結衣「ゆるゆりメモリアル」(635)
結衣(私の名前は船見結衣)
結衣(しがない普通の女子中学生だ)
結衣(特別な事情も無く、1人暮らしをしている)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣(そこで寝ているのは歳納京子、私と同じ女子中学生だ)
結衣(幼なじみで、よく私の家に泊まりに来る)
結衣(ゆうべはお楽しみでしたね、なんて言う事は無く)
結衣(単に友達の家に泊まってるだけ、といった感じである)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
はい、終了。じっくり読んだけどね、ダメだわキミ。
以下シチュースレ
いやいや以下鉄骨ラーメン構造スレだろ
寒いぞ早く
結衣「おい、起きろよ京子!」
結衣「早くしないと、学校遅刻しちゃうよ!」
京子「ん~もう少しだけ~」
結衣「お前さぁ…」
結衣「普通、幼なじみが主人公を起こしに来るものだろ?」
結衣「なんで、私がお前を起こさなきゃいけないんだよ!」
京子「それは、私が主人公だからに他ならない!!」ガバッ
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「もうお前が主人公でいいから、早く支度しろよな」
京子「へいへ~い」タッタッタ
バタン
結衣(…いきなり主人公の座を奪いに来るとは、恐ろしい奴)
登校中
タッタッタ
結衣「ほら、急げよ京子!」
京子「え~のんびり歩いて行こうよ~」
結衣「誰のせいで、遅れたと思ってんだよ!」
京子「別に走らなくても、間に合うじゃ~ん」
結衣「私達だけなら、そうだけど…」
結衣「これから、あかりの迎えもあるんだからな!」
結衣「あかりの足に合わせられるよう、今の内に走らないと」
京子「じゃあ、あかり置いてっちゃおうよ~」
結衣「京~子~?」
京子「冗談、冗談だよぉ!怒らないでぇ!」
結衣「…はぁ」
支援
様子見支援
あかり宅
ピンポーン
ガチャ
あかり「あっ、おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん!」
京子「よう、あかり!」
結衣「あかり!遅れて、ごめんね!」
あかり「わわっ!そんな、謝らなくていいよぉ~!」
あかり「あかりはね、結衣ちゃん達が迎えに来てくれて…」
あかり「とっても嬉しいよぉ~!!」
結衣「あかり…」
結衣(この子は赤座あかり、私達より一個下の中学の後輩だ)
結衣(京子と同じく私の幼なじみで、凄くいい子なんだけど…)
結あかの予感!
無理か
京子「あかり、そのズボンは何?」
あかり「えっ……きゃあ!?」
あかり「パジャマの上から制服着ちゃったよぉ~!」アタフタ
結衣「いいから、早くズボン脱げよ!」
あかり「…上着も」
結衣「えぇ!?」
あかり「2人共ごめんね、すぐ脱いでくるよぉ~!!」タッタッタ
バタン
結衣「…こりゃ、遅刻確定だな」
京子「これで、ゆっくり歩いて行けるね!結衣!」
結衣「…はぁ」
結衣(あかりは、少し抜けている…)
ギャルゲー主人公な結衣ちゃん可愛い
再び登校中
あかり「2人共、あかりのせいで本当にごめんね!」
京子「ちゃんと反省しろよ、あかり!」
結衣「お前が寝坊してなければ、間にあったんだよ!!」
京子「あっ……そうでした!テヘ」ペロ
結衣「…はぁ」
結衣「そういう事だから、あかりは気にしなくていいよ」
あかり「結衣ちゃん…」
京子「ど~んまいっ!」
結衣「お前は気にしろよな!!」
ワンワン
結衣「んっ?」
結衣「…野良犬?」
あかり「わぁ~お散歩わんわんだぁ~!」
あかり「あかり、わんちゃん大好きぃ!」
/
わ あ \
ん か )――……― 、
わ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / \―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
ラノベ主っぽくもある
あかり「よしよ~し」ナデナデ
ワンワン
結衣「あかりは昔っから、犬が好きだよな」
あかり「えへへ~♪」
ワンワン
…ハムッ
3人「「「!!!」」」
あかり「あぁっ!あかりの鞄がぁ~!」
タッタッタ
あかり「わんちゃん待ってぇ~!あかりの鞄返してよぉ~!」トテトテ
あかり「うわっ!?」ステン
結衣「あかり、大丈夫!?」
あかり「痛いよぉ、結衣ちゃ~ん!」
結衣「…膝を少し擦りむいてるけど、大きな怪我は無いみたい」
あかり「うわ~ん!あかりの鞄がぁ~!」
結衣「くっ…」
結衣「京子!!」
京子「ふぇぇ!?」
京子「な、何ですか……結衣さん?」
結衣「あかりの面倒、見ててくれる?」
あかり「…結衣ちゃん?」
京子「結衣はどうするんだよ!まさか…」
結衣「あの野良犬を追いかける!」
京子「追いかけるったって、もう見えないじゃん!」
京子「それに、学校は!?」
結衣「学校なんか、どうでもいいよ!!」
あかり「結衣ちゃん、もういいよぉ!」
結衣「駄目だ!あかりの鞄は、私が絶対に取り返す!!」
あかり「結衣ちゃん…」
アッカリーン
ほ
京子「しゃ~ないなぁ…」
京子「結衣、鞄よこせよ!」
結衣「京子…」
京子「机に鞄を置いて、それで先生を誤魔化すからさ!」
結衣「…期待はしてないけど、ありがとな!」
京子「一言余計なんだよ、馬鹿///」プイ
結衣「それじゃ、私行ってくるね!」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「…あかり?」
あかり「結衣ちゃん……ありがとう!」
あかり「あかり、結衣ちゃんの事だぁい好き!!」
結衣「…それは、どうも///」テレ
数時間後
結衣「はぁ…はぁ……」
結衣「やっと…捕まえた……」
クーンクーン
結衣「鞄を返せば、何もしないから安心しなよ」
結衣「…よしよし」ナデナデ
ワンワン
タッタッタ
結衣「ふぅ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「走り疲れて…体がダルいけど……」
結衣「…学校、行かなきゃな」
???「……」
???「…ふむ」
誰だ
私だ
廊下
ワイワイ
結衣「……」
結衣(学校に着いた時間が、ちょうど休み時間で良かった)
結衣(…早く、あかりに鞄を返さないと!)
ガミガミ
結衣「んっ?」
結衣「…あれは?」
先生「吉川!何なんだ、その髪型は!?」
先生「そんな変な髪型をした生徒、お前の他には居ないぞ!!」
ちなつ「す…すみません……」シュン
結衣(…ちなつちゃん?)
あげ
先生「罰として、明日までに髪をバッサリ切ってくるんだ!!」
ちなつ「えっ!?」
ちなつ「い、嫌ですよ!そんなの!!」
先生「吉川!お前、先生に逆らう気か!?」
先生「先生の間で回ってるブラックリストに、お前の名前を載せるぞ!?」
ちなつ「そ…そんなぁ……」ポロポロ
結衣「ぐっ…」
結衣「先生!!」
先生「おぉぅ?なんだ、船見か?」
先生「お前、二年生だろ?何で、一年の教室の前に居るんだ!?」
先生「さっさと、二年の教室に戻れ!!」
結衣「…弱い生徒を虐めて、楽しいですか?」
先生「な、何ぃぃ!?」
結衣ちゃんかっこいい!
ぜひ生徒会にもフラグを量産してほしい
先生「いい加減な事言うな!先生はただ、風紀の乱れをだな…」
結衣「それなら、この事を生徒会に話しても問題ありませんよね?」
先生「ちっ…」
先生「先生は次の教室へ行くから、お前もさっさと二年の教室に戻れ!!」
タッタッタ
結衣「…はぁ」
ちなつ「結衣先輩~!!」ダキ
結衣「うわぁ!?ちなつちゃん!?」
ちなつ「先輩、ありがとうございました!!凄くカッコ良かったです!!」
ちなつ「私、ますます先輩の事を好きになっちゃいましたよ!!」
結衣「あはははは…大袈裟だなぁ」
結衣(この子は吉川ちなつちゃん、あかりと同じ一年生)
結衣(私なんかを慕ってくれる、可愛い後輩だ)
支援
結衣ハーレムだった、タイトルからして当然か
しかし謎の権力を持っている生徒会ね…
結衣ちゃん主人公補正かかるとこんな感じか
結衣「あっ…そうだ!」
結衣「ちなつちゃん、あかりはどこに居るの?」
ちなつ「結衣先輩!?」
ちなつ「まさか…先輩…あかりちゃんに会いに?」
結衣「そうだけど…」
ちなつ「そ、そんなぁぁぁ!!」ガガーン
ちなつ「結衣先輩、あかりちゃんといつの間にそんな仲になったんですか!?」
結衣「そんな仲って…」
ちなつ「あかりちゃん、絶対に許さない!学校の裏の森に埋めてやるんだから!!」
結衣「ち、ちなつちゃん落ち着いて!!」
結衣「鞄!あかりに鞄を渡しに来ただけだから!!」
ちなつ「えっ…そうなんですか?」
ちなつ「な~んだ、それならそうと初めから言って下さいよぉ~」ホッ
結衣「…はぁ」
・・・いい
ちなつちゃんはあかりにそんなことしないよ
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
/: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
//: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
. /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ / | - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
x≪i:i:《 ∧ / .二\
r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_ ト、i:i:.、. / -‐、∨
/⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 ` - }i:i:i:i:{ ィヽソ|
教室
ガラ
結衣「あかり!」
あかり「あっ、結衣ちゃん!」パァー
向日葵「噂をしていれば、来ましたわね…」
櫻子「あかりちゃん、ファイト!」
あかり「ちょ、ちょっと櫻子ちゃぁん///」アセアセ
結衣「あかり、はい鞄」
あかり「あかりの鞄…本当に取り返して来てくれたんだぁ……」
結衣「一時限目に間に合わなくて、ごめんね」
あかり「あかりはそんな事、全然気にして…」
結衣「それじゃあ、私は自分の教室に戻るから」
あかり「ちょっと、結衣ちゃん!?」
ピシャ
結衣「…さて、教室に急ぐか」
ほ
支援
す
\アッカリ~ン/
二年の教室
ガラ
結衣「京子!」
京子「おかえりんこ!」
結衣「…ただいま」
京子「ただいまぁ?ここ、結衣の家だっけぇ~?」
ゴッ
京子「うぐぉ、いったいなぁ!何すんだよぉ~!!」
結衣「疲れてんのに、京子がくだらない事言うからだよ」
京子「ちぇっ…それで、鞄は取り返せたの?」
結衣「取り返したけど…」
京子「おぉ!やるじゃん!!」
京子「そんじゃ、ご褒美に今日も結衣の家に止まってやろう!!」
結衣「ご褒美なら、泊まらないでくれた方が嬉しいんだけど?」
京子「もう、結衣の馬鹿ぁ!!」
④
フラグクラッシャー結衣ちゃん
④
支援
放課後
ガラ
京子「ありゃ、誰も居ない」
結衣「私達の方が、早かったみたいだね…」
結衣(ここは娯楽部、と言っても正式な部活では無く)
結衣(廃部になった茶道部を、私達が勝手に使ってるだけだけど)
ガラ
あかり「京子ちゃん、結衣ちゃん!」
ちなつ「結衣先輩~!!」
結衣(メンバーは京子と私、あかりとちなつちゃんの4人だ)
京子「よっしゃ~!みんな揃った所で、さっそく何もしないぞぉ~!!」
結衣「何もしないのかよ!?」
結衣「…はぁ」
結衣(こうして、いつも通りみんなで集まってダラダラと暇を潰した)
結衣(この後、私の人生を大きく変える事になる大事件が起こるとも知らずに)
④
ここまで完全な導入だったのか
1/20
結衣宅
ガチャ
結衣「……」
結衣「…ふぅ」
結衣(京子は本当に真っ直ぐ家に帰ったし、今日はゆっくり出来るな)
結衣(1人暮らしのハズなのに、1人きりなのが新鮮だ)
結衣「……」
結衣(しかし一人きりになったところで、特にやりたい事も無いんだよな)
結衣(京子が居ると鬱陶しくてたまらないのに、居ないと急に寂しくなる)
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「とりあえず、夕ご飯作ろうかな」
結衣ってエロゲの主人公に似てるよね
ぶっちゃけ京子はフラグを沢山立ててる以外は
あまり主人公っぽくない
京子はどっちかっていうとメインヒロインの一人だよ
④
ドッカアァァァアンッ!!
結衣「うわぁ!?」ビク
結衣「何だ、今の爆発音は!?」
結衣(少し揺れたし、近所だよな?)
ヒューーーッ
ストン!!
結衣「えぇ!?」
結衣「ベランダ!今度はベランダに何か降って来た!!」
結衣(カーテン越しに、手すりに何かが引っかかってるのが見える)
ブラブラ
結衣「……」
結衣「…もしかして、アレ」
結衣「人!?」
結衣「まさか、さっきの爆発で飛んで来たとか…」
結衣(ねぇーよ!!)
遅すぎる
インデックスじゃありませんように
超展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
結衣「とにかく、確かめてみない事には始まらないよな!」
結衣「…でも」
結衣(死体だったら嫌だ!!)
結衣「……」
結衣「…見なかった事に」
ピクピク
結衣(人影が動いた!?)
結衣「生きてる!そして、このままだと落ちる!!」
ブラブラ
結衣「待ってて下さい、今助けますから!!」ダッ
シャッ…ガララ
結衣「大丈夫ですか!?」
りせ「……」
結衣「……」
結衣「…会長?」
④
しえん
結衣「なんで、生徒会長がこんな所に!?」
りせ「……」プスプス
結衣(凄い焦げてる…)
結衣(これはもう、西垣先生の実験の爆発のせいとしか)
ブラブラ
結衣「ハッ!!」
結衣「と、とにかく!引き上げますから!!」
ズリズリ
りせ「……」
結衣「はぁ…はぁ……」
結衣「…はぁ」
結衣「とりあえず、会長が無事で良かったです」
りせ「……」
④
ここに家建てる
結衣「…えっと、会長」
結衣「やっぱり、さっきの爆発でここまで飛んで来たんですか?」
りせ「……」
結衣「うっ…」
結衣(この人は私の中学校の生徒会長、松本りせさん)
結衣(非常に無口で、表情もあまり変わらない)
結衣(何を考えているかは、西垣先生にしか分からないそうだ)
結衣「……」
結衣「…困ったなぁ」
結衣(私も会長も振り回される側だから、どうしていいか分からない)
りせ「……」プスプス
結衣「……」
結衣「…お風呂、入りますか?」
支援
支援だよぉ
シャー
結衣「洗濯機は回したし、着替えも私の服を用意してっと」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(1人で孤独に黄昏るハズが、どうしてこうなったんだ?)
結衣(正直、無口な会長と2人だけで居るのは非常に気まずいぞ)
結衣「でも、まあ会長も来たくて来た訳じゃないんだろうしな…」
結衣「とりあえず、今日は私の家に泊まってもらって」
結衣「明日、学校で西垣先生に引き渡そう」
結衣「……」
結衣「…夕ご飯」
結衣「そうだ、いつも通り2人分作らないと」
④
結りせっくす!
④
支援
数分後
ヒタ…ヒタ…
結衣「…会長?」
結衣「夕ご飯、出来ましたので食べて下さい…」クル
結衣「って、うわぁ!?」
結衣「会長!何て格好で出てきてるんですか!?///」
りせ「///」カァー
結衣(バスタオル一枚で出て来るなんて、私の事を誘ってるの!?)
結衣(私の事を男だと勘違いして?いや、そっち側の人なのかも…)
結衣「会長、早まらないで下さい!」
結衣「会長にはその…西垣先生が居るじゃないですか!!」
りせ「///」モジモジ
結衣「とにかく、服を着て…」
結衣「あっ」
結衣「…服の用意、忘れてた」
りせwww
支援
支援
パクパク…モグモグ…
結衣「会長、美味しいですか?」
りせ「……」
結衣「…はぁ」
結衣(返事が返って来ないのが寂しい…)
結衣(さっきの服の件もそうだけど、言葉にしてくれなきゃ分からないよ)
りせ「……」
結衣(きっと会長も、私と居てつまらないだろうな)
結衣(最低限、西垣先生みたいに言葉が分からないと)
結衣「……」
結衣(…まぁ、今日1日の辛抱だ)
結衣(明日には、京子の馬鹿に付き合う毎日に戻れるハズだから)
④
④
結衣「ご飯も食べ終わったし、眠くなるまで何かしますか?」
りせ「」ウトウト
結衣「えっ!?」
結衣「…会長、もう眠いんですか?」
りせ「……」
結衣(あかり並にいい子だなぁ…)
結衣「それじゃあ、もう寝ましょう」
結衣「布団、私の隣でも平気ですか?」
りせ「……」
結衣「…はぁ」
結衣(いつも京子に夜遅くまで付き合わされるから、眠れるか不安だな)
胸騒ぎがすっぞ!
ほ
野獣と化した会長
支援
支援
深夜
結衣「ん…」パチ
ムク
結衣「……」
結衣「…まだ、真っ暗」
結衣(寝る時間が変わると、なかなか朝までとは行かないよな)
結衣「…はぁ」バフ
りせ「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣(微かに、会長の寝息が聞こえる)
結衣(声だけじゃなくて、寝息まで小さいな…)
りせ「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣「ハッ!!」
結衣(何、一生懸命会長の寝息を聞き取ろうとしてるんだよ私!?)
支援だよぉ
翌朝
ユサユサ
結衣「んんっ…」
ユサユサ
結衣「やめろよ…京子……」
ユサユサ
結衣「おいコラ…やめろって……」
ユサユサ
結衣「」イラ
結衣「いい加減にしろよ、しつこいなぁ!!」ガバッ
りせ「」ビク
結衣「えっ、会長!?」
結衣「……」
結衣「…そうだ」
結衣「私、昨日は会長と一緒に寝たんだった」
ハーレムもいいところだな結衣さん
支援
支援
支援
大支援
りせ「」ビクビク
結衣「ハッ!!」
結衣「すみません、会長!」
結衣「人違いと言いますか、その…寝ぼけてまして……」
結衣「ところで、一体何の用で私を起こしたんですか?」
りせ「……」
結衣「まさか…」
バッ
結衣「……」
結衣「…学校へ行く準備を始めるには、いい時間」
結衣(これは、私の憧れていたシチュエーション!?)
結衣「ありがとうございます、会長!」
りせ「///」テレ
結衣(でも、京子に見つかると厄介だから早く家を出よう)
会長が襲ってくるかとおもた
ほ
支援
登校中
りせ「……」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(会話が無い上に、会長の歩幅に合わせて歩くから時間が長く感じる)
りせ「……」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(京子と思いっきり走りたい)
結衣「……」
結衣「…そうだ」
結衣(せっかく早く登校したんだから、朝の内に会長を西垣先生に引き渡そう)
ほ
ええぞ
んほ
まだあったか保守
一番攻略難易度高いのは先生か!?
理科室
西垣「おぉ、松本!お互い生きて再会出来て嬉しいよ!!」
りせ「……」
結衣「…お互いって、西垣先生も会長と一緒に爆発したんですか?」
西垣「なんだ、船見!松本から事情を聞いているか?」
結衣「…いえ、会長が何を言ってるのか私には分かりませんし」
西垣「そうか、いやぁ~昨日の爆発は凄くてなぁ~」
結衣(この人は西垣先生、担当は理科だ)
結衣(爆発が好きでどんな実験でも、最終的には何かしらが爆発する)
西垣「どれだけ凄かったか、聞いて驚くなよ?」
結衣「…はぁ」
西垣「なんと、松本の家が全壊した!」
結衣「……」
結衣「…はぁ?」
ほ
支援
ほほう
ふむ
結衣「会長の家が全壊ーっ!?」
西垣「あぁ、それはもうド派手に吹き飛んだぞ!」
結衣「何やってんですか、先生!?」
結衣「と言うか、そんな事して捕まらないんですか!?」
西垣「…えっ?私、捕まるの?」
結衣(駄目だ、この人本物だ!!)
りせ「TT」ジト
結衣(流石の会長も呆れてる…)
西垣「それは大変だな、今すぐ海外逃亡しないと!」
結衣「えぇ!?」
結衣「ちょ、ちょっと待って下さいよ!」
結衣「西垣先生が行っちゃったら、会長はどうなるんですか?」
西垣「…船見、松本の事を幸せにしてやってくれ!」
結衣「おいコラ!!」
会長のジト目ってかあいいよな
支援
しえんた
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
SS予定は無いのでしょうか?
>>112
それつまんねえからいい加減やめれば?
結衣「なんで、私なんですか!?」
西垣「船見は1人暮らしだろう?」
西垣「よく歳納を家に泊めているとも聞くしな!」
結衣「ぐっ…」
結衣「でも、会長は私と一緒に居たってきっと退屈しますよ」
西垣「…松本は昨日、船見によくしてもらったと言ってるぞ?」
結衣「えっ!?」ドキ
結衣「そうなんですか、会長?」
りせ「///」モジモジ
結衣(会長、あれで楽しんでたんだ…)
西垣「…それとな、船見」
西垣「私は昨日、お前が悪さした犬を許して逃がしたところを見ていたんだよ」
結衣「…見られてたのか、アレ///」カァー
ほす
しえn
ガララ
西垣「…それでは、話のついたところで」
西垣「私はこのよく分からない機械で窓から飛んで逃げるから、後は宜しくな!」
シュバッ
結衣「西垣先生!!」
西垣「あっはっはっはっは~~!!」
ゴゴゴゴゴ…
結衣「……」
結衣「…会長、アレ絶対途中で爆発しますよね?」
りせ「……」
結衣「…はぁ」
結衣(会長と一緒に暮らす事になってしまった…)
結衣(これじゃあ、京子を家に呼べないじゃないか)
しえんた
支援
まだか
落としてたまるか
教室
京子「おい、結衣!」
結衣「京子…」
京子「何で今日迎えに行ったのに、家に居ないんだよ!」
結衣「…ごめん」
京子「ごめんっじゃ、ねーよ!あかりも心配してたぞ!」
結衣「…あかり」
京子「こういう事にならない為にも、今日からまた結衣んちに泊まるからな!」
結衣「…悪いんだけど、それは無理だよ」
京子「はい!?」
結衣「しばらく京子は泊められない」
京子「どうして!?」
結衣「どうしても」
京子「答えになってないし!」
京子「もう、結衣の馬鹿ぁ~!!」
はい
うん
よし
放課後
京子「そういや、もうすぐテストだね~」
結衣「…そうだね」
京子「この時期になると、部室には必ず…」
ガラ
綾乃「としのぉ~きょーこぉーーっ!!」
京子「ほい来た」
綾乃「ほい来たって何よ!?」
結衣(この人は生徒会副会長の杉浦綾乃、京子のライバルだ)
京子「どうせ、また勝負でしょ?」
綾乃「そうよ、悪い!?」
結衣(テストで一夜漬けの京子に勝てない事がコンプレックスらしい)
京子「飽きないねぇ~」
綾乃「歳納京子!あなたに勝つまで、諦めないんだからね!!」
結衣(いつもは、親友の千歳が一緒に居るハズなんだけど…)
全方位結衣セックス!
支援
しえん
ほ
ヒョコ
りせ「……」
結衣「会長!?」
結衣「綾乃、どうして会長がここに居るの?」
綾乃「それが、私にも理由は分からないんだけどね…」
綾乃「私が歳納京子に宣戦布告に行くって話したら、着いて来たのよ」
りせ「……」
結衣「!!」
結衣(鞄を持ってる…って、事はつまり!)
結衣「京子!私はテスト勉強しなくちゃだから、そろそろ帰るね!」スク
京子「まだみんな揃って無いのに、もう帰っちゃうのかよ?」
京子「テスト勉強なんて、ここでやって行けばいいじゃ~ん!」
結衣「…お前が騒がしいから集中出来ないんだよ」
京子「もう、結衣の馬鹿ぁ~!!」
結衣(本日2回目の『結衣の馬鹿』を頂いた)
ほ
まさかの結りせなのか
帰り道
結衣「……」
りせ「……」
結衣「…会長」
結衣「お仕事とか、残ってたんじゃ無いですか?」
りせ「……」
結衣「…はぁ」
結衣(まぁ、綾乃が宣戦布告に来るくらいだし忙しくは無いのかも)
りせ「……」
結衣「……」
結衣(会長は私と居るのが退屈じゃないと知って、少し気が楽だ)
りせ「……」
結衣「……」
結衣(依然、会話は無く気まずさは残っているけど…)
支援
支援だよぉ
しえん
ほ
結衣宅
結衣「テスト期間に京子から解放されたのは、少しありがたいかも…」
りせ「……」
結衣「それじゃあ、えっと……私は勉強始めますけど」
りせ「……」
結衣「会長は好きにしてて下さい、ゲームとか自由にやっていいですからね」
りせ「……」
りせ「」ピト
結衣「えっ、会長!?」ドキ
りせ「……」
結衣(参考書の方をじっと見てる)
結衣「…もしかして、私の勉強を見てくれるんですか?」
りせ「……」
支援
ほ
あ
か
り
結衣(鶴の恩返しってやつかな?)
結衣(考えてみれば死にかけてたとこ助けて、宿まで貸してんだもんな)
りせ「……」
結衣(会長は3年生だし、2年の範囲なんて余裕なハズ)
結衣(どう教えてくれるかは分からないけど、とりあえず…)
結衣「ありがとうございます、会長!助かりますよ!」
りせ「///」テレ
ーーーーー
りせ「」カリカリカリカリ
結衣「会長…少し…休憩を……」
りせ「」ゴゴゴゴゴ
結衣「ひぃぃ!?」
結衣(無言の圧力!?)
結衣「…はぁ」
結衣(『生徒会長』を甘く見ていた…)
ほ
会長きゃわわ
支援
ほほほう
落ちる
りせ「いっぺん、死んでみる?」
似てるよな
結りせ確定かな?
ほ
ほ
一週間後
綾乃「あ…あ……あ…ありえないわ!!」
綾乃「歳納京子に負けたのなら、まだ分かるけど…」
綾乃「今まで、10位内に一度も入った事の無い船見さんに…」
綾乃「この私が、あの船見さんにまで負けるなんてぇ~!」
結衣「…綾乃、意外と私への印象悪かったんだな」
綾乃「船見さん、後ろに居たの!?」
結衣「まぁ、こうして悔しがってくれる人が居ると…」
結衣「私も頑張ったんだなって実感が沸いて嬉しくなるよ」ニヤ
綾乃「むきぃ~~!!」
綾乃「船見さん、あなたは今日から生徒会に入りなさいよ!!」
結衣「……」
結衣「…えっ?」
し
ん
じ
こ
は
結衣「いや、何でそうなるんだよ?」
綾乃「…いいわよ、説明してあげる」
綾乃「あなたは歳納京子と違って、天才じゃないわ!」
綾乃「だとしたら、私は努力の差で負けた事になるじゃない!!」
綾乃「私は、そんな真面目で努力家の船見さんを評価して勧誘してるのよ!!」
結衣「…熱くなってるところ悪いけど、私は娯楽部の部員だから」
綾乃「その娯楽部を私に守られてて、船見さんは悔しくないの?」
結衣「えっ…」
綾乃「いいわ、船見さんが生徒会に入れる実力がある以上」
綾乃「私は娯楽部を庇うの、もうやめるから!」
結衣「分かった、入る!入るよ、綾乃!」
結衣「…はぁ」
結衣(どんどん面倒な事になっていくなぁ…)
支援
ご飯食べゆ
会長どうやって勉強教えてくれたんだろ…
>>165
ひたすら書いてたんだろうな
あとは量こなさせて
ほ
も
ほ
け
会長と筆談はしないんだろうか
会長が読心術持ってるみたいな設定のSSあったよな
なんだっけ
それは知らないな…
ほ
芹香先輩のことを思い出して仕方ない
あれは未来予知だったかもしれん
保守
長いご飯だな
>>1のIDにVIPが入ってることには誰も触れないのだろうか
VlP
マジだ、色々と凄いIDだな
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ / ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
訂正すると、大文字Iじゃなくて小文字lだけどVIPと読めるよね
はようせんかい
一時間以上……これは流石に寝たか
、
,~ ,/:´: ̄`:ヽ--...、~"ヽ
, '/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
," /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ';
' _/..............:::::::::::::::::::::::::::::::...............丶 ';
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ∠
_\ _//|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__;;;/  ̄ ̄  ̄|\
/「  ̄`"--、/|::::::::::::/|;;/ .... |
| ....  ̄\ヘ/ ...:::::::::::::::::::. /
V:::::::::::......... ´ ..:::::::::::::::::::::::::::::: /
∨:::::::::::::::::...:::.. ..::::::::::::::::/::::::::::::: /=、
\,-、_::::::::|::::::...:::::_:_,ー、/::::::::::: / ヽ
丶__| : : \:八 丿::::::/-- 、 /
|_=| : : : : \\ イ::/== 、 \∂
|く: : : : : : : :\乂丿⌒丶、`\/
\\ : : : : : : : : : : : : : : : | /
娯楽部
結衣「生徒会に入る事になりました」
3人「「「!!!」」」
京子「え~と、冷やし中華?冷やし中華に入りました?」
結衣「…私は食い物か?」
ちなつ「結衣先輩、娯楽部をやめちゃうんですか!?」
結衣「まぁ、そうなるね…」
あかり「結衣ちゃん、あかり達の事嫌いになっちゃったの?」ウルウル
結衣「そんな事無いよ、あかり!」
結衣「私は、娯楽部を存続させる為に生徒会に入るんだよ!!」
結衣「みんなの居場所を守る為なんだ、分かってくれよ…」
京子「結衣…」
ちなつ「結衣先輩…」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣(…嘘は言ってないよな)
はよ
ほ
おぉ!おかえり
きたか…
支援
生徒会
綾乃「生徒会にようこそ!」
3人「「「ようこそ~」」」
結衣「…脅しに近い勧誘しておいて、手厚い歓迎だね」
結衣「正直、家畜のような扱いを受けると思ってたよ」
向日葵「そんな、船見さんは期待されてますのよ!」
向日葵「家畜は、櫻子だけで十分ですわ!」
櫻子「はぁぁ!?家畜は向日葵の方だろ!」
櫻子「牧場で乳搾られてよ、この牛おっぱい!!」
向日葵「何ですってぇ~!?」
櫻子「やるかぁ~!?」
結衣「…はぁ」
結衣(胸が大きい方が古谷向日葵ちゃんで、小さい方が大室櫻子ちゃんだ)
結衣(次期生徒会副会長の座をかけて、2人はいつも喧嘩ばかりしている)
>>192
向日葵はわざと船見さんって呼んでんの?
こっから生徒会勢も攻略開始するのか
ほ
ゆ
千歳「2人共、仲がええなぁ~」
櫻子「よくない!!」
向日葵「ですわ!!」
千歳「あはぁ、息ぴったりやねぇ~」
結衣(この人が綾乃の親友の、池田千歳)
結衣(一見温厚に見えるけど、酷い妄想癖で頻繁に鼻血を吹き出している)
千歳「船見さん、綾乃ちゃんのワガママに付き合ってくれてありがとうなぁ」
綾乃「ち、千歳!!」
結衣「ワガママだなんて、今まで娯楽部が存続出来てたのは綾乃のお陰だし」
結衣「…今までありがとな、綾乃」
綾乃「べ、別に!船見さんの為にやってた訳じゃないんだからね!!///」
千歳「ハッ!!ウチの鼻から鼻血が出とる!?」
千歳「綾乃ちゃん、まさか…」
綾乃「うん、船見さんの事ちょっぴり少し気になってる…」
綾乃「とか、そんな事全然考えて無いんだからね!?///」
結衣「…はぁ」
しえーん
支援
なんかノベルゲーみたいなかんじだな
りせ「……」
結衣「…会長」
結衣(今日から学校でも、一緒ですね)
りせ「///」テレ
結衣(…通じたようだ)
綾乃「それじゃあ、生徒会の仕事内容を説明するわね!」
向日葵「櫻子、ちゃんと聞いてなさいよ?」
櫻子「船見先輩の為の説明だろぅ、何で私に振るんだよぅ!?」
向日葵「そういえば、そうでしたわね…」
向日葵「櫻子があまりに使えないので、勘違いしてしまいましたわ」
櫻子「そんな事、勘違いするとか馬鹿じゃねぇ~の?」
櫻子「おっぱいばかりに栄養回してるから頭が弱くなるんだよ、馬鹿っぱい!!」
向日葵「皮肉ですわよ、そんな事も分かりませんの!?」
結衣「…はぁ」
各キャラのバロメーターが欲しくなるな
支援
結衣宅
りせ「」トントントントン
結衣「」グツグツグツ
結衣「…会長、野菜は切れましたか?」
りせ「……」
結衣(会長との暮らしには慣れ、今では一緒に台所に立っている)
りせ「」ザッザッザッ
結衣「後は煮込むだけなので、会長はお風呂にでも入ってて下さい」
りせ「……」
結衣「…会長?」
りせ「///」ピト
結衣「えっ、今日も一緒に入るんですか?」
結衣「…もう、仕方ありませんねぇ」
結衣(会長は結構甘えん坊なようで、すっかり私に懐いてしまった)
小動物りせ可愛い
やはり会長がメインヒロインなのか
なぁに、後800近くも残ってるんだ
これから皆大活躍してくれるさ
深夜
りせ「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(何で、私には会長の声が聞こえないんだろう)
結衣(会話が出来たなら、もっと楽しいハズなのに)
結衣「……」
結衣(正直、私は物足りなくなっている)
結衣(会長の事をもっとよく知りたい…)
りせ「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣(会長の声が全部聞こえるなんて、西垣先生はズルいよな)
結衣(私は寝息だけなのに…)
支援
支援
翌朝
りせ「~~っ」ノビ
りせ「……」
テトテト
モソモソ
りせ「///」ピト
結衣「…会長、学校遅れますよ?」
りせ「!!」ビク
バサッ
結衣「最近、本当に起こしてくれなくなりましたね」
りせ「///」カァー
結衣「…はぁ」
結衣(実際は、早起きして余った時間くっつこうとしてるだけなのだが)
結衣(意地悪でそう言っている、会長が私に声を聞かせてくれないから…)
結衣「せっかく早起きしたんだし、今日は一からパンを作りましょうか」
本当に今の所りせ無双だな支援
登校中
りせ「……」
結衣「……」
ギュッ
結衣(会長の手、ちっちゃくて可愛いな)
結衣(とても、私より年上だとは思えないよ)
りせ「……」
結衣「……」
ギュッ
結衣(相変わらず、会話は無いけど)
結衣(会長の手の温もりだけで、学校までは保ちそうだ)
りせ「///」テレ
結衣「……」
結衣「…おや?」
結衣(私の考え事を感じとったのかな)
④
しえーん
会長かわいい
このまま行くと会長エンドか
教室
綾乃「船見さん!」
結衣「…綾乃?」
結衣(綾乃が教室で私に声をかけるなんて、珍しいな)
綾乃「…こ…だけど……」ボソ
結衣「何?」
綾乃「…この…もん…ない…だけど……」ボソボソ
結衣「悪いんだけど、もう一回言ってくれる?」
綾乃「ここの問題が分からないんだけど///」カァー
結衣「えっ!?」
結衣「綾乃、どうして私に聞くの?」
綾乃「そ、そんな事はどうでもいいでしょ!?///」
綾乃「教えてくれるの?くれないの?どっち!?」
結衣「い、一応見てみるよ…」
結衣「…はぁ」
綾乃フラグきた!
少し寝ゆ
俺が代わりに寝るからお前はゆっくりSS書いてていいよ
…はぁ
ふぅ…
ほ
ほ
ほ
ほ
あげ
ほ
おはよ
ほ
ほ
ほ
ほしゅ
おはよう
うにー!
ほ
おはようあれから3時間か
ho
おはよはよ
ほ
これは続きが読みたい
ゆるゆりほいほい
追いついた
ギャルゲー主人公な結衣ちゃんはええなあ
結京になると信じて
保守
ほほ
ほ
保守
ほ
す
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
/: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
//: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
. /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ / | - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
x≪i:i:《 ∧ / .二\
r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_ ト、i:i:.、. / -‐、∨
/⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 ` - }i:i:i:i:{ ィヽソ|
落としてたまるかああああ
ふう
ほしゅ
ほ
ほっしゅっりーん
ホシュリーヌ
ほしゅりえる
保守
書いてよぉ…
保守
保守保守
ほ
期待保守
ゆ
ほ
放課後
向日葵「櫻子、さっそく書類整理を始めますわよ!」
櫻子「えぇ~、先輩達が来てからでいいじゃ~ん!」
向日葵「あなた、生徒会のお仕事を何だと思っていますの?」
櫻子「だってぇ~!」
ガラ
結衣「…どうも」
向日葵「あら、船見先輩!ナイスタイミングですわね!」
櫻子「うわぁ~!何てタイミングで来ちゃうんだよぉ~!」
向日葵「こら、櫻子!船見先輩に失礼でしょ!?」
結衣「…私、お邪魔だったかな?」
向日葵「そ、そんな事ありませんわよ!ほら、謝りなさい櫻子!」
櫻子「ちぇっ…自分だけ、いい子ぶりやがって……」
結衣「…はぁ」
きたか……!
支援
し
保守
数十分後
向日葵「はぁぁ…素晴らしい作業速度……」ウットリ
向日葵「船見先輩!わたくし、先輩の事を尊敬いたしますわ!」
結衣「…えっ、これで早いの?」
向日葵「まだ本気を出していらっしゃらないと!?」
結衣「…いや、そう言う意味では」
向日葵「船見先輩…」キラキラ
結衣「…はぁ」
結衣(向日葵ちゃんが几帳面過ぎで、私が大ざっぱなだけだと思うけど)
櫻子「向日葵~!私、お腹すいたぁ~!」ジタバタ
向日葵「櫻子!お仕事の邪魔をするんじゃありませんわよ!」
櫻子「空いちゃったもんはしょうがないだろぉ~!」
結衣「…今日の朝焼いたパンの残り持ってきたんだけど、食べる?」
櫻子「うぉ~食べる食べるぅ~!船見先輩さっいこぉ~!!」
結衣「…はぁ」
来てた!
支援
支援
モテモテやなぁ
支援
結衣宅
ピコピコ
結衣「……」
りせ「///」チョコン
結衣(ゲームをしている私の膝の上に、会長が乗っている)
結衣「……」
りせ「///」スリスリ
結衣(こんなに警戒心無くて、もし体触られたりしたらどうするんだろう?)
結衣「……」
サワサワ
りせ「!!」ビクン
バッ
りせ「」フルフル
結衣「…可愛い」
結衣(それから1時間くらい、会長は私にピトらなかった)
支援
会長デレデレやな
支援
夜
結衣「…会長、電気消しますよ」
りせ「……」
カチ
結衣「…会長、明日は学校お休みですね」
結衣「もし宜しければ、私とデートしませんか?」
結衣(これは、会長が断るハズが無いという前提の基)
結衣(暗闇で聞く事によって、言葉で返事をさせる作戦だ)
結衣「…会長、私とデートするのは嫌ですか?」
結衣「嫌ならいいです、このまま寝て下さい…」
モソモソ
結衣「えっ?会長!?」
りせ「///」ピト
結衣「…はぁ」
結衣(まぁ、いいか)
結衣りせ支援
このまま結りせルート一本で行くのかな
他も見てみたい支援
支援
支援
はよ頼むで!
④
ほ
翌日
ゴーユルリットニャニャニャニャ~ン♪
りせ「」ビク
結衣「あっすみません、それ私の携帯の着信音ですよ」
りせ「TT」ジト
結衣「うっ…」
ピッ
結衣「…もしもし、まりちゃん?」
結衣「えっ、これから私の家に行きたいって!?」
結衣「お姉ちゃん、今日はちょっと用事があるんだけど…」チラ
りせ「」ヘーキヘーキ
結衣(会長、それどんな効果音ですか!?)
結衣「やっぱりヘーキみたい、まりちゃんが来るの楽しみに待ってるよ!」
ピッ
しえん
支援
ヘーキヘーキ
残ってたか
支援
数分後
まり「」アセアセ
結衣「こんにちは、まりちゃん」
りせ「……」
まり「…はぅ!!」
まり「おねーちゃん、このおねーちゃんはだぁれ?」グイグイ
結衣「このお姉ちゃんはね、会長さん…」
まり「ふぅ~ん、りせって言うんだぁ~!」
結衣「えっ!?」ドキ
まり「よろしくねぇ~!りせおねーちゃん!!」ガー
りせ「///」テレ
結衣「まりちゃん…まさか……」
NTか……
まりちゃんルートなのか…?
まさかの会長ハーレムとな
…はぁ
支援
結衣「ま、まりちゃん!!」ガシ
まり「!?」ビク
結衣「…りせお姉ちゃんの言ってる事、分かるの?」
まり「わかるよぉ~!」ホワワ
りせ「……」
結衣「ハッ!!今、今なんて言ったの!?」
まり「初めて『りせ』と呼んでくれたわね、って言ってるよぉ~!」
結衣「!!」ドキ
結衣「会ちょ……りせさん!」
りせ「///」テレ
まり「は、恥ずかしいわよ…結衣……って言って…」
りせ「!!」ビク
まり「むぐっ!?」
結衣「りせさん、私の事呼び捨てで呼んでたんですね…」
りせ「///」ポシュー
心が純粋じゃないと聞こえないの?
ここから三角関係ですね
この結衣ちゃんならもっと多角関係に持って行ってくれるはず
④
結衣「お願い、まりちゃん」
結衣「今日1日、りせお姉ちゃんの言葉を繰り返して」
まり「うにぃー!」
結衣「ありがとう、まりちゃん!」
結衣「じゃあ、りせさんに口塞がれ無いように抱っこするね」
ヒョイ
まり「うおー!たけぇーー!!」キラキラ
りせ「……」
まり「そ、そこは私の席なのにぃ…って言ってるよぉ~!」
りせ「///」ドキ
りせ「」アタフタ
まり「まりちゃんお願い、恥ずかしいから結衣に伝えないで…だってぇ~!」
りせ「///」プシュー
結衣「…あぁ、幸せだ」
④
ニヤニヤしちゃうな
…はぁ
これは素晴らしいものだ
しえん
やはり天才か・・・
タマラン
夕方
結衣「またね、まりちゃん!」
りせ「……」
まり「うにぃー!」
バタン
結衣「…ふぅ」
りせ「……」
結衣「りせさん…」
結衣「今日は、りせさんの言葉がいっぱい聞けて嬉しかったです!」
りせ「///」テレ
結衣「……」
結衣(…今、何て言ったんだろう?)
結衣(あぁ、一度会話してしまうと今まで通りが歯痒い!)
結衣「…はぁ」
りせ「……」
…はぁ
/ : : : : : : 〃i : : : / l : |l |: : : : : :.|\: : : | ‘; : : : : :∨: : : : : : : : :.
. //: : : : : : :″.!: : : ′l : |l |i: : : : : :|-‐ハ: ┼-∨: : : : }: : : : : : : : : :i
′ : : : : : : i| |.:_;斗匕: :|l |i: : : : : :| j: :i| }: : |!: :′: : : : : : : : :i
′: : :|: : : : :i|.才: : :{ ‘; :| 八: : : : リ ィ 二二≧x: :|∨: : : : : : : : : : :i
| |: : |i: : : : :| |二二≧ト{ ゝ- ┘ィ7⌒) ハ^ミV : : : : : : : : : : : :
| |: : |ハ : : : | 〃7⌒)ハミ ト J::::、 } /: : : : : : : : : : : : :
トミ{八:_:_∧i{ ト J::、 } V(__ ソ /: : : : : : : : : : : : : :
/: ∧ V(_.ソ /////////: : : : : : : :/: : : : : : :
. /: /: ∧ /////, /////// ′: : : : : : /: : : : : : : :
i: /: : : ∧ /// | L:斗 匕/: : i| : : : : :
|/{: : : : :人 _ V: : : : : i| : : : : :
| ヽ:/} : /> . イ }: : : : : || : : : : :
/: /: : : : : ≧=- _ < }: : : : : }ト :_: : :
/: /}: : : : : /ニ三三7´ /: : : : :/三三ニ
厶イ/ : : : : /三三三{ /: : : : :/ 三三三
伝説の木下さんの用意を急げ!
ダキ
結衣「えっ!?」ドキ
結衣「…りせさん?」
りせ「///」ギュー
結衣「……」
結衣「…そうか」
結衣(言葉じゃなくても、気持ちを伝える方法はあるんだ)
結衣「りせさん…」ギュッ
ドッドッドッドッドッ…
結衣(りせさんの鼓動は、言葉や寝息と違い大きな音を立てていた)
結衣「…明日も休日です、今度こそデートしましょうね」
りせ「///」グリグリ
結衣(…だけど、私はりせさんの声を聞くのを諦めない)
結衣(私と同じ血の流れている、まりちゃんに聞こえた事で自信がついた)
結衣(明日のデートで、何としてでも聞こえるようになってやる)
支援
支援
ゆいりせとか俺得過ぎでキュン死しそう
ほ
り
結衣ちゃんのセクハラ魔人!
もうすぐ百合姫発売だなほしゅ
ゆるゆり休載なんだよな
なもりも休載するのか
支援
1回の休みで何巻分描くんだろうか
表紙とコミック連動特典二次申込用紙のために買う
ほしゅ
翌日
ガチャ
結衣「…いい天気」
結衣「りせさん、支度は出来ましたか?」
りせ「……」
結衣「それじゃあ、出かけましょうか」
ギュッ
結衣「……」
結衣「…りせさん」
結衣「まずは、服を買いに行きましょう」
りせ「……」
結衣「今まで、私の素朴な服で我慢してもらってましたし」
結衣「私は早く可愛い服を着た、りせさんが見たいです!」
りせ「……」
りせ「///」ポッ
そろそろ危ない時間帯では
最初に立てたフラグはどこへ・・・
りせりせー
結りせ一本になっちゃったか……
し
洋品店
シャッ
結衣「……」
結衣「…可愛い」
結衣「凄く可愛いですよ、りせさん」
りせ「///」カァー
結衣「あと、この帽子も被ってみて下さい!」
りせ「」アセアセ
ちなつ「あそこに居るのは……ゆ、結衣先輩!?」
ちなつ「隣に居るのは、生徒会長よね?」
ちなつ「まさか…結衣先輩……」
もちろんルート分岐ありやんな?
ほ
ほ
ゲーセン
ジュウレンコンボー♪
りせ「……」
結衣「りせさん、このゲームに興味があるんですか?」
結衣「…これは、タイ語の達人と言って」
結衣「下の画面に出て来る文字を、このバチで叩くんですよ」
りせ「……」
結衣「2人プレイも出来ますから、一緒にやりましょうよ!」
りせ「///」コクン
京子「…えっ!?あそこに居んの、結衣と会長!?」
京子「2人でタイ語の達人なんて、まるでカップルじゃん!」
京子「最近、私を家に泊めてくん無かったのはそういう訳だったのか!!」
京子「くぅ~結衣の馬鹿ぁ~~!!」
追いついた
支援
④
タイ語の達人やってみてぇ
④
ほ
公園
結衣「りせさん、飲み物買って来ましたよ!」タッタッタ
結衣「おしることプカリ、どっちにしますか?」
りせ「……」ヒョイ
結衣(おしるこの方を取った…)
コクコク
りせ「!!」ビク
結衣「りせさん!?」
りせ「><」
結衣「ぶふっ!熱いのに…急いで…飲むから…ですよ」プルプル
あかり「あれ?あかりのいつもの場所に誰か座ってる…」
あかり「って、結衣ちゃん!?誰かと一緒に座ってるよぉ~!」
あかり「隣にいる人、誰だか分かんないけど物凄く可愛いし…」
あかり「もしかして、あかり……結衣ちゃんに振られちゃったのかなぁ?」グスン
修羅場来るでぇ…
そういやあかりは会長に直接会ったことなかったっけ
おんねんが④
さくひまにはフラグたってないよな
さくひまは大体のSSで揺るがない
このさくひまはフラグと言うより尊敬かな
さくひまはファンディスクでルートある感じで。
ほ
帰り道
結衣「りせさん、今日のデート楽しかったですね」
りせ「///」ポッ
結衣「宜しければ、りせさんの感想を教えてくれませんか?」
りせ「……」
りせ「///」ピト
ドッドッドッドッドッ…
結衣(おぉ、これはこれで嬉しい……けど)
結衣「出来れば、言葉で伝えて欲しいかな…」
りせ「」オロオロ
結衣「…はぁ」
結衣「あっ、りせさん!向こう側に可愛い子犬が居ますよ!」
りせ「」クル
チュッ
さくひま丼と聞いて
__
/▲ LIVE中継
▼/ 木間
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/
/▲
▼/ __
.___ /▲ |□□|
|□□| /▲ |□□|
|□□| ▼/ |□□|
木間市タワー [Kima City Tower]
(1990竣工 日本)
そろそろ爆弾が…スレタイ的に考えて
ほ
ほ
りせ「……」
結衣「……」
りせ「……!!」ハッ
結衣「りせさん…」
りせ「」フルフル
結衣「頬に小豆、ついてましたよ」ニコ
りせ「///」ボヒュー
りせ「」コテン
結衣「り、りせさん!?」バッ
りせ「」
結衣「…軽っ!」
結衣(喋らせるどころか、気絶させてしまった)
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「このまま、りせさんを抱っこして帰るかな」
し
会長かわいい
セックスまだー?
結衣宅
りせ「」
結衣「…はぁ」
結衣(やっぱり、口と口じゃなきゃ駄目なのかな)
りせ「」
結衣(今なら、簡単に奪えそうだけど)
結衣「……」
結衣「ハッ!!」
結衣(って、おいコラ!これは、心の繋がりの問題だ)
結衣(気絶してるりせさんにキスしたって意味無いだろ!?)
りせ「」
結衣「……」
結衣「…りせさん」
結衣(このどうしても、りせさんの言葉を聞きたいって気持ち…)
結衣(やっぱり…私は…りせさんの事を……)
よろしい続けたまえ
ほ
なんというところで追いついてしまったんだ
はやくしろー
婆ちゃんが大変なんだよ!
し
はよかけ
ドッカアァァァアンッ!!
結衣「うわぁ!?」ビク
結衣「この爆発音、また西垣先生か!?」
ドッカアァァァアンッ!!
結衣「えぇぇ!?」ビク
結衣「さっきので、終わりじゃないの!?」
ドッカアァァァアンッ!!
結衣「さ、3連発ぅぅ!?」ビク
結衣「どうなってんだよ、大事件じゃないか!!」
シーン
結衣「…止まった」
結衣(今回は誰も飛んで来なかったみたい)
結衣「…あれ?」
結衣(西垣先生、海外逃亡してるハズじゃないのか!?)
結衣(それじゃあ、一体誰の爆弾が爆発したんだろう…)
なにごとぞ
ほ
続いてたー
ほ
娯楽部の爆弾が爆発したのか
だれうま
ぎ
ょ
う
翌朝
綾乃「ちょっと、船見さん!!」
結衣「…綾乃?」
結衣「玄関まで出迎えてくれるなんて、何かあったの?」
綾乃「何かあったの?じゃ、ないわよ!!」
綾乃「あなた、歳納京子に酷い事したでしょう!?」
結衣「…京子に酷い事?」
綾乃「とぼけても無駄よ!私、歳納京子に直接相談されたんだからね!!」
結衣「ごめん、私には本当に何の事なのか分からないんだよ」
結衣「とにかく、教室で京子と直接話すから綾乃は落ち着いて…」
綾乃「これは伝言だけど、結衣とは二度と口聞かない!!だそうよ」
結衣「そんな…」
綾乃「私は言う事、言ったから教室に戻るわね!」タッタッタ
結衣「ちょっと、綾乃!?」
結衣(私が京子に酷い事をしただって?一体どうなっているんだ!?)
原作プレイしたことないから素直に楽しめる
ときメモってよく爆発するゲームなの
ほっ
向日葵「船見先輩!」
結衣「…今度は向日葵ちゃん?」
向日葵「わたくし、船見先輩の事を尊敬してましたのに…」
向日葵「吉川さんを傷付けるなんて、許せませんわ!!」
結衣「私が…ちなつちゃんを…傷付けた?」
向日葵「とぼけても無駄ですわ!吉川さんから直接相談されましたの!!」
結衣「…それって、京子と同じ理由なのかな?」
向日葵「まぁ!!吉川さんだけで無く、歳納先輩まで!?」
結衣「えっ…とりあえず落ち着いてよ、向日葵ちゃん!」
向日葵「私の白馬の王子様は結衣先輩ではありませんでした!」
向日葵「二度と私に話しかけないで下さいね、結衣先輩!!」
結衣「…それは、ちなつちゃんからの伝言?」
向日葵「言う事は言いましたから、わたくしは教室に戻りますわね!」タッタッタ
結衣「ちょっと待ってよ、向日葵ちゃん!?」
結衣(京子だけで無く、ちなつちゃんまで!?)
最近、女の子たちの間で妙な噂が流れているらしい
ときどきモメるある
ほ
櫻子「船見先輩!!」
結衣「櫻子ちゃんまで!?」
櫻子「船見先輩、あかりちゃんに何したんだよぅ!?」
結衣「あかりに…何って…何も……」
櫻子「とぼけんなよぉ!私はあかりちゃんから直接相談されたんだからなぁ!!」
結衣「…それで、あかりは何て?」
櫻子「結衣ちゃんの顔見ると泣いちゃうから、もう会うの止めよって言ってた!!」
結衣「あかり…」
櫻子「あかりちゃんはなぁ…あかりちゃんは……」
櫻子「あかりちゃんは船見先輩の事、好きだったんだぞぉ!!」
結衣「えっ……あかりが、私の事を?」
櫻子「もう船見先輩の事なんか知るかよぉ~!!ばぁ~かばぁ~か!!」タッタッタ
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(頭痛い…今日は学校休もう……)
ご飯食べゆ
向日葵ENDか・・・BADEND的な意味で
綾京・ひまちな・さくあかも同時進行とかになったらすげえな
まぁ同棲してる時点で会長一直線だしな
これで会長フラグをバキバキにしたら面白いが
④
ほ
しえ
結衣ちゃんため息がおおいよぉ
ふむ
まさかの西垣ルートに10万ペリカ
やーん
あ
お
ほ
む
続きが読みたいです
危ない
支援
あ
あ
屑な結衣ちゃんのことだ
いいようにみんな言いくるめてハーレムハーレムするだろう
播
支援
1時間毎にとっかえひっかえエッチする展開はよ
④
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
___ ,r'" `ヽ.
,. :´: : : : : , ‐。7" ::. ヽ-。,-: ´ ̄`: :ヽ、
,≠´: : ;::-r⌒ | :: ゙)rト、‐-、: : : : : :ヽ
/: : : :./: : ;>"ヽ`l :: /ハノ : : :ヽ、: : : ヽ
/ : : : : : :/:| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|::::. : : : : : : : : ハ
{: : : : ; : : / : :〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr- {:::::. : : . . . . . . :ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{: : : :/: : : ::::::| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' |::::. : : : : : ヽ: : λ | 久々にもふもふ
{:Λ:|: : : :.::. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ::::::. : : : : : : |:: : ノ | こういうAAがいっぱいある
レ V: : : :.:::/|_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i∧ヽ、:: :、: : : : : |:;ノ < のが今のちなつスレなんだよな今の新参は
|Λ : ::'ヽ、 { .| ::゙l ::´~===' '===''` ,i|.ムハ/:::: : } : : : : イ | 全然新しいAAを作らないから困る
| ):.:;::|:; .{ ::| 、 :: `::=====::" , il |ヽ、:::::: :v': : : :ノレ \________
ムイヽ、( /ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、 `Y: ノ :ィ ´
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ ):人:{
はやくー
④
結衣宅
ガチャ
結衣「はぁ…はぁ……」
結衣「…はぁ」ドサ
結衣(久しぶりに本気で走って、家に帰ってきた)
結衣「一体、どういう事なんだよ…」
結衣(私の偽物かそっくりさんが、悪事を働いてるのか?)
結衣「京子…」
結衣「ちなつちゃん」
結衣「…あかり」
結衣(娯楽部のみんなにも、生徒会のみんなにも嫌われてしまった)
結衣「あはははは…」
結衣「…はぁ」
結衣(そう言えば、家に1人きりなんていつ以来だろうか?)
結衣(私は何もかもを忘れたい一心で、眠りについた…)
よーしノンストップ完走だ
いいね!!!!!o(^-^)o
④
ほ
し
夕方
結衣「んっ…」パチ
ムク
結衣「…夕焼けで、空が真っ赤だ」
結衣(今頃、みんなは娯楽部で遊んだり…)
結衣(生徒会で仕事をしたり、してるんだろうか)
結衣「…生徒会?」
結衣「ハッ!!」
結衣「りせさん!!」スク
結衣(私を嫌いになったみんなは、元は私を慕ってくれていた子ばかり…)
結衣(だとすると、りせさんも例外ではない?)
結衣「……」
結衣「…もう、これ以上ショックを受けるのは嫌だ」
結衣「りせさんが家に帰って来る前に、ここを離れないと!」ダッ
結衣(何の解決にもならない事は分かっているが、それでも私は逃げた)
おかえり支援
④
保守
④④
どうした
ほっしゅ
そ
い
そ
明日の朝まで残ってくれほしゅ
ゲーセン
ビシベシ
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(格ゲーの1人プレイで虚しく時間を潰してみる)
ヒャクレンコンボー♪
結衣「…タイ語の達人か」
結衣(昨日のりせさんとのデートが蘇る)
結衣(あの時はあんなに幸せだったのに…)
ガー
京子「お~い、結衣~居るかぁ~~!!」
結衣(…京子!?)ドキ
綾乃「船見さ~ん、出て来ないと罰金バッキンガムよぉ~~!!」
結衣「ぶふっ!!」
結衣(綾乃まで…)
し
支援
テーレッテー
ほ
し
リンチフラグ
結衣(2人が私の事を探してる?何で、どうして!?)
結衣「…まさか」
結衣(2人して、私の事をボコりに来たのか!?)
結衣「」ダクダク
結衣(2人の死角をついて、逃げよう!)ダッ
ガー
京子「…おっかしいなぁ」
京子「昨日は確かにここで見かけたんだけど」
綾乃「他に船見さんの行きそうな場所に、心当たり無いの?」
京子「う~~ん…」
綾乃「…私のせいで、船見さんが行方不明になるなんて」
京子「綾乃のせいじゃないよ!結衣に辛く当たったのは私、私のせいなんだよ!!」
綾乃「歳納京子…」
綾乃「いいわ、早く船見さんを見つけ出して2人で一緒に謝りましょう!」
京子「…うん!」
支援
ほ
しえん
ほ
公園
結衣「はぁ…はぁ……ここで…休憩…しよう……」
結衣(まさか、2人にあれほど恨まれてるとは思わなかったよ)
結衣「喉が渇いた…飲み物、買おう……」
結衣(昨日のおしるこを飲んだりせさんの反応、面白かったなぁ…)
ガササ
結衣「んっ?」
結衣「…野良犬?」
ガサッ
あかり「結衣ちゃ~~ん!!」
櫻子「船見せんぱぁ~~い!!」
結衣「うわぁ!?」サッ
結衣(あかりと櫻子ちゃん!?どっから出て来てるんだよ!!)
あかり「あれ?今、結衣ちゃんの声が聞こえたような…」
結衣(…マズいっ!!)
結衣ちゃん捕まったら犯されちゃう
どう転ぶ
眠い…けど気になる木
ゆ
る
ゆ
結衣「ウー…ワンワン///」
櫻子「なんだよ、犬じゃん!」
あかり「えぇぇ!?」
結衣「ワンワン、ワンワン///」
結衣(死にたい)
櫻子「あかりちゃん、先輩に会いた過ぎて耳おかしくなっちゃったんじゃない?」
あかり「もう酷いよ、櫻子ちゃ~ん!」
結衣(どうやら2人も私を殺る気満々のようだ…)
結衣「ワンワン…ワンワン……」
ソロリソロリ…
あかり「あっ…わんちゃん行っちゃったみたい……」
櫻子「もぉ~!私達が探してるのは、犬じゃなくて先輩でしょ~~!!」
あかり「そ…そうだけどぉ……」
櫻子「船見先輩と再会出来たら、やっぱり告白しちゃうのぉ?」ニヤニヤ
あかり「そんな事する訳ないでしょう!!///」カァー
あかりちゃん分かりやすいな
ほ
千歳の影の薄さったらないな
トメイトゥ
ONE WAN DEAR
まだ終わらんよ!
落ちてるかと思ったら全裸…じゃなかった全然進んでなかった
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
/: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
//: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
. /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ / | - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
x≪i:i:《 ∧ / .二\
r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_ ト、i:i:.、. / -‐、∨
/⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 ` - }i:i:i:i:{ ィヽソ|
帰り道
結衣「……」
結衣(これ以上、外を歩くのは危険だ)
結衣(もう、私の家に帰るしかないのかな)
結衣「…はぁ」
結衣(りせさんが私の事を嫌って居ない事を祈ろう)
ーーーーー
結衣「…私の家の前に、人がいる?」
ちなつ「結衣先輩~!居ますか~~!!」
向日葵「船見先輩!返事をなさってぇ!!」
結衣(ちなつちゃんと向日葵ちゃん!?何で、私の家の前に!?)
結衣(…って、よく考えてみれば私の家を囲むのが一番合理的だよな)
ちなつ「ハッ!!結衣先輩の気配がする!?」キョロキョロ
結衣(冷静に分析してないで、早くここから離れないと!!)ダッ
結衣(結果的に家を出て正解だったのか…)
し
ゆ
う
ゆ
支援
結衣「…はぁ」
結衣(もう、私の逃げ場所は残されていないのか?)
結衣「……」
結衣「…いや」
結衣(1つだけ、私が隠れるのに絶好な場所がある)
結衣「学校だ!」
結衣(京子達は、私が学校に居なかったから外へ探しに来たんだ)
結衣(それなら、裏をかいて学校へ行ってやろうじゃないか)
結衣「場所は…」
結衣(娯楽部がいいかな、鍵はまだ持ってるし)
結衣(娯楽部の誰かが戻って来ない限り安心だ!)
結衣「それに…」
結衣(討伐隊のメンバーに、私が学校へ隠れると予測出来る子は居ないだろう)
し
部室
ガラ
結衣「……」
結衣「ふぅ…」
結衣(私はやっとゴールにたどり着いたようだ)
結衣「…真っ暗」
結衣(このまま電気をつけずに、眠りたいところだけど)
結衣「昼間あれだけ寝たんだ、寝れる訳ないよな」
結衣(仕方無く、手探りでスイッチを探す)
結衣「確か、スイッチはこの辺に…」
サワサワ…サワサワ…
フニ
???「にゃあ!?」
結衣「うわぁぁ!?」ビク
カチ
お
誰だ支援
>>473
時間惜しいな
なんだネコか
支援
千歳「船見さん、2人きりだからってお触りはアカンよぉ~」
結衣「ち、千歳!?」
結衣「何で、千歳がここに!?」
千歳「船見さんは賢いからな、必ずここへ来る思もうて張っとったんや」
結衣「…やられた」
結衣(朝の宣戦布告に、千歳が参加していなかったから油断したけど)
結衣(私の事を嫌いになったのは、私の事を慕ってくれていた子達なのだから)
結衣(その対象に千歳が含まれていてもおかしくは無いよな)
結衣(そして、千歳がそうなら当然りせさんも…)
結衣「…はぁ」
千歳「さぁ、船見さん!観念して大人しく捕まりや~!」ワキワキ
結衣「こうなったら…」
スウ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ / ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
し
ほ
ゆ
支援
1000までに終わるんだろうかほ
しゅ
保守トメイトゥ
トメイトゥ
〃ヽ、
__,、 . ´ ̄ `゙ -‐=-、 /
゙、 .ア ヾイ 保守
丨テ} ,ハ、,. i . 、 ヽ. 保守!
i ::::;l /、レヽリ,. /ヽ_メ ゝ ―
/.t、:::;i ‐-ヽ ,.ニ' レヾリ ({})
. 〃,j:::::;l、''r 、. ゙` ,〃、}, ヘ.アi
. {ハ{゙ニ"',}. 、. . フ '' .ノト;;;\_,.ノ ゙ヽ
リ、イ , ヾ,>´ /_レ´
' ,Y ,リo] { ノ
/ l ,リハ} /
/ 〃レ i リ
誰かいないのか!
ほ
ho
ふ
ふふ
保守しておこうじゃないか
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
::...:: .: ::..::::::::::::::::::...
..: .:: .:: ::.. ::..::::...:.: ::.::
.: .:.....: .: .: :: ::..::.:: ..::.:
.::: : .: :. : .:: .:::. :: ::..........::::::
.... ::.: . : : :: :..: : : ::..: .: ::....:.: ::..:::: ::.: : : : :
:. :... :...:: : : : :.:.: .:::..:::. :: ::..::: :: :.:::...: :: :: : : : : : :
. ::... ::... ..::.. ::: :::: .: ::. :...:::.:.::. ::...:: ::.: ::.: ...:::...:..:.:.:::
:... :.:. .:.::..::..: :.. ::..:..::.: :: ........... .: ..: : : : : ::
. .: .: :... ::..::: : : :.::::::::: . ::... .:: : .: : :.. :
::. .: .: :: : :. .. :::::::: : : .: : : ::
: .::::.: .: :.: : : :... :: :: ...:::..::: :: .:: : : : ::
:. ...:: :..::.. : :..::.::... ......: .: : : : .: : : : : ..:..::
.: ::......:::::..:::::::..... .......... .:: :...::::: .:.::::...:..::..: :.:
...:::.: ..::.. ...:::::::::::::::::::::::::::: ..::.. .:...:: .: :.::::::::::::::...:.:
...:: .: .: .:: ..: :.::::::::::::::::::::..:....... ...::::::::::::::::::::::...::::::....
ほ
も
/.:.:.:./ :.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.、:::. :.:.:.:.ヽ
. / .:.:.:.:./:.:.:::/.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::\:.. :.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:::/ .::::. .:.:.:.:.:.:ト、:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:∧::::.:.:.:.:.:.
. //.:.::::.:.:.;.i:.:/:/ !::::::::. .:.:.:.:.ハ ∨::. .:.:.}.:.:.:.:.:.:.:V:∧:::::.:.:.:.:',
/´ .:.:.::::{:.:/ |/斗 匕:{:::::. .:.:.刈 ∨::. :.′.:.:.:.:.:.:.::::::}::::::.:.:.:.:}
. {.:.::::::V ′ 人八::::::. / \}/}:/ .:.:.:.:.:.:.:.: i:::/:::::.:.:.:.:.:
';:::::::::} ≫=ミヽ \/ _ `j八.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:/::::::.:.:.:.:.;′
. 〉:::::::} ≫==ミ 、u }i .:.:.:.:.:.:.:i':::::::.:::::.:.;′
/:.:.\j/}.:.:. ' ヾ リ.:.:.:.:.:.:::::::::::::.::::.:/
{:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:.ト廴彡'.:.:.:.:.:::::/::::::::::.i:.:/
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`¨|i.:.:.:ト ` _,ノ 乂:::::::::::::::/ :::::::::::::::|
|i.:.:.:::::l> . . ´≧=ァ´.::|:::::::::::::::::|
リ:.:.::::::! ≧r ´ {‐v}:/.:.::::::|:::::::::::::::::|
. /.:.:.:::::::仄「「三} {/ア.:.:::::::::|:::::::::::::::::|
{.:.:.:::::::////´ ′ /.:.:.:::::::::::人:::::::::::::::|
人:.::::从'//{_ /.:.:.:.:::::::::/// ハ :::::::::|
もみあげ
あげ
AGE
ほ
保守
良いところで中断とは…
保守
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
/: : : : : : : : : :.--ゝ.': : : : : : : : : ,: : : 、: : : : : : :\_)___
//: : : : : :/: : : : :/: : : : : : /:_/_/__: : :|: : : : : : : : : : <⌒ー .、
. /´: : : : : : :/: : : : : :/: : : /: : /: //八: : :/ハ: : ┼-: : : : : : ヽ_ -, -──‐-、
/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| 二|二|- -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
)人: (― ' `ー‐く. { |::::::| ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/ _三l三_ - ヽ- / __| ヽ ゝ | |
ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ |三三| ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
__ノ -ァ ´ :>ヘ、 ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
x≪i:i:《 ∧ / .二\
r=≪i:i:i:i:i:i:i:i:i:、_ ト、i:i:.、. / -‐、∨
/⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 ` - }i:i:i:i:{ ィヽソ|
いつの間にか漢字にw
ほ
し
そ
ほしゅ
ほ
MARDER
ちなっちゃん、臭いでわかるのか…
恐ろしいな…
諦めない
おいついた
しえん
保守
はーやーくー
ほ
り
ほ
り
え
ゆ
い
に
ゃ
ん
ほ
ぉ
ぉ
ぉ
結衣「例え、捕まってボコボコにされるのだとしても…」
結衣「綾乃にだったら…いいかも……」
千歳「なんやて!?」スチャ
結衣「こんな気持ちになるなんて…」
結衣「私は綾乃の事を…その……」
結衣「好き…なのかもしれないな……」
千歳「ぶほぉ!!」タパパパ
ドサ
結衣「…よし!」グッ
千歳「船見さん…」ピクピク
結衣「……」
結衣「…悪いな、千歳」
結衣「私は、こんな所で捕まる訳にはいかないんだ」ダッ
ガラピシャ
よう久しぶりだな
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2271928.jpg
× ○ △
△ △ ×
豚 ◎ ○
廊下
結衣「…はぁ」
結衣(最後の砦、娯楽部も駄目だった)
結衣(適当な教室に潜り込んで、やり過ごすしか無いかな)
結衣「……」
結衣「あれ?」
結衣(教室を選んでいたハズが、いつの間にか生徒会室の前に立っていた)
結衣「電気、ついてる…」
結衣(すると、中にはりせさんが)
結衣「…はは、何だこれ?」
結衣(りせさんから逃げる為に家を飛び出したのに)
結衣(結局、りせさんに会いたがってるのかよ)
結衣「もう、いいや…入ろう……」
結衣(りせさん…)
ガラ
支援!
木間市タワー
ほ
生徒会室
りせ「……」
結衣「…りせさん」
結衣(向こうが喋らない以上、私が切り出さなくては)
結衣「あの…理由は分からないんですけど……」
結衣「私、娯楽部や生徒会のみんなから嫌われてしまったみたいで…」
結衣「りせさんも、私の事を…その……」
結衣「嫌いになってしまわれましたか?」
りせ「……」
りせ「」スク
トテトテ
結衣(りせさんが近付いて来る…)
りせ「……」
りせ「」キッ
結衣(怒ってる!?こんな表情、初めて見た…)
ひぃ
結衣「……」
結衣(やっぱり、りせさんも私の事を嫌いに…)
ドッドッドッドッドッ…
りせ「……」
結衣「……」
りせ「……」
りせ「」スッ
結衣「!!」ビク
結衣(ぶたれる!?)
『結衣の事、嫌いになる訳ないじゃない』
結衣(えっ…)
チュッ
結衣(こいつ…頭の中に直接…!?)
ほ
結衣「……」
結衣「…口と口のキス?」
結衣「それに、今…りせさん……喋って!?」
クル
りせ「……」
結衣「りせさん…」
結衣「さっきは、変な事を言ってごめんなさい」
結衣「…私も、りせさんの事が好きです」
りせ「……」
結衣「他の子に嫌われたって、そんなの関係無かったんです!」
結衣「りせさんさえ側に居てくれれば、それでいい!!」
結衣「だからっ!!」
クル
りせ「///」ピト
結衣「…りせさん!」パァー
ホアーーーッ
ギュー
結衣「りせさん…暖かい……」
りせ「///」グリグリ
結衣「くすぐったいですよ」
りせ「///」ポロポロ
結衣「りせさん!?」
りせ「!!」ハッ
りせ「///」ボフ
結衣「…私の服で、涙を拭かないで下さいよ」
りせ「///」ピットリ
結衣(結局、りせさんは喋ってくれない訳だけど)
結衣「……」
結衣(もう、そんな事どうでもいいか)
結衣「…はぁ」
結衣(幸せなため息が出た)
ありがてぇありがてぇ
保守してよかったし
支援だし
りせ可愛い
結局、りせさんルートか
まぁでも一番ヒロインぽいよな
支援
支援
支援
ほ
ほ
ガラ
綾乃「探したわよ、船見さん!!」
結衣「綾乃!?」
りせ「///」ピト
綾乃「って、会長!?あなた達、一体何やってるのよぉ~!!」
結衣「…綾乃、どうしてここに居るの?」
綾乃「千歳が船見さんが学校に来たって連絡くれたのよ!」
結衣(意外としぶといな…千歳……)
綾乃「ほら、船見さん居たわよ!みんな入ってきて!!」
結衣「みんなって…」
京子「結衣ーっ!!」
あかり「結衣ちゃ~ん!!」
ちなつ「結衣先輩~!!」
向日葵「船見先輩!!」
櫻子「船見せんぱぁ~い!!」
結衣「うわぁ!?」ビク
hayakuuuuuuuu
結衣「ははは…りせさんと結ばれたところで、ゲームオーバーか……」
結衣「…いいよ、もう人生に悔いはないから好きにしてくれて」
京子「好きにしていい……とな?」
京子「そんじゃ、私から行くぞぉ~!歯食いしばれ~~!!」
結衣「ぐっ…」ツムリ
チュッ
京子「……」
結衣「……」
結衣「…えっ?」
京子「今まで仲良くしてやったんだから、これくらいいいだろ!?///」カァー
結衣「京子…」
結衣「ごめん、私はりせさんの事が…」
京子「はい、知ってま~す!」
結衣「えぇぇ!?」
支援
支援
しえーーーーーーん
あ
おっせええええええええええ
京子「次、行け!あかり!!」
あかり「結衣ちゃん!!」グイ
結衣「おいコラ!待てって、あか…」
チュッ
あかり「……」
結衣「……」
あかり「…えへへ」
あかり「結衣ちゃんにキス、しちゃったぁ///」ポッ
結衣「あかり…」
あかり「結衣ちゃん、これはね」
あかり「あかり達から結衣ちゃんへのごめんなさい、なんだよぉ!」
結衣「…どこの風習だよ」
④
支援
しえん
ちなつ「あかりちゃん、いつまで結衣先輩と話してるの?」
ちなつ「ほら、早くどきなさいよ!」ドン
あかり「わわっ…」
ちなつ「結衣先輩~!!」ドーン
結衣「うわっ……ちなつちゃん!?」ドサ
ノシ
ちなつ「結衣先輩、捕まえた~♪」
結衣「あわわわわ…」
チュッ
チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…
チュ~~~~ッ
ちなつ「きゃあ~!!結衣先輩に唇奪われちゃったぁ~~!!///」ツヤツヤ
結衣「」
わくわく
④
ほお
家帰ってきた>>1です。PCに切り替えます。
グサッ
ちなつ「え・・・」
あかり「キャアア!」
結衣「ちなつちゃん!」
京子「ごめん・・・」
ちなつ「そんな・・・酷いよ・・・京子先輩・・・」
>>576
おいこら
ヽ ヽ \
__ i l ヽ
/ ヽ \ i l l i ぺたぺたぺったん♪
__/__|_☆ l i | l
(二8 ̄\__) ,,-----、
( /_ノLL/L) ソ ) |;:::: ::::|
)レ从ル゚ヮ゚ノルlノ |;:::: ::::| /', ', ',
/)茆(ニつ ====|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
(スVV_〉 ∴。|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
ヒ/ヒ| -:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵,・>>576
/.// ・l|∵ ヽ\
京子「いや、こういう新しい猿防止、連投避けもいいかな~って」
>>576
向こうは初めから携帯で打ってるから嘘がばれるよ
82 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2011/11/14(月) 19:05:25.21 ID:fkZQXDuw
http://siberia.ddo.jp/php-bin/up_yuru/img/yuru123.jpg
綾乃歓喜
携帯で考えながら打ってるなら、多少はネタ挟んで時間稼いでやらんと。
>>1以外の奴がむやみにコテつけんな死ね
791 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 06:16:18.15 ID:sEmPgTpT
メガマガ号外でこんなん出てたんだ
知らなかった‥orz
ttp://livedoor.blogimg.jp/pony0316/imgs/6/7/67f69add-s.jpg
>>1が長く書けるように保守して、出来ればこのスレを見てくれる人が増えればいいと思っている 保守人はそんなもんだ・・・
京子「ほら、綾乃も綾乃も!」グイグイ
綾乃「ちょ、ちょっとぉ!私はキスなんて…」
結衣「」
綾乃「……」ゴク
綾乃「…ま、まぁ?気を失ってるのなら、してあげても」
綾乃「勘違いしないでよ、あくまで謝罪なんだからね!?」
チュッ
綾乃「///」ウットリ
結衣「…あれ、綾乃?」ムク
綾乃「!!」ビク
綾乃「何キスで起きるとか、そんなロマンチックな演出してくれてんのよ!!///」
結衣「えっ……綾乃もキスしたの?」
綾乃「~~~っ///」フルフル
>>583
小学生は寝る時間だぞ死ね
はやくはやくー
④
支援
支援
櫻子「はいはぁ~い!私もするぅ~~!!」
向日葵「ちょっと、櫻子!次はわたくしの番ですわよ!!」
櫻子「何だよ、向日葵も船見先輩にキスすんのかよぉ~?」
向日葵「当然でしょ、わたくしは船見先輩を尊敬してますのよ!」
櫻子「えぇ~!向日葵のキスした後には、したくない~~!!」
向日葵「それじゃあ、諦めなさいな!」
櫻子「もう向日葵なんて無視して、キスしちゃうもんねぇ~!!」
向日葵「あっコラ、待ちなさい……わ、わたくしも!!」
チュチュッ
結衣(両頬に…サンドイッチ状態だ……)
2人「「船見先輩、どっちのキスが良かったですか!?」」
結衣「…はぁ」
④
支援
同時にキスか
ジョジョ「この後お前は、『りせさんのキスが一番に決まってる』と言う」
結衣「そんなの、りせさんのキスが一番に決まってる」
結衣「ハッ!!」
ジョジョ「」ニヤぁ
支援
ほ
り
内
京子「ほんじゃ、結衣へのごめキスが終わったところで…」
京子「今日はみんなで娯楽部に泊まるぞぉ~!!」
綾乃「待ちなさいよ、歳納京子!そんな事、許される訳…」
京子「まぁまぁ、みんなで結衣を囲んで寝よう……ぜっ!!」
全員「「「!!!」」」
結衣「おいコラ!何、勝手に決めて…」
綾乃「こ…今晩だけなんだからね!!///」
結衣「綾乃!?」
京子「よっしゃ~!みんな、私に着いて来~~い!!」ドタドタドタ
結衣「…はぁ」
結衣「りせさん」
りせ「……」
結衣「私も、りせさんにごめんなさいのキス……していいですか?」
りせ「……」
りせ「///」コクン
④
(@ ̄ρ ̄@) ④
えっ、言葉での謝罪はなしなの?
っつーか、なんで結衣責められてたの?
支援
4
それから
結衣「この度、生徒会長に就任しました船見結衣です!」
結衣「この学校がより良くなるよう、皆さんの為に頑張って行きたいと思います」
キャーキャーキャーキャー!!
キャーキャーキャーキャー!!
綾乃「みんな静かにしなさいよ!まだ会長の挨拶は終わって無いわよ!!」
京子「結衣の奴、凄い人気だな…」
ちなつ「仕方ありませんよ!結衣先輩カッコ良すぎですからね!!」
あかり「それに、凄く優しくて一緒に居るだけで心がポカポカするだよぉ!」
りせ「……」
結衣(りせさん、私はりせさんの後を継ぐ為に死ぬ気で頑張りました)
結衣(後の事は全部私に任せて、安心して引退して下さいね)
りせ「///」ポッ
結衣(…通じたようだ)
お わ り !
乙
乙
ポカポカするだよぉ
乙!
乙!
良いまとめ方だった
乙
〃ヽ、
__,、 . ´ ̄ `゙ -‐=-、 /
゙、 .ア ヾイ おつ
丨テ} ,ハ、,. i . 、 ヽ. おつ!
i ::::;l /、レヽリ,. /ヽ_メ ゝ ―
/.t、:::;i ‐-ヽ ,.ニ' レヾリ ({})
. 〃,j:::::;l、''r 、. ゙` ,〃、}, ヘ.アi
. {ハ{゙ニ"',}. 、. . フ '' .ノト;;;\_,.ノ ゙ヽ
リ、イ , ヾ,>´ /_レ´
' ,Y ,リo] { ノ
/ l ,リハ} /
/ 〃レ i リ
赤座あかり
京子が娯楽部を引退した為
現在は娯楽部の部長になった
歳納京子
コミック百合姫に投稿した漫画が編集の目に止まり
中学生にしてプロ漫画家になり連載を始めている
吉川ちなつ
私のファンクラブを立ち上げ、リーダーとして頑張っている
熱狂的な子に対する、制止力になっているのでありがたい
乙
おつ
別ルートはありますか?
乙
杉浦綾乃
生徒会副会長として私の事をサポートしてくれている
時々、京子のアシスタントとして漫画の手伝いをしているようだ
池田千歳
あの後、娯楽部で瀕死の状態で発見されたが
幸い命に別状は無く、今も生徒会で元気に働いてくれている
古谷向日葵
尊敬する私に少しでも近付く為、1人暮らしを始めたようだ
大室櫻子
向日葵ちゃんの家に入り浸り、そのまま泊まっていく事が多いらしい
会長かわいかった
乙
後日談も改めて乙
さくひまは相変わらずか
西垣奈々
海外にラボを立ち上げ世紀の大発明をし
この間、テレビでナーべル賞を受賞していた
松本りせ
ーーーーー
結衣「りせさん!?」
りせ「」フルフル
結衣「私の仕事が終わるのを待っててくれたんですか?」
りせ「……」
結衣「りせさん…」
ギュッ
結衣「…こんなに手が冷たくなって」
結衣「早く帰って、暖まりましょう!」
りせ「///」コクン
『私達の家へ』
愛の巣きたよ!
後日談含め乙
やべー
神SSじゃねぇか
乙
じゃあ次は別キャラ攻略だ
ほ
結りせっくす!
今度こそおしまいかな?
普通に結京かと思ったが違った
しかし悪くはない
後日談まで乙
会長カワイイよ
完結してたか
>>1乙
伏線は別ルートで回収かな?
乙
完結なのかな
改めて乙
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