【空の軌跡】新米遊撃士としてリベールを歩む【安価コンマ】 (761)

・安価でオリジナル主人公を作り空の軌跡の世界に介入させるスレです

・時期は空の軌跡FC初期からのスタートとなります

・主人公の行動や好感度によって原作キャラクターの関係、性格等が変化する事があります




キャラメイク 安価↓1

1男
2女

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382525557

性別 女性

年齢  安価↓1

1 10代
2 20代
3 30代

年齢 アラサー

性格 安価↓1

性格 脳みそまで筋肉

遊撃士になった理由 安価↓1

遊撃士になった理由: 弟の手術費を払うため


遊撃士になる前は何をしていたか?安価↓2

遊撃士になる前    様々な仕事を転々としていた

戦闘技術   安価↓のコンマ2桁が

1~30 並          初期エステル程度
31~80 正遊撃士レベル  カルナ、グラッツ
81~98 ボートさん並
ゾロ目 執行者クラス    


アラサーなのでちょっと補正高め

戦闘技術   執行者クラス


強さの理由 安価↓1

強さの理由  朝の牛乳と軽い体操  天性の才

武器 
戦闘補正、習得スキル、交友関係に影響 安価↓1

1 棒術  
2 双剣       
3 大剣       
4 刀     
5 銃        
6 体術   

使用武器  大剣


出身地  安価↓1

1ロレント
2ボース
3ルーアン
4ツァイス
5グランセル 

出身地 首都グランセル


交友のある原作キャラクター 安価↓1




※空限定でお願いします

交友のある人物  アラン・リシャール


最後にこのキャラクターの名前  安価↓1 (あまりに特異な名前は安価↓)

名前 リリス・シヴァー

チチ・マグナムも個人的に好き




ちょっと項目抜けあったんでもう1回

リリスの口調 安価↓1

1 普通
2 男口調
3 姉御
4 敬語
5 無口

口調  普通

まとめ

名前: リリス・シヴァー
年齢: 30代
性格: 脳みそまで筋肉。口調は普通
出身: 首都グランセル
遊撃士になった理由: 弟の手術代を払う為。遊撃士になる前は様々な職を転々としていた
戦闘技能: 執行者クラス。秘訣は毎朝のミルクと軽い体操
使用武器: 大剣
交友のある人物: アランリシャール

今日は作成までで

序盤のプロットにキャラの設定をいれてくので1日程下さい

投下します
序盤って事で安価少な目かも


見た目の安価を忘れたのでまずそれから


外見  安価↓1

1 年相応   キリカくらい
2 20半ば   シェラザードくらい
3 永遠の17歳

外見  永遠の17歳

髪型+色  安価↓1

髪型+色   虹色のロン毛

体格  安価↓1

1 ちびっこ
2 グラマラス
3 普通

体格  グラマラス


見た目 17歳
体系  グラマラス
髪   虹色のロン毛  (光のあたり具合によって様々な色に見えるって事で)


見た目30代が虹色のロン毛していなくて良かった

それでは投下

グランセル支部

遊撃士「リリス・シヴァー。本日17:00をもって貴方を準遊撃士に任命する。

以降は、遊撃士協会の一員として

人々の暮らしと平和を守るため、

そして正義を貫くために働くこと」

遊撃士「おめでとうございます、リリスさん。もっとも貴方なら試験も容易かったでしょうが」

リリス「ありがとうございます。でもこうして合格出来たのも先生のおかげだわ」

遊撃士「と言っても私が教えられた事なんて座学くらいですけどね」

リリス「その座学がまた一番の難関でして……」

遊撃士「ハハッ、確かに座学の成果は芳しくは無かったですが貴方なら良い遊撃士になれると思いますよ。私が保証します」

リリス「先生……」

遊撃士「それでは私はこれで。貴方の行く道に女神の導きがあらん事を」

リリス「は~、疲れた。でもようやくってとこね」

リリス「試験があるって聞いた時は肝が冷えたけど無事に終わって良かったわ」

リリス「30過ぎて今更他の職を探すのも辛いし」

リリス「……………。」

リリス「…………年齢の話はやめよう」

リリス「さて、さっさと帰って我が弟に報告しないとね」


エルナン「あら、リリスさん。無事合格出来たみたいですね、おめでとうございます」

リリス「ありがとうエルナン。でもちょっと反応薄くない?」

エルナン「リリスさんは遊撃士になれるって信じていましたからね。ところでどうします?早速依頼の方を確認しますか?」

リリス「やー、さすがに疲れたし今日のところは帰るわ。弟が盛大なパーティの準備をしてるはずだから。きっと」

エルナン「弟さんもリリスさんの合格を信じてるんですね」

リリス「どちらかというとひたすら心配されてたけど。まあ仮に準備がされてなくても今からさせれば間に合うでしょ。絶対」

エルナン「…………ともかくこれから一緒に働ける事を嬉しく思いますよ。改めておめでとうございます」

リリス「ありがとう、これからよろしくね」

王都グランセル・南街区

リリス「それじゃ我が家に帰るとしますかね。土産は……いっか、めんどいし」


???「その様子だと無事に合格したようだな」

リリス「ん?アンタは……アランじゃないの」

リシャール「おめでとう、友人として嬉しく思うよ。もっとも散々私の誘いを蹴っておいて遊撃士になるというのは少々複雑ではあるが」

リリス「私があんな堅苦しい所にいくわけないでしょ。アンタ贔屓で入ってあの狐娘に睨まれたくもないし。でも祝いの言葉は素直に受け取っておくわ」

リリス「ところで大丈夫なの?情報部の司令って相当忙しいって聞いたけど」

リシャール「たまたま今日はオフでね。友人の就職を祝いにきたのさ」

リリス「酔狂な奴。休みなんて滅多に無いだろうに……嬉しいけど」

リシャール「フッ。…………ところで、何故遊撃士になろうと思ったのか聞いても良いだろうか?」

リリス「前に話した気がするんだけど」

リシャール「もう一度聞きたくてね。念願叶って遊撃士になれたんだ、初心に帰るのも悪くあるまい」

リリス「まー悪くはないわね。そうね、私が遊撃士になった理由は――――」


セリフ安価    安価↓2

リリス「弟を助けたい、そのためよ」

リシャール「―――君か、」



会話上不便なので弟の名前安価   安価↓2 あまりに特異な名前はその↓

リシャール「クーリス君か。しかし前に会った時には健在そうに見えたが」

リリス「確かに昔と比べれば今のクーリスはずっと元気よ。横目に見たんじゃ普通の人と変わらないくらい」

リリス「でもね、それは違う。家族だから分かる、弟の身体は段々と弱っていってきている」

リリス「なのにそんな事はおくびにも出さないのよ。姉に心配なんかさせないってね、私はそれが悔しい」

リシャール「………………」

リリス「弟の治療は3年前の発作の時に馬鹿高い秘薬を飲んだ所で終わっているの」

リリス「それ以上の処置は今の医術では施せないんだってさ」

リリス「だから私は探す。このゼムリア中を練り歩いたって弟を救う方法を探してみせる」

リシャール「それに適した仕事が遊撃士だったというわけか」

リリス「ええ、だから悪いけど軍への勧誘は他を当たって頂戴」

リシャール「残念だがそういう理由ならば諦めるしかないな」

リシャール「…………本当に残念だ。君がきてくれたなら―――」

リリス「ん?なんか言った?」

リシャール「いや、なんでもないよ。ところで、これは私からのプレゼントだ」

リリス「これって……ラヴェンヌの上物じゃないの! くれるの!!?」

リシャール「祝いにきたと言ったろう。手ぶらでくるわけにも行くまいよ」

リリス「やー相変わらず気が利くわね。どうよ?今夜我が家で一杯。弟がご馳走用意して待っているから。確定」

リシャール「魅力的な提案だが夜に情報部の会議があってね。それは弟君と空けるといい」

リリス「弟は未成年なんですけど」

リシャール「めでたい日だ、今日くらいは女神も許してくれるさ。それに嫌がるクーリス君を毎回付き合わせてるのは君だろう?」

リリス「いやそれはまーその場のノリというか勢いというか………」

リシャール「フッ、ではそろそろ失礼するよ。君の今後の躍進に期待している」

リリス「アンタも働きすぎて体壊したりするんじゃないわよ」






リシャール「変わらないな、君は」

リシャール「だが、私は―――――。」

安価↓1のコンマはゾロ目で???

コンマ不発 リシャール追加イベント無し

王都グランセル 西街区 自宅

リリス「ただいまーっと。うん、良い匂い!ちゃんとお祝いの用意をしてるみたいね。」

クーリス「おかえりなさい、姉さん。そしておめでとう」

リリス「ありがと。しっかり馳走を作ってるようで感心感心。でも合格したってよく分かったわね」

クーリス「そりゃわかるさ、姉さんが不機嫌だったらまず扉の開け方からして違うもの。今日は扉の修理に時間をとられなくて良かったよ」

リリス「えへへ……。でっ、でもちゃんと用意してくれてたって事は私の合格を信じてくれてたって事よね?」

クーリス「いや物凄く不安だったよ。でも姉さん用意してないと不機嫌になるでしょ?家具壊されるの嫌だし落ちたら落ちたで励ましパーティにすればいいかなって」

リリス「さいですか……。でもまー受かったなら細かい事考えるのは無しね。はやく夕食にしましょ。上等なお土産もあるんだから」

クーリス「それって、お酒?」

リリス「せいか~い。アランの奴が2人で飲むようにってくれたのよ。2人で飲むようにって」

クーリス「リシャールさんからか、あの人も律儀な人だなぁ。今度お礼をしなくちゃだね。」

クーリス「というかやけに2人でって強調するけど………」

リリス「そうそう、2人で飲むようにってくれたんだからアンタも付き合いなさいよね」

クーリス「別にいいけどあまり飲みすぎないでよ?だって姉さんお酒に―――」


強い?弱い? 安価↓1

クーリス「姉さんはザルなんだから。たまにはひたすら付き合わされる僕の身にもなってよ」

リリス「こ~んな美少女と飲めるんだから野暮な事言わないの」

クーリス「確かに見た目は気持ち悪いくらい若いけどね。でも姉さんさんじゅ「あ?」なんでもないです」

クーリス「とっ、とりあえず夕食にしようよ。冷めたら勿体ないし」

リリス「それもそうね。ご飯はあったかいうちに食べないと」



リリス「では改めまして私ことリリス・シヴァーの遊撃士試験合格を祝って!」

リリス「乾杯!!!」

「乾杯」

リリス「ぷはぁ、この一杯の為に生きてる気がするわ」

「ふふっ、姉さんも言う事が老けてき「あ?」なんでもないよ。うん」

「それにしても就職が決まって良かったね。今度の仕事は長続きするといいんだけど」

リリス「就職って表現は何かみみっちい響きがするからやめなさい。それに今までプーやってたみたいな言い方もNGよ」

「だって今までまともに続いた事無かったじゃないか」

「レストランのウェイトレスは客にお尻触られたからって店外までフッ飛ばしちゃうし、模擬戦相手のバイトだってやり過ぎて相手を壊しちゃったじゃないか」

「他にもあげたらきりが無いよ」

リリス「私の柔肌に触れるなんて乙女的には死刑だし、模擬戦の時は相手が弱すぎたのが悪いのであって私は悪くない」

名前入力ミス


クーリス「姉さんはザルなんだから。たまにはひたすら付き合わされる僕の身にもなってよ」

リリス「こ~んな美少女と飲めるんだから野暮な事言わないの」

クーリス「確かに見た目は気持ち悪いくらい若いけどね。でも姉さんさんじゅ「あ?」なんでもないです」

クーリス「とっ、とりあえず夕食にしようよ。冷めたら勿体ないし」

リリス「それもそうね。ご飯はあったかいうちに食べないと」



リリス「では改めまして私ことリリス・シヴァーの遊撃士試験合格を祝って!」

リリス「乾杯!!!」

クーリス「乾杯」

リリス「ぷはぁ、この一杯の為に生きてる気がするわ」

クーリス「ふふっ、姉さんも言う事が老けてき「あ?」なんでもないよ。うん」

クーリス「それにしても就職が決まって良かったね。今度の仕事は長続きするといいんだけど」

リリス「就職って表現は何かみみっちい響きがするからやめなさい。それに今までプーやってたみたいな言い方もNGよ」

クーリス「だって今までまともに続いた事無かったじゃないか。」

クーリス「レストランのウェイトレスは客にお尻触られたからって店外までフッ飛ばしちゃうし、模擬戦相手のバイトだってやり過ぎて相手を壊しちゃったじゃないか」

クーリス「他にもあげたらきりが無いよ」

リリス「私の柔肌に触れるなんて乙女的には死刑だし、模擬戦の時は相手が弱すぎたのが悪いのであって私は悪くない」

「それにしても手加減するとかさ……。というか姉さん相手に弱くない相手なんて殆どいないだろ。どうやったらそんな強くなれるのか不思議だよ」

リリス「その質問は聞き飽きたわ。毎朝新鮮なミルクを飲んでお日様に向かってストレッチ。たったこれだけなのに誰も信じてくれないのよね」

「それだけで強くなれるならリベール王国は安泰だろうね…………」

リリス「まー強くて損は無いでしょ?これからはこの腕っぷしで魔獣とか犯罪者とかぶっ倒しまくってミラをボロボロ稼いでやるわよ」

「………あのさ、僕も身体良くなってきたし働くから。借金の事とか考えなくていいよ」

リリス「」

セリフ安価↓2

リリス「私がやりたくてやってるんだからあんたは気にしなくていーの」

クーリス「だって借金は僕のせいなのに!」

リリス「だまらっしゃい!………それにね、私は本当に遊撃士になりたかったんだから」

リリス「返済なんてそのついでよ。どうしてもって言うなら元気になったらその時に私に返しなさい」

クーリス「だから僕はもう元気だって……」

リリス「まー湿っぽい話は抜きよ抜き!ほらっ、あんたももっと飲め飲め。元気ならもっと飲めるでしょ?」

クーリス「そんな横暴な……」






リリス「おはよー。ふぁ~、よく寝た。」

「おはよう姉さん。あんなに飲んだのに朝の調子は良さそうだね。」

リリス「体調管理も遊撃士の仕事ですから」キリッ

「ふふ、ミルクの用意はしておくから日課すませてきちゃいなよ」

リリス「了解。美味しい朝ごはんにも期待してるから」




リリス「さてと、それじゃあ今日も お空に向かってズンズズン!」




名前の入力ミスひどすぎ
以後気をつけます




リリス「それじゃあ行ってくるわね」

クーリス「行ってらっしゃい。今日は何時ごろ帰るの?」

リリス「依頼次第かな。支部で確認しない事にはなんとも言えないわね。遅くなるかもだから夕食は先に食べちゃって」

クーリス「わかった。気をつけてね」

リリス「アンタも無理するんじゃないわよー」




遊撃士グランセル支部


リリス「おはよー」

エルナン「おはようございます。早いですね」

リリス「初日だしね。んじゃ早速依頼の方を確認させてもらうわ」

New キルシェ通りの手配魔獣



リリス「あれ、1つしかないけど?」

エルナン「それが昨晩にフリーの遊撃士の方が来まして、その方が依頼をあらかた受注していったんです」

リリス「あらかたって……、そんなに一度に受けて平気なの?」

エルナン「実績のある方でしたので大丈夫かと」

リリス「ほー、どんな奴なの?」

エルナン「若手の中でも有望な遊撃士ですね。大きな剣を携えているので見れば一目で分かると思いますよ」

リリス「大剣使いか……、なんだか仲良くなれそうな気がするわ」

エルナン「リリスさんも大剣使いでしたね」

リリス「そそ。まー1つでも依頼があるならそれを受けましょうか」

キルシェ通りの手配魔獣

【依頼者】 遊撃士協会
【報酬】  1000Mira
【難易度】 中

キルシェ通りに凶暴な魔獣
【バインプラント】が出没中です。


当支部所属遊撃士の
すみやかなる対処を望みます。



リリス「討伐依頼!やっぱ分かりやすいのはいいわね。行ってぶっ倒して終わりだもの」

リリス「しかし【バインプラント】か、聞かない名前ね」

エルナン「この地方には生息しない魔獣ですからね」

リリス「まーなんだっていいわ。近寄ってこいつを土手っ腹に刺し込むだけよ」

エルナン「…………この魔獣は死の間際に自爆し相手を道連れにする性質があります。どうか気をつけて」

リリス「ありがとう。ちゃっちゃとこなしてくるから安心して待ってて」



キルシェ通り


リリス「魔獣を蹴散らすだけの簡単なお仕事なわけだけど、」

リリス「仕事である以上ヘマは出来ないし戦いの前に装備のチェックでもしますか」

リリス「髪のセットは完璧、化粧もバッチリ。服も可愛くきまってるし笑顔も素敵。ついでに剣の調子もOKと」

リリス「そういや戦術オーブメントも貰ってたわね。アーツってまどろっこしくて苦手だけど」

リリス「えーと、手持ちのクォーツは――――――」

安価↓2、3

1 攻撃1
2 HP1
3 防御1
4 回避1
5 行動力1

リリス「攻撃1と行動力1か」

攻撃1  攻撃時に与えるダメージ、受けるダメージ共にUP 
行動力1 スピードに+補正  

リリス「スロットは2つしかないからそのままぶっこむだけでいいわね」

   x-x-行1-攻1
攻-x-x                  ※エステルと同じく万能属性


使用可能アーツ

クロックアップ 5ターンの間スピード補正 次回戦闘に引き継ぎ可
ファイヤボルト 火属性の攻撃アーツ
ソウルブラー  時属性の攻撃アーツ。20%の確率で1ターン行動不能にする


リリス「さて、準備もできた事だし、」

リリス「記念すべき初仕事にいくとしますか!」

今日はここまで
次回から戦闘パートに入ります

ちょっとアンケート

常に執行者並みの戦闘技能だとヌルゲー過ぎる気がするのでそれをどうするか

1 最強アラサーのままでもいいじゃない
2 イベントシーンやイベントでの名ありキャラとの戦闘のみ執行者補正
3 イベントシーンのみ執行者レベル 通常戦闘ではほどほどの補正

それでは1で
少し時間があいたので戦闘の説明だけ投下します

ステータス

Lv 70
HP 8000 HP
EP 300 アーツ(魔法)に必要

STR   1000     物理攻撃力
DEF   600      物理耐性
ATS   300      アーツ攻撃力
ADF   200      アーツ耐性
SPEED  40       ターン速度

【ターンについて】

SPEEDが高い方が先制

高い方のSを低い方で割った数が行動回数(小数点は切り)

リリス40 敵15の場合は2なので  リリス リリス 敵 リリス リリス 敵 といったターン順

互いのSPEEDが同じだった場合同時攻撃判定

敵が複数いた場合SPEEDの速い敵から減算

リリス40  敵A25 B15 C10 D10の場合は リリス A 同時リリB C D の順 になる

【ダメージについて】

リリスSTR+(クラフト補正)-敵DEF=A

A+攻撃コンマ×A/100=ダメージ

DEFがSTRを上回っている場合は

攻撃コンマ+クラフト補正=ダメージ

敵からの攻撃も同様

アーツの場合はSTRをATS DEFをADFに変えて処理

アーツについて

EPを消費して発動するスキル
戦術オーブメントのクォーツの配置によって使用可能アーツが変わる
アーツの発動には詠唱が必要

SPEEDを1/2にした数値が基本詠唱時間になりアーツによって時間に補正がかかる

リリスSPEED40 敵SPEED15    リリス詠唱開始 リリスアーツ発動 敵攻撃
リリスSPEED40 敵SPEED20 アーツ補正-10 の場合は 40×1/2-10=10なので  詠唱開始 敵攻撃 アーツ発動 になる

複数戦闘の場合も上記の手順の通りに

【クラフト】 

戦闘時に溜まるCPを消費して使用するスキル     ※CPの最大値は200
CPは攻撃時に10 被弾時に10 敵撃破時15 増加する

Sクラフト
CP100以上で使用可能。CPを全て消費して使用する必殺技
CP200の時に使用すると+補正


Sブレイク
CPを全て消費し、相手の行動に割り込んでSクラフトを使用する
使用後自分の順番が最後になる

【状態異常】
敵の特殊攻撃、イベントや罠等で発生

[戦闘終了後に回復]

毒   5ターンの間 自分の順がくるたびにHP10%ダメージ        
炎傷 2ターンの間 自分の順がくるたびにHP20%ダメージ          
暗闇 3ターンの間 攻撃、クラフトにコンマによる失敗補正がつく        
睡眠 相手の攻撃があたるまで行動不能。受けるダメージが全て2倍になる

気絶 2ターンの間 行動不能。受けるダメージが全て2倍になる     
混乱 3ターンの間 行動全てがコンマで決まる             
凍結 3ターンの間 行動不能。自分の順がくるたびにHP10%ダメージ   

[戦闘終了後も継続]

封技 5ターンの間 攻撃、クラフト、Sクラフトが使用できなくなる   
封魔 5ターンの間 アーツが使用できなくなる            

※ターン表記は自分の順1回目で1ターン、2回目で2ターンといった感じ

【撤退】

基本確率50%+(自分のSPEED-敵のSPEED)%+(1-敵の数)
その後のコンマで判定

【敗北】

所持mira1/2、3日間行動不能、翌日のコンマ補正マイナスのペナルティ
イベント戦闘によってはペナルティの無い場合もあり


最初の依頼までがチュートリアルみたいなものなのでペナルティやmiraの使い道等はまた後で

最後に、Sクラフトをオリジナル技でやろうと思うので募集

【性能】  



ミス

【性能】  

1 敵単体 大ダメージ
2 敵全体 中ダメージ
3 敵単体 中ダメージ+状態異常何か
4 敵全体状態異常何か
5 自己回復
6 自己強化
7 攻撃無効(ネギフィールド)


番号+その技名で募集します
レスされたSクラの中からコンマで習得


では夜に

× 自己回復
○ 全体回復

オリジナルって書いたけど原作技がよければそれもOKって事で
20時ごろから投下

原作技の場合はパテマテとか山猫とかキャラ固有の技能は厳しいんで再現できそうなのでお願いします

はじめます。急に夜勤が入ったので少々短め
まずはSクラフトから

安価↓ 2 3 4 のコンマのSクラフトを習得。重複は安価↓

1 ディメンション・ディバイド 1~7
2 ジ・ナースティカ・エ・ラッテ 8~15
3 ラッテ・ディ・マッティーナ 16~23
4 ドーピング・コンソメ・ミルク 24~31
5 乱れ雪月花 32~39
6 轟衝烈波 40~47
7 エターナル・セブンティーン 48~55
8 鳳凰烈波 55~62
9 エターナル・フォース・ブリザード 63~70
10 虹色の悪魔 71~78
11 ジャスティスマグナム 79~86
12 紫電一閃 87~94
13 ニの型《疾風》 95~00

コンマ表ミスったった
誤差ということで勘弁

sageついてますよ

>>156  thx

習得Sクラフト

1 ジャスティスマグナム      全体中威力攻撃  CP100時STR×2 CP200時STR×3

2 ドーピング・コンソメ・ミルク   自己強化      CP100時次から数えて3ターンHPEPを除く全ステータス1.5倍 CP200時2倍

3 エターナル・セブンティーン   敵全体状態異常  CP100時敵全体に状態異常 CP200時ボスにも有効  かかる異常はランダム


剣を捨てて殴った方が強いアラサーに決定しました



ドーピング・コンソメ・ミルク使用時のセリフ  安価↓2

ドーピング・コンソメ・ミルクのセリフ

行くぞ!○○出撃だ!


○○に入るのは   安価↓1

1 敵の名前
2 弟の名前
3 その日の気分
4 自分の名前

○○に入るのは敵or仲間で

エターナル・セブンティーンのセリフ  安価↓3

エターナル・セブンティーンのセリフ

私は十七歳…私は十七歳…私は十七歳…私は十七歳…私は十七歳…


SブレイクにセットするSクラフト 安価↓1

ジャスティス・マグナムを Sブレイクにセット

クラフトについては大剣なのでアガットとおそろい

フレイムスマッシュ CP20    全体小威力攻撃+補正無し
ドラグナーエッジ   CP25    単体小威力攻撃 敵の準備スキル解除 +補正無し
スパイラルエッジ  CP25    単体小威力攻撃 相手のターンを1ターンとばす +補正無し
バッファローレイジ CP0    自分に70%のHPダメージ CP150回復




イベントで新しく習得する事もあるのでこれだけではないです  

それではちょっとだけ投下

キルシェ通り


リリス「協会からの情報によるとこの辺りによく出るって話だけど」

リリス「全くみかけないわねぇ…………」

リリス「まー気長に探すとしますか」

リリス「それにしてもいつも歩いている道も仕事で来たと思うと妙な気分になってくるわね」

リリス「私が遊撃士か…………とっ、」


ダインダイルが現れた


ダインダイル「……………」

リリス「なんだハズレか。でもま、ウォーミングアップには丁度良いわ!」

【バトル  VS ダインダイル】

リリス

Lv70
HP8000
EP300
CP0

STR  1000 + 100(攻撃1)
DEF  500 - 50 (攻撃1)
ATS  300
ADF  200
SPEED 40 + 5(行動力1)

ダインダイル

Lv28
HP1800

STR 370
DEF 90
ATS 0
ADF 60
SPEED 13

【ターン順】 リリス リリス リリス ダインダイル

どうする?

1 攻撃
2 アーツ
3 クラフト

安価↓1

※攻撃選択の場合はそのレスのコンマ判定

リリス「せいっ!」

ダインダイル「ギィ……ッ」

1100-90=1010

1010+(14×1010×1/100)=1151のダメージ!

ダインダイルのHP649

CPが10回復

どうする?

1 攻撃
2 アーツ
3 クラフト

安価↓1

リリス「これでとどめっ」ザンッ

1100-90=1010

1010+(44x1010x1/100)=1454のダメージ!

ダインダイル撃破!

ダインダイル「ギィイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!!!」


地のセピスx24
時のセピスx12
空のセピスx12
幻のセピスx11 を入手した




リリス「こんなもんね。相変わらずチョロいわ」

リリス「今まではストレス解消とかダイエットとか食料調達とかで適当に倒してきたけど」

リリス「今日からはこれがお金になるのよねぇ…………ムフフッ」

リリス「って、お金に欲を出したらいけないわね。アイツを救うのが目的なんだから」

リリス「煩悩退散煩悩退散っと、…………ん?あれは、」



宝箱を発見した

リリス「わーラッキー!この中にはお金やアイテムが入ってるぞー」

リリス「鍵なんて掛かってないし誰でも開け放題!勝手に貰っても誰にもおこられないぞー」

リリス「でも稀に魔獣が入ってるから注意が必要だー」



リリス「…………ふぅ、本当に何なんだろうこれ?」

リリス「誰が置いたかもわからないしゼムリア大陸TOP10には入る謎ね」

リリス「まー有難くいただくけど」

火のセピス×20を入手した     0+20
水のセピス×20を入手した 0+20
風のセピス×20を入手した 0+20
地のセピス×20を入手した 0+20
時のセピス×20を入手した 12+20
幻のセピス×20を入手した 11+20
空のセピス×20を入手した 12+20         


リリス「中身はセピスか。依頼を済ませたら工房によってみようかな」

※セピスを加工する事によりクォーツを作成する事ができます。また、オーブメントのスロット拡張にも必要です
 上記の行動は街の工房に行く事により可能です

リリス「さて、臨時収入は嬉しいけどまずは本業を片付けないとね」

リリス「よっし探索探「わあああああああああああああああああ!!!!」

リリス「ッ!?、今の声…………セントハイム門の方向ねッ!」





少年「やめてよ……怖いよぅ………」


ワニシャークA「………………」

ワニシャークB「………………」

ワニシャークC「………………」

ワニシャークD「………………」

少年「助けて………………ママッ」

リリス「はあああああああああああああ!!!」斬ッ

ワニシャークD「ギャアアアアアアアアア」

リリス「まず1匹ッ!少年、そこ動くんじゃないわよッ!!!」

少年「うっ、うん!」

リリス「三対一か…………、上等ッ!」カチャリ


【バトル  VS ワニシャークABC】

時間無いので今日はここまで。進められなくて申し訳ない
この依頼が終わるまでがチュートな感じです


ちょっと追加遊撃士キャラ募集

名前
性別
年齢
見た目
性格
武器
遊撃士経験
遊撃士になった理由

以上の設定を好きに詰め込んで下さい
レスされたキャラの中からアンケートとって追加します

カン・フー 男 18 特徴の無いのが特徴の平凡な顔立ち、黒髪黒目
性格 向上心が強く都会に憧れている
武器 ロッド
遊撃士になったばかりの新人、農夫の三男坊で終わるのが嫌で田舎を飛び出し遊撃士になった

名前 キョウ
性別 男
年齢 17歳(?)
見た目 ごく普通の青年
性格 何事にも流されやすい が いざとなると知恵が働く
武器 釣り竿(杖)
遊撃士経験 1年
遊撃士になった理由 なんとなくモテそうだから

こんな感じでいいの?

名前 アサギ
性別 女
年齢 約18歳
見た目 黒髪 白いコート
性格 野心家 怒ると東北訛り
武器 二丁拳銃
遊撃士経験 なりたて
遊撃士になった理由 目立ちたい


名前 カルーディア
性別 男性
年齢 21
見た目 挑戦的なつり目が特徴的な青年。髪色は浅葱色。
性格 刹那主義、人と競い合うことに快楽を見出している。
武器 自身の背丈程もある船の錨(アンカー)と、持ち手から手首までを繋いでいる鎖
遊撃士経験 40日
遊撃士になった理由 地元で誰も自分に勝てなくなったために、自分と同等、またはそれ以上の力量を持つ相手と競い合いいから。

名前 クラッソス(・マナケミア)
性別 男
年齢 25歳
見た目 銀髪を刈り上げている
細身に見えるも確かに鍛え上げられた肉体を持つ
性格 基本的には質実剛健を地で行く性格
いつやっているのかも分からない程に多趣味、ついて行けない話題が果たしてあるのかどうか
仕事と趣味が恋人
武器 家に伝わる変型斧、というかスラッシュアックス
遊撃士歴 5年 B級遊撃士でありA級間近、大きな実績さえあればS級遊撃士になってもおかしくない実力
遊撃士になったきっかけ 実家はエレボニアでかつての騎士の末裔、現代では代々士官を輩出する貴族となっていた
家に伝わるその特殊な武具を使いこなす為に様々な武具を得手とするアルゼイド流に入門、成人後には父親と同じく軍属となる予定だった
しかし20歳となり奥伝を伝授されて間も無く実家が謎の集団により全滅、家も父親に濡れ衣が着せられ取り潰し、この時苗字を失い彼に残ったのは家に伝わる変型斧だけだった
修行を終え、家を失った彼は家族を襲った謎の集団を探す為、そのまま道場で師範代とならないかというアルゼイド子爵からの誘いを断り修行中にも親交があった遊撃士となる道を選ぶ
その事情から帝国には居づらく主な活動地はリベール王国、その為帝国支部襲撃事件には全く関わっていない

な、長い……

名前 ルーナ・フォルス
性別 女
年齢 20
見た目 平均的な身長。髪型は青のセミロング。清楚な雰囲気。
性格 明るく、礼儀正しい性格。敬語口調。かなりのお人よし。
   いざというとき、すさまじい行動力を発揮する。
武器 弓
遊撃士経験 4年(16歳から)
遊撃士になった理由 
良家の娘だが、好奇心の強い性格で、見聞を広めたいと思ったため。遊撃士なら世界中を見て回れると思った。

名前 カメリア•キリングワード

性別 女性

年齢 26

見た目 大きな荷物と組み立て式の導力銃を背負った、濃紺の髪を持つ女性。

性格 真面目で堅物であるが、一般常識がどこかずれており、はたから見ると天然にしか見えない。

武器 組み立て式の導力銃。2メートル近い長さの割に構造はとてもシンプルで、その分とても頑丈に作られている。両手で扱うにしても多大な筋力が必要な代物。また、その頑丈さを生かし近寄った敵に対してはその銃身を槍に見たてて戦うことも可能。

遊撃士経験 4年

遊撃士になった理由 百日戦役後リベール王国軍を退役するが、その間定職につくことはしなかったため路銀が尽きたので、自分の能力をもっとも活かせることができる仕事を考えた結果遊撃士になる。




その他 百日戦役時にはモルガン将軍らと共にリベール王国軍として働いていたため、遊撃士となった現在でもモルガン将軍と私的な繋がりがある。

戦闘は遠距離から射撃をしつつ、懐に潜りこんできた敵に対しては槍術を駆使して戦う。



名前 アサギ
性別 女性
年齢 17
見た目 黒いファーコートを身につけた黒髪の女学生。
性格 何の努力もせずのうのうと主役を張るような人間が大嫌い。
武器 2丁拳銃、モーニングスター、魔法少女プリティープリニーの衣装。
遊撃士経験 つい先日なったばかり。
遊撃士になった理由 なんでも主人公オーラを感じる者がいたからとか何とか。

名前:ミョン・レッドフィールド
性別:女
年齢:17
見た目:銀髪セミショート・紅眼、白魚の様な白い肌
武器:太刀と脇差の二刀流
性格:真面目で苦労症、敬語で話すがどこか可笑しい
遊撃士経験:なったばかりの新人
遊撃士になった理由:師匠が修行を途中でバックレた為に剣士として半人前なのを一人前にするための修行、あと師匠を探し出すため

名前 タネカ・アッテンルーフ
性別 女
年齢 23
見た目 紫のローブとやわかい帽子で魔法使いっぽく偽装している  チビ童顔で胸はD近くある
性格 真意を悟らせない程度には普通だが、あまり喋ろうとはしない
武器 魔導書に見せかけた鈍器型ビット(普段は二つ使うが、最大で五つ使用できる) 持って殴る事もある
遊撃士経験 2年とちょい
遊撃士になった理由
実は異世界人であり、元の世界に戻る方法を探している。しかしその事は誰にも告げず、
聞かれるたびに妥当と思える答えで誤魔化している

名前:スルギ・イエスガ
性別:男
年齢:22
見た目:青系黒髪ロングで基本仏頂面
性格:ギャンブルもタバコも好かない。酒は若干嗜む程度で、無趣味の微妙に寂しい奴
武器:刀と体術をメインで使い、銃は遠・中距離攻撃or威嚇に用いる
遊撃士経験:5年
遊撃士になった理由:魔獣倒すべし

名前 メ=ィリュー

性別 女

年齢 17(17・女多くして何かすまんね。でもこいつはこのイメージしか無いんだ)

見た目 小顔の黒髪ロング(肩と腰の中間辺りまで)。目がくりっとしている
     巫女装束と胴着が混ざった様な動きやすい服&白布の額当て

性格 清楚で気丈。時に凛々しい。だが声は柔らかい

武器 カーボンナノチューブで編まれた長めの白いクロス(布)が二つ。主にぶん回して使う
    とても頑丈だけど、汚れは落ちにくいかもね

遊撃士経験 一ヶ月

遊撃士になった理由 人々の役に立ちたい


名前 芋のヒーロー『ヤキイ・モーン』(と名乗っているが本名は不明)
性別 男
年齢 不詳
見た目 サツマイモ色で統一された、レスラーマスク(形もサツマイモで
金髪が僅かにはみ出ている)と、胸にSの字の描かれた全身タイツ

性格 サツマイモ馬鹿
武器 大量に出してくる(どこから?)サツマイモ?(何故か爆発その他の
不思議現象を起こせるので、本当にサツマイモなのかどうか分からない為w)

遊撃士経験 最近

遊撃士になった理由
焼き芋パワーを世界に知らしめてやんよ!

名前 フォウ=ソーヤ
性別 男
年齢 24
見た目 前髪が金髪 後ろが赤みがかった茶髪
性格 目立ちたがり屋
武器 左腕の刃のついたバックラー
遊撃士経験 ?年
遊撃士になった理由 世界中の彼のファン(妄想)に等しくファンサービスを与える為。若手で有名なアガットを一方的にライバル視している「君も俺のファンになったのかな?」

名前プチロビ
性別無性
年齢3ヶ月
見た目幼児大の丸っこい人型ロボ
性格明るい励まし屋、愛嬌もある
武器内蔵されてる各種ギミック
遊撃士経験0日
遊撃士になった理由サポートロボとしての運用テスト

予想以上に案が出て正直びびった

夜の投下までアンケ取ります

A >>198 カン・フー
B >>199 キョウ
C >>201 アサギ
D >>202 カルーディア
E >>203 クラッソス(・マナケミア)
F >>204 ルーナ・フォルス
G >>205 カメリア・キリングワード
H >>206 アサギ
I >>207 ミョン・レッドフィールド
J >>214 タネカ・アッテンルーフ
K >>215 スルギ・イエスガ
L >>216 メ=ィリュー
M >>217 ヤキイ・モーン
N >>218 フォウ=ソーヤ
O >>220 プチロビ



本日は19時頃に投下予定

確かにそうかも

それじゃあアンケ一旦停止して

コンマ割り振りにするかアンケにするか多数決 ↓5までで多い方

それではコンマで
出先からgdって申し訳ない

コンマで決める事になったので夜までさらに設定を募集

名前
性別
年齢
見た目
性格
武器
遊撃士経験
遊撃士になった理由

ってかこんだけあったら勿体無いから、3人くらい選んでどっかで使ってもらいたいわな

設定はやっぱり1IDにつき一つまでですか?

>>235
そのつもりです
武術大会とかもあるし

>>236
結構数が集まったんで1IDにつき1つでお願いします

名前 コアボール
性別 無い
年齢 覚えてない様だ
見た目 赤色を基調とした、直径15cm位の素材不明の球体。上下左右前後は、丸く黄色に
塗られている。その本体を、何らかのエネルギーで構成された、半透明の黒い人型の影が
包んでいる。影の形は自由に変えられるので、なろうと思えば男型にも女型にもなれる
実体があるので、物にもちゃんと触れる。透過も自由
性格 どこかイカれているのか、感情が不安定
武器 エネルギー影全体
遊撃士経験 最近入った
遊撃士になった理由 古代の遺跡から発掘されたが、何もかもが以前と違い、
あったデータも殆ど失われていたので、世界と自分の状況を知る為に入団

名前:グレスコメット
性別:男
年齢:28
見た目:細マッチョで、多少くたびれた表情をしている。紺色の短髪に瞳
服装は、スポーツインナーの様な袖なしの黒いボディーアーマーに紺のズボン
その上に旅人がはおる様な大きめのマントと、長めのマフラー(これらも暗色)をしている
性格:冷静だが冷たいと言う訳ではなく、寡黙である
武器:黒いナイフ数本。コンパクトボウガン。薬品数種と爪、針。虹の刃の曲刀
遊撃士経験:不明
遊撃士になった理由:失われた街という場所を探しているらしい

名前 リレ
性別 女
年齢 52歳
見た目 緑系服の妖精 背は30cm程
性格 まだまだお子ちゃま
武器 EPそのもの 小さな木の杖 一応格闘も(足掻くレベル)
遊撃士経験 入ったばっか
遊撃士になった理由 最高のパートナーを見付けたい

名前:不明(見た目から「ヤカン」)
性別:仕草からは男の様に思える
年齢:喋れないらしく不明(そもそも年齢の概念が無い)
見た目:人間大で体と同質の手足が生えたヤカン
性格:仕草からは男気がある様に思える
武器:全身+熱湯
遊撃士経験:↓の職員の話によると半年程らしい
遊撃士になった理由:変わり者の職員に登用されて

名前 ネコリリス
性別 雌っぽい
年齢 大人の雌猫
見た目 2,5頭身の猫? リリスをデフォルメしたような姿をしている
性格 人をおちょくるような電波な発言 長いものに巻かれればラクチンラクチン
武器 研ぎ澄まされた爪、そしてビーム、あえてジェット。
遊撃士経験 雌にゃ語りきれないほどの過去がある
遊撃士になった理由 秘密は雌猫のたしなみ

>>244 ミスった

名前:フローリカ=クレブラス

性別:女

年齢:25

見た目:金髪のロングでウェーブがかかっている。低身長でどうみても10代の学生だが25歳だ。

性格:優しいお姉さんのような、困ってる人や傷ついてる人を助けずにいられないタイプ。お酒はほどほど、好きな料理はニガトマトのサラダ

武器:大型の弓。遊撃士になる直前くらいまで帝国に住んでおり、よく両親や祖父と狩りに出かけたりして小さい頃から弓を使っていたためかなりの腕前。アーツは2ラインでそこそこ使える

遊撃士経験:17歳の時に準遊撃士。翌年18歳で正遊撃士になり現在8年目。ランクはB級への昇級の声もかかっているくらいのC級。本人は自分には勿体ないと辞退している。

遊撃士になった理由:小さい頃からの憧れと、誰かを助けれる仕事をしたいという思いから

名前 カフェオレスライム
性別 メス
年齢 人間換算で7、8歳くらいじゃないかな
見た目 カフェオレで出来ているスライム(球状)。目は白、口はω ちゃんと飲める
性格 可愛いじゃねぇかチキショウ
武器 己の体のみを武器にして 膨張とかも可能
遊撃士経験 一週間
遊撃士になった理由 偉い人のペットだから良いらしい。世の中不公平だ

流行ってるみたいだから書いてみるけど、俺は一切知らないから、もし当たったらみんなで考えてやって

名前:かんむす
性別:女
年齢:安価で
見た目:これも安価で特徴を三つくらい混ぜてやって
性格:安価で
武器:安価で三種類くらい選んでやって
遊撃士経験:安価で
遊撃士になった理由:安価で

名前 ネムル・ドリーズ
性別 男
年齢 28歳
見た目 女性物の服 道化のような化粧
性格 かぶき者
武器 槍 愛犬ヴァー
遊撃士経験 7年 これといって目立ったところはない
遊撃士になった理由 興

名前 干支巫女
性別 女
年齢 16
見た目 どちらかといえばスレンダー  華やかめの民族衣装を着て、良い音の下駄を履いている
性格 ややおっとり
武器 お札  鮮やかな番傘  干支十二神の分霊を使役
遊撃士経験 5ヶ月
遊撃士になった理由 一人前の術師になる為

名前:おいね
性別:女
年齢:98
見た目:どう見ても子供です。本当に(ry 黒髪おかっぱ ピンクの和服風デザインのワンピースを着ている
性格:ババァ
武器:手鞠・羽子板・扇子
遊撃士経験:??年
遊撃士になった理由:忘れた

多すぎて草不可避
たくさんの案ありがとうございます


ちょっとまとめ

人外系は設定的に難しいのでものによってはアレンジ加えます


安価↓ 2 3 4 5 を順レギュラーで登場

A >>198 1~3
B >>199 4~6
C >>201 7~9
D >>202 10~12
E >>203 13~15
F >>204 16~18
G >>205 19~21
H >>206 22~24
I >>207 25~27
J >>214 28~30
K >>215 31~33
L >>216 34~36
M >>217 37~39
N >>218 40~42
O >>220 43~45
P >>238 46~48
Q >>239 49~51
R >>240 52~54
S >>242 55~57
T >>243 58~60
U >>246 61~63
V >>247 64~66
W >>248 67~69
X >>249 70~72
Y >>250 73~75
Z >>252 76~78

79~00 は安価↓

名前 フォウ=ソーヤ
性別 男
年齢 24
見た目 前髪が金髪 後ろが赤みがかった茶髪
性格 目立ちたがり屋
武器 左腕の刃のついたバックラー
遊撃士経験 ?年
遊撃士になった理由 世界中の彼のファン(妄想)に等しくファンサービスを与える為。若手で有名なアガットを一方的にライバル視している「君も俺のファンになったのかな?」

名前 ネムル・ドリーズ
性別 男
年齢 28歳
見た目 女性物の服 道化のような化粧
性格 かぶき者
武器 槍 愛犬ヴァー
遊撃士経験 7年 これといって目立ったところはない
遊撃士になった理由 興

名前:不明(見た目から「ヤカン」)
性別:仕草からは男の様に思える
年齢:喋れないらしく不明(そもそも年齢の概念が無い)
見た目:人間大で体と同質の手足が生えたヤカン
性格:仕草からは男気がある様に思える
武器:全身+熱湯
遊撃士経験:↓の職員の話によると半年程らしい
遊撃士になった理由:変わり者の職員に登用されて

名前 タネカ・アッテンルーフ
性別 女
年齢 23
見た目 紫のローブとやわかい帽子で魔法使いっぽく偽装している  チビ童顔で胸はD近くある
性格 真意を悟らせない程度には普通だが、あまり喋ろうとはしない
武器 魔導書に見せかけた鈍器型ビット(普段は二つ使うが、最大で五つ使用できる) 持って殴る事もある
遊撃士経験 2年とちょい
遊撃士になった理由
実は異世界人であり、元の世界に戻る方法を探している。しかしその事は誰にも告げず、
聞かれるたびに妥当と思える答えで誤魔化している

この4人で決定で
それ以外のキャラもところどころで使うかも

それでは投下

【バトル  VS ワニシャーク】

リリス

Lv70
HP8000
EP300
CP35

STR  1000 + 100(攻撃1)
DEF  500 - 50 (攻撃1)
ATS  300
ADF  200
SPD  40 + 5(行動力1)

ワニシャークABC

Lv27
HP  1414
STR 240
DEF 60
ATS 0
ADF 20
SPD 15


背後をとられた!


ターン順  ワニA ワニB ワニC リリス リリス ワニA ワニB ワニC


リリス「先手は譲ってやるわ、かかってきなさい!」

ワニシャークABC「シャアアアアアアアアア」



ワニAの攻撃 安価↓1  コンマ判定
ワニBの攻撃 安価↓2  コンマ判定
ワニCの攻撃 安価↓3 コンマ判定

240-450=-210
0>A


ワニシャークAの攻撃88ダメージ!

ワニシャークBの攻撃59ダメージ!

ワニシャークCの攻撃5ダメージ!

8000-88-59-5=7848
HP8000→7848
CP35→65


ワニシャークA「シャアアアアア!」ペチ
ワニシャークB「シッ」パシュ
ワニシャークC「ギャオオオオオ」ステ

リリス「あはは、かゆいかゆい!」

リリス「次は私の番ね」

どうする? 安価↓1

1 攻撃 (対象も指定)
2 アーツ
3 クラフト

対象不発なので安価↓で


クラフト選択   安価↓1

1 フレイムスマッシュ CP20    全体小威力攻撃+補正無し
2 ドラグナーエッジ   CP25    単体小威力攻撃 敵の準備スキル解除 +補正無し
3 スパイラルエッジ  CP25    単体小威力攻撃 相手のターンを1ターンとばす +補正無し
4 バッファローレイジ CP0     自分に70%のHPダメージ CP150回復

2,3の場合は対象選択も

リリス「いちいち相手するのもめんどくさいし一気に片付けるとしますか!」

リリス「だあああああああああああフレイムスマッシュ!!!!」



使用クラフト
フレイムスマッシュ CP20    全体小威力攻撃
CP65-20=45

1100-60=1040

1040+(13x1040x1/100)=1175

シャークABCに1175のダメージ!

シャークABC「ギィイイイイ」

シャークABC HP1414-1175=239

リリス「あれまー、浅かったかしら。いやねぇ、座学ばっかでなまっちゃったのかも」


どうする? 安価↓1

1 攻撃 (対象も指定)
2 アーツ
3 クラフト

1040+(1040x22x1/100)=1268

ワニシャークA撃破!

CP45→70

リリス「地道につぶしていくとしますか。こうぷちぷちっとね」ザクッ

ワニシャークA「ギャオオオオアアアアアアアアアアアアア」


ワニシャークBC「グルアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

リリス「おー、仲間を潰されて怒っちゃった?」

ワニシャークBCの攻撃! 安価↓1 2 コンマ判定

ワニシャークBの攻撃87ダメージ!

ワニシャークCの攻撃97ダメージ!

7848-87-97=7664

リリスHP7664

CP70→90

リリス「やけに頑張ったみたいだけどこんなものなのよね、ご苦労さん」


どうする? 安価↓1

1 攻撃 (対象も指定)
2 アーツ
3 クラフト

リリス「せっかく戦術オーブメントを貰ったんだし試してみるか」

アーツ選択 安価↓1

1 クロックアップ  EP10 5ターンの間スピード補正 次回戦闘に引き継ぎ可
2 ファイヤボルト EP10 火属性の攻撃アーツ +補正無し 対象指定
3 ソウルブラー  EP10 時属性の攻撃アーツ。20%の確率で1ターン行動不能にする+補正無し 対象指定

リリス「…………クロックアップ」\clock up !/

次のターンから数えて5ターンSPDが25%上昇

SPD 45→56

ターン順  詠唱 クロックアップ ワニB ワニC リリス リリス リリス


リリス「うおほほ~、はやいはやい。………っていうか目が回りそう。………吐き気もしてきた」

ワニシャーク「シャアアアアアアアアアアアアアアア」

リリス「はいはい、馬鹿にしてるわけじゃないわよっと」

ワニシャークBCの攻撃  安価↓ 1 2 コンマ判定



ワニシャークBの攻撃71ダメージ!

ワニシャークCの攻撃89ダメージ!


7664-71-89=7504

CP90→110

HP 7504
EP 290
CP 110

ワニシャークBC「シャアァ…………」ペチペチ

リリス「…………ここまで弱いと可哀想になってくるわね」

どうする? 安価↓1

1 攻撃 (対象も指定)
2 アーツ
3 クラフト
4 Sクラフト

使用クラフト
フレイムスマッシュ CP20    全体小威力攻撃
CP110→90
リリス「まー、アンタらの顔も見飽きた所だしそろそろお別れにしましょうか」

リリス「これで終わりよッ!!!!」ダンッ

1040+(1040x86x1/100)=1934

ワニシャークBに1934のダメージ!
ワニシャークCに1934のダメージ!

ワニシャークBC「ギョエエアアアアアアアアアアアアアアアア」ザンッ


ワニシャーク撃破

戦闘終了


リリス「ちょっと力入れただけですぐ壊れちゃうんだから張り合いがないわよねぇ」

火のセピス× 0を入手した 30
水のセピス×39を入手した 30+39
風のセピス× 0を入手した 30
地のセピス× 0を入手した 44
時のセピス×39を入手した 32+39
幻のセピス× 0を入手した 31
空のセピス× 0を入手した 32 









リリス

HP 7504
EP 290
CP 90       クロックアップ残り4ターン


リリス「骨のある敵ってのは中々いないものね」

リリス「まー久々の戦いだしこんなもんでも上等か」

リリス「さて、さっきの少年は…………ってッ!」



少年「うわあああああああああああああ」

バインブラント「………………」

リリス「ッ!、真打登場ってわけ?ビンゴなのはいいけど間が悪すぎんのよ!!」

リリス「(戦闘に夢中で気づかないなんて…………あの子を逃がす暇はない。一気に切り伏せるッ!)」

リリス「だぁあああああああああ!!!! せいッ!!!!!!」斬ッ

バインプラント「!?」

リリス「…………やったか!?」

バインプラント「………………………」

バインプラント「………………………………………」ビクビクビクビク

リリス「なにこいつ、いきなり膨らんで…………ッ!?」





エルナン「この魔獣は死の間際に自爆し――――――」



リリス「ッ!」

リリス「(まずいッ、この距離からじゃ守りきれない…………でもッ)」

リリス「少年、ごめんッ」ダキッ

少年「えっ………?」


バインプラント「………………………………」ビクビクビクビク…………………カッ!


???「アースウォールッ!」


―――――――――――――――――――――――――ッ!!!!!

リリス「くっ、…………ってあれ?」

???「ギリギリ間に合ったか。坊主とそこの奴、怪我は無えか?」

リリス「そうだっ!少年大丈夫!?怪我はない?どこか痛い所は?」ブンブン

少年「うん!僕は大丈……っていたたたたたたた、痛いよお姉ちゃん!」

リリス「やっぱりさっきの爆発で怪我が……どこっ!?どこが痛いの!!!?肩!?肩が痛むのね!待ってて、今見るから……服が邪魔ね、脱がし……ぐえぇ!」

???「坊主が痛がってるのはお前が振り回すからだろうが!」ゲンコツ

リリス「いったぁー……なにすんのよ!あ、というかアンタが助けてくれたの?」

???「………………ああ」

リリス「ありがとう、助かったわ。いやーまさか爆発するとはね。負けた癖にせこいっていうか正々堂々しろって感じよね」

???「………………………………ふざけてんのか?」

リリス「ん?なんか言った?」

???「この馬鹿野郎が!!!!」

リリス「ッ!」

???「ボードは見たぜ、それにバッジ。てめえはあいつの対処を依頼された遊撃士なんだろう?それがなんてザマだ、俺がいなかったら坊主はどうなったと思っていやがる!」

リリス「それは…………」

???「得物を捨てれば坊主を助けるには十分間に合った。攻撃するにしても加減してやれば自爆する事は無かった。そもそも坊主に気を払ってやればこんな事は起きなかったはずだ」

???「だがてめえは何も考えずに突っ込むだけだったと見える」

リリス「(…………当たってる)」

???「太刀筋を見れば相当出来るってのは分かるさ。けどな、単純に強えだけで勤まる程遊撃士は温い仕事じゃねえ」

リリス「そんな甘い事考えてんならとっととやめちまいな!」

リリス「(…………悔しいから言い返したいけど何一つ反論できない)」

???「―――――――だがまぁ、」

???「身を呈して坊主を庇った度胸だけは悪くなかったぜ」フッ

リリス「(…………あれ?今褒められた?)」

???「さて、依頼が片付いたなら暇だろ?坊主を街まで送ってやんな」

???「じゃあな新米、次はもっとうまくやれよ」サッ

リリス「あ…………待って!」

???「ん?なんだ?」

リリス「」       発言安価↓2

リリス「アンタの名前は?」


???「…………アガット」

アガット「アガット・クロスナーだ」




リリス「助けられちゃったわね」

リリス「(悔しいけどあいつの言ってる事は正しい……。)」

リリス「(自分には誰にも負けない強さがある。だから遊撃士なんて簡単に務まる………そう思っていた事は否定できない。)」

リリス「(変わるべきなのかもしれない。立派な遊撃士になる為にも、弟を救う為にも…………!)」

リリス「初仕事で大切な事を教わっちゃった」

リリス「アイツにはいつかお礼をしないといけないわね」

リリス「………………………………………」

リリス「拳骨のお礼もしないといけないわね」

今日はここまで

小出ししか出来ていなくてすみません
火曜で夜勤が終わるのでそしたらもうちょっと長めに……



それまで安価キャラについて考えておきます


拳骨のお礼は怖いなー(汗

個人的に気になった安価キャラとかはいらっしゃいますか?

>>302

×リリス「そんな甘い事考えてんならとっととやめちまいな!」
○???「そんな甘い事考えてんならとっととやめちまいな!」


今頃気づいたミス・・・・

>>311
歌舞伎者なんかは結構好き
ファンサービスさんも大好きだけど濃すぎて扱えるかどうか

少々忙しくて今日明日は投下できません
それまでに追加キャラについて考えておきたいので最初に登場するキャラを安価します

名前 フォウ=ソーヤ
性別 男
年齢 24
見た目 前髪が金髪 後ろが赤みがかった茶髪
性格 目立ちたがり屋
武器 左腕の刃のついたバックラー
遊撃士経験 ?年
遊撃士になった理由 世界中の彼のファン(妄想)に等しくファンサービスを与える為。若手で有名なアガットを一方的にライバル視している「君も俺のファンになったのかな?」

名前 ネムル・ドリーズ
性別 男
年齢 28歳
見た目 女性物の服 道化のような化粧
性格 かぶき者
武器 槍 愛犬ヴァー
遊撃士経験 7年 これといって目立ったところはない
遊撃士になった理由 興


名前 タネカ・アッテンルーフ
性別 女
年齢 23
見た目 紫のローブとやわかい帽子で魔法使いっぽく偽装している  チビ童顔で胸はD近くある
性格 真意を悟らせない程度には普通だが、あまり喋ろうとはしない
武器 魔導書に見せかけた鈍器型ビット(普段は二つ使うが、最大で五つ使用できる) 持って殴る事もある
遊撃士経験 2年とちょい
遊撃士になった理由
実は異世界人であり、元の世界に戻る方法を探している。しかしその事は誰にも告げず、
聞かれるたびに妥当と思える答えで誤魔化している


安価↓3のコンマが

01~30 フォウ=ソーヤ
31~60 ネムル・ドリーズ
61~90 タネカ・アッテンルーフ
91~00 安価↓


ヤカン(仮)については登場場面を既に考えてあるので省きます


遅れて申し訳ない


それと初期設定が強すぎた為にレベルアップの仕組みを忘れていたのでちょっと説明


【レベルアップについて】

・Lvupの契機は戦闘終了後とクエスト終了後の2つ
・Lvupの判定はコンマで行う
・Lvupに失敗した場合は次のLvupチャンス時の必要コンマが減算する
・コンマの減算は敵の強さによって値が大きくなり、クエスト完了時には値がさらに大きくなる

【レベルアップ時】
・ステータスポイントが50与えられ、それの分配を安価で決める
・HP EP ATK DEF ATS ADF SPD の7つから分配を選択する
・HPの場合は決めた数値に10倍、SPDの場合は1/10の補正がかかる


というわけで忘れていた2回の戦闘のレベルアップ安価 

↓1のコンマが99以上でレベルアップ

失敗


2回目の戦闘のレベルアップ安価


↓1のコンマが96以上でレベルアップ

失敗

こんな感じでどんどん確率が上がってくのでいつかは……

グランセル支部 



ランク 準遊撃士9級

獲得累積BP 1
依頼達成数 1

『キルシェ通りの手配魔獣』の報酬を取得しました。

取得ミラ : 1000
取得BP : 1

現在のランクは準遊撃士9級です

エルナン「初依頼お疲れ様でした」

リリス「ありがとう。過程を考えるとちょっと複雑だけどね」

リリス「少し甘く見てたわ。情報も力も十分あった。でも私には気構えが足りなかった」

エルナン「………確かにリリスさんは依頼について軽く考えていたように感じました」

リリス「耳が痛いわね」

エルナン「ですが足りないと感じたならばこれから変わっていけばいいんです」

エルナン「貴方の心根は遊撃士に向いていると思います。これからの大成を期待していますよ」

リリス「ありがとう。それじゃ今日は帰るわ、初報酬で弟にお土産買っていきたいし」

エルナン「弟さん思いなんですね。それではまた」

リリス「ええ、またね」

夕方 王都グランセル 西街区 自宅

リリス「おー愛しき弟よ、いま帰ったわよー」

クーリス「おかえり姉さん。その様子だと初仕事は上手くいったみたいだね」

リリス「まー満点とは言えないけどね。そしてほら!お土産!!!」

クーリス「アイスクリームじゃないか。姉さんにしては気がきくね」

リリス「余計な事言わないの。報酬も貰ったしちょっと奮発しちゃった」

リリス「新しく出来たアイス屋みたいでね、セールしてたのよ。これがまー名前は気にいらないんだけどね。名前が」

クーリス「名前って………ふふっ、そういう事か。そのアイス屋の名前、姉さんの年齢と一緒な」ドンッ

リリス「なんか床が抜けちゃったわ。腐ってたのかしらね?………ところで何か言いかけてたみたいだけど」

クーリス「なんでもないよなんでも。まだ夕飯には早いし先に食べちゃおうか」

リリス「おー」

午前 王都グランセル 西街区 自宅

リリス「さて今日も張り切って働きますか」

クーリス「気をつけていってきてね」




リリス「さて、まずは―――」  移動先安価↓2

1 遊撃士支部
2 道具屋
3 工房

午前 王都グランセル 南街区 遊撃支部前

リリス「来たはいいけど依頼ってきてるのかしらね?あの赤毛が節操無しに受けまくった上に最後の1つは昨日終わらせちゃったし………」

???「もし……、そこのお方……」

リリス「くっ、思い出したら腹が立ってきたわ。そりゃ私も悪かったけどあの拳骨は頂けないわね、暴力は駄目よ暴力は」

???「あの…………」

リリス「何より年下ってのがムカツク!!!あ、まー小娘扱いしてくれたのはポイント高いけど」

???「話を……」

リリス「ともかく借りは返さないとね、色々と。フリーの遊撃士って聞いたけどまだ王都にいるのかしら」

???「話を聞いてください!!!!!!!!!!!!!!!」

リリス「ッ!」

リリス「なによ!うるさいわね!!!!!!!」


???「ごっ、ごめんなさい。でも気付いてくれないんだもの……」

リリス「そんな小声で言われたんじゃ気付かないわよ」

???「だから声を大きくして」

リリス「それにしたってやり方ってもんがあるでしょうが。超念じるとかユニークで斬新な手ぶりとか。で、用件は何?」

???「それが有効なのか疑問を感じるのですけど……まあいいか、私は遊撃士のタネカ・アッテンルーフ。貴方も遊撃士とお見受けしますが」

リリス「あらま先輩だったのね。私は準遊撃士のリリス・シヴァー、グランセル支部きってのルーキーよ。んで用は?」

タネカ「リリスさんですね。実は私が今受けている依頼が一人では少々手に余るものでして……、よろしければ協力をお願いしたいのですが」

リリス「」 セリフ安価 ↓2

タネカ「どちらかというと肉体労働なので大丈夫かと思います。殴り合いではないですけど……」



我が家の猫を探して下さい

【依頼主】アーキ=バニング
【報酬】 500Mira
【難易度】小
【帰還】 1日

我が家の飼い猫がいなくなりました。
受けて頂ける方は西街区のアーキ=バニングまでご連絡ください。



リリス「猫の捜索か、確かにこれなら頭脳は必要なさそうね」

タネカ「では……?」

リリス「手伝ってあげるわ、先輩の頼みだしね。でも報酬は5:5よ?」

タネカ「それは勿論!ありがとうございます!!!!!」

リリス「だから声が大きいって!」

リリス「さて、まずは依頼について聞いてもいい?」

リリス「依頼主に聞きに行くのも二度手間だしまとめてあるんでしょう?ほらハリーハリー」」

タネカ「一応私の方が先輩なんですけど…………探し猫の名前はツァイス君。青い毛並みをしていて西街区を縄張りにしていたそうです」

リリス「西街区…………近所か、ならちょっとは探しやすいかな」

タネカ「リリスさんはグランセルに住んでいるんですか?」

リリス「ええ。生まれも育ちもグランセルでね、弟と2人で暮らしてるわ。あんたはどこ出身なの?」

タネカ「私は………エレボニアの方ですね。何もない所なので聞いても分からないと思いますよ」

タネカ「さて、時間も押してますし早速探しに行きましょう」

リリス「ん? まーそうね、さっさと探しに行きましょうか」

王都グランセル 西街区

タネカ「………………………………………」テクテク

リリス「………………………………………」チラッ

タネカ「………………………………………」テクテク

リリス「………………………………………」チラッチラッ

タネカ「……………………さっきから私をチラチラ見てますけど何かありましたか?」

リリス「いやどうしても気になる所があってね………」

タネカ「依頼の事についてですか?気付いた点があればどんどん言ってください」

リリス「依頼の事では無いんだけど…………まーぶっちゃけるわね」

リリス「あんたのその格好って何?」

タネカ「」

リリス「仮装パーティでもあるの?もしかして趣味?日常的にコスプレして街を練り歩くのが趣味なの?」

リリス「それとも罰ゲーム?誰かにいじめられてるとか?それならお姉さんが助けてあげない事もないわよ?」

タネカ「いや」

タネカ「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」

タネカ「ほら、私って魔法使いますから!それに適した格好をですね。決して趣味というわけでは、……そう、機能美ですよこれは!冬はあったかいしポケット沢山あるし!!!」

リリス「魔法ってアーツの事よね?」

タネカ「その通りです!私は導力魔法を使い手なんですがだからこの様なローブと帽子を………ほらっ、魔道書もちゃんとありますよ!」

リリス「それがあんたの武器なの?」

タネカ「はいっ、これを使って魔法でシュババーってですね」

リリス「アーツに魔道書とかいらないんだけど…………」

タネカ「」

リリス「それ、角で殴ったら痛そうね…………」

タネカ「………………………………はい」

リリス「それじゃあ…………………行こっか」

タネカ「………………………………はい」

ここから少し長くなるので今日はここまで

タネカの性格ですがいまいち分かりづらかったので自分の事を語りたがらないって感じにしました
ぼっちが勘違いファッションで周りにクスクスされるあれです。友達いないから誰も教えてくれない的な


明日は戦闘も入るのでタネカの実力安価    安価↓1のコンマが

01~30 初期エステル程度
31~80 カルナくらい
81~94 来たれ愛人!空と海の狭間より!レベル

95~00 執行者クラス


それとクエスト成功時のレベルアップ安価をまた忘れて……


レベルアップ判定       安価↓2のコンマ86以上でレベルアップ

レベルアップ成功!

Lv70→Lv71

ステータスポイント 50P獲得

>>329

振り分け安価         ↓2


現行ステータス

HP   8000
EP   300

STR  1000
DEF  500
ATS  300
ADF  200
SPEED 40

SPEED+5

Lv71

HP   8000
EP   300

STR  1000
DEF  500
ATS  300
ADF  200
SPEED 40+5



次回からはもうちょっとテンポよく投下できたらなって思います
それでは

7 攻撃無効

ATフィールド 心の壁を生み出してあらゆる干渉をシャットアウト!という設定の魔法。

1
魔法(物理)
殴る。まー殴る。そりゃ殴る。もひとつおまけに殴る。

結局昨夜は朝までコースでした死ねる

ずらしで>>381が↓5になるので>>379で決定で
他の5つは効果を弱めにして通常クラフトにします

今日は20時から投下予定


とりあえずATフィールドのセリフ安価 ↓2

ぼちぼち投下します

その前にタネカのアーツ属性安価  ↓2

1 ほぼ単色 
2 広く浅く


1の場合は属性もお願いします  火水風土時幻空


タネカ・アッテンルーフ

Lv40

HP 2300
EP 600

STR 250
DEF 200

ATS 300
ADF 150

SPD 20

【クラフト】
オールレンジ攻撃 CP20 全攻    STR補正無し
五曜の書     CP30 単攻    ATS依存 攻撃属性が相手の弱点属性になる
魔法(物理)   CP40 単攻    コンマで偶数が出るまで通常攻撃を繰り返す
コンビネーションA CP60 補助+単攻 次から数えて3ターンの間ターゲットの順がくるたびにSTRダメージを与え、自分のDEFを1.5倍にする。その間は攻撃、クラフト、Sクラフトは使用できない

【Sクラフト】
ATフィールド   CP100時全ての攻撃を1回だけ無効。CP200時全ての攻撃を2回まで無効


【アーツ】
クロックアップ  EP10 5ターンの間スピード+25% 次回戦闘に引き継ぎ可
クロックアップ改 EP30 5ターンの間スピード+50% 次回戦闘に引き継ぎ可 補正SPD-25%

ソウルブラー   EP10 時属性の攻撃アーツ。20%の確率で1ターン行動不能にする
シャドウスピア  EP20 時属性の攻撃アーツ。20%の確率で相手を即死させる。補正ATS1.5倍 補正SPD-25%
ヘル・ゲート   EP20 時属性の全体攻撃アーツ。20%の確率で1ターン行動不能にする 補正SPD-25%

ティアラ     EP20 水属性の回復アーツ。HPを1000回復させる。
ラ・ティアラ EP50 水属性の回復アーツ。味方全員のHPを1000回復させる。補正SPD-50%

正午 王都グランセル 西街区

タネカ「一緒に探していても効率が悪いですし別れて探しましょう」

リリス「そうね。期限は今日1日、時間は待ってはくれないわ」

タネカ「ではこれを、」

リリス「…………交換日記?」

タネカ「違います。何が悲しくて女同士でやらなくちゃいけないんですか。魔導書ですよ、これは」

タネカ「ビット、通信モードに移行。」ヴォン

リリス「おおッ!」

タネカ「この魔導書が通信機になるので何かあればこれで連絡を取り合いましょう」

リリス「通信機って電話みたいなもんよね?凄いけどゼンゼン魔導書じゃないしドンドン魔法使いからは外れていくわね」

タネカ「それはもう言わないでください…………。話したい時は書を開くだけで私に繋がりますので。それでは」サッ

リリス「さて、どこから探しましょうか」 移動先安価↓2

1 バニング宅
2 リベール通信社
3 我が家
4 地下水路

王都グランセル 西街区 自宅

リリス「来たはいいけど我が家にいるわけないわよねぇ………」

リリス「まーいいか、お昼だし!入れるもの入れとかないと力わかないしね!!」

リリス「クーリスー!、軽いもの作ってよ」

クーリス「あれ、姉さん早いね。仕事はどうしたの?………まさかもうクビに」

リリス「そんなわけないでしょ。依頼の途中だけどちょっと燃料を補給しに帰ってきたってわけよ」

クーリス「そういう事ね。軽いものか、サンドイッチでいい?」

リリス「おっけーおっけー」

リリス「ふー、ご馳走様。美味しかったわ。簡単な料理なはずなのに私が作ったのとまるで違うわ。クーリスはいいお嫁さんになるわね」

クーリス「姉さんが料理する事なんて殆どないじゃないか。というかお嫁さんって………」

リリス「さて、お腹も膨れたとこだし捜索に戻るとしますか」

クーリス「捜索って何か探してるの?」

リリス「猫を探しているのよ、青い毛並みのね。クーリスはそんな猫見た事ない?何か知ってたら教えて欲しいんだけど」

クーリス「青い毛並みの猫か、見た事はないなぁ。珍しいから一度見てれば覚えてるはずだけど」

リリス「同じ西街区と言っても広いからね」

クーリス「あ、でもよく野良猫たちに餌をやっている人ならわかるよ。その人なら何か知っているかも」

リリス「猫の事を聞くなら猫好きに聞くのが一番か。その人の事教えてくれる?」

クーリス「知り合いってわけじゃないけど通信社の裏でよく餌をやってるのを見るよ。ピンク色の髪の人」

リリス「リベール通信者ね。有難う、それじゃあいって来るわ」

クーリス「仕事がんばってね」

リリス「次はどこに行こうかしら」 移動先安価↓2

1 バニング宅
2 リベール通信社
3 地下水路

午後 王都グランセル 西街区 リベール通信社前

リリス「来てみたはいいけど髪の色しか情報が無いんじゃ探しにくいわね」

リリス「まー頻繁に餌をやってるなら聞き込みの時に猫のついでに尋ねればわかるか」


???「おせえぞドロシー!何ぼさっとしてやがる、飛行船に間に合わないだろうが!!!」タッタッタ、ドンッ!

リリス「ッ!」

???「てッ!」

リリス「~~~ッ!痛ったいわね!いきなりぶつかってくるなんて……、ちゃんと眼ぇついてんの!!!?」

???「悪い悪い、急いでたもんでよ。…………ってその虹色の髪と遊撃士のバッジ、お前もしかして――――か!?」


リリスの異名安価 ↓2

???「どんどろ坂の茂「あのさ」」

リリス「なんでそんな風に呼ばれてるのかも分からないし、その名前の意味も由来も私は知らない」

リリス「でも私をその名で呼んだ奴は、」

リリス「もれなくハンバーグの材料になって貰う事にしてるんだけど」

リリス「それで、その続きは何て言うつもりだったの…………?」

???「いや、何でもねぇ………。何でもないからその馬鹿でかい剣に手をかけるのはやめてくれねえか」

リリス「そう、なんでも無くて良かったわね。お互いに。」

???「ハハッ………ところで俺はナイアル・バーンズ。あんたはリリス・シヴァーだろ?」

ナイアル「あんたの悪みょ……武勇伝は聞いてるぜ」

ナイアル「―――や―――をしたんだってな」


リリスの悪み……武勇伝安価 ↓1 ↓3

ナイアル「尻を触った軍の精鋭百人を再起不能にしたり、家に入った強盗を赤いトイレットペーパーと見間違える程にペラッペラに潰したとか」

リリス「何よそれ、そんな事できるわけないじゃないの」

ナイアル「冗談だよ、俺も本気にしちゃいないさ。噂には尾ひれ背びれつくもんだからな。あんたも迷惑してるんだろう」

リリス「本当よ。吹っ飛ばしたのはたったの10人ほどだし、潰したのは強盗の○○○だけよ」

ナイアル「……………………噂も少しはあてになるのかもな」

???「せんぱ~い、置いてかないで下さいよ~」

ナイアル「てめぇドロシー!何してやがったッ!!」

ドロシー「うふふ、それはですね~、今朝撮った猫ちゃん達がすっごく可愛くて思わず見蕩れちゃってました~」

ナイアル「お前は本当に…………」

リリス「(猫?それに桃色の髪の毛……もしかして、)」

リリス「ドロシーさんだったっけ、ここらで猫に餌をあげているのってあなた?」

ドロシー「はい、そうですよ~。ご飯をもぐもぐしてる姿がすっごく可愛くていい写真が撮れるんですよ」

リリス「(ビンゴ!)ちょっと聞きたい事があるんだけど、青い毛をした猫について何か知らない?」

ドロシー「青い毛ってあおくんの事かな~?」

リリス「あおくん?」

ドロシー「名前が分からなかったので勝手につけちゃいました。クールで格好いいですよね~」

ナイアル「あおくんって……安直すぎるだろ」

リリス「それで、あおくんがどこにいるか知らない?」

ドロシー「えーっと、今どこにいるかは分かりませんけど~、よく地下水路の前で日向ぼっこしてるのを見ましたよ~」

リリス「地下水路ね、有難う。ところで何か急いでいたみたいだけど」

ナイアル「そうだこうしちゃいられねえ!ドロシーッ、行くぞ!!」

ドロシー「は~い」

ナイアル「じゃあな!ミーハーな記事は好かねえが遊撃士になったなら話は別だ。あんたの活躍を期待させてもらうぜ!」

ドロシー「今度はそのキラキラした髪の毛も撮らせてくださいね~」



リリス「なんだか騒がしい奴らだったわね……」

リリス「でも情報はゲットできたわ。地下水路か、」



タネカ「<<リリスさん、聞こえますか!!>>」

リリス「ッ!本当にあんたはいきなり大きな声で……、人を驚かすのが趣味なんじゃないの?」

タネカ「<<ごめんなさい………、でも件の猫を見つけました!挟みうちにして捕まえたいのでリリスさんもきて頂けますか?>>」

リリス「見つかったのね!どこに行けばいいの?」

タネカ「<<西待区の地下水路前です!>>」

リリス「地下水路………、情報収集は無駄足だったかもね。それじゃあ今から向かうわ」

午後 王都グランセル 西街区 地下水路前

タネカ「きましたね」

リリス「ええ。んで、あお君は?」

タネカ「あおくん?猫ならあそこに」



ツァイス「ニャー」ゴロゴロ



リリス「あの子ね、確かに青いわ」

タネカ「私は東から行きます。リリスさんは北側の通路で待機していて下さい」

リリス「タネカは猫を東から追う、私は北で待機する。つまり挟み撃ちの形になるわね」

タネカ「はい、では用意を」

リリス「まかせなさい」

タネカ「そーっと、そーっと、………今だふぎゃッ!」ドテッ

ツァイス「ッ!?」タッタッタ

タネカ「ちょ………ローブが足にひっかかって……やば……絡まってうごけなっ」

リリス「あいつ何やってんのよ…………」

リリス「まーいいわ。挟み撃ちとか元々趣味じゃないし、真正面から抱きしめてあげるわぁ猫ちゃん」ギロリ

ツァイス「ギニャッ!」ビクッ

ツァイス「ニャアアアアアアアアア」クルッタッタッタッタ

リリス「私の素敵スマイルを受けて逃げた!?」

ツァイス「フーッ、フッー!」タッタッタ、スルリ

リリス「まずッ!、あの猫地下水路の扉を……!」

タネカ「ふっー、ようやく脱出できました」スッキリ

リリス「まったくあんたは………」

タネカ「リリスさん。………猫には逃げられてしまいましたか」

リリス「ええ、しかも最悪。あの猫ちゃん地下水路に入っていっちゃったわ」

タネカ「そんな………ッ!」

リリス「鍵はかかってるし、猫はともかく私たちじゃこの隙間は抜けられないわ」

リリス「自分から出てくるのを待つしかないわね。いつ出てくるか分からないし今日中に捕まえるのは難しいか………」

タネカ「…………私はここで待っています」

ちょっと電話きてました。すみません



リリス「待ってるって……、今言ったようにいつ出てくるかも分からないのよ?そもそもこの出口から出てくるとも限らないわ」

タネカ「それでも待ちます。リリスさんは帰ってもらっても大丈夫です。報酬の方は後で分けますから」

リリス「何意地張ってるのよ。そりゃあ依頼主には悪いけど仕方無いわ」

リリス「それに依頼は終わっても私は西街区に住んでるし個人的に探してもいいわ」

タネカ「今日じゃなきゃダメなんです………」

タネカ「バニングさんは明日でこの街を去るんです」

リリス「去るって……引越しでもするの?」

タネカ「はい、仕事の関係でクロスベルに行くそうで……」

タネカ「引き伸ばし伸ばして今日までがギリギリの期限なんです。明日までに見つからなかったらツァイス君とはそのままで別れる事になる」

リリス「……………………」

タネカ「アーキちゃんはツァイス君を本当の家族の様に大事に思っていました。もちろん他の家族も」

タネカ「家族と離れ離れになるのは…………凄く辛いですから」

リリス「…………………よし」

リリス「ああっ!偶然に拳が滑ってたまたま立て付けの悪い地下水路の扉にぶつけてしまったわ!!!」バキィ

タネカ「って、え!?いきなり何をしてるんですか!!?」

リリス「いやー長話聞いてたら足が疲れちゃってさ。ふらついたままドーンと」テヘペロ

リリス「で、たまたま地下水路の扉が開いたわけだけど…………どうする?」

タネカ「……………ふふっ、そんなラッキーがあったなら乗っかるしかないですね」

夕方 王都グランセル 西街区地下水路


リリス「うぇ、ドブくさぁ。さっさと見つけてシャワーでも浴びたいところね」

リリス「しかし思ったより広いわ。これは骨が折れるわね」

タネカ「猫に扉は開けられませんし水場は避けるはずです。探す場所は結構絞られるはずですよ」

リリス「そりゃいいわね、っとあれは――――――」


↓2のコンマが

00~50 モンスター
51~80 宝箱
81~99 猫

ブラックヒツジン「……………」

リリス「同じ獣でもはずれの方か、」

タネカ「準遊撃士には荷が重い魔獣です!ここは私がッ」

リリス「冗談ッ!一気にぶっ潰すわよ!!!」


【バトル  VS ブラックヒツジン】

ブラックヒツジン
Lv29

HP 1002

STR 250
DEF 100
ATS 0
ADF 0
SPD 16

リリス・シヴァー
Lv71

HP   8000
EP   300

STR  1000 + 100(攻撃1)
DEF   500 - 50 (攻撃1)
ATS   300
ADF   200
SPD    45 + 5(行動力1)

タネカ・アッテンルーフ

Lv40

HP 2300
EP  600

STR 250
DEF 200
ATS 300
ADF 150
SPD 20

ターン順 リリス リリス タネカ ヒツジン

リリス「やっぱ依頼はこうでなくちゃね!」

どうする 安価↓1

1 攻撃
2 アーツ >>287
3 クラフト(現CP90) >>182

フレイムスマッシュを選択
CP90→70

リリス「時間も無いしちょっと本気だすわよ!」

リリス「―――――――――潰れなさい!」ダンッ


1100-100=1000

1000+(1000x12x1/100)=1120

ブラックヒツジンに1120ダメージ!

ブラックヒツジンを撃破

ブラックヒツジン「メェエエエエエエエエエエエエエエエエ」シュン

戦闘終了

火のセピス× 0を入手した 30
水のセピス× 0を入手した 69
風のセピス× 0を入手した 30
地のセピス× 0を入手した 44
時のセピス× 0を入手した 71+14
幻のセピス× 0を入手した 31+14
空のセピス× 0を入手した 32+14

リリス「ふぃー、爽快爽快」

タネカ「………………」ポカーン

リリス「何ぼけっとしてんのよ。早く進むわよ、時間も無いんだから」

タネカ「はい…………、リリスさんって凄く強いんですね。というかその年でその強さって………」

リリス「年ィ!?………あ、そうか………そっちか………そうね、私17歳だった」

リリス「まー強さにも秘訣があんのよ」

タネカ「それは詳しく聞きたいですけど後にしておきましょう」

リリス「まずは迷い猫を探さないとね」

↓1のコンマが

00~30 モンスター
31~70 宝箱
71~99 猫

そして戦闘終了なのにレベルアップ安価を忘れるという


↓1 のコンマが99でレベルアップ

レベルアップ失敗

リリス「あれは………?」

ツァイス「ニャー」トコトコ

リリス「ビンゴ!今度こそ捕まえ「待ってください」

リリス「何よ、またローブ踏んづけちゃったの?」

タネカ「違います。あれを…………」

ボーンフィッシュ「…………………」

リリス「魔獣ね……」

タネカ「はい、幸い気づかれては無いようですがこのまま進めばかち合います」

タネカ「なので役割を分けましょう」

リリス「猫ちゃんを捕まえる役、魔獣の相手をする役に分かれるって事ね。それなら――――」

安価↓2

1 リリス「さっきのリベンジをかますわ!」タネカが魔獣と戦闘
2 リリス「まだ暴れたり無いのよね」   リリスが魔獣と戦闘

リリス「まだ暴れたり無いのよね。猫ちゃんはまかせるわ」

タネカ「はい、今度こそ捕まえてみせます!」

リリス「足元にはよ~く注意しなさいよね」

タネカ「いい加減それはやめてくださいよ」

リリス「ふふっ、じゃあ行きますか!」

タネカ「忍び足で近寄ってる時間はありません!猫と魔獣が接触する前に分断させましょう!」タッタッタ

リリス「ええ!あれの他にも魔獣はいるわ。気をつけなさい」タッタッタ

タネカ「有難うございます。どうかそちらも」タッタ

ツァイス「ニャ!?」

ボーンフィッシュ「ッ!?」

タネカ「気づかれた!?でも絶対に捕まえてやるんだからッ!!!」

リリス「おー気合入ってるわね」

ボーンフィッシュ「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

リリス「こいつの気合も充分ね。でも……、あんたの相手はこの私よ!!」

【バトル VS ボーンフィッシュ】

ボーンフィッシュ

Lv31

HP1600

STR 280
DEF 130
ATS 90
ADF 0
SPD 18

リリス・シヴァー
Lv71

HP   8000
EP   300
CP 70

STR  1000 + 100(攻撃1)
DEF  500 - 50 (攻撃1)
ATS  300
ADF  200
SPEED  45 + 5(行動力1)

ターン順 リリス リリス ボーンフィッシュ

リリス「さて、ちゃっちゃと片付けて手伝ってあげないとね」

どうする 安価↓1

1 攻撃
2 アーツ >>287
3 クラフト >>182

リリス「せいッ」ザンッ

1100-130=970

970+(970x56x1/100)=1513

ボーンフィッシュに1513のダメージ!

HP1600→HP87
CP85→95

ボーンフィッシュ「ギィイイイ」

リリス「仕損じたか。あんたに時間をかけている暇はないのよ!」

どうする 安価↓1

1 攻撃
2 アーツ >>287
3 クラフト >>182

リリス「これで終いよッ!」ザンッ

1100-130=970

970+(970x57x1/100)=1522

ボーンフィッシュに1522のダメージ!

ボーンフィッシュ撃破

ボーンフィッシュ「ギィ………………ッ」シュウ


戦闘終了

火のセピス× 0を入手した 30
水のセピス× 0を入手した 69
風のセピス× 6を入手した 30
地のセピス× 13を入手した44+13
時のセピス× 6を入手した 85+6
幻のセピス× 2を入手した 45+2
空のセピス× 2を入手した 46+2

【レベルアップ安価】

↓1が98以上でレベルアップ

レベルアップ失敗


リリス「さて、こっちは片付いたけど向こうはどうなったのかしらね」




タネカ「リリスさ~ん」タッタッタ

タネカ「ついに私やりまヘギャッ」ドテッ

リリス「あんたはまた…………んで、どうだったの?」

タネカ「へへ、ほらっ!」

ツァイス「ニャ~」

タネカ「捕まえましたよ!!!」

今日はここまで
遅筆過ぎてやばいもっと早く書けるようになりたい

デッキが無いから4さんが弱いのは仕方が無いね

投下します

夜 首都グランセル 西街区 地下水路前

リリス「それじゃあここでお別れね」

タネカ「ここでですか?捕まえられたのはリリスさんのおかげですし一緒に渡しにいきませんか?」

リリス「そうしたいんだけどコレを直さないといけないからね」




扉「」



タネカ「ああ……、それなら手伝いますよ。私にも責任がありますし」

リリス「いいっていいって、猫渡しにいってからじゃ時間かかるし。それに物を壊したり直したりするのには慣れてるから」

タネカ「はは………、ではこの後はお任せください。報酬の件は支部の方に話しておきますので」

リリス「ありがとう、助かるわ。正直依頼があるかも分からなかったし今回の誘いは渡りに船だったのよ」

タネカ「こちらこそ有難うございます。ではまた縁があれば」

リリス「あ、そうだ。聞きたい事があるんだけど」

タネカ「なんでしょう?答えられる物ならばなんでも言ってください」



リリス「」 安価↓2    あまりに特異な物は安価下   

リリス「知り合いの遊撃士とか居る?」

タネカ「…………………知り合い程度なら」

リリス「あんた友達少なそうだもんねー」

タネカ「失礼な人ですね。本当に私先輩なんですけど…………」

リリス「まーでも1人くらいは特別仲良い奴はいるでしょ?」

タネカ「ええ、それなら――――――という方がいます」

人物安価 ↓2  原作キャラでも4さんでもネムルでもOK


タネカ「ええ、それならフォウ=ソーヤという方がいます」

リリス「どんな奴なの?」

タネカ「遊撃士としては私の先輩ですね。どんな小さな依頼でも受けるのでの間ではちょっとした人気者なんです」

リリス「へぇ、それでどういうイキサツで仲良くなったの?」

タネカ「それは―――――――」

タネカとフォウが仲良くなった経緯  安価↓2 あまりに特異な物は安価下 

タネカ「それは勘違いというかなんというか………」

リリス「勘違い?」

タネカ「依頼受付のミスでブッキングした事がありまして、それから一方的にライバル視される感じに………」

リリス「ライバルねぇ。こんな小さい娘に絡んで恥ずかしくないのかしら」

タネカ「彼に言わせれば私はライバルではなく一番のファンらしいですが」

タネカ「まぁ今では誤解もとけましたし、それなりに交流もあります。根は良い人ですからね」

リリス「なんだか面倒そうな奴ね」

タネカ「それは否定できない…………」

リリス「まーありがとう。会ったらよろしく言っておくわ」

タネカ「彼もフリーですけど今はグランセルに滞在しているはずです」

タネカ「遊撃士としての経験はそれなりなので何か困った事があれば頼ってみるのもいいと思います」

ツァイス「ニャー」ジタバタ

タネカ「おっと、長く話しすぎましたかね。それではそろそろツァイス君を届けに行きます」

リリス「ええ、話してくれてありがとうね。それじゃあまた」

タネカ「はい、では」サッ









タネカ「…………ふぅ、聞きたい事があるって言われた時はドキっとしたけど他愛の無い話でよかったわ」

ツァイス「ニャー?」

タネカ「家族と離れ離れになるのは辛い、か」

タネカ「大丈夫。絶対に私は帰れる。また家族に会える」

タネカ「その為の至宝―――――――必ず見つけ出す」

タネカ「例えどんな事をしても」

ツァイス「ニャニャー」ジタバタ

タネカ「っと、ごめんなさい。早く家に帰りましょうね」

ツァイス「ニャッ!!」

夜 王都グランセル 西街区  自宅

リリス「たっだいまーっと」

クーリス「お帰りなさい、夕食出来てるよ」

リリス「今すぐ食べたいけどすぐ出なくちゃいけなくてね」

クーリス「まだ猫は見つかってないの?」

リリス「いやーそっちは片付いたんだけどね。あれ?工具セットってどこやったっけ?」

クーリス「工具セットって…………姉さんまさか何か壊したんじゃ」

リリス「あはは、まーちゃっちゃと直してくるから先に食べててよ」

クーリス「僕も手伝うよ。何を壊したか知らないけど姉さんだけじゃまた壊しそうで不安だし」

リリス「だからあんたは一言多いって。………………でもありがと」

クーリス「どういたしまして。それじゃあ行こっか」

リリス「……………………ねぇ」

クーリス「ん?」

リリス「私達はずっと一緒よね」

クーリス「…………当然でしょ。でも姉さんもいい年だしそろそろ結婚相手を見つけて「ギロ」なんでもないです」

リリス「………ふっ。んじゃま速攻で修理して愛しの弟の夕食でも頂くとしますか」


朝 王都グランセル 西街区 自宅


リリス「んじゃ家は任せたわね」

クーリス「いってらっしゃい。今日は物を壊さないでね」

リリス「あんたは本当に………まーいってくるわ」

クーリス「気をつけてね」

リリス「あんたもねー」




リリス「さて、どこに向かおうか」

1 遊撃士支部
2 工房
3 道具屋
4 街の外へ

↓1

午前 王都グランセル 南街区 遊撃士支部

リリス「おはよー」

エルナン「おはようございます、リリスさん。昨日はお疲れ様でした」

リリス「何で知ってんのって……そっかタネカが報告してくれてるって言ってたっけ」

エルナン「はい。では報酬を」


ランク 準遊撃士9級

獲得累積BP 2
依頼達成数 2

『迷い猫の捜索』の報酬を取得しました。

取得ミラ :1000
取得BP :2

現在のランクは準遊撃士9級です


【BPについて】
数値をためる事で遊撃士ランクを上昇させる事が出来ます
ランクが上がった時にステータス上昇、クラフト習得、クォーツ取得などのボーナスが得られます
必要BPは原作よりもゆるめです

× 取得BP :2
○ 取得BP :1

リリス「ちょっと報酬多くない?半分よねこれ」

エルナン「タネカさんが受け取らなかったので」

リリス「あいつめ礼のつもりか。気にしすぎだっての…………今度一杯奢ってやらないとね」

エルナン「一杯ですませて下さいね。リリスさんのペースに付き合ったらすぐに潰れてしまいますから」

リリス「善処しとくわ。今日は依頼はきてるの?」

エルナン「はい、今きている依頼はこの3つですね」

New! さらなるファンサービスの為に
New! キルシェ通り魔獣調査
New! 落し物の捜索

エルナン「どれを受けますか?」

リリス「そうね、今回は――――――」 

クエスト選択安価 ↓2

1 さらなるファンサービスの為に
2 キルシェ通り魔獣調査
3 落し物の捜索

さらなるファンサービスの為に

【依頼者】 フォウ=ソーヤ
【報酬】  1500Mira
【難易度】 中

武術大会の調整に決闘の相手を探している
自分で探してはいるがどいつもこいつも俺のサービスを悉く拒否りやがって相手がいねえ
ムカつくぜ!
とにかくそういうわけだ。俺と決闘する覚悟のある奴は居酒屋<<サニーベル・イン>>まできな
ヘボ決闘者じゃ相手にならねえからそれなりに出来る奴を頼むぜ
.                                           フォウ=ソーヤ

リリス「これは…………さっそく縁があったわね」

エルナン「フォウさんからの依頼ですね。お知り合いですか?」

リリス「そういうわけじゃないけどね。とりあえずこいつにするわ」

エルナン「はい。では【さらなるファンサービスの為に】の依頼、登録完了しました」

リリス「はいよ。今回もバッチリ決めてくるわ」

エルナン「…………やり過ぎないようにお願いします」




リリス「さて、サニーイン・ベルか。あそこのブイヤベースが絶品なのよね」

今日はここまでで

最後にちょっとフォウさんの戦闘スタイル安価 ↓1

1 物理
2 アーツ
3 バランス

戦闘スタイル   バランス

アーツの傾向   ↓1

1 ほぼ単色 (1を選ぶ場合は火水風地空時幻の内1つ選択)
2 広く浅く

アーツの傾向  ほぼ火単色

フォウさんのSクラフト
名前と性能>>130、どんな技か?

>>515のコンマが

01~25 の時 ↓>>512
26~50 の時 ↓>>513
51~75 の時 ↓>>514
76~00 の時 ↓>>515



次は明日の22時頃投下予定

7 俺はこいつを発動していたのさ!

不思議なカードで攻撃を防ぐ

3 タップリと味わってくれよな……オレのファンサービスを!

混乱付加

3 ブレイクハート

凍結付加

範囲内の敵全員の心を打ちぬく格好いい(フォウ談)セリフ。場は凍りつく

あ、ミスった
>>514は4の間違いです
安価下

投下します

フォウ=ソーヤ

Lv15

HP 800
EP 200

STR 150
DEF 100
ATS 100
ADF 70
SPD 15

【クラフト】

・俺はこいつを発動していたのさ!                 
消費CP40 全体防御         相手からの攻撃を1回無効にする

・タップリと味わってくれよな……オレのファンサービスを!     
消費CP30 単攻+状態異常付与  対象1体を混乱にする。コンマ40以上で成功 STR+1.5倍

・ブレイクハート                         
消費CP40 全状態異常付与   敵全体を氷結にする。個別判定でコンマ60以上成功

【Sクラフト】
レベルクロス  CP100時1ターンの間対象のHPEPを除くステータスを2倍にする。CP200時2ターン有効


【アーツ】
・フレアアロー 
消費EP20 火属性の単体攻撃アーツ。補正ATS1.5倍 補正SPD-20%

・スパイラルフレア
消費EP30 火属性の全体攻撃アーツ。補正ATS1.5倍 補正SPD-25%

・フォルテ
消費EP15 攻撃力増加のバフアーツ。3ターンの間単体のSTR+25% 補正SPD-20%

・クロックダウン
消費EP50 移動速度低下の全体デバフアーツ。3ターンの間敵全体のSPD-50% 補正SPD-50%

その前に前回忘れたレベルアップ安価

↓1 が89以上でレベルアップ

レベルアップ失敗



午後  王都グランセル  南街区  居酒屋<<サニーベル・イン>>

リリス「折角きたんだし海鮮料理に舌鼓を打ちたいけどまずは話を聞いてからね」

リリス「さて、聞いた特徴によると中肉中背、右頬に十字傷っと…………あいつかな?」キョロキョロ

リリス「ねえ、あんたがフォウって人?」

???「ん?確かに僕がフォウ=ソーヤですけどどうかしましたか、お嬢さん?」

リリス「ええ、遊撃――「ああ、もしかして僕のファンの方かな?」

リリス「違っ、私は遊―「サインですか?勿論いいですよ!ファンサービスは僕のモットーですから」

リリス「…………だから「しかし困ったな、色紙の用意がありませんし………服の背とかでも大丈夫ですか?」

リリス「―――――だから違うっていってんでしょうが!私は遊撃士の依頼できたのよっ!!」

フォウ「~~~~~~~ッ!」

フォウ「…………うるせえな。ってか遊撃士だと?お前がか?」

リリス「ええ、武術大会の調整って依頼を出したのはあんたでしょ?」

フォウ「…………チッ、同業者かよ。つーかてめえに俺の相手が勤まんのか?おママゴトに付き合わされるのはゴメンだぜ」

リリス「出来るから支部に任されたんだっての。というか態度全然違くない?さっきの紳士的な様はどうしたのよ」

フォウ「商売敵に使うおべっかはねえよ………って」

ナニナニナニガアッタノ?アレッテフォウジャナイ?ア、ホントウ キャーフォーサマー!ブックス!

フォウ「………てめえが騒ぐから目立っちまったじゃねえか」

リリス「それはあんたのせいでしょうが」

フォウ「まあいい、ここじゃ落ち着いて話もできねえ。場所を変えるぞ」スッ

リリス「ブイヤベース………まあ仕方ないか」スッ

午後 王都グランセル 東街区 百貨店前ベンチ

リリス「ふぅ、あんたの人気も相当なもんね」

フォウ「何しろファンが多いものでね。で、本当にてめえが依頼を受けた遊撃士なのか?」

リリス「だから言ってるでしょ、面倒な奴ね。タネカの言ってた通りだわ」

フォウ「タネカの知り合いか?」

リリス「まあね。と言っても知り合ったのは昨日だけど。一緒に依頼をこなした仲よ」エッヘン

フォウ「あいつと………。一緒にってタネカの足引っ張ってたんじゃねえだろうな?」

リリス「むしろ逆というか………。引っ張るというより自分で踏んづけてたけどね」

リリス「まー戦えば分かるでしょ?不足ならクビにしてもらっても構わないわよ?そんな事にはならないけど」

フォウ「強気だねぇ。だが戦えば分かるってのはその通りだ」

リリス「そういえば調整って事は武術大会にでるのよね?」

フォウ「ああ、どうしてもファンサービスを送りたい相手がいてな。言っちまえば武術大会はその舞台で単なるおまけだ」

フォウ「あの野郎………いつ思い出してもムカツクぜ!なんであんなすかした野郎が俺より評価されてやがる!!」

リリス「(要するに嫉妬による逆恨みの鬱憤を武術大会ではらしたいって所か)」

リリス「んで?そいつの名前は?」

フォウ「………アガットだよ。アガット・クロスナー。年も経験もそんな変わらねえ癖に上から見下しやがって」

リリス「(アガットってあいつの事?…………本当に妙な縁があるわね)」

フォウ「白黒付けようと思ってもビビってんのかいつも俺から逃げやがる。それで逃げ場の無いデュエルカーニバル(武術大会)で決着をつけようって腹づもりなのさ」

リリス「あいつが逃げるってイメージはわかないけど」

フォウ「アガットの奴も知ってるのか?案外顔は広いんだな」

フォウ「だが妙に思ってるのは俺も同じさ。そんなのあいつの柄じゃないからな」

フォウ「まあ逃げている理由も戦えば分かる事だ。そしてあんたの実力についてもな」

リリス「ええ、場所はどこでやる?」

フォウ「アリーナを借りている。時間は今から2時間後だ、せいぜい泣き面かかない様に準備するんだな」

リリス「強気なのはどっちなんだか。いいわ、夕方にアリーナね」

リリス「ああ、お前に本当のファンサービスって奴を教えてやるよ」

ミス

×リリス「ああ、お前に本当のファンサービスって奴を教えてやるよ」
○フォウ「ああ、お前に本当のファンサービスって奴を教えてやるよ」

夕方 王都グランセル 東街区 アリーナ


フォウ「依頼とは言え逃げずにきたのは褒めてやるよ」

リリス「はいはい、そういうのはいいから。んじゃま、………やるわよ!」チャキ

フォウ「てめえの得物は大剣か。あの野郎と同じ…………面白ぇ!」

フォウ「はあああああああああああああああああッ!!」チャキ

フォウ「でぇええええええええええええええええッ!!!!!」シュッシュ

リリス「(え、なにこいついきなり目元にメイクしだしてるの………?)」ドンビキ



フォウ「それじゃあ行くぜ…………デュエルッ!!!!!!!!!」





【バトル   VSフォウ=ソーヤ】

すみませんここまでです


フォウさんとその後のイベントが終わったら原作に絡めていく予定


フォウさんやタネカさんは仲間になりますか?

>>537
展開と安価とコンマ次第な感じで



投下します

【バトル   VSフォウ=ソーヤ】




リリス「(さて、戦うのはいいんだけど………)」

フォウ「どうした?お前の先行だ、早くドロー(謎)しな。それとも………クッハハ、威勢のわりには俺の事が怖くて堪りませんってかぁ?」

リリス「(全然強そうに見えない)」

リリス「(佇まいを見るに素人ってわけじゃ無いんだろうけど。なんかこうピンとくるものがないのよね)」ノウキンレーダー

リリス「(まーあくまで模擬戦。エルナンからやりすぎるなって言われてるし前科(>>87)もあるし)」

リリス「ここは――――――――」 安価↓2


1 リリス「このリリス・シヴァー容赦せん!」手加減無し
2 リリス「ひとつチャンスをやろう!」ステータス1/4

手加減無し


リリス「全力で潰すしかないわねッ!」

フォウ「ッ!?」

リリス「そもそも加減とか出来ないし苦手だししたくないし」ウンウン

リリス「と、いうことで。その口程の実力があるかどうか試してあげるわ」

フォウ「なめやがって………。だがそれでこそファンサービスのし甲斐があるってもんだ」

リリス「さぁて―――――いくわよッ!」

リリス・シヴァー

Lv71

HP 8000
EP 300
CP 120

STR 1000 + 100(攻撃1)
DEF 500 - 50 (攻撃1)
ATS 300
ADF 200
SPEED 45 + 5(行動力1)


フォウ=ソーヤ

Lv15

HP 800
EP 200

STR 150
DEF 100
ATS 100
ADF 70
SPD 15

ターン順 リリス リリス リリス フォウ

どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)
4 Sクラフト (>>162から指定)

バッファローレイジ CP0    自分に70%のHPダメージ CP150回復


リリス「私はバッファローレイジを発動!自分のライフの70%のダメージを受けるわッ!」

キュルキュルキュルピーン

LP8000→LP2400

リリス「ッ!」

フォウ「血迷いやがったか。そんな真似して自爆しなくてもサレンダーならいつでも受け付けてるんだがなぁ」

リリス「ふふふッ」

フォウ「なッ!?」

リリスCP120→CP200

フォウ「てめえまさかッ」

リリス「力ある技にはリスクが伴う………あんたをぶっ潰す代償の先払いってとこね」

フォウ「くッ、だがライフが減ったのは確かだ。その安易な行動、後で後悔させてやるッ!」



どうする? 安価↓2

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)
4 Sクラフト (>>162から指定)

クロックアップ選択


リリス「私はこれでターンを終了する」エイショウカイシ


フォウ「何も打ってこないとは臆したかッ!ならば俺のターン!」


Sブレイク発動可能  安価↓2

1 する
2 しない


フォウ「ドロー!(謎)、…………俺はカードを1枚伏せてターンエンド」

リリス「あら?言うわりには何もしてこないのね?」

フォウ「いかつい嬢ちゃんが睨んでくるんで身が竦んじまったのさ。いや怖いねぇ、ちびっちまいそうだ」

リリス「このッ!」


どうする? 安価↓2

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)
4 Sクラフト (>>162から指定)


リリス「私のターン、私は導力魔法クロックアップを発動!私自身の速度を上昇させる!!!」

SPD50→62

リリス「さらに―――――「身体能力の補助か、なるほどねぇ」

リリス「なによ、何か文句でも?」

フォウ「いやいや、いい選択だと思ってね。そうだよなぁ、そろそろ足腰がきつくなる年齢だもんな」

リリス「………………は?」

フォウ「この2時間俺が何もしてないと思ったか!俺は依頼主だぜ?担当の遊撃士の事くらい調べるのは当然だよなぁ」

リリス「……………………………………………………」

フォウ「問題ばかり起こして色んな職を転々と。やっと遊撃士になれた頃には三十路過ぎ………泣けてくるぜぇ」

フォウ「見た目はただのガキだがそれもいつまで保つ事やら。案外明日にはそのカナブンみてえな髪も白髪になってんじゃねえか?クハハハハハ!!!!」


リリス「言ったわね…………言ってはならない事を2つも…………」

フォウ「…………ほう?」

リリス「あんた……………絶対に許さないわよ……………」剣ポイ

フォウ「(かかった!)」

リリス「はあああああああああああああああああああああああ」ダンッ



リリス「食らいなさい…………ッ、ジャスティスマグナムッ!!!!!」アッパアアア



ド―――――――――――――――――――――ンッ!!

CP200→0

リリス「はぁ………はぁ………、 やったか?」

シュウウウウウウウウ

リリス「ッ!?」

フォウ LP800

フォウ「…………いやぁ見事ですねぇ、すばらしい攻撃だ。でも僕はダメージを受けていません」

リリス「なん………ですって………」

フォウ「残念ですが僕は今の攻撃で永続トラップをギミックボックスを発動していた」

フォウ「このクラフトの効果により相手からの攻撃を1度だけ無効にする」

フォウ「つまりてめえの攻撃は無駄打ちだったってわけだ」

リリス「(私を激昂させて判断力を奪い罠にかける…………こいつ思ったよりやる!)」

どうする? 安価↓2

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)
4 Sクラフト (>>162から指定)

ミス



4は無し

フォウ「そしててめえのCPは0!ライフも3割!次の俺のターンでとどめを刺してやるッ!」


リリス「次のターンはこない…………」

フォウ「なにッ!?」

リリス「安価(うんめい)は私に殺せと言った…………」

リリス「技を防がれようがどうでもいい。あんたが禁句を口にした事で全ては終わっている」ザンッ

フォウ「くッ、」カキーン

フォウ「俺のデュエルディスクが…………!」ブッコワレ

リリス「防いでも無駄よ。壱の太刀が防がれても弐の太刀で殺す。弐の太刀が避けられても参の太刀で殺す。絶対に殺す」トコトコトコ

フォウ「なんだ………なんだよっ!なんなんだおまえッ!!!」

リリス「――――――――死になさい」ザンッ


1100-100=1000

1000+(15x1000x1/100)=1150

フォウ=ソーヤに1150のダメージ!


フォウ「ぐぁあああああああああああああああああああああ!!!」

LP800→LP0 キュルキュルキュルピーン


WIN リリス   ブーン




フォウ=ソーヤ撃破

レベルアップ安価  ↓2が88以上でレベルアップ

レベルアップ失敗


リリス「なんてね、さすがに依頼主を殺っちゃったりはしないわ」

リリス「…………うまく手加減できたか自信ないけど」

リリス「しかしこいつも結局は口だけだったわね。戦略の方は中々だったけれど」

リリス「アガットが避けてた理由もなんとなく分かったわ…………」

フォウ「………ッ、一体なにが……………?」

リリス「おーまだ意識あるんだ、思ったよりタフなのね」

フォウ「余裕見せやがって………まだ俺は戦え――――痛ッ」

リリス「無理しない方がいいわよ。加減したっていってもすぐに立てる様な甘い攻撃はしてないわ」

リリス「それに何度やっても結果は同じよ、わかるでしょう?」

フォウ「てめえはッ……………」

リリス「確かに多少の心得はあるみたいだけど実力は並よ」

リリス「あんたは自分が出張って戦うタイプじゃないわ」

リリス「武術大会に出たところでアガットどころか予選さえ通るかどうかってところね」

フォウ「ッ!」

フォウ「………………………ああ、」

フォウ「分かってはいたさ」

フォウ「本当は分かってた」

フォウ「自分がどうしようもなく弱いって事も」

フォウ「奴にも情けをかけられているだけだって事も」

フォウ「どんな小さな依頼も受けるのだって俺では危険な依頼はこなせないからだ」

フォウ「全部分かっていたさ…………」

リリス「………………………………」

フォウ「だがな、だからと言って弱いってだけが俺の本当じゃねえ」

フォウ「どんな依頼も快く引き受けてファンサービスがモットーの遊撃士フォウ=ソーヤ」

フォウ「それも俺の真実だ!」

フォウ「そんな俺がてめえのファンに弱い所見せられるわけがねえだろうが!!!」

リリス「あんた……………」

フォウ「弱いなら強くなりゃあいい!俺はもう………自分の弱さに後悔は……したく………」ガクッ


リリス「…………痩せ我慢か。無理しちゃって、まだまだ若いわね」

リリス「しかし面倒な奴ではあるけどそれなりに芯は通ってる」

リリス「タネカの言う通りか。野暮ったい格好してる癖にあの娘も男を見る目はあるわね」



リリス「さてま、帰りますか。気絶してるけど放って置いても平気でしょ。若いんだし」

リリス「若いから大丈夫大丈夫……………」

リリス「……………………………………………………………」

リリス「やっぱもうちょっと殴っておこうかな」

今日はここまでで

二日連続寝過ごした

投下します

午前 王都グランセル 南街区 遊撃士支部

ランク 準遊撃士9級

獲得累積BP 5
依頼達成数 3

『さらなるファンサービスの為に』の報酬を取得しました

取得ミラ :1500
取得BP :2

所持ミラ : 3500


遊撃士ランクが上昇しました
現在のランクは準遊撃士8級です


レベルアップ判定 ↓1のコンマが79以上でレベルアップ

レベルアップ成功!

Lv71→Lv72

ステータスポイント 50P獲得

>>329

振り分け安価         ↓2


現行ステータス

HP   8000
EP   300

STR  1000
DEF  500
ATS  300
ADF  200
SPEED 45

SPD+5

Lv72

HP   8000
EP   300

STR  1000
DEF  500
ATS  300
ADF  200
SPEED 45+5





遊撃士ランクアップボーナス安価  ↓2


1 レベルアップ
2 コンマ再振り権獲得
3 状態異常耐性装備獲得


【アイテムについて説明】
・所持できるアイテムは装備含め3つまで
・所有アイテム数が3を越えたら1つ破棄しなければいけない
・消耗品アイテムは戦闘時のみ使用可能
・装備は入手時、日の始まりに付け替える事ができる

状態異常耐性アイテム獲得安価 ↓1  >>126

1 シルバーピアス [毒]無効化
2 フレイムジッポー [凍結]無効化
3 ミラージュリング [石化]無効化
4 ブラックバングル [睡眠]無効化
5 グラムチョーカー [封魔]無効化
6 ホワイトブレス  [暗闇]無効化
7 パールイヤリング [封技]無効化
8 リリーネックレス [混乱]無効化
9 フェザーブローチ [気絶]無効化
10クールネックレス [炎傷]無効化

リリーネックレス [混乱]無効化  獲得

どっちの安価もⅣさんメタでワロタ

リリーネックレス装備



エルナン「お疲れ様でした。こちらが報酬になります」」

リリス「ありがとー、ってか昨日の今日で早いわね。確認までもうちょいかかると思ってたんだけど」

エルナン「昨夜に依頼主から報告がありましたから。リリスさんの事を褒めていましたよ。彼流の言葉ではありますが」

リリス「えっ、あいつそんなに早くに目覚ましたの?見た目ヒョロいなのに案外タフねぇ」

エルナン「リリスさん…………………………………………」

リリス「あっ、あはは………手加減はしたわよ?ちゃんと」

エルナン「ふふっ、冗談ですよ。フォウさんの様子を見る限り大した怪我も負ってませんでしたし」

リリス「ノーダメとかそれはそれで腹立つわね、やっぱもうちょい殴っておけば「…………………」冗談です」

エルナン「今日はどうします?依頼を見ていきますか?」

リリス「そうね、今日は――――――――」安価↓2



1 ありがとうございます。今日も精一杯働かせていただきます!!!
2 働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!!!

リリス「そうね、確認するわ。今の所依頼も順調に出来てるし勢いって大事よね」

エルナン「はい。では掲示板の方で確認をお願いします」

リリス「どれ、今張り出し中の依頼はっと」

キルシェ通り魔獣調査
落し物の捜索
キルシェ通りの手配魔獣② New!


リリス「またキルシェ通り?」

リリス「こんなに頻繁に手配される程危険な道じゃ無かったと思うんだけど」

エルナン「はい。エルベ離宮にも繋がる道ですし警備は万全です。ですが、」

リリス「警備の手に余る程に魔獣が現れていると」

エルナン「その通りです。中にはこの地方に出没しない魔獣の姿も見られるそうです」

リリス「この前のあいつみたいなのか…………なんだかキナ臭いわね」

エルナン「生誕祭も近いですし、もしかしたら――――――」

リリス「ん?何かあるの?」

エルナン「いえ、予想を述べるにしても情報が不足しているので」

リリス「ふぅん。ま、いいわ。あれこれ考えるのは私のキャラじゃないし」

エルナン「あれこれ考えるのも遊撃士の仕事なんですが」

エルナン「ところで、どの依頼にします?」

リリス「そうね―――――――――――」 安価↓2

1 キルシェ通り魔獣調査
2 落し物の捜索
3 キルシェ通りの手配魔獣②

キルシェ通りの手配魔獣②

【依頼者】 遊撃士協会
【報酬】  2000Mira
【難易度】 高

キルシェ通りに凶暴な魔獣
【オウサマペングー】が出没中です。


当支部所属遊撃士の
すみやかなる対処を望みます。

リリス「これにするわ」

エルナン「キルシェ通りの手配魔獣②ですね」

リリス「ええ、調査も大事だけどとりあえずは当面の被害を抑えないとね。強いんでしょ?そいつ」

エルナン「はい、この魔獣も本来は鍾乳洞にしか生息しないはずなのですが」

リリス「どうあれ害ある以上は倒すしかないわ」

リリス「それじゃちゃっちゃと潰してくるわ。日が暮れる前に帰りたいし」

エルナン「魔獣の資料を用意しましたのでこれを。それではお気をつけて」

リリス「ありがとね。前回の二の舞はごめんだもの」

午後 キルシェ通り

リリス「さて、キルシェ通りに来てみたはいいけど」

シーン

リリス「いつもより魔獣の数が少ない気がするわ」

リリス「報告もあったし依頼がくるくらいだから多いはずなんだけど」

シーン

リリス「少ないどころが全くいないわね…………」

リリス「気のいい誰かが魔獣掃除でもしてくれたのかしら?」

リリス「私の獲物は残して置いてくれてるといいんだけど」

リリス「しかし探すだけってのも退屈ね。なんだか眠くなりそうだわ」

リリス「歌でも歌いながら探しますか」

何を歌う?    安価↓3

1 星の在り処
2 cry for me, cry for you
3 Way of Life

リリス「あの曲にするか。えーっとなんて曲名だっけ?」

リリス「まー歌えればいっか!」


リリス「りーふじーんでーむーじゅんっだらけのよっのなか~♪」






???「―――――たぁ!」ザンッ

魔獣「ギァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」



???「これで終わりね」

???「―――のお散歩の邪魔をするからこうなるのよ」

???「折角のいいお天気なのに台無しな気分………」ハァ

―――――――――――――――♪

???「あら?」

リリス「いつかはーつきるいーのっちだからっいーまを…………」

リリス「(付けられてるわね)」

リリス「(気づいたのは偶然。尾行技術は並じゃない。少なくとも一般人って事はないわ)」

リリス「(まーこのままってのも気持ち悪いし仕掛けてみますか。ストーカーダメ絶対)」

リリス「……………………………ねぇ」

リリス「何でさっきから人の事付け回してるわけ?」

リリス「用があるなら聞くけど」

???「ッ!」

???「ふふふ、やるわねお姉さん。レンはかくれんぼじゃ誰にも負けた事はないのに」

リリス「って……!」

レン「こんにちは、お姉さん。もっとお歌を聴かせてちょうだい?」

リリス「子供ぉ!?」

今日はここまで
明日は休みなので長めにいけそう

ちなみに

1 レーヴェ
2 ネギ
3 レン

でした

午後 キルシェ通り

レン「隠れていたのはごめんなさい」

レン「お姉さんが楽しそうに歌ってるものだからつい気になっちゃった」

リリス「あっ、いやそれはいいのよ。私も気になっただけだし………」

レン「私はレン。お姉さんの名前はなんていうの?」

リリス「レンちゃんっていうのね。私はリリス、リリス=シヴァーよ」

レン「リリス………素敵なお名前ね。これからはリリスって呼ぶ事にするわ」

リリス「(歌に夢中で気が付かなかっただけ?)」

リリス「(というかこんな子供にそんな技術あるわけないか)」

リリス「(いや―――でも)」

↓2のコンマが

01~90 リリス「ただの気のせいね」
91~00 リリス「騙されちゃいけねえ!コイツからは強者の匂いがプンプンするぜぇ!」

リリス「(いや―――――違う)」

リリス「(この周辺には異常な程に魔獣の気配がない。そんな中で私が子供一人に今の今まで気付けないなんて事は絶対にない)」

レン「それにしてもリリスって綺麗な髪をしているのね。見るたびにキラキラして色が変わって、まるでシャボン玉みたい」

リリス「………ありがと。でもレンちゃんの髪だって綺麗なスミレ色をしていて素敵よ」

リリス「顔も利発そうだし、フリルのついた白いドレスもすごく似合ってるわ。将来はきっと美人さんになるわね」

レン「ふふ、ありがとう」

リリス「ただ香水の趣味だけはいただけないわね」

レン「香水?レンはそんなものしてないけど」

リリス「してるじゃないの。さすがにまだ早いと思うわよ?そんな血の匂いみたいな香水は」

レン「ッ!」

リリス「勿論ただの冗談なんだけど――――――顔つき、変わったわね」

リリス「芝居はやめていいわよ?女優顔負けの演技だったけどそんな表情して騙しとおせるとは思ってないでしょ?」

レン「…………ふふっ、ただの能天気なお姉さんだと思ったら中々やるのね。レンを2度も驚かせるなんて」

リリス「(やっぱりか…………)」

リリス「…………あんたは何者なの?」

レン「それじゃあ改めて自己紹介といきましょう」

レン「執行者№ⅩⅤ「殲滅天使」レン」

レン「そんな風に呼ばれているわ」

リリス「執行者?」

レン「さすがに執行者の事までは知らないのね。でもいずれは分かるようになるわ。いずれ―――ね」

リリス「魔獣の気配が全くないんだけどもしかして倒していたのはあんた?」

レン「私はレンよ。あんたなんて名前じゃないわ」ムスッ

リリス「………ここらの魔獣を倒したのはレンちゃんなの?」

レン「ええ、折角のお散歩日和なのに無粋にもレンにかかってくるのだもの」ニッコリ

リリス「(こんな小さい子が言ったって冗談にしか聞こえないけど)」

リリス「(違うわね。一見普通にしてるけど何があっても対応できるように気を張らせているし、重心の置き方も並じゃない。それにこの雰囲気………)」

リリス「それで、その執行者の天使さんが私に何の用なの?」

レン「さっき言ったでしょう?楽しい歌に釣られてきたって。他意はないわ」

リリス「(本当とも嘘ともとりにくいわね。目的が不明瞭だし何よりその姿でこられてもやり難いわ)」

リリス「――――――――――――」会話安価 ↓2 あまりに特異なものは安価下

リリス「歌の続き…歌おっか」

レン「えっ………」ポカーン

リリス「何ぽかーんとしてんのよ」

レン「この流れでそれ?レンの話信じてないの?」

リリス「信じてるわよ。今のやりとりでただ者じゃないってのは分かったしね」

レン「ならどうしてそうなるの?リリスって本当に能天気さん?」アキレ

リリス「失礼な事言うわね。だから信じてるっていったでしょ?歌に誘われてきたって事も含めてね」

レン「あっ…………」

リリス「正直驚いたけど悪意がある様には見えないしね。それならレンちゃんが何者だって構わないわ」

レン「…………………………」

リリス「えーとどこまで歌ってたっけ…………まー最初からでいいか!」

リリス「あ、レンちゃんも一緒に歌う?いやー魔獣を探してるんだけどこれが見つからなくてさ、退屈なのよ」

リリス「レンちゃんなら一緒にいても危なくなさそうだしね。あでも一応仕事だから手配魔獣を見つけたら邪魔しないでね」

レン「………ふふっ」

レン「リリスってば本当に面白い人なのね。いいわ、レンが一緒に歌ってあげる」

レン「それから私の事はレンでいいわよ」ニコッ

リリス「ッ!?」

リリス「(可愛すぎる…………)」

リリス「よし、それじゃあ歌うわよレン!折角だから別の曲も歌いましょうか。碧い軌跡って歌はわかる?」

レン「クロスベルで流行ってる歌ね。レンに上手く歌えない歌なんてないわ」

リリス「おっけーおっけー!じゃあ歌いながら散歩と洒落込みますか」

レン「仕事が散歩にかわってるわよ」クスッ

リリス「いいのいいの、それじゃせーのっ」

リリス&レン「誰でもみんな――――――――――――――♪」

リリス「あるいていっこう――――♪」

レン「どーこまでも―――――♪」

リリス&レン「一緒に―――――♪」


リリス「ふぅ、歌った歌った。それにしてもレンって本当に上手なのね」

レン「リリスこそレンについてこれるなんてやるわね」

リリス「あははっ、…………しかし本当に見つからないわね。レンが既に倒してるって事はない?」

レン「なんの魔獣を探しているの?」

リリス「えーっと………あったあった、オウサマペングーって奴ね」

レン「そんな子は倒していないわ。そもそもペングーなんてこんな気候の場所にはいないわよ」

リリス「そうなのよねぇ。でも最近この地方にはいないはずの魔獣が多く暴れてるらしくてね」

レン「確かに見ない子も沢山いたわね」

リリス「そういえばそこら辺の調査の依頼も協会からきてたわね。今回はただの討伐依頼だけど」

レン「遊撃士協会からの依頼…………………なるほどね」

リリス「どうかしたの?」

レン「いい?リリス、魔獣の分布にはちゃんと理由があるのよ」

レン「寒いのが苦手な子は温かい所に、暑いのが苦手な子は寒い所に。私達が冬は暖炉で暖まって夏には川で泳ぎたくなるのと一緒ね」

レン「魔獣にとってもそれは当然な事で決して大きく住処を変えようとはしないわ。例外を除いてはね」

リリス「例外って異常気象とか?」

レン「例え異常気象でもここまで多種多様な魔獣が一か所に集まる事なんてないわ」

レン「そんな理由はひとつしかないわね」

リリス「…………理由って?」

レン「ふふっ、それを考えるのもリリスのお仕事でしょう?」

リリス「なによう、ケチくさいわねー」ブーブー

レン「ヒントは…………そうね、生誕祭が近いって事くらいかしら」

リリス「生誕祭………そういえばエルナンもそんな事言ってたわね」

レン「とりあえず今は討伐依頼に集中なさい」

レン「ほら、噂をすれば」

リリス「ッ!」

オウサマペングー「……………………」

リリス「よっし、レンは下がってて!速効でぶっ潰すから散歩の続きをしましょう」チャキ

レン「いやよ。レンだってペンギンさんと遊びたいわ」ヒュン

リリス「足は引っ張らないでよ?」

レン「クスッ。リリスの腕前、レンが見ててあげる!」


【バトル  VS オウサマペングーwithペングー】

今日はここまで

寝過ごした・・・
人いますか

本当に申し訳ない
それでは投下

【バトル  VS オウサマペングーwithペングー】

リリス「(さて、本命を見つけたまではいいけど)」

オウサマペングー「クゥ…………………」

ペングーA「クェックェ」

ペングーB「クァ」

ペングーC「………」

リリス「数が多いわね………」

レン「なぁに?リリスったらこの程度の数に怖がっているのかしら?」クスクス

リリス「まさか?どいつから食ってやるか品定めをしていただけよ」

レン「クスッ、それならはやく決めないとレンが全部食べちゃうわよ」ヒュン

リリス「(レンの武器は大鎌か。私の大剣と相性は良いとは言えないわね)」

リリス「(知り合ったばかりで連携なんてとりようがないし巻き込み巻き込まれの状態は勘弁願いたい所だけど)」

リリス「(とりあえずここは―――――――――)」安価↓2

1 協力する
2 分担する



リリス「(というか連携とか面倒で嫌いなのよねー。面倒くさいし気使うし的が減るし)」

リリス「レン、獲物の分担をしない?即興の連携で事故りたくないしせめてターゲットだけでもわけときましょう」

レン「レンならそんな事にはならないわ。でもリリスって不器用そうだものね」

レン「いいわ、レンが―――――――」安価↓1

1 レンがオウサマペングーと戦う
2 リリスがオウサマペングーと戦う

※どっちを選んでも入手EXPセピスは変わらず


レン「いいわ、レンがあの大きい子を――――」

リリス「待った。仕事だっていったでしょ?手伝ってくれるのはいいけどそこまでは譲れないわ」

レン「むぅ………まあ仕方ないわね。それならレンはあの子達と遊ぶ事にするわ」

リリス「よしよし、お姉さん聞き分けのいい子は好きよ」


リリス「それじゃあまー……………せいっ!」ダンッ

オウサマペングー「クァッ!?」

リリス「お供との引き離し成功っと」タッタ

リリス「これだけ距離あければ巻き込む心配もないでしょ」

ペングーABC「クァアアア!!!」

レン「あらあら、元気ねぇ。でもあんな子放っておいてレンと遊びましょう」

リリス「足止めありがと!」

レン「足止めじゃないわ。だから早くしないとそっちの子もレンが食べちゃうわよ?」

リリス「心配しなくてもすぐに終わるわ」

オウサマペングー「クゥエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」

リリス「さぁ………はじめるわよッ!」

リリス・シヴァー

Lv72

HP
8000

EP   
300

CP
25

STR  
1000+100(攻撃1)

DEF  
500

ATS  
300

ADF  
200

SPEED 
50+5(行動力1)






オウサマペングー

HP
6880

STR
195

DEF
150

ATS
70

ADF
0

SPD
16

ターン順  リリス リリス リリス オウサマ

どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)


リリス「(分断できたとはいえ合流されたら面倒ね)」

リリス「(アーツで牽制しておくか)」

ソウルブラー ダメージ&特殊効果判定 ↓1のコンマが80~00で1ターン行動不能



300-0=300

300+(300x78x1/100)=534

オウサマペングーに534のダメージ

6880-534=6346

CP25→35


リリス「ソウルブラー!」シュンッ

オウサマペングー「グェッ!」

オウサマペングー「………………」

リリス「当たりは浅いか。でも意識はこっちに向けてくれてるわね」

オウサマペングー「クェクェクェクェクェクェクェクェクェクェクェクェ」

リリス「ん?」

オウサマペングー「クゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ビリビリビリビリビリビリ

リリス「ッ!鳥科の癖に雷なんて吐くの!?」


オウサマペングー攻撃コンマ 安価↓1 STR補正1.5倍 ゾロ目で封技


195x1.5-500

8000-12=7988

CP35→45

リリス「かす当たりですんだか。直撃していたらやばかったわね」


どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)

攻撃

1100-150=950

950+950x30x1/100=1235

6346-1235=5111

CP45→55

先ほどの記入忘れ EP300→290


リリス「シッ」ザン

オウサマペングー「グェア!?」


リリス「王様だけあって中々タフね」

どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)

レン「たぁ!」ザン

ペングーA「グゥアアアアアアアアアアア!!」

レン「そろそろ飽きてきたわね」

ペングーBC「ッ!!!」

レン「あなたたちも死になさい」


リリス「向こうももう終わりそうね」

リリス「こっちもそろそろ決めるか…………はああああああああああ!」

HP7988→2388

CP55→200

どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)
4 Sクラフト(>>162から指定)

1100x3-150=3150

3150+3150x2x1/100)=3780

5111-3780=1331

リリス「これで決めるわよっ」ケンポーイ

リリス「ジャスティスゥゥゥゥゥウ」タッタッタッタッタ

オウサマペング^「ッ!」

リリス「マグナァアアアアアアアアアアアアアム」ドゴオオオオオオオ

リリス「やったか!」

オウサマペングー「ピョェ…………」

リリス「またまた浅かったようね。まー調べたい事もあるから死なないでくれてよかったわ」

オウサマペングー「クゥアアアアアア!」

オウサマペングー攻撃判定 安価↓1

2388-28=2360

CP0→10

オウサマペングー「ペチペチペチペチ」

リリス「…………よく見ると愛嬌あるわね」

どうする? 安価↓1

1 攻撃
2 クラフト(>>182から指定)
3 アーツ (>>287から指定)

950+950x43x1/100=1358

1331-1358=0

オウサマペングー撃破


リリス「これでとどめええええええええええええええ」ダンッ

オウサマペングー「グゥェァアアアアアアアアアアアアアアアアア」バタッ


戦闘終了

仕事の準備があるのでここまでで
明日ってか今日の夕方前くらいに投下します

帰宅帰宅
投下します

戦闘終了

火のセピス×16を入手した 30+16
水のセピス×16を入手した 69+16
風のセピス×16を入手した 36+16
地のセピス×16を入手した 57+16
時のセピス× 2を入手した 91+ 2
幻のセピス× 2を入手した 47+ 2
空のセピス× 2を入手した 48+ 2

レベルアップ判定 ↓1のコンマが95以上でレベルアップ

レベルアップ失敗



午後 キルシェ通り

リリス「ふぃー、一丁あがりってね」

オウサマペングー「………………………………」ピクピク

レン「リリスの方も終わったみたいね。あら?まだとどめは刺していないの?」

リリス「こいつらは何か理由があってここにいるわけでしょ?なら何か調べられないかなって」

レン「その子自体を調べても無駄だと思うけれどねぇ」

リリス「レンが意味深な事言うからでしょうが」

リリス「………でも無駄なら絞めちゃいましょうか。逃げられて面倒が起きても困るし」

―――――――――――ブォン

リリス「ん?」

レン「あら?」

リリス「導力車ね。貨物車かしら?」

レン「…………………………………」

リリス「レン?」

レン「こんにちは!運転手のおじさま。いいお天気ねぇ」

運転手「ッ!やっ、やあお嬢ちゃん本当にいい天気だ」

レン「そう?だんだんと曇っきてるしいいお天気とは言えないと思うけど」

運転手「ハハッ、難しいお嬢ちゃんだね………」

リリス「大人をからかうのはよしなさいって。こんにちは、運送の帰り?」

運転手「……ええ、エルベ離宮からの」

レン「何か気になる事でもあるのおじさま?キョロキョロしててとっても面白いわ」

運転手「いやっ、それは………」

リリス「だからやめなさいって。生きてる魔獣がいるんだからビクつくのは当然でしょ」

運転手「………この魔獣は貴方が倒したんですか?」

レン「そうよ、リリスはとっても強いの。なんていったって遊撃士なんだから」

運転手「遊撃士!?」

リリス「ええ、まだ準だけど………どうかしたの?」

運転手「いえ、あまりにお若いもので驚きました」

リリス「そういう事ね、よく言われるわ。すごくよく言われる」ウンウン

運転手「………ところでとどめは刺さないので?」

リリス「ああ、それは今から―――「逃がしてあげるのよ」ッ!?」

レン「逃がしてあげるの。だって可哀想でしょう?こんな所に強引に連れてこられてその上殺されてしまうだなんて」

レン「おじさまもそう思わない?」

運転手「………ああ、そうだね」

リリス「ちょっとレン、どういうつもりなの?」ヒソヒソ

レン「ヒントが欲しいのでしょう?面白いものが見られるかもしれないわ」ヒソヒソ

レン「それじゃあレン達は行くわ。帰り道はよ~く気をつけてね」

運転手「ありがとう、そうさせてもらうよ…………」

レン「クスッ。じゃあねおじさま」タッタッタ

リリス「ちょっとレンッ、………暫くはその魔獣も目は覚まさないと思うけど早く移動した方がいいわよ」スッ



運転手「………………………」




リリス「ちょっとどういうつもり?あれを倒しとかないと仕事が終わらないんだけど」

レン「仕事を終わらせるならそれでもいいけど」

レン「倒すだけじゃ解決はしないわ。大元を断たなくちゃ」

リリス「大元?さっき言ってた魔獣がこの地にきた理由って奴?」

レン「そうよ。ヒントどころか答えが自分からやってくるなんてね」

リリス「答え………」

レン「クスッ。………さて、そろそろ行きましょうか」

リリス「行くって?」

レン「かくれんぼをするのよ。今度は私たち2人がこわ~い赤鬼さんになるの」

???「行ったか?」

運転手「ああ」

運転手「くそっ、遊撃士に見られちまうなんてツイてねえ!これで陸路は使いづらくなっちまったぞ!!」

???「そう焦るな。遊撃士といっても子供に見られただけだ、何も気づかんさ」

???「それに逆に幸運だよ。こいつに逃げられた時はどうしたものかと思ったが」

オウサマペングー「……………………」

運転手「弱らせた上に放置していてくれるとはな。倒したと聞いた時は驚いたがまだ子供だ」

???「ああ、こいつは値が張る分強いからな」

運転手「しかしこんな魔獣あいつらに扱えるのか?現に色々と逃げられてるようじゃないか」

???「売れりゃあいいさ。アフターサービスを受け付けてる程俺たちは優しくないだろ?」

運転手「ククッ、違いない」

運転手「しかしあんな小娘が遊撃士とはリベールも平和だ「待て」ん?」

???「2人は本当に行ったのか?」

運転手「ああ、ちゃんとこの目で確認した。あたりには人っ子一人いない」

???「…………その目、取り替えたほうがいいぞ」

運転手「えっ?」

???「やってくれる…………おい!受身くらいはとれよ」ナゲッ

運転手「がっ!」ドゴッ

???「導力車ごとか、手荒い連中だ」シュン


レン「ボルカニックレイブッ!!」




――――――――――――――――――ドガーンッ



リリス「ちょっとレンッ!やりすぎよ!!」

レン「大丈夫よ。まわりに被害は出さないわ」

レン「それに、………これで終わってしまう程簡単にはいかないみたい」


???「やれやれ、乱暴なお嬢ちゃん達だ。高かったんだけどな、その車」

リリス「ッ!?」

レン「ごきげんようお兄さん。そんなに格好いいお顔をしてるのにさっきはどうしてコンテナの中に引きこもっていたの?」

???「魔獣が怖くてね、俺は臆病者なのさ。今だって恐怖でどうにかなってしまいそうだ」

レン「魔獣が怖い人がこんなお仕事につくなんて凄いのね。大変でしょう?魔獣の運送屋さんは」

リリス「運送ですって?じゃあ今までの魔獣は全部…………」

???「ああ、これでも苦労してるんだ。相棒は使えないしな、おいッ!いつまで寝てやがる」

運転手「ぐッ、なんだ………一体何が?」

???「寝起きに悪いがバッドなニュースが3つある」

???「1つ、仕事がバレた。2つ、車が壊れた。3つ、俺の実力ではこの2人相手に逃げられない」

運転手「あ?えっ?」キョロキョロ

レン「随分謙虚なのねぇ。貴方も只者には見えないけど」

???「言ったろ?臆病者なんだよ。嬢ちゃんだけではなくそっちの生意気な身体の娘も中々やりそうだしな」

リリス「そのセクハラは聞き流してあげるわ。で、どうするの?降参?」チャキ

運転手「どっ、どうするんだ?捕まるなんてごめんだぞ!!!」

???「ああ、それには同感だ。そしてここから脱する策が一つあるんだが」

運転手「なんだ!?はやくやれッ!!」

???「この策には相棒であるお前の助けが必要なんだ………やってもらえるか?」

運転手「やるっ!やるから早く言え!俺は何をすればいい!?」

???「それを聞いて安心したよ」ザシュッ

運転手「――――――――えっ?」バタッ

レン「ッ!?」

リリス「あんた………自分の仲間をッ!」

???「殺してはいないさ。といってもすぐに治療しないと死んじまうけどな」

???「例え悪人だからって遊撃士が人を見殺しにするのはまずいだろ?」

リリス「外道がッ」

レン「別にレンはおじさまがどうなったって構わないのだけど」

???「嬢ちゃんはそうかもな。でも相方はそういうつもりじゃなさそうだぜ?」

???「そして追っ手がどちらか一人ならば俺は確実に逃げられる」

リリス「ッ!」

レン「…………………」

???「今回の事で知りたい事があるならそれに聞きな。口は軽い奴だから何でも教えてくれると思うぜ」

???「それじゃここらへんで、―――――あばよ」ポイ

――――――――――カッ

リリス「なッ!?」

レン「閃光弾…………」





リリス「くッ………!」

リリス「いない………?」

リリス「レンは…………あいつを追ったのか」

運転手「あ………う……………」

リリス「ッ!、急いで止血しないと」

リリス「あいつの思い通りになるのは癪だけど」

リリス「こいつを治してまずは…………あいつの情報を吐かせないとね」

リリス「あの野郎…………」

リリス「――――――――この借りは重いわよ」グッ

今日はここまでで

ライバルっぽいキャラ登場
という事で安価します


名前  安価↓2

見た目 安価↓1

武器↓3

名前   ラインハルト
見た目 ドチビの金髪イケメン
武器 流体金属



それではまた

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