男「友達の妹とトイレの個室にいるんだけど」 (37)

友 「飯でも食いにいこうぜ」

男 「急にどうしたんだよ」

友 「いやぁ今日両親いないから妹の面倒押し付けられちゃって」

男 「それで財源確保を兼ねて俺を誘ったと?」

友 「ザッツライっ!」

男 「じゃあな友、また明日」

友 「いやマジで待ってくれ頼むお願いします」

男 「………冗談だよ」

友 「知ってたけどさ」

男 「で?どこ行くん、サゼイ?ガトス?」

友 「なんだかんだ言って付き合ってくれるのな」

男 「まあ俺も暇だしな」

友 「いつも通りだな。ちょっと待ってろ、妹呼んでくる」

男 「はいはい、いってら」

くぅ~

っとおいしいQOO

疲れました

疲れましたw

くぅ~

----10分後----


友妹 「男くん久しぶりー!」

友 「よし、行こうぜ」

男 「結局どこ行くんだよ」

友 「ジャナスゥンでいいだろ近いし」

友妹 「私もそれでいいと思うよ。歩くのめんどくさいし」

男 「小学生とは思えない不健康っぷりだな」

友妹 「授業で運動してるからいいのー」

男 「……太るぞ」

友妹 「」ビクッ

友 「あらら男さん地雷っすよ」

ジャナスゥン?

ジャスティイス?

友妹 「別に太ってないよ?全然!」アセアセ

男 「とは言いつつもお腹にはしっかりと弾力が…」プニプニ

友妹 「くすぐったいからやめてくすぐっヒャァッ!」

男 「安心しろ友妹、ただの幼児体系だ。」

友 「そうだぞ我が妹よ、幼児体系なんだから気にするでないぞ?」

友妹 「うっさい!もう!そのうちナイスバデーになってやるからね!」

男 「期待しないで待ってるよ…」

友 「期待はできないな…」

友妹 「うぅ……バカ!」

ヒャァッハァア

----5分後----

店員「いらっしゃいませお客様は何名s 以下略」

----10分後----

店員「お待たせしましたーコチラ若鶏の竜田揚 以下略」


男 「正直そこまで腹減ってない件」

友 「マジで?余ったら貰ってやるよ」ガツガツムシャムシャ

男 「さすがあだ名が -ブラックホール-なだけあるよな」

友妹 「ママもパパも少食なのにね」

男 「本当不思議だよなウン」

きもいきもいきもい

---ちょっとして---

男「うぁ…食った食った」ゲフッ

友妹 「お腹いっぱいだよー」

友 「お前ら食わないな…」

男・友妹 「あんたが食べ過ぎなんだよ!」

友「あ、ウンなんかごめん」

友妹「…………」

男「何人前食ったんだ友」

友「さぁ数えてないわ、5-6くらいじゃないか?」

男「数える量があるって時点でおかしいんだけどな」

ザッツライっ!


これは流行る

きめえ

友妹「………」

男「どうかしたのか?友妹」

友「ああトイレか?」

友妹「ぁ…うん……」

男「ああ、おk席どくよ」

友「いや、そうじゃなくてコイツ1人でトイレいけないんだよ」

友妹「違うの!こないだ怖い話聞いちゃったからなの!」

男「なんだこの可愛い生き物」

友妹「かわ…かっかっかわぃ…」

友「というわけで連れてってくれ男」

男「了解把握」

妹友「ありがと…ごめんね、男くん…」

男「別にこれくらいなんでもないっつーの」

>>16
ザッツライっ!

---トイレ---

男「じゃ、ドアの前でまってるわ」

友妹「………て」

男「ん?早く入ったらどうだ?」

友妹「中に一緒にきて…」

男「え、マジかよおい」

友妹「だって聞いた話が怖くて…」

男「まあいいわ入ってやるよ」

妹友「…ありがと」

>>18
お前もキモいぞ

>>20
すいません

妹友 カチャカチャ スルスル

男(何だろう凄い気まずい)

男(あ、見えた、やっぱり年齢的にも無毛だよな)

友妹「男くん今、私のアソコみようとしたでしょ…」

男(みようとしたっていうか見えたんだけどね」

友妹「後半口にでてるよ」

友妹「まあ男くんなら全く気にしないけどさ」

男「少しは気にしないと将来困るぞ」

友妹「男くんはお兄ちゃんみたいなモンだしね?」

男「それは否定しないわ。」

>>20
じゃ、じゃあ俺も!

ぼくのかんがえたりそうのがくせいせいかつ

友妹「……あれ」

男「どうした?」

妹友「トイレットペーパーない…」

男「ああそっかめんどくさいな女の子って」

妹友「まあ最悪拭かないでもいいんだけど」

男「そうなの!?カルチャーショックだわ」

友妹「気分はよくないけどね」

男「できれば正直知りたくなかった」

男「あ、ポケットティッシュあった、ほれ」つティッシュ

友妹「おおさすが男くん」フキフキ

友妹「ねぇところでさ、私が聞いた怖い話しなんだけど」

友妹「転ぶトイレって話で」


---あるトイレでは奥から二番目の個室に入る時に必ず何故か転ぶ
そんな個室に転ばずに入れる女の子が1人居て、理由を聞いたら
「私には見えているの。幽霊が足をつかんで転ばせているのが」
っていうんだって。


友妹「それを防ぐにはどうすればいいかその子に聞いたらね…」

友妹「男の人の協力が必要なんだって」

友妹「だから男くん、お願い!」

男「お、おう、なんでもするぞ」

友妹「ありがと!男くん!」ニコッ

友妹「じゃあ早速お願いしたいのは……」




友妹 「 腹筋 かな」



  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
 / ∽ |
しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 ID抽出 の場合 7+12=19 なので19回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. ID抽出 の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ、存分に腹筋するがよい↓(`・ω・´)

なん...だと...?!

これは腹筋する気起きんわ

マジかよwwwwww

これは予想外

まさかの

つまんな

こんなのってあんまりだよ・・・

くぅ疲
>>25の話だけ実話よ

無理やりすぎ

つまんな

ふざけ

このSSまとめへのコメント

1 :  エマ   2013年10月06日 (日) 01:55:48   ID: 5uPzwTor

早く続きをお願いします!

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