苗木「本当なの?不二咲さん」
不二咲「本当なんだよ………悲しい………」
苗木「不二咲さんは強いの男を目指していたしね……でもそれで苦しまなくてすむよ……」
不二咲「うん……でも悲しいな嬉しいけど……」
苗木「しばらくは皆に黙っておこうよ」
不二咲「そうだねありがとう苗木君」ニコ
苗木「(なん……だと……?男の娘というステータスを失ったハズなのに……すごい……可愛い!!)」
不二咲「どうしたの苗木君?」
苗木「いや、なんでもないよせめて霧切さんには言っておくね」
不二咲「そうだね……でもどうやって過ごすのかな女の子って………」
ほう
なぜ言う
黒幕(モノクマの正体)は江ノ島盾子(ギャル)
最初の段階でいる江ノ島盾子(そばかす)は偽物
生き残るのは
苗木(主人公)、霧切(探偵)、十神(金持ち)、葉隠(占い師)、朝比奈(水泳)、腐川(根暗)
死ぬのは
前園(アイドル) →犯人は桑田(野球)
不二咲(パソコン)→犯人は大和田(不良)
石丸(熱血) →犯人は山田(オタク)(死亡)→犯人はセレス(ゴスロリ)
大神(筋肉) →犯人は無し(自殺)
戦刃(偽ギャル) →犯人はモノクマ(序盤に江ノ島として殺される)
結末
外は絶望の世界、学校はシェルターで生徒は未来への希望だった
江ノ島が記憶を消す→殺し合い→江ノ島倒す→空気清浄機止まる→外の世界へ
江ノ島は“超高校級の絶望”。
未来に残すための“希望”のシェルターに、“絶望”をこよなく愛する江ノ島が紛れ込んでしまったのが彼らの運のつき。
学校内の殺人ゲームは学校外に配信されていたのだった。
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