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男子寮
???「あーよく寝た。」
エレン「おはよう。えっとぉ…すまん、ライナーといたやつだったよな」
???「エレンおはよう。3年間も一緒に訓練受けて忘れるなんて酷いなあ。僕の名前は…」
???「何だっけ?」
エレン「はあ?お前ふざけてる?」
???「どうしよう。自分が思い出せない。みんなの事は覚えているのに」
エレン「本当だとしたらヤバいな。ほかの奴に聞いてみるか。おーいアルミン!」
アルミン「どうしたの?エレン」
エレン「こいつの名前なんだっけ?」
アルミン「酷いよエレン!人の名前を忘れるなんて。この人は…」
アルミン「ベトベターだよ」
ボンッ!
ベトベター「ベトベトー」
アルミン「」
エレン「」
ベトベター「ベトー」
エレン「さっきと姿がかわったぞ!?」
アルミン「なんで?」
ライナー「おおっ臭い。なんだこの生き物」
エレン「ライナー、いつもお前の隣にいたやついたよな?そいつが変身しちまった」
ライナー「おお、ベルベルトのことか?」
ボンッ!
べルベルト「ベルゥー」
ライナー「」
ライナー「まさか…本当に…」
アルミン「もしかしたら、名前を読んだ時に変化したってことは」
エレン「名前を間違ったら変身するってことか?」
アルミン「多分。はやいとこ本当の名前を教えたらもとの姿に…戻ると思う」
エレン「誰か覚えて無いか?おい!ジャン!」
ジャン「どうした?死に急ぎ?」
アルミン「ライナーの隣にいた人の名前わかる?」
ジャン「ああ?そんなの…ベヘモットに決まってんだろ?」
ボンッ
ベヘモット「…」
アルミン「何これ怖い!サムエル!いつもライナーの隣にいる人の名前何?」
サムエル「ん?ベルゼバブだろ?」
メタモンだったか
ボンッ!
ハエ「ブーン」
アルミン「あっ!食堂の方に!」
エレン「追いかけろ!」
食堂
そかそか、ハエだったよねベルゼバブは
サシャ「あそこに飛んでるのはぱぁん!?」
ボンッ!
ぱぁん「…」
クリスタ「なんか…パンにライナーの隣にいつもいる人が書かれてる。たしか…ヴェルファイアだっけ?」
ボンッ!
ヴェルファイア「ブルンブルン」
ユミル「なんだ?この鉄の塊!?馬車か?…しかも痛馬車?なんかライナーといつもいる腰巾着の…ベートーベンだっけ?」
ボンッ!
ベートーベン「キリツ」ヒュン
アルミン「…凄い指揮だけど誰も演奏してないね。て言うか指揮者なの?」
ミカサ「?あのおじさんの背中にライナーの腰巾着の刺繍が。たしかベンガルトラ」
ボンッ!
ベンガルトラ「ゴルァァ!!」
コニー「かっけえけど、なんか模様が人みたいだな。」
エレン「は?変な模様にしか見えねえぞ!?」
コニー「あ、こいつはベルトルトだ」
ボン!
ベルトルト「そうだ。コニー。ありがとう。僕の名前はベルトルトだ。」
コニー「いや、違う。たしかペトラだったと思う」
ボンッ
ペトラ「あれっ?ここ…どこ!?」
fin
夏の暑さで頭いかれてしまった。すいませんでした
ベルトルト・・・お前さぁ・・・疲れてるんだよ
おう、ゆっくり休め
べ様
おつおつ
>>3で、いまみかえしたらベロベルトをベルベルトって書いちまった。テヘ♪
疲れてるのかな…
ベヘリット来てたら蝕で詰みだな
乙
コニ―輝いてるな(おもに頭が)
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