女生徒「“ソウルナンバー”……いいですね、やりましょ。」
女教師「まず、生年月日の数字を足してって……」
女生徒「2…7…15………」
女教師「出た2桁の数字をまた足す…出た?」
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うるせぇ
なんか…その…アレ…
ぶつけんぞ!
/ ̄\
○ / ̄ ̄ ̄\ヘ
/・ ・ \>
/ ̄ ̄ ̄\ V|
| ――― | ||
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ヽ(´・ω・)ノ
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UU
女生徒「……はい、出ました!」
女教師「せーので言おう?せーのっ!」
女教師・女生徒「5!」
女生徒「え~!同じですねえ!」
女教師「嘘~!?あっ、次のページ見てみようよ。」
女教師「えーと…5は……」
女生徒「音感が良い、理想が高い、頑固……へぇ、結構当たってますね。」
女教師「音感いいん?」
女生徒「まあ……ちょっと自信がある…かな。」
女教師「それって才能じゃん!」
女生徒「いやあ……」
女教師「次のページは…」
女生徒「“ソウルメイト”…?」
女教師「同じ数字の人同士の事をソウルメイトといい、特別な相性で結ばれています…だって!」
女生徒「じゃあ、私達はソウルメイトって事ですか!?」
女教師「そう…だね!」
女生徒「嬉しい~!」
女教師「えへへ、私もだよ。やっぱり私達の仲は特別、良かったんだね。」
女生徒「はい!…でも、一体どうしてソウルナンバーの話になったんですか?」
女教師「…それはね……」
女教師「ちょっと前にこの本を読んでて、ソウルナンバーやソウルメイトの事を知ったの。それで、あなたのが知りたくなって……」
女生徒「え~!?じゃあ、既に知ってたんですね?」
女教師「うん。それで、あなたとソウルメイトだって知ってすごく嬉しかった……」
女生徒「あはは、先生ってほんと可愛いですね。」
女教師「もう、可愛いのはあなたでしょ?」
女生徒「いやいや…可愛いって言われて嬉しくないですか?」
女教師「嬉しいよ…すっごく……」
女生徒「あはは、先生大好きっ」ギュッ
女教師「私も大好き。これからも仲良くしてね?」ギュッ
女生徒「もちろん。こちらこそお願いします。」
女教師「絶対?ほんとに絶対??」
女生徒「絶対ですよ。私達はソウルメイトですから!」
END.
乙、次はもうちょっと教師と生徒ならではのシチュがほしい所
百合もいいけど女の子特有のイチャイチャもいいね
乙
乙
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