・書き溜め
・文章下手
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・嫌になったらそっとじ推奨
それでもいいって方は、とうぞ↓
教師「今日から、このクラスに転入してきた男君だ」
男「△△県××市から来ました男です!よろしくお願いします!」
教師「みんな、仲良くするんだぞ。
席はあそこの寝てる友の横の席に座ってくれ」
男「はい(友、どっかで聞いたことあるような・・・?)」
友「zzzzzz」
男「(気持ち良さそうに寝てるな・・・)」
女「よろしくね、男君!」
男「よろしく、女さん」
~昼休み~
友「zzzzzz」
男「(休み時間になると、すぐに寝るんだ)」
女「ねえねえ、男くんは、前の学校では、何の部活にはいってたの?」
男「ああ、吹奏楽部に入ってたよ」
女「男くん吹奏楽やってたの!
じゃあ、うちでも吹奏楽やるの?」
男「多分やると思うよ」
女「じゃあ、今日の放課後見学に来なよ!」
男「うん、そうしてみるよ」
友「zzzzzz」
~放課後~
委員「起立!礼!」
生徒「さようならー」
男「(あれ?友くんがいない?帰るの早いなー)」
女「男くん、部活に行きましょう」
男「うん、いこうか」
~音楽室前~
ピロピロビラパラダーン
男「(ピアノの音が聞こえる)」
「女さん、誰がピアノを弾いてるの?」
女「ああ、友くんじゃないかな?」
男「友ってあの友くん?」
女「うん、いつも授業が終わるとすぐにピアノの練習をしてるよ」
男「へえー(本当だ友くんだ、いきいきしてるなー)」
女「ここが音楽室よ」
ザワザワ
男「(うわぁ、人が多いいなあ。)」
女「男くんは、前の学校では何をやってたの?」
男「ええっと、主にユーフォでときどきチューバとか、弦バスとかをやってたよ」
女「いっぱいやってたんだね」
男「まあ、人が少なかったからね」
女「うーんじゃあ、とりあえずチューバに行ってもらおうかな」
男「うん、わかった」
今更だけど、吹奏楽部じゃなかったひとには、わかりにくいかもしれない
~チューバパート~
ボーボボボボーブー
女「失礼します」ガチャ
男「こんにちはー」
チューバパートリーダー
「おお、君が噂の転校生ね」
男「はい男って言います よろしくお願いします」
チュパトリ「わたしは、チューバのパートリーダーよ よろしく」
女「先輩、男くん見学に来てていろんなパートをまわってるんてすけど
楽器に余りはありますか?」
チュパトリ「ごめんねー、うちのパートには、空きが無いのよー。
ごめんけど、他のパートあたってくれない?」
女「わかりました、他のパートに行ってみます」バタン
女「うーん、次は、どこにいこうかな・・・」
男「あの、弦バスとかはどうですか」
女「弦バスは、一個しか、楽器が無いから無理かなー」
男「そうですか・・・」
女「たぶんユーフォだったら空きがあったと思うよ」
男「そうなんですか、行ってみましょう」
女「あ、それからタメ口じゃなくていいよ」
男「そうですか?」
女「うん、タメ口だとなんか堅苦しいし」
男「うん、わかった」
~ユーフォパート~
女「失礼します」ガチャ
男「こんにちは」
ユーフォパートリーダー
「おお、君が噂のry」
男「はい、男っていいます」
ユフォパ「君は、ユーフォ吹いたことあるの?」
男「はい、吹いたことあります」
ユフォパ「じゃあ、とりあえずうちのパートを見学してもらおうかな」
男「はい、わかりました」
女「じゃあ、わたしはこれで」
ユフォパ「じゃあね」
きょうは、ここまで
一回に10レスくらいいけたらと思ってる
「タメ口じゃなくていい」ってさ遠回しに「敬語使え」って言いたいの?
「タメ口が堅苦しい」これほど砕けた喋り方はないと思います
>>12
本当だorz
タメ口のところを敬語になおしておいてください
>>9修正した
女「あ、それからタメ口でいいよ」
男「そうですか?」
女「うん、敬語だとなんか堅苦しいし」
男「うん、わかった」
短いから先に全部読むか、と思ってたら修正入ってて安心したwww
>>7
話の流れ的に専門的なことが判らないと通じない場面ができたら
地の文や1レス使って説明すれば特にそういうのは気にしなくても大丈夫じゃない?
とりあえず弦バスがわからなくて震え上がっている俺に説明頼む
とりあえず、弦バスについて。
弦バスは、コントラバスの略称のことです。
コントラバスは、低音の弦楽器で、
形は、ヴァイオリンを2mくらいに
デカくした感じです。
男「(この楽器吹きやすいな)」プー
ユフォパ「(かなり吹けるわね)」
「男くん、音楽は、何年くらいやってるの?」
男「えーと、ピアノを小学生の時からずっとやってます」
ユフォパ「結構長い間やってるのね」
男「はい」
ユフォパ「そろそろ、他のパートにいく?」
男「先生に、入部届の紙をもらってくるので、今日はもう、帰ります」
ユフォパ「わかったわ。 気を付けて帰るのよ」
~音楽室~
シーン
男「(今日は、ピアノを弾いてないのかな?)」
友「ねえ、何してるの?」
男「え*いや、別に何も(今からひくのかな?)」
友「なら、入ってもいいかな?入りたいんだけど」
男「うん・・・あの!友くんは、吹部なの?」
友「まあ、一応ね」
男「俺、吹奏楽部に入ったんだ、
よろしく」
友「うん、よろしく。 じゃあ、またね」
男「うん」
男「さて、どこに行けばいいのか
ユーフォのとこでいいかな・・・」
女「男 何してるの?」
男「ああ、女さん。 俺は、どこにいったらいいだ?」
女「んー、部長に聞いたらいいんじゃないの?」
男「じゃあ、行ってくる」
女「私も行くよ、部長がどこにいるかわからないでしょ」
男「そうだった・・・ お願いするよ」
女「じゃあついてきて」
男「うん」
男「そういえば、女さんは何の楽器をしてるの?」
女「私は、パーカッションだよ」
男「パーカッションか。」
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