小林可夢偉「学園都市……?」 (14)
(学園都市 とある公園)
可夢偉「いやー、ここが学園都市か。やっと着いたなあ。」
可夢偉「さーてと、とりあえずどこ行きゃいいのかな…」
自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)
可夢偉「お?なんか自販機にケリ入れてる人おるで…」
御坂「…」
可夢偉「あの人は確か…。おーい!!」
御坂「…?(誰よアイツ…見ない顔ね…)」
ジェイソン・バトン「おい、 カレンを見なかったかい?」
御坂「ってええええ、そこにいらっしゃるのは現フェラーリドライバーの、(浪速の白い彗星)こと小林可夢偉さんではございませんか!!!!」
可夢偉「おうおうサインあげよか?」
御坂「いやー、私も運がいいなぁ。学園に居て会えるとは…」
可夢偉「(元気がええ娘やなぁ)」
御坂「どうも、わたしは御坂美琴っていいます(みさかみこと)」
可夢偉「ぼくは小林可夢偉、よろしくね」
うわ地元の星や
可夢偉は彗星が読めないんだぞ!
ザウバー黒く為っちゃったし、色入れたのは間違いだな
御坂「うわーうわーすごいすごい!」
御坂(はぁ…会えたのは凄い嬉しいけどどうするかね…あ、そうだ!)
可夢偉「ちょいと御坂さん」
御坂「ひゃ!ひゃい!」
詠矢「ジュースもろてええ?」
御坂「あ、どうぞ!」 ススッ
詠矢「ヤシの実サイダーか…のんだことないなぁ」 ゴクゴク
御坂「…」
可夢偉「ぷはーっ!いやー、鈴鹿のシャンパンと同じくらい美味いで~」
御坂「そそそそそそんな恐れおおいっ///」
可夢偉「いやいやホンマやで~w」
御坂「ところでなにしにこんなところまで来たんですか?」
おい、他のドライバーは出ないのか
第三者が
声あげてワロタ
ベッテル「こんなとこにいたのか可夢偉~」
可夢偉「お、べっちゃ~ん!」
御坂「3年連続F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルさん!」
ベッテル「お、なんだいこの可愛らしいお嬢さんは」
可夢偉「いやそこで会ってね~ジュースもろたんよ」
ベッテル「いいな~いいな~!僕もジュース欲しい!」
可夢偉「お前はレッドブルでも飲んでろよwww」
ベッテル「ちくしょ~」
御坂「ふぁぁぁ~夢みたい~」ぽわわわ
ベッテル「お嬢さん!ジュースくれたらサインしてあげるよ!」
可夢偉「なんでそんな必死なんや」アハハ
黒子「おっねぇ~さまぁ~ん」ヒュン
ベッテルかわいい
黒子「んまっ!ベッテルですの!」
御坂「黒子も観てるの?F1!」
黒子「黒子はベッテルは嫌いですの!」
ベッテル「そ、そんなぁ(´・ω・`)」
黒子「黒子はウェバーを応援してますの!それなのにマルチ21を破って…ムキーーーー!」ジダンダジダンダ
御坂「こ、こらあっ!先帰ってなさーい!!」ビリビリーー
ベッテル「(´・ω・`)」
可夢偉「大丈夫か?」
??「お、そこにいるのは」
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