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この世界には美しい花から様々な生命を産む1本の世界樹が存在します。
その腕は広く、大陸丸ごと1つを覆い尽くしています。
たった1枚の枝の先の葉ですら町のような大きさで、その1枚1枚の上には様々な世界が広がっています。
人間世界の時間にして約1ヶ月半前、世界樹は1つの儚く脆い、小さな生命を産み落としました。
それは、額に一本の小さな角を持つ、純白の仔狼でした。
産まれたばかりの彼はその日の食料さえ満足に探せないほどか弱く、何かの小さなきっかけでもあれば死んでしまうほどでした。
しかし、今の彼には11人もの仲間がいます。
この広い世界樹の上でこれだけの邂逅をしたのは、偶然だったのか、それとも運命だったのか......
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第一部「神の卵 ~Divine Egg~」
【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」 - SSまとめ速報
(https://www.kyodemo.net/sdemo/r/v_news4ssr/1594020406/)
記念すべき旅の始まり、最初のスレです。
第二部「交わりし運命 ~Crossed Destiny~」
【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2) - SSまとめ速報
(https://www.kyodemo.net/sdemo/r/v_news4ssr/1610334636/)
前回のスレです。
前回までのスレを読んでいる方はお久しぶりです。
読んでいない方は初めまして。
私は世界樹。
あなたには強くなって貰います。
強くなるために必要な事はたった2つ。
①命を殺める
②他のメスを犯す
分かりやすいですよね?
以前も断っておきましたが、このスレは基本的にケモノ、メスケモ、ヨツケモしか出しません。
ケモ耳ですか?
出しません。
人間要素を持ったモン娘も然り、です。
......話がそれましたね......
ケモノと言っても、毛の生えた生物を指しているわけではありません。
哺乳類はもちろん、鳥類、爬虫類、両生類、果ては魚類、龍、甲殻類も含みます。
例を挙げるなら、ポケ○ンやモンス◯ーハ◯ターに出てくる、美しかったり可愛かったりカッコ良かったりするケモノ・モンスターです。
さて、あなたは神獣という激レアな種族でありながら、運が無く、強さはEランクでした。
つまり、とても弱かったです。
しかし、Eランクとはいえさすがは神獣、特別な能力を持っていした。
それはメスを犯せば犯すほど力が増し、犯されたメスもまたその力が増す能力です。
今のあなたは、生後1ヶ月半にして11人の仲間と出逢い、その内4人の仲間と身体の関係を持ち、さらにその内3人とは愛し合う関係になっています。
関係を持ったのはナッツバードのキノ、白金神兎のラピス、九尾のキュウビ、風属性のエレメントドラゴンのミドカで、その内愛し合っているのはキノ、ラピス、ミドカです。
キノに関してはオスですし、ミドカに至ってはまだ赤ちゃんとも言える程に幼いですが......産まれて1ヶ月と半月、メスを犯し、命を殺め経験値を手に入れた末に、あなたはEランクの神獣、ベビー・ユニコンウルフから、Cランクの神獣、ヤング・デュオコーンウルフへのランクアップを果たしました。
さあ、そろそろ折り返し地点です。
この調子でSランクまで突き進みましょう。
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今回はこんな感じにまとめてみました。
ウォルフ
種族:ベビー・ユニコンウルフ → チルド・デュオコーンウルフ → ヤング・デュオコーンウルフ
年齢:43日
性別:オス
自分と、自分に深く関わった生命体を進化させる能力を持った狼の神獣。
子供らしい思考と同時に強い性欲を持ち、夜な夜なメンバーに夜這いをかけている。
キュウビ、キノ、ラピス、ミドカを抱いており、そのうちキノ、ラピス、ミドカとは互いに特に親密な関係になっている。
キュウビ
種族:九尾
年齢:2ヶ月
性別:メス
岩ぐらいなら軽々と持ち上げる神通力の能力を持った狐の神獣。
「~なのじゃ」という風な話し方をする。
面倒見の良いメンバーのお母さんのような性格で、三つ子竜やウォルフの事は実の子供のように思っている。
ウォルフと出逢った頃はまだ「小さい動物可愛い」とぐらいに思っていたのだが、三つ子竜が孵化して母親と認識された際に母性が完全に開花した。
普段は温厚なのだが、仲間が危機にさらされた時には誰よりも怖く、速やかに対象を排除しようとする。
なお、睡眠中に何度もウォルフに抱かれたことがあるのだが、本人は気づいていない。
キノ
種族:ナッツバード
年齢:1才半
性別:オス
木の実を主食とする小鳥の一種。
群れをはぐれた所をウォルフに捕食されかけた。
紆余曲折あり、ウォルフが夜這いをかけた最初の相手となり、愛し合う関係となった。
現在は他のメンバーと比べてただの小鳥である自分に劣等感を抱いており、さらにウォルフに愛されていないと思い込んでおり情緒が不安定になってしまっている。
ラピス
種族:神兎 → 白金神兎
年齢:5ヶ月
性別:メス
時を止めたり、主観的に遅くしたり早くする能力を持った兎の神獣。
生まれつき孤独を感じていた時にウォルフに出逢い、その仲間となった。
以前から睡眠中に夜這いをかけられていたのだが、つい先日ウォルフと愛し合う関係となり、さらにウォルフの能力の影響を受けて進化した。
愛し合う前も、今も、ウォルフを救世主のように心から敬い、尊敬している。
ミア
種族:川猫
年齢:3才
性別:メス
淡水でエラ呼吸が可能な哺乳類の一種。
ウォルフと出逢った瞬間に心を奪われ、その仲間となった。
キノと同じように、特になんの能力も持っていないごく普通の動物。
常に発情しておりウォルフにべったりと甘えているが、今まで発情したことが無くその感覚を知らないため性欲は抑えられている。
キノ、ラピス、ミドカ、グラコには同じオスに恋するメスとしてライバル心を持っているが、敵対心や独占欲はない。
フェニ
種族:鳳凰
年齢:3ヶ月
性別:メス
炎を出し、同時に炎による怪我を負わないという能力を持った鳥の神獣。
自分と同じような神獣の気配を感じでウォルフ達に接近してきた。
生まれつき高潔で気品のある貴族のようだったのだが、メンバーと過ごすうちに崩れてきて、今ではすっかりキュウビと肩を並べる面倒見の良いお母さんとなってしまっている。
最近は羽毛で洞窟内を照らしたり、翼で熱風を起こしてドライヤーのようにメンバーの身体を乾かしたりと自分が便利グッズのような扱いを受けているのが少し気に入らないが、みんなの役に立てるなら嬉しいと思っている。
ナガレ
種族:水精
年齢:24日(水の精なので、実際には数百年も前から水と共に存在していた。この年齢はウォルフと出逢い、個体として自我と思考が覚醒した時から数えた)
性別:オス
水であり、水として自身の形を自由に変えられ、水を自在に操る水の精霊。
自我も思考も無かった単細胞のような頃にウォルフと出逢い、それをきっかけに個体として目覚めた。
事実から仮説を立てつつ結論を出すのが楽しく、その際には早口で長く話してしまう。
現在は落ち着く、という理由からウォルフの姿と形をとっているが、なろうと思えばなんにでもなれる。
ウォルフが進化した際には、それに合わせて形も変えている。
三つ子竜
小さな竜の子供達。
エッグマウスに飲み込まれていたところをウォルフの一行に回収された。
卵の状態でキュウビの尾の中に長くしまわれており、キュウビの魔力を浴びて産まれるまで育ったため、キュウビを母としている。
ミドカ
種族:竜(エレメントドラゴン・風)
年齢:16日
性別:メス
緑色の鱗を持つエレメントドラゴンの子供。
明るい性格で、そよ風を操ることが出来る。
一番最初に生まれたお姉さんであることを自覚しており、時折クーラーとピッカを先導する。
先日ウォルフと愛し合う関係になった。
クーラー
種族:竜(エレメントドラゴン・氷)
年齢:15日
性別:オス
群青の鱗を持つエレメントドラゴンの子供。
元気な性格で、弱い冷気を操ることが出来る。
お母さんであるキュウビを守れる騎士になれるように、こっそり自分の力を練習中。
ピッカ
種族:竜(エレメントドラゴン・光)
年齢:14日
性別:メス
白く輝く鱗を持つエレメントドラゴンの子供。
陽気な性格で、静電気を操ることが出来る。
あんまり深く考えずリズムと勢いで行動するため、ときどきキュウビがブレーキをかけている。
グラコ
種族:地龍
性別:メス
岩石を背負い、地を手足のように操る翼のない地の龍。
ウォルフに一目ぼれしたが、精神が幼い為恋心を自覚しておらず、なんとなくの守りたいという衝動を軟禁することで満足させていた。
その際にキュウビにコテンパンにやられたので軽くトラウマになっており、キュウビだけは怒らせてはいけないと思っている。
ウォルフへの庇護欲や独占欲は変わらずあるが、今は理性で抑えられている。
チキ
種族:吸血コウモリ
性別:メス
紫色の身体をした小さなコウモリの一種。
ウォルフとキノの交尾を見た事で、新しい世界の扉を開いてしまった。
ウォルフに見つかり仲間に加わるまでは、一行をストーカーして交尾を覗き見ていた。
現在も変わらず交尾を覗き見ており、ウォルフ本人以外で唯一、ウォルフとメンバーの肉体関係を全て把握している。
吸血という名の通り血を吸うのだが、ウォルフの血を飲んでからはその味に惚れ、それ以外の生物の血や果実をマズく感じるようになってしまい、今はウォルフの血しか飲んでいない。
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たておつー
◆
キュウビ『ぜー、はー、ぜー......! つ、疲れた......!』
グラコ『ごめんね、ワタシが重くて』
キュウビ『気にするでない......次の引っ越しまでに鍛えておくかのぉ』
ウォルフとその一行は、無事に文明の跡地の大地へと降り立った。
見上げると首が痛くなるほどのビル群に、ウォルフは言葉を失った。
ウォルフ「............すご.........」
ラピス『......なんだか、崩れてきそうで怖いですね』
ナガレ「木の成長と建物の劣化具合を見たところ、打ち捨てられてから百か二百年ぐらい......結構近代の遺跡のようですね。建物も結構しっかりしていますし、樹木が貫通していない物なら崩れてくる心配はなさそうです」
フェニ『さて、とりあえず上空から俯瞰してみますわね。キノもいらっしゃいますか?』
キノ「ノミノー」
キュウビ『うむ、頼んだのじゃ』
そういうと、フェニとキノはビル群の間を縫うように飛んでいった。
キュウビ『フェニとキノが空から探している間に、わらわ達は地上から見てみるかのぉ』
ミドカ「ぴやぁぁやぁ♡」
クーラー「いえいえい」
ピッカ「ちょこちょこぴ~♪」
ウォルフ「とりあえずは、ねるところと水だよね。ねるところはけっこうどこでもよさそうだけれど、水はナガレのためにぜったいひつようだからねぇ」
ミア「ぅおにゃん」
ナガレ「皆さんのためにも飲み水は確保しないとですね。とりあえず、探してみます」
ナガレはそういうと、目を閉じ魔力を拡散させ、周囲に水が無いかどうかを探していった。
その間に、フェニとキノが降りてきた。
フェニ『ダメですわ、広すぎて何も探しようがありませんの。至る所に文字らしき記号もありますが読めませんですし、見るもの見るもの大昔の遺物ばかりで何も分かりませんでしたわ......』
キノ「ノミーノ」
フェニ『あぁ、あと湖や川、泉などもどこにも見つかりませんでしたわ』
キュウビ『フェニ、キノ、お疲れ様なのじゃ。......まあ、地面が石の床で固められておるから水が溜まるような窪地もほとんどないのじゃろうなぁ。ナガレの方はどうじゃ?』
ナガレ「それが、水の気配は感じていて......あとちょっとで見つけられそうなんですが......あ! 見つけました! .........でも...」
ラピス『でも?』
ナガレ「......残念ながら、地下にあるので飲み水としては使えなさそうです。水が真っすぐになったり直角に曲がったりしているので、恐らく人工的に作られた地下水路のようです」
キュウビ『人工的......この文明の遺物かの。うむぅ、地下か......掘ってみるかの?』
ナガレ「もしかしたら地盤を刺激して遺跡が崩れるかもしれないので止めておきましょう......」
フェニ『思ったのですが、作られた水路、というのならその出口があるのではありませんの? そこから水を出していろいろ使うための水路なのですから』
ラピス『なるほど! じゃあ、もしかして水を追っていけば......?』
ナガレ「あるいは、水の出口が見つかるかもしれませんね。実際に飲めるかどうかは分かりませんが、追ってみる価値はあるでしょう」
ウォルフ「えーっと、すいろとかよくわからないけど......とりあえずいってみる?」
キュウビ『うむ、停滞していても何も始まらないからのぉ。そうと決まれば行くとするかの』
ミドカ「ぴーや♡」
クーラー「いえぃえい」
ピッカ「ちょこちょこぴ~♪」
キノ「ノ~ミ~」
ミア「にゃぅ.....ふゎぁぁ......!」
ラピス『ついでに、寝床も見つかったらいいですね~』
グラコ『ね~♪』
フェニ『まあ、水だけでもみつかればラッキーですわね』
そうして一行はナガレの感覚を頼りに、水の出口を探して地下の水路をたどっていった。
◆
◆
ナガレ「うーん、水路はいくつか枝分かれしていますが、やっぱり長く放置されていたためか、結構潰れて行き止まりになってしまっていますね......あっ、この枝は潰れていない......この建物の中に続いています......! もしかしたら、水の出口があるかもしれません!」
キュウビ『おお、見つけたか!』
フェニ『この建物は......なんでしょう? 他の建物とは、また雰囲気が違いますわね』
一行とナガレが水路を辿って見つけたのは、比較的自然に侵食されていない、まだ昔の姿を保っている1つの建物だった。
入口には傾いた大きな看板のようなものがあり、そこには電力の供給されていないピンク色のネオンサインでなにかの文字のような物が書かれていたが、一行はそれを読むすべを持っていなかった。
ラピス『とにかく入ってみましょう。のども乾いて来たので、早く水が飲みたいです』
グラコ『結構入り口小さいね......ワタシぎりぎりはいれるかな』
とりあえず一行は、構造に従って一階の正面入り口から入った。
そこは、客を向かい入れるためのロビーのような広い場所だった。
キュウビ『フェニの言う通り、何かの施設っぽいのぉ』
ウォルフ「ねえねえナガレ、水はどっちにいってる?」
ナガレ「うーんと、もっと上まで続いていますね。壁の向こうに埋まっている水路を掘り起こしても良いですが、せっかくなので出口を探してみましょう」
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「いえぃえぃ」
ピッカ「ちょこぴぴぴ~♪」
ミア「ぅおうにゃぁ」
キノ「ノミノミーノ」
見たこともない場所に、三つ子竜や小動物組ははしゃいでいた。
ナガレの感覚を頼りに、一行は階段を登って行った。
グラコが一番幅をとり、重量があるため壁がところどころ抉れてしまったが、なんとか一行は階段を登っていった。
ウォルフ「おんなじようなばしょばっかり......つまんない」
キュウビ『......一体全体どういう施設なのか検討もつかん。今何階じゃ?』
ナガレ「9階です。おそらく次の階に、水の出口があるはずです」
ラピス『ちょ、ちょっと待ってください......! 思ったより、長いっ......! はぁ、はぁ......!』
ウォルフ「あれ、ラピス。しんかしておおきくなってもたいりょくないの?」
キュウビ『まだ急激に大きくなった身体の扱いに慣れていないのかもしれないのぉ』
ラピス『......ふぅ、はぁ......遅れてしまい、申し訳ありません......おんぶ、してほしいです......』
ウォルフ「いいよ~」
ミア「ぅにょおうん」
残り一階で体力の限界に達したラピスは、ミアに「なさけないなぁ」という風に鳴かれながらウォルフの背にぐったりとおんぶされた。
ナガレ「さて、つきました! この階のどこかに水の出口があればいいですが......といっても、もう聞こえていますね」
ナガレの言う通り、10階にたどり着くとどこからかチョロチョロピチャピチャと水音が聞こえていた。
その音を頼りに進んでいくと、他の場所とは壁で区切られた中庭のような空間に出た。
ナガレ「やった! 水源発見です!」
ラピス『わぁ、きれい......!』
フェニ『これが、文明の残した美、ですのね......』
他の床がボロボロのカーペットとむき出しのコンクリートなのに比べ、四角いその空間の床には土と石畳が敷かれており、中央には泉のようにこんこんと水が湧いている大理石の噴水があった。
ドーム状の天井は一部抜けており、そこからは外の光が幻想的に噴水を照らしていた。
また、そこだけ日光が当たっているからか、色とりどりの花が噴水の周りに咲き誇っていた。
ウォルフ「ひゃっほーい! のんでいいよね?」
キュウビ『まあ待つのじゃ。ナガレ、あれは飲んでも大丈夫な水かの?』
ナガレ「はい。少しだけサビが混じっていますが、全然無視できる程度ですね。日常的に飲んでも心配はありません」
ウォルフ「おっけー! ごくごくごくごくごく!」
ミア「ぅおにゃぁん♡ ごぽごぽごぽごぽ......ぷはぁっ♡」
ラピス『んっ、んっ、んっ、んっ.........はぁ......♡ 生き返りますぅ......♡』
そうして一行は水を飲みながら、その中庭に座り込み休憩をした。
フェニ『ふう。とにかく、これで水源は確保ですわ。干からびる心配がなくなって安心できますわね』
キュウビ『なんならここを拠点にしても良いかもしれんのぉ。地上からは離れており安全じゃし、水もある。ここ以上の場所が見つかるのは難しいじゃろうて』
ラピス『ちょっと階段の上り下りが大変なので、壁を一部壊してそこから出入りできるようにしませんか?』
グラコ『あ! ワタシもそれにさんせーい。ワタシがこのまま上り下りしたら、いつか壁がなくなっちゃう』
ナガレ「それは良さそうですね。まあ下手すれば倒壊の危機があるので、おいおい慎重にやって行く事になるでしょう」
そうしていると、まとまって探検していたウォルフと三つ子竜がなにかを引きずって持ってきた。
ウォルフ「おふとんになるもの見つけてきたよ~。いろんなへやにあったのを、みんなであつめてきた!」
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「いえいえい」
ピッカ「ちょこちょこちょこ~♪」
それは、ボロきれのように劣化した布団の塊だった。
もともとこの施設で使われていた物らしい。
キュウビ『おお、良さそうな物を見つけたのぉ。少し汚れてはいるが......柔らかく、下に敷く分には良さそうじゃ』
ミア「ぐるぐる......ぅおにゃぁん」
ラピス『汚れも真ん中の水で洗えば、幾分かは落ちそうですね』
ウォルフ「みつけてよかったねー」
ミドカ「ぴやぴやぁ♡」
クーラー「ぃいえい」
ピッカ「ちょっこちょこぴ~♪」
キュウビ『ついでに、寝る場所はこの水源の周りにするかのぉ。地面の四角い石を退かして、土の上にウォルフ達が持ってきた布を敷けば.....うむ、悪くはない寝床じゃな』
そうしてウォルフとその一行は、常に綺麗な水が湧き出てくる水場と、安全な寝床を確保する事に成功した。
◆
◆
キュウビ『さて、寝床の布も洗い終わったし、みな十分に休憩もしたし、探索するとするかの』
あのあとみんなで協力して布団を洗い、汚れを落とし、フェニの熱で乾かした。
現役、とまではいかないが、少しだけ数百年前のふわふわ感とお日様の匂いが戻った。
ウォルフ「あれ、きょうはひっこししたりバタバタしたりしたし、ゆっくりするんじゃないの?」
キュウビ『ゆっくりする、と言ってもまだこの葉の大地が安全とも決まった訳じゃないからのぉ。沼地と湿地の大地の大蛇のように、どうしようもない危険が潜んでいるかもしれん。じゃから、早めに行動し、早めに安心を得るのがよかろう』
ウォルフ「あー、あんなのがいたらたいへんだもんね」
キュウビ『うむ。ではチームを分けるかの』
◆
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(前スレの>>11や>>12を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・90(消費・22/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
①食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51~85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86~98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見
②食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51~98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
②メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
③他生命体を探す:
(1~70)他生命体に遭遇
(71~90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91~98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
④(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)他生命体に遭遇
(12~40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51~70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71~98)と青姦で溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得
⑤上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21~60)探索できそうな遺跡(建物や地下通路)を発見(未発見の遺跡)
(61~98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス
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*2つに分けているので少々お待ちください。
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◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~40)小動物(猫以下の大きさ)
(41~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
チームA(食料調達チーム):キュウビ ミア ナガレ グラコ
チームB(自由行動チーム):ラピス チキ フェニ
チームC(留守番チーム): キュウビ キノ ②
留守番が続くけどキノと交流したい
間違えた
チームA(食料調達チーム):キュウビ ミア ナガレ グラコ
チームB(自由行動チーム):ラピス チキ フェニ
チームC(留守番チーム): ウォルフ キノ ②
チームA(食料調達チーム): キュウビ グラコ チキ
チームB(自由行動チーム): ウォルフ キノ ナガレ 3
チームC(留守番チーム)ラピス ミア
すみませんフェニ入れ忘れました
チームA(食料調達チーム): キュウビ グラコ チキ
チームB(自由行動チーム): ウォルフ キノ ナガレ 3
チームC(留守番チーム)ラピス ミア フェニ
~*~*~*~
修正されましたので、>>13を下1としてそのまま採用いたします。
※コンマの場合は連取りOKです。
【キノ親密度・315.0/100】(>>14、ゾロ目なので30、×8+10、÷5で、+50)
【食料・76】(>>13の下一桁が2なので、×チームAの人数4で、+8、消費で-22、-14)
>>13、Cの②の62なので、キノと沢山イチャラブします。
~*~*~*~
◆
ウォルフ「なんだか、ひさしぶりにふたりっきりだね」
キノ「ノミキノー」
キュウビたちは外の探索に行き、先ほどまで騒がしかったその中庭には、噴水から湧き出る水のみがチョロチョロと静かに響いていた。
キノ「.........」
ウォルフが好きなキノにとって、この状況は本来なら喜ばしいことのはずだった。
いつものキノならウォルフに甘えていき、そのまま抱かれるためにウォルフを元気にするところなのだが、そうしないのは昨夜の事があったからだ。
一度も好きと言われていない事から愛されていないと思い込んでしまい、泣きはらした昨夜の事が。
思い出してしまうとまた泣いてしまいそうで、キノはなにも考えないように、その感情を押し殺していた。
ウォルフ「......ねえ、キノ」
キノ「......ノミー?」
ウォルフ「......こうなっちゃったからさ、なめてちょうだい?」
そう言いながらウォルフが見せたのは、ビクンビクンと脈動しているペニスだった。
キノは静かにうなずくと、ウォルフの足の間に座り込み、翼でその熱い肉の塊を包み込んだ。
キノ「キノォ......」
ウォルフが進化すると同時にそのペニスも大きくなり、以前はキノの2倍ほどの大きさだったそれは、今ではより太く、2.5倍ほどまで大きくなっていた。
もう、無理やりにしても自分の身体の中に全部は入らないだろう......
前のように、ペニスの全てを気持ちよくしてあげられることは、出来ないのだろう......
すんすんと匂いを嗅ぐと、前よりもなお濃い雄のフェロモンが脳を犯した。
キノ「キノ、キノミィ、ノミ......」
そのまま、キノはペロペロとペニスを舐めて奉仕していく。
だれよりも気持ちよくさせなければ。
キュウビよりも、ラピスよりも、ミドカよりも、だれよりも。
せめて、一番気持ちよくさせないと。
でないと、でないと愛されていない自分は......
捨てられてしまう。
キノ「ノミ、ノミィ、キノ、キノミ、ンゥ......! ノミィ、キノミィィ......!」
ウォルフ「あ、ぅ......ん、キノ......はぁ、はぁ、はぁ......!」
もっと強く抱きしめたいのに、翼の可動域の制限がそれを阻む。
もっと気持ちよくさせたいのに、自分の舌では小さすぎる。
肩が痛くなってきて、あごもつってきた。
だめだ、こんなんじゃだめだ。
どうして、本当にどうして、自分は小鳥なんだろう。
キノ「キノォォ......! キノォォォォ......!」
ウォルフ「でる、よ、キノ.........ん、ぐぅっ......!」
どぶびゅるるるるるるるっ♡ びゅるっ、どぷっ、どぶっ、びゅぶぅぅぅぅぅっ.........♡
キノ「ノミ.........キ、ノ......キノミィ.........」
キノは頭から精液をかぶり、精液におぼれた。
しかし、その精液の量はミドカやラピスに出したそれよりも少なく、勢いが無かった。
ああ、やっぱり、自分じゃだめなんだ。
自分ではもう、大きくなったウォルフを満足させられることは二度と出来ないんだ。
いつもは5回ぐらいなら軽く射精するペニスも、1度射精しただけで自分の頭にずっしりと萎えてしまっている。
もう、自分に興奮する事もないんだ。
もう、ダメなんだ。
...でも、それでも。
求められたい。
ただの性処理でいい。
...必要とされたい。
例えウォルフが自分を愛してくれなくても、自分はウォルフを愛している。
こうして依存してしまうほどに、愛されなくてもなおしがみつくほどに。
......ああ、まだ大丈夫だ。
ウォルフと目が合った。
自分を見てくれている。
まだ、捨てられないんだ......
ウォルフ「キノ」
キノ「......ノミ?」
ウォルフ「......キノ、やっぱり今日おかしいよね。いつもはあんなにあまえてくるのに、こなかったし。いつもよりもちょっとはなれていたし。それになんだか、ずっと......今も、かなしそうだし」
キノ「キノ、ミ.........」
ウォルフ「たぶん......ぼくがげんいんだよね。ねえ、おしえて、キノ。キノがそんなだと......ぼくもいやだよ」
気づかれていた。
自分がウォルフを避けていた事を、気づかれていた。
そう言えば、朝もウォルフは心配してくれていた。
それに対して自分は......なんともない、と取り繕ったんだった。
ウォルフの優しさを自分は拒絶したのだった。
キノ「.........ノミ、キッ、グスッ......! キノミィィ、キノ、ミィィィィィィ.........!」
ああ、「嫌」と言われた。
もうダメだ、本当に捨てられてしまう。
自分が拒絶したのに、もうこれ以上必要とされるわけがない。
そう思うと、あとからあとから涙が溢れて止まらなかった。
泣きながら地面に頭をこすり付けて、ウォルフに何度も何度も謝る。
捨てないでください、ごめんなさい、愛されなくても良いです、捨てないでください、ごめんなさい......
ウォルフ「.........」
ウォルフにはキノの言葉が分らず、どうしてキノがそんなに悲しんでいるのか、詳しい理由は分からない。
それでも、泣きながら鳴くそのキノの声に含まれている謝罪や悲しみ、そして絶望の感情を感じ取る事はできた。
そして、それがなんとなく自身のせいだという事も......
つい昨夜一羽の小鳥の中に芽生えた不安は、彼をそこまでの負の感情に追い込むほど膨れ上がっていた。
目の前で泣いている小鳥に対して自分がなにをしてあげられるか......ウォルフはそう考えると、静かにキノに近づき......
ぎゅっ
優しく、抱きしめた。
キノ「.....キ、ノ、ミ......」
ウォルフ「......キノ......ごめんね、キノ......ごめん、わからなくて、わかってあげられなくて.........でも、だいじょうぶだから、だいじょうぶだから.........ん......」
キノ「ノ、ンン.........ゥ.........」
ウォルフはそのまま、キノに口づけをした。
しばらく小さい舌は大きい舌を押し返していたが、しばらくするうちに小さい舌はそれを受け入れていき、最終的に大小の舌はトロトロと溶け合うように絡み合った。
キノ「ン、ノミィ、ンミ、キォ、ノンゥ............」
ウォルフ「ん、んん、ふぅ、ふぁ、ん、んふぅ、んんんん.........♡」
キノの身体からは力が抜けていき、半分液体のような状態になっていた。
しかし、キノの声には色が無かった。
キノの身体は快楽を感じていても、心はまだ凍り付き、閉ざされていた。
ウォルフが口を話すと、2人の間を粘度の高い液体が繋いだ。
それが切れてしまわないうちに、それが冷めてしまわぬうちに。
ウォルフは、キノの目を真っすぐ見て言い放った。
ウォルフ「......すきだよ、キノ」
嘘偽りも、裏もなにもない、純粋な愛の言葉。
その一言はキノの心に、優しく、温かく、染み込んでいった。
キノ「............キノミ......ミィ......」
ウォルフ「ごめんね、そういえば、いってなかったもんね。いってなかったもんね.........ごめんね、ほんとうに、キノ。すきだよキノ。だいすき、だいすきだよ、キノ」
キノ「ミッ、ミノ、キ、キ、キノミ.........キノミィィィィィィ.........!」
今まで、何を悩んでいたのだろうか。
何を、自己嫌悪していたのだろうか。
何を、ウォルフが自分を捨てるだなんて思っていたのだろうか。
ウォルフは、愛してくれているのに。
こんなにも「すき」と言ってくれるのに。
ぜんぶ、勘違いだったのだ。
知っていたはずだったのに、分かっていたはずだったのに、自分は、何を、何を。
キノ「ミィッ、ギッ、ミィィイイィィィィィィッ.........! キノミィ、ミキィ、キノォォォオオォォォォォォォォォッ.........!」
絶望した時も、不安に沈んでいた時も、こんなに涙が流さなかった。
愛してくれていないと思っていた申し訳ない気持ちと、愛し合っていると分かって安心した気持ちと、こんなに愛してくれていて嬉しい気持ちであとからあとから涙があふれて止まらなかった。
それを見ていたウォルフの目からも、ボロボロと涙が落ちていく。
ウォルフ「ごめんねっ、ごめんねぇっ.........! ぐすっ......すきだから、だいすきだから、キノぉ......! ずっとすきだからぁ......ずぅっと、すきだからぁ.........!」
キノ「ノミィィイィイィィィィィィィ.........! キノミィィィィイィィィイイィィィィィィィッ.........!」
ウォルフの胸の毛皮にはキノの涙が染み、キノは頭からウォルフの涙をかぶっていた。
そうしてしばらく、2人はお互いに気が済むまで涙を流し続けた。
◆
◆
ウォルフ「じゅるるっ、ずずっ......! はぁ、はぁ......すごい、なみだでたねぇ......キノぉ......ぼく、キノのことがすきだからねぇ......」
キノ「ノミー、キノミィィィ...............♡」
キノは全身がウォルフの精液と涙ですごい事になっていながら、ぬるぬるべちゃべちゃと愛しいウォルフの身体に自分の身体をこすり付けている。
色々と湿っぽいマーキングだが、愛はしっかりとウォルフに伝わっていた。
ウォルフ「ん......キノ......じゃあぼく、だいすきなキノとしたいなぁ.........♡」
キノ「ノー......ミ......♡」
ウォルフのその言葉に、キノは足を広げて地面に仰向けに寝転がった。
もう受け入れ体勢が万全らしくキノの総排出孔はとろっとろになっており、それを見たウォルフは鼻息を荒くして、キノに覆いかぶさるような体勢になった。
ビンッ、ビンッ、ビンッ♡
キノ「ノ、ミィ......?」
ウォルフ「ん、キノ......ごめんね、こんなになっちゃったぁ......♡」
ウォルフのペニスは、さっきキノが舐めた時よりもなお固く、熱く、大きくなっていた。
お互いのすれ違いが無くなり、性欲のリミッターも無くなったようだった。
ウォルフは腰を前後に動かして裏スジをキノの総排出孔にこすりつけた。
ずっりゅ、ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅりゅりゅっ、ずりゅぅっ♡
ウォルフ「はぁ、はぁっ、はぁっ、は、ふぅっ、はぁっ♡ キノ、ぅぅ、すきだよぉっ、キノぉっ♡」
キノ「キノッ、キノミィィィッ♡ キノミィッ、キノッ、ミィィッ、キノミィィィィッ.........♡♡♡」
4回、5回とこすってから、ウォルフはペニスの先をキノの総排出孔にあてがう。
ウォルフ「あ、ぅ......いれるよ、キノぉ......♡」
キノ「ノミィィィ.........ノミィィィ.........♡」
キノの総排出孔はぱくぱくと開閉して、今か今かとペニスをついばんでいた。
そして、小さな体を傷つけてしまわないように、ウォルフはゆっくりと腰を沈めていった。
ウォルフ「ん、んぅぅ......っ♡ んぁ、はぁぁ、はあぅぅ.........♡ ん、ここまで、かなぁ.........♡」
キノ「ギィッ、ギノォォ......♡ キノォ、キヒュゥゥゥゥ、キヒュゥ、キゥゥウゥゥゥウゥ.........♡」
流石に、進化して成長したウォルフのペニスを全て飲み込むのは無理だったらしい。
進化前のウォルフのペニスが入ったぐらいのところまではいると、キノのお腹はそれ以上は伸びなかった。
ついさっきまで、キノはペニスの全てを飲み込めなくなったことを憂いていた。
しかし、本当に愛し合っている事を知ったウォルフとキノにとっては、体格差なんて些細なことだった。
ウォルフ「うごくねぇ......♡ ん、ぅぅ、はぁ、はぁ......んっ、ぅうっ、はぁっ、はぁっ、んうぅっ♡」
キノ「ギィィイッ♡ キノォッ♡ キノミィィッ♡ キノミィッ♡ キノォォ、ギノォオォミィィィィ♡ キノミイイイィィイイイィッ♡」
キノのお腹はウォルフのペニスの形に膨らんでは、元の状態に戻ってを繰り返す。
しかし痛みは一切なく、誰が見ても悦んでいるように見えるだろう。
今までウォルフと何度も愛し合ってきたキノの身体は、既にウォルフのために作り替えられていた。
キノの精子はトロトロと蜜壺を濡らし、ウォルフのペニスを気持ちよくするために総排出孔はきゅうきゅうとペニスを締めつけた。
ウォルフ「ああっ、すき、すきぃぃ......! キノ、キノぉぉっ♡ すきぃっ、だいすきぃぃぃっ♡♡♡」
キノ「キノォォッ♡ キノミィッ、キノッ♡ キノオォォオオォォォォッ♡ キノォオォォォオォォォォォォォッ♡♡♡」
どびゅぅうぅぅぅぅぅぅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅ~~~~~~~っ♡♡♡
ウォルフ「んぁあぁぁあぁぁぁぁぁう゛ぅぅぅぅう゛う゛ぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅっ♡♡♡」
キノ「キノッ、キッ♡ ごぼぼっ、がぼぼぼぼぼぼぼごぼぼぼぼぼぼぼぉっ♡」
さっきキノに舐められたときにぶっかけたのとは比べ物にならないぐらいの射精、精液の白濁流。
キノは精液の泉に沈んで行き、あっという間に姿が見えなくなってしまった。
それでもウォルフの射精は止まらず、キノを覆い隠してなお、精液をキノの中に注ぎ続けた。
びゅぶ~~~~~~るるるるるるるぅううぅぅっ♡ ごびゅーーーーっ、どぐんっ、どぐっ、どごびゅっ、びゅぷぅううぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡ どくんっ、どくんっ、どびゅぅぅぅ.........♡
ウォルフ「ああ、あああぁぁぁぅぅぅぅぅぅぅ............♡ とまらない、よぉ......キノ、だいすきぃぃぃ......♡ ああっ、あぐっ、ふぅぅっ、んんぅううぅうぅぅっ♡」
キノ「.........~~~~~♡!♡!♡! ............~~~~~♡ ......♡♡♡」(ガボゴボ)
どぼびゅるるるるるるるるるるぅうぅうぅぅぅぅっ♡ どぶっ、どぶっ、どぽぶぅぅぅっ♡♡♡
一度勢いが治まった射精は途中でもう一度勢いを増し、既に表面張力を通り越して溢れまくっているコップにバケツをひっくり返すように水をぶちこんだ。
はたから見ればウォルフは精液にまたがっているようになっており、キノがどこにいるかもわからず、なんだかよく分からない状態になっている。
しかし、ウォルフはしっかりとペニスでキノが痙攣しているのを感じていた。
ウォルフ「はー......♡ はー......♡ ......うわぁ、たいへんなことになってる......ん、よいしょぉっ、んぅぅっ♡」
ウォルフがうつ伏せの状態から仰向けになると、ペニスが刺さったままの精液を纏ったキノが精液の中から姿を現した。
キノ「ごぽっ、ごぽっ......ごぼぼぼ......♡ .....げっぽ......キノォ......♡」
気道が確保できたキノは、酸欠で頭がチカチカしながらもウォルフに愛しそうな声を上げた。
しかしまだ喉に精液が絡んでおり、苦しそうにせき込むたびに精液を吐き出すキノを見かねたウォルフは、前屈してペニスの先に乗っているキノに口づけして、ミドカにしたように精液を吸い出した。
ウォルフ「キノ、ちょっとまってね......んっ、じゅるるるるるるっ」
キノ「ンギュッ♡ ンンンンンッ♡ .........キノミー.........♡ けほっ。キノォ.........♡」
ウォルフ「よかったぁ......キノ、どうする? このまま、もっとする.........♡?」
キノ「キノミィ、キノミー.........♡」
もっともっとというように、キノはぱたぱたと羽を動かすと、全身の筋肉が動いてウォルフのペニスをきゅうきゅうと締め付けた。
ウォルフ「んぁ......♡ その、はねぱたぱた、きもちいい......♡ じゃあ、もっとするねぇ♡」
キノ「キノミィ......♡ ......ギノィッ♡♡♡」
ウォルフ「すき、だよ。キノ♡」
ウォルフが成長したことで、2人の間でできなくなってしまった事が増えた。
キノがウォルフのペニスを全部飲み込むことはできなくなってしまったし、ウォルフが思い切り攻めることもキノを傷つけないためにできなくなってしまった。
でも、もうそんなことはどうでもよかった。
キノにとってもウォルフにとっても、お互いを愛せればそんなことどうでもよくなった。
交尾をして気持ちいい事ももちろん好きだが、それよりも彼らにとってはお互いを愛して好き合うことが一番になった。
それから2人は満足するまで、気づけば室内を照らす日光がオレンジ色になるまで、愛し合った。
◆
フーッ、フーッ......!
2匹の獣が交尾する音と噴水の水音が響く中庭、その隅でもう一つ、興奮した鼻息のような音が響いていた。
チキ「フーッ、フーッ.........キキチチッ......♡」
まあ...言わなくても分かるだろう。
コウモリのチキだ。
出発前、第六感によりウォルフとキノのそういう甘い雰囲気を感じ取ったチキは、出発後ひっそりとラピスとフェニのチームを抜けて観戦しに来たのだった。
多分今いなくなったチキの事を探してラピスとフェニが慌てているだろうが、そんなことは知らない。
こんなに美しい桃源郷がここにあるのだ。
チキにしてみれば、絶対に見逃すわけにはいかないのだ。
ウォルフ「んんぅ.........っ♡ はぁ、はぁぁ......♡ キノぉ、だいすきぃ......だいすき、だよ......♡ はぁ、はぁ......♡」
キノ「ノミィ......♡ がぼっ......くはぁ、キノミィ......♡」
ウォルフ「んじゅるるるるるっ、じゅぷっ♡ .........ちゅ......♡」
キノ「キノォ......♡」
2人が唇(?)を合わせてキスをし、恍惚とした表情を浮かべると、チキはガッツポーズをして歓喜した。
チキ「チキッ.........!」グッ!
キノの身体からペニスが引き抜かれ、ドボッという音と主に、精液とむせ返るほどのオスのフェロモンが溢れた。
それに当てられて、チキの頭もボーっとしてしまう。
チキ「キキチ......キ......♡」
チキの股が、しっとりと濡れた。
もちろんキノとウォルフの行為を見て興奮したというのもあるのだが、メスであるチキがこれほどまで濃厚な精液の匂いに包まれてそうなってしまうのは、ごく自然な、生理的な現象だった。
チキ「キチィ......♡」
とにかく、チキは観戦を再開した。
目をギンギンに見開いて、もう一度始まったウォルフとチキの交尾を食い入るようにじっくりと、その行為が終わるまで見続けた。
◆
【限界値・0/8】
【キノ親密度・315.0/100】(>>14、ゾロ目なので30、×8+10、÷5で、+50)
【キノ経験値・111/100(MAX)】(>>15、3+4+10なので、+17)
キノ経験100超えおめー
あ、チキさんはそのままでいて
乙です
◆
ラピス『それにしても、チキさん、いったいどこに......あーっチキさん!? ここにいたんですね!?』
フェニ『もう、焦ってすごく探したんですわよ!?』
チキ「キキー......♡」
チキを探していたラピスとフェニが帰ってくると、どこか惚けたようすのチキが座っていた。
ラピスとフェニが話しかけてもどこか上の空で、によによとにやけている。
もちろん、ウォルフとキノの交尾を思い出して反芻して妄想しているのだ。
そこに、キュウビたちのグループも戻ってきた。
グラコ『たべものいっぱいあったよ~!』
キュウビ『ただいまなのじゃ。うむ? チキがどうかしたのか......?』
ラピス『いやぁ、実はチキさんが勝手に私たちのグループを離れてここにもどってきちゃったみたいで......』
キュウビ『なに、まことか!? ......チキ、集団行動を乱すのはいけないの。もしそれで誰かが怪我をしたらどうする? 誰かが命を落とす可能性もあるのじゃぞ』
チキ「キキチィ......」
チキはその言葉を聞いて少し申し訳なさそうにそう鳴いたが、やっぱり頭の中は真っピンクだった。
キュウビ『うむ、分かったのならよろしい......とにかく、食料を置くかの。ウォルフ、キノ、帰って来たぞ』
ウォルフ「あ、おかえりー!」
キノ「キノミィ......♡」
みんなで噴水の中庭に入ると、キノはキュウビの頭の上で気持ちよさそうにくつろいでいた。
2人とも解放されたようにスッキリとした表情を浮かべていた。
キュウビ『おや......なにかあったかの?』
ウォルフ「なにか?」
キュウビ『うむ。なにやら今日の朝から少し、ウォルフとキノの間には距離を感じていたからのぉ......なにはともあれ、元に戻れたのなら良かったのじゃ』
キノ「ノミ~......♡」
グラコ『あん、キノだけずるい! ワタシ、今日疲れたよぉうるふクゥン♡ もふもふさせてぇ♡』
ラピス『あっ、わっ、私もっ......//////』
ミドカ「ぴぃやぁぁ~♡」
一気に噴水の中庭は騒がしくなり、ウォルフの周りはぎゅっと密になった。
ナガレ「はぁ、今日は大変でしたね......ラピスさんが進化して、引っ越しして、寝床を見つけて......もう今日は、噴水の中でぐっすり寝たいです......」
フェニ『......水の中で寝るのが一番リラックスするんですの?』
ナガレ「はい。自分が溶けていくみたいで、すっごい気持ちいいんですよ。たまに自分と水の区別がつかなくなってしまいそうになりますが......」
フェニ『......どうかそのまま流れてしまわないようにだけは気を付けてくださいまし』
ナガレ「まあ、もしそうなっても戻って来れるので大丈夫ですよ」
そうしてメンバーが揃い、そろそろ寝る準備をしようか、となった時......
ドクンッ
ボトッ
ウォルフ「あれ、キノ?」
キノがウォルフの頭から転げ落ちた。
そして苦しそうに羽を痙攣させて、激しく息をし、胸を上下させている。
キノ「ぎぃぃいいぃっ、ぎいぃいぃぃぃぃぃぃ! ぎの゛ぃっ、ぎのみ゛ぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」
ウォルフ「きっ、きっ、キノっ!?」
突然キノが断末魔のように叫び出し、びしり、とその身体に亀裂が入った。
ナガレ「これはっ......進化です! どなたか、進化しやすいように毛布を敷いてあげてくださいっ! ウォルフさんは......キノさんの痛みを和らげるために、スキンシップをとってあげてください......!」
ナガレは他のだれよりもいち早くそれがウォルフやラピスの進化と同じものだと気づくと、そう指示を飛ばした。
キュウビが神通力で毛布を敷きキノをそっとその上に置くと、ウォルフは前脚できゅっとキノの翼を挟んだ。
ウォルフ「が、がんばってキノぉ、がんばってぇ......!」
キノ「ぎぃっ、ぎぐぅぅううぅぅうぅぅっ、の゛みぃいいぃぃいぃっ.........!!! ぎぃいいぃいいいいいっ!!!」
キュウビ『ああ、なんと、苦しそうなんじゃ......すまぬ、なにもしてやれなくて......!』
グラコ『がんばれーっ、がんばれーっ!』
ラピス『キノさんっ......!』
ミア「ぅおにゃぁ!」
チキ「キチチィッ!」
みんなでキノとウォルフを囲み、はやる気持ちを抑えつつ進化の時を待った。
さながらその様子は、分娩室で出産に立ち会っている家族のようだった。:
キノ「ぎぎぃっ、ぎぃいぃぃっ、ぎにぃぃっ、みぃいいぃぃいいぃぃぃっ!!!」
ウォルフ「キノぉっ!!!」
10秒とも10分とも思えるような短く長い時間の後、キノの身体がバキバキと割れ、ウォルフが掴んでいた翼も崩れ落ちた。
そして中から出てきたのは......
~*~*~*~
ウォルフの特殊能力【進化】がキノに対して発動しました。
進化先の詳細を投票で選択します。
名前:キノ
現在の種族:ナッツバード
現在の容姿:小鳥
その①:角を【+1】するかどうか
その②:身体の大きさを【+1】するかどうか
その③:オスのままか、メスになるか、オスとしての機能をもったままメスになるか(メスよりの両性)
その④:しゃべれるようになるか、「キノミ」のままか
①②③④全てに投票していただきます。
①②③④のどれか1つではなく、1レスですべてに答えてください。
投票例1:①増やす ②そのまま ③オスのまま ④しゃべれるようになる
投票例2:①そのまま ②大きくする ③メスになる ④キノミのまま
投票例3:①増やす ②大きくする ③両性になる ④しゃべれるようになる
投票例4:ぜんぶそのまま(現状維持)
下1~5でこのような形でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。
角が増えた場合、角は良い感じに生えてきます。
身体が大きくなった場合は小鳥のまま大きくなるのではなく、ハトやニワトリっぽくなります。
メスもしくは両性になった場合、ウォルフと交尾した時にウォルフに経験値が入ります。
どんな場合でも、差異を作るためにちょっと体に変化はあります。
~*~*~*~
~*~*~*~
>>27一部改行をミスっていたので再投稿です。
もし既に投票されていたら、そのまま採用します。
~*~*~*~
ウォルフ「あれ、キノ?」
キノがウォルフの頭から転げ落ちた。
そして苦しそうに羽を痙攣させて、激しく息をし、胸を上下させている。
キノ「ぎぃぃいいぃっ、ぎいぃいぃぃぃぃぃぃ! ぎの゛ぃっ、ぎのみ゛ぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」
ウォルフ「きっ、きっ、キノっ!?」
突然キノが断末魔のように叫び出し、びしり、とその身体に亀裂が入った。
ナガレ「これはっ......進化です! どなたか、進化しやすいように毛布を敷いてあげてくださいっ! ウォルフさんは......キノさんの痛みを和らげるために、スキンシップをとってあげてください......!」
ナガレは他のだれよりもいち早くそれがウォルフやラピスの進化と同じものだと気づくと、そう指示を飛ばした。
キュウビが神通力で毛布を敷きキノをそっとその上に置くと、ウォルフは前脚できゅっとキノの翼を挟んだ。
ウォルフ「が、がんばってキノぉ、がんばってぇ......!」
キノ「ぎぃっ、ぎぐぅぅううぅぅうぅぅっ、の゛みぃいいぃぃいぃっ.........!!! ぎぃいいぃいいいいいっ!!!」
キュウビ『ああ、なんと、苦しそうなんじゃ......すまぬ、なにもしてやれなくて......!』
グラコ『がんばれーっ、がんばれーっ!』
ラピス『キノさんっ......!』
ミア「ぅおにゃぁ!」
チキ「キチチィッ!」
みんなでキノとウォルフを囲み、はやる気持ちを抑えつつ進化の時を待った。
さながらその様子は、分娩室で出産に立ち会っている家族のようだった。
キノ「ぎぎぃっ、ぎぃいぃぃっ、ぎにぃぃっ、みぃいいぃぃいいぃぃぃっ!!!」
ウォルフ「キノぉっ!!!」
10秒とも10分とも思えるような短く長い時間の後、キノの身体がバキバキと割れ、ウォルフが掴んでいた翼も崩れ落ちた。
そして中から出てきたのは......
~*~*~*~
ウォルフの特殊能力【進化】がキノに対して発動しました。
進化先を選択します。
名前:キノ
現在の種族:ナッツバード
現在の容姿:小鳥
その①:角を【+1】するかどうか
その②:身体の大きさを【+1】するかどうか
その③:オスのままか、メスになるか、オスとしての機能をもったままメスになるか(メスよりの両性)
その④:しゃべれるようになるか、「キノミ」のままか
①②③④全てに投票していただきます。
①②③④のどれか1つではなく、1レスですべてに答えてください。
投票例1:①増やす ②そのまま ③オスのまま ④しゃべれるようになる
投票例2:①そのまま ②大きくする ③メスになる ④キノミのまま
投票例3:①増やす ②大きくする ③両性になる ④しゃべれるようになる
投票例4:ぜんぶそのまま
下1~5でこのような形でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。
角が増えた場合、角は生えてきます。
身体が大きくなった場合は小鳥のまま大きくなるのではなく、ハトやニワトリっぽくなります。
メスもしくは両性になった場合、ウォルフと交尾した時にウォルフに経験値が入ります。
どんな場合でも、差異を作るためにちょっと体に変化はあります。
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進化来てぁー!
盛りだくさんやな!!
しかもメス化……じゃと……!
①そのまま
②大きくする
③メスになる
④しゃべれるようになる
で~!
その① そのまま
その② 大きくする
その③ 両性になる
その④喋れるようにする
その①:+1する
その②:+1する
その③:オスのまま
その④ :喋れるようになる
〜*〜*〜*〜
あと2つです。
〜*〜*〜*〜
その①増やす
その②大きくする
その③両性になる
その④喋れるようにする
①そのまま
②大きくする
③両性になる
④キノミのまま
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集計結果
その①(角を増やすかどうか):そのまま3票、増やす2票
結果:そのまま
その②(身体の大きさ):そのまま0票、大きくする5票
結果:大きくなる
その③(性別):オス1票、メス1票、両性3票
結果:両性
その④(言語):キノミ1票、しゃべれるようになる4票
結果:しゃべれるようになる
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おめでとうございます。
キノはナッツバードから、ハーヴェストバードに進化しました。
~*~*~*~
???「ノミ......キノ、ミ......はぁ、はぁ......」
そこにいたのは、ハトのような鳥だった。
羽毛の色は全体的にキノに似た茶色と白だったが、ところどころに植物を思わせる緑の飾り羽がある。
オスともメスとも見て取れるような中世的な顔立ちと体つきをしており(ナッツバードのころはもっと見分けがつかなかったが)、翼を手のように地に付け肩で息をしていた。
ウォルフ「キノ、だね......?」
キノ「ノミ.........うぉ、るふ.........」
ウォルフがそう問いかけると、キノは頷きながらそうウォルフの名を呼んだ。
キュウビ『うむ.........え? .........なっ!?』
ラピス『えぇっ!?』
グラコ『......あれ、キノってしゃべれたっけ?』
キノは自分でもびっくりだというように、目を見開きぱくぱくと口を開閉させた。
そして、それが気のせいじゃない事を確かめるように、何度も何度も、愛しい狼の名を呼んだ。
キノ「キノミ、キノ......うぉ、うぉぉ、うぉる、うぉるふぅ......うぉるふぅ、うぉるふぅ、うぉるぅふぅぅぅっ.........!」
ウォルフ「すごいよキノーっ! しゃべれるようになったんだねぇっ!!!」
キノ「うぉるふぅ、うぉるっ、うぉるっ、ぅぁぁっ、うぅああぁぁぁあぁぁぁぅぅぅぅっ............!」
ウォルフと、みんなと話す事が出来る。
キノはその事実が嬉しくて、ウォルフに抱き着いて、声を上げて泣き続けた。
◆
◆
ウォルフ「キノ、なにか言ってみて」
キノ「ウォル、フ。キノ、だよ」
ラピス『はあ、びっくりしました......うわぁ、すごい。本当に喋れてます......』
キノ「らひす......あれ、らひ......ラピス!」
ラピス『そう! ちょっとピが難しかったですかね』
ナガレ「まだちょっと話す事に慣れていないみたいですが......いやぁ、進化ってすごいですね。そんな身体の構造まで変えてしまうとは......」
キュウビ『これでよりコミュニケーションが潤滑にできるのぉ。今まではなんとなくのニュアンスじゃったからのぉ、キノ』
キノ「ノミ? あっと、えっと、くぅ...キュウビ、たちのことばは、ちゃんと、わかっていた。キノ、きこえていたから。みんなにしゃべれて、キノ、うれしい」
グラコ『よかったぁ、ちゃんと聞こえていたんだ! ワタシたちも、うれしいよ!』
ウォルフ「うん!」
キノ「キノミー......♡ よかった、よかった。キノ、とってもうれしい。うれしい......♡」
フェニ『......先ほどナガレさんが言っていた以上に、濃い1日になってしまいわしたわね。2人も進化してしまいましたもの』
ナガレ「そうですね......ちょっとまってください。もしかして、同じ日に2人が同時に進化したのは何か理由が......? まさか引っ越しが進化のトリガーになったんでしょうか......? それともなにか他の要因が......」ブツブツ...
フェニ『ナガレが自分の世界に入ってしまいましたわ......』
キュウビ『うーむ、それにしてもどうするかのぉ......ラピスの能力の確認もせぬままキノが進化してしまったからのぉ......うむ、今日は寝るか!』
ミドカ「ぴやぁ♡」
クーラー「ぃええい」
ピッカ「ちょこちょこちょこぴ~♪」
ラピス『それがいいと思います。もう、実は結構疲労が足にきてて......』
ウォルフ「はじめてここでねるね。たのしみ~!」
キノ「キノ、このすがたでいっしょにねるのも、たのしみ......♡」
ラピス『あ、私もです! どんな感じなんだろう......♡』
ミドカ「ぴーや♡」
ミア「ぅなぁおぅぅん......♡」
そうしていつも通りウォルフとその仲間はみんなで塊になると、文明の跡地の大地での初めての夜を過ごした。
◆
下1【キュウビ親密度・413.4/300】
下2【キノ親密度・315.0/100】
下3【ラピス親密度・586.8/300】
下4【ミア親密度・238.0/150】
下5【フェニ親密度・313.2/300】
下6【ナガレ親密度・255/300】
下7【三つ子竜親密度・120.0/100】
下8【グラコ親密度・325.4/300】
下9【チキ親密度・68/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・44/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:夜中に目を覚ますと、目の前にはキュウビが: 【キュウビ経験値・56/150】
(1~16)そのまま二度寝
(17~50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・11/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・1/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(16~40)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(41~85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(86~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~15)そのまま二度寝
(16~62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:夜中に目を覚ますと、目の前にはフェニが:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
⑥ナガレ:夜中に目を覚ますと、目の前にはナガレが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1~5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:夜中に目を覚ますと、目の前にはグラコが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:夜中に目を覚ますと、目の前にはチキが: 【チキ経験値・85/100】
(1~5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜:夜中に目を覚ますと、目の前には三つ子竜が(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・38/100】
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
チキ的にリバはありなのか
あ
はい
ほいほ
あ
あ
はい
あ
あ
4
ごめん連取り
安価下にしていただければ
申し訳ない
ずれるなら③
一応コンマ取る
~*~*~*~
すみません、一旦リセットし>>52-55を一回無しにします。
申し訳ありません。
再安価&コンマです。
以降も連取りがあり、コンマや安価が分かりづらくなってしまった場合にはリセットいたします。
(一旦リセットなので>>52や>>54、>>55の方でも大丈夫です)
下1:夜の行動選択+コンマ
下2:《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下3:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下4:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下4がクーラー、下5がピッカ)
~*~*~*~
③
コンマ
⑤フェニ
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>>57-59
ありがとうございます。
あと、よく見たら>>41のラピスの項目で経験値を得られるのがキノになっていますが、誤植です。
ラピスが経験値を得ます。
またキノの見た目なのですが、身体の大きさが同じぐらいのカモ、ニワトリ、ハトのなかでどれが一番イメージに近いかなって思っていたんですが。
バ〇ジョー&カ〇ーイのカズ〇イが一番イメージに近いと思います。
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【キュウビ親密度・415.8/300】>>43(10+2、÷5で、+2.4)
【キノ親密度・317.2/100】>>44(10+1、÷5で、+2.2)
【ラピス親密度・588.2/300】>>45(1+6、÷5で、+1.4)
【ミア親密度・244.0/150】>>46(ゾロ目で30、÷5で、+6)
【フェニ親密度・315.8/300】>>47(6+7、÷5で、+2.6)
【ナガレ親密度・268/300】>>48(5+8で、+13)
【三つ子竜親密度・121.4/100】>>49(6+1、÷5で、+1.4)
【グラコ親密度・327.6/300】>>50(5+6、÷5で、+2.2)
【チキ親密度・77/100】>>51(1+8で、+9)
>>57、③の21なので、進化したラピスと初のイチャラブをします。
~*~*~*~
~*~*~*~
あと書き忘れていましたが、>>43が偶数なので今夜はラピスから行きます。
~*~*~*~
◆
ラピス『ハァ、ハァ、ハァ.........♡ あぅ、うぐぅ......♡ な、なんでぇ、こんな、にぃ......♡』
真夜中、月の光が噴水に溜まった水に反射して天井にキラキラと模様を映し出している中......
進化した影響と昨夜ウォルフと愛し合った事でラピスは溢れんばかりの性欲に襲われ、下腹部がとてつもなく切なくなっていた。
股は既に愛液によってびちゃびちゃに濡れており、そこが痒いような、くすぐったいような感覚でラピスは悶えていた。
ラピス『ぅううぅっ、気持ちよく、なりたいぃぃ.........♡ んぁぁっ、ぁあああぁぁうぅっ......♡』
自分で触ってみるが、ウォルフのペニスと比べると月とすっぽん、あまりに浅く、刺激も足りない。
気持ちよくなれない。
ラピス『はーっ、はーっ......♡ .........ウォルフ、さん......』
ラピスはうっとりとした瞳のままぐっすりと寝ているウォルフに目をやると、キノとミドカを抱えるように寝ていた。
もし起こせば、この2人も起きてしまう事になるだろう。
ラピス『あ、あぅぅ......んぅ、なら、いいです......自分で、なんとか、します.........!』
とにかく気持ちよくなれればいい。
そう思ったラピスは、ウォルフの毛皮に顔を埋めて深呼吸をした。
鼻から脳まで真っすぐとウォルフの匂いが満たして、全身がビクンビクンと震える。
ラピス『すぅぅぅ、はぁぁ......♡ ぁぁ、はぁぁぁ、すぅぅぅぅ、はっ、はぅ、ウォルフさんの、においぃぃぃ......♡ あぁ、はぁぅぅ......♡ .........あぁぁ、んんんぅぅぅ.........! はぁっ、はぁぁ......! たりなぃ、たりない.........! もっと、もっと......もっと、おくにぃっ.........はぁっ、はぁぁっ、はぁぁぁぁぁっ.........!』
そのウォルフの匂いは、ラピスに快楽を与えた。
そしてラピスは何度も軽い絶頂に至ったが......どんなに前脚を股にこすりつけても、どんなに肺一杯に息を吸っても、ウォルフと交尾したときのような極上の絶頂に至る事は出来なかった。
ラピス『たりないぃ、たりな、ぃぃぃ.........! んぁっ、うっ♡ ......んんぅぅぅぅ......! ウォルフさん、ウォルフさぁん.........! ごめんなさぁぃ、ごめんなさいぃっ、はぁうっ♡ ......んぁぁ、もっと、もっと......もっと、おぉぉっ......!』
燃え上がることなく、ジリジリと燻ってばかりのラピスの快楽。
びちゃびちゃと潮と愛液が溢れて、部屋の中に甘い香りが充満していく。
ラピスはウォルフの匂いを嗅いで興奮していたが、ウォルフもまた夢の中で、そのラピスの匂いを嗅いで興奮していた。
ラピス『はぁ、はぁ、はぁ......あ.........』
ビンッ♡ ビンッ♡ ギンッ♡
気づけば、ラピスの顔にはどっしりと重量のあるペニスが寄り掛かっていた。
そして、今までとは比べ物にならないぐらいの雄の匂いが、ラピスの脳を犯しつくした。
ラピス『あっ、あっ、あっ、あっ、あっ.........♡』
ぶしゃぁっ♡ ぶしゃああぁっ♡ ぶしゃあっ、ぶしゃぁっ♡
当然のように鼻から血が垂れて、何度も何度も潮を吹いて絶頂するラピス。
しかしラピスが動けなかったのはほんの数秒で、すぐに絶頂しながらも正気を取り戻して目の前のペニスを一心不乱に舐めていた。
ラピス『れぉぉ、はんぁ、んぁぁ、はぁ、はぁぁ......♡ ウォルフさん、ウォルフ、さぁん......ぁ、はぁ、はぁ、れろ、れお、れろぉ、んっ♡ はぁぁぁ、はぁぁぁ......♡』
味は匂いよりもなお濃く、ラピスの脳を蹂躙してその鼻から流れる一筋の血を加速させた。
昨日は間近で匂いを嗅いでいただけで気絶していたラピスだったが、今ではこんなに積極的に求める程になってしまっていたのだ。
そうして舐めている内に、快楽を与えられ続けたウォルフのペニスは射精が近くなっており、根元から膨張してきていた。
ラピス『れお、れお、れるぅ.........♡ ......あえ、なんか、ちょっとおおきくなってきて......?』
ぼびゅるるるるるるるるるるるるるる~~~~っ♡
次の瞬間、ウォルフのペニスが爆発した。
正確にはそう思えるほどの勢いで射精した。
ラピスの顔、そして一緒に寝ていたキノとミドカにびちゃびちゃと精液のシャワーがかかった。
キノとミドカは頬を紅潮させて身をよじるだけだったが、ラピスは静かにそれに見惚れていた。
そして、はっとしたように、
ラピス(もったいないっ)
と思うと、突然ペニスの先を咥えた。
びゅるるるっ♡ びゅーーーーっ、びゅぶ~~~~~~っ♡♡♡
ラピス『んぶぐぅっ♡ んぐっ、ごくんっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ♡ .........ぶぷっ、ぉえ゛ぇぇぇっ♡』
大好きなウォルフの精液を胃一杯に飲んだラピスだったが、大きくなったとはいえその容量はそんなに多くなっていない。
精液は鼻から口から溢れて来て、ラピスは思わずペニスから口を離して真っ白な精液を嘔吐した。
びゅぶっ、びゅぶるるっ、どびゅぅっ♡
ラピス『お゛っ、おぇぇぇぇ.........♡ じゅるるっ、ごくんっ......ごぽっ......♡』
ラピスの顔は精液まみれ、お腹は革水筒のようにたぷたぷとしており、精液と血が混じったピンク色の大きな鼻提灯がぷかぁと出来た。
ラピス(ああ、結構こぼしちゃった......もったいない......♡ もっと、飲みたい。もっと、ウォルフさんを、私の栄養に.........♡)
ウォルフ「えーっと......ラピス......?」
ラピス『えっ、あっ!? .........ごぼぉっ、おぇぇぇっ♡』
いつの間にかウォルフは目が覚めており、それに驚いたラピスはまた吐いた。
ラピス『はぁ、はぁ、おぇ.........あ、あの、違うんです、ウォルフさん、これは......ごぽっ......♡』
ウォルフ「あー、んー......んむっ」
ラピス『んっ♡ んんんん~っ♡』
まだ寝ぼけているウォルフは静かにキノとミドカを降ろすと、とりあえず目の前にいたラピスにキスをした。
ちょっと苦い精液と、甘い唾液の味がした。
ラピス『ん.........んん.........♡』
ウォルフ「......ぷはぁっ。はぁ、はぁ......おはよ、ラピス」
ラピス『ほはよう、ごあいますぅ......♡ はーっ、あうぅ......♡』
ウォルフはそのままラピスを押し倒した。
ラピス『ひゃぅ......ごぼっ......♡』
ウォルフ「んー、いやぁ、べつにいいんだけれどさ......さすがにねているあいだにきゅうにはやめてほしいなぁ......」
ラピスの身体を舐めながら、ウォルフは自分が毎夜他のメンバーにしている事をすっかり忘れてそう言った。
ラピスは精液を喉に引っかからせながら謝りながら、ビクンビクンと舐められる快楽に身を任せていた。
ラピス『ごめんなさいっ、ごめんあ、さぁいぃ......♡ どうしても、どうしてもがまんできなくてぇぇ.........♡』
ウォルフ「ん、いいんだってばぁ。きもちよかったし......でも、ちょっといじわるしたいきもち」
ラピス『はぁっ、やめぇっ、そこっ、まだ敏感でぇっ♡ はあっ♡ んあああっ♡ 今日のウォルフさんっ、なんかへんっ♡ んぁぁあぁぁっ♡』
ウォルフは急に起こされた事と寝ぼけていた事で「S」の部分が表に出ていた。
ラピスが嫌がるのも聞かずに、ペロペロとそのお腹、胸、四肢、そして秘部と、全身を舐め回っていった。
ラピスの身体は進化したことで確かに成長しており、腰などの引き締まるところは引き締まり、お尻や胸などにはもっちりとした柔らかい肉がついていた。
ウォルフ「れろ、れろ、んぅ、れろぉ♡ ......あぇ、なにこれ」
ラピス『はーっ、はーっ、はーっ.........♡ あ、あのぉ......そろ、そろぉ、やめてくださぁい......♡』
そんなことをしていると、ウォルフはラピスのお腹に並んだピンク色の複数の小さな突起物を見つけた。
乳首だ。
成長したことで目立つようになっていたのだった。
その周りは比較的毛が薄く、ピクンピクンと痙攣しながら顔を出していた。
試しに、ウォルフはそれを前脚の爪でつついてみた。
ラピス「ぷぃぎぃいぃっ♡!?」
ビクンビクンと急に跳ねだしたラピス。
それを見て、ウォルフは今度は小さく舐めてみた。
ウォルフ「......れろ」
ラピス「ぴぎぃぃぃっ♡!? ぎぃっ♡! ぷっ...♡ ......ぷぃぃっ、ぴぃっ.........♡」
ウォルフ「えへへ。おもしろーい......♡」
そのラピスの反応は、ウォルフの中の幼いいたずら心に火をつけた。
ウォルフは縦に並んだ乳首を下から上に舐め上げた。
ラピス「ぎぃいいぃぃぃぃっ♡ ぎぃぃっ♡ ぷぃぃぃいいぃっ、ぷぃぎいいぃぃぃぃ.........♡」
ウォルフ「ん、やっぱりぃ......♡ ここ、きもちいいんだね♡」
ラピス『ひゃぁあぁっ♡ うぉるふさぁんっ、やめっ、やめてぇぇっ♡ だめぇっ♡ らめぇぇぇぇぇっ♡』
ウォルフ「えへへ。やーめない♡」
ラピス「ぴやぁうううぅうぅぅぅっ♡」
それからしばらく、ウォルフはいたずら心の赴くままにラピスの身体をもてあそび続けた。
勃起しているペニスを抱えながら決して自分からは挿入せず、ラピスがおねだりするのを待ち続けた。
そして何分も経たないうちに、ラピスの心は完全に堕ちていた。
ラピス『いれてぇぇ......♡ ウォルフさん、いれてぇぇぇ......♡ もう、しん、じゃぅぅ。これいじょう、されたら、ほんとうに、しんじゃい、ますぅぅ.........♡ はぁあぁぁぁ......♡ ああぁあ、あぐぅぅぅぅぅ.........♡』
ウォルフ「んー、どうしようかなぁ......どうしても、いれてほしいー......♡?」
ラピス『どうしてもぉっ、どうしてもですぅっ♡ きもちよくなりたいですぅぅっ♡ おねがいぃ、おねがいしますぅぅっ♡ じゃ、じゃないと......わたし.........♡』
ラピスが脚をもじもじとこすり合わせて精一杯おねだりしたのを見て、ウォルフはとても満足だった。
固く熱くなっているペニスを見せつけるようにラピスのお腹に乗せると、その重量でラピスの口から精液がゴボッと溢れた。
ウォルフ「はぁ、はぁ、ふぅ......♡ いれるよー......♡」
ラピス『はぁ、はぁっ♡ うぉっ、ウォルフさんっ♡ はやくっ、はやくぅっ♡ はやくぅぅぅっ♡』
ウォルフはラピスの秘部にペニスを押し当てると、ぐっと腰を落として貫いた。
ぼぢゅんっ♡
ラピス「ぷぐぅぅぅぅぅぅっ♡」
ウォルフ「んぁぁぅぅぅっ♡ ラピスぅっ、はぁぅっ♡ はぁぁ、はぁぁ......♡ きもちいぃぃぃ......♡」
ウォルフのペニスはコブの手前までずっぽりと入っていた。
進化前なら既にこの段階で子宮を押し上げていたのだが、ラピスの進化とともに、現在の膣もまた深くなっていたのだった。
締め付けはそのままに膣壁はさらに物欲しそうに動き、うねうねと優秀な雄の精液を求めてうねっていた。
ウォルフ「ん、んんんんんんん......♡ はぁ、はぁ......どぉ、ラピス......きもちいい.....?」
ラピス『ぃいっ、はぁいぃぃっ♡ きもちっ、きもちいいっ、ですぅっ♡ はぁーっ、はぁーっ......♡ あのぉ、あの、ちゅー、してくださぁい......♡ ......んむぅっ......♡!♡! ~~~~~っ......♡』
ウォルフ「んっ、むぅっ、んちゅ~~~~~~......っ♡ ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ......むちゅぅぅぅぅ~.........♡♡♡」
ウォルフが顔を近づけるとラピスの口は抱き着くようにそれを迎え、ウォルフの口腔内まで舌を侵入させてきた。
ウォルフはラピスの唾液をしっかりと味わいながら、腰を少しずつ前後に動かし始めた。
ずちゅ、ずちゅ、ぶちゅ、ぷちゅっ、ちゅぷ、ちゅぅぅ、ぷちゅぅっ♡
ラピス「ふすーっ、ふすーっ♡ ぷぃっ、ぷきぃぃ.........♡ きぃっ、ぷぅぅっ、ぷぃぃいぃいぃぃ.........♡」
ウォルフ「ううううううぅぅぅぅ.........ごるぅるるるるるるるるるるぅぅぅ.........♡ ぐぅうるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅ......♡!」
次第にそれは早くなっていき、ラピスの子宮はぼちゅんぼちゅんと突かれるようになっていった。
密着は更に密接に、喘ぎ声はどんどん大きく、愛する気持ちもお互いもっと深まっていった。
ラピス『ぁぁああぁあああ゛ぁぁぁっ♡ はぁぁぁっ♡ んぁぁあぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ ウォルフさぁんっ♡ すきぃっ、すきですぅっ♡ はぁっ、はぁぁっ♡ だいすきですぅ、んぁぁあぁぅっ♡ だいすきぃぃっ♡』
ウォルフ「ぼくもっ、ぼくもすきっ、がるるるるるるるるるっ♡ ラピスごぅぅるるるるるるぅっ♡ がうううぅぅっ♡ ぼくのっ、ぼくのラピスぅっ、はぁっはぁっ、ごぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
ぼちゅんっ♡ ぼちゅっ♡ どぢゅっ♡ ごぢゅぅっ♡ どぢゅぅぅぅっ♡
ラピス「ぴぃいっ、ぷぃいいぃいぃぃぃっ♡ ぎぃいいいいいぃぃいぃぃっ♡」
ウォルフ「ラピスぅっ♡ はぁっ、はぁぁっ♡ らぴすっ、らぴすっ、らぴすっ♡ がぅうううぅうっ♡ でるぅっ、ごうううぅぅるるるるるるぅぅっ♡」
ウォルフが思い切り腰を押し付けると、ラピスの秘部はあっさりとコブを受け入れて飲み込んだ。
それと同時に亀頭は子宮に達し、子宮口を貫通して子宮壁に激突した。
そしてウォルフはぶるぶると尾を震わせながら射精した。
ごぼびゅぅううううぅうぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ごびゅーーーっ♡ ごびゅっ♡ どぼぼっ、どぽどぽどぽどぽどぽぉっ♡
ラピス「ぎぃぴぃぃううっ♡ ぎぃっ♡ ぎぷっ♡ ぷぃぃぅ.........♡ ぴぅっ.........♡」
ウォルフ「ぉおおぉぉおぉぉぅ、ぅぉおおぉおおぉぉぉんっ♡ わふぅ、ぅうぅぅぅるるるるるるるぅぅぅ.........♡ ぅおるぅぅぅ......♡ わふぅっ、はふぅぅ......をるるぅぅ.........♡」
思い切り吐き出された精液は一瞬にしてラピスの子宮を満たし、腹を膨らませ、勢いよく結合部から溢れ出た。
ぼびゅっ♡ どびゅっ♡ びゅびゅるるる~~~~.........♡
ウォルフ「お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉぉ~~~~.........♡ ぅぉおぉぉん......♡ はぁ、はぁ.........♡」
ラピス「ぎっ......♡ ぎぅっ......♡ ぎぴぃ......♡ ......ごぼぇぇっ♡」
下から内臓を圧迫されて胃に溜めていた精液が逆流し、ラピスの顔がまた精液にまみれる。
その表情は、とても幸せそうだった。
ウォルフ「ん、ん......♡ ラピス、とってもきもちよかったよ......♡」
ラピス『ああぅ、はぅ、んぁ......♡ ウォルフさん、もぉ......とっても、きもちよかった、ですぅ.........♡』
2人はまた深い口づけをして、舌を絡ませ合った。
ラピス『ぷはぁ.........はぁぁ、はぁ.........♡ すきですぅ、うぉるふさぁん......♡ うぉるふさぁん......♡』
ウォルフ「えへへへ、ぼくもすきぃ......♡ だいすきぃ......♡ ......ねぇ、もっとやろ~......♡」
ラピス『はいぃ............♡』
どちゅんっ♡
ラピス「ぴぃいいぃぃっ♡♡♡」
ウォルフは、コブで膣口をぼっちゅぼっちゅと擦るように身体を前後に動かし始めた。
それに加えて、さらにラピスの乳首を舐めたり肉球でいじったりしてラピスを気持ちよくした。
ラピス『あああぁぅぅぅぅっ♡ ウォルフさぁぁんっ♡ いっしょに、いっしょにやったらやぁぁぁぁぁぁっ♡ あぎぃぃっ♡ んぃいいいぃいぃぃぃぃぃっ♡♡♡』
ウォルフ「ん、きもちいい? はぁ、はぁぁ♡ んっ、んぅっ、んんんっ、ぐるるるぅぅっ♡ がぅぅぅぅ、れろぉ、れろ、れろぉ♡ ぺろぺろ、んんん......♡♡♡!」
2か所の性感帯を同時に刺激されて、ラピスはまた鼻から血を垂らして悦びの絶叫を上げた。
ラピス「ふぎぁぁぁっ♡ ぴぃぅっ♡ ぎぅぅぅっ♡ ぴぃいいぃぃぃいぃっ♡ ぷいいぃぃぃぃぃっ♡」
ウォルフ「うああああっ♡ きもちいいっ、きもちいい~っ♡ がるるるるぅぅっ♡ ごぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ぅをおおおおぉぉおぉぉぉお~~~~んっ♡♡♡♡♡♡♡」
びゅぶううううぅうぅぅううぅううううぅうぅぅぅ~~~~~~~~っ♡ びゅぶっ、どびゅるるるるるるるるぅっ♡ どびゅ~~~~~~~~~っ♡♡♡
再び、ウォルフは大量の精液をラピスの子宮に吐き出した。
ラピスの腹はさらに膨らみ、胃に残っていた少しの精液を嘔吐して失神した。
ラピス「ごぽぽっ......ぴ.........♡ ぴぎぃ、ぎぷぅ.........♡」びくんっ、びくんっ......♡
ウォルフ「ぅううぅぅぅぅううぅうぅぅぅ.........♡ ごぅぅぅるるるるるるるるるる............♡ わっふ、わっふぅ......♡」
ぼびゅ、ぼびゅっ♡ どびゅぶぶぅっ♡ どくんっ、どくんっ、ぼびゅぅっ............♡
全てを吐き出したウォルフはコブをラピスから引き抜いて、どぽどぽとそこから流れ出る自分の精液を見て満足そうに微笑んだ。
ウォルフ「えへへ、ラピス......♡ すきだよぉ......♡」
ラピス「ぴ.........ぴぃ.........♡」
ウォルフは精液を片付けると、ラピスを抱きしめたまま眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【ラピス親密度・604.2/300】(>>58、6+8、×5+10、÷5で、+16)
【ラピス経験値・19/150】(>>59、7+6+5なので、+18)
下1:【ウォルフ経験値・44/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
あ
~*~*~*~
えーっと今更何ですが、自分で交尾シーンを読み返してみると「なげぇ~っ」ってなりますね。
下手に表現しようとしてなんか長ったらしくなってて......
絶対これが遅稿の原因なので、もうちょっと短く、テンポよく交尾を書くことにします。
少し短くなってしまいますが、その分ストーリーと日にちを進めて回数をこなせるようにしたいです。
よろしくお願いします。
~*~*~*~
この細かいねっちょり甘々とした描写好きなので、じっくり書いていただいても大丈夫ですよ
~*~*~*~
>>69
ありがとうございます。
ねっちょり甘々は自分も好きなので、全体的には短くしつつもなんとか残そうと思います。
~*~*~*~
自分も今までの描写好き
~*~*~*~
>>71
感想ありがとうございます。
そう言ってもらえると嬉しいです。
書き方についてはいろいろと考えてみます。
~*~*~*~
【ウォルフ経験値・61/150】(>>67、3+9+5で、+17)
◆
⦅人生44日目⦆
チキ「チキィ......」
チキは目を覚ますと、まず伸びをした。
そしてぱたぱたとウォルフの上に飛んで行くと、そこに噛みついて血を飲む。
チキ「ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ.........♡」
極上(感じ方には個人差があります)の血を飲みながら昨夜の事を思い出すチキ。
昨夜はウォルフと進化したラピスによるウォル×ラピだった。
大量の精液がぶちまけられる様子は眼福だったし、匂いもとても良かったのだが、やっぱりウォル×キノでないと得られない栄養でもあるのか、物足りなかった。
せっかくキノも進化して身体も大きくなったのだし、新生ウォル×キノも見たい。
昨日はあんなギクシャク、というかすごい悲しい雰囲気になっていたので、そんな雰囲気から解放された新生ウォル×キノを見てみたい......!
チキ「チキキキ.........♡」
キュウビ『おや、チキ。まだ隠れて血を飲んでおるのかの?』
チキ「チッチキィッ!?」
チキがにやけながら舌なめずりをしていると、目覚めたキュウビに話しかけられまるでバネのおもちゃのように跳ね上がった。
キュウビ『おっと、驚かせてすまぬ。隠れずとも普通に飲めばよいと言われておろうに。なんじゃ、やっぱり恥ずかしいのかの』
チキ「キキチィ......」
キュウビ『よいよい。まあ、いつか堂々と血を飲めるようになれば良いのぉ』
チキ「チキ~」
ミドカ「......ぴやぁぁ......」(あくび)
クーラー「ぃえぇ.........いぇえぃえぇぇえぇぇ.........!」(あくび)
ピッカ「.........ぴぃい、ちょこぉぉぉぉぉぉ.........♪」(あくび)
そうして2人が話している内に、ビル群の隙間から差し込んで来た朝日に瞼を撫でられてみんなが次々と起きてきた。
キュウビ『さて、今日が始まったらしいのぉ』
チキ「キチチー」
◆
◆
朝ごはんを食べてから、まず一行は移動を楽にするためにフロアの一部の壁をぶち抜くことにした。
外と接した寝床からは少し離れた窓のついた廊下の壁を、ナガレは水圧カッターで四角くくりぬいていた。
キュイィィィィィィィィィィィ
ナガレ「.........よし、できました。ではキュウビさんお願いします」
ナガレがそういうと、キュウビが神通力をその一角に込めて外に押し出した。
キュウビ『......ぃよいしょぉっ!』
ガコンッ!
キュウビ『ふぅ......これはどうするかの?』
ナガレ「あそこらへんの地面に投げておいてもらって結構です」
キュウビ『了解なのじゃ』
ポイッ.........ドゴォンッ! ガシャアンッ!
グラコ『えーっと、じゃあ最後に階段を作るんだっけ?』
ナガレ「はい。またキュウビさんお願いします」
キュウビ『うむ、降ろすぞぉ』
グラコとナガレはキュウビに地上に降ろされると、ナガレが位置を指示し、グラコが岩を使って大き目な階段を作っていった。
そうしてウォルフ達の寝床にはグラコでも簡単に通れる出口と、移動しやすい階段が設置されたのだった。
グラコ『できたぁ』
ウォルフ「おつかれさまー!」
キュウビ『ふぅ.........やはり重い物を動かそうとすると骨が折れるのぉ......
グラコ『......じぃ~』
キュウビ『......! あ、あいや、グラコの事ではなく。壁じゃよ壁』
グラコ『さっき壁を動かしたときはそんなに疲れていなかったようなぁ~......?』
キュウビ『壁じゃって』
ナガレ「なにはともあれ、これで移動しやすくなりましたね!」
フェニ『ええ。わたくしも飛び立ちやすくなりましたわ』
ミア「ぅおにゃぁん」
ウォルフ「さっそくおでかけしよう!」
キュウビ『うむ』
◆
~*~*~*~
キノとラピスが進化して身体が大きくなったので、食料の消費が22から23になります。
~*~*~*~
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(前スレの>>11や>>12を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・76(消費・23/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
①食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51~85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86~98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見
②食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51~98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
②メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
③他生命体を探す:
(1~70)他生命体に遭遇
(71~90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91~98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
④(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)他生命体に遭遇
(12~40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51~70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71~98)と青姦で溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得
⑤上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21~60)探索できそうな遺跡(建物や地下通路)を発見(未発見の遺跡)
(61~98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス
~*~*~*~
*2つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~40)小動物(猫以下の大きさ)
(41~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
チームA(食料調達チーム): キュウビ グラコ フェニ
チームB(自由行動チーム): ウォルフ キノ ナガレ 3
チームC(留守番チーム)ラピス ミア チキ
せいめいたいこんまー
~*~*~*~
下1~3、小動物の詳細:小動物の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
~*~*~*~
バウンディー
無性
半球にバネの付いた半機械
プログラムが劣化していて決まった経路をはねながら移動するだけ
姿勢制御は半球部分に内蔵の生体ユニットが担っている
~*~*~*~
あと2匹。
下1~2
~*~*~*~
~*~*~*~
下1~2
もし10時までに埋まらなければ、>>1が1つ追加します。
(合計コンマが0になっても自分自身のは選びません)
~*~*~*~
鉄陸雲丹、オス、鉄並みの硬度のトゲトゲを持つ陸生雲丹、のんびりや、重いけどひっくり返すと無力
機獣-RAT-
性別無し
全身が銀色、目は赤く光る体長40cmほどのネズミ
かつてこの葉を支配していた文明人によって作り出された人工生命体。歯に仕込まれたスタンガンで相手を痺れさせ、動けない間に仕留める
~*~*~*~
種族:ツルッパゲワシ
性別:雄
容姿:産毛さえない完璧にハゲな頭部を持つワシ。鋭い爪を持つ
性格:下衆、狂暴、凶悪
その他:いろいろと「飢えて」いる
~*~*~*~
~*~*~*~
>>81、>>84、>>85を採用します。
>>78、チームBの③の35なので、小動物と遭遇します。
【食料・68】(>>78、下一桁が5、×3で+15、消費で-23、合計-8)
合計値が202なので、>>84の鉄陸雲丹です。
~*~*~*~
◆
キノ「ノーミミー! すごい、はやい! みて、ウォルフ。キノ、こんなにとべる!」
ウォルフ「すごいすごい! なんか、とってもきれいだよキノ!」
キノ「え、きれい? ......そ、そう? ......ウォルフにそういってもらえて、キノ、うれしい......///」
顔を赤らめながら、進化したキノが降りてきた。
身体が大きく成長したキノは飛行速度もはやくなり、なぜか小鳥だった時よりも小回りも効くようになっている。
機動性の高い飛行、これはキノだけの特技となり、そしてその特技はキノの自身にもつながった。
キノ「まえはとぶのもおそかったし、たいりょくもなかったけど......これでキノ、みんなの、ウォルフのやくにたてる。キノ、がんばる!」
ウォルフ「もう、そんなぁ。だいじょうぶだよ、しんかする前から、ぼくはキノのことだいすきだから。きにしないで。でも、たくさんとべるようになってよろこんでいるキノをみると、ぼくもうれしいよ」
キノ「ノミィ......////// き、キノもウォルフのこと、だいすきだよぉ......♡」
ことばが話せるようになったキノは、話せなかった時間を埋めるようにウォルフと思う存分イチャイチャしていた。
イチャイチャイチャイチャ♡
ナガレ「.........」
そしてナガレは完全に蚊帳の外だった。
ナガレ「あのー、おふたりさん......目的は忘れないでくださいね......」
ウォルフ「うん! どんなどうぶつがいるのかさがすんだよね」
キノ「またキノ、うえからみてくる。じゃあねっ!」
ウォルフ「いってらっしゃーい」
ナガレ「......よろしくお願いします」
ナガレは目を閉じ、思考を巡らせた。
ナガレ(.........あれぇっ??? ウォルフさんとキノさんってこんな感じでしたっけ??? もっとこう、友達みたいな感じかと......これじゃあまるで友達以上、ラブラブなつがいじゃないですか!?!? ......いや、どちらもオスだからそれはないとは思うんですけれど......まあ、僕の勘違いでしょう......勘違いですよね......?)
勘違いどころか実際2人はつがい以上の関係であり、夜に激しく愛し合っているなど今のナガレが知る由もない。
キノ「キノミー! いた、いた。ぎんいろ、ゆっくり、とげとげ!」
ウォルフ「ぎんいろゆっくりとげとげ......?」
ナガレ「とにかく行ってみましょう。方向はこっちですね」
キノ「うん!」
一行はキノが示した方向に走った。
そしてその生物の姿を見つけると、サッと近くの建物の陰に隠れた。
ウォルフ「あれが、ぎんいろゆっくりとげとげ......」
ナガレ「なんだか、鉱石と生物の中間にあたるよう生命体ですね......」
キノ「なんにもかんがえてなさそう」
3人の目線の先には、少しずつアスファルトを削りながら道路の真ん中をゆっくりと進む、銀色の「ウニ」の姿があった。
鉄陸雲丹「ウン・タン・ウン・タン......」
>>ウォルフの行動下1>>
※仲間にはならない
攻撃対象について、3で割った余りが0ならウォルフ、1ならキノ、2ならナガレ
①戦う:
(1~5)痛恨の一撃&逃走される(対象にダメージ30)
(6~20)攻撃&逃走される(対象にダメージ10)
(21~80)勝利、食糧2ゲット+《経験値獲得》(対象にダメージ3)
(81~98)快勝、食糧4ゲット+《経験値獲得》
(ゾロ目)食料4+《経験値獲得》+めちゃめちゃ美味しい部位ゲット(ダメージ10回復)
②和解:
(1~10)攻撃されて逃走される(対象にダメージ10)
(11~50)逃走される
(51~80)無事和解して食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》ゲット
(81~98)無事和解して食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》×3ゲット
(ゾロ目)無事和解して回復効果のある針を何本かくれた(ダメージ10回復)×3ゲット
③犯す(相手がオスの場合、ウォルフに経験値は入らない):
(1~40)痛恨の一撃&逃走される(ウォルフにダメージ30)
(41~98)成功(効果は特になし)
(81~98)大成功、回復効果のある針を何本かくれた(ダメージ10回復)×《コンマ下一桁》ゲット
(ゾロ目)現地妻化&《相手経験値コンマ下一桁+下二桁》+5(仲間にはならないが、この大地を離れるまで昼行動か夜行動の際に交尾することが出来るようになる)
《》コンマは下2
①
はい
ナガレにダメージ入れるとかこのウニ何奴
鉄陸雲丹「ウン・タン・ウン・タン」
ウォルフ「よーし...じゃあ、あれたおそう」
ナガレ「倒しますか。......しかし、どうやって攻撃しますか? あのままでは、周りのトゲが刺さって逆にダメージを受けてしまいそうですね」
キノ「うえはとげとげ。だけど、したは......?」
ナガレ「下、ですか。確かに、あのトゲで動くのは難しそうですね......もしかしたら、底面に柔らかい弱点があるかもしれませんね」
ウォルフ「じゃあひっくりかえす?」
キノ「ひっくりかえす! ......どうやって? すごくとげとげ......」
ナガレ「そこがキモですね......」
3人は円陣を組むと、あのウニをひっくり返すための作戦を立てていった。
◆
ウォルフ「よし、じゅんびおっけー......!」
ナガレ「こっちもです」
キノ「ふたりとも、がんばって!」
ウォルフとナガレは通りを挟んで建物の陰に隠れ、それぞれ既に断線して通電していない電柱のケーブルの端を口にしていた。
ケーブルはウニの進行上の地面に置かれており、このままウニがケーブルを踏んだらそこでケーブルを引っ張ってひっくり返すという作戦だ。
キノは2人ほど握力も顎力もないので、応援していた。
鉄陸雲丹「ウン・タン・ウン・タン・ウン・タン」
ウォルフ「きたよ.........!」
ナガレ「......僕の合図で引っ張ってください......! .........3、2、1.........今っ!」
ウォルフ「ぅうんっ!」
ウニがケーブルを踏んだ瞬間、ナガレとウォルフはそれを思い切り引っ張った。
ビンッとケーブルが張られ、その瞬間ウニはひっくり返.........
鉄陸雲丹「ウン・タン・ウン・タン」
......らなかった。
ウォルフ「おもぉおおぉぉぉおぉぉぉぉっ!!!」
ナガレ「くっ、くくくっ! 鉱石っぽいなって思っていたら、重さも鉱石なんですねっ! これは無理っ、ですっ!!!」
キノ「がんばれっ! ウォルフ、ナガレっ!」
ウニは変わらずケーブルを踏みながらゆっくりと移動しており、ウォルフとナガレがどんなにひっぱっても全然浮き上がらなかった。
ウォルフ「んんんんんぅうぅぅっ、うわぁぁっ!?」ゴロゴロゴロッ
キノ「ウォルフーーっ!!!」
ナガレ「あっ、ケーブルを越えてしまいましたか......むう、こんなに重いとは予想外でした......引っ張る方向を変える必要がありそうですね」
急に重量が無くなったことでウォルフはつんのめって転がった。
ナガレ「上方向にひっぱるのがダメでしたから、やっぱりやるとしたらテコを利用するしかないですね......そうなると足で踏ん張って、ウニの進行方向とは逆に引っ張れば......そうなると作用点は......」
ウォルフ「ねー、ナガレたすけてー。こんがらがったー」
キノ「ナガレー」
転がったウォルフはそのままケーブルを巻き取ってこんがらがってしまったが、しばらくナガレは自分の世界に入ってしまい、ウォルフが助けられたのは5分後の事だった。
◆
◆
ウォルフ「ほんとにこれでいけるの?」
ナガレ「おそらく。こんどは、あの生物がこれを踏んだ瞬間に進行方向とは逆方向に全力で走ってください。ビンッてなったら、あとはとにかく力の限り引っ張りましょう」
ウォルフ「うん!」
キノ「がんばって!」
あれから色々と考えたナガレは、引っ張る方向を2人で統一し、テコの原理でひっくり返す作戦にシフトした。
また先ほどと同じように建物の影に隠れて待っていると、変わらず道の真ん中をウニがゆっくりと歩いてきた。
鉄陸雲丹「ウン・タン・ウン・タン」
ナガレ「これで決めますよ......!」
ウォルフ「うん......! ......よし、キノかぞえて!」
キノ「キノ、かぞえる! よーし! さーん、にー、いーち......ここーっ!」
キノがバッと翼を上げると同時にウニがケーブルの端を踏み、ナガレとウォルフが駆けだした。
ウォルフ「ぅううううぅおおおっ!」
ナガレ「いいですよ、手ごたえありますよ......! このまま、ひっくり返しますっ!」
鉄陸雲丹「ウン?」
ビンッ、とウニの進行方向と反対に引っ張られたケーブルは、ウニの底面に引っ掛かりそのままウニを引っ張り続けた。
次第にウォルフとナガレがじりじりと全身するようになっていき、それと同時にウニもぺりぺりとアスファルトからはがされていった。
鉄陸雲丹「ウン・タン!?」
キノ「いってるいってる! がんばれー!」
ウォルフ「あとちょっとぉおおおっ!」
ナガレ「はぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ウォルフ「うおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉっ!」
最後の気合と共に、アスファルトにしがみついていたウニの触手がはがれてゴロンとウニはひっくり返った。
ウォルフ「いっやったぁぁぁぁぁぁっ!」
ナガレ「はぁ、はぁ.........やりましたぁ......!」
キノ「すごーい! ウォルフ、ナガレ、おつかれさま!」
鉄陸雲丹「ウン......タン......ッ!」
ひっくり返ったウニはなんとか起き上がろうとトゲをもにょもにょと動かしていた。
ウォルフ「これが、ぎんいろとげとげのうら......」
ナガレ「やっぱり思った通りありましたね、弱点」
キノ「とげとげ、ない!」
ナガレ「ではウォルフさん、トドメをお願いします」
ウォルフ「わかった! ......えいっ......!」
ウォルフは牙でウニの裏に噛みつくと、そのままその裏の甲殻をまとめて引きはがした。
バギバギバギィッ!
鉄陸雲丹「ウ゛ダッ」
甲殻にくっついていく形で内臓が引き出されたウニは、まだしばらくトゲをもにょもにょと動かしていたが、しばらくして静かになった。
中の黄色い肉は柔らかそうで、美味しそうな匂いを漂わせていた。
ウォルフ「やったー! ぼくたちでごはんを手にいれた!」
ナガレ「やりましたね!」
キノ「わーい!」
そうしてウォルフ一行は、寝床に持ち帰るためにウニの甲羅を解体して身を抱えて持って帰ったのだった。
ウォルフ「.........ごめんねちょっとまって。どうやってバラバラにしたんだっけ」
ナガレ「僕の水で切りましたね」
ウォルフ「さいしょっからそれでよかったんじゃないの」
ナガレ「......あ」
キノ「ナガレー?」
ウォルフ「ナガレってあたまいいのに、なんだかあたまわるいね......」
◆
~*~*~*~
ナガレにダメージ入れるの忘れていました。
いくつか書き直します。
~*~*~*~
~*~*~*~
>>95を書き直します。
~*~*~*~
ウォルフ「いっやったぁぁぁぁぁぁっ!」
ナガレ「はぁ、はぁ.........やりましたぁ......!」
キノ「すごーい! ウォルフ、ナガレ、おつかれさま!」
鉄陸雲丹「ウン......タン......ッ!」
ひっくり返ったウニはなんとか起き上がろうとトゲをもにょもにょと動かしていた。
ウォルフ「これが、ぎんいろとげとげのうら......」
ナガレ「やっぱり思った通りありましたね、弱点」
キノ「とげとげ、ない!」
ナガレ「ではウォルフさん、トドメをお願いします」
ウォルフ「わかった! ......えいっ......!」
ウォルフは牙でウニの裏に噛みつくと、そのままその裏の甲殻をまとめて引きはがした。
バギバギバギィッ!
鉄陸雲丹「ウ゛ダッ」
甲殻にくっついていく形で内臓が引き出されたウニは、まだしばらくトゲをもにょもにょと動かしていたが、しばらくして静かになった。
中の黄色い肉は柔らかそうで、美味しそうな匂いを漂わせていた。
ウォルフ「やったー! ぼくたちでごはんを手にいれた!」
ナガレ「やりましたね!」
キノ「わーい!」
そうしてウォルフ一行は、寝床に持ち帰るためにウニの甲羅を解体しようとした。
ナガレ「えーっと、まず僕の水で甲殻を切って......」
ウォルフ「まって」
ナガレ「どうしました?」
ウォルフ「......さいしょからそれでよかったんじゃないの?」
ナガレ「......あ」
全身水で出来ているはずのナガレの身体に、冷や汗が流れているように見えた。
実際には焦ったから少し身体の表面が溶けたのである。
キノ「ナガレー......?」
ナガレ「.........ま、まあ、僕ひとりでやるよりもみんなでやった方が楽しいですからね! とにかく、こうして甲殻を解体.........っ......!」
その時、ナガレがウニに触れていた手を脊髄反射のように離した。
ウォルフ「? どうしたの?」
ナガレ「な、なんか、手が......あれ」
ナガレの前脚の先は紫色になっており、輪郭はうねうねと流水のように波打っていた。
そして突然、ぱしゃん、とナガレの手が地面に落ちてはじけた。
ナガレ「......あっ、ああぁあぅっ!?」
ウォルフ「ナガレ!? ナガレぇっ!?」
キノ「キ、キノ、キュウビよんでくる!」
ウォルフ「うん、おねがい!」
キノが飛び立ちキュウビを呼びに行くと、ナガレが自分の手があった場所を見ながらなにか呟いていた。
ナガレ「はぁっ、はぁっ......! この......この現象は、もしかして、毒......? この生物のトゲの毒が、僕の水に混じって、形を整えるのを妨げた......? きょうみ、深い......っ!」
ウォルフ「きょうみぶかいじゃなくてねっ!? けっこうたいへんなことになってるから! だいじょうぶ? いたくない?!」
ナガレ「痛くない......? .........ああ、はは、分かりました......! ははは、これが痛覚なんですね! この、何とも言えない、鋭く、不快な感覚が、痛覚......! 味覚に、一歩近づけました......やった......あはははははっ! あはははははははははっ!」
ウォルフ「こわいってば! わらわないで! おねがいだから!」
結局ナガレは、そのまま迎えに来たキュウビに連れられる時も笑っていた。
毒でなにかおかしくなってしまったのではないかと心配したメンバーだったのだが、ナガレは本当に痛覚を感じたのが嬉しかっただけらしい。
なんか自分の無くなった手を撫でてながら「食べてみますか.........毒を」と言ったので、みんなで全力で止める事になった。
◆
【食糧・70】(>>90、①の29なので、+2)
ウォルフ経験値コンマ下1、コンマ下一桁(ゾロ目は20、00は30)+10経験値ゲット
ほい
◆
【経験値・74/150】(>>99、3+10で、+13)
ナガレ「ふぅ、すいません.........ちょっと興奮してしまいました」
ウォルフ「こわかったよぉ......」
フェニ『興奮というよりも、狂気を感じましたわ』
キュウビ『まあナガレは味覚を手に入れたいからの。それへの光明が見れたのだから、あれだけ興奮してもしょうがないじゃろう』
ナガレ「今も......ズキズキ、というんですかね。ズキズキ痛いんですよ。生まれて初めての痛み......これがもう嬉しくて嬉しくて。やっぱり毒を食べてみてもいいんじゃないかって思っ」
グラコ『それはダメーッ!!!!!』
ラピス『ナガレさんが凶行に走らないように監視しておかないと......』
チキ「チキキーキー」
キュウビ『なにはともあれ、明日は動けないんじゃったのぉ?』
ナガレ「はい。水を循環させれば浄化できるんですけれど、毒が毒なだけにちょっと時間かかりそうですね。もしこれがウォルフさんとかに当たっていたら、命が危なかったかもしれません。できるならもっと浄化を引き延ばしてこの痛みを感じてみたいんですけれどそれではみなさんに迷惑がかかるのでできるだけ早く浄化したいと思っています」
キュウビ『......お、おう』
フェニ『昨日までのナガレさんはこんなのではありませんでしたのに......』
ウォルフ「そういえばあのとげとげ、とってもおいしかったね!」
ミドカ「ぴやぁ~♡」
クーラー「いえいえい」
ピッカ「ちょこちょこぴ~♪」
ラピス『ちょっ、今のナガレさんの前でその話は......!』
ナガレ「やっぱりおいしかったんですね。いやぁ、みなさんなんだか食べている間ずーっと静かだったのでもしかしたらマズかったりしたのかなと思っていたのですが、それならよかったです。いつか食べてみたいですねぇ。たぶん想像も出来ないほどの幸せに満ちているんでしょうねぇ」
キノ「......ておくれ...?」
キュウビ『これ、キノ......!』
そのまま少し変わってしまったナガレと共に、一行は眠りについた。
◆
下1【キュウビ親密度・415.8/300】
下2【キノ親密度・317.2/100】
下3【ラピス親密度・604.2/300】
下4【ミア親密度・244.0/150】
下5【フェニ親密度・315.8/300】
下6【ナガレ親密度・268/300】【ケガ回復値・0/3(コンマ関係なく夜に2回復)】
下7【三つ子竜親密度・121.4/100】
下8【グラコ親密度・327.6/300】
下9【チキ親密度・77/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・74/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:夜中に目を覚ますと、目の前にはキュウビが: 【キュウビ経験値・56/150】
(1~16)そのまま二度寝
(17~50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・11/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・19/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~35)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(36~75)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(76~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~15)そのまま二度寝
(16~62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:夜中に目を覚ますと、目の前にはフェニが:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
⑥ナガレ:夜中に目を覚ますと、目の前にはナガレが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1~5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:夜中に目を覚ますと、目の前にはグラコが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:夜中に目を覚ますと、目の前にはチキが: 【チキ経験値・85/100】
(1~5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜:夜中に目を覚ますと、目の前には三つ子竜が(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・38/100】
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
はい
うにさん防御極振りとはいえかなり強めの生き物じゃったな
あ
はい
あ
あ
はい
あ
あ
10
はい
~*~*~*~
あと1つです。
下1
~*~*~*~
あ
~*~*~*~
【キュウビ親密度・419.2/300】>>104(7+10、÷5で、+3.4)
【キノ親密度・323.2/100】>>105(ゾロ目で30、÷5で、+6)
【ラピス親密度・608.0/300】>>106(10+9、÷5で、+3.8)
【ミア親密度・245.8/150】>>107(1+8、÷5で、+1.8)
【フェニ親密度・317.8/300】>>108(8+2、÷5で、+2)
【ナガレ親密度・283/300】【ケガ回復値・2/3(コンマ関係なく夜に2回復)】>>109(10+5で、+15)
【三つ子竜親密度・124.0/100】>>110(7+6、÷5で、+2.6)
【グラコ親密度・331.4/300】>>111(10+9、÷5で、+3.8)
【チキ親密度・86/100】>>112(2+7で、+9)
>>113、⑩の65なので、ミドカと沢山イチャラブします。
また、奇数なので今夜はウォルフから行きます。
~*~*~*~
~*~*~*~
>>100
キャラとかを考えると「ちょっと違うな」と思ったセリフがあったため、一部改稿いたします。
ナガレ「~。いやぁ、みなさんなんだか食べている間ずーっと静かだったのでもしかしたらマズかったりしたのかなと思っていたのですが、~」
↓
ナガレ「~。いやぁ、みなさんなんだか食べている間ずーっと静かだったのでもしかしたらおいしくなかったりしたのかなと思っていたのですが、~」
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◆
ウォルフ「ふぅぅ.........ふぁぁ......!」
チョロチョロと水の流れる音の中、ウォルフは目を覚まし伸びをした。
ウォルフ「のど、かわいた......」
ウォルフは噴水に口を突っ込むと、ごくごくとのどを鳴らして水を飲んだ。
ウォルフ「ぷはぁ......はぁ......みずおいしい.........はぁ、はぁ......♡」
キラキラと青い月光がウォルフを照らし、青い双角もまたそれに共鳴するようにうっすらと光る。
それと同時に内から何とも言えない興奮が沸き上がってきて、ウォルフのペニスはむくむくと大きくなっていった。
ウォルフ「んん......♡ 今日は、だれにしようかなー......♡」
ウォルフはぶらんぶらんとペニスを振りながら、深い眠りについているメンバー達を見渡した。
ウォルフ「......ふふ......今日は、ミドカにしよ......♡」
ミドカ「......ぴひゅぅぅ......ぴひゅぅぅ......♡」
ミドカはメンバーから離れた場所でうつ伏せに寝ていた。
確かにウォルフにくっついて寝ていたはずなのだが、寝相により布団のほとんど端まで転がってしまっていたのだった。
故に、ウォルフの目にも留まった。
ウォルフ「はー、はー、はー.........♡ ミドカ......♡」
ぱかぁと脚をおっぴろげているミドカの尾を、ウォルフは前脚でそっと上げる。
すると、そこには少し開かれて布団の布地に押し付けられている、小さなミドカの秘部があった。
ミドカ「ぴやぁ......ぴふぅ......♡」
ウォルフ「かわいい......きもちよく、してあげるね......♡」
ウォルフは鼻頭でぐい、と尾の付け根を押し上げミドカを逆立ちするような体勢にした。
そして、大きな舌でお腹ごと、ミドカの秘部を舐めだした。
ウォルフ「れろ、れろ、ぢゅるるるっ、ぢゅぷっ、れおぉ、れお、れろ、れぅ♡」
ミドカ「ぴぃいぃぅっ......!? ぴっ、ぴぃぐっ、ぴっ、ぴぃぃっ......! .........ぴぃ、ぴゃぁぁ......ぴひゅいぃぃ.........♡」
最初の頃こそ唐突な感覚に驚いたような声を上げていたミドカだが、その声は次第に「メス」のものへとなっていった。
ウォルフ「んれろ、れぅ、れろれろ、れりれろれろ、ぢゅるるぅっ、ぢゅぅぅっ♡」
ミドカ「ぴぃぃ......♡ ぴぃや、ぴやぁ、ぴぃぃぅ、ぴやぁ、ぴぅぅ.........♡ ぴぅ、ぴひぅぅぅ、ぅぅやぁぁ......♡」
ミドカの見ていた楽しい夢は強制的に塗りつぶされ、ピンク色の快楽のイメージで満ちる。
小さな四肢がぴくんぴくんと動き、そよ風がウォルフの目元を撫でた。
乾いていたミドカの秘部にはウォルフの唾液が染み、次第に愛液が溢れて来ており、じんわりとウォルフの舌の上にも甘さが広がっていった。
ウォルフ(ん、おいしい......♡ たぶん、もうそろそろ.........)
そのままウォルフが舌の表面で秘部を舐め続けていると、ミドカの身体がひと際大きく跳ねて舌が湿った。
ぷしゃあっ♡ ぷしゃぁぁぁっ♡
ミドカ「ぴぃやぁぁぁっ......♡! ぴやぁ、やぁ......ぴやぁぁ.........♡」
ウォルフ「んっ♡ ......ごく......ごく......♡」
ミドカの潮はその身体の大きさからキュウビやラピスよりもとても少なくウォルフの喉を十分には潤さなかったが、それはウォルフをさらに興奮させた。
ウォルフ「んぁ......はぁ、はぁ......♡ ぺろ......♡」
舌なめずりをしてテカテカになったミドカの下半身を見るウォルフ。
快楽を受けたミドカの秘部は、ひくひくとウォルフを誘うように開閉していた。
ウォルフはペニスをそこに押し付けると、早速挿入するために腰を突き出そうとした。
その時、ミドカが身体をよじらせた。
ミドカ「.........ぴーやぁ......」
ウォルフ「あ.........おはよ」
どうやら目を覚ましてしまったらしく、少しムッと頬を膨らませてペニスを勃起させているウォルフを睨んだ。
しかし、すぐに表情を緩ませ目の中にハートを浮かばせ、尾をふりふりと振り出し
ミドカ「ぴゃぁ、ぴゃぁぁ、ぴーやぁぁ.........♡」
ウォルフ「......ミドカ♡」
ミドカはくしくしと目をこすってから、すりすりとペニスに顔をこすり付けてウォルフの顔を上目遣いで見つめて「ちょうだい」とおねだりしはじめた。
その様子に、さらにウォルフはペニスを一回り大きくさせた。
ウォルフ「はぁっ、はぁっ......♡ ごるるるぅ.........うぅぐるるるるるるぅぅぅ.........♡」
ミドカ「ぴやぁ、ぴーやぁぁぁ......♡」
ウォルフはさっそく交尾しようと考えたのだが、ふとあることを思いつき、ミドカの小さな身体を優しく咥えると別の部屋に移動した。
ミドカ「ぴぃ...っ♡ ......ぴやぁ......?」
ウォルフ「んふふふ......♡ ひいこと、ほおいふいたんだぁ......♡」(いいこと、おもいついたんだぁ)
そうしてウォルフが入った部屋は、壁の一面がまるごと鏡になっていた。
百年以上放置されていたのでところどころ割れたり歪んだりしていたが、一応一部分は身だしなみを整えられるぐらいには形を保っていた。
ウォルフはまだ無事な鏡の前のベッドの板に寄り掛かるように座り込むと、自身の脚の間にミドカを置いた。
鏡までの距離は20cmほどで、ミドカは鏡に恐る恐るそれに向かって前脚を伸ばした。
ミドカ「ぴーやー......?」
ウォルフ「これ、キノとたんけんしてるときにみつけたんだ......♡ これね、ぼくたちがうつってて、おんなじうごきをしてるんだ」
ミドカが前脚をにぎにぎとすると、もちろん鏡の中のミドカも同じようににぎにぎとする。
ミドカはそれが面白くてきゃっきゃとはしゃいだ。
そして生まれて初めて見る自分自身の姿にも興味深そうにそれと目を合わせた。
ウォルフ「ぼくはナガレがまねしていたし、キノはむれだったからおなじみためはしっていたからあんまりおどろかなかったよ。......あ、よくかんがえたらミドカもクーラーとピッカとほとんどおなじみためだもんね」
こくこくと頷くミドカは、まだ尻尾を振ったり首を傾げたりして鏡で遊んでいた。
ミドカ「ぴやぁ、ぴやぁ♡ .........ぴーやぁ?」
ひとしきり遊んでから、そういえばどうしてここに来たの、とミドカは疑問をウォルフに投げかけた。
ウォルフ「んー......? えへへ、だってさ、これってぼくたちのすがたがそのままみえるんだよ。つまり......」
ウォルフは前脚をミドカの下腹部に伸ばすと、指でくに、と秘部を開いた。
ミドカ「ぴっ......♡」
ウォルフ「みて、ミドカ。みえる? ミドカのやわらかいぶぶん......♡」
ミドカ「ぴぃ......?」
敏感な所を触られて目をつぶっていたミドカが鏡をみると、そこには恥ずかしい部分を広げられた自分自身がいた。
背中の鱗は大きく固くて、ぽっこりとしたお腹の方はきめ細かく頑丈ながらも柔らかい鱗がある。
そして尻尾とお腹の間の谷間、そこの割れ目をウォルフの指に抑えられて広げられていた。
その中はピンク色でちょっとグロテスクで、身体の他のどこよりも弱く、柔らかそうだった。
それは、ウォルフと交尾するよりも、ウォルフに口づけされて精液を吸い出されるよりも、
ミドカ「......ぴぃやぁぁ....../////////」
恥ずかしかった。
ミドカは前脚で目をぎゅっと隠し、後ろ脚もきゅっと閉じてしまった。
ウォルフ「あん、ミドカ......はずかしがらないで......♡ ね、よくみて、だいじょうぶだから......♡」
ウォルフにそう囁かれて、ミドカは顔を真っ赤にしながら鏡の中の自分をみつめる。
ウォルフの腕の中に抱かれて、恥ずかしい部分を広げられた、自分自身。
やっぱり、恥ずかしい。
そんなミドカの可愛い姿を見て、ウォルフの「S」な部分がゾクゾクと刺激された。
ウォルフ「もお、はずかしがらないでよ............これから、もっとはずかしいことするのに......♡」
ミドカ「......ぴ......?」
ウォルフは片手の指で広げていたそれを、もう片方の手も添えてさらに広げた。
ミドカ「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁ/////////」
あられもない姿を晒しているそこを、ウォルフはゆっくりと両の指で円を描くようにクニクニと動かして愛撫しだす。
ウォルフ「ん、ふぅ、ふぅ.........♡ ミドカ......どう、はずかしい?」
ミドカ「ぴやぁぁぁ、ぴやぁぁぁあぁぁぁぁ/////////」
ウォルフ「ふふふふ......♡ やわらかいねぇ、かわいいねぇ......ミドカ、すきだよ......♡」
ミドカ「ぴゃっ.........! ......ぴやぁぁ......ぴーやぁぁ......♡ .........ぴーやぁ......♡」
突然「すき」と言われた事に驚いたミドカだったが、すぐに瞳をトロンとさせて尾でぱったんぱったんとリズムよく床を叩き始めた。
くにくに、ぷにぃ、ぷにっ、ぷにっ、にゅくぅ、くにぃ♡
ミドカ「ぴぃぃっ、ぴーやぁぁぁ、ぴやぁぁ、ぴゃぁっ、あぁぁぁぁぁっ♡」
ウォルフ「ふー、ふー.........♡ ごううるるるるるる、がるぅ、がぅぅううぅぅぅぅぅぅっ......♡!」
しばらくウォルフがミドカの秘部を動かしていると、突然ミドカの身体がびくんびくんと跳ね、仰け反った。
くにゅぅぅっ♡ っぷしゃぁぁぁぁぁっ♡
ミドカ「ぴゃあぁぁあぁぅぅうぅぅぅぅぅぅっ♡ ぴゃ、ぴやぁぁ.........♡ ぴぅぃぃいぃいぃ.........♡ ぴひゅぁぁ、ぴぃぃぃ......♡」
ひとしきり絶頂したミドカは潮で床にシミを作ると、くたぁと脱力したようにウォルフに身体を預けた。
幼く少なくも確かなメスの潮の匂いが部屋に充満して、ウォルフの鼻孔をくすぐった。
ウォルフ「んぁ.........ミドカぁ......♡ はぁ、はぁ......そろそろ、いいね......♡?」
ミドカ「ぴやぁぁ、ぴーやぁぁ.........♡」
ミドカが頷くや否や、ウォルフはミドカを少し咥えて浮かすとペニスにまたがらせるような体勢にした。
ペニスはさっきよりも膨張しており、ミドカが腕一杯に抱き着いてみてもなお余る。
ペニスの横から鏡で自分自身を見てみると、自分の身体はほとんど反り立つペニスで隠されてしまっていた。
全部でないにせよこんなのが自分の中に入っていたと思うと、下腹部が熱くなった。
ミドカ「ぴぃ、ぴぃぃ、ぴぃ、ぴや、ぴやぁぁ.........♡」
ウォルフ「あぅ、ミドカ......♡!? そんな、じぶんからぁっ......♡!」
我慢できなくなってしまったミドカはそのままペニスをぎゅっと抱きしめると、自分の秘部をペニスの付け根にこすりつけながらペロペロとペニスを舐め始めた。
ちゅっ、ちゅぅっ、ずりゅっ、ずるるっ、ずりゅぅっ......♡
ミドカ「ぴやぁぁ、ぴやぁぁ......♡」
ウォルフ「ん、これはこれできもちい、けど.........♡! ......今は、だーめ......♡ 今日はこうするの」
ミドカ「ぴやぁぁぁ......」
ウォルフが一心不乱にペニスを舐め続けるミドカの腋を前脚で抱き上げると、ミドカは切なそうな声を上げた。
しかし薄炉から抱き上げられ宙ぶらりんの状態のまま秘部にペニスが押し付けられると一転、甘い声を出し始めた。
ミドカ「ぴるるるるる......ぴやぁるるるるるるるぅぅ.........♡」
ウォルフ「よくみててぇ、ミドカ......ミドカに、ぼくのがはいってくところ......♡」
ミドカ「ぴやぁぁ......♡」
ミドカが鏡越しに自身とウォルフを凝視する中ウォルフは前脚を降ろしていき、ミドカの中にペニスが入っていった。
ミドカ「ぴぃぃっ、ぴやぁぁっ♡ ぴゃああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
ウォルフ「はぁ、はぁ♡ ミドカぁ♡ はぁ、ぅぅっ♡ ぐるるる、がぅうぅぅるるるるるる♡」
ミドカのお腹はぎちぎちと音を立てながら、普通ならあり得ない大きさの異物を飲み込んでいった。
ずぷぷぷぷ、ずぷぷ......ちゅっ♡
ミドカ「ぴっ♡ ......ぴひゃぁ、ぴぃぃぃ.........♡」
ウォルフ「やっぱりここまでだ......でも、きもちいいよ......♡」
ミドカの膣は浅く、ウォルフのペニスを全て飲み込むには程遠く、すぐに子宮に行き当たりそこよりも下がらなくなってしまった。
しかし締め付けは強く、子宮口もちゅうちゅうとウォルフのペニスの先に吸い付いていた。
ミドカは経絡で朦朧とした意識の中、鏡を見つめ、お腹を撫でて、本当に自分の中にあの大きさのものが入っているのだと再認識した。
ミドカはゆっくりと振り返ると、肩で息をしながら上目遣いでウォルフにおねだりした。
ミドカ「ぴーやぁ、ぴーやぁぁ......♡」
ウォルフ「わかった......うごく、よぉっ♡」
ウォルフはそういうと前脚で、あとちょっとでペニスが抜けてしまうところまでミドカを持ち上げた。
ずりゅろろろっ♡
ミドカ「ぴぎぃっ♡ ぴぃっ、ぴぃっ...♡ ぴひぃっ.........♡」
内臓が引きずり出されるような感覚に既に息も絶え絶えといった様子のミドカだったが、すぐにウォルフはミドカを下に向かって押し付けた。
ウォルフ「んぅっ♡!」
ぢゅどんっ♡♡♡
ミドカ「びぎゃぁあっ!?♡ ぎぃっ、ぎぴぃいぃぃぃぃぃっ♡」
ウォルフ「はーっ、はーっ♡ がうぅ、がるぅぅぅぅ、ごるるるるるぅぅぅぅっ♡」
結構な速度で動かしても問題ない、と判断したウォルフは、そのまま連続してミドカを上下に動かし始めた。
ずりゅっ、どちゅんっ♡ ずりゅぅっ、ぢゅぶんっ♡ ずりゅりゅぅっ、どぢゅぅっ♡
ミドカ「ぴぃいいぃぃぃいぃぃっ♡ ぴぃっ、ぎぃぃぴぃぃっ、ぴぃやぁぁぁぁあぁぁぁっ♡」
ウォルフ「わふっ、わっふ、ばうっ、ばふっ、ごるるるる、がぅぅぅぅっ、おぅうぅうぅぅるるるるるるるるるぅぅぅ♡」
圧倒的な体格差で、幼い妹とも言える存在を、ウォルフはまるでオナホのように扱っていた。
壊さないようにしながら激しく、労わりながらも深く、ミドカの身体はどんどんウォルフのための物に調整されていった。
ウォルフ「がぅぅるるるるぅっ♡ がぅっ、がふぅっ♡ はぁっ、はぁっ♡ ああぁっ♡ ミドカぁぁぁぁぁっ、だいすきぃぃぃぃぃぃっ♡」
ミドカ「ぴやぁぁぁ、ぴーやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡ ぴやぁっ、ぴやぁっ♡ ぴぎぃいいぃぃぃぃっ♡」
ウォルフ「ぅううぅっ♡ ぅうううっ♡ で、るぅぅっ♡」
ぶびゅ~~~~~るるるるるるぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ぶびゅっ、ぼびゅっ、どぶるるるるるるるるるぅっ♡
ミドカ「ぴやっ、ぴやぁぁっ♡ ぴやぁっ......ごぼぉっ♡ ごぼごぼごぼごぼごぼっ♡」
ウォルフ「んぁぁぁぁぁ~♡ がぅぅぅるるるるるぅぅぅ♡ がぅぅっ、ぐるるるるるぅぅぅぅぅ......♡」
びゅぶっ、びゅるるるるるるるるるるるるぅっ♡ どびゅるるるぅっ♡ どぼっ、どぼっ、ごぼぉっ♡
ウォルフのペニスから放たれた大量の精液は一瞬にしてミドカの子宮を満たし、腸を満たし、胃を満たし、口から溢れ出た。
また息が出来ずに白目をむき始めたミドカを見て、ウォルフはすぐに上から覆いかぶさるように口づけをすると自身の精液を飲んだ。
ウォルフ「ん、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ.........ぷはぁ、はぁ......♡」
ミドカ「ぷひゅぃぃ.........♡ ぴーやぁぁ、ぴやぁぁ、ぴやぁぁぁ.........♡ ......ぴぉぼぇぅっ♡」
最後に少しペニスから精液が溢れ出て、ミドカも少し吐いた。
その分は自分で飲み込んで気管を確保できたらしい。
ミドカが満身創痍で顔を上げると、そこにはお腹が妊娠したように膨らみ、口と鼻から精液を垂れ流し、全身真っ白になった自分がいた。
ミドカ「......ぴやぁぁ......ぴーやぁぁ......♡」
ミドカは暖かくタプタプとしているお腹を撫でて嬉しそうにした。
ウォルフ「はぁ、ふぅ.........♡ ......どうする? まだ、つづける......♡?」
ミドカ「......ぴーやぁぁぁ♡♡♡」
ウォルフのことばに、ミドカは満面の笑みで頷いた。
それからも、ウォルフとミドカは何度も何度も交わいあった。
......ちなみに、今夜も最終的にはミドカが優位になった。
◆
【限界値・0/8】
【三つ子竜親密度・145.2/100】(>>114、8+4、×8+10、÷5で、+21.2)
【ミドカ経験値・59/100】(>>116、8+3+10なので、+21)
下1:【ウォルフ経験値・74/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
あ
【ウォルフ経験値・89/150】(>>124、4+6+5で、+15)
◆
⦅人生45日目⦆
ウォルフ「もぐ、もぐ、もぐ………」ボーーー......
キュウビ『………ウォルフ、またお主やつれておるぞ……』
ウォルフ「え、そぉ………? ………きのう、ちょっとおそくまでおきてたから………ふぁぁ………」
ミドカ「ぴやぴや?」ツヤテカツヤテカ
ウォルフの事を心配する様に覗き込んだミドカのウロコは、またツヤを増していた。
ウォルフ「ん、だいじょぶ……ちょっとねむいけど、なんとかいける……」
キノ「ウォルフ、むり、ダメ。キノしんぱい。キノも、みんなもしんぱいだから」
ウォルフ「わかった……んぁっ! よぉし、おきたぁっ! 今日もっ! がんばろおおおぉぉぉぉー………ぐー………」
ラピス『………寝ましたね』
キュウビ『ふふふ......寝落ち顔も可愛いのぉ......♡』
◆
ナガレ「あ、起きましたか?」
ウォルフ「ふぁぁぁぁ.........うん、おきたぁ......」
グラコ『ね、ね! 今日はワタシといっしょにいこ!』
キノ「キノも、ウォルフといっしょに、いきたい......!」
ラピス『わたしもです』
ミドカ「ぴーややぁぁ♡」
キュウビ『さて、どうしようかの』
◆
~*~*~*~
そういえば鉄陸雲丹を倒した時の食料を足していなかったので、食料は>>87から+2します。
また、ナガレのダメージを受けているのを忘れていました。
~*~*~*~
◆
フェニ『あ、そういえばナガレは怪我をしているのでお留守番ですわね』
ナガレ「そうですね。この脚のせいで足手まといになってもあれなので、ここで待つことにします。まだズキズキしていますし......ふふふ」
ウォルフ「またナガレがわらってるぅ~......」
ナガレ「みなさん、ご迷惑をおかけします」
◆
下1:>>今日の行動(ナガレは怪我しているためチームCです)
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(>>13や>>78を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):(ナガレ)
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・70(消費・23/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
①食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51~85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86~98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見
②食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51~98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
②メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
③他生命体を探す:
(1~70)他生命体に遭遇
(71~90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91~98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
④(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)他生命体に遭遇
(12~40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51~70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71~98)と青姦で溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得
⑤上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(12~70)探索できそうな遺跡(建物や地下通路)を発見(未発見の遺跡)
(71~98)安価イベント下2~4、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス
~*~*~*~
*2つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
安価イベントの場合、下2~4にウォルフとメンバーが起こす、もしくはウォルフとメンバーに降りかかるイベントを自由に安価。
愛し合ったメンバー(キノ、ミドカ、ラピス)以外とは交尾は無し。
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~30)小動物(猫以下の大きさ)
(31~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下3
(2,5,8)なら下4
(3,6,9)なら下5
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
チームA(食料調達チーム): ウォルフ グラコ ミア ③
チームB(自由行動チーム): キノ ラピス チキ
チームC(留守番チーム)キュウビ フェニ ナガレ
ごめんなさい数字は②です
あ
~*~*~*~
コンマは連取りではありませんので、>>129-131を採用します。
また、番号の訂正分かりました。
【ミア親密度・258.8/150】(>>129の下一桁が奇数なので、ミアとの親密度上昇、>>130、5+8、×5、÷5で、+13)
【食料・92】(>>129の下一桁が奇数なので+5、>>131、1+9、×4で+40、消費で-23、合計+22)
>>129、チームAの②のゾロ目なので、食料を発見し、ミアにエロボーナスです。
やばい、またエロボーナスだ......ウォルフの成長早い......スレ終わっちゃう......
~*~*~*~
◆
ウォルフ、グラコ、ミアは、食料を探すグループに割り当てられた。
グラコ『キノもフェニもいないから、上から見れないね』
ミア「ぅおにゃぁんぐるぐるぐる......♡」
ウォルフ「まだたくさんたべものあるしね。キュウビも『きらくでもよいぞ』...っていってたよ」
グラコ『あ、今のちょっと似てた~♪ じゃあ、ワタシはうるふクンのよこにぴったりいようかな~♡』
ミア「にゃぉぉぉおおぅ。ごるぅぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる............♡♡♡」
ウォルフ「ぼくちゅぶれる.........」
歩きながら右には岩壁のようなグラコの身体に、左からはグリグリとミアの頭に幅寄せされて、ウォルフは少し縦に潰れていた。
実際キュウビがこの三人という比較的食料を探すのが得意ではない組み合わせを選んだのも、まだまだ食料が沢山残っていたからだ。
そんなキュウビの考えとは裏腹に、この後三人は大量の食料を発見してしまうのだが......本人たちはそんなことはつゆ知らず、アスファルトで舗装された道路の真ん中を歩いていった。
グラコ『それにしてもすごいね。この地面、ぜーんぶ石で固められてる。魔法でやったのかな?』
ウォルフ「もしかしたら、グラコとおんなじみたいなまほうでやったのかもね!」
ミア「にゃうにゃう。ぅおにゃぁん♡」
グラコ『どうなってるんだろう』
グラコがそう言いながら前脚で地面をタンッと踏みしめると、20cmほどの直径のアスファルトの柱がズゴゴッと地面から出現した。
その柱は層のように色が変わっており、グラコはそれを見てふむふむと頷いた。
グラコ『へぇー、いろんな石とか砂を混ぜているんだ。それをたぶん......ぎゅってやったのかな? それとも、燃やして溶かした? フェニにやってもらおうかな』
ウォルフ「あ、こんどはグラコがナガレみたいにいろいろいってる」
グラコ『ナガレか......よっし、ちょっと持って帰ってみる! あとでこの地面についてナガレといっしょに話してみたい!』
地龍であるグラコは石や砂でできたアスファルトに対する興味が湧き出たのか、それのアスファルトの柱を軽々と背に負った。
どうやら持ち帰って寝床にてナガレと議論したくなったらしい。
ミア「にゃにゃぅ。ぅおにゃ」
グラコ『大丈夫。全然重くないし、もしなにかあったら置いていくよ。どうせそこらじゅうでとれるしね』
ウォルフ「じゃあ、今もたなくていいんじゃ......」
グラコ『ちゃんと邪魔にならないようにもって帰るから! ね、ね? いいでしょ?』
ウォルフ「い、いいよ」
グラコ『やったぁ!』
精神が幼いグラコにとってそのアスファルトの柱は「道端で拾った形の良い木の枝」のような認識らしく、自身の身体の周りでブンブンと振って喜んでいた。
◆
◆
ウォルフ「ここにも水ってあったんだね」
グラコ『まあ、今の場所のが便利だからここは別にいいか。あそこでも水はずっとでてるし』
ミア「にゃぅるる♡」
そこは屋内のプールと呼ばれていた場所だった。
既に水道は死んでおり、溜まっている水は雨水がたまったものらしい。
水草や魚などの生態系が完成されておりどちらかというと「沼」と呼ばれた方がふさわしい場所だったが、生態系がバランスを保っているのか意外と水は澄んでいた。
ウォルフ「およごう!」
グラコ『いいねぇ! ワタシじつはおよぐのはじめてなんだよね』
ミア「にゃぐぅるるるぐるぐる♡」
ウォルフとミアは飛び込み、グラコはどちらかというと「入水」といったような様子でゆっくりと水に歩いて入っていった。
ウォルフは犬かきでスイスイと泳ぎ、ミアは縦横無尽に泳ぎ回り時折魚を捕まえては自分で食べたりウォルフにプレゼントしたりしている中、水よりも重い身体を持つグラコはどうしようにも泳ぐことが出来ずに首から上だけをネッシーのように出してプールの中を歩いていた。
グラコ『ワタシやっぱ泳げないや』
ウォルフ「でもそれもいいなぁ~」
グラコ『そう? じゃあワタシの首に捕まる?』
ウォルフ「うん!」
ウォルフがグラコの首に捕まると、グラコはざぱざぱと水をかき分けながら水の中を歩いて行った。
ミア「ぷはっ。......にゃぁぁん。にゃぉぉおおぉ」
ミアはそれを見て少し不満そうな声を出すと、シュッと素早くグラコの後ろをすり抜け、ウォルフを水流で首から引きはがしかすめ取った。
ウォルフ「うおわっ!? がぼごぼぼっ......!」
グラコ『んんっ!? ウォルフ!? ちょっとミア! まだワタシのばんだよ!』
ミア「にゃぅぅるるるぅ♪」
ミアはそんな約束はした覚えがない、というようにご機嫌に鳴くと、そのまましばらくウォルフとプールの中を遊覧泳し続けた。
◆
◆
ウォルフ「ふぅ......けっこうつかれた」
グラコ『ワタシも。水の中って体力使うんだね。あー、身体が軽い......』
3時間ほどそうして遊んだ後、くたくたになったウォルフとグラコはプールサイドでほのぼのとした会話をしていた。
しかし、ミアは湖出身なだけあって水中においては疲れ知らずだった。
ウォルフと共に地上を歩くのも良いが、こうしてたまには360度自由に泳ぎ回ることも良いかな、とミアは思った。
次にこれだけ自由に泳げるのはいつになるか分からないので、ミアはおやつ替わりに小魚をつまみながら、水草のトンネルを通ったり、イルカのようにジャンプしてみたりして、出来るだけ今を楽しんでいた。
ミア「にゃぅぅぅ、ごるぅるるるるぅぅぅぅぅぅ............♡」
そうして泳いでいると気が抜けたのか、久しぶりに泳いだことで勘が鈍っていたのか、ミアはイルカジャンプの際に進行方向をミスり、緑色に染まったの水の区画に突っ込んでしまった。
ミア「に゛ゃっ!? なぁぅぅるる......」
一瞬視界が緑に塗りつぶされて驚いたミアだったが、自分が藻の塊に突っ込んだためであることに気づくと「なあんだ...」という風にため息をついた。
そしてすぐにその緑の区画からウォルフ達のところに戻ろうと振り返った瞬間だった。
ぎゅっ
ミア「ぅにゃぁ?」
藻がミアの後ろ脚に絡みついた。
ミアは鬱陶しそうにそれを振り払おうとしたが、それはぬるぬるとしていてなかなか取れない。
ミア「に゛ゃぁぁぁぁぁぁ......!」
イライラし始めたミアの前脚に、藻が吸いつけられるように絡みついてきた。
引っかかるとか水の流れでとかではなく、それはまるで意思をもっているかのように絡みついて来たのだった。
何かがおかしい、そう思ったミアの視界に、藻の中に漂う無数の動物の骨を見つけた。
それは腐敗しているわけでもなく、まるで何かの生物に肉を残らず舐めとられたかのように綺麗だった。
ミア「にゃっ.........!」
次の瞬間、その藻がミアの全身に絡みついてきた。
ウネウネとまるで触手のように蠢くその藻は、次第にミアを拘束していった。
ミア「にゃぁあぁぁっ! フシャーッ! シャーッ! に゛ゃぁあ゛あぁあぁ゛ぁぁぁ゛っ!」
ミアの爪ではその藻を切ることは出来ず、噛めば噛むほどさらにそれはミアの身体に絡みついてくる。
そしてついにそれはミアのエラにまで侵入して来て、ミアは呼吸が出来なくなった。
ミア「がぼっ、がぼぉぉっ!!! がぼぼぼぼっ、がぼがぼごぼぉぉぉっ.........!」
次第に意識が朦朧として来て、ミアの視界は暗くなっていった。
ああ、こんなところで死んでしまうんだと悟ったミアは、そのまま蠢く藻に身を委ねた。
そうか、あの骨はこうして藻に絡まれ、溺れて、捕食された動物たちの骨だったのか、とミアは沈みゆく意識の中考えていた。
ミア「......にゃぁ......」
世は弱肉強食、そこに文句はない。
しかし、心残りなのは仲間の事、ウォルフの事。
あのカッコいい狼に一目ぼれして、これまで仲間と過ごしてきた日々。
それまでの野性とは比べ物にならないぐらいの、濃い、恋、日々。
走馬灯も、あの幸せだった日々だけが思い返される。
幸せ、だったなぁ......
ミア「.........にゃ......」
最後にウォルフへの愛の言葉をつぶやくと、ミアの意識はそこで途切れた。
...
......ア......
.........ミア.........!
その意識が途切れる寸前。
誰かが、自分の名前を呼んでいる気がした。
◆
◆
時は、ほんの少し遡る。
ウォルフ「ミアたのしそうだねー」
グラコ『そう言えば、ミアって元々水の中に住んでいたの?』
ウォルフ「うん、ちょっと前までね。そういえば、ぼくたちといっしょに来てからは、あんまりおもいっきりおよいだことは無かったかもしれない。前のたきのところも、ちょっとせまかったしね」
グラコ『へぇ~。じゃあここ、これからもみんなで泳ぎに来ても良いかもね!』
ウォルフ「ミドカ、クーラー、ピッカともいっしょにおよいだら楽しいかもね!」
グラコ『うん!』
ウォルフ「かえったらさっそくキュウビにおしえて......あれ、ミアどこ行った?」
気がづけば、先ほどまでミアがバシャバシャと泳いでいた音が無くなっていた。
グラコ『潜ったんじゃない?』
ウォルフ「そうかなぁ.........ん?」
プールの水面を見ていたウォルフは、水面下に多くの藻が見える場所からポコポコと小さな気泡が浮かび上がったのに気づいた。
次の瞬間、パチャッとミアの前脚がそこから出てきた。
グラコ『あ、あそこにいたんだ。ほら、大丈夫そうだよ』
しかし、そのままトプンと静かに沈んだミアの前脚に、ウォルフは背筋が凍る感覚に襲われた。
ウォルフ「......ミアが、あぶないっ!!!」
グラコ『え、うるふクン? ......うるふクンっ!?』
ウォルフは迷わずプールに飛び込むと、バシャバシャと必死に泳いでその藻が漂う場所まで近づき、潜った。
すると、そこには藻に絡まれて動かなくなっているミアの姿があった。
ウォルフ(ミア!)
ウォルフが近づくとその藻はウォルフの身体にもまとわりついて来たが、ウォルフが軽く前脚を振るとスパスパとミアの苦戦が嘘かのように細切れになっていった。
ウォルフ自身はそのことを疑問に思っていなかったが、精神が幼くとも、既にウォルフは2度も進化している。
そのため、その爪もウォルフが思っている以上に鋭くなっていたのだった。
ウォルフ(ミアァァァぁぁぁぁっ!)
何とかミアに絡みついていた藻を切り刻んだウォルフだったが、既にミアに意識は無く浮かび上がってこない。
ウォルフはミアの首元を咥えると、急いで水面に上がった。
ザパァッ!
ウォルフ「ぶはぁっ! はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
グラコ『うるふクンっ! だいじょう......み、ミア、ちゃん...!?』
ウォルフ「みあ、おぼれてあっ! もちあげれっ!」(ミア、おぼれてたっ! もちあげてっ!)
グラコ『う、うんっ!』
ざざざざぁっ!
グラコがダンッと地面を踏みしめると、プールの底が持ち上がりそのままウォルフを地上まで運んだ。
ウォルフ「はぁっ、はぁっ.........ミア、もうだいじょうぶだよ......ミア......?」
しかし、地上に降り立っても、まだミアはぐったりとしたまま意識は戻らなかった。
顔は青白くなっており、腹も上下しておらず、呼吸をしていないようだった。
グラコ『どっ、どうどう、どう、どうしよう!? み、ミアちゃんっ、しっ、しっ、死んじゃっ......!』
ウォルフ「まだたすけられる! ......草が、のどにからまってる......とらなきゃ......!」
エラと口から藻が垂れているのを見て、ウォルフはそれをどうして取ろうか考えを巡らせた。
今からキュウビを呼んでも、間に合わない。
手で取っても、千切れたり滑ったりするかもしれない。
その時ウォルフは、最も確実で迅速な方法を思いついた。
正確には、気管に詰まったものを取り出す方法を、思い出した。
ウォルフ「はむっ!」
グラコ『あっ、うるふクン......』
ウォルフ「じゅるるるるるるぅっ!」
ウォルフはミアにマウストゥーマウスをすると、気管に詰まっていた藻を啜りだした。
そう、ミドカの気管に詰まった精液を啜りだすように。
エラと口の藻は繋がっていたらしく、そのまま藻は全て啜り出された。
ミア「......っ! ......ひゅぅっ......! がぼっ!? げっほ、げほっ、げほげほっ......! にゃ、にゃぅ......けほ......!」
グラコ『ミアちゃぁぁんっ!!!』
ウォルフ「ん、べぇっ! はぁ、はぁ......ミア......よかったぁ......」
藻を啜りだすと同時に肺も刺激したらしく、詰まったものが無くなった気管には無事に空気が通り、ミアはなんとか息を吹き返した。
ウォルフは口に含んだ藻をプールに吐くと、ミアに向けて安心した瞳を向けた。
ミア「にゃ......っぅお、にゃぁん、にゃぅぅぅ......♡」
しばらく咳き込んでいたミアは、目に涙を浮かべながら目の前のウォルフを見た。
そして、ぎゅっと抱き着いた。
ウォルフ「うおぅ」
ミア「にゃぅぅぅぅ......♡ にゃぅぅぐるぐるぐるぐるぐる......♡」
ウォルフ「......よかったよかった。ごめんね、ギリギリまで気づけなくて」
ミア「ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる.........♡」
そうして抱き合う2人を見ながら、グラコは前脚で自分の唇を触った。
グラコ『.........』
ミアが助かり確かにグラコも嬉しい気持ちでいっぱいだったのだが、どうにも、グラコはモヤモヤしていた。
あの時、ウォルフがミアを助けるために口と口を合わせた行為。
あんなことがあった後でいけないとは思っているのに、なんだかあれが羨ましくて、グラコは次は自分があの藻の中に飛び込んでみようか少し迷った。
◆
◆
ミア「にゃぅぅん......♡」
ウォルフ「えーっと......あ、取れた。うわ、なにこれきもちわるい」
グラコ『ミミズ......みたいな?』
それからウォルフとその一行はあの藻の正体について調査するため、プールの淵からそこらへんの枝で藻を水面に持ち上げてみた。
するとそれは確かに藻に見えるが、よく見ると細いイトミミズのような生物が大量に群生した物であることが判明した。
少し千切って地上に投げてみると、うねうねと緑色のイトミミズが四方八方に散っていった。
ウォルフ「これにミアは食べられかけちゃったんだね......」
グラコ『......このプールは封印だね。もう来ないようにしないと.........』
ミア「にゃぅ」ムッシャァ
ウォルフ「ミァアっ!? だめっ、それ食べちゃダメ! ぺってしてぺって! またのどにつまったらどうするの!?」
ミア「ぅおにゃぁん」モッチャモッチャ
ウォルフ「え、おいしいの? じゃあぼくも......」ムシャァ
グラコ『うるふクン!?』
その藻(イトミミズの群生)はなんだかモズクとマグロの中間のような食感と味をしており、確かにおいしかった。
淡水のはずなのだがどこか磯の香もし、塩気が絶妙においしかった。
グラコ『あ、おいしいね』モッチャモッチャ
ウォルフ「これ、おみあげにもっていこうよ。そのぼうにまきとったらたくさんもってかえれそうじゃない?」モッチャモッチャ
グラコ『この地面の棒? いいよ、ついでに持って帰っちゃおう』モッチャモッチャ
ミア「にゃぅにゃぅ♡」モッチャモッチャ
グラコがアスファルトの棒でしばらくその藻をかき混ぜてから持ち上げると、結構どっさりとその棒についてきた。
さながらスパゲッティをフォークに巻き取るようにクルクルとその棒を回してみると、直径1mほどの藻のロールが出来た。
グラコ『こんなに取ったのにまだ全然残ってるね......』
ウォルフ「ぜんぶとれたら良いなって思ってたけど、やっぱりだめかぁ......ふういんだね、ふういん」
ミア「にゃぅるるる♡」モッチャモッチャ
そうして大量の藻ミミズを手に入れたウォルフの一行は、そのまま家に帰っていった。
◆
◆
ミア「......にゃぁ......♡」
その帰り道、ウォルフにぴったりとくっつきながらミアは甘く鳴き、思った。
あの時、意識を失った時、自分は前も後ろも分からない薄暗い生暖かい水の中をゆっくりと落ちていた。
暗い方、下にいけばいくほど体は軽く、心地よく、苦しさは消えていった。
ああ、このまま底まで落ちてしまっても良いかもしれない......
それが死だという事は分かっていたが、抗う事も出来ないので受け入れていた。
しかしその時、誰かが自分の名前を呼んでいる2つの声が聞こえた。
小さな声だが、それは確かに自分に「死なないでほしい」と訴えかけていた。
次に、口に暖かい感覚があった。
それは優しく、柔らかく、自分の喉のあたりから「死」を取り除いた。
そしてその瞬間自分は息を吸い込み、一気に水の中から浮上していった。
自分は、息を吹き返したのだった。
ミア「ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぅ.........♡」
唇に、まだあの命拾いした時の感覚が残っている。
グラコも、ウォルフも自分を助けてくれた。
しかし、グラコが言うにはほとんどウォルフのおかげらしい。
藻を切り裂き、自分の喉とエラから藻を引きずり出してくれたらしい。
目が覚めて、最初に目の前にいたのもウォルフだった。
その時の感覚は、まるであの時、ウォルフと最初に出会ったとき......一目惚れした時のようだった。
自分は、ウォルフに再び一目惚れしたらしい。
いつもよりも胸が高鳴り、尾が揺らめき、下腹部がぽかぽかと温かい。
ミア「にゃぁ......♡」
ウォルフ「ん、なぁに?」
ミア「にゃぁぐるぐるぐるぅ......♡」
ウォルフ「?」
なんとカッコいいのだろうか。
凛とした瞳、整った鼻筋、太陽のような笑顔。
今までは、その見た目に惚れていた。
しかし今回、ウォルフは自分を救い出してくれた。
なんと勇気のある行動なのだろうか、優しい行動なのだろうか、カッコいい行動なのだろうか。
この度自分は全てに、ウォルフの全てにもう一度惚れたのだ。
ウォルフは、自分のヒーローだ。
心も、身体も、全てを救ってくれたヒーローだ。
ミア「にゃぁん......♡」
ウォルフ「んぅ、ミア......えへへ」
グラコ『もお、今だから独り占めしてもいいけれど......いつもはこうはならないからね!』
グラコはミアとウォルフがなんだかイチャイチャとした空気を醸し出しているのを見てぷくぅと頬を膨らませた。
ミアはスリッともう一度ウォルフに額をこすり付けると、満足そうに鳴いた。
◆
◆
キュウビ『ふむ、そんなに危ない生物がおったのか......ウォルフ。よく、ミアの命を救った』
ウォルフとグラコの話を聞いて、キュウビは安堵の表情でウォルフを褒めた。
ウォルフ「うん、ほんとうにどうしようかと......」
グラコ『でもこうなっちゃえば夜ご飯だもんね』
グラコは優勝トロフィーのように藻ミミズのロールを掲げた。
ラピス『うゎぁ......たくさんいるぅ......うぞうぞしていて気持ち悪いです......』
ナガレ「えらく狡猾な生態をしている生物ですね......普段は普通の藻のように振舞っていて、動物が自分達のテリトリーに入ると本性を表して襲い掛かる。そして溺死させた後は、ゆっくりと群れで消化する、と......骨は、やはり過去の犠牲者でしょうね」
ナガレがその藻ミミズについて考察していると、グラコが思い出したかのように口を開いた。
グラコ『そういえばさ、地面を柱にしてもってきたんだ。石とか砂とかが混じっていて、それを焼いてこうしてるみたい。ナガレ、面白そうだからあとで色々話してみない?』
ナガレ「ああ、そうなんですね。......ところでその地面の柱はどこに?」
グラコ『ミミズの中心』
ナガレ「......明日、新しく地面を持ってきてそれを見ながら話した方が良さそうですね」
グラコ『そうしよう! 今これ引っこ抜いたら大変な事になるしね』
ナガレとグラコが会話をしている横で、フェニはミアの体調について心配をしていた。
ミア「にゃぅぅぅ......♡」
フェニ『窒息して死にかけたとのことですが......あれから体調に変化などはありませんの?』
ミア「にゃあにゃぅ」
フェニ『それなら良かったですわ......ですが死にかけるとやはり体には負担はかかるので、何かないとは限りませんの。違和感でも感じたら、わたくしでもキュウビでもナガレでも、相談してくださいまし』
ミア「ぅおにゃぁん」
その日の夜、キュウビは藻ミミズのロールをほどいて広げて並べると、フェニの羽をいくつか壁にぶら下げてその藻ミミズの絨毯を照らすように配置した。
保存が効くように干物にするらしく、日が出れば屋上にでも並べたいらしい。
グラコはアスファルトの柱が早々に帰ってきて喜んでいた。
ほんのりとした磯の香の中、ウォルフとその一行は眠りについた。
◆
下1【キュウビ親密度・419.2/300】
下2【キノ親密度・323.2/100】
下3【ラピス親密度・608.0/300】
下4【ミア親密度・258.8/150】
下5【フェニ親密度・317.8/300】
下6【ナガレ親密度・283/300】【ケガ回復値・3/3(完治)】
下7【三つ子竜親密度・145.2/100】
下8【グラコ親密度・331.4/300】
下9【チキ親密度・86/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・89/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
●ミア、エロボーナスによりエロブースト中●
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:夜中に目を覚ますと、目の前にはキュウビが: 【キュウビ経験値・56/150】
(1~15)そのまま二度寝
(16~50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・11/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・19/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~35)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(36~75)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(76~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・0/100】●エロブースト●(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~20)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(21~70)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(71~98)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままそれはもうイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:夜中に目を覚ますと、目の前にはフェニが:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
⑥ナガレ:夜中に目を覚ますと、目の前にはナガレが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1~5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:夜中に目を覚ますと、目の前にはグラコが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:夜中に目を覚ますと、目の前にはチキが: 【チキ経験値・85/100】
(1~5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜:夜中に目を覚ますと、目の前には三つ子竜が(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・59/100】
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
あ
あ
はい
あ
あ
あ
はい
あ
はい
④
あ
はい
あ
~*~*~*~
もうコンマ出切ったので今更ですが、④ミアの選択肢を一部間違えていたので、訂正です。
また、文面も少し変更いたします。
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままそれはもうイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
↓
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのまま沢山イチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
また「睡姦していたら」とありますが、導入が睡姦とは限りません。
~*~*~*~
~*~*~*~
【キュウビ親密度・420.4/300】>>144(1+5、÷5で、+1.2)
【キノ親密度・329.2/100】>>145(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
【ラピス親密度・610.6/300】>>146(5+8、÷5で、+2.6)
【ミア親密度・261.0/150】>>147(8+3、÷5で、+2.2)
【フェニ親密度・320.4/300】>>148(5+8、÷5で、+2.6)
【ナガレ親密度・293/300】【ケガ回復値・3/3(完治)】>>149(1+9で、+10)
【三つ子竜親密度・148.0/100】>>150(5+9、÷5で、+2.8)
【グラコ親密度・332.4/300】>>151(2+3、÷5で、+1)
【チキ親密度・100/100】>>152(5+9で、+14)
>>153、④の48なので、ミアを睡姦します。
しかし偶数なので、ミアがウォルフを睡姦します。
今日は寝ます、おやすみなさい。
~*~*~*~
おつおつ
被睡眠姦はレアだな
乙
◆
ミア「......ふぁぁぁ.........ぅおにゃぁ......」
月の明かりの振る夜中、目を覚ましたミアはぐいーと身体を伸ばして起き上がった。
ミア「にゃるるぅぅぅ、ごるぐるぐる......♡」
少し自分の寝相でウォルフから離れてしまった事に気づくと、ミアはウォルフの近くにより、スリスリと自分の身体をこすりつけた。
自分のヒーロー、自分の騎士、自分の王子様。
ミアにとってのウォルフの存在は神のような、信仰対象のような存在にまで昇華されてしまっていた。
ミア「......にゃぅぅ.........♡」
ミアは熱っぽい瞳を向けながら、ざりざりとウォルフの毛を舐めて整えた。
ウォルフ「んぅ.........ミア......♡」
ミア「にゃ......!? .........ぅおにゃぁ......♡」
一瞬ウォルフが起きたのかと身構えたミアだったが、それが寝言だということに気づくとすぐに肩の力を抜き、更なるスリスリざりざりをウォルフに施した。
最初は顔のあたりを舐めていたミアだったのだが、次第に気分が高揚していき、胸や腹、しまいには後ろ脚の間、つまりは股間までスリスリとすることになっていた。
ミアに性知識自体はないのでその行為自体には下心は無く、ただ全身を自分の物にしたいという心境からの行動だった。
しかし、意識していなかったとはいえ、本人が寝ているとはいえ、ウォルフは股間をスリスリされてしまった。
そんなことをされたウォルフの股間がどんな反応をするかは、想像に容易かった。
むくむくむく.........♡
ミア「ぅおにゃ......? ...............???」
突如ウォルフの股間から生えてきた血潮のように赤く、口腔のように生々しく、塔が如く反り立つそれにミアは思考を停止させた。
何かの生物か、とも一瞬思ったが、それはウォルフの身体の一部のように見えた。
そしてミアの思考が復活する前に......その小さな鼻腔に、ウォルフのペニスより発せられる濃厚な雄のフェロモンが到達した。
ミア「にゃっ」
嗅いだことも無いその強烈な匂いにミアの口はたちまちカッと開かれた。
フレーメン反応だ。
さらにその匂いを嗅ごうと鼻腔を広げて受け入れると、ウォルフのフェロモンは悦んでそこに飛び込んでいき、ミアの脳を犯していった。
ミア「にゃっ、にゃかかかっ、かあっ、はっ、にゃぁっ、にゃるるるる、にゃぐるるるるぅぅぅぅ............♡」
恍惚とした表情のミアは、産まれて今まで感じたことも無い心地よさに襲われていた。
恋心のようなじんわりとした心地よさではなく、生物としての、雌の本能としての心地よさだった。
この雄には、優秀な生殖能力がある。
自分は雌として、それを受け入れなければいけない、受け入れるべきだ。
本能にそう背中を押されるまま、ミアは熱いペニスにスリスリと額をこすり付けた。
ミア「にゃぁぁ、にゃるるるる.........♡ ......にゃっ」
またカッと口が開かれた。
ミア「にゃぁぁん......♡」
ともあれ、下腹部が熱くうずく。
これをどうにかしたいのだが、ミアはその手段を持ち得ていない。
色々と試してみた。
ペニスをざりざりと舐めてみたり(痛そうにビクンビクン跳ねるのでやめておいた)ゴロゴロと転がってみたり(気持ちよくはあったが、何かが違う)自身の股間を舐めてみたりした(とても気持ちが良かった)。
その結果ミアが行き着いたのは、ウォルフのペニスに自身の股をこすり付ける方法だった。
ミア「ぅおにゃぁん、にゃぁぐるるるぅぅぅ......♡」
ずりっ、ずりりっ、ずりぃっ、ずりぃっ♡
ミア「はーっ、はーっ、はーっ......♡ ぐるるるぅ、ぐるるるにゃぅぅぅぅん......♡」
熱く硬いそのペニスにこすりつけられたミアの秘部は次第に愛液でトロトロになっていき、こすり付けられる音は次第に水っぽい音へとなっていく。
じゅぷっ、ずちゅるっ、ずるるっ、ずりゅっ、ずりゅぅぅっ♡
ウォルフ「んぁ、ふぅ......♡」
ミア「にゃぅぅっ、にゃぉおん♡ うみゃぁぁあ、みゃぅぅうぅぅぅっ♡ にゃぁるぅぅぅぅぅぅっ♡」
ぷしゃぁっ♡ ぷしゃっ、ぷしっ♡
そうしてしばらくこすり付けるのを続けたミアは快楽が頂点に達し、ガクガクと腰を震わせて絶頂した。
ミア「はぁーっ、はぁーっ.........♡ ぅおにゃぁぅぅ......♡ にゃぅぅんるるるるぅぅぅ.........♡」
とても気持ちが良かった、しかし何かが足りない。
深さが足りない。
もっと深いところで気持ちよくなりたい。
目に涙を浮かべながらミアはスリスリとウォルフの胸のあたりに顔をこすり付けた。
ミア「にゃぁぁぅぅぅん......♡ にゃうるるるぅ、んにょぉぉおぉうぅぅぅん♡ ぅおにゃぁぁぅ......♡ ......っにゃぅっ!?」
その時、体勢的にぴとっとペニスの先がミアの秘部にキスをし、ミアが身体を跳ねさせた。
もしかして、これを......と思ったミアは、恐る恐るゆっくりと後退してみた。
つぷぷ......♡
ミア「にゃあっ、にゃぁぁあ......! はにゃぁぁぁ、なぁぁぅ......♡ はー、はー......♡」
1cmほど入ったところでミアは腰砕けになってしまい、にゅるんとペニスが滑って抜けた。
どうにかちゃんと入れられないかと思ったミアは、騎乗位のような体勢でペニスの先に自分の秘部をあてがった。
ミア「にゃぁ、ぅにゃぁぅぅるるる......♡」
つぷ、ずぷぷ......♡
そしてゆっくりと腰を下げていったのだが、やはり、1cm入れただけで腰が砕けてしまった。
ミア「にゃっ......」
しかし、騎乗位の状態で腰が砕けるという事はどういうことか、ミアは挿れることばかりを考えていて、そこまで頭が回っていなかった。
ぐちゃっ♡!
ミア「...............??? ......にゃっ、はっ、にゃ.........??????」
ミアは何が起こったか分からなかった。
ズキズキと鈍く痛むお腹の奥、歪に膨らんだ自分のお腹、そして、洪水のように押し寄せてきている果てしない快楽。
一瞬の後、ミアはあの大きなペニスが自分の中に入ったのだと理解した。
ぷしゃっ、ぷしゃぁっ
ミア「.........にゃ、ぅおにゃ............にゃっ、かはっ」
バチバチと脳がスパークを起こし、目の前に星がきらめいた。
そして脳の処理速度が追いついて、ミアはようやく快楽を理解した。
ぶしゃぁぁっ♡!
ミア「に゛ょぉおおぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡!♡?♡!♡?♡!♡?」
脚と手をビンッと伸ばし、舌を出し、目をむき、ミアはしばらく絶頂しまくった。
ぶしゃっ、ぶしゃぁぁっ♡ ぶしゃぁぁぁぁぁあぁぁぁっ♡♡♡
ミア「に゛ゃっ♡ に゛ゃぐぅっ♡ ぅみ゛ぃいいぃぃぃぃぃいぃっ♡ みにゃぁぁあぁあぁぁぁぁっ♡」
ウォルフ「んぅ......♡ ......きもちいい、よ......♡ わふ......♡」
5分ほど経ったあと、ようやくミアは落ち着いた。
落ち着いたと言っても表情はドロドロで、全身の力もほとんど入っていないに等しかった。
ミア「にゃぅう......るるぅ、ごろごろごろごろごろ......♡ ぉうお、にゃぁぁぅぅ......♡」
結合部にはつぅと一筋の血が流れており、それはミアが先ほどまで処女だったことを示していた。
ほとんどミアの全体重をかけて挿入されたペニスだったが、全てが入ったわけではなく半分ほどまで飲み込んでいる状態だった。
ミアは膨らんだお腹を前脚で撫でながら、何とか脚を伸ばしてとりあえずペニスを引き抜こうとした。
ミア「ぅ、ぅにょおぉぉ......♡」
ず、ずずずぅ......♡
ミア「にゃぅぅっ、にゃぅぅぅるるぅぅう.........♡!」
しかし引っこ抜くにも快楽が伴い、さらに自分の膣もまだ離したくないというようにペニスに吸い付いているので、結局半分も抜けていないうちにまた脚の力が抜けてペニスが子宮を突き上げた。
どぢゅんっ♡
ミア「なぉおおおぉおおぉぉぉおぉぉぉっ♡ にゃぁっ、にゃぅぅっ♡ ごるるるぅ......♡ にゃぅぅぅぅぅ......♡」
どうやらこの体勢から引き抜くのは不可能だという事が判明すると、ミアは開き直ってこの状況を楽しむことにした。
ペニスに体重を支えられている今の状態から、震える脚で地を踏みしめて自分の身体を上下に動かし始めた。
ずるっ、どちゅっ♡ にゅくくっ、ぼちゅっ♡ ずりゅぅぅぅ、ぼぢゅぅんっ♡
ミア「にゃぅっ♡ なぅぅぅぅぅっ♡ ふにゃぁぅうぅぅぅっ♡ にゃぉおおっ♡ なぉおおおおぉおおぉぉっ♡」
ペニスが子宮を一度重く突くたびに、ミアは絶叫のような声を上げる。
時々腰をぐりぐりと動かしたり、イきまくって止まったりしながら、ミアは腰を動かし続けた。
ウォルフ「ぅぅん......♡ はぁ、はぁぅぅ......♡ ぅおぅぅぅ、がぅうぅぅぅぅ.........♡」
ミア「にゃぁぁぅ、にゃぅぅぅ♡ ぅおにゃぁぁ、にゃあああぁぁぁっ♡!」
その内ミアは、ペニスがメキメキと膨らんできていることを自身の膣で感じ取った。
それは射精の前兆だったのだが、ミアはそんな事は知らずに腰を躍らせ続けていた。
そして射精は、ミアにとって唐突な物となってしまった。
ウォルフ「.........ぅっ......♡」
どぼびゅーーーーーーーーーーーーっ♡♡♡♡♡ ぼびゅっ、ごぼっ、どぼびゅるるるるるる~~~~~っ♡
ミア「に゛ゃぁあぁぁぁぁぁあぁっ!? にゃっ、はっ、ぅるにゃぁ.........! にゃ......にゃふぅ......♡ ぅにゃ、ぅおにゃぉぉん......♡」
ミアのお腹はまるで妊娠したかの様に膨らみ、結合部からはドボドボと入りきらなかった精液が溢れ出した。
びゅぅううぅぅぅぅうぅうぅぅぅっ♡ びゅぶぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅ............♡ どぶっ、どぷっ.........♡
ウォルフ「んあっ、ぐっ、ふぅっ、ふぅぅ......♡」
ミア「ぅおにゃ......♡ にゃるるるぅ.........♡ ............にゃぁ.........♡」
熱い精液が注ぎ込まれる感覚に、ミアは快楽と心地よさを感じた。
もう最初の痛みなど感じず、ただただ幸せだった。
ミア「にゃぅ......?」
その時、精液を吐き出し切ったウォルフのペニスが柔らかくなり、ミアの身体はウォルフの上に倒れこんだ。
ずるんっ♡ どぼぼぼぼぼぼぼぉっ♡
ウォルフ「んぁぁっ.........♡」
ミア「にゃぎぃぃっ♡ みゃぁあぁぁあぁぁぁぅっ♡」
柔らかくなったペニスは精液により滑るように膣から抜け、ミアの秘部からは大量の精液が溢れ出した。
ミア「ぅみゃぁぅぅ......みゃぅうぅん.........♡」
ウォルフ「ふぅ......ふぅ......♡」
ミアは、昼に助けてもらった時の感覚を思い出すように、ウォルフの唇に自分の唇を重ねた。
そしてそのまま、ミアはウォルフの上で気絶するように眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【ミア親密度・269.2/150】(>>154、8+6、×3+10、÷5で、+10.4)
【ミア経験値・16/100】(>>155、8+3、+5なので、+16)
下1:【ウォルフ経験値・89/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
はい
【ウォルフ経験値・104/150】>>165(6+4、+5で、+15)
◆
⦅人生46日目⦆
ウォルフ「んん~......あっ......♡ ......あれ、昨日、ふつうにねたと思うんだけどな......」
目が覚めると同時にペニスから精液が溢れて快楽を感じたウォルフは、誰かを抱いた記憶がないので首を傾げた。
昨夜はミアに睡姦されてウォルフに意識は無かったので、無理はない。
ウォルフ「うわあすごいべとべと......ねてるあいだにでちゃったのかも。かたさなきゃ」
ウォルフはミアの処女を貰った事にも気づかないまま、自分と床と、ミアの身体についた精液を片していった。
◆
キュウビ『うむ、良い感じに乾いておるの。しかし、やはり日光の方が効果が高そうじゃ。フェニ、屋上に運ぶのを手伝ってはくれぬか?』
フェニ『ええ、よろしいですわよ。あら、良い香りになってますわね』
キュウビ『こうして干せば保存が効くようになり、うま味も出ると知識にあったからの』
ウォルフ「とって来たよ~」
キノ「はがすの、がんばった!」
ラピス『ウォルフさんの爪でスパスパとできました』
キュウビ『おお、よくやった』
そうしてウォルフとキノが持ってきたのは、下階の窓からはがしてきた網戸だった。
ところどころほつれたり破けたりしているが、まだ使えそうだった。
グラコ『なににつかうの?』
ミドカ「たぶんこれで挟み込んで......他の動物に食べられないようにするためですね?」
キュウビ『うむ、その通りじゃ。この穴の大きさなら虫も入って来づらいじゃろうしの。では、おぬしらにこの網を洗ってもらうとするかの』
ミア「ぅおにゃぁ」
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「いえいえい」
ピッカ「ちょこちょこぴ~~♪」
チキ「キキチチチ」
そうしてみんなの手によって洗われた網戸は、キュウビの繊細な神通力によって穴が開いたところを塞がれ、繋がれ、藻ミミズを挟み込み、屋上に設置された。
キュウビ『うむ、上出来じゃろう。あとはカラカラになるのを待つだけじゃの』
ウォルフ「今日のしごとおわり!」
ラピス『いや、まだごはん探したりしますから......』
ウォルフ「そうだった......」
キュウビ『さて、今日はどのような采配にするかの』
◆
◆
ウォルフ「ナガレ、ケガなおったんだね」
ナガレ「はい。なんとか浄化しきったようで、前脚としての形を保てるようになりました。.........はぁ」
ウォルフ「なんでさびしそうなの? ねえ、ナガレ?」
ナガレ「ウォルフさん、次の毒を持った生物を探しましょう。もしかしたら味覚への道が更に開けるかもしれません。今度は前脚だけじゃない、全身に毒を受けねば!」
ウォルフ「ナガレ?! 自分からきけんにとびこむのはやめてね?!」
◆
~*~*~*~
今回は色々なところに安価イベントを入れてみました。
是非とも参加していただけたら幸いです。
~*~*~*~
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(>>13や>>78を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・92(消費・23/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
①食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51~85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86~98)【安価イベント下2~4】発生、《コンマ下一桁×下二桁》+5食料発見
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見
②食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10)(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71~98)【安価下2~4イベント】発生、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51~98)キュウビと一緒に三つ子竜と【安価イベント下2~4】発生、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
②メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61~98)【安価イベント下2~4】で、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
③他生命体を探す:
(1~70)他生命体に遭遇
(71~90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91~98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
④(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)他生命体に遭遇
(12~40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51~70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71~98)と【安価イベント下2~4】でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得
⑤上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(12~50)探索できそうな遺跡(建物や地下通路)を発見(未発見の遺跡)
(51~98)【安価イベント下2~4】、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス
~*~*~*~
*2つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と【安価イベント下2~4】でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバー(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)と【安価イベント下2~4】した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
【安価イベント】の場合、下2~4にウォルフとメンバーが起こす、もしくはウォルフとメンバーに降りかかるイベントを自由に安価。
「イチャラブ」安価ではない、または愛し合ったメンバー(キノ、ミドカ、ラピス)ではない場合は交尾は無し。(愛し合ったメンバーでも「イチャラブ」安価でなければ交尾はなし)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~30)小動物(猫以下の大きさ)
(31~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下3
(2,5,8)なら下4
(3,6,9)なら下5
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
~*~*~*~
※チーム分け&今日の行動を選んだ方も安価イベントできます。
連取り判定にはなりません。
安価ズラし。
~*~*~*~
チームA(食料調達チーム): ナガレ グラコ チキ
チームB(自由行動チーム): ウォルフ ラピス フェニ 3
チームC(留守番チーム): ミア キノ キュウビ
仲間にならなくても>>1の新生物もっと見たい出来れば神霊獣クラス見たい
〜*〜*〜*〜
>>171
ありがとうございます。
下1、生命体レベルコンマ
下2〜4、生命体詳細
〜*〜*〜*〜
あ
種族:おしくら毛玉
性別:オスもメスもいる
容姿:15cmくらいの白いもふもふの毛玉。つねに数十匹でくっついて行動し、体を大きく見せる事で外敵から身を守っている
性格:イタズラ好き
その他:単体だと元気がなくなって毛がしんなりしてしまう。二回りほど小さいがちゃんと毛の土台の肉体がある
混合獣バラッド
オス
体長35cm 白い体毛で背中にコウモリの翼が生えている
性格は臆病
ネズミとコウモリの遺伝子を掛け合わされて生み出された実験生物。雑食ではあるが吸血から栄養を摂取することも可能になったため、吸血した後すぐ逃げるという行動を主に行う
~*~*~*~
食料消費なのですが、やっぱり23から24にします。
これからも、だれかの身体のサイズが+1するたびに食料消費を+1します。
※ウォルフの進化もこれからは反映させます。
>>174、>>175、>>176(>>85)を採用します。
>>171、チームBの③の36なので、他生物と遭遇、さらに>>173が1なので、小動物と遭遇します。
【食料・86】>>171(下一桁が6、×3で+18、消費で-24、合計-6)
合計値が96なので、>>176(>>85)の機獣=RATです。
書きやすさ重視のために機獣=RATと表記させていただきます。
~*~*~*~
~*~*~*~
すみません、やっぱり機獣『RAT』にします。
~*~*~*~
◆
フェニ『3日前にはここに来て布団を作り、一昨日は壁を壊し外と繋げ、今日と昨日はミミズを干した......まだ4日目なのに色々とやりすぎて、なんだか既にあの寝床が我が家のように思えてきますわ』
ウォルフ「ここをはなれるまでは本当にぼくたちのいえってことになるもん。やっぱり、すみやすくしたいよね」
ラピス『あそこ、寝床としてはもう永住しても良いぐらい結構完璧な場所だと思うのですが......やっぱり、いつかは離れるのでしょうか』
ウォルフ「うん、キュウビそういってた。いままでどおりえいじゅうはしないって」
ラピス『ちょっと残念ですが......私たちの集まりとしては、それが良いかもしれませんね。色んなところから集まった、色々な種族の私たち。これからもずっと、色々な所に行ったり、一緒に寝たり......』
フェニ『これからもずっと......死ぬまで、でしょうか』
ウォルフ「できるなら、ずっとみんなといっしょにいたいなぁ......」
ラピス『......なんか急に寂しい雰囲気になっちゃいましたね......良いんですよ、未来の事はこれからで』
フェニ『......ええ、そうですわね。私たちは元々野性で、時の感覚なんてあって無かったような物ですの。こうして出会えた奇跡を、幸せを、今は楽しみましょう』
◆
フェニ『ここは......』
ラピス『不思議な場所ですね』
ウォルフ「ボロボロだぁ......」
歩いていた3人は、ひと際異様な場所にたどり着いた。
そこは錆びついて折れた鉄塔が規則的に並んでおり、周もまたボロボロになっている柵で囲まれていた。
フェニ『建物もありますわ。何かの施設ですの?』
ウォルフ「とりあえず入ってみない?」
ラピス『あそこの柵が開いていますね。行ってみましょう』
ウォルフとラピスは開いている場所から(フェニは柵を軽く飛び越えて)その敷地内に入った。
そこは失われた文明の発電施設だったのだが、もちろんそんなことはウォルフ達には分からない。
ところどころに鋭く尖った金属などがあるので、フェニはそれに気を付けるように2人に忠告した。
フェニ『もしかしたら、有用性のある遺物などもあるかも知れませんわね』
ウォルフ「んー......ねえ、もうかえらない? なんかケガしそう」
ラピス『私もちょっとそれには賛成ですね。よそ見している内に皮膚とかに引っかけちゃいそうです』
フェニ『気を付けていれば大丈夫ですわよ。ほら、道はこうしてあるわけですし......いたっ!?』
ウォルフ「ほら......」
フェニは小さな金属片を踏んでしまったらしく、目に涙を浮かべて呟いた。
フェニ『......帰りますわよ...』
ウォルフ「うん」
ラピス『フェニさん、カニにお尻の毛を毟られた時といい、地味に災難ですね......』
フェニ『どうしてわたくしだけ、地味に......』
ラピス『フェニさん地味ですね......』
ウォルフ「フェニ、じみだね」
フェニ『それだとわたくしが地味みたいになりますわよ!?』
安全が確保されないために皆は足をそろえて寝床に帰ろうとした。
その時、物陰から鋭い音が聞こえてきた。
バチバチバチッ!
ウォルフ「うわっ!? ......な、何の音?」
フェニ『......気を付けてくださいまし。なにか、いますわ』
ラピス『お、進化した私の力の見せどころでしょうか』
一行が身構えていると、物陰からそれが姿を現した。
銀色の身体を持つそれはこちらに気づくと、口にくわえていた鉄線を火花を上げながら噛み千切り、その赤い目で睨みつけてきた。
RAT『ピピー、[[chu]]、ガガ、[squeak]』
>>ウォルフの行動下1>>
※仲間にはならない
攻撃対象について、3で割った余りが0ならウォルフ、1ならラピス、2ならフェニ
①戦う:
(1~5)痛恨の一撃&逃走される(対象にダメージ30)
(6~20)攻撃&逃走される(対象にダメージ10)
(21~80)勝利、食糧2ゲット+《経験値獲得》(対象にダメージ5)
(81~98)快勝、食糧4ゲット+《経験値獲得》
(ゾロ目)食料6+《経験値獲得》+美味しい部位ゲット(ダメージ10回復)
②和解:
(1~10)攻撃&逃走される(対象にダメージ10)
(11~50)逃走される
(51~80)無事和解して食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》ゲット
(81~98)無事和解して食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》×3ゲット
(ゾロ目)無事和解して回復効果のあるエナジー電池をくれた(ダメージ10回復)×3ゲット
③犯す(相手がオス、もしくは無性の場合、ウォルフに経験値は入らない):
(1~20)痛恨の一撃&逃走される(ウォルフにダメージ30)
(21~40)攻撃&逃走される(ウォルフにダメージ10)
(41~80)成功《経験値獲得》
(81~98)大成功《経験値獲得》事後に回復効果のあるエナジー電池をくれた(ダメージ10回復)×下3(コンマ下一桁)ゲット
(ゾロ目)現地妻化&《経験値獲得》相手経験値下3(コンマ下一桁+下二桁)+5(仲間にはならないが、この大地を離れるまで昼行動か夜行動の際に交尾することが出来るようになる)
《》コンマは下2
倒した場合の経験値は下一桁+5
交尾した場合の経験値は下一桁+下二桁+5(相手がメスの場合に限る)
1
ほい
~*~*~*~
すみません、しばらく更新はお休みします。
また、更新頻度も低くなります。
申し訳ありません。
~*~*~*~
了解です
のんびり待ってます
リアル大事に
報告ありがとうございます
~*~*~*~
お久しぶりです。
①の69なので、ウォルフがダメージを受け勝利します。
~*~*~*~
RAT『![[squeak]]! ピーピー、ガガガ![[GAGAGA]]!』
その銀色のネズミが威嚇するように前歯を見せると、そこでバチバチと電撃が発生した。
フェニ『あの歯、危険そうですわね。おふたりとも、気を付けてくださいまし......!』
ラピス『さっきあれで硬そうなものを噛み千切ってましたね......噛まれたら、ただじゃすまなそうです......』
ウォルフ「まあでもねずみだし、そんなにつよくはないんじゃないかな」
フェニ『......ミアさんが藻で死にかけたのをお忘れで? 見た目で強さを判断するのは、賢明とは言い難いですわよ』
ウォルフ「あ」
じりじりと少しにらみ合った後、先に動いたのはRATの方だった。
バチバチと電撃の牙をむきながら、地面をまるで稲妻のようにジグザグの軌道を描いて、まずはラピスに狙いを定めて襲い掛かってきた。
RAT『![[chuuuuu]]!』
ラピス『やっ!』パッ
RAT『ガガッ[[!?]] ピピピピー』
しかしラピスが時を操り避けたため、その牙は空を切った。
RAT『ピピピッ、ピピピピーピー。[[squeak=squeak=squeak]]、ガッ』
フェニ『今度はこっちですのね。はっ!』
RATは一瞬動作を止めたが、すぐに次の獲物の姿を補足するとそちらに向かってまた電光石火の速さで距離を詰める。
しかし、フェニは自分が狙われていると気づいた次の瞬間には既に能力によって自分の身体の周りに熱気を帯びていた。
フェニ『ふふ、肺が焼けますわよ。お気を付けくださいまし......ってええぇっ!?』
RAT『ピピピピピ、![[chuchuchuuuu]]! ガガピーッ』
300度を超えるその熱気は確かに生物にとっては十分致命傷になりうるものだった。
しかし、機獣であるRATにとってはぬるま湯も同然の稼働可能範囲内。
熱気をものともせず、油断していたフェニの喉へ噛みつこうと牙を剥きとびかかってきた。
フェニ『く、こうなったら......! ウォルフ、ラピス、申し訳ありませんわ! 少し熱くなりますの!』
ウォルフ「おっけー!」
ラピス『は、はいっ!』
そうフェニが警告しウォルフとラピスが後退した次の瞬間、フェニの身体が発火しその周辺温度は一気に1500度を超えた。
ウォルフ「あちゃぁっ!」
ラピス『ぅわぁっ!』
フェニの周りの鉄は溶け、地面から生えていた草は一瞬にして炭となった。
範囲を抑え込んでの発動だったのでウォルフとラピスが燃える事は無かったが、飛んできた火の粉により少しウォルフの眉毛が燃えた。
RAT『ガガガガピピピピガーッ.........[[squeak]].........[[!!!]]』
流石のRATもこの温度には応えたらしく、身体の形が歪んでしまった。
しかしまだ動けるようで、バッと一瞬にして効果範囲外へと飛びのき難を逃れた。
フェニ『なっ、これでもダメですのっ!? ......はっ!? ウォルフ、ラピス! そっちに行きましたわ! 気を付けてくださいまし!』
RAT『ガガピッ、ピピピガーーーッ、!!![[chu]]!!!』
フェニを仕留める事が不可能という判断を下したRATは、ラピスに向かって襲い掛かっていた。
しかしフェニはまだ熱気が残っているので2人に近づくわけにはいかず、そう警告するしかなかった。
そしてラピスは、熱風により目を閉じていた。
ウォルフ「ラピスっ、あぶない! じかんっ、時間!」
そのウォルフの言葉を聞いて、ラピスはとっさに時を遅くする。
ラピス『く、く......! ......きゃぁっ!?』
そして目を開けると、RATは目と鼻の先にいた。
ラピス『あ、あぶなかった......ふう。と、とりあえず離れましょう。熱いですし......』
ラピスはRATから離れるように熱気の中を歩いた。
時間を遅くしても、そこにあるエネルギーは変わらない。
キュウビの神通力に捕まったのもその法則があったからだ。
そして、その法則は、電気にも適用されていた。
完全に警戒を解いていたラピスは......いや、警戒しようがないのだが、ラピスは不運にも、地面に落ちていたほのかに光っているRATのフンをふんでしまったのだった。
バチバチバチィッ!
ラピス「ぢっ、ぎぃぃっ!?」
全身に激痛が走りその場に倒れこむラピス。
RATは牙に電気を帯びるが、その体から生成されるフンにも牙に負けず劣らず強力な電気を帯びる。
地に落とされたそれは文字通りの地雷となり、一瞬にして踏んだ生物の身体の自由を奪い、動けなくなったところを牙によってトドメをさす。
それは狡猾な、作られた生命体特有の、悪意と殺意に溢れた生態だった。
ラピス「......! ......ぴ...!」
ラピスの身体は動かない、しかし能力の限界の時間に達してしまった。
そして無情にも時は動き出す。
RAT『ぎぎぎぎ、ピーッ、ピーッ、ピーッ......[[chu]]』
フンを踏まれた事を感知したRATは、自身の壊れた身体を補修するためにも獲物へと一直線にとびかかる。
狙いは脊髄。
そこに牙を突き立て電撃を食らわせれば、生物は絶命する。
ラピス「ぴっ......! ぎっ......!」
RATが自身にたどり着くまで、ラピスは何度も能力を使い解決法を探した。
しかしそれはいたずらに恐怖と苦しみを引き延ばすだけで、何の解決にもならなかった。
時間操作はあくまで自身の時間を加速させたり周りの時間を減速させる能力。
ケガは早く治るが、外部からのエネルギーである帯電は治らないのだった。
ラピス「ぴ......」
あまりにも長く電撃と恐怖により苦しんだラピスは心が折れた。
もう楽になってしまおうと能力を使うのをやめ、考えるのをやめた。
RAT『!!![[squeak]]!!!』
そしてRATは急速に接近し、ラピスの脊髄に牙を突き立て.........
バヂバヂバヂィッ!
ラピス「.........ぴ......?」
......なかった。
ウォルフ「あっ、がぁぁぁっ......!」
RAT『ガピッ[[!?]]』
ラピス『うぉる、ふ、さん......?』
フェニ『ウォルフ!!!』
ウォルフがRATの前に立ちはだかり、その牙を身体で受けていた。
先ほどラピスにRATが向かっているのを見た時には既に走り出し、滑り込むようにラピスを守ったのだった。
ウォルフ「うおりゃぁぁぁっ!」
RAT『ガガビィーーッ[[!]]』
ウォルフは肩に噛みついているRATを口で咥えて地面に叩きつけると、前脚で踏みつけ逃げられなくする。
ラピスが呆然としている内に、ウォルフは吠えるように叫んだ。
ウォルフ「ぼくのラピスに.........なにをするんだぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!」
RAT『ビギッ、[[chu]]、ピピピピピピピーッ』
バギャァッ!
そしてその頭を咥えると、一気にねじ切った。
その目は、いつものウォルフからは考えられないほど、怒りに満ちていた。
RAT『ピーッ.........ピ.........ガッ......[[BRE...AK...D...OW...N]]............』
ウォルフ「フーッ.........フーッ.........フーッ.........」
ウォルフの口からボトッとRATの頭が落ちた。
フェニ『ウォ.........ウォルフ......?』
ウォルフ「ん、あ.........? ああ、フェニ......やった、たおしたよ」
能力を完全に解除したフェニがウォルフに話しかけると、ウォルフはどこか上の空と言った様子で答えたのちに、ゆっくりと息を整えた。
ウォルフ「あ、ラピス、だいじょうぶかな」
フェニ『そっ、そうですわ、ラピス! ラピス、大丈夫ですの?!』
ラピス『い......いちおう......いたみは、ひいてきました......でも、私よりも......ウォルフさん、が......』
フェニ『えっ?』
フラフラしながらも立ち上がったラピスの言葉に、フェニはウォルフの方を見た。
何の問題も無くたっているように見えるが......
ウォルフ「............いたい」
ドサッ
フェニ『ウォルフゥ!?』
ウォルフの肩は黒く焦げでおり、そこからは煙が上がっていた。
ただフンを踏んだだけのラピスと比べて牙をモロに食らったのだ。
ただ身体が痺れるだけで済まないのは明白だった。
ラピス『あ、ああ......ウォルフさん、ウォルフさんっ......!』
フェニ『そんな、そんな......! は、はやく、キュウビさんの所に!』
ウォルフ「あああぁ.........いたいけど、生きてるよぉ.........」
ラピス『よ、よかった......! フェニさん、お願いします! 私はあとから、なるべく早く追いかけるので!』
フェニ『ええ、分かりましたわ! 飛びますわよ!』
ウォルフ「いてててててててててて」
そうして少なくないダメージを受けたウォルフは、迅速に寝床へと運ばれていった。
◆
◆
ラピス(もうそろそろ、帰ったころですかね。無事に帰れたら良いですけれど......)
フェニが飛び立ってしばらく、ラピスは一人道路を走っていた。
ラピス(......ごめんなさい、ウォルフさん......私のせいであんな、あんなケガを負ってしまって......)
目の前で愛する人が、自分のせいでケガを負ってしまった事に胸を痛めるラピス。
しかし、その心は痛むと同時にキュンキュンとときめいていた。
ラピス(............「ぼくのラピスに、なにをするんだ」......「ぼくの」......「ぼくの」って.........♡)
ラピス『きゃ.........♡』
離れていたフェニに前半の部分は聞こえなかったらしいが、近くにいたラピスにはしっかりと聞こえていた。
あんなにはっきりとラピスは自分の物だ、と言ってくれたことに、ラピスは頬を赤く染めて幸せを感じた。
ラピス『ウォルフさんありがとうございます......私は、私はあなたの物です......♡ これからずっと、あなただけの物でいますから......私の、ウォルフさん......♡』
恋にときめくラピスは、知らない。
ラピスがウォルフだけの物である事はあっても、ウォルフがラピスだけの物でないという事を。
いつ、ラピスがその事実を知る事になるのか......それはまだ、誰も知らない。
◆
【食料・90】>>181(①の69なので、+2)
【ウォルフ経験値・110/150】>>182(1+5で、+6)
◆
ウォルフ「えへへへ、また今日もがんばったよぉ......いてて」
フェニ『動かないでしまいまし、湿布がズレますのよ......っと。はい、貼れましたわよ』
キュウビ『.........無理をするな、と言うたのに......心配、したんじゃぞぉ......』
ウォルフ「......ごめんね。でも、守らなきゃって思ったから」
ラピス『うっ、うぐぅぅっ、ひぐぅ、ぐすっ、ふぅぅっ............!』
戻ってくるまでは胸をキュンキュンさせていたラピスだっただが、寝床に着き改めてウォルフのケガを見てからは痛々しさと罪悪感とで涙が止まらなくなってしまった。
ウォルフは治療されながら、そのラピスの頭をさすさすと撫でていた。
ウォルフ「だいじょうぶだから、だいじょうぶだから。ほら、治ったよ」
ラピス『ぅえええぇぇぇええぇぇぇんっ! うぇええぇぇぇぇぇぇえぇぇぇんっ!』
ナガレ「それは治ったじゃなくて処置が終わったっていうんですよ......」
ミドカ「ぴやぁぁ......!」
クーラー「ぃえいえぇぇ......!」
ピッカ「ちょこちょこぴぃぃ......!」
キノ「ウォルフ、おつかれ。おつかれさま。がんばったね」ナデナデ
ウォルフ「あの、キノ、なでてくれるのはいいんだけど、そこはいたいいたいいたい」
キノ「あ、ごめん......」
みんなが心配してウォルフを中心に集まっている中、キュウビは暗い顔をしていた。
キュウビ『......フェニ、少し話がある。.........よいか?』
フェニ『......ええ、覚悟はできておりますわ』
◆
◆
場所を変え別の部屋にて、キュウビとフェニは2人きりになっていた。
キュウビ『.........なぜわらわは、お主をラピスとウォルフと同行させたと思う?』
フェニ『......不測の事態があった時に、2人を守るためですわ』
キュウビ『そう......では、なぜ、ウォルフは怪我をした』
フェニ『わたくしが倒し損ねた電気ネズミがラピスを襲おうとし、それを守るためにウォルフが身を挺したからですわ』
キュウビ『......倒し損ねた?』
フェニ『......完全に油断していましたの。熱気だけでは倒せず、発火し灼熱で炙ってもなお動き、自身が熱源となっているため危機にもすぐには駆けつけられませんでしたわ......』
キュウビ『......熱気だけでは倒せず......つまり、最初、お主は手加減をしておったのじゃな』
フェニ『.........ええ。思った以上に相手の耐久が高く、木が容易く発火する温度の中でも機敏に動いておりましたわ。鉄が溶ける温度でようやくダメージを受けましたの』
キュウビ『......次からは、最初から鉄を溶かす温度で殺すのじゃ』
フェニ『......でも、それでは肉をも灰にしてしまい食料が採れませんわ。普通の生物は木が燃える温度で動けなくなりますわよ』
キュウビ『奴は動けた! そうじゃろう!? 小さなネズミが、火をものともせず、ラピスに襲い掛かり、ウォルフが怪我をした! 次に出会う生物が火に強くないと言い切れるか!? その油断でだれか命を落としたら!? どうする!?』
フェニ『......っ......』
キュウビ『ああ、守らなくては、守らなくては。わらわが、守らなくては。そうじゃ、ウォルフも、皆も、ここから出なければよい。食べ物は強いわらわ達が持ってくればよい。皆ずっとここにいればよい。ずっと、わらわが、守って......』
フェニ『キュウビ、それは......!』
キュウビ『もう二度と誰も傷つけさせん、もう二度と痛い思いをさせてたまるかぁあああああっ!!! わらわが、わらわが......守るんじゃあああぁあぁあぁあああぁあぁぁぁぁっ!!!』
フェニ『キュウビっ!』
バシィンッ!
キュウビが神通力で建物を揺るがし始めた時、フェニはその頬を翼で打った。
キュウビ『っ.........! お、おぬし、何を......』
キュウビが抗議しようと顔を上げると、フェニの目からは涙が溢れていた。
フェニ『わたくしが......わたくしが、言えた事ではないのは分かっています。守れなかったわたくしが言えた事では......しかし......それは、ダメですわよ、キュウビ』
キュウビ『......なぜじゃ。わらわ達は、ウォルフ達を守る義務があるじゃろう......?』
フェニ『......はっきり言えば、そんなものはありませんわ』
キュウビ『フェニ、お主っ!』
フェニ『だって、彼らはわたくしの子でも、キュウビの子でもありませぬもの。一緒にいるだけ。忘れないでくださいまし。いつか、彼らは群れを離れて自立するのですわよ』
キュウビ『ぐっ.........!』
フェニ『......キュウビはご自身でおっしゃっていたではありませんか。わたくしたちがするべきは、独り立ちするまで彼らを育てる事。決して、縛り付けて拘束して、植物のように育てる事ではありませんわ......』
キュウビ『......う、うむ.........』
フェニ『......ですが、もちろん守るとなれば全力で守りますわよ。ウォルフが怪我をしたのは、わたくしが油断をしたのが一番の原因ですわ......だから、もし次に動物と出会った際には灰燼と化してさしあげますわ』
キュウビ『......頼もしいのぉ......すまぬ、わらわが暴走しておったようじゃ。......そう、じゃの。守るためとはいえ、行動を制限してしまえば成長は阻害されてしまうじゃろうなぁ......そうしたら何かあった時に対応できず、容易く死んでしまうじゃろうなぁ.........ウォルフ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ミドカ、クーラー、ピッカ、グラコ、チキ.........あ、ああ.........手離したく、ない、のぉ............ぐすっ、ひぐっ.........!』
フェニ『......まだまだ別れは先ですわ。......貴方はそれまで母親として、子供達を支えてくださいまし』
キュウビ『ぅうぅ、フェニぃぃ......っ!』
フェニ『あら、あら......キュウビ......赤ちゃんみたいですわね......よし、よし......』
キュウビはフェニの胸に顔をうずめてしばらく号泣した。
フェニは翼でその頭を撫でながら、胸に覚悟を決めた。
フェニ(.........わたくしも、強くならなくては......次こそは、絶対に守れるように)
◆
おつー
ウォルフもオスの自覚でてきましたねー
キュウビママ依存は勘弁して……
フェニママ、そういうのもあるのか!
◆
キュウビ『.........すまなかった』
フェニ『......キュウビさんが謝る事はなにもありませんわ』
ウォルフ「あ、おかえりー」
キノ「キュウビ......め、あかい......」
キュウビ『......何でもないのじゃよ』
キノ「......そう......?」
キュウビ『......うむ』
ラピス『すぅ、すぅ、すぅ.........』
ウォルフ「ラピスねちゃった......みんなでねよー」
グラコ『うるふクン、傷こっちにしてね』
ウォルフ「うん!」
ミア「ぅおゃなぁん.........♡」
チキ「キキチー」
ミドカ「ぴやぁぁ」
クーラー「いえぇぇ」
ピッカ「ちょこちょこぴぃ」
フェニ『......ラピス、ウォルフ......ごめんなさい......今日はわたくしのミスで痛い思いをさせてしまって......』
ラピス『すぅ、すぅ......』
ウォルフ「だいじょうぶだよ、フェニ。フェニはぼくたちを守ろうとしてくれたんだもん.........ありがとう」
フェニ『......ありがとうだなんて、そんな......いえ、どういたしまして。もし次があれば、絶対に傷つけさせませんから』
ウォルフ「ありがとう、フェニ.........ぐぅ......」
キュウビ『.........寝たのぉ......』
フェニ『安らかな寝顔ですね......』
キュウビ『うむ......』
◆
下1【キュウビ親密度・420.4/300】
下2【キノ親密度・329.2/100】
下3【ラピス親密度・610.6/300】
下4【ミア親密度・269.2/150】
下5【フェニ親密度・320.4/300】
下6【ナガレ親密度・293/300】
下7【三つ子竜親密度・148.0/100】
下8【グラコ親密度・332.4/300】
下9【チキ親密度・100/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・110/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
ウォルフ負傷中【ケガ回復値・2/5】(夜に2回復)
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:夜中に目を覚ますと、目の前にはキュウビが: 【キュウビ経験値・56/150】
(1~15)そのまま二度寝
(16~40)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・11/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・19/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~35)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(36~75)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(76~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・16/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~5)そのまま二度寝
(6~30)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(31~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:夜中に目を覚ますと、目の前にはフェニが:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
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⑥ナガレ:夜中に目を覚ますと、目の前にはナガレが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1~5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6~50)そのまま二度寝
(51~98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:夜中に目を覚ますと、目の前にはグラコが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:夜中に目を覚ますと、目の前にはチキが: 【チキ経験値・85/100】
(1~30)そのまま二度寝
(31~90)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜:夜中に目を覚ますと、目の前には三つ子竜が(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・59/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミドカから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
あ
はい
あ
あ
日本人はカス民族。世界で尊敬される日本人は大嘘。
日本人は正体がバレないのを良い事にネット上で好き放題書く卑怯な民族。
日本人の職場はパワハラやセクハラ大好き。 学校はイジメが大好き。
日本人は同じ日本人には厳しく白人には甘い情け無い民族。
日本人は中国人や朝鮮人に対する差別を正当化する。差別を正義だと思ってる。
日本人は絶対的な正義で弱者や個人を叩く。日本人は集団イジメも正当化する。 (暴力団や半グレは強者で怖いのでスルー)
日本人は人を応援するニュースより徹底的に個人を叩くニュースのが伸びる いじめっ子民族。
日本のテレビは差別を煽る。視聴者もそれですぐ差別を始める単純馬鹿民族。
日本の芸能人は人の悪口で笑いを取る。視聴者もそれでゲラゲラ笑う民族性。
日本のユーチューバーは差別を煽る。個人を馬鹿にする。そしてそれが人気の出る民族性。
日本人は「私はこんなに苦労したんだからお前も苦労しろ!」と自分の苦労を押し付ける民族。
日本人ネット右翼は韓国中国と戦争したがるが戦場に行くのは自衛隊の方々なので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人馬鹿右翼の中年老人は徴兵制度を望むが戦場に行くのは若者で自分らは何もしないで済むので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人の多くは精神科医でも無いただの素人なのに知ったかぶり知識で精神障害の人を甘えだと批判する(根性論) 日本人の多くは自称専門家の知ったかぶり馬鹿。
日本人は犯罪者の死刑拷問大好き。でもネットに書くだけで実行は他人任せ前提。 拷問を実行する人の事を何も考えていない。 日本人は己の手は汚さない。
というかグロ画像ひとつ見ただけで震える癖に拷問だの妄想するのは滑稽でしか無い。
日本人は鯨やイルカを殺戮して何が悪いと開き直るが猫や犬には虐待する事すら許さない動物差別主義的民族。
日本人は「外国も同じだ」と言い訳するが文化依存症候群の日本人限定の対人恐怖症が有るので日本人だけカスな民族性なのは明らか。
世界中で日本語表記のHikikomori(引きこもり)Karoshi(過労死)Taijin kyofushoは日本人による陰湿な日本社会ならでは。
世界で日本人だけ異様に海外の反応が大好き。日本人より上と見る外国人(特に白人)の顔色を伺い媚びへつらう気持ち悪い民族。
世界幸福度ランキング先進国の中で日本だけダントツ最下位。他の欧米諸国は上位。
もう一度言う「外国も一緒」は通用しない。日本人だけがカス。カス民族なのは日本人だけ。
陰湿な同級生、陰湿な身内、陰湿な同僚、陰湿な政治家、陰湿なネットユーザー、扇動するテレビ出演者、他者を見下すのが生き甲斐の国民達。
冷静に考えてみてほしい。こんなカス揃いの国に愛国心を持つ価値などあるだろうか。 今まで会った日本人達は皆、心の優しい人達だっただろうか。 学校や職場の日本人は陰湿な人が多かったんじゃないだろうか。
日本の芸能人や政治家も皆、性格が良いと思えるだろうか。人間の本性であるネットの日本人達の書き込みを見て素晴らしい民族だと思えるだろうか。こんな陰湿な国が落ちぶれようと滅びようと何の問題があるのだろうか?
はい
あ
あ
夢共有も見たいけどケガ→生命の危機→よりビンビンの交尾も見たいー
どうぞ
3
⑪
はい
~*~*~*~
【キュウビ親密度・421.6/300】>>197(4+2、÷5で、+1.2)
【キノ親密度・331.8/100】>>198(4+9、÷5で、+2.6)
【ラピス親密度・613.8/300】>>199(9+7、÷5で、+3.2)
【ミア親密度・271.6/150】>>200(2+10、÷5で、+2.4)
【フェニ親密度・324.0/300】>>201(8+9、÷5で、+3.6)
【ナガレ親密度・300.2/300】>>202(3+5で、+7.2)(最大値超過分を÷5)
【三つ子竜親密度・150.0/100】>>203(1+9、÷5で、+2)
【グラコ親密度・333.0/300】>>204(1+2、÷5で、+0.6)
【チキ親密度・102.6/100】>>205(8+5、÷5で、+2.6)
>>206、③の12なので、ラピスとイチャラブします。
また、偶数なのでラピスから行きます。
~*~*~*~
◆
いたいよぉ、いたいよぉ
たすけて、たすけて......
しんじゃう、たすけてぇ......
......ラピスぅ......
◆
ラピス「っはっ!? はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ.........!」
目が覚めると同時に、ラピスは自身の身体が汗でびっちょりと濡れている事に気づいた。
ラピス『はぁ、はぁ......今の、夢......う、うぅ......』
ラピスは悪夢の光景を思い出して目に涙を浮かべる。
ラピス『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい.........!』
電気により大けがを負い、全身が無残にも黒焦げになったウォルフ。
苦しそうにこちらに手を伸ばし、助けを求めている現実にはあり得ない姿。
ウォルフにケガをさせてしまったという罪悪感によって、ラピスは恐ろしい悪夢を見てしまったのだった。
ウォルフ「うーん、うーん............」
ラピス『っ......! ウォルフさん......?』
その時、ウォルフのうめき声が聞こえて来た。
どうやら傷が熱を帯びて痛むらしく、ウォルフは寝ながら苦しそうにうなされていた。
ウォルフ「うぅぅうん.........」
ラピス『......ああ、ウォルフ、さん......ごめんな、さい............ん......?』
それを見てラピスがウォルフへの罪悪感に押しつぶされそうになっていると、ウォルフの身体のある一点の変化に気づいた。
ムクムクムクッ
ラピス『............へっ......?』
ウォルフのペニスが大きくなっていたのだ。
不意のその出来事に思考が停止したラピスだったが、それがなんであるかの理解が追いつくと顔をボッと赤らめた。
ラピス『なっ、ななななななっ、なんっ...!?////// なんで今っ!?///////// こ、これって......寝ている間にも大きくなる物、なの......?』
ラピスがそれを突いてみると、ビクビクとウォルフとは別の生き物のように震えた。
ラピス『こ、これはいつも通りみたい.........だけど......』
ウォルフ「.........うぅん、ぅううぅううぅぅうぅぅぅぅ、ぐぅぅぅぅぅぅ......!」
ラピス『.........さっきよりも、苦しそう......』
ペニスが大きくなってから、ウォルフのうめき声は更に苦しそうになっていた。
ラピス『.........もしかして、これのせい.........?』
ペニスが大きくなっていることがうなされている原因の一つなのではないかと思いついたラピスは、それがいつもは射精すると小さくなることを思い出し、実行する事にした。
ラピスはそれに手を添えて、先をぱくりと小さな口に咥えた。
ラピス『んん、んん......////// .........れろ、れぉ、ちゅぷ、ちゅるっ、ちゅるる、ちゅぷ......♡』
これは医療行為だと自分に言い聞かせながら、ラピスは少し興奮しながらペニスを舐め続ける。
ちゅっぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、れちゅ、ちゅるるる、ちゅるる、ぷちゅるる......♡
ウォルフ「ぅぅん......ぅぅうぅ......ぅるうぅるるぅぅぅ.........♡ きゅぅん、きゅぅ......♡」
ラピス(ウォルフさんの声、気持ちよさそう......よかった、このまま......♡)
ラピスは自身の胸のマフマフ(肉垂、雌の兎特有の胸のタプタプ)を押し付け、無自覚にパイズリをしながらペニスを慰め続けた。
ラピス『んっ、んぅ、んんん......♡ あ、とろとろ出てきた......もうそろそろ......♡』
ウォルフ「ぅぅぐるるるるっ、ぐるるるぅぅぅぅ......♡♡♡」
もう少しで射精する事を感じ取ったラピスは、少しアゴを大きく開いてペニスを咥えこみ、口腔全体でペニスを刺激してスパートをかけていった。
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅるるるっ、じゅるるるるるるぅっ♡
ラピス『んぐ、おぐ、んんっ♡ んろ、れろぅ、るろぅるぅ♡』
ウォルフ「きゅるるる、きゅぅぅん、きゅーん♡ ぅぉおおん♡」
そしてウォルフは腰を跳ねさせ、思い切り射精した。
びゅぶぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡
ウォルフ「ぅおおおおぉおぉぉぉおおぉぉんっ♡」
ラピス『んぶっ♡ ぶぷぅっ♡ んんぅっ♡ .........っ♡ ごくっ......ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ.........♡ ......ぷはぁ~っ♡ はぁっ、はぁっ、はぁっ......♡ んぁぁぁっ......♡』
びゅるるるっ、びゅるるぅるるるぅぅぅぅっ♡
ウォルフの精液はとどまるところを知らず、ラピスの胃をタプタプにするだけでなくラピスの顔をも白濁に染めていった。
ラピス『あはぁ......♡ はぁ、はぁ、はぁ......♡』
ウォルフ「くぅん、ぅおるぅん.........♡」
ラピスはしばらく濃厚な精液の匂いを堪能していたが、ウォルフのペニスが小さくならない事に少し焦りを感じていた。
ビンッ、ビンッ、ビキッ、ビキキッ......!
ウォルフ「......うーん、うぅぅん.........」
ラピス『どうしよう、またウォルフさん苦しそう.........まあ、いつもはもっと出してるもんね......もっと出してあげないと......』
ウォルフは快楽を感じ切った事で再びうなされてしまっており、ラピスはまたペニスを舐めようとした。
その時。
ガシッ
ラピス「ぴゃっ!?」
ウォルフ「フーッ、フーッ.........♡ がるるる、がるるるるるぅぅ......!♡ ラピスぅぅぅ......♡」
ウォルフが起き上がりラピスの肩をつかんでいた。
ラピス『あ、あ、ウォルフさん、起きたん、ですね、はは......え、えっと、あの、ウォルフさん、苦しそうだったから、全部、出してあげようとおもって......』
ビキッ、バキッ、ビンッビンッ♡♡♡
ラピス『......あ、あれ、なんで、さっきよりおおきく......』
ウォルフ「はぁ、はぁ......えっとねぇ、かたがズキズキいたくてぇ......なんか、すっごくきもちよくなりたい気分なんだぁ......♡ きもちよくなりたい、きもちよくなりたいよぉ......ねぇ、ラピスぅ......」
どうやら肩の痛みにより死の危機を感じ「遺伝子を残さなくては」という本能が働いているらしく、ウォルフの目は血走り、ペニスはいつものそれよりも更に大きく、硬く反り立っていた。
ラピス『......は、はい......?』
ウォルフ「きもちよく、なるね......♡」
ラピス『............は、い......♡』
◆
◆
ぼちゅんっ♡ ぼちゅんっ♡ どちゅ、どっちゅんっ♡ ごっちゅ、ごっちゅ、ごちゅぅぅっ♡
ラピス『あ゛っ♡ あぐ♡ いぎっ、ひぎぃぅぅぅっ♡♡♡』
ウォルフ「はぁぁ、はぁ、はぅ♡ んぁぁぁ、んぁぁああぁぁぁっ♡ はぁっ、がぅう、がぅぅるるる、がぅぅるるるぅぅぅっ♡」
手負いの狼と兎は2匹の野獣となり愛し合っていた。
いつもの気持ちよさを求めるだけの交尾ではない、本能のままに子孫を残す交尾をしていた。
ぼちゅぅっ♡ ぼちゅぅっ♡ ......ぎゅぅっ、ぐりぐりぐりぐり、ぎゅぅぅぅぅぅぅっ♡
ラピス「ぎゅぴっ♡ ぴぎぃぃぃぃ~っ♡ ぎっ、ぎぷぅっ、ぷぃぃいぃぃぃぃっ♡」
ウォルフ「ふー、ふーっ♡ がぉうるるるるぅぅ......♡」
確実に精子を卵子までたどり着かせるため、確実に孕ませるため、ウォルフは腰をぴったりと密着させてペニスでグリグリ子宮を抉った。
ラピス『やっ、やめぇっ♡ しんじゃっ、しんじゃいますっ.........あぎぃぃぃっ♡ んぁっ、ひぃっ♡ ぐぃいいぃいぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡』
ぼぎゅんっ♡
ラピス「びぃいいぃぃぃいいぃぃぃぃぃぃっ♡!♡!♡!」
更にコブがラピスの中に納まり、ラピスは目を剥きながら絶叫した。
ずちゅ、ずちゅ、ずっちゅ、ずちゅっ......♡
ウォルフ「ふんー......♡ ふんー......♡ ラピスは、ぼくの、ラピスはぼくの......ぼくの、ラピス......ぼくの......♡ だいすき、ラピス、だいすき.........♡ ん、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅぅ......♡」
ラピス『うれしい...です......♡ はーっ......♡ はぁぁっ......♡ わたし、も......♡ んっ、ちゅ......ちゅっ、ちゅぷぅ......♡』
......ずちゅっ♡ ずちゅんっ♡ ずちゅんっ♡ どちゅっ、どちゅっ、どちゅんっ♡
ラピス「ぴぃっ♡ ぴぃぎっ♡ ぴっ、ぎぷっ、ぷぎっ♡」
ウォルフ「ん、んんんん......♡ んっ、あっ♡ ぐぅぅっ♡ ろぉうううぅんっ♡」
どぢゅぅぅぅっ♡
ぶびゅーーーーーーーーるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ♡ ごぶっ♡ ごぶっ♡ どぶぅっ♡ どぶりゅるるるるるるるるるっ、ごびゅーーーーるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡
ラピス「ぃっ......♡ ぎ.........ぴふっ、ぴふっ......♡ ......~~~っ......♡ ハッ.........♡ はぁっ.........♡ ぴ......♡」
ウォルフ「ぐるるるぅ、あぅううぅぅんっ♡ ぅおおおおおぉおおぉおおんっ♡」
ぼびゅぅっ♡ ごぼるるるっ♡ どぶっ、どぶっ♡ びゅるるるるるるるぅぅぅぅ.........♡
ラピス『あっ......はぁっ、はぁっ......ぴぅ、ぷくぅ......♡ あっ......ひぁっ......♡』
ウォルフ「はぁぁ、ぐるるるるるるるる...............♡ ......らぴす、ぼくもっと、もっときもちよくなりたい.........♡ がぅう、がぅぅるるるぅぅ......♡」
ラピス『ひ......あっ......♡ ......は、い......♡ もっと......してください......♡』
精液を注ぎ終わらない内にウォルフがラピスにそう聞くと、ラピスは全身を大きく震わせ息絶え絶えになりながらもなんとか頷いた。
ウォルフ「ぅるぅぅぅうぅ♡ はぁっ、はあっ♡ ラピスっ、ラピスぅっ♡ がぅうううぅっ♡」
ぼどぢゅうっ♡
ラピス「ぎぴぃっ♡!♡?♡!」
ウォルフ「すきっ、ラピスぅっ♡ んぁっ、はぁっ♡ ぼくのっ♡ ぼくのラピスぅっ♡」
どぢゅっ♡ どぢゅっ、ぼっちゅぼっちゅぼっちゅ、ぼぢゅっ、どぱんっ♡ ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ♡♡♡
ラピス「ぐぎっ♡ ぴぅぎぃぃっ♡ ぎぅっ♡ ぴぃっ♡ ぷびぃっ♡ びういぃぃっ♡」
ウォルフ「んぐ、もうっ......でるぅっ♡!♡!♡!」
びゅごーーーーーーーーーーっ♡ どぼっ、どぼぼぼぼぼぼぼっ、どぼびゅうううるるるるるるぅっ♡♡♡
ラピス「あがぃぴぎぃっ♡!」
ウォルフ「はぁぁ、はぁぁぁぁ............♡」
◆
◆
しばらくしてウォルフの野性は落ち着き、彼はいつものような理性を取り戻した。
ぱちゅんっ、ぱちゅっ、ちゃぷっ、とちゅ、とちゅ、とちゅ......♡
ラピス「んっ、んん......♡ ぷきゅぅぅぅ......♡ き、ぴぃ......♡ ちゅ、んむ......♡」
ウォルフ「ん、はぁ、はぁ......れろ、れぉ、ちゅる、ちゅっ、ちゅぷっ......♡」
ウォルフの足の間にラピスが座り、ペニスを秘部で咥えながら尻を上下させる。
つまり背面座位の体勢で、ウォルフとラピスはゆっくりとした〆の交尾と口付けをしていた。
ラピス『ウォルフさん、ウォルフさぁん......♡ 好き、好きです......♡ 大好きぃ......♡ あん、ぁぁ、はぁっ、はぁっ......♡ 気持ちいい、ですかぁ......♡』
ウォルフ「んっ、うぅ、んふぅ......♡ うん、きもちいいよ、ラピスぅ......♡ あ、あぅ......でそう......♡ これで、さいごねぇ......♡ んむぅぅぅ~......♡」
ウォルフはそう言いながらラピスの口の中に深く舌を入れ、前脚でラピスの細腰を強く抱きしめた。
びゅ~~~~~っ♡ びゅっ、びゅるるるるるぅぅぅびゅるるるぅ~~~~~っ.........♡ どぷっ、どぷっ、どぷぅっ...............♡♡♡
ラピス「~~~~っ♡ んっ、んむぅっ、んぅぅぅぅぅぅぅ............♡ きひゅっ......ひゅぃぃっ.........♡」
口は舌で塞がれているため、その快楽の絶叫は籠ったまま部屋に響いた。
ラピスのお腹はゆっくりと膨らんでいき、最終的にはたぷんたぷんとしたポテ腹になった。
ウォルフが口を離すと、2人の間にトロトロとした濃厚な銀の糸が何本も引かれた。
ラピス「きぃ.........♡ あ......ぴ......♡」
ウォルフ「はぁ、はぁ......♡ じゃあ、きょうは、これでおわり......♡ そろそろ、ねよっか......♡」
ラピス「ぴぃぃぃ.........♡」
ウォルフが完全に脱力したラピスの脇を持って持ち上げるとでろんっとペニスが抜け、ラピスの秘部からはどぽどぽと精液が溢れ出てきた。
ラピス「ぴぎぃっ♡ ぎぃ......ぴぃ......♡ はぁ......はぁ......ぴぃぃ......♡」
ウォルフ「ん.........かわいい、ラピス......♡ んむ、ちゅ、ちゅるるる......♡」
ラピス「んっ、んぅぅ、ぅんぅ......♡ .........ぴぅ.........♡」
その時、かくんっとラピスの首が後ろに倒れた。
どうやら寝てしまったらしく、すぅすぅと可愛らしい寝息を立てている。
ウォルフ「わ、びっくりした......ねたんだ......おやすみ.........♡ んぁ、おもいだしたらいたくなってきた......ぼくも、もうねちゃお......」
ウォルフはまたズキズキと熱を帯び痛みだしてきた傷を我慢しながら、ラピスを包み込むように眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【ラピス親密度・627.8/300】(>>207、8+4、×5+10、÷5で、+14)
【ラピス経験値・33/100】(>>208、3+6、+5なので、+14)
下1:【ウォルフ経験値・110/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
おかえりなさい!
おかえりなさい
乙です
~*~*~*~
ありがとうございます。
すみません、これからも遅筆になります故。
~*~*~*~
【ウォルフ経験値・124/150】>>214(2+7、+5で、+14)
◆
⦅人生47日目⦆
ウォルフ「ふわぁぁ~.........いででででででででで.........!」
キュウビ『お、起きたかの。......まだ傷が痛むらいしの』
ウォルフ「う、うん......ズキズキ、するぅ......」
キノ「ウォルフ、きょうおるすばん。ウォルフいたいいたい、むり、ダメ」
フェニ『そうですわね......今日は安静にしていてくださいまし』
グラコ『お留守番かぁ。じゃあワタシ、今日はうるふクンのおせわするねっ!』
ミア「にゃぅおぅおぅ」
ラピス『ちょ、ちょっとグラコさん、まだグラコさんが残るって決まった訳じゃないじゃないですか......!』
グラコ『えー? もしかして、ミアもラピスもお世話したい?』
ミア「んにゃ!」
ラピス『お、おせわ......? 私が、ウォルフさんをお世話......ちょっと、してみたいです......//////』
キノ「ノミ! キノも、してみたい!」
グラコ『ワタシもしたいよー......ライバルがおおいー......』
◆
下1:>>今日の行動(ウォルフは怪我をしているため、チームC固定)
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(>>13や>>78を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・90(消費・24/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆怪我をしているため、ウォルフはチームC固定(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と【安価イベント下2~4】でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバー(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)と【安価イベント下2~4】した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
【安価イベント】の場合、下2~4にウォルフとメンバーが起こす、もしくはウォルフとメンバーに降りかかるイベントを自由に安価。
「イチャラブ」安価ではない、または愛し合ったメンバー(キノ、ミドカ、ラピス)ではない場合は交尾は無し。(愛し合ったメンバーでも「イチャラブ」安価でなければ交尾はなし)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~30)小動物(猫以下の大きさ)
(31~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下3
(2,5,8)なら下4
(3,6,9)なら下5
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
※チーム分け&今日の行動を選んだ方も安価イベントできます。
コンマも取れます。
連取りにはなりません。
チームA(食料調達チーム): フェニ ラピス ナガレ
チームB(自由行動チーム): チキ キノ ミア グラコ
チームC(留守番チーム):ウォルフ キュウビ
>>218
(①~④も選択するのです)
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下1、①~④
コンマは>>218ではなく、下1のものを採用いたします。
その他コンマ下2~
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で
ほんとごめん③で
番号指定忘れてたわ、申し訳ない
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番号とコンマはどちらも>>222を採用します。
親密度コンマは>>223を採用します。
>>222、チームCの③の61なので、キュウビと交流します。
【食料・69】>>222(下一桁が1、×3で+3、消費で-24、合計-21)
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【キュウビ親密度・430.4/300】>>223(8+3、×4で+44、÷5で、合計+8.8)
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グラコ『ワタシが今日はうるふクンと一緒にいるの!』
ラピス『いえ、わたしが......!』
キノ「キノも、いっしょにいたい......!」
ミア「にゃぁるるるるるぅ」
ミドカ「ぴやぴやぁ、ぴやぴー♡」
ナガレ「まあまあみなさん、これからチームを振り分けますから。ここは1つ、ジャンケンをしてはいかがでしょうか」
グラコ『じゃん......けん......?』
キノ「そういえばグラコ、したことなかったね。えっと......このいしと、フェニのはねと、はっぱのどれかをだしてみんなでしょうぶするの」
ラピス『結構前に一回やったきりでしたよね。たしか......フェニさんの羽は葉を燃やせるから葉に勝つ、葉は石を包み込めるから良しに勝つ、石は燃えないから羽に勝つ』
フェニ『やっぱり何度聞いてもどうして葉が石に勝てるのか分かりませんわ......』
グラコ『なるほど、そういうルールね!』
ナガレ「『最初は石、ジャンケンポン』でどれか1つを同時に出して、勝った人が今日一緒にウォルフさんとお留守番できることにしましょう」
ラピス『よし、負けませんよ......!』
ミア「みゃぅぅぅるるぅぅ......!」
グラコ『楽しそうだなぁ!』
ミドカ「ぴーゃぁ!」
フェニ『......ミドカも、参加するんですの......?』
ミドカ「ぴや!」
ナガレ「みなさん、石と羽と葉っぱを配りますね。......では、僕が掛け声をします。準備は良いですか?」
ラピス「はい......!」
グラコ『うん!』
ミア「にゃぐるるる」
ミドカ「ぴやぁ♡」
ウォルフ「.........あれ。きづいたらぼく、じゃんけんのトロフィーにされてない......?」
ナガレ「最初は石、ジャンケン......」
キュウビ『.........っ、待った!』
ナガレ「ぽっ......きゅ、キュウビさん。どうしました......?」
キュウビ『.........ジャンケンを中断してすまぬ。じゃが......今日のところは、わらわに譲ってはくれないかのぉ......?』
ラピス『......理由を聞いても良いでしょうか?』
キュウビ『......心配、なのじゃよ......心配で心配で......手の震えが、止まらないのじゃ。今日だけで良い、今日だけでも、ウォルフをわらわのそばに置いておきたいのじゃ......わらわがいない間にまたウォルフが怪我をしてしまわないかと思うと、どうにも......お願いなのじゃ、わらわを......ウォルフのそばに、いさせてくれたもぉ.........』
ラピス『......そういうことなら、譲らないわけにはいきませんね......』
グラコ『むー......ワタシもうるふクンのこと守れるのに......でも、そうしないと心配なんだね......わかった。でも、次こそはワタシの番だからね......!』
ミドカ「ぴやぴやぁ」
そうして3人は結構あっさりと引き下がったが、ミアだけはとってもシブシブとした様子で眉をしかめていた。
ミア「.........ぅにゃぁあぁぅぅぅ......にゃ」
しかし、最後にはコクリと静かに首を縦に振った。
キュウビ『......すまぬ、ありがとう......』
ミア「にゃぁぁぁぁぁぁぁ............」
フェニ『ほらミアさん、名残惜しそうに地面に爪を立てませんの。行きますわよ』
ミア「にゃぁぁあぁぁぁぁあぁぁ.........!」
ナガレ「ではキュウビさん行ってきます。その.........抱え込みすぎないでくださいね」
キュウビ『......うむ、分かっておる。少し、気を落ち着かせる時間が欲しいだけじゃ......』
クーラー「いぇいえぇい」
ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」
チキ「キチキチチ」
キノ「いってくるー」
ミドカ「ぴーゃあぁ♡」
グラコ『.........よくかんがえたらミドカってキュウビと一緒じゃん! うるふクンと一緒じゃん! ズルいっ!!!』
◆
◆
キュウビ『...............』ジーーー
ウォルフ「......もぐもぐ......」
キュウビ『...............』ジーーーー
ウォルフ「......ぱくぱく......」
キュウビ『...............』ジーーーーー
ウォルフ「えっと......食べづらい」
キュウビ『......あ、ああ、すまぬ......見ておきたくてのぉ......』
お昼時ウォルフがご飯を食べていると、キュウビはそれを見つめていた。
怪我をしているウォルフに比べて先に食べ終わった三つ子竜はすでにじゃれ合っていた。
ミドカ「ぴやぴやぁ♡」
クーラー「いいぇぇい」
ピッカ「ちょこちょこぴー♪」
キュウビ『..................』
ウォルフ「はぐ、はぐ......ごくんっ。ん、ごちそうさま。......いてて」
キュウビ『むっ、大丈夫か!? 傷が痛むのか!? 膿むのか!? 湿布換えるか!?』
ウォルフ「だっ、だいじょうぶだよ。そんなにしんぱいしないで......キュウビがしんぱいしているの見ると、ぼくも不安になっちゃうからね」
キュウビ『そ、そうか......傷、舐めなくてもよいか......?』
ウォルフ「うん、今はだいじょうぶ。汚いし.........」
キュウビ『汚さなんぞ気にせん......! お主は、お主はわらわの子なのじゃから.........なんでも言いつけてたもう......』
ウォルフ「えっとじゃあ......お水、ちょうだい」
キュウビ『うむ! では水を......えっと、どうやって運ぶかのぉ。葉、では運びづらいし......うむ、口に含んで』チャプ、ゴクゴク
ウォルフ「口に......?」
キュウビ『持ってきたぞウォルフ、口移しで飲ませてやるでの』タプンタプン
ウォルフ「まっ、まってまって!!! きゅうにどうしたの!?」
キュウビは頬を膨らませて口いっぱいに水を含み、テレパシーで会話をしていた。
そしてぐい、とウォルフに顔を近づけるとぶちゅぅっとその唇に唇を重ねた。
ウォルフ「ん゛~~~~~~~っ!? .........! ごく、ごく、ごく......!」
ウォルフは押し付けられるままに喉を鳴らしてしまった。
三つ子竜はたまたまじゃれ合っており、その様子を見ていなかった。
キュウビ『......ぷはぁっ。どうじゃ、飲めたか?』
ウォルフ「のめた、けど......まって、キュウビ。なんか......おかしいよ。ぼくにのませるなら、じんつうりきで浮かせてのませればよかったじゃん......」
キュウビ『.........あ』
そうウォルフに指摘されたとたん、キュウビの目がふるふると震えはじめた。
自分が明らかに異常な行動をした事、そしてその行動を何の疑問も無く実行してしまった事に気づき、キュウビは自分の精神がいかに限界の状態であるか、知ったのだった。
ウォルフ「キュウビ。今のぼくより、キュウビの方がだいじょうぶじゃなさそうだよ。.........ぎゅってしてあげる。おいで」
キュウビ『う......あ.........』
ウォルフが手を広げると、キュウビは思わずそこに顔をうずめてしまった。
ズキズキと傷が痛んだが、ウォルフはそれを我慢してぎゅっとキュウビの首に手を回し抱きしめてあげた。
キュウビ『......落ち着く、のぉ......』
ウォルフ「......いつもありがとうね、キュウビ。ぼく、こうしてキュウビにぎゅってされると、とっても幸せな気分になれるんだ......だからキュウビも、いつでもぼくにぎゅってされていいからね。いつでも、ぎゅってしてあげるからね」
キュウビ『.........うむ、ウォルフ......う、うっ、うぅぅ.........!』
ウォルフを護れなかったことで、ずっとキュウビはフェニやラピスではなく自分自身の事を責めていた。
あの時、自分がウォルフと一緒にいれば、ずっと、一緒にいれば、と。
出会った頃のグラコのように、身体を拘束し自分が全ての世話をしてはどうか、という思考に何度も走った。
そしてそう思うたびに、更なる自己嫌悪に苛まれた。
キュウビ『.........うぅぅぅぅ、うぅうぅぅぅっ.........!』
ウォルフ「.........キュウビ.........」ぎゅぅぅぅ......
しかし、こうしてウォルフに抱きしめられて、その慈愛が全てを許してくれたように感じた。
ぽろぽろと涙が流れて、ウォルフの胸が湿っていった。
そうだ、自分がするべきは、後悔じゃない。
経験から学び、ウォルフが幸せになるようにしなければいけないのだ。
ミドカ「ぴーやぁ?」
クーラー「いえぃえぃ?」
ピッカ「ちょここぴぃぃ~?」
しばらくその状態で声を押し殺して泣いていたキュウビだったが、少しすると、スッキリした面持ちでウォルフの胸から顔を上げた。
キュウビ『......ありがとう、ウォルフ。わらわはもう大丈夫じゃ。自分の限界はわかっておったつもりじゃったのじゃが......そんなことは無かったようじゃの。ああ......胸のつっかえが、スッキリと無くなったようじゃ......本当に、ありがとうのぉ......わらわ、ここに完全復活じゃ!』
涙と共に負の感情も流したのか、その表情は本当に爽やかなものだった。
それを見て、ウォルフと三つ子竜も表情を明るくした。
ウォルフ「よかったぁ......」
ミドカ「ぴやぴやぁ♡」
クーラー「いええぇぇええぇぇえぇい」
ピッカ「ちょこちょこちょこちょこぴ~~~♪」
◆
◆
フェニ『ただいま戻りましたわー......って、あら、キュウビ』
キュウビ『おかえりなのじゃ。......うむ、なにかわらわの顔についているかの?』
フェニ『.........いえ。良い表情ですわね。どうやら解決したようで、よかったですわ』
キュウビ『......うむ。もうわらわは落ち込まぬ。わらわが落ち込んでおっては、子らも影響されてしまうからのぉ。守るためにも、幸せにするためにも、前を向いておらなくてはの』
フェニ『ええ、良かったですわ。もし貴方があの調子のままなら、わたくしが母になり代わろうかと思っておりましたのよ』
キュウビ『そうはゆくか! 母はわらわじゃ!』
フェニ『ふふふ......元気が戻ったようで、何よりですわ』
◆
ママぁ!
◆
ナガレ「これで......よしっ、と」
ウォルフ「ぅ......な、ナガレ、ありがと。ちょっとしみる......」
ナガレ「まあ、貼り替えたばかりなので、我慢してください。傷の具合からすると......まあ、まだ明日もお留守番ですね」
ウォルフ「わかったぁ...」
ナガレがウォルフの湿布を貼り替えている時、キノはキュウビに干物の事について聞いていた。
キノ「キュウビー、あのかわかしてたの、できた?」
キュウビ『おお、そうじゃそうじゃ、忘れる所じゃった。見に行かねばの。フェニも来とくれ』
フェニ『ええ、よろしいですわよ』
キュウビ『おぬしらも来るかの?』
ミドカ「ぴーやぁ♡」
クーラー「いえぃえぃ~」
ピッカ「ちょこぴぃ♪」
そうして6人は屋上に干物を見に行った。
そのころ、グラコはラピスに今日の話をしていた。
グラコ『でねー、そしたらミアが草ボール落っことしちゃってぇ』
ミア「ぅおにゃぁぅうん」
ラピス『あっ、崖から落っことしちゃったんですね......それはもう、回収しようがないですね......』
チキ「キチチッ!」
グラコ『でもねでもね、チキとキノが飛んで取ってくれたんだ! ギリギリでキャッチして、それからもみんなで遊べたんだぁ。その草ボールがこれ』ポーン
ラピス『凄いですね! よかったぁ......』
チキ「キチ」
グラコ『まあ作ろうと思えばまた作れるんだけどね......』コロコロ
その時、干物を見に行っていた6人が口をもぐもぐさせながら帰って来た。
キュウビ『うむ、程よい塩気とうま味が出て、これは旨いの』もぐもぐ
フェニ『しばらく色々な料理に活用できそうですわね!』もぐもぐ
ウォルフ「あ、できたー?」
キノ「かんせい! かんぺき! もぐもぐ!」
ミドカ「ぴやぴや♡」もぐもぐ
クーラー「いぃえい」もぐもぐ
ピッカ「ちょこちょこー♪」もぐもぐ
ナガレ「おお、美味しそうですね。これで僕も食べれれば完璧なんですが......」
ラピス『う、でも、これがあのうねうねした物だと思うと、少し食欲が......』
ミア「ぅおにゃぅうるるるぅぅ♡」もぐもぐ
ラピス『......たしかミアさん死にかけたんじゃ......』
ミア「にゃ」もぐもぐもぐ
チキ「......キチチ」
グラコ『やっぱりチキはうるふクンの血いがいは食べないんだねー......おいしいのに』
チキ「キチー」
キュウビ『うむ、早速今宵の料理に使うとするかの。味が薄い食材と合わせて使うと良さそうじゃ』
ウォルフ「わぁい、楽しみー!」
◆
下1【キュウビ親密度・430.4/300】
下2【キノ親密度・331.8/100】
下3【ラピス親密度・627.8/300】
下4【ミア親密度・271.6/150】
下5【フェニ親密度・324.0/300】
下6【ナガレ親密度・300.2/300】
下7【三つ子竜親密度・150.0/100】
下8【グラコ親密度・333.0/300】
下9【チキ親密度・102.6/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・124/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
ウォルフ負傷中【ケガ回復値・4/5】(2回復)
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:【キュウビ経験値・56/150】
(1~15)そのまま二度寝
(16~40)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・11/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・33/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~35)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(36~75)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(76~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・16/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~5)そのまま二度寝
(6~30)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(31~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
⑥ナガレ:【ナガレ経験値・0/150】
(1~40)そのまま二度寝
(41~90)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:【チキ経験値・85/100】
(1~30)そのまま二度寝
(31~90)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・59/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミドカから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
あ
か
お
あ
はい
あ
はい
あ
あ
1
あ
あ
~*~*~*~
【キュウビ親密度・433.2/300】>>236(6+8、÷5で、+2.8)
【キノ親密度・334.6/100】>>237(4+10、÷5で、+2.8)
【ラピス親密度・631.0/300】>>238(10+6、÷5で、+3.2)
【ミア親密度・274.0/150】>>239(9+3、÷5で、+2.4)
【フェニ親密度・324.6/300】>>240(1+2、÷5で、+0.6)
【ナガレ親密度・301.4/300】>>241(2+4、÷5で、+1.2)
【三つ子竜親密度・153.2/100】>>242(6+10、÷5で、+3.2)
【グラコ親密度・335.6/300】>>243(9+4、÷5で、+2.6)
【チキ親密度・108.6/100】>>244(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
>>245、①の41なので、キュウビを睡姦します。
~*~*~*~
日本保守右派系の大嘘
「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。
日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。
「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。
「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。
「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)
日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。
◆
ウォルフ「ふぁ、ふぁぁぁぁ.........いててててて......」
ウォルフは目を覚ますと、まだ肩がズキズキと痛むのを感じた。
しかし、痛みは確実に昨日よりも引いていた。
剥がれかけている湿布を抑えて、ウォルフは起き上がった。
ウォルフ「ふわぁぁぁぁ.........んぁ。また、おっきくなったぁ......♡」
痛みと共に昨日のラピスとの情事を思い出し、ウォルフはペニスを大きくさせた。
キュウビ『んんん......ウォルフぅ.........』
ウォルフ「.........キュウビ......」
その時、キュウビが仰向けになっている身体をよじらせ、寝言でウォルフの名を呼んだ。
その声にはすでに不安は無く、愛しそうに愛する子の名を呼ぶ母の声のものであった。
そして名を呼ばれたウォルフの目線は、自然のキュウビの股の方に流れていった。
キュウビ『ウォルフは......わらわのじゃぁ.........わらわの......子じゃぁ.........♡』
ウォルフ「えへへ、うれしいなぁ、キュウビぃ......ありが......とっ♡」
ウォルフははにかむと、感謝を述べながらキュウビのその唇に、口づけした。
キュウビに会ったその時から、ウォルフはキュウビを母として慕い、愛していた。
そして同時に、(本人はそうは認識していないが)異性として、性欲の吐き出し口として、愛していたのだった。
ウォルフ「ふー、ふー.........♡ ......ん......♡」
ウォルフはキュウビの顔を覗き込むと、舌なめずりをして唇を濡らしてから口づけをした。
緩んでいる口に舌を滑り込ませると、キュウビも無意識に舌を絡ませてくる。
ウォルフ「ん......んん、ぅうん.........♡ ぷはぁ、はぁ、はぁ......キュウビぃ......んむ、ちゅ、むちゅ.........♡」
キュウビ「んん......? んんぅぅ......ぅむぅ、むぅぅ......♡」
口づけをしつつ、キュウビの顔をペロペロとグルーミングする。
柔らかい頬、真っすぐな鼻筋、閉じられた美しい瞳。
それらを舐めながら、自らの舌で支配するように綺麗にしていく。
キュウビ「ふぅ、うむ、んん......♡ はぁ、はぁ.........♡」
ウォルフ「キュウビ、キュウビ......きゅうびぃぃ.........♡ れろ、れろ......れろ、れろぉ......♡」
ウォルフの腰は無意識に動き、キュウビのへそのあたりをこりこりとつつく。
ウォルフ「んんん、んん.........ぷはぁ......はぁ、はぁ......♡ そろそろ......はぁ......♡」
ウォルフはキュウビの胸のあたりにまたがっていたのを移動し、キュウビの脚に挟まれる位置に座り込んだ。
目の前にある秘部は既にびちゃびちゃに濡れ、とてつもなく甘い香りを放っていた。
はちきれんばかりに勃起したペニスをその上に乗せたウォルフは、ずりずりとそこにこすりつける。
ウォルフ「はぁ、はぁ......んぁぁ......んん、ぅぅ......♡」
キュウビ「やぁ.........? あぅ......ぅぅ.........♡」
ずりゅっ、ずりゅ、ずりゅっ、ずりゅぅ......♡
しばらくこすり付けたウォルフは先を秘部に押し付けると、ゆっくりと奥まで挿入していった。
ずぷ、ずぷぷ.........ずぶん.........っ♡
ウォルフ「ん......がぅっ、がぅるぅぅぅ.........っ♡」
キュウビ「きゅっ、ぎゅ.........くゎううぅぅぅっ.........♡」
ウォルフがそこから更に体重をかけると、キュウビの秘部は根本のコブまで咥え込んだ。
ぼちゅんっ♡
キュウビ「がっ......♡! きゅぅうぅぅぅんっ.........♡!」
ウォルフ「はぁぁ......はぁぁぁ......♡ きゅう、びぃぃ......♡ きもちいい、よぉ............♡」
この姿になって初めてのキュウビとの交尾。
キュウビの蜜壺は大きくなったウォルフのペニスに対して小さくなっており、きゅうきゅうとウォルフのペニスを締めていた。
こつんっ......♡
キュウビ「こにゃぁぁっ♡」
ウォルフ「ん、いきどまり......? ......あ、ぼくが大きくなったからかぁ......」
更に、大きくなったペニスはキュウビの膣を満たし子宮へ到達した。
ぱくぱくと開閉する子宮口を亀頭でつつきながら、ウォルフは腰を振り続ける。
ぱちゅ、ぱちゅ、ばちゅ、ばちゅっ、ばちゅんっ、どちゅっ♡
ウォルフ「フー、フー......♡ この......いきどまりがきもちいいんだね......♡ ラピスもここすきって言ってた......♡ はぁ、はぁ......♡ んぁ......キュウビのなか、やわらかい、あたたかい......きもちいい......がるるるるぅぅぅっ♡」
キュウビ「はぁ、はぁ......♡ ん、こにゃぁ.....こにゃ、くゎあぁぁっ.........♡」
ごちゅ、ごちゅっ、ぎゅぅぅぅぅうっ♡ ぐりっ♡ ぐりぐりぃっ♡
ウォルフ「んっ、ぐるぅっ♡」
キュウビ「くゎぁあぁぁぁあぁっ♡」
ウォルフはグレープフルーツを絞るように腰を捻り、キュウビの子宮口を抉った。
キュウビはその快楽に、後ろ脚をピンと伸ばしながら絶叫した。
ウォルフ「ふー、ふー......♡ ......んぅ......?」
その時、ウォルフは目の前のキュウビの乳から白いトロトロとしたものが流れてきているのに気づいた。
自分のペニスから出るものと似ているが、全く違う。
それは舐めてみるととても甘く、優しさを感じる味だった。
ウォルフ「なにこれ......すごく、おいしい......!」
その味を気に入ったウォルフはペロリ、と舌なめずりをすると、乳にしゃぶりついて乳児のように吸い始めた。
ちゅうぅう、ちゅううぅぅぅぅ、ちゅぅううぅぅぅぅぅ♡
キュウビ「かっ、フッ、くゎぁうぅぅっ.........♡」
ウォルフ「こくっ、こくっ、こくっ、こくっ♡」
それは母乳だった。
といってもキュウビが妊娠した訳ではなく、幾度となくウォルフに抱かれたキュウビの身体が雌のホルモンを多量に分泌させた結果、このように妊娠したかのように母乳が出るようになったのだった。
ウォルフ「ぷはぁっ♡ .........はぁ、はぁ。おいしいっ♡ まだでてくる......もっと、のみたいぃ......♡」
キュウビ「きゅくぅ、くわぁん.........♡」
もみもみもみ、ぴゅるるるるっ♡
キュウビ「くゆぅぅうぅっ♡」
ウォルフ「あっ、もみもみしたらたくさん出てきたぁ......んぷっ♡ ごくっ、ごくっ、ごくぅっ♡」
喉を鳴らしながら、ウォルフは腰を動かし始める。
ばちゅんっ、ばちゅっ、どちゅっ、どちゅ、どちゅ、ぼちゅ、ぼぢゅぅっ♡
ウォルフ「ごくっ、ごくごくごくっ......フーッ、フーッ......ごくごくごく、ごくっ♡ ごくごく、ごくっ、ごくっ、ごくっ♡」
キュウビ「くゎぁっ、くにゃぁ、にゃぁぁぅ、くにゃぅうぅ......くやぁぁあっ♡」
ウォルフ「んっ、んんぅ、んんんんっ♡」
どぢゅぅうっ♡
ウォルフ「ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ♡ キュウビぃっ、でる......でるぅうぅっ♡ んぁぁあぁぁぁぁぁっ♡」
口の端からキュウビの母乳を垂らしながら、ウォルフはのけぞり大量の射精をした。
びゅうううぅううぅぅるるるるるるるぅぅううぅぅぅっ♡ どびゅっ、どびゅっ、ごびゅーーーーるるるるるるぅぅぅっ♡♡♡
キュウビ「こにゃうぅうぅううぅぅうぅぅっ♡!? くゎやぁあぁぁぁっ♡♡♡」
ウォルフ「わぅううううぅぅぅううぅぅぅぅぅんっ♡ あ゛ーーーっ、あ゛ぁぁ、がるぅぅぅ.........♡ あぅぅ......んむっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ.........♡」
どぐっ、どぐんっ、どぐんっ♡ ごぶぶっ、ごぼごぼごぼっ♡ びゅーーーーーー.........♡
口では母乳を飲みながら、ペニスからは精液を注ぐ、オスとメスの等価交換。
精液を子宮に注がれたキュウビの母乳はさらに勢いを増し、びゅるびゅるとウォルフが咥えていない7つの乳首からも母乳が間欠泉のように湧き、ウォルフの毛を白く染めていった。
びゅっ、びゅるるるるぅぅ.........♡
ウォルフ「ぷはぁ.........げふぅ.........♡ ぜんぶでた、かなぁ......はぁ......♡ ああ、おいしかった......もう、おなかいっぱい......♡ .........ん、んっ......んぅっ♡」
ずぽんっ! ごぼぉっ♡
キュウビ「いぐぃいっ♡」
ウォルフがコブを抜くために腰を強く引くと、キュウビの秘部からは勢いよくウォルフの精液が溢れ、8つの乳首からもびゅるびゅると母乳が湧いた。
ウォルフは母乳でいっぱいになったお腹をさすさすと擦りながら、秘部から音を立てて溢れてくる精液を見て幸せそうに微笑んだ。
ウォルフ「キュウビ......キュウビ.........♡ だいすき、だよぉ......♡」
キュウビ『んぁ.........ウォル...フぅ......わらわも......好き、じゃぁ.........♡』
ウォルフのその言葉に、キュウビは夢の中でそう答えた。
◆
【限界値・0/8】
【キュウビ親密度・440.6/300】(>>246、8+1、×3+10、÷5で、+7.4)
【キュウビ経験値・77/100】(>>247、6+10、+5なので、+21)
下1:【ウォルフ経験値・124/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
待ってた
【ウォルフ経験値・134/150】>>253(1+4、+5で、+10)
◆
⦅人生48日目⦆
キュウビ『う......うむ.........ふぁぁ............ひゃんっ♡!?』
目が覚めた瞬間、乳首に電気が走るような快楽を感じキュウビは甲高い声を上げた。
フェニ『おはようございますキュウビ。......あの、どうかされましたか?』
目が覚めたキュウビに、フェニが心配そうに話しかける。
周りを見ると、フェニと三つ子竜、そしてナガレが既に起きており、グラコとミアは散歩に行っているのかいなかった。
キュウビ『い、いや、なんかの。胸というか、乳首に違和感が......え......?』
フェニ『......っ......!?』
キュウビが自分の胸を見下ろすと、そこに並んでいる乳首からとろぉ、と白い液が溢れていた。
キュウビ『.........これは......? これは、なに......なんじゃ......?』
フェニ『な、これは......ま、まさか病気!? 病気ですの!? そ、そんなっ、変な白い汁がっ、絶対にヤバそうな症状ですわっ!?』
ナガレ「どっ、どうかされましたか?」
フェニが狼狽えていると、コンクリートに向かって水圧カッターの練習をしていたナガレが駆け寄ってきた。
フェニ『みっ、みっ、見てくださいましっ! キュウビさんの胸からっ、いろんなところからっ、汁がっ!!!』
ナガレ「ああ、これは母乳でしょうね............母乳!?」
ナガレは自分で解説しておいて自分で驚いていた。
フェニにはその知識は無いらしく、ぽかんとした表情を浮かべていた。
フェニ『ぼ......にゅう......?』
キュウビ『......待て、わらわは妊娠などしておらんぞ』
ナガレ「え、えっと......母乳は、哺乳類......犬とか猫とかが産まれたばかりの子供を育てるために乳から分泌する液体ですね。基本的には子供を妊娠してから出る物なんですけれど......」
キュウビ『お主も知っておるとは思うが、わらわは独り身じゃ。子宝には恵まれたがのぉ......』
ナガレ「うーん......あっ、もしかしたら、それが原因かもしれません」
キュウビ『どういう事じゃ?』
母乳や妊娠についての知識のないフェニを置いてけぼりにして、2人の話し合いは進んでいく。
ナガレ「すみません、今回はこのような言い方をさせていただきますが......キュウビさんはミドカ、クーラー、ピッカ、そしてウォルフさんを自分の子供だと思っていますよね」
キュウビ『うむ、まごうことなくわらわの子らじゃ』
ナガレ「......もしかしたらそれが原因かもしれません。母である事を自覚している期間が長かったために、母性とホルモンが母乳を作ったのかもしれません」
キュウビ『愛の力、という事じゃの?』
ナガレ「そうとも言えますね。母の本能は強いらしいですし、子供を産んでいなくても母乳が出るのはなんら不自然ではありません」
キュウビ『そういえばわらわ前にウォルフに乳を吸われる夢を見たの。あれはわらわの願望じゃったのかのぉ』
ナガレ「......その、どうしてもいつの間にかに妊娠している可能性は拭えませんが......」
キュウビ『その時はその時じゃな。それも産み、育て、愛するとしようぞ』
ナガレ「.........キュウビさんがそう言うのなら、それで良いと思います」
キュウビ『そういえば、母乳は子に与える物じゃろう? これってミドカ、クーラー、ピッカ、ウォルフに与えても良いのかの?』
ナガレ「分かりました、調べますね。ちょっと見せてください。.........なるほど。栄養抜群で身体に良さそうな成分。まさに子供に与えるのに最適な飲み物ですね。誰が飲んでも大丈夫だと思います」
キュウビ『おお、そうか! では早速、朝食にでも子らに分け与えるとするかのぉ。ちょっと直接吸われて飲まれるのは恥ずかしいから......うむ、木の実の器にでも注ぐかの』
ナガレ「溜まりすぎると胸が痛くなるらしいので、定期的に、というよりも1日に1回は出してみんなに飲んでもらうのが良いかもしれませんね」
キュウビ『......確かに、昨日と比べて少し胸が膨らんで重い気がするのぉ。中に母乳が詰まっておるかの』
ナガレ「母の味......飲んでみたいです。僕も飲めればよかったんですけどねぇ......」
◆
◆
キュウビ『まあ、そういうわけで、今日はわらわの母乳で喉を潤してくれたもぉ。1人1人の量が少なくなってしまい申し訳ないのぉ』
そうしてチキとナガレを除く9人の前に朝食と共に出されたのは、乾かしたココナッツの皮のような器に入れられたキュウビの母乳だった。
キノ「これが、キュウビのおっぱい?」
ラピス『なんだか甘い香りですね......なぜか、懐かしい気持ちに満たされます......』
ミア「にゃるるるぅ」
フェニ『結局、最後まで母乳の話題に入れませんでしたわ.........それはそれとして、美味しそうですわね母乳。えーっと、確か鳥は母乳とは縁が無いのでしたっけ』
ナガレ「......確かに鳥は母乳は飲みませんが、ウォルフさんもキュウビさんもラピスさんも花から産まれたので母乳は飲んでないと思います」
フェニ『そういえばそうでしたわ......』
ミドカ「ぴゃあぁぁ♡」
クーラー「いぇえぇぇぇい」
ピッカ「ちょこちょこちょこぴぃぃ♪」
グラコ『見たことも嗅いだことも食べたこともない感じのだねぇ......すっごい不思議』
チキ「キチチー」
ウォルフ「やっぱりチキはいいの?」
チキ「キキチチ」
ウォルフ「せっかくキュウビのぼにゅう、おいしそうなのに......」
キュウビ『では食べて飲んでくれたもう。母乳の味の感想も、よろしくの』
ウォルフ「いただきまーす!」
◆
キュウビ『さて、で、どうじゃったかの。わらわの母乳は』
キノ「キュウビ、あまかった。すごくやさしいあまさ」
ラピス『けふぅ......確かに、凄い安心する味でしたね......とても美味しかったです』
ミア「ぅおにゃるるる」ぺろぺろぺろ
フェニ『今まで食べた事のない味でしたわ......なんだかクセになりそうですわ』
キュウビ『どうでも良いことじゃが、食べるじゃなくて飲むと言って欲しいの......』
ミドカ「ぴやぁ♡」
クーラー「いえぇい」
ピッカ「ちょっちょこぴぴぴぃ♪」
ウォルフ「ねー、やっぱりおいしかったよねぇ」
ナガレ(.........『やっぱり』......?)
キュウビ『おお、それはよかった! 子らの「おいしい」が一番聞きたかったでのぉ』
グラコ『おいしかったけどワタシにはちょっと足りなかったかな。もっと出して出して』
キュウビ『無茶言うでない』
朝食後、みんなのおいしいという声を聞いてキュウビは満足そうに胸を張っていた。
キュウビ『うむうむ、わらわは満足じゃ。子らに母として母乳を与えることも出来たし、おいしいという言葉も聞けたしのぉ』
ウォルフ「またのみたいなぁ」
ラピス『あれがこれから毎日飲めるなんて、幸せです......♡』
フェニ『では朝ごはんも終わりましたし、そろそろ行きましょう』
ナガレ「みなさんキュウビさんのミルクを飲んで心なしか元気が増しているようにみえますね」
ミア「にゃぅるるるぅ」
◆
下1:>>今日の行動(ウォルフは怪我をしているため、チームC固定)
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(>>13や>>78を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜は3人まとめて1人とカウントされる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・70(キュウビミルク、毎朝+1)(消費・24/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆怪我をしているため、ウォルフはチームC固定(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と【安価イベント下2~4】でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバー(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)と【安価イベント下2~4】した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
【安価イベント】の場合、下2~4にウォルフとメンバーが起こす、もしくはウォルフとメンバーに降りかかるイベントを自由に安価。
「イチャラブ」安価ではない、または愛し合ったメンバー(キノ、ミドカ、ラピス)ではない場合は交尾は無し。(愛し合ったメンバーでも「イチャラブ」安価でなければ交尾はなし)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~30)小動物(猫以下の大きさ)
(31~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下3
(2,5,8)なら下4
(3,6,9)なら下5
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
※チーム分け&今日の行動を選んだ方も安価イベントできます。
コンマも取れます。
連取りにはなりません。
チームA:キュウビ ラピス ナガレ グラコ
チームB: フェニ ミア チキ
チームC:ウォルフ キノ ②
コンマも踏んでみる
~*~*~*~
>>258、こういう連取りのコンマは全然OKです。
むしろ嬉しいですありがとうございます。
もういっこお願いします。
下1、相手経験値コンマ。
~*~*~*~
はい
~*~*~*~
【キノ親密度・375.6】>>258(7+5、×15+25で、205、÷5で、合計+41)
【食料・74】>>257(下一桁が7、×4で+28、消費で-24、合計+4)
>>257、チームCの②のゾロ目なので、キノと溶け合うほどイチャラブします。
~*~*~*~
~*~*~*~
なんでこう、毎回毎回長くなってしまうのでしょうか......
今回凄く長くなりました、申し訳ない。
~*~*~*~
◆
雲一つない深い青空。
しかし、そのほとんどは無数の巨大な葉に覆われて見えない。
キノ「......かぜ、きもちいい......」
ウォルフ「ねー」
キノとウォルフは、2人で草のじゅうたんに覆われたビルの屋上に座り、空を見上げていた。
ちょうど太陽光が葉の間から2人を照らしており、すこしだけじりじりと暑かった。
ウォルフ「.........うふふ」じー......
キノ「.........んー? なに?」
ウォルフ「なんでもなーい.........えへへへ......♡」
ウォルフははにかむと、自分の身体をズラしてキノにくっつける。
キノ「......」
ウォルフ「えへへへへ......♡」
ウォルフが後ろに倒れこんで腕を広げると、キノもそこに倒れこんで添い寝をする。
キノ「ウォルフ、におい.........す~.........ん、すき......♡」
ウォルフ「......んふふ。キノだって......すぅうぅ~......いいにおいだねぇ.........♡」
キノ「あっ......くすぐったい.........♡」
ウォルフの脇の下の少し汗ばんだ、蒸れた匂いにキノは瞳をとろんとさせた。
ウォルフも、キノのやわらかいハト胸にうずめてイタズラそうに笑う。
キノ「......ウォルフ。キノ、しんかない、しゃべれないだったら......どうした......?」
ウォルフ「えー、なにぃそのしつもん。......ぼく、キノのことはキノだからだいすきなんだよ。からだが大きくなくても、『キノミー』しかしゃべらなくても......ずっとずーっと、だいすきだったよ」
キノ「......うん、わかってる。でも、いわれたかった......ありがと、ウォルフ......キノ、うれしい......♡」
ウォルフ「うんうん。かわいいなぁ、キノは。もっといってあげちゃう。だいすきだいすき。すきすき、だいすきだよ、キノ。ずーっとだいすき、これからもずーっと、キノはぼくのキノだから.........♡」
そう言いながら、ウォルフはキノの身体を優しく抱きしめた。
進化したとはいえその身体はまだ小さく、すっぽりとウォルフの腕に包まれた。
キノ「あっ、うっ......♡ はぅぅ.........♡ すぅぅ、はぁぁ.........♡」
ウォルフの甘い言葉とぬくもりと匂いに包まれて、キノは全身から力を抜き、全てをウォルフに預けた。
2人とも、暑さなんてもう気にならなくなっていた。
ウォルフ「.........ふふふ♡ かわいいキノ、かわいいキノ。よしよし」
キノ「ウォルフ.........うぉるふぅ.........♡ はぁ、はぁ......キノ、ウォルフ......すきぃ......♡」
ウォルフ「ん゛っ......!」ムラムラッ......!!!
キノに潤んだ上目遣いでそう言われて、ウォルフは本能のど真ん中を撃ち抜かれた。
ずるん、と大きくなったペニスが姿を現し、ペニスの先がつんつんとキノのおしりをつっついた。
キノ「あっ.........ウォルフ.........おおきく、なった......?」
ウォルフ「なっちゃった.........いい、かな......?」
キノ「いいよ。キノ、ウォルフ、だいすき。きもちよくなるも、だいすき。ウォルフきもちいい、しあわせ、キノも、しあわせ。キノ、きもちいい、しあわせ。.........だから、いつでも、いいよ。いつでも、いっしょきもちよくなろ......♡」
ウォルフ「キノ............キノぉっ!♡」
理性が完全に破壊されたウォルフはごろんっ、と寝返りを打つように、キノを草のじゅうたんに転がすと、その上に覆いかぶさった。
ぼたぼたぼたっ
キノ「あう、ぅう.........♡ ウォルフ......よだれ......♡」
ウォルフ「はーっ、はーっ.........♡」
キノの言葉など意に介さないかのように、ウォルフは勃起したペニスをキノの下腹部に押し当てた。
ぐり♡
キノ「ひぅうぅっ.........♡」
ウォルフ「そんなこといわれちゃうと......がまん、できなくなっちゃうよぉ......だってぇ、かわいいんだもぉん......キノ......キノぉぉ.........っ!♡」
キノ「ま......まって、ウォルフ......キノ、いいっていった......けど、ここ、そと......みられ、る......んぁ......♡」
青空の下で情事にいたる羞恥から抵抗するキノを、ウォルフはなだめるように大きな舌で舐めた。
ウォルフ「ごめん......もう......がまんできない......キノ......キノぉぉ.........♡」
れろ、れろ、ちゅぷ、べろ、べろ、れろ、べちゅぅ......♡
キノ「ひっ、うっ、キノ、キノミぃ、のみぃぃ...♡」
ウォルフ「キノぉ、キノぉ.........♡ れろ、れお、れぅ、れぅ......ん.........♡」
ウォルフはお腹を舐めていた舌を細い脚の間に移し、ねっとりとかき分けるように舐めていく。
キノ「キノミィ、きのみぃいっ♡ やぁっ、はぁっ、んぁぁあぁぁぁぁっ♡」
ウォルフ「あれ......まえとぜんぜんあじがちがう。しんかして、ここもかわったのかな......?」
キノ「わ......わからない......////// でもっ、でも......まえより、もっと、きもちいい.........っ!♡」
既に少し濡れていたそこは、キュウビのミルクに勝るとも劣らない、甘い味がした。
キノの性別は、進化したことにより両性となっていた。
そして、今のキノの性器はオスの物とメスの物、両方の特徴を兼ね合わせている状態となっているのだ。
精子も出るし、卵を産むことも出来る状態だ。
そして卵を産むことが出来るという事は、性器を刺激された時にメスとしての反応を返すという事でもある。
キノの性器が前と違って甘いのは、その反応があるためだった。
キノ「はぅうぅぅぅぅぅ......♡」びくびくぅっ......♡
ウォルフ「ん......こく、こく......♡ ......あまい......♡」
キノ「はぁ、はぁ、キノミぃ......♡」
ウォルフが口を離すと既にキノの総排泄腔はぱっくりと口を開き、透明なトロトロとした愛液と白濁の精液が共に溢れて来ていた。
自身のペニスを受け入れる準備が出来たと判断したウォルフは、2度3度キノと唇を交じあわせると、ペニスの先を総排泄腔へとくっつけた。
ぷちゅ
ウォルフ「ん......キノ......♡ いれるね......♡」
キノ「うぉる、ふ......でも......」
その時、つぴつぴとさえずりながら「つがい」の小鳥が2人の近くへ降り立った。
2羽の小鳥は興味深げに首をかしげ、ウォルフとキノを見ている。
キノ「まっ、まって......みられ、る......ちょっと......まって......//////」
ウォルフ「ん......んん.........♡」
ずぷぷっ、ぐぐぐぅ.........♡
キノ「きのみぃぃ......ぅぅっ♡」びくっ、びくんっ♡
小鳥♂「つぴぴ......?」
小鳥♀「つぴつぴ......?」
大きくなったキノの身体は前よりも容易くウォルフのペニスを奥まで迎え入れ、ぐにぐにと動いて子宮まで誘導する。
まだ2人が何をしているかわからない小鳥は、顔を見合わせてさらに近くまでより、じっくりとその様子を観察する。
キノ「はっ、はぁぁっ......////// みなっ、みないでっ......ぁああぁっ♡」
ウォルフ「んん......♡ ......はずかしいの......?」
その言葉に、キノは肩で息をしながらコクコクと頷く。
ウォルフ「んー、べつにいいじゃん......♡ みせてあげようよ......ね......♡」
ずぷぷっ♡
キノ「きのみぃいぃっ♡」
小鳥♂「つぴ......」
小鳥♀「つ、つぴぃ......///」
そのままウォルフは腰をゆさゆさとゆすりながら、少しずつペニスを奥まで押し込んでいく。
ずぷ、ずっ、ずっ......こつんっ、こつんっ、こつっ♡
ウォルフ「ふぅ、んっ......♡」
キノ「キノっ、キノミっ、きのみぃっ♡ はぁっ、あぅうぅっ、うぅうぅぅっ♡」
そしてあっさりと子宮口をノックする事になったが、まだペニスは半分ほどしか入っていない。
しかし、進化前のあの小さな身体で全部入ったのにこの大きくなった身体に入りきらないはずがない、と判断したウォルフは、腰を捻りながら子宮口をこじ開けて行く。
ぐっ、ぐぎゅぅ......ごりゅっ♡ ぎゅぅぅぅっ♡
キノ「ぁああぁっ♡ きのっ、いぃぃいぃぅうぅ.........っ!♡」
ウォルフ「あと、ちょっ......とぉっ......んん~っ♡」
小鳥♂「つ、つぴぴ......? つぴ......???」
小鳥♀「つつ......つぴぴぃ......//////」
大きくペニスの形に歪むキノの腹を見て、小鳥は心配と恐怖と興味と興奮で顔を赤らめる。
それを横目に、ウォルフは一層腰を沈めた、すると、
ごちゅんっ♡
キノ「きのぉおぉぉぉぉっ!?♡ み゛っ♡ み゛ぃいぃぃいぃいぃいっ♡♡♡」
ウォルフ「っ.........♡ はぁっ、はぁっ......♡ はいっ、た......♡」
小鳥♂「つぴ......ぴっ......?????」
小鳥♀「つぴぴ......つぴ、つぴ......♡」
まだコブこそは入っていないが、その根元まではぱっくりと咥えこんでいる状態となり、キノの腹にはさらにペニスの形が明確に浮かび上がった。
小鳥はその光景に、オスは混乱し、メスはどこか惚けた様子でそれを見つめていた。
ウォルフ「ふふ......もっとみたい......? みせてあげる......よい、しょっ♡」
ぐりっ
キノ「み゛っ♡ はぁ、はぁ......まっ、ウォルフ......みえちゃう、ぜんぶ、みられてるぅ......//////♡♡♡」
それを見たウォルフがうつ伏せで向き合った状態の正常位から座り込んだ状態、背面座位になると、結合部から表情まで全てが小鳥たちにあけっぴろげにされ、キノは恥ずかしさの余り羽で顔を覆った。
小鳥♂「つ、つぴぴ.........」
小鳥♀「つぴぴ、つぴ......//////」
ウォルフ「ふふふ......ふぅ、ふぅ......♡ はぁ、はぁ......どう、キノぉ......はずかしい~......?♡」
そういじわるそうに笑いながら、ウォルフは前脚でキノの羽を開いた。
キノ「はっ、はずかしいっ.........はずかしいぃっ.........///////// もどして、もとに、さっきの、にっ....../////////」
ウォルフ「だーめぇ♡ ......このまま、うごかすねぇ♡」
ずちゅんっ♡
キノ「んぎのぃいっ!?♡ うぉっ、うぉるふぅぅっ♡」
ずちゅっ♡
キノ「のぃっ.........♡」
どちゅ、ずちゅ、ばちゅ、ばちゅ、ばちゅっ、ぱちゅんっ♡
ウォルフ「ふぅっ、ふぅ、はぁ、はぁ、んっ、んぅ、んぅぅ♡」
キノ「みっ、みっ、ぃっ、ひぃっ、ぅっ、あっ、あっ、あ゛♡」
小鳥♂「つ、つぴ......」たじたじ......
小鳥♀「つ、つぴぃ......♡」もじもじ......
ぶちゅっ、ぶちゅ、どちゅ、ずちゅんっ♡ ずんっ、ずちゅっ、ごりっ、ごりっ、ごりゅぅっ、ぶちゅぅっ♡
ウォルフ「がるぅっ、がぅぅるるぅっ、がぅうぅぅぅうぅっ♡ がぅっ、がぅぅっ、ぐるるるるるぅっ♡」
キノ「あっ、あっ、あっ、あぅ、あぅ、キノ、ノミノ、ミィ、みぅぅ......♡」
どぢゅぅっ♡
キノ「ぎのみぃいぃうぅっ♡」
子宮の奥を何度も何度も貫かれて、キノはメスの鳴き声を響かせる。
鳥のこれ以上ないほど発情したその声に、小鳥たちは本能を刺激される。
小鳥♂「つ......つぴぴ......♡」もじもじ......
小鳥♀「つぴ、つぴぴ......♡」もじもじもじ......
小鳥♂「つっ......つぴぃっ!」ばさぁっ
小鳥♀「ぴっ!? .........ぴっ、つぴぃっ......///」
我慢の限界に達した小鳥のオスは、交尾のために勢いよくメスの上に乗った。
しかし、初めての事でそこからどうすればいいのか分からないらしく、じたばたするだけでなんの進展も無い。
小鳥♀「......つぴぴ......♡」
小鳥♂「つっ、ぴぴ......」しょぼん...
見かねたメスは一度オスを落ち着かせ、ころんと寝転がって自分の総排泄腔をオスに見せつける。
ここでするのよ、と言うように、尾羽をぱったぱったと振りオスを誘った。
小鳥♂「つぴ......」
小鳥♀「つぴぴぃ......♡」
オスはゆっくりとそこに近づくと、自身の下半身をそこに押し付けた。
......ぷちゅぅ......♡
小鳥♀「つぴぃぃぃぃ......♡」
小鳥♂「つぴぴぃぃ......!」
2羽の総排泄腔は深いキスをするようにぴったりと合わさった。
そして、2羽にとって初めての交尾が始まったのだった。
ウォルフ「んっ......♡ みて、キノぉ......ふたりもきもちいいこと、はじめてるよぉ......♡♡♡」
キノ「みぃっ、きのみぃぃぃっ♡ ぃっ、んぃいぃぃぃぃっ♡ きのぉぉっ♡」
ウォルフ「......きこえてない、ねぇ...♡ はぁっ、はぁぁ、フーッ、フーッ......♡」
ばちゅ、どちゅ、どちゅっ、ごちゅ、ごちゅぅぅっ♡
一方、2人の交尾もクライマックスを迎えていた。
ウォルフ「がうううう、がぅううぅぅるるるるぅ......! はぁ、はぁ......♡ キノぉぉぉ、キノぉおぉおぉぉぉ♡ ぐぅぅぅぅ、るるぅぅぅ♡ ぐるるぅ......でるぅぅっ!♡」
キノ「きのみぃいいぃぃっ♡ うぉ......ウォルフぅ、だしてぇぇっ♡」
腰を打ち付ける力はどんどんと強くなっていき、キノはヨダレと愛液をまき散らしながら精液を懇願する。
精液が精管を昇っていき、めりめりとペニスが膨張してキノの膣を押し分けていく。
小鳥♂「つぴっ、つぴぃっ、つぴぃぃっ♡」
小鳥♀「つぴぴっ、つぴぴぴぃぃっ♡」
ぷっちゅぷっちゅぷっちゅ♡
そして先ほど始まったばかりだが、初めての交尾だという事と、鳥なのでそもそもの交尾時間が長くないという事もあり、小鳥たちももうフィニッシュしそうになっていた。
ウォルフ「んっ......んんぅっ!♡」
ぐぐぐっ......ぼぢゅんっ♡
キノ「いぎぃっ♡」
ウォルフは最後に、ペニスの根元のコブを押し込んでロックした。
そして、2組のつがいは、同時にフィニッシュを迎えた。
ウォルフ「がぅっ、がぅぅっ......! あぉーーーーーーんっ♡♡♡」
どぶっっっっっっっっ♡ どぐぅぅっ♡ どぐぅうるるるるるるるぅうぅぅぅっ♡ どぼびゅーーーーーーーーーーっ♡♡♡
キノ「ぎのみぃいいぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡ あっ、あっ、あっ♡ あつい、おなか、あつい......♡ あぅっ、きの、ぉ......ごぽぁっ♡ ごぼごぼ♡」
小鳥♂「つぴぴぴぃぃぃっ♡」ぶるぶるぶるっ♡
とぷっ、とぷんっ、とぷとぷん、とぷぷぅっ、とぷぅん♡
小鳥♀「つぴぴぃぃ~~~.........♡」ぞくぞくぞくっ♡
◆
◆
ウォルフ「はぁ、はぁぁ......♡ ん......はぁ......♡ きもちよかった......?」
キノ「......うん......♡ ウォルフのあったかいの......たくさん......♡」
ウォルフ「えへへへ.........♡ ......じゅっかいも......だしちゃった......♡ つかれたぁ......♡」
ウォルフたちがぐったりした様子で青空の下ピロートークをしている横で、小鳥たちもまたお互いに毛づくろいをしていた。
小鳥♂「つぴつぴ」
小鳥♀「つぴぴ」
体力や精力などの理由からとっくのとうに交尾を終えていた2羽だったが、それからずっと興味深そうに2人の交尾を観察していたのだ。
ウォルフ「......ねえねえ、そこのふたり」
小鳥♂「つぴ?」
小鳥♀「つぴぴ?」
ウォルフのその言葉に反応したのか、小鳥は毛づくろいを一旦やめて首を向ける。
ウォルフ「もしよかったら、ぼくたちのいえの中にすを作ってもいいよ。せっかくこうしてであったんだからさ。ここならキュウビとかフェニもいるからぜったいにあんぜんだし、ぎゃくに外にいたら、ぼくたちのうちだれかがまちがってふたりのことを食べちゃうかもしれないよ」
そのウォルフの提案内容を理解したのかどうなのか、小鳥たちは少し目を合わせて考えるような仕草をすると、そろって窓からウォルフ達の住むビルの中に入っていった。
しばらくして、満足気な表情を浮かべて2羽が戻ってくる。
小鳥♂「つぴぴ」
小鳥♀「つぴぴぴ」
どうやら中の部屋の1室に巣を構える事にしたらしく、早速屋上に落ちている小枝や葉を持ってビルの中と外を往復し始めた。
ウォルフ「よかったよかった」
キノ「よくことばつうじたね......」
ウォルフ「......」
せっせと巣を作っている小鳥たちを横目に、キノとウォルフはピロートークを続ける。
キノ「......ところで、これ、なんだろう」
ウォルフ「どれ?」
キノ「あったかいウォルフの、このしろいの。さっき、ことりさんもだしてた」
ウォルフ「......そういえばなんだろう」
今更だが、キノは自身の総排出腔からとぽとぽと溢れている精液に疑問を向けた。
そしてそれは、小鳥のオスが出したものと同じものだった。
キノ「おしっこ、ちがう?」
ウォルフ「うん、おしっこじゃない。おしっこきいろいもん」
キノ「じゃあ......なに?」
ウォルフ「なんだろう......とりあえず、白いの、でいいんじゃないかな」
キノ「しろいの......わかった。うふふ......しろい、ウォルフの......うれしい......おいしいよ......♡」
ウォルフ「そ、そうかなぁ......ぼくものむ時あるけど、あんまりおいしくないよ、あれ......」
キノ「くちいっぱい、ウォルフがいっぱい、しあわせになるの。ドロドロで、あたたかくて、あたまがぼーってする、しあわせのウォルフの、しろいもの......♡」
キノはぺろりと舌なめずりし自身の総排出腔から溢れる精液を翼ですくうと、喉を大きく鳴らしてそれを飲み込んだ。
キノ「......ラピスも、おいしそうにのんでたね」
ウォルフ「.........っ...!?」
突然出たラピスの名に、ウォルフはハッとキノの顔をみる。
ウォルフ「......し、しってたの......?」
キノ「......うん。ウォルフが、ラピス、キュウビ、ミドカと、キモチイイことしたの。しってる」
ウォルフ「あ、えっと......」
その告白に、ウォルフは心臓をぎゅっと握られたような痛みを感じる。
今まで、ウォルフにとってみんなと「気持ちのいい事」をするのは普通だった。
そしてそれが他の誰にも気づかれないように隠蔽していたのも、普通だった。
それはある意味、本能のような物だった。
しかしこうしてキノに言われてみるとその事が突然、とてもいけないことのように思えてきたのだった。
ウォルフ「...............えっと......」
キノ「......ずっと、しってた」
ウォルフ「......いつから......?」
キノ「けっこうまえ」
ウォルフ「へ、へぇ............ご、ごめん、キノ......」
キノ「......なんで、ごめん?」
その言葉にさらにウォルフの頭はぐるぐると混乱する。
どうして自分は謝ったのか、どうして自分はキノに対して『罪悪感』を感じているのか。
ウォルフ「......ほかの子と、きもちいいことして......」
その罪悪感の正体は、ウォルフの本能の奥底にあった『浮気』への物だった。
キュウビが母乳を知っているように、ラピスが母を知っているように、世界樹の実から産まれた生物は経験したことの無い事を産まれつき『知識』として知っている事がある。
その点ウォルフは、性の周囲の知識を持っていたのだ。
産まれたばかりはまだ意識が覚醒しておらず活かせなかったが、その知識は一度性に目覚めてから存分に発揮されたのだった。
夜な夜な隠れるように睡姦をし、他のメンバーに気づかれないように隠蔽をしたのも、全てそういった知識に突き動かされていたからだった。
キノ「えっと......べつにキノ、おこってない」
ウォルフ「えっ?」
キノ「キノ、ウォルフにたべられかけて、ウォルフにたすけられた。だから、キノのいのち、からだ、ぜんぶ、ウォルフのもの。ウォルフがなにしても、キノ、いいの。もしいまここでウォルフにたべられても、キノ、いいよ」
ウォルフ「食べないよ......」
キノにとって、ウォルフは全てだった。
だから、例えウォルフが自分以外のメス(?)を抱こうが、愛の言葉を言おうが、許すもなにも無かったのだった。
キノ「......あ、でも、このまえは、ちょっと、かなしかったけど......」
ウォルフ「このまえって......たくさん、泣いてた時、だね......?」
キノ「うん。ずっと、ウォルフとはきもちいいことだけで、『すき』っていわれたこと、なかったから......それだけ、ちょっとかなしくて、たくさんないちゃった」
キノはその時の事を思い出して一瞬悲しそうな表情をしたが、すぐに元の幸せそうな微笑んだ表情に戻った。
ウォルフ「ラピスにすきっていってたのを、見てたんだね。あれは......ごめんね」
キノ「うん。でも、キノ、たくさんウォルフの『すき』、もらった。だから、それはもう、だいじょうぶ」
ウォルフ「よかった......」
そのウォルフの安堵の表情に、キノはくすくすと笑った。
キノ「えっと、はなし、もどすとね......ウォルフ、みんなときもちいいことしていいんだよ、っていいたかった。みんなも、きもちよさそうで、しあわせだった。だから、もっともっと、みんなときもちいいこと、していいとおもう」
ウォルフ「......ありがと。じゃあ、つぎはラピスといっしょにきもちよくなってみる?」
キノ「それ、いいかも。もしかしたら、もっときもちいい......?♡」
ウォルフ「わからないけど......ちょっとたのしみかなぁ......♡」
キノ「えへへへ......♡」
そうしてお互いの事をより深く理解しあったウォルフとキノは、もう一度まぐわってから、2人で仲良く証拠隠滅をした。
ウォルフがまだみんなにあけっぴろげに「きもちのいいこと」を打ち明けるには恥ずかしい、と言ったため、「きもちのいいこと」はもうしばらく秘密になることになったのだった。
◆
◆
そのころ、チキ。
チキ「ふぅ......」スッキリ
◆
そのころ、ラピス。
ラピス『くちゅんっ! ......?』
キュウビ『大丈夫かの?』
ラピス『は、はい』
ナガレ「くしゃみって、自分の話をだれかがしている時も出るみたいですよ。迷信に近いものですが......」
グラコ『はつみみー』
ラピス『そうなんですか......』
ラピス(だれかが私の話を......ウォルフさんかなぁ......? ......ウォルフさんならいいなぁ......♡)
◆
そのころ、フェニ。
フェニ『まぁたチキがいなくなりましたわぁ!?』
ミア「ぅおにゃぁん......」
◆
【限界値・0/8】
【キノ親密度・375.6/100】>>261
【キノ経験値・44/100】>>260(1+7、+25なので、+33)
下1:【ウォルフ経験値・134/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
ほ
おつ!
複数プレイの布石……ゴクリ
【ウォルフ経験値・150/150(MAX)】
◆
フェニ『ま......また、もどっていらしたのですわね......ぜぇ、はぁ......』
チキ「チキキ」
夕方、血相を変えて戻ってきたフェニは、天井の装飾に何食わぬ顔でぶら下がっていたチキを見て膝から崩れ落ちた。
キュウビ『うむ、今日1日過ごしてみたのじゃが......やはり半日過ごすだけで乳が張ってしまうの。後でまた絞って夕食にでも出すかの』
ミドカ「ぴやぴや♡」
クーラー「いぇぇい」
ピッカ「ちょこちょこぴー♪」
ウォルフ「やったー♡」
そのキュウビの言葉に、三つ子竜とウォルフは歓喜の声を上げた。
すると、グラコがどたどたとフロアを揺らしながら廊下を走ってきた。
グラコ『ねえねえ、みんなすごいよ! 今ちょっとへやを見て回ってたんだけどさ、なんか新しいおうちができてる!』
ラピス『ぐ、グラコさん、床が抜けちゃうのでもう少しゆっくり歩いてください......』
グラコ『あ、うん、ごめん』
ナガレ「おうち?」
グラコ『うん、なんか草とか土をあつめて固めたみたいなやつ。だれのおうちだろう』
グラコが見つけたのは、もちろん小鳥2羽の愛の巣だ。
その言葉に、キノとウォルフが反応した。
キノ「あ、それ......」
キュウビ『キノ、なにか知っておるのか?』
キノ「えっと、ことり、おひっこし、きた」
フェニ『小鳥、ですか......?』
ウォルフ「うん! あ、そうだ、みんなであいさつしに行こうよ!」
ウォルフはそういうと、みんなを引き連れて小鳥たちが愛の巣を構えた部屋に行った。
ウォルフ「おーい、ふたりー。みんなであいさつしにきたよー」
巣に向けてそう話しかけたウォルフだったが、2羽は一向に顔を出してくる気配はない。
ウォルフ「......あれ?」
ナガレ「......あのー、ウォルフさん。引っ越してきたのはどなたでしょうか」
ウォルフ「えっとね、ちいさいとりのふたり。前のキノみたいな」
その言葉を聞いて、ナガレはあちゃーという顔をした。
ナガレ「そりゃあ出てこないですよ......だって僕達、狐とか猫とかドラゴンとか、明らかに小鳥にとって生命の危機しか感じないメンバーじゃないですか......」
ウォルフ「......あ」
ミア「ぅおにゃ」
フェニ『それどころか、わたくし、キュウビ、ウォルフ、グラコ、ラピスは神獣ですものねぇ......』
キュウビ『いよいよなんでその2羽はここに引っ越そうと考えたのじゃろうのぉ......』
ラピス『もしかしたら、もう逃げちゃった、ってことはないでしょうか......?』
キノ「ええっ!? ふ、ふたりともー、いるー? みんな、やさしい、たべない、だいじょうぶだよー!」
そのキノの言葉に、ようやく小鳥が巣穴から顔を出してきた。
恐る恐る、ゆっくりと。
小鳥♂「つ、つぴ......」ブルブルブル
小鳥♀「つぴぃ......」ブルブルブル
神獣という格上の存在を前に、かわいそうに小さな2羽の鳥は全身を震えさせて目に涙を浮かべていた。
そしてその視線は、「こんなの聞いてない」とウォルフとキノに訴えていた。
ラピス『あー......』
キュウビ『......ウォルフ、キノ。先ほどの発言からすると、お主達があの2羽を誘い込んだようじゃが......何と言って誘い込んだんじゃ?』
ウォルフ「えっと......キュウビとかフェニもいるし、ぜったいあんぜんって......あと、外にいたらまちがえてたべちゃうかもって言った......」
キュウビ『......ま、間違ってはおらぬが......小鳥達もまさかわらわ達のような神獣がおるとは思っておらんかったじゃろうなぁ......』
小鳥♂「つぴぴぴ......」ブルブルブル
小鳥♀「つぴぃぃ......」ブルブルブル
ウォルフは予想だにしなかった事態に狼狽える。
そういえば最近は全くそんな意識はしていなかったが、自身も初めてあった時はおもらしをするほどにキュウビを恐れていた身だ。
ウォルフ「ど、どうしよう......!」
キュウビ『とりあえず、わらわ達は離れるとしようかのぉ......ウォルフ、キノ、しっかりと説明と話をするのじゃぞ』
◆
◆
ウォルフ「ごめんっ!」
キノ「キノも、かんがえないで、ごめん......」
小鳥♂「つぴぴ」
小鳥♀「つぴぃ」
そのウォルフ達の謝罪に、震えの止まった小鳥たちは「いいよいいよ」と首を振る。
誘いを受けたのは自分達だし、よく考えたら神獣がいるここに住んでいれば天敵が来ることもないし、室内や地面から離れているという事もあり立地もとても良い。
小鳥♂「つぴぴぴ」
小鳥♀「つぴ、つぴぃ」
そして神獣に対する恐れこそあるが、それと安泰な環境を天秤にかけた結果、小鳥たちはここに住み続ける事に決めたらしい。
ウォルフ「......ありがと。そういってくれると、ぼくもうれしいな」
キノ「これから、よろしくね」
小鳥♂「つぴぴぴ」
小鳥♀「つぴー」
◆
ウォルフ「......ってことになった。だから、ふたりがなれるまでは、あんまりあのへやには近づかないであげてね」
キュウビ『うむ、よかろう。おぬしらも分かったかの?』
ラピス『は、はい!』
グラコ『はーい!』
フェニ『分かりましたわ』
ミア「うおにゃぁん」
キノ「あ、ごはんはじぶんたちで、がんばってとってくる、だって」
ナガレ「確かに、本人たちがそれでいいなら、そちらの方が彼らの為ですね。僕達もずっとここにいるわけではないので......一時的な表面だけの援助は本当の意味での助けにはなりませんから」
ウォルフ「なにかあったら、ちゃんと助けてあげようね」
キュウビ『うむ。例えば病などにかかり食事をとりに行くのが困難になったりした時には、わらわ達が助けになろうぞ』
キノ「びょうきなったら、キノも、たすける。ごはん、たくさんもってくる......!」
グラコ『ワタシも手伝うよ~♪』
そうして賑やかな雰囲気のなか、ウォルフ達は新たな仲間を歓迎したのだった。
◆
◆
そして、全てが終わりみんなが落ち着いた。
ウォルフ「ふぅ......」
キュウビ『さて......そろそろ夕食の準備を始めるとするかの』
キノ「ウォルフぅ......♡」
スリィ......♡
ウォルフ「あ、キノぉ......♡」
寝転がっていたウォルフの元に、頬を紅潮させたキノがすり寄ってくる。
ラピス『あっ......じゃあ、私も......♡』
ミドカ『ぴやぴやぁ♡』
ミア「ぅおにゃぅうるるるん♡」ゴロゴロゴロ......
そしてそれを呼び水に、ラピスとミドカとミアもすり寄る。
スリッ♡
スリリ♡
スリスリスリン♡
ウォルフ「うぶぅっ」
そして四方からすり寄られたウォルフは、顔が縦につぶれてしまった。
ウォルフ「あふ......あ......みんな、ちょっと、くるしい......あ、でも、きもちいいかも......」
すりすりすりすり♡
キノ「のみぃ......♡」
ラピス『ウォルフさん......すきです......♡』
ミドカ「ぴやぁ、ぴーやぁ♡」
ミア「にゃぅうるるるぅ♡ ごろにゃぅうぅぅん♡」
ウォルフ「あふぅん.........♡」
それを見たキュウビやフェニは微笑ましそうにしていたが、ナガレは額を抑えていた。
ナガレ(やっぱり......キノさんとウォルフさんはそういった、愛し合う関係なんですね。ウォルフさんもオス、キノさんもオス......オス同士の、つがい......まあ、僕はその、理解しているつもりですが.........あれぇ......? なんで、ラピスさんもミドカもミアさんも、キノさんと同じ表情をしているんですかねぇ......??? .........いやいやそんなハズは......ただ、仲が良いだけ、仲が良いだけですよね????? ラピスさんとミアさんはともかく、ミドカさんともそういう関係っていうのは、あるはずがないですよね!? ね!?!? ね!?!?!?)
そうしてナガレが戦慄していたその時ウォルフの身体に、また異変が起きた。
ドクンッ
ウォルフ「あ゛っ......またっ......きたかも゛ぉっ......!」
キノ「うぉ、ウォルフっ!?」
ラピス『もしかして......進化ですかっ!?』
ミドカ「ぴや、ぴやぁぁ!」
ミア「ぅにゃあっ!」
ウォルフ「しんか、だぁぁっ......! いたっ、いたい、いだだだだだっ! あっ、あぁっ、ぁぁあぁぁっ!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ......!
キュウビ『ほれ、ウォルフ! 毛布じゃ!』フワァ
グラコ『水をよそうねっ!』ばちゃばちゃ
流石に3回目(キノの物を含めると4回目)ともなると、みんなの対応は早かった。
ウォルフ「あ、ありがとぉ............あぎっ、ああああぁぁあぁぁあっ!!! うぐあああぁあぁあぁぁああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
バリバリバリッ!
ウォルフが自身の身体を掻きむしると、またそこからボロボロと毛のついた皮膚が落ちてゆき、その下から新しい毛が覗いてくる。
ナガレ「また、ウォルフさんが新しい姿に......!」
チキ「キチチ......!」
クーラー「いえぇ......」
ピッカ「ちょこちょここ、ぴぃぃ......!」
グラコ『がんばってぇ!』
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ!!!
ウォルフ「あ゛ああぁあぁああああああぁああっ!!!!!」
バリィッ!
グラコ『あ、やっぱりだめあふぅ......』(バタンきゅう...)
やはりグラコにはショックが強かったのか、粉々になったウォルフを見てグラコは気を失ってしまった。
そして、中から出てきたのは......
~*~*~*~
ちょっと訂正です。
やはりグラコにはショックが強かったのか、粉々になったウォルフを見てグラコは気を失ってしまった。
↓
やはりグラコにはショックが強かったのか、粉々になったウォルフを見て気を失ってしまった。
~*~*~*~
~*~*~*~
経験値がMAXになったので、ウォルフの特殊能力【進化】が発動しました。
進化アビリティを選択します。
現在の種族:ヤング・デュオコーンウルフ(Cランク)
アビリティその①:角を【+1】するかどうか
アビリティその②:身体の大きさを【+1】するか【-1】(チルドに戻る)するかどうか
①か②の片方ではなく、1レスで両方に答えてください。
投票例1:①増やす ②そのまま
投票例2:①そのまま ②小さくする
>>31-36を参考にしてください。
下1~5でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。
~*~*~*~
体大きくしすぎると体格差でキツいメンバー出てくるか……相手も大きくすりゃええか
①増やす
②大きくする
①【+1】
②あえて【-1】
①増やす
②大きくする
~*~*~*~
あと2つ。
下1・2
~*~*~*~
①そのまま
②大きくする
①そのまま ② 小さく
~*~*~*~
集計結果
その①(角を増やすかどうか):そのまま2票、増やす3票
結果:増える(2 → 3)
その②(身体の大きさ):小さくする2票、大きくする3票
結果:大きくなる(ゴールデンレトリーバー → ハイイロオオカミ)
~*~*~*~
~*~*~*~
>>276
また訂正です。
流石に3回目(キノの物を含めると4回目)ともなると、みんなの対応は早かった。
↓
流石に3回目(キノとラピスの時を含めると5回目)ともなると、みんなの対応は早かった。
~*~*~*~
~*~*~*~
おめでとうございます。
あなたはBランク神獣、アダルト・トリコーンウルフに進化しました。
~*~*~*~
ウォルフ「ふぅ、ふぅ.........! ......くはぁ......終わっ、た......」
パラパラと毛のついた皮膚を落としながら、それは立ち上がった。
白亜の毛に覆われた狼は、いよいよ体高がキュウビに至らんとするほどに大きくなっていた。
しかし、まだ一回り小さかった。
キュウビ『おぉ.........っ......』
その変貌に、キュウビは思わず息を飲む。
ウォルフの事を今まで小さな子として見ていたキュウビだが、ここまで大きくなると流石に「子供」として扱うのは難しかった。
ラピス『うぉ、ウォルフさん、また、大きくなりましたね......!』
ウォルフ「あー......目が、高い......ちょっと、酔う......」
フェニ『...なんだか心なしか喋り方も大人っぽいですわ』
キノ「かっこいい.........♡」
ミア「ぐるにゃぁぁん......♡」
ミドカ「ぴゃぁぁぁ.........♡」
大きくなったその身体をアスレチックにするように、キノとミドカはその身体に登りさらに増えたモフモフを充実し、ミアは太く逞しくなったその脚の間をスルスルと縫うようにスリスリしていった。
ラピス『あ、えっと......じゃあ、私はしっぽを......♡ .........すぅぅぅぅぅぅぅ~.........♡』
ラピスは左右に揺れる大きな尻尾を抱きしめると、大きく深呼吸してウォルフの匂いを肺一杯に取り入れた。
グラコ『うるふクンかっこいいよー♡』
クーラー「いえぇえい」
ピッカ「ちょここぴぃ~♪」
ナガレ「今回は......また、ツノが増えてますね」
ウォルフ「あれ、そう......?」
キノ「あ、ほんとだ。できてる」
頭に登頂したキノは、新しく生えたツノを発見した。
左右に1本ずつある、少し大きくなった2本のツノの真ん中に、それより一回りほど大きいツノが生えていたのだった。
3本のツノは、相変わらず透き通るような青色だった。
ナガレ「ツノが増えるときと増えないときの差はなんでしょう............うーん、わかりません......」
キュウビ『......さて、ウォルフもまだその身体には慣れておらんじゃろうし、夕飯を食べたらもう寝る事にするかの。ほれほれ、ウォルフにまとわりついておるお主ら、散れ散れい』
ラピス『は、はぁい』
キノ「えー」
ミア「にゃぐるるる」
ミドカ「ぴややぁ......♡」
◆
◆
そして今日から追加されたキュウビの母乳も飲み、夕飯を食べ終えたメンバーは漏れなく睡魔に襲われていた。
ウォルフ「はぁ......まだちょっと体になれないなぁ......頭がくらくらする......」
キュウビ『うむ、あまりに酷いようなら教えてくれたもぉ......ってウォルフ、ま、まだわらわの横で寝るのかのぉ......?』
ウォルフの大きな体躯に添い寝をされたキュウビは、今までとは違う感覚に思わずそう聞いてしまう。
重量や肉付きなどが明らかに以前よりもがっしりとしており、そこにキュウビは無意識に「愛しい我が子」ではなく「オス」を感じてしまったのだった。
ウォルフ「ん......だ、ダメ......?」
キュウビ『ぐ、ぐっ.........い、いや......なにも問題は、無い......』
しかし、まだウォルフはキュウビにとっては我が子だった。
そう上目遣いで甘えられてしまうと、断れなかった。
ウォルフ「ありがと、キュウビ......♡」
キュウビ『う、うむぅ......』
キュウビ(な、なんじゃ......この、気持ち、は......? なんだか、胸のあたりが気持ち悪いのじゃ.........? ただ身体が大きくなっただけじゃのに.........どうしてこうも、今までと違って見えるのじゃ......? 前にもたしか、こんな気持ちがあったような気が......す......)
しかし、より増えたウォルフの毛量と高い体温により、そんな考えも夢の世界に溶けて行ってしまった。
ウォルフ「......キュウビ......♡」
キノ「ウォルフぅー。......あれ、キュウビ、ねた?」
ウォルフ「うん、寝ちゃったみたい......キノも、おいで」
ラピス『あっ、私もっ......!』
ミア「うおにゃぁん♡」
ミドカ「ぴやぴやぁ~......♡」
そうして4人がウォルフに殺到したが、今までのように上に脇腹などに乗ったりしなくとも4人全員がお腹に寄り掛かることが出来た。
キノ「うん......♡ ......ふぁ......ウォルフ、まえよりも、おっきい、あたたかい......♡」
ラピス『ウォルフさん、ようやく大きさで追いつけると思ったのに、また逆戻りですよ......』
ミア「にゃぐるぐるぐる......♡」もみもみぐーぱー
ミドカ「ぴやぴやぁ。ぴやぴー......くすぴぃ~......」
ウォルフ「ぼくから見ると、みんな小さくなったねぇ......みんな、かわいいよぉ......♡」
ミア「にゃぁぁ......♡」
キノ「ウォルフぅ......♡」
ラピス『ウォルフさぁん......♡』
ミドカ「すぅ~、すぴぃ~......♡」
◆
下1【キュウビ親密度・440.6/300】
下2【キノ親密度・375.6/100】
下3【ラピス親密度・631.0/300】
下4【ミア親密度・274.0/150】
下5【フェニ親密度・324.6/300】
下6【ナガレ親密度・301.4/300】
下7【三つ子竜親密度・153.2/100】
下8【グラコ親密度・335.6/300】
下9【チキ親密度・108.6/100】
親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)
下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・0/200】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値-1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)
ウォルフ負傷中【ケガ回復値・5/5(完治)】(2回復)
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
①キュウビ:【キュウビ経験値・77/150】
(1~15)そのまま二度寝
(16~40)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
②キノ:【キノ経験値・44/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
③ラピス:【ラピス経験値・33/150】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でラピスから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~10)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12~35)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(36~75)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(76~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
④ミア:【ミア経験値・16/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミアから)
(1~5)そのまま二度寝
(6~30)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(31~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑤フェニ:【フェニ経験値・0/150】
(1~30)そのまま二度寝
(31~85)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(86~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
~*~*~*~
*3つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
⑥ナガレ:【ナガレ経験値・0/150】
(1~40)そのまま二度寝
(41~90)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑦グラコ:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1~15)そのまま二度寝
(16~80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑧チキ:【チキ経験値・85/100】
(1~30)そのまま二度寝
(31~90)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑨三つ子竜(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1~15)そのまま二度寝
(16~81)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81~98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
⑩ミドカ: 【ミドカ経験値・59/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でミドカから)
(1~5)と特に何もなかった
(6~20)に睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(21~60)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(61~90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91~98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とそれはもうイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得
⑪普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1~20)何もなし
(21~45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46~60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61~90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91~98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増
下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)
以下交尾した場合、
下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
下13:2人目相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
(三つ子竜全員を抱いた場合、下13がクーラー、下14がピッカ)
はい
あ
あ
あ
はい
はい
はい
~*~*~*~
下1・2:親密度コンマ
下3:夜の選択安価&コンマ
下4:《》コンマ
下5:交尾した場合相手経験値コンマ
下6:2人目相手経験値コンマ
~*~*~*~
あ
あ
チキ
⑤
あ
はい
~*~*~*~
【キュウビ親密度・440.6/300】>>293(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
【キノ親密度・375.6/100】>>294(7+3、÷5で、+2)
【ラピス親密度・631.0/300】>>295(9+6、÷5で、+3)
【ミア親密度・274.0/150】>>296(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
【フェニ親密度・324.6/300】>>297(6+2、÷5で、+1.6)
【ナガレ親密度・301.4/300】>>298(8+10、÷5で、+3.6)
【三つ子竜親密度・153.2/100】>>299(4+1、÷5で、+1)
【グラコ親密度・335.6/300】>>301(7+9、÷5で、+3.2)
【チキ親密度・108.6/100】>>302(1+7、÷5で、+2.6)
>>303、チキ(⑧)の92なので、チキを睡姦します。
~*~*~*~
~*~*~*~
親密度を変え忘れていたので、修正です。
【キュウビ親密度・446.6/300】>>293(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
【キノ親密度・377.6/100】>>294(7+3、÷5で、+2)
【ラピス親密度・637.0/300】>>295(9+6、÷5で、+3)
【ミア親密度・280.0/150】>>296(ゾロ目なので30、÷5で、+6)
【フェニ親密度・326.2/300】>>297(6+2、÷5で、+1.6)
【ナガレ親密度・305.0/300】>>298(8+10、÷5で、+3.6)
【三つ子竜親密度・154.2/100】>>299(4+1、÷5で、+1)
【グラコ親密度・338.8/300】>>301(7+9、÷5で、+3.2)
【チキ親密度・111.2/100】>>302(1+7、÷5で、+2.6)
>>303、チキ(⑧)の92なので、チキを睡姦します。
~*~*~*~
◆
コウモリであるチキは起き上がると、視界が白いもやのような物で覆われている事に気づいた。
チキ「キチチ......?」
目をこすり首をもたげると、ずぽっと視界が晴れた。
どうやら、自分はウォルフの毛の中に埋もれるように寝ていたようだ。
「シンカ」とやらをして大きくなったその体は、前よりもさらに寝心地が良くなっていた。
チキ「キキー......」
とりあえずチキは、そのままいつもの日課に移る。
ウォルフのお尻のあたりの皮膚を裂き、そこから流れ出る血を飲む。
チキ「ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ.........」
シンカして身体が大きくなったからかウォルフの皮膚は少し硬くなっており、血も飲みづらい。
チキ「キチィ......♡」
しかし、血は相変わらず......いや、まるで熟成されたかのようにコクとウマみが深まり美味しくなっていた。
身体も大きくなって血の量も増えた事だし、ゴクゴクとノドを鳴らして遠慮なくお腹いっぱいに飲んでゆく。
チキ「んくっ、んく............ぷはぁっ♡ はぁぁ、はぁぁ.........♡」
丸くなったお腹を擦り、チキは満足そうにため息をついた。
気づけば、股も少し濡れていた。
チキ「.........チキィ......♡」
最近気づいたが、どうやらこの股の濡れは自分が性的な興奮を覚えた時に発生するらしい。
血を飲んだだけというのに頭が霧がかったようになりクラクラする。
まるで、ウォルフの交尾を見た時のようだ。
チキ「......チキィ......チキキ......♡」
そういえば、昼のウォルフ×キノもまた、激しく甘美だったなぁ。
相変わらずチキのまだ小さな身体にウォルフのあの巨大なペニスが入る原理は分からないが、それもまた良い。
体格の差、種族の差を強引に埋めるように、1歩間違えば命を刈り取ってしまうほどねじ込みながらも、お互いが愛し合っているというアンバランスながらも釣り合ったあの関係。
ウォル×ラピも良いが、やはりウォル×キノこそ至高だなぁ......♡
とコウモリは思いながら、再びあたたかなウォルフの身体に身をうずめる。
次は、どんな交尾を見る事が出来るのだろう......と妄想しながら、コウモリは、チキは眠りについた。
チキ「キチ.........キィ......キスピィ.........♡」
ウォルフ「......ぅうん.........ふぁぁ.........」
......今宵の獲物は、自分自身であるとも知らずに。
◆
◆
ウォルフ「んん~.........! ......あっ......」
目が覚めたウォルフは伸びをしようとして、自分の上に色々と乗っている事に気づいた。
キノにラピスにミアにミドカ、そしてチキ。
ウォルフはゆっくりとみんなを滑らせるように落とすと、ぐぐぐと伸びをした。
ウォルフ「んんんん.........! .........ふぁぁ......」
ぶるぶると毛を振り、もう一度あくびをする。
ウォルフ「ふぁ......あ、もう傷は痛くないかな......?」
首をひねって肩を見てみると、そこには剥がれかけたカサブタがあった。
ちょっぴり痒く、ペリッと剥がしたい衝動に駆られたウォルフだったが、こういうのは剥がさない方が良いとキュウビに教わっていたのでなんとか我慢した。
ウォルフ「んん、気になる.........! がまんがまん......! .........ふぅ............あ」
そしてその時、ウォルフは自分のペニスが大きくなっている事に気づいた。
ウォルフ「おちんちん大きくなっちゃった......今日も誰かと気持ちいい事しようかなぁ......んー......」
本人は気づいていないが、ウォルフが大きくなったのに比例してそのペニスもまた大きくなっていた。
今まで以上の重量感をズッシリと持ち、ボタボタと大量の我慢汁を滴らせながら、ウォルフはどのメンバーを抱こうか吟味していた。
ウォルフ「ふむふむ......あいたたっ......!」
その時、ずきりと小さな鈍痛をお尻に感じた。
一度座ってそこを確認してみると薄いひっかき傷のような物があった。
ウォルフ「ああ、なんだ、チキが血を飲んだあとか.........まだお昼に飲んでくれないなぁ......」
そう言いながら、ウォルフはお腹を膨らませて寝ているチキを見る。
口の端からウォルフの血を垂らしながら幸せな夢でも見ているのか、にへらとどこかいやらしい笑みを浮かべている。
おおかたウォル×キノの夢でも見ているのだろう。
チキ「ちふぅ......チィ.........♡」
ウォルフ「......」
その表情を見て、ウォルフはムラムラと来た。
正確にはその表情を見て、夢の中でウォル×チキを妄想して分泌されたチキの愛液の匂いを嗅いだために、ムラムラと来たのだった。
ビンッ、ビンッ、ビンッ......♡
ウォルフ「......入るかなぁ......」
そうウォルフが呟いた時には、既に彼の中ではチキと交尾することは決まっていた。
どっしりとチキの上にペニスを乗せて心配したのは、それがチキの中に入るかどうかだった。
ウォルフ「とりあえず、気持ちいいところを探して......」
ウォルフは一旦ペニスを引き、キノやラピスにもある「穴」を探し始めた。
小さな脚を広げて、毛をかき分けるようにまずは舌で舐める。
ウォルフ「ん......れろ、れろ、れろ.......」
チキ「キっ.........? .....................???」
すると、舌の先で小さな穴を発見した。
そこはとろとろと濡れており、準備自体は出来ているように思えた。
しかし......
ウォルフ「......う、う~ん......」
チキ「キィ......???」
そこは、あまりにも小さかった。
ペニスはおろか指すらも入らない大きさで、これではどれだけ濡れていても挿入できなそうだった。
ウォルフ「......まあでもキノもミドカも入ったし......行けるよね?」
とりあえずウォルフは入れてみようと思い、チキの上にペニスを乗せる。
ペニスの全長はチキの何倍もあり、その重みに少しチキが息苦しそうにする。
チキ「キ、キチィ.........???」
ウォルフ「む、むりかなぁ......じゃあ、先っちょだけ.........」
ウォルフはペニスの先の細い部分をチキの秘部の上に乗せると、小刻みに腰を振りずりずりとそこをこする。
ペニスを浮かせると、ぺとぉ、と秘部から溢れた愛液が糸を引いた。
ウォルフ「......入れる、よ......」
ちゅぷ......♡
チキ「キ.........キチ.........?????」
そしてウォルフはほんの少しだけ、チキを労わりながらほんの少しだけ身体を前に動かした。
ぷちゅんっ♡
チキ「ギィイッ!!!???」
ウォルフはほんの少し動かしたつもり、そして実際水音も小さく鳴っただけだった。
しかしそれはチキにとって極太の杭で貫かれたのと同じで、耳をつんざかんばかりのチキの悲鳴が洞窟内に響いた。
チキは生気のない薄目を開き、口からはブクブクと赤い泡(先ほど飲んだウォルフの血液)を吐いている。
また処女膜を貫いたのか、結合部からも僅かに血が流れている。
ウォルフ「わぁっ!? やっ、やっぱりだめだったぁっ!? あっ、えーっと......!」
チキ「ぎっ.........ぎっ.........」
ビクンビクンと痙攣するチキを見て明らかに危ないと思ったウォルフは、すぐにペニスを抜きチキの気道を塞ぐ泡を口から吸い取った。
ウォルフ「じゅるっ、んっ.........うぇ、鉄の味......これ、ぼくの血だ......これで、大丈夫かな......?」
チキ「ぷひゅー.........ぷひゅー.........」
ウォルフが確認すると、チキの鼻は笛のように音を立てて息をしていた。
どうやら、気道は確保できたらしい。
ウォルフ「ふぅ......なんとか大丈夫.........うーん、どうしよう......」
どうすればチキと安全に気持ちのいいことが出来るかと、ウォルフは頭を捻った。
「やめる」という選択肢は、毛頭なかった。
ウォルフ「......もっと優しくやってみよ」
チキ「キ......」
ウォルフは再びペニスの先をチキの秘部に当てると、今度は本当に少しだけ腰を動かした。
つぷ......♡
チキ「キィ.........ッ......!」
ウォルフ「あぅ、ふ.........んー.........」
そして、ウォルフのペニスはほんの1cmの先っちょだけチキの中に挿入された。
その大きさが、ギリギリチキの膣の許容容量だった。
さっきのは明らかに入りすぎた。
ウォルフ「先っちょだけだとあんまり気持ちよくないけれど......あんまりやっちゃうと、チキのお腹破れちゃうからねぇ.........」
根元まで挿れたい気持ちを抑えながら、ウォルフはゆっくりと、数ミリという単位で腰を小刻みに動かす。
ちゅぷ、ちゅぷ、ぷちゅっ、ぷちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ
ウォルフ「気持ちいいっていうか......くすぐったい......ふっ......」
チキ「キ......チ.........チ.........?」
チキの秘部はウォルフのペニスの先をついばむように刺激し、それは快楽よりもこそばゆさ、もどかしさをウォルフに与えていた。
ウォルフ「んー.........やっぱりここよりも、こっちの方が気持ちいいかな......?」
ちゅぽんっ
チキ「キッ.........」
ウォルフは膣で気持ちよくなるのを諦め、ペニス全体をチキに添い寝させるように置いた。
べちゃっ
ウォルフ「ん......やっぱりこうかな」
そしてそのまま、ウォルフはずりずりとチキの身体にペニスをこすり付けていく。
ずりっ、ずりゅっ、ずりゅ、ずりゅりゅっ
チキ「キ.........キチ......チキィ.........チキキィ.........?」
ウォルフ「ふっ、ふぅ、ふぅ......はぁ、はぁ......これも、気持ちいいなぁ......はぁ......♡」
ウォルフのペニスをチキはもふもふな長毛で包み込み、高い小動物の体温でポカポカと温めていた。
ずりゅ、ずりゅ、ずりゅぅっ.........!
ウォルフ「はぁ、はぁ、はぁ............♡ んぁあ、はぁ、んぁあぁぁ♡ ふぅ、はぁ、がるるる、がるぅぅぅうぅぅ......!♡」
チキ「キッ.........キ............キキィ.........」
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅりゅ、ずりゅぅぅうっ♡
チキの身体とウォルフのペニスはどんどん先走り汁によってびちゃびちゃと濡れていき、擦られるたびにぬっちゃぬっちゃとそれが泡立って行く。
ウォルフ「うるるるるぅん、るるるぅぅん♡」
チキ「キ......キィ......」
精子が精管を昇って来た時、ウォルフはペニスの先っぽを小さな膣口に押し付けた。
ぶちゅっ
ウォルフ「ぅおおおおおぉおおぉおおぉぉんっ♡♡♡」
チキ「ギ.........」
びゅぶぅううぅぅうぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅっ♡ どぶんっ、どぶっ、どぶっ♡ ぼびゅうぅうぅぅっ♡
ウォルフは吠えながら、盛大に射精した。
精子は押し付けられただけの結合部から膣口を押し開けどぷどぷと膣内、子宮を満たして行き、びゅるびゅると脇から溢れた分はチキの紫の身体を白く染めていった。
チキ「ァ.........アギ、ギ.........キグァ.........」
ウォルフ「ふーっ、ふーっ、ふーっ.........♡」
どくんっ、どくんっ、どくんっ♡
チキのお腹ははちきれんほどに膨れ上がり、リズムよく精子が注がれるのに合わせて心臓のように脈動している。
チキ「ギ.........グ.........ごぽっ」
意識のない目が虚ろに開き、口からは血が泡になり溢れている。
この状況を知らない者が見れば、確実にこと切れていると判断する事だろう。
ウォルフ「んん、ふぅぅぅぅ~.........♡ ......気持ちよかったぁ.........♡ ......あっ、また血が溢れてる......吸ってあげないと」
ウォルフは押し付けていたペニスを離すと口づけをし、舐めたり吸ったりして気管を確保してあげた。
チキ「キチ......チ.........けふっ、けふっ.........すぅ.........」
ウォルフ「ん、よかった.........今日はありがと、チキ...♡」
びゅぷっ、ぴゅっ、ぴゅるるるっ
小さな膣口から溢れた精液を片付けてから、ウォルフはチキを抱え込むように眠りについた。
◆
【限界値・0/8】
【チキ親密度・121.0/100】>>304(9+4、×3、+10、÷5で、+9.8)
【チキ経験値・101/100(MAX)】>>305(4+7、+5なので、+16)
下1:【ウォルフ経験値・0/200】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
~*~*~*~
お久しぶりです。
ラピスの種族名「白金神兎」なのですが、「白金ノ神兎」へ変更させていただきます。
~*~*~*~
◆
日の出の少し前。
太陽と月が姿を消し、一日で最も闇が深くなる時刻。
ドクンッ
???「ギ.........」
1羽の蝶が羽化(うま)れようとしていた。
???「ギッ.........ぎゃぁっ、ぎゃああぁぁあぁぁぁっ.........!」
小さな紫のコウモリの背に亀裂が走り、それは身じろぎするたびにバキバキと大きくなっていく。
???「ギ、ウ.........ああああっ、がぎゃぁああああぁぁぁぁぁっ!!! ぎゃあぁああぁぎゅううぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅっ!!!!!」
寝ていて意識が無くとも、反射的に激痛に叫びが漏れる。
???「ぢっ、ぢぢぢぢぢっ、ぢいぃいぃぃぃぃぃっ! ぎぃいぢいぃぃぃっ!!!」
翼が殻を破って広げられ、ばたばたと小刻みに羽ばたく。
どれだけ大きな声を出しても、寝床の誰も気づいた様子はない。
本人もまた、何が起きているか理解していなかった。
???「ぎゃっ.........ぎぃいぃいぃぃぃぃぃっ!!!」
バキバキバキッ、バキィッ!
しばらく悶えた後、紫の小さな体は完全に割れ、それは中から羽化(うま)れた。
しかしその姿は暗闇に紛れ、誰からも見えない。
彼女もまた自分の身体に起きた神秘を知らぬまま、眠り続けたのだった。
◆
~*~*~*~
少しだけ訂正です。
~*~*~*~
◆
日の出の少し前。
太陽と月が姿を消し、一日で最も闇が深くなる時刻。
ドクンッ
???「ギ.........」
1羽の蝶が羽化(うま)れようとしていた。
???「ギッ.........ぎゃぁっ、ぎゃああぁぁあぁぁぁっ.........!」
小さな紫のコウモリの背に亀裂が走り、それは身じろぎするたびにバキバキと大きくなっていく。
???「ギ、ウ.........ああああっ、がぎゃぁああああぁぁぁぁぁっ!!! ぎゃあぁああぁぎゅううぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅっ!!!!!」
寝ていて意識が無くとも、反射的に激痛に叫びが漏れる。
???「ぢっ、ぢぢぢぢぢっ、ぢいぃいぃぃぃぃぃっ! ぎぃいぢいぃぃぃっ!!!」
翼が殻を破って広げられ、ばたばたと小刻みに羽ばたく。
どれだけ大きな声を出しても、寝床の誰も気づいた様子はない。
本人もまた、何が起きているか理解していなかった。
???「ぎゃっ.........ぎぃいぃいぃぃぃぃぃっ!!!」
バキバキバキッ、バキィッ!
しばらく悶えた後、紫の小さな体は完全に割れ、それは中から羽化(うま)れた。
しかしその姿は暗闇に紛れ、誰からも見えない。
???「アァ.........ハァ.........ハァ......すぅ、すぅ......」
彼女もまた自分の身体に起きた神秘を知らぬまま、眠り続けたのだった。
◆
更新待ってました
全身ズリ…エロいっ!
おかえりなさい
~*~*~*~
>>313
まって何やってるんだ自分。
自分でコンマ踏んじゃうなんて。
こちらコンマです。
下1:【ウォルフ経験値・0/200】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
~*~*~*~
はいよ
執筆お疲れ様です。お帰りなさいませ、待ってました!
【ウォルフ経験値・15/200】(>>319、4+6+5で、+15)
◆
⦅人生49日目⦆
???「ふぁ、んぁ.........くふぅ......くしゅんっ」
朝日に瞼を撫でられ目を覚ますと、冷たい空気に鼻腔をくすぐられくしゃみが出た。
ぐぐぐ、とのびをするとパラパラと身体から何かが落ちた。
???「.........?」
よく見るとそれは紫色の毛だった。
自分の毛かなと思いながら、まだ眠い瞳をこする。
ぐきゅる~~~~~~きゅるるるるるるぅ.........
???「ん......」
盛大になったお腹を擦りながら首をかしげる。
あれ、確かに昨日お腹いっぱいに血を飲んだハズだったのに、と。
もう日も昇っているのでこれから飲むと本人か誰か見られてしまう可能性が高いが、今日1日空腹を我慢する苦痛と飲んでいるのを見られた時のなんとも言えない羞恥心を天秤にかけると、空腹を我慢する苦痛の方が重大と判断し、ウォルフの血を飲むことにする。
???「.........?」
血を飲もうとウォルフの尻に狙いを定めた時、何か違和感を感じた。
寝ぼけた脳みそではその正体をつかめず、とりあえずいつものように牙を立て、そこから流れ出る血を啜る。
???「は、ぁ.........キチ......く、はぁ.........♡」
思わずため息が出てしまうほどに、おいしい。
いつもどおりだ。
キュウビ『ふ、んん......ふぁぁ......さて、朝食でも作るかのぉ............ん?』
夢中になって血を喉に流し込んでいると、キュウビがあくびと共に起きてきた。
なるべくなら見られたくなかったが、まあしょうがないかと思っていると、突然キュウビが全身の毛を逆立たせ神通力で周囲の石を浮かせた。
キュウビ『お主.........誰じゃ』
???「.........?」
一瞬キュウビが何を言っているか分からなかったが、どうやらその視線と殺意の矛先は自分に向いているらしい。
キュウビを刺激しないようにゆっくりとウォルフの尻から口を離す。
???「キ、キチチッ、キチキチッ.........!」
弁明しようと声を出すと、それ聞いたキュウビがハッとしたような顔をして石を降ろす。
キュウビ『その声.........お主.........チキか?』
チキ「キチチィッ......!」
~*~*~*~
ウォルフの特殊能力【進化】がチキに対して発動しました。
進化先の詳細を投票で選択します。
名前:チキ
現在の種族:吸血コウモリ
現在の容姿:小さい丸いコウモリ
その①:角を【+1】するかどうか
その②:身体の大きさを【+1】するかどうか
その③:しゃべれるようになるか、「キチチ」のままか
①②③全てに投票していただきます。
①②③のどれか1つではなく、1レスですべてに答えてください。
投票例1:①増やす ②そのまま ③しゃべれるようになる
投票例2:①そのまま ②大きくする ③キチチのまま
投票例3:①増やす ②大きくする ③しゃべれるようになる
投票例4:ぜんぶそのまま(現状維持)
下1~5でこのような形でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。
角が増えた場合、角は良い感じに生えてきます。
身体が大きくなった場合は丸いまま大きくなるのではなく、ちょっと細身にセクシーになります(ポケ〇ンのオ〇バットみたいな)
どんな場合でも、差異を作るためにちょっと体に変化はあります。
~*~*~*~
①そのまま
②大きくする
③喋れるようになる
増やす
大きくする
喋れるようになる
(どこぞのデジたんみたくなって欲しいとか思ってみたり)
その①そのまま
その②【+1】
その③しゃべれるようになる
その①そのまま
その②そのまま
その③しゃべれるようになる
1そのまま
2そのまま
3しゃべれるようにする
~*~*~*~
チキの進化:集計結果
その①(角を増やすかどうか):そのまま4票、増やす1票
結果:そのまま
その②(身体の大きさ):そのまま2票、大きくする3票
結果:大きくなる
その③(言語):そのまま0票、しゃべれるようになる5票
結果:しゃべれるようになる
~*~*~*~
質問なんですけど明確に意思疎通出来る他生命体の格って神・精霊獣クラスですか?
前に明言されてたらごめんなさい
~*~*~*~
>>329
そうですね。
意思疎通というより、生まれつきテレパシーで言語を使用した会話ができるのが精霊・神獣クラスです。
魔獣クラスで言語を理解し、精霊・神獣クラスになるとテレパシーを介して会話できるようになると言ったイメージです。
ウォルフ達が小動物・獣(例えば進化前のキノやミア)と会話出来ているのは、なんとなくです。
言語に限ってポケ〇ンで例えると、小動物・獣はピカ〇ュウなどの普通のポケ〇ン(なんとなく意思疎通はできる)、魔獣はユ〇シーなどの喋れないが頭のいいポケ〇ン(こちらの言語を一部、もしくは完全に理解している)、精霊・神獣はミュ〇ツーやシェ〇ミ、ヤド〇ングです(会話できる)
キノなどは現在喋れていますが、生まれつきではなく進化による特別扱いなので、生命体としての格が精霊・神獣と同等というわけではありません。
~*~*~*~
>>330
遅くなりましたかまありがとうございます
ウォルフはやはり特別…!
~*~*~*~
おめでとうございます。
チキは吸血コウモリから、ナイトプリンセスバットに進化しました。
~*~*~*~
◆
キュウビの誤解が解けた後に起きてきたメンバーは、例外なく変貌したチキの姿に驚いていた。
ウォルフ「こんなに変わっちゃうなんて......」
ラピス『昨日の内に進化したんですね』
キュウビ『うむ、そのようじゃが.........全然気づかなかったのぉ』
キノ「チキ、おおきくなった。キノよりおおきく......ちょっとくやしい」
ミア「ぅおにゃぁ」
フェニ『こういった表現が合っているかどうかは分かりませんが、コウモリ感が薄まりましたわね。どちらかというと、ミアみたいな陸上肉食獣のようなボディラインですわ』
グラコ『かわいくなった!』
チキ「キチチチ......///」
頭を掻き、チキは照れた。
ナガレ「進化は覚醒している内に起こるとは限らない、という事が今回で分かりましたね。......ふーむ。チキさん、飛べますか?」
チキ「キチ!」パッタパッタパッタパッタパッタ
ナガレ「飛べるんですね......その羽の大きさと身体の大きさでは物理的に飛べないと思ったんですが......」
グラコ『キュウビが物を浮かせられるのといっしょじゃない?』
ナガレ「進化したことで身体が大きくなっても空を飛べる技能がついた......確かにあり得そうですね。もしかしたら他にもできる事が増えているかもしれません。後で身体の隅々まで調べてみたいですね......」
チキ「キ、キチ......」
探求心で輝いたまま向けられたナガレの目に対して、チキは身の危険を感じ一歩引く。
ミドカ「ぴやぁ♡」
クーラー「いぇえぇえぃ」
ピッカ「ちょこぴ~♪」
チキ「キチチチ~」
そうしてチキとみんなが一通り話し終えた時、ふと思い出したようにキュウビが言った。
キュウビ『そういえば進化したキノは話せるようになったが、お主はどうじゃ? また「キチチ」としか話しておらぬが......』
チキ「キチ? .........キチ~?」
ウォルフ「確かに。もしかしたら、喋れるようになっているかも」
キノ「のどのおくぎゅって、ゆっくりいきをはいて。やってみて?」
チキ「キチ! すぅ~.........ぁ゛......あ゛~。あっ!」
ラピス『おお! 声が出てます』
フェニ『この調子なら行けそうですわね』
チキ「えー、けほん。あーあー、あいうえおあいうえお。かきくけこー、じぶんー、ジブン.........自分はチキっス! やったぁ! しゃべれるようになったっスよ! センパイ!」
突然流暢に、そして聞きなれぬ喋り方で話し出したチキに、メンバーはみなぽかんと口を開けたまま固まった。
チキ「いやぁ、いつもセンパイ達の話の輪の中に入りたいなーって思ってたんスよ。よかったぁ、思ったよりも喋るのって簡単っスね」
そう言いながら、チキはカリカリと後頭部を掻いた。
キノ「キノよりしゃべる、上手......なんで......」
ナガレ「......多分それは個人差だと思いますが......ちょっと話し方が意外でしたね」
ウォルフ「い、意外......」
キュウビ『お主、後輩キャラじゃったか......』
チキ「後輩キャラ......? そ、そういうもんスかねぇ......自分はずーっとこんなつもりだったんスけど......ほら、実際この中では自分が一番後輩じゃないスか。ミドカちゃん、クーラーちゃん、ピッカちゃんも自分より先にいたし、自分はメンバーの中では一番後輩スよ。だからまぁ......これからもこの感じで行かせてもらうっス!」
そう言って表情の表現も上手になったその顔で、チキはニカッと笑った。
ミア「ぅにゃぁん.........♡」
その様子を見たミアは、いつか自分も進化してしゃべれるようになってウォルフと愛の言葉を交わし合いたいな、と妄想を巡らせたのだった。
◆
◆
チキ「まー、というわけで改めて、自分チキって言うっス。センパイ達、これからも変わらずよろしくっス!」
キュウビ『う、うむ。......やはりギャップがありすぎるのぉ。しばらくは慣れなそうじゃ』
ウォルフ「よろしくねー」
ラピス『よろしくおねがいします』
ミア「ぅおにゃ」
フェニ『ええ、よろしくお願いしますわ。......変わらず、というのはチキ自身が変わりすぎてちょっと難しいですわね......努力はいたしますわ......』
ミドカ「ぴや!」
クーラー「いえぃ」
ピッカ「ちょこぴ~♪」
グラコ『よろしくねぇ』
ナガレ「今まで喋れていなかったのに、急に喋れるようになるなんて......突然生えた翼で自由自在に大空を飛んでいるかのようですね.........どうやら、進化にはまだまだ僕の想像の及ばないような秘密が隠されていそうですね」
チキ「......またナガレセンパイがぶつぶつしてるっスぅ......」
そうして場が落ち着いたころ、キュウビがメンバーを纏める。
キュウビ『さて......まだチキに関して色々と気になることがありすぎるが、時間がかかるじゃろうからとりあえず一旦そのことは忘れようかの。今日はもう探索するとして、チーム分けをするかの』
◆
ッス後輩だと……?!
推せる!!!
可愛い
~*~*~*~
(キュウビミルク、毎朝+1)(消費・24/日)
なのですが、面倒くさいので合体して
(消費・23/日)
にします。
表記からは消えますが、キュウビは毎朝絞っていると思ってください。
~*~*~*~
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2~4人で構成すること(>>13や>>78を参考にしてください)>>
●
三つ子竜について
1.三つ子竜が留守番していない場合、ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人判定。
2.『三つ子竜留守番』と明記することでキュウビと三つ子竜を分けることが出来る(三つ子竜は必ずチームC)(キュウビと離れた三つ子竜はまとめて1人として扱われる)
3.昼パートでキュウビと三つ子竜が一緒にいる場合、キュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がる。キュウビにエロボーナスが発生した場合も、同上。
●
◇
チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):
◇
また、ウォルフがいるチームに対応して①、②、③のように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(チキが吸血するため常に1日に-1)(食べなかった場合1減少)】【食料・74(消費・23/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】
ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、三つ子竜、グラコ、チキ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミア、グラコの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目、グラコが3人目となる)(三つ子竜は『三つ子竜留守番』の時のみ追加)
発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
①食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51~85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86~98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見
②食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット、エロボーナス
◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(チームにキュウビ+三つ子竜がいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~50)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(51~98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+20上昇
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
②メンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)他生命体と遭遇
(12~60)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(61~98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス
③他生命体を探す:
(1~70)他生命体に遭遇
(71~90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91~98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)
④(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)他生命体に遭遇
(12~40)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~50)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(51~70)と青姦で沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(71~98)と青姦で溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×10+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
(ゾロ目)と外泊でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×20+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+35獲得
⑤上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21~60)探索できそうな遺跡(建物や地下通路)を発見(未発見の遺跡)
(61~98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、クリティカルエロボーナス
~*~*~*~
*2つに分けているので少々お待ちください。
~*~*~*~
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)
①(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41~65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67~85)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(86~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス
②(キノ、三つ子竜(ミドカ)、ラピスと2人きりの場合選択可能)キノ、ミドカ、ラピス(交尾した場合、交尾相手の経験値は下3):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21~30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31~50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51~80)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(81~98)と【安価イベント下2~4】でイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、交尾相手経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得
③(キュウビ(+三つ子竜)、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ、チキと2人きりの場合選択可能)キュウビ、ラピス、ミア、フェニ、三つ子竜、グラコ:
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31~60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61~90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91~98)と【安価イベント下2~4】な事に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス
④メンバー(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1~10)寝床に他生命体が来た
(12~40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41~54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56~70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71~98)と【安価イベント下2~4】した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス
《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)
【安価イベント】の場合、下2~4にウォルフとメンバーが起こす、もしくはウォルフとメンバーに降りかかるイベントを自由に安価。
「イチャラブ」安価ではない、または愛し合ったメンバー(キノ、ミドカ、ラピス)ではない場合は交尾は無し。(愛し合ったメンバーでも「イチャラブ」安価でなければ交尾はなし)
他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1~5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1~30)小動物(猫以下の大きさ)
(31~75)獣
(76~90)魔獣
(91~98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣
下3~5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBの③のゾロ目の場合のみ)
生命体の詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下3
(2,5,8)なら下4
(3,6,9)なら下5
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇。
※チーム分け&今日の行動を選んだ方も安価イベントできます。
コンマも取れます。
連取りにはなりません。
チームA(食料調達チーム): ウォルフ、キュウビ、チキ ②
チームB(自由行動チーム): ナガレ、ラピス、フェニ
チームC(留守番チーム):ミア、グラコ、キノ
コンマ
乙
~*~*~*~
【チキ親密度・127.0】>>341(9+1、×3で、30、÷5で、合計+6)
【食料・85】>>342(2+6、×3で+24、>>340の下一桁が偶数なので+10、消費で-23、合計+11)
>>340、チームAの②の72なので、交流しつつ食料をゲットします。
下一桁が偶数なので、チキとの親密度アップです。
~*~*~*~
◆
キュウビ『のうチキ、ウォルフ』
チキ「ん、なんスかセンパイ」
ウォルフ「なにー?」
まだ食料に余裕があったため、3人は食料探しもそこそこにゆっくりビルの間を歩いていた。
キュウビ『言語が話せるようになるとはどんな感じなのかの。わらわは生まれつき話せたから、分からなくてのぉ......』
ウォルフ「えっとね、ぼくは0からキュウビに教えてもらったからなんというか......難しなぁ。今まで形とか感覚でしか頭の中で考えられなかったものが言葉でどんどん考えられるようになっていって、キュウビと同じ考え方が出来るようになって、どんどん楽しくなっていったよ。言葉を覚えたら、頭の中がいろんな物が動いているみたいな不安な状態から、ま四角の石を敷き詰めたみたいになったみたいに凄くスッキリしたんだ」
キュウビ『ほう、いろんな物が動いている状態......それが言葉を知らなかった時の頭の中か』
チキ「そう考えてみると自分もそれに近いかもっスね。言葉って音じゃないっスか。でも前はそれが無かったから、どっちかというと画とか映像で物事を覚えたり考えたりしてたっスね」
ウォルフ「チキは急にしゃべれるようになったけど、その時はどうだったの?」
チキ「不思議と、特に違和感なくスッと言葉にできたっス。黒くてデコデコした物は石で、冷たくてペチャペチャした物は水って。あと、今までただの音だったセンパイ達の言葉が理解できるようになって、ぶわーーーって頭の中の空間が広がった感じだったっス。どっちかというと、画から音にぎゅって情報が集められて、容量が増えたんスかねぇ」
キュウビ『ふむふむ、興味深いの......2人はやはり話せるようになって良かったかの?』
ウォルフ「うん! 色々話せるし、ぼくは幸せだよ!」
チキ「自分もっス。前はこんなこと、それはもう全く、全然想像もしなかったっスよ。これからももっと、どんどん色々センパイ達としゃべりたいっス!」
キュウビ『うむ、良かった。......それにしても、わらわも喉で話してみたいのぉ』
ウォルフ「のどで?」
キュウビ『うむ。ほら、わらわやフィーはテレパシーで喋っているじゃろう? そこをウォルフみたいに、物理的に空気を震わせて喋ってみたいと思っての』
チキ「えぇっ! ま、まさかの無敵のキュウビセンパイにもできない事が......」
キュウビ『......わらわは全能ではないぞ。わらわの声はこれじゃ』
そうテレパシーで喋りながら、キュウビは「こゃこゃ」と鳴いて見せた。
キュウビ『いつか物理的に喋れるようになれば、また面白そうじゃからの。うーむ、練習してみるかのぉ』
ウォルフ「ぼくは教えるよ! キュウビがぼくに教えてくれた時みたいに、ぼく手伝うから」
キュウビ『おお、それは嬉しい事じゃ。ぜひとも頼もうかのぉ』
ウォルフ「うん! 頑張るよ!」
そんなキュウビとウォルフのやり取りを見て笑顔のまま、チキは思った。
チキ(そういえばこの2人交尾してるんスよねぇ。キュウビの方はまだ知らないみたいっスけど......まあいつかバレるだろうし、今わざわざバラす必要は無いっスね。それにその時この2人の関係がどうなるか......ちょっと楽しみな所もあるっスね......♡)
期待からか交尾を思い浮かべたからか、チキの秘部は少し湿った。
◆
帰り道、少し苦いナスのような果実を見つけた。
ウォルフはあまりいい感想を言わなかったが、キュウビはこれは何かの料理に使えると思い持って帰ったのだった。
◆
~*~*~*~
訂正
チキ(そういえばこの2人交尾してるんスよねぇ。キュウビの方はまだ知らないみたいっスけど......)
↓
チキ(そういえばこの2人交尾してるんスよねぇ。キュウビセンパイの方はまだ知らないみたいっスけど......)
~*~*~*~
こゃこゃいうキュウビかわヨ
書けなくなったんなら書けなくなったとか言えや
~*~*~*~
ごめんなさい。
今年度になって、一気に書く時間が無くなりました。
なので打ち切りです、すみません。
もっとちゃんと、キュウビたちの日常を書きたかったです。
ケジメとして、最終回を送らせていただきます。
~*~*~*~
◆
「おうさま」
日の降り注ぐ、世界樹の頂の葉の上で、1匹の小さな魔獣がそう呟いて頭を垂れる。
周りにいる他の魔獣、聖獣、そして神獣すらもそれに続いて跪いた。
まっすぐに開かれた真ん中の空間を、それが往く。
1つ瞬けば魔獣が怯え、1つ息をすれば聖獣が息を飲み、1つ歩みを進めれば神獣が震えた。
陽炎のように揺らめく純白の毛、星のように煌く6本の碧き角、銀河のように全てを飲み込まんとするその瞳。
それは大きな狼だった。
それはゆっくりと舞台に上ると、そこにいる狐に口づけをした。
一瞬慌てた様子の狐だったが、しばらくされるがままそれを受け入れた。
口づけが終わると狐は頬を紅く染めながら咳払いをし、1本の苗木で編まれた冠を口に咥える。
そしてそれをゆっくりと狼の頭に乗せた。
狼は魔獣、聖獣、神獣たちの方を向くと、大気を揺るがし永い遠吠えをした。
その声に当てられて、バタバタと少なくない数の魔獣が倒れた。
「ぼくが、王だ」
最後に狼がそう宣言すると、再び大気を揺るがすような歓声があがった。
王は、狼は、その様子にニッコリと微笑んだ。
◆
◆
???「……っはぁ疲れたぁ~っ!」
宮殿の寝室に帰ると、狼は冠を外してすぐにどっさりと床の上に倒れこんだ。
宮殿は発光するツタで形成されており、いつでも昼間の木陰のように明るい。
???「ウォルフ! お主あんな大勢の前でなんて大胆な事を……恥ずかしかったんじゃぞ!」
ウォルフと呼ばれた狼は、ごろんと腹を上にする。
ウォルフ「んー、ごめん。でもキュウビの唇がおいしそうだったから」
キュウビ「まったくお主は、もう……」
そう。
色々と省くが、ウォルフはこの樹の王に成った。
進化を重ねた結果、種族はSランク神獣であるエンシェント・ブルームーン・セックスコーンウルフとなった。
古の王たる力を持ち、6本のツノの狼だ。
月の夜に真の力を発揮するが、昼であっても勝てる者はいない。
身体もキュウビより大きくなり、もう2年前の面影はほとんどない。
だが精神はあまり成長していないらしく、プライベートでは子犬のようなウォルフに早戻りだ。
ウォルフ「じゃあちょっと王様になって疲れたから、キュウビ、ね」
そう言いながら、ウォルフはキュウビの後ろから抱き着いた。
キュウビ「あっ、まっ……そっ、そろそろ、子らに乳をやる時間じゃし……」
ウォルフ「明日から王様の仕事が忙しいから、今日の内にみんなとの交尾すませたいの。いいでしょ、ね?」
キュウビ「あっ、うっ、ひゃぁ……♡」
べろんとまな板のような大きい舌でキュウビの顔を舐め、前脚でキュウビの胸を揉む。
ぴゅるぴゅると母乳が噴き出て、床に染み込んでいく。
ウォルフ「この前産まれたばかりだからたくさん出るね。ちょっと飲ませてー」
キュウビ「はっ、うっ……♡ ダメ、じゃぁ……子らのぶん、が、無くなるぅ……♡」
じゅるるっ、ちゅうるるぅうぅうぅっ……♡
因みに、キュウビもまたこの2年間で進化した。
種族の名は、九九九九尾(キュウセンキュウヒャクキュウジュウキュウビ)。
1本に見える尾は1111本の細かな尾からなっており、それに伴い神通力も強くなった。
さらに、テレパシーを介さずに話すことが出来るようになった。
キュウビ「ふあぁあぁぁーっ……♡」
ウォルフ「んくっ、んくっ、んく、ふっ……♡ ぷはぁっ♡」
しかし、ウォルフというオスの前ではその全てが無意味。
ウォルフが口を離した後も、しばらくキュウビの乳からは母乳が噴き出る。
ウォルフ「ん。じゃ、挿れるね」
そう言うと、ウォルフはペニスを後ろからキュウビの腹にこすりつける。
ペニスは2年前よりも更に更に大きくなり、キュウビの胸の下あたりに我慢汁を塗りたくっている。
キュウビ「はーっ、はーっ……♡ ウォル、フぅ……♡」
ウォルフ「はぁい♪」
キュウビ「……挿れ、て……欲しい、のじゃ……♡」
その言葉を聞いて、ウォルフはキュウビの秘部にペニスを挿入していった。
ずぷぷぷぷんっ♡
キュウビ「はぎゅぅうっ♡」
腹はペニスの形にぼっこりと膨れ、秘部からは愛液が噴出する。
ウォルフはキュウビと舌を絡め合いながら、大きく腰を動かし始めた。
ごちゅっ♡ ぼぢゅんっ、どぢゅっ、ばぢゅっ、ぶぢゅっ♡
キュウビ「んぶっ♡ んふぅ、んは、ちゅっ、ちゅるっ♡ んれろ、れぉぅ、んぁぁっ、んあぅうっ♡」
ウォルフ「ぐるうるるるぅ♡ がうぅるるるぅるるぅ♡」
ウォルフはキュウビの腰をぎゅっと掴みながら、さも当然のように射精をする。
びゅごるるるるるるるるるるるぅうぅぅぅぅっ♡
キュウビ「こゃあっ♡ こやぅぅぅっ♡ ふぅうぅぅぅっ♡ ふーっ♡ ……ふふっ……はぅ……♡」
ウォルフ「んあー♡ はははぁ♡ はぁ、はぁ♡」
ばぢゅんっ♡ どぢゅっ♡ ばびゅっ♡ ぼびゅるるるっ♡ ぶびゅぅっ♡ どびゅうっ♡
ウォルフは射精を終えた後も、更にピストンをしながら射精を続ける。
キュウビの腹はどんどん妊婦のように膨れていき、入りきらなかった分がびゅるびゅると結合部から溢れ出す。
キュウビ「こんなに出されたら……また、なってしまう……母に……♡」
ウォルフ「なって、キュウビ♡ またお母さんに、なってぇっ♡」
ウォルフは一層強く腰を打ち付けると、思い切り射精した。
ぼびゅぐるるるるるるるぅっ♡ どぼびゅっ♡ ぼびゅるるるるるるるぅっ♡
キュウビ「ハッ……♡ ハゥッ……♡ ハーッ……♡」
ウォルフ「ふふふっ……♪ ふぅ……♡ あぁ、はぁ……がうぅうぅぅ……♡」
さすさすと、精液の詰まったキュウビのお腹をさするウォルフ。
まだビンビンにいきり立つペニスを引き抜くと、キュウビがペロペロと丁寧に舐めて綺麗にする。
キュウビ「……うむ♡ さ、キノの所に行ってくるが良い。今日中にみなと交尾するのじゃろう?」
ウォルフ「うん、ありがと! じゃあね!」
走り去っていったウォルフを見て、キュウビはため息をついて微笑んだ。
キュウビ「……では子らに乳を与えてくるとするかの。ふぅう、腹が重いのぉ……♡」
◆
◆
ウォルフ「キノーっ♡」
キノ「ウォルフ! ……王様おつかれさま……♡」
キノ子たち「きのきゃぅーん♡」
キノは大小の子供たちに囲まれて、お腹の下には1つの卵を抱えていた。
無論、全てウォルフとの間に生まれた子だ。
ある子は狼の下半身と鳥の上半身を持ち、ある子は鳥の下半身と狼の上半身を持っていた。
ウォルフ「どう、産まれそう?」
キノ「ん、もうすこし……さっきからずっと動いてる」
キノは2年前と比べて喋り方が流暢になった。
身体も大きくなり、植物を操る特別な能力も身に着けた。
そう、キノもまた進化した。
種族の名は、イシュタルバード。
豊穣を司る神の名を持つ、国一つを潤わす事の出来る神鳥だ。
ウォルフ「こつこつ言ってる……」
キノ「……♡」
その時、卵が内側からひび割れて小さなくちばしが出て来た。
誕生だ。
キノ子「きのきゃぅんっ!」
ウォルフ「産まれたっ!」
キノ「っ……! ……はじめまして……♡」
キノが子供の胎盤をついばんで剥がし、ウォルフが飲み込んでしまわないようにゆっくりと身体を舐める。
綺麗さっぱりになった子供は、身体をふるふると震わせながらまだ開いていない目であたりを見回す。
キノ子「のみっ、きゃぃっ!」
キノ「やった……! やったぁ! キノの子……♡ キノとウォルフの子……♡」
ウォルフ「やったぁぁ!」
2人は抱き合って転げた。
お互いに祝福し合い、撫で合い、口づけをした。
キノ「ウォルフ、ウォルフ……ウォルフ……♡」
ウォルフ「キノ、キノ……♡ ……キノ……♡」
そして、キノの腹に熱い物が押し当てられる。
元からいきり立っていたペニスだが、新たな命の誕生を目の当たりにしてさらに大きくなっていた。
次なる命を産むために。
子供達の目もはばからず、2人は交尾を始める。
ずぷ……♡ ずぷぷぷっ♡
キノ「ふぁ……♡」
ウォルフ「あっ……はっ……♡」
どちゅんっ♡
キノ「ふあぁっ♡」
今更だが、キノはウォルフのペニス全てを飲み込んだ。
ウォルフを追うように、キノの身体も大きくなったのだ。
ぼっこりとキノの腹がペニスの形になり、ぶしゃぶしゃと潮が溢れ出す。
キノ「いぅうぅううっ♡ ひあっ、うああぁぁあぁぁっ♡」
ウォルフ「はぁあっ♡ はあ♡ がるるっ♡ ごぅうぅぅぅぅっ……!」
子宮を貫き、亀頭の先でぐりぐりと卵管をほじくる。
キノ子たち「きのわぅ?」
キノ「はぁっ、はぁ……♡ いつか大人になったらキミたちも……愛するヒトとするんだよ……♡」
キノ子たち「きゃのみー」
ばちゅんっ♡
キノ「ぎのぃっ♡」
ウォルフ「はぁっ♡ はぁっ♡ がるるるるっ、がぅうるるるるるるぅ♡」
ぼっびゅるるるるるるるるるぅっ♡
キノ「ぎああぁあぁぁっ♡ ひあぁっ♡ のみいぃいっっ♡」
ウォルフ「ぐるぐるぐるぅうぅぅぅっ♡」
びゅるーーーーーーっ♡ ぼびゅるるるるるるっ、ごびゅるうぅぅうぅぅぅっ♡
キノ「ごぼぉっ……! がぼっ……♡ んぶっ……がぼぼっ……♡ ごぽぽぽぽぽ……♡」
逆流した精液がキノの口から溢れ、キノが苦しそうな嬌声を上げる。
キノの身体が大きくなってもこの2年変わらない風景だ。
キノ「がぽっ……がぼぼ。……がらがらがらっ♡」
ウォルフ「ん……おっけー♡」
キノが精液でうがいをしながらおねだりをする。
ひさしぶりに「あれ」をして欲しいようだ。
ウォルフはキノのクチバシを覆うように口づけをすると、精液を吸い取る。
じゅるるるるるるるるるるるるるっ♡
キノ「ーーーーーーっ♡ っ♡ ーっ♡」
ウォルフ「っごくんっ……ぷはぁっ♡ はーっ、はーっ……♡」
秘部から喉まで突き抜けるその感覚が、今もまだクセになっているキノ。
喉が詰まり呼吸が出来なくなった時、時々やってもらうのだ。
ウォルフ「んっ……♡」
びゅるるるぅっ♡
キノ「んぼぁっ♡」
再び、精液が噴水のようにキノの口から溢れ出した。
◆
◆
ウォルフ「次はラピスにしようかな……」
ぶるんぶるんとペニスを振り回しながら、ウォルフはツタの宮殿の廊下を行く。
ウォルフ「テラスにいるかな」
正式に王になったのは今日だが、この宮殿に住んでもう1週間ほど経っている。
ぴょんと上階に跳んでラピスを探すと、案の定ラピスはテラスから景色を見つめていた。
ラピス「……」
銀の毛がサラサラと太陽に輝いている。
ラピスもまた、この2年で進化した。
種族の名は、白金星海ノ神兎(ハクギンセカイノカミウサギ)。
時の海を白金の流れ星となって駆け抜ける、神の如く力を持った兎だ。
命の危機に瀕せば時を戻す力を持ち、この2年でそれは2度発動された。
たった一人全滅の未来を知るラピスは奔走し、絶望の未来を変えたのだった。
ウォルフ「ラピス♪」
ラピス「あっ、ウォルフさん……」
そう嬉しそうに振り返ったラピスの顔は、既に真っ赤だった。
能力の1つ、未来予知でこれから起こる出来事でも予見したのだろうか。
ウォルフ「……ここ、綺麗だよね」
ラピス「は、はい。……好きなんです。この世界の、全部が見えるみたいで」
そう言ってまた景色のほうを向くラピスだが、チラチラとペニスを見ているのが隠せていない。
その秘部がしっとりと濡れたのを、ウォルフの鼻は見逃さなかった。
ウォルフ「……子供たちは?」
ラピス「今日もみんなすっごく元気でした。……元気すぎて、やんちゃすぎて……私がつかれちゃいます……」
ウォルフ「身体がちょっとぼく寄りで、体力多いからねぇ……」
そう言いながら、ウォルフはゆっくりラピスの後ろに回る。
ラピスもそれに気づかないふりをしたまま、話し続ける。
ラピス「それと相談なんですけれども、なんか……んっ……♡ 最近おっぱいの出がちょっと悪くて……ふぅっ……♡」
ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ……♡
ラピスの股を舌で舐めながら、ウォルフが効く。
ウォルフ「大丈夫? お医者さんに診てもらった? ……んれろ、れぉれぉ……♡」
ラピス「お医者さんはそういう事もあるから全然問題ないって言ってくれたんですけれど……ふっ……♡ やっぱり、自分のおっぱいで、あぅっ……♡ 育ててあげたいっていう事も……っう……♡」
れろっ♡ びくびくびくんっ♡
ラピス「ふぐぅっ……♡」
ウォルフ「じゃあいっこ解決策があるんだけど、どうかな?」
ラピス「な、なんれすかぁ……?」
どっしりと、ラピスの尻に大きなペニスが乗せられる。
ウォルフ「また赤ちゃん作ろうよ」
ラピス「……赤ちゃん作ったら、またおっぱい出るようになるかなぁ……?」
ウォルフはその言葉に、微笑んで言う。
ウォルフ「……きっと」
ずぷぷぷぅっ♡
ラピス「ぅっ、ふやぁぁあぁっ……♡」
ウォルフ「ふぅっ、ふっ、ふぅ……♡」
テラスの柵を掴みながら、ラピスが喘ぐ。
ウォルフもまた同じ柵を掴み、腰を前後に動かす。
ぶちゅっ、どちゅっ、ばちゅっ、ばちゅっ、ぷっちゅ、ぷっちゅ、どちゅんっ♡
ラピス「はっ、はっ、はっ♡ ぷぃっ、ぴぃっ♡ ぴいぃいぃぃっ♡ ぷいいぃいぃっ♡」
ウォルフ「ふぅっ、がるるるる、がぁうるるるるるるぅ♡」
どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ ばちゅんっ♡
ウォルフ「んん♡ ラピス、どう?♡ おっぱい、出そう?♡」
ラピス「まだ、まだ……だからっ♡ もっとっ♡ 突いてくださぁいっ♡」
ウォルフ「うんっ♡」
ぼぢゅんっ♡
ラピス「かふっ……!♡」
ウォルフが腰を沈めた途端、ラピスのお腹が大きくペニスの形に膨らんだ。
そしてラピスの手が柵を離れ、完全にラピスはペニスの上に乗っていた。
ばちゅっ、ばちゅっ、どちゅっ♡ ずちゅんっ、ずちゅっ、ずちゅんっ♡
ウォルフ「はーっ♡ はーっ♡ がぅうるるるるるるるぅっ♡」
ラピス「はひゅっ、はふ、ぴぎぃっ、ぎぅうっ♡」
ウォルフ「ん゛ぅっ♡」
びゅぐーーーーーーっ♡ どびゅぐるるるるるるるぅっ♡
そしてウォルフが射精をした瞬間、ラピスはその勢いでワインのコルクのように飛んで柵の外にほうり出されてしまった。
ウォルフ「あっ!?」
精液で綺麗な放射線を描きながら、地面に向かって落ちていくラピス。
しかし未来の見えたラピスは、慌てることなく微笑む。
そして次の瞬間、未来視の通りラピスの身体は白い毛にと包まれた。
ウォルフ「あっ、危なかったぁ……」
ラピス「……ありがとうございます、ウォルフさん……♡」
◆
~*~*~*~
こんな感じで今日中に全員分貼ります。
書き溜めているので、失踪のご心配はありません。
~*~*~*~
打ち切り残念だけど全員分のイチャイチャセックス書いてくれるのはありがたい
楽しみ
とりあえず生きててよかった!
◆
ウォルフ「えーっとミアは……噴水かな?」
まだまだいきり立つペニスを振りながら、ウォルフは噴水に向かう。
小鳥♂「つぴつぴつぴ♡」
小鳥♀「つぴぃ……♡」
ウォルフ「あ、2人とも!」
小鳥♂「つぴぃ」
小鳥♀「ぴぴぴぃ……♡」
道中、ウォルフは宮殿の壁掛けの植木鉢に巣作る小鳥夫婦の前を通りかかった。
2年前に知り合っていた2羽は、王になったウォルフの前でも臆さずに普通に接してくれる。
ウォルフが話しかけると、交尾したまま応答した。
ウォルフ「ミアどこにいるか分かる?」
小鳥♂「つぴ……? つぴぴぴ、つぴぴぃ」
ウォルフがそう聞くと、夫の小鳥がぴっ、と噴水の方角を尾で指し示した。
やはりミアは噴水にいるらしい。
ウォルフ「ありがと!」
小鳥♂「つっぴぃ♡」
小鳥♀「ぴっ……つぴぴぃいっ♡」
とぷとぷっ、とぷぅっ……♡
小鳥♀「つぴぴぴぴぴぃいぃ……♡」
そう返事をすると、まだまだ若い2人は子孫繁栄に戻ったのだった。
◆
◆
ウォルフ「着いた」
ウォルフは中庭にたどり着くと、天高く吹き上がる噴水を見上げた。
時に水高5mを超えるその噴水だが、それもまた宮殿と同じように人工的に作られたものではなく自然物だ。
ウォルフはそのまま、噴水の中に飛び込んだ。
ドボンッ!
ウォルフ「ミアー?」
ウォルフは、進化したことで水中でも喋ることが出来た。
噴水の中は見た目よりも広く、直径が300mほどもある巨大なドーム形の湖となっている。
周りの壁も水草も光を発しており、気持ちの良い明るさに満たされている。
???「だぁれだぁ♡」
ウォルフ「むっ」
突然視界が暗くなり、ウォルフは一瞬驚く。
しかし誰であるかは分かり切っていた。
ウォルフ「うーん……ミア?」
ミア「せぇかぁい♡ だぁさん……あたまいい~♡」
湖の中には行き届く光ととめどなく供給される栄養により多種多様な水草や魚が暮らしいるのだが、それら全てを管理しているのはミアであった。
だぁさんとは旦那さん、つまりウォルフを表すミアの言葉である。
ミア「ふふふふ……だぁさんには敵わないわぁ……♡」
ミアは前脚で口を押えながらくすくすと笑う。
ミアもまた、この2年で進化した。
種族の名は、海神猫(ワタツミネコ)。
オーロラ色の羽衣のように舞うヒレと、真珠のような鱗を持ち、水中を音よりも速く、それでいて凪のように静かに泳ぐ、水中最速の生物だ。
ミア「今日だぁさんは……これで来たんでしょぉ♡?」
気づけばしゅるんと、ミアはウォルフの前に回っていた。
そして勃起しているペニスを肉球で優しく挟み込んだ。
ウォルフ「ぅあ……♡ ……うん、明日から王様の仕事が忙しくなっちゃうから、今のうちにみんなと交尾しようって思って♡」
ミア「ふふ……ウチも最近だぁさんと交尾してないなぁって思ってた所。今日も、いっぱいいっぱい、だーして……♡」
ウォルフ「うんっ……♡」
ふわふわと水に浮きながら、2人はまず口づけをする。
ミアの舌は少しザリザリしていて、ウォルフの口内を抉るように舐める。
ウォルフ「けほっ、ミア……! くすぐったい……♡」
ミア「ん、だぁさんのお口すごく美味しい……♡ もっと、繋がりたい……♡」
再び口づけをするウォルフとミア。
ミアは肉球でペニスを弄りながら、長いヒレになっている尾で包み込む。
そして、上下にゆっくりとしごき始めた。
ふわっ、ふわりゅっ、ふぅるっ、さわぅるるっ
ヒレでペニスを包み込まれる感覚は他にない、言葉で良い表せない唯一の快楽だ。
ウォルフが悶える様子に、ミアは意地悪そうに笑う。
ミア「ふふふ、だぁさん、可愛い……♡ ……あれ、もう出そう?」
ウォルフ「ん、ちょっと、限界が近いかもっ……♡」
ミア「もう、無駄うちはだめぇ。……ウチのここに、出してくれないと……♡」
そう言いながら、ミアは自分の秘部をくぱぁと開く。
ウォルフ「わかってるよ……♡」
ウォルフはペニスの先をそこにくっつけて、ミアの尾を握りながら挿入していった。
ずぷぷっ……♡
ミア「ぅおにゃぅうぅぅうぅっ……♡」
ウォルフ「ふあ……♡ んはぁっ、ふぅうぅっ……♡!」
びゅるるるるるるるるるるるるるぅうぅぅぅぅぅぅっ♡
ミア「ぐにゃあぁぁっ♡!」
ウォルフ「あっ、がぅぅっ……♡ ……ごめん、すぐ出ちゃった……♡」
どくんっ、どくんっ、どくんっ♡ どぐっ、どぐっ、どぐっ……♡
ミア「ふにゃあぁ……♡ にゃぅうるるうぅぅ……♡ だぁさんのぉ……♡ いっぱいぃ……♡」
ミアのお腹はたぷたぷのぽんぽこりんに膨らんでいたが、ぎゅっとウォルフの首に手を回しながら耳元で呟いた。
ミア「……だぁさぁん……もっとぉ……♡」
ウォルフ「……がるるるるるるるっ……♡!」
だばんっ、ぱちゅんっ、ぼぷんっ、だぽっ♡
抵抗の多い水中だからストロークの速度は少し遅いが、それでもウォルフのペニスは力強くミアの子宮に打ち付けられる。
ミア「ふにゃっ、うおにゃあぁぁっ♡ ぐるぐるぐるぐる……ぅおぐるにゃあぁあぁんっ♡」
ウォルフ「がぅうっ♡ がうるるるっ♡ がぅうっ♡ がぅっ♡ がおおおぉおおっ♡」
もう上下も左右も分からないまま、2人はもつれながら交尾を続ける。
漏れ出た精液が水に溶け、ミルク色の霧を形成していく。
ウォルフ「がぅうるるるっ、がぅっ♡ がうぅうんっ♡」
ミア「ぅにゃっ……♡! だぁさんっ、だぁさぁんっ♡ 出してっ……ウチに出してぇぇっ♡」
ミアはウォルフの腰をぎゅっと尾で抱きしめて、それを受け入れる。
ぼびゅーーーーーーーるるるるるるるるるるるるるっ♡ どびゅんっ♡ ぼびゅびゅるるるるっ♡ ぼびゅーーーっ♡
ミア「かっ……♡ かぁっ……♡ あっ……♡ はぁ……♡ ぅ……にゃぁぁ……♡」
ウォルフ「フーッ、フーッ……♡ がふぅうぅぅ……♡!」
ウォルフがミアの中から引き抜くと、そこから一気に精液が溢れて水が染まった。
ミア「……はぁ……♡ ……ねぇ、だぁさん。帰りに、子供たちの所に顔出してあげてね……♡」
ウォルフ「うん、もちろん……♡」
◆
◆
ウォルフ「ぶるるるるるっ」
全身を振るって一瞬で毛を乾かしたウォルフ。
ふと空を見ると、流星のような虹色の光が降りてくるのが見えた。
ウォルフ「おっ、帰って来たかな」
光は近くに降り、一瞬だけ熱波を頬に感じた。
ウォルフはそこに、テラスに向かって走っていった。
ウォルフ「フェニー」
フェニ「ウォルフ。只今帰りましたわ。申し訳ありません、戴冠式に出席することが出来ず……」
ウォルフ「いいよいいよ、冠かぶるだけだったもん」
フェニ「……ウォルフにとっては、かぶるだけ、なんですわね……一体どれだけの生物があの冠に憧れているか……」
そこに居たのは、フェニだった。
フェニもまた、この2年で進化した。
種族の名は、天網虹雲妃鳳凰(テンモウコウウンヒホウオウ)。
虹の翼を持ち、虹の炎を纏い、飛んだ後には虹が描かれる神鳥だ。
その炎はそこに存在しながらも夢幻であり、全てを燃やしながら何をも燃やさず、時にはあだなす敵を火葬し、時には仲間の傷を癒す。
命と世界の、始まりと終わりの炎だ。
ウォルフ「というか全部前の王様がわるーい! あんなことしなければ僕も王様にならなかったし、こんなに忙しくはならなかった!」
フェニ「そう言えばそうでしたわ……あいつさえいなければ、わたくしたちの時間が奪われることもありませんでしたわ!」
感情を膨らませたフェニの身体から虹色の炎の柱が立ち上るが、周りの物には一切燃え移らず、なんなら触れてみると少し心地よい。
ウォルフ「おちついてフェニ」
フェニ「失礼……取り乱しましたわ」
フェニが深呼吸をすると、炎はゆっくりと収束していった。
フェニ「えー、ところであのー……けほん。……そのおちんちんは、どういうつもりですの?」
ウォルフ「ん?」
頬を赤らめながら、フェニがそう指摘をした。
もちろんというかなんというか、ウォルフのペニスは勃起したままだ。
これだけ長い間勃起して交尾を繰り返していると何らかの痛みや病気を伴いそうだが、ウォルフなので大丈夫だ。
ウォルフ「ほら、僕王様になって明日から忙しくなるからさ。今日の内にみんなと交尾しようと思って。ついさっきキュウビ、キノ、ラピス、ミアと交尾した所」
フェニ「あー……なるほどー……」
その話を聞いて、フェニの秘部がしっとりと濡れ始める。
フェニ「で、では……つまりは……♡」
ウォルフ「……うん♡」
ウォルフはフェニの肩に前脚を置き、ゆっくりと押し倒した。
仰向けになったフェニの上に、ウォルフが覆いかぶさる。
この2年であっという間に大きくなったウォルフの身体に、フェニは心臓が踊ってしまう。
出会ったときは自分の方が大きくて年上だったのに、こんな簡単に逆転されてしまうなんて……
フェニ「……あ、あの……まだ帰ってきたばかりで、身体を綺麗にしていませんの……少し、匂うと思うのですが……」
恥ずかしがりながらそう言うフェニの首元に、ウォルフは鼻を押しつけて思い切り息を吸う。
ウォルフ「すぅ~~~……ふぅぅぅ……♡ ……良い匂い、だよ……♡」
フェニ「あ、っ……♡」
首筋を舐めて、顔をこすり付けて愛情を表現する。
その行動に、フェニの心臓はバクバクと破裂しそうになる。
ずりゅっ、ずりゅ、ずりゅっ、ずるりっ……♡
フェニ「ひゃっ、ひゃぅっ……けぅるるるぅ……♡」
ウォルフ「んぅ、ふぅ……♡」
フェニの股間に熱くて硬くて大きい物がこすり付けられ、フェニの口から鳴き声が漏れる。
そこはみるみるうちに、まるで水が溢れたようにびしゃびしゃに濡れていった。
ウォルフが腰を離すと、愛液とカウパーの混じった糸が何本も2人の間にかかった。
フェニ「くるるるる……けぅうるるるるるぅ……♡ ぴひゅるる……♡」
ウォルフ「ん……フェニ……挿れるよ、いいね……?」
フェニ「はっ、はやく……♡ ウォルフ、挿れてっ……♡ もう、我慢できませんの……♡」
ウォルフがそう聞くと、よだれを垂れ流しながら、目に涙を潤ませながら、フェニはそうおねだりをした。
ぞゅるぷぷぷんっ♡
フェニ「けやあぁあぁぁあぁっ♡」
ゴゥウッ!
ペニスはしとどと濡れた秘部を一気に貫いた。
虹色の炎が一気に2人を包みこみ、2人は外界と隔絶された。
ウォルフ「がるるるるっ、ごぅうるるるるぅぅうっ♡」
フェニ「ける゛っ、けるぅるるるぅっ♡ ごめんなさいっ、ごめんなさいっ♡ 制御が、できませんのぉぉっ♡」
ウォルフ「んっ、はぁっ……! 大丈夫だよ、フェニ……♡ もっと、燃やしていいよっ♡!」
制御のされていない虹色の炎はウォルフを焼いたが、ウォルフの皮膚は焼かれるそばから再生されていた。
痛みもチリチリする程度で、ほとんどない。
ウォルフは、それほどまで強くなっていた。
フェニ「ぴいぃっ、けるるるるるるるぅっ♡」
ウォルフ「フーッ、がるるるるぅっ、ふがあぅるるるるるぅっ♡」
ばぢゅんっ♡ どぢゅっ♡ ばぢゅっ、だぱんっ、ばぢゅっ、どぢゅぅっ♡
ウォルフは何度も何度も、肉のたっぷりついた大きなお尻に腰を打ち下ろす。
その度に火力が増していき、テラスの床や壁が焼失して行く。
バキバキッ……バキィッ!
ウォルフ「がぅっ!?」
フェニ「ぴぃいっ!?」
ついにテラスは崩壊してしまい、2人は1階層下の階に落ちた。
そしてその衝撃で、ペニスは一番深くまで突き刺さった。
ドバヂュンッ!
フェニ「けるるるるるるるるぅっ♡」
ウォルフ「がおああぁぁあぁっ♡」
精液が放たれた。
どぼびゅぐるるるるるるるぅっ♡ どぼんっ♡ どぼっ♡ びゅごんっ♡
フェニ「けるっ、けるるっ……♡ けるぅけるるるぅ……♡ けぁ……♡」
ウォルフ「ぐるるるるる……ぐるるるぅぅぅ……♡」
どぶっ、どぶっ……どぶぅっ……♡
結合部から溢れた精液は、フェニの虹色の炎によって一瞬で蒸発する。
ウォルフがペニスを抜くと、炎は次第にガスが切れたかのように弱まっていった。
フェニ「かっ……けぅぅ……♡ おなかに、いっぱい……♡」
ウォルフ「ふぅ、ふぅぅ……」
メリメリとツタが伸びて来て、焼失した壁や床が、元とは少し違う形に修復されていく。
ウォルフ「じゃあ、僕は行くね。……ちゅっ♡」
ウォルフはそう言いながらフェニの額にキスをした。
フェニ「つ、次こそは……宮殿を燃やさないように頑張りますわ……♡」
ウォルフ「ふふ、次はどれぐらい燃えるかな……なーんて♡」
フェニ「もう、ウォルフったら……♡」
◆
◆
ウォルフ「あれ、まだここの毛焦げてる……ふんっ」
ウォルフが気合を入れると、その部分の毛が一瞬にして生え変わった。
ウォルフ「次はだれにしようかな……あっ、良い匂い」
ペニスを振りながらウォルフが宮殿の廊下を歩いていると、ジュウジュウと何かが焼けるような音と一緒に香ばしい匂いが漂ってきた。
大きめの扉を開けて中を覗いてみると、そこは台所だった。
何百種類もの食材が所狭しと置かれており、その中央にはエプロンを着けて巨大なフライパンを振るう、ウォルフと瓜二つの水精の姿があった。
ウォルフ「ナガレー」
ナガレ「あっ、ウォルフさん! ちょっと待ってくださいね。今ちょうど、今日の晩餐の準備が終わりますので」
ナガレは身体から伸びた何十本もの触手でいくつもの作業を同時にこなしていた。
ウォルフが正式に王になった事を記念して、豪勢な料理を作っているのだ。
といっても、ナガレの料理はいつも晩餐のようなものだが。
ナガレ「……ん、おいしい♡」
ナガレは熱せられたフライパンに指を這わせて『味見』をした。
そう、進化した事でナガレはついに念願の五感を手に入れることが出来たのだ。
種族の名は、精霊王(セイレイオウ)。
精霊の頂点に立つ種族だ。
水がベースなのはそのままだが、自分よりも下位の精霊を操る事で実質全ての属性を扱うことが出来る。
ナガレ「よし、完成しました。お夕飯のために保存しておいてください」
精霊たち「Weeeeeeeeee!」
ナガレがそう指示をすると、短い手足の生えた四色のヒトダマのような精霊たちが料理にまとわりつき、料理が一瞬にして結晶で覆われた。
温度も鮮度も保ったまま保存する、ナガレ発明のエレメントフリーズドライだ。
そうして料理全てにエレメントフリーズドライを施すと、ナガレは全ての触手をしまった。
ナガレ「で……ウォルフさん、何か御用でしょうか?」
ウォルフ「ナガレ、助けて……冷たかったり、温かかったりする……」
精霊たち「ナニコレー?」「アツゥイ!」「ナイゾウミターイ」「オッキィー!」
ナガレがウォルフの方を向くと、先ほどの精霊たちがウォルフの勃起したペニスに群がっていたところだった。
ナガレ「わーっ!? こ、こら精霊たち!」
精霊たち「オウサマー」「コレナニー?」「ナマナマシイモノー」「オウサマニモアルー?」
精霊たちの言うオウサマとは、ウォルフではなくナガレの事である。
ナガレ「い、いいから解散解散! ほら、それぞれの居場所に還った還った!」
精霊たち「ハーイ」「ナンダロウネアレー?」「サァー」「フシギダネー」
それぞれが自然に還ったところで、ナガレが触手で汗を拭くしぐさをする。
ナガレ「……なぜ性器を露出させているんです?」
ウォルフ「ナガレと交尾がしたくて」
屈託のない笑みでウォルフがそう言うと、少しナガレの水温が上がった。
ナガレ「……そ、そう、ですか……♡ ではあの……ここに、手をついてください……♡」
ウォルフ「うん♡」
ウォルフがキッチンカウンターに前脚を置くと、ナガレの目の前にペニスが突き出された。
ナガレ「はぁ、はぁ……♡ ……すんすんすん……ぅあ……♡」
五感が出来た、という事は匂いももちろん感じるようになった。
ナガレは肺(※実際には無い)いっぱいにペニスの匂いを吸い込むと、目を蕩けさしてしばらくそれを堪能した。
そして、舌を蛇のように伸ばしてペニスに巻き付けた。
ウォルフ「ふぁぅっ♡」
ナガレ「ぉあ、ぅ……♡ ふぅ、ふぅ……んるんっ……♡」
ナガレはそのまま口で包み込むと、フェラチオを開始した。
じゅっぽっ、じゅぽんっ、じゅるるっ、じゅぞぞっ、じゅるるるっ♡
ウォルフ「ぅあっ♡ あっ♡ あっ♡ あぅぅっ♡」
ナガレ「ふーっ、ふーっ……♡ れお、れぉ……んぶっ、んむっ♡」
ナガレは水なので、ペニスは身体の構造を無視してどこまでも深く入っていく。
更に喉がどれだけ膨れても塞がっても窒息する事はないので、ナガレは全力でフェラチオをすることが出来る。
じゅぷっ♡ じゅぷ♡ じゅるるっ♡ じゅぽ、じゅぽ♡ じゅっぽ♡
ウォルフ「あっ、はっ……あああっ♡!」
ナガレのフェラテクに耐え切れなくなったウォルフは、身体をブルルッと震わせて射精する。
びゅるるるるるるっ、ぼびゅーーーーるるるるっ♡ ぼびゅんっ、ごびゅっ、どびゅっ、ばびゅぅっ♡
ナガレ「んぶっ、ぶぷぅっ♡ ごぐっ、ごくっ、ごくんっ、ごぎゅっ、ごぎゅっ、ごぎゅぅっ……♡」
少し鼻や耳、涙腺からはみ出ながらも、精液はほとんど全てナガレの喉を通って腹に納まった。
ナガレが精管に残った分も吸い取ってから口を離すと、熱いチーズのように粘度の高い精液がペニスと口の間に橋を架けた。
エプロンにボタボタと、白いシミが落ちる。
ナガレ「あうっ、れぅ、くちゃ、くちゃ……♡ ごくんっ……♡ ……げぇっふぅっ♡」
しばし味わってから飲み込むと、ナガレは大きなげっぷをした。
ナガレ「みれくらさい……れんぶ、のみましらよ……♡」
ウォルフ「ハァ、ハァ……もう、飲まなくてもいいのに……♡」
ナガレ「おいひいから……良いんれすよ……♡」
口をあけながら、目をハートにしながらナガレはそう言った。
ナガレ「あの、ウォルフさん……最後までしますか……?」
ウォルフ「もちろん♡」
ナガレ「……けふっ……♡」
その答えを望んでいた、というように、ナガレは『伏せ』の体勢になりお尻をくんと上げた。
そして尻尾を振りながら上げると、ぱくぱくと開閉する淫らな穴が露わになった。
もちろんその下にはウォルフと同じ物がぶら下がっているが、1つ違う点としてこちらは未使用。
ナガレはいつだって、受ける側だ。
ウォルフ「おい、しょ」
ナガレ「あっ、ひゃぁっ……♡」
ウォルフはナガレの上にどっしりとのしかかり、マウントの体勢となる。
その尻には、熱せられた鉄のようなペニスが密着させられている。
狼の本来の交尾と、同じ形だ。
ウォルフ「じゃあ……いれるね♡」
ナガレ「おねがい、します……♡」
因みにだが、ナガレは不定形の水なので本当はどこに入れようが関係ない。
耳だろうとヘソだろうと挿入できるし、なんなら肩や脳天にも挿入できる。
ただナガレ談、お尻に入れるのが一番気持ちがいいそうだ。
ずぷぷぷぷっ……♡
ナガレ「あっ、あっ……♡ ふぁっ、あぁぁぅう……♡」
ウォルフ「グルルルルル♡ がぁぅうぅぅぅ……♡」
ナガレの中はウォルフのペニスに合わせて伸縮して、相手も自分も一番気持ちのいい形になる。
ずぷんっ♡
ナガレ「っああぁっ♡」
ウォルフ「フーッ、フーッ♡ ぐるるるるる、ぐるるるるるるるるぅうぅぅ♡」
ペニスが全部入った時、ナガレは腹の中で核を形成する。
精霊の核、つまりは本体であり魂。
壊されてしまうと精霊としての形を失い消滅してしまう弱点。
本来ならこうして実体化する事は無いのだが、本人が出そうと思えば出せる物だ。
ナガレ(ウォルフさんの性器が挿っているから……集中力が、続かなぃ……♡ はぁ、はぁ……♡ これを、こうしてぇ……♡)
ナガレは核を中空にして、1つの穴を空けて子宮のような形にする。
そしてそれを下腹部まで移動させて、ウォルフのペニスを咥えこんだ。
ウォルフ「ぅっ、わはぅっ♡ はぁ、はぁ♡」
ナガレ「ウォルフさぁ、んっ……♡ 動いて、くださぁい……♡」
ウォルフ「ふっ、ふぅっ……うんっ♡」
ウォルフは1歩踏み出して、核に深く挿入した。
どちゅんっ♡
ナガレ「ひぎいっ♡」
ナガレの視界に星が光って、身体が崩れかける。
壊されれば死んでしまう核を強く突かれる刺激が、ナガレに快楽をもたらす。
そのままウォルフは、腰を動かし出した。
ぱちゃんっ♡ ぱしゃっ♡ ぴちゃっ♡ たぱっ、だぱんっ♡
ウォルフ「ぅっ、うぐるるるる……がふぅぅううぅぅぅ……! がぅうるるるるるぅうぅ♡」
ナガレ「あぁっ♡ あぃっ、あああっ♡ そこっ、そこぉ……そこぉっ♡ ひぃっ、ぃいいっ♡」
何度も核にペニスを出し入れするウォルフ。
ナガレは核と身体の形をなんとか保ちながら、快楽に悶える。
気を抜けば水になってしまうのだが、集中しようとすればするほど快楽が強くなる。
ばちゃんっ♡ どちゃっ♡ ばっしゃ♡ どばんっ♡ どぱぁんっ♡
ウォルフ「がるるるるるぅっ♡ ナガっ、ナガレっ♡ はぁ、はぁぁ……! フーッ♡」
ナガレ「をあ、わりゅあっ、ふりゅえぉ♡ にゃあっ♡ ぅらうぁいぃいぃいっ♡」
もはや呂律が回らず何を言っているか分からないナガレに、ウォルフは容赦なくピストンを続ける。
精管を精液が昇って来たのが分かり、ウォルフは前脚に力を入れた。
ウォルウ「出すよぉっ♡ ナガレえぇえぇぇっ♡」
ナガレ「みやああぁあぁあぁぁぁぁぁっ♡」
ぼびゅぐるるるるるる~~~~っ♡ ばびゅっ♡ ばびゅるるるっ♡ どびゅっ、どびゅんっ、どびゅう~~~っ♡
ウォルフ「ぐぅううぅぅぅぅぅぅぅっ♡」
ナガレ「ゃっ♡ はぅっ♡ ぅぅぅ、ぅうぅうぅうぅっ……♡」
核はドクドクと膨らんでいったが、限界に達したらしく反対側に穴を空けて筒状になった。
道が解放された精液は勢いよく核の内側を走り抜け、ナガレの口から溢れ出した。
ぼびゅるるるるっ♡ どびゅぅうぅぅぅぅ……! びゅーーーるるるるるぅぅぅ……♡
ウォルフ「ふぅっ……! ふぅうぅぅぅぅ……♡」
ナガレ「ごぼっ、ごぽぽっ、がぽがぽぉっ……♡」
ウォルフが核からペニスを引き抜こうとすると、しばらく核は吸い付いたように抜けなかった。
しかし思い切って腰を引くとずぽんっと抜け、それと同時にナガレの身体が水に戻った。
ばしゃんっ!
ウォルフ「あっ」
しばらくすると、床に広がった水がゆっくりと集まり、恍惚とした表情のウォルフの顔の形になった。
ナガレ「……ま、た……崩れちゃいました……♡」
ウォルフ「ナガレ、大丈夫?」
ナガレ「ごぽぽっ……ご心配……ありがとうございます……♡ 精液が思い切り混じっちゃったので浄化に少し時間がかかりますが……大丈夫です……♡」
ウォルフ「よかった♡」
◆
◆
ウォルフ「えーと、部屋どこだっけ……ああん、広いから分かりづらい……」
ドラコと交尾をしようと部屋を探していると、その前に別の部屋にたどり着いた。
ウォルフ「あっ、ここミドカ、クーラー、ピッカたちの部屋か。先に3人と交尾しようかな」
中を覗くとそこに3人はおらず、甲殻類のような見た目の使用人がほうきを掃いていた。
ウォルフ「あれ。ねー、ミドカとクーラーとピッカ、どこいった?」
使用人「ああ、ウォルフ様。御三方ですか? 宮殿の裏の草原にお子様方と遊びに行かれましたよ」
ウォルフ「分かった、ありがと!」
場所が分かったウォルフは、宮殿の裏に走っていった。
ウォルフ「ミドカ、クーラー、ピッカー? ……あ、いたいた」
宮殿の裏の草原は丘のある凹凸の激しい地形になっており、子供と遊ぶにはもってこいの場所だ。
そこには3人3色のドラゴンが、小さなドラゴンたちと一緒に遊んでいた。
ミドカ「おにいちゃん!」
クーラー「兄上」
ピッカ「お兄様ぁっ♪」
それぞれ呼び方は違えど、同じぐらい嬉しそうに駆け寄ってくる。
ミドカ「王様しゅうにんおめでとう! ぴやぁ、おにいちゃんが王様だなんて私も鼻が高いなぁ」
ウォルフ「えへへ、ありがと」
そう言うのは緑色の竜、ミドカ。
2年前と比べて大きく進化しており、種族の名は威風竜(イフウリュウ)。
風と共に天を舞い、天候をも自在に操作すると言い伝えられている伝説の竜。
羽に覆われた翼と、柔らかく軽い鱗を持つ。
風や大気を操る事においては、右に出るものはいない。
クーラー「兄上の雄姿しかとこの目で見届けました。いつか、俺も兄上のような栄誉を得られるように頑張ります」
ウォルフ「うん、がんばって!」
そう言うのは群青の竜、クーラー。
2年前と比べて大きく進化しており、種族の名は氷久竜(ヒョウキュウリュウ)。
永久凍土の最深部に眠り、目覚めると星を止めると言い伝えられている伝説の竜。
薄氷のような翼と、氷河のような鱗を持つ。
氷や冷気を操る事においては、他の追随を許さない。
ピッカ「ああ、お兄様! 王様になったお兄様を一目見たかったの♪ だけど……前とあんまり、変わらないね?」
ウォルフ「そりゃ、王様になっただけだから……」
そう言うのは白く輝く竜、ピッカ。
2年前と比べて大きく進化しており、種族の名は栄光竜(エイコウリュウ)。
雷と共に姿を現し、末代までの輝かしき栄光を約束すると言い伝えられている伝説の竜。
拡がる落雷のような複数の翼と、ギザついた鋭利な鱗を持つ。
雷と光を操る事においては、勝るものはいない。
子竜たち「ぴがぁ」「わぅえぇい」「ちょこちょこちょこ~、あぅーん!」
3人にはそれぞれ3人の子が産まれ、子竜は合計で9人だ。
緑っぽいのはミドカの子、青っぽいのはクーラーの子、白っぽいのはピッカの子。
みんなおそろいの3つ子×3だ。
小さく見えるが、1人でもそこいらの魔獣より強い。
9人集まれば、神獣とも渡り合える。
ミドカ「今日はどうしたの?」
クーラー「愚問ですねミドカ。兄上のペニスが目に入らないのですか」
ピッカ「はぁ……♡ お兄様のお兄様がお兄様モードに……♡」
じぃっ、と3人の視線がウォルフのペニスに吸い込まれる。
ミドカは目を輝かせ、クーラーは喉を鳴らし、ピッカはヨダレを垂らした。
ミドカ「……みんな、好きに遊んできていいよ! ……うん、お兄ちゃん。……準備オッケーだよ……♡」
クーラー「兄上、母上たちから話は聞いております。今日中に全ての妃を抱くそうですね」
ピッカ「もう、急ぎすぎだよお兄様……もうちょっとゆっくりセックスしてもいいんじゃない?」
ミドカは積極的に、クーラーは冷静に、ピッカは心配そうにそう言った。
それに対して、ウォルフは自信満々に答える。
ウォルフ「明日から忙しくなるからね。今日のうちに、みんな愛したいんだ。それに、僕はどれだけ交尾しても疲れないし尽きないから大丈夫だよ」
ミドカ「良いアイディア♡」
クーラー「やはり、兄上は誰よりも雄々しい」
ピッカ「お兄様が大丈夫なら……大丈夫だね♪」
ウォルフは仰向けになってペニスを天に向けた。
塔のように、草原にそびえるウォルフのペニス。
3人は我先にとそれに群がり、長い舌を出して舐めていく。
ミドカ「ん、んれろ、れぉ、ちゅぷ、れろ、れろ、れぅ……♡」
クーラー「ぺろ、ぺろ、ぺろ、れろんっ、れろ、れろ、ぺろっ」
ピッカ「んちゅっ、ちゅっ、ちゅぷ、れろろ、れぅ、ろるぅ♪」
正面のミドカは主に亀頭を、クーラーは右側の根元と右キンタマ、ピッカは左側の中腹と左キンタマをそれぞれ担当し、鮮やかな3色の長い舌でもみくちゃにペニスを舐めていく。
ミドカの舌はテクニカル、クーラーの舌は少しひんやり、ピッカの舌は少しぴりぴり刺激的だ。
ウォルフ「ふぅ、はぁ……♡ ん、良いよ……ミドカも、クーラーも、ピッカも……♡ んぁっ、ふっ。あうぅぅ……っ♡ がぅうるるるるるぅっ♡」
もにもにもに、れろれろれぉ、ぺろぺろちゅぷちゅぷ、じゅりゅじゅりゅりゅ♡
3人の激しい責めに、ウォルフは早くも射精感が昇ってくる。
ウォルフはクーラーとピッカの頭に押さえつけるように前脚を置き、仰け反って射精した。
ウォルフ「ぅをぉおぉ~~~んっ♡」
びゅるるるるるるるるるるるるるるっ♡ ぼびゅぐるるるっ、どびゅぐりゅりゅううぅうぅぅうぅっ♡
ミドカ「はぁぁっ……♡」
クーラー「ん」
ピッカ「でたぁ♡ あーん♪」
3人は口を開けて、恵みの雨を受けるように降り注ぐ精液を口に溜めた。
びゅぶっ♡ ぼびゅっ♡ どびゅるるるぅうぅぅっ♡
ミドカ「んくっ、んくっ、んくんっ……うんっ……♡」
クーラー「れお……」
ピッカ「んぁー♪ ……はぁぅ……はふぁあ……♡」
ウォルフに見せつけるようにべろんと舌を見せる3人。
カラフルな舌に、真っ白な精液は良く映えていた。
ごっくんっ♡
ミドカ「ぷはぁっ……♡」
クーラー「んれろ」
ピッカ「おい、ひぃ……♪」
ウォルフ「……ぐるぅ……♡」
そして、余さず飲み込んだこともしっかりと報告。
その様子に、ウォルフのペニスはさらに興奮して一回り大きくなった。
ビキッ、ビキッ、ビギンッ♡
ミドカ「お兄ちゃん、次は、ここに……♡」
クーラー「お願いします、兄上」
ピッカ「今日は私を最初にしてぇ……♪」
3人は今度は後ろを向くと、ぷりぷりとした小さなお尻をペニスに押し付けた。
3つのお尻、つまり合計で6つのふくらみに覆われて、ウォルフの興奮は最高潮に達した。
ウォルウは跳ねるように起き上がり、目の前の尻にペニスをぶち込んだ。
ウォルフ「がるるるるるるるるぅっ♡」
どぢゅぶんっ♡
ミドカ「んぁあぁあぁぁっ♡」
クーラー「ミドカが最初ですか」
ピッカ「あーんずるーい!」
文句を垂れる2人のために、ウォルフは腰を動かしながら自身の前脚を舐めて濡らす。
ウォルフの潤滑剤のような唾液はねっとりと手指にまとわりつき、クーラーとピッカの秘部にもスムーズに入った。
じゅぶんっ♡
クーラー「あっ」
ピッカ「あっ♡ 来たぁっ♡ お兄様の指いぃっ♪」
ばちゅんっ♡ ばちゅっ、どちゅっ、ぱちゅっ、ぶちゅんっ♡
ちゅぷちゅぷちゅぷっ、ぐちゅぐちゅぐちゅちゅちゅっ♡
ミドカ「ぴやぁああぁぁっ、ぴあああぁあぁぁぁっ♡」
クーラー「あっ、ふっ、ふっ……」
ピッカ「ちょこぴっ、ちょこぴぃっ♪ ちょこちょこぴいぃぃっ♡」
ナガレのように触手があるわけでもないウォルフが3人を同時に相手取るには、これしか方法が無い。
3人で1人を悦ばせていた先ほどとは逆に、1人で3人を悦ばせるのは大変だ。
だが、ウォルフには簡単な事だった。
ぶしゃぁぁあぁぁぁっ♡
ミドカ「ぴーやぁあぁっ♡」
クーラー「いぇぇっ……」
ピッカ「ちょこぴいいぃいぃいぃぃぃぃぃっ♡♪」
3人揃って潮を吹いて絶頂。
風が吹き、冷気が満ち、電流が走った。
クーラーはペニスからもびゅるびゅると精液を出した。
ウォルフ「がるるるっ、がぅうううぅっ♡」
ウォルフはクーラーとピッカの秘部から指を抜くと、ミドカの尻を掴んで腰を打ち付けた。
ここまでは3人にリソースを割いていたが、それを1人に集中させる。
ミドカだけの時間だ。
ばぢゅんっ♡ ばちゅっ♡ どちゅっ♡ ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ♡
ウォルフ「がうるるるるるぅっ♡ がるるるっ、がるるるうぅうぅうっ♡」
ミドカ「ぴやっ♡ ぴやぁぁぁっ♡ はーっ、はーっ……! ぴーやぁぁぁぁっ♡」
ごうごうと風が吹き荒れて、葉っぱなどが舞い上げられる。
そして、ウォルフは射精した。
ウォルフ「がううううぅうぅううっ♡」
ぼびゅーーーーーーーっ♡ どびゅっ♡ ぼびゅっ♡ ごびゅるるるるるぅっ♡
ミドカの小さなお尻に、大量の精液が注ぎ込まれる。
お腹が膨れて、喉を昇って、口から溢れ出した。
ミドカ「ぴっ、ぴやっ……ごぽっ♡ ごぽぽぽっ……ぴー、やぁぁ……♡」
ウォルフ「フーッ、フーッ……ミドカ……はぁ……♡」
ミドカ「お兄、ちゃん……♡ ごぽっ……♡」
ミドカは意識を手放し、精液溜まりに倒れこんだ。
ウォルフがミドカからペニスを抜くと、それはまだまだ硬く直立していた。
ウォルフ「はぁ、はぁ……♡ ……次は、どっちが良い……?」
ピッカ「わっ、私っ、私にしてっ♡ お兄様ぁ、おねがあぃ……♡」
クーラー「……良いですよ、俺よりもピッカが先でも」
ピッカ「えっ、本当に良いのクーラー? ありがとう! やったぁ♪」
ウォルフ「じゃあ、ピッカおいで」
意外にもクーラーが譲ったので、ピッカがウォルフに抱き着いた。
そして対面座位のような体勢でゆっくりと挿入していく。
ピッカ「んん……♪ お兄様……はぁ、はぁ……♡ ちょこぴぃい……♡」
ウォルフ「ピッカ……♡」
ぱりぱりとピッカとウォルフの間に電気が流れて光っていた。
ウォルフの身体が帯電して、毛が膨張した。
ピッカ「あっ、ふふっ♡ またお兄様お身体が太くなってる……♡ ……そんなお兄様も、ステキ……♡」
ウォルフ「がるるるる……♡」
少し見つめ合った後、ピッカは翼を羽ばたかせながら自分で動き始めた。
ばさっ、ばさっ、ばさっ、たんっ、たんっ、たんっ♡
ピッカ「あっ、ひうぅっ、ちょこっ♡ ちょこぉっ♡ ……んぴいぃっ♡」
ウォルフ「フー、フーッ……がぅるっ、がるぅうぅぅぅ……♡!」
ピッカ「ふあぅうんっ♡ ちょこぉぉっ、ちょこおぉおぉっ♡」
バチバチバチッと周囲の空気に電流が走って、ピッカが2度目の絶頂を迎えた。
ぷしゃっ、ぷしゃ、ぷしゃああぁぁっ♡
ピッカ「ちょこぴいぃぃぃ……♡ はぅぅ……♡ ……ごめんお兄様、私だとこれ以上は無理みたい……♪ どうぞお兄様が動かして……気絶するまで、イかせてぇ……♡」
ウォルフ「わかった……気絶するまで、ねっ♡」
ずるるんっ♡
ピッカ「ぴっ……♪」
その瞬間、ウォルフはペニスが抜けそうになるギリギリまでピッカを持ち上げた。
ごぢゅぶんっ♡
ピッカ「ちょごびぃいっ♡」
バヂヂッ! バリリリッ!
そして、次の瞬間根元まで突き刺した。
子宮を容易く貫き、ピッカのツルツルの鱗に覆われた腹はペニスの形に膨らんだ。
ピッカ「お、お兄様゛ぁっ……♡」
苦しそうに圧迫された声でピッカがそう言うと、答えは分かり切っていながらもウォルフは聞く。
ウォルフ「大丈夫、やめる?」
ピッカ「う、ううん……これ、これっ♪ もっとやってぇ♪」
ウォルフ「……うん♡」
ずるるるるっ、どぢゅんっ♡
ピッカ「ちょこぴいいいいぃいぃっ♡」
バチッ、バチチィッ! パリパリパリッ、バヂィッ!
ずるるるっ、どぢゅぅっ♡ ずりゅりゅんっ、ぼぢゅううっ♡
ウォルフ「がるるるっ、がるぅるるる♡ がぅっ、がぅっ……がぉおっ♡!」
ピッカ「ちょこびぃっ♡ ちょこちょこっ……ぴいぃぃいっ♡ ちょこぴいぃぃっ♡」
玩具のように乱暴に扱われながら、ピッカはとても嬉しそうだった。
口から泡を吐きながら、嬉しそうな声を上げ続ける。
ずるるるっ、どちゅんっ♡ ずるるるるるっ、ばちゅんっ♡ じゅるるるるっ、ばぢゅんっ♡
ウォルフ「フーッ、フーッ♡ ぐるるるるっ、ぐるるるるるぅっ♡ がぅうるるるるるぅっ♡」
ピッカ「あっ、お兄様っ♡ 出すんだね♡ 出してお兄様ぁっ♡ 出してぇえぇっ♡」
ペニスに精液が昇ってきて膨らんだのを感じたピッカは、ウォルフの首に手を回して口づけをする。
そして2人は上下で繋がりながら、絶頂した。
どぶんっ♡ どぶっ、どぼびゅるるるるぅうっ♡ ごびゅるーーーーっ♡ どびゅ~~~~~っ♡
バチバチバチッ! バリバリバリバリバリィッ!
ピッカ「~~~~っ♡ っ、ぅうぅうぅぅっ……♡ ぅうぅぅぅぅぅ……♡」
ウォルフ「ぐるるるるる、ぐるるるぅうぅぅぅ……♡」
ゴボゴボゴボッ……♡
電流が草原の草を焼き、周囲に焦げ臭い臭いが漂う。
ピッカの喉の奥から精液が溢れ出て来て、2人の間に満ちる。
2人でそれを味わいながら、抱きしめ合う。
びゅるるるっ、びゅるーびゅるるるぅぅっ……♡
ピッカ「ごぽごぽっ……♡ お兄、様……♡ はぁ、はぁ……私の……中が……お尻から喉まで、ぜんぶお兄様の精液でいっぱいに……♡ はぁっ……はぁ……♡」
ウォルフ「がぅうぅぅぅ……♡」
ピッカ「……あ……♡」
かくんっ、とピッカの全身から力が抜けて意識を手放した。
ウォルフはピッカをゆっくりとミドカの横に寝かせると、最後に残っているクーラーの方を向いた。
クーラー「……やっと俺の番ですか。待ちくたびれましたよ、兄上」
待っている間、クーラーは自身のペニスをしごいていた。
もちろん犯されているミドカやピッカを見て性的興奮を感じていたわけではない。
ウォルフのペニスに対して興奮していたのだ。
ウォルフ「おいで、クーラー♡」
クーラー「兄上。……んむ……」
クーラーはウォルフに口づけをしてから、背面座位の体勢でウォルフのペニスにまたがった。
そして目の前にそびえるペニスを撫でながら、吐息を漏らした。
クーラー「……兄上の……ふぅ……」
声に抑揚が無く感情の起伏が無いように見えるクーラーだが、決して交尾に消極的な訳でも乗り気でない訳でもない。
クーラー「……ぺろ。……じゅるっ、じゅぽ、れろ、れぉ、れぅ」
なんならクーラーは、3人の中で一番……
クーラー「ぐっぽぐっぽぐっぽ、れろれろれろ、じゅるるるっ、べちゅ、ぺる、ぐぽっ、じゅるるるるっ、じゅぽぉっ」
ウォルフ「んっ、ふぅっ、くっ……♡ がるるるる……がぅうるるるる♡ ぐるるるるるっ……♡」
……積極的だ。
クーラーはとても下品な音を立てながら、フェラチオをする。
先にミドカとクーラーに順番を譲るのも、自分が最後に残って独り占めするためだ。
クーラー「ぐっぽぐっぽぐっぽぐっぽ、じゅるるるっ、じゅぞぞぞぞっ、じゅぶるるるるるっ」
ペニスの根元に自分のペニスをこすり付けながら、無表情で貪る。
しかしどこか鼻息は荒く、頬もかすかに紅くなっていた。
ウォルフ「ぐるる……がぅるぅううぅんっ♡」
どびゅぐ~~~~~っ♡ びゅるるるっ、びゅっ♡ ごびゅーーーーーっ♡
クーラー「んぶぶぶっ、んぶっ。……ごくごくごくっ。ごくんっ、ごくんっ、ごっくごっく、ごくん……ぷはっ」
少し鼻から精液が吹き出したが、残りは全て飲み干した。
ぴゅっ、ぴゅるるっ、ぴゅぅっ♡
ぴゅるぴゅるとペニスから射精をしながら精液を飲み終えたクーラーは、満足そうに息を吐く。
クーラー「ごちそうさまです、兄上。ではこちらに……」
ウォルフ「うん……♡」
クーラーは重くなったお腹を持ち上げて、自身の総排泄孔にウォルフのペニスの先を付けた。
そして、脚をゆっくりと曲げながら自分で挿入していった。
ずぷ、ずぷぷぷぷっ……ずぷっ♡
クーラー「あっ……はぁっ……」
ごりっ♡
クーラー「ぅっ、あぁ……」
クーラーのお腹はペニスの形に膨れ、内臓をひどく圧迫する。
しかしそれが心地良いようで、クーラーは目を潤ませた。
クーラー「はぁっ、はぁっ……ふぅっ、ふぅっ、はぁっ……あっ、あんっ、あ、あぅ、ふぅ……」
ぱちゅ、ぱちゅっ、ぱちゅ、ぱちゅ♡ ぱちゅんっ、ぱっちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、とちゅんっ♡
クーラー「あぁ、はぁ、はぅぅ……はぁ、はぁ、うぅうぅぅ……」
ウォルフ「手伝おうか?」
ウォルフがそう聞くと、クーラーは無表情のまま頷いた。
ウォルフはクーラーの下半身に前脚を伸ばし、肉球と毛のある手の平でクーラーのペニスを握った。
ぷにぷに、きゅっ、くちゅくちゅくちゅ……♡
ウォルフ「ん……どう?」
クーラー「あっ、あっ、あっ……あっ……あぁっ……♡ あっ……兄上の、手っ……♡ あっ……ぃえぇえぇっ……♡」
ウォルフがクーラーのペニスを弄り始めると、途端にクーラーの無表情が崩れた。
とろんと蕩けて声も甘くなり、悶え始めた。
我慢していたわけではなく、普段は感情や表情が出にくいだけなのだ。
くっぷっ、くぷ、くちゅくちゅ、ちゅっこちゅっこちゅっこ……♡
クーラーのペニスはウォルフのと比べて小さく、それでもしっかりと硬くて生殖器としての機能を保っているように見えた。
しかし、それは形を保っているだけでもはや生殖器ではなかった。
クーラー「ぃぇっ♡ ぃええぇっ♡ いえぃ、いぇえぇぇいっ♡ ぃえ、兄上ぇっ♡ いええぇっ♡ で、出ぇえぇぇっ♡」
ぴゅるるるるるるっ♡
身体を仰け反らせて(ウォルフに比べると)可愛らしい射精をするクーラー。
クーラーのペニスから出たものは白濁しておらず、透明だった。
潮だ。
進化したクーラーは、オスの形でありながらメスと成っていたのだ。
ペニスは尿と潮を射出する器官となっており、弄ると快楽を得るだけの存在となっていた。
潮はウォルフの精液溜まりにぴちゃぴちゃと落ちると、溶けて消えた。
クーラー「はーっ、はーっ……♡ 兄上ぇぇ……♡」
ウォルフ「ん♡ クーラー、気持ちよかった?」
クーラー「はいぃ……♡ ……今度は……兄上からぁ……♡」
ウォルフ「おっけー♡」
クーラーのペニスを握ったまま、ウォルフは腰を上下に跳ね始めた。
たんっ、たんっ、たんっ♡ ぱっちゅぱっちゅぱっちゅ♡
ウォルフ「ふっ、ふっ、ふぅっ♡」
クーラー「ぃっ、え゛ぃいっ♡ 兄上っ、兄上ぇ゛っ♡ はぁ、はぁ、はぁ♡」
ぱちゅんっぱちゅんっぱちゅんっ♡ どっちゅ♡ どっちゅ♡ どっちゅ♡
淫れ、目を細めてヨダレと愛液を振りまくクーラー。
ウォルフは腰を動かしながら、時々クーラーのペニスを握る手の形を変えて気持ちよくしてあげる。
ぐりっ、ぐりぃっ♡ ばちゅんっ♡ どちゅっ♡ たんっ♡ たんっ♡ たぁんっ♡
クーラー「ぃええっ♡ いええぇぇえいっ♡ ぃえええぇええぇえいぃっ♡」
ウォルフ「がるるるるっ♡ がるぅっ、がぉおおおぉおぉおおぉおんっ♡!」
ウォルフは咆哮すると共に、腰を思い切り突き出し、射精した。
どぼびゅーーーーーっ♡ ぼぶぅっ♡ ぼびゅるっ、どびゅるるるるるるぅうぅっ♡ どぶっ、どぷぅっ♡
クーラー「ぃえええええええええええぃっ♡」
ウォルフ「わうぉおおおおぉおんっ♡」
どぼっ♡ どぼ、どぷぅっ♡ どくんっ、どくんっ、どくっ……♡
クーラー「ぃいっ……♡ 兄上っ……♡ ぃえぇ……♡ ……ごぽっ♡」
ウォルフ「フーッ、フゥウゥゥゥゥゥ……♡ ぐるるる、ぐるるぅ……♡」
先ほど精飲したこともあり、クーラーの口から精液が溢れる。
びゅーびゅーと噴水のように噴き出る愛液のところてんも添えて。
びちゃっ♡
クーラーもまた気を失い、精液溜まりに倒れこんだ。
精液まみれで草原に寝転ぶ3人の竜は、さぞ幸せそうな表情で、ピクピクと身体を震わせながら気絶していた。
◆
◆
ウォルフ「夕方になっちゃった」
このままでは今日中にみんなを抱けないと、ウォルフは慌てた様子で宮殿を走り回る。
もちろん、ペニスは出しっぱなしで。
すると、ようやくグラコの部屋の前にたどり着いた。
ウォルフ「そうだ、ここだった。グラコー」
ウォルフが部屋の扉を開けると、そこは大地があった。
グラコの睡眠環境のために、大量の土や岩を搬入してきたのだ。
ズゴゴゴゴゴゴォッ……!
グラコ「ふぁぁぁ……ごめーん、お昼寝してたぁ……おはよー、うるふクーン♡」
地面が隆起し、グラコが首をもたげてきた。
グラコもまた、この2年で進化した。
種族の名は、地極龍(ジゴクリュウ)。
星の中心よりも更に深いところを統べると言われる伝説の龍の王。
相変わらず翼は無いままだが、身体は2年前よりも更に大きく、体高が6メートル(首をもたげた場合)、体長が16.5メートル(尾を含む)でウォルフの妃の中で一番大きい。
背中の岩のような鱗の隙間からは、常に青白い淡い光が漏れている。
ウォルフ「子供たちは?」
グラコ「鉱脈で泳いでくるって!」
ウォルフ「大丈夫? そろそろ夕方だけど」
グラコ「もう、大丈夫だって。あの子達ももう赤ちゃんじゃないんだから。いざとなったらビームも出せるし」
ビームとは、地極龍であるグラコ譲りの山をも切り裂くことが出来る超威力のエネルギー波で、産まれたばかりの頃は制御できなくて本当に大変だった。
グラコは身体を震わせ、土や小石を落とした。
グラコ「で、うるふクン。なにしにきたのぉ♡?」
そう言いながら蛇のように俊敏に、グラコはウォルフの周りを身体で囲う。
目にハートを浮かべて、ヨダレを垂らしながら。
ウォルフ「もう分かってるじゃん……♡」
グラコ「んふふ……ワタシのうるふクン……♡ 今は、ワタシだけの物になってもらうよ……♡」
ウォルフ「……いいよ♡」
グラコ「やったぁ♡」
グラコは身体をよじって腹を上にして、秘部を後ろ脚で広げる。
ウォルフはグラコの顔の方を向いて跨ると、まずは秘部を舐め始めた。
じゅぶ、じゅぐっ、じゅぶるるっ、じゅるっ、じゅぱぁっ♡
グラコ「はぁっ♡ はあぁぁぁ♡ はぁっ、うるふクンのべろぉ、気持ちいいのぉお♡ んああぁっ、ふああぁぁぁっ♡」
身体が大きければ、秘部も大きい。
なので口淫も他の妃よりも激しく、大胆にしなくてはいけない。
舌全体を使って、なんなら顔全体を使って舐ぶり回る。
ウォルフ「ぢゅぶっ、ぢゅるっ、ぢゅぶるるるるぅっ♡」
グラコ「ふあぅうぅっ♡ はふぅ、んふうぅぅぅぅっ♡ ぉおおぉおっ♡ ヴォオォォォオォォォォッ♡」
ぢゅぷんっ、かみっ♡
グラコ「ヴワグゥウゥウゥッ♡」
仕上げに小陰茎に吸い付いて甘噛みをすると、グラコは地を揺らがして絶頂した。
どばぁんっ♡!
ウォルフ「うぼっ、あぼろろろろろろろっ」
ウォルフはしばし潮に溺れて口をゆすいだ。
ぶしゃっ、ぶしゃっ、びしゃぁ……♡
グラコ「ヴフーッ……ヴグゥウゥ……♡ いっぱいイっちゃった……♡」
ウォルフ「けほっ、けほっ……いっぱいイったね……」
全身を潮にまみれさせたウォルフは、身体を振るって乾かす。
そして、自身のペニスでぺちぺちとグラコの小陰茎を叩いた。
グラコ「あっ、そこっ、おちんちんでいぢめちゃやぁっ……♡ ……じらさないで、イれて……♡」
ウォルフ「分かった♡」
ウォルフはグラコの秘部を押し広げて、ペニスをあてがう。
そして、地に突き刺すような形で、腰を沈める。
ずぶぶぶぶっ♡
グラコ「あ゛っ、あぁっ♡」
ごちゅんっ♡
グラコ「ヴアァッ♡!」
龍の秘部は大きく、ウォルフのペニスでは大きさが足りないのではないかと思うだろう。
否。
丁度いいのだ。
それも、とても。
体長2.5メートルのウォルフが持つペニスの長さはおよそ1.2メートル。
太さも長さもまさに龍並。
キノもラピスも当たり前のように全部飲み込んでいるが、本当はそちらの方が異常なのだ。
グラコ「うるふクンのっ、来ったぁあっ♡ はぁ、はぁ……♡ 動いて、動いてぇ♡」
ウォルフ「んー、グラコぉぉ……♡ ぐるるるるるぅ♡」
グラコの中はマントルのように熱く、ペニスがヤケドしそうだった。
ウォルフはグラコの身体を抱きしめながら、腰を叩きつけ始めた。
ばんっ♡ ばんっ♡ どちゅんっ、どちゅっ♡ ばぢゅぅんっ♡
ウォルフ「がぅっ♡ がるるるっ♡ ぐるるる、がぉおんっ♡」
グラコ「グフゥゥッ、ヴォオオオオオォオゥッ♡ フガァッ、ヴォヲゥウゥウッ、ゥゥゥゥッ♡」
グラグラユサユサッ♡
グラコの喘ぎ声に葉の大地が揺らぎ、動物たちは天変地異かと騒いでいる事だろう。
ただ知性を持つ者は、またウォルフとグラコが交尾でもしているのだろうと落ち着いていた。
ウォルフ「がふっ、がふぅうぅっ♡ ぐるるっ、がるるるるっ、ぅをぉぉおぉおぉん♡」
グラコ「ヴォオオッ♡ 気持ちいいっ♡ 気持ちいいよぅ、うるふクゥンっ♡ あっ、はああっ♡ ビーム出ちゃうっ……ビーム出ちゃううぅっ♡」
ごろんっ♡
ウォルフ「うぷっ」
そう言いながらうつ伏せになったグラコの喉の奥と、背中の鱗の間から青白い光が溢れ出してきた。
体勢が変わったことでウォルフはグラコのむちむちの腹に押しつぶされ、痛かったり苦しかったりは無いが、動くことが出来なくなった。
そこで、グラコが下半身を激しく上下させて自分から動き始めた。
ばちゅんっ♡ どぢゅんっ♡ どぶちゅっ♡ ごぢゅうぅっ♡
グラコ「グアアァアァッ♡ ヴルゥウアアァアァァァッ♡ ヴゥウアアアァアアアァアァァァァァッ♡!」
ウォルフ「ぐるるるっ、がぅっ♡ ぐるるるるるっ♡ がぅううぅううぅぅうううっ♡」
そしてグラコは絶頂すると同時に腰を押し付け、ウォルフもまた射精した。
グラコ「ヴアアアアアアアアアアアアッ♡!」
ウォルフ「ぅおおおおおぉおおぉおおぉおんっ♡!」
ぼびゅーーーーーーーーっ♡ どぐっ、どぐんっ♡ どびゅぐるるるるるるるっ♡ ごぼびゅぅううぅぅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡
ギュアアアアアアアアアアアアッ!
ウォルフの精液と共に、グラコのビームも天に放たれた。
青白い柱はのけ反ったグラコの口と背の鱗の隙間から放たれ、天井を破壊し、夕雲に大穴を開けた。
ごびゅっ♡ ごびゅぅうるるるるるぅっ……♡ どぐんっ、どぐんっ、どびゅぅっ……♡
ウォルフ「ぐるるるるぅぅぅ……♡ がぅぅ、がふぅうぅぅ……♡」
グラコ「ふしゅーーーっ……♡」
口と背から白い水蒸気を上げながら、グラコは恍惚とした表情でウォルフに口づけをする。
ちぅ……♡
ウォルフ「また……出ちゃったね……」
グラコ「ん……出ちゃった……ビーム……♡ ……いつか、うるふクンに上から思いっきり出してもらいたいなぁ……♡」
グラコのビームは破壊力も射程距離も子供のビームの比でなく、今の状態で下に向かってビームを放つとここを含む複数の葉の大地が、運悪く幹などに当たってしまうと世界樹そのものが崩壊する。
いつか出来るようになれば、と思いながら、ウォルフは再びグラコと口づけをした。
◆
◆
ウォルフ「すっかり夜になっちゃった……でも、夜のほうが良いかな」
宮殿の屋根に寝転がりながら、夜空を見回す。
まだ太陽が沈んだばかりで月も出ておらず、星も少ない。
1日の中で最も暗い時間だ。
ウォルフの背後の闇から音もなく何かが現れ、耳元で囁いた。
???「……セ、ン、パ、イ♡」
かぷっ
ちぅぅぅ……♡
ウォルフ「んぁ……」
首筋が冷たくなり、そこから少し体温が奪われる。
30秒ほど後、口が離された。
???「ぷはぁ~……♡ あっ、あっ……♡ センパイの血……おいしひ……っスぅ……♡」
それは恍惚とした表情で、フルフルと震える指で、口の端の血を拭って舐める。
ウォルフ「……チキ♡」
チキ「今日の分のゴハン、ごちそーさまっス、センパイ♡ 変わらぬウマさ……流石、センパイっスよぉ……♡」
それもそのはず、ウォルフはこの世界樹で最強の生命体だ。
その血がマズいはずがない。
チキはウォルフの6本のツノに指を這わせた。
チキ「……真っ暗っスね」
ウォルフ「月も、出てないからね」
チキ「センパイのツノが、一番明るかったっスから……直ぐに、見つけられたっスよ♡」
ウォルフ「そう?」
チキ「っス♡」
チキもまた、この2年で進化した。
種族の名は、エンプレスオブダークネスバット。
闇を掌握し、夜を味方につける闇の女帝。
短い間ではあるが、昼と夜の狭間、太陽も月も出ていない明け方と夕方、『闇の刻』の間は彼女の独壇場。
闇の女帝は無敵となる。
チキ「……先輩には、これ以上強くならないで欲しいっス」
ツノを弄りながら、チキがそう漏らした。
ウォルフ「……どうして?」
チキ「だって、もしこれ以上強くなられたら……無敵の自分でも歯が通らなくなっちゃうっス。血が、飲めなくなっちゃうっス……」
2年前、ウォルフが1つ前の姿に進化した時、チキの歯はついにウォルフの肌に傷を付けることが出来なくなってしまったのだ。
ウォルフ「それなら、また僕が自分で血を出すからさ」
チキ「やっス……後ろからかぷってやって、自分の歯で肌を裂いて飲みたいんっスよぉ……コウモリは、そうやって飲むんっスよぉ……飲みたいんスよぉ……」
ポロポロとチキの目から涙がこぼれる。
ウォルフの爪ならば自身を傷つけて、チキはそこから血を飲むことが出来る。
だが、それはチキにとっては良い事ではないのだ。
チキはもしこれ以上ウォルフが進化すれば、闇の刻の自分でも歯が通らなくなると危惧していた。
ウォルフ「……大丈夫だよ。多分、僕はこれ以上進化しない。物知りな神獣のおじいちゃんが、今の姿が最終進化形の可能性が高いって言ってた」
チキ「……で、でもっ、もっと強くなるかも……!」
ウォルフ「……なるかもね」
チキ「……っ!」
ウォルフのその言葉に、チキはわっと泣き出した。
するとその肩に、ウォルフの前脚が乗せられる。
ウォルフ「でも、僕が強くなるなら、チキも強くなれるはずだよ」
チキ「それは……でも自分も、最終進化形って言われて……!」
ウォルフ「ううん、僕が最終進化形よりも進化したなら、チキも進化出来る。そうに違いない。少しの間噛めなくなっちゃうけど、チキはまた僕の肌を噛めるよ」
ウォルフが抱き寄せると、チキは毛に埋もれた。
ぎゅっと毛に顔を押し付ければ、涙が吸い取られる。
チキ「……そうっスね。センパイに強くならないで、なんてワガママだったっス。自分が、強くならなきゃダメだったんス」
チキはグッと拳(翼)を握り締めた。
チキ「自分、もっともっと強くなるっス。もっと強くなって、いつでもセンパイの肌を切り裂いてやるっス!」
チキは羽ばたいて、ウォルフの首筋に噛みついた。
しかし、もう闇の刻ではない。
月が煌々と輝く、夜となっていた。
歯は容易く弾かれ、チキは顎を痛めた。
チキ「あいた……。……ふふ。でも、今は無理っス。自分の時間は、もう終わっちゃったみたいっス。これからは、センパイの時間っスよ……♡」
月が出た事で、ウォルフのツノは一層輝く。
星雲を閉じ込めたようなその輝きに、チキは吸い込まれそうになった。
ウォルフ「僕の時間……ねぇ、チキ」
チキ「……あっ、ごめんなさい。ツノに見惚れてたっス……何スか、センパイ?」
ウォルフ「さっき僕の血を吸ったじゃん? だから……そのお返しが欲しいなって」
ウォルフのその言葉に、チキの目線が自然と下に向く。
そこには、ビクンビクンと脈打つペニスがあった。
チキ「……もちろんっスよ、センパイ……♡ そんなお返しとかじゃなくても、いつでも、どこでも、何回も、何十回でも良いっスよぉ……♡」
そのチキの表情は本当に嬉しそうで、妖艶だった。
チキはウォルフの頭から降りると、屋根の先にあるポールを掴む。
そして扇情するような、誘惑するような、滑らかなダンスを踊る。
チキ「ほら、センパイ……せんぱぁい……♡ ごはんっスよぉ……♡ 味付けも、盛り付けもされているおいしい料理っスよぉ……♡ お腹いっぱいに、平らげてほしいっスぅ……♡」
いわゆるポールダンスだ。
被食者であるチキは、なるべくおいしく見えるようにアピールして捕食者の食欲を増幅させる。
今の姿になって自然に身についた、交尾のためのテクニックだ。
ウォルフ「フーッ、フグルルルルルルゥゥゥゥゥゥ……ッ♡」
その効果は抜群で、ウォルフはペニスを更に大きくして息を荒くしている。
ペニスの先からは後から後から、先走り汁が溢れて地面に溜まっていく。
ウォルフ「うるるるるるるぅっ、ぐるぅるるるるるるぅっ♡!」
更に月の光を受けて、ウォルフのツノが怪しく輝く。
ウォルフの目は怪しく光り、全身の毛が逆立っていた。
チキ「……あ、あれっ……やりすぎたっスか……」
ウォルフ「ガゥウウゥウウウウウウウウッ!」
途端、ウォルフはチキに襲い掛かった。
ボタボタとヨダレがチキの顔に落ち、大きく開けた口内がチキの視界に広がった。
チキ「あ」
チキが死を覚悟したその時、ウォルフの表情が穏やかになった。
ウォルフ「……なんて。食べないから、大丈夫だよ」
2年前のウォルフなら、最悪感情のままにチキを文字通りに食べてしまっていたのかもしれない。
それほどまでに、チキのダンスは魅力的だった。
だが、ウォルフは進化して狂気を繰ることが出来るようになっていた。
操れるようになった狂気も、ウォルフの強さの一片だ。
チキ「あっ、ああっ……良かったっス……本当に、食べられると……」
ウォルフ「ごめんね、怖がらせちゃって……」
ウォルフがそう謝ると、チキは口角を上げた。
チキ「……でも、自分は……センパイに食べられるのなら、本望かもしれないっス……センパイの、血肉になれるのなら……♡」
ウォルフ「そういう事言わないでよ……本当に食べちゃいそうになっちゃう。……まあ、食べるっちゃ食べるんだけどね……♡」
チキ「ふは……♡」
こちらはもちろん、性的な意味でだ。
一度死の危機に瀕して、いつも以上に濡れているチキの秘部に、ウォルフはペニスを押し込んでいった。
ずぷっ、ずぷぷ、ずぷぷぷぅっ……♡
チキ「っあっ♡ ……♡ ……ハーッ、ハーッ……♡ ……っああっ♡」
ウォルフ「フー……フーッ♡ おいしい……よっ♡」
ずぶんっ♡
チキ「チギイイッ♡」
ウォルフ「ぐるるるる、がぅうるるるるるるぅ♡」
ウォルフはチキの手(翼)を優しく押さえつけて、そのまま腰を動かし出す。
ぱちゅ♡ ぱちゅっ♡ ばちゅんっ♡ どちゅんっ♡ ぱちゅうんっ♡
チキ「チキッ♡ チキィッ♡ チキキキッ、チチキィッ、チキイイイッ♡」
ウォルフ「わぅっ♡ わぅうんっ♡ ぐるるっ、がぅうるるるっ♡ がるるるるっ、がるるるうううううぅっ♡」
2人は……狼と蝙蝠の2匹の獣は、本能のままに交尾を始めた。
ばっちゅ♡ ばっちゅ♡ ばっちゅ♡ どっちゅぅ♡
チキ「チィイッ♡ チキイィイィィッ♡ チィギイイイイィィッ♡」
ウォルフ「ぅおおんっ♡ がるるるっ♡ がぅうううううううううっ♡ がぉおぉぉぉぉぉぉっ♡」
どぢゅんっ♡ どぢゅぅっ♡ どぢゅううっ♡
ウォルフ「がるるるるぅううっ♡ がぅうるるるるるるるぅうっ♡」
チキ「チキッ♡ ギッ♡ チキィッ♡ チイイイイイッ♡」
そうして一言も言語を発さないまま、2人は絶頂に至った。
ぼぐるるるるるるるるっ♡ ごびゅんっ♡ どびゅぅうぅううううううぅぅぅっ♡ ごぶっ、ぼぐっ、ごぼびゅうっ♡
チキ「チキイィイィイッ♡」
ウォルフ「あぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおんっ♡」
ぼびゅーーーーっ♡ びゅっ♡ どぼびゅっ♡ びゅるびゅるびゅるっ、びゅーっ……♡
結合部から大量の精液が溢れて、チキの小さな下半身をいっぱいに濡らした。
どぷっ、どぷっ……♡ どぷぅ……♡
チキ「チキッ……キチチィ……♡ センパイ……センパイぃ……♡」
ウォルフ「チキィ……♡ はぁ、はぁあ……ふぅ……♡」
ウォルフがペニスを抜くと、チキの秘部から精液が溢れ出た。
ウォルフは自分の唇を少し噛んで血を滲ませてから、チキと口づけをした。
ウォルフ「……んっ、ちゅっ……♡ ……どう、この味は……♡?」
チキ「ハァー……ハァー……♡ ……悪く、無いかもっス……♡」
◆
◆
ウォルフ「フゥー……みんなと交尾できたぁ……」
ようやく全員の妃との交尾を終えたウォルフは、そう言いながら自室のベッドに寝転がる。
キュウビから始まり、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、ミドカ、クーラー、ピッカ、グラコ、そしてチキ。
総勢、11人の妃。
みんなかけがえのない、一番大切な物だ。
ウォルフ「……明日から忙しくなるなぁ」
そう思うと、大きくあくびが出た。
ウォルフ「だからできるならしっかり休みたいんだけど……」
そんな考えとは裏腹に、ウォルフのペニスはまだまだギンギンだった。
ウォルフ「……やっぱりお昼に交尾しちゃうと収まらないなぁ。どうしよう、これ……」
その時、ウォルフの部屋の扉が大きく開かれた。
ウォルフ「ん?」
キュウビ「やはり。まだまだ苦しそうじゃの」
そこには、11人の妃が仲良く並んでいた。
みんな鼻息が荒く、秘部をしっとりと濡らしていた。
キノ「ウォルフ、まだまだおちんちん大きくしているんじゃないかってみんなで話して……みんなでスッキリするまでしてあげようってなったの」
ラピス「ほ、ほら、明日からは忙しくなりますしね……今のうちですよ!」
と言いながら、妃たちはずいずいとウォルフのベッドに迫る。
ミア「だから、ね。……だぁさん♡ 食べ放題だよ♡」
フェニ「好きなだけ、貪ってくださいまし♡」
みんな目がハートになっており、もう止める事は出来なそうだ。
ウォルフ「……うん! 交尾しちゃおう♡!」
ウォルフがそう言うと共に、夜の無双が始まる。
結局明け方まで、宮殿が静かになる事は無かった。
あまり休みを取らなかった寝不足のウォルフたち。
言うまでも無く、翌日は大変な事になった。
◆
◆
そして幾年後、いつかの日。
ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡
キノ「ノッ、ミッ♡ キノミッ、ミィッ♡」
ウォルフ「うーん。神獣たちがデモねぇ……」
キュウビ「うむ。優れた力を持っておる彼らは、魔獣と同等に扱われることが気に入らぬようじゃ」
ウォルフ「……でも、僕はこの体制を変えるつもりは無いよ。一回、議論の場を設けてみるか」
キュウビ「そうじゃな。納得してもらえるかは分からぬが、聞くだけ静かになるじゃろう」
ウォルフ「またみんなとの時間が減るよ……政治大変だなぁ……。……ふんっ♡」
どびゅぐるるるるるるるぅううぅぅぅっ♡ ぼびゅーーーっ♡
キノ「ギノォィイッ♡」
ウォルフ「ふぅうぅぅぅぅっ……♡」
……ドタドタドタドタドタ! バンッ!
使用人「陛下! お取込み中の所失礼します!」
ウォルフ「ぐるるるるるる……っ♡ ……なぁに?」
使用人「はっ。それが、陛下に会わせろと騒ぐものが現れまして……」
ウォルフ「ん? ……なに?」
使用人「それが……地上から来たという、人間の勇者と名乗る者でして……取り押さえようとした若い神獣が数人斬られました」
キュウビ「神獣か斬られた……!? 大丈夫だったのか!?」
使用人「はい。かなりの重症でしたが、既にフェニ様が治療を施しました。今は料理を振舞って大人しくさせていますが、またいつ被害が出るか……」
ウォルフ「にんげんのゆうしゃ……まあいいや、じゃあ僕が直接行くよ。おいしょっ」
ぼちゅんっ♡
キノ「きの゛っ♡」
キュウビ「気を付けて行くのじゃぞ」
ウォルフ「うん」
◆
◆
ムシャムシャガツガツガツッ!
勇者♂「んぐっ、ゴクンッ! おい、勇者を待たせるってのかこの国はよぉ。なあ僧侶♡ 僧侶は食べないのか」
僧侶♀「……いえ、勇者サマ♡ 私は結構です♡ ……ケモノ臭い。……ケモノが作っていなければおいしそうなのですが」
戦士♀「けっ、気持ち悪りぃ。魔物が人間サマの真似をしやがって。……だがメシはうめぇな」
魔法使い♂「こら、あまり挑発するでない。また戦闘になったらどうするんじゃ……せっかく貴重な実験材料になるかもしれないというのに」
……ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッ
勇者「……お、何か来……」
ウォルフ「やあ。遠路はるばるお疲れさま」
ぱんっ♡ ぱんっ♡ どちゅっ♡ ばちゅんっ♡ ぼちゅんっ♡
キノ「ィイ゛ッ♡ あっ♡ ウォルフ♡ 見られぇっ♡ ギノィイイィイィイィィィッ♡」
勇者♂「……え」
僧侶♀「なっ、なっ、なんっ……」
戦士♀「……は?」
魔法使い♂「この、魔力、は……?」
どぼびゅぅうううううううううぅううううぅうううっ♡ ぼびゅっ♡ ごぼびゅぐぅっ♡ どびゅるるるるるるるるるぅっ♡
キノ「キノミゥウウゥウウゥゥゥゥッ♡」
びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃぁっ♡
勇者♂「ひっ……ひぃ……」
僧侶♀「はぁっ、はぁあっ……♡ 貴方様が……国王陛下ですね……♡」
戦士♀「で……けぇ……♡」
魔法使い♂「……ほ、ほっほっほっ……帰ったらワシ、隠居しちゃお……」
ウォルフ「交尾しながらでごめんね。で、何?」
なおも交尾を続けながら、ウォルフは何でもないかのようにそう聞いた。
~Fin~
~*~*~*~
という訳で完結です。
長い間ありがとうございました。
時間が無くなり、全てを描けずに申し訳ありませんでした。
以下、2年目の時点のキャラクターシートで終わりとさせていただきます。
体高は普通に立っている時の頭から足先までの長さ(耳を含まない)、体長は普通に立っている時の鼻先から尻まで前後の長さ(尾を含まない)です。
詳細の内容には、ウォルフが王に就いてからしばらく経った後の出来事も書いています。
~*~*~*~
全員分書いてくれて本当に感謝!
きっちりナガレやクーラーにも手を出してるウォルフさん流石や……!
チキとのやり取りが好みですごい出た(報告)
乙でした
皆の成長過程を詳しく見れないのは寂しいけどエンディングをキチンと書いてくれて本当に助かりました
キノの出世具合がスゴい
この子モブもモブ、ウォルフの経験値になるだけの存在だったんだよねぇ
更新来たと思ったらまさかの最終回
寂しいけど本当にお疲れさまでした
キノとラピスが好きでした
~*~*~*~
好きなキャラが出来た、と言っていただけてとても嬉しいです。
楽しんでいただけたのなら幸いです。
以下キャラシートを貼ります。
上記の通り、時系列は2年目の時点です。
~*~*~*~
名前:ウォルフ
種族:エンシェント・ブルームーン・セックスコーンウルフ
性別:オス
体高:3m(耳0.25m)
体長:2.5m(尾1.75m)
容姿:純白の毛と、碧く輝く6本のツノを額に持つ狼。ツノは額に王冠のように並んでいる。
能力:自らと、自らと深く関わった者を進化させる能力を持つ。攻撃、防御の両面で特別な力は持っていないが、基本的にウォルフの攻撃を防御出来る者もウォルフにダメージを与えられる者もいない。
子供:みんな少しずつウォルフの特徴を受け継いでいる。キュウビとの間に6人、キノとの間に10人、ラピスとの間に14人、ミアとの間に8人、フェニとの間に1人、ナガレとの間に5人、ミドカとの間に3人、クーラーとの間に3人、ピッカとの間に3人、グラコとの間に2人、チキとの間に11人の子供がいる。
詳細:王になるべくして世界樹から産まれた神獣。最初は弱かったが、11人の仲間と出会い進化を重ねて今に至る。自身は王になり、仲間はみな妃になり、子宝に恵まれて、忙しくも幸せな日々を送っている。
名前:キュウビ
種族:九九九九尾(キュウセンキュウヒャクキュウジュウキュウビ)
性別:メス
体高:2.75m(耳0.2m)
体長:2m(尾3.25m)
容姿:金色の毛と9本の尾を持つキツネ。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:9本の尾はそれぞれ1111本の細い尾が纏まった物で、1本1本が九尾の尾1本と同じ力を持ち、単純計算で神通力は初期の1111倍となっている。尾の先から神通力を放つことで、物を動かすことが出来る。
子供:6人。みんな強力な神通力が使える。
詳細:世界樹から産まれた神獣。ウォルフを拾い、色々な物事を教えた育て親。キュウビがいなければ、ウォルフは直ぐに死んでいたかもしれない。今はまだ精神の成長し切っていない国王の頭脳となり、政を支えている。
名前:キノ
種族:イシュタルバード
性別:メス(元オス)
体高:1.75m(首0.5m)
体長:1m(尾羽0.9m)(翼開長2m)
容姿:緑色の毛とヘビクイワシのようなスリムだが肉付きの良い体系の鳥。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:植物の病気を治したり、好きなように成長をさせることが出来る。効果範囲がとても広く、国一つを潤わせる事も出来る。本気を出せば、世界樹に影響を与える事も可能。
子供:10人。みんなどんぐりを大樹にするぐらいは植物に影響を与えられる力を持つ。
詳細:世界樹に生息するナッツバードの一羽で、群れからはぐれたところをウォルフに捕まった。ウォルフと肉体関係を結んだ最初の仲間。今は国の植物に関する係に就き、食料や鑑賞など様々な面で役立っている。大きな木も好きだが、小さな花が一番好き。
名前:ラピス
種族:白金星海ノ神兎(ハクギンセカイノカミウサギ)
性別:メス
体高:1.5m(耳2.5m)
体長:1.25m(尾50cm)
容姿:銀色の毛と赤い目を持つスリムな兎(ポ○モンのブラッ○ーらへんを思い浮かべてくれれば)。たれ耳が大きく長く、尾も大きく柔らかい。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:時を操ることが出来る。時止めはもちろん、自加速、他減速、未来視、更に命の危機に瀕した時には、時間を巻き戻すことが出来る。
子供:14人。時間停止を使えるので、気づけば瞬間移動している。
詳細:世界樹から産まれた神獣。孤独で寂しかった時、ウォルフと出会い仲間になった。今は天文学に興味が湧き、星空を眺めるのが趣味(裸眼で望遠鏡並の観察が可能)。眠たい目をこすりながら、少しずつ星図を書いている。
名前:ミア
種族:海神猫(ワタツミネコ)
性別:メス
体高:1.75m(耳0.2m)
体長:1.5m(尾2m)
容姿:オーロラ色のヒレを持つ白い毛の猫。ヒレは振袖や羽衣のようで、背中、前脚、後ろ脚の付け根、そして尻から尾にかけて生えている。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:水中を音速を超える速度で、周囲に衝撃波などの影響を与えずに移動することが可能。水中最速の生物。ヒレはとても薄く丈夫で、武器として扱えば速度も相まって龍の鱗をもバターのように切り裂く。
子供:8人。ミアが産んだ卵にウォルフが精液をかけて産まれた。みんな泳ぐのが速い。
詳細:世界樹に生息する川ネコだったが、ウォルフに一目惚れして仲間になった。今は国の水に関する係に就いている。宮殿の噴水の湖を住処にしており、そこで子育てもしている。水草の色合いや形で並び方を変えたり、剪定したり、魚を間引きしたりして環境を作るのが楽しい。
名前:フェニ
種族:天網虹雲妃鳳凰(テンモウコウウンヒホウオウ)
性別:メス
体高:3.75m(首1.75m)
体長:1.5m(尾羽2m)(翼開長8m)
容姿:史実の鳳凰と同じように、長い脚、長い首、大きな羽と派手な尾羽を持つ。頭、首元、翼の外縁、そして尾羽などは7色に分かれている。脚や尻などに豊満な肉が付いていて、ムチムチしている。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:任意で焼く物を選ぶことのできる虹色の炎を放つ。虹の炎は全てを「焼く」ことが出来、鉱石だろうが水だろうが、溶けたり蒸発するのではなく「焼かれる」。さらに虹の炎は治癒能力も有しており、死んで直ぐならば生き返らせることも可能。フェニが飛んだ後には、虹が掛かる。
子供:1人。燃えるように泣き、泣くと燃えるのでウォルフとフェニにしか世話が出来ない。
詳細:世界樹から産まれた神獣。神獣に対しての知識を多く有しており、自らの旅に神獣であるウォルフを勧誘しようとした。しかし逆に勧誘され、仲間になった。今は国の健康に関する係に就き、炎で治療したり、ゴミを焼却したり、羽を絆創膏として配布したりしている。
名前:ナガレ
種族:精霊王(セイレイオウ)
性別:オス(妊娠可能)
体高:自由自在(普段はウォルフと同じ)
体長:自由自在(普段はウォルフと同じ)
容姿:身体は存在しない精神生命体。水を自分の身体として動かすことで、自我を成立させている。自由に形を変えることが可能で、今はほとんどの時間をウォルフの容姿で過ごしている。普段は見えないが核はピンク色で、ツノの代わりか一筋の碧い線が入っている。
能力:水を自由に操り、形だけならば擬態が出来る。本気を出せば湖を自分として動かすことも可能。自分よりも下位の精霊に指示を出すことで実質全属性を扱うことが出来る(ナガレよりも上位の精霊は今は存在しない)。やはり元が水精なので、水属性の扱いが一番上手。
子供:5人。まだどんな形になるか決まっておらず、目の前の物を何でも擬態する。
詳細:世界樹の湖で漂っていた水精。ウォルフを目にした事で自我が目覚め、仲間になった。進化の過程で五感が芽生え、料理に目覚め、今は国の食物に関する係に就いている。料理の概念のない国民達に、料理の必要性を説くのが大変だそうだ。
名前:ミドカ
種族:威風竜(イフウリュウ)
性別:メス
体高:1.75m
体長:1.5m(尾2.25m)(翼開長4.5m)
容姿:緑の鱗と緑の翼を持った竜。クーラー、ピッカも同じく、体系はワイバーンタイプではなくドラゴンタイプ。背中の翼と尾には羽毛が生え、鱗は薄く風になびく。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:風と大気を操る。竜巻を作るのは朝飯前で、大陸に覆いかぶさる程の台風を作ることも可能。
子供:3人。よく飛び、よく風でいたずらをする。
詳細:卵がキュウビの尾で温められて産まれた、風属性の元エレメントドラゴン。3きょうだいの中では一番最初に生まれ、一番最初にウォルフと肉体関係を持った。今は天候に関する係に就いている。自然のままが一番なので基本的に天候を操る事はしないが、ラピスが天体観測をする日には雲を吹き飛ばしてあげる。
名前:クーラー
種族:氷久竜(ヒョウキュウリュウ)
性別:メス(元オス、おちんちん付き)
体高:1.75m
体長:1.5m(尾2.25m)(翼開長4.5m)
容姿:氷の鱗と氷の翼を持った青い竜。背中の翼は薄氷のように透けており、鱗と尾は氷河のように透明な鱗が重なり合っている。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:氷と冷気を操る。一瞬で湖を凍結させることが出来る。クーラーの氷は溶ける事が無く、周囲の温度を吸収し続ける。水と接していると無限に増殖するので、気を付けなければいけない。
子供:3人。スケートのように滑り周り、氷で好きな物を作る。
詳細:卵がキュウビの尾で温められて産まれた、氷属性の元エレメントドラゴン。3きょうだいの中では二番目に生まれ、三番目にウォルフと肉体関係を持った。今は主に氷を使った芸術活動に勤しんでいる。芸術品は専用の部屋に飾られており、時折持ち出しては鑑賞会を行っている。宮殿の大広間に飾られているウォルフの巨大な氷像はクーラー作。クーラーによると、本当は雄々しいペニスも再現したかったらしい。
名前:ピッカ
種族:栄光竜(エイコウリュウ)
性別:メス
体高:1.75m
体長:1.5m(尾2.5m)(翼開長5m)
容姿:白い鱗と白い翼を持った竜。ゆで卵のようなつるんとした鱗に、金色に光るヒビが入っている。翼は拡がる落雷のようにギザギザと枝分かれしていて、翼幕はない。根本は右3本、左3本で、合計で6本ある。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:光と雷を操る。光球を作り出せばそれは周囲を地上の太陽のように明るく熱く照らし、雷を放てば針の穴を通すように狙った場所を通すことが出来る。光も雷もビームのように放てるが、晴れていれば光ビームが、雲が出ていれば雷ビームが強化される。ミドカ、クーラーと力を合わせれば、星を更地にするほどの天変地異を引き起こす事が出来る。
子供:3人。晴れの日も雨の日も大好き。自分の身体から出るビリビリが楽しい。
詳細:卵がキュウビの尾で温められて産まれた、光属性の元エレメントドラゴン。3きょうだいの中では三番目に生まれ、二番目にウォルフと肉体関係を持った。今は歌って踊れて光って放電できるアイドルとして活躍している。歌好きから始まり、いつしか自分を表現する事にハマってしまった。ライブの時は、スポットライトからなにからの演出を全て自身の能力で担う。
名前:グラコ
種族:地極龍(ジゴクリュウ)
性別:メス
体高:6m(首3.5m)
体長:16.5m(尾8m)
容姿:岩を背負った首の長いコモドドラゴンのような龍。翼はない。足が横にあるので、腹と尾が地面に付いている。額にある1本の碧いツノの他に、2本の自前の大きなツノが生えている。
能力:半径1kmの地面なら手足のように操ることが出来、半径5kmの地面なら激しく変動させることが出来る。また、口と背中から凄まじい破壊力の青白いエネルギー波を放つことが出来る。
子供:2人。地中を泳ぎ回ることが出来る。宝石が好物な年頃。
詳細:世界樹で生まれた神獣。ウォルフに一目ぼれして自分の物にしようとした所、キュウビに圧倒的な力で叩き潰された。その後反省し、仲間になった。今はぬいぐるみ師として、日々沢山のぬいぐるみを自らの手で制作し、国の子供たちに配っている。製作者の体格故にぬいぐるみは巨大で、造形にはグラコの独特なセンスが見受けられる。しかしその独特さが良いのか、子供達に大人気のようだ。
名前:チキ
種族:エンプレスオブダークネスバット
性別:メス
体高:(地に座っている場合1.4m)(ぶら下がっている場合2.25m)(脚0.75m)
体長:(地に座っている場合1.25m)(ぶら下がっている場合0.75m)(翼開長5m)(尾0.6m)
容姿:スリムなオオコウモリのような姿。顔、腕、翼、脚と腹回りには毛が生えておらず、足首にポンポンのように毛が生えている。額に1本の碧いツノを持つ。
能力:吸血、吸精。対象の血や精力を吸い、自らのエネルギーに変換する。太陽と月が出ていない『闇の刻』の間、能力がウォルフを上回る程に強化される。
子供:11人。普段はチキの翼の内側に隠れ、夜になるとチキと共に獲物(食べ物)を狩りに行く。全員メス。内6人は彼氏募集中。
詳細:世界樹に生息する吸血コウモリの一匹だったが、ウォルフとキノの交尾を覗いて腐ってしまった。それからしばらく身を隠してストーキングを続けていたが、紆余曲折あり仲間になった。今は兵長として国の治安を守っている。娘達はそんなチキの優秀な部下でもあり、チキが手を下すまでも無く即座に神獣をも無力化する。自分にとってのウォルフのような、王子様のようなお婿さんを娘達には見つけて欲しい。
~*~*~*~
https://5ne.co/8qdq
こちら、大雑把な容姿と身長を描いたzipファイルです。
イメージの保管にお使いください。
保存期間は一か月ほどなので、過ぎて見れなくなったらレスにてご要望ください。
気づけたら再び貼ります。
以上で本当に終わりです。
ありがとうございました。
残りのレスにはご感想やご質問などをお書きください。
~*~*~*~
おつおつ
時間ができたら短編でもいいので別のお話でもいいので書いて欲しい
グラコおっきい!
~*~*~*~
別のお話は流石に書く時間が無いですね……
短編はなんとかなりそうです。
一応リクエストで書きましょうか。
どの時系列の誰のどんな話が見たいですか?
~*~*~*~
前の王様とウォルフのやり取りとか見れます?
上の人ではないけど
ウォルフの長子の誕生シーンを見たい
~*~*~*~
前の王様とウォルフとのやり取りですね。
前の王様はウォルフ達に害をなす存在だったので、ウォルフと一行は王様を倒してウォルフが王様になりました。
その過程を少し書きたいですね。
ウォルフの長子の誕生ですか……
時系列的には、ウォルフの誕生から数か月以内には産まれてそうですね、
母親はキノです。
新しい命の誕生を少し書きます。
書き終わるまで少し時間を頂きます。
ご感想やご質問など、自由にお書込みください。
~*~*~*~
ありがとうございます!
キノ「キノーミー(ランク外から妃まで飛び上がる)」
このSSまとめへのコメント
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