おおあった!!早速…

同じモンスターだからいいじゃん!!

暇作家調子に乗ってるヤツがいるな…

こいつは今の新作では見事に消されちまったが…

調子に乗ってるのは…

もはや一匹しかいるまい…

その名は…ナル…


「ツッキーうっさい」

うっさいだとぉぉぉ!!それは、作者に言えぇぇ!!
グレイ!!

グレイ「長々とやってないで、さっさとすませちゃたら？」

それも、そうだな。よっしゃ!!

なりすまし、おけb

ツッキー「ナルガを退治してやるぜ!!」

グレイ「いや、無理」

ツッキー「即答すんなぁぁああ!!」

グレイ「挑戦しないで、お願い。同じブイズとして恥ずかしいから」

ツッキー「るっせぇ!!アイツ生意気だろ!!俺のシャドーボールのサビに…」

グレイ「シャドーボールなのに、鉄なの？金属なの？」

ツッキー「あっ…」

グレイ「うーん…大体、ツッキーの技で倒れるかしら？」

ツッキー「てか、そろそろ誰が誰だか言った方がよくね？」

グレイ「そうね。私グレイシアのグレイよ。よろしく…」

ツッキー「待て待て待て待て…」

グレイ「じゃあ、次回から狩猟生活スター…」

ツッキー「シカトしねぇで、俺も紹介しろよ!!ボケェェエ!!」

ハンターズギルド内

ツッキー「俺はナルガを狩る!!」

ブイズ一同「無理」

ツッキー「そくひていするこたぁねぇだろ（泣）」

楓（ブースター）「否定してみたけど、武器は何で行くの？」

雷斗（サンダース）「武器は大事だ?よぉ」ﾊﾟﾁｸﾘ

ツッキー「その前にいいか、否定してみたけどって何？実家に帰ってみた感覚で言ってんの？」

ファルル（エーフィ）「違うわよ。本音…」

ツッキー「よし!!倒して来てやるから見てろ。愚民ブイズ共!!」ビシッ

トコトコトコ…

木葉（リーフィア）「ねぇ、じゅっちゅうはしたの？」

ツッキー「………えっ？じゅ…術中？」

一同「受注!!」

ツッキー「なんだぁ?早く言えよぉ?。魔法使いでもいるのかと思った………」

一同「？」

ツッキー「ぜ！！」

一同「ウゼェ…」

スレタイが変なことに…

密林　エリア3

ツッキー「風が気持ちいいぜヒャッホゥ!!」

バサバサ…

ツッキー「海と言えば釣りだな」トコトコ…

アイテムポーチ
回復薬　 1
携帯食料　3
つりミミズ　7
砥石　1

ツッキー「つりミミズだけ、無駄に持って来てしまったぜ」ゴソゴソ…

シャキーン　釣り竿

ツッキー「しゃあ、勢いつけてぇ…」

ツッキー「フィシャアアア!!」ブン

ポチャ…

ツッキー「あれ？勢いが足りなかったか？」

グン

ツッキー「もう一度…フィシャアアア!!」ブン

ポチャ…

ツッキー「あれ？こんな浅い所じゃ連れねぇ。もう一度…」

10分後…

ツッキー「とどかねぇ…」orz

もう、いいやナルガもいねぇし…帰ろ…

クエスト失敗

名前書くのめんどくせぇ…

古塔

ガミガミガミ…

雷斗「キリン倒しにきたら…」

ガミガミガミ…

雷斗「説教された…」ｶﾞｯｸｼ


10分前…

スタン

雷斗「片手剣でキリン討伐だぁ!!」シャキン

おや、きょうは人間ではなくかわいいわんちゃんですか

雷斗「わんちゃんって…せめて、ウサチャンにしろやい!!」

そこなのですか？

雷斗「うん。そこ」コク

で？今日は私をどうするおつもりで？

雷斗「全然聞いてなかったぁぁあ!!」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

シャキン…

雷斗「まぁ、いいや…この片手剣のサビに…」ﾊﾟｸｩ…

なりません　パカラパカラ…

雷斗「」

雷斗「え？」

パカパカ…

雷斗「ちょっまっ…」

待ちませぬ!!ライジングアターック!!!　→ただの突進

雷斗「なんの!!片手剣　盾ガー…」

無駄です　ガッシャーン

雷斗「うそぉ!!3万zで買ったのにぃぃ…」

三万如きで私を狩ろうとするな！！不届者!!

雷斗「え？お金のもんだ…ぎゃあああああ!!」

もう一度ライジングアターック!!　←ただの突進

雷斗「うぅへぇ!!ちょっと休ま…ぎゃあああああ!!」

ライジングアターック!!

雷斗「ぎゃあああああ!!ゲームよりしつこいいいい!!!!!!」




こうして、僕は説教されるハメに…

キリン「だから、私をこの程度で狩ろうとしないこと。いいですね？」

雷斗「はい…」ｼｭﾝ…

キリン「誠意が感じられませんね。殴りますよ？」

雷斗「いや、殴る以上のことされたんだけど…」

キリン「口答えしない!!」キッ

雷斗「うぅうう…ごめぇへんなさぁーい!!!!!!（泣）」ﾐﾐﾍﾟﾀﾘ

ペロペロ…

雷斗「えっ？」

キリン「それでいいのです」　ニコ

雷斗「許してくれるの？」

キリン「そのかわり条件があります…」

雷斗「な…何でもいいです!!この際…弟子…」

キリン「私の肩を揉みなさい」

雷斗「えぇえええ!!」orz

こうして、僕はキリンを狩るつもりが、調教され、今はリッパなパシりに…

2日後

雷斗「ただ…いま」ヘロ

楓「お、雷斗ひしぶ…」

雷斗「も…」

楓「え？何…」

雷斗「キリンなんて絶対狩るもんかぁあああ!!」

楓「そっか。やっぱりG級のキリンは手強いか。ヨシヨシ」

雷斗「ぐすっ…ありが…」

楓「でもなんか、説得力にかけるなぁ…。ねぇ、きくけどなんでキリン一式で行ったの？」

雷斗「あっ……」

ダラダラ文書いてしまうな…

密林 エリア2　水中内

ゴポゴポ…

ガノトトス「あー、今日もエサとんのかったりぃ」

ピチョン…　目の前につりカエルが現れた!!

ガノトトス「おぉ!!ウッヒョイ、カエルやないか!!」

スー

ガノトトス「カエルがワイを待っとるで!!」

ガブゥ

ガノトトス「う?ん…このまろやかな風味…」モッチャクッチャ

そして何より…脂っこくない!!

たまらんわ…

バシャア!!

ガノトトス「何ぃ!?罠やったか…」

雫（シャワーズ）「今よ!!やっておしまいなさい!!」

楓「よし、かえんほうしゃああ!!」
木葉「リーフブレード!!」
雷斗「とどめだよ!!十万ボルトぉおおお!!」

ガノトトス「グッヒャアラレッパレラぁあああ!!」

しーん…

ブイズ「やったぁー!!」

楓「討伐成功だね!!」
木葉「これで行けばガノトトスなんて余裕だね?♪」
雷斗「えへへ…僕のお陰かな？」
楓「火も弱点ですぅ?」
雷斗「火よりも、雷が効くんですぅ?」
木葉「草タイプもね?」

雫「それ、別のゲームの中での話だから（汗）」

雫「まぁ、とにかく…。オホホホホ…まんまと引っかかってくれたわね？ガノトトスちゃ?ん？」

ジュル…

雫「ガノトトスのお刺身おいしいと聞くわ。さぁ、いただきま…」


よっこらせっ　ムクッ

ブイズ「えっ？」

ガノトトス「ふぁ?あ…いきなりでビックリしてもうた。」

ブイズ「や、ヤバくない…？」

ガノトトス「あっ、さっき刺身にするとか言っとったやろ？」

ブイズ「言ってません言ってませぇん!!!!!!」ブンブンブン

楓「こ、このままやり過ごそ…（小声）」
木葉＆雷斗＆雫　コクコク

ガノトトス「聞こえたでぇ!!」

ブイズ「ひぃ!!」

ガノトトス「まぁ、ワイ腹減っとんねん。カエルぎょうさんくれたら。」

雫「ど、どうぞ…」　

木葉＆楓＆雷斗「張本人いの一番に逃げたぁああ!!」

ガノトトス「ちゃうわぁ!!お前らみんな、張本人じゃあああ!!」

ガノトトスの水圧ブレス!!

ブイズ「あびゃああああ!!」

一撃必殺!!

ピュー…キラーン☆

ガノトトス「だますやつはキライやでホンマ…」

パーティー　四オチ
クエスト失敗

雷斗「えい!!てぇや!!」

キリン「何をやっているのですか？永遠の弟子（パシリ）」

雷斗「今、永遠の弟子って言ったよね。しかもなんか読み方違っていたよね。」

キリン「まぁ、細かいことはともかく」

雷斗「細かくないよ…（汗）」

キリン「強くなる訓練ですか？」

雷斗「うん。」

キリン「そうですか…じゃあ…」

強くなるのを直ちに止めなさい。

雷斗「えぇえええ…」

キリン「だいたい、強くない方が一匹で修行して意味あるのですか？」

雷斗「あるよ!!」

キリン「ありません」

雷斗「あるったらあるよ!!」

キリン「黙りなさい」

雷斗「あるあるあるある…」

キリン「いい加減にしなさい。ある中毒者」

雷斗「だって、認めてくれないから…」

キリン「黙らないと、30回位踏みつけますよ」ｲﾗ

雷斗「はい…すみません」ｼｭﾝ

キリン「強くなる必要なんて無いでしょうが」

雷斗「何で？」

キリン「あなたは、私のパシ…弟子なので」

雷斗「今、パシリっていったよね？思いっきりパシリっていったよね？僕やだよ、ずっとキリンさんにつかわ…」

キリン「愚か者!!」　前足で顔面キック

雷斗「いったあああ!!顔はおかしいでしょ!!唯一守ってないところ蹴るのはおかしいでしょ!!」

キリン「おかしくありません。あなたがとんでもないあやまちを犯したので教育です」

雷斗「とんでもないあやまち？」

キリン「しばらく考えなさい。時間は2分さしあげますから」

雷斗「（2分ってしばらくじゃないような気がする…）も、もう少し時間を…」

キリン「ダメです。単に私が待つのが苦手だからです」

雷斗「そんな理由なの!?見た目我慢強そうだけど…」

キリン「私の辞書に我慢という言葉はありませんよ？」

雷斗「ダメだこの幻獣ー!!」　ガビーン



ツッコミつつも、僕は言われたとおり短い時間内に必死に考えた


キリンさんはなぜ怒ったのだろう…

強くなりたいって言ったのがいけなかったの？

僕は普通の事を言っただけなのに…

…………

あっ、もしかして…



2分後

キリン「考えましたか？」

雷斗「はい　多分…」

ピッ　前足で口を塞ぐ

キリン「もう十分です。答えは、あなたの心にしまっておきなさい。」　ニコ

雷斗「（えぇえええ…）」ﾄﾞﾋﾞｰﾝ

キリン「決して他言してはなりませんよ。私含めて」

雷斗「それじゃあ…考えた意味ないじゃん…」

あの2分間なんだったんだろうね