ゲルガー「これででかいのはあらかたやったか…」

ヒュンッ　ナナバ屋上に着地

ナナバ「よし、ひと段落したわ、で何の用ハンジ？」

ハンジ「あんたイルゼ・ラングナーの手記知ってたっけ？」

ナナバ「知らない、前振りはいいから～

要点から話せっていつも言ってるだろ」

ハンジ（ｼｭﾝ）「じゃあ簡潔に言うけどね、あんたの指揮下にいるクリスタって子と

ユミルって子、早急に確保してこっち向かってほしいんだわ」

ナナバ「おっ、ちょうどその2人は西班で私と同じだわ～一旦別行動だったゲルガーたちとも合流したけど」

ハンジ「良かった～こっちはエルミハ区！私たちも出発するから中間地点で待ち合わせようか」

リーネ「新兵の様子を」ヘニング「見てくる」ﾋｭﾝｯ

ゲルガー「あぁ」

ナナバ「ん？」


ヒュルルルルルルルルルルル

ゲルガー「何の音だ？」


ドトオオ

ゲルガー「…ッ！？」

ナナバ「なっ…！？」

「馬が…！」

リーネ「え…？」ヘニング「……」

リーネ「！？」ヒュルルル

まただ！！」ルルルルルルル

ヘニング「何だこの音は…」ルルルルル

ハンジ「待ち合わせ場所どこにする？」ルルルルル

ドォ


リーネ！ヘニング！ナナバ！




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コニー「今のは！？」

ﾀｯﾀｯﾀｯ