◆　夏休み開始の前日　◆

提督「うおぉーい金剛ｩｫｫｵｵｵｵｵｵｵ！　ちょっと腋の下から手ェ突っ込んで胸揉ませてくれよ！！」

金剛「Don't stop!!　それ以上近づくというのなら…必殺の119番をぶちかましｔ」

提督「えいっ」ｽｯ ﾓﾆｭｯ

金剛「にゃあああああああああああああああああああ」



夏休み効果で提督のテンションも僕のテンションも高くなってる模様

ドントストップ…？

>>3　英語力ないので、たまにおかしな事言わせたりするかもです…

提督「ちなみに119番は消防署だぞ金剛。まあ、消防署を通じて警察にも連絡が行くらしいから、あながち間違ってるとも言えんが」

金剛「いやいやちょっと待ってよ提督。白昼堂々と人の胸触っておいて、何普通に会話してるんデスか」

提督「時間と場所を弁えればお触りおｋじゃなかったっけ？」

金剛「いや、別にそういう意味で言ったわけじゃないヨー」

提督「Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!　そ、そこはほら、夏休み効果ってことでちょっとくらい…」ﾜｷﾜｷ

金剛「Noデスよー提督。いくら夏休みとはいえ、甘えた生活を送ってると精神が怠けてしまいマース」


？？？「その通りだぞ提督！　お前は休みになるとすぐだらける、矯正しろ！」

提督「そ、その声は！」

ううむ…金剛ちゃん持ってないから口調これでいいのか自信ないです(´・ω・`)
何か指摘あれば随時おねがいしまする

天龍「そうさ、お前らにとっての鬼そして天敵……天龍様だｱｧｧｧｧｧ!!!!」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!

提督「て、天龍お前…そのカッコ」

天龍「ん？　ああ、夏休みだからな…ちょいと張り切りすぎちまったぜ」ﾌﾌﾝ

※ノートPC×2(ネット用&ゲーム用)、ここ一週間くらいの間に買い込んだ中古漫画本、P○3、X○ox360、ND3○S、その他etc...

提督「思いっきり引きこもりスタイルじゃん。外出ろよ」

天龍「は？　出るわけねーだろｋｓ新しく買ったゲーム攻略するのに忙しいんだ(白目」

提督「あ、だめだこいつ。廃人の目してやがる」

金剛「元はといえば、提督が買い与えたんじゃないデスかー」

提督「いやまあ、そうだけどさ…まさか外向きのこいつが引きこもり化するなんて思ってなかったよ」

天龍「フッ、心配はいらねえよ。この程度の量なんざ、初見でwikiもいまひとつ活用できず2-4を突破したあの頃と比べりゃ、赤子の手を捻るようなもんよォ」

提督「あー…俺もまさにそれだわ。ちょっと前までwikiなんか何も見てなかったからなあ」

金剛「えっ。　…ちょっと待つネ提督。ひょっとして、ひょっとしたら、日に日に及ぶ無理難題の数々は…？」

提督「………」ﾌﾟｲｯ

金剛「提督ぅぅぅぅううううううううううううううう！！！！」

天龍「甘い、甘いぜ提督！！　真のゲーマーならば、ブラウザゲーの２つや３つくらい同時にこなしてみせろ！」

提督「無理。俺そこまで器用じゃないし。あとバイトもしなきゃだし」

天龍「バイトだぁ…？　そんなことしてる暇があるならゲームしろよゲーム」

提督「うるっせえ黙れ引きこもり野郎。その頭のガブリアスみたいなやつ引っこ抜くぞ」

前書きが痛すぎる

ﾊﾞﾝｯｯｯ

電「ナスは嫌いなのですｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!」ｶﾞﾀｰﾝｯ

提金天「「！？」」

提督「……えっ、なに？　何なのこれ」

金剛「今ので完全に流れを持ってかれましたネー…」

天龍「ってか、何でナス？」

電「ナスは嫌いなのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ﾀﾞﾝｯｯ

提金「ﾋﾞｸｯ」

天龍「お、おう…」

電「夏休み…夏…夏野菜の旬……つまり」ｼﾞﾜｧ

電「ナスが食卓によく並ぶ時期なのですｯｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」

提督「あー、そういやナス嫌いとか言ってたっけな」

金剛「そうデスか？　ナスってマーボーとかにすると美味しいネー」

電「無理なのです…ナスを食べる時、ごくまれに皮が半生状態になってて、噛もうとするとキュッって音を立てるあの感じが嫌なのです」

提督「あーーーーーーはいはいはい。それすっげぇ分かるわ。俺も麻婆茄子食っててたまになるけど、なんかアレ嫌だよな」

電「なのです……だから私、決めたんです」

電「今年の夏は、絶対にナスを食べないと！！」

提督「だが許さん。食え」

電「ふぁっ！？」

>>8 リアルでも大体こんなイメージです

ｶﾞﾁｬ

龍田「ただいま～。さてと、死にたい提督はどこかしら～」

提督「あ、おかえりー。死にたい提督はどこにもいませんよ」

金剛「おかえりネー」ｽﾙｰ

龍田「あらそう？　夏野菜たぁ～くさん買ってきたのよー」

提督「ほう。夏野菜カレーとかいいかもね」

龍田「たまねぎ、さやいんげん、にら、唐辛子、オクラにトマト、それとピーマンに、かぼちゃ、きゅうりなんて漬物にいいわね～」

提督「げっ、俺ピーマン嫌いなんだよなあ…」

龍田「あら～……天龍ちゃんたら、私のご飯が食べられないのかしら～？」ﾆｯｺﾘ

天龍「わーい龍田の作るごはんだ嬉しいなーこれならピーマンだって食べられそうだー(棒」

龍田「うふふ」

龍田「あ、そうそう。それとね～安売りしてたから多めに買ってきたのよー」

提督「ほほう。何が出てくるのかな？」

金剛「紅茶パックじゃないんデスかー？」ｼﾞｭﾙﾘ

龍田「紅茶じゃないわよ～……正解はぁ～これ！」

龍田「じゃーん。お茄子さん～(はぁと」

電「ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ」

提督「うわぁ」

提督「さて、昼飯ができるまで暇だ」

提督「特にすることもないし、ここはいっちょ俺の脳内ルーレットを使って誰かにちょっかいをかけに行くぞ」

提督「だーれーにーしーよーうーかーなー」

提督「かーみーさーまーのーいーうーとーおー…」

提督「りｯｯｯｯ!!!!!」ﾊﾞﾀｰﾝ






羽黒「！？　ご、ごごごめんなさいっ！！　ごめんなさいっ…！！」

提督「Oh…」

化物語とか好きそうっすね。

羽黒「しっ、ししし司令官さん…あの、あのそのっ、ご…ごっごめんなさい！！　別に司令官さんに対して悪意があったわけじゃなくて、というか私も自分が何をやらかしたのか自覚なくて…と、とにかくごめんなさいっ！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

提督「お、おう……こいつぁ慢心が過ぎたな…戦場だったら即大破ものだ」

提督「あ、あー……ｺﾞﾎﾝ。いいかい、羽黒ちゃんよく聞きなされ」

羽黒「…？　ふ、ふぁい？」ｸﾞｽｸﾞｽ

提督(あ、やべぇ今の超かわいい揉みしだきたい)

提督「…じゃなくて。　ええと、今日は龍田が食事当番なんだ。それで、夏野菜を使った料理を作るっていうから、無駄にテンション上がっちまってな」

提督「だからそれで…羽黒ちゃんは今頃自室にいるだろうから、通りすがりに教えておいてあげようかなー」

提督「…なんて、思ったわけで」ｱｾｱｾ

羽黒「そ、そ"うな"んでずが…？」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾋﾞ

提督「そうそう。だから別に羽黒ちゃんが悪いなんてことは、何もないんだよ？」ﾆｯｺﾘ

羽黒「ほ、ほん"どでずか？」ｸﾞｽｸﾞｽ

提督「ほんとほんと。いきなり驚かせちゃってごめんね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

羽黒「は、はい」ﾁｰﾝ

羽黒「わ、わざわざ私なんかのために、ありがとうございました」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

提督「うんうん、ごはんできたら呼ぶから、そしたら来てね」ﾉｼﾉｼ

羽黒「は、はい」

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆　廊下

提督「……あぶねえ。もう二度と慢心なんかしねーし…」



◆　一方、羽黒room

羽黒「司令官さん…優しいなあ」ﾎﾟｯ






すれ違いってどうしようもないね！
というわけで一旦休憩入ります。今日の昼飯はなにかなー

>>13 はい、かなり好きですｗｗ　でもまだ原作買えてないんですよ…

飯から帰還(｀･ω･´)ゞ
少し休憩したら書きます

と思ったら今日はバイト早いんだったあああああああ

すみませぬ、前言撤回…
帰ってきてからか、最悪、明日になるかもです…申し訳ない(´；ω；｀)

まぁ焦らずゆっくりいけよ

中卒？
悪いこと言わないから義務教育やりなおせ

ただいま戻りました


>>18
ありがとうございます！

>>19
いえ、高卒です。大学行ってましたが事情で中退しますた。

ああこれはマジでダメな奴だわ

面白いのが読めればどうでもいいよ

中身のことなんて興味ねーんだよ
うだうだ言ってる暇あればはよ書け

コピペ化できるようにvipで使ってやるから感謝しろよ

こういう雰囲気のSS割と好き
だから続き楽しみに待ってるぜ！

無駄にネタ引っ張ってきたりセリフに顔文字入れたりすると
寒いだけだからやめとけよ