黒幕教えてよ!2クール目突入しちゃうよ!?」
仁さん「慌てないでよ全部答えるからぁ~」
苗木「………これも、カムクラプロジェクトの一環なんですか?」
仁さん「それは違う」
苗木「だって、こんなの」
仁さん「カムクラプロジェクトに噛んでるのは日向君と私…直接でなくてよいなら十神君と葉隠君もかな」
仁さん「いやさ?君そうやって言うって事はさ?やっぱり黒幕分かってるでしょ?」
仁さん「ねえねえ言って見て?」
1仁さんのうちのひとり
2本物の仁さん
3カムクラ仁さん
4実は葉隠
↓仁さん「え?シンキングタイム多いって?いいじゃない謎解きの時間なんだからぁ」
仁さん「はい正解!」
苗木「だからそんなテンションで言われても」
仁さん「黒幕は葉隠君でした」
苗木「えっ
えっ」
仁さん「学園長嘘ツカナイ」
苗木「えっ?え、えっ?」
仁さん「もうちょっと正確に言うと」
仁さん「葉隠君の肉体の中にいる、カムクラになれなかった者が真犯人だよん」
苗木「えっ」
仁さん「最初は本物の私って設定もあったの、うん」
仁さん「でもね?今や本物の私ってね?葉隠君に顎でこき使われてるんだって?ね?可哀想だよね?学園長可哀想だよね?もうゴールしてもいいよね?」
1も、もうちょっとくわしく
2と見せかけて実は仁さんなんでしょ?!
3案外舞園さんが…
4カムクラ量産は失敗したんじゃ?!
5ほか仁さんに叩きつけたいセリフ
↓5レスくらい募集
苗木「いやいやいや…いや」
仁さん「私がこう言う時に嘘つくように見える?」
苗木「ばりっばり見えます」
仁さん「」
苗木「江ノ島さんが何かしてるのかと思ってましたが…」
仁さん「…あれね、クローン計画を実行した中に江ノ島さんがいたから…」
仁さん「松田君はそれを止められなかったのを後悔してるみたいだ」
苗木「だってそもそも!カムクラ量産は失敗したんじゃ!?」
仁さん「失敗したって事は、その前に何度か試してるから失敗だって分かったんだもの」
仁さん「………ま、葉隠君が自分を犠牲にしたのは間違いなく【絶望していた彼自身の意思】だよ、それだけは言える」
苗木「って言うかほんとは黒幕、本物の学園長なんでしょ?」
仁さん「そそそそそれはどうかぬぁ?」
苗木「いい加減にシリアス飽きちゃったんですか?」
苗木「さっさと詳しく教えてください、っつーかフカシこいてんじゃねーよイモ」
ボクの怒りがMAXボルテージ!!
苗木「………案外舞園さんが?」
仁さん「それもないよ…彼女は確かに絶望はしているさ…でも、絶望怪人にはなっていない」
苗木「で、結局黒幕は誰なんですか」
仁さん「私言ったよ?カムクラになれなかった者だって言ったよ??」
苗木「どこにも信憑性がありません!」
仁さん「。・°°・(>_<)・°°・。」
苗木「泣いてもダメですよ学園長!!」
苗木「黒幕は!本物の霧切仁なんですね?!」
仁さん「なんだやっぱり分かってるじゃなぁい」
苗木「嘘泣きだったんですか」
仁さん「ふふ、たださっき言った事は事実さ…カムクラ量産は確かに失敗したが、その名残はある」
仁さん「それに葉隠君だが…まがいものの精神では、あの肉体には合わなかった」
仁さん「希望にはならなかったんだよ、あのカムクラもまた、成れの果て」
苗木「………そんな」
仁さん「というわけで3クール目行ってもいいかな?」
十五話タイトル!
>>600
希棒は前に進むんだ!
第十五話!
希棒は前に進むんだ!
さ、さいしゅうわ(小声)
【ホープベース】
ボクの名前は苗木誠!
色々察してほしい!!
朝日奈「………そんな」
霧切「いよいよ敵のボスが見えてきたわね」
葉隠「…寝てる場合じゃねーべ…これは、俺の戦いでもあるんだ」
十神「何を格好つけて、と言いたいところだが…同意見だ、珍しいな」
腐川「で、でもまだ分かってない事も多いわよね…」
朝日奈「って言うか敵の基地とかどこにあるの?」
仁さん「それはな!>>610」
ここだよ
仁さん「ここだよ!」
苗木「ここって…」
日向「まさか」
霧切「………茶番ね、確かに。」
日向「いつからだ」
仁さん「えぇー?それ聞いちゃうぅー?」
日向「確かにおかしいなとは思った!だけどっ…!」
仁さん「君達ってほんとおバカミーコだよねぇー」
苗木「いやに情報を喋ってくれるなと思ったよ……」
仁さん「なーんで気づかないかなぁー?」
松田「………この下衆が」
仁さん「下衆って言わないでよ、この世界に才能をたくさん増やしたかっただけなのに」
十神「貴様ぁぁっ!!」
仁さん「ほんと、君達って分からず屋だよ」
コマンド?
1戦う!とりあえず!
2ひとまず全ての謎解き!
3救いはないんですか?!
4ギャグにはなりませんか?!
5ちなみに桑田の出番はありません
6ほか
>>615
6そんなことはない桑田登場でなぞとき
「それはちげぇぞ!」
謎の剛速球が仁さんに迫る、が!
カキーンッ
仁さん「こら、室内で野球しちゃメッて言ったでしょうが!」
葉隠?「」ゴメンナサイ
苗木「」
十神「」
葉隠「で、出た!ドッペルゲンガー!」
朝日奈「違うでしょ!」
日向「………カムクラになれなかった奴、成れの果てか」
仁さん「こらっ、人の作品になんつー事言ってくれてるんだ!」
カムクラ「」むすっ
仁さん「そう……カムクラプロジェクトの一環が生み出した存在だよ」
仁さん「クローンじゃだめかーって話になったんで、つい葉隠君を殺っちゃいました☆」
葉隠「………は?そ、そんな程度の理由で…!?」
仁さん「あ、でも同意ありだから!同意ありだから肉体レイプじゃないから!」
カムクラ「」ドンビキ
仁さん「精神だけは偽私に奪われちゃってやっべーって思ったけど、まぁいっかって思ってさ」
仁さん「君の才能は肉体と精神どっちに宿ってるのか興味あったんだよねぇ」
葉隠「………!!」
朝日奈「ひ、どい……何なの、この人……何なの?!」
仁さん「しかしまぁカムクラの精神体を作るのも失敗したし?せっかく手に入れた葉隠君の肉体に入れたはいいけど、なんか喋れないし」
仁さん「そこで私は思ったんだよね」
仁さん「………カムクラ作るなら女にすりゃよかったなーって」
葉隠「」
腐川「なんて言うか……」
十神「お前も大変だな」
桑田「あのー」
カムクラ「」にっこり
腐川「ひぃぃ?!凄まじい笑顔よ!?」
仁さん「中身は子供なんだよこの子、仲良くしてあげてね」
左右田「どうなってんだよ…な、どっから信じりゃいいんだよ」
日向「それを俺に聞かれても……」
桑田「おい」
仁さん「ま!折角ラスボス様が降臨してあげたんだから?聞きたい事があるなら答えてあげるよ?うぷぷ!」
カムクラ「」ぷるぷる
十神「………何故俺に怯えている」
仁さん「それはあれだよ、十神君のクローンをたくさん見てきたんだから」
仁さん「たくさん作られて、たくさん壊されて、たくさん殺された十神君を」
十神「な……?!」
桑田「なぁおいオメーら」
仁さん「で?聞きたい事ある?」
↓なんかあればどんどん仁さんに聞こう
他の人達はどうした(西園寺とか)
後桑田君居るんだけど
朝日奈「黒幕死すべし」
霧切「慈悲はないわ」
葉隠「やっちまうべ………久々にブチギレてんだ、こっちは」
苗木「ちょ、ちょっとまっ」
桑田「オメーらいい加減に俺にも触れろよぉ!!」
十神「やつも絶望怪人かもしれん、叩くぞ」
桑田「」えええええ
カムクラ「」プークスクス
桑田「殺す!オメー殺す!!」
腐川「あ、あと他の子はどうしたのよ?!」
仁さん「今頃盾子ちゃんに絶望の因子叩き込まれて絶望怪人じゃない?(適当)」
日向「絶望怪人は…俺が元に戻す!」
日向「そのために学園長!まずはお前を!」
朝日奈「ドーナツ食べたい!」
苗木「学園長!あなたの娘さんはもらいました!」
仁さん「」
仁さん「」ごうっ
苗木(あっ、地雷踏んだかも)
葉隠「つ、つーかどうすんだって?」
朝日奈「うーん…学園長だけを倒したいよね」
霧切「……そうね」
十神「俺は桑田やカムクラも巻き込んでいいぞ」
桑田「俺は絶望じゃねーよアホ!!」
苗木「と、とにかく!」
コマンド?
1仁さんと戦おう!
2桑田をボコスカ
3カムクラ葉隠を確保
4ほか
>>637
タイトルにも出てたのに忘れ去られてた女戦士登場!
小泉「そうはいかの金時計よ!」
仁さん「おぉっと、また乱入か」
小泉「はぁ…桑田ひとりに行かせるんじゃなかったわね」
桑田「はぁー?俺が怪しいって言いてぇのかよ!」
小泉「どうせあんたじゃ勝てないって言ってんの!もう…最悪」
桑田「言ったな?!オメー言ったな?!」
小泉「あたしだって好きであんたと組んだんじゃないんだから!」
苗木「えーっと、これは………」
七海『私がここの場所を小泉さんに教えたよ』ぶぅんっ
七海が巨大モニターに現れた!
小泉「………というわけよ」
十神「だがお前に戦えるとは思えないが」
左右田「けけけ、大丈夫だよ…な!」
小泉「そう、こいつが作った強化スーツで私も戦うから!」
桑田「っつー事だよ!オメーらがシリアスしてる間に仲間も増えてたんだってんだよ!」
西園寺「小泉おねぇ何やってんの……」
苗木「………みんな、終わらせよう」
十神「ああ、何もかもな」
朝日奈「こんな人に負けない!」
葉隠「とにかく一発殴るべ!」
腐川「あ、あと、白夜様に土下座させる!」
桑田「俺達も混ぜろよ!」
小泉「今回だけだからね!」
霧切「行くわよ…みんな!」
「「変身っ!!」」
「正義に燃える熱いハート、ロンパレッド!」
「悪の凍てつく絶対零度、ロンパブルー」
「悪い子みんな食べちゃうぞ!ロンパイエロー!」
「俺の正義は10割通す、ロンパグリーン!」
「言葉の刃で敵を撃つ、ロンパブラック」
「悪を切り裂く紫電一閃、ロンパパープル!」
「写真に収める平和な世界、ロンパピンク!」
「夢を叶える全力投球!ロンパシルバー!」
「これが!ボク達!!」
「希望戦隊ロンパレンジャー!!」
苗木「最後の最後にして増えすぎ!」
小泉「仕方ないでしょ!?」
桑田「それに俺達普通に生身だからな、このスーツの能力なんか100パー引き出せなさそうだし」
十神「何しに来たんだお前達」
仁さん「………もういい?ねぇ」
霧切「来るわ!!」
仁さん
50+【劣化カムクラ】40
コマンド?
1返り討ちだ!30
2十神ランチャー50
3朝日奈ボード40
4ほか
いずれもコマンドの数字+コンマ以下の数字で判定
>>648
日向は思ったとおりブラックだったか
それにしても大所帯だなあ
ksk
>>646
腐川がブラック
日向は仮に出るとしたらホワイト…ですかね…?
安価下だとしても1足りない!!
朝日奈「いけっ!シュピーゲルっ!!」
シュピーゲルとはドイツ語で疾風!
確かそんな感じ!!
仁さん「」ひょい
朝日奈「あっ」
どんがらがっしゃん
苗木「oh…」
仁さん「反撃と行こうか、なぁカムクラ」
カムクラ「」ぱああああっ
カムクラ葉隠は無邪気に笑っている!こわっ
コマンド?!
1ムツゴロウさん方式
2マタドール方式
3まさかの追いかけっこ
4夢の葉隠デスマッチ
5ほか
>>655
5
ソニア★参上ですわ
4
葉隠「………ああぁぁもうっ!オメーの相手は!俺がするっ!!」
苗木「でも、葉隠クン…」
葉隠「確かに!俺は……絶望なのかもしれんけど!でも!」
葉隠「………引けねーべ!オメーは俺がやってやる!」
カムクラ「………?」ナンノコトヤラ
葉隠「来い!カムクラっ!オメーは俺で、俺がオメーなんだから!」
カムクラ「」にやにや
カムクラ葉隠はにやにやしている……
朝日奈「こっちはこっちでやらせてもらうから!」
桑田「つーかよ、あの学園長が何するっつーんだ?」
仁さん「呑気なもんだよね、みんな。彼をあんなに追い詰めて絶望させたのに」
仁さん
50+【?】30
コマンド?
1苗木の双剣30×コンマ末尾
2十神ランチャー50
3総攻撃!コンマ末尾4以外で成功
4ほか
>>664
1
苗木の双剣!
30×2=60
苗木「うおおおっ!!」
仁さん「おっと」
ひゅんひゅんっ
仁さん「危ないじゃないか、苗木君、そんな事したら学園長おこだぞ?」
体勢が崩れた苗木に仁さんの蹴りがヒット!
苗木「っぐ……?!」
霧切「苗木君っ!!」
仁さん「はぁ………もういいよ、もういい」
仁さん「終わらせよう………」
仁さん「>>669で」
1
那由多のモノクマで
仁さん「………ふー、再安価だ」
苗木「かっこわる」
仁さん「………」
葉隠「分かったから離れるべ!やめろっての!」
カムクラ「」キラキラ
…カムクラ葉隠はなついている…
仁さん「よし、そうだ」
仁さん「>>677にしよう」
加齢臭ビーム
仁さん「加齢臭ビームにしよう」
霧切「」
苗木「放つ前から霧切さんが!」
十神「おのれ絶望…!」
腐川「今これってギャグ?シリアス?」
朝日奈「わかんないよ、もう!」
葉隠「よーしこれとってこーい!」フリスビー
カムクラ「」ワーイ
桑田「オメーらなにしてんだ?!」
小泉「って何かしてる?!」
仁さん「加齢臭!加齢臭!加齢臭ビーム!!」
判定
コンマが40以上ならかわしますけど…ね
>>682
ギャグ乙
十神「ちっ…!桑田!盾になれ!」
桑田「はぁ?!オメーなにいっぎゃああああああ!」
桑田「………あれ?体には何ともねぇぞ?」
朝日奈「なんか…その、くさい」
桑田「」
仁さん「」
小泉「なんかわかんないけど相手にもダメージ与えたわよ!」
苗木「そろそろ決める!」
霧切「私に…やらせて」
霧切さんの百烈拳判定
このレスより下4レスのコンマ末尾×10で判定
全部足して100以上で成功
↓よろしく
最後の最後で成功とはさすが霧切さん、正ヒロインは違った
霧切「ドララララララララァァァァ!!」
仁さん「おや響子、いつのまにジョジョラーになったのかな?」
霧切「もう、いいの…いいのよお父さん…」
仁さん「ふふ、だめだよ、私はまだこの世界に希望を…」
霧切「結局それが行き過ぎて絶望に変わってるじゃない!」
仁さん「私はただね…見たかったんだよ…」
仁さん「本当の世界を…」
霧切「………さよなら」
…ま、霧切さんのこれは今回だけの特別仕様ですから。
どごおおおんっ!
盛大に学園長の体が吹っ飛んだ。
仁さん「う、ぐふっ…」
霧切「…もういいの、お父さん」
霧切「あなたのした事は…正しいと言える事じゃなかった」
仁さん「ふ、はは…響子…お前のため、に…」
苗木「…霧切さん」
霧切「私は、私はっ…!」
1霧切に蹴りをつけさせる
2希棒で終わらせる
3全員で囲む
>>704
2
苗木「…霧切さん…君はもう背負わなくていい」
苗木「これはボクが、ボク達が…」
苗木「一度希望を失ったボク達が背負う未来だから…」
苗木は両手に双剣を持つ…
苗木「希望は…希棒は…前に進むんだ…!」
その時!
双剣が輝き!
ひとつに纏まり…棒になる!!
苗木「ボクは…もう誰にも絶望して欲しくないんだ!!」
仁さん「ま、待て!私を殺しても何も終わらーーー」
苗木「うおおおおおおお!!!」
カッ
仁さん「」
苗木「終わったよ」
小泉「…まだ、でしょ」
腐川「そ、そうよ!まだ絶望怪人とか、江ノ島とか、問題は山積みなんだから」
松田「それに………この学園長のクローンがまたどこにいるとも分からん…」
日向「…それでも、お前達は」
苗木「仮に全部終わってもボク達は死んだ事実は変わらない、から」
苗木「…生きて、日向クン。みんな。それがボクの願いだから」
こうして…悪の親玉は倒れた!
しかし世界に絶望がいる限り!
彼らは現れる!
戦えロンパレンジャー!
行け!ロンパレンジャー!
例えその世界に、希望がなかったとしても!
END………………?
ひとまず終わったよ!くうつか
質問疑問叱咤激励受けるタイムです
張り切ってどうぞ
伏線完全丸投げじゃねーか!
パワーアップアイテムのメカロンパレンジャーが出ませんでしたね
仁さんはなんで日向を助けたの?
はがくれはどうなった?
結局、一回も論破しませんでしたね。ロンパレンジャーなのに
まだまだいけるでしょ?
イイハナシダッター
後番組の魔法少女ソニア☆デスワはよ
ダベミお姉さん(禁則事項歳にもなってヒーローショーの司会)が質問に答えます
>>711
追加エピソード見たいかなー?
というか舞園の話とかは確かにやるべきだったね、お姉さん反省です
>>712
電池切れです、左右田さんはおっちょこちょいなのでやらかしました
>>714
最初にいた仁さんは「希望サイドの仁さん」でした
そこに「本物の仁さん」がすり替わりに行った感じです
じゃあなんですり替わったのかと言うと、610で仁さんの運命が決まったからなのでした
ちなみにクズペコはそんな事知りませんので普通に刺してきました
>>717
どっちの事言ってるのか…カムクラであれば、葉隠に懐きました
まあ彼からしても、同じ見た目の人間?がいるわけですから面白いでしょうね
葉隠が絶望する話は書いたら長いから端々にしか出しませんでした
>>718
物理攻撃もさほどしてませんねロンパレンジャー
>>719
とりあえず作った設定はほぼ出し尽くしたのであとは伏線回収がメインになりますん
>>720
アニマックス辺りでやってくれるはず!ボクは信じてる!
>>508の願いは叶えた?
>>723
うーん、オリジナル仁さんとクローン仁さんはいがみ合ってるので、
結果から言うと叶いませんでした
ただこれが来た瞬間に肝が冷えた事は確かです
あ、やべ、ばれた…オチばれた…
コマンド?
1え?3期でしょ?
2シリアスの反動でゲス園書きたい
3とりあえずリストはよ
4ペルソナクロスはどうした
5キャベツ祭はどうした
↓
はーいリスト作るよー
…って舞園さん人気!すごい!
他なにかあればいい感じのネタください
私はひからびました↓
1舞園「色々出来ます、エスパーですから」
待望のゲス園さん、ただし性癖がおかしい1のせいでNLは男女逆転などの変則
2大泉洋「コロシアイ?バカじゃないの?」
まさかの復活、ちなみに類似↓
大泉洋「ナックス対希望ヶ峰学園?無理無理無理」
3モノクマ「フラスコ計画に参加してみた」
クロスにするのか、あるいはマイナスとかスキルの概念だけかは考え中
4モノクマ「監視飽きたし安価で生徒を魔改造」澪田「5曲目っす!」
説明しない
5ほか
江ノ島「オシャレブログねぇ…」
朝日奈「十神が犬になった」
カムクラ葉隠がこっちをみている…
桑田「オラクルガーディアン?」カズ「超高校級?」
山田「光る魚を捕まえて超能力に目覚めました」
このなかからでしょうか
投票お願いしますです
1ゲス園さん
2魔改造5回目
3えのじゅん
4十神が犬になった
5辺古山「安価を切る」
はい!好きなやつ選んでください!!!↓
大和田スレでもいいな……次回かな?大和田が先かな?
舞園さんと辺古山スレと大和田スレだとどれがよいだろうか
すいません寝まちゅ
明日また来まちゅ
心優しい科学の子、誰か集計してくれたら嬉しいなちらっちらっ
おはようございます
ぐっちゃぐちゃでしたので時系列追って解説
真・仁さん(主犯)が才能狂になる
↓
カムクラプロジェクトスタート
カムクラというあらゆる才能を内包した人格を形成する「精神面での実験」が開始
才能補完のために「超高校級のクローン作ればよくね?」と言う計画も同時に進行
↓
仁さんのクローンでお試し。完成したけど仁さんの能力を受け継がなかったので廃棄
才能補完面と精神面、両方考えて十神のクローン作らない?と言う話になる
この辺で葉隠が絶望に寝返る。簡単に言うと「彼は希望でも絶望でもない」から
↓
十神クローンも失敗。「何回作っても何か太る」精神面の方も暗礁に乗り上げる
真・仁さん、生徒の才能をさらに引き上げる方法は絶望を乗り越える事と思っちゃう。立派な才能厨の完成である。
作れないなら元からあるものを育てればいいじゃない作戦
↓
葉隠が腐川に十神殺害を持ちかける。破滅的な絶望理論で腐川がバグる
(腐川は十神殺害後自殺を決意。しかし絶望側は腐川が自殺されると、才能発展が見込めないため困る。
(結論から言うと、葉隠が腐川に毒薬渡したのは完全に葉隠の独断。「誰かの希望になりたかった」的な理由、作中出てないけど
↓
十神・腐川の死。
真・仁さん「何してんの葉隠ムカつくから殺す、でもそしたら才能実験出来そうだしラッキー」、本人同意あり
カムクラ葉隠が誕生する
クローン仁さんの何人かによって十神達の精神復活、そのままトンズラ
↓
本編
なげぇ……
今日よる辺り大和田スレ立てまちゅ
大和田君にして欲しい事募集でちゅ
それまではこちらで質疑応答とか、なんか書きまちゅよ
舞園さんの事はやっぱ聞きたいよねって事でよるその辺の補足含めて追加で書きますでちゅ
苗木はそこに関わってくるのでノーコメント
朝日奈ですけどほんともっかいくらい説明すればよかったなぁと反省
朝日奈もさくらちゃんも仁さんの陰謀に嵌められました
霧切さんは語っても仕方が無いというか、分からない方がいい真実もあるよ!それも霧に紛れさせちゃえばいいよ!
大和田「安価でハーレム?」
大和田に協力する男子生徒
不二咲だと即ちーたんエンドしそうだし、石丸だと即ホモォエンドだし、かと言って苗木だと苗木がモテそうと言うジレンマ
思い切って九頭龍か左右田にしましょうか
ただ、世界に愛されたかった。
才能はチケットだと言った男がいた。
その男は才能に執着していた。
才能は希望だと眼前のその男は言った。
その男は希望に執着していた。
でも知っている。
俺は知ってしまっている。
才能があっても希望なんかなれない。
希望の安売りバーゲンならごめんだ。
そんなつまらない行為に手を貸すほど暇じゃなかった。
ひとつ分かってる事がある。
どうやら俺は希望ではないらしい。
最初は誰もが鼻で笑う才能だった。
たわいもない直感だった。
けれど知ってしまった。
この直感は「当たる」ようだ。それも確実に…しかし、低い確率で。
それを才能と認めるのはあまりにも恐ろしい選択。
無数の未来が見えていて、それのどれが正しいのか分からないと言うのも怖い話だ。
ひと1人には重すぎやしないだろうか。
いつか、そんな世界が、どうしてもおかしいと知ってしまっても。
あの男は、それでも才能は希望だと言い続けるのだろうか。
「百発百中なら面白いよね?ね?ね?だからさぁ」
「もっともっと磨いてみようか、うーん、そうだな」
「困難があった方がきっと、きっともっと君の才能は磨かれると思うんだよねー」
「………こっちおいでよ」
「その力を!本物の才能だってさ、世界に見せつけてやろうよ!ね!」
「誰だって悪い事言われるより、いい事言われたいんだから」
そうして学園生徒を巻き込んだ「希望のための絶望」が走り出したが、それはまた別の話。
大和田スレはまず攻略するヒロインを五、六人決めてからやったらどうかな?
安価で違うキャラばかりになる可能性が高そうだし。
じゃ、さらっと、舞園さん書いて終わりにします。
えくすとらとらっく
【かなしいほどに、あいどる】
私はアイドル。
人に愛されるアイドル。
世界に愛されたアイドル。
この世界は私を受け入れてくれました。
光る才能を持っていたから。
そういう才能に恵まれたから。
そんな私が、希望を集める学園に招待されたのもまぁ、必然だったのです。
が。
平和なんてそうそう続きませんでした。
ある日を境に、学園長が変わってしまいました。
「希望を輝かせるためには、絶望がいるのは致し方がないんだ」
「ほら、ヒーローには必ず悪役が必要だろう?」
「悪がない世界に成り立つ正義なんて、真の正義とは呼べないようにーーー」
「絶望なき世界に成り立つ希望はいないんだ」
…おかしいと、分かっていたのに。
学園長は希望を、才能を世界に残すために研究を始めました。
クローンを作れたら、それもまた同じ才能を持つのだろうか?
学園長の疑問はいつの間にか現実となり、やがて学園長のクローンが誕生したのですが、それは失敗だったそうです。
学園長は私に言いました。
「君は素晴らしい。」
「君こそ、世界に希望を振りまくアイドルだ。」
「けれどどうして、君には足りないものがある」
「絶望だよ」
「………何を言ってるんですか?」
私の体は自然に、がたがたと震え始めました。
この学園長は本気です。
目が、仕草が、呼吸が、本気です。
私に父がいない事を知って、その上で、それでまだ足りないと言っています。
(確かに、私は父子家庭ですが、それを不幸とも不運とも思っていません。)
………私は絶望しなくても、アイドルでいる自信があるのです。
それも知っていてこの人は、こんな事を言うのです。
本気で。
「何ってナニだよ?」
「私に絶望なんて必要ありませんっ!」
「それはどうだろう?」
「………は?」
「だってね、きっとこのままじゃあ忘れられる」
「埋れてしまう」
「消えてしまう」
「君は」
「忘れられてしまう」
「そんな人間じゃないだろう?君は」
「私は信じているんだよ、君が」
「世界に希望をもたらす者だと」
だからってあんまりな事を言います!
意味が分かりません。
絶望がないと希望が輝かない?
そんなのは、あまりにも極論です。
私はそんなの信じないと言ってーーー
「でーもーさー?」
「可哀想な歴史のあるアイドルって愛されると思わない?」
「例えば」
嫌な予感がしました。
分かるんです。
エスパー、ですから。
「好きな人が殺されたアイドル、とか?」
その日は雨でした。
学園長は私に、舞台をくれると言いました。
犯人は分からないようにすると言いました。
もちろん最初は、私だって絶対に嫌だと言ったのですが、学園長は。
「じゃあ私が殺りに行っちゃおっかなぁー?」
「でもでも?」
「悲しい秘密を持ってる方が?輝ける?的な?ね?」
「信じられない?」
「やりたくない?」
「うん、分かるよ?分かる、分かるよ君の気持ち」
「………うふふ」
「恋は人を狂わせる」
「君の足元に絶望がある限り、君が揺るぎない希望になる」
「灯台の下に闇があるように、ランタンの底に闇があるように」
「分かるでしょう?」
その日は、雨でした。
なんだかそれっぽい話になりました
でももう弾切れ
てへぺろりーぬ
>>796
1キャラのみなら1キャラ女子全員が対象ですねっ
裏ルートで男祭り♂
大和田スレ立てるけど岩盤浴行っちゃおっかなぁー?行っちゃおっかなぁー?ちらっちらっ
あと本気でゲス園スレ立てかけた私を裁いてください
またあとでお会いしましょう!今回もありがとうございます!
ふー、やっぱりあだっちーは最高だb………いや、違うよ?その、あれだよ?い、インスピレーションを?
養うために?資料として?アニメを?見てただけ?みたいな?
アホ毛の立ってる刑事さん?大好き?みたいな?
大和田「安価でハーレムを作る?」
大和田「安価でハーレムを作る?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384961028/)
次の?ダベミ的な?
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