キョン「俺は長門を選ぶ」(406)
キョン(またハルヒに振り回される日々を送るか、この世界で平穏に暮らすか)
キョン(こっちで文芸部に入ってみて…長門とのんびり、か)
キョン(それもいいかもしれん)
キョン「俺は長門を選ぶ」
長門「えっ?」
長門にはまゆげボディーガードがいるからな…
長門有希ちゃんの消失
山本五十六「俺は長門を選ぶ」
じゃあ俺も
長門「い、今、何を」
キョン「いや、気にしないでくれ」
長門「そう…」
キョン(ハルヒや古泉が消えて焦りが無いとは言わんが)
キョン(どうにも手がかりが見つからないしな)
キョン「長門」
長門「」ビクッ
キョン「これ、入部届けってどう書けばいいんだ?」
長門「あ…」パアァ
しえあんた
長門「あの…ありがとう」
キョン「ん?いや、こっちこそ最初は挙動不審で悪かったな」
長門「…」フルフル
キョン「で、すまん。文芸部ってのは何をすればいいんだ?読むだけか?」
長門「書く…こともできる」
キョン「お前は書くのか?」
長門「えっ…」カァァ
せっかくだから俺はこの朝倉を選ぶぜ
にょろ~んあんこう
長門「…たまに、だけど」
キョン「読んでいいか?」
長門「!…だ、だめ」カァァ
キョン(おお、恥じらっている)
キョン(こっちの長門はやっぱり新鮮だな)
キョン(…楽しいかもしれん)
キョン「あぁ、もしかしてこのパソコンに…」カチカチ
長門「…!やめて、見ないで!」カァァ
キョン(…楽しい)
鶴にゃん!
最高に俺得スレ
キョン「すまんすまん、じゃあ今日は俺も本を読むかな」
長門「…」コクン
キョン(どれどれどんな本が…げっ、睡眠導入剤ばかりだ…)
キョン(まぁ、俺でも字を眺めるくらいはできるさ)
キョン「…」ペラ
長門「…」ペラ
キョン「…」
長門「…」ちらっ
キョン「…zzz」
長門「」
おいキョンww
長門「…」そわそわ
キョン「…くかー」
長門「…」すくっ
長門「あ、あの…風邪…ひくから…」
キョン「…くかー」
長門「…」
長門「…」くすっ
キョン「…はっ!」
長門「…」ペラ
キョン「…外は真っ暗…すまん長門!鍵置いて先帰ってくれても良かったんだが」
長門「…?」
キョン「待っててくれたんだろ?」
長門「!ち、ちが」カァァ
キョン「それにしてもよく寝たな…帰ろうか、長門」
長門「…」コクン、コクン
外
キョン「長門は一人暮らしか?」
長門「どうして、知ってるの…?」
キョン「あ、いや、まぁ…人から聞いた」
長門「あ…朝倉さん?」
キョン「おぉ、それだ、朝倉だ」(なんで朝倉なんだ?)
キョン「一人暮らしってことは、家事も全部自分でやってるんだろ?凄いな」
長門「あ、私はあまり…できない。から、朝倉さんが…たまに来てくれる」
キョン「へぇ…」(お人好しだな朝倉)
長門「あ、あのっ」
キョン「?」
長門「…来る?」
キョン「?」
長門「う、家に」まっかっか
キョン(なんですと)
しえん
私も行こう
じゃぁ俺もちょっとお邪魔するかな
これは支援するぜ
俺も行くぜ
俺「行く」
長門「お茶、どうぞ」
キョン「どうも」
長門「…」そわそわ
キョン(何を話題にすれば…)
キョン「なぁ、お前はどんな話を書くんだ?」
長門「えっ…」
キョン「テーマ教えるくらいならいいだろ?」
長門「…ミステリーや、エッセイ…あと、…れ、恋愛も…」カァァ
キョン「なぁ、俺も手伝えるか?それ」
長門「?」
キョン「読むと寝るし、書くのはもっと無理だしさ」
長門「…」
キョン「まぁ…役には立てないかもしれんが」
長門「!」
支援タ
長門「…わ、私は、実際の恋愛を知らない」
キョン「ふむ」
長門「ミステリーやエッセイは大丈夫でも…恋愛は、書ける限度がある」
キョン「ほう」
長門「だっ…だから」
キョン「?」
長門「…恋愛を教えて欲しい」カァァ
キョン「」
ピンポーン
朝倉『長門さーん』
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
なんてタイミグだあの眉毛
うっひゃあひゃあひひひひwwwwww
眉毛今すぐ帰れ
すみません>>28は
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
の、間違いでした。お詫びして訂正いたします。
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
長門「…待ってて」タタタ
キョン(なにやらとんでもないことになった)
キョン(恋愛を教える?んなもん俺だって初心者マークを持ってるさ)
キョン(しかし長門が恋愛小説…)
キョン(可愛いな)
朝倉「あら?キョン君こんばんわ」
キョン「げっ!朝倉!お前なんでここに」
朝倉「同じマンションなのよ、いちゃ悪い?」
キョン「…それはなんだ、鍋か」
朝倉「そ、夕御飯。あなたも食べてく?」
キョン「いらん。帰る」(長門との話はまた明日…)
長門「帰る…の?」おろおろ
キョン「」
キョン「食べてく」
朝倉さんが降臨されたか……
朝倉「あなたここで何してたの?」
キョン「文芸部に入るんでな、その話だ」
朝倉「嘘くせぇ」ボソッ
キョン「!?」
長門「…」もぐもぐ
朝倉「長門さんも駄目じゃない、こんな遅い時間に男を部屋に入れるなんて」
長門「…か、彼は、大丈夫」カァ
朝倉「…」ギロッ
キョン(俺は死ぬかもしれない)
支援がてらIDテス
長門「ごちそうさま」
朝倉「いいえ。じゃあ私は帰るけど」
朝倉「キョン君もほどほどにね?」ニコッ
キョン「」ぞくっ
朝倉「じゃあね」パタン
キョン「…じゃあ俺も帰るか」スクッ
長門「あ…」
キョン「まぁ明日も、文芸部に行くつもりだしな。話はその時にでも…」
長門「…っ」キュッ
キョン「ん?袖?」
長門「…教えてくれる?」
キョン「…あぁ、恋愛な」
長門「…」コクン、コクン
今のうちに言っておく
頼むぜ>>1!!スレが埋まるまでこのネタでひたすら書き続けてくれ!!
キョン「教えるっつってもなぁ」
長門「…」ビクッ
キョン「俺もたいしてわからん」
長門「…」
キョン「いいのか?」
長門「…」コクン
長門「…あなたがいい」ニコ
キョン(●REC)
>>31
そっちに行くから待ってろ
なんだこの萌えるスレ
次の日
谷口「ようキョン!朝から難しそうな顔してんな!」
キョン「おう谷口。…なぁ、聞きたいんだが」
キョン「恋愛ってなんだ」
谷口「」
谷口「誰だ!あ、相手は誰だてめぇ!」
キョン「まぁ誰でもいいだろう」
谷口「ふうん…恋愛か…言葉はいらねぇな」
キョン「ほう」
谷口「ぎゅっと抱きしめてがっと押し倒しゃいいのよ!」
キョン「それは逮捕だろう」
sienn
谷口「きゅっとしめてがっとむしりゃいいのよ!」
キョン「それは鶏だろう」
に見えた
あっという間に放課後
キョン(谷口はあんなこと言っていたが)
キョン(当たって砕けてるぶん俺よりは経験あるんだしなぁ)
キョン(信じていいんだろうか)
キョン(…足が自然と文芸部室へ向かうな)
キョン(長門はもういるだろうか)
朝倉「…」じー
部室
長門「…」ペラ
長門「…」キョロキョロ
長門「…」ペラ
長門「…」そわそわ
長門「…」ペラ
長門「…」パタン
タタタ
長門「…」ガチャ
長門「…」キョロキョロ
長門「…」バタン
長門「…」
長門「…♪」
ガチャ
長門「!」
キョン「よっす」
長門「…」コク
キョン(…谷口、これで長門に嫌われたらお前を呪うぞ)
キョン「…あー、長門」ちょいちょい
長門「…?」
タタタ
キョン「失礼」ぎゅー
長門「ひ!」
キョン(どっちだ?ありか?無しか?)
長門「…」カァァァァ
しゅっしゅっしゅっ
これはいい長門
レッツゴー朝倉さん
殺せー!
長門「あ、あの、や」
キョン「…やめ?」
長門「…なくていい」カァァ
キョン(谷口大明神!!!!!)
長門「あなたは」
長門「どうして…文芸部に来たの?」
長門「何かを探しているようだった」
長門「…けれど、今…こうしてる」
長門「いいの…?」
キョン(やーらけー)
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
やめなくなくなくなくなくていい
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
なにこのJRスレ
ぬあーこんなに可愛い消失長門に好かれてるキョンマジで羨ましいーーーー
勃起大明神
キョン「あぁ、このままで良いのか、確かに不安もあるんだが」
キョン「お前とこうしてる方が楽しいしな」
長門「な、な」まっかっか
キョン(おっと言葉はいらないんだっけか)
キョン(…では)
グイッ
長門「きゃ!」
どたっ
キョン(おお、俺は今長門を押し倒している)
長門「ひ…」
キョン(…あれこれは逮捕って俺が言ったよな)
sien
ちょっまっ!カチャカチャ…
よしズボン脱いだ、つづけたまえ
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
くそっ、事務所だからパンツ脱げん・・・
>>63ジャニーズかよ…
長門「やめ…」ふるふる
キョン(で、でもまぁ…谷口様!!)
ガバッ
長門「こ、これが、恋愛…?」グスッ
キョン「」
キョン「…すまない!長門!本当にすまん…!」
長門「…っひく」
キョン「おおお谷口いいぃ殺すうぅ」
長門「…ひっく」
キョン「だいたい谷口に相談した俺が馬鹿だった…!」
長門「…ひっく」
キョン「…すまん長門、泣き止んで…」
長門「ひっく」
キョン「お?」
o?
, 。
( 々゚) お?喧嘩すっか?お?
し J
u--u
長門「しゃっくひっくりが止まらひっくない」
キョン「しゃっくり」ポカン
長門「…驚いたひっくから」カァァ
キョン「…はは。ほれ、背中」さすさす
長門「…ひっく」
キョン「…男ってのは駄目だなぁ」さすさす
長門「ひっく」
キョン「恋愛をすぐ欲に繋げちまう」さすさす
長門「ひっく」
sien
なにこのJRな展開
ふぅ…
/⌒ヽ
/ ^ิ౪^ิ j、
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\ \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
|| \ \ \
キョン「なぁ長門、お前、したいことはあるか?」さすさす
長門「ひっく?」
キョン「遊びに行きたいとか、何か食べに行きたいとか」さすさす
長門「…ひっく」
キョン「俺は女の子の遊びなんて妹しか知らないからな」さすさす
長門「…図書館に」ボソ
キョン「お」
長門「二人で、行きたい」カァァ
ドスッ!!!!
キョン「うおぁ!!壁に矢!?」
sien
眉毛がじゃますぎる
<>
有希ちゃんの消失の朝倉はいいお母さんだった
キョン「矢に…手紙が…なになに」
『さすさすしすぎ アウト』
キョン「朝倉か…」
長門「私は、前に一度あなたにに会った」
長門「私立図書館で、カードを作ってくれた」
長門「…ありがとう」カァ
キョン(どうやら俺の記憶とは少し違うらしいが)
キョン「あぁ。じゃあまたあそこに行くか」
長門「…!」コクッ
長門ー長門ーたっぷり長門ー
>>75
屋上
>>75
石破天驚拳
学校帰り、図書館
長門「…」キラキラ
キョン(長門の目がいきいきしている)
長門「…あの、こっち」くいっ
キョン「うおっ」
長門「…ここなら、眠くならない本もある」
キョン「おお、漫画」ペラ
長門「…」ペラ
キョン「…」ペラ
長門「…」ちら
長門「…♪」
sien
長門カワエェ
キョン「…」ペラ
キョン(風早…イケメンめ…)
キョン(いやでもこいつを見習って…)
キョン「長門」
長門「?」
キョン「…あ、もうちょい本棚の奥に行こうか」
長門「…」
タタタ
キョン(ええい!どうなっても知らん!)ちゅ
長門「…」ポカン
長門「…」ボッ
長門「…あ」カァァァァァァ
キョン(俺きめええぇ長門可愛いいぃ)
風早あああああああああああああ
もっとだ
もっと俺に実感をくれ
風早なんであんなにイケメンなん?
風早になら抱かれてもいい
長門「あ、あ」
キョン「嫌だったら心底すまん俺を殴ってくれすまない長門」
長門「ち、ちが」
キョン「おおおイケメンに限ることをしてしまった…!」
長門「嫌じゃ、ない」カアァ
キョン「まじか」
長門「恋愛…」
キョン「うん」
長門「恋愛」コク
キョン「だな」
長門「…」ニコ
長門さんの鎖骨くんかくんかしたい
長門は俺の女神。
夜、長門の家
ピンポーン
長門「…あ、朝倉さん」
朝倉「お邪魔するわね?」スッ
長門「…」コクン
朝倉「ねぇ、キョン君に何かされた?」
長門「!!」カァァ
朝倉「…その顔じゃ、ばればれよ」クス
長門「あ…」
朝倉「急に仲良くなったわよね、あなたたち」
光浦+鶏がら=長門有希
長門「…彼が、文芸部に入ってくれて」
朝倉「でも何もできないでしょう?どうせ寝てばっかりだわ」
長門「そんなこと…。彼は、小説を書く手伝いに」
朝倉「何してるの?」
長門「れ、恋愛を」ボソ
朝倉「…」
長門「教えてくれて」カァァ
朝倉「…ふぅん」
>>94
RF
朝倉「その役目は私じゃ駄目なの?」スッ
長門「…?」ビクッ
朝倉「ずっと長門さんを見てたわ」ギュッ
長門「ひ…っ離し」ふるふる
朝倉「ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと見てたわ!!」
朝倉「私が一番!…あなたを幸せにできるのよ」ちゅっ
長門「や、や」
朝倉「どうしてあんな奴に」ちゅ、ちゅ
長門「…!」がたがた
朝倉「キスされたんでしょう?憎らしい…」ちゅ
この展開は予想してなかったwww
映画での眉毛血しぶきの舞は素晴らしかったな
やっぱ眉毛うぜぇ
まさかのヤンデレwww
予想外だけど、良い展開だ
>>100
君も屋上に来ようか^^
朝倉「可愛い可愛い長門さん」
長門「…」ぞく
朝倉「あなたが私を生んだのよ…って言ってもわかんないでしょうね」ちゅ
長門「…?」ガタガタ
朝倉「あんな奴に先を越されるくらいなら」ニコ
長門「…!」
①やっちゃう
②やらない
>>110
まさかの安価
キョン乱入で②
ksk
長門逃走
キョンと合流
ksk
1
長門逃走
キョンの家へか
しかし回り込まれてしまった
長門「…っ!」バッ
タタタッ
朝倉「あら」
バタン
朝倉「まあ、追いかけるのも私らしくないしね」クス
外
長門「…はぁ」
長門「…寒」ブルブル
長門「…コンビニ」
いらっしゃーせー
あのファミマだな
長門「…」ほっ
キョン「あれ?長門」
長門「…!」じわっ
キョン「え?なにこれまた風早になれと」
長門「…あの、…家に」
キョン「はい」
長門「帰りたくない」
キョン(なんと)
まさかの安価すぎるwwwwwwwww
じわっ…だと!?
キョン「…で、俺の家で良かったのか?」
長門「ご、ごめんなさい」
キョン(いえ万歳したいです)
キョン「まぁ、なんだ、ゆっくりしてけ」
長門「…ありがとう」
キョン(事情は聞かないほうがいいんだろう)
長門「…」キョロキョロ
ガチャ
妹「キョン君お客さんー?」
オレん家に来いよ
いやおれン家にこい
金の無い奴ァ
なにこれドキドキするぅぅぅぅwwwww
俺もないけど心配すんな
キョン「そーだ。ほれ、シャミとあっち行ってなさい」
妹「はじめましてー!」
長門「あ…」ペコ
キョン「お前長門を知ら…あー、知らないんだな、そうだった」
長門「…?」
妹「じゃあね!」
バタン
キョン「騒がしい奴ですまんな」
長門「…あなたは」
長門「…ここに、いていいの?」
>>122空気嫁
まったく平日の昼間からけしからん
早く続けたまえ
ヤンデレ朝倉…
俺が縛り付けて持ち帰っておく
>>121
古くてわかんねーだろww
長門「はじめて部室に来た時も」
長門「今も、何か違和感が…あって」
長門「ち、違う世界の人みたい」
キョン「…うん」
長門「…」しゅん
キョン「長門、よく喋るようになったな!」
長門「えっ…」カァ
長門「そ、そんな」ふいっ
キョン「俺はもっと無表情な長門を知ってるけど、こっちの方がいいな」
キョン(俺は風早だ俺は風早だ)
キョン「で、ですから、あの」
長門「…」コクン
キョン「恋愛しませんか」
長門「…」コクン、コクン
キョン「…」
長門「…」ぼっ
>>128
そのうち何とかなるのだ
キョン(どうしようすぐ隣にはベッド)
キョン(目の前には正座した長門)
キョン(うおおおお!)
長門「…よっ」
長門「よろしくお願いします」まっかっか
キョン「…長門を選んで良かった」
おわる
・・・え?
おい
おい!!
・・・へ
風早って誰?
ググったら遙時が出てきたけど
え?どういう
事だよっ!!
えっ…
昼飯か?
すまん飯です
こんなもしもしに付き合ってくれてありがとう
消失見たらこんなテンションになった
あれ?
最後見えないんだけど・・・
おわりじゃなくおわる
長門有希の焼失
終わるなwwww
つまりまだ続くと言うわけですね
よろしい、ならば戦争だ
じゃあ飯終わってから書けやあ!!
あれ、続きまだ?
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
こ こ か ら 超 濃 厚 な エ ロ ス レ に な り ま す。
ご 期 待 く だ さ い ! !
/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
ほ
終わってホッとしている俺がいる。長門が幸せそうでよかったじゃないか
悪いけど無いな
長門を選ぶにしてもこれは無い
長門最高や!!糞DQNなハルヒなんていらなかったんや!!
長門「あの、ど……何をすれば、いいの」
キョン「具体的に何かある訳でもないんだが」
もちろんこの状況でしたい事など1つしかないわけだが
妹や家族に聞かれでもしたら
いや、だが、しかし!
キョン「そうだな…じゃあ、もう一度いいか?」
長門「ぁ…わかった」
妹「キョンくん、またお客さんだよー」
こんなときに誰だ
おい今日も寒いから早くしろよ
帰れよ眉毛
風早はこんなにがっつかない
最早風
今北産業
「キョンくん、ながとー!」
あれ?
消失の後は眉毛なんていうサブキャラは出ないから我慢我慢^^
キョンがあらゆる敵から長門さんを守る感じの誰か書いてくれ
>>164
敵Aがおー
敵Bうおー
敵Cぱおー
キョン 長門は俺が守る
長門 キュン
消失はシリーズ最高の作品にして最大の失敗
長門がハルヒの能力奪って云々なんて都合の良い展開はだいぶ苦しいよな
おもろい
長門がハルヒの能力奪うから評価されてんだろ
普段は魔王ハルヒが事件起こしてキョンレンジャーが解決するっていう流れがある
しかし消失はキョンレンジャー最強のナガトマンが事件起こすという従来の流れを覆す
長門の魅力以外の部分からも出汁が出てるから面白いんだよ
とりあえず書け
>>166
ぶっちゃけこの作品に萌え以外のもの求めてない
萌えだけなら他の作品の方がよさそうだが
長門さんが可愛ければそれでいい
誰か続き書いてくれ
あけ
しえーん
消失長門じゃなくてもいいなあ。
朝倉さんとほのぼの暮らしててキョンが普通に二人に接してて
何も事件も起こらない団欒ものとか。メシ食ってるだけとか
ほしゅ
>>175
そういう終始けいおん!的な雰囲気で話が流れて行く本を作ってみたい
では>>177
のために書こうか…
任せた
(連続で変態縞パンss投下して何なので、ほのぼので行くね)
・・・朝倉涼子の部屋
時間的には消失後だが 長門は「消失長門」ではない
ここは平行するどこかの世界、ある平凡な風景
ただ、だらだらと続く三人の時間。
長門のマンション 505号室
ピンポーン
朝倉「はあい。どうぞー」ポチッ
……
キョン「よお、朝倉…ごめんなー」パタン
朝倉「ううん、いいのよ。有希ちゃんから電話もらった時、ちょうど
商店街で買い物途中だったし、あれから時間もあったから」
キョン「うち、ちょくちょく親が留守するんでさあ」スタスタ
キョン「こんな感じで突然晩飯無いとか多くて困るんだよな…」
朝倉「ちゃんと食べないとね、体のためには」
キョン「うん…長門が一緒に食べようって誘ってくれて良かったよ」
朝倉「二人より三人の方が楽しいから、全然いいのよ」
猿除け
>>182 m(_ _)m
キョン「長門は上で着替えてくるってさ…あ、これ」ガサッ
朝倉「あら、お菓子と…アイスも? ありがとう」
スタスタ
朝倉「あ、妹ちゃんはいいの? 呼べばいいのに…上着」スッ
キョン「あ、サンキュ。今日は妹も一緒に買い物と映画なんだと」
朝倉「ふうん。アニメか何か?」パタパタ
キョン「知らんけど、小学生の見るもんだからそんなところだろ」
朝倉「優しいお母さんね」
キョン「俺が高校上がってから部活で遅くなったり出かけたりするだろ?」
キョン「それで親がちょくちょく連れ出してサービスしてるみたいだよ」
朝倉「妹ちゃん学校の後一人の時間、心配じゃない?」カチッボボボ…
キョン「うんまあ、あいつ甘えっ子だしなあ」
朝倉「ふふ、ずいぶんお兄ちゃん子だしね」ガサッゴトン
キョン「…つか何か幼い気がすんだよね、ミヨキ…同級生の子と比べると」
朝倉「そうねえ。でもそういうところが可愛いわよ…」カチャカチャ
キョン「…で、今日の晩は何ですかな?」スタスタ
④
朝倉「ん? 今日はね、ヒレカツを揚げるの。下ごしらえは出来てるから」
朝倉「後は衣つけて揚げるだけ」
キョン「ほう…聞いただけで腹が減ってくるな」グビッ
朝倉「こないだのおでんどうだった?」
キョン「ああ、めっちゃうまかったよ! カレーも…
ってけっこうご馳走になってるな俺」
朝倉「いいのよ、あたしたち二人だけじゃいつも寂しいもの」クスッ
おお続いてた
しえ
>>1 すまん ノリが全くが違う許してくれ
キョン「そうか? じゃあ今度俺が何か作るよ」
朝倉「あらキョン君料理なんか出来るの?」
キョン「…うーんオムライスとか…焼きめしみたいなものしか…」
朝倉「ふふっ、いいじゃない。今度食べさせてよ」
キョン「ああ、じゃあ次は俺のレタスチャーハンで」グッ!
朝倉「楽しみねえ…。有希ちゃん感激しちゃうわよ」フッ
キョン「あ、米そうとう使いそうだな、あいつがいると」プッ
朝倉「…(鈍感なのねえ)…」
支援
朝倉「…さて、と。もうちょっと待っててね。
揚げ物は有希が来たら始めるから油あっためとく」カチッシュボボボボ
キョン「へいへい!」
…
ピンポーン
朝倉「あ、有希ちゃんね。いいタイミング」トントントン
ガチャッ
長門「お邪魔します」
テクテク
長門「…空腹」
キョン「あれ、さっきファミマで肉マン買って食っただろ?」
長門「……」コクッ チラッ
朝倉「有希ちゃぁん? また買い食いしたのね?」
長門「…あれはつなぎ」
朝倉「あらあらもう…しょうがないわねえ。キョン君甘いから…」トントントン
キョン「ははっ、すまん。ブレザーの袖グッと掴まれたらつい…」
長門「感謝している」
朝倉「もう…あれ、有希ちゃん、その白のワンピース可愛いわね」
長門「これは…あなたが選んでくれたもの」
朝倉「そうだった? あ、座ってていいわよ。キャベツ終了、っと」
長門「配膳を手伝う」
キョン「あ、俺もやるわ」スッ
ガチャガチャ パタパタ
朝倉「カラシ、チューブのやつ出しといてくれる?」ジュワァアア
キョン「あー、冷蔵庫な」バクッ
長門「レモンも」
キョン「あー了解」
朝倉「お味噌汁は出来てるから、あっためてくれる?」ジュワァアア…
キョン「おおー、ジャガイモとワカメか。芋が柔らかそうだな」
買い食いしてる長門可愛いしえn
有希ちゃん…だと……?
朝倉「沸騰させちゃダメよキョン君」
キョン「了解了解」シュボボボ
長門「お味噌汁の匂い、好き」
キョン「ん、でも今は揚げ物の香しい芳香にそそられるなあ」
朝倉「カツはいっぱい揚げるからね…もうちょっと待ってね」ジュワァアア
キョン「…カツが山のようだ! 鍋も大きいな」グビッ
朝倉「たくさん揚げるからね、待ってて」ジュワアア
…
キョン「ほい味噌汁熱いよ」スッ
長門「私のはジャガイモ多めで」
>>194
今書いてる奴最近毎晩のように書いてるから、その流れだな
毎晩お世話になってます
>>196 いたみいります
キョン「おう。よっ、と」コトン
朝倉「…ご飯よそってもいいわよー」
キョン「へいへい…と」カパッ
キョン「ご飯はこう…下からかき回すよう…に、と」ワシワシ
長門「私のは多め…自分でよそう」
キョン「わかって、ます、と」
朝倉「あたしは普通でいいわよー」
キョン「普通ってこんなもんで?」サッ
朝倉「んー?…もう、ちょっと」
キョン「おう…じゃ持ってく。長門、しゃもじ」スッ
長門「…」ワシッ ワシッ ワシッ
キョン「……」
朝倉「……」
長門「…」ワシッ ワシッ ワシッ ペタンペタン
朝倉「…ええと、じゃあ盛りつけるわね」サッサッ
キョン「ふううー、いい匂いじゃないか」
長門「…」グウキュルルル
朝倉「はーい出来たわよー、おまちどおさま」
キョン「お、キャベツ山盛りぃ!」
朝倉「ふふ、野菜も食べないとダメよ」
長門「私のはヒレカツも山盛り。嬉しい」
キョン「おま、それ全部食えるのか?」
長門「わりと楽勝」
朝倉「ですよねー」ニコニコ
キョン「…さっ、じゃあ食べても…いいかな?」
朝倉「あ、そうね。食べましょ!」
3人「いただきまーす」
……
キョン「うーん、うまい!」モグモグ
朝倉「そう、ありがとう。嬉しいわね」パクッ
長門「涼子の料理はどれもとても美味」パクパクモグモグ
キョン「ジューシーな肉のうま味が閉じ込められて何とも言えん!」バクバク
朝倉「ゆっくり食べてね、油モノは消化に悪いから」
キョン「ん、そうはいっても、止まらん…何か秘密でもあるのか?」モグッ
朝倉「これ? 秘密ってほどじゃないけど。下ごしらえとかね」パクッ
長門「…ガーリックパウダー?」モグモグモグ
朝倉「あっ、一つ正解!」
キョン「へーえ。何か色々奥深いんだな」パクパク
長門「お肉を噛みしめると出て来る滋味とガーリックの調和がとても美味」モグモグ
キョン「ああ、この感じって…そうなんだ」モグモグ
朝倉「有希ちゃん、ジャンクフードの味覚情報からだいぶ正常化してきたわね」
キョン「そりゃあ、朝倉の手料理に比べたらなあ」ズズーッ
長門「ジャンクフードに求めるものは短絡的な食欲の充足や
食事の間のつなぎ、強い味覚的刺激への欲求などで、それなりの満足感はある」
キョン「まあ、ポテチが異常に食いたい時とかあるもんな」
朝倉「お店のラーメンじゃなくてカップ麺が、とかね」クスッ
長門「そう。求めるもの、得られるもの共に手料理とはベクトルが異なる」モグモグ
長門「そして朝倉涼子の料理には…愛情がある」パクパクモグモグ
キョン「ああ、そうだな、おいしく食べて欲しいって愛情が」ニコッ
朝倉「ふふっ、ありがとう。照れちゃうわね。
有希も『愛情』なんて形而上的な概念も何となく認識しつつあるのね」
キョン「一年の最初の頃なんかさ、能面みたいだったっけなぁ」
長門「…情報は足りていたが実践経験が不足していた」ズッズ-コクン
しえ
キョン「最初に部室入った時の…こいつの顔…くくっ」
長門「…!?…思い出し笑いはしないで欲しい」
キョン「メガネクイッて…『…ながとゆき。』ボソッ」
朝倉「……ぶは――――っ!!!」
キョン「だはーーっ!!ははははっ、なっ!」バタバタ
朝倉「お腹いたーーー」ゴロゴロ
キョン「……ひ、ヒレカツ出る!」バタバタ
長門「と、とても不愉快////」
恥ずかしがってる長門かわいいよ
キョン「…ふうう、ふはは!…ひいい…」ユラリ
朝倉「…あはっ、あははぁ…」
キョン「クイッ…『…ながとゆき。』ボソッ」
朝倉「プゥゥウ――――ッ!!」
キョン「わは、わははははああ!」ゴロゴロゴロ
長門「……///」パクパクモグモグ
朝倉「ひい、おかしい…涙出ちゃった」プルプル
キョン「あー苦しい、は、腹…イタ…」バタバタ
長門「……///」チラッ
サッ
キョン「あっ俺のカツ!」
長門「…///」パクッ゙
キョン「帰せっ!こら!長門!」
長門 プイッ「…///」パクッ モグモグモグ
キョン「…食っちまいやがったよ~」
前にどっかで、仲人できる長門もなかなか、って意見をチラッと見たな。
この長門にそれを期待したい……かも。支援。
朝倉「あ――もう。お腹痛いわ。やめてよねっキョン君…」グスッ
長門「…///」パクパク モグモグ
キョン「あの頃は全く何考えてんだか全ッ然、わかんなかったよな」
長門「…うまく表情筋を操れなかっただけ」ズズーッ
キョン「今でも知らん奴が見たら無表情だって片付けられるだろな」
朝倉「そうね、あたし達から見たらずいぶん変わったけどね」
長門「…」パクパク モグモグ
キョン「…今は、そうだな、お前の中に『感情』ってもんがたくさん
生まれて、それがホンのちょっと顔に出る感じ…」
長門「…」パクパク モグモグ
キョン「俺には、解るぞ」
長門「…!…///」ピタリ
>>206
書き溜めてるわけじゃないのでいかようにもできますが
スレタイがあるので…
>>208
律儀だな。ごめん、変なこと言って。
>>209
一人でも見ててくれるなら続けます
朝倉「有希ちゃん、今照れてるでしょ」フフッ
長門「…そんなことは…ない///」パクパクモグモグ
キョン「あれ、顔ちょいと赤いな」チラッ
長門「…///」パクパクモグモグ
キョン・朝倉「……」ジーーーッ
長門「…///」チラッ パクパク
長門「…やめて…///」
キョン・朝倉「あっはっはっは!」バタバタ
長門「…///」プルプル
キョン「ごめ…、からかったわけじゃないんだぞ長門」
朝倉「あたしはちょっとからかったんだけど」クスクス
( ゚∀゚)o彡゚
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚
朝倉「そうそう、今日別スレ…じゃなかった谷口君が言ってたけど、
キョン君はハルヒちゃんより朝比奈さんばっかり意識してるって?」
長門「…!?…」モグモグモグ
キョン「…へっ? 何だよ唐突に」モグモグ
キョン「…ズズッ…てか味噌汁うまいな。ヒレカツに合うし」
朝倉「野菜も残さないでよ…。でね、あなたが『おっぱい星人』だって」
長門「!……」ポロッ
朝倉「あら有希ちゃん、どうしたの? フッ」
キョン「何だよそれ。俺はそんなんじゃないよ。あ、ソース取って」
長門「…」ドキドキ モグモグ ドキドキ モグモグ
にやにや
朝倉「はい。ケチャップ混ぜるならこっちへ」
キョン「サンキュ。全く谷口情報を真に受けるなよ、いい加減」
朝倉「ふふっ、『谷口情報』って確かに胡散臭いわねえ…」
キョン「だろ?…朝比奈さんは、まあああいう人じゃないか ガブッ」
キョン「こう、ほわぁっとして…中学生くらいに見えるのに巨乳で…あ」チラッ
長門「……」モグ…モグ……
朝倉「ええ、彼女大きい…わよねえ確かに」チラッ
長門「……」モグ…
長門が可愛すぎてつらい
( ゚∀゚)o彡゚揉ーめ!揉ーめ!
キョン「ああいう感じってさ、パクパク 男として…か弱いところを、
守ってあげたいっていうか ゴクンゴクン」
キョン「庇護欲みたいなのが働くのとさ、パクパク」
長門「…(庇護欲ってなに?)」モグ…
キョン「それなのに相反したあの…胸が当然、何だ、性欲つか…ズズーッ」
長門「…!!///」ゴクン
長門「んぐっ!? けほっ、けほ。くふっ…ん」トントントン
キョン「あれっおい、大丈夫か? 長門」ササッ
長門「だいじょ…けほ。んふぅ…くっん」
キョン「塊飲み込んじまったのか」サスサスサス
長門「けほっ。くふっ」コクン
朝倉「お水飲む?」
なぁなぁで二人とも頂いちゃうっ
長門「だいじょ…うぶ…ケホッ、ふう…」
キョン「ああびっくりした…って何の話してたんだっけ?」スッ
朝倉「あれ、何だったかしら…とりあえずお茶淹れるわね」スタッ
カチャンカチャン
キョン「ごちそうさまでした。ふう、うまかった!」
長門「ごちそう…さま」
朝倉「お粗末様。はいお茶」スッ
キョン「すまんな。ふう…長門はあれ全部食べたんだな」
長門「でもペースはいつもの7割ほど…」
朝倉「ああ、そういえば思い出したわぁ。ふふっ」
キョン「何を?」
朝倉「さっきの話。食欲を満たしながら性欲って単語が出たから」
長門「…!…」
キョン「ああ、はっはっは。そういやそうだったっけ」ズズーッ
朝倉「ハルヒちゃんを見る目より、朝比奈さんを見る目がエロい、って」ニヤニヤ
キョン「やれやれ…だから『谷口情報』、だろ?」ガタッ
朝倉「彼はけっこう、みんなのこと観察してるのよね」スゥーッ コクッ
キョン「特に女子を、なんだけどなアイツの場合。…ちょっとトイレ」スタスタ
長門「…」フーフー
シーン
朝倉「…有希ちゃん?」
長門「…フー…ふぼっ?」
朝倉「あなたはキョン君のことよく観察してるのね」クスッ
長門「私の役目は…観測だから」キリッ
ああん・・・いいよ・・・
朝倉「涼宮ハルヒの観測、でしょ?」フッ
長門「……」ズーッ ゴクン…
朝倉「あなたもずいぶん変わったわよねえ…」
長門「私は私…問題ない」
朝倉「可愛いわね。ふふっ」チョン
長門「…///…」
ザー ガチャ
キョン「…朝倉ぁ、トイレで雑誌とか読むんだなあ」
朝倉「…なっ! そういうことは言わないの!もう///」
キョン「ん? 別にいいじゃんか。俺も読むしお前もか、と思っただけだぞ」
朝倉「…んもう…なんていうかデリカシーの無い人ねっ」プイ
キョン「何か悪い事言ったか俺?」スタスタ
スッ
長門「…わたしはトイレでは効率的な排泄に集中す…」モガッ
朝倉「有希ちゃん、いいから。そういうこと言わなくて、いい」ギュッ
キョン「何だいおまえら…抱き合ったりして」
朝倉「いいの、あたしたちは愛し合ってるんだから! ねー有希」ギュッ
長門「…むみゅぅう…苦しい」パタパタ
キョン「…で何だったっけ」ニコッ
朝倉「…(本当に無垢な笑顔よね…)えっと、朝比奈さんの話?」
キョン「ああ、そうだったな。…要するにだな、そりゃあ健康な男子なら
誰でも、朝比奈さんの…
あの容姿と、ああ…なんだ、胸? …を嫌いな奴はいないだろう」
朝倉「そうよね。鼻の下伸びない方が不自然だわね」
長門「……」ズーッ コクン
キョン「だよなあ。至近距離であの特盛り、巨大な双丘を目の当たりにして
そこへ目線を合わすなって方が無理な話だよ」
長門「……」
朝倉「あんたって…不思議な人ねえ、キョン君」
キョン「ん? 何がだ?」ニコッ
sssp://img.2ch.net/ico/aka.gif
みてるぜ
・このまま「けいおん!」的ほのぼの路線希望→1
・ちょっといやねえエッチ的路線移行希望→2
・徐々にエロ方面へギアチェンジ→3
(3人はほのぼの。その代わり古泉と森さんの変態プレイ描写を織り交ぜる)
ご希望があれば…
――――
朝倉「いえ、何でもないわ。まあ、あなたは普通の健康な男子ってことね」
キョン「そうだ。そりゃあ俺たちくらいの歳になりゃ人並みに…ほれ何だ」
朝倉「ああ、性欲?」クスッ
キョン「ていうかお前みたいな可愛い顔とハイトーンでサラッと言われると」
キョン「…まあちょっとそれもアリだが…」ボソッ
朝倉「何?…変なキョン君(今さらっと可愛いって言ったわね)///」フッ
長門「(彼は可愛い、そう朝倉涼子に告げた、たった今)」
キョン「いや何か…アレだその」
長門「…せいよく。…」チラッ
キョン「っ!?」ビクッ!!
朝倉「!?!」ビクッ!!
キョン「な、長門っ? おまえは、ダメだ。その…何かやばい。色々な意味で」
長門「何故?」ジッ
2かな、控えめに頼むぜ
2で頼む
鬼緑さんにおびえる三人
・2が多いようですね今のところ
――――――
キョン「何でって…そりゃあおまえ、なあ朝倉?」
朝倉「あたしが言うのと有希ちゃんが言うのとどう違うのかしら?」クスクス
キョン「いや、まあ…それはそれとして、だな」
キョン「あ、そういえばアイス食べようぜ?」
長門「アイス?」キラキラ
朝倉「あっ、買ってきてくれたんだっけ、今持ってくるね」スッ
キョン「あー、わかんなかったから全部バニラなんだ…がー」
朝倉「いいわよー」カチャンカチャン
長門「結局バニラが至高。色々試行錯誤、実験的試みを経て、
人は最後にはバニラに戻る」
キョン「そうなの?」
長門「そう」キリッ
朝倉「ハーゲンダッツなんてフンパツしたわねキョン君」
キョン「いやーいつもご馳走になってばっかだし」
長門「バニラが至高といってもやはりハーゲンダッツは別格。
この品質がコンビニで入手できる利便性を考えると価格も妥当」キリッ
きゃあ!アオトさんのエッチ!
みたいな軽いノリな!
・じゃあ2の健全で明るいエッチな感じにだらだらと
――――――
キョン「そんなもんかねえ」パカッ ピーッ…ペロリ
長門「そう」パカッ ピーッ…ペロリ
朝倉「あたしはチョコも好きだけどな」パカッ ピーッ…ペロリ
キョン「…」チラッ
長門「…」チラッ
朝倉「…」チラッ
キョン「(二人がベロ出してビニール嘗めてる図って…」ゴクリ
長門「…なに」
キョン「あ? いやその…俺は…この、固いのをスプーンで薄く
そぐように…と」クイクイ
朝倉「あたしはちょっと待つの。フチからちょっと柔らかくなるまで」
長門「……」ザクッ グリグリ パカッ ペロペロ
キョン「…」
朝倉「…」
キョン「…しかしあれだな、朝倉」ペロッ
キョン「こうして3人で食後のアイス食べてるのって…いいな」パクッ
キョン「コタツでこう…まったりするよな」ペロッ
朝倉「そうねえ…あ、キョン君今晩泊まってかない?」
長門「…!?!…」ピタッ
キョン「ん? いやまあ明日は休みだから別に俺はいいけど…」
長門「ここまでまったりしたら、通常帰るのが面倒になるはず」チラッ
キョン「ん、まあそりゃそうなんだが、いいのか?」
朝倉「ねえ。外は寒いし、いいじゃない。寝る時は部屋別れれば」
長門「…そう…」ペロッ
キョン「…いや迷惑じゃなきゃ、正直嬉しいよ。今晩妹たち遅いし」
朝倉「そうよ、そうしましょう? うふっ」
朝倉「ふふっ、実はね、いいものがあるのよ」スッ
パタパタ
キョン「?」
パタパタ
朝倉「じゃーん! こ・れ」
キョン「一升瓶て…おまえ」
朝倉「まあとにかく、飲んでみない? フフッ」
キョン「へええ。何か意外だなあ、学校では優等生のおまえが」
朝倉「あたしは同じ学校で有希を見守る役目があるからね、優等生って
立場はけっこう色々と便利なんだけど」
キョン「まあ、そうかもな。黄緑さんは生徒会だしな」
朝倉「そういうこと。でもそれだけにストレスも溜まるのよ…」フウ
キョン「ああ、何となく…わかるさ。お前も大変だよな」シミヂミ
朝倉「そういうことっ。ね、飲もっか!」パチン
キョン「ああ、付き合うよ、アイス食っちまおう」
――
長門「アルコールを摂取した場合のアセトアルデヒド脱水素化酵素の
働きを情報操作し血中のアルコール濃度を通常レベルに維持した方が
好ましい?」
朝倉「……有希ちゃん…。ええとね、いい。そういうことはいいわ」
長門「…了解した」コクッ
黄緑……
1時間後――――――
朝倉「じゃあちょっとここから本音トーク入っちゃおうかしらあ?」
キョン「…なんだいそれ」チビッ
長門「…せいよくの話とか?」
キョン「ブフォア!」
朝倉「…いいわねえ。有希ちゃんからその単語が出るの、好きよぉ」
キョン「ははっ、朝倉-、上機嫌だなあ!」
朝倉「うん、いい気持ちよ…ちょっと暑いから失礼」ガバリ
ペローン
キョン「っておい! ぶら…じゃ…」
朝倉「あっいけない、セーターと一緒にシャツまでまくっちゃった-」
キョン「(薄いピンクで…けっこうボリウムがありました)」
朝倉「危ない危ないっ、と。てへっ☆」
長門「……」ジーッ
長門「(彼の股間に若干の血流上昇を観測)」
朝倉「うふふふう。キョン君、あたしのブラ、見たでしょ?」
キョン「んあー? ああ、見たぞー。ありがとうございましたあ」ペコリ
朝倉「エッチねえ! そんな笑顔でしっかり見ちゃってぇ…」クスクス
長門「…女の子の下着を見ると、嬉しい?」
キョン「んっ? あっ、ああ…(長門も顔が赤いなあ)そりゃあ」
朝倉「あらっ、オカズにしちゃうのかしらあ?」
キョン「いやーあんな一瞬じゃあアッという間に忘れちまうさ(ウソ)」ニヤニヤ
朝倉「じゃあ、じっくり、見たいのかなあ?」ニコッ
キョン「…見せてくれるのか?」ニコッ
朝倉「うふふぅー、見せちゃ…おっか…な…」
長門「ばかやろう!」
( ゚∀゚)o彡゚
,. -───-: 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ '':::::::::::::::::::::::::::::::''''' ヽ
!::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::!
i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
|::ハ -‐- -─- i::::::::::::::l なんもせーへん ゆーたやん・・・
|::::::l| | | | |::::::::::::::!
iy' ゙ `ヽ | r---、! l,.!::::::::::::::l
ソ _,rシ:`;'-'=,‐,='r''i~!:::::::::::::|
l !rヘ,f f::=.-.=-`:l '!ヽ;i':::::::|
l lヽ,_ミ}, . ヽ:::|
l. ト,.iハ l 、! i ::|
,! l、'f i。 。 !: { :リ
<ノ、: ,.}'/;i!,..ノ 、.__..イ i;=-、
/'{'ヽ._,r',. /,i!、 :::! i ,!./
`T-二!/ス,!tイ ,::l:.,r '´.イー、
`-/-'-'、'゙ _,i._ ,.r┴! ,.ィ.l ,i,
,/´ i r'r_ュ'‐iヽi ヽr,-' ノ/ ヽ
,/ .....:::::li'゙ ̄ ̄ `ヽ、ヾ、'´,_i. l
, ' :::/:::!ヽ::... ヾ>- ,`ヽ.ト,
,:' ::/:::::.i:: ヽ, ヽ, -イ-、ヽ、
,/ .:/::::::::::i. i'ヾ;、 ヾ~l] ,ノ
,ノ /::::::::::::::i, i i::ヽ、 ヽ-ー--、{ー-.、_
信じるほうがわるい
キョン「は、はいっ?」
長門「(待つがよい、と言おうとして変な言葉が出てしまった)」
キョン「……」
朝倉「……」
長門「(待つがよい、と言おうとして変な言葉が出てしまった)」
長門「…わたしも色々大変なんだよバカヤロウ」ボソッ
キョン「色々とって…」
長門「朝比奈みくるはあの通りの童顔巨乳の萌えキャラ。
涼宮ハルヒははち切れんばかりの健康美だが実はグラマー。
朝倉涼子に至っては…ご覧の通りムチムチの太ももに
実は着やせするタイプで」
支援
キョン「…」ゴクリ
朝倉「有希ちゃん…?」
長門「ふるいつきたくなるような巨乳の持ち主」
キョン「……っ!」
朝倉「…いやん」ポッ
長門「それに比して私の場合はメガネの無口キャラという属性で
それに見合うような性的アピールに乏しい体型、つまり貧乳」
長門「周りをたゆんたゆんぷるんぷるんユサユサに囲まれ
そうした状況であれば当然に健康な男子高校生である彼は眼福と
称してそれら乳房の競演に目を奪われ鼻の下を伸ばす」
キョン「……」
朝倉「……」チビリ
長門のコンプレックス暴露wwww
キョン「(乳房の競演…)」グビリ
長門「そんな中、私はいつも冷静に椅子に腰掛け本を開き、読書に
没入すべく鋭意奮励努力する日々。私の身にもなって欲しい」
キョン「おまえ…酔っぱらってるな?」
長門「飲酒したのだから当然」ヒック
朝倉「…無表情だけど…真っ赤っかだわねえ」チビリ
長門「私は悲しい」クスン
キョン「…! 長門、泣いてる…のか?」
長門「泣いてなんか、ないっ!///」プイ
長門「お乳なんかなくっても…悔しく…ないっ///」プルプル
( ゚∀゚)o彡゚ワッフル ワッフル
有希よ・・・何故泣く?貧乳はステイタスぞ?
冗談はさておき、最近はみくるの乳より長門の控えめな乳のほうが
リアルでいやらしくく見えるようになってきた
ハルヒちゃん3巻を見て確信した
キョン「…長門…おまえ…(小さい肩を震わせ耳まで赤くして…
向こうを向いている左のほほに一筋の…涙?)」
朝倉「有希…ごめんね…」チビリ
キョン「お前は何をチビチビ飲み続けているのだ」グイッ
朝倉「あんっ///」
長門「…別にいい。私には私のお乳がある。これも私」ヒック
キョン「長門、おまえは誤解してるぞ」キリッ
長門「何」クルッ
キョン「(か、可愛い…真っ赤な顔をして…目に涙を一杯溜めて…
唇を噛みしめて俺をじっと見上げている)」
キョン「う…あ、ええとだな、確かにさっきの話じゃないが、
朝比奈さんの…とかハルヒやなんかの」
長門「乳房の競演」
キョン「……そ、そうじゃなくて」
キョン「そういう部分に目を奪われるのは当然だと言っただろう?」
朝倉「そうよう、有希ちゃん。お乳だけが人生じゃないのよう」グビッ
キョン「おまえ飲み過ぎだぞ…。とにかく、異性の体に関心を持つのは
当然のことだとおまえも言ってたじゃないか」
長門「あれは建前」
キョン「うっ。それで男子側から見た異性つまり女子の体で、とりあえず
目につきやすい部分にどうしても視線が行くわけであってだな」
長門「やっぱりあなたはオッパイ星人…」ジワッ
朝倉「キョン君やっぱりオッパイ星人だったのお?」チビッ
キョン「あさくらさん、ちょっとしずかにしててねっ」
朝倉「あははー、キョン君が主人公がしてはいけない顔になってるう」
キョン「でな、だからといって俺は女の子のステータスを何もバスト
だけで決めるような男じゃないんだよ」
長門「…本当?」ジッ
キョン「ああ、そうだとも!!」ニコッ
キョン「俺は確かに朝比奈さんのたゆんたゆんが好きだ。
ハルヒのぷるんぷるんも、さっき垣間見た朝倉のもっちりも、
嫌いと言ったらウソになる。でも」
長門「…」
キョン「誰の胸が一番好きかと真剣に問われれば」
キョン「俺は長門を選ぶ」
スレタイきたwww
ここでスレタイwww
そういう意味だったのかー!
はい、名言いただきました
長門「!!!…………///」パアアア
キョン「…えと。何か酔った勢いみたいに聞こえるかも知れんが」
キョン「俺はお前のことを、とても大切に思っているんだ」
長門「……わたしも」
朝倉「(キョン君ったら…ふふっ)」ソーッ スタスタ
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
>>250
よくやった
キョン「なんだか今日のお前…酒のせいか赤くなってさ。
いつもと違って感情を露わにして。…その。
いつかの消失…っていうか、あの時のお前みたいで…って何言ってんだ俺」
スッ
長門「…ありがとう」
チュッ…
キョン「…………!?」
長門「私もすこし、酔っているのは事実///」
長門「でもこの気持ちに嘘はない。あなたの言葉も信じたい」
キョン「ああ、ありがとうな、長門」ニコッ
長門「……」コクッ
キョン「えっと…何か…あれだな、変な感じになっちゃって…。
飲み直そうか、本音トーク面白いしさ、って一升瓶がねえ? 朝倉?」
朝倉「まああたしは有希ちゃんが幸せだったら、それでいいのよ…」コポコポ グイッ
朝倉「しかしまあ見事にあたしを空気にしちゃって。くすくす」グイッ
朝倉「ぷはあ~っ! 本当においしいわねえこのお酒…」クイクイッ
朝倉「…いい加減出てってもいいかしら? トイレ酒ってのも…」
~おしまい~
スレ主さんすいませんでした!
ご要望が当初のほのぼの日常路線~ちょいエッチ
という感じだったものでこんな感じでどうも・・・
読んでいただいて感謝してます。
支援・投下ありがとうございました。ではではよい長門夢を!
乙
今回は早く終わったな
おつー
乙!!!!
>>1はどこいった
トイレ酒www
乙
よかったよ。乙カレー
乙!
乙
おつ
長門系女っているよな
ダッフルコートを着たら3割増しという
JR━―━―━(゚∀゚)━―━―━―!!
おつ
重ね重ねスレ汚しすみませんでした
乙たくさんありがとう!
で
読み返したら
>>249
長門「やっぱりあなたはオッパイ星人…」ジワッ
で
>>250
ttp://koideai.com/up/src/up39135.jpg
で俺もいい夢が見られます~ ノシ
次は変態で行くか…それとも…ブツブツ
何でもいいけどスレ主とか言うのやめろ
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
落ちるなよ
>>269
次はあんたの番だが・・・
IDが変わっちまったな
(゜∀゜)o彡°ゆきりん!ゆきりん!
できれば>>1にもさっきの続きを書いてほしいな!ってミサカはミサカは言ってみる!
す、スレ主・・・
遅くなったが…乙!!
たゆんたゆん!
ぷるんぷるん!
もっちり!
うひょひょ(o`∀´o)
乙!長門最高
( ゚∀゚)(゜∀゜)
( ゚∀゚)(゜∀゜)
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!
(゜∀゜)o彡°ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
キョン「俺は長門を選ぶ」
俺「なぜ分かった…」
長門「…///」
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
ほっしゅほしゅ
まだほっしゅ
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
>>132
キョン「長門」
長門「…?」
キョン「お前が嫌ならいいんだが、その」くいくい
長門「?……あっ」ボッ
キョン(可愛い)
キョン(しかし俺、ベッドの上に健全な男女が二人なんて)
キョン(親や妹が見たらどうなるか…!)
長門「わ、私は」
長門「嫌じゃない」カァァ
キョン(前言撤回、どうなってもいい)
きたあーーーーーー
長門「た、ただ」
長門「……」キョロキョロ
長門「…少し、怖い」
キョン「…うん」
長門「…」コクン
キョン「俺もです」
長門「…!」コクン、コクン
キョン(くそっ、可愛い)
キョン(これが恋愛ってやつですか)
キョン(今までありきたりな恋愛小説なんかは鼻で笑ってきたが)
キョン(もう笑えないな…くそ!)
お前さん>>1か?
とりあえず支援
>>1です
こんなに続いてて凄く嬉しいありがとう
またぐだぐだですがそれで良ければ
キョン「えっと」
長門「…」
長門「…」ちゅ
キョン「…!」
長門「…っ」カァァァ
キョン「…」
長門「…、…」
キョン「…!」
キョン「…………ぶは!」
長門「…は、は」ポカン
キョン「長門!息!息継ぎ!」
長門「あ、あの」
長門「やり方が、わからなかった」
キョン「まぁなんと」
長門「どっ、どうすればいいの?」
キョン「…俺も詳しくは知らんが」
長門「…」コク
キョン「舌を使うのが、セオリーだろうな」
脱いだ
長門「…舌」ペロ
キョン(うわえろい…じゃなくて!)
キョン「長門、では失礼」
長門「ひ!待っ」
キョン(神様仏様長門様どうかお許しを)
長門「あ、ぁ」ビクビク
キョン(…正直目がとろけた長門は)
キョン(とんでもない威力です)ちゅ、ちゅ
長門「…っ」カァァ
ゆきりんへの限りない愛情を持つ支援と保守があるなw
④
キョン(…)ちゅ、ぺろ
長門「…」ぎゅ
キョン(……!ちょ、待て!しずまれマイサン!)
長門「…」とろん
キョン(しずまれしずまれしずまれ…あれ?でも別にしずめなくていいんじゃ)
長門「…?」
長門「ここ、大きく……あっ」カァァ
キョン「息子がすいません」
長門「あ、あの」おろおろ
キョン「…どうするか」
長門「…?」
キョン「長門」ガシッ
長門「!」びく
キョン「いいか」
長門「あ…」
ガチャ
妹「キョン君電話ー」
妹「なんで二人ともベッドで正座なのー?」
キョン「座禅だ。電話って誰からだ?」
妹「朝倉さんって人~」
キョン「…」
長門「…」
ピッ
キョン「もしもし」
朝倉『キョン君?長門さんはそこにいるかしら』
キョン「ああ。なんでお前こんな時間に…」
朝倉『長門さんに謝っておいてもらえない?』
キョン「は?」
朝倉『私、酷いことしちゃったから』
キョン「…長門にかわろうか?」
朝倉『結構よ。また怖がらせちゃったら嫌だし』くすくす
キョン「お前…」
朝倉『私みたいなバグデータ、今の長門さんには必要ないみたいだし』
朝倉『脇役に徹するわ。…あ、でも』
朝倉『長門さんを泣かしたら、刺すからね』
ブッ
長門「…」
キョン「…朝倉が、すまんだと」
長門「…!」コクン
キョン「さ、寝るか」
長門「…?」
今の俺にできるのは、これくらいだが
さるよけ
キョン(朝倉が怖いのも正直あるが)
キョン(焦りすぎな気もしたしな)
キョン「長門、お前ベッド使え」
長門「…」コクン
キョン「俺はは床に布団っと」ゴロン
長門「…」もぞもぞ
キョン「それじゃ、電気消すぞ?おやすみ」
パチン
長門「…ありがとう」
キョン「…くかー」
長門「…」もぞ
キョン「…くかー」
長門「…っ」もぞもぞ
長門(からだがあつい)
キョン「…くかかー」
長門「ん…ん…」もぞもぞ
長門(なんだか駄目なことしてる)
長門「…っ」もぞっ
びんびん勃起!
長門「…っ」もぞ
長門(彼に申し訳ない、のに)
長門(…ごめんなさい)
長門「…あっ」もぞもぞ
キョン「う~ん…トイレ」すくっ
長門「…!!」ビクッ
キョン「ん?長門起きてるのか?」
長門「…ふあ、あ」ふるふる
キョン「起きてた」
キョン「どした、顔が赤いぞ」
長門「みっ…見ないで…」カァァァァ
キョン「…?熱でもあるのか」ぴたっ
長門「ひうっ」
キョン「」
キョン「…」
長門「…う…」グスッ
キョン(神様…!!!!ありがとう!!!!!)
少し離れるすまない
支援
おいおい脱いだパンツどうしてくれる
洗濯しといで。
キョン「何かしてたのか?」
長門「…」ふるふる
キョン「なんか声も聞こえたが」
長門「…」ふるふるふる
キョン「…とりゃ」こちょこちょ
長門「ひ!あ、あ、だめ!」
キョン「もっと触っていいか?」
長門「あ、あ…」まっかっか
キョン「長門」
長門「…」コクン
キョン(夢のようだ)
キョン(俺の下でぶるぶる震えるこの女の子は)
キョン(間違いなく俺の好きな長門で)
キョン(…やばいな)
長門「はう、あ」
キョン「…長門、俺のも触ってくれ」
長門「…ん」コク
キョン(指ほっせええぇ可愛いいぃ)
キョン(ハルヒ、朝比奈さん、古泉、そしてあっちの長門)
キョン(…未練が無いと言えば嘘になる)
キョン(…この世界とあっちの世界、どっちが正解かなんてわからんが)
キョン(少なくとも俺は死ぬほど幸せだ)
長門「…」ぼそ
キョン「え?」
長門「私を選んでくれて」
長門「ありがとう」ニコ
おわり
そんなぁぁぁぁぁぁ
洗いたてのパンツを穿けと?そうおっしゃるので?
なんと
寝てる間に再開して終わってた
もっとイチャコラ書けよ
え?何?聞こえない
おうふ! >>1さん復活乙
すれぬしとか書いてすんませんでしたorz
おいいいいい
終わりだ・・・と?
このままじゃ>>321が乾いてないパンツはかなきゃならんぞ
一応ほ
>>1書けえええええええ
>>1
早く来るんだ!
まだだ
長門ほしゅ
ほ
えっと、俺の股間が泣きそうなんだけど?
ほ
待ってる
ほ
ほ
ほ
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
まだある…だと…
全裸待機準備完了!
保守ありがとうございます
でも二回ともちゃんと終わらしたつもり…だったんだ…
しかもエロは書けない
またぐだぐだのろのろ
…でいいんですか
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
構わん 続けろ
>>348
かまわん!
頼む!
次の日
国木田「ねぇキョン、次の授業なんだけど」
キョン「ん?ああ」
国木田「…なんかキョン、感じ変わった?」
キョン「そうか?」
谷口「俺にはわかるぜ、お前は大人の階段をのぼった…そうだろ?」
キョン「朝から馬鹿なこと言うな」
キョン(谷口…お前わかって言ってるのか)
女子1「長門さん、はい、プリント」
長門「あ、ありがとう」
女子2(…?なんか長門さん)
女子1(感じ変わったよね)
長門「…♪」
谷口「まぁ、なんだ。彼女大切に…うっ…してやれ…」
国木田「泣きながら言わなくても…」
キョン(彼女か…)
放課後
ガチャ
キョン「あれ?」
キョン(…俺一人か)
キョン(あ、長門が読んでた本)
キョン「…」ペラ
キョン「…」ペラペラ
キョン「…」
キョン「…くかー」
パンツ脱がずに支援
ガチャ
長門「…あ」
キョン「…くかー」
長門「…」クス
長門(…上着を)そっ
キョン「くかー」
長門(…)
キョン「くかー」ギュッ
長門「!」ビクッ
長門「え?え?」あたふた
パンツならもう脱いだ支援
長門「あ、…離し」カァァ
キョン「…くかー」
長門「…?」きょとん
キョン「…すぴー」
長門「…」
長門「…」
そっ
長門「…」クス
なでなで
しえん
キョン「んあ」
長門「…おはよう」
キョン「おはよう………近!え?長門?」
長門「あなたが…」カァァ
キョン「寝てる間に本能むき出しかよ俺」
長門「…」コク
キョン「参ったな…」
キョン(大切にっつってもな)
キョン「長門、今度出かけないか?」
長門「…」きょとん
長門「デ…」
長門「…ート?」
キョン「」
キョン(さて、デートである)
キョン(昨日なかなか寝付けなかったとか緊張で死にそうだとかは、この際どうでもいい)
キョン(問題は、待ち合わせ30分前に来る気持ち悪い俺だ)
キョン(そして、それなのに長門がすでにいること)
キョン「…私服かわええ」
長門「…」そわそわ
長門「…」キョロキョロ
長門「…」
長門「…」そわそわ
支援
キョン「長門!」
長門「!」
キョン「随分はやいな」
長門「…あ、あなたも」
キョン「…」ポリポリ
キョン「ま、どっか入るか」
長門「…」コクン、コクン
カランカラン
お二人様ですねー奥のお席どぞー
メニューこちらですー
このスレまだあったw
長門「…」パアァ
キョン(…女の子らしい、実に女の子らしい)
長門「これと、これと…」
キョン「おおなんと」
長門「…」わくわく
キョン(これが幸せってやつか)
カランカラン
お二人様ですねー
「ありきたりな映画だったわね」
「すみません、期待に添えず」
「別に謝らなくても…」
「いえ、僕が誘ったのですから」
小泉来たwwwww
ハルヒ、だ、と
古泉ktkr
キョン「!」ガタッ
長門「!」びく
キョン「あ…あ…」
キョン「ハ…ハルヒ……?」
長門「…?」おろおろ
キョン「ハルヒ!」
ハルヒ「…誰」
キョン「…あ…俺だよ!ほら、」
ハルヒ「…どうしてあたしの名前を知ってるわけ?」
キョン「くっ…古泉!」
古泉「すみません…どちら様で?」
長門「あ…あの」
ハルヒ「どっか行ってよ!気持ち悪い!」
キョン「お前は俺を忘れたのか!」
古泉「…彼女にこれ以上近づくなら、警察を呼びます」
グイッ
キョン「…!」
ハルヒ「…出ましょう、古泉君」
キョン「ジョン・スミスだ!」
ハルヒ「!」
キョン「七夕の日の!ジョン・スミスだ!」
急展開ktkr
すまない風呂です
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
( ゚∀゚)o彡゚イチャこら!イチャこら!
ハルヒとかいらね
ハルヒ(笑)
すまない風呂について教えてくれ
支援
ハルヒいらねえだろ…
ハルヒ嫌い
ハルヒは大好きだが修羅場怖いです><
古泉「遅いですね、二人とも」
長門「…」
古泉「彼について教えてくれませんか?」
長門「…」
古泉「これでも涼宮さんの視界に入ろうと必死なんですよ」クス
長門「…私は」
古泉「…」
長門「彼のことを、ぜんぜん知らない」
長門「…ぜんぜん」キュッ
古泉「…」
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
ハルヒがいないと話進まないだろ
長門「…」
古泉「…長門さん」
長門「…?」
古泉「寒いですか?震えてます」
長門「…」ビクッ
古泉「…」
長門「…」
長門「…彼は」
長門「どこかへ行ってしまいそうな人」
カランカラン
キョン「…遅くなった」
長門「…」
古泉「…涼宮さんは?」
キョン「俺の話を面白がって聞いてくれたな」
古泉「…」
キョン「それが現実ならいいのに、とも言ってた」
キョン「こっちのハルヒは、夢物語より現実を見る、常識人みたいだな」
古泉「…ふ」
キョン「?」
支援
古泉「…羨ましいですね。あと」
パシン
キョン「いっ…」
古泉「彼女の代弁をしたまでです…では」
長門「あなたは」
長門「…あなたは、いいの」
古泉「僕は」
古泉「まぁ、あがいてみます」ニコ
キョン「長門」
長門「…」
キョン「すまない」
長門「…」ひっく
キョン「…」
長門「…やっぱり、あなたは、違う世界の人、みたい」
キョン「…」
キョン(泣かしてどうする、俺)
キョン(大切にするんじゃないのか)
古泉がイケメンだ!
長門「…」ひっく
キョン「俺はお前を選んだ」
キョン「なのに、ハルヒを追いかけちまったのは、まぁ、未練だろうな」
キョン「…すまない」
長門「…恋愛を」グスッ
長門「教えてくれて…ありがとう」ニコ
キョン「!」
長門「また」
長門「部室に来てくれたら、嬉しい」
次の日
谷口「おお、キョンが死んでるぞ」
国木田「キョン大丈夫?」
キョン(大丈夫なわけあるか)
谷口「さては女にこっぴどく振られたな」
国木田「ちょっと谷口…」
キョン(うおおお土にかえりたい)
放課後、部室
長門「…」ペラ
長門「…」
タタタ
ガチャ
長門「…」キョロキョロ
パタン
長門「…」そわそわ
長門「…」
ガチャ
キョン「…よっす」
長門「!」
キョン「あ、えーと」
長門「…」
キョン「…」
長門「あ、あの」キュッ
キョン(…袖)
長門「私も、あなたを選ぶ、から」カァァァ
長門「だ、だから…そのっ…」ふるふる
キョン「~~~」
キョン「長門!」ガシッ
長門「きゃっ」
キョン「昨日の店にまた行こう!美味いもんいっぱい食って楽しいことも死ぬほどしよう!」
キョン(大切にしたい大切にしたい)
長門「は、離して」カァァ
キョン「うおっすまん」
キョン(…テンションに任せて言ってしまいましたが)
キョン「…いいですか」
長門「…」
長門「…」コクッ
キョン「…!」
長門「じゃあ」
長門「また、図書館に」まっかっか
おわり
乙!!
( ゚∀゚)o彡゚ゆきりん!ゆきりん!
乙!
ハルヒいらねえとか言ってすまんかった
シリアスとか書くんじゃなかったあばばばごめんなさい
イチャコラどっかいってごめんなさい
ハルヒ嫌いな人ごめんなさい
あと古泉は幸せになるべき
ではありがとうございましたー
乙
乙!
乙!
おつ
乙
乙
乙!
うぉつ!
乙!これは乙でなくてポニーテールがうんちゃらかんちゃら
ジョン・スミスが出たときはどうなることかと思った
乙
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