老人「クーラーは体に悪い」 (13)
老人「うちは平屋だから防犯のために窓を閉めて寝なければならない」
老人「扇風機の風を浴び続けると死ぬ」
老人「夏はほとんど眠れない」
死ぬ気かよ
さっさと死ね
そうやって死んでくれるからまし
高齢化社会対策
戦中世代の根性はやっぱすごいだろ
根性あっても熱中症は関係ないけど
もっと死んでもかまわんのだが?
それ春に死ぬパターン
網戸程度なら羽虫が入ってくるんだよウザいんだよ
よくあいつらが飛び交い死んでいく中で飯食えるなジジババは
若者が老人の死を喜ぶ国は滅ぶ
つまらない意地を張り熱中症で死んでいく老人共
VIPで唯一クーラーが効いているスレはいかがですか?
このスレは、クーラーが効いてます。
昔より気温が上がってるのに気付けないぐらい鈍感になってるんだよな
暗い陰惨で辛い生活をとほりぬけて来たといふ自信と誇りを、今の子どもは与へられなさすぎる。
「学園」といふ花園みたいな名称も偽善的だが、学校といふところを明るく楽しく、痴呆の天国みたいな
イメージに作り変へたのは、大きな失敗であつた。学校といふものには暗いイメージが多少必要なのである。
学校の建物も質素で汚ならしいことが必要で、何だつてこのごろの学校は、高級アパートみたいな外見を
とりたがるのかわからない。
冷暖房装置などは以てのほかで、少なくとも中学校以上は、暖房装置も撤去すべきである。かじかんだ手で
ノートをとるといふあのストイックな向学心の思ひ出を、これからの子どもはもう持たなくなるのではないか。
…何事にも感覚的享受しかできない少年期には、「精神」に接するにも感覚的実感が要るのだ。
その「精神」の感覚的実感とは、要するに「非物質的感覚」であつて、寒さであり、オンボロ校舎であり、
風の音であり、たよるもののない感じであり、すべて眠たくなるやうな「生活の快適さ」と反対なものである。
三島由紀夫
「生徒を心服させるだけの腕力を――スパルタ教育のおすすめ」より
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません