綾乃「歳納京子を振り向かせたい」(601)
【生徒会室】
綾乃「ねぇ、千歳」
千歳「んー?」
綾乃「どうすれば歳納京子と仲良くなれるのかしら…」
綾乃「あっ!ちち…ちがうわよ!ふ、深い意味とかそんなんじゃなくて…」
千歳(ふふっ、かわええなぁ綾乃ちゃん)
千歳「そうやなー、まずは名前で呼んでみたらどうかな?」
綾乃「………!!」かぁぁっ
綾乃「む、むむむ無理よ無理!!そんなの出来るわけないじゃない…//」
千歳「でもいつまで経ってもそれじゃ近づく仲も近づかんよ?」
綾乃「うぅ…」
ピンクはいらない子
一応上げときますね
今日は京綾ばっかじゃねぇか
期待
千歳「今日もごらく部の部室に行くんやろ?」
綾乃「べ、別に遊びに行くわけじゃないから!今日こそ部室を―――」
千歳「ほら、そこが素直じゃないんよ」
綾乃「うぅ…。だって今さらそんなこと言えないし…」
千歳「そこを乗り越えないつまで経っても歳納さんと仲良くなれへんよ?」
千歳「もっと積極的に話しにいかんと!」にこっ
綾乃「でも、嫌われちゃったらどうしよう…」
千歳「歳納さんはそんな子やないって。綾乃ちゃんが一番わかってるやろ?」
綾乃「…うん。頑張る。私、頑張って歳納京子を振り向かせる!」
千歳「振り向かせる?」
綾乃「…!///じゃなくてっ!なな、仲良くなるのっ。ほら、行くわよ」
千歳「はいはい」
千歳(ほんまにかわええなぁ綾乃ちゃんは)だらー
いらない子同士wwwww
ヤンデレ結衣の邪魔がありませんように
【ごらく部部室】
京子「綾乃を無視してみようと思う」どーん
結衣「え?」
ちなつ「……はい?」
\アッカリーン/
京子「綾乃を無視してみようと思う!!」どどーん
ちなつ「…京子先輩、最低ですね。もう金輪際結衣先輩に近づかないでください!」
ちなつ「そんな腹黒い考えをしてる人を結衣せんぱ―――」
結衣「ちなつちゃんの言う通りだよ。見損なったぞ、京子」
ちなつ(まだしゃべってる途中なんですけど?!ていうかスルー?!)
あかり「そ、そうだよ!無視なんてよくないよぉ」
京子「だって綾乃と知りあってからもう随分経つのに未だに私のこと名前で呼んでくんないし」
京子「ちゃんと目を見て話してもくれないし、なんか避けられてるみたいで嫌なんだもん」
京子「だから同じ目に合わせてやるのだ!」
結衣「小学生か…」
ちなつ「直接先輩に聞いてみればいいじゃないですか」
京子「聞いたさこの前。『綾乃は私のことどう思ってんの?』って」
京子「そしたら怒ったのか知んないけど顔真っ赤にして逃げちゃってさ」
ちなつ(それどうみても京子先輩のことが好きってことじゃないですか…)
ちなつ(いや、でももしこれを機にいい感じに京子先輩と杉浦先輩がくっつけば必然的に私は結衣先輩と…!!)
ちなつ「…ぬふふ」
結衣「ち、ちなつちゃん?」
いい展開
うんいいね
ちなつ「先輩、いいと思います!少し強引なくらいが先輩の本音が聞けるかもですよ!」
京子「やっぱり?!さすがちなつちゃん、話がわかるじゃないか!」
京子「そういうわけで、今週いっぱい綾乃とは口を聞かないようにしたいと思いまーす」
あかり「でもやっぱり先輩かわいそうだよ…」
結衣「そうだよ京子。やめなよ」
京子「だーいじょぶだって。すぐ元に戻るからさ」
結衣「………」
ガラッ
千歳「おじゃましまーす」
京子「ほら、噂をすればだ」
びっくりした
某無視スレみたくなるのかと
千歳「…綾乃ちゃん入らんの?」ぼそっ
綾乃「こ、心の準備がまだ…」
千歳「ほらほら、そんなこと言わんて早くっ」
ぐいっ
綾乃「うわぁっ?!!」
綾乃「………」
京子「………」ペラッ
綾乃「きょ、きょきょ…」
京子「今日もいい天気ね、歳納京子!!」
千歳(あぁ、やってもうた…)
京子「………」しーん
綾乃(あ、あれ…?)
ほんま今日は大収穫祭やでぇ~
綾乃「き、聞いてるの歳納京子!」
京子「………」ペラッ
京子「あかりー。そこにあるミラクるんの続きとってー」
あかり「え…あっ。うん」
京子「さんきゅー」
綾乃「………」ふるふる
千歳「歳納さん」
京子「ん?なに千歳ー」
千歳「綾乃ちゃんがな、歳納さんのこと下の名前で呼びたいって言うてたんやけど」
綾乃「ちょっ、バカ!千歳っ///」
京子「ねぇ千歳、千鶴ちゃん元気?」
千歳「へっ?あ、あぁ元気にやっとるよ」
京子「今度千鶴ちゃんもここに連れてきてよー。私もっかい話したいんだ」
千歳「そうやなー。今度連れて行くわ」
京子「次こそはあのツンツン娘をデレさせてやるんだから」
綾乃「………」うるっ
綾乃「………」ばっ
千歳「あ、綾乃ちゃん?!どこ行くん?」すたたた
ちなつ「行っちゃいましたね」
京子「ふふふ、ひとまずは成功なんじゃないか?」
ここまででなぜかエロさを感じた
新境地に達した
千歳「綾乃ちゃん!」がしっ
綾乃「………」
千歳「今日はタイミングが悪かっただけやって。漫画に夢中な感じやったし」
綾乃「………ほんと?」
千歳「ほんまやって」
綾乃「そ…そっか!あはは。わ、私を無視しようだなんて生意気じゃない歳納京子!」
綾乃「ま、まぁ?このぐらいの方がこちらとしてもやり甲斐があるってものよ!」
千歳(綾乃ちゃん、動揺しまくっとるで…)
綾乃「さぁ帰るわよ千歳!はは…」
綾乃「はぁ…」
泣かせるよな?
【火曜日】
綾乃(あ…)
京子「そうそう、この前ミラクルんのさー」
結衣「またその話?」
京子「何度でも話すの!」
結衣「はいはい」
綾乃「お、おはよう2人とも!」
結衣「おはよう、綾乃」
京子「………」すっ
綾乃「………」
【教室】
結衣「おい京子」
京子「なになに?もっとミラクるんの話聞きたい?」
結衣「そうじゃなくて。挨拶ぐらいしてあげなよ」
京子「だめだめ。今週いっぱいは口きかないって決めたんだから」
結衣「本当にやるつもりなのか?」
京子「もちろん!」
結衣「どうなっても知らないからな」
京子「なーに、平気平気♪」
鬱endはやめてくれよ
つ④
【廊下】
綾乃「ね、ねぇ歳納京子…」
京子「あ、おーい千鶴ー!」
千鶴「…ちっ」
京子「あ、今舌打ちしたな!こいつー」
千鶴「うざい!離れろ!」げしっ
京子「なんだよーいいじゃーん」ぶーぶー
綾乃「ねぇっ…!」
京子「くそーまたしてもか…手強いな千鶴め」
京子「いい加減デレたらどうだー!?」
千鶴「うるさいバカ!!」
綾乃(どうして…)
【水曜日】
千歳「綾乃ちゃん、具合でも悪いん?」
綾乃「えっ?そ、そんなことないわよ!はは…」
千歳「机に突っ伏してるなんて綾乃ちゃんらしくないなぁ思って」
綾乃「そ、そう?よくこうしてるじゃないっ!」
千歳「?そうかなぁ」
綾乃「はぁ…」
千歳「次、移動教室やで」
綾乃「うん。すぐ準備するわ」
綾乃(絶対聞こえてるはずなのに。どうして無視するの…)
【ごらく部部室】
綾乃「あのー…」
あかり「あ、杉浦先輩。どうしたんですか?」
綾乃「と、歳納京子はいるかしら…?」
あかり「京子ちゃーん!って、あれ?さっきまでいたのに」
ちなつ「あかりちゃんの影薄い病がうつったんだ!」
あかり「なにそれ!?ひどい!ひどいよちなつちゃん!」
ちなつ「でも本当にどこ行ったのかな?ついさっきまでいたのに」
あかり「すいません。ここにはいないみたいです」
綾乃「そ、そう…ならいいわ。お邪魔したわ」
京子「よっこいしょっと」ガラッ
ちなつ「きょ、京子先輩?!」
追いついた
④
あかり「ど、どこにいたの?」
京子「ふすまの中に隠れてた!」
ちなつ「えぇぇ…」
あかり「先輩、京子ちゃんに用があったみたいだよ?」
京子「ん?いいのよいいのよ」
ちなつ「とことんですね…」
京子「さぁーって、ミラクるんの続き読むぞー!」
ちなつ(いいわ、その調子よその調子!)にまぁ
ちなつ「ぐひひ…」
あかり「ち、ちなつちゃんが怪しい笑みを浮かべてる…」
>>1
ずいぶんと前だが授業中にハルヒのSSが立ってて
教師が来たから俺は最後までスレを読むことができず、そのままDat落ちした経験がある。
だから頑張ってくれb
安定のチーナ
【木曜日】
キーンコーンカーンコーン
千歳「綾乃ちゃん。生徒会室行こうー」
綾乃「…そうね」
・・・・・・
千歳「そういえば今週はごらく部のみんなここに来てへんなぁ」
千歳「毎日のように来てるから、なんか寂しく感じるわ」
綾乃「………」
千歳「そいえば、綾乃ちゃん。歳納さんとはどうなん?」
千歳「少しは仲良くなれた?」
綾乃「………うっ」
千歳「…綾乃ちゃん?」
綾乃「……ちとせぇ…」ぽろぽろ
みてるぞ
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しえん
千歳「なるほどな。歳納さんに…」
綾乃「私、嫌われちゃったのかなぁ…?」
千歳「そんなことあらへんよ。歳納さんにも何かあるんやって」
千歳「綾乃ちゃんはえぇ子やから、大丈夫」
綾乃「ありがとう、千歳…ひっく」
綾乃「私、今日は帰るね」
千歳「うん。うちはまだ少し仕事あるから残ってくわ」
綾乃「また明日」
千歳「あんま気にせんでなー」
バタン
千歳(うーん、何があったんやろ…)
【ごらく部部室】
結衣「京子」
京子「ん?」
結衣「もうやめてあげなよ、綾乃見るからにかなしそうな顔してたじゃん」
ちなつ「やっぱり杉浦先輩ショック受けてる感じですか?」
結衣「うん。だいぶね」
あかり「そうだよ京子ちゃん、もうやめようよぉ…」
京子「まぁまぁ、ここまでやってきたんだし最後までやり抜かなきゃ」
ガラッ
千歳「どーもー」
困ったときの千歳やで
京子「お、千歳じゃん」
結衣「あれ、綾乃は一緒じゃないのか?」
千歳「なんか用があるからって先に帰ってもうたわ」
京子「ふーん」
千歳「ここ数日綾乃ちゃんすっごく元気ないんよ、誰か知ってる人おらん?」
ちなつ「知ってるも何も…」ちらっ
あかり「うん…」ちらっ
結衣「原因がそこにいるし」ちらっ
京子「え?私?!」
京子「…というわけなんですよ」
千歳「なるほどなー、それでか。そら綾乃ちゃん落ち込むわけやわ」
結衣「千歳からも止めるよう言ってやってよ」
千歳「うーん…」
千歳(確かに歳納さんもやりすぎやとは思うけど…)
千歳(こうでもせんと綾乃ちゃん素直になれへんと思うんよなぁ)
千歳「今週いっぱい言うたら明日までやろ?なら、えぇんちゃうかな?」
結衣「千歳?!」
千歳「少し綾乃ちゃんがかわいそうな気もするけど、まぁこれもある意味あの子ためやし」
あかり「何で杉浦先輩のためなんですか?」
千歳「それはまぁ色々あるねん、ぬふふ」だらー
あかり「先輩、鼻血が…」
千歳「あぁ、えらいすんません」
結衣「はぁ…」
【スーパー】
綾乃「えーっと、玉ねぎ玉ねぎ…」
綾乃「まったくこんな時間に買い物に行かされるなんて」
綾乃「………」
綾乃(やっぱりごらく部に顔出せばよかったかな…)
綾乃(いま、何してるんだろ)
綾乃「……あ」ぴたっ
綾乃(歳納京子が好きなラムレーズンのアイス…)
綾乃(明日、謝ろう。もしかしたら私が何か悪いことしたのかもしれないし)
綾乃(そうよ、大丈夫!普段通り普段通り!)
綾乃「ふふっ♪」
かわいいな
綾乃は健気で可愛いな
いい展開ジャマイカ
【翌日】
櫻子「あれ?このアイス誰の?」
向日葵「私のではありませんわよ」
綾乃「私のよ。昨日買ってきたの」
櫻子「先輩2つも食べるんですか?お腹壊しますよ!」
綾乃「ちがうわよ。一個は人にあげるの」
向日葵「櫻子とちがって先輩は卑しくなんかありませんのよ」
櫻子「なんだとー?!」
向日葵「なんですの!」
櫻子・向日葵「ぬぬぬ…!」
綾乃(そろそろここを通るころかしら…)
【廊下】
歳納「はぁー遅れちゃったよ、急がないと」
歳納「今日はちなつちゃんにミラクるんの新作コスを着てもらうんだから、ぬふふ」
綾乃「あ…」
綾乃(来たっ)
綾乃「ね、ねぇ歳納京子」
京子「………」ぴたっ
綾乃「ご、ごめんなさい。私が何かしたのなら謝るから、だから、その…」
綾乃「無視、しないでほしいの…」
京子「………」ぷいっ
すたすた
綾乃「……!」うるっ
綾乃が健気
支援
スーパーで前向きになれた綾乃に惚れた
綾乃(どうして…どうしてよ…)
綾乃(やだ、嫌われたくない…行かないで…)
綾乃「きょ、京子っ!!」がしっ
京子「……!」ぴくっ
綾乃「無視しないでよ…ねぇ。聞こえてるんでしょ…?」
綾乃「京子の好きなアイス買ってきたの。2人で一緒に食べたいなって。だから…」
綾乃「仲直り、しよ?今までみたいに、その。話したり、遊んだり…」
京子「………」ぶんっ
綾乃「………」
綾乃「うっ…ぐすっ。えぐっ」
綾乃「うあああああああん」
鬱ENDだけは勘弁だからな!
おいおい!
綾乃がかわいそう
>>51-53
おちつけ
【ごらく部部室】
ガラッ
京子「………」
あかり「あ、京子ちゃん。今日は遅かったね」
京子「うん」
結衣「どうした?京子。元気ないみたいだけど」
京子「綾乃に、『京子』って呼ばれた」
結衣「……!」
ちなつ「先輩と話したんですか?」
京子「いや、そういうわけじゃないんだけど」
あかり「で、でも来週からまた元通りに戻るんでしょ?」
ちなつ「よかったじゃないですか!名前で呼んでもらえて」
京子「うん…」
ちなつ(ぐふふ、これは確実に杉浦先輩のことが気になってる様子!)
ちなつ(結衣先輩が私のものになる日も近いわ…!)
ちなつちゃんまじ腹黒
ちなつwww
チーナ腹黒
綾乃の笑顔が近い!
>結衣「……!」
あー、これ絶対ヤンデレ結衣になるわ
【翌週】
結衣「あ、千歳に綾乃。おはよ」
千歳「2人ともおはよーさん」
綾乃「お、おはよう…」
京子「………」
千歳「歳納さん?」
京子「へっ?!あぁ、おはよう」
綾乃「………」ちらっ
京子「……!」どきっ
京子「………」ぷいっ
綾乃「………」しゅん
――――――
――――
―――
――
…
なんやて!
ナンテコッタイ!
Zzz... ___ __
___ , / ´´ `´__`\
ん彡》'⌒ ̄ ´ `ヽy´ 《ヽ
丶、《/ ⌒ ⌒丶 ヽミ ソ
/ / / , ヽ´、 おやすみ
_┌Z__l l 人 l ,l l l ,ゝ
/l / / | l、∧ \、 l ノ丶 ト'、
/ く | |人l丶|、_ \l ' l/l / l |∧
,.ノ⌒' ̄/` く´/,,-- / l | ,,, ̄ 、____ lノ l ノ |
⊂-ー⌒丶(__< |_,-- |/ l人,,-ー'l ''' ,ノ ノ「\ |
>-i_Y '´ ヽ__,,/-lつ--ゝ--っ⌒、1
/ ,| トー--ミミ3 ∧l
」 ´ ゝ--^  ̄´ ̄ー┘--ー----'´ 」
>>64
お前、死にたいんだってなぁ?
追いついた
おい
おい
おい
まじで頼むって!
お願いします!
おいおい
居眠りは最終手段だろ
まだ出来ることはあるはずだ>>1
はあ?
ここで終わるなんて、生殺しかよ・・・
アッカリーンの様に消えるなよ
誰か続き頼む
もうパンツはおろした
帰ってこい
ここで辞めたら>>1のIDを一日中追いかける
せめてあと30分!
綾乃のしゅんで終わるなんて
【数日後】
京子「………」
結衣「………」
ちなつ「うー…」
ちなつ(あの日から京子先輩どころか結衣先輩まで元気なくなっちゃってる…)
ちなつ(何この空気!これじゃ元も子もないじゃない!)
ちなつ(とにかく、あの2人をなんとかしないと)
すくっ
ちなつ「ちょっと京子先輩!」
京子「なんだよーちなつちゃん。大きな声出して」
ちなつ「いい加減にしてください!いつまで杉浦先輩のこと無視するつもりですか!」
キター
イイヨイイヨー
ヤッター
きたーーーーーーー *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
死ぬかとおもた
信じてたぜ>>1
よくやった。御礼にラムレーズンをやろう
あかり「そ、そうだよ京子ちゃん!先週いっぱいって言ってたじゃん」
京子「………」
あかり「今日みんなで生徒会室行った時もだんまりだったし…」
京子「………」
ちなつ「ちょっと先輩!聞いてるんですか!」
京子「うるさいうるさい!わかってるよ!!わかってるけど…」
京子「なんか、こっちまで気まずくなっちゃったって言うか、その…なんていうか…」
ちなつ「?」
京子「んあーもう!なんか前みたいに話せなくなっちゃったんだよっ」
京子「もう今日は帰るっ!」がばっ
あかり「あっ、京子ちゃん!」
終わるまで練れない!
支援
【昇降口】
京子「なんだよなんだよちなつちゃんもあかりも!」
京子(…ていうか)
京子(なんで私綾乃と気まずくなってんだろ)
京子「………」
京子「だーもう!わからん!なんなんだ綾乃のやつ!」ぐしゃぐしゃ
千歳「あれ?歳納さん?」
京子「千歳…」
千歳「なんや奇遇やなぁ。今日はみんなとは一緒じゃないん?」
京子「みんなはまだいるよ。私だけ先に帰ることにしたんだ」
千歳「へぇー。めずらしいこともあるんやなぁ」
京子「うん」
千歳「途中までご一緒してもええかな?」
京子「うん」
支援
千歳「そういえば歳納さん、まだ綾乃ちゃんと話しとらんの?」
京子「………」
千歳「さすがに綾乃ちゃんもかわいそうやと思うよ。色々と集中出来てないみたいやし…」
千歳「綾乃ちゃん、歳納さんのことで頭がいっぱいなんやろなぁ」
京子「……!」
千歳「ん?どうしたん?」
京子「い、いや…なんでもない」
京子(なんだこの感じ。胸がぎゅーってなる)
千歳「………」
千歳「なぁ、歳納さん」
京子「なに?」
千歳「綾乃ちゃんのこと、気になるん?」
::::::::::/ i! /::/: : : ,':::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ハ:::::::
::::::::;′ :,.:'/: : : : :,':::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::i!:::::::
;::::::; /: : : : : ≠:::/::::::::;:ィ´::::::::::::::::::::::::::i!::::::
.∨i! . . ヾヽ : : : : /:;::::´:;:> ´/::::::/::::::::::::::::::::;'::::::::
';:! : : : ,≠///∧:∠==: : ´: : : :/:::::/:::::::::::::::::::::;'::::::::::
i! lヽ . : : : : : (///////∧: : : : : : : : : :/::::,:':::::::::::::::::::::/::::::::::::: もう限界
. . : : : : : : : . ∨//////∧: : : : : : : :/:/:::::::::::::::::::〃::::::::::::::: おやすみ
. . . . \ヽ: : : : : : : : : : : : . ∨//////∧: : : : : ,:':´:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::
. : : : : : ` ‐ : : : : : : : : : : : : : . . . : : Y:ヽ////;刈: : : /::::::/:/:/:::::::::::::::::::::::::::::
. . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l : : :孑 ´ }リ /::;.::::;´:イ;::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /::::::::::::::::::>:::´::::::::::::::::::::::::::/::
: : ` : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ..:::´_::::::::-‐::::´::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::
> 、;.<:::>:..:._: : : : : : : : : : : : : : ; -―‐==::≠≦三_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:´::::::::::::::
: : :: へ::::::≦ ̄:`: ‐-: : :_: : : /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄≦_::::-―::::::´::::::::::::::::::::::::
: : : : : :.\:::::::::::::::::::::::::::>:::;:ィ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ちょっと京子先輩ーーーーwwwwwww
支援
アッカリーンアッカリーンアッカリーンアッカリーン
先生! 原稿まだですか!!!
京子先輩可愛すぎる
千歳先輩良い子すぎる
保守だぁぁあ
おい
おい
いくらだ?いくらラムレーズンが必要なんだ!?
寝る
保守ろよ
くそっ、あと少しっぽいのに
保守
ほ
む
ほ
む
保守
保守
ほ
保守
ほし
捕手
先生まだですか
俺も寝るから5時くらいまでお前らがんばれ!
保守
保守
あげる
これから仕事だ。あとは頼む
ラムレーズンではだめなのか・・・!?では一体何が欲しいんだ!・・・ちなつが欲しいだと!?ああ、いくらでもくれてやるから書いてくれ!!
暇だからちなつちゃんのいいところあげてこうぜ
以上だ!ちなつちゃんマジ天使!
ほ
結衣に一途だが京子にもすこしデレてあげる寛容さ
ほしゅ
支援保守
たっ頼む!これは保守してくれよ!
ほんで絶対書き終えてくれよおおお
起きるまで
ほほ
ここまで読んだ
俺専用しおり
もう起きてもいいころ
保守
>>1がくるまで上げるんだ!!
ほほほ
落とさん
よっしゃ行くぞーーーーーwwww
ワン ツー サン シwwww
保守
ほ
あ
まだか
ほ
待つ
ほ
ほ
あ
ー
ゆ
い
せ
ん
か
ほ
保守感覚短すぎ
落ちるかな~、落ちないかな~、あ~落ちちゃったぁくらいのタイミング保守しろよ
やってくれましたね>>1さん…
よくわたしのSS一気読みへの夢をみごとにうちくだいてくれました…
それにしてもあと一息のところで放りだし状態になってしまうとは…
他の読み手には残念でしょうがわたしにはもっとでしょうか…
ほっほっほ…はじめてですよ…このわたしをここまでコケにしたおバカさんは…
しかしこんな結果になろうとはおもいませんでした…
ゅ…ゆるさん…
ぜったいにゆるさんぞ>>1!!
寝るなら全部投下し終わってからにしろ!!
いつまで寝るつもりだ
落とさせない
ほし
アッカリーン
チョットキョーコセンパーイ
マダデスカー
な
もう昼だぞ
\ホッシュリーン/
オイコラ
いま起きた
もうちょい待てて
キマシタワー
ほぁ
はよ
ほほほほ
下半身寒いぞはよ
ヨッシャイクゾー
ほ
京子「……!」
千歳「図星みたいやね」
京子「そ、そんなことないっ!」
千歳「ふぅ~ん」にやにや
京子「な、なんだよ!」
千歳「綾乃ちゃんのこと、どう思ってるん?」
京子「…わかんない」
千歳「もうこの際やから言うてしまうけどな」
千歳「綾乃ちゃん、歳納さんのことが気になってしょうがないんやで」
京子「どういうこと?」
千歳「そこは察しなあかんで歳納さん」だらー
ゆっりっゆっららららゆるゆりゆっりっゆっららららゆるゆりゆっりっゆっららららゆるゆりだーいーじけーん
なんか結衣無視するss思い出したわ
ぬるり
京子「…ウソだ」
京子「だって!いつまで経っても私だけ名前で呼んでくんないし、目見て話してくんない!」
京子「デタラメ言ったって騙されないんだからなっ」
千歳「歳納さんも鈍感やなぁ」ふきふき
千歳「逆に考えてみ。何で歳納さん“だけ”やと思う?」
京子「…!」
千歳「綾乃ちゃんも自分でわかってるんよ、『素直になれない』って」
千歳「だから、たぶんあれがいっぱいいっぱいなんやろなぁ」
千歳「うちといる時、すごくうれしそうに歳納さんのこと話してるんやで?」
千歳「歳納さんが無視する言うた時、綾乃ちゃんが素直になるチャンスと思ったんよ」
千歳「まぁ、だいぶ強引なやり方やし綾乃ちゃんはだいぶショックうけとるけどな」
京子「………」
千歳「そうだ、歳納さん。少し付き合ってくれへん?」
京子「…?いいけど」
おいwww
おかえり! >>1
前の結衣スレ見たいに鬱endはやめてくれよ
やめてくれよ
キター!おかえり>>1
千歳「はい、着いた」
京子「ん?ここって…」
千歳「綾乃ちゃん家」
京子「へっ」
千歳「そんじゃさっそく…」
京子「ちょ、ちょっと待った!!」
千歳「なに?」
京子「わ、私は綾乃に用なんかないぞ!」
千歳「なに言うとんの。2人を会わすために来たんやで」
千歳「いつまでもこのまんまじゃあかんやろ?」
京子「そりゃそうだけど…」
千歳「大丈夫やって。うちがついとるから」
京子「う、うん…」
千歳gj
はぁはぁ
やっぱり千歳は恋のキューピッドだった
うわああああ
もう休憩終わっちゃうのに続ききてやがるだと…
15時まで残してくださいお願いします
千歳いい子やなぁ
アッカリーンはSSでも影が薄いな
ピンポーン
綾乃『はい』
千歳「千歳ですけどー」
綾乃『千歳?どうしたの?』
千歳「ちょっと話したいことがあってなー、開けてくれへん?」
綾乃『わかったわ』
京子「………」
京子「な、なぁ千歳。やっぱり―――」
京子「ってあれ!?千歳?!」
京子「消えた…」
千歳(すまんなぁ歳納さん。あとは一人で頑張り)
千歳(このぐらい無茶せんとお互いきっかけが作れんと思うし。それに…)
ブハッ
千歳(もう鼻血が我慢出来へんのよ!!)
千歳「はぁ、たまらんわぁ…」
きたきた
なぜか綾乃と千歳がくっつくと思ってた
>>189
それ何て俺得
ガチャ
綾乃「なに、話しって…えっ?!」
京子「あ……」
綾乃「………」
京子「………」
京子・綾乃「あのっ」
綾乃「………」
京子「………」
綾乃「…あがって」
京子「…うん」
>>189
千鶴はいらないから
あ?
キマシ
キマシ…
【綾乃の部屋】
綾乃「………」
京子「………」
京子「…あのさ」
京子「ごめん」
京子「私さ、最近綾乃のことわざと無視してた」
綾乃「………」
京子「別に綾乃のこと嫌いになったからとかそんなんじゃなくて」
京子「なんていうか、その…綾乃が私のことどう思ってるのか知りたくて」
京子「もしかしたら綾乃って、私のこと嫌いなのかなって」
京子「みんなみたいに名前で呼んで欲しいくて、目を見て話してほしくて」
京子「だから――――?!」
綾乃「……ぐすっ」
うむ…鬱end は回避出来そうだな
エロ展開マダー
結衣はどこいった
京子「あ、綾乃?!」
綾乃「……ばか」
綾乃「ばか!ばかばか!」ぽかぽか
京子「いて、いてて!いたいって!」
綾乃「最低よ、最低…ばか」
京子「ご、ごめん」
綾乃「私がどれだけ不安になったと…ひっく、えぐ」
京子「……うん」
綾乃「…ねぇ、歳納京子。私ね―――」
京子「…やだ」
綾乃「えっ?」
京子「歳納京子って呼ばないで」
京子「あの時みたいに、京子って呼んでよ」
結衣が爆発するぞ
綾乃・・・・・・・・・
うーん……
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
>>203
何だとテメコラ
文句あんなら屋上来いや
このSSが本物だって所体に教え込ませてやるよ
結衣「憎い」
コピペはもういいから黙って待ってろ
綾乃「そ、そんなの…恥ずかしくて言えるわけないじゃない」
京子「でも、あの時言ってくれた」
綾乃「そ、それは夢中で…!」
京子「………」じーっ
綾乃「……うぅ//」
綾乃「……き、きき…」
綾乃「きょ、京子…///」
京子「へへっ、あーやのっ♪」
綾乃「ねぇ……。京子」
京子「ん?」
綾乃「わたし、京子が好き」
物書きだから仕方ない
物書きだから
ちょい飯食ってくる
俺も好きだああーー
残す
はよ
コピペにマジレスとかゆるゆり信者ェ…
キマシ塔ー!!
保守リーナ
ハァーン
キマシタワーの建設を急げ
キマシ…
フヒ…フヒヒwww
>>1
どうした…
支援
京子「……えっ」ドクン
千歳『綾乃ちゃん、歳納さんのことが気になってしょうがないんやで』
京子「いま、なんて…」
綾乃「に、2回も同じこと言わせないでよ…//」
綾乃「好きなの、京子が。ずっと前から」
京子「………」
京子(まただ。この胸がぎゅーってなる感覚)
京子(すごくドキドキする…)
綾乃「ねぇ。京子は、私のことどう思ってるの…?」
京子「私…?」
京子(そうだよ。私は綾乃のことどう思ってるんだ?)
京子(私は、綾乃のことを…)
>>1
帰ってきたか…
グワシ
千歳が死んでまう
ぬるり
京子「………」
京子「えと…あの、その……」
綾乃「――なーんて!」
京子「?」
綾乃「そんな難しい顔しないでよ、らしくないわね」
綾乃「ただ、私の気持ちを伝えたかっただけ」
綾乃「返事が欲しいとか、そういうのじゃないから」
京子「綾乃…」
綾乃「ふーっ、言いたいこと言えて少しスッキリしたかも!」
綾乃「さ、私はこれから勉強するの!帰った帰った!」
綾乃「次あんなことしたら、今度こそ罰金バッキンガムなんだからね!」
がちゆり!
ここまで言って逃げるか
山場くるで
京子「ここでいいよ、ありがとう」
京子「………」
綾乃「んもー!!何しょげてんのよ!」
綾乃「もっといつもの『あやの~』って感じになりなさいよ!」
京子「…ぷっ!なんだそれ、私の真似のつもりか?」
綾乃「う、うるっさいわね!こんな感じでしょ//」
京子「私はそんな女々しくないぞー」
綾乃「女々しくってあんたも女でしょうが!」
京子「はいはい。じゃあ、またね」
綾乃「うん。またね京子」
綾乃「………」
綾乃(なにやってるんだろう、私)
綾乃(あんな風に言ったら、もう前みたいな関係に戻れなくなるのかも知れないのに…)
綾乃「バカね、私って…」
鼻血が止まらん
ほお
恋とは見てて辛いものだな…
あたしってほんとレズ
姉s…千歳の邪魔すんなっ!
【翌日】
綾乃(学校、行きたくないな…)
ピンポーン
綾乃「誰?こんな朝早くから…。はーい」ガチャ
京子「よっ!綾乃!」
綾乃「と、歳納京子?!」
京子「きょーこ!」
綾乃「きょ、京子?どうしたのよ?!」
京子「どうしたのって、決まってんじゃん。学校行くんだよ」
綾乃「へっ?」
京子「ほらー遅刻するぞ。副会長がそんなんでいいのかー」
綾乃「ちょ、ちょっと待ってて!」
一線は越えるのかな?かな?
俺綾ちと派だけど口元がゆるむ
綾乃(ど、どういうこと?!)
綾乃(何がなんだかさっぱり…)
京子「あ、そーだ綾乃」
綾乃「ふえっ?!な、なに?」
京子「何をそんなに驚いてんだよ」
京子「まだラムレーズンのアイスって残ってんの?」
綾乃「え、えぇ。残ってるけど」
京子「ほんと?!じゃあ今日の放課後食べようぜー」
綾乃「い、いいけど…って!もともとの原因はアンタなんだからそれはおかしいでしょ!」
京子「まぁまぁいいじゃん細かいことは。ラムレーズンはそんなこと気にしないって!」
綾乃「私の問題よ!!」
綾乃(まぁ、いいの…かな?)
【ごらく部部室】
綾乃「京子ー」
京子「おぉっ、綾乃!」
綾乃「は、はい!約束のアイスよ」
京子「えっ、2つもくれるの?!」
綾乃「1つは私のよ!!」
京子「なーんだ」
綾乃「ったく…。はい、スプーン」
京子「さんきゅー」
あかり「あれっ、元に戻ってる…」
ちなつ「しかも杉浦先輩が京子先輩のこと『京子』って呼んでるし」
ちなつ(これはチャンス!今こそ結衣先輩を狩る時!)
結衣がどうでるか..
>>243
病んでるから安心しとけ
ちなつちゃんwww
狩る時ww
狩るwww
狩るなwww
ちなつちゃんまじラブハンター
綾乃「そんなに急いで食べたらお腹壊すわよ」
京子「なに言ってんの。アイスは早いうちに食べないと」
京子「………」
京子(綾乃のアイス、ラムレーズンいっぱいあるな…)
綾乃「ん~冷たくておいしい」
京子「あっ、綾乃の後ろにプリンのおばけ!」
綾乃「えっ?!」くるっ
ヒョイ パク
綾乃「なによ、何もいないじゃない。ったく…」
綾乃「って、あぁーっ!!!」
綾乃「あ…ああ、あんた!私のアイスとったでしょ!!」
京子「んはーうまい!」
狩るのかwwww
最近ゆるゆりスレ増えたな
いいぞ、もっとやれ
残ってたああああ
ってまた休憩終わるよおおおおお
17時まで残してください
綾乃「そこ食べようと狙ってたのに…」
京子「いやーすまんすまん、つい手が勝手に」
綾乃「勝手にじゃないわよ!返しなさいよ!」
京子「じゃあ口移しで返してあげようか?もうほとんど溶けちゃってるけど」
綾乃「く、くく…口移しぃいぃぃ?!!」
ブバッ
あかり「せ、先輩?!」
千歳(アカン、それはアカン!うち出血死してまう!!)
京子「なーんて冗談だよ、ほれ」
綾乃「?」
京子「何してんの綾乃。あーんだよ、あーん」
綾乃「……!////」ぼんっ
綾乃「あっ、ああああ…あーんですって?!」
ゆ、結衣…さん?
結衣ちゃんが息してないの・・・
結衣ちゃんは用事で帰ってるはず・・・
あれ…結衣何してるん?
お前らはどうしても結衣が病まないと気がすまんのか
京子「ほらーいらないのかー。溶けちゃうぞ」
綾乃「もっ、もらう!もらうわよ!」
京子「ちなみにラムレーズンは入ってません」
綾乃「なんでよ!」
京子「もう食べちゃったんだもーん。はい、あーん」
綾乃「あ、あーん…//」ぱくっ
綾乃「お、おいしい…です…」ぷしゅぅぅ
京子「ぷぷ、顔真っ赤だぞ」
綾乃「誰のせいよ!誰の!!」
結衣「………」ぼーっ
ちなつ「ゆーい先輩!」
結衣「………」ぼーっ
ちなつ「結衣先輩ってばぁー」ゆさゆさ
結衣発狂すんだろ
前SSで少しトラウマになったから、まじで結衣の
病みは勘弁して
まあこうなるわ
チーナ大勝利
結衣「ちなつちゃん?!どうしたの?」
ちなつ「私たちも京子先輩たちみたいにあーんってしあいましょうよぅ」
結衣「んー、そうだねー」
ちなつ(くっ…!完っ全に上の空じゃない!こうなったら…)
ちなつ「結衣先輩!私、今日買い物がしたいんですけど、一緒に付き合ってもらってもいいですか?!!」ずいっ
結衣「い、いいけど…。どうしたのそんな血相変えて」
ちなつ(一対一よ!一対一で食べるしかないっ!)
あかり「あっ、じゃああかりも結衣ちゃんたちと一緒にお買い物に…」
ちなつ「ガルルルル!!!」ギロッ
あかり「ひぃっ!!?」
ちなつ(あかりちゃん…!そうじゃないでしょ?空気を読むのよ、読みなさい!!)ゴゴゴゴゴ
あかり「そ、そうだ。そうだった!あかりは櫻子ちゃんたちと一緒に帰る約束があったんだ!」
ちなつ(そうよ、あかりちゃん!グッジョブよ!)
ちなつwwwwww
あかりは他人の意志をちゃんと汲み取れる子
あかり…いい子
狩人から獣へ
結衣はヤンデレだろうがさらっとちなつとくっついてたりしてようが
何気に登場人物を片っ端から食ってるガチレズだろうが違和感ないわ
あかり...不憫な子
なにこれ全然ゆるくない
もっとやれ
千歳「さて。うち今日は千鶴と帰る約束しとるから、お先に失礼するで」
綾乃「えぇっ?!」
ちなつ「さっ、結衣先輩。そうと決まれば早く狩り…じゃなくて、買い物に行きましょ」
結衣「う、うん?」
あかり「あっ、あかりもそろそろ櫻子ちゃんのとこ行かなきゃ」
ガラーン
京子「………」
綾乃「………」
京子「…帰ろっか」
綾乃「え、えぇ…」
――――――
――――
―――
――
…
あかり「…夕陽がきれいだなぁ」ぽつーん
俺はあんま好きじゃないけど
あかねさんがいるじゃないか
寂しげな表情のあかりかわいいよあかり
\アッカリーン/
\ リーン/
\ /
これはあかりせフラグ
あかりは優しい子
あかりは俺が貰うからいいよ
【それから数日後 結衣の家】
ピンポーン
結衣「はーい」
ピンポーンピンポーンピンポーン
ピンポピンポピンポピンポ
ピピピピピピピピンポーン
結衣「………」いらっ
ガチャ
結衣「うるさい!!!」ガツン
京子「あでっ!いきなり叩くなよ!私じゃなかったらどうするんだ?!」
結衣「こんなことするの京子ぐらいしかいないから」
結衣「で、何の用」
京子「今日泊めて♪」てへっ
結衣「………」
バタン
京子『ちょっと何で閉めるんだよー!』バンバン
また長くなりそうだな...
イイヨイイヨー
新章突入?
結衣ちゃん狩られたの?
結衣どうした
京子「アイスうめー!」
結衣「ったく…」
京子「そういや結衣ん家に来るのも久々だな」
結衣「というか、こうして話すのも久々じゃないか?」
京子「んー、確かに。言われてみれば。ここ最近ずっと綾乃といたしなぁ」
結衣「うん」
京子「………」
結衣「………」
京子「ねぇ結衣」
結衣「?」
京子「私さ、綾乃に告白されたんだ」
京子は豪快に二股かけるくらいで丁度いい
ヘタレの京子ちゃんはそんなことしません!
結衣「…そっか」
京子「っていっても、ちょっと前のことなんだけどさ」
結衣「お前が部室を飛び出してった日か」
京子「うん」
結衣「それで、返事は何て返したんだ?」
京子「まだちゃんと返してない。綾乃は『返事はいいから』とは言ってたけど」
結衣「まぁ、ウソだろうな」
京子「なぁ結衣。私、どうすればいいかな」
結衣「そんなの私に言われても…」
京子「こんなこと、結衣にしか話せないんだよ」
結衣「………」
結衣「…私と」
京子「え?」
結衣「私と付き合えばいいと思うよ」
ちょっと席外す
キマシタワー
ヤンデレ来るー?
おい
またいいとこで焦らしやがる
チーナ・・・・
俺でもいいよ
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
わっふるわっふる
おいおい
期待
今から学校か…残っててくれ
最高でございますよね
うっひょーこれはいい展開
結衣ちゃん重いっす……
保守せざるを得ない
キマシ
I hope that your stories work out!
but I have to go to shit clam school then.
plz keep your spectacular talent and writing, see you!
>>307
fack you
なんという…
oh...miss spell!
おいおいチーナ何やってんだよ
ちゃんと抑えとけよ
保守
yuikyo ha seigi.
ほ
油断
来ない
おっ、残ってたか
hela
enya
what so resting at frequent intervals in what. carry out earnest appearance more
④
このまま浮気しないで京綾で突っ切れ!
追い付いた
学校いってる間に終わってなくてよかった
まぁ問題は結衣ちゃんが病むかどうかってとこだから…
ふぅ…学校着いたぜ
まだ消えてないな…よし
__
-―- ´ `丶、
´ \
/ 丶
/ ヽ
∠ ハ. ヽ :.
/ ' i :i :| : i:小 :i ヽ ', 、
/ i :i/{ : | :i | :|/|:.ハ i い、
'⌒ヽ/ / :|│.:.」 \ : :」八L..:斗=テ≪L.|===i \
{ ∨イ / :i/L:斗弌ミ iトィ:iハ }} |===i \\
_ ' ∨ '. {{. iトィ:iハ V:::ソ " | :| ∨ 〉
. { `丶、 '. ∨ : : :∧ V:::ソ . :::::::: , 人 /
\ \ ' '. : :j八ハ :::::::: _ 厶 \ { _ノ} 華麗に登場!
\ 丶、 ' . ∨: / 人 r::::::::::::::} . : : ⌒V ) ノ
丶ノ \: (_ : ゝ ヽ _ノ イ : : : : '´: :/: :⌒\
. __ `ヽ \__ `ヽ _:_≧:,. _ イ : i i : (: : : ( : : : : : )
( ー―─一'′ \)_ )__〈 |ーく : : :\: : :\: : : :∨
 ̄) l\::::\;_:ノ: : :_ノ: : : 八_∧
 ̄ ̄ ̄) { 、 __ /\___}:::::::`ーァ< : 人: : : : :ノ
´ ノ /〉::〉 \:::::::::ヽー‐}::::::::::::/ ∨  ̄
/ -ァ一' /::/ ,' / 丶、 :::::::j::::::::::/ 〈\
. / /^''ー- 、_,,∠/ // / \V_/ ノ \
(__, ´ \___,,∠∠. ./ (X)] ∨┼┼| ト、
\ 厂{ | ` │|
| //i |. |. /:/\
│ / // |. | /:/゙ \
i // i |. ト--く::/ \
残ってたけどどういう事だようわあああああああああああん
千歳生きてるー?
アッカリーン
ほ
綾乃ちゃんは京子ちゃん大好き可愛い!
It is not played with and allowed my feeling that I am looking forward to it like this.
Kiss my ass!
綾京か!
ほす
バイト行ってくる
帰るまで保守頼んだ
ほ
綾乃ちゃん…
ゆ
タシュ
とすのぉきょぉこぉ~
うにうにうに
むくみづ
ふぇぇぇ
ほぁ
アッカ
リ
ほほほほほ
うに
むくみづ
仕事終わった。あとはまかせろ
ほ
ほっしゅ
国語22点とか…
京子の才能わけでくれ
勉強しろよ
ぼっしゅー
京子「…結衣?」
結衣「……なんてな」
京子「へ?」
結衣「京子は綾乃のことどう思ってんの?」
京子「どど、どう思ってるって…」
結衣「好きなのか、そうじゃないのか。それ以外ないだろ」
京子「……好きだよ」
結衣「なら、京子のしたいようにすればいい」
結衣「どちらにせよ綾乃は返事を欲しがってるはずだから、ちゃんと答えてあげないと」
結衣「じゃないと綾乃がかわいそうだよ」
結衣「あの綾乃が、勇気振りしぼって想いを伝えたんだから」
京子「………」
( ゚д゚) ・・・
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
(゚д゚) 来たか!
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
(゚д゚) ガタッ
/ ヾ
_L|_/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
結衣ちゃん…
結衣ちゃん...
結衣優しい…
結衣…いい子
結衣ちゃん…
結衣ちゃま...
ちなつ「ホッ」
359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 18:32:47.50 ID:WLvR3v8O0 [17/17]
結衣ちゃん...
360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:32:58.67 ID:jtq7G71R0 [2/2]
結衣優しい…
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/08(木) 18:33:35.62 ID:Ee+50Wsb0 [4/4]
結衣…いい子
362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:33:48.06 ID:HYlZRWQw0 [3/3]
結衣ちゃん…
363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:34:33.65 ID:v9KZrrPe0 [2/2]
結衣ちゃま...
結衣ちゃん…
京子「結衣」
結衣「?」
京子「私、綾乃と付き合おうと思う」
結衣「うん。いいと思う」
結衣「京子なら、綾乃とうまくやっていけるよ」
京子「ありがと、話聞いてくれて」
京子「んあぁーっ!なんか心のもやもやが晴れた気がするよ」
結衣「そっか。ならよかった」
京子「さてと、そんじゃ寝ますか」
結衣「…そうだな」
結衣...
病はマジ勘弁な
うあああああああああああああ
また結衣がおかしくなったりするのか
結衣好かれてるなぁ
ちなつだとざまぁとか言われるのに
結衣「………」
京子「………」
結衣「京子、まだ起きてる?」
京子「うん」
結衣「………」
京子「寝れないの?」
結衣「………」
ぎゅっ
京子「ゆ、結衣?!」
結衣「こっち向かないで」
結衣「今から話すことは、独り言だから」
京子「……?」
結衣「私さ、ずっと気づいてたんだ」
結衣「綾乃が京子のこと好きだってこと」
授業中にいいものを見せてくれるな…おい
Yui is a fellow with good you.
結衣・・・・・・・
またチーナが荒ぶるぞ
/ヽ/::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、::::::::::∨::::>‐─‐-、
.|/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::∨/⌒>/|ハ
||\ /:::::::::::::::::::::::/./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::|::::|:::::|:::/:/::::|
||\l/ / ::::::::: /:::::::/ ;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::|:: {::::|:/:/::::::ノ
.i'´ ̄`i. /:::::::::::::::|:::´/ ̄`l:::::::::::::::::::/|:::::::::∧::::::::::::::::|:::::::::::::::|、::ノ::::::::/
f⌒' | {⌒} |/::: ::::::::::: |:::/ |::::::::::::::::/ .|─/ |:::::::∧:: |:::::::::::::::|::::7 ̄ ̄ゞ
. ', | {\} |:イ::::::::::::::::|≫=ミ ハ:::::::::: / l:::/ .|:::`メ、 ',::|:::::::::::::::|::/::/:::|::::| あかりの出番は?
. ', | {\} | l ::::::::::::::《 ///∧ ヘ:::::::| |/ l:::/ (⌒⌒):::/::/::::::|::::|
.| | {\} |^Y:::∧ ::::} |////| \| _ |/ \/:::::;:/___},__|
.| | {\} | ∨::∧::::} V//ノ 三三ミx /::::::::::::::::::;'::::::::::::::|
ノ'´ ̄ ̄\ヽ|:::::::\}.......... ゞ /::::::::::::::::::/:::::::::::::::|
.〈 / ̄`'} |:::::::::::} ' .......... /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::|
} / ̄) l|::::::::::::∧ r─‐-、 /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::|
', /ー' ノ|∧ :: (:::::\ | /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/
', イ_ノ { \:∧:::::/\. ー'′ _. /:::::::::/:: /、::: /|::::::/
〉 ノ .「「\{ ̄::::::ー‐ァ T ./:::::::イ::::/:::::\ |:::/
/ ./ / |::| |:::::::::::::::::::::/ | / .ノヽ{:::::::::::::::\/
./ ./ ./ |::| |::::::::::::::::::/ /:::::::::::::::::::::://\
結衣「だから、京子が綾乃のこと無視するって言った時すごく嫌な予感がしたんだ」
結衣「もしかしたら、京子が綾乃のこと気になっちゃうんじゃないかって」
京子「そんなの、綾乃に一言『京子はわざと無視してるんだ』って言えば済ん―――」
結衣「止めさせるなんて、出来っこない」
結衣「京子が臆病なことを知ってるから」
京子「……!」
結衣「京子は怖かったんだよ、綾乃に嫌われてるのかもって考えるのが」
結衣「だから、これでよかったんだと思う」
結衣「綾乃の気持ちも知れたし、自分自身の思いにも気づけたんだから」
結衣「………」ぶるぶる
京子「結衣、泣いてるの?」
結衣「泣くわけ、ないだろ…。誰かさんみたいに泣き虫じゃないから」
京子「………」
>>378
あれ、君いたの?
>>378
Give it a try Die.
It may be able to be conspicuous.
結衣ちゃん健気すぎワロタwwwww
ワロタ……
京子「私、結衣のこと好きだよ」
結衣「…知ってる」
京子「え、マジで?」
結衣「だからお前は浮気者だ」
京子「うっ、なんだよそれ…」
結衣「だって本当のことだし」
京子「結衣は私のこと好きなの?」
結衣「もちろん」
京子「どんくらい?」
結衣「さぁね」
京子「ぶーぶー」
結衣「ふふっ」
京子「ねぇ」
京子「もし私が綾乃じゃなくて結衣と付き合うって言ったらどうする?」
2828
京子ちゃん襲われたいの
切ない
おっ
ズルいやつだ
結衣「………」
京子「そしたら、私と付き合ってくれる?」
結衣「………」
京子「結衣?」
結衣「それはお断り」
京子「な、なんで!」
結衣「私は一途だから」
京子「なにそれ、理由になってないし」
結衣「うつつを抜かすような人はごめんだよ」
京子「うっ…」
結衣「それとも、綾乃が好きって言ったのはウソだったのか?」
京子「う、ウソじゃないよ。綾乃のこと、本当に好きだもん」
結衣「なら、綾乃を幸せにしてあげなよ。待ってるよきっと」
イイハナシダナー
ううっ結衣ちゃん…!
>>378
なんでカッター持ってるの?いったい何に使うの?
えーと...
一途すぎて泣ける
京子「…結衣は」
京子「結衣はどうするのさ」
結衣「私?私は今のままで十分幸せだし」
結衣「あ、それかもっと一途な人と付き合うとか?」
京子「…やだ」
結衣「え?」
京子「それはやだ!」
結衣「なんでだよ…」
京子「結衣は私のだから!」
結衣「いや意味わかんないし」
京子「綾乃のことは大好きだけど、結衣だって私のものなの!」
結衣「欲張り」
京子「欲張りで結構!」
つまり…結衣⇄京子⇄綾乃ってこと…!?
・・・・・・・・・・・・
追いついた
頑張れ>>1
結衣「とにかく、ちゃんと綾乃に返事するんだぞ」
京子「ねー。結衣も一緒に来てよー」
結衣「バカ言うな」
京子「ケチ!」
結衣「ケチじゃない。さ、私はもう寝るぞ」ぱっ
京子「待って」
結衣「?」
京子「今日は、このままがいい」
結衣「…はいはい」ぎゅっ
結衣(がんばれ、京子)
結衣(私は、ずっとお前の傍にいるよ)
――――――
――――
―――
――
…
泣いた
イイハナシダナー
京子なら二股でも許されるよ
結衣が病まなくてヨカッタヨ♪
現実でもこういうことあるよなー
=年齢だけど
結衣ちゃん…
【明くる日】
結衣「おはよ、あかり」
あかり「結衣ちゃん、京子ちゃん、おはよう」
京子「遅いぞあかりー。早く学校行こうぜ」
・・・・・・
あかり「…ふふっ」
結衣「どうしたのあかり。随分うれしそうだけど」
あかり「ううん、やっと2人がいつも通りになったなぁって」
結衣「………!」
京子「………!」
京子「なーにを言っとるんだねこの影薄キャラは」
あかり「影が薄いのは関係ないでしょ!」
ちなつちゃんブチギレ
>>402
結衣ちゃんの気持ちを考えなさい
正妻の余裕ですね
ちなつ『・・・・・』
あかりは本当にいい子だ
あかりんきたあああああ
>>408
結衣ちゃんは京子以外と付き合う気は無いだろう…
結衣にめちゃくちゃに犯される京子ちゃんっていうのも見たかった
>>413
頑張りよってはチーナという可能性が無きにしも非ず
京子「そういえばさ、結衣」
結衣「?」
京子「この前ちなつちゃんと買い物行ったんでしょ?どうだった?」
結衣「………」
あかり「結衣ちゃん?」
結衣「…なんて言えばいいんだろ」
結衣「ちなつちゃんは、狼だよ…」
結衣「あれはもう完璧に獣の目だったよ」
京子「えぇぇー…」
あかり(な、何があったのあの後…)
狼チーナwww
淫獣チーナ
ちーな『先輩先輩先輩先輩先輩こられどうですかどうですかどうですか?』
狼wwwwwwww
少女セクトみたいに三人で同棲させようぜ
ちゃんと決着つけるさ
結衣と千歳の気持ちを背負ってるんだから二股は許されない
恋って本当複雑だよな
したことねーけど
【学校】
あかり「あ、ちなつちゃんおはよ―――」
ちなつ「なぁぁぁにぃぃぃぃ?」ぬっ
あかり「ひいぃっ!どうしたのちなつちゃん!」
ちなつ「聞かないで…。何も、聞かないでっ…!」
あかり「う、うん…」
あかり(な、何があったんだろう本当に…)
ちなつ「でも、私はあきらめないんだからね…!」
ちなつ「まだまだ、まだまだこれからよ…ぐふふ」
あかり「ちなつちゃんのオーラが黒い、黒いよ…」
胸がドキドキする……
油断
チーナ!チーナ!
綾乃ちゃん
チーナが怖い・・・・・・・
ちなつちゃん逞しい
黒いオーラを放つ狼
あげ
振り向けばそこにあなた
ゆ
もう千鶴も攻略して京子ハーレムでいいんじゃないかなぁ?
千鶴「お断りだ!」
スレタイを読むのだ
ほ
やめろ!結衣にゃんはまだ子供なんだ!
夜は0時までに京子に抱きつきがらふたりで寝るんだ!
ないと寝れないんだ!寂しがりやなんだ!
お気に入りのパンダパジャマを着て寝るんだ!暗くなるとちゃっかりこっちの方に寄ってくるんだ!
女の子言葉を使うと恥ずかしくて照れちゃうんだ!ほっぺが赤くなってかわいいんだ!
ごらく部で忙しくて他の部活をやる時間はないんだ!京子としか遊んでる時間はないんだ!
結衣にゃんは家事で疲れてるんだ!でも弱音はかないんだ!頑張りやさんなんだ!
浮気するわけないんだ!想像できない!京子一筋なんだ!
恋するのは京子にだけなんだ!ちなつなんていらないんだ!
鼻毛なんてないんだ!腋毛もないんだ!あそこの毛もないんだ!脛毛もないんだ!背毛もないんだ!
尻毛もないんだ!腹毛もないんだ!ひげなんか生えてないんだ!処理する必要もないんだ!
中学生にセクシィなポーズは似合わないんだ!不器用だからできないんだ!
京子のパンツはクラゲなんだ!!レースなんてないんだ!黒なんてもってないんだ!
Hな声なんて出さないんだ!出せないんだ!京子が調教してるから出るわけ無いんだ!
京子のうえに乗れないのに他の女に乗るわけないんだ!まだHな事知らないんだ!
結衣にゃんは京子思いなんだ!京子に変なことしたら許さないんだ!
京子のご飯を作ってあげてるんだ!おいしいんだ!料理上手なんだ!優しいんだ!
結衣にゃんはレベル上げが好きなんだ!ボスに楽の勝つのが好きなんだ!
ボスに負けたらへこむんだ!長期戦が嫌なんだ!
腹黒ピンクの不細工が結衣にゃんに迫ったら駄目なんだ!
優しい結衣にゃんで変なこと考えたら駄目なんだ!
>>440
それはコピペですか?
多分一部改変したコピペ
ゆかりんのコピペじゃなかったっけ
罪袋長のコピペだな
菌糸
落ちる
ほ
落とすわけにはいかん
こうなったら、最終手段で・・・
ほ
し
ゆ
ゅ
ゆあゆおーん
\マッダカ~イ/
【放課後】
櫻子「ふんっふんっふ~ん♪」
櫻子「あ、杉浦先輩。これから生徒会室ですか?」
綾乃「そうよ」
櫻子「じゃあ一緒に行きましょ!」
綾乃「えぇ、いいわ―――きゃっ!」
櫻子「と、歳納先輩?!」
京子「ごめん、ちょっと綾乃借りてく!」
綾乃「ちょ、いったい何のつもり?!」ぐいっ
京子「いいからいいから」
櫻子「…何事?」
\キマシタワー/
ようやくきたか・・・
まってた
来た来た
綾乃「ちょ、ちょっとどこに連れて行く気よ京子」
綾乃「私これから生徒会の仕事があるんだけど!」
京子「すぐ終わるから!」
綾乃「あとでじゃダメなの?」
京子「だめ。いまじゃなきゃやだ。いま言いたいの」
綾乃「?」
京子「……ふうっ」
綾乃「はぁ、はぁ…」
京子「すーっ…はぁーっ…」
京子「綾乃」
綾乃「な、なに…?」
京子「私も、綾乃のことが好き」
キマシタワー
ぬるぽ…
>>463
ガッ
┏━━┓┏┓┏━━┳┓┏┳━━┓ .____ ( ) 。 ┏┓┏┓┏┓
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タマリマセンワー
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木間市タワー [Kima City Tower]
(1990竣工 日本)
綾乃「えっ………?」
京子「この前の返事!!」
綾乃「返事はいいって、言ったでしょ…」
京子「よくないよ。綾乃がよくたって、私がよくない」
綾乃「わ、私は!自分の気持ちを伝えただけで…」
京子「私も自分の気持ちを伝えただけだよ」
京子「急なのはわかってる。今日言わないときっとこの先言えなくなると思うから」
京子「私と、付き合ってほしい」
綾乃「………」
京子「綾乃、私は返事はいいなんて言わないよ」
京子「ちゃんと、返事を聞かせて」
綾乃「………」
キマシタワーの建設を急げ!
キマシタワー
クライマックスシエン
【その頃 生徒会室】
向日葵「先輩、遅いですわね」
櫻子「杉浦先輩ならここ来る前に歳納先輩に拉致られてったよ」
向日葵「拉致って…」
櫻子「なんかいきなり来て、だだーって先輩のことかっさらってっちゃった」
千歳「…!!!」ピクッ
櫻子「池田先輩どうかしたんですか?」
千歳(なんやこの感じ…アカン!)
千歳(何やら2人の間で今ものすごいことが起こっとる気がする!)
千歳「………」どばどば
向日葵「せ、先輩!書類が!申請書が赤紙になってますわ!!」
赤紙wwww
どれくらい出血したんだ
千歳もちつけ
千歳はもうダメだ…
千歳が危ない
綾乃と京子が付き合うことになったら
千歳は鼻血と涙どっちが多いんだろうな…
・・・・・・
綾乃「………ふ、ふん!」
京子「?」
綾乃「だ、だいたいね!告白するにもムードってもんがあるでしょ!」
綾乃「そんなの、いきなり言われたら…頭が真っ白になるじゃない……」
京子「………」
綾乃「………」
綾乃「……船見さんは」
京子「?」
綾乃「船見さんは、京子のこと好きなんじゃないの?」
綾乃「京子だって、船見さんのことが好きなんじゃないの…?」
京子「………」
京子「私が今こうして綾乃に想いを伝えられてるのは、結衣の後押しがあったからだよ」
泣いた
綾乃ちゃん最後のツンでたー
結衣ちゃん……
綾乃「……!」
京子「私は、本気だよ」
綾乃「………」
京子「そらさないで」
綾乃「!」びくっ
京子「ちゃんと私の目を見てよ」
綾乃「………」
京子「………」
綾乃「…ふ、ふふ……」
綾乃「ふつつかものですが…、よ、よよ…よろしくお願いします…///」ぼそっ
京子「 … … … 」
綾乃「 … … … 」
京子「………ぶっ!」
綾乃「!!!//////」ぼんっ
40
はやく結婚しろよ
キマシタワー
きまし
最高だ・・・
2828
俺も混ぜろよ
京子「ふ、不束者って…」
京子「よ…嫁入りじゃないんだから!!!!ぷくくっ…」
綾乃「~~~~!!!!///////」かぁぁぁぁぁ
京子「はぁー…。でも断られなくてよかった…」
綾乃「……………/////」ぷるぷる
京子「どしたの綾乃、顔真っ赤だけど?」
綾乃「…………の…」
京子「ん?」
綾乃「………こんの」
綾乃「ばかぁぁぁぁぁ!!!!」バチーン
ツンデレツン
幸せ綾乃ちゃんかわいい
綾乃かわいー
やっと追いついた
すばらしい
恋する綾乃は恥ずかしくて、京子を想うとすぐ手が出ちゃうの
なんという理不尽さ
自分も今追いついた
すばらしい
佳境
なぜだー
うわあああああ素晴らしい!!!!!!!
かわいい
京子「なにすんだよ綾乃!」
綾乃「わ、わわ笑ったわね?!!ひ、ひひ人の決死の返事を…!!」わなわな
京子「いや、ギリギリまで耐えたよ!耐えたんだけど…」
京子「ダメでした」てへっ
スパーン
京子「あでっ!!」
綾乃「最低よ!最低!!もう知らない!このバカ京子!」
京子「綾乃は、こんな私のこと…嫌い…?」
綾乃「………!」
京子「…ごめん」
京子「ただ、その…本当にうれしくて。つい舞い上がっちゃったんだ…」
京子「ごめん…」
綾乃「…ち、ちがうの!!わ、私もうれしくて…その…」
京子「ふふんっ、スキあり!」
綾乃「へっ―――んんっ?!!」
?!
キタキタキタキタキタキタキタキターッ
ああああ
京子怒りの不意討ちキス
うおおぉぉぉいもうやめろニヤニヤが止まらんぞ
_ /::::::::::::::::::::\ _
⌒Y::::::::::::_:::::::::::::::::::ヽ } }/)
ゝ'"´::::::`⌒丶:::::::::'.., } )
´::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::| / /
/::::::::::::::::::ヽ::\:ヽ::::}:::::ハ :|: /` イ
イ:::/:::/|八|\|\}⌒Vヾ:::リ::j/ /
l::|:::{::i::八 `◯ 〃 ∨ /
/{. |八::小 `◯ //{:{ _人 /}
(:::::::\ __乂:ハ // r ´ヽ 乂 V人ノ
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(Y゙∨ ( /::.::.::.::.::./∨::ノ.::.::.: ノ
(_∨>'´::.::.::.::.::.∧ >く
(___::.::.::.:ノーヘ /.:.:.:.:.:.\_
rく /  ̄ \.:.:.:.:.:.:.:.:}\
/|.:.:.ー/ \.:.:.:.ノ.::.::.:〉
{::`ー〈 ( ̄.::.::.::/
ふむ
┏┓ ┏━━┓┏━┓┏┓┏━━┓┏━━┓ //.i:.:.:i:.:.:.:.:i,|:.i/iハ:.:./ リ\|、;イ:.:.:.:.i、:.:i.... ┏┓┏┓┏┓
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だばー
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木間市タワー [Kima City Tower]
(1990竣工 日本)
きまし
たわー
!!!
京子「………」
綾乃「………」
京子「……ぷはっ」
綾乃「………」ぽかーん
京子「へっへっへ、綾乃の唇奪ったりー!」
京子「まぁ晴れて付き合ったんだし?これぐらいはしないと―――」
綾乃「…!!」ぐいっ
京子「んぶっ」
綾乃「………」
京子「………」
綾乃「………ぷは」
京子「あ、綾乃…?//」
綾乃「あ‥あ、ああ…///」
綾乃「あんたばっかりいい思いなんてさせないんだからっ!///」
行ったー
変な声出た
きましーーーー!!
うひょぉぉお
あやきょうわあああああ
上にも下にも行かぬなんてぇええっ
_ _
/:::::::\ /:::::::ヽ \アッカリーン/
ヾ:::::>┴┴<::::/ _ _ , - - - - - 、 _ _
/ \::> ,′ ' `´ ヽ
/ ノ ヽ. , ,ン ソ
/ /V lノ|ソNVソ ヽ }. '、 ` 、
|/V || ・|・ |- |/ |. ゝ , ' ′
| | ` - c`─ ′.| } |.. i .i
. | .|| .(____ | .| .|. ¦ i
| |ヽ ___ /| | | ¦ ¦
| | |/} /::::: l | | | .|. i,v、 i'v,'
|ノ |::{_/::::/| .|ノ 人 | ,i `、
>>521
汎用性
ほ
ふう
と
京子「………」ポカーン
京子「!!////」
綾乃「あら、京子顔が真っ赤だけど。熱でもあるの?」にやにや
京子「………べ」
京子「別に、私は?このぐらいじゃ、どど、どうもしにゃいし…」
綾乃「口元が緩みっぱなしよ?」
京子「!」ばっ
綾乃「ふふっ、隠しきれてない」
京子「うー……//」
綾乃「好きよ。京子」
京子「うん、私もだぞ。綾乃」
結婚しろ
してください
千歳の冥福を祈る
こっちも顔が真っ赤になる。
2828
綾京綾か…!!!
結衣ちゃん・・・
千鶴おつ!
結衣が可愛い
アッヤノーン
京綾派だったが京綾(リバ可)派になったぜ
【ごらく部部室】
結衣「千歳…そのティッシュの山は何だ」
千歳「さっきからなぜか鼻血が止まらんくて…」
あかり「せ、先輩。これ次の箱です」
千歳「あぁ、えらいすんません」
ちなつ「もうティッシュ5箱消費してる…」
結衣(そういや京子のやつ、うまくいったのかな…)
ガラッ
京子「おいーっす」
あかり「あ、京子ちゃん。遅かったね」
京子「…なにしてんだよ綾乃。早く入れって」
綾乃「だ、だだだって…恥ずかしいじゃない///」
京子「遅かれ早かれバレるんだから言った方がいいだろ」
ちなつ「先輩どうかしたんですか?」
京子「ふっふーん、実はな…」
5箱wwww
チーナきた
もうパンツは下ろした
5箱wwwww
出血大サービスだwwwww
千歳ちゃん死んじゃう
ティッシュ使えばいいってもんじゃないだろw
は、鼻血のナイアガラやぁ…
鼻血がドバドバドーバー海峡よ
このスレの伸び…
筆舌につくし難い素晴らしさだ
ニヤニヤ止まらへんで
いやっふ
あかり「えぇーっ!!!京子ちゃんと杉浦先輩が!?」
ちなつ「い、いつの間に…」
京子「って言ってもついさっきなんだけどね」
綾乃「………」もじもじ
京子「いーつまで恥ずかしがってんのさ」ぺしっ
綾乃「ひゃあっ?!ど、どこ触ってんのよ!!」
京子「………」ちらっ
結衣「!」
京子「………」ぐっ
結衣「……ふふっ」ぐっ
千歳「………」
結衣…
せつないかわいい
あれ結衣がめちゃめちゃ可愛い
ちなつの作戦成功だな
チーナのニヤニヤが止まらないよー
千歳・・・南無・・・
チーナ大勝利!?
追いついた
千歳「綾乃ちゃんと歳納さんが…綾乃ちゃんと歳納さんが…」
千歳「えへ、えへへ、えへへへへぇ…」ふらっ
ばたん
プシー
綾乃「ち、千歳?!」
京子「すげー!鼻血が噴水みたいだ!」
ちなつ「いや、この場合は“噴血”の方が正しいんじゃないですか?」
ちなつ(ぬふふ、そうよ!私の闘いはこれからよ!)
あかり「た、畳が赤絨毯になってく…」
結衣「なに悠長なこと言ってんの!は、早く救急車を!!」
千歳(あぁ、もう!!たまらん!!!よかったなぁ綾乃ちゃん!)
綾乃「………」にぎっ
京子「…!」
京子「…へへっ」にぎっ
おわり
千歳ちゃんかわいい!!
たいそう乙であった
思った以上に風呂敷が広がりすぎてしまった
だらだらとすませんでした
おしまいです
素晴らしかった乙
結衣病まなくて良かった
結衣ェ…
チーナ編は!?
チーナの闘いは!?
GOZITSUDAN!!
よく頑張ったよ
お前も、皆もな
おつんつん
乙です
凄いいいの読ませてもらいました
噴血www
チーナの戦いはこれからだ!!
─完─
おつかれー楽しかったよー
乙
こうして俺はゆるゆりの原作を買うのであった
乙ー!
こういうのはまとめが仕事してくれるんだよな!?
なら自分は青文字がいいですw
くたばれ
乙乙
素晴らしいよ!!!!!!
朝からスレ見つけたおかげで一日中気になってた
ようやく眠ることができる
乙
(赤文字でお願いします)
果たしてチーナは生き残れるか……!
乙
乙
これはゆるゆりSSの中でもトップクラスの出来だわ
乙!おもろかったよ!
あと俺は紫が好きです
ごちそうさまでした
最高だった
おつ!!!!!!!!!!!!
乙
ここから怒涛の結衣編だな
乙ぱい向日葵!
ええのう、ええのう
ごめん完全に蛇足で申し訳ないんだけど>>262のSSってどれ?
ちょっと読んでみたかったり
>>1乙
>>583
まとめをチェック
乙
最高だったぜ
乙
乙
>>583
有名どころなら
京子「結衣を無視し続けたらどうなるか」
結衣「京子を無視し続けたらどうなるか」
千歳「無視できない学校生活や!」
最後のは結衣でないけど
乙
そして京子と綾乃、末長くお幸せに!
結納も書いて欲しいな!乙
ところで最近は京綾多いけどアニメ10話の影響なのかね…?
乙すぎて泣いた
乙
総括すると結衣ちゃんマジ天使って事だな
乙!本当に乙!!
これは乙だわ
素晴らしい
乙
結衣がんばれ
千歳マジ天使
いい話だった
>>1
乙
結衣も病まずに穏便にまとまって良かったよ
ガチゆりに目覚めた
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません