「目を覚ましたまえ、超電磁砲」
スピーカー越しに聞こえる男の声で、眠っていた御坂美琴の意識は完全に覚醒した。
「な━━何よ、これ……!」
直後、彼女は自分の置かれている状況に戦慄した。
着ていた筈の衣服は一つ残らず剥ぎ取られ、一糸纏わぬ肢体はX字の形で円形の台の上に磔にされている。
「言っておくが、脱出はまず不可能だ」
身体を揺すってがちゃがちゃと手足の拘束具をがならせる美琴に、無機質な声が届く。
「君に付けられた首輪型のデバイスは、少年院用に先日開発された新型のキャパシティダウンでね。対象が一人に限られるものの、能力の使用を著しく制限することができる。
例えそれが、第三位の君の力だとしてもだ」
男の言うとおり、美琴の首には冷たい金属製の首輪がかけられていた。
俄に信じ難いことだが、現に学園都市第三位の超能力者である彼女が試みた抵抗は、拘束から抜け出そうと無力にも身体を揺らすことだけだった。
電撃による制圧も、電子機器のハッキングも、その一切が通じない。否、行使することすらできない。
「……それで、そんな御大層な最新機器まで持ち出して、一体何がお望みなわけ?」
絶望的な状況の下でも、美琴は気丈に振る舞うことを決して止めない。
天井から伸びるマニュピレーターを用いて眼前に突き付けられたカメラをきっと睨んだ。
モニター越しの美琴に一瞥をくれ、あくまで男、もとい学園都市の研究者は、淡々と己の目的を告げた。
「実は、君の身柄を買いたいという御方がいらしてね」
「……はぁっ!?」
「大覇星祭で君の映像資料を見てから、ぜひとも自分のものにしたいとえらくご執心なのだよ」
外界より2、30年程進んだ科学技術を有する学園都市の研究者達には、その技術を有効活用するために外部からスポンサーがつくことは珍しくない。
しかし、時に非人道的な研究をも厭わない一部の研究者達には、やはり非人道的なスポンサーも味方する。
「我々としても、その方には研究をはじめ多方面でお世話になっている以上、頼みを無下には断れないのでね。
そこで、この度君を拉致し、あの方へ引き渡すにあたって相応しい愛玩奴隷になるように、『特別調教プログラム』を施すことにした。
これは既に統括理事会役員の何名かにも了承を得ている公的なプロジェクトだ。最早普通の学生や教師程度ではそう簡単に手出しできない領域の話なのだよ」
「なっ……!?」
学園都市の研究者の中には、碌でもない人間が山程いるのは百も承知だった。
しかし改めて告げられたその目的のおぞましさは、能力を封じられ只の少女と化した美琴を畏怖させるには充分すぎるものだった。
「冗談じゃないわよ!誰が見ず知らずのヤツの所有物になんてなるかっ!!」
「吠えるのは結構だが、今の啖呵も顧客に提出する映像記録として残させて貰うのでね。
この後同じ台詞が吐けるよう、せいぜい頑張るといい」
外からの助けは望めそうにない。自分の能力も使えない。
それでも、自分が耐えることで時間を稼げば、きっと逆転の糸口は見えてくるはずだ。
今の美琴には、それしか方法が残されていなかった。
「さて、それでは早速プログラムを始めようか。
……あぁ安心したまえ。あの方からは「なるべく傷つけず、壊れることのないように」とリクエストを承っている。
可能な限り手荒な真似はせず、調教してあげよう」
「絶対、負けないんだから……!」
御坂美琴の、孤独な戦いが始まった。
【ルール】
・調教内容を↓3のように範囲で募集し、その中のコンマが一番高いものを採用します(00が最高、01が最低)。
安価シーン描写後、美琴の抵抗値判定の安価を↓1で出します。抵抗値のコンマが内容安価のコンマ以下ならば調教成功し、高ければ失敗して耐えられます。
これを何回か(予定では3回程)行い、最終的な成功回数でエンディングの内容を決定します。
・禁止内容……身体欠損などのグロ、スカ、流血などの直接的な暴力、その他進行に際して不適当と判断したもの。
・連続奪取については内容安価の場合のみ考慮しようと思います。
とりあえず最初の調教の内容↓3まで募集
犬のように四つん這いで生活させて、食事は餌皿、トイレも見える場所で行わせる、逆らうなら従うまで鞭で打つ
これくらいの暴力ならセーフ?
おっぱいに媚薬を注入
すると感度上昇以外に膨乳効果と噴乳効果が現れたので搾乳器でおっぱいだけを執拗に責める
アナル開発
【『特別調教』第一段階、アナル開発】
「や━━、ん、くっ、ふ、ぅ………♡」
調教開始を宣言されてから、すぐさま美琴はX字の拘束から体勢を変更させられた。
脚を開かせられ、赤子がおしめを代える時のような、乙女にとってはこの上なく屈辱的な体勢を拘束台を制御している物言わぬ機械に反論の余地なく強制させられる。
悔しさに顔を赤らめる暇もなく、カメラの前で剥き出しにさせられた美琴の秘部。そこで存在を主張していた小さな窪みに、細長いチューブがゆっくりと、しかし奥深くまで侵入していった。
「はぁっ♡はっ、ぅ、ん……!!」
天井から伸びるチューブの先には粘度のある透明の液体がパックに詰められ、点滴の要領で徐々に美琴の腸内に流れ込み、浸し、穢していった。
液体の成分こそ美琴は知る由もないが、じわじわと内側から灼かれていくような感覚に、おおよその検討はついてしまっていた。
無理に身体を捩っても、いたずらに液体の浸透を早めるだけだと判断し、目を瞑って体内を這い回るような粘液の感覚を必死シャットアウトしようとする。
しかし、それはかえって尻穴を通して注がれている液体の感触をより強く美琴に意識させてしまっていた。
チューブが挿入されてから、およそ1時間が経過した時だった。
「規定量の投薬、完了しました」
助手の研究者からの報告を聞き、先程美琴と話をしていたリーダー格の初老の研究者が、マイクを通して別室で静かに悶える美琴に再び語りかけた。
『性感開発専用の媚薬の効果はいかがかな?
副作用もなく、吸収も早くて効果も高いぞ』
「ほんっと、悪趣味極まりないわね……っ!」
『それは結構。では本番に移ろう』
男がそう言うや否や、拘束台から2本のマニュピレーターが鎌首をもたげて美琴の下半身の側からせり上がってきた。
2本の先端には、それぞれシリコン製の小さな玉が幾つも数珠繋ぎになったものと、猫じゃらしのように細かい繊毛がびっしり埋めつくしたものが取り付けられている。
その形状に、動作に、一体どういった意図が込められているのかは、薬で思考が鈍った美琴でも瞬時に想像できた。
頭のどこかでは無意味と分かっていても、拘束を外して二本の機械腕から逃げようと必死にもがかずにはいられなかった。
「イヤっ!やめて……、来ないでぇっ!」
『第一段階の開発目標は「排泄器官の性器化」だ。
まずは、自分の身体がゆっくりと他人の為に改造されていく様子を、じっくり味わうといい』
男の声が途絶えたのを合図に、マニュピレーターの駆動音だけが解されきった美琴の秘部へと無慈悲に近づく。
そして、照準がぴたりと合わせられ。
つぷ。つぷっ。つぷぷっ━━━━
「ああ、あっ、あぁぁぁぁーーーーっっ♡♡♡!!」
最初に侵入を果たしたのは、数珠繋ぎの機械腕だった。
手始めに先端の小さな球体が3つ、美琴の秘穴に多少の抵抗を伴いながらもテンポよく挿入されていく。
元々外からの異物など受け入れていない、そもそも想定すらされていない場所からの破壊的な快感は、美琴の視界を反射的に天井にかち上げ、瞬く間に電撃のような絶頂へと叩き込んだ。
機械腕はそんな彼女の状態もお構い無しに、4つ目、5つ目、6つ目の球体をゆっくりと押し込んでいく。
根元に向かうにつれ徐々に大きくなっていく数珠繋ぎの玉だが、既に特製の薬品によって数時間前とは比較にならないほど蕩かされてしまった美琴の媚孔は、僅か数十秒のうちにこの淫猥な調教具の形状をずるずると受け入れてしまった。
そして、とうとう根本の9つ目の玉をも咥え終えた時。
ぞりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!
「い、にゃああああぁああぁあっ!!!??♡♡」
油断しきった少女への不意打ちとばかりに、マニュピレーターは深く食い込ませた数珠繋ぎの淫具を勢い良く引き抜いた。
球体の凹凸が鋸のように腸壁を擦り上げ、散る火花を思わせる激しい絶頂感が美琴の脳裏に断続に炸裂する。
排泄時にも似た強烈な感覚に、一瞬美琴の意識は身体を離れて宙を舞った。
(ヤバいっ♡これヤバいっ!♡♡これっ、こんなの何度も、されたら……!)
確実に自分は、これまでのようなまともな生活を送れなくなるだろう。
男の言っていた「身体が改造されていく感覚」が、ぞくりとした悪寒と共に急激に美琴を支配した。
美琴から引き抜かれた数珠繋ぎの機械腕は、先刻投与された媚薬と分泌物の混ざった涎を垂らしながら、てらてらといやらしい輝きを体中に纏っていた。
「ひっ、わぁぁぁっっ!!?」
間髪入れず、今度はそのすぐ側で待機していた猫じゃらし型のマニュピレーターが、すっかり抵抗を削がれた美琴の内部へと進んでいく。
成人男性の中指程の長さしかないその装置を、繊毛による刺激こそあれど先程と違って比較的すんなりと美琴は受け入れた。
(……本当に私、あいつらに身体、弄られちゃったんだ……)
その事実に、美琴は改めて自分が「調教」されているという現状を嫌でも突き付けられた。
だが、まだ調教は続いているのだ。
ぎゅるぎゅるぎゅるっ!
「いひぃぃぃぃぃっ!!?♡♡♡」
待ちかねたとばかりに、猫じゃらし型の機械腕が繊毛を擦りつけるように回転しながら激しいピストン運動を始めた。
繊毛は短く細かいながらも一定の硬さを保持しており、それが媚薬でぐずぐずになった腸内を削るような勢いで蹂躙すれば、当然その本人はただでは済まない。
「イヤぁぁぁーーーーっ!!!♡♡♡
とめてぇぇぇっ!!早くこれ止めてぇぇーっ!!♡♡」
この時初めて、研究者達に対して美琴は涙ながらに心から懇願の声をあげた。
さながら水道管の掃除をするように、時に右回転、時に左回転と慣れる暇すら与えず、媚薬に染まった端から端まで徹底的にぞりぞりと這いつくす繊毛のブラシ。
「やだっ、やだやだぁぁあっ♡♡♡!!!
駄目っ、これダメぇぇぇ♡!!?」
ちくちくとした刺激に触れる度、これまで通り道でしかなかった美琴の排泄器官が立派な「性器」へと、みるみる作り変えられていく。
(知らないっ!♡♡こんな、っ♡お尻でこんなに感じるなんてぇっ!♡♡♡)
やがて猫じゃらしの先端が少女の内側を5往復ほど走り回ると、
拘束台に繋がれた身体には、少し前までの枷を外そうとするほどの気力は残っておらず、強がりを言っていた口の端からはとろりと快楽に洩れた雫が溢れていた。
『おやおや、もう降参かね?』
ぼんやりとした脳内に響く、男の声。顔は見えないが、美琴はその声音から自分を嘲笑っている男の様が手に取るように分かった。
「……うるっ、さい……!!
こんくらい……何てこと、ないわよ……!」
『ほう、流石第三位と言ったところか。
では、あと10セットほど頑張ってもらおう』
「っ!?そんな、あと10なんて……!」
拘束台から固定されたまま動けない美琴に追い討ちをかけるように、二本のマニュピレーターが再び不気味な駆動音を伴い動き出した。
抵抗値判定↓1
目標値(85)以下なら成功、86以上なら失敗。
54
【『特別調教』第一段階、結果……成功】
あれから、さらに2時間が経過した。
役目を終えたマニュピレーターは、以前のように拘束台へと格納されていく。
「━━ぅ、あ゛ぁ……、はぁぁ……♡」
残されたのは、数時間前の初初しい様の見る影もなくなった、強烈すぎた刺激の余韻にびくびくと震えながら無意識に更なる快感を待っている磨かれきった調教済みの菊門。
そして、それを心のどこかで受け入れてしまった御坂美琴の、打ちひしがれた無様な開脚姿。
『さて、そろそろ次の段階に進もうかね……』
『特別調教』の第一段階が無事完了したことを確信したリーダーの男は、いずれあの少女が辿る運命を脳裏に想像し、にやりと一人で下卑た笑みを浮かべた。
という訳で第一段階完了。
私は生来の飽き性なのでこんな感じで淡々とスピーディーに進めていきますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
それでは2回目の調教の内容↓5まで。
コンマ最大のものを採用(連投はなし)
複合がありなら>>5で爆乳にして特殊な薬でマン毛ボーボー、腋毛が劣情を駆り立てる程度に生えて、そこから濃密な匂いが発せられ美琴のみ匂いを嗅ぐと発情するように改造を施し万年発情期にさせる
複合無しなら>>5のみで
露出調教
普段から必要時以外は常に全裸を義務付けて下着の着用も禁止する
神経をハッキングして身体に多大な快楽を与える特殊な電流を流して連続アクメ
(普通であれば痛みを伴うものであるが、美琴自身の能力の影響で電流への中途半端な耐性があったために快楽のみを受ける羽目に)
副次効果として解放後も自分の能力を使うと身体に電流の快感が走る体質になった
コンマ高いやつが選ばれる?
【『特別調教』第二段階、胸部開発】
『そう言えば、資料によれば君は胸の発育にコンプレックスがあったそうじゃないか』
モニターに映る裸の少女に、研究者がテストの点数を聞くような気安さで呼びかける。
『この工程はあの方直々のご要望でね。
願ったり叶ったりとはこの事だと思わないか?』
「━━っ、ふざけんなぁ……ッ!」
体勢を戻され、再び拘束台にX字の形で磔にされている美琴。
しかし、既にプログラムの第二段階はその兆候を彼女の身体に見せ始めていた。
(こんな方法で大きくされても、全然嬉しくないっつーの……!)
年齢相応の大きさだった美琴の胸が、今や彼女の母親にも匹敵するまでの大きさにまで膨らんでいた。
大きく、しかし仰向けの体勢でもその形は下品に崩れることはなく、色素の薄い乳首はその初々しさを際立たせたままぴん、と可愛らしく屹立している。
美琴が夢にまで見た母親譲りの豊満なバストが、皮肉にもまさに悪夢のような形で実現されてしまった。
「さっき打たれた、あのアンプルね……?」
『ご名答。効果の出る速さは個人差があるが、その点君は実に素質があると言ってもいいだろう。
もしかしたら、薬に頼らずともそのうち自然に育っていたかも知れないなぁ』
数分前、まだ控えめだった美琴の両胸に打ち込まれたピンク色の液体。
それは、学園都市が秘密裏に研究開発した、身体の特定の部位を発達、強化する人体改造用の非合法薬品。
「くっ、ん……、は、ぅぅ……!」
同時に、その感度も胸の成長に比例して飛躍的に上昇していることに、薄々美琴は勘づいていた。
図らずも美琴の背中は弓なりに反って、刺激を欲してもどかしく揺れる二つの胸を強調するような体勢になる。
『苦しそうだな、第三位?
ならば救って差し上げようか』
男の声を合図に、拘束台の側にいたもう一人の研究員が動いた。
お椀の形をした透明な器具を、美琴の震える両胸の先端に取り付ける。
お椀の頂点には細長い管が繋がれており、美琴はこれから行われる行為を即座に理解し、背筋を凍らせた。
「主任、準備完了しました」
『よろしい、それでは第二段階を開始しよう。
第二段階の目標は「胸部の開発」。君にはこれから、一足早く母親の気持ちを体験してもらうことになる』
主任と呼ばれた研究者が、手元のスイッチを力強く押し込んだ。
「ふあぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!♡♡♡」
尻孔を穿られた時とは違う甘い声がこだますると同時に、ぷしゅっという音と共に美琴の両胸から何かが噴き出した。
雑じり気のない美しい白色を示すその液体は、取り付けられた器具の透明な管を伝ってどこかへと吸い込まれていった。
「うそでしょ!なんで……っ!?
私、まだ赤ちゃんなんていないのに……!」
『胸部の開発には、当然本来胸部が持っている機能を強化することも含まれる。
噴乳を促す特殊な電磁パルスを流し、強制的に授乳可能な体質に改造させて頂いた』
主任と呼ばれた男の言うとおり、胸に付けられた搾乳器具には電極が仕込まれており、そこから微弱な電流を絶え間なく流すことで乳腺を触れることなく刺激し続ける。
普段電撃を自在に操る『超電磁砲』が、今はその電撃によっていいように身体を操られている。
『搾り出した君の母乳は、半分はあの方への贈り物に、半分は研究材料に使われる予定だ。
せいぜい我々の為に、新鮮な母乳を提供してくれたまえよ』
「ぁああぁぁーーっ♡♡♡!い゛っ、やぁぁぁっ♡くぅ♡ゃあ゛ぁっっっ♡♡♡」
(止まれっ!お願い止まってぇぇっ!!)
悲痛な叫びも空しく、感度の上がった胸に流れる電流はやがて全身に巡る快感となり、びくんびくんと仰け反りながら派手なアクメに達しては、搾りたての乳液が真白な道を通って床下にある貯蔵パックの中へと一直線に吸い上げられていく。
この時点で、最早御坂美琴を超能力者と畏れる者はこの場にはいなくなり、研究者達が彼女を見る目はモルモット、あるいは家畜を眺めるそれに変わっていた。
「目標到達率、80%を記録しました」
「順調だな。いくら学園都市屈指の『電撃使い』と言っても、能力を封じればこの有様か」
部下の報告を聞いて、主任の男は内心己の成果に酔いしれていた。
一国の軍隊に匹敵するほどの力を備えた超能力者が、今こうして自らの研究によって哀れな愛玩奴隷へと変貌しつつある。
身動き一つとれないまま、ひたすらに悲鳴と嬌声を奏でる少女をモニター越しに凝視する男の全身を、全能感が支配した。
『どうした第三位?乳首での絶頂が既に20回を越えたぞ。
「絶対負けない」んじゃなかったのかね?』
「黙れぇ……っっっ♡♡!私にこんな真似して、絶対許さないんだからぁぁぁっ♡♡♡!?ひぃぃぃぃっっ!♡もうビリビリやめてぇぇぇっーー!!?♡♡♡」
『21回目を記録……あくまで目安だが、これで衣服が擦れる刺激だけでも感じるレベルまで開発されたことになるな』
威勢よく啖呵を切ろうにも、胸に流される快楽電流によって滑稽に阻まれてしまう。
愛しい人と育み、愛し子を育てるためだったはずのものが、今や望まぬ絶頂と共に無理矢理引き出され、見ず知らずの男達の欲望を満たす為に消費されようとしている。
女性として、恋する少女としてこれ以上ないほどの屈辱に戦慄きがらも、着実に改造されつつある美琴の身体は快感に逆らえず、最早彼女の姿は男達の意のままに甘露を献上する牝牛に他ならなかった。
抵抗値判定↓1
目標値(95)以下なら成功。それより上なら失敗。
ん
採用コンマが強すぎて悉く負けるよわよわみこっちゃんすこ
【『特別調教』第二段階、結果……成功】
「目標到達率、100%を記録しました。
これ以上は被験者の生命活動に影響が出るかと」
「装置の稼働を現時点をもって停止する。
プログラムはまだ継続中だ。ここで潰れてもらっては困る」
主任の指示を受けた研究員達の淀みない機械操作で搾乳器は放電と吸引を止め、散々美琴を苛んだ一対のミルクカップも横に控えた研究員の手によって漸く外された。
「はぁっ♡はーっ♡くう、ぅ……♡♡」
装置が離れる時に触れた微かな刺激にすら反応し、上擦った悲鳴をあげるまでに仕立て上げられた美琴の乳房。
(もう、アイツと一緒にいられないのかな……?)
未だ絶頂感の残る靄のかかった頭の中で、美琴は密かに想いを寄せる少年の顔を、自分と理性を繋ぎ止める最後の鎹とするように、何度も何度も思い浮かべていた。
という訳で第二段階完了。
割愛したり短かったりで言いたいこともあるかと思われますが、テンポ重視、書きやすさ重視で進めていきます。
足りない所は皆様の脳内補完で何卒お願いします。
それでは3回目の調教の内容↓7まで募集
コンマ最大のものを採用
常識改編
『性行為は親愛・友情の証』という間違った常識を植え付けて特別調教プログラムへの嫌悪感や抵抗心を打ち消す
方法は特殊な装置で
・佐天や初春レベルの友人とのキス・手マンは当たり前
・ルームメイトの黒子とは毎晩貝合わせなどのレズセックスをしあう仲
・想いを寄せている上条当麻とは公園で会う度に勝負という名目でどんな体位やプレイを要求されても受け入れていた
という偽の記憶を植え付ける
『この調教プログラムも、あの方から熱烈なプロポーズをされているのと同義、研究者の人達も私に幸せになって欲しいから実験をしてくれている』と思い込ませ、特別調教プログラムに協力的になるように脳から作り変えるのが狙い
フェラ技術を仕込む
絶頂出来なくなる薬を投与して延々と開発した尻と胸で寸止め責め
屈したら電撃で絶頂を解放出来ると教え、処女を奪いながら電流で連続イキさせる
自分の能力で情けなくイキまくる牝家畜の出来上がり
その辺で捕まえてきた男(上条さん)をあてがって両穴処女争奪
争奪→喪失です
失礼しました。安価下
>>13の特殊な薬でマン毛ボーボー、腋毛が劣情を駆り立てる程度に生えて、そこから濃密な匂いが発せられ美琴のみ匂いを嗅ぐと発情するように改造を施し万年発情期にさせ理性をドロドロに溶かせる
ここまで来たら徹底的に下品な体にさせて理性をドロドロにさせたい
電流を活用した子宮改造開発
発情と感度向上により、子宮奥までの初めての挿入を待ちわびるように
呼吸だけ確保した状態で全身を媚薬風呂に丸1日漬け込んで常時発情かつ感度最大の牝にしたあと、自慰も出来ないように拘束して放置
自分から情けなくおねだりする牝に屈伏させる
【R-18】御坂美琴(16)「研究所に潜入?」【安価とコンマ】
【R-18】御坂美琴(16)「研究所に潜入?」【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1579872464/)
この続きはもう書かないの?
少し目を離してる間にたくさんの内容安価ありがとうございます
魅力的な内容ばかりですが、範囲内で最大数値の>>28でいこうかと思います。
個人的には>>35とかも捨てがたいんですが……
更新は早ければ今日の夜になります
>>35じゃないのこれ?
>>32で安価下って言ってるから範囲一個ずれるよ
訂正レスで枠潰れるのも勿体ないし
コンマ負けてんのに訂正する意味
大変失礼しました……
安価下の記述を見逃していたので、範囲内最大値は>>35の92ですね
こちらの内容で書かせて頂きます
混乱させて本当にごめんなさい
コンマ負けたのは残念だけど楽しみ
すみません。明日早くに用事ができてしまったので本日夜の更新はありません
文についてはちゃんと考えてるので、明日の深夜にでも更新できればと思います……
あとこれは完全に余談だけど、個人的に一番性癖に刺さったのは>>36のシチュエーション
リアル大事に
ほうこくおつー
>>1が選んでいいんじゃない?
外れたのが10レス分もあるんだから、>>1が書きたいのを選んで書いてもいいと思う
コンマ任せで書きたくないのが選ばれるよりもモチベが持つだろうし、弾かれたのを見ればこっちもどんな安価を出せばいいか参考にもなるし
ある程度消化されたらまた募集をかければいいだけだし、それを繰り返して飽きてきたらエンディングなりエピローグなりに移行すればいい
どうだろう?
調教受け続けて身体は完堕ちしたが精神はまだギリギリ折れてないキャラが途端に放置プレイ→疼きに耐えきれずに自分からおねだりして精神も完堕ち
ってのは調教系でよくあるシチュだし、エクストラステージで入れてもええんやで
てか欲を言うとクッソエロいシチュなのでむしろやってくれ
2日も無言で空けてすみませんでした。>>1です。
ようやく一息つけそうなので、ぼちぼち書き溜めてた分を投下します。
やったぜ。
【『特別調教』第三段階、子宮改造開発】
身体で感じた感覚は電気信号となって脳に伝達されるというのは、よく知られた話だ。
ならば、その電気信号を意図的に操作することで、理論上は人体のあらゆる感覚を自在に認知させることが可能になる。
「ぐッ……♡♡う、あ゛あ゛っ♡お゛♡ぅう゛う……ッ♡♡」
たった数時間で美琴の秘穴と乳房をいいように弄り回し、快楽に人一倍敏感になるように淫らな改造を施した研究者達の魔の手は、遂に性奴にとって最も重要な部位━━女性器にまで及んでいた。
「~~~~~~っ♡♡!!あ゛♡あ゛♡ぎぃッッ♡♡」
これまでと同じように手足をぴんと伸ばした状態で拘束台に繋がれた美琴の下腹部には、その内側にある子宮をぐるりと取り巻くように複数の電極パッドが張り付けられ、そこから細長いコードを伝って微弱な電流が流し込まれる。
『悦楽電気』と便宜的に名付けられたその特殊な波長の電流は、人体に流すと痛みこそ伴わないものの、代わりにそこに通った神経系を狂わせ、経験皆無な処女ですら破瓜の痛みを忘れ快感に喘がせるほどに強力だった。
『先程は聞きそびれたが……
自分が最も理解する「電気」によって、他ならぬ自分の身体が変えられていく感覚はどうかね?学園都市最高の電気系能力者の御坂美琴くん?』
「こッ……!これ位、何てことな、いぃっ……♡♡♡」
挑発的な主任研究者の言動を一蹴する美琴。しかしその瞳からは既に生理的な涙が溢れ始め、それと連動するように秘裂からはとろりとした透明な液体がじわじわと零れては、閉じられないまま固定されている美琴の内股をしとどに湿らせる。
(私の身体が、どんどん作り変えられてく……!
弱い電気を流されてるだけなのに、お腹の奥が切なくて切なくてたまらないっ……!♡♡)
他者の侵入を許さずぴったりと閉じられていた体の中が、凶悪な毒を塗りこまれてぐちゃぐちゃに溶かされるような、甘く恐ろしい未知の感覚。
衝撃にぴくぴくと太腿が痙攣する度に、望まぬ頂上へと意識が連れ去られ研究者のモニターに映された「絶頂回数」と「調教進行率」の数値が加速度的に上がっていく。
(耐えないと━━━我慢しないと……!
このままだと、本当に顔も知らないどっかの大人の慰みモノにされちゃう……!!)
終わりの見えない快感地獄に堕ちる誘惑を振り払い、美琴は自らを鼓舞して歯を食い縛った。
大の大人ですらとうの昔に屈服しているであろう絶望的な状況を前にしても、尚も少女は正面から立ち向かう決意を固めたのだ。
「負けない……!絶対に、まけないぃ……っ!!!」
しかし、この少女が不幸だったのは、彼らが本気で御坂美琴を人間から愛玩動物に貶めようとしていることに、その為にあらゆる手段を用意してきたということに気づかなかったということに尽きた。
美琴が漸く下腹部を蝕む電流に慣れてきた頃合いを見計らったかのように、それは金属製の床下から突如としてせり上がってきた。
それはここまで拘束台に囚われた美琴をあらゆる手段で責め抜いてきた機械の腕……マニュピレーターだった。
見たことのないレーザーポインターのような形の先端部は、その照準を一点の狂いなく美琴の鼠径部の間へ。
下腹部越しの、子宮の中心へと定めた。
『照射、開始』
主任の合図で、ポインターから桃色の光線が放たれる。
「━━━━━━━ッッッッッッ!!!??♡♡♡♡♡♡♡♡」
一瞬だった。
『悦楽電気』が止まった刹那、放たれた光線は美琴の子宮を貫き、まさに光の速さでその内部を快楽一色に染め上げた。
声にならない悲鳴をあげた美琴は大きく仰け反り、手足の金具を破壊するかのような勢いで暴れるが、光線は変わらず美琴を内側からじりじりと灼き、尚も美しい曲線を描く下半身をゆっくりとなぞっては、その神経を乱して絶頂へと導けるように都合良く塗り替えていく。
『そのレーザーには、これまで君が浴びてきた電流のおよそ数十倍の性感開発効果が秘められている。
ちっぽけな小娘の覚悟など、簡単に消し飛ぶぞ?』
(数十倍って━━━あの電流だけでも一杯一杯だったのにぃぃぃっ!?♡♡♡
こんなのムリっ!無理無理ぃっ!耐えられるわけないっっ♡♡♡♡♡♡)
『悦楽電気』の周波型を極限まで鋭敏化させ、ついに光線の形になるまで圧縮した、『人体の改造開発』にのみ一点を置いた、ある意味兵器とも呼べる代物。
傷もつけず、障害も残さず、確実に人間を無力化する神の如き悪魔の科学。
美琴の意識が、かき消えていく。
(やめて━━━━━♡♡♡
もう、私が━━━━♡)
「御坂美琴」が、音を立てて崩れていく。
(私でなくなっちゃう━━━━━━━!♡♡♡)
抵抗判定↓1
目標値(92)以下なら成功。それより上なら失敗。
とう
【『特別調教』第三段階、結果……成功】
「気絶したか」
それが当然であるかのように、主任の男は呟いた。
美琴を貫いていたレーザーが収縮し、やがてその桃色の光が消えると、そこには目を閉じて失神しながらも開発され尽くした身体を何度も痙攣させ、未だ終わらぬ絶頂に震える御坂美琴が横たわっていた。
「被験体を回収し、最終調整に入れ。
クライアントへの引き渡しは3日後だ。それまでにあの方好みの調整を済ませておけ」
室内の部下に指示を出し、一息ついた男は改めて瞼の裏でこれまでの美琴の痴態を回想した。
━━これまで開発を担当した中でも、最高の素材と最高のプログラムを用いて仕上げた、最高の愛玩奴隷だ。
きっとあの方も満足してくださるだろう。
約束された成功と抑えきれぬ興奮に、男は口端から垂れた涎を拭くことなく悠々と浸っていた。
お待たせしました。第三段階が終了し、調教が全て成功したのでグッドEND(御坂にとってはバッドENDか)が確定します。
更新できない間にいくつか暖かい言葉を頂いたので、後半は結構趣味を出してみました。
自分の性癖に正直になるって大事ですね。
グレートですよこいつはァ
「おぉ……」
恰幅の良いスーツ姿の男が洩らした声に、研究者は確かな手応えを確信した。
「依頼時にご希望された箇所の開発は問題無く完了しております。
今はこの通り、小型カプセル内で媚薬漬けにしながら学習装置(テスタメント)で人格に影響の出ないレベルでの◯◯様に関する刷り込みを行っています」
「成る程。詳しいことは分からんが、あとどれくらいでその工程は終了するのかな?」
「もう間もなくかと。
これによって『超電磁砲』は無意識下で刷り込まれた◯◯様の匂いや声に発情するようになり、晴れて立派な愛玩動物に生まれ変わるという訳です」
「素晴らしい!友人に紹介されたキミに、彼女を任せて大正解だったよ!」
スーツの男の称賛を、恭しく一礼で迎える研究者の男。
二人の目の前には、人一人が丁度収まるカプセルの中で培養液を思わせる緑色の液体に全身を包まれた御坂美琴が、「妹達」が使用するものに酷似したバイザーを装着した状態で眠っていた。
妖しげな光を湛えるバイザーからは、奉仕の方法、性行為への抵抗感の削減など、様々な情報が視覚や聴覚を通して断続的に美琴の脳内へ書き込まれていく。
その中でも一際強く教えられたのは、顔も知らない中年の男が自分の「ご主人様」であるということ。
「ご主人様」には絶対服従であり、「ご主人様」の芳香や体液には、自分を興奮させる効果がある。「ご主人様」はとても優しくて、自分を第一に想ってくれている。その為に自分はこうして教育を受けているのだ━━━━
そうして、美琴の意識は無いままに、彼女の身柄は学園都市の研究所からスーツの男が所有する外部の屋敷へと移送された。
本日はここまでです
次からエンディングに入るので、とりあえずその前日譚だけ投稿致しました
次回の更新はおそらく週末になりそうです
気長にお待ち頂ければ幸いです
乙
終わるのが惜しいくらいの良SSだ
御坂が(人生)終わったらインスタントセックスさんで続ければいい
淫ピさん(の人生)終わってもまだまだ女はいるからいくらでも続けられる
週末とは一体…
終末まで待つのは辛いな
大変お待たせ致しました。
諸々の事情が漸く一段落つきましたので、本日からエンディング(御坂性奴隷END)を投稿させて頂きます。
「ほら、言ってごらん?」
「っ……!」
天蓋の付いた豪奢なベッドの縁に座った恰幅の良い中年男が、自分の膝に座らせた全裸の少女にねっとりとした声で囁いた。
少女はきっと鋭い眼差しで背後の男を睨みつけるも、下腹部をほんの一、二度擦られただけでその凛々しい表情を色に綻ばせしまった。
今のままでは脱走は不可能と悟った少女は、渋々正面にあるビデオカメラを睨み付けて、あらかじめ教えられていた台詞を嫌々言葉にする。
「私……御坂美琴は、本日付けで◯◯様の所有物となります。
ご主人様専用に徹底的に調教されたこの身体で、誠心誠意ご主人様の性奴隷をお務めいたします……!」
変わらず装着されたままの能力を制限する首輪に繋がった手綱は男に握られ、手を頭の後ろで組まされ、すらりと伸びた脚をM字に広げた、屈辱極まる姿。
誰がどう見ても、御坂美琴が「ご主人様」と呼ばれる男に屈服したのだと一目で分かる構図だった。
「ぐふふ……じゃあ、始めようか」
「んっ……♡」
浅黒い男の手が、美琴の胸の先端に触れた。研究者達の改造によって張りのある90越えのバストに仕立て上げられた美琴の胸は、その感度も常人以上に引き上げられている。宝珠を磨くように丁寧に、執拗に、丸みを帯びた双丘を撫で回し堪能する男。
今すぐにでも両胸に伸びる不躾な両手を払ってやりたい美琴だったが、彼女の意思に反して頭の後ろで組まれた手は解くことが叶わず、拒絶の言葉とは程遠い、出したこともない甘い声だけがベッドルームに反響してしまう。
(本当に、何もできない……!?)
「あぁ……、研究所から送られてきた君の母乳を味わうたび、こうして直接この胸を愛撫するのを待ち遠く感じていたんだよ」
「はぅ……♡や、先っぽダメぇっ……」
「知っているよ。君の弱点は全て把握しているからね~」
耳元に生暖かい息を吐きかけながら、勝手知ったる風に男は両の人差し指で美琴の白桃色の乳首をカリカリと引っ掻くように弄んだ。
「ぁあぁぁぁっ!!?♡♡♡」
たちまち、一際跳ね上がった声が美琴から洩れた。絶頂の確信を得た男は満足そうににたりと笑うと、少し力を弱めて焦らすように人差し指の動きを続けながら美琴に問いかける。
「イったね?」
「くっ…………♡」
いたたまれなくなり、咄嗟に美琴は目を伏せた。
認める訳にはいかない。身体を好き放題弄られ、初対面の男にいいように操られている惨めな自分など、決して認めたくない。
しかし、男はそんな美琴の思惑すらも読んでいたように、粘つく声音で囁いた。
「正直に言わないと、認めるまでこれを続けるよ?」
「そんな……!」
「儂はそれでも一向に構わないがね。
敏感な美琴ちゃんはどこまで耐えられるのかな?」
少しの葛藤の後、やがて観念したように目を伏せて美琴が呟いた。
「っ!………はい」
「いい子だ」
男がにやりと微笑んだ。
「じゃあ次はこっちに来てくれるかい?美琴ちゃん」
男がベッドの上に立ち上がって自分の股間をぺしぺしと軽く叩いて見せる。
「えっと、それは……その…」
美琴は困惑して口籠った。男のものを舐めるなんて、想像しただけでおぞましい。しかし、男は美琴の反応を楽しむかのようにただ黙って立っているだけだった。
「……」
無言の圧力に耐えかねて、美琴は恐る恐る舌を出して、その先端をちろりと嘗めた。途端に強烈な雄の匂いが鼻を突き、美琴の顔が真っ赤に染まった。
(うっ…!ひどい匂い。
ひどい匂いなのに、どうして…?)
無意識のうちに一嗅ぎ、二嗅ぎし、やがてグロテスクな風貌のその肉槍に頬擦りすらしてしまう。
研究所での『調整』により、美琴は男の匂いや声、感触全てを心地好いものと思うように刷り込まれている。
美琴の理性は必死に拒否するが、身体は既に屈服させられてしまっているため、男に逆らうこともできない。
結局、美琴はその行為を続けてしまう。亀頭から竿へ、そして玉袋へと可憐な舌を這わせていく。
「んっ……」
「ふむ、なかなか上手じゃないか…」
(やめて、言わないで…!)
美琴の懇願を無視して、中年男は自分の逸物を美琴にしゃぶらせ、その具合をひとりごちている。
美琴は屈辱的な行為を強制されているにも関わらず、顔は蕩けており、秘所からはとろりと一筋の愛液を垂れ流している。
(こんな奴に負けちゃいけないのに……)
「うっ、出るぞ!」
「んっ♡」
男は美琴の頭を両手で掴み、喉奥まで突き入れて思い切り射精する。
美琴はそれを嬉々として受け入れ、出された精子を全て飲み干した。
「んぐ♡っ、ふ、うぅ……っ♡♡」
粘つく液体を嚥下するたび、体内から感じたことのない熱が沸き上がってくる。
あろうことか、飲めたものではないその味を甘露にすら感じてしまう自分に、美琴は戦慄を覚えていた。
「よし、ご苦労様」
「ぷはっ、はぁっ、はぁっ……」
ようやく解放された美琴は息も絶え絶えといった様子だったが、男はそんな美琴に構わず次なる命令を下した。
「次はこっちだ」
男がベッドの上で仰向けになり、一度吐精してもなお萎えることのない自分の雄を指差して告げる。
「自分で挿れなさい」
「…何でそんなことさせるのよ。
無理矢理押し倒して、勝手に突っ込めばいいでしょ」
「分かってないのぉ。美琴ちゃんが自分から儂を受け入れるからこそ良いのではないか」
「変態…!」
「まあそう言うな。それに…どうせもう我慢できなくなっておるのだろう?」
「くっ!」
美琴が悔しそうに歯噛みした。実際、美琴の身体は目の前の男に犯されるのを期待してどうしようもないほど疼いてしまっている。
やがて、あくまで本意ではないという表情で、美琴はしぶしぶ男のそそり立つ剛直に濡れそぼった秘部を宛がった。
「はあっ、はあ……っ!」
美琴は荒い呼吸を繰り返しながら、ゆっくりと腰を落としていった。
膣内を押し広げるような感覚と、男のモノが自分の中にぴったりと入ってくる快感で頭がどうにかなりそうだ。
男はその様子をニヤつきながら見上げている。
「分かるかね?今の君の痴態は全部カメラに収められている」
「……ん、はぅ、んん…っ!」
「君が晴れて儂のものとなった時、ベッドで一緒にこの映像を見てみようかねぇ」
「うる、さい……っ!」
美琴の反抗心はまだ折れていないようだが、男には関係なかった。
美琴の胸の先端にある乳首をつまんで引っ張ると、美琴の身体がビクンッと跳ねる。
「ひゃあんっ!?」
「ほれ、集中せんかい。
この調子ではいつまで経っても入りきらんぞ?」
「はぁっ♡んんっ! んんんんんんっ! ううっ!!」
男の挑発を真に受けて、美琴は一際大きな嬌声を上げると凶悪なまでの男の雄をようやく膣内に埋めきった。
自分の体の上で切なげにはぁはぁと肩で息をする美琴を、男はただ満悦の表情で見上げていた。
「はぁっ♡はっ、はぁ……♡♡♡」
「ふむ。まあ最初はこんなもんかのう」
「あ、あ……っ」
(う、嘘……あんなの……私の中に全部入っちゃって……!
しかもほとんど抵抗もなくて、おまけに気持ち良くすら感じてるなんて……♡)
男は美琴が意識を取り戻すのを待って、再度問いかけてくる。
「さて、改めて問うぞ、御坂美琴ちゃん。
今までの全てと引き換えに、この儂のものにならぬか?」
(駄目だ。このままじゃ私はこいつに従わせられる……でも)
少し前なら考える間もなく拒めた問いに、美琴はうまく答えが出せない。
抗い難い快楽と、保つべき理性の間で絶え間なく思考が揺れる。
(ああダメよこんなの。本当にこいつのこと好きになっちゃったみたいじゃない。こんな奴、大嫌いなのに…!)
「返事がないのぉ」
男は美琴の下腹部に、自身の肉棒が丸ごと収まった腹に、答えを促すようにそっと手を添えた。
その何気ない接触にすら反応してしまい、美琴はピクっと体を震わせる。
(……やだ。もう我慢できない……♡欲しい、もっといっぱい、この人のを……♡♡♡)
「なる……」
掠れた声で、しかしはっきりと美琴は宣言した。それを聞いて中年の男は満足げな笑みを浮かべる。
「よく言えた。偉い子にはご褒美をあげないと…なぁっ!」
男は美琴の震える腰を掴むと、欲望に任せて一気に突き上げた。
「ひっ! ひあぁっ♡ ああぁっ!!♡」
美琴は目を見開いて悲鳴を上げた。
だがそれは痛みによるものではなく、快感によって引き起こされたものだ。中年男は容赦なくピストン運動を続ける。子宮口をゴツンゴツンと叩かれるたび、美琴の頭の中で何かがバチバチとスパークを起こすような衝撃を感じた。
男の腰の動きに合わせて無意識のうちに腰を振り、さらなる刺激を求める美琴。
「あ、あっ、んぅっ! はっ……んぐっ♡」
美琴の口から自然と喘ぎ声が上がる。中年男はその様子を楽しむようにニヤニヤとした笑みを止めない。
美琴の反応がいい部分を重点的に突いてやる。
「ここか?んん?」
「くぅっ!そこばっか、あっ、んっ!うぅ……っ!」
悔しそうにしながらも感じてしまっている様子の少女を見て、中年男は満足気に笑みを深めた。
「ほれほれどうした?君の好きなところを責めて欲しいんじゃろうが。遠慮せず素直になれぃ!」
「はぁっ!んっ!う、うるさいっ♡♡♡そんな、わけぇっ♡ないっでしょっ!このっ、おっさんっ! ああぁぁっ!!」
「ふーむ……口では否定しているが体はこんなに正直だというのにねぇ」
「ひゃうんっ♡♡♡」
男は美琴の乳首をつまんでコリコリと擦り上げる。美琴はそれだけで絶頂を迎えてしまったようだ。全身を痙攣させてビクビクッと震える少女を、中年男は心底楽しそうな表情で見つめている。
「こんな小さな体で、儂のもの全部飲み込みおって!美琴ちゃんったらものすごい変態だのう?」
「う、うっさ……あうっ♡あ、やめろっ、動くなぁ!」
男はゆっくりとした動きで抽送を続けた。ねっとり絡みつく蜜壺は、中に入っているものを搾るようにキュウキュウ締め付けを強めていく。
(きもちい、ダメなのに。こいつなんて、だいっきらいなのに……なんで私こんなこと♡♡♡)
「やめ、もう無理っ、ああ、イく、イクゥ……♡」
膣内へのピストンと同時に、クリトリスにも手を伸ばし、同時に摘み上げて弄る。
(だめ♡ こっちも触られると♡ 我慢できな……♡)
「やめて♡♡ 許して♡♡ こんな、や、あああぁーーっ!!!♡♡」
許容量を超えた快楽に、美琴はとうとうその美しい裸身を男の上で大きく仰け反らせながら、観念したようにエクスタシーを迎えた。
「なんだ、もう終わりかね?
まだまだ夜はこれからだぞ。もっと楽しませて貰わんとなあ?」
呆然とする美琴を眺め、ぺちぺちと小さな尻を叩く男は、彼女の主人として美琴を急かした。
(いやぁ……でも……気持ちいいの……やめちゃヤダ……)
「ひっ、あぁ……♡」
男の巨大なモノを挿れられながら愛撫される美琴の瞳からは理性の色が薄れていく。
男が腰を振るたびに、調教された美琴の巨乳が大きく揺れた。
それを目ざとく見つけた男は両手で掴み乱暴に揉み始める。その度に胸の先端にある桃色の突起物はピンと硬くなり自己主張するようになっていた。
男はそれすら見逃さず、引き寄せた美琴の胸にしゃぶりつき舌先でチロチロ舐めた。もう片方の胸は指先でカリカリと刺激を与えると、先端がさらにピンっと勃起する。
「ああっ♡ちくび、すっちゃやだっ♡ おかしくなるっ!! やだやだっ♡ なんなのよこれぇ♡♡♡」
「くく、もうすっかり儂の虜だのう?」
未知の快楽によって完全に翻弄されてしまった様子の少女を見て、満足げに笑った男はさらなる行為へと出る。
中年男は美琴の背後に周り込むと、その瑞々しい裸体を改めてカメラの正面に晒け出させた。
「ほぉーれ、ご開帳~」
美琴の小さな割れ目をくぱあと左右に広げると、まだ誰にも見せたことのないであろう秘部が露わになった。薄紅色をした肉壁の奥には小さくヒクついた花弁が覗き見える。
「ほら、もう一度言ってごらん?」
「……!」
露わになった秘所の割れ目に沿うように、猛る男の肉棒がぴたりとくっ付けられた。
それが何を意味するのかを、今の美琴は嫌というほど理解してしまっている。
そして、撮影を続けるカメラに正対し美琴はその言葉を叫んでしまった。
「わたし……御坂美琴は、改めて本日付けで◯◯様の所有物となりますっ♡!
ご主人様専用に徹底的に調教されたこの身体で、誠心誠意ご主人様の性奴隷を務めさせて頂きますぅっ♡♡♡」
数時間前には嫌々吐いた台詞が、今度は自然に美琴の口から出てきた。
御坂美琴は、今度こそ完全に男の手中に堕ちてしまったのだ。
(いやああぁぁっ♡♡ なんで私あんなことをっ!?)
美琴は自ら口にしてしまったことに羞恥で顔が真っ赤になる。
しかし、一度口に出してしまうとそれは強烈な麻薬となって、美琴の思考を支配した。
「よく言えたねえ。では、最初の仕事の時間だよ」
男は間髪入れずに愛液の滴る陰茎を美琴の秘部へと突き入れて、激しいピストン運動を始めた。
「ああっ!あっ♡すごいっ♡♡ご主人さまのすごいですぅぅっ♡♡♡!!」
膣内を押し広げ子宮を突き上げる凶悪な剛直。それに抗えず何度も絶頂へ追いやられていく美琴。
さらに、男はクリトリスへも手を伸ばそうとする。
「だめっ!!そこはダメッ♡ 絶対ヘンになっちゃうからぁっ!♡♡」
「これこれ。主人の寵愛に口を出すものではないぞ?」
(やぁ…触られる……♡触ってくれる……♡)
中年の太い人差し指と親指に優しくつままれた瞬間、ビリビリとした衝撃が脳天まで走った。そのまま摘まれながら引っ張られ、美琴の体はガクガクと震えだす。
「ふやぁっ!! ひっ、ひぃっ!!」
まるで電撃でも流されたかのように痙攣している少女の姿はとても艶かしく映ったようだ。美琴の反応に気分をよくした男は更に愛撫を強め、その幼い肉体の隅々まで背後から包むように攻め立てていく。
「ほれ、舌を出しなさい」
美琴を振り向かせた男は、唾液に塗れた分厚い舌をでろりと覗かせ接吻を求めた。
「はぅ♡んむ、ぅ、ふぁ、ぁんっ……♡♡」
男の命令に逆らうこともできず、美琴はその舌先に吸い付くようなキスをする。
唇同士を重ねると、男はゆっくりと美琴の口腔内に自分の舌を侵入させた。歯茎の裏側までも丹念に舐め回すと、
「ちゅぷ……れりゅ、ぢゅーーー……、れる、れぇ……れろぉ……」
美琴の柔らかい舌先を見つけ出し、迷わずそれを自らの口の中に招き入れる。
「……! ゃ、……、……!……!」
美琴が顔を離そうと頭を後ろに引こうとするのだが、男がそれを許さない。
片手で美琴の顔を押さえ込み、強引にディープキスを味わわせる。
美琴の口の中で二人の舌はねっとり絡み合い、濃厚で粘着質な接吻が交わされる。美琴の小さな頭の中には、聞くに絶えないいやらしい水音が鳴り響いていた。
(だめ……♡キスだけで、気持ちよくなっちゃう……)
「くちゅ、ちゅぶ……、れるぅ、れろっ、はぁ、はぁ……っ♡」
美琴は無意識のうちに男の首に両手を回してしまっていた。もっと密着したいという欲望が、自然と美琴の身体を動かしていたのだ。
傍目から見れば睦まじい恋人のような行為なのだが、美琴に嵌められた機械仕掛けの首輪の存在がそれを否定する。
この二人は、あくまで主人と奴隷なのだ。
「おおっ…!イクぞ美琴ぉっ、儂の子種をたっぷり受け取れぇっ……!!」
「はい…!中にくださいっ、ご主人様のせーえき、いっぱい注いでくださいっ…♡」
男の太い両腕が美琴の身体を逃がさないよう、羽交い締めのような形で拘束する。
次の瞬間、男のペニスが脈打ち、美琴の膣奥目がけて大量の精子を放出した。
「ああぁーーっ♡ 熱いぃっ♡♡ ご主人さまの精液でイッちゃいますぅっ♡ ふぁあぁぁぁぁ~っっ!!♡♡♡」
主人から吐き出された精が自分の体の内側を汚す感覚に浸り、美琴はその身体をびくびくと震わせながら、紛れもない悦びの声を上げた。
(ああっ……出てる……♡ 私の膣内……満たされてる……っ♡)
腰砕けになりその場にへたりこんだ美琴の眼前に、つい先程まで彼女を犯し抜いていた肉欲の象徴がずいと差し出される。
「おっと、お掃除も忘れずにな」
「っ、申し訳ありません……♡」
『お掃除』という単語だけで自然と求められていることを理解した美琴は、自身の愛液と精液で濡れた目の前にある醜悪な肉塊を愛おしげにしゃぶり始めた。
「ふふふ、美琴よ。お前はもう儂のものだ。これから一生可愛がってやるぞ…」
「はい……♡私はもう、ご主人様だけのものですから……♡♡」
そう呟きながら、美琴は男の精が溢れた自分の下腹部をさすり、艶やかな笑みを浮かべていた。
「さぁ、続きを始めようか」
「はい……♡」
男の言葉に、美琴は嬉々として返事をした。
そこには、学園都市第三位の超能力者の姿も、常盤台中学のエースの顔も存在しなかった。
「次は別の所を責めてみようかな。
美琴ちゃん、お尻をこっちに向けなさい」
「はい……でも、初めてだから……
優しく虐めなさいよね……♡」
ただ、主人に尻尾を振って悦びを感じる、淫らな牝奴隷がいるだけだった。
以上、グッドEND(全調教成功・御坂性奴隷化)でした。
約半年間も更新空けてて大変申し訳ありませんでした。
けじめとしてこれだけは書ききらないといけないと常日頃から思っていたので、溜飲が下がったような気分に勝手に浸ってます。
ここまでお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
ありがとうございます!ありがとうございます!
乙
日本保守右派系の大嘘
「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。
日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。
「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。
「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。
「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)
日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。
このSSまとめへのコメント
今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl