魔王討滅の旅路【安価】 (33)

飽きたら雑に魔王倒して終わる

かわいい女の子とかっこいい女の子とカッコいい男とかわいい男が好き

主人公以外は俺が作る

安価スレと言ったが勝手がわからんので安価少なくなるやも知らん

夢は1000

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やるぞーーーー

剣と魔法! 意志の力! すばらしいな

主人公は男であります 思春期ぐらいの

主人公クンの

一番突出してる能力↓1

名前↓2

知力

アレス

どうやらアレスくんは運がいいらしい

彼の

大雑把な性格↓1

身長コンマ二桁+100cm↓2

体格コンマ二桁でかいほどいい↓3

感情豊かだけど顔に出ない

よい

どうやらアレスくんは運がいいらしい

で、身長は160cm、だけどひょろひょろみたい。顔には出ないけど感情は豊か。と

戦闘スタイルはどんなかんじだい↓1

魔法での遠距離攻撃

コテハン被り確認してない


どうやらアレスくんは運がいいらしい

で、身長は160cm、だけどひょろひょろみたい。顔には出ないけど感情は豊か。

基本的に魔法で遠距離から戦うよ。

他になんかある?↓1

なさそうだな! 始めるぞ

 はいよ

 世に、魔王なるものが現れたという。

 その魔王曰く、「我らマモノ以外滅んでしまえ」と。

 その存在悪へ、当然のように各国は協力し、精鋭討伐隊を向かわせた。

 しかして、結果は粗悪。傷一つ付けられないという結果に終わった。

 流石にこれは……と各国が嘆く先、一人の魔術師が声をあげた。

 その声は「魔王を倒すには生まれ持った特別な力が必要だ」と。
 
 それを聴いたある国の王は問うた。「どう見つけるのだ」と。

 「それも大丈夫です」彼は自信満々な声で応答した。「【現れよ、我々が希望の印】!」

 その声と共に、きぃ、と高鳴りのような音が鳴った。その声を聞いて魔術師は成功を確信する。
 
 「これで、【証】が体に刻まれたハズです」

 それを言いきったころか。ガタ、と音がした。

 音の主はその王に仕える兵士が一人、魔術師アレスであった。

 彼は右眼を覆うように手で押さえて、床に倒れた……。

読みづらかったら言ってほしい

=======================

アレス「ぐ、ァァ……」

 目を開ける。

 ……まず、俺は目を閉じていたっけか?

???「目が覚めたぞ!」

 途端、耳元で騒がしく声が上がる。この騒がしい声は……。

アレス「あぁ、ウェンティオ。王にいい知らせがあるんじゃなかったのか……?」

 彼はウェンティオ。この国に仕える、旧来の友であり、国1ともされる天才だった。

ウェンティオ「……。それは終わったぞ。大丈夫だ」

 終わった? だとしたら俺はそれを見届けているはずだ。
 
 おもえば、俺は倒れて……?

アレス「……思い出した」

 右眼に走る激痛。焼けるような感覚を思い起こす。

アレス「俺の右眼を見てくれるか?」

ウェンティオ「ああ」

 ウェンティオはそのまま俺の眼を覗く。

ウェンティオ「確かに……”勇者”の印だ」

アレス「そうか」
 
 こいつが言うなら間違いないだろう。俺が世界が敵を倒すための”勇者”の一人と言うことらしい。


アレスくんは勇者と言われてどう思うだろうか?↓1

ちょっと不安


アレス「しかし、……こんなこと言っていいのかな、不安なんだ」

ウェンティオ「一人で魔王討滅へ向かうことがか? なら……」

アレス「ああいや、勇者は一人じゃない……?」
 
ウェンティオ「そうなのか!?」

アレス「んん、俺も知らなかったハズだけど……。でも、勇者は一人じゃない。多分……全員で4人」

ウェンティオ「だったら、そいつらと先に出会っちまおう」

ミス
================

ウェンティオ「だったら、そいつらと先に出会っちまおう! 何か、他に分かったことはないのか!?」

アレス「ちょっとまってくれ……」

 多分、頭と目をつなげる感じだ。

 こう……。見えた。

アレス「あぁ、一人いたっ……!」

 ぱちっ、とさっき食らったみたいな痛みが走る。

ウェンティオ「お、居たんだな! どうだ、近いか?」

 隣のウェンティオをやかましいと思いながらも応対する。

アレス「あぁ、近かった……。でも、森の中か……?」

ウェンティオ「森? いや、でもここで森ってったらリニクの森だけだぜ!」

 リニクの森。そこに集落や住む人が居るなんて聞いたことはないが……?

安価
↓1 選択
1、行ってみる
2、「まだ早い、急ぎすぎだ」

2

アレス「まだ早い。急ぎすぎだ。何かあったらどうする」

アレス「俺の身体にまだ何かあるかもしれないだろう」

ウェンティオ「……う、そうだな」

 ウェンティオはそう言って、静かになる。

 静かになったけど、次は落ち着かないようにせわしなく動き始めた。
 
 こいつは昔から何かやってないと落ち着かない奴だな。

ウェンティオ「な、なぁ、俺に聞きたいこととかさ、俺にやっといて欲しいこととかないか? やっといてやるよ」

アレス「……む」

 その声は丁度、色々整理するのにいい問いかけではあった。


ウェンティオに聞きたいこと/やってほしいこと↓1~

>>1への質問も聞くぞ

風呂入ってくる、大体30分後まで受け付ける、という感じにしておいてくれ

装備やアイテム準備

やるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーひといるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 さげてた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! あげ!!!!!!!!!!

 申し訳ないけどもうちっと安価受付する

 10時まで

hanextutaについて

お前に付いてきて欲しいってのはなしか?

やるぞやるぞやるぞ

>>22
アレス「装備とか……よくなったりしないか? 支給品の質が悪い、って言いたいわけじゃないが」

ウェンティオ「あー、それはな、俺の魔法の信用がまだないっぽいってんで、多分無理だな」

 流石の天才博士でもできてすぐの魔法を信用してもらうのは難しいらしい。

ウェンティオ「少し待ってたら、良くなるかもな? 可能性がある、ってだけだけど」


>>26
わからん


>>27
アレス「お前についてきてほしい、ってのはナシか?」

ウェンティオ「あー、知っての通りだと思うけど、俺って魔法の研究しか能がないからさ、切った切られたの戦闘要員にはなれんのだよ」

ウェンティオ「それに、ここで例の魔王について研究してたほうがこと研究に関しては効率的だと思うんだ」

ウェンティオ「ん……? いや、おまえらについていったら新しいことがわかるかもな……?」

 ふむ、とウェンティオは悩む。

ウェンティオ「いや、でもまずは勇者を探すとこからだろ? そいつらに迷惑がかかるのはダメだし、ここにいるわ」

ウェンティオ「勇者たちの許しが出たんならさ、俺も連れてってみてくれよ」

 リニクの森には特に危険はない、らしいが今がどうか、なんて誰にもわからない。

どうしようか?
↓1

家族がいるなら報告しとく

家族居るんか?↓1

妹が二人

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