天馬「海に行きたい!」 (98)
さくら「海!私も行きたい!」
鉄角「漁師の血がたぎるぜ!」
瞬木「海か・・・行きたいけどお金が・・・(苦笑)」
井吹「お金なら神童に払わせればいいだろ。金持ちなんだし」
瞬木「そっか。だったら、行こうかな?」
神童「・・・仕方ないな」
天馬「やっぱり皆海に行きたいよね!」
皆帆「だけど問題は黒岩監督が海に行くのを許してくれるか・・・」
ウィーン
黒岩「・・・」
天馬「あ、監督!おはようございます!」
黒岩「・・・松風」
天馬「あ、はい。なんですか?」
黒岩「おやつは1人1000円までだ」
「「「「よっしゃああああああ!!」」」」
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~海~
天馬「海にきたー!」
「「「「いえええええい!!」」」」
水川「・・・よろしいのですか?練習を放棄してこんな場所へ遊びに来ても」
黒岩「・・・・・」
葵「水川さん!私今日のために新しい水着を用意したの!」ワクワク
水川「・・・そう」
葵「>>3」
水川さんは泳がないの?泳がないなら結構スタイル良さそうだからもったいない気がするけどな~
葵「水川さんは泳がないの?結構スタイル良さそうだからもったいない気がするけどな~」
水川「・・・興味ないわ」
葵「えー、残念だなぁ・・・」
天馬「おーい葵!泳ごう!」
葵「あ、うん!今行く!」
~~~~
天馬「・・・」スタスタ
さくら「右!右!」
鉄角「よーし!そのまま真っ直ぐ!」
真名部「>>6」
そっちにはスイカは―――むぐっ!
真名部「そっちにはスイカは―――むぐっ!」
皆帆「おっと真名部クン、こういう時はわざと違う場所に誘導するのがお約束なんだよ~」
真名部「んぐー!」モゴモゴ
九坂「よし!そこっす!」
天馬「えーい!」
ボフッ!
天馬「・・・・んぁ!?スイカないじゃん!」
さくら「>>8」
そりゃ、最初で割れたら面白くないじゃない
さくら「そりゃ、最初で割れたら面白くないじゃない」
天馬「騙したな!ひどーいwww」
さくら「あっははは!」
好葉「・・・次、ウチやりたい///」
九坂「森村!目隠しは俺のバンダナでお願いするっす!」
好葉「う、うん?いいよ...」
九坂「>>10」
(よし!合法で森村に触れるチャンス到来!)
九坂(よし!合法で森村に触れるチャンス到来!)
さくら「ん」
九坂「・・・何だ、その手」
さくら「バンダナよバンダナ。私に貸して。好葉の目に結んであげるの」
鉄角「男が女の子に目隠しするなんて、絵面的に危ないもんな・・・」
さくら「そういうこと。ほら九坂、さっさとほどいてバンダナ貸して」
九坂「・・・・ウッス」ションボリ
シュルシュル・・・
さくら「右!右!」
鉄角「いやいや!左だぜ!」
好葉「ふぇ、ふぇ...」トテトテ
九坂「森村!そのまま真っ直ぐっす!」
さくら「あ、コラ!」
九坂「森村のことは俺が全力でサポートするぜ!そこ!そこ!そこで思いっきり降り下ろせ!」
好葉「え、えーい!」
グシャッ!
~~~~
天馬「スイカ美味しい~!」
好葉「えへへ///」
さくら「あーあ、私もスイカ割りやりたかったのにな~・・・」
好葉「>>13」
え、ご、ごめん
好葉「え、ご、ごめん」
さくら「あ!?いいの!いいの!好葉を責めてる訳じゃなくて・・・」
剣城「・・・スイカならここにあるが?」
さくら「えっ!?」
葵「つ、剣城君!スイカ持ってきたの!?」
鉄角「マジかよ・・・スイカ割りが早く終わった時に備えてたって訳か」
剣城「フッ・・・」
さくら「>>15」
さっすが剣城君!気が効く~!
ついでに筋肉ムキムキ~♪触らせて~♪
さくら「さっすが剣城君!気が効く~!ついでに筋肉ムキムキ~♪触らせて~♪」
ピトッ♡
剣城「何がついでなんだ・・・(呆れ)」
天馬「呆れながらも決して振りほどかない姿勢は紳士だよ!」
皆帆「>>17」
それで可愛い女の子にペタペタされてる感想は?ニヤニヤ
皆帆「それで可愛い女の子にペタペタされてる感想は?」ニヤニヤ
剣城「・・・・」
葵「・・・そういえば剣城君って、肌白いよね」
「「!」」
さくら「た、確かに!普段私達と同じ練習してるのに・・・この場にいる誰よりも肌が白い!」
葵「いや、同じどころか自主練とか、外で色々練習しているのにこの白さ・・・う、羨ましい!」
さくら「ねえねえ!どんな日焼け止め使ったらお肌が焼けないの!?」ズイッ
葵「ど、どういった手入れをすればお肌が綺麗になるのでしょうか!」ズイッ
剣城「・・・なにもしていない」
「「ええええっ!?ず、ずるい!」」
好葉「ほ、ほんとうになにも・・・?」ソワソワ
剣城「好葉まで・・・」
皆帆「おっと、今日の剣城君はモテモテだね」
天馬「細身だけど結構筋肉もついてるし、女子より色白で、しかも肌露出しても全然焼けないって言うんだもん」
井吹「そんだけ揃ってりゃ質問攻めも当然か」
鉄角「>>19」
ちくしょ~俺なんて試合で活躍されてもそんなことされたことないぞ…
鉄角「ちくしょ~!俺なんて試合で活躍されてもそんなことされたことないぞ…」
神童「大丈夫だ。剣城も基本的にはシュートを打つとき以外は存在を忘れられているからな」
天馬「し、神童さん・・・(苦笑い)」
神童「今日くらいはモテても問題はないだろう」
水着の女性「きゃー!シンさまー!」
グラマーな女性「テレビで見るシン様も素敵だけど実物はもっと素敵!」
小さな女の子「シンたま...////」
神童「・・・・今日くらいは、剣城だけがモテてもいいだろ」orz
天馬(茜さん居なくて本当に良かったあああああ!!!)
真名部「>>21」
おやおや、こんなところにまで神童君のファンがいるとは
真名部「おやおや、こんなところにまで神童君のファンがいるとは」
井吹「・・・お前って案外モテんだな」
神童「黙れザル」
井吹「ああ!?んだとゴラァ!」
水着の女性「やだー!あの子シンさまに突っ掛かってる~」
グラマーな女性「感じ悪ぅ~い」
井吹「ぐっ・・・(何だこのよくわからんアウェー感は!?)」
神童「>>23」
あっ!向こうに俺の10倍かっこいい男がいる!(今だ!ミキシトランス!!これで変装完了)
神童「あっ!向こうに俺の10倍かっこいい男がいる!」
「「えっ?」」
拓長(今だ!ミキシトランス!!)
水着の女性「あれ!?シンさま!?」
グラマーな女性「シン様ああああああ!!」
拓長(これで変装完了)
井吹「・・・・えっ?」
真名部「い、いいいま変s天馬「わ、わあああああ!!な、なななナイス早着替えとコスプレ!」
鉄角「えっ!?は、早着替え!?い、今のはそんなんじゃ」
天馬「さ、流石は全日本早着替えコンテストの覇者ですね先輩!」
拓長「まあな」キリッ!
(((深く突っ込んではいけない、そんな気がする・・・)))
井吹「>>25」
サッカーに音楽に早着替えって、随分と多芸なこった
井吹「サッカーに音楽に早着替えって、随分と多芸なこった」
拓長「バスケ以外は出来なさそうなお前と違ってな」
井吹「はあ!?サッカーだって出来てるっつの!」
水着の女性「シンさま居ないしあっち行こ...」
グラマーな女性「シン様ああああああ!!」シュババババ
拓長「・・・ふぅ、撒いたか」
井吹「チッ、覚えてろよ。いつかお前に俺が一流のキーパーだって認めさせてやるからな」
拓長「そんな日は当分来ないな」
井吹「テメェ神d・・・・って、それは駄目か」
拓長「・・・信長で」
井吹「おう。んじゃ・・・テメェ信長ァ!」
鉄角「実はお前ら仲良いだろ」
「「良くない!」」
九坂「>>27」
でもなんで信長?
息ぴったりッスねw
九坂「でもなんで信長?」
拓長「そこは深く聞くな・・・」
九坂「う、うっす...」
拓長「それより折角の海だ。楽しもう」
~~~~
瞬木「それ!」
天馬「ナイスレシーブ!」
葵「頑張れ天馬ー!」
九坂「オラァ!」パシーン!
拓長「フッ!」
九坂「うげっ!?今のも拾うんすか!?」
井吹「神童!今のは俺がレシーブするボールだったろうが!」ヒュン!
剣城「・・・」ポーン
拓長「キーパーもまともに出来ない奴にレシーブが出来るとでも?」
井吹「なんだとテメェ!」パシーン!
瞬木「ぐっ...!」
ズバーン!
さくら「口喧嘩しながらも点は取れちゃう辺り、なんだかんだ仲良いわね」
「「良くない!」」
葵「>>31」
どこでもトラブルメーカーなのね
(っていうかビーチバレーでもやっぱ強いなあミキシトランス)
葵(っていうかビーチバレーでもやっぱ強いなあミキシトランス)
九坂(何かいつもよりキレがあるってか・・・なんていうか・・・・)
瞬木(何でこんな狭いコートであんな動き回れんだよ・・・化け物か・・・)
神童「ハァ、ハァ・・・少し休憩にするか」シュウウウン
井吹「だな。俺らは交代させて貰うぜ」
さくら「>>34」
ねえねえ、もしかしてキャプテン達もへんし・・・早着替えできるの~?
さくら「ねえねえ、もしかしてキャプテン達もへんし・・・早着替えできるの~?」
天馬「うえっ!?」ギクッ
皆帆「この反応、キャプテンは間違いなく早着替え出来るね」
天馬「うぐっ・・・」
剣城「・・・」
皆帆「>>36」
あの早着替えにはとっても興味があるな~
出来るんなら是非やって見せて欲しいね
今度はじっくり観察させてもらうよ
皆帆「あの早着替えにはとっても興味があるな~。出来るんなら是非やって見せて欲しいね、今度はじっくり観察させてもらうよ」
天馬「え、えっと・・・」タジッ
皆帆「ふふっ♪」ワクワク
葵「そ、そうだ!皆さんお昼にしませんか!?ほら、ちょうどいい時間ですし!」
天馬「そ、そうだね!葵の言う通りだよ!」
真名部「時刻は12時14分と13秒・・・お昼にはちょうどいい時間ですね」
葵「で、でしょ!」
天馬「>>38」
ふぅ、助かったよ
別に隠すつもりは無いけどどう説明したら良いのか分からないんだよなぁ
説明したって絶対頭おかしいと思われる
天馬「ふぅ、助かったよ。ありがと葵」
葵「いえいえ!」
天馬「別に隠すつもりは無いけどどう説明したら良いのか分からないんだよなぁ。説明したって絶対頭おかしいと思われるだろうし」
葵「まあ確かにあの戦いは何て言ったらいいのかわからないもんね...」
水川「・・・」
葵「あ、水川さん!お昼何食べる?」
水川「何でもいいわ」
葵「じゃあさ!お互いに違うメニュー頼んで食べさせ合いっこしよっか!」
水川「・・・何でもいいわ」
葵「>>40」
(うぅ、素っ気ないよぉ~、どんな話なら会話も弾むのかなぁ)
葵(うぅ、素っ気ないよぉ~、どんな話なら会話も弾むのかなぁ)
水川「・・・」
葵(ハァ、水川さんと仲良くなりたいなぁ~・・・)
~~~~
九坂「ふぅ、食った食った!」
さくら「海の家の料理ってあんまり美味しくないイメージだったけど、今回のは当たりだったわ!」
好葉「...///」ホクホク
幼女「またいらしてくださーい!」ペコリ
鉄角「>>43」
・・・何であんな小さな子供が店員やってんだ?
鉄角「・・・何であんな小さな子供が店員やってんだ?」
九坂「さあ?」
天馬「とりあえずまた遊ぼうよ!俺、まだまだやりたいこといっぱいあるんだ!」
瞬木「そうだね。キャプテンの言う通りだ」
真名部「ではまた遊びますか」
皆帆「ではワトソン君、僕はその辺の浜辺で寝るから僕のために砂風呂を作ってくれたまえ!」ゴロン
真名部「誰がワトソンですか」ザッ!ザッ!
皆帆(とか言いながら働いてくれる辺り、なんだかんだ真名部君は優しいんだよね♪)
さくら「>>45」
2人とも仲良すぎじゃない?…もしかしてそっち気あるの? サササッ
キャ~プテン♪(腕絡み)
こっそり私にだけ早着替えの秘密教えてよ、何か面白そうだし(囁き)
出来たら>>46で
さくら「キャ~プテン♪」ギュッ
天馬「~~っ!?///」
さくら「こっそり私にだけ早着替えの秘密教えてよ、何か面白そうだし」ボソ
天馬「うひゃっ!!///」ビクッ!
真名部「>>49」
ん?お二人はいつの間にそんなに仲良く?
おっとこういうときは二人っきりにさせておくべきですよね
ごゆっくり~
真名部「ん?お二人はいつの間にそんなに仲良く?」
天馬「えっ!?ち、違・・・」
真名部「おっとこういうときは二人っきりにさせておくべきですよね。ごゆっくり~」
皆帆「真名部君?何かあったの~?」
真名部「いえいえなにも~~」ザッ!ザッ!
天馬「・・・し、神童さn」
拓長「負けた方がジュース奢りだ」シュババババ
井吹「いいねぇ!」シュババババ
鉄角「負けねえぜ!」シュババババ
瞬木「ごめんねキャプテン!」シュババババ
天馬「逃げた!?」ガーン
葵「天馬」
天馬(あ、葵は助けてくれるよね!さっきみたいに!)ジー!
葵「>>51」
【夏がやってくる】みたいに剣城君と水の掛け合いっ子でもして遊んで決ま~すプクー
葵「【夏がやってくる】みたいに剣城君と水の掛け合いっ子でもして遊んで決ま~す」プクー
剣城「おい.....」
葵「剣城君!行こ!」
剣城「...すまん」
天馬「裏切り者おおおおお!!」
さくら「それでさキャプテン、早着替えのことを詳しく~♪」ギュッ
天馬「>>53」
ひゃっ///
むむむ胸当たってるよぉ///
天馬「ひゃっ///むむむ胸当たってるよぉ///」
さくら「えっ!?」パッ!
天馬「////」
さくら「ご、ごごごごめんなさい!」
天馬「い、いいよ別に・・・・・・・・・・・ごちそうさま///」ボソ
さくら「///」
好葉「あわ、あわわわわ・・・///」プシュー
九坂(お、俺も森村とあんな甘酸っぱいやり取りしてみてえええええ!!!)
好葉「>>55」
・・・ウチも野咲さんみたいにスタイル良くなりたいな
好葉「・・・ウチも野咲さんみたいにスタイル良くなりたいな」
九坂「そ、そうか?」
好葉「うん。ウチ、ちっちゃいから野咲さんみたいにスラっとした人が羨ましい・・・」
九坂「お、俺は森村の方が好きだぞ!」
好葉「・・・ありがとう///」
水川「因みにイナズマジャパンの女子は全員Aカップよ」
葵「いきなり何言ってるの!?」
剣城「・・・」
葵「・・・・剣城君、今の水川さんの発言///」
剣城「>>57」
興味ない
剣城「興味ない」
葵「そ、それはそれで屈辱なんですが・・・」
剣城「・・・どうしろと?」
葵「・・・」
水川「>>59」
・・・(無言)
水川「・・・」
葵「・・・水、もう一回掛け合お?」
剣城「わかった」
葵「・・・>>61」
な~つがやってくる♪ ついにやってくる♪
さあ 裸足で駆けてゆけ♪
ほら剣城君もワンダバっぽく動いて
葵「な~つがやってくる♪ ついにやってくる♪」パシャ!
剣城「・・・っぷ!」
葵「さあ 裸足で駆けてゆけ♪」
剣城「・・・・」
葵「ほら剣城君もワンダバっぽく動いて」
剣城「・・・」ピチャン!ピチャン!ピチャン!
葵「もっと!もっと早く走り回って!」
剣城「ッ!!」バチャ!バチャ!
ガシッ!
剣城「!?」
葵「イヤッホー!」
グルン!グルン!グルン!
剣城(こいつ意外と力強いな)
天馬「>>63」
全く人が大変だったっていうのにイチャイチャしちゃってジトー
天馬「全く人が大変だったっていうのにイチャイチャしちゃって」ジトー
剣城「ジャイアントスイングかまされているだけなのだが・・・」
さくら「何で剣城君は振り回されてるってのにそんな余裕なの?」
葵「イチャついてたのは天馬もでしょ」
天馬「お、俺のあれは・・・その・・・」
グルン!グルン!グルン!
剣城(いつになったら止まるんだこれは・・・)
さくら「>>65」
よく回るね~
もっともっと回らないかな?ねえキャプテン♪ウデカラメ(あのときの反応面白かったからもう一回♪)
さくら「よく回るね~。もっともっと回らないかな?ねえキャプテン♪」ウデカラメ
「「!?」」
さくら(あのときの反応面白かったからもう一回♪)
天馬「あ、あわわわわ...///」
葵「なあああっ!?」
ギュルン!ギュルン!ギュルン!
水川(また早くなってる。そして剣城君はこれだけ回されても表情1つ変えないわね)
さくら「キャプテン~♪」
葵「て、天馬から離れて下さい!」
さくら「えー?なんでぇー?」ニヤニヤ
葵「~~っ、な、なんでもです!!」
ギュルン!ギュルン!ギュルン!
井吹「・・・」スタスタ
神童「右だ。左だ。後ろだ」
井吹「神童テメェ、ちゃんと指示出せや!」
瞬木「左。左・・・そうそこ!そこで真っ直ぐ」
井吹(この声瞬木か?瞬木の声なら神童よりずっと信用できる・・・)
スイカは割れるか?安価下
コンマ偶数で若干外れる
コンマ奇数でかなり外れる
ゾロ目で割れる
あ
井吹「そおら!」
ボフッ!
井吹「チッ、外したか!」
神童「フッ、やはりズブの素人か」
井吹「スイカ割りに玄人とかあんのかよ!あったとしても一般ピーポーはほとんどがスイカ割り素人だ!」
瞬木(まあ、今のはふざけないで真面目に声かけて正解だな)
鉄角「おーい、ジュース買ってきたぞ~」
瞬木「お、サンキュー鉄角!」
井吹「ちょうどいいタイミングだな」
神童「>>69」
流石だな鉄角
やはりボクサーだけあって読みは一流だな
バスケをサッカーにも何にも活かせないどこかの誰かとは大違いだ
神童「流石だな鉄角。やはりボクサーだけあって読みは一流だな。バスケをサッカーにも何にも活かせないどこかの誰かとは大違いだ」
井吹「おいこら神童!いくらお前でも言っていいことと悪いことがあるんだぞ!」
神童「誰とは言っていないのに突っかかってくるとは......さては井吹、バスケをサッカーに活かせないことに心当たりがあるな?」
井吹「何だとお!?」
瞬木(まーた喧嘩してる。下らないな)
水着の女性「きゃー!シンさまー!」
グラマーな女性「シン様発見!」
神童「ゲッ!見つかったか」
井吹「はっはっは!モテモテだな、シン様ぁ」ニヤリ
水着JK「きゃああああ!が、月山国光バスケ部の神童、井吹様よおおおお!!」
水着JC「井吹様ああああああ!!」
井吹「逃げるぞ神童!」シュババババ
神童「男子更衣室だ!遅れるな!!」シュババババ
ダダダダダダダダダ!!!
鉄角「・・・やっぱあいつら仲いいわ」
瞬木「>>71」
まあ、喧嘩って同レベルじゃないと発生しないっていうしね
正に喧嘩するほど仲が良いって奴だね
瞬木「まあ、喧嘩って同レベルじゃないと発生しないっていうしね」
鉄角「・・・ん?」
瞬木(やべっ、今のは不味かったか?言葉のチョイスを誤った?)
鉄角「・・・・まあ確かに、瞬木の言う通りだな」
瞬木(なんだよ、同意すんのかよ驚かしやがって・・・)ホッ
鉄角「・・・スイカ割り、どうする?」
瞬木「二人だけでも続けよっか」
鉄角「>>74」
男二人でって何かむさ苦しいな
さくら達はどっか行ったしそこら辺で女にでも声掛けるか?
いわゆるナンパってやつだなw
鉄角「男二人でって何かむさ苦しいな。さくら達はどっか行ったしそこら辺で女にでも声掛けるか?いわゆるナンパってやつだなw」
瞬木「んー、ナンパねぇ。まあ、男二人のスイカ割りよりはマシかもね」
鉄角「決まりだな。んじゃ行こうぜ」
瞬木「オッケー!」
~~~~
黒岩「帰る準備をしろ」
天馬「はー、遊んだ遊んだ!」
さくら「楽しかったね~♪」
好葉「うん!」
九坂(好葉の水着が見られただけでも幸せなのにデートまで、感無量だぜ!!)
鉄角「おーおー、男泣きか。全く羨ましい奴だな」ヒリヒリ
瞬木「片想いの人といい感じになれるなんて、九坂は得してるね」ヒリヒリ
井吹「>>77」
お前らは何をしてたんだ?
井吹「お前らは何をしてたんだ?」
鉄角「フッ・・・ま、強いて言うなら一夏の思い出をな」
瞬木「一夏の思い出・・・後にそれを黒歴史って言うんだけどね・・・・」
井吹「あー・・・」←察した
天馬「>>79」
葵~、さっきから何怒ってるんだよ~
天馬「葵~、さっきから何怒ってるんだよ~」
葵「知らない!自分で考えてよ!」
天馬「えぇ・・・」
神童「どうした?何があった?」
皆帆「>>81」
簡単に言えばトライアングラーが出来かけてるってことかな
皆帆「簡単に言えばトライアングラーが出来かけてるってことかな」
神童「?」
天馬「葵、機嫌治してってばー」
葵「・・・」プイ
真名部「野咲さん」
さくら「何?」
真名部「>>83」メガネクイッ
本なら止めませんが遊びなら程々にしておいた方がいいですよ
「本気なら」でした
キャプテンのことどう思ってます?
あの一連の行動、ただ早着替えのことを教えてもらいたかったってだけではないでしょう?
真名部「本気なら止めませんが遊びなら程々にしておいた方がいいですよ」メガネクイッ
さくら「さーて、どっちでしょ~うか?」ニヤリ
黒岩「全員揃ったか?これより宿舎へ戻る」
水川「>>87」
(そういえば監督は何をしてたのかしら)
水川(そういえば監督は何をしてたのかしら)
天馬「監督、今日はありがとうございました!」
黒岩「・・・チームのために、必要だと思っただけだ」
神童「>>89」
ええ、みんな頑張ってくれているのでたまには息抜きも必要だと思います
神童「ええ、みんな頑張ってくれているのでたまには息抜きも必要だと思います」
井吹「神童、お前・・・」
神童「約一名ザルキーパーを除いて」
井吹「テメェ!一言余計なんだよ!人が感動してるところによぉ!」
神童「ふん!」プイ
井吹「あ、こら!そっぽ向くな神童!」
天馬(こうしてイナズマジャパンの、一夏の旅行は終わりを迎えた)
~電車~
剣城「・・・」
天馬「うお、珍しい!剣城が無防備に寝てるよ」
葵「>>92」
きっとはしゃぎ過ぎたのね
剣城君もかわいいとこあるんだから♪
葵「きっとはしゃぎ過ぎたのね。剣城君もかわいいとこあるんだから♪」
さくら「なんだかんだ剣城君も男の子なんだね」
パシャリ!
剣城「・・・」
天馬「>>94」
(・・・あれだけジャイアントスイングされたらそりゃ疲れるって、必殺技の特訓かよってくらいぶん回されてたもんな)
天馬(・・・あれだけジャイアントスイングされたらそりゃ疲れるって、必殺技の特訓かよってくらいぶん回されてたもんな)
剣城「」チーン
天馬(・・・・・南無)
天馬「海に行きたい!」
完
乙でした!
久しぶりの短編乙
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