女の子「えっ? 何部? いまなんて言った?」
ワイ「セックスバトル部や。いやぁ~助かったわ」
女の子「せっ……!? えっ!? 何言ってんの!?」
ワイ「知らんのか? 時は平性5年(令和の次の次の元号)、少子化により自由性交(フリーセックス)が解禁された」
ワイ「それにより性交の技術を競い合うスポーツ・セックスバトルが現代で大流行しているんや」
女の子「そういえばそうだったね。へぇ~、うちの学校にもセックスバトル部があったんだぁ」
ワイ「部室は4階にあるで。ワイはこれから山田リョウちゃんでシコる予定があるから一人で向かってくれ!」
女の子「うん!」
セックスバトル部・部室
部長♀「やあ、話は聞いていたよ(地獄耳)」
女の子「初めまして! 1年の女の子です!」
部長♀「形だけの入部と聞いていたが……折角だし試合を体験していかないかい?」
女の子「えっ、試合って……セックスバトルのですか?」
部長♀「ああ」
女の子「でも私、セックスバトルの経験ありませんよ? セックスも弟としかしたことないですし……」
部長♀「ははは、気にしないでくれ。我が部は未経験者も大歓迎さ。戦い方なら私が教えるよ」
部長♀「手取り足取り……ね♡」
女の子「それなら……やってみます!」(何事も経験だっ!)
種付けおじさん「ふーっ♡ キミが新入部員かい……?」フーッ!!
女の子「こ、この人が私の初めての相手ですか……? つ、強そう……」
部長♀「彼は2年の種付けおじさん君だ。大丈夫。彼も今年からこの部に入ったんだ。経験の差はあまりないよ」
種付けおじさん「ふーっ♡ ふーっ♡ そ、そういうこと……」フーッ!!
女の子「で、でも……」(怖いよぉぉ!)
部長♀「落ち着くんだ、女の子くん。セックスバトルで大切なのは平常心だよ」
部長♀「冷静な心を保っていればどんなちんぽが相手だろうと負けないはずさ」
女の子「平常心……」スンッ
種付けおじさん「むっ? 雰囲気が変わったね……ぶふふ」
部長♀(ほう。一瞬で集中状態に切り替えた。あの子……逸材かも)
審判ちゃん「勝負開始ィィィィィ~~~~!!! ッス!」カーン!!(ゴング)
種付けおじさん「ぶふふフォ! 先手必勝だよぉぉぉ!!」ダッ!!
実況ちゃん「おっと! 種付けおじさんの先制攻撃! 掴みかかりだァ!! 避けないと押し倒されてしまうッ!」
女の子「………………」スッ
部長♀(────! 構えた!!)
種付けおじさん「ぶふふふふッ!! …………ッ!?」ビターン!!
実況ちゃん「!?!? 何が起こったッ!? 種付けおじさんッ! 一瞬のうちに床に叩きつけられたァーッ!!」
女の子「 合 気 道 ! ! 」
審判ちゃん「ピピーッ!! ピンクカード1枚! 暴力行為は禁止ッス!!」
女の子「えっ!? そうなのッ!?」
部長♀「だが1枚なら大したペナルティにはならないッ! 今がチャンスだぞっ!!」
種付けおじさん「ぶふーっ! ぶふーっ! お、起き上がれない……」ノソノソ
女の子「よ、よーし……!」ガバッ!!
実況ちゃん「おおっと女の子選手! 倒れた種付けおじさんの腰に跨ったッ!! これは大技の予感ッ!!」
女の子「いくよ…………ッ!!」
部長♀(挿入技を繰り出す気か? だがセックス経験の少ない者にいきなりそんな大技は出来ないはず……)
女の子「 種 搾 り 騎 乗 位 ! ! 」タンッタンッ!!
種付けおじさん「ぶふふぉ~~~~~ッ!?!?」ビクビクッ!!
部長♀「!? なんだと!? 初心者がいきなりあんな大技を!?」
女の子「んっ♡ んんっ♡ ほらっ♡ 射精しちゃえっ♡ 負けちゃえっ!!」パコパコ
種付けおじさん「ぶふっ! ぶひぃっ! ぶひょおっ!!」ビクビク!!
実況ちゃん「懸命に耐える種付けおじさんッ!! だがその表情は限界ギリギリだーッ!!」
種付けおじさん「ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ドピュルルルルルルッ!!!
実況ちゃん「ここで射精~~~~~~~!!!!!!! 決まったァァァ!!!!!」
審判ちゃん「ピピーッ! 勝負ありッス! 勝者……女の子選手!!!」
脳内チップ「ピピピピピピピピピピ!!!!!」
種付けおじさん「アガッ!!!!!」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
実況ちゃん「敗北した男子選手は脳内の爆弾が破裂して死亡ペナルティを受けるッ!!」
女の子「わ、わあっ! 死んじゃった! ……そっか、だから部員が少なかったのか」
実況ちゃん「セックスバトルは非情な争いの世界ッ! 敗者に待ち受けるのは死と快楽のみだッ!!」
部長♀「安心したまえ。男子選手は敗北すると死ぬが、女子選手は負けてもしばらく性奴隷にされるだけだ。死にはしない」
女の子「それなら安心~~~~~~~」
審判ちゃん(少子化なのにそんなことしてていいんスかねぇ……?)
部長♀「お疲れ様。初勝利おめでとう。はい、これタオル」ファサッ
女の子「ありがとうございます! 楽しかったです!」股フキフキ
部長♀「ところであの騎乗位技……すごかったな。セックスの経験はあまりなかったはずじゃ?」
女の子「あ、はい。弟としか経験ありません。でも……」
部長♀「でも?」
女の子「毎日どちらかが気絶するまでシてるんです♡ 一日平均50回くらいかな♡」
部長♀「なるほど……。それなら大技が使えるのも納得だな」
女の子「えへへ。今日も帰ったあと楽しみだなぁ♡」
部長♀(ふ……これは中々面白い奴が入部してきたぞ)
部長♀(これならいけるかもしれん……全国大会に!!)
~翌日~
女の子「おはよー」
友達♀「おはよ。聞いたよ。あんたセクバト部に入部したんだって?」
女の子「うん! ワイくんに誘われてね。楽しかったよ!」
友達♀「へー。ところでワイは?」
女の子「そういえば昨日から見てないや」
担任「ああワイなら昨日から行方不明だぞ。恐らく死んだらしい」
女の子「そうなんだ」
友達♀「ねぇ、あたしもセクバト部に遊びに行ってもいいかな?」
女の子「部員少ないって言ってたし大歓迎だと思うよ! 今から一緒に行こう!」
友達♀「よーし! 行くぞぉー!」
担任「お、おい! 今から一時限目……、行ってしまった」
~部室~
女の子「というわけなんです」
部長♀「おお、新入部員はいつでも大歓迎さ。君も試合を体験してみるかい?」
友達♀「はい!」
部長♀「じゃあ試合の準備をするぞ」
そして。
実況ちゃん「さあ始まりましたルーキー対決第2戦目ッ! 赤コーナーは友達♀選手」
友達♀「どきどき」
実況ちゃん「そして青コーナーはショタ弟選手です」
ショタ弟「よろしくお願いします!」
女の子「えっ!? 弟くんっ!?」
部長♀「昨日の話を聞いて勧誘しに行ったのだよ」
女の子「そうなんですか……」
審判ちゃん「勝負開始ィィィィィ~~~~!!! ッス!」カーン!!(ゴング)
友達♀「よ~し、ヤってやる!」ダッ!!
ショタ弟「はっ!! 合 気 道 ! ! 」グルンッ!!
友達♀「かはっ……!?」ビターン!!
実況ちゃん「出たァァァーーーッ!! 伝家の宝刀ッ!! 合気道ォォォォ!!!」
審判ちゃん「ピピーッ! 暴力行為はピンクカード1枚ッス!!」
ショタ弟「 正 常 位 ! ! 」ズプゥゥッ!!
友達♀「ふぎいぃぃぃっ!?♡♡♡」ビクンッ!!
ショタ弟「 高 速 ピ ス ト ン ! ! 」パンパンパンッ!!!!
友達♀「お゛お゛ぉ゛っ゛っ!?♡♡♡ いっいぎゅうううぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」ビクーーーン!!
審判ちゃん「勝負あり! ショタ選手の勝ちッス!!!」
友達♀「はへぇ……♡♡♡」ピクピク
女の子「弟くんすごーい♡ 友達♀ちゃんも100人斬りするくらいの強者なのに一瞬で勝っちゃった」
部長♀「うむ。今年の新入部員は粒揃いだな」
ショタ弟「あっ、お姉ちゃん見てたの!? 恥ずかしいなぁ、もう」
審判ちゃん「友達♀選手は敗北したので性奴隷ペナルティッス。負け方が酷かったので期間は3年」
友達♀「高校生活終わっちゃうよぉ……とほほ♡」
審判ちゃん「ちなみにこの学校は小中高一貫ッス。ショタ弟選手の学年は想像に任せるッス」
部長♀「よし、それじゃあ週末に練習試合を組むぞ! 各自準備しておくように!」
女の子「練習試合?」
部長♀「他校のセクバト部と試合するんだ。よりスリリングな戦いが味わえるぞ」
女の子「楽しみ~~~~~~~」
~自宅~
女の子「というわけで練習試合に備えて特訓だよっ!」
ショタ弟「えー、特訓って何するの? いつもみたいにえっちするだけ?」
女の子「うーーーーーーーーん」
女の子「いつもみたいにえっちしよっか」
ショタ弟「なんにも思いつかなかったんだね」
女の子「えいっ♡」ドンッ!!
ショタ弟「うわわっ!! ちょっ、いきなり押し倒すなんてズルいよ!」バタッ
女の子「油断してたそっちが悪い♡ 今日は私が攻めちゃうよ~~♡」ニヤニヤ
ショタ弟「いつもお姉ちゃんばっかり攻めてるじゃん……」
女の子「おまんこにおちんちん入りまーす♡ んっ♡」ニュプッ
ショタ弟「うぅ……♡ な、なんかいつもよりぬるぬるしてるぅ……」
女の子「今日の弟くんの試合見て興奮しちゃった♡ えへへ♡」
ショタ弟「……ということは、いつもより感じやすくなってるってことだよね」ズンッ!!
女の子「っひゃ!?♡♡♡ も、もう~……不意打ちで突き上げてこないでよっ♡」
ショタ弟「油断した方が悪いんでしょ♡ えいえいっ♡」ズプズプ
女の子「っく、うぅぅ~~♡♡♡ お姉ちゃんもう怒ったからね!♡♡♡」スッ
ショタ弟「えっ、なにする気……!?」
女の子「 ス パ イ ダ ー 騎 乗 位 ♡ ♡ 」パコッパコッ!!
ショタ弟「っ!? こっ、これすご……っ♡♡ ああああっっ♡♡♡」ビクンビクン!!
女の子「いつまで耐えられるかな~?♡♡♡」パンパンッ!!
ショタ弟「うっ、ぐっ♡♡♡ あっ♡♡♡ もうだめっ♡♡♡♡♡」ビュルルルッ!!
女の子「んっ、熱っ♡♡♡ はい私の勝ち~♡♡♡♡♡」ニヤニヤ
脳内チップ「ピピピピピピピピピ!!!!!」
女の子「あっ、やばっ!!!!」
ショタ弟「セクバトで負けたから爆発す、ビブッッッッ!!!!」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
女の子「わーーーっ!!!! 絆創膏ーーーーっ!!!!」ダッ!!
ペタッ!!!
ショタ弟「はぁはぁ……危ない所だった」(復活)
女の子「これからは気をつけてえっちしないとね」
友達♀(ショタ弟の性奴隷)「性奴隷なのに見向きもされない……。自分の家に帰りたい…………」泣
~週末~
女の子「遅くなりましたーっ!!」タタタッ
ショタ弟「もー、だから昨日は早く寝ようって言ったのに!」
部長♀「おっ、時間ギリギリだな。これで部員全員集まったな」
女の子「全員って……私と弟くんと部長と……あと一人しかいないじゃないですか」
陰キャちゃん「…………セクバト部2年の陰キャちゃんです。よ、よろしく」
部長♀「うむ。みんな死亡したり行方不明になったり性奴隷化したりしたからな。部員はこれだけなんだ」
ショタ弟「大変なんですね、セクバト部って」
部長♀「これ以上部員を減らさないよう、絶対に負けないでくれよ! みんな!」
女の子「はい!」
陰キャちゃん「…………は、はーい」
部長♀「ここが今日練習試合をする相手の学校。ハメ東大だ」
女の子「ハメ東大って……大学じゃないですか! しかもこの国トップの!」
陰キャちゃん「が、学力はトップだけどセクバトの実力は大したことない……んだよ」
ショタ弟「でも大学ってことは向こうの方が経験は豊富ですよね?」
部長♀「うむ。セクバトはマイナースポーツだからな。練習試合の相手は選んでいられないのだ」
陰キャちゃん「だ、大丈夫。女の子ちゃんもショタくんも才能あるし……経験の差なんか関係ない……よ」
部長♀「ちなみに今回の試合は勝ちぬき戦だ。先鋒は陰キャちゃん、次鋒は女の子くん、大将は私でいく」
ショタ弟「え、僕は?」
部長♀「君は男子部門だ。一人で頑張ってくれ。ちなみにハメ東大の女子選手は100人いる」
ショタ弟「100人……」
部長♀「100人勝ち抜き戦だ。頑張れ」
実況ちゃん「さあ始まりましたッ! 今日、2つの学校のセクバト部がぶつかり合うッ!!」
実況ちゃん「第一試合ッ!! 赤コーナー!! ハメ東大セクバト部ッ、ガリ勉選手ッ!!」
ガリ勉「一所懸命がんばります」眼鏡クイッ
実況ちゃん「青コーナー!! おまんこきゅんきゅん高校セクバト部ッ、陰キャちゃんッ!!」
女の子(うちの学校そんな名前だったのッ!?)ガーン
陰キャちゃん「…………がんばる」
審判ちゃん「さあ見合って見合って! はっけよい……試合開始ィィィィーーーーッ!!!ッス」カーン!!(ゴング)
ガリ勉「一所懸命がんばりますッ!!」ダッ!!
陰キャちゃん「…………ふふふ」スゥ...
実況ちゃん「!? これは!? なんと陰キャちゃんの姿が消えてなくなったァァーーーッ!!!」
女の子「あれは一体……!?」
部長♀「陰キャちゃんは存在感が薄いからステルス状態になることが出来るんだ」
女の子「なるほど!!」(超理解)
ガリ勉「くっ……どこだ!?」キョロキョロ
陰キャちゃん「ここだよ」ヌッ
ガリ勉「っ!?!?」
実況ちゃん「おおっと!! 陰キャちゃんッ!! 背後から現れ、相手のちんぽを掴んだーーーッ!!」
陰キャちゃん「し~こ、し~こ♡」シコシコ
ガリ勉「あっあああああっああああああああああ!!!!」ビュルッ!!
審判ちゃん「っ!! 射精確認!! 勝負あり! 勝者……陰キャちゃんッス!!」
脳内チップ「ピピピピピピピピピ!!!!」
ガリ勉「死にたくなっ」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
陰キャちゃん「…………やった」ピース
ハイパーちんぽ魔神「ぐわあああああああーーーーーッ!!!!!」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
実況ちゃん「第二試合も危なげなく陰キャちゃんが勝利を飾ったァァァーーーッ!!!」
陰キャちゃん「いえい」
女の子「なんか……このまま陰キャちゃんさんだけで決着がつきそうですね」
部長♀「むぅ……新人を育てたかったのに。これじゃあ練習にならないではないか」
審判ちゃん「第三試合! ハメ東大セクバト部……大将! チャラ男選手!!!」
チャラ男「うぇ~いwww」ピース
陰キャちゃん「…………う」オドオド
部長♀「……む。これは少しマズいぞ」
女の子「どうしてですか? 前の2人とあまり変わらない選手に見えますけど……」
部長♀「陰キャちゃんは陽のオーラに弱いんだ」
審判ちゃん「試合開始ィィィィーーーーッ!!!」カーン!!(ゴング)
チャラ男「ねぇねぇw試合とか関係なくヤッちゃわね?w キミも気持ちよくなりたいっしょw」グイグイ
陰キャちゃん「…………う、うう」オドオド
実況ちゃん「おっと、どうした陰キャちゃんッ! 前2試合の勢いがないぞぉぉーーっ!?」
女の子「見た感じ相手は陰キャちゃんさんより格下なのに……」
部長♀「セクバトは実力だけでは決まらない。相性もあるということだ」
チャラ男「うぇいうぇいw目ぇ逸らさないでよww」グイグイ
陰キャちゃん「こ、来ないで……」アトズサリ
実況ちゃん「ぐいぐい詰め寄るチャラ男選手ッ! 陰キャちゃん、とうとう壁際に追い詰められたーーッ!!」
陰キャちゃん「う、うう……」(この立ち位置はマズい……)
チャラ男「ほいっとwそれじゃあ片足あげて……っと!w」グイッ
陰キャちゃん「あっ…………!!」
実況ちゃん「片足を持ち上げられてしまったーッ!! 体勢を崩した陰キャちゃん、壁に寄り掛かるッ!!」
チャラ男「 壁 押 し 付 け 片 足 上 げ 立 位 w w 」ズプゥゥッ!!
陰キャちゃん「…………お゛っ♡♡♡♡♡」ビクン!!
実況ちゃん「挿入ーーーーッ!!!! あの体位は逃げ場が無いッ!! 万事休すか陰キャちゃんッ!!!」
女の子「陰キャちゃんさーーーん!!! がんばってーーーー!!!!」
部長♀「むぅ……陰キャちゃんは弱点を克服することが課題だな」
部長♀「過去に陽キャ集団に輪姦されて一ヶ月間アクメ漬けにされたことがトラウマらしいが……」
部長♀「トラウマを乗り越えないと強い選手にはなれんぞ!!」
陰キャちゃん「お゛っ♡♡♡ お゛こ゛ぉ゛っ゛♡♡♡♡♡ イ、イグッ♡♡♡♡♡」プシャアアアアッ!!
実況ちゃん「絶頂~~~~~~ッ!!!!! 勝負ありです!!!」
審判ちゃん「チャラ男選手の勝利ッス!!!」
チャラ男「うぇ~~~い!w みんな見てるゥ~~!?w いや、みんなはもう……」
陰キャちゃん「お゛っ♡ おお゛っ……♡♡♡」クタァ...
女の子「ああ、負けちゃった。これで陰キャちゃんさんは性奴隷に……」
部長♀「いや、これは勝ち抜き戦だ。次でお前が勝てば性奴隷化は免れる」
女の子「えッ、そうなんですか!? じゃあ向こうも全勝したら死んだ人が復活したり?」
部長♀「何言ってるんだ。向こうは勝っても性奴隷が増えるだけだ。死んだ者は生き返らない」
女の子「そっか。死んだ人が復活するなんてあり得ないよね」
チャラ男(みんな……天国で見守っててくれ。俺は必ず勝つ!!)
審判ちゃん「次の選手!! リングに上がるッス!!」
女の子「は、はい!!!!」
チャラ男「うぇいうぇいw」ニヤニヤ
女の子「大丈夫。いつもと同じようにすればきっと勝てる……」スゥ(深呼吸)
審判ちゃん「さあ見合って見合ってッス!」
部長♀(見たところ女の子もチャラ属性が弱点だろう。さて、どう対処する?)
女の子「うう……」
審判ちゃん「試合開始ィィィィーーーーーッ!!!」
チャラ男「先手必勝ーーっしょw」ダッ!!
女の子「き、来たっ!! よーし!!」スッ!!
実況ちゃん「女の子選手が構えたッ!! 出るかッ!? 合気道ッッ!!!」
女の子「 合 気 ど ────」
チャラ男「させないっしょw」パシッ
女の子「!?」
チャラ男「 逆 合 気 道 w w 」スパーーーン!!
女の子「っっっっ!?!?!?」ビターーーン!!
実況ちゃん「なんと……っ!? まさかの合気道返しっ!? チャラ男選手、武術の経験があったのかーッ!?」
チャラ男「無いけどw ノリでやってみたら出来ちゃったしw」
女の子「ぐ…………!!」ケホケホ
審判ちゃん「ピピーッ!! 暴力行為は禁止ッス! ピンクカード……」
チャラ男「カード1枚くらい問題ないっしょw」
審判ちゃん「1億枚!!!!!!!!!!!!!!!!!」
チャラ男「1億枚!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
実況ちゃん「男子から女子への暴力はより大きなペナルティが与えられるッ!! 当然だーーーーッ!!!」
審判ちゃん「1億枚ペナルティ発動ッス!!!! 青眼の白龍“ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン”!!!!」
青眼の白龍「ギャオオオオオオオオオオッ!!!!!」
チャラ男「なっ、なな!? ヒィッ!! や、やめて…………!!!」
青眼の白龍「 滅 び の バ ー ス ト ス ト リ ー ム ! ! 」ドゴォォォォォォォォ!!!!!
チャラ男「っっっぎゃ!!!!!」(消し炭)
女の子「ふぅ……っ! 今だっ!!!」ガバッ!!
実況ちゃん「女の子選手、消し炭となったチャラ男選手に跨った!! あくまで決着はセクバトでつけるようです」
女の子「 グ ラ イ ン ド 騎 乗 位 ! ! 」グリグリ!!
チャラ男「オギャッ」ドピュッ!!
脳内チップ「ピピピピピピピピ!!!!」
チャラ男「」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
審判ちゃん「女の子選手の勝ちィィーーッス!!! おまんこきゅんきゅん高校の勝利!!」
女の子「やったぁぁぁーーーーーー!!!!」ピョンピョン
陰キャちゃん「……ふ、やるじゃん。新入り……」
部長♀「ふふふ、やはり私の見込んだ通りだったか」
部長♀(あの合気道返し……チャラ男はノリでやったと言っていたが、そうするように仕向けたのだろう?)
部長♀(セクバトは性技だけでなく体術も重要な競技。これから経験を積んでいけば……きっとあいつは化ける!)
女の子「やった、やったー! 勝ちましたよ、部長ーっ!!」ピョンピョン
部長♀「ああ、よくやった! それじゃあ帰るぞ!」
女の子「あれ? 弟くんは?」
部長♀「彼は100人抜きするまで終わらないからな。時間の無駄だし先に帰ろう」
ショタ弟「はぁ、はぁ……っ!!」パンパン
モブ女「イクっっ♡♡♡♡♡」
ショタ弟「あ、あと46人…………」ゼェゼェ
それから数ヶ月の時が流れ────
部長♀「いよいよ明日が全国大会予選だ。トーナメント形式で勝ち残った1校が本戦に進める」
陰キャちゃん「ハメ東大戦以降、いくつもの学校と試合をしたけど我が部は負けなし……くふふ」
陰キャちゃん「これなら全国大会出場も……夢じゃない」ニヘラ
女の子「頑張りましょう!!」
部長♀「ああ、夢半ばにして倒れたショタ弟くんのためにもな!!」
女の子「はい!!!!」
女の子(弟くん……! わたし頑張るよ!!)
女の子(そして全国優勝した時に貰える魔法のランプで弟くんを復活させる!!!)
部長♀「明日は会場に現地集合だ! 今日はゆっくり身体を休めてくれ! では解散!」
~翌日~
女の子「ひーっ! 寝すぎちゃった! でも急げば間に合う!」タッタッタ
女の子「予選会場は確か練馬文化センターだったよね。早く電車乗らなきゃ!」
~西武線~
女の子「ふー……なんとか間に合った」
女の子「練馬文化センターは駅のすぐそばだし、もう急がなくても大丈夫だね」
女の子「…………っ!?」ビクッ
痴漢「…………」サワサワ
女の子(ウソ……! こんな時に痴漢……!?)
痴漢「…………ククク」サワサワ
女の子(くっ、捕まえたいけど騒ぎになったら会場に行けなくなっちゃうかも……)
女の子(ここは耐えなきゃ……! 大丈夫、セクバト部で鍛えたもん。こんな痴漢程度……)
女の子「……っ!! ひゃっ!?♡」ビクッ!!
痴漢「くっくっく……」
女の子(な、なにこの人……!? 上手すぎる……!!)
痴漢(俺は※セックスバトラー専門の痴漢……! その辺のザコ痴漢とは格が違うぜ)
※セックスバトラー=セックスバトルをする人
女の子(……くっ♡)ビクッ
痴漢(ククク、どうやら耐えることを選んだらしいな。一方的に責められていつまで我慢できるかな?)サワサワ
女の子「…………あっ♡」
女の子(くっ、くそ~~~……こんな人、セクバトが出来ればすぐに倒せるのに)
痴漢(知ってるんだぜ。今日がセクバト全国大会の予選だってことはなぁ)
痴漢(騒ぎになれば次の駅で事情を聞かれることになる。そうしたら予選に出られなくなるなぁ?)
痴漢(だから一方的に俺に嬲られるしかねぇのさ。ククク……!)
女の子(あっ♡ あっ♡ だめっ♡ 耐えなきゃっ♡ 耐えないとっ♡♡)ビクビクッ
痴漢(さてそろそろ本気を出すとするか……)スッ
女の子「…………!!!」
女の子(し、下着の中に手が……っ! あっ!! ゆ、ゆびがっ♡♡♡)ビクン!!
痴漢(ひひひ、既にぐちょぬれじゃねぇか。あっさり奥まで指が入ったぜ)ニュププ
女の子「くっ♡ ……んんっ♡ はぁ……っ♡♡♡」ビクビク
女の子(マズい……♡ このままじゃ……♡♡♡)
女の子「……っ♡ あっ♡ ……くぅぅっ♡♡♡」ビクビク
痴漢(馬鹿な女だぜ。ここでイカされたらどっちみち予選なんかやってられねぇだろ)
痴漢(耐える選択なんかせずに最初から俺を捕まえてりゃこんな目に遭うことはなかったのによ)クチュクチュ
女の子「あああっ♡♡♡♡♡」ビクッ!!
痴漢「おいおい、声デカすぎだぜ」ヒソヒソ
女の子「!!! っ!!!」
痴漢「あんま目立つと他の乗客にバレちまうぜ? いいのか?」ヒソヒソ
女の子「くっ……!」
女の子(も、もう許さない……! 予選には間に合わなくなるけど、セクバトで懲らしめてやる!!)
女の子「このっ…………!!!」
痴漢「おっと」グニッ
女の子「っっっっっっ!?!?!?♡♡♡♡♡」ビクン!!!!
女の子「あ……? へ…………?♡♡♡」ピクピク
痴漢「危ない危ない。いま抵抗する気だったでしょ? でももう遅すぎるんだよねぇ」ニヤニヤ
痴漢「散々イジられて敏感になった身体じゃまともに動けないでしょ? もう負けてんのキミ」
女の子「そ……んな…………」
痴漢「じゃあはいトドメね。口抑えててあげるから思いっきりイッていいよw」グチュグチュッ!!
女の子「っ!?」
女の子「んっ、んんんんんんん~~~~~~~ッ!!!!!♡♡♡♡♡♡♡」プシャアアアアッ!!
痴漢「いっちょあがりっと。おい雑魚まんこ。次の駅で降りろよ。トイレでハメ倒してやる」
女の子(ぶ、部長……♡ ご、ごめんなさ…………)ガクッ
~練馬文化センター~
部長♀「……うーむ。そろそろ時間なのに女の子のやつ来ないな……」
陰キャちゃん「寝坊……?」
部長♀「仕方ない。とりあえず我々だけで会場に行くか。選手登録は前日に済ませてあるし」
陰キャちゃん「予選の最初の方なら私達だけでも余裕……かな?」
部長♀「ああ。でも準決勝あたりからは強豪校が相手になるだろう。それまでに来てくれればいいが……」
陰キャちゃん「大丈夫かな…………心配」
~練馬駅・トイレ~
痴漢「ひゃはははっ! こいつは最高の肉便器だぜっ!!」パンパンッ!!
女の子「うっ♡ ううっ♡♡ や、やめてぇ……♡♡♡」ビクンビクン
女の子(うう♡ 散々イカされたせいでおまんこに力が入らない……♡♡♡)
女の子(こんなやつ万全の状態ならすぐに射精させられるのにっ♡♡♡)
痴漢「おらっ、イけっ! クソザコ女がッ!!」パンッ!!
女の子「ひぅっ♡♡♡♡♡」ビクンッ!!
痴漢「これで何度目の絶頂だ! 言ってみろ!!」
女の子「はっ、八回目ですぅ……♡♡♡」
痴漢「へへへ、確かセクバト部同士の試合で負けると性奴隷にされちまうんだろ?」
痴漢「俺がセクバト部じゃなくて良かったなッ! イカされまくっても性奴隷にならずに済むんだからッ!」パンパンッ!!
女の子「ひぅぅっ♡♡♡♡♡ まっ♡♡♡ またイグゥゥゥッ♡♡♡♡♡」ビクンッ
痴漢「……ま、こんなんじゃセクバト部とか関係なくもう性奴隷みたいなもんだな。ははは!」
女の子「はぁ……♡ はぁ……♡」
審判ちゃん「勝負ありっ! 勝者……おまんこきゅんきゅん高校!!」
陰キャちゃん「ふぅ……一回戦の相手、意外と強敵だった……」
部長♀「これは油断できないぞ……。女の子、いつになったら来るんだ……?」
女の子「うっうう……やめてください……」
痴漢「はぁッはぁッ、やめないよぉぉ」パンパンッ!!
女の子「やめてください……♡ 誰か助けて……♡」泣
痴漢「ひひひひひっ!!!」パンパンッ!!
婦警ちゃん「コラーーーーッ!!」
痴漢「!?」ビクッ
婦警ちゃん「レイプはいけません! くらえ!!」スタンガン!!!!!
痴漢「ぎゃあああああああーーーッ!!」(死亡)
婦警ちゃん「ふぅ。喘ぎ声がヤバいとの通報があったので来てみたのですがまさかこんなことが起きてるとは」
女の子「ふぁ……♡ た、たすかった……♡♡♡」ピクピク
婦警ちゃん「大丈夫ですか? 本官がミニパトでご自宅か病院まで送りますよ」
女の子「い、いえ……。私……行かなくちゃ…………!」フラフラ
婦警ちゃん「!? そんな身体でどこに!?」
陰キャちゃん「イ…………イグッッッ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアッ!!
実況ちゃん「ここまで無敗だった陰キャちゃんッ!! ついにイッたァァァァーーーーッ!!!」
部長♀「陰キャちゃん……っ!!」
実況ちゃん「予選決勝! おまんこきゅんきゅん高校に対するは、エリートちんぽ学園! 強い!!!」
エリート「フッフッフ……僕を楽しませてくれたまえ」
実況ちゃん「エリートちんぽ学園は超強豪校ですが、過酷なトレーニングが祟って選手が一人しかいません」
実況ちゃん「おまんこきゅんきゅん学園の次鋒は部長♀選手。果たして勝てるのかッッ」
部長♀「女の子は……まだ来ない、か。少しでも長く時間を稼ぐしかない……」
実況ちゃん「さぁっ、リングに部長♀選手が上がります」
審判ちゃん「さあ見合って見合って────勝負開始ィィィィィィッス!!!!」カーン!!(ゴング)
エリート「ふんっ!!!」ズプッ!!
実況ちゃん「おおっと! いきなり挿入技が決まった!! 流石はエリートちんぽっ! 強い!!」
エリート「というよりも…………」
部長♀「はぁぁっ♡♡♡ ぐぅぅぅぅぅ~~~♡♡♡♡♡」ビクビク
エリート「弱すぎるね。君は」
実況ちゃん「っ!? 部長♀選手、一撃で絶頂寸前だァァァ~~~~ッ!! これはどういうことだッ!?」
陰キャちゃん「ぶ、部長…………」
部長♀「うううっ♡♡♡ イ、イッてたまるかぁ…………♡♡♡」ビクビク
部長♀(私は────どんなことをしても全国大会で優勝しなくてはならないんだッ!!)
~回想 2年前~
部長♀「あ~、高級寿司が食いてぇ~」
同級生「セクバトの全国大会で優勝したら魔法のランプが貰えるらしいよ」
部長♀「マジで!? じゃあセクバト部作るわ。優勝して寿司食べ放題願おっと」
同級生「でもあんたセックス超弱いじゃん」
部長♀「大丈夫大丈夫。他に強い人を入部させれば────」
~回想終わり~
部長♀「私は負けられないんだッッッ!!!!」
エリート「な、なんだこの気迫はッ!?」
部長♀「くらえ…………ッ!!!」ガブッ!!
エリート「っ!? 痛っ!?」
部長♀「 か み つ き ! ! 」
実況ちゃん「こ、これは……っ!! 明確な暴力行為ッッ!!! 反則だァァァ~~~!!!!」
審判ちゃん「ピピーーッ!! ピンクカード1枚ッッ!!!」
エリート「クソッ、よくも僕のエリート肌に噛みつき跡を……」(でもなんかイイ♡)
部長♀「…………はっ♡」口パカッ
エリート「!?」
部長♀「 連 続 か み つ き ! ! 」ガブガブガブガブッ!!!!
実況ちゃん「なんということだァァーーッ!!! 超ラフファイト!! まともに戦うつもりはないのかァァーッ!?」
エリート「う……ぎゃあああああーーーーーーッ!!!!」(激痛)
審判ちゃん「ピピピーーーッ!!! ピンクカード10枚ッッッ!!!!」
部長♀(なんとしてでも勝つんだ……ッ! 反則だってなんだってしてやるッ!!)
部長♀「 噛 み ち ぎ り ! ! 」ブチィィィッ!!
エリート「んっぎゃあああああああああーーーーーッ!!!!!」ブシャアアアアーーーーッ!!(出血)
実況ちゃん「大量出血ーーーッ!! これはもう、セクバトじゃなァァァァ~~~~~ッい!!!」
観客「きたねーぞ! ひっこめー!!!」ブーブー!!
審判ちゃん「ピンクカード30枚ッッッッ!!!!」
審判ちゃん「30枚ペナルティ発動ッス!!!!」
部長♀「!!!!!!」
審判ちゃん「 感 度 3 0 0 0 倍 ! ! 」
部長♀「ぃっっっ…………!? ギィィィィィ~~~~~~ッ?!??♡♡♡♡♡」ガクガク!!
陰キャちゃん「ぶ、部長……!!」
エリート「はぁはぁ……く、くそ。血が止まらない……頸動脈をヤられた……」ダラダラ
部長♀「~~~~~~~~~!!!!」ジタバタ
実況ちゃん「感度3000倍にされてしまった部長♀選手ッ! あまりの快楽にのたうち回っているーッ!!」
エリート「よくもやってくれたな……この雑魚女がッッッ!!!」ドチュッ!!
部長♀「ごっっ……♡♡♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~ッ!!!!」パシャアアアッ!!!!
実況ちゃん「ここでようやく絶頂~~~~ッ!! まるでお漏らしのような愛液が飛び散っています!!」
エリート「貴様は性奴隷にしたあと再起不能になるまで犯してやるッ! 覚悟しろ!!」
部長♀「」(気絶)
審判ちゃん「勝負あり!! エリート選手の勝利!!」
陰キャちゃん「そ……そんな……」
実況ちゃん「さあ、おまんこきゅんきゅん学園の選手はあと一人です」
…………
実況ちゃん「おや、どうしたんでしょうか? 最後の選手が出てきません」
審判ちゃん「おまんこきゅんきゅん学園! 早くするッス! 反則負けにするッスよ!?」
エリート「ふん、恐れをなしたか……」
陰キャちゃん「くっ…………」
バンッッッ!!!
実況ちゃん「!? ホールの扉が勢いよく開かれましたッ!! 出てきたのは……」
女の子「ま、間に合った…………っ!!」ゼェゼェ
実況ちゃん「女の子選手だァァァーーーーーーーッ!!!!」
陰キャちゃん「お、女の子……!! もう……っ! 遅いよ……っ!」
女の子「ごめんなさい! ちょっと色々ありまして!!」
実況ちゃん「さあ、女の子選手がリングに上がります」
女の子「…………っ」フラッ
エリート「ん? なんだ、既に満身創痍じゃないか。これは楽勝だな」
実況ちゃん「セックスバトル全国大会・予選決勝。泣いても笑ってもこれが最後の試合です」
女の子「………………」スッ(構える)
実況ちゃん「勝つのはおまんこきゅんきゅん高校の女の子選手か!」
エリート「…………ふん」
実況ちゃん「エリートちんぽ学園のエリート選手か!」
審判ちゃん「試合────」
実況ちゃん「今、試合開始のゴングが────」
審判ちゃん「開始ィィィィィーーーーーーッ!!!!」カーン!!!!(ゴング)
実況ちゃん「鳴り響いたァァァーーーーーーッ!!!!!!」
エリート「一瞬でケリをつけるッ!!」ダッ!!
女の子「…………!!」
実況ちゃん「エリート選手ッ! 速攻を仕掛けるッ!! 慎重派の彼にしては珍しい攻め方です」
エリート(さっきヤラれた頸動脈がヤバいんだよ……! 早く治療しないと出血多量で死ぬッ!!)
女の子「……はぁっ!!」パシッ!!(当身)
エリート「!!」
女の子「 合 気 道 ! ! 」グルンッ!!
実況ちゃん「出たァァーーーッ!! 伝家の宝刀ッッ!! 合気道だァァァーーーーッ!!!」
エリート「 合 気 道 返 し ! ! 」グルンッ!!
女の子「 合 気 道 返 し 返 し ! ! 」グルンッ!!
実況ちゃん「激しい攻防が続きます。先手を取るのはどちらかッ!!!!」
エリート「 合 気 道 返 し 返 し 返 し ! ! 」グルンッ!!
女の子「 そ の ま た 返 し ! ! 」グルンッ!!
エリート(力量は互角…………だが)
審判ちゃん「女の子選手ピンクカード4枚! エリート選手ピンクカード4億枚!!」
エリート(ちっ! ペナルティが重い分こっちが不利か……!!)
審判ちゃん「4億枚ペナルティ発動!! オベリスクの巨神兵!!」
巨神兵「ゴッド・ハンド・クラッシャー!!」ドゴォォォォッ!!!!!
エリート「ぐふぅぅっ!? くっ、だが耐えたぞッッッ!!!」
女の子「っ!?」フラフラ
実況ちゃん「おおっと!? 女の子選手、神の一撃の余波で体勢を崩してしまった!!」
エリート「隙ありっ!!」ガバッ!!
実況ちゃん「その隙をついてエリート選手が押し倒すッ! ペナルティを利用した巧みな戦略ですッ!!」
女の子「 ス タ ン ガ ン ! ! 」バリバリバリバリ!!!!
エリート「んっっぎょええええええええええ!?!?!?!?」(感電)
実況ちゃん「おおーっと!! 凶器攻撃ーッ!! もちろん反則ですッッッッ!!」
審判ちゃん「ピピピピピーッ!! 女の子選手、ピンクカード30枚!!!」
回想・婦警ちゃん『どうしても行かなくてはならない場所があるんですね』
回想・婦警ちゃん『では本官のスタンガンを貸してあげます。また襲われたら使ってくださいね』
女の子(ありがとう……! 婦警さんっ!!)
審判ちゃん「30枚ペナルティ!! 感 度 3 0 0 0 倍 」
女の子「ぐっっっ♡♡♡♡♡ うううっ♡♡♡ キくぅぅぅぅ…………♡♡♡♡♡」ビクビクッ!!
エリート「ガ…………ガガギゴ……」ビキビキッ!!
実況ちゃん「なんとエリート選手!! 黒焦げになりながらも陰茎を勃起させているッ!!」
女の子「なんて執念なの…………!」
エリート「ゴギガ…………!!」ビキビキッ!!
審判ちゃん「…………っ!? エリート選手の生命反応が……!?」
エリート「」(死亡)
実況ちゃん「なんとエリート選手!! 勃起により体内の血液が陰茎に回ってしまい……!!」
実況ちゃん「失血死してしまったァァァァーーーーッ!!!! これでは試合続行不可能です!!」
審判ちゃん「勝負あ────!!」
女の子「 ス パ イ ダ ー 騎 乗 位 ! ! 」ズプゥゥゥッ!!
審判ちゃん「!?」
実況ちゃん「これはどういうことだッ!? 女の子選手、既に死亡したエリートちんぽを膣内に迎え入れたッッ!!」
女の子「せめて……っ!! 最後だけでもセクバトで決める……ッ!!!」ヘコヘコ
実況ちゃん「なんというセクバト精神ッ!! 女の子選手、最後はフェアプレーで決めるようです」
観客「散々反則しておいてなんだそりゃー!!」ブーブー
女の子「くっ♡ くぅぅっ♡♡♡」ヘコヘコ
実況ちゃん「しかし女の子選手。感度3000倍のせいで思うように腰を振れないようです」
女の子「あっうう♡♡♡ ふぅぅぅ……♡♡♡」ヘコヘコ
観客「ひっこめー!! 死ねー!!」ブーブー
女の子「イッ♡♡♡ はぁっ♡ はぁっ♡♡」ヘコヘコ
陰キャちゃん「女の子…………!!」
部長♀「何があったかは知らんが感度3000倍以外にもダメージを受けてるみたいだ」(目を覚ました)
部長♀「あの状態でイッてしまったら再起不能もありえるぞ……」
女の子(お願い、セクバトの神様……! もしいるなら私に力を……!!)ヘコヘコ
観客「な、なんだよ……あいつ、なんであんなに頑張るんだよ」ザワザワ
陰キャちゃん「が……がんばれっ!!」
部長♀「がんばれっ! 女の子っっっ!!」
実況ちゃん「実況である私が一選手に肩入れするのはいけませんが……女の子選手!! がんばれ!!!」
審判ちゃん「がんばれッス!!!」
観客「………………がんばれぇぇぇ!!」
女の子「はぁはぁっ!!!」ヘコヘコ
全員「がんばれーーーーっ!!!!」
女の子「──────っ!!!!」ヘコッ
エリート「」ドピュッ
実況ちゃん「射精ーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
脳内チップ「ピピピピピピピピ!!!!」
エリート「」ボンッ!!(頭破裂)
審判ちゃん「勝負あり!!!!! 女の子選手の勝利!! おまんこきゅんきゅん高校の勝利です!!!!」
観客「…………わあああっ!!!!」
女の子「え、えへへ……やりました……」ピース
部長♀「ああ、よくやった。本当に……!」
陰キャちゃん「おつかれさま……!!!」
実況ちゃん「これにてセクバト全国大会予選を終了します! ありがとうセクバト! ありがとう女の子!!」
こうしておまんこきゅんきゅん高校は全国大会本戦へ出場することになった
そして────
審判ちゃん「えー、調査の結果……練馬区と文京区以外にセクバト部がないことが判明したッス」
審判ちゃん「そして文京区唯一のセクバト部があるハメ東大はもう部員がいないため廃部済みッス」
審判ちゃん「つまり全国大会出場校はおまんこきゅんきゅん高校の一校のみ」
審判ちゃん「すなわち…………」
実況ちゃん「おまんこきゅんきゅん高校ッッッ!! 全国大会優勝ォォォォーーーーーッ!!!!」
観客「わぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
女の子「やったーーーーー!!!!」
部長♀「ついに……! ついにやったんだな!!」
陰キャちゃん「ゆ、夢じゃないよね?」ほっぺギュウウ
審判ちゃん「優勝賞品の魔法のランプッス。さあ擦って」
女の子「はい!」コシコシ
ボワワワワワ
ランプの魔人「我を呼び出したのは貴様らか……。願いを3つ言うがよい」
女の子「弟くんを復活させて!!」
部長♀「高級寿司毎日食べ放題!!」
陰キャちゃん「願いの数を100000000個に増やして!!」
ランプの魔人「よかろう…………」チチンプイプイ
女の子「…………!!」
ショタ弟「……あれ、僕は一体……。海でシャチに食われて死んだはずじゃ……」
女の子「弟くんっ!!」ダキッ
ショタ弟「わ、わぁ! お姉ちゃん!? な、なに!? どうなってるの!?」
女の子「もう……っ! 絶対どこにも行っちゃやだよ! ずっとお姉ちゃんと一緒だからね!」泣
ショタ弟「ええっと……うん、分かった。ごめんね、心配かけて」
部長♀「ふふふ、尊いものだな。姉弟愛は」寿司モグモグ
~自宅~
女の子&ショタ弟「ただいまー」
友達♀(性奴隷)「あ、おかえりー。夕飯できてるよー。今日はお刺身♡」
女の子「んー、夕飯は後でいいや。それより……」
ショタ弟「え……? もしかして……」
女の子「えっちしよっ!!」
ショタ弟「えぇ~~~……帰っていきなりぃ?」
女の子「久々なんだからいいでしょ。弟くんだって溜まってるんじゃないの?」
ショタ弟「う……」
女の子「じゃあ私の部屋にレッツゴー♪」
女の子「はい挿入~~~♡♡♡ 騎 乗 位 ♡ 」ヌププッ
ショタ弟「うっ♡♡♡ ……くっ、きつい」ビクビク
女の子「ふふふ♡♡♡ ずっと死んでたからセクバトの腕が衰えてるみたいだね♡」
女の子「お姉ちゃんが鍛え直してあげる♡♡♡ んっ♡♡♡」タンタンッ
ショタ弟「あっ♡ うっ♡♡ ううっ♡♡♡ 負けるかぁ♡♡♡」ズンッ
女の子「ひゃう!?♡♡♡」ビクッ!!
ショタ弟「予選決勝のことは聞いてるよ……。感度3000倍の余韻がまだ残ってるみたいだね」
女の子「あ……あぅ……」
ショタ弟「いつまでもヤラれっぱなしってわけにはいかないよ! えいっ!」ズンッ
女の子「ひゃうう♡♡♡ 弟くんのちんぽつよいぃ♡♡♡」ビクッ
女の子「こっちだって負けないよっ♡♡♡」パンッ
ショタ弟「んんんっ♡♡♡」ビクン
女の子「ほ、ほらっ♡♡♡ イッちゃえ♡♡♡ お姉ちゃんに負けちゃえっ♡♡♡」パンパンッ!!
ショタ弟「くううぅっ♡♡♡ お姉ちゃんこそっ♡♡♡ イケッ♡♡♡」ズンズンッ
二人「「あああーーーーーっ♡♡♡♡♡♡♡」」ビクンビクン!! ドピュルルルッ!!
女の子「はぁ……♡ はぁ……♡ イ、イッちゃったぁ……♡」ビクビク
ショタ弟「き、きもちよかったぁ……♡♡♡」
女の子「弟くんの方が一瞬先に射精してたから私の勝ちだね♡」
ショタ弟「うう……もう一回! 次は負けないっ!!」
女の子「ふふん♡♡♡ 何回やってもおな…………」
脳内チップ「ピピピピピピピピ!!!!!」
ショタ弟「アッッッッッッッッッッッ」ボンッ!!(頭破裂)(死亡)
女の子「あーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!」
女の子「ば、絆創膏っ!!!! あれ!?!? ない!!!」
友達♀(性奴隷)「あ、ごめん。夕飯作ってる時に指切ったから使っちゃった」
女の子「ズコーーーーー!!!!!」
ショタ弟「」(完全死亡)
女の子「あわわわわわわ。また弟くんが死んじゃった……」
女の子「……………………」
女の子「よし!!!」
女の子「来年の大会も優勝してやる!!! そしてまた弟くんを復活させる!!!」
友達♀(性奴隷)「がんばれ!!!!」
女の子「セクバト……!! ファイトーーーーー!!!!!!」
セクバト部の戦いはこれからも続く!!!
END
いい意味で頭悪くてだいすき
おつ
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