・稀に安価します。
・タイトルの通り、他ゲーム、アニメキャラがたまにでます。
・世界設定は進撃です。
・キャラ崩壊、原作設定無視です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382663365
エレン「ったく何で俺なんだよ?」
ハデス「そんなもの決まってるじゃないか?」
ハデス「主人公だからだよ!!!」
エレン「それだけ!?」
ハデス「当たり前だよーん」
ハデス「それに主人公が死んで誰が巨人を駆逐するのさ?」
エレン「うっ、それは・・・・・」
エレン「ッチ、分かったよ変えてやるよ歴史。」
ハデス「おー物わかりがハヤーイ。関心関心♪」
エレン(うぜえ・・・・)プルプル
エレン(タダでさえキモいのに・・・・・・)
ハデス「うわあ、キモいとはひどいねえ?。」
エレン「心読むな!!!」
ハデス「まあまあ怒らない怒らない」
エレン「まあいい、聞きたいことがある。」
エレン「まずお前は誰だ?」
ハデス「冥府の神様だよん」ドヤア
エレン「ここはどこだ?」イラッ
ハデス「冥府だよん」ドヤドヤア
エレン「分かった、もういい。」ハア
エレン「で、俺は今からなにすりゃいい?」
ハデス「まあひとまず・・・5年前のシガンシナに送るよ」
ハデス「それからは自由にどうぞ?」
ハデス「ちなみに能力を付けるから歴史改変は楽だと思うよ」
ハデス「あと?たまにエレンきゅんの所に現れるよ」
ハデス「報告とかあるしね」
エレン「分かった、じゃあ送ってくれ。こんな所早く出たい。」
ハデス「急ぎすぎだって?」
ハデス「ま、そう言いつつも送るけどね・・・」バッ
キラン
エレン「え?うわあああああああああああ!」バシュウウウウ
ハデス「フウー、疲れるねえ?これは」
????「良かったのですか?歴史なんか変えさせて」
????「そうじゃそうじゃ」
ハデス「いいのいいの。パルテナちゃん、ナチュレたん♪」
ナチュレ「それは止めろと言っておるじゃろ!」
パルテナ「まあまあ、ナチュレ抑えて」
ナチュレ「くう・・・」
ハデス「まああの国はヤバいからねえほっといたら」
パルテナ「あら、あなたは興味がないと思ってましたが」
ハデス「いやね国自体には興味がないんだけど」
ナチュレ「どうゆう意味じゃ?」
ハデス「彼の国って負の執念がおおいでしょ?」
ハデス「それでもう魔物が生まれるレベルまできてんだわこれがwww」
パルテナ「それでですか」
ハデス「そゆこと♪」
ナチュレ「なんじゃ、そうだったのか」
パルテナ「なら見守るとしましょうか・・・」バシュ
ナチュレ「そうじゃな・・・」バシュ
一章完結
すいません、これ章ごとに分かれさすの忘れてました。
次からは入れていきます
兵長以上
兵士12700人分
馬術の安価はオナ人分でいいのかね
→ミカサ以上アルミン未満
超人的
兵長以上
再開します
2章「シガンシナ崩落阻止作戦」
・・・
・・・・ン・・・
・・・・レン・・・・
・・・・エレン・・・
エレン「ん・・・?」
エレン「ミカサ?」
ミカサ「起きてエレン日が暮れる」
エレン「ああ、そうか・・そうだった」
エレン「今日だったな」
ミカサ「?何を言ってるのエレン?」
ミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
エレン「ああ、ある意味はな」
ミカサ「??」
エレン(そうだ・・ここはあの日のシガンシナ・・・)
エレン(ってこのタイミングってことはもうすぐか)
エレン(なら色々急がねえと)
エレン「さあ帰るぞ」
ミカサ「エレン?」
エレン「ん?」
ミカサ「どうして泣いてるの?」
・・・
エレン(はあ・・・泣くのも同じとか・・・)
エレン(今となったらめっちゃ恥ずかしい・・・)カアア
ミカサ「エレン、顔赤い」オデコピトッ
エレン「やめい」サッ
ミカサ「ひどい・・・」シュン
ミカサ「・・・」トボトボ
エレン「・・・」テクテク
エレン「・・・・・ハア」
エレン「ミカサー機嫌直せよ」
ミカサ「うん・・・・」シュン
エレン「だああもう!分かったよ!」
エレン「これでいいんだろ!」オデコピトッ
ミカサ「エレン!」パアア
エレン(分かりやすいやつだ)
エレン「ほら行くぞ」テクテク
ミカサ「あ、エレン置いてかないで」タッタッタッ
壁|?ジーーー
???「早速少し歴史を変えたようだねえ」
????「はい、そうですね」
????「しかし・・付いて来る必要はあったかのう・・・」
????「確かにそうですね」
???「いいんじゃない別にこれはこれで面白いし」ケラケラ
????「全く相変わらずじゃのう」
????「こんな服にまでしたあげく」
????「お主は擬人化じゃぞ・・・ハデスよ?」
ハデス「堅いこといわなーい、ねえパルテナちゃん」
パルテナ「そうですよナチュレたん」
ナチュレ「はあ・・・その名にも慣れてしもうたわ」ハア
ハデス「ならいいじゃない」ヘラヘラ
パルテナ「それより私たちは早く壁の内側に行きましょう」
ナチュレ「そうするかの」
ハデス「そうしますかね」バッ
ヒュン
神様視点終わり
1です
ここからの展開を考えてるのでまた夜中あたりになると思います
ではでは続きを
?エレンside~
エレン「・・・」テクテク
ミカサ「・・・」テクテク
エレン「ミカサ、俺が泣いてたこと言うなよ」
ミカサ「言わない」
????「なんだエレン?泣いてたのか?」
エレン「ひろしことハンネスさん・・・・」
ハンネス「誰だよひろしって・・・」
エレン「ハンネスさんに似てる人」
ハンネス「まあいい、エレン泣いてたって?」
ハンネス「ミカサに泣かされたか?」ケラケラ
エレン「違うよ」
エレン「なんでもいいだろ」
ハンネス「まあそう怒るな」
エレン「怒ってないし」ウゼエ
エレン「今日も飲んでる・・・」
ハンネス「いーじゃん別に」
エレン「もう壁工事団に名前変えてしまえよ」
ハンネス「それもいいな」ヘラヘラ
エレン「はあ今日だってのに」ヤレヤレ
ハンネス「なにがだ?」
エレン「何でもない」
ハンネス「そうか・・・」
ミカサ(私空気・・・・・・)シュン
ハンネス「ま、気を付けて帰れよー」
エレン「へーi鐘「調査兵団の帰還だぜい」ゴーンゴーン
エレン「やべえもうこんな時間か!急ぐぞミカサ!」ダダダダ
ミカサ「待って、エレン」タッタッタッ
・・・
ザワザワ
チョウサヘイダンガカエッテキタッテ?
ショウメンノモンガヒラクゾ!
エレン「やられて帰ってきたか・・・」
スタスタ
エレン(やっぱりか・・・)
兵士1「・・・」
兵士2「クソっ・・・」
ハゲてないキース「・・・・・」
?中略?
ヒドイザマダナ
アアソウダナ
商会の人1「ったくこれじゃ俺らの税で太らせてるようなもんだ」
商会の人2「全くだ」
エレン「巨人も見たことがないやつが何をほざきやがる」ボソッ
商会の人1「ん・・・・?」チラッ
エレン「・・・・」フイッテクテク
ミカサ「エレン、調査兵団はやめた方がいい」
エレン「お前に決められることじゃないだろ」
ミカサ「あそこは危険・・・」
エレン「知ってる」ガチャ
エレン「ただいま?」
ミカサ「ただいま」
カルラ「お帰りーエレン、ミカサ」
カルラ「遅かったわね、どうかしたの?」
エレン「色々あった」
ミカサ「エレンが調査兵団に入りたいって」ボソッ
カルラ「なっ・・・」
グリシャ「ほう・・・」
エレン「言うなよミカサ・・・」
カルラ「何を考えてるの!?~中略~」
タッタッタッ
エレン(はあ演技も大変だぜ・・・)
エレン(確かあそこで・・・お、いたいた)
エレン「おい、お前ら・・」
ガキ1「ああん?」
ガキ2「おいエレンだ!」
ガキ3今日
すいません、書いてる途中に寝落ちしました
では再開
ガキ3「今日こそぶちのめしてやる!」
エレン「ほう・・・今のこの俺をか・・・」
エレン「おもしろい!」ニタア
ガキ共「いくぞ!」ダッ
エレン「来い!」
ガキ共「あーー!」ピタッ
エレン「ん?」フリカエル
ミカサ「・・・」ダダダダ
ガキ共「ギャーミカサだーー!」
ガキ共「に、逃げろーーー」
エレン「ちっ、ミカサ邪魔するなよ」
ミカサ「エレンは勝てないでしょ?」
エレン「さあ?どうだろな」
エレン「それより、アルミン大丈夫か?」
アルミン「うん・・・」
アルミン「なんか今日のエレン雰囲気違うね」
エレン「そうか?」
エレン(さすがアルミン子供の時から鋭い)
エレン(ばれないようにしないと・・・)
エレン「それよりアルミン、なんで殴られてたんだ?」
アルミン「うんそれはね・・・」
アルミン「・・・・・・それで人類はいずれ外の世界に行くべきだっていったら殴られた」
アルミン「異端だって・・・」
エレン「ふん臆病者どもが・・・」
アルミン「でも仕方ないんじゃない?」
アルミン「そりゃ・・・壁の中にいるだけで100年ずっと平和だったからだ」
アルミン「下手にそtエレン「待てアルミン、急用を思い出した」
アルミン「どうしたの?」
エレン「いや・・・ちょっとした用だ・・・」
エレン「ミカサ、お前はここにいろ」
ミカサ「ダメ、私もいく」
エレン「駄目だまたアルミンになんかあったらどうする?」
エレン「お前が守ってやれ」
エレン「あと・・・やばいことがあったらすぐ壁内へ行け」
エレン「あそこは安全だからな」
アルミン「え、エレン?話についていけないよ・・」
エレン「要は・・・なんかあったら壁内にだ」
エレン「じゃあ特に岩には気をつけろ」
エレン「じゃあな」タッタッタッ
アルミン「いったちゃった・・・・」
ミカサ「今日のエレンはおかしい」
アルミン「僕もそう思うよ・・・」
ミカサ「でも・・・今はエレンに従ったほうがいいと思う」
アルミン「そうだね、いこうか」テクテク
ミカサ「そうね」テクテク
タッタッタッタッタッタッ
エレン「はあはあ、急がねえと」
エレン「ついた・・・」ゼエゼエ
エレン「母さん!」ドアバタン
ドオオン
エレン(やべえ)
カルラ「どうしたのエレン、そんなに息切らして・・」コトコト
エレン「いいから来て!アルミンが倒れたんだ!」
カルラ「なんですって!?」
エレン「早く!」
カルラ「ええ!」スタスタ
エレン(間に合え!)
ヒュウウウウウ
エレン「!!母さん!危ない!」ダッ
カルラ「え?」
バッ
ドオオオオン
パラパラ
エレン「ふう・・・危機一発」ハアハア
カルラ「え!?な、何?」
エレン「母さん、よく聞いて」
エレン「今壁が壊された」
カルラ「え!?」
エレン「だから今すぐマリアの中まで行って!」
エレン「途中でハンネスさんに会うかもしれない」
エレン「そしたらハンネスさんに守ってもらって」
カルラ「え?え?」
エレン「分かった?」
カルラ「え、ええ。壁の中に行けばいいのね?」
エレン「そう、なら行って!」
カルラ「エレンは?」
エレン「後からすぐにいく!」
カルラ「わ、分かったわ」
カルラ「気をつけるのよ!」
エレン「ああ!」
エレン「さて・・・・ハンネスさんは来るかな?」
オーーイ
エレン「お、きたか・・・」
ハンネス「エレンってうおおお!家が・・・・」
ハンネス「それよりカルラはどうした?」
エレン「もう逃げた」
ハンネス「なにやってんだエレン!早く逃げるぞ!」
エレン「ハンネスさんも先にいってて」
ハンネス「なに言ってんだ、置いてけるわけがねえだろ!」
エレン「大丈夫だから・・・いって」
エレン「もしどうしてもだめというなら・・・・・」
シャキン
ハンネス「な!・・・・それはおれのブレード!?」
ハンネス「い、いつの間に・・・」
エレン「行ってくれる?」ニコッ
ハンネス「わ、分かった・・・」ゾオ
ハンネス「は、早くこいよ!」
エレン「分かってるって」ニコニコ
タッタッタッ
エレン「行ったか・・・・・ぷっ」
エレン「まさかすられてるのにきずかないとは・・・」
エレン「ま、それより・・・立体機動を取りに行くか」
エレン「そこらへんに~死体はっと・・・おおあった」
エレン「じゃあもらってくな」
カシャカシャ
エレン「ちっやっぱサイズ合わねえか」カチッカチッ
エレン「まあどうにかなるだろ」バシュバシュ
エレン「よし、行くか」
エレン「そこらへんにてごろなのは~っといたな」
巨人「・・・」ニタア
エレン「巨人化出来ねえから気をつけねえと・・・・」
エレン「さて・・・殺りますか」ニタア
巨人」「・・・」ブン
エレン「うおっと」バシュ
エレン(次はうなじに刺してと)バシュザクッ
エレン「はあああああ!」ザシュ
ドスン
エレン「ふう・・・」スタッ
エレン「この体でも十分動ける」
エレン「それにこの体で初めてだってのに・・・能力凄すぎだろ・・・」
エレン「さ、そろそろ鎧の巨人ことライナーがくるころか・・・・」
エレン「決戦か・・・」
スタスタ
???「キャアアアアア!」
エレン「ん?」
町人1「助けてええええ!」
エレン「うお!?やべえ!」ダッ
エレン「今助けるぞ!」バシュ
エレン「ふん!」ザシュ
ズシーン
エレン「おい!大丈夫か?」カケヨル
町人1?「あ、ありがとうございます!」
エレン「いいってこれぐらい」
エレン「あんたここらへんじゃみかけないが・・・どこの町の人だ?」
町人1?「えっと・・・・シーナから来ました・・・・」
エレン「し、シーナぁ?」
エレン「どうしてまたそんなとこから?」
町人1?「えっと・・・家から追い出されました・・・」
エレン「なっ・・・」
エレン(家から追い出された?)
エレン(そういやクリスタ・・いやヒストリアはシーナ出身で家から追い出さたっていってたような・・)
エレン(それに金髪だし顔も似てる・・・・)
エレン(聞いてみるか・・・)
エレン「なあ」
町人1?「は、はい!何でしょう?」
エレン「お前の名前ヒストリアか?」
町人1?「え!?っど、どうしてそれを?」
エレン「ちょっとな・・・でも安心しろ俺はお前の味方だ」
また昼から書きます
用事やらなんやらで書くのができませんでした
では再開
クリスタ「そうなんですか、良かった~」ホッ
エレン「それより災難だなお前もこんな日にここに来るなんて・・・」
クリスタ「い、いえそれは思ってないです」
クリスタ「じつは私死のうと思ってたんですけど・・・」
クリスタ「いざとなると怖くて・・・」
クリスタ「だから・・・本当にありがとうございます!」ペコッ
エレン「いや、助けたのはいいとして・・・」
エレン「お前はなんでまた死のうとしたんだ?」
エレン「家追い出されたくらいじゃ死ぬなんてことしなくていいだろ?」
エレン(俺はこいつが追い出された理由を知らない・・・聞いとくべきだ)
クリスタ「私は必要ない存在なんです・・・」ウツムキ
エレン「必要ない・・・か」
クリスタ「ええ、みんなに言われました・・・親からも」
エレン「はあ!?」
エレン「なんだそりゃ?あんまりじゃねえか!」
クリスタ「仕方ないです・・・妾の子ですし・・・」
エレン「それでか・・・」
エレン「でもな、ヒストリア」
クリスタ「な、なんでしょう?」
エレン「みんながみんなそうじゃないんだ」
クリスタ「え・・・」
エレン「お前を必要としてくれてる者もいる」
すんませんクリスタの名前ののとこヒストリアです
では、再開
ヒストリア「そ、そんなことh「あるんだよ」
エレン「少なくとも俺はお前に生きてほしいと思ってる」トオイメ
ヒストリア「え・・・///」
エレン「お前は可愛いんだからさ、もっと生きろよ」
ヒストリア「か、可愛い・・・///」
エレン「お前はさ、まd「ドスーン」
ヒストリア「きゃあ!な、何?」
エレン「!チッ、鎧の巨人か・・・」
エレン「くそ時間取りすぎたか・・・」
エレン「おい!ヒストリア!話は後にしてひとまず逃げろ!」
すんませんクリスタの名前ののとこヒストリアです
では、再開
ヒストリア「そ、そんなことはn「あるんだよ」
エレン「少なくとも俺はお前に生きてほしいと思ってる」トオイメ
ヒストリア「え・・・///」
エレン「お前は可愛いんだからさ、もっと生きろよ」
ヒストリア「か、可愛い・・・///」
エレン「お前はさ、まd「ドスーン」
ヒストリア「きゃあ!な、何?」
エレン「!チッ、鎧の巨人か・・・」
エレン「くそ時間取りすぎたか・・・」
エレン「おい!ヒストリア!話は後にしてひとまず逃げろ!」
連投してましたすいません
今さらですがミス多いけど許してください
ヒストリア「に、逃げるってどこにですか?あと、あなたは・・・?」
エレン「俺は後から行く、あと俺の名前はエレンだ。あと言葉が堅苦しいし楽に話せ」
ヒストリア「は・・・うん!」
エレン「よし、じゃあまず壁内まで行け、そしたらそこに黒髪の赤いマフラー巻いた女の子と女の子みたいな金髪の男の子。」
エレン「あと俺の母さんともしかしたらお爺さんがいるはずだ」
エレン「そいつらにエレンの紹介だと言え」
ヒストリア「だ、だいたいは分かったよ」
エレン「じゃあ行ってくれ」
ヒストリア「う、うん!早く来てね」ニコッ
タッタッタッ
エレン「すぐに片付けるさ・・・・」
~ヒストリアside in マリア~
ヒストリア「はあ・・はあ・・はあ・・・ついた・・・」
ヒストリア「じゃあ探そうかな」テクテク
・・・
アルミン「エレン来ないね・・・」
ミカサ「うん・・・・」
カルラ「大丈夫よ、あの子も十分に強くなったのよ」
アルミン「それもそうだね」
ヒストリア「あ、あの!」
アルミン「はい・・・・っ!」ドキーン
アルミン(な、可愛い!)
ヒストリア「あ、あなたはアルミン・アルレルトさんですか?」
アルミン「う、うん!そうだけどどうしたの?」ドキドキ
ミカサ「アルミン、知らない人?」ボソボソ
アルミン「うん・・ここらへんではみたことないよ」ボソボソ
ヒストリア「えっと、私エレンさんに巨人に食べられそうだったのを助けていただいて・・・」
アルミカ「え、エレンに!?」
ヒストリア「はい!」
カルラ「やるわねあの子も・・・」フムフム
アルミン「いや、おばさんそこ感心するとこじゃないでしょ・・・」
アルミン(ちっ、エレンが助けたのかよ・・・クソっ)
ヒストリア「それであなたたちのこと紹介されて・・・先に行けっていわれて来ました」
アルミン「君もなのか・・・僕たちもだよ。」
アルミン「エレンはなにがしたいんだろう?」
ミカサ「アルミン、私いやな予感がする・・・」ギュッ
アルミン「ぼくもだよ・・・」
カルラ「エレンでし大丈夫でしょ」
アルミン「軽いね、おばさん・・・」
アルミン「ま、僕たちはエレンを信じるしかないでしょ?」
ミカサ「それしかない」
ヒストリア「そうだね・・・」
カルラ「そうね・・・」
約二年の月日がすぎた
結局エレンは開拓地に行っても帰って来なかった
ミカサとヒストリアは毎日泣いていたがもう泣かないようにしているみたいだ
カルラおばさんは毎日ぶつぶつなにかを言っている・・・少し怖い
しかし・・・・エレン、羨ましい!!爆ぜろ・・・
アルミン日記一年364日目
結局~の文から付け足しで
これ以上壁が壊されることもなかった
一時は危うかったらしいが
を加えます
そして訓練兵になる日になった
カルラおばさんは頑張ってきなさいといってくれた
日記に登場してないがお爺ちゃんも頑張れと言ってくれた
~通過儀礼~
キース「おい・・・貴様」
アルミン「はっ!」
キース「貴様は何者だ!?」
アルミン「シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」
キース「そうか!馬鹿みてえな名前だな!」
・・・
眼鏡教官「今年もやってるな・・・お前は訓練兵の時は初っ端からあれだったろ?」
兵士1「なつかしいです・・」
眼鏡教官「お前は確か・・・調査兵団にいきなり入ったんだったけな?」
???「はい・・・こんなものがあるとは知りませんでした」
兵士1「しかし、何故このようなことを・・・・?」
眼鏡教官「お前は分かるか?」
兵士1「いえ・・・まったく」
眼鏡教官「お前はどうだ?×××」
???「通過儀礼でしょうね」
???「それまでの自分を否定してまっさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程です」
眼鏡教官「ほう、よく分かってるな」
眼鏡教官「しかし・・・」
眼鏡教官「お前は行かなくていいのか?親友もいるようだが・・・」
???「はい、キース教官には夜に紹介してもらうようにたのんであります」
???「それに・・・まだ会う前にしなければいけない事がありますし」
眼鏡教官「そうか・・・」
・・・
サシャ「半分・・・どうぞ」スッっ芋少し
キース「半分・・・?」
~夕方~
コニー「オイ・・・あの芋女、まだ走らされてるぞ」
アルミン「え?」
アルミン「すごいね、五時間ぶっ通しだよ・・・」
アルミン「でも・・死ぬ寸前まではしれと言われた時より今日はメシ抜きと言われた時の方が悲壮な顔をしてたよね・・・」
コニー「ダウパー村ってのは確か人里外れた山奥ある少人数の狩猟の村だ」
マルコ「まだそんな村があったなんてな・・・」
マルコ「そういえば君は出身とか聞かれてなかったけど・・・」
マルコ「どこに住んでいたんだい?」
ミカサ「アルミンと同じシガンシナ区」
マルコ「君は?」
ヒストリア「え?私?」
ヒストリア「私はシーナなんだ・・・」
マルコ「へえ!シーナなんだ」
マルコ「シーナっていいとこ?」
ヒストリア「うん・・・とは言えない」
マルコ「え!?」ガーン
マルコ「そうなんだまあいいや」ズーン
マルコ「アルミンたちシガンシナってことは「あの日」もいたんだよねシガンシナに・・・」
ミカアルヒス「うっ・・・」
マルコ「ど、どうしたの?」
アルミン「実は・・・僕たち親友を失ったんだ・・・」
マルコ「え・・・それは、その・・・ごめん」
アルミン「でも・・死んだ訳じゃないんだ」
アルミン「消息を絶ってしまったんだ」
マルコ「そうなんだ・・・」
マルコ「はやく見つかるといいね」
アルミン「うん・・・」
~食堂~
アルミン「ううん、みたことないよ」
モブ1「なんでだ!?顔を出すくらいだったんだろ?」
アルミン「そうらしいけど・・・僕たちはそいつがでる前に逃げてたから」
モブ2「はあ?予言でもしたのか?」
アルミン「僕たちはしてないよ、親友が逃げろって言ったんだ」
アルミン「まるで全てを分かっていたかのように・・・」
モブ3「じゃあその親友ってだれなんだ?」
アルミン「それは・・・」
マルコ「モブ3・・・・」ガシッフルフル
モブ3「そうか・・・ごめん・・・」
アルミン「いや、いいんだ」
キース「全員、椅子に座れ」
キース「今日紹介するものがいる、これから訓練を共にするものだ」
ザワザワ
ダレダ
サア?シルカヨ
アルミン「誰なんだろ?」
マルコ「さあ?」
キース「はいれ」
???「はい・・・・」
スタスタ
アルミカヒス「!!!」
キース「紹介する、このものはエレン・イエーガー」
キース「すでに調査兵団に入隊が決まっているものだ」
キース「訓練はすでにしてあるが本人の希望で入ることになった」
エレン「紹介いただいたとうりエレン・イエーガーです」
エレン「訓練したとはいえまだまだ未熟者なのでよろしくお願いします」
キース「もう、いいか?」
エレン「はい・・・」
キース「では各自解散するように」
スタスタ
エレン「ふう・・・」
エレン(実際の所・・・俺訓練は必要ないんだがな・・・)
エレン(まあ、適当にやってりゃいいか)
エレン「ひとまずは・・・と、アルミンたちをさがs「エレーーーーン!」
エレン「おおアルミン、ミカサ、ヒストリア」
アルミン「おお、じゃないよ!今までどこにいたの!?」ズイ
ミカサ「そう、エレン。私のセンサーに感知できないとこにいた・・・」ズイズイ
ヒストリア「心配したんだからね!」ズズズイ
エレン「だあああ!お前ら落ち着け!」ガバッ
アルミカヒス「はい・・・」ショボーン
エレン「どうなったか説明するぞ」
エレン「実はな・・・・」
~二年前シガンシナ~
エレン「行ったか・・」
エレン「じゃ、行きますか」タッタッタッ
ズシャーン
エレン「お、いたいた」
エレン「うわあ・・・めっちゃゴツい・・・」
エレン「やっぱ変わんねーな」
エレン「さあ、それはいいとして・・・・」
エレン「本気でいきますか・・・」ニタア
エレン「はあ!」バシュ
シュウウウウン
エレン(さて・・・まずは脚の関節をきって・・・と)バシュウウ
ズバババババババ
鎧の巨人「・・・・!」ガクン
エレン(次は手!)
ズバババババババ
エレン(よし・・・これで反撃できないはず・・・)
エレン(あとは・・・)
???「・・・」バシュウウウウウ
エレン「!」
???「はあ!」ズバン
エレン(なに!?すごい威力・・・)
エレン(兵長!?)
リヴァイ「おいガキ・・・てめえは誰だ?」
エレン「エレン・イエーガー・・・です」
リヴァイ「ほう・・・礼儀は分かってるな」
リヴァイ「それに・・・その身のこなし・・・」
リヴァイ「おいエレン、お前調査兵団にこい」
エレン「はい・・・ってええ!?」
すいません遅れました
今さらですが投稿ペース遅くなるかもです
あと修正ありがとうございます
では再開
リヴァイ「問題でもあるのか?」
エレン「大ありです!この状況でいいます?普通」
リヴァイ「いいやエレンよく見ろ」
エレン「え・・・んな!?」
鎧の巨人「・・・」シュウウウウ
リヴァイ「もうやつは動かん」
エレン「うそだろ・・・」
エレン(おいまじか・・・死んだのか?)
エレン(いや、やつは体はかなり丈夫だったからな)
エレン(簡単に死なんだろ)
エレン(でもまさか兵長が来るとは・・・しかも調査兵団勧誘つきかよ・・)
リヴァイ「まあ、そうゆうことだエレン。行くぞ」ガシッ
エレン「ちょっと待って下さい!」
リヴァイ「なんだ?」
エレン「親友がいるんです壁の中に」
リヴァイ「おなじ年か?」
エレン「はい・・・」
リヴァイ「じゃあ訓練兵にいったとき会えるだろ」ガシッズルズ
エレン「いいいやああああ」
~回想終わり~
エレン「・・・・・と言うわけだ」
アルミン「そうだったんだ・・・」
ミカサ「そいつ、殺す・・・」グッ
ヒストリア「許さない」グッ
エレン「おい、二名恐ろしいこと言ってるが」
エレン「まあ、会えたんだからいいじゃねえか」
アルミン「そうだよ」
ミカサ「エレンがそう言うなら」
ヒストリア「そうだね」
エレン「それより・・・ヒストリアすっかり馴染んだな」
ヒストリア「そうかな?」
エレン「そうだぜ、俺らと幼馴染みじゃないってこと皆分かんねえだろ?」
ヒストリア「確かにね・・」
エレン「それくらい馴染んだってことだ」ナデナデ
ヒストリア「えっ・・・あ、ありがとう///」ゴニョゴニョ
エレン「ははは、そんでもって」クルッ
アルミカ「え?」
エレン「お前らもよく頑張ったな」ナデナデ
アルミン「そ、そんな・・・当然のことだよ」テレテレ
ミカサ「うれしい・・・///」テレテレ
今回はここで終わります
また夜に書きます
では再開
エレン「まあ、みんなに会えて良かった」
アルミン「そうだね」
ミカサ「うん」
ヒストリア「そうだよね」
エレン「今日はひとまず解散するか」
アルミン「そうしようか、部屋とかの確認とかしとかないと」
ミカサ「そうだった、忘れるところだった」
ヒストリア「ミカサ、同じ部屋だったよね、行こ」
ミカサ「うん」
スタスタ
エレン「アルミンも先に部屋にいっててくれ」
アルミン「エレンは?」
エレン「まだすることがあるからな、後でいく」
アルミン「分かったよ」スタスタ
くそおいいとこで用事ができて書いてたのが消えるとは・・・
まあ私は元気です
再開
エレン「もう出て来いよそこの三人」
ハデス「げ・・ばれてたの?」
パルテナ「さすがですね」
ナチュレ「むう・・・鋭いのお」
エレン「あれ?誰だおめえら?」
ハデス「あ!そうか知らないのか君は」
ハデス「ハデスだよハ・デ・ス」
エレン「は??」
パルテナ「まあその反応になりますよね普通」
ナチュレ「確かに、あんな気持ち悪かったのがこんなイケメンになってるんじゃ驚いても当然か」
ハデス「うわあみんな酷いwww」
エレン「笑いながらいっても説得力ねえぞ」
エレン「とまあそれはいいとして・・・」
エレン「出てきたってことは・・・報告しろってことか?」
ハデス「そうだね・・・ってこの世界じゃ変わったことしてもすぐ分かるんだけどね」
エレン「じゃあ別にいいだろ」
ハデス「そーゆわけにもいかないのが神なんだなー」
エレン「そうゆうものなのか?」
ハデス「そうゆうもん」
エレン「ふーん」
パルテナ「興味なさげですね」
エレン「まあそこまで神の事情に干渉するつもりは無いしな」
パルテナ「それはありがたいです」
ナチュレ「珍しい奴じゃのう」
ナチュレ「神を干渉しようともしない奴がいるとは」
パルテナ「まあ確かにこの時代の方たちはかなり神を信仰しているようですし」
ナチュレ「と言ってもその神は存在せんのじゃがのう」
ハデス「仕方無いんじゃない?」
ハデス「力の無い者はただ神に祈ることしか出来ないのさ」
ハデス「たとえそれが自分たちが作り上げた偽の神だとしてもね」
エレン「スケールがでかい話だな」
ハデス「神に関わる話はだいたいこうゆうもんなのさ」
エレン「そうか・・・」
エレン「で、それより状況報告だ状況報告」
ハデス「おおっとそうだった」
ナチュレ「忘れるところじゃった」
パルテナ「あぶないですね」
エレン「お前ら・・・結構おっちょこちょいだよな・・・」
ハデス「かもねwww」
エレン「おっとまた話がそれる所だった」
エレン「お前らは知ってるんだろ?だいたいおれがしたこと」
パルテナ「はい、壁の破壊阻止はもちろん調査兵団加入ですよね」
エレン「そこまで知ってんなら言う必要はねえな」
ハデス「なら解散する?」
アドバイスありがとうございます
いやー速くうつと癖でやっちゃいますね
再開
ナチュレ「そうじゃな・・長居もできん」
パルテナ「じゃあ、また今度にしましょう」
エレン「そうだな」
ハデス「決まりだね、じゃバイバーイ」バッ
バシュン
エレン「相変わらず消えるの速いな」
エレン「さて・・・俺も寝ますか」フアアア
スタスタ
ガタタ
???「・・・・」
2章end
さて・・・3章に入るのですが
能力の座学がアルミン以下では面白くないと思いました
なんでエルヴィン程度に底上げします
それでは3章に入ります
~3章訓練兵~
キース「まずは貴様らの適性を見る!」
キース「両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!」
キース「全身のベルトでバランスを取れ!」
キース「これができない奴は囮にも使えん!」
キース「開拓地に移ってもらう」
エレン「教官!自分はどうすればよいでしょうか?」
キース「そうか・・・貴様はもう立体機動を使えるのであったな」
キース「よし貴様は見学だ!」
エレン「はっ!」
眼鏡教官「これはまだ初歩の初歩だがこの段階から立体機動の素質は見てとれる」
眼鏡教官「ん・・・」
眼鏡教官「見ろ・・・あの子だ」
眼鏡教官「まったくブレが無い・・・」
ミカサ「・・・」ピターーー
眼鏡教官「なにをどうすればいいのかすべてわかるのだろう・・・」
眼鏡教官「素質とはそういうもんだ」
兵士1「あの・・・彼は・・・」
眼鏡教官「・・・・素質というものだろう」
眼鏡教官「人並み以上にできることもあれば・・・」
眼鏡教官「人並み以上にできないこともある」
アルミン「・・・・」プラーン
キース「なにをやっている!アルレルト!上体を起こせ!」
アルミン(ど、どうしてできないんだ・・・)
エレン「・・・・」
エレン(おかしいな・・・)
エレン(アルミンはできるはずだが・・・・俺と全く同じ状況だ)
エレン(よし、ここは一つ賭けてみるか)
エレン「教官!」
キース「なんだ?イエーガー訓練兵」
エレン「アルレルト訓練兵のベルトが破損していると思われます!」
キース「点検はしているはずだが?」
エレン「項目には無い箇所だと思われます」
キース「よほどの自信があるようだな」
キース「いいだろう・・・だが違った場合は・・・・・分かってるな?」
エレン「はっ!」
キース「よし・・・降ろせ」
ガラガラ
キース「アルレルト、ベルトを貸してみろ」
アルミン「はっ!」スッ
キース「・・・・・・ほう・・・・・ふむ・・・・」
キース「確かに項目には無い箇所が壊れているが・・・不自然だな」
エレン「誰かがアルレルト訓練兵を落とすようにしたということでしょうか・・・」
キース「そう考えた方がいいだろう」
キース「それは後々調べておく」
キース「よし・・・・イエーガー、ベルトを貸してやれ」
エレン「はっ!」
エレン「よし・・・アルミン、頑張れよ!」スッ
アルミン「うん!」スッカチャカチャ
キース「それでは上げろ!」
ガラガラ
アルミン(僕はできる、僕はできる、僕はできる)ドキドキ
アルミン(僕はできる!)バッ
オオー
デキルジャン
エレン(ふう・・・なんとか成功か・・・)
エレン(しかし・・・一体だれが・・・)
壁|???スッ
???「チッ」スタスタ
付け足しでエレン(ふう・・・なんとか成功か・・・)の次に
エレン(俺の時もあったなこれ・・・しかも同じ場所だ)
エレン(誰かが仕組んだか・・・)
を付け足しします
ということで再開
~夕食in食堂~
アルミン「いやー危なかったよ」
アルミン「エレンよく気がついたね」
エレン「ん・・・まあな」
ミカサ「さすがエレン」ヒョイパクッ
エレン「自分で取れるっての」
アルミン「まあエレンのおかげで開拓地にいくことにならなかったよ、ありがとう」
エレン「いいってそんなこと」
アルミン「しかし・・・どうしてあんな所が壊れてたんだろう?」
エレン「誰かが仕組んだ・・・か」
アルミン「!!」
エレン「多分だが俺がターゲットだと思う」
ミカサ「どうしてそう思うの?」
エレン「俺ってなにかと有名だろ?妬んでるやつの一人や二人くらい居るさ」
ミカサ「でもどうしてアルミンが・・・」
アルミン「多分ミスだろう」
エレン「だろうな」
アルミン「うん、本来は壊したのはエレンがとるはずだった」
エレン「だが俺はその時別にしなくてもいけるさと言ってとらなかって」
アルミン「それを僕がとった・・と」
エレン「まあ結局アルミンに怒られてとったんだが」
アルミン「ははは・・・」
ミカサ「でも酷いことする人がいるのは確か」
エレン「ああ、確実に開拓地に行かせたかったのだろう」
エレン(心当たりはあるっちゃあるが)
エレン(流石にここまではしないだろう)
エレン(となると・・・新手の神か・・・)
アルミン「ま、終わったことだしいいじゃん」
ジャン「呼んだか?」ヒョイ
アルミン「うわーーーーーー!!」ガタン
ザワッ
アルミン「あ・・・ごめんみんな」
アルミン「もう!ジャンだったっけ?ビックリするじゃん」
ジャン「ほら名前呼んだじゃねえか」
アルミン「ああもう!よく聞いとけ!」
ジャン「わ、わかったから怒るなって」
ジャン「しっかしベルトが壊れてるとはな」
ジャン「しかも点検の項目外だろ?」
エレン「ああ」
ジャン「うお!?脅かすなよ・・・」
エレン「わりいわりい」
ジャン「ったく・・・「あ、エレーン!」
ジャン「ん?」
エレン「お、ヒストリア」
エレン「水くみ当番だったのか?」
ヒストリア「うん!」
ヒストリア「えーと君はジャンだっけ?」
ジャン「おう」
アルミン「遅かったね?」
ミカサ「そう心配した」
エレン(嘘付け・・・話題にすら出てなかったぞ)
ヒストリア「ごめんごめnキース「おい、席に着け」
ひとまずここまで
キース「今日、また新しく貴様らと訓練する者たちを紹介する」
エマタカヨ
モノタチッテコトハスウニンイルノ
サア
キース「入れ」
???「はいはーい♪」
エレン「!!!」
???「はいどうもー」
キース「こやつの名はハデス」
キース「そして・・・こやつが・・・」
パルテナ「パルテナです」
キース「そして・・・こっちが・・・」
ナチュレ「ナチュレじゃ」
ヤベースゲーカワイイ
デモイケメンガイルゾ
ドッチガカノジョナンダ
ハデス「間違えられてるね」ボソボソ
パルテナ「そうですねいろいろ」ボソボソ
ナチュレ「わしは来ちゃまずいのではないのか?」ボソボソ
ハデス「ま、いいんじゃない?」ボソボソ
キース「なにか言うことはあるか?」
ハデス「ないですよー」
キース「ならいい、では解散するように」
ゾロゾロ
アルミン「エレン、あの人たち知り合い?」
アルミン「来たときビックリしてたけど・・・」
エレン「ああ、物凄い知ってるな」
エレン「俺あいつらに話しあるし先行っててくれ」
アルミン「分かったよ」スタスタ
エレン「おいハデス・・・」
ハデス「ん?なんだい?」
エレン「なんだい?じゃねえよ」
エレン「なんでここに来た?」
パルテナ「それは自分が一番分かってるのでは?」
エレン「・・・・どういうことだ」
ナチュレ「最近周りでおかしいことがあったはずじゃ」
エレン「知ってたのか」
ハデス「当たり前じゃん♪神なんだから」ドヤア
エレン「・・・で犯人知ってるのか?」
ハデス「うわ!酷いww」
パルテナ「・・・・・ええ、ほぼ確実です」
あれおかしいですね。もっと投稿してたと思っていたが自分でもびっくりですよ・・・
再開
ハデス「いくらなんでも酷くない!?」
ナチュレ「少し黙っておれ!」
ハデス「すいません」
ナチュレ「でじゃ、その犯人は神じゃろうな」
パルテナ「ええ・・・およそですがその神はエレンが力を持つことを恐れているはず」
ナチュレ「エレン、貴様は神に干渉しすぎた・・」
ハデス「と言っても巻き込んだのは僕たちだけどね」ハッハッハ
ナチュレ「もう一度浄化されたいのか?」
ハデス「それは勘弁」
パルテナ「ですがナチュレ、生憎ピット達は旅行中ですよ?」
ナチュレ「なんじゃと?」
パルテナ「丁度一区切りがついたってことで・・・」
ハデス「温泉旅行と?」
パルテナ「はい!」
エレン「なぜあんたは行かないんだ?」
パルテナ「ここに連れて来られたらからです」
ナチュレ「お主も不憫じゃのう・・・」
エレン「それより、結局誰なんだ?犯人は」
パルテナ「可能性としたらラーズですかね・・・」
エレン「ラーズ?」
ナチュレ「太陽の神じゃ」
エレン「ほう」
ハデス「そいつは一回倒したんだけどねえ」
ハデス「なんか生き返ってるらしいのよ」
パルテナ「それに加えラーズはこの世界に来てるらしいですし」
パルテナ「私たちが来たのはエレンを助けることと、ラーズを止めることです」
ナチュレ「そうでもせんと何をするか分からんからのお」
エレン「大体は分かった」
ハデス「ならky「おい貴様ら・・・いつまで起きている?」
エレン「あ・・・」
パルテナ「すいません、もう寝ますね」
ナチュレ「じゃあこの話はこういうことで」スタスタ
ハデス「じゃあねーエレン」スタスタ
パルテナ「ですがエレン、気をつけてくださいね」
エレン「どうしてだ?」
パルテナ「奴はどんな手を使ってくるか分かりません」
パルテナ「もしかしたら殺されるかも・・・」
エレン「大丈夫だって」
エレン「力もあるしな」
パルテナ「・・・そうですね」
エレン「じゃあな」スタスタ
パルテナ「・・・・お休みなさい」
エレン「ああ・・お休み」
パルテナ「・・・」
パルテナ「本当に大丈夫なのでしょうか・・・」
パルテナ「・・・大丈夫ですよね・・・・きっと」スタスタ
???「・・・」ガタタ
???「ふーん・・・」
???「面白いことになったね」
???「HAHAHAHAHA」スタスタ
~宿舎~
エレン「・・・みんな寝たか・・」
アルミン「エレン」ヒョイ
エレン「アルミン、起きてたのか」
アルミン「あんまりエレンが遅いからだよ」
エレン「すまんな、かなり話込んでしまった」
アルミン「それより・・・犯人分かりそう?」
エレン「もうほぼ分かった」
アルミン「え!?速いね!」
エレン「ああ、だが話は明日だ。そろそろ教官が見回りにくる」
アルミン「そうだったね・・・お休み」
エレン「お休み」
エレン「・・・」
エレン(ラーズねえ・・・)
エレン(太陽神ってくらいだから燃えてんのかな・・・)
エレン(いや、さすがに目立つか・・・)
エレン(・・・寝よ)
エレン「zzz」
コトッ
???「寝たようだね・・・」
???「プレゼントを君に与えようエレンくん」ソッ
???「HAHAHAHAHA」スタスタ
???×2「スースー・・・」
~翌日~
エレン「・・・・・・」
アルミン「・・・・・」
エレン「なんでだ?」
アルミン「さあ?」
エレン「なんでこいつらが・・・」
ヒストリア「スースー・・・」ギュッ
ミカサ「スースー・・・」ギュッ
エレン「はあ・・・」
アルミン「エレン、ナチュラルに服掴まれてるよね・・・」
エレン「ああ、逃げられん」
エレン「どうしようか・・・」
アルミン「僕は先に行ってていい?」
エレン「そうしてくれ」
アルミン「エレンなるべく速くね」スタスタ
エレン「おお」
エレン「ふう・・・」
エレン「おい、起きろてめーら」ペチペチ
ヒストリア「ん・・・」
ミカサ「な・・に・・・」
ヒストリア「・・・え・・・」パチッ
ミカサ「・・・」パチッ
ヒストリア「・・・」ジーーー
エレン「・・・」ジーーー
ミカサ「・・・」ジーーー
エレン「おはよう」
ヒストリア「えええええええ!」ガバッ
ミカサ「エレン、起こしに来てくれたの?」
ここまでにしときます
エレン「・・・」スタスタ
ヒストリア「・・・///」
ミカサ「ああ・・・エレンが起こしに・・・///」
エレン「お前らなんか勘違いしてねえか?」
エレン「大体なんでお前らはおれのベッドで寝ていた?」
ヒストリア「知らないよ・・・起きたらあそこにいたんだし」
ミカサ「私も気配を感じれなかった」
エレン「へー」
エレン(これもあのラーズとか言う奴か?)
エレン(露骨なことしてきやがる・・・)
エレン「まあ怪我がないならいいが・・・」ガチャ
アルミン「エレーーーン!!」
エレン「うおお!?」ビクッ
アルミン「助けてよ!」
エレン「なにがだ?」
アルミン「みんなに今朝のこと言ったら・・・」
・
・・
・・・
・・・・
アルミン「・・・だったんだ・・」
コニー「何?エレンがやったのか?」
アルミン「話聞いてたのコニー・・・?」ハハハ
ライナー「いやーそれにしてもあのエレンがねえ~」バキボキッ
ライナー「ヒストリアをねえ~」バキッ
ギャアアライナーガスプーンカタテデオッタゾー
ヤッベエチガヅクナヨオメエラ
アレミテダレガチカズクンダヨ
サシャ「エレンも大胆なことしますね」
ユミル「ヒストリアがいなかったのはあいつのせいか・・・・・」ゴゴゴゴゴ
アルミン「ユミル恐い!洒落にならないからやめて!」
・・・・
・・・
・・
・
アルミン「・・・という感じなんだ」
エレン「じゃあ待てよ・・・」
エレン「おれに怒ってるってことは・・・」チラッ
ライナー「エ~」ゴゴゴゴゴ
ユミル「レ~」ゴゴゴゴゴ
サシャ「ン?」ニコニコ
エレン「だよな・・・」
ユミル「エレン、逃げないなら半殺しで許してやるが?」ゴゴゴゴゴ
ライナー「どうしようか・・・エ・レ・ン?」ゴゴゴゴゴ
サシャ「・・」ニコニコ
エレン「ちょ、みんな待てよ!怖いってみんな!」
エレン「サシャについては無言でメチャクチャ怖い!」
エレン「誤解だって!」
ユミル「そんなことが」ゴゴゴゴゴ
ライナー「信じられると」ゴゴゴゴゴ
サシャ「思いますか?エレン?」ニコニコ
エレン(こ、怖えええ!)
エレン(なんか地響きしてるし!)
エレン(でミカサは安定のスルー・・・)
エレン(こんなのどうすりゃあ・・ヒストリア「みんなやめて!」
ライユミ「!!!」
ヒストリア「エレンはそんなことする人じゃない!」
ヒストリア「エレンを傷つけたいなら私を倒してから行きなさい!」
エレン(ええええええ!)
エレン(いやいや絶対にむりだから!)
エレン(話聞いてたの?この子・・・)
ライナー「そうだった・・・おれが間違ってた」
ユミル「私も冷静さがなくなっていた」
エレン(いやいや、理屈おかしいの気付けよ!)
ヒストリア「フフン♪」ドヤア
エレン(恥ずかしいからそのどや顔やめて!)
アルミン「もうその辺にしときなよ」ハハハ
アルミン「訓練が始まるよ」
エラユヒ「げ・・・」
エレン「急ぐぞお前ら!」ヒョイガツガツ
ライナー「どっからパン出してんだよエレン」ヒョイガツガツ
ユミル「お前も似たようなもんだろ・・・」パクパク
ヒストリア「え!?みんな食べるの速い!」パクパク
アルミン「先に行ってるねー」スタスタ
エレン「おう!」
エレン「お前ら急げ!」
~食堂前~
アルミン「フフフフンフンフフーフフンフン♪」
アルミン「ん?」
アルミン「誰か食堂裏にいる・・・」
アルミン「なんだろ・・・」スタスタ
スッ
アルミン「!!!」
グシャ
アルミン「グフッ・・・」
アルミン「なんだと・・・」ドクドク
アルミン「目が・・・かすむ・・・」フラフラ
アルミン「う・・・」バタン
・
・・
・・・
エレン「やべー急がねーと」タッタッタビチャ
エレン「?」チラッ
アルミン「・・・」ドクドク
エレン「うおお!?」ビクウ
エレン「おい!アルミン!どうした!誰にやられた!?」
アルミン「太・・・陽に・・・」
エレン「太陽?」
アルミン「気を・・・つけろ」
エレン「分かった!もうしゃべるな!」
エレン「今運んでやるからな」ガシッ
~救護室~
エレン「教官!」ガラッ
教官「ん?何かあったのか・・・ってどうしたんだ!」
エレン「何者かにやられました!」
教官「ひとまずベッドへ運べ!」
エレン「はい!」
エレン「・・・」ソッ
エレン「ふう・・・」
エレン「しかし・・・太陽とはな・・・」
エレン(普通に考えて太陽関連の人間はラーズしかいない)
エレン(それにパルテナも言っていたし・・・いやまてよ)
エレン(あの会話は誰も聞いてないはず・・・)
エレン(しかし何故アルミン・・・)
エレン「はっ!」
エレン「パルテナとの会話を聞かれていた・・・」ゾオ
???「ご名答!」
エレン「な!?誰だ!」
教官「HAHAHAこんなに早く気付くとはさすが天才といったところか」
エレン「てめえ、ラーズか?」
ラーズ「おや・・・落ち着いているね」
ラーズ「そうさ!私が太陽神ラーズ!!」
エレン「なぜここに来た?」
ラーズ「それを答える必要はあるか?エレンくん」
エレン「だろうな・・・」
エレン「じゃあ・・」
エレン「力ずくで吐かせるまでだ」ニタア
エレン「くらえ」ヒュン
ラーズ「!消えた!?」
エレン「はっ!」ガスッ
ラーズ「グフッ」
エレン「はああ!」ガシッ
エレン「うおりゃああ!」ブンッ
ラーズ「くっ・・・」
ラーズ「ふっ」ニヤ
エレン「なっ!?」
ヒュン
エレン「くっどこだ!」
ラーズ「ここだよ・・・エレンくん」ニタア
バキイ
エレン「ごふっ」ブシャアア
エレン(んな馬鹿な・・・)
エレン(強過ぎる・・・)バタン
ラーズ「HAHAHA弱い弱いw」
ラーズ「さてこいつをどうするか・・・」グシャ
ラーズ「は!?・・・」
ラーズ「腕がおち・・・た?」
ラーズ「な、なんだこれは!?」ガクガク
???「ふう・・・間に合って良かったよ~」
ラーズ「む?その声は・・・」ピクッ
???「私も居ますよラーズ」
???「ちなみに私も居るぞ」
ラーズ「やっぱりお前らか・・・」
ラーズ「ハデス、パルテナ・・・と誰かな君は?」
ナチュレ「ナチュレじゃ!な・ちゅ・れ!」
ラーズ「あーあのゴミ爆弾の」
ナチュレ「うぬうう」
パルテナ「完璧相手の思うつぼですよナチュレ」
ナチュレ「わ、分かっておるわ!」
ハデス「しかし・・・」
パルテナ「あのエレンを倒すとはなかなかやりますね」
ラーズ「HAHAHAそれはだな・・・」
ラーズ「この某社開発のTーウイルスさ!」
ナチュレ「嘘じゃな」
パルテナ「そうですね」
ハデス「で、本当は何なの?またオーラム?」
パルテナ「まあ確実にTではないでしょうね」
パルテナ「可能性としてはブラーガ?」
ラーズ「さすがはパルテナ鋭い!」
ラーズ「その通りさ!」
ナチュレ「な!?」
ナチュレ「ブラーガじゃと!?」ガクガク
ハデス「どうしたんだい?」
ナチュレ「ブラーガは私が最も恐れている生物じゃ」
ナチュレ「ブラーガが生物の組織を支配する・・・」
パルテナ「何ですって!?」
ハデス「ほう・・・」
ラーズ「知ってるなら話が速い・・・」
ナチュレ「何をするつもりじゃ!」
ラーズ「HAHAHA」スッ
パルテナ「!!!」
ラーズ「こうするのさ!」ブスッ
ドクン
ラーズ「HAHAHAHAHAHAHAHA!」
ハデス「まさか自分に刺すとはねえ・・・」
ナチュレ「く・・・やりおったわ」
パルテナ「困りましたね・・・」
ラーズ「HAHAHA!」バチバチ
ラーズ「私のジャイロブラスターXをくらうがいい!」ゴゴゴゴ
ラーズ「はあ!」ババババババ
パルテナ「あ、危ない!」
ナチュレ「くっ・・・」
「A・Tフィールド展開」
キイイイイン
ナチュレ「何じゃと!?」
パルテナ「だ、誰ですか!?」
???「まったく・・・悲しいものだよ・・・」
カオル「シンジ君・・・」
ナチュレ「誰じゃ!貴様!」
ハデス「その子の名は渚カオル」
パルテナ「ハデス!いったいどこに・・・」
ハデス「探しに行ってたのさ」
ナチュレ「しかし今のは・・・」
パルテナ「ええ・・・」
ハデス「思ってる通りだと思うよ」
ハデス「この子は人間ではない」
ハデス「かと言って神という訳でもない・・・」
ハデス「あくまでも「使徒」なのさ」
ナチュレ「じゃがこやつは死んだはず!」
ハデス「なんの為に冥府神やってると思ってるの・・」
ハデス「これでも伊達に冥府神やってる訳じゃないんだから」
カオル「そろそろやってもいいかい?」
ハデス「いいよ♪殺っちゃって♪」
カオル「ロンギヌスの槍」スッ
カオル「・・・」パシッ
カオル「まだ現存していたのか・・・」ブツブツ
カオル「シンジ君はどうなったのだろうか・・」
ラーズ「そろそろいいかな?」
カオル「ああ・・・いいよっと」ブンッ
グサッ
ラーズ「そんな馬鹿な・・・」フラフラ
ラーズ「ここは一旦退却!」ヒュン
パルテナ「何とか倒せましたね」
ハデス「わざわざ魂探して体作って持ってきてよかったよ」
ナチュレ「しかしよく魂が冥府にいたのお」
ナチュレ「奴は違う世界の奴じゃぞ」
ハデス「?何言ってるのナチュレたん」
ハデス「違う世界に行ったに決まってるじゃん」
ハデス「違う世界の物には違う世界の物をさ」
パルテナ「ハデスらしいですね」
ドタドタ
キース「何があった!」バタン
パルテナ「何者かに襲撃を受けました」
パルテナ「エレンがその被害に・・・え?」
ナチュレ「エレンがいないではないか」
???「誰が被害にあっただって?」
ハデス「・・・へえ」
エレン「俺は元気だぜ!」
キース「私を呼んだのは紛れもなくイェーガー訓練兵だ」
パルテナ「傷が無い・・・」
エレン「俺の再生能力舐めちゃいけないぜ」ヒソヒソ
パルテナ「!!そうでしたね」
ナチュレ「無事ならいいが・・」
キース「アルレルトが負傷したそうだな」
エレン「はい、その襲撃者です」
キース「そうか・・・ひとまず安全のために私が預かっておく」
キース「貴様らは訓練に行くように!」
エレン達「はっ!」
~昼食~
ナチュレ「そういえばカオルはどこに行ったのじゃ?急にキースが来たら消えていたが」
ハデス「隠れてもらってたよ」
パルテナ「あそでバレたらややこしくなりそうですしね」
エレン「お前ら飯食わねえのか?」モグモグ
パルテナ「神なので大丈夫です♪」ドヤア
エレン「へー」カチャカチャ
ライナー「お、エレン達じゃねえか」
ベルトルト「やあ」
エレン「お、ライナーとベルトルト」
ベルトルト「初めてまともに呼んでもらえた!」パアア
ベルトルト「ありがとう、エレン!」ウルウル
エレン「い、いいってそんなこと」
ライナー「そんなことで泣くなよ・・」ハハハ
ライナー「であんたらは昨日来た・・・」
パルテナ「パルテナです。よろしくお願いしますねライナー、ベルトルト」
ナチュレ「ナチュレじゃ。よろしくなライナー、ベルトルト」
ハデス「ハデスだよん♪よろしく~ライナー、ベルトルト」
ベルトルト「またまともに呼んでもらえた!」パアア
ベルトルト「この人達は神か!」ウルウル
パルテナ「ふふふ♪」
ナチュレ「神なんじゃがな」ボソ
ハデス「だねww」プププ
ライナー「お前らも大変だったな・・・ってエレンいねえし」
ベルトルト「あれ?さっきまでいたんだけど・・・」
ヒストリア「エレンならさっきどっか行くって言ってたよ」
ライナー「うおおお!ビックリした」
ミカサ「ライナー、私はあなたの声にビックリした」
ライナー「わ、悪い悪い」
パルテナ「それよりもエレンはどこにいったのでしょうか?」
ハデス「さあね?」
~その頃食堂裏~
エレン「・・・」
???「待たせてごめんね」
エレン「大丈夫だそこまで待ってない」
???「なら良かった!」
???「で今回は何なの?」
エレン「分かってるだろうが」
???「はははラーズのことだよね」
???「しかし奴らこうもエレンの邪魔をしてくるとなるとそうとう本気だね」
エレン「ああ」
エレン「しかしパルテナ達もバカだな騙されてるとも知らずに・・」
???「ほんと、こちらのシナリオ通りに進んでいるとも知らずに」ケラケラケラ
エレン「死んでから全てがシナリオとは流石の奴らも想定してないだろうな」
???「ああ、今の三大勢力の一つである僕らの方にエレンが居ることは気付いていない」
???「そしてそれを利用してもう一つの方を倒すようにし向けているのも気付いていない」
エレン「完璧だな」
???「そうだね。でも忘れちゃいけないのが最終的に倒すのがパルテナ達ということ」
エレン「忘れやしねえよ」
???「なら良かった♪じゃあこのまま完璧な演技を続けてくれ」
エレン「了解」
???「じゃ!」ヒュン
他のゲームキャラ混ぜようとして考えていたら遅くなりました。申し訳ありません。
今後も投稿ペースが遅いかもしれませんが気長にみてください。
エレン「・・・・・・行ったか」
エレン「ぷっ、ハハハハハハハハハ!」
エレン「何が二重だってw」
エレン「三重だっつーのw」
>>149「何が三重なの?」
エレン「うおお!?>>149、いつからそこに?」
突然ですが安価です。見てくれているひとが居るかの確認とストーリーの方向性を決めるために取りました。明日までに書き込みがなかったらこちらが決めて続けさせてもらいます。
アルミン
アルミン「何が三重なの?」
エレン「うおお!?アルミンいつからそこに?」
エレン「っていうかお前傷負ってたじゃねえか!大丈夫なのか?」
アルミン「ああ・・・僕はこの通り大丈夫さ」
エレン「どうやって治したんだ・・・・・?」
エレン(まさかアルミンがあちら側についているのか・・・?)
アルミン「何とね・・・・パルテナ達に治してもらったんだ!」
アルミン「あの人達は神だったんだ!」
エレン「・・・・はあ?」
エレン(意味分かんねえ・・・何故だ?どうして治した?)
エレン(何にせよこれはおかしい・・・・・)
パルテナ「エレン!」
エレン「ん・・・・おうパルテナ」
パルテナ「ちょっと・・・」チョイチョイ
エレン「何だ?」
パルテナ「実はエレンがどこかに行った後、アルミンに護身用のバリアをかけようとしたんですが・・」ヒソヒソ
パルテナ「ミスって傷を治してしまいました」テヘッ
エレン「テヘッじゃねえよ!どうやったらミスるんだよ!」ヒソヒソ
パルテナ「まあまあ、でアルミンが運悪く起きて奇跡だって言って飛び出したんです」ヒソヒソ
エレン「・・・・・」
パルテナ「とにかく・・・どうにかごまかせますか?」ヒソヒソ
エレン「ああ・・・やってみる」
アルミン「エレン、話は終わった?」
エレン「ああ・・・」スチャ
アルミン「何でサングラスをかけるの・・・・」
エレン「このライトを見てくれ」サッ
ふむふむ3ですね了解
ピカッ
アルミン「うわっ!」
エレン「・・・・」
アルミン「・・・・」メヲパチパチ
アルミン「・・・どうしたのエレン?そんなに僕を見つめて」
エレン「一時間前アルミンが何をしていたか話してくれ」
アルミン「無視なんだ・・・まあいいよ。一時間前でしょ・・・・」
エレン「・・・・」
アルミン「・・・・あれ?思い出せない・・・」
アルミン「何か重要なことを忘れてる気がするけど・・・」
エレン「思い出せないならいいよ。」
アルミン「ごめんね、エレン」
エレン「ああ、訓練も始まるし先にいっててくれ」
アルミン「うん!・・・・っ!」
エレン「どうした?」
アルミン「昼からの訓練何だったっけ?」
ーーーー
ーーー
ーー
パルテナ「すごい効果でしたね」
エレン「ああ、試作で作ってみたやつだ」
エレン「まさかここまで試作の物で効果を発揮するとはな。」
パルテナ「あれが試作って・・・・」
パルテナ(さすがに才能が開花し過ぎなのでは・・・?)ジーーーー
エレン(ずっとこっちを見てきてる・・・・)
エレン(バレたか?・・・・まさかな)
エレン「おい、パルテナ」
パルテナ「ふえっ!?」ビクッ
エレン「驚きすぎだ」
パルテナ「すいません」
エレン「ま、今見たとおりある程度不都合もある」
エレン「暇がある時に改良していくつもりさ」
エレン「訓練も始まる、逝くぞ」
パルテナ「エレン、漢字がおかしくなってますよ」
エレン「ははは、そうだな」スタスタ
パルテナ「あ、待ってください」スタスタ
ーー
ーーー
ーーーー
結局その後何も起こることは無かった。だが皆の記憶を消すのを忘れていて一事は大騒ぎになったがどうにか全員の記憶を消した。だが....×××と会った後にアルミンが来たのはタイミングが良すぎる。そろそろ感づかれるか....。いや、まだ誤魔化せるか。
敵の敵は味方だ。ゴチャゴチャにしているが今の立場が一番安全だ。やはり全てあの人通りに進んでいる。
しかし....彼は一体何者なのだ?パルテナを憎むという。......あまり書くと見つかった時が大変だからこの辺にしておく。
847年×月○日覚醒からの記録から約2年
?格闘訓練?
ミカサ「・・・」ブンッ
ライナー「ぐはあ」ドサア
アルミン「あーあまたやられた」ハア
ヒストリア「もう格闘訓練じゃもう毎回だね」
ユミル「ああ、エレンがかまってくれないとかいって」
ベルトルト「毎度毎度とライナーを飛ばす」
三人「・・・・・」
ベルトルト「どうしたの?」
アルミン「い、いやっ、何でもないよ!?」アタフタ
ヒストリア「そ、そうそう」アタフタ
ユミル「ベルトルさん、居たのか」
アルヒス「ちょ、ユミル!?」
ベルトルト「え、酷いなあ」
ユミル「悪い悪い」ハハハ
ベルトルト「まあいいよ、どうせ影うすいキャラなんだから」ズーン
アルミン「まあまあ、元気出して。」
ベルトルト「うん」グスッ
ユミル「そんなことよりさあ」
ヒストリア「どうしたのユミル」
ユミル「何でエレンは格闘訓練してねえんだ?」
ヒストリア「・・・・さあ?」
アルミン「確かに何でだろ?」
ベルトルト「そもそも教官と喋っているのに僕はびっくりだよ」
アルミン「僕も最初は度肝を抜かれたよ」
ヒストリア「あの時はビックリしたよね?」
ユミル「ああ、エレンのやつ「俺にやる意味があるのでしょうか?」とかいってよ」
アルミン「それで怒られないんだからね」
ユミル「ああ、だがそのせいで・・・・」チラッ
モブ男1「クソっまたエレンの奴さぼってやがる」
モブ男2「ほんと腹立つわ?」
モブ男3「あいつ完璧ひいき受けてるな」
モブ男2「いやあいつ実はクソ弱かったりしてwww」
モブ男1「あ!ありえるぜwww」
モブ男3「だから調査兵団からのコネ使ってしないようにしてるのかwww」
アハハハハ
ユミル「あんなのが湧いてんだよな」
アルミン「あ、でも見てエレンがその三人のとこに行ってるよ」
ヒストリア「本当だ」
ベルトルト「僕は嫌なような良いような予感がするな」
では再開
ユミル「それは今に分かる見てみろ、モブ共の所にエレンが行ったぞ」
アルミン「ほんとだ」
ヒストリア「何か言い合ってるね」
ユミル「どうせろくなこと言ってねえんだろ」
ベルトルト「あ、モブ男1が殴りかかった」
アルミン「この言葉の後エレンが僕たちに会わなかった二年間で何をしていたかを思い知らされた 」
アルミン「エレンはまず殴りかかってきたモブ男1を片手で受け止めて、続けざまに飛んできた蹴りをもう片方の手で受け止めた」
アルミン「その後の事は速すぎて僕たちには何をしているかが分からなかった。事が終わった後にはモブの三人は気絶して地面に転がっていた」
アルミン「だが一つ今回の事で言える事がある」
アルミン「彼は強くなり過ぎるた。もう誰も超えられないほどに」
~夕食~
エレン「...」カチャカチャ
オイキイタカ
アア,モブドモガヤラレタンダロ
ダレニヤラレタンダ
エレンダッテヨ
エ,マジカヨケッコウアイツラツヨカッタゼ
ソレガボコボコニサレタラシイ
マジカヨ...
エレンパネエ
アルミン「ははは、今日はエレンの話題ばかりだね」
ヒストリア「あんなにした後だもんね、ねえミカサ?」
ミカサ「そう私のエレンはやっぱり強い」
ヒストリア「うん、質問に答えてないね」
再開するぜ
ジャン「おい、サボり野郎」
エレン「・・・」モグモグ
ジャン「お前にいってんだよ!エレン!」
エレン「ん、ああ俺か」
ジャン「チッ、ほんと腹立つ奴だ」
エレン「それだけを言いに来たのか?」
ジャン「そんなわけあるか。てめえが格闘訓練さぼっててるから説教しにきたんだよ」
ザワッ
アルミン「また始まった」
ヒストリア「これも毎回だね」
アルミン「でも今日は無いと思ってたんだけど・・・」
ヒストリア「見てるはずだよね、エレンの強さ」
マルコ「今日はジャンは居なかったよ格闘訓練」
アルヒス「え?」
アルミン「どういうこと?マルコ」
マルコ「ミカサ、説明してあげて」
ヒストリア「?ミカサが関係してるの?」
ミカサ「私はジャンがエレンの悪口を言ったから制裁を下したまで」
マルコ「要するにジャンは今日医務室に居たわけだよ」
アルミン「ふーん、まあ今日も適当に受け流されて終わるんだろうね」ハハハ
ヒストリア「だね」
ジャン「腹が立つんだよ!お前だけサボってるのを見ると」
エレン「医務室に運ばれたくせに戯れ言を抜かすな」
ジャン「くっ」
エレン「それにどうせお前じゃおれに勝てねえ」
ジャン「そんなことやってみなきゃ分からねえだろ!」
エレン「分かるんだよそれぐらい」
ジャン「それなら明日の立体機動訓練と格闘訓練勝負しろ!」
ザワッ
マジカヨアイツバカカ
エレン「ほう・・・」
エレン「良いだろう」ニタア
アーアジャンオワッタ
アルミン「意外な展開だね」
ヒストリア「でもエレンが圧勝するには変わりないでしょ」
アルミン「そうだね・・・」
アルミン(でも格闘はともかく、立体機動はいつも見ているから力の差は分かるはず)
アルミン(どうやっても無理なはず....そうか!)
アルミン(ジャンは立体機動に細工するつもりなんだ)
アルミン(本来は止める所だけど・・・・)
ゲスミン(面白そうだから別にいいか)ニタア
ゲスミン(いつも羨ましい思いをしている罰だ!)ギャハハハハハ
ヒストリア「アルミン顔が怖い」ブルブル
アルミンの心で何かが目覚めた!
ー食堂前ー
ジャン(クソッ、あんなこと言ってちまったが絶対勝てねえだろ)
ジャン(どうすりゃいいんだ・・・・)
???「ジャン・・・」
ジャン「ん?パルテナか、どうした?」
パルテナ「明日エレンと勝負するそうですね」
ジャン「・・・そうだが邪魔でもしに来たのか?」
パルテナ「違います・・・・」
パルテナ「エレンの・・・」
ジャン「エレンの?」
パルテナ「エレンの立体機動装置に細工をしてほしいんです」
ー次の日立体機動訓練ー
キース「今日は立体機動の訓練だが・・・」
キース「特別にイェーガー訓練兵対キリシュタイン訓練兵の立体機動の勝負とする!」
ザワッ
キース「・・・昨日イェーガーからキリシュタインと勝負がしたいと申請された」
キース「本来は無いが特別だ!」
マジカヨ
エレンノリッタイキドウガミレルゾ
アルミン(直接勝負かエレン・・・)
ゲスミン(怪我しない程度にまけやがれ!)ギャハハハハハ
ジャン(・・・余計なことしやがって)
ジャン(だが困ったな)
ジャン(あの計画通りになったらやべえな)
ジャン(だがもう後には退けねえ!)
エレン「・・・・・・・」
キース「ではルールを説明する」
キース「簡単な話だ・・・」
キース「どちらが速く多く巨人を狩れるかだ!」
キース「では始める」
ワーワー
ジャンイケー
ジャンオマエナラデキルゾー
エレンガンバレ-
アルミン「ジャン派が多いね」
ヒストリア「大丈夫エレンなら勝ってくれるよ」
パルテナ「・・・・」
キース「始めえ!!」
エレン「・・・」バシュ
ジャン「はっ」バシュ
シュウウウ
ジャン(まずは一匹目!)
ジャン「うおおおお!」シュウウウ
スカッ
ジャン「は?」
ジャン「嘘だろ・・・目標の部分がない?」
ジャン(いや・・・えぐりとられたと言うべきか)
ジャン(あの一瞬でどうやって・・・)
ジャン(とにかく追いつかねえと!)バシュ
エレン「・・・・」ヒュンヒュン
ジャン(クッソ!やべえ)
ジャン(目標にさっきから一回も攻撃出来てねえ)
ジャン(おまけにエレンはまったく見えねえときた)
ジャン(どうやったらあんなスピード出るんだよ・・)
ジャン(だが・・・そろそろ落ちる)
ジャン(・・・見つけた!)
ジャン(まっ逆さまか・・・・勝ったな)
ジャン(・・・・・え?)
ジャン(俺は幻覚をみているのか?)
ジャン(そうだな、うんそう信じよう)
ジャン(だって人が木から木へ飛びうつって、その上斬撃もこなすなんて事無いよな)
ジャン「よくみろ」ゴシゴシ
ジャン「・・・」
ジャン「幻覚な訳ねえよなあああああ!」バシュウウウ
エレン「・・・」タンッタンッ
エレン(疲れた)
エレン(何で立体機動装置壊れる!?)
エレン(あり得ねえ壊れかただぞ)
エレン(弾けとんでバラバラになりやがった)
エレン(チッ速く終わらしてのに・・・・)
エレン「はあっ!」ザクン
エレン(・・・・はあ仕方がない)
エレン(これじゃいずれ体力がつきる)
エレン「・・・・本気だすか」
ジャン(・・・!?)ゾワア
ジャン(今あいつ何て言ったんだ?)
ジャン(本気を出す・・・・だと)ガクガク
ジャン(今まで本気じゃ無かったということかよ・・・・)
ジャン(終わった)
エレン(はあ・・・)
エレン(本気とは言ったが使って大丈夫か?)
エレン(確実に数匹外すだろうな)
エレン(まあ、いいか)
エレン「ふん!」バリバリ
ジャン「何だ?電気を走らせて・・・・」
エレン「はっ!」バリバリバリバリ
エレン「たあっ!」ヒュン
ジャン「え?消えtキイイイイインぐおお!?」
ジャン「うるせええ!」ズキズキズキ
キイイィィン
ジャン「はあはあ」ズキズキ
ジャン「何だ?今の・・・・」
ジャン(電気をまとってから消えて、その後耳鳴り)
ジャン(何したんだよあいつ)
ジャン(とにかく行かねえと!)
ーーー
ジャン(数匹残ってたから斬れたが、勝ち目は無い)
ジャン(これが奴の実力か・・・・)
エレン「ジャン」
ジャン「ん・・・何だお前か」
ジャン「この勝負お前の勝ちだ、負けたよ」
エレン「いや・・・それは違うな」
ジャン「なに?どういうことだ?」
エレン「今回の勝負は俺の負けだ」
ジャン「!?そんなわけあるか!」
エレン「いいやそうさ、よく考えろ。これは立体機動の勝負だろ?」
エレン「俺の立体機動装置は壊れた、それで俺は飛び続けた。どういうことか分かるな?」
ジャン「!!」
エレン「俺は立体機動装置を使わなかったから失格なんだよ」
ジャン「そんな・・・・」
エレン「まあこれだけで勝負が決まった訳じゃないからな。格闘では勝つ」
エレン「俺は教官に立体機動装置の事報告しねえと」スタスタ
ジャン「・・・・」
エレン「まんまとしてやられたよ、パルテナに。あとさっき見た事は黙っといてくれよ」ボソッ
ジャン「!?」ビクッ
エレン「はっはっは、負けたよ」スタスタ
ジャン「・・・」
ジャン「クソッ」
>>1だ。またしばらくの放置申し訳ない。いやー再開宣言打って書き込みってしたら画面「只今混みあってますwww」ふざけている、まったく。まあ復旧したてだから仕方がない。結論…拗ねてましたwwwほいじゃ今度こそ始めるよ♪
~格闘訓練前~
ジャン「おい、パルテナよお」
パルテナ「・・・ジャンですか」
ジャン「エレンにばれてたぞ」
パルテナ「!?そんな・・・」
ジャン「なあ一つ聞いていいか?」
パルテナ「・・・何でしょう?」
ジャン「何故そこまでエレンを疑う?何故そこまで『あいつ』と関わりがあると決めつける?エレンは確かに力の度合いがおかしい。だがそれだけで決めつけるのはどうかと思うが?」
パルテナ「・・・・・」
ジャン「黙秘かよ・・・。」
パルテナ「ごめんなさい。今はまだ・・・・」
ジャン「そこまで無理には聞かねえよ。だが、いつかは話してくれよ」
~格闘訓練~
ジャン「今回は時間とってないんだな」
エレン「さすがに2回はおれでも無理だ」
エレン「別にこれは訓練中にできるからいいだろ」
ジャン「それもそうだな」
エレン「じゃ、早速」
ジャン「ああ、まずは俺が強盗をする」
エレン「分かった。来い!」
パルテナ「・・・・」
パルテナ(エレン、貴方がこの2年どれ程強くなったか・・・そして)
パルテナ(貴方のその真意見極めさせてもらいます)
ジャン「うおおおお!」ダダダダ
エレン「・・・・・・」
エレン(訓練まともにしてなかったようだが、身のこなしはまあまあいい)
エレン(・・・素質か)
エレン(だがまだ隙が多い)
ジャン「はあ!」
エレン「・・・」サッガシッ
ジャン「うぐっ!?」
エレン「おらよっと」ブンッ
ドサン
ジャン「痛ってえ・・・」サスサス
ジャン「少しは手加減しろよ・・・・」
エレン「最大限に力を抜いた」
ジャン「それでかよ・・・・」
エレン「今度は俺が強盗か」
ジャン「そ、そうだな」
ジャン(ちょっと待て!?手加減したってさっき言ってたよな、うんそうだ。)
ジャン(てことは・・・・)チラッ
エレン「」ニタア
ジャン(オワタ)ダラダラ
エレン「さあ、さっさと始めようぜ」
ジャン「あ、嗚呼」
ジャン(せめて最後にミカサに告白したかったなあ)
エレン「最後だなんて大袈裟な」
ジャン「心読まないでくれない?」
エレン「まあそれはいいから始めようぜ」
ジャン「良くないねうん」
エレン「じゃあいくぜ!」
ジャン「ああkスッん?」
エレン「」ニヤア
ジャン「」
ジャン(ん?んんんん?)
ジャン(あれーおっかしいなあー)
ジャン(さっきそれなりの距離にいたエレンが一瞬で来てその上訓練用のナイフ突き付けられてるよ)
ジャン(あはは、あはははははは・・・・・)
ジャン(死にそうです)
エレン「降参?」
ジャン「は、はい。左様にございます」
エレン「口調がおかしいぞお前」
どうも1ヶ月に数レス投稿の>>1です。これじゃ完結に何年かかるのやら・・・んじゃまあかきますね
どうも1ヶ月に数レス投稿の>>1です。これじゃ完結に何年かかるのやら・・・んじゃまあかきますね
どうも1ヶ月に数レス投稿の>>1です。これじゃ完結に何年かかるのやら・・・んじゃまあかきますね
連続になってた・・・・
~夕食にて~
エレン「」モグモグ
アルミン「おーい、エレーン」
エレン「どうしたんだ?アルミン」
アルミン「凄かったね!格闘訓練のあれ!」
エレン「そうか?」
アルミン「そうだよ!さすがエレンだね!何だか遠い人になったみたいだね」
エレン「そんなことはないさ・・・・」
アルミン「ははっ嬉しいね。じゃ、僕は先に部屋に戻ってるね」
エレン「ああ」
エレン(遠い人・・・か)
エレン(速く終わらせないとな。だがそれにはまずあれを改良して・・・・)
ジャン「おい」
エレン(その後は武器?いやどちらにも効かねえだめだ)ブツブツ
ジャン「おい・・・エレン」
エレン(巨人は後でもいいとして、取り敢えずは対あいつらの武器か)ガタン
ジャン「お、おいエレン!」
エレン(だが弱点も分からないのに作るべきか?)スタスタ
ジャン「え、エレン?」
エレン(だから今後調s・・・・)スタスタガチャバタン
ジャン「・・・・」
ライナー「どうした?喧嘩でもしたのか?」
マルコ「まあ日頃のエレンに対する態度があれだからね・・・」
ヒストリア「まあ・・・・ドンマイ?」
ジャン「お前ら・・・・」
エレン(あれがあれだからこうなって・・・・)スタスタ
パルテナ「エレン」ガシッ
エレン「うおっ!?」
エレン「びっくりした・・・・何だよ急に抱きついてきやがって、ミカサかよ」
パルテナ「ミカサも抱きつくんですか・・・
じゃなくて!エレン、何で返事をしてくれないのですか?」
エレン「え、嘘俺話かけられてたの!?」
パルテナ「気付いてなかったんですか」
エレン「ああ、たまに集中すると何も聞こえなくなるんだ。で何か用か?」
パルテナ「そうでした、エレン少しあなたと話があります」
エレン「・・・・分かった。立ち話もなんだから『集会所』に場所をうつすか」
パルテナ「ええ」
ここで『集会所』について説明しておこう。『集会所』はこれからも出てくる場所でエレンが実験をしたり別世界にエレンが行くためのゲートを作っていたりといろいろな物がある。何回もお世話になるがそれは>>1が話を進めるのにかかっている。『集会所』は施設の一つにあるというわけではない。別次元にあるためこれまたワープを使い移動してこなければならない。
説明終わり!本編へどうぞ!
やっぱり打つのめんどいからって放置してしまう。だーめだこりゃ。そもそもこのss見てるひといるのかな?いたら挙手!本編へどうぞ。
~集会所~
エレン「ういーっすって全員居たのか」
ナチュレ「大事な話らしいからのう」
ハデス「そうらしいねえ」
エレン「何もしらないのか」
パルテナ「私が言いませんでしたし」
エレン「ふーん・・・で話って?」
パルテナ「そうでした。実はですねラーズの勢力の他に勢力が発見されました。」
エレン「何だと?」
パルテナ「我々の動きがその組織の人に監視されていて、ある人を捕まえて軽く質問しました。そしたら第三勢力が発覚しました。」
エレン「第三勢力か・・・・・」
ナチュレ「ラーズの他にも居たのか」
ハデス「厄介なことになったねえ」
ナチュレ「の割には余裕そうじゃが?」
ハデス「あ、バレた?」
エレン(あっちの組織の方か?いやそんな予定は無かった。ということは・・・・あいつ?そんな・・・ばれたのか・・・・?)
パルテナ「エレン?どうかしましたか?」ノゾキコム
エレン「い、いや何でもない」
エレン(パルテナには真実をまだ知られてはいけない・・・・でないとパルテナが壊れる)
エレン「まあ分かった、話はそれだけか?」
パルテナ「ええ、そうですが一応警戒してここにしました」
エレン「そうか。なら解散しよう。少々実験したいことがあるからな」
パルテナ「分かりました、行きましょうかハデス、ナチュレ」
ガチャスタスタバタン
エレン「・・・・・居るんだろ?ナチュレ」
ナチュレ「どうして分かったのじゃ?」ガサガサ
エレン「カサカサ動き過ぎだ。バレるかとヒヤヒヤしたぞ」
ナチュレ「し、仕方がないじゃん!狭かったんだから・・・」ギャーギャー
エレン「分かった分かった」ナデナデ
ナチュレ「う、うう////」
エレン「やっぱりナチュレは焦ると素の口調になるな」ハハハ
ナチュレ「エレンがこうしろっていったんでしょーが!」ポカポカ
エレン「あはは、すまんすまん」
ナチュレ「・・・・・反省してる?」
エレン「ああしてるさ」
ナチュレ「なら許してあげる」
ガチャ
???「失礼するよ~ナチュレ様~?って泣いてたんですか?エレンあんまりいじめちゃだめよ」
エレン「分かってるさ、エレカ」
エレカ「どうなんだか・・・・まあそこまでナチュレ様は気にしてないようだし・・・・それに・・・ね 」ボソッ
エレン「何か言ったか?」
エレカ「いーえ何も」
エレン「で新たな勢力の話お前らか?」
エレカ「いいえ、違うわ」
エレン「ならあいつか・・・ついにバレたか?」
ナチュレ「そりゃあ三重でスパイしてるんだからのう」
エレン「あ、口調戻った」
ナチュレ「う、うるさい!///」
エレン「はははナチュレをからかうのは面白い。」
エレカ「話が逸れてるわよ」
エレン「で新たな勢力の話お前らか?」
エレカ「いいえ、違うわ」
エレン「ならあいつか・・・ついにバレたか?」
ナチュレ「そりゃあ三重でスパイしてるんだからのう」
エレン「あ、口調戻った」
ナチュレ「う、うるさい!///」
エレン「はははナチュレをからかうのは面白い。」
エレカ「話が逸れてるわよ」
バグって投稿出来てないと思っていたら出来てたと言う事件。
エレン「そうだった。まあ何にせよ警戒を怠れないのには変わりない。そこでだ」
エレカ「どうかしたの?」
エレン「新武器を作ったんだ」
エレカ「どんなものなの?」
エレン「これだ」スッ
エレカ「何これ?銃?」
エレン「ああ、だがただの銃ではない
。付いてきてくれ」スタスタ
エレカ「ええ、行きましょうナチュレ様」
ナチュレ「そうじゃな」
ウイイイイイイン
エレカ「まさかこの空間にエレベーターがあるなんて」
エレン「あるんじゃない作ったんだ。」
エレカ「何気にすごいこと言ってるわね」
エレン「ははは着いたぞ」チーン
エレカ「うっわ、パクり感満載の空間がでてきたよ。」
エレン「まんまなんたらゲリオンに出てくる場所をパクっているが何か問題でも?」
エレカ「いや別に無いけどさ」
エレン「ならよし」
ナチュレ「それより早く銃の性能を見せんか」
エレン「まてまてそう急かすな」ナデナデ
ナチュレ「や、やめろ!///」
エレン「さてで、ナチュレをからかったところで・・・・」サッ
エレカ「なあにそれ?」
エレン「無線機だ。そちらの時代には無かったはずだ。・・・・まあ俺らの時代にも無いんだがな。」
エレン「え~こちらエレンどうぞ」
???「エレンなの!?連絡くれないから心配したじゃない!ドウゾ」
エレン「しゃーないだろ、てか理由言ったよな・・・」
???「え、そーだっけ?」
エレン「言ったよ俺は。それより至急使徒クローンを数体貸してくれ。なるべく使わないやつ」
???「別にいいけどどうかしたの?」
エレン「・・・まあな」
風邪引いてベッドで寝ているけど暇なので書いていきます。
???「ふーん、どうせエレンのことだからろくでもないことしてんでしょ?」
エレン「ろくでもないって・・・まあその通りなんだがな」
???「やっぱり・・・で使徒クローンは何型がいい?防御高いのが要るんでしょ?」
エレン「よくわかってるじゃねえか」
???「これでも付き合いは人より長いつもりよ」
エレン「そうだな・・・・」
???「それじゃひとまずエリア10に配置しておくけどそれでいい?」
エレン「ああ、そうしてくれ」
このSSまとめへのコメント
面白過ぎる
続きはよ
応援してます
続き早く!!期待してるよ!
速く書いて欲しい
まだですか
期待maxt
続き期待!!
オンもしれ~♪
評価MAXだわ
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まだですか
まだですか
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超面白い!
最高!早く続きを!
面白い