ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ

テニア「はいはい、今出ますよー」ｶﾞﾁｬｯ

宗介「久しぶりだな」

テニア「あ、宗介。何か用？」

かなめ「テニアちゃん」

テニア「あ、かなめまでいるんだ！」

宗介「統夜はどこだ？」

テニア「ちょっと待っててね」

テニア「統夜統夜ー」

統夜「ん、なんだ」

テニア「宗介とかなめが来たよ」

統夜「来客って宗介達なのか」

テニア「ほら！早く！」ｸﾞｲｯ

統夜「わかってるって」

統夜「よ、しばらくぶりだな」

宗介「挨拶は後だ。ここでは敵に狙われる可能性がある。上がらせてもらうぞ」

かなめ「ないない…」

統夜「わかった。お茶でも持ってくるから適当にくつろいでいてくれ」

かなめ「ああ、そんなに気をつかわなくていいですって！これつまらない物ですが…」

統夜「あ、どうも…」

テニア「おばさんくさ…」

かなめ「なにかなテニアちゃん？」

テニア「なんでもないよ」

何かと思ったらスパロボけ

Jか懐かしいな

部屋

統夜「で、何か用事があって来たんですか？」

かなめ「あ、そうそう。これ」

統夜「チケット？」

宗介「ディ○ニーランドのだ」

統夜「これを渡しにきたのか？」

かなめ「実は今までの仲間で一緒にどこか行こうって話になってね。それで色々話し合った結果に遊園地になったの」

テニア「えー、何でその話し合いに呼んでくれなかったのー！」

かなめ「あはは…色々あってね…」

テニア「むぅ」

宗介「用件は伝えた。これで失礼する」

統夜「え、もういくのか」

宗介「これ以上ここにいる必要はないからな。いくぞ千鳥」

かなめ「はいはい…じゃあまた」

テニア「バイバイー」

Jはけっさく