神主「ちなみになんですが、今肩の周りに何か感じますか？」

男「わかります？・・・最近両肩が妙に重く感じるんですよね」

神主「んー・・・一応確認はとりますが、何が起きているのかご自身の目でご覧になりたいですか？」

男「え？それはどういう・・・」

神主「こんなことを言うのは申し訳ないのですが、あなたには物の怪がとり憑いています」

男「えっ？！」

神主「それも相当強力な物の怪です。私の力だけでは取り払うことが困難ほどに・・・」

男「そ、そんなに！？」

神主「ただまぁ・・・なんといいますか・・・その・・・」

男「なんですか！？はっきり言ってください！」

神主「いえ・・・お祓い・・・するべきなのかなぁ・・・と」

男「なんでそんなに迷うんですか？！なにかが憑いているのなら払ってくださいよ！」

神主「一応あなたにも見えるようにしてみますので・・・」

男「えぇ！？いや怖いんですけど！？」

神主「おぁいｓｈふぉあｌふぇｈぃｈｇｗｗｌ」

男「ちょちょっと！？」

神主「ふんぬ！」

みょわーーん

男「うわっ！？」

ピカッ