アーガ世界【安価・コンマ有り】 (34)
注意
過激なエログロ安価は再安価
安価内容によってはコンマ判定
後付け設定等に、展開に無理がある場合再安価
初代はテスト、お試し
魂の旅人達【安価・コンマ有りSS】 - SSまとめ速報
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次の主人公の名前は
熊代 徹隈 (くましろ てつくま)
転移者
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1550839457
物語として見た時の世界設定
アーガという創造神が創ったとされる時空の狭間の果てにある世界、アーガ世界
時空の狭間
もしタイムリープの失敗等何らかの原因で狭間に辿り着いてしまったら、狭間に挟まれて潰されるか、そうでなくとも狭間を永遠に彷徨うか・・・
しかし、その狭間の先に一つの世界が存在した
それがアーガ世界
この世界に時空の狭間を越えてこられる確率は0に限りなく近い
アーガの次に偉い神様が今これを書いている俺こと、ジョシュアだ
アーガ世界は色々な世界の時空と繋がっている部分があるんだ
そのせいか沢山の種族が、細かく分けると大変な数になるから、大体はこんな感じ
アーガ世界に存在する種族
人間
北の大陸(メッカドラ)、南の大陸(エンデ)に幅広く存在する種族
獣人
獣人には2つのタイプがあり、小型の獣人はmugenのティー○氏のフェリル
大型の獣人は、同じく、ティー○氏の、シャルティル
更に数は少ないが、狼、猫、栗鼠、兎の獣人がいる
ハーピー
森や谷に住んでいると言われているが、詳細は不明
エルフ
絶滅危惧種
ドワーフ
ころころとした可愛さで一部で人気
女性は総じてスレンダーロリ体型
妖精
一般的なサイズは掌サイズ
だが、力の強い妖精は掌サイズじゃないんだそうな
ドラゴン
小さい奴なら小指サイズ、大きな奴は山を越す大きさらしい
人型になれるドラゴンもいるというが、詳細不明
魔族
魔界に住むと言われているが、詳細不明
魔物
20年前、突如として何処からか湧いて出てきた
何処かの世界線の日本、2011年 3月11日
東北某所の山奥
徹隈「全く、お祖父ちゃんもお父さんも強い妖怪に挑むから死んだんだ、俺は無理せず慎重に、逃げることも選択肢に入れる。」
徹隈「今回の依頼は巨大土竜退治ね・・・、この平成の時代に、妖怪退治屋なんて儲からないんだよ。」
管狐「」
徹隈「此奴は役に立った試しがない、一度も顔を見てないし、・・・ま、何かあっても、首から下げてるこの家宝の勾玉が守ってくれるだろうさ。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
徹隈「う、こ、これは・・・でかいっ!?」
バカァーーーーーッ!!!!
徹隈「地割・・・れっ!!?」
地割れに巻き込まれ、落ちていく俺・・・
ぼわぁん・・・
徹隈「ん・・・」
その時不思議な光が勾玉から放たれた、その光が何だったのか、誰も知る由もない
その直後、俺の意識は途絶えた
アーガ世界
エンデ大陸
カガクノ国北東、何処の国にも属していない地域
とある町外れ
徹隈「う、ん・・・ここは何処だ?地面の中にしては明るすぎる・・・」
物陰
?「・・・」
徹隈(目覚めた途端に妖怪の気配を幾つか・・・、しかも結構強力な・・・、一つは俺に視線を向けているか・・・)
徹隈「逃げるが勝ちだな。」
徹隈は逃げ出した!
?「件の予言は本当だったか・・・」
カガクノ国への道
徹隈「な、なんか遠目に物凄い未来的な建物が建ってるんだが・・・、もしや、タイムスリップという奴か!?・・・だとしたら俺の子孫とかいるのかね・・・」
?「おい、ちょい待ちな!」
徹隈「と、現実逃避やめ、俺を食べても美味しくないですよ~。」
?「あんたに聞きたいことがある、妖怪の楽園、『幻想郷』を知っているか?妖怪の楽園となる、幻想郷のような国を作ってくれないか!?」
徹隈「はぁ???」
・・・これが俺と彼とのファーストコンタクトだった
ルーゼ「オレは狼男のルーゼだ。」
徹隈「俺は熊代 徹隈、早速ですけど、ルーゼさん、何故あんな頼み事を?」
ルーゼ「件がこの地に突然現れる青年に妖怪の楽園を作ってくれと言えば作ってくれると予言してだな・・・」
徹隈「件かぁ・・・、予言外すこともあるのな、俺に国作りなんて無理ですよ、どう考えても、じゃ、家に帰らせてください。」
ルーゼ「あ、それと、その青年は行き場が無いとも言ってたな。」
徹隈「ん?行き場がない?」
ルーゼ「確か、件はこう言えと・・・『青年、異世界転移だ!!』」
徹隈「はぁ???」 本日2度目
うわぁ……
異世界転移?あっ、分かった、これは夢だな、こんな夢をみるなんて、俺そんなに痛い頭をしていたのか?
件という妖怪は実際に会ったことあるし、その事を脳が夢として処理しているんだろう、そうに違いない。
20歳も目前だっていうのに、なんて厨二病な夢を見てるんだ、早く目覚めろ俺。
ルーゼ「おい、どうした、いきなり上の空になって。」
徹隈「いや、夢なら早く覚めて欲しいなと・・・」
ルーゼ「確かめてみるか?」
そういうとルーゼは握り拳を作った
徹隈「いや、貴方の力で殴られたら簡単にあの世行きですよ、止めてください。」
徹隈「夢がどうかはその内自分で確かめますから、・・・他に件は何か言ってませんでした?」
ルーゼ「南に行けと。」
徹隈「じゃあ南に行きましょう(国を作れとしか言わなかったんなら、俺が国営をしなくてもいい筈)南には何が?」
ルーゼ「ルーナ王国とレヴナント・ヌル王国がある、その先に氷に閉ざされた大地が。」
徹隈「そうなんだ。」
ルーゼ「じゃあ町に戻るぞ、付いて来い。」
徹隈「はい。」
妖魔の町
大量の妖気を感じた町には毛玉という妖怪がわちゃわちゃしていた
徹隈「大量に感じたのはこいつらか。」
ルーゼ「皆好き勝手やってるもんで、纏まりなんてねぇ。」
そして俺達は人の手が入ってなさそうな石造りの家に入った
?「お、帰って来たね。」
そう言って出迎えたのは兎耳の似合う童顔イケメン
ルーゼ「件の予言の話は本当だったと信じたか?」
兎丸「まぁ、連れて帰って来られたら信じるしかないでしょ、僕は妖怪兎の兎丸、よろしく。」
徹隈「よろしく、でも、南に何かあるって所まで分かってたんなら、2人で氷に閉ざされた大地に行けばいいんじゃ?」
ルーゼ「それは、行ってみれば分かるだろ。」
徹隈「俺が必要だった理由が?」
ルーゼ「そう。」
徹隈「あと、2人の他にも強力な妖気を感じるんだけど・・・」
ルーゼ「あぁ、吸血鬼のアーストか、引き篭もりだから放っといていいぜ。」
兎丸「まぁ、僕たちが旅立てば、寂しくなって、夜追いかけてくるかもね。」
徹隈「吸血鬼か、吸血鬼は自分の城に引き篭もってる、引き篭もりのイメージしかないな。」
ルーゼ「こっから海岸沿いは、魔物がいたり、スラム街があったりする、ルーナ王国へ行く方だと道中安全だと思うぜ。」
兎丸「ただ僕たちはフードを被って正体を隠す必要があるけどね。」
徹隈「そうか・・・、じゃあ・・・」
海岸沿いの道を行く
ルーナ王国に続く道を行く
どちらにするか安価下
安価待ち
待ち
安価下
1 海岸沿いの道を行く
2 ルーナ王国に続く道を行く
1
放っといてやれよ、見るに堪えん……十年後に後悔させるだけだ……
1 海岸沿いの道を行く
徹隈「海岸沿いを行く、魔物とかに襲われても貴方達が居れば安心です。」
ルーゼ「他力本願かよ、まぁいいが。」
徹隈「・・・おっ、こちらに向けられた悪意を感じたら知らせてくれるそうです。」
管狐「キュー。」
兎丸「えっと、管狐だっけ?可愛い!」
徹隈「・・・俺も初めて見ました。」
ルーゼ「あん?ずっと一緒だったんじゃねぇのか?」
徹隈「それはそうなんですが、こうやって外に出てきてくれたのは初めてですよ。」
道中、コンマ判定が入ったりします
1桁目(右側)の数字
1~3 魔物に襲われた!
4~6 何事も無くスラム街に着いた
7~9 新キャラ
0(特殊)再度判定してコンマが偶数か奇数かで展開が変わる
ゾロ目 場所によってはアイテム入手できる
判定直下
待ち
判定は下
継続は力なり なんて
判定待ち
まだ待ち
待ってる
待ち
むむ
判定 9 新キャラ
徹隈「あれ、誰か倒れてる・・・。」
道中倒れてる人物を発見した
倒れている人物の詳細を
例
種族:人間(ここで出てくるのは人間と獣人種のみ)
名前:ターシャ
性別:女性
出身:ルーナ王国(今までで出ている王国の名前)
役職:メイド
概要:魔物に襲われ、主人とはぐれてしまった
安価下
種族:人間
名前:クスオ・スリエ
性別:男
出身:ルーナ王国
役職:遊び人
概要:徹隈を抹殺して主人公に成り代わろうとしている、とてもつよい
種族:人間
名前:クスオ・スリエ
性別:男
出身:ルーナ王国
役職:遊び人
概要:
ありがとうございます
他に 安価下
再安価下です
待ち
待ち
Hold on
ふにむい
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