スネ夫「悪いなのび太、この船は三人乗りなんだ」 (2)

ジャイアン「残念だったなのび太、俺たちだけで行かせてもらうぜ」

しずか「ごめんねのび太さん。あなたは帰るのよ」

そう言って川を渡るスネ夫たちを、ぼくはただ見ていることしかできなかった
全てを思い出したのは、病室で目が覚めた時だった


泣いた

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