穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 (999)
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DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
ニア 2 【やざわ にこ】
3 データが ありません
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
前スレ:穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376574887/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377359689
次スレきたあああああああ!
立て乙!
決着のスレか
乙
続けんのかよ!
今日はエラくやる気ですね心臓に悪いです
スレ建て乙
ちょwww続行するのかいな
スレ立て乙
ksk要因はまかせろー(バリバリ
スレ立て乙!
続くのかーい!
続ける限り付き合うぞ!
今日は寝れないな
夜は終わらない……
夜、終わらないで
*セーブデータを ロードちゅう…
*ただいま あたらしいスレ の しょきデータ をさくせいちゅうです…
*しょきデータがかんせいするまで しばらくおまちください…
*しょきデータができるまでは じかんがかかります
*あしたの おひるから ゲームを さいかいします
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
乙
明日も楽しみにしてる
おお、お疲れ様
流石にしんどいよね
にこえり狙ってたが昼は参加できなくて残念だ
どんなENDになってるか楽しみにしとく
ズコーww
乙
再開時に居合わせられればいいな
乙
エンディングは何としても見届けるぜ
昼に人がいるかが問題だな
ちょくちょくチェックしとこう
昼から…一時くらいなら…
早く寝なければ…
乙
エンディングはなんとしてでも見届ける!
乙
昼ならなんとか見届けられるかも
乙!
決戦は明日か
乙
昼来れるといいな・・・
花陽データまだか
|・ω・`)チラッ
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DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
ニア 2 【やざわ にこ】
3 データが ありません
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
きたああああああああああああ
穂乃果「前回のラブライブ!」
穂乃果「真姫ちゃんのために絵里ちゃんとの別れを決意したにこちゃん…」
穂乃果「絵里ちゃんとケンカしちゃって二人のムードは険悪に!」
絵里『私はもう、にこに構ってる暇なんて無いの』
海未『にこの事を絵里は本当に愛していたのに…あんなの、あんまりじゃないですか』
穂乃果「でも、にこちゃんは頑張って絵里ちゃんと仲直り!真姫ちゃんとももっと仲良くなった!」
絵里『私は…必ずにこの心を取り戻してみせる』
真姫『いつか捕まえちゃうから、それだけは覚悟しててね』
穂乃果「そして、三角関係をハッピーエンドで終わらせるために、にこちゃんがついに動く!」
にこ『とっても大事な話だから、直接二人で話したいの…!』
真姫『話…?』
にこ『明日の放課後、音楽室に来てくれないかな…?』
穂乃果「真姫ちゃんはなんて答えるの!?」
待ってました!!
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
やざわ にこ
じょうたい:きんちょう
HP 150/260
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…25
うみ…25
ことり…10
りん…10
はなよ…20
まき…95
のぞみ…35
えり…100【MAX!】
きたああああああ!!!
音ノ木坂学院
教室
希「終わったーーっ!」
絵里「………」
にこ「………」
希「二人共!やっとテスト終わったんやし、もうちょっと喜んだら?」
絵里「あ、そうね…ごめん、ちょっと気ぬけちゃって…」
にこ「………」
希「ほらほらにこっちも!」
にこ「………」
希「……あんまり答案埋められなかったん?」
にこ「……いや」
にこ「そうじゃない…けど…」
にこ「……ごめん、にこ…ちょっと用があるから…」ガタンッ
にこ「二人は先に部室行ってて…」スタスタ
なんか喉の辺りがきゅんってしてきた
キタ━━(゜∀゜)━━!!
音ノ木坂学院
音楽室
にこ「………」ガラッ
真姫「…にこちゃん!」
にこ「真姫ちゃん…」
真姫「テストはどうだった?」
にこ「ん、まぁまぁ…かな」
真姫「まぁまぁ?私がしっかり教えてあげたのに、完璧じゃないなんて…」
真姫「…まぁいいわ!お疲れ様、にこちゃん」
にこ「うん…」
真姫「………?」
にこ「………」
真姫「…それで」
真姫「話って…なに?」
油断した
にこ「真姫ちゃん」
にこ「にこ達、仲間だよね…?」
真姫「な、なによ突然…仲間?当たり前じゃない」
にこ「昨日、絵里ちゃんに言われたの」
にこ「にこ達は仲間で、仲良しだけど…」
にこ「もしにこと真姫ちゃんが付き合ったら、絵里ちゃんは今の…仲良しのままじゃいられないって」
にこ「ずっと三人仲良しのままで…それでも、にこの特別になりたいんだって…言ってくれた」
にこ「それと、きっと真姫ちゃんも同じはずだって」
真姫「………そうね」
真姫「私もエリーとにこちゃん…うぅん、μ'sの八人全員、とっても大切な仲間だって思ってるわ」
真姫「…………うん」
真姫「……ねぇ?にこちゃん?」
真姫「私が前に言った事、覚えてる?」
にこ「前に?」
真姫「…私の事は考えてくれなくていい、って」
真姫「私はチャンスさえあればそれだけで十分だって」
にこ「言ってたわね…」
真姫「言った通り…にこちゃんは私の事は気にしないで、好きにして欲しい」
真姫「エリーと付き合ったっていいし、他の女の子のところに行ったっていい…」
真姫「でも私は…絶対に諦めないとも言ったわ」
真姫「もし、にこちゃんが他の誰かに取られても私は諦めたりしない」
真姫「どこでも、どこまでも…にこちゃんの事を追いかけて必ず捕まえる」
真姫「だから私は…」
真姫「きっと、最後には仲間よりもにこちゃんの事を追い求めるんだと思う」
にこ「え…」
真姫「私は、エリーと同じ考えは出来ないわ」
真姫「友情と愛情とを天秤に掛けられたら、にこちゃんを選ぶ」
真姫「もちろん、仲間も大切だとは思うけど……」
真姫「にこちゃんの特別になれるなら私は他に何もいらないの」
愛が深くて重いな
ストーカー属性は海未がもういるんだよなあ
にこ「………!」
真姫「それだけ本気なの、私は…!」
真姫「にこちゃんの事を…愛してる」
真姫「にこちゃんは……私と一緒にいるだけじゃ、嫌?」
にこ「にこは…にこは……!」
にこ「にこはっ!二人の事を幸せにしたいって…思う!」
にこ「にこは二人の事が大好きで、どっちも同じくらい大切だから…!」
にこ「だから一緒は一緒でも三人一緒がいいの…!!」
真姫「………は?」
にこ「…………」
真姫「…………」
真姫「三人一緒で、幸せに……?」
真姫「欲張りなのね、二人共…」
にこ「…ダメ、かな?」
真姫「……私は何も言えないわ」
真姫「それを正しいと思うのも、最終的にどうするのかも決めるのはにこちゃんだし」
やだ、怖いんですけど
仲良くなるんならちゃんと納得してなってほしいものです
また病まないか怖いww
真姫「でもね、ダメかどうかじゃなく…私の考えを言うなら」
真姫「甘いわ、そんなの」
にこ「……!」
真姫「エリーも!にこちゃんも!甘すぎる…」
真姫「そんなの絶対うまくいくはずないわ」
真姫「私達は女同士なの!ハッピーエンドなんて最初からあるはずないのに…!」
真姫「それなのになんで…そんな…!」
真姫「…………ッ!」
真姫「………もうっ、ダメ」ガッ
にこ「え、ま…真姫ちゃん…!?」
真姫「ごめん、もう……にこちゃんの好きにしろなんて言えない」
真姫「言うわ、私の言いたい事全部…!!」
大丈夫…
まだ大丈夫…
まだ慌てるような時間じゃない
真姫「にこちゃんは今のままじゃ幸せになれない!!」
にこ「!!」
真姫「三人でずっといつまでも仲良く……確かに、素敵かもしれないわね?」
真姫「でもね?言ったでしょ、私はね…友情より愛情を選ぶ女なの」
真姫「好きな人と一緒にいれるならどんな形でも…なんて思えない!」
真姫「世界には私と、好きな人の二人だけでいい…!そんな風にさえ思ってるのよ」
真姫「そんな私が、好きな人とライバルと三人で一緒になんて…いれるはずないでしょ?」
真姫「……分かった?自分が何を言ってるのか」
にこ「…………」
真姫「にこちゃん、私と付き合って」
にこ「え…!?」
真姫「エリーは考えが甘いのよ…!女同士じゃね、完全に幸せにはなれないの」
真姫「幸せにはなれなくても…私なら、不幸には絶対にさせない」
真姫「にこちゃんを守ってみせる」
にこ「…………」
真姫「………」
にこ「………」
真姫「………」
にこ「…………」
真姫「ごめん、ちょっと暴走した……」スッ
にこ「………」
真姫「はぁ……」
真姫「…私が言いたいのはね、三人でいても不幸になるだけだって事」
真姫「関係の事もそうだし、世間体とか…問題をあげればきりがない」
真姫「もうちょっと現実的に物を考えないと…怪我してからじゃ遅いのよ」
真姫「……それでもにこちゃんは、三人でいたいって思うの?」
にこ「………」
にこ「>>58」
やべえこの安価超重要だ
本当は凛と居たい
……ごめん。もう一度、考えてみる
とりあえず別にセーブポイントを作って再安価
………
本当はことりと居たい
真姫ちゃんならそう言うと思ってた
お前らはええなww
ダイレクトに絵里に告白とかやっちゃっていいか戸惑ってたら終わってた
うわああああああああ!!!!!!
どんどんダメ男になっていくなにこ
これはどちらも掴めずに終わるエンドや…
二兎追うものは一兎も・・・
うわー
どうなる
にこ「………」
にこ「にこは……」
にこ「…………」
真姫「…それでいいのよ、もっとよく考えた方がいい……」
真姫「もう一度よく考え直して、せめて…三人でなんて止めた方がいいわ」
真姫「にこちゃんにとって大切な事なんだから…」
にこ「………」
真姫「それじゃ、私…行くわね」
真姫「どんな道を選ぶのもにこちゃんの自由だけど、でも…」
真姫「私の言ったことの意味もちゃんと…考えて欲しい…」
にこ「………」
真姫「それじゃ、また明日……」ガラッ ピシャッ
にこ「…………」
にこ「……うっ、うぅ…!」
にこ「にこは、にこは…もう…!分からない…!!」グスッ
にこ「分かんないよぉ…!!」ポロポロ
【まきの ハートが 5 あがった!】
ハート上がるのかこれで…
【まきの ハートが 100 になった!】
*まきの ハート が さいこうちに たっした!
*「こくはく」 で まき を えらべるようになった!
上がるんかい
100行ったか
もう迷わない
もうどっちと付き合うかあみだくじで決めようぜ・・・
「こくはく」 で 「ふたりどうじ」 を えらべるように
ならないの?
真姫ちゃんに告白
→ややバッドよりノーマルエンド、エリチが病む可能性
エリチに告白
→バッドエンドの予感
両方に告白
→確実にバッドエンド
友情エンド
→バッドエンド
現状はこんなかんじか?
それでもにこなら
にこならきっと
その前に希に相談しよう(提案)
どちらか一方を選ぶなんてニコにはできない!って二人に告白するエンド
穂乃果「ここでセーブしなきゃダメだよ!」
どっちにも告白しないエンドもバッドかな
それなら俺は、エリチルートで行くぜ!
わりと>>77は重要な気がする
のんたんなら二人同時に手に入れるのが可能かどうか教えてくれそう
穂乃果は艦コレと付き合ってる
こんなときに理事長のTips
希さんマジスピリチュアル
ここは百合マスターのことりちゃんに聞くべき
次の日
朝
にこ「………」
にこ(疲れた……)
にこ(三人でいても幸せになれないかもしれない…なら…)
にこ(にこはもう…二人の事を幸せにはしてあげられないのかもしれない……)
にこ(それとも、最初からやっぱり無理だったのかな…?)
にこ(そういえば海未ちゃん、言ってたっけ…)
にこ(誰かの為には誰かが傷つくって…)
にこ(やっぱり、誰も傷つかずになんて…?)
にこ「…………」
*コマンド?
ニア がっこうに いく
がっこうに いかない
こくはく
ステータスをみる
にこ「…………>>90」
ksk
学校に行く
こくはく えり
学校に行く
学校にいく
ことりちゃんに相談だ
絶望
きたか
殺されちゃうよぉ・・・
にこうみを期待してた時期もあったな…(遠い目)
遅れて来たらとんでもない安価取りやがってんじゃねえか
安価見過ごしてたけど、どうなるか楽しみ
別に>>90は大して早くなかったのにな…
なんで取りこぼしてんだろ
にこが三角関係に悩んで自[ピーーー]れば解決・・・しねぇか
それでも俺はハッピーエンドを期待している。
次に
まき こくはく
の流れにつながるかどうか
我が野望潰えたか…
なんのためにエリチの好感度上げてきたのかわからなくなってしまったよ…
*コマンド?
がっこうに いく
がっこうに いかない
ニア こくはく
ステータスをみる
*だれに こくはく しますか?
ニア えり
まき
みんな
*えり に こくはく します
*この せんたくしをえらぶと あともどりできません
*ほんとうに こくはく しますか?
ニア はい いいえ
それでも一回顔を突き合わせてにこまきそれぞれの
話を聞いたエリチならなんとかしてくれると信じてる
やべえよ、マジでヤベえよ……
それよりみんなに告白ってなんだ
2人に告白の選択肢あったのか・・・
みんなって「μ's全員大好きにこ♡」ってことじゃねえの?
みんな の選択肢があったのならば
これは、もう...
放課後
絢瀬さんち
絵里「どうしたの?昨日の放課後から…今日も連絡なしで」
絵里「みんなも心配してたのよ?」
にこ「………」
絵里「……真姫と、話はしたの?」
にこ「した……」
絵里「そう……それで真姫は…いや」
絵里「言わなくても、今のにこを見ればなんとなく分かるけど…」
絵里「………頑張ったわね」ナデナデ
にこ「……絵里ちゃんっ!」バッ
絵里「うん……」ギュッ
にこ「絵里ちゃん…絵里ちゃん…っ!!」ギュー
かなーしーみのー
BiBi派…完全敗北…再起不能…
ハーレムENDがあるのか
かよちんまだかなー
真姫ちゃんがどう動くのか期待
真姫ちゃんは包丁の使い方下手そうだから
家が病院ってこともあって医療用のメスでも持ってくるんだろうな
*にこは きのうの できごとを えり に はなした
にこ「……にこはね」
にこ「真姫ちゃんに、三人じゃいられないって言われたから…泣いたんじゃないの」
にこ「にこじゃやっぱり…二人を幸せにはできないんだなぁ…って思って、だから……」
にこ「………」グスッ
にこ「ごめん…ごめんね…!絵里ちゃん…!!」ポロポロ
にこ「絵里ちゃんも、三人でいたいって言ってくれたのに…」
にこ「にこじゃ…ダメだよ…」
にこ「にこはやっぱり…二人を幸せにしてあげられない…」
絵里「……いいのよ」
絵里「もう、いいの……」
絵里(こんなに、にこが傷ついてるのに…私は何をしてたんだろう…)
絵里(三人でいられたって、にこが幸せじゃなければなんの意味もないのに…)
やめろ!
nice boatと決まったわけじゃないだろ!
まきちゃんは一応チャンスあるだけでもいいって言ってるしな
絵里「ごめんね、にこ…」
絵里「私がずっと仲間でいたいなんて言ったから…」
にこ「……絵里ちゃんは悪くないよ」
にこ「にこだって、ずっとみんなでいたいって思ってた…」
にこ「………」
にこ「誰かの為に誰かが傷つく……」
絵里「?」
にこ「にこは、二人の為に傷つくにはちょっと弱すぎたのかな…」
にこ「だったら、にこは……これからは」
にこ「絵里ちゃんのために傷つきたい…」
絵里「………!」
にこ「絵里ちゃん……」
にこ「………好き」
いやああああああああああ!!(絶望)
えんだああぁぁ…
えんだあぁ…… いやぁ……
真姫「にこちゃん覚悟はできてるかしら?」
まさかのフライング
絵里ち殺されるのだけはやめてくれえ……頼む……頼むよぉ…
絵里「そ、それって……!」
にこ「にこは、絵里ちゃんの事が好き……」
にこ「絵里ちゃん、にこと一緒にいれれば幸せだって…言ってくれたよね…」
にこ「だから絵里ちゃんの事はにこが幸せにするよ」
絵里「……私だけじゃダメよ」
絵里「にこも一緒に幸せになってくれないと、私も幸せにはなれないわ?」
にこ「じゃあ絵里ちゃん…『はい』って言って?」
にこ「絵里ちゃんがそう言ってくれれば、にこは幸せだから…」
にこ「…絵里ちゃん」
にこ「にこは、絵里ちゃんの事が好き…」
にこ「だからにこと…付き合ってください!」
絵里「………」
絵里「…はいっ!」
にこ「…………」
絵里「………ねぇ、にこ」
絵里「誰かの為に誰かが傷つく……それは、そうかもしれない」
絵里「でも、にこだけが傷つくんじゃないわ」
絵里「にこが傷つくときは私も傷つく、辛い事だって二人で一緒に…乗り越えていきましょう」
絵里「にこが辛い時は、私がそばにいて支えるから…!!」
にこ「……うん」
にこ「絵里ちゃん、ずっと一緒だよ…?」
糸冬
---------------
制作・著作 NHK
ハート5からの大逆転、お見事。
>>131 そういえばそんなこともあったな
まだだ!まだ終わらんよ!
アフターストーリーはよ
…
真姫「………」
絵里「………」
真姫「…聞いたわ、にこちゃんと付き合うことしたって」
絵里「えぇ…」
真姫「……まぁ、三人一緒なんて言い出すよりは……いいけど」
真姫「でも私は諦めないから」
真姫「エリーに言われた通り、私だってこれからも、全力でにこちゃんにアタックする!」
真姫「だから……にこちゃんの事、ちゃんと掴んでなきゃ…!」
真姫「守ってあげなきゃ、許さないんだから…!!」
絵里「………分かってる」
絵里「だから…」
真姫「私達は…」
絵里「えぇ、これからもずっとライバルよ」
にこが傷つく時は私も傷つく、つまり絵里が傷ついたらにこも傷つく
てことは絵里が殺されたら…
こくはくイベントはただ単に告白するだけであって、そのまま結ばれるとはどこにも書いてない
すなわち、絵里に告白はしたがそのままハッピーエンドになるとは限らない
真姫「中に誰もいないわよ」
真姫ちゃんええこや……
絵里「もう三人で手を繋ぐことは出来ないかも知れない、けど……」
絵里「私の両手と、にこの両手は繋がれてる」
絵里「これからもずっと…放さない」
真姫「ずっと?」
絵里「………えぇ」
絵里「ずっと、これから先……ずっとよ」
真姫「だったら私だって、これから先ずっと追いかける」
真姫「ちょっとでも指が緩んだら、すぐに横入りしに行くからね」
絵里「えぇ」
にこ「……あっ、二人共いた!」
にこ「おーい、絵里ちゃん!真姫ちゃーん!練習ー!!」
にこ「もうみんな集まってるよー!!」
絵里「はーい!今行く!!」
く…うう…うああ…
最後の…データこそは…
でもなんだかんだ幸せそうでよかった
さすがの>>1だった
おつ
にこ「もう!なんでにこより先に教室出たのに、こんなとこにいんのよ!」
絵里「ごめんって…私だって色々忙しいのよ?」
にこ「あー、にこが忙しくないみたいないい方!」
絵里「な…なんだか今日のにこ、やけにイライラしてない?」
にこ「イライラはしてないけど…急いでるの!」
にこ「テストも終わって今日から練習再開!」
にこ「穂乃果ちゃんは、夏休みに向けてライブしようって張り切ってるんだから!」
絵里「いいわね、最近は何もしてなかったし…」
絵里「じゃあ屋上、行きましょうか!」
にこ「うんっ!」
おしまい
乙 真姫ちゃんがいい子で良かった……
穂乃果データやろうぜ
乙
最後のデータはかよちんで頼む
一番出番少なかったのはこの為だろ?
猟奇的展開を期待した自分の変態性に気づかされた。いかんね。幸福でよかった。おつ。
*セーブ しますか?
ニア はい いいえ
*セーブ しています… でんげんをきらないでください
*セーブが かんりょうしました!
*コマンド?
ステータスをみる
ゲームをつづける
ニア ゲームをやめる
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
乙!
良いエンディングだった
昼から乙でした
乙乙
夜やるんですよね?(迫真)
超大作になったな
>>1乙
>>1乙
セーブデータ3つ集まるとどうなるんだろ
>>152
???「報酬としてラブカストーンがもらえるんだよ!」
>>1乙
セーブデータ3つ終了おまけ編突入に期待
隠し√か
>>1 乙でした
最後のセーブデータもやるよね?
穂乃果編から一転これほどドラマチックな展開になるとはな
色々やってたら終わってたぜ
BiBiエンドもみたいでござるぅぅぅぅぅ
よかった
あんただ一回ライダースレに逃げたことは見逃してやる
あんたに賭けてよかった
次のデータはかよちんか凛ちゃんにしてあげて
空気すぎる
この√のことはなりんは空気
それを決めるのは他でもない、安価だ
参加出来なかったけどにこえりEND最高だわ
珍しいにこえりが見れてよかった
乙
中の人がでしゃばらない良SS
残ったメンバーでハーレムEND狙うのに適任なのは海未くらいか
花陽も見たいけどこっちもありだな
穂乃香(2年 Printemps)
↓
にこ(3年 BiBi)
↓
? ? ?
次の主人公は決まりにゃ
全員分やってくれていいんやで?
いや、お願いします
ここからは海未ちゃんのターン!…にしたい
まだ新規データつくれるよな?
な?
…Now Loading
DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 データが ありません
NEW GAME!
*なまえを いれてください
【>>176】
とうじょう のぞみ
ksk
ウミチャー
キター!
かよちん
のぞみ
来たら終わってた
テラ涙目
…またやってくださいよ…
*なまえを いれてください
【こいずみ はなよ】
*これで いいですか?
ニア はい いいえ
悪いなのんたん、このゲームは3人用なんだ
>>176よくやった
なんと まだやれるのか
>>1のやる気が続く限り全力で支援する
oh・・・風呂入ってる間に安価がきてた・・・
でも楽しみ
音ノ木坂学院
廊下
真姫「花陽!今日の練習はお休みだって!」
花陽「え?そうなの?」
真姫「にこちゃんからメールが来たのよ、明日の朝練はあるから…遅刻しないでねって」
花陽「うん」
花陽(今日はお休みかぁ…急に時間が空いちゃったなぁ…)
花陽(あ、そうだ…じゃあちょっとどこかに寄り道しちゃおうかな?)
*どこにいきますか?
ニア せいとかいしつ
いちねんせいのきょうしつ
にねんせいのきょうしつ
おんがくしつ
ぶしつ
きゅうどうじょう
かんだみょうじん
メイドきっさ
ほかのばしょにいく
花陽「>>186に行ってみようかな」
神田明神
音楽室
一日に二回だと
音楽室
メイド喫茶
音ノ木坂学院
音楽室
真姫「あいしてるばんざーい♪」
花陽「………」ガラッ
真姫「ここでよかーったー♪」
花陽「…ま、真姫ちゃん?」
真姫「……きゃあ!?花陽!?」ビクッ
真姫「いいいいいたの!?いるなら声くらいかけなさいよ!」
花陽「ご、ごめんね!真姫ちゃん、気持ちよさそうに歌ってたから…」
真姫「まったく…!で、どうしたの?」
花陽「あのね?今日は練習がお休みだから、真姫ちゃんと一緒に帰りたいなぁ…って思って…」
花陽「だから真姫ちゃんを探しにきたんだけど…忙しかった?」
真姫「今日は新しい曲が思いつきそうな気がして…だからピアノを弾いてたんだけど」
真姫「……思いつきそうで、思いつかないような……」
花陽「そ、そうなんだ…」
真姫ちゃんを幸せにしてほしいけど
空気だったことりを目立たせてあげたいからことぱなEND希望です
前データの出来事は残ってるから
えりにこは続いてる
真姫「もうちょっとだけやらせて…すぐに終わらせるから」
花陽「うん、待ってるね!」
真姫「…~♪」
花陽「………」
花陽(真姫ちゃんはすごいなぁ…練習はお休みなのに、一人で……)
花陽(花陽も見習わなきゃ!……ピアノ、弾けないけど)
花陽「………」
真姫「~♪」
花陽(花陽にも何かできる事、ないかなぁ…?)
*コマンド?
ニア >>197をする
ほかのばしょにいく
ステータスをみる
花陽「>>197とか…どうかな?」
ドラムに目覚める
真姫ちゃんといっしょに歌おう
おっぱいを押しつける
赤飯を炊く
真姫ちゃん専用メトロノームになる
応援
ほかの場所 1年教室
カスタネット
謎行動すぎるだろwww
嫌味かな…?
>>192
穂乃果ちゃんのデータが残っててたまるかって気持ちもあるけどな
なんだそれwwwwwwwwwwwwww
花陽「お赤飯、炊いてみようかな…?」
花陽「部室に炊飯器あるし…!うんっ!そうしよう!」
花陽「そうと決まれば…!」ダッ
真姫(あれ?花陽……トイレかしら?)
真姫(まぁそのうち戻ってくるでしょ…)
…
真姫「………ふぅ」
真姫(今日はダメね…スランプってやつかしら)
花陽「真姫ちゃーん!」ガラッ
真姫「花陽、今までどこに…って!なに!?この匂い!?」ガタンッ
花陽「えへへ…お赤飯、炊いちゃった…」ホカホカ
真姫「音楽室まで持ってきたの!?……あぁっ!!すごくいい香りがするわ!!」
花陽「小豆は穂乃果ちゃんに分けてもらいましたっ!」
真姫「なんで穂乃果も学校に小豆持って来てんのよ!」
真姫「っていうかそもそも、もち米はどっから持ってきたのよ!?花陽の私物!?」
花陽「すごい…!なんで分かったのぉ!?」
真姫「本当に私物なの!?あぁもうわけわかんない!!」
イミワカンナイ!
カオス選択肢うまく受け止めたな
>>1に脱帽
花陽「ご飯、おいしいねっ!」モグモグ
真姫「うん、おいしいわ…おいしいけど…」モグモグ
真姫「音楽室って飲食禁止じゃ…いや、もう食べちゃってるけどね」
花陽「あっ…!?どどどどどうしよう真姫ちゃん!移動したほうが…!」
真姫「…もういいんじゃない?どうせこんな時間なんだし誰も来ないわよ」
花陽「そ、そうかな…?」モグモグ
真姫「…花陽、塩ちょうだい」モグモグ
花陽「はいっ」モグモグ
…
花陽「ごちそうさまでしたっ♪」
真姫「ごちそうさま…」
花陽「真姫ちゃん!お赤飯っておいしいよね!」
花陽「普通の白いご飯もいいけど…特別なお祝いの日にしか食べられないお赤飯も花陽は…!」パアァ
真姫(…何年ぶりかしら?お赤飯食べたの…)
真姫「それにしてもなんでいきなり赤飯なわけ?何かあったの?」
花陽「え?」
まきぱないいね
平和だ・・・
かよちん主人公でドロドロな展開とか想像つかないにゃー
半沢直樹見終わって覗いてみたらすでに始まっていたでござるの巻
ところがどっこい
花陽「あのね?真姫ちゃんが頑張ってるのを見たら花陽も、何かしたくなっちゃって…」
花陽「だから、新曲完成の…前祝い!……かな?」
真姫「なるほど…ごめん、意味わかんない」
花陽「えぇっ…!?」ガーン
真姫「ま、でも…赤飯はおいしかったけどね」
真姫「そこはちゃんと感謝しておいてあげるわ?ごちそうさま!」
花陽「…うんっ!おそまつさまでした♪」
真姫「さて、おなかもいっぱいになったし…もうちょっと頑張ろうかしら」
真姫「……~♪」
真姫「…………」
真姫「僕らのLIVE 君とのRICE」ボソッ
花陽「えっ、真姫ちゃんすごい!もう新曲できちゃったの!?」
真姫「そんなわけないでしょ…」
http://i.imgur.com/zmYTBim.jpg
まきぱないいゾ~
ちょっと寒くないかにゃー?
ほのぼのっすなー
真姫「……はー」
花陽「……」
真姫「…今日はダメだわ、もう止めにしようかしら」
花陽「そうだね…もう時間も…」
真姫「せっかくのお休みなのに、結局いつもの時間と変わらなくなっちゃったね」
花陽「帰ろっか?」
真姫「そうね」
…
花陽「もう、ちょっと暗いね…」
真姫「夏ももう終わり…日もだんだん短くなってくのね」
真姫「…あ、私こっちだから」
花陽「うん、じゃあここで」
真姫「気を付けて帰りなさいよ?花陽はなんだかさらわれそうで心配なのよね」
花陽「そ、そうかなぁ…?」
真姫「じゃ、また明日ね!」
花陽「あっ、うん!またね真姫ちゃん!」
【まきの ハートが 5 あがった!】
夏、終わらないで。
次の日
朝
花陽「ふわぁ~あ…」
花陽「眠いなぁ…でも、朝練行かなくちゃ…」スタスタ
花陽「まだ陽が登るのは早いんだなぁ、まぶしい…」
花陽「…あっ」
花陽(前歩いてるのって…>>226ちゃんだよね?)
花陽「>>226ちゃーん!」ダッ
ことり
繧翫s
海未
ことり
にこ
雪穂
花陽「ことりちゃんに、らら乱暴されました!」
この真姫ちゃんももうセクロスしたくない真姫ちゃんなのか
花陽「ことりちゃーん!」
ことり「あっ、かよちゃん!おはようっ♪」
花陽「おはよう!今日も暑いねー…」
ことり「そうだねー…朝から汗かいちゃうね?」
花陽「早く涼しくならないかなぁ…」
ことり「そうだねー…」
花陽「………」
ことり「………」
花陽(あれ?話題途切れちゃった…)
花陽(あっ、そうだ!)
*コマンド?
ニア >>237のわだいをだす
ステータスをみる
花陽「>>237の事、話してみよう!」
ほのかちゃん
コミケの裸執事うちわ
アルパカ
穂乃果
恋バナ
にこ編が重い話だったから今度こそあまあまな話になってほしいにゃー
アカン
>>239
一途プレイしないと難しいだろうな
個人的には穂乃果編のカオスさを取り戻して欲しいところ
花陽「ことりちゃんは、穂乃果ちゃんと幼馴染みなんだよね?」
ことり「うんっ!そうだよ!」
ことり「ことりと、穂乃果ちゃんと、海未ちゃん!小さい頃からいつも一緒なの!」
花陽「へぇ~…じゃあ…」
花陽「穂乃果ちゃんって小さい頃から小豆持ち歩いてたのかな?」
ことり「…………え?」
花陽「花陽…昨日、真姫ちゃんのためにご飯炊いたんだけど…」
ことり「えっ?学校でご飯…なんで?」
花陽「お赤飯を作ろうとしたら通りがかった穂乃果ちゃんが小豆をくれたの!」
花陽「やっぱり、おうちが和菓子屋だと小豆は必需品なのかなぁ…?」
ことり「…かよちゃん?大丈夫?最近暑いから?」オロオロ
花陽「えっ…?な、なにが…?」
ことり「ことりはね、辛かったら一日くらい練習休んでもいいと思うよっ!?」
ことり「あと、心配な事とかあったらことりにいつでも相談してっ!ねっ!?」
花陽「な、なんで花陽心配されてるのぉ!?」
これはハートあがんねーぞ!
可愛そうな子扱いww
ことりちゃんやさしい
リアルに「えっ」って声が出た自分にびっくりだよ
でも正しい反応だよなぁ・・・
音ノ木坂学院
教室
花陽「…ってわけで、なんでかことりちゃんにすっごく心配されちゃって…」
凛「そっかー、それで今日のかよちんは朝練の時、ことりちゃんにちゅんちゅんされてたの?」
真姫「あのことりの心配っぷりはすごかったわね…」
花陽「学校でご飯炊いちゃダメだったかな…?」
真姫「いや…そりゃそうでしょ」
凛「凛はご飯大好きなかよちんも大好きだよ?」
真姫「そういう問題なの?」
花陽「凛ちゃん…ありがとうっ!花陽も凛ちゃんの事大好き!」
凛「かよちーん!!」ダキッ
真姫「なんかもう解決したみたいだし、いいか…」
真姫(……なんで穂乃果が小豆を持ち歩いてたのかよく分からないけど…)
理事長に報告されないか心配
理事長「どういうことなの小泉さん?」
花陽「ことりちゃんに脅迫されてっ!…乱暴されてっ!」
小豆を持ち歩く穂乃果の謎・・・…私、気になります!!
あれだよ課金するためのアルバイトだよ
かよちんがもち米持ち歩いてる件はもういいんですかね
ことりちゃんにちゅんちゅん……
いいなぁ…
ことはなで告白日和エンドか?
穂乃果ちゃんは餡子に飽きていた
つまり
お昼休み
教室
花陽「待ちに待ったごはんの時間…!」パアァ
花陽「夏は暑くておなかが空くから…この時間が花陽の一日の楽しみの一つ!」
花陽「凛ちゃん!真姫ちゃん!ご…」
花陽「…あれぇ?二人ともいない…?」キョロキョロ
花陽(花陽も…別の場所で食べようかな?)
*どこにいきますか?
ニア せいとかいしつ
おんがくしつ
ぶしつ
きゅうどうじょう
おくじょう
さんねんせいのきょうしつ
にねんせいのきょうしつ
いちねんせいのきょうしつ
ほかのばしょにいく
花陽「>>262なんていいかも?」
ksk
屋上
屋上
穂乃果ちゃんのとこ
部室
弓道場
1年教室
ksk
にねんせいのきょうしつ
二年生の教室
屋上
ほかのばしょ お手洗い
音ノ木坂学院
屋上
花陽「んしょ…っと」ガチャッ
花陽「わぁー…やっぱり屋上はいい風が吹くなぁ…」
花陽「でも日焼け怖いし…日影のところで食べようっと♪」
穂乃果「…あっ、花陽ちゃん!」
花陽「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「花陽ちゃんもお昼?ほら、隣おいでー」
花陽「うん!暑いから…涼しいところで食べたいなぁ、って」
穂乃果「いいよね屋上!穂乃果も屋上好きだよ!」
花陽「それじゃ隣、失礼します♪」
穂乃果「はいはい、どうぞ!」
あれ?屋上なのか?
まあ俺は一向に構わないが
お前はまーたLP消費しに来てたのかwwwwwwww
花陽は穂乃果に近づきすぎです!
*せんたくしを まちがえました
*やりなおします
疲れてるんだな
ドンマイやで
無理はするなよ
気にするほどのことじゃあない
昼も夜もお疲れ様です。
もはや>>1を悪く言う奴なんて誰もいないさ
音ノ木坂学院
アイドル研究部部室
花陽「誰かいるかな…?」ガチャ
にこ「あ、花陽!!」
花陽「ひゃっ!?に、にこちゃん!?」
にこ「あんた…また部室でご飯炊いたわね!?家で炊けって言ってんでしょ!!」
にこ「仮にもアイドル研究部の部長はにこなんだから、見つかったらにこも怒られるのよ!」
花陽「ご、ごめんなさい…!そこにお米があったから…!」
にこ「どこよ!?」
花陽「花陽のポケットの…中…?」
にこ「あんた、どこでもご飯炊く気まんまんなわけ…?」
にこ「まぁいいわ、どうしたの?部室に用?」
花陽「うん、ご飯食べようと思って…」
にこ「そう、じゃあにこが一緒に食べてあげてもいいわよ?」
花陽「じゃあ、一緒に食べよう?」
あなた疲れてるのよ…
一人で食ってたのかにこ…
えりちは忙しいから仕方ない
花陽「にこちゃんはいつも部室でご飯食べてるの?」モグモグ
にこ「……まぁね、いつも希と、絵里ちゃんと一緒だけど…」
にこ「二人が忙しい時とかはここで食べてるわ」
にこ「前はずっとここだったから…まぁ落ち着けるし」
花陽「……」モグモグ
にこ「しっかし…あんたの弁当箱、白いわねー」モグモグ
花陽「今日もしっかり早起きして炊きあげましたっ!」モグモグ
にこ「そんなにお米ばっかり…飽きない?」
花陽「>>289」
飽きないよ!にこちゃんがアイドルに飽きないのと同じだよ!!
飽きちゃうね
パン食いたい
そんなことより音ノ木坂高校七不思議「歩く小豆婆」の話知ってる??
ごはんはおかずなので
体の70%はおこめでできてるから……
お米を侮辱する気?
艦これに夢中
ああ?
米は毎日食うもんだろ
失礼なこと言うな
おいお前…今なんつった?
花陽「花陽の体の70%はお米で出来てるから…」
にこ「水!?水分と同等なの!?」
にこ「あのね…いくら好きだからって、食べ過ぎるとあんまりよくないわよ」
花陽「そうかな…?」
にこ「朝だってことりちゃんがなんかちゅんちゅんしてたじゃない、どうしたのよアレは」
花陽「あ…あれは…」
*はなよは きのうと きょうのあさの できごとを にこに はなした
にこ「え…小豆…?え?」
花陽「穂乃果ちゃん、懐からスッと小豆を取り出して…『これ、使って?』って…」
花陽「なんだかかっこよかったなぁ…」
にこ「………かよちん」
花陽「なに?」
にこ「最近暑かったし、疲れたのね…」スッ
にこ「大丈夫よ、みんなにはにこから言っとくから今日の練習は休みなさい」
花陽「ええええええええ!?」ガーン
にこ編とうってかわってカオスな安価達
にこにーまでそんな反応か
平和なのはいいねえ……穂乃果のデータの事を考えると憂鬱になってくるけどwwww
音ノ木坂学院
教室
凛「海未ちゃんからメール来たにゃー!今日の放課後は個人練習にするって!」
真姫「昨日も休みだったのに、誰か忙しいのかしら?」
花陽「…………」
From:海未ちゃん
Sub:今日の練習について
お疲れ様です
今日の練習ですが、集合練習ではなく個人の練習にしたいと思います
各自、自分の課題を見つけてさらに精進できるよう取り組んでください
追伸
花陽はゆっくり休んでください
花陽「あれぇ………?」
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
乙乙
乙
まだ小豆と米しか流れが見えないが先が楽しみ
乙
ゆっくり休めよ
乙
無理はしないでねー
乙
毎日の睡眠時間が減る代わりに
毎日充実して過ごせる…
ウチ、幸せってやつだな
乙
次回も楽しみにしてる
乙!
この先どうなるのか……
乙
なんか平和でいいな
それもこれもあいつがあの時小豆なんか渡すからだ!!
乙
初カキコです!にこ編入ったあたりから追いついてずっと見てました。
ここ最近の楽しみです。1さんありがとう、乙です。
マナーとかあんまりわからないんで迷惑かけるかもですがよろしくです。
あと自分が安価狙えばいいだけだけどステータス見ときたいなー
お前らステータス見るもの大事だろ
ステータスは再開時に分かるしなあ
おつ
穂乃果は学生なのに廃課金者だからなぁ
大方、あずき相場をなにか勘違いでもしてるんだろう
穂乃果にフレンド申請したい
平和だな、凛ちゃんが病む可能性隠してるが
花陽「お米食べろ!花陽だってこの-10℃ん中、小豆がトゥルルルって頑張ってんだよ!」
にこ編はどっちを選ぶかで悩みすぎて恋人のラブラブな感じがなかったからかよちん編は期待
こっちでも無理ならせめてエンディング後ちょっとでもいいから後日談的な感じでいちゃいちゃしてるところ書いてほしいな
そろそろかね?
あの時赤飯を炊いてなかったら殺伐な展開になってたかもな
今日は無しかにゃ~?
まさか、あの時穂乃果が小豆を持ってたことが伏線になっていたとは……
ってなるような展開を>>1が作ってくれると信じてる
今日はこない日か…
追いついたー
凛ちゃんのハートが気になる
>>323 そりゃもうカンストしてるに決まってるだろ
…Now Loading
DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:ふつう
HP 270/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…20
りん…50
まき…35
にこ…20
のぞみ…10
えり…10
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
きた!
さんま御殿見てる場合じゃねぇ
音ノ木坂学院
教室
凛「なんでかよちんだけ休みなの?どこか悪いの!?」
花陽「えぇ…?な、なんでかなぁ…?」
真姫「いや…どう考えてもお赤飯の件でしょ」
花陽「は、花陽…!学校でお赤飯炊いたから退部になっちゃったのぉ!?」ガーン
凛「そんなのいやにゃー!かよちんが辞めちゃうなんて、そんなの絶対…!!」
真姫「落ち着きなさいよ!そんな深刻じゃないから!!」
真姫「私と凛はいつも花陽と一緒にいるから…お米マニアっぷりは慣れてるけど」
真姫「他のみんなは多分よくわかってなくて…暑さでどっかやられちゃったんじゃないかって心配してるんだと思うわ」
花陽「そっか…みんなに心配かけちゃったかなぁ…」
凛「変なの!かよちんはいつもこんな感じなのに、みんなはかよちんを分かってないにゃー…」
真姫「………」
真姫(いつもって…昔からこうだったの…?)
凛「とにかく、かよちんがいつも通りでよかった!」
花陽「えへへ…ご心配おかけしました…」
真姫「まぁ…せっかく時間が空いたんだから、みんなに事情を説明にしておいた方がいいわね」
花陽「うん、みんなにも謝らなきゃ…」
真姫「今日はみんな、個人練習してるみたいだし学校のどこかにいるんじゃない?」
花陽「じゃあ花陽、探してみる!」
凛「かよちんっ!ファイトだよっ!」
真姫「私はまた新曲でも作ろうかしら…」
花陽(うーん…みんな、どこにいるんだろう…?)
*どこにいきますか?
ニア おんがくしつ
こうしゃうら
おくじょう
ぶしつ
きゅうどうじょう
せいとかいしつ
にねんせいのきょうしつ
さんねんせいのきょうしつ
ほかのばしょにいく
花陽「>>336になら誰かいるかなぁ…?」
メイド喫茶
校舎裏
ksk
アルパカ
ぶしつ
音ノ木坂学院
アルパカの小屋
花陽「うーん…誰もいないみたい…?」キョロキョロ
アルパカ「めぇー…」
花陽「あっ」
アルパカ「めぇー」
花陽「よーしよしよし…」ナデナデ
アルパカ「めぇー♪」
【アルパカの ハートが 5 あがった!】
花陽「!?」
花陽「今、何か上がったような…?気のせいかな?」
花陽「……みんなはどこにいるんだろう?」
*どこにいきますか?
ニア おんがくしつ
こうしゃうら
おくじょう
ぶしつ
きゅうどうじょう
せいとかいしつ
にねんせいのきょうしつ
さんねんせいのきょうしつ
ほかのばしょにいく
花陽「>>342に誰かいるってアルパカさんも言ってる気がする…」
校舎裏
まさかアルパカも攻略対象キャラだったとは
おいアルパカのハートがあがったぞwwwwww
busitu
音ノ木坂学院
アイドル研究部部室
花陽「誰かいないかなー…?」ガチャッ
にこ「ん?かよちん」
花陽「あっ、にこちゃん!」
にこ「どうしたの?早く家帰って寝た方が…」
花陽「あ、あのっ!違うの!お赤飯の件にはわけが…!」アタフタ
*はなよは じぶんがいかに おこめずきかを アピールした!
花陽「花陽はすっごくご飯が好きで…!つい学校でも炊きたくなっちゃって…!」
花陽「だから別に調子悪いとかじゃないの!むしろご飯がおいしいから健康っていうか…!」
花陽「つまり、真夏のせいじゃないんだよ?へ、変な心配かけちゃってごめんなさい!」
にこ「なーんだ…そうだったの…」
にこ「てっきり暑さのせいで小豆を持った穂乃果ちゃんの幻でも見たのかと思ったわ」
花陽「違うよ~!」
にこ「……ん?ちょっと待ちなさいよ…」
花陽「?」
にこ「かよちんの頭がおかしかったわけじゃないなら…小豆を持った穂乃果ちゃんは本物だったって事!?」
花陽「うん、そうだけど…」
にこ「……怪しい」
にこ「いくら和菓子屋の跡取り娘とは言え何故小豆を…?これは事件だわ!」
花陽「えぇ!?」
にこ「なにボサッとしてんの!さぁ行くわよ!この謎を解き明かしに!」
花陽「ま、待って!?なんで花陽まで…!」
にこ「なんで小豆を持ち歩いてるのか気になるでしょ!ほら早くしなさい!」ガッ
花陽「ひ、引っ張らないで!待っ…誰か助けてえええええええええーーーー!!」
なんかミステリーになってきたな
盛り上がってまいりました
にこ「何故容疑者Hは小豆を持ち歩いているのか…」
にこ「容疑者の幼馴染みUの証言によれば、Hは実家が和菓子屋と言う事もあり餡子には飽き飽きしていた様子…」
にこ「だったら持ち歩いてるのは不自然よね!?一体何の目的で…」
花陽「あの、にこちゃん……」
にこ「何よ?」
花陽「…練習しなくていいのかなぁ?」
にこ「………」
花陽「………」
にこ「…にっこにっこにー☆」
花陽「誤魔化した!?」
にこ「にこの中の探偵の血が謎を解き明かせって叫んでるのよ!かよちんもほらっ!滾らせるのよ!」
花陽「花陽にそんな血無いよ~!」
花陽(うぅ…みんなに事情を説明したいのに…なんでこんな事に…)
にこ「無くてもいいから頭回して!どうして穂乃果ちゃんは小豆を持ち歩いてたんだと思う?」
花陽「………」
花陽「>>351」
ウチを踏み台に
先物取引に失敗した
クレイジー・ダイヤモンドであんこから原材料に戻したから
ことりちゃんのために
売り飛ばして課金
ほのかの正体は妖怪小豆洗い
おやつ
豆まきしたかった
波の音をやりたかった
花陽「ことりちゃんのため…じゃないかなぁ…」
にこ「ことりちゃんのため?」
花陽「うん、穂乃果ちゃんは餡子があんまり好きじゃないんだよね?」
にこ「食傷気味みたいね」
花陽「なのにわざわざ持ち歩いてるって事は、自分のためじゃないんだと思う…」
にこ「まぁそうだろうけど…それでなんでことりちゃんのためって答えになるの?」
花陽「小豆って豆だよね?」
にこ「うん、小さい豆って書くくらいだし………はっ!?」
花陽「そう…鳥は、豆を食べる……!!」ゴゴゴゴゴ
にこ「ことりのおやつ……!!そういうことだったの…!?」ゴゴゴゴ
花陽「穂乃果ちゃんは、ことりちゃんに食べさせてあげるために豆を用意したんだよ!」
にこ「穂乃果ちゃんの家は和菓子屋!家にあった豆…すなわち小豆をそのために持って来ていた…!不自然じゃない!!」
にこぱな「これでQ.E.D.!問題解決、です!」ババーーン
ワロタ
その発想はしなかった
凄いの一言
えぇ…
>>1の推理力が凄すぎる
音ノ木坂学院
二年生の教室
穂乃果「え?穂乃果の小豆がことりちゃんのおやつ?」
にこ「そうなんでしょ、白状しなさい!!かよちんがぜーんぶ解き明かしたんだからね!」
穂乃果「…………」
ことり「………」
海未「…………」
にこ「……あ、あれ?」
穂乃果「にこちゃん…何言ってるの…?」
ことり「ことり、生の小豆は食べたくないかな~、って…」
海未「…っていうか二人共、練習はどうしたんですか?花陽は休むように言いましたよね?」
にこぱな「うっ…」
ことり「まさか、にこちゃんまで暑さで頭がっ…!!」
にこ「失礼ね!にこは正常よ!!」
花陽「花陽も正常だよ!?」
海未「……いいんですよ?無理は体に毒です、なんなら家まで送ります」ニコッ
花陽「あぁうぅ…!優しさが痛い…!!」
にこ「違うんだってばーーーーーーーっ!!!」
さっぱり色っぽい展開になる気配がないな
>>363
まぁ今回はじっくり行こうぜ
そろそろか?
にこ「ったく…!かよちんのせいでにこまで変な目で見られたじゃない!」プンプン
花陽「花陽のせいなの…?」
にこ「はー…練習は休まされるし、変な目で見られるし…いい事ないわねー」
にこ「小豆とおやつの話ばっかしてたからおなか減った…何か食べに行こうかな…」グー
花陽「あっ、にこちゃん!お米あるよ?」ジャン
にこ「なんであるの!?」
花陽「待っててね~今炊くから…!」ワクワク
にこ「…………」
にこ(なんて嬉しそうな顔……)
にこ「まったく……本っ当、ごはん好きすぎでしょ…」
【にこの ハートが 5 あがった!】
お家に帰るはヤバいからやめとけよ?
な?
米を炊いて好感度を上げる女かよちん
>>363
「最初はあんなに平和だったのにな……」とかなりかねないのが安価スレ
お米万能説
次の日
朝
花陽「今日の朝ごはんもおいしかったなぁ~…♪」スタスタ
花陽「…はっ!ダメダメ!ご飯の事ばっかり考えちゃ!」
花陽「二日連続で練習休んじゃったし…!今日は真面目に練習しないと…!」
花陽「うぅ…、でもご飯の事を忘れるなんて出来ないよ…!」
>>375「……」スタスタ
花陽(あっ、>>375ちゃんだ…)
花陽「そうだ、好きなものを我慢できる方法とか、聞いてみようかなぁ…」
花陽「>>375ちゃーん」スタタ
のんたん
ksk
凛ちゃん
まき
新米のように瑞々しい凛
うみ
海未
花陽「真姫ちゃーん」スタタ
真姫「あら花陽、おはよう」
花陽「おはようー、早いねー」
真姫「またピアノ弾きたくて…ちょっとね」
花陽「真姫ちゃん、いきなりなんだけど…」
真姫「何よ?」
花陽「真姫ちゃん…好きな物、ある?」
真姫「好きな物…もちろんあるわよ、それがどうかした?」
花陽「その、好きな物を我慢するには…どうしたらいいかなぁ…?」
真姫「我慢?なんでよ」
花陽「昨日は花陽のご飯好きのせいでみんなに変な誤解させちゃったから…」
花陽「だから、反省して…しばらく好きな物断ちしようと思うの!!」
真姫「そんな大げさな…じゃあ白いご飯を我慢するってわけ?」
花陽「ご飯だけじゃくて…好きな物全部我慢しなきゃっ…!」ガタガタ
真姫「辛いならやらなきゃいいのに…」
真姫「好きな物を我慢する方法?う~ん…」
真姫「>>384」
ksk
ksk
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真姫「それはもう、素直に我慢するしかないわよね」
花陽「そ、そうだよね…」
花陽「でも花陽、我慢できるかなぁ…ついついご飯食べちゃいそうで怖いなぁ」
真姫「情けないわねぇ、まぁ気持ちは分かるけど」
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花陽「他のこと…?」
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花陽「…………」
花陽「……ええええええええええ!?」
真姫「な、なによ」ビクッ
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凛「かよちーん!どうしたのー!?」ギュッ
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これは自分に告るエンドですな
いいね
誰を想ってやるかが問題だ・・・
放課後
屋上
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にこ「はー…汗すごっ…!」
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真姫「そうね、帰ったらすぐ晩ごはんにしなきゃ…」
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穂乃果「パン!?」
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穂乃果「花陽ちゃんがごはんを食べない…!?これは雨が降るよ!」
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絵里「花陽をなんだと思ってるのよ…?」
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花陽「う、うん…」
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花陽「はーい」
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花陽「…………」
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花陽「………」
花陽「ひゃああ…!」カアァ
おやおや
おやおやおや
かよちん……
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お初ですか
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小泉さんち
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花陽「…………」
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花陽「………」
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凛とイチャイチャする妄想
赤飯でも炊こうかな
凛ちゃんに電話
まきちゃんに電話
凛ちゃんにメール
まきちゃんに電話
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ごめんなさい
艦これ
っていうか結局穂乃果が小豆を持っている理由は謎のままに終わるのか・・・
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花陽「凛ちゃんに電話でもしようかな…」ピッピッピッ
トゥルルルルルル ピッ
凛『はーい!かよちん、どうしたの?』
花陽「あ、凛ちゃん…今大丈夫?」
凛『うん!凛、暇だったから!』
花陽「よかった…なんだかちょっと、凛ちゃんと話したくなっちゃって…」
凛『凛はかよちんならいつでも電話OKにゃ!』
花陽「えへへ、ありがとうっ!」
凛『せっかくだからお喋りしよう?凛、面白い話聞いたんだ!』
花陽「面白い話…?」
凛『>>427』
ksk
kskst
ところでなんで電話してるの?
凛は後ろにいるよ?
海未ちゃんの深夜の徘徊癖
穂乃果ちゃんが小豆使って一人エッチしてたんだって
新しく出来たラーメン屋
小豆を持ち歩くと恋が叶うっていう
おまじないが流行ってる
音楽室にお宝が
小豆(標準装備)
エロ展開やりすぎたらgdるだろうが…
あずニーとか新しい・・・
これはやばいで
まさかの真相発覚
問☆題☆解☆決
>>432
安価を取った者こそが正義
そうだろう?
凛『穂乃果ちゃんが小豆を使って一人エッチしてたんだって!』
花陽「!?」ガタッ
凛『かよちーん?』
花陽「ご、ごめん…ちょっとずっこけちゃった…」
凛『あはは、かよちんはおっちょこちょいだにゃー』
凛『凛も詳しく聞いたわけじゃないけど、穂乃果ちゃんとことりちゃんが話してるのを偶然聞いちゃって…』
花陽(り、凛ちゃん…!なんでそんな話するのー…!?)アタフタ
凛『どうやってするのか気になる…もしや豆で豆を』
花陽「りっ…凛ちゃん!!」
凛『?』
花陽「こ、この話…止めよ?ねっ…?」
凛『ごめんごめん!流石に下ネタが過ぎたにゃー!』
花陽「花陽、そういうのよく分からないから…ごめん…」
凛『えっ、そうなの?』
花陽「…………うん」
豆で豆をwwwwwwwwwwwwww
かよちん以外性に奔放すぎやしませんかねぇ・・・
凛『そっかー……』
花陽「……………」
凛『………』
花陽「………」
凛『かよちん』
花陽「…なに?」
凛『…もしかしてかよちん、一人でした事な』
花陽「っ!!」ブチッ!
花陽「あ……!」
ツーツーツー
花陽「つ、つい切っちゃった…!」
プルルルルル プルルルルル
花陽「!」
着信:凛ちゃん
花陽「ど、どうしよう……!!」
花陽「う……」
プルルルルル プルルルルル
花陽「うぅう…!!」
プルルルルル プル…
花陽「あ……」
花陽「………」
花陽「ごめんね、凛ちゃん……」
花陽「………寝よう」
花陽「おやすみなさい…」モゾモゾ
花陽「…………」
花陽(真姫ちゃんも、凛ちゃんも……一人でしてるの…?)
花陽「…………」
花陽(考えちゃ、ダメ……)
花陽「…………」
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
おつ
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙!
毎日楽しみにしてます
主人公が受けキャラだとなかなか積極的な展開にならないな
凛ちゃんがかよちんに[田島「チ○コ破裂するっ!」]教える展開お願いします
なんだこれ…
なんだこれ…
今回はどのキャラも立ってていいな
ほのかは誰を想って豆豆してるんですかね…
そろそろか?
今日はこないのか・・・
…Now Loading
DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:ドキドキ
HP 270/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…20
りん…50
まき…35
にこ…25
のぞみ…10
えり…10
きたか
キター!
待ってました!
次の日
朝
花陽「うぅ……」フラフラ
花陽(なんだか胸がドキドキしてあんまり寝つけなかったなぁ…)
花陽(目を閉じるとエッチな妄想しちゃって…あうぅ…)
花陽(凛ちゃんと真姫ちゃんの…お友達の、そんなところを想像するなんて…!!)
花陽「…忘れなきゃっ!今日は練習に集中!!」グッ
>>467「あっ、おーい」スタタ
花陽「ん?>>467ちゃん!」
ksk
ksk
ほのかちゃん
凛
ほのか
ほのか
ほのか
凛「おーい!かよちーん!!」スタタ
花陽「ん?凛ちゃん!」
凛「かよちんおっはよー!」
花陽「凛ちゃん、おはよう!」
凛「昨日、急に電話切っちゃうからびっくりしたよー?」
花陽「う……ご、ごめんね…」
凛「かよちんは恥ずかしがり屋さんだにゃー!」
花陽「だって、花陽は……」モジモジ
凛「…ごめんねかよちん?あぁいう話、イヤだったらもうしないから…」
花陽「う、うん…」
花陽「………凛ちゃん」
花陽「>>475」
よ、よく分からないだけで、嫌じゃないから……
ksk
今日も可愛いね
穂乃果ちゃん使用済みの小豆食べたなんて考えたらドキドキが止まらないの。
どうしよう。
エッチ、しよ(直球
まさかの使用済みだった
ワロタ
使用済み・・・だと!?
小豆はもはや物語のキーアイテムになってしまった
ほのぱな期待
どこからおかしくなってしまったのか
花陽「凛ちゃん…」
凛「どうしたの?」
花陽「…花陽ね、穂乃果ちゃん使用済みの小豆食べたなんて考えたらドキドキが止まらないの…」
凛「……にゃっ?」
花陽「ど、どうしよう…!」ドキドキ
凛「え?かよちん……穂乃果ちゃんの持ち歩いてた小豆でお赤は……あああああああああ!?」ガーン
花陽「そそそそそう言う事だよね!?どうしよおおお!?」アタフタ
凛「いやいやいや!流石の穂乃果ちゃんも使用済みのを渡すなんて事は…!」
花陽「花陽、真姫ちゃんにもごちそうしちゃったの…!助けてええ…!!」アタフタ
凛「落ち着いてかよちん!そんなはずないよ!きっと使用前だにゃ!」
花陽「そ、そうかなぁ…!?」
凛「今から穂乃果ちゃんのところに行って確かめよう!」
花陽「……うんっ」
赤飯の安価取った奴もまさかここまで引きずられるとは思ってもみなかっただろう
赤飯に始まり赤飯に終わらないよな?
音ノ木坂学院
屋上
凛「穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん穂乃果ちゃーーーん!!」ガチャッ
穂乃果「おっ、凛ちゃんに花陽ちゃん!おっはよー!」
花陽「お、おはよう…」
凛「それどころじゃないにゃ!!!」
穂乃果「え?」
凛「……まだ穂乃果ちゃんしか来てない、これは好都合にゃ」キョロキョロ
凛「穂乃果ちゃん!小豆で一人エッチしたって本当!?」
穂乃果「………ええええええええええええ!?」ドキーン
花陽「り、凛ちゃん!ストレートすぎるよ!?」
穂乃果「なっ、なんでその話…!凛ちゃんが…!!」カアァ
凛「いーから答えて!かよちんのピンチなの!!」
穂乃果「うぅ……!!」
穂乃果「>>490」
し、しました……
みんなもあずニーしようぜ!
しました、そして花陽ちゃんにあげました
な、なんで凛ちゃんがそれを・・・
>488
マジで小豆でどうやってしたのか
穂乃香……恐ろしい子…!
大変なことになってきやがった
特殊系のエロゲーかよ
・・・
穂乃果「し、しました…!」
凛「やっぱり!それで!?その小豆、どうしたの!?」
穂乃果「!!」
穂乃果「は、花陽ちゃんに…あげました…」
花陽「………!」ガクッ
凛「なっ…!か、かよちんになんて事するにゃー!!」
穂乃果「ご、ごめんなさーい!あげた後に使用済って気づいて…!」
凛「謝って済むなら希ちゃんのわしわしはいらないんだよ!?かよちん!どうす…」
花陽「…………」ドキドキ
凛「かよちん…どうしたの?」
花陽(は、花陽…穂乃果ちゃんの使った小豆、食べちゃったんだ……)ドキドキ
花陽(なんでだろう…胸がすっごい、ドキドキして…!)ドキドキ
凛「かよちん!顔赤いよ?」
穂乃果「あわわ…!ごめん花陽ちゃん!調子悪いの!?」
花陽「………」
花陽「>>501」
やっぱおかしい展開になってきたじゃねえか!
平和とかなかったんだよ!!!
お、怒っては……ないから……
まだ小豆の使い方によってはセーフだよね?
真姫ちゃんにも伝えなきゃ
イイ・・・
だから塩いれなくてもしょっぱかったのかなあ…
りんちゃんとHしたいな
おかしなことになって参りました
ピンク色に染まってきましたよ・・・
さて、どうなるやら
かよちんの好感度があがってるじゃないですかー
イイねイイね最高だねェ!!
花陽「いい…」
りんほの「へ?」
花陽「むしろ体の調子がいい!よくなった気がする!」パアァ
凛「なんで!?」
穂乃果「穂乃果の小豆にそんな効果が…!?」
真姫「残念だけどそれは小豆の効果じゃないわね」ガチャッ
ほのりんぱな「真姫ちゃん!!」
真姫「話は聞かせて貰ったわ、穂乃果はあとでビンタ」
穂乃果「ご、ごめんなさい…!!」ガクッ
凛「真姫ちゃん、どういうことなの?なんでかよちんは体の調子がよくなったの?」
真姫「それは…代謝がよくなったからよ!!」バーン
ほのりんぱな「代謝!?」
真姫「花陽は今、すっごくドキドキしてる…そうよね?」
花陽「う、うん…」ドキドキ
全く先が読めんなこりゃ
流石医者の卵や
真姫「エッチな話題に免疫のない花陽が、こんな状況に追いやられるとどうなるか…私には大体の予想がついたわ」
凛「それって!?」
真姫「えぇ、まず…いきなり性への興味をくすぐられた花陽の頭の中はエッチな妄想でいっぱいになった…」
花陽「どうして分かっちゃったのぉ!?」ドキッ
真姫「やっぱりね、あのね…女性の体はそういう事を考えると女性ホルモンが分泌されるのよ」
穂乃果「なるほど…」
真姫「女性ホルモンは体を成長させる作用があり…また、胸の動悸・心臓の動きが活発化される事で体細胞自体も刺激を受ける」
真姫「つまり!今花陽の体はとても活発な状態にあり!故に元気になったって事ね!」
穂乃果「流石真姫ちゃん!すごい!」
花陽「それで……」
凛(分からにゃい)
真姫「精神は身体の影響を受けやすい…花陽のもやもやした気持ちも吹っ飛んだんじゃない?」
花陽「言われてみれば…なんだか前向きな気分かも?」
凛「ともかくかよちんが元気になってよかったにゃー!!」
流石真姫ちゃん!すごい!
かしこいかわいい
エリーチカ!
【はなよは ドキドキのじょうたいいじょうを こくふくした!】
花陽「なんだか朝のもやもやした気分がどこかいっちゃったみたい…!ありがとうっ、真姫ちゃん!」
真姫「べ、別に私は何もしてないけど…ま、花陽が元気になってよかったわ」
【まきの ハートが 5 あがった!】
花陽「凛ちゃんも、ありがとう…花陽一人じゃこんな悩み、解決できなかったかも…」
凛「かよちんに褒められちゃった…!えへへ…!!」
【りんの ハートが 5 あがった!】
真姫「必殺真姫ビンタ」ベチィー
穂乃果「へぶッ」ドシャ
【かいしんのいちげき! ほのかに 100 の ダメージ!】
さすが真姫ちゃん
きっとなんとかしてくれると思っていた
またアヘ顔か
のぞぱなという貴重なカプをここで拝めるのだろうか
ほのかワロタ
穂乃果のHPは200/300かな
このスレの穂乃香はまともではいられない
こうさか ほのか
じょうたい:ふつう
HP 200/300
MP 0 / 0
HPはこのときのためにあったのか
ほのかちゃんはビンタ好きだよね
ていうかMPは何のためにあるんだ
のんたん専用パラメータか?
MPあるのって希だけなのかな
0になったらどうなるのか
倒れた後看病イベント発生
誰かのHP0にしてみたいけどさすがにキツいか
お昼
アイドル研究部部室
花陽「~♪」モグモグ
真姫「あら、ごはん断ちは解禁したの?」
花陽「うん…!なんだか元気になったらごはんもおいしくて…!」モグモグ
希「うんうん、やっぱりごはんはおいしく食べんとね」
絵里「おいしそうな花陽にひきかえ、こっちは……」
穂乃果「………」モシャモシャ
にこ「穂乃果ちゃん…なんでそんな沈んでんの」
穂乃果「穂乃果は今…反省中なのです……」
海未「…穂乃果?なんだかほっぺ、赤くなってませんか?」
穂乃果「当然の罰なのです…」
海未「?」
花陽「おいしぃ…!」モグモグ
凛「凛はかよちんのおいしそうな顔見てご飯食べるの好きだな~!」
花陽「えぇっ…?は、恥ずかしいよぉ…!」アタフタ
ことり「…………」
にこ「確かにかよちんはおいしそうにご飯食べるのよねー」
海未「そうですね、見ていてとても幸せそうです」
希「よし、みんなで幸せ笑顔を見ながらお昼ご飯やね」モグモグ
花陽「見ないで…」カアァ
ことり「あの……」
凛「あーっ、かよちん顔隠しちゃダメ!凛のごはんがおいしくなくなるにゃ!」
花陽「えぇ…!?だ、誰か助けて…!」アタフタ
絵里「ほらほら、あんまり花陽をからかわないの!」
ことり「あのー……みんな?」
海未「ことり?どうしたんですか?」
ことり「ちょっといいかな?聞きたいんだけど…」
ことり「なんで今日はみんな、部室でご飯食べてるの?」
花陽「え?花陽は、今日は集まってお昼にしようって聞いて…」
ことり「そうなの?かよちゃん、それ誰から聞いた?」
花陽「えっと…」
>>537「それはこの私」
にこ
ぬこ
ねこ
えり
にこ
にこにー
さすが部長
にこ「それはこのにこよ!にこがみんなを呼んだの!」
希「うん、うちもにこっちに呼ばれたね」
海未「みんなをわざわざ部室に呼んで、いったいどうしたんですか?」
にこ「にこはね、アイドル研究部の部長として考えていたのよ…」
にこ「季節は夏が過ぎ、もうすぐ秋……ここまで言えば分かるわよね?」
花陽「……お米!!」ハッ
にこ「そうそう、収穫の秋!そして食欲の秋!!白いお米がすきっ腹に…って違うわよ!!!」
花陽「ご、ごめんなさい…!」
にこ「あんた達!秋と言ったら文化祭!!スクールアイドルにとって絶好のステージでしょうが!!」
みんな「!!!」
真姫「え…まさか…?」
にこ「えぇ…!μ'sはこの秋の文化祭で…スペシャルイベントライブを開催するわ!!」
穂乃果「おぉっ!すごい!!」ガタンッ
ことり「あっ、穂乃果ちゃん復活した!」
海未「どうやら可能性を感じたみたいですね」
まさかこんなにまともな展開になるとは思いもしなかった
ちゃんとラブライブ!してるな
とりあえず軌道修正したな
安価でまた引っ張り出されるのもアリだが
絵里「ちょっと待って、生徒会はそんな話聞いてないわよ」
希「うちが聞いたよ?判子も押しといたし」
絵里「それも聞いてないわよ!?」
にこ「企画書出したのさっきだし♪」
希「生徒会特権で野外ステージ出店の許可取っちゃったし♪」
絵里「あんたたちは、もう…!」
真姫「でもいいじゃない、エリーもどうせ反対はしないでしょ?」
絵里「それは…まぁ、そうだけど」
穂乃果「穂乃果、燃えてきたっ!!やるよ、やるったらやる!!」ゴオオオオ
凛「凛も!凛もやっるにゃー!!」
花陽「すっごく楽しそう!」
ことり「またかわいい衣装作らなきゃ♪」
海未「忙しくなりそうですね」
にこ「それで、スペシャルステージで何をするかをちょっと会議しようと思ってねー」
絵里「普通にライブじゃダメなの?」
にこ「もちろんするけど…それだけじゃつまんない!」
穂乃果「せっかく地域の人達も見に来てくれるんだし、派手な事やりたいよ!」
にこ「ってわけで!意見を募集するわよ!!さぁアイデア出しなさい!!」
ことり「μ'sのみんなでファッションショー♪」
希「劇とか?」
海未「…家庭部と演劇部と被っているような気もしますが」
凛「うーん…いきなり言われても思いつかないにゃー…」
花陽「そうだね…」
凛「かよちんは何やりたい?」
花陽「えっと、ちょっと思いついたんだけど…」
花陽「>>550とか…」
ksk
エロいのとかくだらないのは思いつくけど
真面目に考えると難しいぜ
かそく
料理ショー
μ'sのみんなで映画を撮る
二人一組で料理大会
余った人は司会
音乃木坂に関する参加型クイズ大会
これは良い
もはや恋愛ゲームの要素が消えつつあるな
まあおもしろけりゃいいんだけど
面白そうやん
>>554
バカヤロウ!こういうイベントは距離が縮まる大チャンスなんだぞ!
ハラショー
真面目な流れはいいな
ストリップなんて出たらどうしようかと
映 画 化 決 定
>>558
自重したww
花陽「映画を撮るとか…どうかなぁ…?」
にこ「………」
花陽「え、あ…だ、ダメ…?」
にこ「…いいんじゃない?」
真姫「うん、いいわね」
絵里「素敵ね」
ことり「ことりも賛成!」
にこ「よーし!μ'sスペシャルムービー作成に賛成の人ー!!」
みんな「はーい!!」
にこ「決定!今年のμ'sの文化祭は……映画を流すわよ!!」
花陽(あ…案通っちゃった…!)
にこ「主役は~~…かよちん!」
花陽「……………」
花陽「………え゛えええええええええええええええ!!?」ガタンッ!
すなおにおーいかっけってー
花陽「えっ…ど、どうして…!!なんで花陽が主役なの!?」
にこ「え?だって言い出しっぺだし…」
穂乃果「花陽ちゃん、主役やりたくて映画って言ったんじゃないの?」
花陽「そ、そんなつもりじゃっ…!!」
凛「かよちんが主役っ…!見たいっ!凛、見たーいっ!!」
海未「落ち着いてください…貴女も出るんですよ、凛」
ことり「かよちゃんが主役かぁ、衣装の作り甲斐がありそう♪」
花陽「あうぅ…!」
絵里「…頑張って!花陽!」
真姫「諦めなさい、もうみんなやる気まんまんだし」
花陽「だ、誰か…助けてぇぇ……!!」
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
乙
乙
まだまだ誰とくっつくのかわからんな
チヨットマッテテー
乙
おつおつ
今までとは違った趣向でまた楽しみだな
乙
乙
睡眠時間がガリガリ減る…
が、それ以上の価値がありまくる。
今のところ米と豆の話しかしてないからな、やっと進展が見られそうだ
乙
乙
乙!
映画内の擬似恋愛がホントの恋に発展しちゃう感じとか、アリだと思います
乙
乙
相手役と急接近だな
乙!
で、メインヒロインを選ぶわけか
ことぱな見てみたいけどことりは衣装作りだもんな……
乙
やっぱ面白いなあ
乙
ほのかは相変わらずだな
乙!
ことぱなENDは厳しいのか…
望むエンドがあるならがんばって安価取るんだ
花陽はHP管理気をつけないとヤバそうと思ったが米食えば全快するから問題ないか
そろそろかなぁー?
そろそろとか言っちゃうとこない法則
待ってる間に6巻見てきた
俺もいつかライブ行ってみたいわ
地方で土日出勤の販売業だからきついけど…
無しかにゃ~?
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DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:きんちょう
HP 270/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…20
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10
キターーー
きたー
とんでもねぇ待ってたんだ
そろそろか
放課後
アイドル研究部部室
海未「それでは、文化祭ライブにむけての企画会議を始めます!」
海未「花陽の案により、今年は映画を撮影する事になったわけですが…」
花陽「うぅ…」
真姫「なによ、まだ嫌がってるわけ?」
花陽「だ…だって…」
にこ「かよちん、アイドルたるもの背中を曲げちゃダメ!どんな時でも胸だけは張っておくものよ」
花陽「分かってるけど…でも…」
凛「かよちん!元気だして?凛はかよちんが主役の映画早く見たいな~!」
花陽「凛ちゃん…」
凛「かよちんすっごいかわいいし、絶対うまくいくよ、大丈夫だよ!」
真姫「そうね、いい声してるんだしこのチャンスを活かさないなんてもったいないわ」
にこ「おっぱいおっきいし」
真姫「それは関係ないじゃない」
花陽「みんな…!」
海未「そこ、ちゃんと聞いてますか?」
きたあああああああ!
よっしゃ!きてるやん!
きたー
キター
にこ「海未ちゃん!今いいとこなんだから邪魔しないで!」
海未「真面目に話聞いてください!文化祭にスペシャルステージをするって言い出したのはにこでしょう!?」
海未「仕方ないですね…もう一回言いますよ?」
海未「今回の映画は、μ'sの曲をBGMにした…PV風のものにしたいと思います」
絵里「私達の曲をアピールしつつお客さんにも楽しんでもらえるって事ね」
穂乃果「お話みたいになってるPVってあるよね!」
希「それのすごい版作るゆーことやね?」
海未「まぁそういう事です、問題はストーリーと曲ですが…」
海未「ここは新しくストーリーを作るよりは既存の物に曲を合わせたほうが無難でしょう、時間もかかりませんしね」
ことり「じゃあ、何のお話を映画にするの?」
海未「…うーん、そのあたりを決めようと思ってるのですが」
海未「花陽は何がいいですか?」
花陽「え…?」
海未「なんでもいいですよ、日本昔話でも…童話でも…」
花陽「じゃ、じゃあ…」
花陽「>>602」
人魚姫
ロミオとジュリエット
マクロス(小声)
ロミジュリ
たんぽぽ娘
白雪姫
シンデレラ
シンデレラ
絶版してるそうなんですがそれは
周りは割と普通になのにこれだから安価は恐ろしい
だいぶマイナーなとこついてきたねw
>>606
最近復刊したよ
ゴーリキーのドラマの影響で
よく知らない話なので逆に楽しみ
>>1は内容知ってるんだろうか
俺は知らない
あれ登場人物2~3人だった気がする
ていうか主人公男じゃ
ヒロインをかよちんが演じるのかな?
あらすじ見たら面白そうなんで楽しみ
ぷりんてんぷすは悲恋?系の曲多いし合ってるかもな
>>614の「ぷりんてんぷす」にツッコミを入れるにわかラブライバーがそろそろ出るぞ
花陽「たんぽぽ娘とか、いいかなぁって…」
海未「たんぽぽ娘?」
穂乃果「…聞いたことある?」
ことり「さぁ?」
絵里「…確か、昔のSF小説じゃなかったかしら?」
花陽「そう!どこかで読んだ事があって…ふと、思い出して……」
海未「私はそのお話は知らないのですが…うまく映画にできそうなものなんですか?」
絵里「大丈夫だと思うわ、主な登場人物は二人だけだったと思うし…」
にこ「少なっ!!でもまぁそのほうが都合がいいのかもね」
凛「っていうかどんなお話なのー?」
花陽「えっと、主人公が田舎町でたんぽぽ色の髪の少女と出会うところからお話は始まるの」
花陽「それで…」
…
花陽「…っていうお話なの」
凛「……?……?」
希「全然分かってないみたいやね…」
>>614
ぷりんてんぷすじゃなくてぷらんたんな
ぷ ら ん た ん
アーユーレディー?
さすがKKE
誰か俺にもわかるようにあらすじを説明してくれ
ヘーイヘイヘイヘーイヘイ
一番たんぽぽっぽい髪の色といえば・・・やっぱかよちん?
ヒロインやる気満々ですね
花陽「ご、ごめん……花陽の話、分かりにくかったかな?」
真姫「そもそも、SF小説の話を口頭で伝えるのはちょっと無理があると思うわ」
海未「そうですね…この本を一冊買ってきて、みんなで…」
絵里「それは無理ね、この小説…かなり昔に絶版になってるから」
海未「そうなんですか…」
にこ「ちょっとこれ、難しいんじゃない…?」
海未「…他の題材に変えるのも考えた方が」
穂乃果「ちょっと待って!」
海未「穂乃果?」
穂乃果「花陽ちゃんがやりたいっていったお話だよ?きっと出来るよ!穂乃果はやりたい!」
ことり「でも、本が無いんじゃ…」
花陽「は、花陽も…うろおぼえで…」
穂乃果「みんなにぶいなぁ…穂乃果はこの本ありそうなところ、知ってるよ?」
花陽「えっ?」
別次元か・・・
音ノ木坂学院
図書館
穂乃果「やってきました!図書館!!」
絵里「穂乃果!図書館では静かにっ!!」
希「はいはい、二人とも静かにね?」
凛「本がいっぱいだにゃ」
真姫「なるほど…音ノ木の図書館なら」
にこ「やたら古いだけあって期待できそうね」
花陽「えっと…た行、た行……」
花陽「ありました!!」
ことり「ほんと!?」
『たんぽぽ娘』
ロバート・F・ヤング
穂乃果「ほー…これが…」
絵里「早速、読んでみましょうか」
一昨日は兎を見たわ。昨日は鹿、今日はあなた
これの元ネタらしい
CLANNAD思い出すぜ
*おはなしを しらべています… しばらくおまちください
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
安価すげぇ
乙
俺も探して読んでみようかな
乙
和訳されたものがあったので読んだけどなんだかほんわかする話だな
早いよ!おつ
いい感じにほのぼのしてて俺好みの展開だ
クソワロタ
しゃーない
今日はあっさりしてたが>>1はちゃんと
読んでくるつもりなのか…凄いな。
いつも乙です。
LPの消費をお忘れなく
乙
頑張って
乙!
毎日このスレだけが楽しみだ
乙!
ことぱなは諦められない!
乙
頑張ってるな
来たら終わってた
安価スルーせずちゃんと掘り下げるのは感心するね
そろそろか?
今日は来ない確率が高いが…
毎日やるのは大変だろうし気長に待つぜ
今日ことほのまきだから・・・
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DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
キターーー
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もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:ふつう
HP 270/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…20
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10
きた!
きたよ!
やっふー!
すげーな>>1、毎日だし、本ももう読んだのか
まあ短編だしな
音ノ木坂学院
図書館
花陽「………」
『たんぽぽ娘』
ロバート・F・ヤング
にこ「かよちん、早くページめくってめくって!」ギュー
真姫「ちょっとにこちゃん!押さないで!」
穂乃果「穂乃果も見たい…」ギュウギュウ
ことり「せ、狭いよ~!」
絵里「ごふっ…!」グググ…
海未「みんな落ち着いてください!九人で一冊の本が読めるはずないでしょう!」
凛「凛は後でいいよ?難しそうだからかよちんに教えてもらうにゃ!」
絵里「はぁ…苦しかった…」ゼェゼェ
にこ「やったー!にこ最前列ー!」ギュッ
花陽「ひゃあっ!」
希(にこっちは小さいから後ろからでも余裕で見える…)ヒョイ
花陽「そ、それじゃ…読みます…」
私は丘の上で、午後の日差しの下でたんぽぽ色の髪を風になびかせる少女に出会った。
彼女が古風なドレスを身に纏っていたせいか、それともその雰囲気のせいか。
私は、彼女は過去から来たのだと言う印象を受けた。
しかし、実際のところそれはまったくの見当違いであった。
彼女は未来からやってきたのだ。
『たんぽぽ娘』 ロバート・F・ヤング
遠く高い秋の空がかなり近く感じる、柔らかな風が心地いい。
私の後ろには秋の始まりに染まりつつある森が広がっていて、その更に向こうには小屋のある小さな湖がある。
私は今、二週間の夏休みをその小屋で一人さみしく過ごしていた。
妻が突然陪審員として召集され、私は小屋の中で孤独に、ゆるゆるとした時間を送っていた。
そうやって二日間をやり過ごした後、私は何気なく森を抜けて丘へ登り彼女に出会ったのだった。
少女の青い瞳が私を見つめ、その中に映る私自身が私を見つめ返している。
まだ若く、とても愛らしい少女の頬を撫でたいと思う衝動に耐えるのに私は少し骨を折った。
体の横に下げた腕の、指先が震えているのを感じた。
(落ち着け、私は44歳だぞ)
(彼女はおそらく20歳にもなっていない、私はいったいどうしたというんだ)
「景色は気に行ったかい?」
さざ波立つ心を抑えて私は少女に話しかけた。
「えぇ!とっても!」
彼女は興奮して腕を回して言った。
「とても素晴らしいわ!!」
私は少女と共に眼下に広がる景色を眺めた。
秋の森が這うように広がっていて、麓の小さな村を囲っている。
その向こうには霧に隠れたコーヴ市の影が見えていて、森はその郊外まで迫っていた。
「君も街から来たのかい?」
私が訪ねてみると、少女はにやりと笑った。
「ある意味、そうね」
「私は今から240年後のコーヴ市から来たの」
少女の微笑みには、私がその話を信じると思ってはいない悪戯っぽさが含まれていた。
しかし同時に、信じたふりをして欲しいと思っている節も確かにあった。
私は彼女の話に乗る事にした。
「と言うと…西暦2201年になるのか、街はだいぶ大きくなっているんだろうね」
「えぇ、巨大都市の一部になっていて、あの森を突っ切って2040番通りが走っているわ」
彼女は景色の中の、木立を一つ指差した。
「あそこはとても大きなショッピングモールになっているの」
「とても広くて…全部を見て回るのには半日くらいかかるわ、それにほとんどのものが揃っているんだから」
「それと隣には最先端のデザイナーが手掛けた服が並ぶ、大きな洋服店があって…」
ここまで言って少女は、自分が着ているドレススカートのすそをちょっと持ち上げてみせた。
「これは今朝、そこで買ったの!綺麗でしょう?」
綺麗だとすればそれはきっと、少女に着られているからだろう。
古風に見えた白いドレス、しかしよく見てみると私の見たことのない素材で出来ており、
綿菓子と、海の泡と、雪とを重ね合わせて作られたもののように感じられた。
「ここには…よく来るの?」
「えぇ、父の発明したタイムマシンに乗って…ここは私のお気に入りの場所なの!」
「ここで何時間も…この景色をずっと眺めているのが好きなの」
「一昨日は兎を見たわ、昨日は鹿…」
「今日は、貴方」
少女が笑った、純粋な笑顔だった。
「一昨日はこのスレを見たわ、昨日もこのスレ…」
「今日も、このスレ」
……
花陽「………」
花陽「……ふぅ」パタン
*いいおはなし だった
花陽(そうだ…花陽はやっぱり、前にこの本を読んだことあがる…)
花陽(なんで急に思い出したんだろう?不思議だなぁ…)
希「なるほど!スピリ…いや、ミステリ…うーん…不思議なお話やったね」
にこ「………」Zzz
穂乃果「………」Zzz
希「…………」ワシワシワシワシ
にこほの「ぎにゃああああああああああああ!!!」ガバッ
花陽「あの…どうかな…?」
絵里「…うん、いいんじゃないかしら?短編だし、映像にはしやすいと思うわ」
ことり「海の泡のドレス…!はぁ~…!」ワクワク
花陽「じゃ、じゃあ…!」
>>651
あれ、俺がいる
一昨日はこれsome海未ちゃんを見たわ、昨日は久保ユリカ・・・
絵里「これでいきましょう!きっと最高の映画ができるわ!!」
ことり「さんせーい!」
にこ「えー…?内容が難しすぎるんだけど…?」
希「にこっちはあとで読みなおすこと!宿題ね!」
海未「…穂乃果もですよ」
穂乃果「えへへー…」
…
絵里「と言うわけで何を撮るかは決まったわ、後は…」
海未「誰が出るか…ですね」
真姫「流して読んだけど…登場人物は基本的に二人だけね、男と少女…」
凛「かよちんはどっちやるの?」
にこ「主役だし、男でしょ?」
ことり「えっ?かよちゃん、海の泡のドレス着ないの…?」
絵里「どっちでもいいんじゃない?花陽の好きなほうで」
真姫「で、どっち?」
花陽「うーん…花陽は……」
花陽「>>660」
ksk
少女
少女
ことりちゃんといっしょに裏方
ちょっと考えさせて・・・///
鹿かな
少女役
花陽「花陽は…まだ、決められないかな…」
花陽「ちょっと考えさせて欲しいかも…」
海未「そうですか…」
絵里「まぁ、結構重要なところだもんね…すぐに選べって言ったって無理よね」
穂乃果「でも…ちょっと急がないと時間、ないよ?」
希「それも確かやね…う~ん…」
花陽「………」
海未「…今日は、木曜日ですか」
海未「花陽、週末ゆっくり考えて…月曜日までに決めておいてもらえませんか?」
花陽「が、頑張るっ…!」
にこ「さーて…色々忙しくなりそうねー」
ことり「衣装作らなくちゃ♪」
真姫「他に何が必要かしら?っていうか湖って……」
ワイワイ ガヤガヤ
花陽「…………」
花陽(主役、かぁ……)
放課後
帰り道
花陽「う~ん…」
凛「かよちーん、まだ決まらない?」
花陽「うん、主役になるのは…頑張ろう、って思うけど…」
花陽「どっちの役になるかは…まだ……」
凛「大丈夫♪まだあと三日もあるにゃ!」
花陽「うん…」
花陽(一人でさみしく夏休みをすごす役と…)
花陽(未来から来た女の子の役…)
花陽(…どっちかって言えば、女の子のほうが演じやすい…かな?)
花陽(でも未来から来たって難しいような…)
花陽(あぁ…!誰か助けて…!!)
凛(かよちん悩んでるにゃー)
次の日
お昼休み
花陽「むむむ…!」
凛「かよちーん、お昼だよー?」
花陽「……えっ!?お昼になっちゃったの!?」ガーン
凛「ちょっと考えすぎじゃないかにゃ?」
凛「まぁまぁちょっと一休みして!ご飯にするにゃ!」
花陽「…うんっ!」
…
花陽「ごちそうさまでした…♪」
凛「まんぷくにゃー」
花陽「さて…どうしよう…」
凛「あぁっ!またかよちんが考え中になっちゃった!」
凛「そんなに悩んでるなら誰かに相談してみたら?みんなきっとかよちんの力になってくれるよ?」
花陽「……そうだね」
花陽「誰かに相談してみよう…」
*どこにいきますか?
ニア せいとかいしつ
おんがくしつ
ぶしつ
おくじょう
きゅうどうじょう
いちねんせいのきょうしつ
にねんせいのきょうしつ
さんねんせいのきょうしつ
ほかのばしょにいく
花陽「>>670には、誰かいるかな?」
やっぱり即決より悩みに悩むのがかよちんっぽいよね!
三年生の教室
いちねんせいのきょうしつ
2年教室
出遅れた…st
ことりちゃん来い
音ノ木坂学院
二年生の教室
花陽「失礼しま~す…」ガラッ
ことり「あっ!かよちゃん!」
花陽「ことりちゃん…ことりちゃんだけ?」
ことり「うん、穂乃果ちゃんと海未ちゃんは用事があって…二人に用?」
花陽「うぅん、そういうわけじゃなくて……」
花陽「……ことりちゃんに相談が」
ことり「ことりに?うん!いいよ!」
花陽「映画の役…どっちをやるか決まらなくて…どうすればいいかなぁ?」
ことり「そんなに深く考えないで、かよちゃんのやりたい方を…って、それが分からないのかー…」
花陽「うん…」
ことり「かよちゃんは真面目だもんね、そうやってちゃんと考えるところ…ことりは偉い!って思うな♪」
花陽「花陽は、ただ優柔不断なだけ…かも…」シュン
ことり「……元気だして!」
まさかことほのまきやってる時間に始まるとは思わなんだ
ことほのまきの間に寝落ちした結果がこれだよ…
>>674
TSしてるんじゃね?
>>675 ことほのまきで寝落ちとか……
わしわしMAXの刑やね♪
ことり「にこちゃんも言ってたでしょ?アイドルはくよくよしちゃダメ!」
ことり「分からなくてもいいんだよ、こうやって誰かに聞きに来れば…ね?」
花陽「ことりちゃん…」
ことり「せっかくかよちゃんが頼って来てくれたんだし!ことりも頑張っちゃう!」
ことり「ことりね?昨日、あの後…あの本もう一回読んだの」
ことり「それで、かよちゃんは…>>682役がいいなって思ったかな?」
少女
ksk
ことりが作った服を着てもらえる少女
ことりちゃん
少女
主人公の男の子
「いつものかよちゃんのイメージを変えてみる感じでどうかな?」的な台詞で
少女
え、何新キャラ?
どういうことだよ・・・
イミワカンナイ!
これは下でいいんじゃね
ま、まあまだ相談だし…
まあ提案であって決定ではないからことりが既存のお話に自分を出しちゃうような痛い子みたいな感じでうまく処理できるならまだ大丈夫なはず
衣装作る役ワンチャン
>>691
ワロタ
まあ今までの>>1の安価処理力を考えればまだなんとかなる気がする
―ことりは―
2度と現実へは戻れなかった・・・。
たんぽぽ少女と鳥の中間の生命体となり、永遠に妄想世界をさまようのだ。
そしてやめようと思っても止まらないので
―そのうちことりは考えるのをやめた。
>>695 元々のことりの成分が何一つ残ってない件について
子鳥でいいだろもう
ことり「かよちゃんは、ことりちゃん役がいいなって思ったかな?」
花陽「……ことりちゃん?」
ことり「うん!」
花陽「………?」
ことり「………あっ」
花陽「……あっ、もしかして少女やk」
ことり「ち、違うのっ!!ごめんなさい今の無しー!!」ガタン!
花陽「ひゃあ!?」
ことり「ちょっと間違えちゃっただけなの…海の泡のドレスが羨ましくって…!つい…!」
ことり「読んでるうちにことりは自分を少女ちゃんに当てはめてっ…!ううぅ…!!」プルプル
花陽「……ことりちゃん、少女役やりたいの?」
ことり「違うの~!!ちょっとドレスは着てみたいかな?って思ったけど~!!」アタフタ
可愛い
可愛い
可愛い
可愛い
ことり「最初は、こんな服が着たいな…って思って読んでたけど…」
ことり「ことりとは全然違う性格の子だから読み進めていくうちに、やっぱり違うなって気づいて…」
ことり「……この子は、μ'sの誰とも違う性格の女の子だよね?」
花陽「確かに、そうかも…?」
ことり「だから…ことりは誰がこの子を演じるのかな?って考えてみたんだけど」
ことり「…かよちゃん、似合いそうだなって思ったんだ」
花陽「は、花陽が…?」ドキッ
ことり「たんぽぽ色の髪の毛…かよちゃんとちょっと似てるでしょ?」
ことり「それに今、ことりが作ってるドレスが一番似合うのはきっとかよちゃんだから!」スッ
花陽「これは?」
ことり「海の泡のドレスのスケッチ!こんな感じで作ろうかなって思ってるの!」
ことり「柔らかいイメージだからきっとかよちゃんにぴったり!って言うかかよちゃんイメージで書いちゃったかも…?」
花陽「わあぁ…」
ことり「…かよちゃん、少女役やってみない?」
ことり「ことりはきっとかよちゃんならうまく出来ると思うな♪」
花陽「…………うんっ!」
やっぱり痛い子だっt可愛い
可愛い
可愛い
ことり「よかった!もしかよちゃんが無理って言ったら…」
花陽「言ったら?」
ことり「このドレスのスケッチ、書き直さなきゃかな?って思って!えへへ…」
花陽「えぇ!?もったいないなぁ…綺麗なのに…」
ことり「ことりはね、これはかよちゃんに着てもらいたいの♪」
ことり「ことりも頑張ってドレスを作るから、かよちゃんも頑張ってね!」
花陽「うん…!花陽、頑張る!!」
【ことりの ハートが 10 あがった!】
うまいこと拾うなぁ
鬼畜安価いいゾ~
放課後
アイドル研究部部室
花陽「決めましたっ!花陽…少女役をやりますっ!!」
にこ「おぉー…!」
凛「かよちんならきっと出来るにゃー!!」
穂乃果「ファイト!!」
ことり「……♪」ニコニコ
海未「ことり、嬉しそうですね」
ことり「うんっ♪」
絵里「随分早く決めたのね…大丈夫?」
花陽「頑張りますっ!!」
海未「よし、この調子でもう一人の配役も決めてしまいましょう!」
希「もう一人…男役やね」
海未「花陽は誰か希望はありますか?」
花陽「花陽は別に、誰でも…」
胸の薄さと身長的に一人しかいない
海未「そうですか?誰でもいいんですよ、例えば…」
真姫「…花陽も頑張って少女役を決めたんだし、全部花陽に決めさせるのはちょっとかわいそうじゃない?」
海未「…そうですね、すいません、花陽」
花陽「うぅん…!花陽も優柔不断で…!」
絵里「それじゃあ…誰か、立候補する人はいない?」
絵里「先着一名!映画に映って、しかも目立てるわよ!!」
みんな「…………」
>>717「…はいっ!!」バッ
>>711の心臓にラブアローシュート
海未
ksk
海未
凛
ことりちゃん
ことりちゃん
にこ
海未
りんぱな√確定じゃん
やっぱ凛ちゃんだよねー
>>717
グッジョブと言わざるを得ん
満遍なく皆のハートが上がりますなあ
まだだ!まだことぱなENDはある!
私の目指したにこぱなは途絶えたようだ
地味に空気なのぞぱなはまだか
凛「はいはいはーいっ!やるっ!凛がやるにゃー!!」バッ
花陽「凛ちゃん!」
絵里「はい凛が一番乗り!他にやりたいって人は?」
絵里「…いないみたいね、それじゃ男役は凛に任せるわ!」
凛「やったー!かよちんと映画出れるにゃー♪」
花陽「凛ちゃん…映画出たかったの?」
凛「うん、少女役は自信無かったから…どうするか迷ってたんだけど…」
凛「でも、かよちんが少女役やるんなら凛はそんな心配なし!だから立候補しちゃった!」
真姫「本当に凛は…花陽の事好きよね」
凛「うんっ!凛はかよちんだーいすき!」
花陽「凛ちゃんっ…!花陽も凛ちゃんの事大好きだよっ!」
凛「えへへ…♪かよちんっ!二人で一緒に、最高の映画を作ろうね!」
花陽「うんっ!」
穂乃果「流石…人呼んでμ's一番の仲良しコンビ!」
ことり「…それって誰か言ってたっけ?」
穂乃果「え?今考えた…」
にこ「人呼んでないし!」
海未「まぁ、でも…あながち間違ってはいませんね」
希「この二人なら大丈夫!ってカードも言ってるよ?」
絵里「うん…ちょっと心配だったけど、凛と花陽なら出来そうよね」
絵里「キスシーン」
花陽「……………」
花陽「………え?」
花陽「……え゛え゛ええええええええええええええええっ!?」ガタン!
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
いい終わり方しやがって
乙
乙!
花陽は次回への引きが上手いなぁ
乙
良い引きですわ
乙
いい進行だった
乙
己
乙
さすがラブライブきっての話数跨ぎキャラ
乙です
明日は寝落ちしないようにしなければ
乙
やべえ
今まで以上に面白いわ
うみぱなの花園カップル期待
そろそろか
そろそろかにゃ~?
…Now Loading
DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
キターーー
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:ふつう
HP 270/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…30
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10
音ノ木坂学院
アイドル研究部部室
花陽「き、キスシーンっ…!!?」
凛「?」
絵里「そうよ?あるじゃない、男が少女にキスをするシーン」
花陽「ええぇ…!そ、そんなのあった…!?」
ことり「ちゃんと書いてあるよ?ほらっ!」ペラッ
花陽「………!」
海未「まぁ、唇にではなく額ですから…シチュエーションも含めて、不健全ではありません!先生方もきっと分かって…」
にこ「いや…かよちんが心配してんのはそういう事じゃないと思うけど…」
花陽「り、凛…ちゃん…」ドキドキ
凛「………」
花陽(なんで、なんで花陽は忘れてたんだろう…!キスシーンがある事…!!)
花陽「凛ちゃん…どうしよう…!!」アタフタ
凛「>>755」
? 何か問題あるかにゃ?
ksk
凛は全然気にしないにゃー
もちろん関接だろ?
覚悟を決めるのだな・・・ニュッフッフ
唇にしたい!ね、そうしよっ?
凛はかよちんなら全然OKにゃ
むしろ花陽が攻略されてる
凛「キスするなら、凛は唇がいいにゃー!!」
花陽「!?」
海未「なっ…!」
穂乃果「おぉっ!」
にこ「はぁ!?」
真姫「えぇぇ!?」
ことり「きゃー♪」
絵里「ハラショー…!」
希「ええやん!」
凛「かよちんもいいよね?ね、そうしよっ?」
花陽「り、凛ちゃん!?何言ってるのぉ!?」
凛「凛は、このお話は難しくてまだ読んでないけどー…キスするって事はきっと恋人同士のシーンなんだよね?」
凛「だったらちゃんと唇にキスしたほうがいいな!凛はかよちんとなら大丈夫!」
花陽「だ、大丈夫とかそういう話じゃなくって…!恋人同士って設定でもないし…!」アタフタ
凛「……ダメなの?」
いいと思います
ええやん!
退学ENDとか無いよな?
海未「だだだだだダメに決まってるでしょう!?何言ってるんですか!文化祭で流すんですよ!?」
にこ「アイドルがキスシーンを銀幕に晒すってぇ!!超超ちょースキャンダルじゃないのよー!!」
穂乃果「はいはい!穂乃果はいいと思います!!」
海未「穂乃果まで何言い出すんですか!!」
穂乃果「だってそっちの方が分かりやすいじゃん!」
希「うんうん、映像にする以上分かりやすさは大事やと思うよ?」
絵里「まぁ…確かに小説を映像化する以上、分かりやすい表現にしたほうが見る側も、作る側も楽なのは確かだけど…でも…」
凛「凛は唇がいいにゃ!」
真姫「凛はちょっと黙ってて!!」
花陽「はわわわ…!!」
凛「だーって!おでこにするのも、唇にちゅってするのも!どっちもあんまり変わらないのに…」
真姫「そんなわけないでしょ!!全っ然違うわよ!!これだからお子様は…!」
凛「ん!?じゃあ真姫ちゃんはキスした事あるの!?」
真姫「え゛っ…!?」ビクッ
みんな「!?」ガタッ
俺「!?」ガタッ
希「ん?確かにちょっと気になっちゃうかも…」
真姫「え、えっ…?」
にこ「ほーら真姫ちゃん、恥ずかしがらずにお姉さん達にお話ししてみて…?」
真姫「え、あの…い、今関係ないでしょ!!話逸らさないで!!」
ことり「……!」ワクワク
真姫「こっち見ないでー!!」
海未「…………」
海未「…………静かにしてください」
希「はい」
にこ「はい」
ことり「はい」
真姫「もうっ…!なんなのよ…!」プンスカ
海未「……キスシーン、難しい問題ですね」
凛「ダメかにゃ?」
花陽「うーん……」
「したことない」と一言言えばいいものをそうしないってことは
あるなこれは
>>765
相手のにこにーがしれっと知らない風を装ってからかってるという妄想
もうの伏線くるー?
>>766
いいなそれ
海未「さっきは額なら問題ないと言いましたが…考えてみると行為そのものがアウトなのかもしれません」
絵里「例の場面は、話の流れ的には全然いやらしいシーンでもなんでもないのだけど…」
希「うーん…映画ってめんどくさ…いや、難しいものやね」
穂乃果「そのシーンは、キスはしないとダメなの?」
絵里「別にキスした事が後になって響いてくるわけではないわ、なんだったら別にやらなくても…」
ことり「ダメっ!!」ガタン!
絵里「えっ、ことり?」
ことり「ことりは、あのキスシーンは外しちゃダメだって思います!」
ことり「確かにキスした事は話の流れじゃ重要じゃないかもしれないけど…!でもあのシーンでキスするって事はすっごく大事だと思う!」
海未「ことり!気持ちは分かりますが…だからといって…」
真姫「だったらそのシーンは直接写さなければいいんじゃない?角度を変えるなり、シルエットにするなり…」
真姫「それならそれっぽく撮れるし、二人が実際キスする必要もないわ」
にこ「あ、それでいいじゃない!」
海未「名案です!真姫!!」
凛「………」
ここでもうがきたら世界線越えすぎだろ誰が観測者だよ
唇にちゅーするなら頭とかで隠れるようにすれば大丈夫やと思うんや
逆にシルエットにするならやりたい放題とも言えるな
海未「とりあえず、役者は決まりましたし…今日のところはここまでにしましょう」
真姫「やっとスタートラインね…まず何から始めるべきかしら」
希「うち、カメラ用意するよ?生徒会の備品借りられると思うし」
海未「私は脚本を書いてみます、うまくできるかどうか分かりませんが…」
絵里「とりあえず本格的な活動は月曜日から始めましょう?ライブの準備もしなくちゃだし」
海未「そうですね、それでは今日はひとまず解散です!」
凛「………」
花陽「………」
凛「かよちん、帰ろっ?」
花陽「あ、うんっ…」
額にキスは何だっけ
親愛?
放課後
帰り道
凛「なんだか今日は疲れちゃったにゃー…」
花陽「そうだね、色々ごたごたしちゃって…」
凛「やっぱり凛は頭で考えるより、体を動かすほうが好き!早く撮影始まらないかにゃ?」
花陽「希ちゃんがカメラ用意してくれるし、月曜日から撮るのかなぁ…?」
凛「…ねぇ?かよちん?」
花陽「なぁに?凛ちゃん」
凛「…凛が、唇にキスしたいって言った時…かよちんはどう思った?」
花陽「え…?」
凛「………」
花陽「え、えっと…花陽は…」
花陽「>>780」
ksk
ksk
・・・///
実は私、このあいだ真姫ちゃんとにこちゃんがキスしてるところ見ちゃって
頭がこんがらがっちゃってよくわからなかった。
びっくりしたけどちょっとだけ嬉しかった、かも?
そんなことしたら赤ちゃんできちゃう
そういうことは本当に好きな人とだけした方が良い
嫌じゃ、なかった
性に鈍感なかよちんっぽくてええね
花陽「びっくりしたけど…ちょっとだけ嬉しかった、かも?」
凛「…嬉しかったの?」
花陽「うん、凛ちゃん言ったよね?恋人同士のシーンだからキスするんだって」
花陽「お話の中の二人は恋人じゃないけど、凛ちゃんは好きな人同士だからキスしたんだって思ったんでしょ?」
花陽「だから、凛ちゃんは花陽の事…好きでいてくれてるんだなって…思って…」
凛「………!」
花陽「…あっ!す、好きって言っても変な意味じゃないよ!?ただ、凛ちゃんは花陽の大事なお友達だから…!」
花陽「だから、その…!別に恋愛とかじゃなくて…!普通に嬉しくて…!な、何言ってるんだろうっ…!!」カアァ
凛「…かーよちんっ!!」ギュッ
花陽「ひゃあっ!?」
凛「正解だにゃ!凛はかよちんの事だーいすき!!」
凛「もし、かよちんがキスして?って言ったらしてあげちゃうくらい大好きだよ?」
花陽「えええ…!?さ、流石にそれは…!!」
凛「えへへ…」
花陽「……ふふっ」
凛(……かよちん)
【りんの ハートが 10 あがった!】
安価ずれてるずれてる!
>>786
あんたがずれとるで
アカンもう凛に勝てる気がせん
janeのバグか・・・
おもしろくなってきた
次の日
小泉さんち
花陽「今日はお休みかぁ…」
花陽「……映画、『たんぽぽ娘』、か」
花陽(最初は緊張したけど、凛ちゃんが一緒に出るって言ってくれたから、頑張れそう…)
花陽(キスシーンも…何とかなるみたいだし)
花陽「月曜日からかー」
かよちんママ「花陽ー、お客さんよー」ガチャ
花陽「え?お客さん…?」
かよちんママ「>>795さんが来てるわよ」
ことり
にこ
うみちゃん
ことり
ことり
ことりGJ
また取捨選択ルートになってしまうのだろうか・・・
ことり率高いな
ことりと凛のドロドロとか想像がつかん
かよちんママ「南さんが来てるわよ?」
花陽「ことりちゃんが…?」
…
ことり「かーよちゃんっ♪」
花陽「ことりちゃん!どうしたの?…もしかして、ドレス出来たの!?」
ことり「あっ、うぅん!それはまだなんだけど」
ことり「ちょっとかよちゃんに用があって…」
花陽「花陽に…?」
ことり「ことりね、今日はかよちゃんに…」
ことり「>>806」
キスの仕方教えようかなーなんて
[田島「チ○コ破裂するっ!」]の仕方教えに来た
はっ……今、誰か後ろにいなかった?
お赤飯炊いてきたの
キスの練習相手にしてもらおうかな、なんて
凛との関係を聞きにきた
なんでたんぽぽ娘を選んだのか聞きに来た
衣装のための採寸に来た
寸法はかりに来ましたー
競争率激しすぎ泣いた
主人公が攻略されるタイプのゲームだった
さすが総受けだ
ことり「今日はかよちゃんに、キスの練習相手にしてもらおうかな、なんて」
花陽「……えっ?」
ことり「はいっ、どうぞ?」スッ
花陽「ええええ待って待って…!ことりちゃん、何言ってるのぉ!?」
ことり「だって、キスシーンするんだよね?かよちゃんってキスした事なさそうだったから…」
花陽「そ、それは……その、ないけど…」ゴニョゴニョ
ことり「だから一回キスしておけば本番も大丈夫!ちゃんと演じられると思うの♪」
花陽「こ、ことりちゃん…!撮る時は、本当にはキスしないって…」
ことり「でも経験がないと、したフリだって出来ないよ?」
花陽「でも…!あっ、そ、そうだ!花陽はされる側だから練習しなくても大丈夫だから…!」アタフタ
ことり「あっ、そっか!かよちゃんはこと……少女役だったっけ」
花陽「うん、だから練習はしなくても…」
ことり「される側なら、ことりがキスしてあげなくちゃだったよね…」スッ
花陽「ええええええええええええええええええええええええ」
>こと……少女役だったっけ
昨日の安価かwwwwwwww
ことり「ちょっ、かよちゃん…暴れちゃキスしにくいから…!」
花陽「ううう…!でもぉ…!!」ジタバタ
ことり「ことり…!本を読んで『たんぽぽ娘』のファンになっちゃったの!」
花陽「え…?」
ことり「それでね…あのキスシーンは、男が少女への想いをほんの少しだけ前に出して、二人が近づく…とっても素敵なシーンで、大好きなの!!」
ことり「だから!かよちゃんには全力で少女を演じて欲しいの!練習、しよ?ね!?」
花陽「誰か助けてええええええええええええええええ!!」
ことり「かよちゃん、おねがぁい!!」
花陽「うぅっ……!」
花陽「>>821」
おかああああああああああああああああっさああああああああああああん
小豆あげるからそれだけはやめて
気絶
ことりちゃんは花陽のことが好きなの?
おでこだけなら……
ガンバります
とりあえず一歩前進だな
花陽「お、おでこだけ……なら……」ドキドキ
ことり「本当!?」
花陽「う、うん…」
ことり「ありがとうかよちゃん!ことりも全力でキスするね!」
花陽(……全力?)
ことり「じゃ…行くよ…?」
花陽「あっ…!ま、待ってっ…!!」
ことり「?」
花陽「顔、洗ってくるから……」フラフラ
ことり「うんっ♪」
…
花陽「………」バシャバシャ
花陽「……おでこ、にきびとか無いよね…?」チラッ
花陽(……ことりちゃん、本当に『たんぽぽ娘』の虜になっちゃったんだなぁ…)
花陽(なんだか責任感じちゃうかも…うぅ、誰か助けて…)
花陽「………」ガチャ
ことり「おかえりなさいっ♪」
花陽「た、ただいま…」
ことり「緊張しなくて大丈夫よ?座って…?」
花陽「う……!」ドキドキ
ことり「それじゃ…するね…?」ギュッ
花陽(こ、ことりちゃんって柔らかい…それに、いい香り…!)ドキドキ
花陽(なんだろう、すっごく甘い香りで…女の子らしいって言うか…)
ことり「ん……」スッ
花陽「こ、ことりちゃん…!!」
ことり「なぁに?かよちゃん?」
花陽「こっ…ことりちゃんは…キス、した事あるの…?」
ことり「………んー」
ことり「内緒♪」
花陽「えっ、な、なん…」
ことり「ちょっと静かに、かよちゃん……」
ことり「…………んっ」チュッ
花陽「ひゃああっ……!!」
ことり「………」チュー
花陽(な、長い!長いっ……!!)ドキドキ
ことり「…………」
花陽(ことりちゃんにギュってされて、おでこにキスされて…!)
花陽(花陽、おかしくなっちゃうかも…!)ドキドキドキ
ことり「……はい、おしまい♪」ナデナデ
花陽「あ……」
ことり「お疲れ様、どうだった?」ナデナデ
花陽「……頭が真っ白になっちゃって、ふわふわして…ことりちゃんがいい香りで…」
ことり「そうかな?」
花陽「すっごく、ドキドキしました…」
ことり「……ことりも同じ!すっごくドキドキしちゃった♪」
ことりが自分の上位互換である花陽を落とす為の策略にしか見えない
かよちんのおでこが中古になっちゃったにゃ・・・
ことり「ほら、触ってみて?」スッ
花陽「え?あっ……!!」フニッ
ことり「えへへ、心臓ドキドキ言ってる…」
花陽「………!」
花陽(柔らかい…!!)
ことり「……かよちゃん」
花陽「え……わっ!?」
チュッ
花陽「~~~~!!」
ことり「練習は続けてこそ意味があるのです!……って、海未ちゃんの受け売り♪」
花陽「だ、誰か……助けて……」ガクッ
ことり「あっ…かよちゃーーーん!?」
【ことりの ハートが 10 あがった!】
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*ゲームを ちゅうだん しました
*じかいのゲームは このつづきから スタートします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
乙
ことりちゃん小悪魔や……
乙!
恋愛ゲームっぽくなってきたね
乙
ドキドキしたぜ
次も楽しみ
あいからわずの引きのうまさにやきもきするぜ
早く明日の夜来い
乙
こりゃの真姫vs凜vsことりの修羅場になるかも知れんな
超楽しみ
乙
今日も面白かった
愛液付いた豆食って美味しいと言った癖にキスで騒ぐかよちん
かよちゃんはことりがいただくちゅん(・8・)
かよちんは誰とでも合う白いご飯ポジション
おでこにキスマークついてたら面白いな
>>839
なるほど
ハーレムか
穂乃果「白いご飯をお赤飯色に染めたい!」
>>842
おまえさんにはおまめさんがいるじゃありませんか
おっと今日はなかったのか
今日はなかったか
なんか書き込みできなかったし、仕方あるめぇよ
名前欄変わってるし
今日あれば嬉しいなー
きっと>>1も昨日書けなくてフラストレーション溜まってるはず
もう書き始める準備に入ってる頃だろうよ
>>1がくる前にあずニーしておかなきゃ
…Now Loading
DATA SELECT
1 【こうさか ほのか】
2 【やざわ にこ】
ニア 3 【こいずみ はなよ】
*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります
*つづきから はじめますか?
ニア はい いいえ
*コマンド?
ニア ステータスをみる
もちもの
ちゅうだんする
ゲームをつづける
こいずみ はなよ
じょうたい:きぜつ
HP 260/270
MP 0 / 0
・もちもの
なし
・ハート
ほのか…10
うみ…10
ことり…40
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10
きたああああああああああ!
キターーー
小泉さんち
かよちんの部屋
ことり「かよちゃん……かよちゃん!」ペシペシ
花陽「………ん?」パチン
ことり「あっ、起きた!よかったぁ~…」ホッ
花陽「あれ、ことりちゃん…?」
花陽「…………?」キョロキョロ
花陽「…………!!」
花陽(わあぁ…!花陽、ことりちゃんにキスされちゃったんだ…!!)ドキドキ
花陽(どうしよう…!ことりちゃんの顔まともに見れないよぉ…!!)
花陽「……………えいっ」ドサァッ
ことり「あっ!かよちゃんがまた倒れた!!」
花陽「ぐ、ぐー…」Zzz
ことり「寝た!?かよちゃん起きてー!!」ユサユサ
花陽「…………!!」
かよちんかわいい
花陽「………」
ことり「かよちゃん!かよちゃんってばぁ!!」ユサユサ
花陽「………」
ことり「かよちゃん……」
花陽「………」
ことり「………」
ことり「かよちゃん…どうしたの?ことりのこと…イヤになっちゃったの…?」
花陽「え……」ガバッ
ことり「ごめんね、ことりがかよちゃんに変な事言ったから…それが嫌だったの?」
花陽「え…えっと……」
花陽「>>862」
ダ、ダレカタスケテー!
ふじこ
ksk
照れてるだけ
そんなことないよ。
恥ずかしくなっちゃって…
イヤってわけじゃないよ!
はじめてだからびっくりしちゃって・・・
花陽「そんな事ないよ!ことりちゃんの事、嫌になっちゃうなんて…!!」
花陽「た、ただ…」
ことり「ただ…?」
花陽「花陽、恥ずかしくなっちゃって…」
ことり「恥ずかしく?」
花陽「だって、ことりちゃんがあんなに近づいて…!緊張しちゃって…!」ドキドキ
花陽「胸もふかふかだったし……」
ことり「胸はかよちゃんの方がふかふかだと思うけどな♪」
花陽「うう~…!」
ことり「かよちゃん、大丈夫?」
花陽「………だめかも」
花陽「花陽、今はことりちゃんの顔見れない…」
ことり「…………」
キマシッ
なんだコレ、天使か……?
ことり「かよちゃん…そんな事じゃダメだよ?」
ことり「本番は凛ちゃんとキスするんだよ?撮影の時はちゃんと…」
花陽「!!」ドキッ
花陽(り、凛ちゃん……と……!!)
花陽「うわああああ…!!!」ゴロゴロ
ことり「うわっ、かよちゃん…」
花陽「誰か助けてええ…」ジタバタ
ことり「うーん…困ったなぁ……」
ことり「>>873」
キスの練習、続けようか
とりあえず一緒にお風呂入ってなれよう。
もう一回練習しとく?
(りんぱなおいしいです^q^)
妄想力5は伊達じゃないかんじで
恋愛映画を見て耐性をつけよう
ことりともっといちゃいちゃしよ?
まずは他人のキスを見て慣れよう
希ちゃんならいいおまじない知ってるかも
>>873
グッドジョブ!
しかしすごい激戦区だな
しかしすごい激戦区だな
ことり「そうだ!かよちゃん、恋愛映画を見よう!?」
花陽「え…映画…?」
ことり「うん、実践はまだかよちゃんは早すぎたみたいだから…まずはキスシーンに慣れる事から始めてみよう!」
ことり「それに…テレビの画面を見てればことりの顔も見なくて済むでしょ?」
花陽「じゃあ、レンタルショップに…」
ことり「うぅん大丈夫!ことりの家にDVDがあるから!」
ことり「ちょっと待っててね!取ってくるから!」
…
ことり「これだよ」
花陽「花陽、あんまり恋愛映画って見たことないなぁ…」
ことり「これ、とっても面白くて…ことりのオススメなの!」
花陽「どんなストーリーなの?」
ことり「>>885」
穂乃果ちゃんと海未ちゃんの濃厚な絡みを隠し撮りしたもの
典型的なボーイ・ミーツ・ガール
女子高の先輩と後輩の純愛モノ
主人公・田原美嘉は、身長が低いこと以外は普通の女子高生であった。ある日、ノゾムにPHSの番号を知られたことがきっかけで偶然ヒロ(桜井弘樹)と知り合ってつき合うことになる。
ヒロは美嘉との交際に始めは本気ではなかったが、次第に本気になっていく。アヤとノゾムのカップルとダブルデートをしたり、一緒に授業をサボったりして高校生活を楽しんでいた。
そんな中、美嘉はヒロとの子供を妊娠する。2人は子供を出産することを決めたが、ヒロの元彼女・咲に強く押されて転び、美嘉は流産してしまう。2人は大きなショックを受けるが、また強い絆で結ばれていく。
ところがある日、ヒロは美嘉に突然の別れを告げる。2人はそれぞれ別の相手とつき合うが、後に美嘉は、ヒロが末期のガンを患っており、“美嘉には幸せになってほしい”という願いから別れを選んだのだと知って、大好きな今の彼と別れ、ヒロの元へ走る。
ヒロは、適切な抗がん剤治療の甲斐もあり、髪の毛が抜ける程度の副作用で奇跡的に3年も生きながらえるが、別れの時が来るのを食い止めることはできなかった。
しかし、彼の死後、美嘉は彼の忘れ形見を身篭っていることを知り、今度こそ産み、彼の分まで育てることを決心するのであった。
教師と生徒の禁断の愛
いったってふつうの百合だよ
>>884 なんかのコピペ?
>>884
長げぇよwwww
BD一巻特典の海未ちゃんの話
何となく恋空が思い浮かんじゃってつい
>>884
ここまでストーリーネタバレされたら見る気失せそう
>>884
なんなんだお前はwww
教師と生徒・・・これは理事長フラグ!?
え! 「ことり×理事長」の教師と生徒間の禁断の恋愛だけでなく母子の関係までも!?
禁断すぎにも程があるぞ
>>884
携帯小説のやつかw
なつかしーな
>>893
攻略可能隠れキャラクター:ことりママ
しかしバッドエンドしかない
ことり「これはね、教師と生徒の禁断の愛を描いた映画よ?」
花陽「えぇっ…な、なんだか怖いなぁ…」
ことり「大丈夫、最後は…おっと、言ったら面白くないよね♪」
ことり「それじゃスタート~」カチッ
花陽「…………」ドキドキ
…
教師『ダメよ、久保さん…学校じゃ私達は教師と生徒ってあれだけ…!』
生徒『もう放課後ですよ、内田先生…校内には誰も残ってません』
生徒『誰もいないのに教師と生徒のフリなんて、したって無駄でしょう?』
先生『フリって…あのね、私達は確かに恋人同士よ?でもその前に…教師と生徒って関係も』
生徒『……前ってなんですか』
先生『え…?』
生徒『私にとっては教師と生徒なんて関係は二の次です!』
先生『…いったん落ち着きましょう?ね?』
シカちゃんとうっちーじゃないかwwwwww
もちろん両方女性なんだよな?
まさかの中の人
中の人ワロタ
生徒『落ち着いていられるわけないじゃないですか…一日中ずっと先生の近くにいるのに、名前も呼べないなんて…』
生徒『私、放課後になるのをずっとずっと待ってたんですよ…?もう我慢なんて出来ません…!』
先生『久保さん……』
生徒『……その呼び方、嫌いよ』
生徒『ちゃんと名前で呼んで?先生……うぅん、彩さん…』
先生『………』
先生『………ユリ、カ』
生徒『彩さんっ…!嬉しい…!!』ギュッ
先生『ちょっ…ユリカ!学校じゃダメっ…!!』
生徒『言ったじゃないですか、我慢できないって…』
生徒『彩さんが名前で呼んでくれた…もう、こんなの…我慢の限界ですっ!』ガバッ
先生『ユリ…!!んっ……!!』
生徒『…………しちゃいましたね?学校で、キス…』
先生『あ、貴女ねぇ……!』
ガタンッ
二人『!?』
生徒B『あ………』
先生『え……飯田さん?』
生徒B『……先生、それに久保さん……』
生徒B『なんで……?』
ドロドロしてまいりましたっ
なんでことりちゃんは女同士の禁断の恋愛映画持ってるんでしょうかねぇ・・・
りっぴーww
恋愛映画でナチュラルに百合を出してくることりちゃんはガチ百合確定。
先生『あ、あの…これは…っ!!』
生徒B『っ……!!』ダッ
先生『待っ…!!』
生徒『追わなくていいんですよ、あんな子』
先生『久保さん!?』
生徒『あの子、私の友達なんですけど……あくまで友達ですよ?私が本当に好きなのは彩さんだけなんです!』
生徒『なのに、私にかまってくるから…本当の事を教えてあげたんです』
先生『……わざと、あの子をここに呼んだの?』
生徒『はいっ♪』
先生『何してっ…!!私達の事がバレたら……!』
生徒『分かってますよ、私は退学ですし…先生もここを辞めなくちゃいけませんよね』
生徒『そしたらずっと一緒にいられるでしょう?』
先生『…………』
生徒『彩さん……好きです』ギュッ
生徒『本当に、心の底から……愛してる…』スリスリ
生徒『ずっと一緒にいましょう……ね?』
先生『…………』
生徒こええww
最初の一本にしてはドロドロすぎだろこれは
というか>>1はドロドロなのが好きなのかな
なんかシカちゃんのドヤ顔が浮かぶwwwwww
かよちんドン引きだろwwwwww
生徒『……彩さん?』
先生『…………』
生徒『……彩さん♪』スッ
先生『………』
先生(頭の中がぐちゃぐちゃだった、ごみ箱の中身を乱暴にブチまけたみたいに…)
先生(どこから手をつければいいのか分からない程に、散らかっていた)
先生(なのに、視界は真っ白で……目の前の少女だけがかろうじて見えていた)
先生(だんだん近づいてくるその綺麗な顔…迫る唇を分かっていて、私は)
先生(そこから一歩も動かず、静かに受け入れた…)
生徒B『…………』
生徒B『ユリちゃん……なんで…?』グスッ
…
花陽「………」
ことり「…どうだったっ!?面白かったかな!?」ハァハァ
ことり「先生が生徒のキスを受け入れちゃうところとか…何回見てもドキドキしちゃう♪」
ことり「かよちゃんはどう思った?」
花陽「………」
花陽「>>918」
ksk
すごくいい!
ことりちゃんの趣味がわからない…
あ、あはははははははははは
今世紀最高傑作といっても過言ではないわ……
え、なにこれは(ドン引き)
アルパカが出てないじゃない
花陽「…………」プシュー
この世界線のことりちゃんはドのつく変態ですね
まさかの中の人でワロタ
これもう誰ルートかわからんな
>>923 それだけに面白い! by希
ことはな応援しようかと思ったがちょっと迷うわーww
むしろ花陽√
花陽「すごい…今世紀最高傑作といっても過言ではないよ…!」
ことり「かよちゃん…!この映画の良さを分かってくれるの!?」
花陽「うんっ!夕焼けの教室で、無音の中…唇を重ねた二人…!先生の頬を伝う涙!影で立ち尽くす友達!」
花陽「それがすっごく綺麗で、切なくて…花陽、思わず見入っちゃった…」
ことり「流石かよちゃん!お目が高いっ!」
ことり「穂乃果ちゃんと海未ちゃんはこの映画苦手みたいで…海未ちゃんなんて泣いちゃったの」
花陽「……感動して?」
ことり「うぅん、嫌がって」
花陽「なんでだろう…」
ことり「海未ちゃん、バッドエンドは苦手なのかも?」
花陽「確かに、悲しいお話だったけど…でも…」
花陽「綺麗だったなぁ……」ハァ
(あ、こいつらアカン)
後にこの映画と全く同じ状況をことりんぱなが体験することになろうとはまだ誰も知る由がなかった
という伏線
こいつらもう駄目だ
海未ちゃんと趣味が合った俺は勝ち組
BD小説の海未ちゃんはクレイジーサイコレズなんだけどなww
ことり「ね、かよちゃん…キスっていいでしょ?」
花陽「……うん」
ことり「かよちゃんの言った通り、綺麗で、素敵で、儚くて……ドキドキしちゃうよね」
花陽「儚い……」
ことり「うん、唇と唇だけで二人の人が繋がっているのって…儚いって思わない?」
ことり「繋がっている間は本当に幸せで、満たされてるのに…どっちかがちょっと後ろに下がったらあっという間に離れちゃう」
ことり「先生と生徒の関係もとっても不安定だったよね」
花陽「…うん」
ことり「……女の子同士って、どんなに好き同士でもアンバランスで……儚くて」
ことり「だからこそ、二人はお互いをもっともっと、って求めあって」
ことり「だから……綺麗なんだね」
花陽「…………」
俺も普通によかったと思ったなんて言えない
ことりちゃんによる洗脳タイム
ハァハァしてた奴がそれっぽいこと言って綺麗にまとめようとしてる!
>>910
うるせぇよ
不満あるなら安価取れや
キス魔育成教室と化した
ことりちゃんガチすぎやん
ことり「…あっ、ごめん!脱線しちゃった」
花陽「…『たんぽぽ娘』の二人は、男女同士だけど……」
花陽「でもやっぱり、二人がキスするシーンは……儚いって思うな」
ことり「そうだね…」
花陽「ことりちゃんのおかげで、どういう風にキスシーンを演じたらいいのかちょっとだけ分かったかも…」
ことり「本当?よかった!」
花陽「えへへ…ありがとう!ことりちゃん!!」
ことり「……あっ、かよちゃんがこっち見てくれた!」
花陽「え?」
ことり「かよちゃん、最初のキスの練習の後から恥ずかしがってずっと下向いてたでしょ?」
ことり「でも今、ことりの事見てくれた!よかったぁ~♪」
花陽「…………」
花陽(…こ、このことりちゃんの唇が花陽のおでこに……)ジーッ
花陽「ひゃああっ!!」バッ
ことり「え!?かよちゃん!?」
【ことりの ハートが 5 あがった!】
流石やでぇ…ことりさん…
これはむしろ攻略されてるんじゃないか……?
>>939
別に不満を漏らしたつもりはないけど
慣れていくために恋愛映画を見せるって話だったのにそれにしては重いだろっていうツッコミのつもりだったんだが
思いっきり攻略されてるのに5しか上がらないのか
先生と生徒とかドロドロ以外思いつかんwwwwww
>>945
キ○ガイに構ったらあかんで
単発の時点でお察し
そろそろ次スレの季節か
そういえばそろそろデータ移行か、早いな
これはドロドロ展開くるかもな
次の日
かよちんの部屋
花陽「ううぅ……」
花陽(昨日の映画の夢見ちゃった…なんだか恥ずかしいなぁ…)
花陽「このまま家にいたらずっとその事ばっかり考えちゃいそうだなぁ…」
花陽「…どこかにお出かけしようかな?」
花陽「月曜日からは撮影と、ライブの練習も始まっちゃうし…」
花陽「うん!気分転換してこよう♪」
*どこにいきますか?
ニア わがしやほむら
おとのきざかがくいん
としょかん
アイドルショップ
メイドきっさ
こうえん
ラーメンや
かんだみょうじん
ほかのばしょにいく
花陽「せっかくだし、>>957なんていいかなぁ…」
ドロドロになるのもふわふわになるのも安価次第だからしゃーない
メイドきっさ
小豆でひとりえっち
ラーメンや
ほむら
メイド喫茶
ラーメン屋
あいどる
こうえん
花陽「せっかくだし、おやつでも買いに行こうかなあ…」
花陽「あっ、だったら穂乃果ちゃんちに行ってみよう!」
音ノ木坂
和菓子屋穂むら
穂乃果「いらっしゃ…って、花陽ちゃん?」
花陽「えへへ…こんにちは、穂乃果ちゃん」
穂乃果「いらっしゃーい、うちのお菓子買いに来てくれたの?」
花陽「うん、おやつ食べたくなって…」
穂乃果「じゃあ一緒に食べようよ!穂乃果、ちょうど雪穂と店番交代の時間だから」
花陽「うんっ!」
穂乃果「よし、なに買う?今日のオススメはたい焼きだよー」
花陽「じゃあそれ三つください♪」
小豆タイム
3つって多くね
穂乃果(一人で三つも食べるのかな・・・)
お菓子の餡子に入ってる小豆は・・・あつ(察し)
和菓子屋穂むら
穂乃果ちゃんの部屋
穂乃果「おっまたせー」ガラッ
花陽「お疲れ様、穂乃果ちゃん」
穂乃果「はー、朝から店番してたから疲れちゃった…」
花陽「はいっ、たい焼き」
穂乃果「ありがとー」
穂乃果「…そういえば、明日から撮影だね」モグモグ
花陽「うん、絵里ちゃんはそう言ってたけど…」
穂乃果「花陽ちゃん、役者もやってライブの練習もあって大変だねぇ…大丈夫?」
花陽「>>972」
ごはんいっぱい食べてるから大丈夫!
はかないで頑張る
ごはんいっぱい食べてるから大丈夫!
http://i.imgur.com/MrhRXLP.jpg
これ思い出した
安価下
ことりちゃんと練習しているから大丈夫!
疲れた・・・
ご飯食べるから大丈夫
狙う隙がないぜ
花陽「ことりちゃんと練習してるから大丈夫!」
穂乃果「ことりちゃん?凛ちゃんじゃなくて?」
花陽「昨日、ことりちゃんが花陽の家に来て…練習を手伝ってくれたんだ」
穂乃果「へぇー、ことりちゃん『たんぽぽ娘』気にいってたみたいだもんね」
花陽「うん、おかげで何とかうまく演じられそうで…」
穂乃果「それは期待しちゃうなぁ…頑張ってね!穂乃果も精一杯撮影のお手伝いするから!」
花陽「えへへ…ありがとう」
穂乃果「ところで、ことりちゃんとどんな練習したの?」
花陽「え」
穂乃果「ことりちゃんってメイドさんやったり、目にガチャポンのカプセルつけたり、演技力あるもんね!」
穂乃果「どんな練習したのか気になるな~」
花陽「……………」
花陽(ど、どうしよう……)
*コマンド?
ステータスをみる
もちもの
ニア ちゅうだんする
ゲームをつづける
*メモリーカードの ようりょうが すくなくなっています
*あたらしいメモリーカードに セーブデータを うつしてください
*セーブデータを げんざいのスレ から あたらしいスレ に うつしますか?
ニア はい
いいえ
*セーブデータを あたらしいスレ に うつします
*セーブデータを いどうちゅう…
*あたらしいスレ ができるまで しばらくおまちください
*げんざいのスレ はしゅうりょうします
*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください
次で4スレ目か?
ここまで大作になるとはな
なるほど
3スレ目消費か
>>1はかよちん以降もやってくれたりするんだろうか
なるほど
とりあえず次スレ貼られるまで待機か
>>978
しかもかよちん編はまだ終わる気配すらないという
ぜひ全員やって欲しいものだ
*あたらしいスレ に セーブデータを うつしました!
*じかいのゲームは このセーブデータを つかってはじめます
穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」
穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378133556/)
乙埋
乙乙
乙
乙!
今日は終わりってことでいいんだよな?
うめ
乙
乙
おつ!
梅乙
うめ
うめ
なんか綺麗な状態の海未ちゃん久しぶりにみた感じがする
乙
すごく面白い
次スレも期待
埋めよう
>>1000が気持ちよく締めてくれます
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