兄「妹を執拗なまでに虐めてみたい」(202)
兄「ウチの妹は超絶可愛い」
兄「でもそんな妹が苦しむ姿ってのは今から地動説が覆されちゃうくらい可愛い」
兄「そんなわけで妹を執拗なまでに虐めてみたいと思います」
コンコン ガチャ
妹「お兄ちゃんお風呂あいたよ」
兄「イエスオフコース」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「お風呂場です」
兄「脱ぎ立ての妹のパンツがあります」
兄「これに精液を大量に付着させると洗濯する際妹はどう思うでしょうか?」
兄「苦痛に歪む顔を想像するだけでごはん3杯は軽いです」
兄「うっ……」
シコシコ ドピュ
兄「では風呂に入りましょう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「こっそり見つからない場所にカメラを仕掛け、部屋のパソコンから観測しております」
トテトテ
兄「どうやら妹が来たようです」
妹『ふぁ……お洗濯忘れちゃうところだったよ……』
兄「独り言を言う妹も可愛いです。私に似たのでしょうね」
妹『えっ……何……コレ……?』
兄「フゥーヒヒヒィ!」
妹『もしかして……これ……』
兄「……あれ?」
妹『お兄ちゃんの……』スーハー
兄「おかしい、苦しむ素振りが見えない」
妹『お兄ちゃん……お兄ちゃん……」
クチュ……
兄「どうやら作戦は失敗のようです」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「あそこまで酷い性的嫌がらせを受けても喜ぶとか正直想定外でした」
兄「マジどうしよう……」
兄「……とりあえず俺の事好きっぽいし、無視してみるか」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「さっぱりしました」
妹「あ、お兄ちゃん。お風呂あがったんだね」
兄「おう。それと、俺明日からお前の事無視するから」
妹「うん」
妹「……」
妹「え、なんて?」
兄「じゃあ」
妹「え、ちょっ、あっ」
バタン
妹「ちょっ……」
ガチャガチャ
妹「……鍵かかってる」
はやくしろ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・1日目
ガチャ
妹「お兄ちゃん!朝だ……よ……」
妹「……いない」
妹「朝ごはんも、作ったのに……」
妹「お弁当は……今日は、一人分でいいのかな……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「……」
妹友「おはよう!」
妹「……あ、おはよう」
妹友「……元気ないね。どしたの?」
妹「……いや、別に」
妹友「お兄さん絡み?」
妹「……!!」ビクッ
妹友「図星かね」
妹「なんでも、ないよ……何でも……」
妹友「(これはお兄さんに確かめてみる必要がありそうだ)」
しえん
支援
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴーン ヴーン
兄「む」
兄「(ふむ…妹の友達からか)」
兄「(『なんか元気なかったけど、どうしたんですか?』か……)」
兄「(別にほとんど何もしてないが……そこまで効果があったのか)」
兄「(可愛い妹の苦しむ姿が見たくて無視している……と……)」
兄「(……いやこれで納得できるのか?)」
ヴーン ヴーン
兄「(『把握しました。そういうことならご協力します』)」
兄「(物分りの良い子だな……)ククッ」
兄友「どうしたんだ」
兄「別に」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「ただいまー!!」
シン……
妹「お兄ちゃん、帰ってないのかな……」
妹「晩御飯……」
妹「あ」
今日はお兄ちゃんは晩御飯外で食べてくるのでいりません
妹「そっかぁ……」
妹「そうだよね……」
妹「そんな日もあるよね……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「(遅くなりすぎたな)」
兄「(まぁ流石に4時なんて起きてないわな)」
ガチャ
兄「(ただいま、っと……)」
妹「おかえり、お兄ちゃん」
兄「(!?)」
兄「(まさか、こんな時間まで玄関で待機していたのか!?
こいつどんだけブラコンだよ!)」
妹「お兄ちゃんお腹空いてない?今から夜食を……」
ガチャン スッ
兄「(ここで妹に話しかけたら全てがパー。少し間を置くんだ……)」
妹「あっ」
バタン
妹「お兄ちゃん……」
妹「お兄ちゃん、お兄ちゃん……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「定点カメラの映像をチェックするお時間です」
兄「正直玄関の時点で興奮したのですが、おそらく映像内は大変なことになっているのでしょう」
兄「興奮が収まりません」
カチッ
兄「朝の映像です。妹は私を探しているようです」
兄「興奮します」
兄「ちなみに私は早朝妹が起きる以前に出かけております」
兄「妹が朝ごはんを二人分作ったみたいですね」
兄「泣きそうな顔をして半分捨てています」
兄「興奮します」
兄「それでもなお私のことを探しています」
兄「20分にわたりましたが、私は当然いません」
兄「遅刻しそうになり、妹は出かけますね」
キュルキュル
兄「夕方ですね」
兄「元気の良い挨拶が無意味に響きます」
兄「その後の泣きそうな顔とかもうヤバイ」
兄「ふひぃ!!ふひひひ!!」
兄「書置きを発見したようです」
兄「……あ、カップメンで済ませるんですね」
兄「いつもは結構手間かけるのに」
兄「お風呂に入って、歯を磨いて……」
兄「……ちょちょこ玄関を確認に行きますね」
兄「……あれ」
兄「寝てないというか……寝ようとしてない……」
兄「……玄関で正座しはじめた」
兄「……」
キュルキュル
兄「……2時間、3時間、4時間」
兄「……五時間、あ、私が帰って来たようです」
兄「……何かそろそろ妹が不安になってきたような」
兄「いやいや、まだまだ続けましょう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・2日目
妹「お兄ちゃん……」
ガチャ
妹「いない……よね……」
妹「(そういえば)」
妹「(一昨日、無視する、って、言ってたよね……)」
妹「(なんで、かな……)」
私怨
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹友「おはよう!今日もなんか暗いね!」
妹「別に……」
妹友「お兄さん絡み?」
妹「……」
妹友「嫌われたんじゃない?」
妹「えっ?」
妹友「ブラコン気味だったしさ。もう少しお兄さんも距離が欲しかったんじゃない?」
妹「そ、そんなわけないでしょ!?」ガタン!
妹友「ちょ、ちょっと落ち着きなよ」
妹「あ……ゴメン……」
妹友「いや、こっちの方こそ」
妹友「(効いてるなぁこれ)」
④
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「二日目の定点観測タイムです」
兄「正直無視するだけなんて効くのかなと不安でしたが結構効いてるようです」
兄「妹が帰宅しました」
兄「……え」
兄「いや何してんの、それ俺の靴なんだけど……」
兄「えっ、ちょっ……」
兄「あー……」
兄「……大丈夫なのでしょうか」
しえん
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・3日目
妹友「おっはよー!」
妹「……オハヨ」
妹友「(なんかやつれてる)」
妹友2「大丈夫?体調悪いんじゃ……」
妹「ダイジョウブダカラ」
妹友2「そう……?」
妹友「(大丈夫な顔じゃないよね)」
妹「ダイジョウブ ダカラ ダイジョウブ ダカラ」
ペロッ…これは傷心の妹寝取られフラグ!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・4日目
妹友「お、おはよ……」
妹「……」
妹「……」
妹友「だ、大丈夫?」
妹「……」
妹友「(流石にマズいんじゃあ……)」
妹「……」
妹「……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴーン ヴーン
兄「ん?」
兄「(あの子か……)」
兄「(実は妹の誕生日が近かったんだよな……)」
兄「(それに向けてのドッキリだと言っておこう)」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴーン ヴーン
妹友「む」
妹友「(誕生日!あぁ、そういうことか!)」
妹友「(それなら大丈夫かな?)」
妹「……」
妹友「(いや、やっぱさりげなく言っておこう)」
妹友「(こいつ死にかねん)」
妹友「あのさ」
妹「……」
妹友「もうすぐ誕生日だよね?」
妹「……ソレガ?」
妹友「お兄さんと、何か関係してるかも」
妹「……!!」
妹「あ、あはは!!」
妹「あはははははははははははははははははは!!!」
妹友「え?どうしたの?」
妹「そうだよね!そうに決まってる!!そうだよ!あは、あはははははは!!」
妹友「ちょ、どうしたの?落ち着いて!」
妹「そうだよそうだよお兄ちゃんは私を裏切らない裏切らないウラギラナイ……」
妹「アハハ……アハ、アハハ、あはははは!!」
妹友「ちょ、ちょっと保健室に連れて行きます」
先生「そ、そうしなさい……」
しえん
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「4日目の観測です」
兄「お、元気そうだな……」
兄「あの子、妹にあの事言ったな?」
兄「まぁいいか……」
兄「ご飯も食べてるし……」
兄「まだ始まったばかりだしな」
パンツ脱いだ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・5日目
妹「おっはよー!!」
妹友「おっはよう!!(何この豹変ぶり)」
妹「私ねー私ねー、明日誕生日なんだー!!」
妹友「へーそうなんだ」
妹友2「えーそうなの!?おめでとー!
プレゼントとか用意しなくっちゃ」
妹「ううん!気にしないで!
明日お兄ちゃんが祝ってくれるから!」
妹友「へぇそうなんだー」
妹友2「お兄さんと仲良いんだねー!」
妹「うんっ!!」
支援するからはやくしろください
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「たっだいまー!!」
妹「お兄ちゃんは、いない、か……」
妹「きっと、私のために、色々準備してくれてるんだろうな……」
妹「えへ、えへ、えへへ……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「……最近は妹も元気そうで何より」
兄「明日が誕生日か……ちゃんと準備しておかないとな……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・6日目
ガチャ
妹「た、ただいま!」
兄「おかえり」
妹「……!!」
兄「誕生日おめでとう!俺の手作りのケーキもあるぞ!!」
妹「あ……ああ……」
妹「おに……おにっちゃ……あぁ……」ポロ……ポロ……
兄「寂しい思いをさせて悪かったな……全てはこのためだったんだ」
妹「うぇ……ひぐっ……」
兄「さぁ、ケーキを……」
ガンッ ベチャッ
兄「おっと、手が滑った」
妹「……え?」
グシャッ グリッ……グリッ……
兄「間違えて落としたケーキを踏んでしまったよ……これじゃあ食べられないね」
おい・・・おい
もっとやれ兄
おい
妹「あ……あ……」
妹「ああああああああああああ!!!!あああああああああ!あ!あああ!!」
妹「いやっ、い、ひ、やああああああああああああああ!!!」
妹「あぐっ……ふ……あ……あ、は、は……」
妹「あは、あははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
兄「(おおぅ……ここまで壊れるとは……)」
妹「イヒヒイーヒッヒヒヒヒ!!お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!!!!!!!!!!」
兄「(これは……興奮する!!)」
あれ?興奮してる…
ペロ……ペロ……
兄「!?」
妹「んふぅ……お兄ちゃんのけーきおいしいよう……
しあわせなあじがするよう……これ……おにーちゃんのあしかな?
ぺろぺろ……うふ、うふふふっふふふふふうふうふふふふふふふふ」
兄「(妹の目が大変なことになってる)」
兄「(しかしそんな所も興奮する……!)」
兄「ごめんな妹よ~。さっきのは軽いジョークだ」
妹「じょー……く……?」ペロペロ
兄「お前のために、カルティエのネックレスを買ってきたんだ……ほら」スッ
妹「ねっくれ……す……」
妹「ね、ネックレス!?」
兄「(復活した!)」
妹「し、ししかも、かる、カルティエ!?」
兄「おう、高かったんだぞ。お前のために大枚はたいてな……」
妹「あ、ああ、ありが…と……」
兄「よし」ブチィッ
バラッ カシャン カラカラ……
妹「え……?」
妹「あ、あ……」
兄「(やべぇイく)」ビュルルビクンビクン
妹「あ……あは……あははぁ……」
妹「あ……」
ガクン ドサッ
兄「失神した……」
兄「よほどショックが酷かったのだろうか……」
兄「……最高に酷い顔で気を失ってるな」
兄「精液をつけとこう」ベチャ……
兄「ふぅ……後片付けして寝るか」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カタカタ
兄「『……6日に渡っての妹の観察は、以上となります』」
カタカタ
兄「『明日の妹がどうなっているか、それを思うだけで興奮します』と……」
兄「…おっ、コメントが結構ついてるな」
兄「妄想か、本当かの証拠すら出ていないがな……」
兄「まあ、これだけ生々しい妄想なんてないわなwww」
兄「……寝るか」
ハッピーエンドじゃなかったら>>1を死刑にしようと思う。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・7日目
兄「(あれから妹はどうなったのか)」
ガチャ
兄「……おはよう」
妹「おはよう」
兄「(なんだ、割と普通だな)」
妹「お兄ちゃん」
兄「なんだ?」
妹「お兄ちゃん」
兄「だから何だと……」
妹「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」
この妹精神病院送りだわ
>>47
任せた
妹「あ、お兄ちゃん……おはよ」
兄「(……おいどうなってんだ)」
妹「今朝ごはんの支度するね」
兄「お、おう……」
兄「(何だこれは……)」
兄「(可愛い、確かに可愛いが……)」
兄「(どう見ても、おかしくなってるだろ……)」
妹「もうちょっと待っててね?」
トン トン トン トン……
兄「おい……」
妹「ん?」
兄「お前は、何でずっと人参を切り刻み続けているんだ……?」
妹「え?あぁ!ごめんね。ボーっとしてたみたい」
ガサッ
兄「(全部捨てるのか……)」
どっかのフリゲかと思ったわ
兄「(というか朝人参なんて使ったことないぞ……)」
妹「ごめんなさい。今すぐ、今すぐ用意するから……」
カンッ カンッ カンッ カンッ
兄「おい」
妹「な、なぁに?」
兄「おたまは包丁で切るもんじゃないだろ……?」
妹「あ、ああそうだったよね!ごめんなさい!
ご、ごめんなさい!!」
兄「……病院行くか」
妹「ひっ!?」
兄「こんな風になったのも俺が原因だし……」
ヒュン ドスッ
兄「は!?」
兄「あっぶねーじゃねーか!包丁投げんな!危うく当たるところだったわ!!」
鬱エンドはやめてね
なんだこのクソスレ…
すげえ俺得じゃねーか!いいぞ!
妹「お兄ちゃん」
兄「なんだよ」
妹「お兄ちゃん?」
兄「……は?」
妹「違うよね?お兄ちゃんじゃないよね?お兄ちゃんは私の味方だもん血縁だもん家族だもん恋人だもん兄妹だもん病院なんで行けなんて言わないよそうだよ間違ってるよお兄ちゃんじゃないお兄ちゃんじゃないお兄ちゃんお兄ちゃん……」
兄「……おい!落ち着け!!俺はお前のお兄ちゃんだ!しっかりしろ!」
妹「ウルサイ!なんだお前!殺す!!殺してやる!!」
ガシャァァン!!
兄「(ヤバイ!!)」
ガバッ
妹「ふぇ……」
兄「(抱きしめるのは……正解だったか)」
兄「俺はお前の兄だ!落ち着け!!」
妹「ふぇ……」
兄「(これ成功してんのかな……)」
最初はあんな可愛かったのにって思ったけどよく読み返したら
最初から兄の精子でオナってる変態だった
兄「……わかった?」
妹「ふぇぇ……」
兄「……(本当に分かってんだろうか)」
兄「病院行く?」
妹「いやぁ……」
兄「本当に大丈夫?」
妹「……うん」
兄「信じるからな……?」
妹「……うん」
兄「(幼児退行しとる……)」
怖いけど勃ってる不思議
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹友「おっはよー!」
妹「おはよぉ……」
妹友「……また何かあったの?」
妹「ううん?」
妹友2「なんか、子供みたいになってるような……」
妹友「……(何があったんだろう)」
妹「おしっこ……」
妹友「え」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「(今日は一日、妹の精神状態を元に戻すことに専念しないと……)」
兄「(とてもじゃないが、あの状態でさらにアイツを苦しめるようなことをしてしまったら……)」
ピンポーン
兄「ん?早いな。宅急便か?」
ガチャ
兄「はいはい」
妹「にぃに……」
兄「え?」
妹友「お、お届け物です……」
妹友2「私たちでは面倒見きれませんでした……」
妹「うんち……」
妹友「ああ!はやく!はやく!」
兄「えーっ!?えー!?」
妹の人生終了
ヤンデレ化を元に戻す展開なら俺得
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「そんな事が……?」
妹友「はい。この子の精神は……幼児と同程度まで下がっているようです」
妹友2「保健室の先生は、病院に連れて行ったほうがいいって言ってました」
妹「あうー」
兄「いや、そんな……まさか……」
妹友「心当たりでも?」
兄「……今日のところは、帰ってくれるか?」
妹友「わかりました」スッ
妹友2「あっ、いいの……?」
あらかわいい
何これ興奮する
妹友「大丈夫なんじゃないかな?お兄さんだし」
妹友2「なら……お、お邪魔しました」
兄「お構いできずすまないね」
妹友「いえいえ」
ガチャ
バタン
妹「にぃにーにぃにー」
兄「どうするかこれ……」
興奮するな
> 妹友「大丈夫なんじゃないかな?お兄さんだし」
じゃねーだろw 幼児退行の原因が兄だって知ってるくせに
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「くぅ……」
兄「とりあえず寝かしつけてみたが……」
兄「手は絶対に放そうとしないんだな」
兄「やけに寝つきが良いと思ったら……」
兄「……」
兄「寝てると……やはり年相応の美少女だな……」
プニ
妹「はむ……」
兄「……(指が)」
グッ
妹「むー……」
兄「こら……」
こんな妹ほし・・・い?
ふむ
グッ グッ
妹「むぅ……」
兄「(完全に咥えたまま放そうとしない)」
兄「(第二次被害かよ)」
ムクリ
妹「……おひっこ」
兄「よし。まずはその口に咥えた指を離そうか」
妹「ひゃー(いやー)」
兄「……わかったよ。ほら行くぞ」
妹「むふー♪」
可愛いな
続けろ
握ってた手を咥える・・・
ということはつまり
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「はい、ここに座って」
妹「やー」
兄「やーじゃないの」
妹「やー」
兄「言うこと聞かない子はお兄ちゃん嫌いだな」
妹「……!!」スッ
兄「よしよしいい子いい子」
妹「えへー♪」
兄「はいじゃああとは自分でできる?」
妹「むー?」
兄「(最近の子って5歳くらいなら一人でできるような……)」
誰か
幼馴染「私たちってさ…」ってスレ立ててくれ
幼馴染「私たちってさ
妹「にぃにーにぃにー」
兄「できないの?」
妹「むー……」
兄「しかたないな……」ズルッ
兄「(妹の生娘とか興奮するわぁ)」
兄「(産毛とかヤバイな)」
妹「んっ……」ブルッ
兄「おぉ……ここからの眺めは絶景やね」
チョロッ チョロロ……
妹「んっ……お、お兄ちゃん!?なんで!?」
兄「お前!意識が!」
妹「いや、意識がっ……とかっ……じゃぁっ……」ショワァァァ
妹「いやっ!見ない……でぇ……」チョロロロロロ……
兄「(新しい性癖に目覚めそうだ)」
妹「ん……んぅ……」チョロッ……
兄「いやぁ絶景だった。じゃなくて元に戻ったんだな?」
妹「むー?」
兄「……おい、もうそれはいいんだ」
妹「ふぇ……?」
兄「……おい?」
妹「にぃに……」
兄「お前、いい加減に……」
妹「ふぇっ……」ジワッ
兄「……!?」
>>78
ミスってる
兄「おい、お前は……?」
妹「むー?」
兄「俺は、俺は誰だ!?」
妹「にぃにー」
兄「……どいうことだ」
妹「あうー……?」
いもちゅさるよけ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「くぅ……」
カタカタ
兄「……解離性同一性障害」
兄「所謂、多重人格というやつか」
兄「心的外傷が原因で別の人格を作り出し」
兄「心的外傷を受けるたびに別の人格に交代」
兄「それが収まると元の人格に戻る……」
兄「……放尿中の妹は、いつもの妹だった」
兄「ということは……」
兄「今回でいうなれば、放尿中のみ……心的外傷が収まっていた……?」
兄「……意味が解らん」
妹「むふー……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・8日目
兄「…朝か」
兄「しまった……昨日はあのまま寝てしまったというのか……」
兄「妹は……」
妹「……くぅ」
兄「変わらず、か……」
兄「全て夢であってくれれば嬉しいんだがな……」
スクッ ガシッ
兄「……おい」
妹「……」zzz
兄「はなしなさい」
妹「むぅ……」
④
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ
| (●) (●) |
\ (__人__) __,/
/ ` ⌒´ \
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
/⌒ ー \
/ (●) (●) \ +
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ
| |r┬-| | +
. \_ `ー'´ _,/
/ \ +
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) 早く続きを (,,)_
/ | お願いします | \
/ |_________| \
兄「こいつガチで寝てるのか……?」
兄「放さないと悪戯しちゃうぞー」
妹「……」
兄「放す気はないようだな」
兄「……」
プチ……プチ……
兄「……いつの間に寝間着になったんだっけ?コイツ」
兄「まぁいいか」
兄「何という綺麗な乳首……」
兄「1世紀くらい眺めても御釣りが来る美しさだな」
兄「ぜひ模写してルーブル美術館に展示したいものだ」
兄「フヒヒィ…起きないとペロペロしちゃうぞ……」
妹「……」
兄「これは俺が悪いんじゃないな!よし!」
ペロペロペロペロペロペロペロ
兄「うひょー!妹のすっぱい汗乳首おいしいいいいいいいい!!!」
妹「ん…… ひゃっ、ちょ!お兄ちゃん!何してるの!?」
兄「お!?」ピタッ
妹「もう!朝から何…」カクッ
妹「……」zzz
兄「……え?今の、寝言?」
妹「にぃにー……」
兄「……いや」
兄「……そんな」
兄「まさか」
やべぇ…おさまれ俺のマグナム…
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
妹「んひゃぁ!?お兄ちゃん!くすぐったい!やめて!」
兄「……」
妹「もー……急になんなの?舐めたいなら舐めたいって言ってくれれば……」
兄「……」
妹「……あれ?なんだっけ?」
妹「……わかんなくなってきた」
妹「ふぁ……ねむ……」
兄「ここだーっ!!」
妹「ふぇ!?」
兄「今はどっちだ!?幼児か!?学生か!?」
妹「が、学生だと……思う……ふぁあ」
兄「寝るな!起きろ!俺の目を見ろ!!」
妹「ちょ……何!?やめて!恥ずかしい!
後なんか……眠いというか……」
ニヤニヤが収まらない
兄「(強制的に起こしておくことは可能か)」
兄「おい」
妹「……くー」
兄「寝てる……」
兄「……時間制限か?」
兄「……(今までわかったことは)」
兄「(俺の目の前で放尿か、俺の度を超したセクハラで元の人格に戻る)」
兄「(……はず。ということだ)」
兄「(しかし意味がわからん……)」
兄「(セクハラと解離性同一性障害にどのような関連性があるんだ……?)」
ムクリ
妹「……にぃに」
兄「起きたか」
妹「おなかすいた」
兄「そういえば何も食べてないんだったな。よし。何か作るわ(離乳食でなくても良いよな……?」
しえん
>>94
IDがなんかすごい
>>95
お前はQoSじゃねーか
クオリティーオブサービス
スクッ ガシッ
兄「……おい?」
妹「むー?」
兄「はなしなさい」
妹「やー」
兄「……(もう一度くらい試してみるか)」
ズルッ
妹「む?」
兄「(ズボンとパンツをまとめて降ろしてみたが、変わりなしか)」
兄「(しばらく眺めてみよう)」
ジー……
妹「む、むぅ……?」
兄「(ちょっといじってみよう)」
クパッ
妹「ひゃ!?」
いったいこのスレはどこに向かって行ってるんだ
兄「お!?」
妹「むー!?にぃに!むー!?」
兄「まだか……お、これは陰核……」
妹「にぃに……?」
兄「てぃ」
むきっ
妹「ひゃぅん!?」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
兄「妹の秋の味覚おいしいですwwwwwwwwwww」
妹「ちょっ……お兄ちゃん!?何やってんの!?
やめて!はなして!?」
兄「お前そうやってすぐ幼児退行するだろーが!!」
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
妹「あ……ふぁっ……んっ……あ、あぁっ」
>>98
目的地は関係ない。ただエロい…それだけで十分だろ?
兄「よし」ピタ
妹「えっ?」
兄「メシ作る」
妹「ちょ、ちょっと待ってよ!」
兄「何だ?(よし、時間が長引いてる!)」
妹「そ、その……最後……まで……」
兄「アーン?良く聞こえないな。お腹から声を出せよ。拡声器貸してやろうか?」
妹「い、いらないよ!」
妹「あ、あの……その……」
兄「……(来い!)」
妹「……くー」
兄「惜しいぃっ!!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「(セクハラを繰り返したのが原因か、寸止めが原因か、どちらかはわからんが……どちらにしろ時間が伸びたのは事実だ)」
兄「ほれ」
妹「あうー♪」
ムシャムシャ
兄「こぼすなよ」
妹「むふー♪」
兄「(学校に行かせたいのはやまやまだが……)」
兄「(流石にこれはなんとかせねばならないな……)」
妹「あうー♪」
兄「……おかわりか?」
妹「うー♪」
兄「はいはい」
つ愛
どんどん幼くなってるような……?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カタカタ
兄「(これからの生活を考えると……完全に元に戻す必要がある。
俺にセクハラを受けているときだけ正気とかそれは正気とは呼ばん)」
兄「……」
兄「人格の把握、人格の統合……」
妹「うー?」
兄「要は、この人格を消すかくっつけるかすると良いってことか」
兄「若干甘えんぼうな妹になるかもな……」
兄「それはそれで、素敵だな」
兄「(まずはトラウマの把握か……)」
兄「(これは間違いなく、この前の事だな)」
兄「(そこまでのショックだったのか……)」
兄「(試しに、小さいケーキを見せてみるか)」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「……ちょっとだから」
妹「や」
兄「ちょっとそこ行って帰ってくるから」
妹「や」
兄「(連れて行けば……ケーキ屋で発狂するパターンもありうる……
どうするか)」
妹「にぃに……いっしょ……ずっと……」
兄「すまん」
ズルッ
妹「ふぇ?」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
妹「やっ……はぁッ……ちょ!お兄ちゃ……!?」
ビクンッ ビクッ
妹「ふぁああああああああ!!」
プシャアアアアア……
兄「綺麗な虹だな……」
妹「……」ピク ピク……」
兄「よし、今のうちに……!」ダッ
はよ④
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「……なんとかケーキは買えた」
兄「妹が変な行動を起こす前に帰らないと……!!」ダッ
テクニシャンすぎワロタ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「はぁっ……はぁっ……」
ガンッ
ガンッ
ニィニイイイイイイイイ
兄「良かった……まだ家の中か」
兄「(ううん、全然良くない。この効果音)」
兄「早く入」
ザシャッ
兄「……!?」
兄「っぶねぇ!!もうちょっとでドアノブごと俺の腕が……!」
兄「つーかなんでドアから包丁が生えてくるんだよ!!そんなゲテモノみたいな家に住んだ覚えないぞ!?」
ギィィィィ
妹「にぃに……にぃにぃ……」ニタァ
兄「ちょっと待て!お前!怖い!怖い!」
兄「(そうだ……!)」
兄「これを見ろ!!」
バッ
妹「……」
兄「……」
妹「……?」
兄「……え?」
妹「……にぃにー?」
兄「(ヤバイーっ!!)」
妹「おかえりー」
兄「……あぁ、うん。ただいま」
妹「えへへ……」トテトテ
兄「(家の中に入っていった……)」
兄「(ケーキは効果なし……)」
兄「(俺に、『おかえり』を言いたかった、だけ……?)」
兄「(……??)」
ニィニー?
兄「あ、今いく!」
この時期は冷えるんだ
早く
あとうんこ漏らして
兄「はいケーキ」
妹「わーい!!」
兄「(……変だな)」
兄「(この前のことがトリガーになってるなら、もっとケーキに反応しても……)」
兄「(もう一度……)」
兄「いや、流石に……」
妹「あっ」
ガシャン ベチャ
兄「え」
妹「あうー……」
兄「また買ってやるから」
ナデナデ
妹「うん!」
兄「(ここまで近づいても何もなし……?いや、俺が落とすということが重要なのか?)」
これは④である
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
兄「(ケーキは片づけた……)」
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
兄「(妹のトリガーにケーキが関係していないというのなら……ネックレスか?)」
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
兄「(しかしあのネックレスは高価だからな……)」
妹「にぃに?」
兄「ん?何だ?」
妹「ほっぺきもちいいの?」
兄「うん。お前のほっぺは最高だよ」
妹「えへー♪」
兄「(なんかこのままでも良い気さえするなぁ)」
ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カタカタ
兄「(やはり駄目だ……妹をなんとかして……もとに戻さないと!!)」
兄「(解離性同一性障害は完治不可な病気じゃない)」
兄「(最悪精神病院に……)」
妹「くぅ……」
兄「(いや……俺がなんとかしなければ)」
兄「(妹を苦しめていいのは俺だけだ。そしてその妹を苦しみから救ってやれるのも―)」
妹「にぃに……?」
兄「……すまない、起こしてしまったか」
妹「……あたし、いないほうがいい?」
兄「……何?」
妹「ふつうの、いもーとが、いいよね?」
兄「……何を言っているんだ?」
妹「……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・9日目
兄「……はっ」
兄「また……」
兄「……毛布?」
兄「妹は……」
兄「……!?」
兄「(いない!?)」
兄「(トイレ……いや、あいつは一人ではトイレにすらいけないハズ!)」
兄「(だとしたら、どこに……!?)」
ガチャ
妹「あ、お兄ちゃん、起きた?」
兄「……何?」
兄「おい……お前……」
妹「どうしたの?まだ寝ぼけてる?朝ごはん冷めちゃうから、早く来てね」
バタン
兄「……夢?」
兄「いや、そんな、まさか!」
バッ カチッ ブゥーン
兄「……やはり、ブログの観察日記は残っている」
兄「6日目以降、更新するのを忘れていたがな……」
兄「だとすれば……やはり……」
兄「(妹の人格は元に戻っている)」
兄「(何の障害も見受けられない)」
兄「だが……」
兄「これで、良かったのか?」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
なんだと
ん?
うん?
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ
| (●) (●) |
\ (__人__) __,/
/ ` ⌒´ \
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
/⌒ ー \
/ (●) (●) \ +
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ
| |r┬-| | +
. \_ `ー'´ _,/
/ \ +
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) 早く続きを (,,)_
/ | お願いします | \
/ |_________| \
兄「……」
ガチャ
妹「おっそーい。何してたのさー」
妹「朝ごはん冷めちゃうよー?」
兄「……」
妹「……お兄ちゃん?」
ガンッ
ガシャァン! ベチャァ
妹「……お兄ちゃん!?」
兄「まだか」
妹「何するの!?朝ごはんがめちゃくちゃ……」
兄「まだか!?」
妹「ひっ!?」
兄「うおおお!!」ドゴッ
妹「かはっ!?」
>>126
IDがBootしてるぜ
兄も狂ってるな
妹「げほっ……おに、お兄ちゃん……な、何……するの?」
兄「もう一度決定的な心的外傷(トラウマ)を与えれば」
兄「解離性同一性障害は発症するんだろ……?」
妹「何……言ってるの……?こわいよ……お兄ちゃん……」
兄「俺が!俺が治さなきゃ駄目なんだ!!」
ガシャァン!!
妹「ひぃ!!」
兄「あいつは望まないのに消えてしまった……!俺が弱いから!俺の力不足だから!!」
ガン! ドカッ!!
妹「やめてぇ!お願い!!お兄ちゃん!!」
兄「クソッ!!クソォォォ!!」
妹「お兄ちゃん!!」
兄「はっ……」
妹「どうしたの……?今日のお兄ちゃん……おかしいよ」
兄「……すまない」
まぁ、そもそもの始まりから兄が狂っていた
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「じゃ、じゃあ、行ってくるね……」
兄「……おう」
妹「……その、変なこと、しないでね」
兄「……おう」
ガチャ
バタン
兄「……(どうしてしまったんだ)」
兄「(俺は)」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹友「おっはよう!!」
妹「おはよう……朝から元気いいね」
妹友2「あ、戻ったんだね!?」
妹「戻った?」
妹友「やった!」
妹「??」
妹友「いやぁ、この前君は赤ちゃんのようでね……」
妹「赤ちゃん?」
妹友「危うくみんなの前で放尿プレイをするところだったんだよ」
妹「ほほほ放尿プレイ!?」
妹友2「何も覚えてないの?」
妹「う、うん……」
妹友「ふぅん……なんかあったみたいだねぇ」
妹「……??」
ああ
しえん
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「(俺の仮説が正しければ……!!)」
兄「そうだ、明日までに……頼めるか?」
友『そんなもん何に使うんだよ』
兄「男には……必要な時がくるものさ」
友『……わーったよ。明日までに手に入れて見せよう』
兄「恩に着る!!」
友『ふっ……俺とおめぇの仲じゃねぇか』
兄「しのびねぇな」
友『構わんよ』
友はアフロか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
妹「た……ただいま」
兄「……おかえり」
妹「良かった。朝お兄ちゃんおかしかったから……また、変なことになってるのかなって」
兄「はっはっは。そんなわけないだろう。俺はいつだって正常さ」
妹「あ、そうだ……これ、家庭科で作ったんだけど……」
兄「おお、ありがとう。実は俺からもプレゼントがあるんだ」
妹「え?な、何かな……♪」
兄「フンッ」 グシャ
グリッ グリッ……
妹「え……?」
兄「すまない。うっかり足元に小麦粉を焦がしたようなゴミがあってね……思わず踏んでしまった」
妹「う……そ……」ポロッ
兄「(ここからだ!!)」
マジキチ…
でも見ちゃう
せつこ…これ変態兄ちゃう……これただのクソなアニキや…。
もうやめたげてよぉ・・・
ドカッ!!
ドサッ
妹「きゃ!」
兄「(妹を押し倒し――)」
ズルッ
兄「(パンツを脱がす!!)」
妹「ひゃあ!?お兄ちゃん!?何……」
ズンッ
妹「え……?」
兄「(いきなりって……よっぽど痛いだろうなぁ……」
「ぎゃあああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ!!」
兄「(膣内射精して……)」ビュルル ビクッ ビクッ
妹「あ……あ……ぁ」
兄「(最後に……)」
ドカッ
妹「あぐっ」
兄「いつまでくっついてんだ肉便器が」
妹「え……」
兄「もう性欲は処理できたからテメェに用なんてねーんだ」
兄「失せろ」
妹「あ……ぁあっぁああ……」
GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
oh....
「あぁぁあああああああああぁあぁあああああぁぁ
あああああぁぁあぁぁぁあああぁああぁぁああぁぁあ
ぁぁあああぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁあぁああああ
あぁぁぁああああああああああああああぁあぁああ!!!」
兄「……」
妹「…あ…ぁは……は……あ……」
カクン……ドシャッ
兄「(気を失ったか……)」
兄「(ここまでは……計算通り)」
兄が壊れてんじゃねーか
最初から誰も正常じゃなかったw
ここで幼児退行美人ママ登場
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「(まだ9日目は終わらない……)」
兄「(アイツが本当に『アイツ』なら)」
兄「(ここでラストのイベントがあるハズ……!)」
コンコン
兄「来たか」
ガチャ…ガチャ
ガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ……
ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ
ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ
ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ
ガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッガンッ
グシャァッ
なにこれこわい
兄「おいおいお兄ちゃんの部屋のドアは高いんだぞマイシスター」
妹「お兄ちゃん、一緒にねよ?」
兄「じゃあまずはその包丁を置きなさい」
妹「嫌だよ」
兄「何故」
妹「お兄ちゃんは私の事大好きだもん」
妹「裏切ったりしないもん」
妹「きっと」
妹「私になら、喜んで殺されてくれるもん」
兄「理不尽で自分勝手だと思いまーす」
妹「大好きだよ、おに……」ドスッ
妹「……え?」
兄「安心しなさい。只の麻酔だ」
妹「おに……」
ガバッ
これはすがすがしいクズ
ギュッ……
妹「ふぇ……?」
兄「大好きだ」
妹「……」カクッ
妹「……くぅ」
兄「……よし」
兄「これで明日まで寝かせれば……」
「ううん?」
兄「……!」
妹「おはよぉ」
兄「もしかして……」
妹「むー?」
兄「……どうして」
妹「呼んだのは、にぃにだよね?」
兄「……あぁ。まぁな」
なんてことだ
妹「どうしてこんな事をするの?」
妹「もう、お姉ちゃんのこころは、ぐちゃぐちゃだよ?」
兄「……お姉ちゃん」
妹「あ」
兄「やはりな、お前は……」
妹「やめて」
兄「俺の……『俺たちの』妹だろ?」
妹「……」
兄「……三年前」
妹「にぃに……」
兄「お前を身ごもった母が破水し、病院へ向かった」
妹「……にぃに」
兄「しかし、その車は……」
妹「にぃに!!」
兄「……」
おっ?
なん・・・だと・・・・?
俺がパニックです
兄「それから、俺と妹の二人暮らしが始まったんだっけ」
兄「妹は、お前の事を本当に、本当に楽しみにしていた……」
兄「だからこうして、時々、守ってくれていたんだな……」
妹「……にぃに」
兄「でも、もうお別れなんだな」
妹「……」
兄「お前は……本当はいてはならない存在」
妹「……」
兄「だったのに」
妹「……にぃに?」
兄「ごめん!!ムリ!!やっぱ俺妹大好き!!」
兄「たとえ妹の中に二人いて、どちらか一人なんて選べん!!」
兄「両方とも、俺の大好きな妹なんだよ!!」
兄「性的対象なんだよ!!」
妹「ん?」
兄「だから……俺はどちらも選ばずに」
兄「このまま三人で暮らしていく方法を選ぶ!」
妹「そんなの……」
兄「できる!!」
妹「ふぇ!?」
兄「俺はこの9日間で様々な事を知った!
今の俺ならなんとかなる気がする!」
しかし、会えなかった下の妹を呼ぶために妹をレ●プした兄ェ・・・
なんだこの兄
せwいwてwきwたwいwしwょwうw
この兄貴の存在が問題だww
これはこれで……
兄「(ありがとう、友よ……)」スッ
妹「ふぇ?なにこれー?」
兄「よいしょっと」
ズルッ
妹「ひゃ!?」
ズグッ
妹「んぅ!?」
ズッ
兄「寝間着を戻して……」
妹「……ふぇぇ?」
兄「スイッチオン」
ヴィィィィィン
妹「ん、い、ひゃああ!?お兄ちゃん!?
何するの!?」
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
遠隔バイブ?
ヴィィィンンww
エレ速俺の名前金色にしといてな
兄「スイッチオフ!」カチッ
妹「ふ、ふぇぇ……?」
妹「なにしたの……?」
兄「お前らがいつでも入れ替われる装置を……手に入れたのさ」
妹「ふぇぇ……?」
兄「スイッチを入れると」
ヴイィィィィン
妹「おにっ……ちゃん!?
こ、これ……どういう……」
兄「切ると」カチッ
妹「ふぇぇ……おまたがひりひりするよう……」
兄「後でにぃにがペロペロしてやる^^」
兄「オン」
ヴィィィィィィィ
妹「お兄ちゃん!これっ……んぅ!
説明して!!」
なんかしらんがすげぇ
この兄天才かwwwwww
これは素晴らしい
まさしくリモコンwwwwww
で?このエロゲはどこに売ってるの?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
兄「ということだったんだ」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「ア……らえ……そ、そうふゅうころ、らっらの……
わらひたりの……いもうろ……が……」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「……お前は、こんな生活、嫌か?」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「当たりまっ……んぅ!!
こんな……ふぁ!!」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「そうか……」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「で……でも……」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「ずっと……お兄ちゃんが……んっ……
リモコンを……持ってて……くれるなら……」
ふぅ・・・・
兄「……もちろんさ」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「……ほんろ?」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「当たり前だ……俺は、お前が生まれてから今までずっと
お前をどのようにして辱めてやろうか考え続けてきたんだ」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「お兄ひゃん……///」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「これからも……俺の妹で居続けてくれるか?」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「ふぁい……で、でも……」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「ん?」
エロシーンはよ
ヴィィィィィィィィィィ
妹「わたひのはじめて……ちゃんろ、もらってくれる……?」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「何だ……そんなことか」
ヴィィィィィィィィィィ
ドサッ
妹「きゃっ」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「では、10日目の観察内容は――」
ヴィィィィィィィィィィ
妹「……///」
ヴィィィィィィィィィィ
兄「妹を、ベッドの上で執拗に虐め続けると、どうなるかです」
ヴィィィィィィィィィィ
終わり
……どうしてこうなった
……どうしてこうなった!?
皆乙
あとサンクス
自分でも訳が分からない。皆家族は大切にね
えっ
えっ
続きはよ
説明しろよwww
どういうことだってばよwwwwww
おい
おい
ED曲
ヴィィィィィィィ
おい
おい
どうゆうことだってばよ
終わるなよ
めっちゃいいところじゃねえか
あっちのいもスレが落ちてしまっていたので
こんないい所でやめるなよ
続けろください
【大審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` | U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∧,,∧ /⌒ヽ
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) (∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧-u'∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` | U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` )と ノ
u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∩,,∩u-u (l ∧,,∧ ∧,,∧ u-u (l ) (∩,,∩ /⌒ヽ -u (l ) ( ノu-u
`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ x ・) (・ω`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ x ・) (・ω・`) ∧∧`u-u' `u-u'
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) (∧,,∧u-∧,,∧ ) ( ノu ∧,,∧-u∧,,∧ ) ( ノu-u
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧-u'
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` | U ( ´・) (・` ) と ノ | U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノ u-u (l ) ( ノu-u u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u' `u-u'. `u-u'
と思ったらこっちは終わっていたでござる
大層乙であった
誰か五行で説明してくれ
何か終わり綺麗にまとまったwwwwww
すげえよまとめ切ったwwww
おつ
>ベッドの上で執拗に虐め続ける
これだけで発射する
さ、考察サイト立ち上げるか
>>195
趣味で妹を執拗に虐める
妹が壊れて新たな人格が目覚める
実は死に別れた妹の人格であることが発覚
妹をレイプしその人格を引きずり出す
バイブを使って二人の人格を自由に出し入れできるようにする 大団円
ワロタwwwwwwwwwwwワロタ・・・。
>>199 にぃにと言っていた方が死に別れの別人格?
で、年は 兄>妹>死に別れでいいのか?
何この佐藤友哉
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