はよ

あなるって書かないから誰かわからなかった

アナルのアナルがああなるのか

アナルのアナルっていうオチだろ

はよはよ

鳴子(焦ってる…ツルコの言う通りだ…)

知利子『童貞は推しに弱いわ、宿海くんを落としたいなら攻めなさい』

鳴子『へぇ…でもなんでそんなこと知ってるの？』

知利子『………それは…』

鳴子(こんなことを昨日電話で話してて早速実行してみたけど…本当に効果ありそう)

仁太「あー…いや…なんつーか…」

鳴子「何よ？」

仁太「ビッチは嫌だし…」

鳴子「はぁ！？何それ！酷くない！」

前も同じの立ってた

ビッチは嫌
まあ当然だな

ふしぎ遊戯かと思ったらクソスレだった

こないだの途中で落ちたん？

はよ

はやく書いて

仁太「ひ、酷くねぇよ！！お前どうせあの友達と遊びまくってんだろ！中古女は嫌だっつーの」

鳴子「なに決めつけてんの！？私はまだ処…ハッ！！」

仁太「まだなんだよ？」

鳴子「な、なんでもない！！」

仁太「なにキレてんだよ…」

鳴子「キレてないし！」

ふぅ…

鳴子庄吉かと思った

仁太「はぁ…もういいよ…プリントだけ置いて今日はゆっくりしとけよ安城…」

鳴子「っもーいい！！帰るから！！」

仁太「はいはい…」

鳴子「…………」

仁太「…………」

鳴子「………」

仁太「…帰らないの？」

ーーー
ーー
ー

鳴子「って結果だったんだけどどういうこと！？」

知利子『いや…私に聞かないで…』

鳴子「だってツルコが言ったんじゃーん！」

この二人はこんな会話しないだろ

絶対鶴子ってアソコつるつる子だよな

知利子『そんなこと言われても…他にいないの？この前一緒にいた頭の悪そうなお友達に聞くとか』

鳴子「そんなの恥ずかしくて無理無理っ！それに1番身近でこんなこといえるのツルコだけだし…」

知利子『はぁ…そうね…誘惑…とかかしら？』

鳴子「誘惑？」

ーーー
ーー
ー

鳴子(ということで今日は宿海を誘惑することにした…けど…上手くいくのかな…)

鶴子とこんな仲良かったか

鶴子って名前じゃなかったのか

期待

はよ