福部里志は半ば千反田えるとの交際をあきらめていた。
しかし、あるとき……
える「福部さん、その……折木さんって好きな方とかいるんですか?」
里志「どうしたんだい突然?」
える「い、いえ。なんでもありません」
里志「そっかー。でめね千反田さん、これだけは言えるよ。男っていうのは処女が嫌いなんだ。めんどくさいからね」
える「そ、そうなんですか?」
里志「でも千反田さんが協力して欲しいっていうなら協力するよ」
える「ど、どういう……」
里志「こういう……ことさ!」
える「んんっ……」
里志はキスをしながらえるの胸に手を伸ばした。
実際触ってみると、意外にも手に収まりきらないほど大きい。
里志「千反田さんって意外と胸大きいよね。いつも本当はエッチなことばかり考えてるのかい?」
える「ち、違います……」
里志はえるの両胸に顔を埋める。
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