シャミ子「短いです」
吉田家
ミカン「……は?シャミ子、喧嘩売ってるの?」
シャミ子「本当のことを言っただけです」
ミカン「この美脚が?」
シャミ子「はい、強烈です。嘘だと思うなら自分の足の匂いを嗅いでみて下さい」
ミカン「……」
シャミ子「……何でこっちに来るんですか?」
ミカン「えいっ」
ミカンは、足裏をシャミ子の顔に近付けた。
シャミ子「!?」
ミカン「そんなに臭くないでしょ?」
シャミ子「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!お゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」
ミカン「!?」
シャミ子は、嘔吐した。ミカンの足は、ゲロまみれになった。
シャミ子「はあ……はあ……ゴミ以下です……」
ミカン「イヤアアアアアアアア!」
パニクったミカンは、ゲロまみれの足でシャミ子にハイキックを食らわせた。
シャミ子「がはぁ!」
ミカン「あ!!!」
シャミ子は、気絶した。
ミカン「ごめんなさい!そんなつもりじゃ!」
桃「シャミ子!」
シャミ子の叫び声を聞いた桃が駆け付けた。
ミカン「あっ……」
シャミ子「」
桃「……」
ミカン「シャ、シャミ子が悪いのよ!私の足が臭いって言うから!」
桃「……腐ったミカンは、放り出さなければならない」
ミカン「あっ!待って!」
桃は、ミカンを持ち上げてベランダから放り投げた。
ミカン「ぎゃん!痛い……」
桃「シャミ子、大丈夫?」
シャミ子「」
桃「……さっき筋トレしてたから強烈な匂いになっているはず」
桃は、足裏をシャミ子の顔に近付けた。
桃「シャミ子よ、目覚めなさい」
シャミ子「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」
シャミ子は、また嘔吐して気絶した。
完
あとがき
短いやつを書きたかっただけ。足の匂いフェチは、これで興奮するかな。
読んで
>>1
死んで
人を不快にすることしかできない奴に生きてる価値無いから
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