小鷹「あー…」ポリポリ
星奈「…その『またコイツら馬鹿なことしてるよ…』みたいな苦笑いはやめろ!」
夜空「本当なのよぉ!なんで私がこんな性悪女と入れ替わるハメになるの!?」
小鷹「俺に聞くな…夜空」
星奈「夜空は私だ!」
夜空「信じなさいよ!」
ほう
ふむ
続けてくれ
やるじゃん
続けたまえ
小鷹「あー…分かった分かった…百歩譲って夜空と星奈が入れ替わったとして、なんで入れ替わったんだよ?」
星奈「それは…」
夜空「あれじゃない?部室に置いてたゲーム機」
小鷹「ゲーム機?」
夜空「そ!理科が次世代ヘッドセット型ゲーム機ができたっていうから私と夜空でやったのよ、」
星奈「そのゲーム機は理科の罠で実は精神が入れ替わる機械だったと?」
夜空「そうよ!」フフン
小鷹「…理科の仕業だとしたらあり得なくないかもな…それにそんなドヤ顔星奈にしかできないし」
やべぇ声付きで見てぇwww
星奈「おい肉、私の顔でそんな見るからに淫乱そうな気色の悪い表情をするのはやめろ」
夜空「ちょ!?酷くない!?」
夜空「それな肉って今はアンタが肉でしょ!」
星奈「ぐっ…確かに…それに心なしか肩が重い…」
夜空「そう?私はすっごく軽く感じるけど」
小鷹「………」
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