赤沢「お弁当に精液かけられてる…」グスッ(31)

□昼休み、屋上

鳴「また榊原くん…?」

赤沢「もうやだぁ…。お昼ごはん食べられないじゃない…」グスッ

鳴「いないものになってから、やりたい放題ね」

鳴「…それどうするの?」

赤沢「……」

ドロッ ネチャ

赤沢「こんなの捨てるしかないでしょ!

鳴「食べ物を粗末にするのは、いけません」

>>1

定期的に食ザースレ立つな

恐らく書いてるの一人なんだろいがw

書ききる奴はいないがな

基本はvipで建ててるんだが
VIPで規制されてる、または落ちた時にこっちで書いてる
VIPで食ザーSS書いたら完結するが、こっちは落ちる心配がないからエタッてしまう

赤沢「だったらどうしろって言うのよ!?まさか食べろ、とでも言うの!?」グスッ

鳴「はい」

赤沢「え?」

鳴「食べ切ってしまえば問題ない」


赤沢「……」
赤沢「無理無理無理ぃ!絶対無理よぉ!」

鳴「アナザーのアカザーさんが食ザー…。ふふ…」

赤沢「おらぁ!」ドゴォ

鳴「おぅふwwwボディはひどいwww」

赤沢「とにかくこんなもの、ゴミ箱にダストシュートよ!」

赤沢「その後は恒一のあんちくしょーを締め上げる!」
赤沢「もういないものとか知ったこっちゃないわ!」

鳴「…対策係りとは思えない発言だね」

鳴「なら、そのお弁当は私が食べることになる」

赤沢「は、はあ!?見崎さん何言ってるの!」

鳴「食べ物を粗末にしては、いけません」

鳴「赤沢さんの代わりに…私が犠牲になります。赤沢さんの代わりに…」

赤沢(何で二回言ったのよ…)

キモすぎる

ねちゃ どろっ

鳴「おかずやご飯に粘っこいのが…、しかも濃い…」

赤沢「…」

鳴「…じゃあ食べます」

赤沢「あーもー!わかったわよ!食べればいいんでしょ!?食べれば!」

鳴「……」
鳴「…吐かないでね?」

赤沢「うう…何でこんな目に…」


赤沢「……」
赤沢「あー、ん…」

もぐ ぐちゅぐちゅ

赤沢「~~ッ」ゾワゾワ

鳴「……」

鳴(まさか本当に食べるとは…。さすが対策係り)

赤沢「うえ、…汚い…」ムチュムチュ

そのうちやみつきになる赤沢さん

赤沢「ん、ん…」

赤沢(精液とご飯の感触が…、気持ち悪い…)
赤沢(喉に絡みついてうまく飲み込めないし、最悪…!)

ぐちゅ ぬちゃ

鳴「…榊原くんがいたら、動画撮ってそうな絵面ね」

赤沢「ぅ…っ。ごく、ん」グスッ

鳴「男の人の精液おいしい?」

赤沢「んぐぅ…!」ブンブン

鳴「そう…。でも食べてることに変わりはないわ」

鳴「精液かかってるお弁当を食べるなんて、赤沢さんは変態さんだよね?」

赤沢「もぐ、……ぐすっ」ムチュムチュ

赤沢(私だって好きでこんなことやってるわけじゃないのに…!)
赤沢(もう何もかもあいつが悪い!あとで絶対殴ってやるわ…!)グスン

鳴(涙目で睨んでくる赤沢さん…かわいい)ゾクゾク

キンコーン カンコーン

鳴「あ、チャイム…」

赤沢「!…ごくん…」

赤沢「…も、もう授業が始まるわね!お弁当を食べてる時間もないわ!」

鳴「…しょうがない。そのお弁当は赤沢さんがお家で食べておいてね?」

赤沢「わ、わかってるわよ」

赤沢(ゴミ箱に直行に決まってるでしょう…。うえ、吐きそう…)ゲッソリ

鳴「でも、今教室に帰るのはどうかと思うわ」

赤沢「?あなたも「いないもの」だからって授業はちゃんと受けなきゃ駄目よ?」

鳴(その設定はもうあってないようなものだけど。普通に喋ってるし…)

赤沢「私は壁に向かって話してるだけだからセーフよ」

鳴「そう…、」

赤沢「で、なんで教室に戻らないほうがいいの?」

鳴「榊原くんがクラスの女の子で遊んでるだろうから」

赤沢「……は?」

鳴「というか、榊原くんに赤沢さんを昼休みの間足止めしとくように言われてたから」

赤沢「」

ーー

□教室・授業中

久保寺「~~で、あるからして」


勅使河原「…おい、赤沢のやつ遅くないか?」ヒソヒソ

高林「珍しいよね。そういえば見崎さんの姿も見えないけど…?」ヒソヒソ

勅使河原「いや…俺が言いたいのは、赤沢の奴がいないと好き勝手する奴が約一名…」タラッ



榊原「……」ジ-

多々良「……っ」

多々良(な、何だかすごく見られてるー!?)

榊原「…ふむ」

多々良「……」ビクビク
多々良(うぅ…何か気まずい。何でこんなに私を凝視してくるの?)

榊原「多々良さんの黒髪って綺麗だよね?すごくサラサラしてそう」

多々良(え?そ、そうかな…?)テレッ

なでなで すりすり

榊原「やっぱり撫でて気持ちいいなー。これはいいものだ」

なでなで ごそごそ

多々良「んん…」

多々良(ふふ、何だかくすぐったいな…)

榊原「この髪で、僕のジュニアを巻き付けてしごきあげたら気持ちいいだろうなあ」

多々良「ん……、え?」

ボロンッ

榊原「髪コキで多々良さんの黒髪ロングを 精液でぐちゃぐちゃにしたいな、って」

多々良「……い、いやあ!」ゾッ

多々良「やめてください…!そんなの見せないでぇ…!」

榊原「あれれ?駄目だよ多々良さん?いないものに話かけちゃ」

榊原「赤沢さんとクラスのみんなの対策が台無しになっちゃう」

多々良「ひどい…榊原くん…こんなの…」グスン

榊原「多々良さんが少し我慢すれば問題ないんだよ?だから、ね?」

多々良「あ、ああ…」スルッ



勅使河原(赤沢ー!はやく来てくれー!)

中尾(全く対策係りは何やってんだ!)シコシコ

綾野「こういっちゃんェ…」ドンビキ

中尾、お前も対策係だぞw

榊原「おうふ、この感覚ははじめてだ」ズリズリ

榊原「わかる?多々良さんの綺麗な髪が僕のチンコをしごいてるよ?」ニチャニチャ

多々良「…ぁ、くっ…。変な音たてないでください…ビクビク

多々良(髪にぬるぬるしたのが…、これってまさか…!)

榊原「先走りの粘液がへばりついてきたね?」

榊原「そろそろ出そう…。精液シャンプーしよっか?」

多々良「!…許してください…、汚さないで…!」ポロポロ

榊原「ほら出すからね?じっくり見ててよ多々良さん」ズコズコ

多々良「いたっ…、そんなに髪に擦り付けちゃ…」

榊原「あ、でる…!髪にぶっかけるよ!」ビクンビクン

多々良「や……っ、あ…」ビク

ドブッドブッ…ブビュルル!
ビクンッ…ビクンッ!
ブピュ…ドプッ

榊原「おおう、止まらない!」ドブドブ

ドロッ…グチャッ

多々良「ひぐぅ…ぐすっ。だめって言ったのに……」ネチャ

榊原「泣かないで?ほら多々良さん、見える?」

榊原「髪に白濁液がこんなに絡んでるよ?まるで髪に巣食ってるみたいだなあ」ニヤニヤ

多々良(髪にぶよぶよしたのがへばりついてる…!こんな姿クラスの皆に見られるなんて……!)グスッ

多々良「ひどい…!こんなのひどいです…榊原くんの変態…っ」

榊原「あれー?多々良さんそんなこと言っちゃうの?」

参考 座席表
http://i.imgur.com/VH0AynA.jpg

何の参考にすればいいんだ……

なるべく前の方で かつ黒板と被らないように配慮した位置取り

榊原「そこまで言うなら髪を櫛で整えてあげるよ」

多々良「……っ」ビク

榊原「松井さん、ちょっと鞄の中の櫛貸してね?」ゴソゴソ

松井「ふえ?え?え?」オロオロ

金木(ふっざけんなああああ!お前の精液まみれになるだろうが!)

榊原「あとで返すから大丈夫だよ?」

松井「え、…?あ、はい」

榊原「多々良さんの髪は綺麗なんだからしっかり整えとかないとね」グシグシ

多々良「ああ…、臭いの髪に染み込んじゃう…!」グチャ ネチャ

榊原(これは一回風呂に入ったくらいじゃ取れないな)



風見(何という鬼畜…)

勅使河原(これは酷い!というかここまで臭うんだけど!)

中尾「うっ…ふう。何て酷い奴だ!榊原め!」

小椋「隣がくさいのよ!あんたも死ね!中尾!」

あげ

まだか

あげ

はよ

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